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2015-04-29 18:17
『Roots』は昔かなり流行ったドラマです。私もタイトルと主人公の名前「クンタ・キンテ」くらいは知っていました。しかし、子供の頃から流行に無頓着だった私は、機を逸したと言うか、 これまで見る事はありませんでした。

先日(4月21日)夜、家族が見ていたのを何気に見たら、結構見入ってしまいました。そして、翌週である昨日4月28日の最終回も見ました。4週連続の第3回の途中から、つまり、後半の途中、全体の残り4割くらいを見た事になります。面白かったので、いつか機会があれば見落とした前半も見てみたいと思います。

有名な長編小説、ドラマなので内容は多くの方がご存知と思います。ごく簡単に記します。アメリカの黒人奴隷問題の話を黒人の側から描いた作品です。原作者が自らの先祖の事を綴った実話に基づいた物語です。
アフリカで暮らしていたクンタ・キンテが、突然奴隷商人に捕まって、遠い異国の地、アメリカに連れて来られて,売られ、奴隷として働かされます。そのクンタ・キンテとその娘、孫の3代の奴隷時代の事、及び奴隷解放後も白人の理不尽な差別、KKK(Ku Klux Klan白人至上主義者団)などに苦しめられ立ち向かい、やっと自分達の農地を手に入れるまでの苦難の物語です。

後半だけ見ても、なるほど、当時、全米に社会現象と言える大反響を巻き起こしたと言われるだけの事があるドラマだと思いました。
アメリカに住む多くの黒人は、元々アフリカからやってきた事を知ってはいても、実際にアフリカのどの地域から来たのかを知らない人が殆どだそうです。それはそうでしょう。私たち日本人でも、5代くらい前の先祖でさえ、どんな人だったか知る人は、(代々続いた老舗の跡取りとか・・)ほんの限られた人達でしょう。クンタ・キンテの子孫たちはクンタ・キンテのアフリカ人としての誇りとその故郷アフリカの事を代々語り継いできたのです。その子孫の一人によってこの物語は作られました。
勿論、この物語には誇張や脚色、フィクションも多々含まれている事でしょうが、18世紀頃のアメリカでは普通にありそうな話であるところが脅威です。即ち、アフリカで暮らしていた人を奴隷商人が突然拉致して、アメリカに連れて来て、(人権を無視して)子孫まで奴隷として働かせたのです。これは遠い過去の話ではありません。高々数世代前まで、実際に行われていた事なのです。日本では北朝鮮による拉致問題が大きく騒がれましたが、アメリカでは、1862年の奴隷解放宣言の頃まで「奴隷商」と言う仕事が堂々と認められていたのです。
そして、奴隷黒人解放後までも(卑劣な手法も用いて・・)黒人を借金で金銭的に縛ったり、KKKが暗躍して、黒人を迫害してきました。

 これを見て、自分がこんな時代のこんな境遇に生まれなくて良かった・・と思った方は私に限らず、少なからずいたかと思います。しかし現代社会でも同じような差別待遇は存在します。日本では当然と思われているような人権が保障されていない地域はまだまだ存在します。日本でも、形式的な平等とは裏腹に、富を持たざる者への人権的差別は存在します。
そして、現政権をこのまま暴走させて行けば、そのような悪夢の時代に逆行する事も杞憂では無くなって来そうです。原発稼働(による被曝労働)もTPPも、格差問題でもあり、お金による持たざる者への奴隷化に近いものを感じます。

普通の感覚の持ち主ならば、奴隷商にも、KKKにも加わらないでしょう。(社会的条件でなり得る事も考えられますが・・・)こんな事を平気でする彼等の多くは、サイコパスの類かも知れません。
そして奴隷商は、その後罰せられたと言う話は聞きません。それどころか、奴隷商として貯めた富で、大企業を設立したり、社会的地位を得たりした輩も多々いるのではないでしょうか?
そう、アメリカの大富豪、社会的地位を手に入れた人の中には、このようなサイコパスが多数を占めているのかも知れません。・・・そして、それはアメリカだけではないでしょう。そんな彼等に社会を運営させたら、まともな方向に進む筈がありません。

『Roots』を見て感動、義憤を感じつつ、遠くない将来、日本も世界も、お金の支配による実質的な奴隷社会になるのでは・・・という懸念がずっと頭にありました。杞憂ならばいいのですが・・・・・・そんな方向からは引き返すべきです。
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【2015/04/29 18:17】 | 物語・ドラマ トラックバック(0) |

奴隷制度
爽風上々
近代のアメリカにおける奴隷制度のような明白なものはさすがに現代では少なくなっているかもしれませんが、実質を見ればそれと同様なものがまだ各国に残っているようです。
また、一応自由意志での就労と見えるものの、日本に見られる過重労働による過労死などは奴隷労働よりも過酷なものかもしれません。少なくとも奴隷は財産であるために死なせるまでに働かせることは無かったはずですから。

家内奴隷などは歴史的に多く見られたものですが、大規模な産業労働の奴隷制と言うものは古代ギリシャ・ローマと近代アメリカが顕著なものでしょうか。
ただし、ギリシャローマでは戦争捕虜や経済債務の結果としての奴隷が多く、人種としても近いものが多かったためか、解放され市民としての権利が与えられることもローマでは多かったようです。

アメリカでは全く異なる人種を奴隷として使うということを行ったために人種差別と連結してしまい、その後の歴史にも大きく陰を落としています。
これには南アメリカで先住民を奴隷化して使役し、その結果ほとんどを死滅させたために奴隷人口が減少してしまい、それを埋めるためにアフリカから黒人を連行したこととつながると思います。

まあ現在のアメリカ合衆国がその最大の舞台だったことは事実ですが、当時のヨーロッパ世界の多くが関わっていたことであり、特にアメリカだけに責任が集中するわけではありません。

今後の世界がどうなるか、予断を許さないものがあります。経済格差が大きくなると経済破綻で自由な労働の選択ができなくなる事態が頻発するようになります。(日本でもアメリカでも同様です。すでにそういった人々が多いということもあります)
それが進行すると実質的な奴隷制ともなるでしょう。それでも何も仕事ができずに餓死するよりはましといった状況になるかもしれません。


Re:奴隷制度
雑草Z
    爽風上々さん

欲しかった部分へのコメント有難う御座います。実質奴隷制の本質を突いたコメントです。

>大規模な産業労働の奴隷制と言うものは古代ギリシャ・ローマと近代アメリカが顕著なものでしょうか。

なるほど、古代ギリシャ、ローマも大規模な産業奴隷だったのですか!。

>経済格差が大きくなると経済破綻で自由な労働の選択ができなくなる事態が頻発するようになります。
>それが進行すると実質的な奴隷制ともなるでしょう。それでも何も仕事ができずに餓死するよりはましといった状況になるかもしれません。

私が、この「Roots」を見ながら危惧した事は正にその事です。これが資本主義の末路ではないかと思います。これまでは、経済成長で誤魔化して来ましたが・・・しかし経済成長の時代でも、奴隷的な労働を強いられた人は沢山いて、彼等から搾取した資本家が、富を蓄えていったわけです。

アメリカの奴隷制
爽風上々
古代ギリシャローマの話にも興味深いものが色々とあるのですが、とりあえず近代アメリカだけに絞って行きます。

それがあまりにも典型的な奴隷制度による大規模農業(特に綿花)であったために、それ以外のものが判りにくくなってしまいました。近代ロシアにも農奴制というものがあったようですし、日本でも小作人制というのもどれだけ違うか怪しいものです。
アメリカの奴隷制度の要点は1人身売買による、2生殺与奪の権利を使用者が持つ、3給与はないが食事は与える、といったところでしょうか。

しかし、現代の労働環境でもそれに近い状況ではあるわけで、まあまさか人身売買はないだろうと思っても実はそれに近いものもあるようです。
また、奴隷制でも生殺与奪権があるといってもそれは貴重で結構高価な財産としての奴隷だったので簡単には殺さなかったと考えられ、それに比べると「代わりはいくらでも居るから死ぬほど過重労働させる」方がひどいとも言えます。
給与にしてもぎりぎり食べられるだけでは大して代わりはないかも知れません。


考えてみるとすでに相当そういった状況に近づいているようにも見えます。
唯一、かつての奴隷には無かった選挙権を持っているのが日本の庶民ですが、それの使い道を間違えているために自ら奴隷へ進んでいるようにも見えます。

Re:アメリカの奴隷制
雑草Z
 お返事遅くなって失礼いたしました。

>まあまさか人身売買はないだろうと思っても実はそれに近いものもあるようです。

確かに世界には人身売買に近いものはありますね。日本では無いと考えたいところですが・・どうでしょう?

>「代わりはいくらでも居るから死ぬほど過重労働させる」方がひどいとも言えます。給与にしてもぎりぎり食べられるだけでは大して代わりはないかも知れません。

これらは自分達経営陣がどれだけ儲けるかが中心で、労働者(従業員)の生活は二の次ですね。人権も形だけです。

>考えてみるとすでに相当そういった状況に近づいているようにも見えます。

資本主義の行き着く先なのかも知れません。このシステムは駄目な事はとっくに実証されたと思うのですが・・・。

映画の話かと思っていました
guyver1092
 最後まで読まずに、映画の話と思って放置していました。申し訳ありません。
 人身売買について調べてみました。

http://www.save-the-slave.com/archives/20110711.html

http://d.hatena.ne.jp/job_joy/20140314/1394776360

 これらを読んで思うことは、「日本人は意識が低い」ということです。ブラック企業、ブラックバイトなどが存在するということは、奴隷制度に社会システムが一歩近づいたということと考えますが、日本人の投票結果は、これを無視する政党の勝利という結果でした。政府は早速ホワイトカラーエグゼンプションの導入に踏み切りました。これは更に奴隷制社会に近付くものと考えます。
 日本人はどうも奴隷という地位に憧れをもっているようですね。

自己決定と全権委任
爽風上々
guyver1092さんもお気付きのように、人々が皆自分で自分の人生・社会のあり方などを決定できる社会というものを望んでいるとは言えないようです。
じゃんじゃん儲かる世界にしてくれないかと、希望を託して議員さんを選ぶだけで、それ以上の思考はしようとしないのは、ほぼ奴隷と一緒かも知れません。

自分たちがそうであれば、他人の境遇にも興味を覚えないでしょう。かえってそっちの方が頭を使わなくて済むと思っているかも知れません。

そのような人間には民主制などというものはかえって負担になるばかりです。全権委任でエライ人に任せるだけのことです。

Re:自己決定と全権委任
guyver1092
>じゃんじゃん儲かる世界にしてくれないかと、希望を託して議員さんを選ぶだけで、それ以上の思考はしようとしないのは、ほぼ奴隷と一緒かも知れません。

 現代の日本人の意識は、まさしくこの通りだと思います。「奴隷という地位に憧れをもっている」というのは皮肉で言っているのですが、希望を託すだけで、託した希望がかなえられたかも、希望を託した結果世界がどの方向に進んでいるかも、意識の外のように感じます。

憧れよりも問題、それは「鈍感」
ST
自ら奴隷化しつつあるのに全く気付かない、現在の行動(特に投票行動かと…)が自分自身の奴隷化の方向に一直線に進んでいる事に気付けない鈍感さの方がもっと深刻だと考えています。


Re:憧れよりも問題、それは「鈍感」
guyver1092
 目先にぶら下げられた夢と、自分の投票結果による不利益を比較して、「これは危ない」と感じられないのでは、鈍感であり、愚かですね。
 知性の低さともいえるのでしょう。

Re:映画の話かと思っていました
雑草Z
guyver1092さんが紹介して貼り付けて下さったページ読みました。人身売買は昔からあります。近代~現代にかけてそれを止める方向に世界は動いてきましたが、最近は形式的には人身売買では無くても、実質人身売買のような事がまた多くなってきた感があります。

>ブラック企業、ブラックバイトなどが存在するということは、奴隷制度に社会システムが一歩近づいたということ

追いつめられる人が増えて来ました。自分がそうならないように頑張る人が増えても、社会のシステムを変えなければ解決にはなりませんね。

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かなりお返事遅れてすみません。記事の更新もこんなに長くしていないのは初めてです。
日々の雑事に追われるのも疲れましたので、色々方向性を考えています。



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この記事へのコメント
奴隷制度
近代のアメリカにおける奴隷制度のような明白なものはさすがに現代では少なくなっているかもしれませんが、実質を見ればそれと同様なものがまだ各国に残っているようです。
また、一応自由意志での就労と見えるものの、日本に見られる過重労働による過労死などは奴隷労働よりも過酷なものかもしれません。少なくとも奴隷は財産であるために死なせるまでに働かせることは無かったはずですから。

家内奴隷などは歴史的に多く見られたものですが、大規模な産業労働の奴隷制と言うものは古代ギリシャ・ローマと近代アメリカが顕著なものでしょうか。
ただし、ギリシャローマでは戦争捕虜や経済債務の結果としての奴隷が多く、人種としても近いものが多かったためか、解放され市民としての権利が与えられることもローマでは多かったようです。

アメリカでは全く異なる人種を奴隷として使うということを行ったために人種差別と連結してしまい、その後の歴史にも大きく陰を落としています。
これには南アメリカで先住民を奴隷化して使役し、その結果ほとんどを死滅させたために奴隷人口が減少してしまい、それを埋めるためにアフリカから黒人を連行したこととつながると思います。

まあ現在のアメリカ合衆国がその最大の舞台だったことは事実ですが、当時のヨーロッパ世界の多くが関わっていたことであり、特にアメリカだけに責任が集中するわけではありません。

今後の世界がどうなるか、予断を許さないものがあります。経済格差が大きくなると経済破綻で自由な労働の選択ができなくなる事態が頻発するようになります。(日本でもアメリカでも同様です。すでにそういった人々が多いということもあります)
それが進行すると実質的な奴隷制ともなるでしょう。それでも何も仕事ができずに餓死するよりはましといった状況になるかもしれません。
2015/05/05(Tue) 14:07 | URL  | 爽風上々 #-[ 編集]
Re:奴隷制度
    爽風上々さん

欲しかった部分へのコメント有難う御座います。実質奴隷制の本質を突いたコメントです。

>大規模な産業労働の奴隷制と言うものは古代ギリシャ・ローマと近代アメリカが顕著なものでしょうか。

なるほど、古代ギリシャ、ローマも大規模な産業奴隷だったのですか!。

>経済格差が大きくなると経済破綻で自由な労働の選択ができなくなる事態が頻発するようになります。
>それが進行すると実質的な奴隷制ともなるでしょう。それでも何も仕事ができずに餓死するよりはましといった状況になるかもしれません。

私が、この「Roots」を見ながら危惧した事は正にその事です。これが資本主義の末路ではないかと思います。これまでは、経済成長で誤魔化して来ましたが・・・しかし経済成長の時代でも、奴隷的な労働を強いられた人は沢山いて、彼等から搾取した資本家が、富を蓄えていったわけです。
2015/05/05(Tue) 22:33 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
アメリカの奴隷制
古代ギリシャローマの話にも興味深いものが色々とあるのですが、とりあえず近代アメリカだけに絞って行きます。

それがあまりにも典型的な奴隷制度による大規模農業(特に綿花)であったために、それ以外のものが判りにくくなってしまいました。近代ロシアにも農奴制というものがあったようですし、日本でも小作人制というのもどれだけ違うか怪しいものです。
アメリカの奴隷制度の要点は1人身売買による、2生殺与奪の権利を使用者が持つ、3給与はないが食事は与える、といったところでしょうか。

しかし、現代の労働環境でもそれに近い状況ではあるわけで、まあまさか人身売買はないだろうと思っても実はそれに近いものもあるようです。
また、奴隷制でも生殺与奪権があるといってもそれは貴重で結構高価な財産としての奴隷だったので簡単には殺さなかったと考えられ、それに比べると「代わりはいくらでも居るから死ぬほど過重労働させる」方がひどいとも言えます。
給与にしてもぎりぎり食べられるだけでは大して代わりはないかも知れません。


考えてみるとすでに相当そういった状況に近づいているようにも見えます。
唯一、かつての奴隷には無かった選挙権を持っているのが日本の庶民ですが、それの使い道を間違えているために自ら奴隷へ進んでいるようにも見えます。
2015/05/06(Wed) 14:36 | URL  | 爽風上々 #-[ 編集]
Re:アメリカの奴隷制
 お返事遅くなって失礼いたしました。

>まあまさか人身売買はないだろうと思っても実はそれに近いものもあるようです。

確かに世界には人身売買に近いものはありますね。日本では無いと考えたいところですが・・どうでしょう?

>「代わりはいくらでも居るから死ぬほど過重労働させる」方がひどいとも言えます。給与にしてもぎりぎり食べられるだけでは大して代わりはないかも知れません。

これらは自分達経営陣がどれだけ儲けるかが中心で、労働者(従業員)の生活は二の次ですね。人権も形だけです。

>考えてみるとすでに相当そういった状況に近づいているようにも見えます。

資本主義の行き着く先なのかも知れません。このシステムは駄目な事はとっくに実証されたと思うのですが・・・。
2015/05/18(Mon) 06:04 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
映画の話かと思っていました
 最後まで読まずに、映画の話と思って放置していました。申し訳ありません。
 人身売買について調べてみました。

http://www.save-the-slave.com/archives/20110711.html

http://d.hatena.ne.jp/job_joy/20140314/1394776360

 これらを読んで思うことは、「日本人は意識が低い」ということです。ブラック企業、ブラックバイトなどが存在するということは、奴隷制度に社会システムが一歩近づいたということと考えますが、日本人の投票結果は、これを無視する政党の勝利という結果でした。政府は早速ホワイトカラーエグゼンプションの導入に踏み切りました。これは更に奴隷制社会に近付くものと考えます。
 日本人はどうも奴隷という地位に憧れをもっているようですね。
2015/05/21(Thu) 20:40 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
自己決定と全権委任
guyver1092さんもお気付きのように、人々が皆自分で自分の人生・社会のあり方などを決定できる社会というものを望んでいるとは言えないようです。
じゃんじゃん儲かる世界にしてくれないかと、希望を託して議員さんを選ぶだけで、それ以上の思考はしようとしないのは、ほぼ奴隷と一緒かも知れません。

自分たちがそうであれば、他人の境遇にも興味を覚えないでしょう。かえってそっちの方が頭を使わなくて済むと思っているかも知れません。

そのような人間には民主制などというものはかえって負担になるばかりです。全権委任でエライ人に任せるだけのことです。
2015/05/22(Fri) 05:57 | URL  | 爽風上々 #-[ 編集]
Re:自己決定と全権委任
>じゃんじゃん儲かる世界にしてくれないかと、希望を託して議員さんを選ぶだけで、それ以上の思考はしようとしないのは、ほぼ奴隷と一緒かも知れません。

 現代の日本人の意識は、まさしくこの通りだと思います。「奴隷という地位に憧れをもっている」というのは皮肉で言っているのですが、希望を託すだけで、託した希望がかなえられたかも、希望を託した結果世界がどの方向に進んでいるかも、意識の外のように感じます。
2015/05/23(Sat) 11:09 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
憧れよりも問題、それは「鈍感」
自ら奴隷化しつつあるのに全く気付かない、現在の行動(特に投票行動かと…)が自分自身の奴隷化の方向に一直線に進んでいる事に気付けない鈍感さの方がもっと深刻だと考えています。
2015/05/23(Sat) 14:02 | URL  | ST #ukmR3SMc[ 編集]
Re:憧れよりも問題、それは「鈍感」
 目先にぶら下げられた夢と、自分の投票結果による不利益を比較して、「これは危ない」と感じられないのでは、鈍感であり、愚かですね。
 知性の低さともいえるのでしょう。
2015/05/24(Sun) 18:51 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:映画の話かと思っていました
guyver1092さんが紹介して貼り付けて下さったページ読みました。人身売買は昔からあります。近代~現代にかけてそれを止める方向に世界は動いてきましたが、最近は形式的には人身売買では無くても、実質人身売買のような事がまた多くなってきた感があります。

>ブラック企業、ブラックバイトなどが存在するということは、奴隷制度に社会システムが一歩近づいたということ

追いつめられる人が増えて来ました。自分がそうならないように頑張る人が増えても、社会のシステムを変えなければ解決にはなりませんね。

××××    ××××    ××××    ××××

かなりお返事遅れてすみません。記事の更新もこんなに長くしていないのは初めてです。
日々の雑事に追われるのも疲れましたので、色々方向性を考えています。

2015/05/28(Thu) 05:34 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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