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2014-07-03 00:01
支配者の価値判断基準への消せない疑問1

――――久し振りの更新となりますが、今回から2回連続、ここの常連であるHN guyver1092さんに、執筆して頂いた記事を掲載致します。一つの記事を二つに分割して掲載する形となります。――――

現在の政府の政策は、私の価値判断基準では根本的な矛盾を含むものがほとんどと感じます。原子力政策、少子化対策、景気対策としての税負担配分、人件費抑制政策です。

1 原子力政策
 私の判断では、原子力は文明を支えるエネルギーにはなりえませんが、支配者たちは原子力をベースロード電源と呼び、現代文明の基礎を支える存在と位置づけています。私が原子力には文明を支える能力がないと考える理由は、原子力のエネルギー産出比は1以下であると考えられるからです。
 支配者たちの変なところはまだあり、福島事故で東京電力の40年分の利益を一瞬にして失ったにもかかわらず、いまだ原子力発電の再開に意欲を燃やしていることです。過去の事故、たとえば、関越自動車道バス事故では、運転手の連続運転距離の規制強化を行い、また、熊野沖のフェリーありあけ転覆事故では、積み荷の固定の基準を見直されました。結果としては、フェリー転覆はいまだ起きていませんが、高速バス事故は起きました。運転手に対する健康診断に問題がある可能性が指摘されています。
 原発事故被害額はいろいろ試算されていますが、【震災3年 原発事故の損害額11兆円超に】によると11兆円を超えたそうです。



 原子力発電所の保安基準を厳しくして、原発再稼働を目論んでいますが、高速バスのように規制の網の外の原因による原発事故が起きてしまった場合、どう責任を取るつもりなのでしょうか。下記のページの最悪の試算では457.8兆円との結果が出ています。
東日本大震災と福島原発事故の被害額について


事故が起きれば特需が発生するので、大歓迎とでも考えているのでしょうか。



2 少子化対策
 もう20年も対策を実施しているそうですが、合計特殊出生率からすると役に立っていないと言えるのではないでしょうか。
「国はどこまで本気ですか?」・・・少子化危機を突破する政策


また、企業にとって妊婦を雇うということは負担になると見えて、【マタニティハラスメント】という行為を行い、少子化策に熱心なようです。

 ちなみに私の考えている少子化の根本原因は、国民が貧乏になりつつあることであると考えています。子供を育てるには収入が少なすぎると感じて、妊娠を抑えているのでしょう。実際、野生動物の世界では、食料が少ないと子供を捨てたりするそうです。人間の社会でも、経済のうまくいっていない国では、子供を捨てるものが多くいて、ストリートチルドレンという社会問題になっているようです。
話を元に戻しますが、政府は育児休業制度の整備、傷病児の看護休暇制度の普及促進、保育所の充実などの子育て支援や、乳幼児や妊婦への保健サービスの強化を進めていますが、前記の対策は国民の収入額には直接繋がらず、一方で行う、国民への給付額減少政策による収入減を補う役には立っていないのでしょう。
以前読んだことのある小説で、「巨大な組織は、右手のしている事を左手は知らない。」との記述があり、印象に残っていたのですが、日本の少子化対策は、まさしくこれでしょうね。右手の努力を、左手が一生懸命邪魔をしていると言えるでしょう。


【支配者の価値判断基準への消せない疑問2】へ続く
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【2014/07/03 00:01】 | Economic Fascism トラックバック(0) |

目先
雑草Z
先ずは 1原発政策  から

原発は、廃炉を決めた時点で不良債権化しますし、関連産業の仕事が消えます。(実際は既に不良債権なのですが、会計上は廃炉を決定した時点で「財産」から「不良債権」に変わるわけです・・・guyver1092さんのおっしゃるところの「会計学の不良部分」ですね・・)ただ、それだけの理由で、原発を延命して、大事故を起こし、手に負えない放射性廃棄物を貯め込んだのですから、政府、電力会社は大馬鹿者です。目先の利益の為に日本を存亡の危機に晒しているのです。
現在の政治家も官僚も、そのような財界の「目先の利益」を優先し、長期的、大局的見方の出来ない愚者ばかりが蔓延っているのだと思います。


支配からの脱却
団塊親爺の遺言
 私は今の社会に安心感は持てません
何故なら今の社会は昔から支配者の欲望の餌に・・
原発問題や環境政策はここで述べられる事には納得です

少子化問題は今の母親たちは子供たちの安全な食べ物は
何処に在るのか右往左往しています 産れたての子供たちは 
本能的に食べません今の野菜は体に良いのか 農薬剤で造られた
野菜は本当に体に良いのでしょうか 見かけだけの・・社会
子供が健全に育つかどうか・・不安が付き纏う社会

私は今 無農薬の菜っ葉野菜をプランターで造り 根元で
千切ると又、暫らくすると再生します 何度も食べられます
病害虫も全く付きません 天然粉と土の自然の仕組に感動~

私たちは健全な食べ物さえ在れば生きて行けます
しかし今のスーパーに並ぶ食べ物は不健全なものばかり・・
自然界で健全に育つ食べ物こそ食べて 健康の源なのです
お隣のペットの亀も我が家の野菜類を喜んで食べています

疑いを持たない人たちは今の野菜類は危険と云う事に無関心
癌や病に懸かり 薬剤治療に懸かり苦しむ 知人や身内たち・・
私は煙草も酒も飲むが・・未だに徹夜の仕事もこなすのです
自分の仕事を安売りしないで 後何年生きられるか・・?
判らないが 自分の見た真実は世に広めたい



Re:目先
guyver1092
 人類社会を測る尺度の一つが会計ですが、現在の人類の会計法は、エントロピーの法則から見て異常ですね。
 おっしゃるように、原発はエントロピー的に破綻は明白で、金銭的にも本文に書いたとおり、破綻しているにもかかわらず、会計法上は廃炉を決めない限り資産になるのですからね。
 最近、会計法をエントロピーの法則に即して組直せば、文明崩壊を防げるのではという思いが強くなってきています。ほとんどの人には、理解されないとは感じますが。

Re:支配からの脱却
guyver1092
 現代社会を縛る見えない網は、巧妙に人類を破滅へ導いているように感じます。食べ物一つとっても、ほとんどの植物が一代雑種で、さらにはトレーター技術、ターミネーターテクノロジーと、生命の摂理から反する物ばかりが作られ、世界を席巻しています。狂った会計法を真理と定めている限り、文明崩壊は避けられないと感じています。

Re:Re:目先
雑草Z
>会計法をエントロピーの法則に即して組直せば、文明崩壊を防げるのではという思いが強くなってきています。

guyver1092さんらしい独創的なご提案ですね。
「会計法をエントロピーの法則に即して組直す」と言う事は、奇抜ながら非常に理性的、合理的な方法に感じます。・・・と、言いつつ具体的には考えが及びません。
是非「エントロピー会計学」を書いて下さい。


愚策
雑草Z
 次に 2 少子化対策  についてですが

 ここの記事にもかいてきましたが、私は少子化対策は愚策だと考えています。
 もともと日本の少子化問題は年金政策の失敗(・・後の世代に払わせると言う事で、年金の積み立てを浪費してしまった事の問題のすり替え)から騒がれ始めました。
 適正人口の規模を論じずに、人口が減る事だけを問題にする方法論から間違っています。
更に日本の人口は江戸時代に安定しています。その時に定常状態になったと考えることが出来ます。明治維新以降の人口の増加は、科学技術の勝利ではなく、ドーピングでしょう。食料輸入の増加は言うに及ばす、土地の生産性の増加も石油等によるドーピングでしょう。少子化は自然の流れであるし、人口が増える事のほうが脅威です。少子化に歯止めをかけるのは世紀の愚策です。

廃炉路線に舵を切れない理由
でなしNo.146
私も原発は全廃するべきだと思っています。

廃炉まで考えたコストは発電方法では一番高いですし,放射性物質の管理を半永久的にやる必要を考えると,お金という視点以外でも,膨大な時間が必要になります。

これは次の世代に先送りされる負の遺産と言って良いでしょう。

私が考えるに,廃炉決定をしない理由は雑草さまがおっしゃるように不良債権化の問題で,付け加えるならば電力会社へ貸し付けを行っている銀行がコゲ付いて、資産価値がふっ飛ぶことを政府関係者は恐れているのだと思います。
(つまり、銀行の破綻などの経済混乱)

こう考えれば、廃炉にした方が良いとわかっているけど、それをやらない現状が説明できると思うのです。

東電は生かさず殺さず。むしろ生かしたいのは銀行群だったという感じですね。

バブル後の公的資金注入のお話が思い出されます。

Re:Re:Re:目先
guyver1092
 まず間違いを訂正させてください。会計法は国の会計のみの法律のようです。企業の会計の法律はWikipediaによると、「企業会計原則を中心として、論点ごとにまとめられた多数の文書(代表的なものを下記に列挙)により構成されており、慣習法として商法第1条2項、会社法や金融商品取引法により、法体系の一環を成す規範である。」とあり、慣習法であって、単一の法律ではないようです。
 この会計基準は、税法と一体となって、拡大再生産をするように、社会の仕組みを人間の欲望を利用して拘束していると考えています。個々の文書すべてについて作るのは私には不可能ですが、拡大再生産を否定する理念なら作れるかもしれません。会計基準についていろいろ調べる必要もあり、気長に待っていただかなければならないとは思いますが、やってみることにします。

Re:愚策
guyver1092
 本文にも書いたように少子化対策は失敗しているのですが、失敗しているからこそ、問題がより困難にならずに済んでいると考えています。年金政策を失敗したのは知っていましたが、これをごまかすためとは知りませんでした。情報ありがとうございます。
 日本の適正人口を考えることは、非常に重要ですね。おっしゃるように、枯渇性資源である石油の力を借りた食料供給能力を基に、日本の適正人口を論じるのは非常に危険です。枯渇性資源を使わずに日本がどれだけの人口を養えるかの計算をした人はいるのでしょうか。文明を維持するには、一定の森林が必要ですので、現代の、一人当たり使用面積を考えれば、江戸時代プラスアルファという人口が妥当という気がします。

Re:廃炉路線に舵を切れない理由
guyver1092
 お久しぶりです。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF0100K_R01C13A0EB1000/

 廃炉に舵をきれない理由が会計的なものであるのは、上記の記事で証明できますね。資源の消費から考えれば、なるべく早く廃炉にすることが最も合理的であるにもかかわらず、人間同士の約束である会計基準から考えると、原発は廃炉にしないのが最も合理的であるようです。人間の都合で物理法則とか、物質の物理量がいくらでも変わるのなら、今の会計基準でもよいでしょうが、物理法則も、物理量も人間の都合では変わってくれません。
 この愚かな拘束具を何とかしない限り、文明崩壊は確実ですね。

Re:Re:愚策
雑草Z
おっしゃるように、少子化対策は失敗しているから、問題がより困難にならずに済んでいるとは思いますが、もっと早いペースで減らなければ(食料危機や資源不足、汚染等の)リスクは高まるでしょう。

>年金政策を失敗したのは知っていましたが、これをごまかすため

この事に関して私以外に言及している人を知りませんが、私の記憶によれば、年金の破綻問題で年金を負担する次の世代の人口が減ってきていることが騒がれ始めてから暫くしてから、老人介護や労働世代の減少の問題が言われ始めました。そもそも次の世代に年金を負担させるから集めた金は使ってしまえと言う発想が間違っています。


>江戸時代プラスアルファという人口が妥当

私も以前はそう思っていましたが、江戸時代の人々の一人あたりのGDPは今よりもずっと小さかったし、再生可能資源が殆どの循環型社会でした。対して今は、石油ドーピングの非循環型ワンウエイ浪費型社会です。今の暮らしのレベルでは、江戸時代+α ではなく 江戸時代-α の人口しか養えないのではないかと思います。江戸時代よりも多くの人口が永続可能な要因はあまり考えられませんが、如何でしょうか?

Re:Re:廃炉路線に舵を切れない理由
雑草Z
>電力会社へ貸し付けを行っている銀行がコゲ付いて、資産価値がふっ飛ぶことを政府関係者は恐れているのだと思います(つまり、銀行の破綻などの経済混乱)

銀行などの金融業は、役割があったとしても、その役割は20世紀に終わってますね。現在は、金融業の生き残りの為に世界が破局に向かっていると言えましょう。その事を記事にしたいと考えています。

ReRe:Re:愚策
guyver1092
 そういえば、過去は10人で1人のOBを支えていたのをこれからは・・・というのを聞いたことがあります。人口政策も絡んでくるのですね。他人の為のお金なのに株価維持に使って穴をあけたこともありましたね。
 化石燃料が無くなった後でも、現在の生活を維持したままで養える人数となると、どれだけなのでしょうか。江戸時代の100倍使っていれば30万人ですし、1千倍なら3万人ですね。どこかでは計算した人はいるでしょうが・・・・

Re:ReRe:Re:愚策
雑草Z
年金を運用して、年金を増やすと言う方法なので株価の維持は必要だと言う事なのでしょうが、実際は株を高値で買わせられて、金融業を潤わせる事になるでしょう。とんでもない年金の使い方です。そうやって損失を出しても責任を問われないのはモラルハザードですね。
アベノミクスでも株価維持の為の年金投入が為されるようですが、年金はもはや当てになりません。国民からの搾取の一形態になりそうです。

年金制度の限界
guyver1092
 年金制度が、経済成長とセットとなっている制度であるのなら年金制度の破たんは必然ということになりますね。いくつかの企業年金が解散との記事もありましたし。
 最善の手段は、成長しないことを前提のシステムにくみかえることでしょう。

Re:年金制度の限界
雑草Z
>年金制度が、経済成長とセットとなっている制度であるのなら

guyver1092 さん、鋭い御指摘ですね。
言われてみれば、確かに、年金制度は金融商品に似ています。経済成長と連動させられています。投資に回されて利回りを稼ぐと言う方法ですからね。

つまり、現在の年金制度は破綻必至ですね。

>成長しないことを前提のシステムにくみかえること

やはり、経済成長嗜好が如何に狂っているか認識する事が必要ですね。

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目先
先ずは 1原発政策  から

原発は、廃炉を決めた時点で不良債権化しますし、関連産業の仕事が消えます。(実際は既に不良債権なのですが、会計上は廃炉を決定した時点で「財産」から「不良債権」に変わるわけです・・・guyver1092さんのおっしゃるところの「会計学の不良部分」ですね・・)ただ、それだけの理由で、原発を延命して、大事故を起こし、手に負えない放射性廃棄物を貯め込んだのですから、政府、電力会社は大馬鹿者です。目先の利益の為に日本を存亡の危機に晒しているのです。
現在の政治家も官僚も、そのような財界の「目先の利益」を優先し、長期的、大局的見方の出来ない愚者ばかりが蔓延っているのだと思います。
2014/07/03(Thu) 04:43 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
支配からの脱却
 私は今の社会に安心感は持てません
何故なら今の社会は昔から支配者の欲望の餌に・・
原発問題や環境政策はここで述べられる事には納得です

少子化問題は今の母親たちは子供たちの安全な食べ物は
何処に在るのか右往左往しています 産れたての子供たちは 
本能的に食べません今の野菜は体に良いのか 農薬剤で造られた
野菜は本当に体に良いのでしょうか 見かけだけの・・社会
子供が健全に育つかどうか・・不安が付き纏う社会

私は今 無農薬の菜っ葉野菜をプランターで造り 根元で
千切ると又、暫らくすると再生します 何度も食べられます
病害虫も全く付きません 天然粉と土の自然の仕組に感動~

私たちは健全な食べ物さえ在れば生きて行けます
しかし今のスーパーに並ぶ食べ物は不健全なものばかり・・
自然界で健全に育つ食べ物こそ食べて 健康の源なのです
お隣のペットの亀も我が家の野菜類を喜んで食べています

疑いを持たない人たちは今の野菜類は危険と云う事に無関心
癌や病に懸かり 薬剤治療に懸かり苦しむ 知人や身内たち・・
私は煙草も酒も飲むが・・未だに徹夜の仕事もこなすのです
自分の仕事を安売りしないで 後何年生きられるか・・?
判らないが 自分の見た真実は世に広めたい

2014/07/03(Thu) 20:42 | URL  | 団塊親爺の遺言 #-[ 編集]
Re:目先
 人類社会を測る尺度の一つが会計ですが、現在の人類の会計法は、エントロピーの法則から見て異常ですね。
 おっしゃるように、原発はエントロピー的に破綻は明白で、金銭的にも本文に書いたとおり、破綻しているにもかかわらず、会計法上は廃炉を決めない限り資産になるのですからね。
 最近、会計法をエントロピーの法則に即して組直せば、文明崩壊を防げるのではという思いが強くなってきています。ほとんどの人には、理解されないとは感じますが。
2014/07/04(Fri) 22:10 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:支配からの脱却
 現代社会を縛る見えない網は、巧妙に人類を破滅へ導いているように感じます。食べ物一つとっても、ほとんどの植物が一代雑種で、さらにはトレーター技術、ターミネーターテクノロジーと、生命の摂理から反する物ばかりが作られ、世界を席巻しています。狂った会計法を真理と定めている限り、文明崩壊は避けられないと感じています。
2014/07/04(Fri) 22:19 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:目先
>会計法をエントロピーの法則に即して組直せば、文明崩壊を防げるのではという思いが強くなってきています。

guyver1092さんらしい独創的なご提案ですね。
「会計法をエントロピーの法則に即して組直す」と言う事は、奇抜ながら非常に理性的、合理的な方法に感じます。・・・と、言いつつ具体的には考えが及びません。
是非「エントロピー会計学」を書いて下さい。
2014/07/06(Sun) 06:18 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
愚策
 次に 2 少子化対策  についてですが

 ここの記事にもかいてきましたが、私は少子化対策は愚策だと考えています。
 もともと日本の少子化問題は年金政策の失敗(・・後の世代に払わせると言う事で、年金の積み立てを浪費してしまった事の問題のすり替え)から騒がれ始めました。
 適正人口の規模を論じずに、人口が減る事だけを問題にする方法論から間違っています。
更に日本の人口は江戸時代に安定しています。その時に定常状態になったと考えることが出来ます。明治維新以降の人口の増加は、科学技術の勝利ではなく、ドーピングでしょう。食料輸入の増加は言うに及ばす、土地の生産性の増加も石油等によるドーピングでしょう。少子化は自然の流れであるし、人口が増える事のほうが脅威です。少子化に歯止めをかけるのは世紀の愚策です。
2014/07/06(Sun) 06:33 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
廃炉路線に舵を切れない理由
私も原発は全廃するべきだと思っています。

廃炉まで考えたコストは発電方法では一番高いですし,放射性物質の管理を半永久的にやる必要を考えると,お金という視点以外でも,膨大な時間が必要になります。

これは次の世代に先送りされる負の遺産と言って良いでしょう。

私が考えるに,廃炉決定をしない理由は雑草さまがおっしゃるように不良債権化の問題で,付け加えるならば電力会社へ貸し付けを行っている銀行がコゲ付いて、資産価値がふっ飛ぶことを政府関係者は恐れているのだと思います。
(つまり、銀行の破綻などの経済混乱)

こう考えれば、廃炉にした方が良いとわかっているけど、それをやらない現状が説明できると思うのです。

東電は生かさず殺さず。むしろ生かしたいのは銀行群だったという感じですね。

バブル後の公的資金注入のお話が思い出されます。
2014/07/07(Mon) 21:55 | URL  | でなしNo.146 #89zBIK8s[ 編集]
Re:Re:Re:目先
 まず間違いを訂正させてください。会計法は国の会計のみの法律のようです。企業の会計の法律はWikipediaによると、「企業会計原則を中心として、論点ごとにまとめられた多数の文書(代表的なものを下記に列挙)により構成されており、慣習法として商法第1条2項、会社法や金融商品取引法により、法体系の一環を成す規範である。」とあり、慣習法であって、単一の法律ではないようです。
 この会計基準は、税法と一体となって、拡大再生産をするように、社会の仕組みを人間の欲望を利用して拘束していると考えています。個々の文書すべてについて作るのは私には不可能ですが、拡大再生産を否定する理念なら作れるかもしれません。会計基準についていろいろ調べる必要もあり、気長に待っていただかなければならないとは思いますが、やってみることにします。
2014/07/07(Mon) 22:34 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:愚策
 本文にも書いたように少子化対策は失敗しているのですが、失敗しているからこそ、問題がより困難にならずに済んでいると考えています。年金政策を失敗したのは知っていましたが、これをごまかすためとは知りませんでした。情報ありがとうございます。
 日本の適正人口を考えることは、非常に重要ですね。おっしゃるように、枯渇性資源である石油の力を借りた食料供給能力を基に、日本の適正人口を論じるのは非常に危険です。枯渇性資源を使わずに日本がどれだけの人口を養えるかの計算をした人はいるのでしょうか。文明を維持するには、一定の森林が必要ですので、現代の、一人当たり使用面積を考えれば、江戸時代プラスアルファという人口が妥当という気がします。
2014/07/07(Mon) 22:52 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:廃炉路線に舵を切れない理由
 お久しぶりです。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF0100K_R01C13A0EB1000/

 廃炉に舵をきれない理由が会計的なものであるのは、上記の記事で証明できますね。資源の消費から考えれば、なるべく早く廃炉にすることが最も合理的であるにもかかわらず、人間同士の約束である会計基準から考えると、原発は廃炉にしないのが最も合理的であるようです。人間の都合で物理法則とか、物質の物理量がいくらでも変わるのなら、今の会計基準でもよいでしょうが、物理法則も、物理量も人間の都合では変わってくれません。
 この愚かな拘束具を何とかしない限り、文明崩壊は確実ですね。
2014/07/07(Mon) 23:02 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:愚策
おっしゃるように、少子化対策は失敗しているから、問題がより困難にならずに済んでいるとは思いますが、もっと早いペースで減らなければ(食料危機や資源不足、汚染等の)リスクは高まるでしょう。

>年金政策を失敗したのは知っていましたが、これをごまかすため

この事に関して私以外に言及している人を知りませんが、私の記憶によれば、年金の破綻問題で年金を負担する次の世代の人口が減ってきていることが騒がれ始めてから暫くしてから、老人介護や労働世代の減少の問題が言われ始めました。そもそも次の世代に年金を負担させるから集めた金は使ってしまえと言う発想が間違っています。


>江戸時代プラスアルファという人口が妥当

私も以前はそう思っていましたが、江戸時代の人々の一人あたりのGDPは今よりもずっと小さかったし、再生可能資源が殆どの循環型社会でした。対して今は、石油ドーピングの非循環型ワンウエイ浪費型社会です。今の暮らしのレベルでは、江戸時代+α ではなく 江戸時代-α の人口しか養えないのではないかと思います。江戸時代よりも多くの人口が永続可能な要因はあまり考えられませんが、如何でしょうか?
2014/07/08(Tue) 23:33 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:Re:廃炉路線に舵を切れない理由
>電力会社へ貸し付けを行っている銀行がコゲ付いて、資産価値がふっ飛ぶことを政府関係者は恐れているのだと思います(つまり、銀行の破綻などの経済混乱)

銀行などの金融業は、役割があったとしても、その役割は20世紀に終わってますね。現在は、金融業の生き残りの為に世界が破局に向かっていると言えましょう。その事を記事にしたいと考えています。
2014/07/08(Tue) 23:47 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
ReRe:Re:愚策
 そういえば、過去は10人で1人のOBを支えていたのをこれからは・・・というのを聞いたことがあります。人口政策も絡んでくるのですね。他人の為のお金なのに株価維持に使って穴をあけたこともありましたね。
 化石燃料が無くなった後でも、現在の生活を維持したままで養える人数となると、どれだけなのでしょうか。江戸時代の100倍使っていれば30万人ですし、1千倍なら3万人ですね。どこかでは計算した人はいるでしょうが・・・・
2014/07/10(Thu) 20:59 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:ReRe:Re:愚策
年金を運用して、年金を増やすと言う方法なので株価の維持は必要だと言う事なのでしょうが、実際は株を高値で買わせられて、金融業を潤わせる事になるでしょう。とんでもない年金の使い方です。そうやって損失を出しても責任を問われないのはモラルハザードですね。
アベノミクスでも株価維持の為の年金投入が為されるようですが、年金はもはや当てになりません。国民からの搾取の一形態になりそうです。
2014/07/12(Sat) 13:04 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
年金制度の限界
 年金制度が、経済成長とセットとなっている制度であるのなら年金制度の破たんは必然ということになりますね。いくつかの企業年金が解散との記事もありましたし。
 最善の手段は、成長しないことを前提のシステムにくみかえることでしょう。
2014/07/13(Sun) 21:58 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:年金制度の限界
>年金制度が、経済成長とセットとなっている制度であるのなら

guyver1092 さん、鋭い御指摘ですね。
言われてみれば、確かに、年金制度は金融商品に似ています。経済成長と連動させられています。投資に回されて利回りを稼ぐと言う方法ですからね。

つまり、現在の年金制度は破綻必至ですね。

>成長しないことを前提のシステムにくみかえること

やはり、経済成長嗜好が如何に狂っているか認識する事が必要ですね。
2014/07/14(Mon) 06:30 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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