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2013-04-11 21:48
有機無農薬農法や自然農法のほうが農薬を大量に使った化学農業よりも優れていると私が考えている事は、ここで何度か言及しています。持続可能な農業と言う意味でも有機無農薬農法や自然農法でなければなりません。当方のスタンスは、化学農法(いわゆる近代農法)には否定的です。ここのところそのように考えている人は増えていると考えられます。
それに対して、化学農法信者で無くとも、現在の人口、増加する人口を養う当分の生産力の確保と言う意味で、農薬を用いた技術集約農業は必要だという意見は主流です。私は【緑の革命】のように人口の増加に合わせて一時的な食料生産も増加させていくやり方は、必ず破局が来るので「増加する人口を養うための化学農法、技術集約農法」にはあくまで反対ですが、その事を別としても、有機無農薬農法のほうが優れているという興味深い記事を最近読みました。『モンサント・ファイル(日本語訳)』の中の文章です。


・・・以下、『モンサントファイル』の締めくくりの文章より引用致します・・・

キューバの最近の経験は教訓になる。1960年代以来の米国の経済封鎖で農薬不足になり、キューバは大規模に有機農業へと転換せざるを得ない状況になった。キューバでは、1100万ヘクタールの農地の3分の1には農薬を使い、別の3分の1は完全に有機農業だ。そして残りの3分の1は「過渡期な」状態とし、農薬が半分、有機が半分となっている。完全な有機農法での1haあたりの収穫高は、完全な農薬農業と同じだ。一方、過渡的農地の収穫高はたった半分だ。これは、有機農業は大規模で行われた場合でも上手くいく、という確かな証拠だ。
     ・・・・引用ここまで・・・・

 これは目から鱗です。化学農法によるドーピングのような一時的な土地の高収穫率の時期の収穫率と拮抗した収穫が、有機農法でも認められていると言う事です。有機農法では、この収穫率が維持出来ますが、農薬農業では収穫率はどんどん落ちていきますから、農薬も化学肥料も投入量を増やさなければなりません。
「化学農法のほうが有機無農薬農法よりも収穫率がいい」と言う現代の常識も、考えてみれば農薬会社などのプロパガンダによる洗脳の一つではないのか・・・と感じました。


 確かに化学肥料を撒けば、目に見えて収穫量が増えると言う体験を、殆どの農家の方々が体験している事も事実でしょう。
しかし一方、有機農法でもしっかり理に適っていれば無農薬で化学農業に対抗できるのです。
そう言えば、ここ会津の地でも、有機農法を実践して、農薬と化学肥料を用いた化学農業よりも収穫率をあげていると言う方を知っています。彼の師匠に当たる人は、科学的データに基づいた有機農法を全国で指導されている方で、さらに高収穫率との事です。

私自身、試しに化学液体肥料を家庭菜園の畑に使ったときは、翌日目に見えて作物が元気になって、やっぱり化学肥料は効き目が早くて大きい・・・と感じた経験がありますが、有機液肥で試してみたら、効き目が現れるのが一寸遅かった感じですが、作物が元気に育つ言う意味では、化学肥料に遜色ありませんでした。
化学農法が広まって、有機農法を止めてしまった世界中の地域では、それ以来有機農業の発達は無かったわけですが、しっかり有機農業の研究を続ければ、現代化学農業に遜色なく、将来的には瞬間的にも化学農業を凌駕する(…長期的には今でも化学農業よりも有機農業のほうが優れています。)有機農法が確立されていたかも知れません。・・・これから確立されて行くでしょう・・・既にとっくの昔に確立しているのかも知れません。

兎も角、
「有機農業では土地の収穫率が悪く、爆発的に増えた現代の人口を支える為には、農薬を用いた技術集約農業は必要だ」という現代社会にまかり通っている主張;現代の常識は、「安全でコストも安い」と言う原発のインチキプロパガンダ同様のまやかしだった可能性が高いようです。


参考文献;遺伝子組み換え企業の脅威
      -モンサント・ファイル― 日本語訳     緑風出版
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【2013/04/11 21:48】 | 農業 トラックバック(0) |

化学農法
guyver1092
 科学農法は、石油が無くなればできなくなる農法なので、この点から考えてもいずれ終わる農法ですね。現実問題として、農地の劣化、その延長の砂漠化でその存在を許していてはいけないでしょうが。科学農法は農地を損耗するという点で人類の食料をまかなえない農法と言ってもよいのではないでしょうか。
 そういえば槌田氏の「地球生態学」で暮らそうにも有機肥料の正しい施し方が載っていましたね。

苗は原点
団塊親爺の遺言
世の中に様々な農法が在りますが
種にしても苗にしても形はそれなりですが
中身が悪いのが多過ぎます 何故に数多くの
種や魚が多くの卵を残すのか それらが全て
生き残り成長したら食糧問題は起こりません

昔から農業の言い伝えに 苗つくりは半作
しかし現在 自然界の厳しさ打ち克つ本物の
苗を造れる人は一握りと思われます
種を播き 水を遣ると発芽し成長するのですが
それらが全て健全な苗とは限りませんね
不健全なものは次の世代に残さない自然の摂理
病害虫の攻撃を受けます そこに農薬企業が付け
入り 害虫退治として薬剤を売り込み迷宮の世界
毎年、大量の商品が売れ莫大な利益そして支配

私は化学肥料も農薬も必要としません
何故なら10年間近く小さなプランターで果樹や
野菜が元気に成長しているからです 雨とお日様
と食べ物カス そして貝と岩を時々 勿論、耕起等
出来ないのですが毎年収量も増え味も自然の甘さ
今年は盆栽で買ったフジが2階の屋根まで到達
素晴らしい香りと供に美しい花々

要はその生命の持つ力を全て発揮させる苗つくり
スタートの苗が病弱なら苦労するでしよう
見た目では良く判らない苗の世界が出発点

薬剤が無ければ作物が出来ない世界は滅亡です
様々なウィルスも風や砂埃で世界中に飛んで来ます
自然はそれらをバランス良く保とうとしても人間が
バランスを崩す様な行為 家畜たちの飼育方も蜜飼い
でまるで満員電車の様ですね そこに在りとあらゆる
薬剤を飼料に投入し病気予防 満員状態で死ぬ迄
飼い殺しの生き物たち それらを食べる私達です
変な病気が蔓延しています これで儲けるの誰なのか

食べ物の大切さは 見た目では無く中身です 

遺伝子組み換え作物
地下水
 遺伝子組み換え作物を飼料にした、追跡実験で、ネズミに病変や死亡が多数出たそうです。
 会社の発表では、3か月間の実験ではネズミに病変は無かった、と言う隠ぺいされた物でしたが、第三者実験では、4か月目から病変が起き、2年の追跡実験で、大変危険である事が明示されたそうです。
 それが、耐農薬遺伝子組み換え作物に大量に与えられている、農薬によるのか、ネズミの体に残留した、作物の組み換え遺伝子によるのか、判定実験が続いています。
 恐ろしい事に、作物の組み換え遺伝子は、徐々にネズミの体に蓄積されていったのだそうです。
 耐農薬性遺伝子組み換え作物の為、農薬も日本の何十倍も使われており、有機農業からは全く考えられない事態で、TPPによる、組み換え遺伝子作物の拡散が、危惧されています。(**;;;;;;
詳しくは情報源が明示されている「虹色オリハルコン」さんのブログを参照して下さい。

 また、「白熱教室」の物理学者の計算によると、遺伝子組み換えトウモロコシによるバイオエタノールは、化学肥料の製造やや農薬など、栽培に用いられた化石燃料と等量で、無駄である事が明白になったのだそうです。(^^;

Re:化学農法
雑草Z
    guyver1092さん

>化学農法は農地を損耗するという点で人類の食料をまかなえない農法と言ってもよい

その通りですね。本文の最初にも明記致しましたように、持続可能な農業と言う意味でも有機無農薬農法や自然農法でなければならないでしょう。今回の記事は、やはり本文にも明記致しましたように

>現在の人口、増加する人口を養う当分の生産力の確保と言う意味で、農薬を用いた技術集約農業は必要だという意見

に対するものです。即ち、化学農法は駄目だと言っても、今現在の人口を養う為に当座として必要だと言う「常識」も、刷り込みの似非知識、洗脳であった事がはっきりしたと言う事を書きたかったのです。

 その上で、これからTPP で化学農法どころか遺伝子組み換え作物、ターミネーターテクノロジーが入って来そうなごく近い未来の危機に警鐘を鳴らして行きたいと考えています。宜しくお願い致します。

Re:苗は原点
雑草Z
    団塊親爺の遺言さん


>不健全なものは次の世代に残さない自然の摂理
>そこに農薬企業が付け入り害虫退治として薬剤を売り込み迷宮の世界
>毎年、大量の商品が売れ莫大な利益そして支配

本当にとんでもないですね。アメリカの農薬会社モンサントは、第二次世界大戦、ベトナム戦争の化学兵器会社ですからね。そして、最近は自ら地上に大量にばら撒いた農薬を使わずに済むと宣伝して「遺伝子組み換え作物」を売りにしています。
その自然の摂理に反する遺伝子組み換え作物、そして種がTPPで日本にどんどん入って来ようとしている現状は恐ろしい限りです。

>盆栽で買ったフジが2階の屋根まで到達

それは素晴らしいですね。一年毎の野菜などでは無く、木にになって毎年育つ果物は魅力的です。

>薬剤が無ければ作物が出来ない世界は滅亡です

私もそう思います。現在の農業は、このまま工業的農業に任せるか、有機無農薬に戻るかの分岐点に立っていると思います。勿論、工業的農業に進めば未来は無いでしょう。
今回の記事を出発点として、何回かに渡って工業的農業について書こうと思います。宜しくお願い致します。

>自然はそれらをバランス良く保とうとしても人間がバランスを崩す様な行為

これが諸悪の根源ですね。


 

Re:遺伝子組み換え作物
雑草Z
    地下水さん

 いつも貴重な情報有難う御座います。

>会社の発表では、3か月間の実験ではネズミに病変は無かった、と言う隠ぺいされた物でしたが、第三者実験では、4か月目から病変が起き、2年の追跡実験で、大変危険である事が明示されたそうです。


遺伝子組み換え作物に関しては、何だか原発と似たような酷い隠蔽と嘘ばかりの世界ですね。

>恐ろしい事に、作物の組み換え遺伝子は、徐々にネズミの体に蓄積されていった

これは本当に恐ろしい事ですね。生体も知らない細胞の為、対処法が確立されていないのでしょうね。

>TPPによる、組み換え遺伝子作物の拡散が、危惧されています。

私も今それを非常に危惧しております。ここの記事もそのような記事を書く前の段階として書きました。

>「虹色オリハルコン」さんのブログ

も見てみます。御紹介有難う御座います。

>遺伝子組み換えトウモロコシによるバイオエタノールは、化学肥料の製造やや農薬など、栽培に用いられた化石燃料と等量で、無駄である事が明白になったのだそうです

このような事はどんどん広めていくべきですね。

これから遺伝子組み換え作物等工業的農業に関して何度かに渡って書いて行こうと思いますので宜しくお願い致します。


ばあちゃんの畑
初めまして ばあちゃんの畑です 先日「つくしんぼ可愛いけど困ったな」というブログを書いた時に、スギナ退治を調べていて雑草の言葉さんに
お会いしました。私の気持ちにぴったりだと感じていろいろ読ませて頂きました。ありがとうございました。コメントされた方に丁寧に返信されて
おられるのにもびっくりしました。

私は8年前から ちょうどその頃生まれた孫や家族に安心で美味しい野菜を
食べてもらいたいと思い、農薬や化学肥料を使わない畑での野菜育てを始めました。幸い近くにその経験を積んで来た私よりも若い女性がいたので、教えてもらいながら続けてきました。当時まだ私は会社勤めをしていたので、そんな事で野菜ができるなど信じられない夫が私の留守の間に化学肥料や殺虫剤などをまいたりした事などもありました。そのたびにやり合いながらもようやく気持ちを解って協力してくれるようになりました。
今は近所の肉牛を育てている牧場の堆肥と知り合いの鳩を飼っている方からもらう鳩フンと我が家で自家用に卵を産んでもらっている4~5羽の
鶏のフンと(生ゴミは落ち葉をたっぷり入れた遊び場にあけるとつついたり蹴散らしたりしてくれます)あと米糠やモミガラ灰などで、家で食べる
ほとんどの野菜を育てています。初めてりっばな白菜かできた時は自分
でも信じられないくらいでした。最初は正直ストレス解消のために畑に
没頭していたような私でしたが、今では それが病みつきになって時間が
許せばいつまでもやっていたいようになりました。
そうしてできた野菜は味が濃くとても美味しいです。幼い孫たちが「ばあちゃんの野菜美味しい」と言ってくれるのが何より嬉しいです。そして食べきれない分は欲しい方におすそ分けしようと思ってやっています。
農薬を使わないとさぞかし虫だらけなんだろうと思われるかも知れませんが、そうでもなく良いものができるようになりました。農薬を使わないと土の中で微生物が増えて野菜の中にも入りこみ野菜自体も丈夫になるというようなことも聞きます。またそれを頂くと私たちも元気になれる
とか…。そんな野菜が欲しいという人に届けられればいいなと思いなが
らやつています。
今 農業では生活できない…とどんどん農業離れが進み、政府も安いものを外国から買えばいいと、TPP参加の方向に突っ走っていますが、本当に
自給力を失ったらその先は売り手市場になってしまい、結果的には安心ではない高いものを買わされる事になるだろうと思います。そんなことわからない(ではなく どうでもいいと思っている?)方々に日本の未来は託せないな…と。
私のように定年後でもいいから、少なくとも農地を持っている方は自分の
食べるものくらいは、自分で育ててみたらどうでしょうか?
また政府は大規模農家ばかりでなく多くの小さな農家の果たしている役割にも気付いてもらいたいと思います。
初めてなのに長くなってすみませんでした。


Re:
雑草Z
    ばあちゃんの畑さん

 初めまして、御訪問及び初のコメント感謝致します。それも心を込めて長く丁寧に書いて頂き有難う御座います。
スギナ退治に関しても同じお考えのようで嬉しく思います。

ばあちゃんの畑さんは、8年前から有機無農薬栽培で作物を育てられているのですね!?それも家庭菜園としては趣味の域を出たかなり大きな畑を作られているのですね。「家庭菜園」の言葉も似合わないかも知れませんね。

>肉牛を育てている牧場の堆肥と知り合いの鳩を飼っている方からもらう鳩フンと我が家で自家用に卵を産んでもらっている4~5羽の鶏のフン

を堆肥に使われているのですから、かなり本格的ですね。
畑は、庭先では無く農地をお使いでしょうか?
もみ殻灰(いわゆる『薫炭』ですね。)も御自分で作られているのでしょうか?

>そうしてできた野菜は味が濃くとても美味しい

素晴らしい事です。私もミニトマト等を庭先で有機無農薬で栽培していますが(ばあちゃんの畑さんの十分の一くらいの規模でしょうか・・?)やはり素人が栽培した有機無農薬トマトのほうが美味いですね。プロの農家が大量生産で窒素肥料で太らせた野菜は大きくとも味が薄いですね。)

>農薬を使わないとさぞかし虫だらけなんだろうと思われるかも知れませんが、そうでもなく良いものができるようになりました。

そうですね。上手くやれば(そこがちょっと難しいですが・・)虫はそんなに来ませんね。本文のキューバの例にもありますが、無農薬で中途半端に化学肥料などを使うと虫が付き易いようです。私の乏しい経験でもそんな事がありました。

>本当に自給力を失ったらその先は売り手市場になってしまい、結果的には安心ではない高いものを買わされる事になるだろうと思います。
>少なくとも農地を持っている方は自分の食べるものくらいは、自分で育ててみたらどうでしょうか?


全くおっしゃる通りです。政府は、外国の安い農作物に対抗する為に、大規模農家を奨励していますが、それよりも、ばあちゃんの畑さんのような、自給的小農が非常に大切だと思います。「半○半農」が理想的だと思います。昔の日本は、多くの家が「半○半農」だった筈ですね。

>政府は大規模農家ばかりでなく多くの小さな農家の果たしている役割にも気付いてもらいたいと思います。

の通りですね。
素敵なコメント有難う御座いました。過去の記事でも興味のある内容でしたらコメント頂ければ幸いです。これからも宜しくお願いします。

砂漠化は赤道上下40度で広がっている
アルテミス^^
既にご承知かもですが・・・
福岡さんが粘土団子を世界に紹介していたとき実は砂漠化している地域は良好な耕作地に多いという部分に着眼していました。

化学肥料や農薬は強すぎるので効果が顕著に現れますが、それは回りの生体系を崩して成り立つので、使い続けることによってどのような影響がでるか?使う人は、ちょっと考えることも必要ですね。

でも、ほんと苗がげんなりしていると救いたくなる気持ちになります。人間界で近いものは精力飲料水でしょうか?
化学肥料がこれだけ使われた背景は日本の土壌アルミナ質にも原因があるようです。広島大学の研究HPになかなか面白くわかりやすい情報が載っていましたよ。

この辺の情報を得るのとほぼ同時にでしたが、なぜ犬が骨を喜んで食べるのか?猫が魚を咥えて骨を食べるのか、鳥が昆虫やガを食べるのか、なるほど~と納得していました。脊椎動物にとってはリンの供給源だったのかもですね。

今までの農業事情により、日本の土壌にはりんが結構固着して溜まっていると思いますから、あとはそれはどのような土壌微生物にスイッチをONにして溶解してもらうか?それをするにはどのような環境が整えば可能か?動き出すか?体系的にまとめられれば万人に使える環境に優しいメソッドだと感じます。自然ってある種の法則というかプログラムによってよりよい方向性を選んでいると思われるので、それを理解し活用できれば多様性社会が実現できると、個人的には感じます。

Re:砂漠化は赤道上下40度で広がっている
雑草Z
 福岡さんが粘土団子を砂漠に置いて、砂漠を緑地化しようという試みは知っていましたが、

>実は砂漠化している地域は良好な耕作地に多いという部分に着眼していました。

と言う事は、かつての良好な耕作地が砂漠化してしまった・・と言う事でしょうか?・・・それなら理解しています。そこに着眼していたとは・・・また良好な耕作地に戻せると言う事でしょうか?

>苗がげんなりしていると救いたくなる気持ちになります

これも、稲を栽培している人ならば、大抵の人が共感するところでしょうね。

>化学肥料がこれだけ使われた背景は日本の土壌アルミナ質にも原因があるようです

この辺りの事は全然わかりません。

>犬が骨を喜んで食べるのか?猫が魚を咥えて骨を食べるのか、鳥が昆虫やガを食べるのか

これは、リンだけではなく、カルシウムも補給する為でしょう。もしかするとカリウムも補給するのかも知れません。

>日本の土壌にはりんが結構固着して溜まっていると思いますから、

そうですか。カルシウムやカリウム等の不足元素のように、生体が取り入れてしまっているのとは違うのでしょうか?

多様性は維持しなければ大変ですね。

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この記事へのコメント
化学農法
 科学農法は、石油が無くなればできなくなる農法なので、この点から考えてもいずれ終わる農法ですね。現実問題として、農地の劣化、その延長の砂漠化でその存在を許していてはいけないでしょうが。科学農法は農地を損耗するという点で人類の食料をまかなえない農法と言ってもよいのではないでしょうか。
 そういえば槌田氏の「地球生態学」で暮らそうにも有機肥料の正しい施し方が載っていましたね。
2013/04/13(Sat) 00:02 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
苗は原点
世の中に様々な農法が在りますが
種にしても苗にしても形はそれなりですが
中身が悪いのが多過ぎます 何故に数多くの
種や魚が多くの卵を残すのか それらが全て
生き残り成長したら食糧問題は起こりません

昔から農業の言い伝えに 苗つくりは半作
しかし現在 自然界の厳しさ打ち克つ本物の
苗を造れる人は一握りと思われます
種を播き 水を遣ると発芽し成長するのですが
それらが全て健全な苗とは限りませんね
不健全なものは次の世代に残さない自然の摂理
病害虫の攻撃を受けます そこに農薬企業が付け
入り 害虫退治として薬剤を売り込み迷宮の世界
毎年、大量の商品が売れ莫大な利益そして支配

私は化学肥料も農薬も必要としません
何故なら10年間近く小さなプランターで果樹や
野菜が元気に成長しているからです 雨とお日様
と食べ物カス そして貝と岩を時々 勿論、耕起等
出来ないのですが毎年収量も増え味も自然の甘さ
今年は盆栽で買ったフジが2階の屋根まで到達
素晴らしい香りと供に美しい花々

要はその生命の持つ力を全て発揮させる苗つくり
スタートの苗が病弱なら苦労するでしよう
見た目では良く判らない苗の世界が出発点

薬剤が無ければ作物が出来ない世界は滅亡です
様々なウィルスも風や砂埃で世界中に飛んで来ます
自然はそれらをバランス良く保とうとしても人間が
バランスを崩す様な行為 家畜たちの飼育方も蜜飼い
でまるで満員電車の様ですね そこに在りとあらゆる
薬剤を飼料に投入し病気予防 満員状態で死ぬ迄
飼い殺しの生き物たち それらを食べる私達です
変な病気が蔓延しています これで儲けるの誰なのか

食べ物の大切さは 見た目では無く中身です 
2013/04/14(Sun) 10:13 | URL  | 団塊親爺の遺言 #-[ 編集]
遺伝子組み換え作物
 遺伝子組み換え作物を飼料にした、追跡実験で、ネズミに病変や死亡が多数出たそうです。
 会社の発表では、3か月間の実験ではネズミに病変は無かった、と言う隠ぺいされた物でしたが、第三者実験では、4か月目から病変が起き、2年の追跡実験で、大変危険である事が明示されたそうです。
 それが、耐農薬遺伝子組み換え作物に大量に与えられている、農薬によるのか、ネズミの体に残留した、作物の組み換え遺伝子によるのか、判定実験が続いています。
 恐ろしい事に、作物の組み換え遺伝子は、徐々にネズミの体に蓄積されていったのだそうです。
 耐農薬性遺伝子組み換え作物の為、農薬も日本の何十倍も使われており、有機農業からは全く考えられない事態で、TPPによる、組み換え遺伝子作物の拡散が、危惧されています。(**;;;;;;
詳しくは情報源が明示されている「虹色オリハルコン」さんのブログを参照して下さい。

 また、「白熱教室」の物理学者の計算によると、遺伝子組み換えトウモロコシによるバイオエタノールは、化学肥料の製造やや農薬など、栽培に用いられた化石燃料と等量で、無駄である事が明白になったのだそうです。(^^;
2013/04/14(Sun) 20:21 | URL  | 地下水 #4Fa3Cym6[ 編集]
Re:化学農法
    guyver1092さん

>化学農法は農地を損耗するという点で人類の食料をまかなえない農法と言ってもよい

その通りですね。本文の最初にも明記致しましたように、持続可能な農業と言う意味でも有機無農薬農法や自然農法でなければならないでしょう。今回の記事は、やはり本文にも明記致しましたように

>現在の人口、増加する人口を養う当分の生産力の確保と言う意味で、農薬を用いた技術集約農業は必要だという意見

に対するものです。即ち、化学農法は駄目だと言っても、今現在の人口を養う為に当座として必要だと言う「常識」も、刷り込みの似非知識、洗脳であった事がはっきりしたと言う事を書きたかったのです。

 その上で、これからTPP で化学農法どころか遺伝子組み換え作物、ターミネーターテクノロジーが入って来そうなごく近い未来の危機に警鐘を鳴らして行きたいと考えています。宜しくお願い致します。
2013/04/14(Sun) 22:14 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:苗は原点
    団塊親爺の遺言さん


>不健全なものは次の世代に残さない自然の摂理
>そこに農薬企業が付け入り害虫退治として薬剤を売り込み迷宮の世界
>毎年、大量の商品が売れ莫大な利益そして支配

本当にとんでもないですね。アメリカの農薬会社モンサントは、第二次世界大戦、ベトナム戦争の化学兵器会社ですからね。そして、最近は自ら地上に大量にばら撒いた農薬を使わずに済むと宣伝して「遺伝子組み換え作物」を売りにしています。
その自然の摂理に反する遺伝子組み換え作物、そして種がTPPで日本にどんどん入って来ようとしている現状は恐ろしい限りです。

>盆栽で買ったフジが2階の屋根まで到達

それは素晴らしいですね。一年毎の野菜などでは無く、木にになって毎年育つ果物は魅力的です。

>薬剤が無ければ作物が出来ない世界は滅亡です

私もそう思います。現在の農業は、このまま工業的農業に任せるか、有機無農薬に戻るかの分岐点に立っていると思います。勿論、工業的農業に進めば未来は無いでしょう。
今回の記事を出発点として、何回かに渡って工業的農業について書こうと思います。宜しくお願い致します。

>自然はそれらをバランス良く保とうとしても人間がバランスを崩す様な行為

これが諸悪の根源ですね。


 
2013/04/14(Sun) 23:02 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:遺伝子組み換え作物
    地下水さん

 いつも貴重な情報有難う御座います。

>会社の発表では、3か月間の実験ではネズミに病変は無かった、と言う隠ぺいされた物でしたが、第三者実験では、4か月目から病変が起き、2年の追跡実験で、大変危険である事が明示されたそうです。


遺伝子組み換え作物に関しては、何だか原発と似たような酷い隠蔽と嘘ばかりの世界ですね。

>恐ろしい事に、作物の組み換え遺伝子は、徐々にネズミの体に蓄積されていった

これは本当に恐ろしい事ですね。生体も知らない細胞の為、対処法が確立されていないのでしょうね。

>TPPによる、組み換え遺伝子作物の拡散が、危惧されています。

私も今それを非常に危惧しております。ここの記事もそのような記事を書く前の段階として書きました。

>「虹色オリハルコン」さんのブログ

も見てみます。御紹介有難う御座います。

>遺伝子組み換えトウモロコシによるバイオエタノールは、化学肥料の製造やや農薬など、栽培に用いられた化石燃料と等量で、無駄である事が明白になったのだそうです

このような事はどんどん広めていくべきですね。

これから遺伝子組み換え作物等工業的農業に関して何度かに渡って書いて行こうと思いますので宜しくお願い致します。
2013/04/14(Sun) 23:14 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
初めまして ばあちゃんの畑です 先日「つくしんぼ可愛いけど困ったな」というブログを書いた時に、スギナ退治を調べていて雑草の言葉さんに
お会いしました。私の気持ちにぴったりだと感じていろいろ読ませて頂きました。ありがとうございました。コメントされた方に丁寧に返信されて
おられるのにもびっくりしました。

私は8年前から ちょうどその頃生まれた孫や家族に安心で美味しい野菜を
食べてもらいたいと思い、農薬や化学肥料を使わない畑での野菜育てを始めました。幸い近くにその経験を積んで来た私よりも若い女性がいたので、教えてもらいながら続けてきました。当時まだ私は会社勤めをしていたので、そんな事で野菜ができるなど信じられない夫が私の留守の間に化学肥料や殺虫剤などをまいたりした事などもありました。そのたびにやり合いながらもようやく気持ちを解って協力してくれるようになりました。
今は近所の肉牛を育てている牧場の堆肥と知り合いの鳩を飼っている方からもらう鳩フンと我が家で自家用に卵を産んでもらっている4~5羽の
鶏のフンと(生ゴミは落ち葉をたっぷり入れた遊び場にあけるとつついたり蹴散らしたりしてくれます)あと米糠やモミガラ灰などで、家で食べる
ほとんどの野菜を育てています。初めてりっばな白菜かできた時は自分
でも信じられないくらいでした。最初は正直ストレス解消のために畑に
没頭していたような私でしたが、今では それが病みつきになって時間が
許せばいつまでもやっていたいようになりました。
そうしてできた野菜は味が濃くとても美味しいです。幼い孫たちが「ばあちゃんの野菜美味しい」と言ってくれるのが何より嬉しいです。そして食べきれない分は欲しい方におすそ分けしようと思ってやっています。
農薬を使わないとさぞかし虫だらけなんだろうと思われるかも知れませんが、そうでもなく良いものができるようになりました。農薬を使わないと土の中で微生物が増えて野菜の中にも入りこみ野菜自体も丈夫になるというようなことも聞きます。またそれを頂くと私たちも元気になれる
とか…。そんな野菜が欲しいという人に届けられればいいなと思いなが
らやつています。
今 農業では生活できない…とどんどん農業離れが進み、政府も安いものを外国から買えばいいと、TPP参加の方向に突っ走っていますが、本当に
自給力を失ったらその先は売り手市場になってしまい、結果的には安心ではない高いものを買わされる事になるだろうと思います。そんなことわからない(ではなく どうでもいいと思っている?)方々に日本の未来は託せないな…と。
私のように定年後でもいいから、少なくとも農地を持っている方は自分の
食べるものくらいは、自分で育ててみたらどうでしょうか?
また政府は大規模農家ばかりでなく多くの小さな農家の果たしている役割にも気付いてもらいたいと思います。
初めてなのに長くなってすみませんでした。
2013/04/15(Mon) 00:31 | URL  | ばあちゃんの畑 #-[ 編集]
Re:
    ばあちゃんの畑さん

 初めまして、御訪問及び初のコメント感謝致します。それも心を込めて長く丁寧に書いて頂き有難う御座います。
スギナ退治に関しても同じお考えのようで嬉しく思います。

ばあちゃんの畑さんは、8年前から有機無農薬栽培で作物を育てられているのですね!?それも家庭菜園としては趣味の域を出たかなり大きな畑を作られているのですね。「家庭菜園」の言葉も似合わないかも知れませんね。

>肉牛を育てている牧場の堆肥と知り合いの鳩を飼っている方からもらう鳩フンと我が家で自家用に卵を産んでもらっている4~5羽の鶏のフン

を堆肥に使われているのですから、かなり本格的ですね。
畑は、庭先では無く農地をお使いでしょうか?
もみ殻灰(いわゆる『薫炭』ですね。)も御自分で作られているのでしょうか?

>そうしてできた野菜は味が濃くとても美味しい

素晴らしい事です。私もミニトマト等を庭先で有機無農薬で栽培していますが(ばあちゃんの畑さんの十分の一くらいの規模でしょうか・・?)やはり素人が栽培した有機無農薬トマトのほうが美味いですね。プロの農家が大量生産で窒素肥料で太らせた野菜は大きくとも味が薄いですね。)

>農薬を使わないとさぞかし虫だらけなんだろうと思われるかも知れませんが、そうでもなく良いものができるようになりました。

そうですね。上手くやれば(そこがちょっと難しいですが・・)虫はそんなに来ませんね。本文のキューバの例にもありますが、無農薬で中途半端に化学肥料などを使うと虫が付き易いようです。私の乏しい経験でもそんな事がありました。

>本当に自給力を失ったらその先は売り手市場になってしまい、結果的には安心ではない高いものを買わされる事になるだろうと思います。
>少なくとも農地を持っている方は自分の食べるものくらいは、自分で育ててみたらどうでしょうか?


全くおっしゃる通りです。政府は、外国の安い農作物に対抗する為に、大規模農家を奨励していますが、それよりも、ばあちゃんの畑さんのような、自給的小農が非常に大切だと思います。「半○半農」が理想的だと思います。昔の日本は、多くの家が「半○半農」だった筈ですね。

>政府は大規模農家ばかりでなく多くの小さな農家の果たしている役割にも気付いてもらいたいと思います。

の通りですね。
素敵なコメント有難う御座いました。過去の記事でも興味のある内容でしたらコメント頂ければ幸いです。これからも宜しくお願いします。
2013/04/15(Mon) 06:24 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
砂漠化は赤道上下40度で広がっている
既にご承知かもですが・・・
福岡さんが粘土団子を世界に紹介していたとき実は砂漠化している地域は良好な耕作地に多いという部分に着眼していました。

化学肥料や農薬は強すぎるので効果が顕著に現れますが、それは回りの生体系を崩して成り立つので、使い続けることによってどのような影響がでるか?使う人は、ちょっと考えることも必要ですね。

でも、ほんと苗がげんなりしていると救いたくなる気持ちになります。人間界で近いものは精力飲料水でしょうか?
化学肥料がこれだけ使われた背景は日本の土壌アルミナ質にも原因があるようです。広島大学の研究HPになかなか面白くわかりやすい情報が載っていましたよ。

この辺の情報を得るのとほぼ同時にでしたが、なぜ犬が骨を喜んで食べるのか?猫が魚を咥えて骨を食べるのか、鳥が昆虫やガを食べるのか、なるほど~と納得していました。脊椎動物にとってはリンの供給源だったのかもですね。

今までの農業事情により、日本の土壌にはりんが結構固着して溜まっていると思いますから、あとはそれはどのような土壌微生物にスイッチをONにして溶解してもらうか?それをするにはどのような環境が整えば可能か?動き出すか?体系的にまとめられれば万人に使える環境に優しいメソッドだと感じます。自然ってある種の法則というかプログラムによってよりよい方向性を選んでいると思われるので、それを理解し活用できれば多様性社会が実現できると、個人的には感じます。
2013/05/13(Mon) 07:09 | URL  | アルテミス^^ #-[ 編集]
Re:砂漠化は赤道上下40度で広がっている
 福岡さんが粘土団子を砂漠に置いて、砂漠を緑地化しようという試みは知っていましたが、

>実は砂漠化している地域は良好な耕作地に多いという部分に着眼していました。

と言う事は、かつての良好な耕作地が砂漠化してしまった・・と言う事でしょうか?・・・それなら理解しています。そこに着眼していたとは・・・また良好な耕作地に戻せると言う事でしょうか?

>苗がげんなりしていると救いたくなる気持ちになります

これも、稲を栽培している人ならば、大抵の人が共感するところでしょうね。

>化学肥料がこれだけ使われた背景は日本の土壌アルミナ質にも原因があるようです

この辺りの事は全然わかりません。

>犬が骨を喜んで食べるのか?猫が魚を咥えて骨を食べるのか、鳥が昆虫やガを食べるのか

これは、リンだけではなく、カルシウムも補給する為でしょう。もしかするとカリウムも補給するのかも知れません。

>日本の土壌にはりんが結構固着して溜まっていると思いますから、

そうですか。カルシウムやカリウム等の不足元素のように、生体が取り入れてしまっているのとは違うのでしょうか?

多様性は維持しなければ大変ですね。
2013/05/14(Tue) 22:24 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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