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2006-12-01 00:01
福岡正信氏『わら1本の革命』によると、彼は、作物の足下にクローバーかうまごやしを播いて、緑肥としたそうです。この緑肥は、ほかの雑草が生えるのも防いでいたそうです。つまり、草が肥料になり、除草不要にもするということです。これが、「草は草で制する」ということです。これをバランスをとってしっかりやると、無肥料、無除草だけでなく、耕す必要さえなくなるのです。素晴らしい事です。

 更に緑肥の中に雑草が増えても作物はしっかり出来るのです。否、雑草がある方が健康な作物はよく出来るのです。
 これは、声を大にして言いたいと思います。
 土地を耕したり、肥料をまいたり、農薬を散布する変わりに雑草上手く使えばいいのです。凄いではないですか!この昔の自然への回帰は、農業革命だった筈です。

 この『わら1本の革命』は1983年に第一刷が発行されています。福岡正信氏が自然農法を試み始めたのは更に遡る事45年といいますから、第二次世界大戦の頃から彼は自然農法を実践しているのです。
 この画期的な福岡正信氏の自然農法がその素晴らしさに比べてそれ程脚光を浴びず、未だにそれ程普及していない理由はきっと、エンジン付き農業機械や肥料や農薬を売る企業や農協が必要なくなってしまうからでしょう。経済性、つまり、無駄がないからでしょう。これが経済の本質です。本当に勿体ない無駄を作る事が経済の活性化なのです。
 
 今は、作物も改良が重ねられて、大きく、栄養豊かに大事に育てられて、作物は今の方が美味くて栄養豊かと思っていたのは、幻想、思い込み、洗脳だったのです。昔の農業は自然農法近いものがあり、実は今よりも楽して旨い健康的な作物を食べていたのでしょう。 

 福岡正信氏の人間の知恵の否定という事は、一事が万事であって、他のあらゆる事にも適用出来る筈なんです。環境問題もこの発想から始めないと、現在行われているどうしようもない「環境技術」の対処療法になってしいます。
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【2006/12/01 00:01】 | 農業 トラックバック(0) |


こ~き
・クローバーについて
ずばりマメ科植物の『窒素固定』作用ですね~


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・クローバーについて
ずばりマメ科植物の『窒素固定』作用ですね~
2006/12/01(Fri) 20:19 | URL  | こ~き #-[ 編集]
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