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2015-02-11 00:01
国家運営の為のお金を国家が発行すれば利子無しで発行する事も可能ですし、返済の義務もありません。然るに、中央銀行制度は、新たなお金は国家が自国にある中央銀行から借金して賄うという制度です。この制度下では、国家財政は借金から発生し、どんどん借金が増えて行く仕組みになっています。
中央銀行が発行するのは、貸し出す元金だけですから、金利の分のお金は元々社会に流通していないのです。だから必ず誰かしらは新たな借金をする必要があるのです。そのお金を生み出す為に経済成長が必要になるのです。つまりこの矛盾に満ちた欺瞞のシステムを維持する為に、GDPの増加で定義される経済成長が必須条件になるのです。しかしそのからくりは借金の上乗せの繰り返しによる多重債務、ネズミ講のようなもので、問題の先送り、肥大化に過ぎないのです。いつかはバブルのように破裂するしかないのです。
実際中央銀行のある国は赤字だらけです。そのような中央銀行制度に理はあるのでしょうか?その借金の利息ばかりかシニョレッジ[発行益、]まで、法人である中央銀行(とその株主)の懐に入るのです。中央銀行員の給与は、公務員に準ずるように体系化されているようです。それは、中央銀行が国の公共企業のようなものだと国民に思わせる為のようです。
公平性の意味からは勿論、通貨の信頼は国家の信頼に基づくと言う意味からも、通貨発行権は本来国家が持って然りでしょう。
このような中央銀行制度が何故出来たかは色々な書物やサイトで見付ける事が出来ます。
私はお金のしくみを調べて行くなかで、参考文献やいくつかのサイトで繰り返し目にして来ました。大抵、お金の歴史に遡っての説明が多いのですが、面倒にも感じますが、それが理解する為の的確な方法で、逆説的に近道かもしれません。何故なら、現在、経済学の基本と言われている『信用創造』と呼ばれる、銀行がお金を生み出す仕組みは、歴史的には、金細工師達が無からお金を貸し付けて利子を取る為に作ったトリック(興味のあるからはここをご覧ください。)・・・錬金術・・・の焼き直しに過ぎないからです。詐欺的なトリックだからこそ、中央銀行の通貨発行権と言う利権はタブーにされて来たのでしょう。

金細工師達の話までは遡らずに(興味のあるからはここをご覧ください。)発券銀行として中央銀行の原型となったイングランド銀行の事から簡単に触れます。17世紀にフランスとの長い戦争の為に資金を必要としていたイギリス政府に、金融業者が民間から120万ポンドの資金の提供を申し出ます。彼の条件は、年間8%の利息と120万ポンドまで銀行券を発行する権利でした。このときイングランド王は自ら紙幣を発行すると言う考えが浮かばず、金融業者の条件を飲み、資金を調達します。イングランド銀行は裏付けとなる金貨が無いにもかかわらず、銀行券を発行して利子を取りました。これが銀行ビジネスの基本となっているのです。銀行は、「信用創造」の名のもとに預金者が預け入れたよりも遥かに多くのお金を貸し付けているのです。この「信用創造」によって中央銀行ではない一般の銀行も新たなマネーを作る事が出来るのです。

イングランド銀行の創立も、詐欺的な手法である事を否定出来ませんが、アメリカの中央銀行に当たるFRB[連邦準備銀行]の創立も詐欺的手法によってかなり強引に行われました。(この辺りも参考文献には詳しく書かれています。)
歴代アメリカ大統領の中で暗殺された有名な大統領と言えばリンカーンとケネディですが、二人とも銀行券の使用を廃止し、政府紙幣を発行しようとしていました。二人の暗殺には様々な陰謀説がありますし、それらの複合的理由(いくつかの利害関係で一致した人々による暗殺)と考えるのが妥当かも知れませんが、一つに絞れと言われれば、私はこの政府紙幣の発行阻止が最も大きな要因だと考えます。彼ら二人以外にも、大統領就任中に暗殺されたりして亡くなった大統領はあと4人ほどいるようですが、そのうち2、3人は政府紙幣を発行しようとしたりして、国際金融カルテルを排除しようとした大統領であったようです。最近アメリカのデフォルトの危機が問題になっていますが、これもアメリカがFRBから返しきれないほど莫大な負債を負っているからです。決してアメリカ政府の財政の浪費だけが原因ではありません。

世の中は数多くの陰謀論で溢れています。特にネットの世界では失笑を買うような「とんでも」陰謀論を真面目に議論している人も沢山います。しかし、私は、紙幣発行権や国際金融カルテルによる中央銀行に関する陰謀論は、「陰謀との推測」の域を出て、多くが事実だと考えています。それから発展した、国際金融カルテルがマスコミやマスメディアを支配していると言う説、暗殺論や戦争をわざと引き起こしていると言う陰謀論、さらに、様々な国際事件の背後には国際金融カルテルが暗躍している、○○は国際金融カルテルの手先、傀儡だ・・・と言うような陰謀論も、全面的には信じていませんが、かなり当たっているものが多いと感じています。少なくとも簡単に否定出来ないと考えています。


参考文献:

1. 金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った  安部芳裕 著 徳間書店
2. アングロサクソン資本主義の正体  ビル・トッテン 著  東洋経済新聞社



以上の参考文献以外にネットの様々なサイトを参考にしましたが、かなり以前の事ですので上にリンクした一つのサイト以外思い出せません。
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【2015/02/11 00:01】 | Economic Fascism トラックバック(0) |

貨幣は奥が深い
guyver1092
 物質からの切り離しは、ローマから行われていましたが、貨幣用の合金、信用創造等だんだん手が込んて来たようですね。貨幣は元々交換のための媒体として発明されましたが、その便利さによりプレミアが発生し、これが、プラス金利となったのですね。このプラス金利はエントロピーの法則に反し、貨幣中心の経済を無理やり行うことにより現在の経済的混乱が発生していると私は考えています。
 中央銀行制度をとる限り、プラス金利は基本的に必要となるのでしょうね。中央銀行制度はプラス金利の経済システムとの車輪の両輪ですね。

Re:貨幣は奥が深い
雑草Z
そう言えば、guyver1092さんはかなり以前から貨幣制度に関して色々調べていてコメント下さいましたね。最初は私も良く理解出来ませんでしたが、タイムラグがありましがguyver1092 さんから感化されて、私もお金の事を調べ始めたのだと思います。ゲゼルの減価するお金も興味深いですね。最初は良くわかりませんでしたが・・。

>その便利さによりプレミアが発生し、これが、プラス金利となったのですね。

なるほど、面白い解釈です。

>このプラス金利はエントロピーの法則に反し、

これは非常に興味があります。是非この事に関して書いて下さい。

>中央銀行制度をとる限り、プラス金利は基本的に必要となるのでしょうね。

そうですね。それが中央銀行の本質であり、目的ですね。中央銀行の本来の目的は、金利の搾取ですね。私が記事に赤茶色の色をつけた部分が正に中央銀行の弊害ですね。

他人の欲望
団塊親爺の遺言
 私の拙い推論ですが・・
人間の欲望は無限で在りブラックホールの様なもの
歴史から見ても人間の横暴は際限無く残虐な血の歴史だった

人間の様々な欲望は抑える事が出来ない

どんなに強い王が誕生しても寿命が在り 人には猜疑心等が在りいつも様々な争いが起こる どうしたら安住の地を見いだせるのか 壮大な戦略を金貸しの一族は考えたのでは・・

 人間の社会ではユートピアの様な世界は造り出せない

 人間の本質は永遠に変わらず 自己満足の為に生きる

自然は人を裏切らない ペットや動物たちも愛情を注げば
幸せを人間に与えてくれる それで私は美味しい自然卵を
与えてくれる鶏飼いを思考中・・私の欲望です

それにしても自然界では狼や様々な生き物が活きて居た時は弱肉強食ですが
バランスの摂れた生命溢れる世界でした 人間が活きる事で消える生命たち

Re:他人の欲望
雑草Z
団塊親爺の遺言さまのおっしゃる通りだと思います。

ただ、それが全ての人間に当てはまるかと言えば、欲望の為に残忍になる可能性は全ての人間にあるとは思いますが、多くの一般庶民は、法で罰せられなくとも、自分の欲望の為に人を殺したり、多くの人を犠牲にしたりはしないでしょう。

>壮大な戦略を金貸しの一族は考えたのでは・・

おっしゃる通りかと思います。お金のシステムに関する色々な書物やネットを読んで行くと、虐げられた民族のごく一部の一族が、金貸しになって、卑劣な方法だろうがなんだろうが、様々な方法を使って自分達に莫大なお金が入るようなからくりを作り上げたようです。これは陰謀論の域を出て、大まかには事実のようです。

要するに強欲で、支配欲の強い特殊な人(一族)が金融の世界を支配しているのです。
このような欲望が世界を破局に導いていると考えます。

>私は美味しい自然卵を 与えてくれる鶏飼いを思考中・・私の欲望です

皆さんがこのような、人に迷惑をかけないささやかな欲望に満足すれば世の中ももっと平和で棲みやすくなるでしょうし、それは不可能ではないと思います。

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この記事へのコメント
貨幣は奥が深い
 物質からの切り離しは、ローマから行われていましたが、貨幣用の合金、信用創造等だんだん手が込んて来たようですね。貨幣は元々交換のための媒体として発明されましたが、その便利さによりプレミアが発生し、これが、プラス金利となったのですね。このプラス金利はエントロピーの法則に反し、貨幣中心の経済を無理やり行うことにより現在の経済的混乱が発生していると私は考えています。
 中央銀行制度をとる限り、プラス金利は基本的に必要となるのでしょうね。中央銀行制度はプラス金利の経済システムとの車輪の両輪ですね。
2015/02/12(Thu) 21:19 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:貨幣は奥が深い
そう言えば、guyver1092さんはかなり以前から貨幣制度に関して色々調べていてコメント下さいましたね。最初は私も良く理解出来ませんでしたが、タイムラグがありましがguyver1092 さんから感化されて、私もお金の事を調べ始めたのだと思います。ゲゼルの減価するお金も興味深いですね。最初は良くわかりませんでしたが・・。

>その便利さによりプレミアが発生し、これが、プラス金利となったのですね。

なるほど、面白い解釈です。

>このプラス金利はエントロピーの法則に反し、

これは非常に興味があります。是非この事に関して書いて下さい。

>中央銀行制度をとる限り、プラス金利は基本的に必要となるのでしょうね。

そうですね。それが中央銀行の本質であり、目的ですね。中央銀行の本来の目的は、金利の搾取ですね。私が記事に赤茶色の色をつけた部分が正に中央銀行の弊害ですね。
2015/02/14(Sat) 21:21 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
他人の欲望
 私の拙い推論ですが・・
人間の欲望は無限で在りブラックホールの様なもの
歴史から見ても人間の横暴は際限無く残虐な血の歴史だった

人間の様々な欲望は抑える事が出来ない

どんなに強い王が誕生しても寿命が在り 人には猜疑心等が在りいつも様々な争いが起こる どうしたら安住の地を見いだせるのか 壮大な戦略を金貸しの一族は考えたのでは・・

 人間の社会ではユートピアの様な世界は造り出せない

 人間の本質は永遠に変わらず 自己満足の為に生きる

自然は人を裏切らない ペットや動物たちも愛情を注げば
幸せを人間に与えてくれる それで私は美味しい自然卵を
与えてくれる鶏飼いを思考中・・私の欲望です

それにしても自然界では狼や様々な生き物が活きて居た時は弱肉強食ですが
バランスの摂れた生命溢れる世界でした 人間が活きる事で消える生命たち
2015/02/15(Sun) 09:37 | URL  | 団塊親爺の遺言 #-[ 編集]
Re:他人の欲望
団塊親爺の遺言さまのおっしゃる通りだと思います。

ただ、それが全ての人間に当てはまるかと言えば、欲望の為に残忍になる可能性は全ての人間にあるとは思いますが、多くの一般庶民は、法で罰せられなくとも、自分の欲望の為に人を殺したり、多くの人を犠牲にしたりはしないでしょう。

>壮大な戦略を金貸しの一族は考えたのでは・・

おっしゃる通りかと思います。お金のシステムに関する色々な書物やネットを読んで行くと、虐げられた民族のごく一部の一族が、金貸しになって、卑劣な方法だろうがなんだろうが、様々な方法を使って自分達に莫大なお金が入るようなからくりを作り上げたようです。これは陰謀論の域を出て、大まかには事実のようです。

要するに強欲で、支配欲の強い特殊な人(一族)が金融の世界を支配しているのです。
このような欲望が世界を破局に導いていると考えます。

>私は美味しい自然卵を 与えてくれる鶏飼いを思考中・・私の欲望です

皆さんがこのような、人に迷惑をかけないささやかな欲望に満足すれば世の中ももっと平和で棲みやすくなるでしょうし、それは不可能ではないと思います。
2015/02/15(Sun) 12:03 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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