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2014-10-29 00:01
ここのサイトの大きな主題は脱経済成長です。
経済成長志向の愚かさについてはここのサイトでしつこく論じてきましたが、会計基準や法律の側面から論じた事は殆どありませんでした。私の着想になかったからです。これから何度かに渡り、経済成長志向の原因やその対処法について、ここの常連の HN guyver1092氏に 法律、会計基準の面から論じて戴きます。私の切り口とは大きく異なった側面からの記事となります。

先ずは、その原因についてです。

+  +++    +++++      +++++++      +++++    +++  +

 現代日本はバブル崩壊後、成長のために工夫すればするほど人々の生活は苦しくなり、一方でごく一部の富裕層がますます富んでゆくという二極分化が進んでいます。起死回生を願って国民に選ばれた安倍内閣の三本の矢の内、異次元の金融緩和により円安を実現しましたが、人々の思うような、輸出増大よる景気のV字回復という幻想はもろくも崩れ去りました。
そもそも資本主義とはどのようなものでしょうか。資本主義は、貨幣的に見れば資本の拡大再生産を目指すシステムであり、商品的に見れば、より多くの物を消費させるためのシステムです。この原則からすれば、有限の面積の、有限の資源しかない地球上で、無限に経済成長することは不可能です。無理に経済成長しようとすれば、どのような事態が予測できるでしょうか。古くはローマクラブ、最近ではNASAが予想を行っていますが、両者とも結論は同じで、文明崩壊です。
   【現代文明は崩壊の道を辿っている NASA出資の研究結果

 なぜ、人類は対策を取ろうとしないのでしょうか? むろん、様々な人、さまざまな団体が破滅の到来を警告していますが、大企業、行政の中で文明崩壊へ至る破滅への道からの離脱を目標に掲げ、活動しているとの情報は聞いたことがありません。現在行われている程度の活動では、文明崩壊回避は、不可能に近いものを感じます。
 私はこの原因を、人類が己の法律に自滅を規定しているからだと考えます。常識から考えて、そんなバカなことをするはずがないとだれもが思うでしょう。確かに人類破滅法だとか、文明崩壊法等があるわけではありません。しかし、考えてみてください。現代社会の税法をはじめとする会計関連の基準は、経済成長を促す様々な方策が規定されており、この仕組み上で経済活動する限り、拡大再生産をしようと考えていなくても、活動の結果は経済成長を目指してしまうのです。
 私は、この税制を含む会計基準が全ての法律の基礎に置かれており、経済成長を阻害すると支配者が考える法律はすべて作りかえられ、あるいは骨抜きにされていると考えています。ですから、文明崩壊の回避を与党の政治家に期待をしても、無駄というものです。では、官僚はどうでしょうか。ほとんどの官僚は権限が決まっており、行政に己の考えを反映させることはできません。また、考えを行政に反映できる立場の者も、国策という方針の中で政策を立案しなければそれこそ首になってしまいます。そうなると法律に基づき、文明崩壊の方針を回避するために遺された手段は、裁判及び選挙です。裁判について、裁判官は法律に基づき判決を書かなければなりません。法律的に考えて理論的でなくてはいけないのです。そして、法律の根本にあるのは経済成長志向です。結果は文明崩壊を推進する政策がほとんど勝ちます。今までの原発裁判を見れば明らかですね。ただ、最近ひょっとしたらその流れが変わったかもしれない結果も出ています。上級審の結果が注目されます。  【大飯原発3・4号機差し止め請求裁判

 選挙については、理屈上立法府を選ぶわけですから、自滅が記述されている会計基準関連の法律を変えると主張する政党を政権等にすることが出来れば、自滅を回避できるでしょう。残念ながらこれについては、少なくとも現在の日本人は、法律に自滅が記述されている事を理解できていないと感じます。理解できなければ、文明崩壊回避は不可能ということになります。
 現代の会計基準は、余剰を作り出し、それを投資して利潤を得、資本の自己増殖をするよう設計されています。また、バブル崩壊後は低下した経済成長率を上昇させるため、投資減税などの政策も行われています。
このような仕組みに従う限り、この社会で生きる人々は、消費する資源を経済成長するのに合わせ増やしていくことになります。会計基準に従う限り、経済成長は永遠に続けなければならず、人々はより多くの資源の消費を強制されることになります。しかし、再度言いますが現実の地球の大きさは有限です。地上にある資源・エネルギーも当然有限です。経済成長は、地球の大きさという物理的な制限を必ず受けるのです。そして、心ある人は、経済成長の限界が目前といってよいぐらいまで迫っていると警告しています。成長の限界は古代文明でもたびたびおこっており、限界に達した文明は崩壊し、人口の激減、文化の消滅等が起こっています。会計基準に従い経済活動するということは、文明崩壊を目指すことに他ならないのです。

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【2014/10/29 00:01】 | Economic Fascism トラックバック(0) |

経済成長洗脳だけではなかったのですね。
雑草Z
 現代社会の経済成長志向は「経済成長があらゆる問題を解決する」と言う狂った洗脳によるものだと考えていましたが、そればかりでは無かったのですね。今のところ少数派である経済成長を是としない人々さえも、現在の法律に従って、若しくは会計基準に照らし合わせて不利にならないように活動していくと、経済成長に貢献するようなシステム荷っていると言う事ですね。
 とんでもないシステムです。主に財界、大手金融投資家達が政治家と癒着して作っていった法律でしょうか。

 目から鱗の記事でした。

Re:経済成長洗脳だけではなかったのですね。
guyver1092
 会計基準とは慣習法だそうですので、長年にわたって少しづづ改良(?)されてきたのでしょう。公平に分配するためですから、大手かどうかは分かりませんが投資家の欲望同士の調整の為でしょうね。慣習法であるので、政治家がどう絡んでいるかは私にはわかりません。

http://www2.plala.or.jp/dogcat/kinndai%20kaikei.htm

 私としては、これが文明の暴走の本体ではないかと考えています。普通に生きようとしただけで、文明ごと自分を滅ぼそうと言うおぞましいシステムですね。
 

Re:Re:経済成長洗脳だけではなかったのですね。
雑草Z
御紹介のページは、腰を入れて読まなければ内容がよく分かりませんが、
>長年にわたって少しづづ改良

されて、投資家に有利に帰られて来たという事でしょうか?
資本主義そのものが、金が余っている者が投資で更に財産を増やす為の不公平な社会ですね。

>「近代」とは、宗教的暗黒時代から開放され、

とはとても思えません。また別のもっととんでもない暗黒時代に突入したと感じます。

>文明ごと自分を滅ぼそうと言うおぞましいシステム

であると私も思います。

Re:Re:Re:経済成長洗脳だけではなかったのですね。
guyver1092
 おっしゃる様に資本主義そのものが投資家の為の者ですので、会計基準についても、投資家に有利に改良してきたというよりも、投資家同士の公平を考えていて、労働者は眼中になかったのではないでしょうか。

>「近代」とは、宗教的暗黒時代から開放され、

 宗教は私は嫌いですが、宗教にある権力者に対する歯止めの部分を宗教的暗黒と感じたのでしょうね。

>また別のもっととんでもない暗黒時代に突入したと感じます。

 私もそう思います。


Re:Re:Re:Re:経済成長洗脳だけではなかったのですね。
雑草Z
>宗教にある権力者に対する歯止めの部分を宗教的暗黒と感じたのでしょうね。

なるほど、宗教が権力者の行動を規制して、歯止めの役割をしていたわけですね。権力者はそれを「宗教的暗黒」と感じていたわけで、その歯止めから解放された権力者が、横暴な事をやり放題になってきているのが現代ですね。
暗い過去よりも現代のほうが素晴らしい・・・と言うプロパガンダは、新たな権力者によって為される洗脳ですね。
 丁度明治維新のときのプロパガンダ・・・江戸時代は暗く、明治の文明開化は素晴らしい・・・のようなものでしょうね。
資本家の為の資本主義社会ほど酷い社会は、過去に例を見ないかも知れませんね。

暗黒時代
guyver1092
 人権という意味で、現代社会は過去のどの時代よりも人身売買が盛んだそうです。人間も立派な商品として消費される、過去に例を見ないひどい社会ですね。
 この上更に、国民が自分の意思で戦争したくなるように、国民を貧困に陥れようと画策しているように感じます。

Re:暗黒時代
雑草Z
>人権という意味で、現代社会は過去のどの時代よりも人身売買が盛んだそうです

これはちょっと意外な驚きですが、言われてみれば、その可能性が高そうです。

>人間も立派な商品として消費される

資本主義社会では、労働者も人材資源と呼ばれ、企業経営上の意味では資本家からは、資材と同等に扱われますから、確かに消費財ですね。

>この上更に、国民が自分の意思で戦争したくなるように、国民を貧困に陥れようと画策している

アメリカはかなり以前から既にそうなっているし、日本も現政権はそのような方向に向かっていますね。非常に軽率で場当たり的な旧態依然とした政権です。
 そして、日米に限らず、世界中の多くの国でこの方向に向けようとしている勢力が暗躍しているようです。

残念ながら現代は確かに暗黒時代ですね。
・・・その大きな原因の一つが会計法にあるとは、以前の私同様多くの人が気付かないでしょうね。拡散の必要性を感じます。

「エンデの遺言」もその一つでしょう。そして、今回のguyver1092 さんの記事も。

Re:Re:暗黒時代
guyver1092
 どこで読んだのかは覚えていませんが、ネット上にも歴史上最多との記事がありました。
http://democracynow.jp/video/20090909-4

 貧困になると、今日生きることが精いっぱいになって、平たく言えば、ばかになるようですね。プラス、教育によりモノを考えず、他人の言うことを鵜呑みにするよう教育していますから、たちが悪いですね。
 私が会計基準に記載されていると気がついたヒントは、槌田氏の補助金行政批判でした。「補助金だけでここまで歪むか?」との疑問から、会計に記述されている事に気がつきました。世界で最初に気がついたと主張する気はありませんが、少なくとも、私の知る限りネット上にはありませんでした。

なぜ税法や会計基準関連で。
でなしNo.146
税法や会計基準が経済成長を促すように作られているとのことで、会計基準については不勉強であまりわからないのですが、税法については要点は「国として強くなる」という目的が根っこにあると考えています。

国として強くなるという意味を税の視点からざっくりまとめると、「多くの税収を恒久的(よる多くなるように)に上げること」と言い換えることができると思います。

他の多くの税収を上げる国には理論上はなかなか勝てないので、生き残るためには税収をより多く上げるという点は国としては落とせないポイントなのでしょう。

経済学の中で部分最適と全体不適合ということが昔から問題になっていますが、国レベルでみれば、それぞれの国が税収の増大(部分最適)を狙うおかげで地球が耐えられないレベルの活動が行われている(全体不適合)という見方もできます。

こう考えると人類が直面している環境問題は、欲望と理性との戦いの結果の集積が表出している、と言えると思いました。

Re:Re:Re:暗黒時代
雑草Z
>私が会計基準に記載されていると気がついたヒントは、槌田氏の補助金行政批判でした。

私も槌田敦氏の補助金行政批判を読んで全くその通りだと思いましたが、

>「補助金だけでここまで歪むか?」との疑問から、会計に記述されている事に気がつきました。

と言う事には全く気付きませんでした。

>世界で最初に気がついたと主張する気はありませんが、少なくとも、私の知る限りネット上にはありませんでした。

これは凄い発見だと思います。ここの記事に使わせて戴いて恐縮です。この偉大な記事を拡散したいものです。



Re:なぜ税法や会計基準関連で。
guyver1092
 税制等の会計基準で拡大再生産を促進する最大の要素は、減価償却と考えています。減価償却は、購入額をある一定の期間に分けて少しづづ費用にする仕組みです。費用(損金)は課税対象外ですので、拡大再生産の為、己の財政で耐えられる限度まで設備投資をすれば、税を納める額が少なくて済み、さらに将来の増収が見込めます。
 国家が税金として己の自由になる税収が多いほうがよいのはおっしゃる通りと思います。以前にも議論していますが、己の存在基盤を金に換えるのは愚かなことですね。問題は欲望を増幅する不滅と感じる貨幣が、少なくとも問題の根本に近い部分にあると感じます。

Re:Re:Re:Re:暗黒時代
guyver1092
 こちらこそ恐縮です。「経済成長考」を書いたころには、すでに思いついておりましたが、どの制度を使って経済成長に誘導する枠組みとしているかは分かっていませんでした。

Re:Re:なぜ税法や会計基準関連で。
雑草Z
>税制等の会計基準で拡大再生産を促進する最大の要素は、減価償却と考えています。

とても意外なお答えでした。そんな事を考えた事もありませんでしたが以下のguyver1092 さんの御説明に納得です。

>減価償却は、購入額をある一定の期間に分けて少しづづ費用にする仕組みです。費用(損金)は課税対象外ですので、拡大再生産の為、己の財政で耐えられる限度まで設備投資をすれば、税を納める額が少なくて済み、さらに将来の増収が見込めます。

でなしNo.146さんのおっしゃるところの

>国として強くなるという意味を税の視点からざっくりまとめると、「多くの税収を恒久的(よる多くなるように)に上げること」と言い換えることができると思います。

こそ、【人類存亡のパラドックス】2008-01-09
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-262.html
ですね。国として強くならなければ他の国に敗れて、(経済的な意味でも)侵略され、征服されますから、そうならない為にも強くなる為に各国は税収を上げて富国強兵を目指し、地球全体としては資源を浪費し環境を破壊して、共倒れになります。これこそ難題です。




Re:Re:Re:なぜ税法や会計基準関連で。
guyver1092
 会計上、減価償却は、単純再生産も拡大再生産も区別はないようですが、お金に対する欲望を考慮に入れると、生産設備を増強するのが最も合理的な思考法となると考えます。直接に拡大再生産せよとの記述がないのは、利息を取ることが前提だからでしょうね。
 皮肉なことに、国として自由に使える税収を上げようとして、企業に減税をし、労働者への分配を減らすのを認め、大衆に増税した結果、結局は収入を減らしているのが現在の状況ですね。将来の税収増を考えて行動しても、頭が悪いせいで、かえって税収を減らしたことに対する反省もなく、更に税収減の為の消費税増税の言い訳を考えているのが現在の財務省でしょうね。


Re;Re:Re:Re:なぜ税法や会計基準関連で。
雑草Z
>お金に対する欲望を考慮に入れると、生産設備を増強するのが最も合理的な思考法となると考えます。

ここの部分、もう少し説明して頂けますか?

>企業に減税をし、労働者への分配を減らすのを認め、大衆に増税した結果、結局は収入を減らしているのが現在の状況

投資家に儲けさせるのが目的である事が見え見えですね。一人の投資家が儲ける為に、何十人、何百人の労働者が損をする・・・と言った不公平の図式ですね。

Re:Re;Re:Re:Re:なぜ税法や会計基準関連で。
guyver1092
 分かりにくくて申し訳ありません。税法等には、設備をどんどん増強しなさいとは書いてありませんが、プラス金利の貨幣社会では金銭に対する欲望が大きく、欲望を満たそうとすると、設備を増強して、もっと売り上げを増やし儲けようとするのが最も合理的ということになると考えます。

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コメント
この記事へのコメント
経済成長洗脳だけではなかったのですね。
 現代社会の経済成長志向は「経済成長があらゆる問題を解決する」と言う狂った洗脳によるものだと考えていましたが、そればかりでは無かったのですね。今のところ少数派である経済成長を是としない人々さえも、現在の法律に従って、若しくは会計基準に照らし合わせて不利にならないように活動していくと、経済成長に貢献するようなシステム荷っていると言う事ですね。
 とんでもないシステムです。主に財界、大手金融投資家達が政治家と癒着して作っていった法律でしょうか。

 目から鱗の記事でした。
2014/10/29(Wed) 23:53 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:経済成長洗脳だけではなかったのですね。
 会計基準とは慣習法だそうですので、長年にわたって少しづづ改良(?)されてきたのでしょう。公平に分配するためですから、大手かどうかは分かりませんが投資家の欲望同士の調整の為でしょうね。慣習法であるので、政治家がどう絡んでいるかは私にはわかりません。

http://www2.plala.or.jp/dogcat/kinndai%20kaikei.htm

 私としては、これが文明の暴走の本体ではないかと考えています。普通に生きようとしただけで、文明ごと自分を滅ぼそうと言うおぞましいシステムですね。
 
2014/10/30(Thu) 23:40 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:経済成長洗脳だけではなかったのですね。
御紹介のページは、腰を入れて読まなければ内容がよく分かりませんが、
>長年にわたって少しづづ改良

されて、投資家に有利に帰られて来たという事でしょうか?
資本主義そのものが、金が余っている者が投資で更に財産を増やす為の不公平な社会ですね。

>「近代」とは、宗教的暗黒時代から開放され、

とはとても思えません。また別のもっととんでもない暗黒時代に突入したと感じます。

>文明ごと自分を滅ぼそうと言うおぞましいシステム

であると私も思います。
2014/11/04(Tue) 23:05 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:Re:Re:経済成長洗脳だけではなかったのですね。
 おっしゃる様に資本主義そのものが投資家の為の者ですので、会計基準についても、投資家に有利に改良してきたというよりも、投資家同士の公平を考えていて、労働者は眼中になかったのではないでしょうか。

>「近代」とは、宗教的暗黒時代から開放され、

 宗教は私は嫌いですが、宗教にある権力者に対する歯止めの部分を宗教的暗黒と感じたのでしょうね。

>また別のもっととんでもない暗黒時代に突入したと感じます。

 私もそう思います。
2014/11/05(Wed) 21:10 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:Re:Re:経済成長洗脳だけではなかったのですね。
>宗教にある権力者に対する歯止めの部分を宗教的暗黒と感じたのでしょうね。

なるほど、宗教が権力者の行動を規制して、歯止めの役割をしていたわけですね。権力者はそれを「宗教的暗黒」と感じていたわけで、その歯止めから解放された権力者が、横暴な事をやり放題になってきているのが現代ですね。
暗い過去よりも現代のほうが素晴らしい・・・と言うプロパガンダは、新たな権力者によって為される洗脳ですね。
 丁度明治維新のときのプロパガンダ・・・江戸時代は暗く、明治の文明開化は素晴らしい・・・のようなものでしょうね。
資本家の為の資本主義社会ほど酷い社会は、過去に例を見ないかも知れませんね。
2014/11/05(Wed) 22:26 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
暗黒時代
 人権という意味で、現代社会は過去のどの時代よりも人身売買が盛んだそうです。人間も立派な商品として消費される、過去に例を見ないひどい社会ですね。
 この上更に、国民が自分の意思で戦争したくなるように、国民を貧困に陥れようと画策しているように感じます。
2014/11/06(Thu) 19:54 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:暗黒時代
>人権という意味で、現代社会は過去のどの時代よりも人身売買が盛んだそうです

これはちょっと意外な驚きですが、言われてみれば、その可能性が高そうです。

>人間も立派な商品として消費される

資本主義社会では、労働者も人材資源と呼ばれ、企業経営上の意味では資本家からは、資材と同等に扱われますから、確かに消費財ですね。

>この上更に、国民が自分の意思で戦争したくなるように、国民を貧困に陥れようと画策している

アメリカはかなり以前から既にそうなっているし、日本も現政権はそのような方向に向かっていますね。非常に軽率で場当たり的な旧態依然とした政権です。
 そして、日米に限らず、世界中の多くの国でこの方向に向けようとしている勢力が暗躍しているようです。

残念ながら現代は確かに暗黒時代ですね。
・・・その大きな原因の一つが会計法にあるとは、以前の私同様多くの人が気付かないでしょうね。拡散の必要性を感じます。

「エンデの遺言」もその一つでしょう。そして、今回のguyver1092 さんの記事も。
2014/11/07(Fri) 05:48 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:Re:暗黒時代
 どこで読んだのかは覚えていませんが、ネット上にも歴史上最多との記事がありました。
http://democracynow.jp/video/20090909-4

 貧困になると、今日生きることが精いっぱいになって、平たく言えば、ばかになるようですね。プラス、教育によりモノを考えず、他人の言うことを鵜呑みにするよう教育していますから、たちが悪いですね。
 私が会計基準に記載されていると気がついたヒントは、槌田氏の補助金行政批判でした。「補助金だけでここまで歪むか?」との疑問から、会計に記述されている事に気がつきました。世界で最初に気がついたと主張する気はありませんが、少なくとも、私の知る限りネット上にはありませんでした。
2014/11/07(Fri) 19:56 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
なぜ税法や会計基準関連で。
税法や会計基準が経済成長を促すように作られているとのことで、会計基準については不勉強であまりわからないのですが、税法については要点は「国として強くなる」という目的が根っこにあると考えています。

国として強くなるという意味を税の視点からざっくりまとめると、「多くの税収を恒久的(よる多くなるように)に上げること」と言い換えることができると思います。

他の多くの税収を上げる国には理論上はなかなか勝てないので、生き残るためには税収をより多く上げるという点は国としては落とせないポイントなのでしょう。

経済学の中で部分最適と全体不適合ということが昔から問題になっていますが、国レベルでみれば、それぞれの国が税収の増大(部分最適)を狙うおかげで地球が耐えられないレベルの活動が行われている(全体不適合)という見方もできます。

こう考えると人類が直面している環境問題は、欲望と理性との戦いの結果の集積が表出している、と言えると思いました。
2014/11/08(Sat) 09:05 | URL  | でなしNo.146 #89zBIK8s[ 編集]
Re:Re:Re:暗黒時代
>私が会計基準に記載されていると気がついたヒントは、槌田氏の補助金行政批判でした。

私も槌田敦氏の補助金行政批判を読んで全くその通りだと思いましたが、

>「補助金だけでここまで歪むか?」との疑問から、会計に記述されている事に気がつきました。

と言う事には全く気付きませんでした。

>世界で最初に気がついたと主張する気はありませんが、少なくとも、私の知る限りネット上にはありませんでした。

これは凄い発見だと思います。ここの記事に使わせて戴いて恐縮です。この偉大な記事を拡散したいものです。

2014/11/08(Sat) 21:11 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:なぜ税法や会計基準関連で。
 税制等の会計基準で拡大再生産を促進する最大の要素は、減価償却と考えています。減価償却は、購入額をある一定の期間に分けて少しづづ費用にする仕組みです。費用(損金)は課税対象外ですので、拡大再生産の為、己の財政で耐えられる限度まで設備投資をすれば、税を納める額が少なくて済み、さらに将来の増収が見込めます。
 国家が税金として己の自由になる税収が多いほうがよいのはおっしゃる通りと思います。以前にも議論していますが、己の存在基盤を金に換えるのは愚かなことですね。問題は欲望を増幅する不滅と感じる貨幣が、少なくとも問題の根本に近い部分にあると感じます。
2014/11/08(Sat) 22:47 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:Re:Re:暗黒時代
 こちらこそ恐縮です。「経済成長考」を書いたころには、すでに思いついておりましたが、どの制度を使って経済成長に誘導する枠組みとしているかは分かっていませんでした。
2014/11/08(Sat) 23:16 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:なぜ税法や会計基準関連で。
>税制等の会計基準で拡大再生産を促進する最大の要素は、減価償却と考えています。

とても意外なお答えでした。そんな事を考えた事もありませんでしたが以下のguyver1092 さんの御説明に納得です。

>減価償却は、購入額をある一定の期間に分けて少しづづ費用にする仕組みです。費用(損金)は課税対象外ですので、拡大再生産の為、己の財政で耐えられる限度まで設備投資をすれば、税を納める額が少なくて済み、さらに将来の増収が見込めます。

でなしNo.146さんのおっしゃるところの

>国として強くなるという意味を税の視点からざっくりまとめると、「多くの税収を恒久的(よる多くなるように)に上げること」と言い換えることができると思います。

こそ、【人類存亡のパラドックス】2008-01-09
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-262.html
ですね。国として強くならなければ他の国に敗れて、(経済的な意味でも)侵略され、征服されますから、そうならない為にも強くなる為に各国は税収を上げて富国強兵を目指し、地球全体としては資源を浪費し環境を破壊して、共倒れになります。これこそ難題です。


2014/11/09(Sun) 21:42 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:Re:Re:なぜ税法や会計基準関連で。
 会計上、減価償却は、単純再生産も拡大再生産も区別はないようですが、お金に対する欲望を考慮に入れると、生産設備を増強するのが最も合理的な思考法となると考えます。直接に拡大再生産せよとの記述がないのは、利息を取ることが前提だからでしょうね。
 皮肉なことに、国として自由に使える税収を上げようとして、企業に減税をし、労働者への分配を減らすのを認め、大衆に増税した結果、結局は収入を減らしているのが現在の状況ですね。将来の税収増を考えて行動しても、頭が悪いせいで、かえって税収を減らしたことに対する反省もなく、更に税収減の為の消費税増税の言い訳を考えているのが現在の財務省でしょうね。
2014/11/10(Mon) 23:07 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re;Re:Re:Re:なぜ税法や会計基準関連で。
>お金に対する欲望を考慮に入れると、生産設備を増強するのが最も合理的な思考法となると考えます。

ここの部分、もう少し説明して頂けますか?

>企業に減税をし、労働者への分配を減らすのを認め、大衆に増税した結果、結局は収入を減らしているのが現在の状況

投資家に儲けさせるのが目的である事が見え見えですね。一人の投資家が儲ける為に、何十人、何百人の労働者が損をする・・・と言った不公平の図式ですね。
2014/11/11(Tue) 22:11 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:Re;Re:Re:Re:なぜ税法や会計基準関連で。
 分かりにくくて申し訳ありません。税法等には、設備をどんどん増強しなさいとは書いてありませんが、プラス金利の貨幣社会では金銭に対する欲望が大きく、欲望を満たそうとすると、設備を増強して、もっと売り上げを増やし儲けようとするのが最も合理的ということになると考えます。
2014/11/12(Wed) 19:56 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
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