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2015-09-29 00:01
社会には、様々なタブーが存在します。そしてその中には、意図的に作られたタブーがあります。生まれ持っての身体的ハンディキャップや、江戸時代の身分制度由来のタブーは人道的な見地からタブーのままで(忘れ去られるのが)いいでしょう。
それらとは別に、日本に限らず、世界中で、政府の政策に反対する事をタブーにされて来た歴史があります。「自由の国」とプロパガンダされて来たアメリカにも、実は政治的タブーは沢山ありました。共産主義は典型例でしょう。(かつては酷いレッドパージも行われました。・・・日本の自民党はその路線を踏襲したいようです。)
日本の政治的タブーの典型例が原発政策でしょう。政府や電力会社の「絶対安全」と言う、洗脳的なプロパガンダに異議を唱えるだけで、要注意人物扱いされ、マークされました。そのタブーを破って原発に反対する者を村八分にしたり就職差別をしたり・・・職場の窓際に追いやられた例は、原発立地地域ではよく聞く話でした。・・・それらは結構あからさまな公然の秘密でした。
アメリカ政府の日本政府に対する政治介入も「永田町の公然の秘密」で、タブー視され、国会ではアメリカ追従の政府の姿勢を野党も追及しませんでした。マスコミも尻込みしてその事には触れずにいました。
タブーは放置しているとますます強固にタブー化して、触れてはならないもののようになってきます。そしていつの間にやら、そのタブーに触れるものは、国家に反逆する異分子のように扱われるようになります。それが3.11までの原発行政であり、日本に対するアメリカの政治介入でした。天皇制もその一つと言えましょうか。
安倍政権は、特定機密保護法や恫喝を使って、特定機密保護法自体や安保、TPP、原発再稼働などの都合の悪い真実もタブーにしようと画策してきました。その結果、(国境なき記者団による)日本の報道自由度ランキングは、非常に下がり地に落ちました。
政府がタブー視させようとしている物事にこそ、不都合な真実が隠されており、国民が本当に追及しなければならない事でしょう。だからこそそれらのタブーは破らなければならないのです。

最近、これらのタブーを次々に破って国会で追及する人物が現れました。それが、山本太郎参議院議員です。原発問題は十八番で3.11以降直ぐにガンガン物申しておりました。原発行政だけに留まらずに、彼はこの夏の参議院での安保法案の審議に際し、数々の「タブー」に言及し追及してきました。アーミテージリポートに代表されるアメリカの政治介入や武器輸出の利権、アメリカによる日本やアラブ諸国に対する戦争犯罪、安保法案による経団連の利権、アメリカ追従・・・・枚挙に暇が無いくらい沢山のタブーを破って言及してきました。破ってみると容易いものですが、最初に破る事にはかなりの勇気が必要だった筈です。それを山本太郎氏は、一見難なくあっさりと破って見せたのです。これらのタブー破りによって彼の身の危険は大きくなるでしょう。彼が危険を冒してまでこれらのタブーをいとも簡単に破って見せた事により、これらのタブーの敷居は低くなり、みんなが触れ易くなりました。そう、元々権力者の政治的意図でタブー化した「不都合な真実」はしっかり公開すべきなのです。山本太郎氏は、まだ日本銀行のシニョレッジ等のタブー等には触れていませんが、それらもタイミングの問題かと思います。
だからこそ山本太郎氏の国会の質疑は期待出来るし、面白いのです。

余談になりますが、山本太郎議員が、参議院議員になった2013年に天皇に直接手紙を渡した事件がありました。その事に関しては、特に評価も批判も致しません。象徴天皇ですから、国家に対して発言権も強くないでしょう。それ以前に現天皇にそれほど強いイデオロギーも無いでしょうし、現政権に対する批判の精神が特にあるとも思えません。だから、手紙を渡す事は有効な方法だとは思いませんでした。・・・一方、ただ手紙を渡しただけなので特に失礼だとも思いません。戦後の象徴天皇に対する不敬罪もありません。象徴天皇に対して手紙を手渡しする事くらいの事をタブー視する事がおかしいのです。犯罪行為や不法行為ではありませんから、全く批判には値しないでしょう。目くじらを立てて騒ぐ事でも無かった事でしょう。一方、田中正造の明治天皇への直訴は非常に評価しておりました。その頃は象徴天皇では無かったし、時代背景もかなり違います。山本太郎を、現代の田中正造とは言えないかとは思いましたが、これから、田中正造のような(以上の)偉大な人物になる可能性はかなりあるでしょう。・・・山本太郎氏の、原発を止める為なら、どんな事でもやれる事はやれるだけやってみる・・・と言う精神と行動力は大いに評価します。

参議院本会議での安保法案強行採決直前での山本太郎議員が5回行った牛歩に関しては、牛歩は全くタブーではありませんから言及の必要は無いでしょう。だから勿論バッシングには値しないでしょう。有効性については疑問ですが、体面の悪さや批判を恐れて、牛歩をしなかった他の反対野党と比べて、潔さと行動力があるとは思いました。法案可決をあらゆる方法で出来るだけ引き延ばして、連休まで突入させようとした姿勢を評価します。

更なる余談として、「生活の党と山本太郎となかまたち」と言う長ったらしいおかしな党名で彼が小沢一郎氏達と組んだ理由は、政党要件を満たして国会での質疑の時間を確保する為、党首討論会などでマスコミへの露出を多くする為の戦略でしょう。(将来の為に、「山本太郎」と言う名前も残したのでしょう。)事実その戦略は、かなり効力を発揮しています。

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【2015/09/29 00:01】 | 社会・経済 トラックバック(0) |

家畜の餌と私たち
団塊親爺の遺言
皇族御用達・・何を想うか・・

世界のホンノの一部の人たちは 何を食べるのか
我々 一般大衆は近間のスーパーで 食糧を買う

大量生産・大量消費の恩恵で化学薬剤を使用しなければ
育たない食べ物を 食べている我々・・

家畜同様に 様々な病に遣られる 私たち
自然の恩恵とは無縁の 生き方は 様々な病に侵されます

天皇家や世界の支配層は 無農薬の食べ物
これは今のシステムで在り 実験社会なのです

無農薬の食べ物が 売って無いとかは理由では無く 病が増えると儲かるシステムで 今の暮らしが在ります

これらの知識を持たなければ 幸せの人世は送れません
人の生き方は 様々で 天皇家の人達は 無農薬の食べ物

自由と云う 世の中 あなたの自由な生き方をすれば善い

山本氏の事はイマイチ 勉強不足で判りません  

政界の動きと山本太郎氏
爽風上々
安保法制成立以降も市民活動は続いており、それを次の選挙に結び付けようという方向も生まれているようです。

安保法制に賛成した議員を落とそうという活動も始まっているようですが、落とすためには対抗する勢力が必要なわけで、そこが一番の問題になります。
現在の野党と言われている勢力にはその受け皿となる力はほとんど期待できないので、早急に体制作りが必要とされるわけです。

山本さんはその勢力となれるでしょうか。問題は同志の作り方です。
民主党政権奪取の時にはとにかく反自民であれば良いというものでしたから、政治姿勢の全く異なる勢力も多く抱え込んだために、何一つまとまったことができずに終わってしまい、挙句の果てには自民党のために政権奉還のおぜん立てまでしてしまいました。

山本太郎氏は一派を引っ張っていくリーダーとなれるかもしれませんし、違うのかもしれません。今後の展開が期待(というか不安というか)されます。

Re:家畜の餌と私たち
雑草Z
>大量生産・大量消費の恩恵で化学薬剤を使用しなければ育たない食べ物を食べている我々・・
>天皇家や世界の支配層は 無農薬の食べ物
>これは今のシステムで在り 実験社会なのです

なるほど、そう言う見方もあるのですね。陰謀論の一つでしょうが、それが本当ならやはり、支配者によって作られた「タブー」となるでしょう。調べて考察する価値がありそうです。

この陰謀論が真実ならば、山本太郎さんもいつか追及するかも知れません。F1や遺伝子組み換え作物に関しては、モンサントのとんでも陰謀がありますからね。


Re:政界の動きと山本太郎氏
雑草Z
>それを次の選挙に結び付けようという方向も生まれているようです。

今回は、共産党の素早い英断により、戦争法案廃案の一点に絞って選挙協力を呼び掛けています。次の選挙はこの共産党の呼びかけによる選挙協力で「国民連合政府」を作ると言うのが一番現実的であり自民党を追い落とす有効な手段に出来ると考えます。

>民主党政権奪取の時には・・・政治姿勢の全く異なる勢力も多く抱え込んだために、何一つまとまったことができずに終わってしまい

今回も民主党は共産党との選挙協力を渋っています。それは、反自民ではなく、親自民が紛れているからでしょう。日本会議のメンバーなどその典型例で、彼等は自民に行くか第二自民党を作るべきでしょう。現在の民主党は烏合の衆で、このままではどうせ政権は取れっこないでしょうから、共産党と選挙協力の意志があるかないかで分裂した方がいいと考えます。

山本太郎氏はこの選挙協力に関しては脇役でしょう。聡明な彼は、今回の自分の役割をわきまえて、あまり出しゃばらないのではないでしょうか。主役に躍り出るタイミングもあれば、しっかり見定める事でしょう。

日本人の国民性
guyver1092
 内容は忘れましたが、10年以上前に、これを国民が反対すれば政府は絶対に苦境に陥ると言う政策が同僚との間で話題に上った時、全ての同僚の主張は、「これ以外は仕方ないから政府に賛成」でした。おそらく、政府に反対することがタブーだったのでしょう。政府からのおこぼれをもらうことだけが幸せで、奴隷根性が染みついていたのでしょうね。
 山本議員だけではなく、最近の国民のデモ等の意思表示からすると、タブーを破ろうと言う者が増えてきたのではとは感じます。ただ、前回の選挙で自民党を大勝させた後では、手遅れであるという気もしますが。


Re:日本人の国民性
雑草Z
>これを国民が反対すれば政府は絶対に苦境に陥ると言う政策

何の事か気になります。

>政府に反対することがタブー

いわゆる「お上に逆らうな・・」ってやつですね。
日本には昔からそう言う伝統があるのでしょう。
そして現政権は威嚇でタブーを増やそうとしていますね。

>タブーを破ろうと言う者が増えてきたのではとは感じます。

いい傾向ですね。政府が力ずくで抑え切れないくらい増えて欲しいものです。

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この記事へのコメント
家畜の餌と私たち
皇族御用達・・何を想うか・・

世界のホンノの一部の人たちは 何を食べるのか
我々 一般大衆は近間のスーパーで 食糧を買う

大量生産・大量消費の恩恵で化学薬剤を使用しなければ
育たない食べ物を 食べている我々・・

家畜同様に 様々な病に遣られる 私たち
自然の恩恵とは無縁の 生き方は 様々な病に侵されます

天皇家や世界の支配層は 無農薬の食べ物
これは今のシステムで在り 実験社会なのです

無農薬の食べ物が 売って無いとかは理由では無く 病が増えると儲かるシステムで 今の暮らしが在ります

これらの知識を持たなければ 幸せの人世は送れません
人の生き方は 様々で 天皇家の人達は 無農薬の食べ物

自由と云う 世の中 あなたの自由な生き方をすれば善い

山本氏の事はイマイチ 勉強不足で判りません  
2015/09/30(Wed) 19:48 | URL  | 団塊親爺の遺言 #-[ 編集]
政界の動きと山本太郎氏
安保法制成立以降も市民活動は続いており、それを次の選挙に結び付けようという方向も生まれているようです。

安保法制に賛成した議員を落とそうという活動も始まっているようですが、落とすためには対抗する勢力が必要なわけで、そこが一番の問題になります。
現在の野党と言われている勢力にはその受け皿となる力はほとんど期待できないので、早急に体制作りが必要とされるわけです。

山本さんはその勢力となれるでしょうか。問題は同志の作り方です。
民主党政権奪取の時にはとにかく反自民であれば良いというものでしたから、政治姿勢の全く異なる勢力も多く抱え込んだために、何一つまとまったことができずに終わってしまい、挙句の果てには自民党のために政権奉還のおぜん立てまでしてしまいました。

山本太郎氏は一派を引っ張っていくリーダーとなれるかもしれませんし、違うのかもしれません。今後の展開が期待(というか不安というか)されます。
2015/10/01(Thu) 05:39 | URL  | 爽風上々 #-[ 編集]
Re:家畜の餌と私たち
>大量生産・大量消費の恩恵で化学薬剤を使用しなければ育たない食べ物を食べている我々・・
>天皇家や世界の支配層は 無農薬の食べ物
>これは今のシステムで在り 実験社会なのです

なるほど、そう言う見方もあるのですね。陰謀論の一つでしょうが、それが本当ならやはり、支配者によって作られた「タブー」となるでしょう。調べて考察する価値がありそうです。

この陰謀論が真実ならば、山本太郎さんもいつか追及するかも知れません。F1や遺伝子組み換え作物に関しては、モンサントのとんでも陰謀がありますからね。
2015/10/03(Sat) 11:19 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:政界の動きと山本太郎氏
>それを次の選挙に結び付けようという方向も生まれているようです。

今回は、共産党の素早い英断により、戦争法案廃案の一点に絞って選挙協力を呼び掛けています。次の選挙はこの共産党の呼びかけによる選挙協力で「国民連合政府」を作ると言うのが一番現実的であり自民党を追い落とす有効な手段に出来ると考えます。

>民主党政権奪取の時には・・・政治姿勢の全く異なる勢力も多く抱え込んだために、何一つまとまったことができずに終わってしまい

今回も民主党は共産党との選挙協力を渋っています。それは、反自民ではなく、親自民が紛れているからでしょう。日本会議のメンバーなどその典型例で、彼等は自民に行くか第二自民党を作るべきでしょう。現在の民主党は烏合の衆で、このままではどうせ政権は取れっこないでしょうから、共産党と選挙協力の意志があるかないかで分裂した方がいいと考えます。

山本太郎氏はこの選挙協力に関しては脇役でしょう。聡明な彼は、今回の自分の役割をわきまえて、あまり出しゃばらないのではないでしょうか。主役に躍り出るタイミングもあれば、しっかり見定める事でしょう。
2015/10/03(Sat) 11:50 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
日本人の国民性
 内容は忘れましたが、10年以上前に、これを国民が反対すれば政府は絶対に苦境に陥ると言う政策が同僚との間で話題に上った時、全ての同僚の主張は、「これ以外は仕方ないから政府に賛成」でした。おそらく、政府に反対することがタブーだったのでしょう。政府からのおこぼれをもらうことだけが幸せで、奴隷根性が染みついていたのでしょうね。
 山本議員だけではなく、最近の国民のデモ等の意思表示からすると、タブーを破ろうと言う者が増えてきたのではとは感じます。ただ、前回の選挙で自民党を大勝させた後では、手遅れであるという気もしますが。
2015/10/06(Tue) 20:15 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:日本人の国民性
>これを国民が反対すれば政府は絶対に苦境に陥ると言う政策

何の事か気になります。

>政府に反対することがタブー

いわゆる「お上に逆らうな・・」ってやつですね。
日本には昔からそう言う伝統があるのでしょう。
そして現政権は威嚇でタブーを増やそうとしていますね。

>タブーを破ろうと言う者が増えてきたのではとは感じます。

いい傾向ですね。政府が力ずくで抑え切れないくらい増えて欲しいものです。
2015/10/06(Tue) 21:37 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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