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2015-02-17 00:01
欧州債務危機、通称ユーロ危機は、2009年10月のギリシャ政権交代による国家財政の粉飾決算の暴露から始まったと言われています。ギリシャからアイルランド、ポルトガル、イタリア、スペインへと飛び火し、ドミノ倒し的にヨーロッパ全体に広がったと言われています。最近は、ヨーロッパの経済大国であるドイツも経済が失速してユーロ危機再燃か・・・と言われています。その国の大手銀行が経営破綻したとか、国家そのものがデフォルトの危機に陥っているとか実際にデフォルトしてしまったとか・・・日本でもマスコミが連日取り上げていました。そこではエコノミストたちが、財政赤字比率が高過ぎるとか、デフレに陥ると債務が実質的に増えるから、量的緩和とかインフレターゲットが必要だとか解説していました。

世界規模の経済危機が、大半のマスコミやエコノミストに煽られる中、それを危機では無く好機と捉えている人が沢山いるのはご存知でしょうか?それも、デフォルト対象の当事国の人々がこぞって歓迎しているのです。・・・いえいえ、国家のデフォルトで得をするような先物取引をやっている強欲なギャンブラー達の事ではありません。その国の一般市民の事です。その事実を日本をはじめ、世界の主要メディアが無視して殆ど報道しないので、知らない人が殆どかも知れません。

先ず、2008年に中央銀行を国有化したアイスランドでは、貨幣クローナは無価値になり、株式市場は停止し国家は破算状態に陥りました。翌年国民が抗議デモを行い、内閣は総辞職して総選挙が行われました。そこで国の(銀行の)負債はイギリスとオランダに支払う事が決められます。その支払いに対して反対した国民は、更に翌年の2010年、抗議デモを行って、国民投票の権利を勝ち取り、支払い拒否が93%で可決されます。つまり、借金の踏み倒しと言う事です。(銀行の)借金を支払う代わりに、国民はこの借金を作った責任者達を逮捕、投獄します。そして、国民がみんなで憲法を改正する為に市民の代表が選ばれました。銀行は国有化されました。
この一連の流れは正に無血革命と呼ぶにふさわしく、アイルランド革命と呼ばれます。また、「鍋とフライパン革命」とも呼ばれているようです。国民が鍋とフライパンを叩きながらデモ行進を行ったからでしょう。・・・日本でも反原発デモなどで「鍋とフライパン(その他ドラムなどのパーカッション)デモ」は良く見られる光景です。


続いて(と言うよりもアイスランドと平行して)ハンガリーでは2010年に発足したオルバン新政権が、前政権の粉飾決済を公表し財政破綻の可能性が語られるようになりました。2011年に民族主義者であるオルバン首相は、国際通貨基金[IMF] とイスラエルの金融業者からの巨額の債務を作り出した前首相の政策をことごとく否定し、中央銀行に対する政府の関与を強める法案を可決し、必要に応じて負債無しの通貨を発行出来るようにしました。そして、通貨を大量に発行してインフレ政策に舵を切り、IMFから借りていたユーロの支払いを前倒しで済ませます。さらに、新政権はIMFに対して事務所の閉鎖を要請します。更にアイスランドのように、多大な負債を国家にもたらした責任で過去3人の首相を告訴しました。
オルバン新政権になって、投資などの国際格付けは、ジャンク級まで下がった・・・と、エコノミストたちは、オルバン政権の経済政策は失敗であると指摘しています。しかし、そんな格付けはあくまで資本家の金儲けの為の指標であって、そんな事で政策批判するのはお門違いでしょう。
オルバン政権は、「国際金融カルテルの所有する連邦準備銀行等の銀行からの支援は受けたくないし必要とも思わない。」と告げ、ハンガリー国内から、銀行の利権を排除する事に努めています。2014年の総選挙では所属するフィデス党[ハンガリー市民同盟党]は議席を減らしたものの、続投が決まりました。オルバン首相は国民の人気がある一方、ポピュリストとも揶揄されています。
オルバンの他の政策を知らないので彼の政治家としての全体評価は出来ませんが、国際カルテルを排除して中央銀行を政府の管理下に置き、無利子の紙幣を発行した功績だけでも十二分に評価できます。
国際金融カルテルは(暗殺も含む汚い手による)オルバン政権潰しを図る可能性は低くないでしょう。何としても踏ん張って潰されないで欲しいものです。世界中から応援したいものです。

これらの国の通貨発行権の獲得を機に、世界中で中央銀行を国際金融カルテルの手から各国政府の管理下に移行させる運動が盛り上がって、銀行券では無く、国家紙幣を発行すると言う当然の権利を獲得して欲しいものです。


参考HP
聖なる経済学を語る  アイスランドに続いてハンガリーでも中央銀行を拒否

ROCKWAY EXPRESS ハンガリーは銀行の足かせを捨て去る


Facebook 桐沢凛々子 アイルランドに続いてハンガリーでも中央銀行を拒絶し・・・

阿修羅 人類史上空前の快挙、通貨発行権を取り戻したハンガリー


(↑重複記事有り)

余談ですが、アイスランドとハンガリーの債権不良のニュースは多くのマスコミで報じられましたが、それに付随して中央銀行を国際金融カルテルから奪還した等のニュースは殆ど皆無に近かったようです。やはり、日本に限らず世界の大手メディアは国際金融カルテルの支配下にあるようです。ジャーナリスト魂はどこに行ってしまったのでしょう??
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【2015/02/17 00:01】 | Economic Fascism トラックバック(0) |

自立せよ
団塊親爺の遺言
 この記事は国民にとっても国家にとっても 最重要
明日の私たちの生甲斐と思います 姿の見えないどこの誰かも
知れない者に知らない内に皆の労働の糧の何割かが吸い取られる

それにしても政治家やマスコミはこれを本当に取り上げませんね 
濡れ手に粟の金貸したちの造った戦略に何百年従うのか・・

世界中の99%の大衆が団結すれば直ぐに出来る事 
人類に税金を懸ける様なほんの一握り者たちは
未来永劫使い切れない資産を持ち王族や権力者を仲間に
陰に隠れ人類を弄ぶのを喜びとしている輩たちです

マッチから核兵器迄、ありとあらゆる物が支配された世界で
戦争すら莫大な利益に・・人類の歴史とは金と利益だけでは
無い筈です この金貸したちに自然破壊や戦争の賠償を
させたいものです 私たちもこの様な輩に踊らされない様
実態を学ばなければ・・又、戦争に駆り出されるかもです

政治家やマスコミが何時この問題を取り上げるかではなく
私たちが声を上げる時なのですね
ありがとう勉強になりました

Re:自立せよ
雑草Z
    団塊親爺の遺言さん

 頼もしいコメント有難う御座います。
国家の財政が破綻するかも知れない危機の原因が、実は中央銀行のシステム・・中間搾取にあると言うのは、本当にとんでもない話です。政府が紙幣を発行する権利があればどんどん発行し過ぎてインフレになるから中央銀行が必要だと言ってますが、それが営利団体の法人であるなんておかしな話です。

>それにしても政治家やマスコミはこれを本当に取り上げませんね 

マスコミは権力者の御用組織になり下がってしまってますね。情けないものがあります。

>世界中の99%の大衆が団結すれば直ぐに出来る事


そうですね。世界がアイスランドやハンガリーに続いて欲しいものです。おそらく21世紀の前半がその時でしょう。それ以上は遅らせられませんね。

>私たちが声を上げる時なのですね

そうですね。権力者はネット支配にも乗り出しているので大変です。最近ネットの監視や妨害を感じる事がよくあります。
お互い気を付けて、急がず慌てずやっていきましょう。

お金の性質
guyver1092
 コメント遅くなり申し訳ありません。
 アイスランドについて少し調べてみました。以前ネット上でも読んだ記憶もあります。アイスランドは、国を挙げてヘッジファンドをしていて、リーマンショックで大打撃を受けたようですね。
 要は、不滅の貨幣の性質を最大限享受しようとして失敗したということですね。外国からの借金を踏み倒したということで否定的な考えの人もいるようですが、交換の媒介物が資源の増加よりはるかに多いという事態が異常なわけで、資源よりお金を信じるのが悪いという自己責任との考えもできますね。
 これに近い事態として、世界最初のバブルであるチューリップバブルを思い出しますね。この時は、なし崩し的に債権債務はなかったことになり、影響はほんの少しであったとか。
 ヘッジファンドを始めた遠因が現在の貨幣システムなら、利息のない政府紙幣制度であれば、ヘッジファンドを始めることも無いのかもしれませんね。ただ、歴史の教訓を生かして発行しすぎがないよう自制は必要でしょうが。

Re:お金の性質
雑草Z
    guyver1092さん、コメントお待ちしておりました。この記事の中のアイスランドとハンガリーの市民の動きに関するguyver1092さんの評価を知りたかったのです。特にハンガリーが
通貨を大量に発行してインフレ政策に舵を切り、IMFから借りていたユーロの支払いを前倒しで済ませた
と言うインフレ政策についてです。
一般のインフレ政策には反対の私ですが、この場合のように、国際金融カルテルに借金を返済して縁を切るには、この方法が最適だと考えます。さもなければアイスランドのように借金を踏み倒すしか無いでしょうね。

>交換の媒介物が資源の増加よりはるかに多いという事態が異常なわけで、資源よりお金を信じるのが悪いという自己責任との考えもできますね。

なるほど、そう言う考え方が出来るわけですね!guyver1092さん一流のオリジナルな発想ですね。勉強になります。

>これに近い事態として、世界最初のバブルであるチューリップバブルを思い出しますね。

チューリップバブルについては世界最初の投機のバブル崩壊と言う事くらいしか知りませんでしたが、

>なし崩し的に債権債務はなかったことになり、影響はほんの少しであった

のでしたか!!そのような史実や今回のアイスランドの借金踏み倒しを考えると、真面目に利息を支払って借金返済する方法は馬鹿らしく感じますね。ハンガリーのように中央銀行を国有化してハイパーインフレを起こさない限り不可能ですし・・・。どうせ持続出来ない中央銀行制度ですから、金融カルテルにリセットの恐慌を仕掛けられる前に、政府紙幣でハイパーインフレ策を取るほうがいいでしょう。世界中デフォルトの嵐が吹くかも知れませんね。

ハンガリー
guyver1092
 ネットにはハンガリーが政府紙幣発行等IMFからの支配脱却以外にどのような政策をしたというのが紹介されていないようですね。
 政府紙幣発行ののみで、経済の立て直しが出来たというメカニズムの紹介があればうれしいのですが・・・
 どのような経済の動きによって立て直しとなったかが理解できないうちは、何とも言えないですね。


Re:ハンガリー
雑草Z
今回のguyver1092さんのお返事では、政府紙幣は中央銀行発行の紙幣と比較すべき政策の一つと言う事でしょうか?

 私は、それはシステムの大きな違いであり、憲法改正レベルの大きな転換だと考えております。以前議論した事と関連がありますが、先ず、シニョレッジは全国民に還元されるようにしなければ、公正でないし、政府の借金がいつまで経ってもなくならないでしょう。

>政府紙幣発行ののみで、経済の立て直しが出来たというメカニズムの紹介があればうれしいのですが・・・

それはこれからの話になるかと思います。経済の立て直しは分かりませんが、財政の健全化はされたのではないでしょうか?経済建て直しが出来無ければ評価しないと取れますが・・・。

>どのような経済の動きによって立て直しとなったかが理解できないうちは、何とも言えないですね。

場合によっては、中央銀行による紙幣発行のほうがいいと言う事でしょうか?・・・当方は、中央銀行が、政策的に政府から独立しても良いかと思いますが、法人であっては駄目と考えます。

当方が、

>アイスランドとハンガリーの市民の動きに関するguyver1092さんの評価

とお聞きしたから、このようなお答えになったのかとも思いますが、その後。経済の立て直しの如何に関わらず、当方は支持します。中央銀行を国有化せずに膨大な借金のままで何か他に方法はありますか?

Re:Re:ハンガリー
guyver1092
 アイスランドが、借金を踏み倒してリセットしたから過去の負債を引きずらずに済み、持ち直したというのはよくわかりますが、ハンガリーが借金の踏み倒しをせずに経済を立て直したというのが腑に落ちなかったのです。利息のみでそこまで変わるのか?というのが私の疑問でした。数日考えて、「地域通貨入門」を思い出しました。現在赤字の企業も、利息がなければ十分な収益が上がると言う物でした。 政府紙幣は、利息の点で中央銀行紙幣より優っていると考えています。

Re:Re:Re:ハンガリー
雑草Z
数日考えて戴き感謝です。

>現在赤字の企業も、利息がなければ十分な収益が上がると言う物でした。

なるほどそうですね。利息は何重にも付いて、商品や材料の3割近くになると言う試算がありますね。

しかし、今回のハンガリーは記事にも書きましたように
政府紙幣に切り替えてから
通貨を大量に発行してインフレ政策に舵を切り、借金を前倒しで済ませたのです。

この方法は何度も使ったら混乱をもたらすでしょうが、政府紙幣に切り替えた時に、はじめの一回だけ使って借金をチャラにする伝家の宝刀と言えるのではないでしょうか?
私はguyver1092さんに、特にこのインフレ政策についての評価をお聞きしたかったのです。何故なら私は一般にインフレ政策は支持しませんが、この方法には賛同出来たからです。

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自立せよ
 この記事は国民にとっても国家にとっても 最重要
明日の私たちの生甲斐と思います 姿の見えないどこの誰かも
知れない者に知らない内に皆の労働の糧の何割かが吸い取られる

それにしても政治家やマスコミはこれを本当に取り上げませんね 
濡れ手に粟の金貸したちの造った戦略に何百年従うのか・・

世界中の99%の大衆が団結すれば直ぐに出来る事 
人類に税金を懸ける様なほんの一握り者たちは
未来永劫使い切れない資産を持ち王族や権力者を仲間に
陰に隠れ人類を弄ぶのを喜びとしている輩たちです

マッチから核兵器迄、ありとあらゆる物が支配された世界で
戦争すら莫大な利益に・・人類の歴史とは金と利益だけでは
無い筈です この金貸したちに自然破壊や戦争の賠償を
させたいものです 私たちもこの様な輩に踊らされない様
実態を学ばなければ・・又、戦争に駆り出されるかもです

政治家やマスコミが何時この問題を取り上げるかではなく
私たちが声を上げる時なのですね
ありがとう勉強になりました
2015/02/18(Wed) 20:06 | URL  | 団塊親爺の遺言 #-[ 編集]
Re:自立せよ
    団塊親爺の遺言さん

 頼もしいコメント有難う御座います。
国家の財政が破綻するかも知れない危機の原因が、実は中央銀行のシステム・・中間搾取にあると言うのは、本当にとんでもない話です。政府が紙幣を発行する権利があればどんどん発行し過ぎてインフレになるから中央銀行が必要だと言ってますが、それが営利団体の法人であるなんておかしな話です。

>それにしても政治家やマスコミはこれを本当に取り上げませんね 

マスコミは権力者の御用組織になり下がってしまってますね。情けないものがあります。

>世界中の99%の大衆が団結すれば直ぐに出来る事


そうですね。世界がアイスランドやハンガリーに続いて欲しいものです。おそらく21世紀の前半がその時でしょう。それ以上は遅らせられませんね。

>私たちが声を上げる時なのですね

そうですね。権力者はネット支配にも乗り出しているので大変です。最近ネットの監視や妨害を感じる事がよくあります。
お互い気を付けて、急がず慌てずやっていきましょう。
2015/02/19(Thu) 20:24 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
お金の性質
 コメント遅くなり申し訳ありません。
 アイスランドについて少し調べてみました。以前ネット上でも読んだ記憶もあります。アイスランドは、国を挙げてヘッジファンドをしていて、リーマンショックで大打撃を受けたようですね。
 要は、不滅の貨幣の性質を最大限享受しようとして失敗したということですね。外国からの借金を踏み倒したということで否定的な考えの人もいるようですが、交換の媒介物が資源の増加よりはるかに多いという事態が異常なわけで、資源よりお金を信じるのが悪いという自己責任との考えもできますね。
 これに近い事態として、世界最初のバブルであるチューリップバブルを思い出しますね。この時は、なし崩し的に債権債務はなかったことになり、影響はほんの少しであったとか。
 ヘッジファンドを始めた遠因が現在の貨幣システムなら、利息のない政府紙幣制度であれば、ヘッジファンドを始めることも無いのかもしれませんね。ただ、歴史の教訓を生かして発行しすぎがないよう自制は必要でしょうが。
2015/02/22(Sun) 21:51 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:お金の性質
    guyver1092さん、コメントお待ちしておりました。この記事の中のアイスランドとハンガリーの市民の動きに関するguyver1092さんの評価を知りたかったのです。特にハンガリーが
通貨を大量に発行してインフレ政策に舵を切り、IMFから借りていたユーロの支払いを前倒しで済ませた
と言うインフレ政策についてです。
一般のインフレ政策には反対の私ですが、この場合のように、国際金融カルテルに借金を返済して縁を切るには、この方法が最適だと考えます。さもなければアイスランドのように借金を踏み倒すしか無いでしょうね。

>交換の媒介物が資源の増加よりはるかに多いという事態が異常なわけで、資源よりお金を信じるのが悪いという自己責任との考えもできますね。

なるほど、そう言う考え方が出来るわけですね!guyver1092さん一流のオリジナルな発想ですね。勉強になります。

>これに近い事態として、世界最初のバブルであるチューリップバブルを思い出しますね。

チューリップバブルについては世界最初の投機のバブル崩壊と言う事くらいしか知りませんでしたが、

>なし崩し的に債権債務はなかったことになり、影響はほんの少しであった

のでしたか!!そのような史実や今回のアイスランドの借金踏み倒しを考えると、真面目に利息を支払って借金返済する方法は馬鹿らしく感じますね。ハンガリーのように中央銀行を国有化してハイパーインフレを起こさない限り不可能ですし・・・。どうせ持続出来ない中央銀行制度ですから、金融カルテルにリセットの恐慌を仕掛けられる前に、政府紙幣でハイパーインフレ策を取るほうがいいでしょう。世界中デフォルトの嵐が吹くかも知れませんね。
2015/02/22(Sun) 23:11 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
ハンガリー
 ネットにはハンガリーが政府紙幣発行等IMFからの支配脱却以外にどのような政策をしたというのが紹介されていないようですね。
 政府紙幣発行ののみで、経済の立て直しが出来たというメカニズムの紹介があればうれしいのですが・・・
 どのような経済の動きによって立て直しとなったかが理解できないうちは、何とも言えないですね。
2015/02/25(Wed) 21:35 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:ハンガリー
今回のguyver1092さんのお返事では、政府紙幣は中央銀行発行の紙幣と比較すべき政策の一つと言う事でしょうか?

 私は、それはシステムの大きな違いであり、憲法改正レベルの大きな転換だと考えております。以前議論した事と関連がありますが、先ず、シニョレッジは全国民に還元されるようにしなければ、公正でないし、政府の借金がいつまで経ってもなくならないでしょう。

>政府紙幣発行ののみで、経済の立て直しが出来たというメカニズムの紹介があればうれしいのですが・・・

それはこれからの話になるかと思います。経済の立て直しは分かりませんが、財政の健全化はされたのではないでしょうか?経済建て直しが出来無ければ評価しないと取れますが・・・。

>どのような経済の動きによって立て直しとなったかが理解できないうちは、何とも言えないですね。

場合によっては、中央銀行による紙幣発行のほうがいいと言う事でしょうか?・・・当方は、中央銀行が、政策的に政府から独立しても良いかと思いますが、法人であっては駄目と考えます。

当方が、

>アイスランドとハンガリーの市民の動きに関するguyver1092さんの評価

とお聞きしたから、このようなお答えになったのかとも思いますが、その後。経済の立て直しの如何に関わらず、当方は支持します。中央銀行を国有化せずに膨大な借金のままで何か他に方法はありますか?
2015/02/26(Thu) 06:33 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:Re:ハンガリー
 アイスランドが、借金を踏み倒してリセットしたから過去の負債を引きずらずに済み、持ち直したというのはよくわかりますが、ハンガリーが借金の踏み倒しをせずに経済を立て直したというのが腑に落ちなかったのです。利息のみでそこまで変わるのか?というのが私の疑問でした。数日考えて、「地域通貨入門」を思い出しました。現在赤字の企業も、利息がなければ十分な収益が上がると言う物でした。 政府紙幣は、利息の点で中央銀行紙幣より優っていると考えています。
2015/03/01(Sun) 21:41 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:Re:ハンガリー
数日考えて戴き感謝です。

>現在赤字の企業も、利息がなければ十分な収益が上がると言う物でした。

なるほどそうですね。利息は何重にも付いて、商品や材料の3割近くになると言う試算がありますね。

しかし、今回のハンガリーは記事にも書きましたように
政府紙幣に切り替えてから
通貨を大量に発行してインフレ政策に舵を切り、借金を前倒しで済ませたのです。

この方法は何度も使ったら混乱をもたらすでしょうが、政府紙幣に切り替えた時に、はじめの一回だけ使って借金をチャラにする伝家の宝刀と言えるのではないでしょうか?
私はguyver1092さんに、特にこのインフレ政策についての評価をお聞きしたかったのです。何故なら私は一般にインフレ政策は支持しませんが、この方法には賛同出来たからです。
2015/03/02(Mon) 01:34 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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