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2013-06-29 00:02
私の家の庭には幸いな事に、私が切り倒した庭の木や切った木の枝を焼いて、炭と言うか、灰を作って置いてくれる人がいます。【米子さん
6月半ばの土曜日、まだ東北地方は梅雨入りの前、庭で作っているミニトマトの鉢の表面に灰を入れようと思って、庭の南西の隅の、炭、灰が貯めてある場所に行くと、地面の上に赤い実が落ちているのが目に止まりました。「あっ・・これは・・・・ぐみだ!・・・そうか、もうそんな季節か・・・!」見上げるとグミ(茱萸、胡頽子)が沢山生っていました。炭や灰を作る為に木を焼く為の場所の上には、根元からいくつにも枝分かれしたぐみの木が生えているのです。

ぐみが落ちていた

グミが地面に沢山落ちている

炭、灰焼き場

グミの木;沢山実がなっている

グミの実がなっている




枝から1つつまんで口に入れたら美味い事美味い事。「グミ」と言う果汁などをゼラチンで固めた菓子があり、見た目も、そして若干食感もこの木の実のグミに似ていいます。今の子供達はこっちの方が好きなようだけど(・・って、木の実のグミを食べた事がない子供が多いのではないかな・・・?)、この果実のグミの美味しさには到底及ばないと感じました。

 子供の頃育った岩手県では、農家の友達の家に必ず「ちゃぐみ」の木があって、遊びに行くと沢山採って食べたものです。下から左手で木の枝を掴んで、若しくは木に登ってチャグミを採っては次々にちゃぐみを頬張りました。「ちゃぐみ」とは、普通のぐみよりも小さめで、形も普通のぐみほど細長くなく、小さな俵のような形をしたちょっと酢っぱめのぐみです。岩手県では小さい事を「ちゃっこい」と言うので、「ちゃっこいぐみ」で「ちゃぐみ」と言うのだと思います。関東のほうでは「タワラグミ」と言うと、親戚の方から聞いた事があります。普通のぐみのほうが更に美味しかったけれど、ちゃぐみでも十分に楽しめました。

 当時、岩手県の小さな私の家にはグミの木はありませんでしたが、今の会津の家にはぐみの木が生えています。誰が植えたのかは定かでありません。17年ほど前にこの家に引っ越してきた(帰ってきた)時に、既にぐみは生えていて嬉しかった記憶があります。そんな諸々の事を思い出しながら、ぐみを摘まんで頂きました。ぐみのちょっと渋めの甘酸っぱさが、癖になる美味しさです。そして、真ん中に一つ入っている種の周りの寒天質と言うかゼリー質(・・どっちでしょうか?・・)が何とも素敵な食感を出しています。丁度マンゴーのようです。(柿の種の周りにも同じような寒天質がありますね。)完璧なフルーツって感じです。
ぐみを口に入れながら、冷えてなくてもこれよりも美味しい人工的な食べ物はないな・・・と思いました。今はスイーツなんて呼ばれてもてはやされていますが、ゼリーもプリンも、アイスクリームもケーキも、ぐみほど美味しいものはない・・と感じました。それらのお菓子類が美味しいとしても、自然の果実が入っているからでしょう。

3年前に庭の芝生を掘り起こして畑にしてから、畑作りに熱を入れていましたが、元々ものぐさの私は、毎年生る木の実のほうがいいと思って、以前は色々な果実の木を所狭しと植えたものです。さくらんぼ、柿、梨、桃・・・。(雪で折れたりして、もう枯れてしまったもののほうが多いかも知れません・・)。そんな初心(笑)を思い出しました。今年も昨年に引き続き、ミニトマトを畑やプランターに植え、24本の苗から合計1万個を収穫するのが目標でしたが、トマトよりも、木の実のほうがいいかな・・・・・・と感じました。家に植えたミニトマトは残念ながらF1ですが、流石に果実の木はF1では無いでしょう。固定種の木の実を育てたいものです。
美味しいぐみの後味の余韻に浸りながら、色んな木の実を栽培したいと思いました。
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【2013/06/29 00:02】 | 作物、畑 トラックバック(0) |

幼稚園の裏に…
東京珈琲
僕の通っていた幼稚園にグミの木がありました。グミって名前は俗称かと思っていましたが正式な名前だったとは。
幼稚園が終わったら友達と食べていました。酸っぱかった記憶がありますが、それ以来食べてません。

庭に果樹があるって良いです。山椒摘んだり、梅を漬けたり、柿を干したり、季節毎に楽しみがあります。僕も庭に沢山の木を植えたいです。
ドングリやトチノキ、クルミ、栗なんかも良いです。
ただそんな広い土地をどうやって手に入れるかが問題です。


Re:幼稚園の裏に…
雑草Z
    東京珈琲さん
 アップとすぐの、そしてお久し振りのコメント有難う御座います。
 幼稚園の子供にとって、グミは酸っぱくて渋さが目立つかも知れませんが、それでも夢中で食べるでしょう。大人にはその味が堪らないのですが・・。
私も小学生の頃、ちゃグミは真っ赤な甘めのを狙ってました。種の周りの寒天質はとても美味かったです。沢山採って、家で砂糖をかけて食べる友達もいました。

>ただそんな広い土地をどうやって手に入れるかが問題です。

現在、農村には耕作放置地が沢山あります。古い農家とその周りの畑込みで貸してくれる人も沢山います。国では、農業の新規参入者は、大規模でないと駄目とか、馬鹿な法律を整備しているようですが、古民家とその広めの庭を驚くほど安く借りれる場合が多々あります。庭にグミの木や柿、梅の木なども生えている場合も多いと思います・・。

自然の味
団塊親爺の遺言
今の人たちは この自然の味を知らないのでは・・

甘味とちょつと渋みの在る味 懐かしの味わいですね~
我が家もプランター栽培ですが 成っていますよ
無農薬で10年の我が家もブドウやイチヂクやビワ・桑の実
梅・サクランボ等植えています 実の成るものは楽しめます
ね~ いつか耕作放棄地の再生に参加したいと考えています
私の病害虫だけが堆肥化する天然の粉 様々な無農薬栽培
農家の人たちにも取り入れられています 結果はこれから
ですが無農薬の自然の味わいを多くの人たちに味見して頂ける
のも近いと思います その日を夢見て頑張っています 

Re:自然の味
雑草Z
    団塊親爺の遺言さん

またまた素敵なコメント有難う御座います。

>今の人たちは この自然の味を知らないのでは・・

子供達や若い人達の多くがこの味を知らないかも知れませんね。人工の味に慣れてしまって、グミの味を美味しいと思わないかも知れませんね・・・逆に新鮮な美味しさと感じる人もいるでしょうね。

>甘味とちょつと渋みの在る味 懐かしの味わいですね~

本当に癖になる味わいで次々に採っては口に放り込みたくなります。

>無農薬で10年の我が家もブドウやイチヂクやビワ・桑の実 梅・サクランボ等植えています

これらが全て無農薬で、しかもプランターで育てられるのは素晴らしい事ですね。農薬ははじめから必要なかったのだろうと思います。我が家のグミの木もほったらかしです。ごくたまに、伸び過ぎて邪魔になった枝を切るくらいです。

プランターで育てる場合、水やりがポイントでしょうか?

>無農薬の自然の味わいを多くの人たちに味見して頂ける
のも近いと思います

時代は有機無農薬に動いているのだと思います。数々の妨害はあるでしょうけれど、その方向が人類が生き延びる方向ですね。 

懐かしい ぐみ
ばあちゃんの畑
ばあちゃんにもやさしい話題をありがとうございます
ぐみには私も懐かしい思い出があります 私が幼児の頃 当時はまだ近く
には保育園という施設は無く 農繁期の間だけ公民館を季節限定の保育所
としてくれていました。机もなく そのころ木製だったミカンの箱に布を貼ったものが自分の持ち物だった覚えがあります。幼いころからおてんば
だった私は そのお昼寝がいやでそっと抜け出し家に帰り 狭い敷地になぜ
か一本斜めに伸びた大きなぐみ(大粒)の木があったので その木にのぼってはほうばった というものです。よく熟した実は少し渋味はありますが 甘くて美味しかったですね。
そういえば今の我が家の裏にもぐみの木があるんですが 他の野菜たちに
気をとられていると忘れてしまって ふと見るともう落ちてしまっている
というのが常で食べていませんでした。明日さっそく見てみましょう
ありがとうございました

Re:懐かしい ぐみ
雑草Z
    ばあちゃんの畑さん

 郷愁を誘う、素敵なコメント、有難う御座います。

>お昼寝がいやでそっと抜け出し

その感覚、よく分かります。幼い頃は何でも新鮮で、色々な事をしたいのに、お昼寝なんかしていられない感じですよね!?・・・私も、物心ついた頃から、お昼寝した記憶は殆どありません。

>なぜか一本斜めに伸びた大きなぐみ(大粒)の木

確かに果物の木が斜めに伸びる事は良くありますね。日当たりなどの関係でしょうか?私の家の裏庭のぐみの木も、根元から枝分かれして、写真のように斜めとか横に伸びていますから木に登る必要がありません。
大粒のぐみと言うのが羨ましいですね。あの、最も美味いやつですね!?私の家のグミよりも大きいでしょうね。

>今の我が家の裏にもぐみの木があるんですが 他の野菜たちに気をとられていると忘れてしまって ふと見るともう落ちてしまっているというのが常で食べていませんでした。

これまた良く分かります。私も気が付いた頃には、殆ど落ちている年が多いですね。おそらくぐみの実る時期はさくらんぼのように(若しくはもっと)集中して短いのでしょうね。今回も、翌日の日曜日や2、3日後にはぐみを採って食べましたが、次の週末には皆落ちて終わってました。1つの木から熟した実を採れるのは1週間ぐらいしか無いのかも知れません。おそらく、ばあちゃんの畑さんの裏のぐみも、残念ながらもう終わっていたのではないでしょうか?

素敵なコメントで、ほのぼのとした感覚になりました。こちらこそ有難う御座いました。


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コメント
この記事へのコメント
幼稚園の裏に…
僕の通っていた幼稚園にグミの木がありました。グミって名前は俗称かと思っていましたが正式な名前だったとは。
幼稚園が終わったら友達と食べていました。酸っぱかった記憶がありますが、それ以来食べてません。

庭に果樹があるって良いです。山椒摘んだり、梅を漬けたり、柿を干したり、季節毎に楽しみがあります。僕も庭に沢山の木を植えたいです。
ドングリやトチノキ、クルミ、栗なんかも良いです。
ただそんな広い土地をどうやって手に入れるかが問題です。
2013/06/29(Sat) 02:58 | URL  | 東京珈琲 #A1vz8dvw[ 編集]
Re:幼稚園の裏に…
    東京珈琲さん
 アップとすぐの、そしてお久し振りのコメント有難う御座います。
 幼稚園の子供にとって、グミは酸っぱくて渋さが目立つかも知れませんが、それでも夢中で食べるでしょう。大人にはその味が堪らないのですが・・。
私も小学生の頃、ちゃグミは真っ赤な甘めのを狙ってました。種の周りの寒天質はとても美味かったです。沢山採って、家で砂糖をかけて食べる友達もいました。

>ただそんな広い土地をどうやって手に入れるかが問題です。

現在、農村には耕作放置地が沢山あります。古い農家とその周りの畑込みで貸してくれる人も沢山います。国では、農業の新規参入者は、大規模でないと駄目とか、馬鹿な法律を整備しているようですが、古民家とその広めの庭を驚くほど安く借りれる場合が多々あります。庭にグミの木や柿、梅の木なども生えている場合も多いと思います・・。
2013/06/29(Sat) 10:31 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
自然の味
今の人たちは この自然の味を知らないのでは・・

甘味とちょつと渋みの在る味 懐かしの味わいですね~
我が家もプランター栽培ですが 成っていますよ
無農薬で10年の我が家もブドウやイチヂクやビワ・桑の実
梅・サクランボ等植えています 実の成るものは楽しめます
ね~ いつか耕作放棄地の再生に参加したいと考えています
私の病害虫だけが堆肥化する天然の粉 様々な無農薬栽培
農家の人たちにも取り入れられています 結果はこれから
ですが無農薬の自然の味わいを多くの人たちに味見して頂ける
のも近いと思います その日を夢見て頑張っています 
2013/06/30(Sun) 18:21 | URL  | 団塊親爺の遺言 #-[ 編集]
Re:自然の味
    団塊親爺の遺言さん

またまた素敵なコメント有難う御座います。

>今の人たちは この自然の味を知らないのでは・・

子供達や若い人達の多くがこの味を知らないかも知れませんね。人工の味に慣れてしまって、グミの味を美味しいと思わないかも知れませんね・・・逆に新鮮な美味しさと感じる人もいるでしょうね。

>甘味とちょつと渋みの在る味 懐かしの味わいですね~

本当に癖になる味わいで次々に採っては口に放り込みたくなります。

>無農薬で10年の我が家もブドウやイチヂクやビワ・桑の実 梅・サクランボ等植えています

これらが全て無農薬で、しかもプランターで育てられるのは素晴らしい事ですね。農薬ははじめから必要なかったのだろうと思います。我が家のグミの木もほったらかしです。ごくたまに、伸び過ぎて邪魔になった枝を切るくらいです。

プランターで育てる場合、水やりがポイントでしょうか?

>無農薬の自然の味わいを多くの人たちに味見して頂ける
のも近いと思います

時代は有機無農薬に動いているのだと思います。数々の妨害はあるでしょうけれど、その方向が人類が生き延びる方向ですね。 
2013/07/01(Mon) 06:10 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
懐かしい ぐみ
ばあちゃんにもやさしい話題をありがとうございます
ぐみには私も懐かしい思い出があります 私が幼児の頃 当時はまだ近く
には保育園という施設は無く 農繁期の間だけ公民館を季節限定の保育所
としてくれていました。机もなく そのころ木製だったミカンの箱に布を貼ったものが自分の持ち物だった覚えがあります。幼いころからおてんば
だった私は そのお昼寝がいやでそっと抜け出し家に帰り 狭い敷地になぜ
か一本斜めに伸びた大きなぐみ(大粒)の木があったので その木にのぼってはほうばった というものです。よく熟した実は少し渋味はありますが 甘くて美味しかったですね。
そういえば今の我が家の裏にもぐみの木があるんですが 他の野菜たちに
気をとられていると忘れてしまって ふと見るともう落ちてしまっている
というのが常で食べていませんでした。明日さっそく見てみましょう
ありがとうございました
2013/07/03(Wed) 23:15 | URL  | ばあちゃんの畑 #-[ 編集]
Re:懐かしい ぐみ
    ばあちゃんの畑さん

 郷愁を誘う、素敵なコメント、有難う御座います。

>お昼寝がいやでそっと抜け出し

その感覚、よく分かります。幼い頃は何でも新鮮で、色々な事をしたいのに、お昼寝なんかしていられない感じですよね!?・・・私も、物心ついた頃から、お昼寝した記憶は殆どありません。

>なぜか一本斜めに伸びた大きなぐみ(大粒)の木

確かに果物の木が斜めに伸びる事は良くありますね。日当たりなどの関係でしょうか?私の家の裏庭のぐみの木も、根元から枝分かれして、写真のように斜めとか横に伸びていますから木に登る必要がありません。
大粒のぐみと言うのが羨ましいですね。あの、最も美味いやつですね!?私の家のグミよりも大きいでしょうね。

>今の我が家の裏にもぐみの木があるんですが 他の野菜たちに気をとられていると忘れてしまって ふと見るともう落ちてしまっているというのが常で食べていませんでした。

これまた良く分かります。私も気が付いた頃には、殆ど落ちている年が多いですね。おそらくぐみの実る時期はさくらんぼのように(若しくはもっと)集中して短いのでしょうね。今回も、翌日の日曜日や2、3日後にはぐみを採って食べましたが、次の週末には皆落ちて終わってました。1つの木から熟した実を採れるのは1週間ぐらいしか無いのかも知れません。おそらく、ばあちゃんの畑さんの裏のぐみも、残念ながらもう終わっていたのではないでしょうか?

素敵なコメントで、ほのぼのとした感覚になりました。こちらこそ有難う御座いました。
2013/07/04(Thu) 20:04 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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