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2015-09-23 00:01
大多数の国民の反対にも拘らず安保法案が参議院本会議で可決され成立しました。安保法案に反対した人々の理由の大きな柱は、「戦争法案であり、日本国憲法第九条に違反して海外に派兵する事になる。」「アメリカの戦争に加担させられ、巻き込まれる。日本人が他国の戦争に参加する事になる。」と言うものでした。非常にもっともなまともな理由です。

この法案を成立させる政府の真の目的に関して、山本太郎参議院議員は「日本国民を守る為では無く、経団連とアメリカの為」と言い切りました。この彼の発言は、アバウトに言えばその通りでしょう。最も核心に近い発言だと考えます。しかしそれでもまだかなりアバウト過ぎると思います。つまり、アメリカと言っても、アメリカ国民の大多数ではないし、経団連と言っても、そこに参加している企業の大多数の社員の事ではありません。大多数どころか、ほんの一握りの人々です。そのごく一部の人々の利権の為と言うべきでしょう。・・・勿論その事は山本太郎氏も百も承知の上で、細かい事に捉われずアバウトに発言しているのでしょう。しかし、そこを「経団連とアメリカ」と言ってしまうと、本質を逸れてしまう事になるでしょうし、要らぬ反発を招いてしまうかも知れません。

現在最も大きな問題であるTPPも原発再稼働も安保法案も(消費税増税も、)全て、国民の為では無く「アメリカと経団連の為」と言い切る事は、一般国民に問題の本質に気付いて貰ういい切っ掛けにはなるでしょう。大きく括れば本当のことと言えましょう。しかし、もっと厳密に絞って言えば、「アメリカと経団連の超国家企業の経営陣、資本家の為」となるでしょう。枕詞の「アメリカと経団連の」も要らないかも知れません。単にTPPや原発再稼働、安保法案で利権を得ようと目論む強欲な投資家、資本家の為でしょう。・・・こんな非常に脱力的な理由が全てとは申しませんが、かなり大きなウエイトを占めるでしょう。安全保障だとか、日本全体の経済の為だとか、エネルギー確保の為だとか言う「大義」も、確かに大きな理由の一つではあるでしょうが、そこに「利権」が無ければ、アメリカや経団連の超国家企業の傀儡である政府がここまで強力に推し進めたかどうかは甚だ疑問です。資本家達は「武器輸出で株価が上がる」「海外派兵で株価が上がる」「TPPで株価が上がる」「原発再稼働で株価が上がる」そして、それでお金が儲かる・・・と言った理由でTPP、安保法案、原発再稼働を目指しているのです。そして、善良(で無知?)な一般市民は、「国防の為、日本を守る為」「貿易障壁の撤廃、自由貿易で生活を楽にする為」「電力確保の為」と、踊らされて政府に賛成するのです。そう、一部の強欲な投資家の利権の為に、もっともらしい「大義名分」が与えられ、日本の、そして世界の重大な政策の多くが決められているのです。そう言う事を平気で出来る強欲なサイコパスが、投資家として大成して蔓延って来たのでしょう。これが世の中が良くならない大きな理由の一つでしょう。勿論、投資家の利権の為に全ての悪政が為されて来た訳ではありませんが、日本に限らず、世界中で、投資家の利権の為に、多くの悪政が為されて来たのは残念な現実です。
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【2015/09/23 00:01】 | Economic Fascism トラックバック(0) |

道具の奴隷
guyver1092
 金持ちほど、お金という道具の魔力に毒され、金儲けの行きつく先に何があるのか全く目に映っていないのですね、戦争は確かに、朝鮮特需で日本に利益をもたらしたことはありましたが、あのような事が当たり前と考えるのはいかにも浅はかですね。
 まして、今回の戦争法案は、アメリカの世界制覇のため、日本人のみが血と金を垂れ流すと言う物であるのに、本質のわかっていない者は、日本がより安全になるなどうと主張します。このような者は、永久に権力者にいいように搾り取られてしまうのでしょうね。近年、国民はかなり絞られて、貧乏な世帯が増えてきています。絞られているのが分からず、権力者に従う者は、最終的には自らの命も搾り取られるのみならず、子孫の生存に必要な環境も絞りつくされ、地球規模の文明崩壊が来るのも理解できていないのでしょう。


Re:道具の奴隷
雑草Z
>朝鮮特需

が狙いで戦争に加担するって、非常におぞましい行為ですが、それが強欲な投資家の常識なのかもしれません。

 お金と言う道具の魔力に毒された金持ちは、株式と言う、企業を投資の対象としたギャンブルの道具を持持ちました。これぞ、愚か者に刃物を持たせるのと同様に危険な行為でしょう。更に金融工学という怪しい道具で大きな投資を行うのが現代社会です。・・・強欲なサイコパスにそのような強力な道具を持たせる事こそ、文明の誤りですね。

階級闘争
爽風上々
アメリカといっても一概に言えるものではないことは、あちらで「99%」という訴えをしている人がいることからも分かります。いわゆる「アメリカ」というものを体現しているようなのはわずか1%であり、その他の一般庶民は全くそれからは疎外されている存在と言うことです。
それにも関わらずアメリカ人ということでテロの標的にもなるのも気の毒ですが、社会を変えられないという力不足の責任があるのも事実でしょう。

日本でもどうやらそれに近づいてきたようです。もう少しその比率は低いのではと思っていたのですが、どうやらほとんど99%に近い人々が豊かな社会と言うものの恩恵を受けることのできない社会になっているようです。

階級闘争と言う言葉は昔のマルクス主義のようで使いにくかったのですが、まさにそのものずばりのことをしなければならない状況になってきたようです。
1%の富裕層(日本もアメリカも)の持っている資産を開放するだけで社会はかなり改善される見込みがあります。通常の手続きでは難しいのですが、やるだけの価値はありそうです。

Re:階級闘争
雑草Z
 この記事を書いたのは、財閥の投資家達が、投資によって楽して巨額のお金を儲けようと言う陰謀が、TPPや安保法案の裏の目的(真の目的)だと思ったからです。彼等搾取階級は、国家間の対立と見せかけて自分たちへの批判を逸らそうとしているのでしょう。だからそれに乗せられて、日本人はアメリカ人と対立するべきでは無く、搾取される人々で団結しなければならない・・・と考えながら記事を書いていたら、「階級闘争」と言う言葉に行き着きました。
 階級闘争は、個々人が貧困から抜け出す事では無く、搾取される労働者階級全ての待遇改善に繋がらなければなりません。今回は階級闘争まで触れずに、改めて記事にしようと考えていたところです。今回の爽風上々さんのコメントを見て、驚くと同時に、やはり階級闘争に行き着くべきだと確信が持てました。

>階級闘争と言う言葉は昔のマルクス主義のようで使いにくかったのですが、まさにそのものずばりのことをしなければならない状況になってきたようです。

全く仰る通りです。おそらく今の若者は「階級闘争と言う言葉には抵抗があるでしょう。でも、非正規労働者などの搾取される側全体が待遇改善されなければ、格差社会の不公正は是正とは言えないでしょう。

>それにも関わらずアメリカ人ということでテロの標的にもなるのも気の毒

そうですね。9.11でも多くの一般市民がテロの犠牲になりました。

>通常の手続きでは難しいのですが、やるだけの価値はありそうです。

それを実行するのは困難を伴うでしょう。先ず思いつくの事は、強い正義の政治家を首相にする事でしょう。南米の反米国家のように・・・。


世直しの危険
爽風上々
あのほんの少しだけ対米従属に逆らおうとした鳩山由紀夫たちがいかに強固な抵抗にあったかと言う本を最近読みました。
米・官・業・政・電というのだそうですが、鳩山や小沢一郎を執拗なまでに訴追しようとした勢力もその一環です。また、総攻撃に近かったマスコミもその一派です。(”電”というのがそれに当たります)
(近いうちに読書記録をブログに載せます)

彼らに対するものでも総攻撃ですから、富裕層の基盤に直接かかわるような政策を打ち出す者に対するものは想像を絶するものになるでしょう。

やはり「革命」というものはどうしても社会をひっくり返すようなものになるしかないのかもしれません。

Re:世直しの危険
雑草Z
>ほんの少しだけ対米従属に逆らおうとした鳩山由紀夫たちがいかに強固な抵抗にあったかと言う本を最近読みました。

鳩山氏が対米従属に逆らおうとした事は、最近ネットで知りましたが、そんなに強固な手以降に合ってたのですか?!・・・是非内容を知りたいので、読書記録、期待しております。

>米・官・業・政・電

なるほど、原子力邑みたいですね。諸悪の根源はみんな大体同じなのかもしれません。富裕層の番犬といったところでしょうか?

小沢一郎や田中角栄も対米従事に逆らおうとして失脚させられた・・・とネットでよく目にしますがどうなのでしょう?

民主党の「管おろし」も浜岡原発を止めて原発稼働ゼロにした管直人氏への米・官・業・政・電からの総攻撃だったのではないでしょうか?

>「革命」というものはどうしても社会をひっくり返すようなものになるしかないのかもしれません。

そうですね。そしてそれは人間が起こさなくても、「成長の限界」によって必然的に起きるでしょうね。「成長の限界」と言えば、鳩山由紀夫さんの書いた書評と言うか、宣伝文と言うかを読んだ記憶があります。ちょっと意外だったので記憶に刻まれています。この点だけでも鳩山氏を支持します。

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コメント
この記事へのコメント
道具の奴隷
 金持ちほど、お金という道具の魔力に毒され、金儲けの行きつく先に何があるのか全く目に映っていないのですね、戦争は確かに、朝鮮特需で日本に利益をもたらしたことはありましたが、あのような事が当たり前と考えるのはいかにも浅はかですね。
 まして、今回の戦争法案は、アメリカの世界制覇のため、日本人のみが血と金を垂れ流すと言う物であるのに、本質のわかっていない者は、日本がより安全になるなどうと主張します。このような者は、永久に権力者にいいように搾り取られてしまうのでしょうね。近年、国民はかなり絞られて、貧乏な世帯が増えてきています。絞られているのが分からず、権力者に従う者は、最終的には自らの命も搾り取られるのみならず、子孫の生存に必要な環境も絞りつくされ、地球規模の文明崩壊が来るのも理解できていないのでしょう。
2015/09/23(Wed) 12:06 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:道具の奴隷
>朝鮮特需

が狙いで戦争に加担するって、非常におぞましい行為ですが、それが強欲な投資家の常識なのかもしれません。

 お金と言う道具の魔力に毒された金持ちは、株式と言う、企業を投資の対象としたギャンブルの道具を持持ちました。これぞ、愚か者に刃物を持たせるのと同様に危険な行為でしょう。更に金融工学という怪しい道具で大きな投資を行うのが現代社会です。・・・強欲なサイコパスにそのような強力な道具を持たせる事こそ、文明の誤りですね。
2015/09/23(Wed) 16:46 | URL  | 雑草Z #5uiXo0oE[ 編集]
階級闘争
アメリカといっても一概に言えるものではないことは、あちらで「99%」という訴えをしている人がいることからも分かります。いわゆる「アメリカ」というものを体現しているようなのはわずか1%であり、その他の一般庶民は全くそれからは疎外されている存在と言うことです。
それにも関わらずアメリカ人ということでテロの標的にもなるのも気の毒ですが、社会を変えられないという力不足の責任があるのも事実でしょう。

日本でもどうやらそれに近づいてきたようです。もう少しその比率は低いのではと思っていたのですが、どうやらほとんど99%に近い人々が豊かな社会と言うものの恩恵を受けることのできない社会になっているようです。

階級闘争と言う言葉は昔のマルクス主義のようで使いにくかったのですが、まさにそのものずばりのことをしなければならない状況になってきたようです。
1%の富裕層(日本もアメリカも)の持っている資産を開放するだけで社会はかなり改善される見込みがあります。通常の手続きでは難しいのですが、やるだけの価値はありそうです。
2015/09/23(Wed) 20:51 | URL  | 爽風上々 #-[ 編集]
Re:階級闘争
 この記事を書いたのは、財閥の投資家達が、投資によって楽して巨額のお金を儲けようと言う陰謀が、TPPや安保法案の裏の目的(真の目的)だと思ったからです。彼等搾取階級は、国家間の対立と見せかけて自分たちへの批判を逸らそうとしているのでしょう。だからそれに乗せられて、日本人はアメリカ人と対立するべきでは無く、搾取される人々で団結しなければならない・・・と考えながら記事を書いていたら、「階級闘争」と言う言葉に行き着きました。
 階級闘争は、個々人が貧困から抜け出す事では無く、搾取される労働者階級全ての待遇改善に繋がらなければなりません。今回は階級闘争まで触れずに、改めて記事にしようと考えていたところです。今回の爽風上々さんのコメントを見て、驚くと同時に、やはり階級闘争に行き着くべきだと確信が持てました。

>階級闘争と言う言葉は昔のマルクス主義のようで使いにくかったのですが、まさにそのものずばりのことをしなければならない状況になってきたようです。

全く仰る通りです。おそらく今の若者は「階級闘争と言う言葉には抵抗があるでしょう。でも、非正規労働者などの搾取される側全体が待遇改善されなければ、格差社会の不公正は是正とは言えないでしょう。

>それにも関わらずアメリカ人ということでテロの標的にもなるのも気の毒

そうですね。9.11でも多くの一般市民がテロの犠牲になりました。

>通常の手続きでは難しいのですが、やるだけの価値はありそうです。

それを実行するのは困難を伴うでしょう。先ず思いつくの事は、強い正義の政治家を首相にする事でしょう。南米の反米国家のように・・・。
2015/09/23(Wed) 22:03 | URL  | 雑草Z #5uiXo0oE[ 編集]
世直しの危険
あのほんの少しだけ対米従属に逆らおうとした鳩山由紀夫たちがいかに強固な抵抗にあったかと言う本を最近読みました。
米・官・業・政・電というのだそうですが、鳩山や小沢一郎を執拗なまでに訴追しようとした勢力もその一環です。また、総攻撃に近かったマスコミもその一派です。(”電”というのがそれに当たります)
(近いうちに読書記録をブログに載せます)

彼らに対するものでも総攻撃ですから、富裕層の基盤に直接かかわるような政策を打ち出す者に対するものは想像を絶するものになるでしょう。

やはり「革命」というものはどうしても社会をひっくり返すようなものになるしかないのかもしれません。
2015/09/24(Thu) 14:38 | URL  | 爽風上々 #-[ 編集]
Re:世直しの危険
>ほんの少しだけ対米従属に逆らおうとした鳩山由紀夫たちがいかに強固な抵抗にあったかと言う本を最近読みました。

鳩山氏が対米従属に逆らおうとした事は、最近ネットで知りましたが、そんなに強固な手以降に合ってたのですか?!・・・是非内容を知りたいので、読書記録、期待しております。

>米・官・業・政・電

なるほど、原子力邑みたいですね。諸悪の根源はみんな大体同じなのかもしれません。富裕層の番犬といったところでしょうか?

小沢一郎や田中角栄も対米従事に逆らおうとして失脚させられた・・・とネットでよく目にしますがどうなのでしょう?

民主党の「管おろし」も浜岡原発を止めて原発稼働ゼロにした管直人氏への米・官・業・政・電からの総攻撃だったのではないでしょうか?

>「革命」というものはどうしても社会をひっくり返すようなものになるしかないのかもしれません。

そうですね。そしてそれは人間が起こさなくても、「成長の限界」によって必然的に起きるでしょうね。「成長の限界」と言えば、鳩山由紀夫さんの書いた書評と言うか、宣伝文と言うかを読んだ記憶があります。ちょっと意外だったので記憶に刻まれています。この点だけでも鳩山氏を支持します。
2015/09/25(Fri) 00:10 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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