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2014-12-05 00:27
子供の頃、父の仕事の関係で岩手県一関市に住んでいた私が、長期休業中に家族で福島県の会津に里帰りするとき、列車の乗り換えの為に途中下車した仙台駅ビルの映画館で『猿の惑星』の映画広告のポスターをしばしば目にしました。最初目にしたのが『猿の惑星』、続いて『続・猿の惑星』それから『続々猿の惑星』『続続続猿の惑星』と・・・長年に渡ってポスターを目にしてきました。(今ネットで調べてみると、『続猿の惑星』の次からは『続続・・・』では無く『新・猿の惑星』『猿の惑星・征服』と続くようですが、当時は確かにサブタイトルか何かで『続続・・・』『続続続・・・』と宣伝されていた筈です。何故なら内容よりも『続続』、『続続続』まであったタイトルが最も印象深く残っていたからです。)以降、何らかの作品の「続編」と言う謳い文句を目にする度に『猿の惑星』を想起したものです。「続編が出来ても『猿の惑星』のように『続続続』まではなかなか続くまい」と(笑)。仙台駅では映画を見るほどの時間的余裕は全くありませんでしたが、時間があっても観てなかったかも知れません。子供の頃から映画館で映画を見ると言う習慣、発想はなく、映画はテレビで放映されるのを待って見ていたからです。テレビなら料金はかかりませんから・・・。確かに第一作の『猿の惑星』と、次の作品『続・猿の惑星』はテレビで放映されたときに見た記憶があります。テレビで初めて観たのは中学生の頃でクリスマスの日だったのを記憶しています。


ここを読んでる方で内容を知らない人もいるやも知れませんので、第1作『猿の惑星Planet Of The Apes』の粗筋をごく簡単に紹介致します。


・・・1972年に打ち上げられた宇宙船が1年6カ月後にある惑星に不時着します。浦島効果で、地球時間では2000年経った設定になっています。そこでは類人猿の猿やゴリラが支配し、人間は虐げられて、家畜や奴隷のような扱いを受けています。言葉(英語)を話すのも類人猿で、人類は言葉もしゃべりません。・・・ラストシーンで主人公の宇宙船の船長は、海岸の砂に埋もれた自由の女神像を発見し、そこが地球だと気付き、滅んでしまった人類の愚かさを嘆き、泣き叫びます・・・。

テレビで観たとき、不時着した惑星が地球と似た環境で、空気も水もあり、人間が宇宙服無しに歩きまわることが出来、更に人間が食べられる食料もあった時点で、地球と気付かないのはおかし過ぎると思いました。哺乳類の人間や類人猿がいる地球以外の惑星などに不時着する可能性なんて限りなくゼロに近いでしょう。更に、猿たちが主人公と同じ英語で話している時点で、地球と気が付かなければおかし過ぎると感じました。地球以外の不時着した惑星の住人の言語が、自分達の話している英語だったなんて話は出来過ぎです。そんな可能性などないと言っていいでしょう。このような矛盾だらけのナンセンスなストーリーには興ざめでしたが、主題とは関係ないので、まあ仕方無しとしましょうか。


つい先日、第一作『猿の惑星』がBS放送でテレビ放映されていました。私はここのところずっと、フィクションにはあまり興味がありません。読む書物も視聴するテレビ番組もノンフィクション中心です。 『猿の惑星』は、はじめから終りまでじっくりと通して観た記憶はありませんが、それでも子供の頃からテレビで2,3度観ている筈です。そんなこんなで今更ながら観たいとは思いませんでしたが、食事をしながら最後のほうを少し観ました。そしたら、以外に面白く、予想外に興味深いセリフをいくつか発見することが出来ました。


以下、類人猿(オラウータン?)の科学者の大御所に当たる人(猿)が、彼等に伝わる『聖典』を主人公の宇宙飛行士の人間に読み聞かせている内容です。

「人間は悪魔の手先、心を許すな  霊長類でありながら・・ 
人間は気晴らしや欲望の為に殺す  その土地を奪う為に同胞を殺す
人間を増やすなら・・・あらゆる土地を砂漠に変える
避けよ  彼等は死の使いである・・・」


以上、言い得てます。確かに人間に当てはまるでしょう。野生の動物にとってだけではなく、人間同士の関係に於いても言えましょう。西欧の白人たちは大航海時代以降、他の土地の原住民達を類人猿のように扱い、土地を奪い奴隷にしてきました。


類人猿の科学者の大御所、権威が、自分の言葉で続けます。

「わしはお前らの来るのを死神のように恐れていた
禁断地帯は昔は楽園だった。人間どもが砂漠にしてしまったのだ」


これまた大いに言い得ています。共感を呼びます。既に人類は多くの土地を不毛の砂漠にして来ました。そして現在もそれは進行中です。人類は「開拓者精神」で「未開の地」と呼ぶ大自然を「開拓」してきましたが、他の動物にとっては非常に迷惑な話です。「迷惑」どころか生活圏を破壊され、存亡にかかわる問題です。・・・実際に人間によって絶滅させられた動物の種は数え切れませんし、現在でも日々絶滅され続けています。西欧の大航海時代以降の短い期間に、他の動物たちばかりか、絶滅させられた人間の民族も沢山ありました。本当に人類は死の使いなのかも知れません。


禁断地帯で自由の女神を発見し、そこが地球だと気が付いた主人公の人間が、人類の愚行を嘆き叫ぶシーンでこの映画は終わります。そのシーンは核戦争があった事を示唆しているのでしょうが、現代は核戦争以外にも、人類が滅んで仕舞うような様々な問題が複合的に沢山あります。核戦争がなくても、放射能汚染は深刻です。これまで原発で作られてきた使用済み核燃料の放射能は、プルトニウムをはじめとして、2000年経ってもあまり衰えない核子が何種類もあります。それらの放射性物質を2000年もの間外部に漏れないように管理するのは至難の業・・ほぼ不可能と言えましょう。人類が原発を稼働してからまだ半世紀ほどしか経たないのに、既に色々な場所で放射能漏れは日常茶飯事です。化学物質は日々新たに合成され続け、環境中に放出され続けています。その中には、ダイオキシンのような猛毒も含まれているのです。そして、経済成長志向は、地球資源の浪費をもたらし、環境を破壊し続けています。
人類の自滅によって台頭した『猿の惑星』の支配者たる類人猿は、一見人類よりも愚かに見えるかもしれませんが、その類人猿達の人間に対する批判は、お門違いでは無く、一つ一つ的を得ているのです。類人猿達はその人間の愚行の後追いをしているように描かれているのです。
子供の頃テレビで観た時には、荒唐無稽でナンセンスな物語だと思って観ましたが、現在見返すと、人間の愚かな面をよく描き出しています。私は現在、2000年後までに現代文明が続くとは考えていません。人間の愚行によって2000年後どころか、百年以内(21世紀中)に現代文明は終焉を迎えるでしょう。
2000年後、類人猿に支配されるとは全く思いませんが、人類は絶滅してしまっているか、細々と暮らしている可能性はかなり高いと考えます。環境から資源を収奪し尽くして、イースター島の悲劇のような事を経るでしょう。早々と現代文明が幕を閉じ、人類が滅んだとしても、2000年後までに放射能汚染、化学物質汚染が除去される可能性が高いとも言えないでしょう。2000年後あの映像に映し出されていたくらいの環境であれば、よしとすべきだと考えます。(実際に地上のどこかでロケした筈ですから、あれは1970年頃の地球の一部実体ですが・・・)2000年後に地球が不毛の地になっていない事を望みます。

以上、今回改めて、第1作『猿の惑星Planet Of The Apes』の再放送(再再再放送?(笑))の終わりの部分を観て感じた感想です。

類人猿に支配される心配などする必要は全くないでしょうが、人類の自滅の可能性は十分に高いので、滅びないようにパラダイムシフトする必要性を人類の共通認識すべきでしょう。
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【2014/12/05 00:27】 | 都市/文明 トラックバック(0) |

SF
爽風上々
私もフィクションはほとんど読まないのですが、その中ではSFと歴史小説だけは若い頃から読む方でした。
猿の惑星はちょうど中学生から高校生の時代で、生意気盛りでしたから映画が評判になっても、ありふれた「終末もの」で大した内容でもないと評していた覚えがあります。

もちろん映画も見には行かずあとになってテレビで一度見たくらいでしょうか。
人間がすべて滅びるような事態になった時に猿が生き残るというのはかなり難しいことでしょう。ゴキブリが繁栄しているというなら分かるのですが。

とにかく、このまま行けば(温暖化論者の言い方のようですが)あっという間に危機的な状況になりそうです。文才があればそれを種にしたSFがいくらでも書けそうですが残念ながらちょっと無理です。
そうこうしているまにSFではなく現代小説になりそうです。

猿の惑星。けっこう好きです。
でなしNo.146
猿の惑星は僕もけっこうチェックしている映画で、数年前にもリメイクされていましたし、最近も映画がやっていましたね。

最初の映画のラストシーンが印象的ですし、環境破壊で人類が滅ぶというストーリーの他に、凶暴な猿が立場の弱い猿を虐げるあたり、人類の醜悪な部分そのもののような気もします。

現代社会への警告とも言うべきメッセージはいろんなところに散らばっていて、けっこう発見のある映画だと思っています。

まぁ、映画を作ること自体が、けっこうな環境破壊にもなるんですが、そのあたりのバランスもふまえて、人々に環境破壊の愚かさを浸透させてほしいですね。

話は変わりますが、どこかの掲示板で原発について将来の人から見たら狂気の沙汰というお話があって、妙に納得した(既視感が湧いた)一言があったんです。

オレらが公害を見て「昔の人はバカなことしてた」ってのと同じ感覚じゃないか?
っていうのがソレなんですが、その感覚をリミットまでふると最後の自由の女神の残骸をみた男のような戦慄になるのかもしれません。
(公害と放射能汚染は比べ物になりませんが。。。)

思い出しました
guyver1092
 第一作の映画を見た記憶がよみがえってきました。人類の凶暴さと愚かさを表しているのでしたね。一説によると、作者が旧日本軍の捕虜となった体験を昇華させた作品とも言われているようですね。
 本文にもあるように、人類衰退後の地球が作中のような状態であれば、猿たちは人類よりも優れているということになりますね。旧日本軍云々が本当ならば、猿たちの行いが優れすぎている気もしますが。
 流石に人類の行いに対する警鐘の部分は覚えていませんでした。

Re:SF
雑草Z
 確かにSFは面白くて引き込まれる作品もありますね。一方、不合理が多過ぎて突っ込みどころの多い内容だと、嫌気がさしますね。その代表がタイムスリップものです。過去があって現在が確定しているのに、過去に行って未来を変えるとか、必ず矛盾が生じ、どう考えてもつじつまがあいません。

猿の惑星は、

>ありふれた「終末もの」で大した内容でもない

かも知れませんが、この前見たら、子供の頃には気が付かなかった新たな発見がありました。
子供の頃は、自然条件で砂漠が出来ると思っていましたから、類人猿の言葉

>禁断地帯は昔は楽園だった。人間どもが砂漠にしてしまったのだ

も、その部分を観たとしても記憶に無かったし、当時は架空の未来の話に感じたと思います。でも実際は、多くの文明が人間の浅はかな開発により、砂漠化で終焉を迎えてきましたし、現在も進行中ですので、砂漠化は現実の人間の愚行でした。その他諸々、今回のほうが、類人猿の指摘する人間の愚行に対してはリアリティを感じました。

>ゴキブリが繁栄しているというなら分かるのですが。

進化論が真実だとして、無脊椎動物のトップに君臨する昆虫は、色々な能力が高く、環境悪化にはかなり対応出来そうですね。

>あっという間に危機的な状況になりそうです。

あまりにも問題が多過ぎて対処しきれないでしょうね。経済対策なんてやっているどころではありません。

>SFではなく現代小説になりそうです。

そうですね。フィクションを観るどころではありませんね。

Re:猿の惑星。けっこう好きです。
雑草Z
>数年前にもリメイクされていましたし

リメイク版の内容はどうですか?そう言えば私はテレビで、『続・猿の惑星』までしか観ていません。(観たとしても記憶にありません。)やはり第1作が一番傑作なのでしょうか?

>凶暴な猿が立場の弱い猿を虐げるあたり、人類の醜悪な部分そのもののような気もします。

類人猿は、チンパンジーとオラウータンとゴリラがいて、丁度人間の人種に対応していましたね。確かに人間の醜悪な部分を反映しています。あれを他人事(他猿事)として観ては駄目ですね。

>どこかの掲示板で原発について将来の人から見たら狂気の沙汰というお話があって、妙に納得した(既視感が湧いた)一言があったんです。

同感です。ここの記事にも同じ事を書いてきたと思います。原発も、地球からの過剰な資源収奪も、経済成長志向も、大量生産大量消費も、みんな将来の人々から見たら、狂気の愚行そのものでしょう。イースター島を馬鹿にしてはいられません。

>オレらが公害を見て「昔の人はバカなことしてた」ってのと同じ感覚じゃないか?

実際は公害は収まってはなくて、「環境問題」として遥かに深刻に拡大しています。

>その感覚をリミットまでふると最後の自由の女神の残骸をみた男のような戦慄になる

なるほど、非常に上手い言い回しです。


Re:思い出しました
雑草Z
>人類の凶暴さと愚かさを表している

子供の頃テレビで観た時には、人間社会を風刺しているとは思っても、人間はここまで凶暴で愚かだとは思わなかったと思います。でも実際は、人間のほうが更に酷い部分もありますね。

>作者が旧日本軍の捕虜となった体験を昇華させた作品

調べてみると、作者が日本人の捕虜になった時の経験・・・らしいですが、これこそステレオタイプの欧米の白人の傲慢さですね。自分達は「理性のある文明人」でアジアやアフリカの黄色人種、黒人は野蛮人」そう決めつけて、アジアやアフリカを支配して、自分達の価値観を押し付けて西洋化し、世界をグローバルな破滅に導いているのでしょう。

>人類衰退後の地球が作中のような状態であれば、猿たちは人類よりも優れているということになりますね。

guyver1092 さんもそうお考えになりますか。おそらく原作者も映画監督もそこまでは考えなかったと思います。でも、2000年後にあの状態なら、猿のほうが優れてますよね。

>流石に人類の行いに対する警鐘の部分は覚えていませんでした。

これまた私と同じですね。最近再放送を見直しして、こんなセリフがあったんだ・・・って発見しました。

素敵な真実
団塊親爺の遺言
原発事故の終息の40年後は想像も出来ない世界かも・・

今の環境破壊と複合汚染等が此の侭 進行すると本当かもです
私たちは進歩しているのか・・ いや確実に滅亡に向かっているのでは・・と想う今日この頃 ふとネットで眼にした14歳の
少年の病の探究への旅物語を見て今の食べ物は何なのか そして
今の社会は何処へ導かれるのか・・良いものは否定される社会

素敵な真実 https://www.youtube.com/watch?v=U6AqSfrT9lE

今の支配層は私たちを動物園の檻の中の猿位にしか思っていないのでしようね

支配層の人間たちは安全な食べ物を採り 多くの人類には大量生産の危険な餌を与え人体実験場の様です 日本の皇族関係者は無農薬の栽培をしていますし薬物治療も殆んどしていません

私たちの多くが無農薬・無肥料の自然栽培を実践する事で何かが
変わるかも知れません せめて食べ物だけは摂理に沿うものを
採りたいものです

  

Re:素敵な真実
雑草Z
>原発事故の終息の40年後は想像も出来ない世界かも・・

そうですね。3.11の原発事故は、実際には収束していませんし、これから大変な事態になる可能性も小さくないでしょう。40年後では福島第一原発の周囲には人が住めることはないでしょう。

>私たちは進歩しているのか・・ いや確実に滅亡に向かっているのでは・・と想う今日この頃

私も同じように感じています。人類は日々進歩しているわけでは無いですね。破局の方向へ向かっている可能性が大だと思います。

ご紹介の『素敵な真実』は、最初のほうを観ていたら、画像が止まってしまいました。ネット環境が良くなって時間が取れましたらまた観てみます。

>私たちの多くが無農薬・無肥料の自然栽培を実践する事で何かが変わるかも知れません

有機無農薬で、石油などのエネルギーを殆ど投入しない農業に戻れば、農業から社会構造も変わるでしょうね。破局の道から引き返す為の非常にいい方法だと思います。 

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この記事へのコメント
SF
私もフィクションはほとんど読まないのですが、その中ではSFと歴史小説だけは若い頃から読む方でした。
猿の惑星はちょうど中学生から高校生の時代で、生意気盛りでしたから映画が評判になっても、ありふれた「終末もの」で大した内容でもないと評していた覚えがあります。

もちろん映画も見には行かずあとになってテレビで一度見たくらいでしょうか。
人間がすべて滅びるような事態になった時に猿が生き残るというのはかなり難しいことでしょう。ゴキブリが繁栄しているというなら分かるのですが。

とにかく、このまま行けば(温暖化論者の言い方のようですが)あっという間に危機的な状況になりそうです。文才があればそれを種にしたSFがいくらでも書けそうですが残念ながらちょっと無理です。
そうこうしているまにSFではなく現代小説になりそうです。
2014/12/05(Fri) 08:49 | URL  | 爽風上々 #-[ 編集]
猿の惑星。けっこう好きです。
猿の惑星は僕もけっこうチェックしている映画で、数年前にもリメイクされていましたし、最近も映画がやっていましたね。

最初の映画のラストシーンが印象的ですし、環境破壊で人類が滅ぶというストーリーの他に、凶暴な猿が立場の弱い猿を虐げるあたり、人類の醜悪な部分そのもののような気もします。

現代社会への警告とも言うべきメッセージはいろんなところに散らばっていて、けっこう発見のある映画だと思っています。

まぁ、映画を作ること自体が、けっこうな環境破壊にもなるんですが、そのあたりのバランスもふまえて、人々に環境破壊の愚かさを浸透させてほしいですね。

話は変わりますが、どこかの掲示板で原発について将来の人から見たら狂気の沙汰というお話があって、妙に納得した(既視感が湧いた)一言があったんです。

オレらが公害を見て「昔の人はバカなことしてた」ってのと同じ感覚じゃないか?
っていうのがソレなんですが、その感覚をリミットまでふると最後の自由の女神の残骸をみた男のような戦慄になるのかもしれません。
(公害と放射能汚染は比べ物になりませんが。。。)
2014/12/05(Fri) 21:21 | URL  | でなしNo.146 #89zBIK8s[ 編集]
思い出しました
 第一作の映画を見た記憶がよみがえってきました。人類の凶暴さと愚かさを表しているのでしたね。一説によると、作者が旧日本軍の捕虜となった体験を昇華させた作品とも言われているようですね。
 本文にもあるように、人類衰退後の地球が作中のような状態であれば、猿たちは人類よりも優れているということになりますね。旧日本軍云々が本当ならば、猿たちの行いが優れすぎている気もしますが。
 流石に人類の行いに対する警鐘の部分は覚えていませんでした。
2014/12/05(Fri) 22:32 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:SF
 確かにSFは面白くて引き込まれる作品もありますね。一方、不合理が多過ぎて突っ込みどころの多い内容だと、嫌気がさしますね。その代表がタイムスリップものです。過去があって現在が確定しているのに、過去に行って未来を変えるとか、必ず矛盾が生じ、どう考えてもつじつまがあいません。

猿の惑星は、

>ありふれた「終末もの」で大した内容でもない

かも知れませんが、この前見たら、子供の頃には気が付かなかった新たな発見がありました。
子供の頃は、自然条件で砂漠が出来ると思っていましたから、類人猿の言葉

>禁断地帯は昔は楽園だった。人間どもが砂漠にしてしまったのだ

も、その部分を観たとしても記憶に無かったし、当時は架空の未来の話に感じたと思います。でも実際は、多くの文明が人間の浅はかな開発により、砂漠化で終焉を迎えてきましたし、現在も進行中ですので、砂漠化は現実の人間の愚行でした。その他諸々、今回のほうが、類人猿の指摘する人間の愚行に対してはリアリティを感じました。

>ゴキブリが繁栄しているというなら分かるのですが。

進化論が真実だとして、無脊椎動物のトップに君臨する昆虫は、色々な能力が高く、環境悪化にはかなり対応出来そうですね。

>あっという間に危機的な状況になりそうです。

あまりにも問題が多過ぎて対処しきれないでしょうね。経済対策なんてやっているどころではありません。

>SFではなく現代小説になりそうです。

そうですね。フィクションを観るどころではありませんね。
2014/12/06(Sat) 10:39 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:猿の惑星。けっこう好きです。
>数年前にもリメイクされていましたし

リメイク版の内容はどうですか?そう言えば私はテレビで、『続・猿の惑星』までしか観ていません。(観たとしても記憶にありません。)やはり第1作が一番傑作なのでしょうか?

>凶暴な猿が立場の弱い猿を虐げるあたり、人類の醜悪な部分そのもののような気もします。

類人猿は、チンパンジーとオラウータンとゴリラがいて、丁度人間の人種に対応していましたね。確かに人間の醜悪な部分を反映しています。あれを他人事(他猿事)として観ては駄目ですね。

>どこかの掲示板で原発について将来の人から見たら狂気の沙汰というお話があって、妙に納得した(既視感が湧いた)一言があったんです。

同感です。ここの記事にも同じ事を書いてきたと思います。原発も、地球からの過剰な資源収奪も、経済成長志向も、大量生産大量消費も、みんな将来の人々から見たら、狂気の愚行そのものでしょう。イースター島を馬鹿にしてはいられません。

>オレらが公害を見て「昔の人はバカなことしてた」ってのと同じ感覚じゃないか?

実際は公害は収まってはなくて、「環境問題」として遥かに深刻に拡大しています。

>その感覚をリミットまでふると最後の自由の女神の残骸をみた男のような戦慄になる

なるほど、非常に上手い言い回しです。
2014/12/06(Sat) 10:57 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:思い出しました
>人類の凶暴さと愚かさを表している

子供の頃テレビで観た時には、人間社会を風刺しているとは思っても、人間はここまで凶暴で愚かだとは思わなかったと思います。でも実際は、人間のほうが更に酷い部分もありますね。

>作者が旧日本軍の捕虜となった体験を昇華させた作品

調べてみると、作者が日本人の捕虜になった時の経験・・・らしいですが、これこそステレオタイプの欧米の白人の傲慢さですね。自分達は「理性のある文明人」でアジアやアフリカの黄色人種、黒人は野蛮人」そう決めつけて、アジアやアフリカを支配して、自分達の価値観を押し付けて西洋化し、世界をグローバルな破滅に導いているのでしょう。

>人類衰退後の地球が作中のような状態であれば、猿たちは人類よりも優れているということになりますね。

guyver1092 さんもそうお考えになりますか。おそらく原作者も映画監督もそこまでは考えなかったと思います。でも、2000年後にあの状態なら、猿のほうが優れてますよね。

>流石に人類の行いに対する警鐘の部分は覚えていませんでした。

これまた私と同じですね。最近再放送を見直しして、こんなセリフがあったんだ・・・って発見しました。
2014/12/06(Sat) 11:11 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
素敵な真実
原発事故の終息の40年後は想像も出来ない世界かも・・

今の環境破壊と複合汚染等が此の侭 進行すると本当かもです
私たちは進歩しているのか・・ いや確実に滅亡に向かっているのでは・・と想う今日この頃 ふとネットで眼にした14歳の
少年の病の探究への旅物語を見て今の食べ物は何なのか そして
今の社会は何処へ導かれるのか・・良いものは否定される社会

素敵な真実 https://www.youtube.com/watch?v=U6AqSfrT9lE

今の支配層は私たちを動物園の檻の中の猿位にしか思っていないのでしようね

支配層の人間たちは安全な食べ物を採り 多くの人類には大量生産の危険な餌を与え人体実験場の様です 日本の皇族関係者は無農薬の栽培をしていますし薬物治療も殆んどしていません

私たちの多くが無農薬・無肥料の自然栽培を実践する事で何かが
変わるかも知れません せめて食べ物だけは摂理に沿うものを
採りたいものです

  
2014/12/07(Sun) 12:07 | URL  | 団塊親爺の遺言 #-[ 編集]
Re:素敵な真実
>原発事故の終息の40年後は想像も出来ない世界かも・・

そうですね。3.11の原発事故は、実際には収束していませんし、これから大変な事態になる可能性も小さくないでしょう。40年後では福島第一原発の周囲には人が住めることはないでしょう。

>私たちは進歩しているのか・・ いや確実に滅亡に向かっているのでは・・と想う今日この頃

私も同じように感じています。人類は日々進歩しているわけでは無いですね。破局の方向へ向かっている可能性が大だと思います。

ご紹介の『素敵な真実』は、最初のほうを観ていたら、画像が止まってしまいました。ネット環境が良くなって時間が取れましたらまた観てみます。

>私たちの多くが無農薬・無肥料の自然栽培を実践する事で何かが変わるかも知れません

有機無農薬で、石油などのエネルギーを殆ど投入しない農業に戻れば、農業から社会構造も変わるでしょうね。破局の道から引き返す為の非常にいい方法だと思います。 
2014/12/07(Sun) 22:07 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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