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2013-01-11 00:01
 グローバル化が進む一方、成長の限界の兆候が世界中で現れ始めて来ました。【劇的変化】が起こりつつあるのです。GDPの増加で定義される『経済成長』に支配された極めて特殊な狂った時代【特異で短命な時代】は幕を閉じようとしています。
人口増加、都市化、工業化、食料不足、廃棄物、汚染、環境破壊などの問題がそれぞれ許容範囲を超えてしまい、人口、工業、経済などの制御不可能な破局がやってくるのです。
2050年は江戸時代】に描かれたような理想的なスローランディング;大刷新は、制御不可能な衰退が始まってからでは遅いでしょう。早く『成長の呪縛』から解放されて、ランディングの準備をしなければならないでしょう。
では、具体的にはどうすればよいか?・・・スローランディングにする為には、飛行機の高度を下げておかなければなりません。人口もエネルギー消費も資源の消費も桁違いに減らさなければならないでしょう。再生可能な資源やエネルギーの使用も、再生可能なレベルまで消費を減らさなければ再生不可能になってしまいます。輸送の為のエネルギーも極力減らさなければなりませんから、物資の移動はグローバル化の逆にローカル化しなければなりません。食料以外の資源もエネルギーも地産地消しなければなりません。ここのカテゴリー【Sustainability 】などで繰り返し述べてきた事です。
原発の廃炉作業は早急にする必要があるでしょう。経済も工業も制御不可能な縮小を始めたら、廃炉作業はますます困難になるばかりです。
また、世界の中の一部の国だけが、そうしようとしても、他国や多国籍企業の邪魔が入るでしょう。・・・そう、今や国家以上の影響力を持つ多国籍企業を、真の非営利組織にでも変えられない限り、解体するしかないでしょう。戦争になればまた大きな環境破壊を伴い、人間の生活出来る空間は縮小します。軍事力を保持する事も大きな疲弊になるでしょう。だから各国、軍備を縮小して廃絶に持って来なければなりませんが、各国がそれぞれ侵略の恐怖を抱えていると、軍備を廃絶する事は出来ません・・・。
同様に一個人や小さな地域だけでスローランディングを試みようとしても、その外界からの影響は多大でしょうから、難しいでしょう。

・・以上のように考えてくると、困難な問題が山積です。とてもスローランディングは望めそうにありません。それぞれの国家のエゴを捨てて、世界で協力してスローランディングに向かう為のいい方策はなかなか見つかりません。・・・今のところ考えつくのは「恐怖心」です。経済成長による世界の崩壊の怖さをしっかり理性で認識すれば、世界で協力して、スローランディングに向かう可能性も見出せるかも知れません。

多くの人々が、正当な「恐怖心」を持って、成長経済の呪縛から解放されて、数々の困難を乗り越えてスローランディングの合意・・・縮小経済を自ら選択する事が出来るかどうかが人類の運命の分かれ道でしょう。これが人類の21世紀最大の課題でしょう。
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【2013/01/11 00:01】 | Sustainability トラックバック(0) |

国内の経済は縮小中です
アルテミス^^
おはようございます。

雑草さんの述べられている恐怖心による制御には賛同できませんがスローランディングは必要ですね。

以前の記事にもコメントしようと思いましたが、こちらの記事を拝見して、「あ、書こうと思っていた記事が書いてある」って思いました。

たまに時間があるときに国内の経済の動向チェックで紙の消費量と原油の消費量を調べたりするのですが、ここ数年は明らかに減少傾向がみられます。原油のほうはLNGへの移行やハイブリットカーや低燃費の車種が増えたことによる恩恵もあると思いますので何とも言えませんが、お隣、中国の資源消費量の伸びをみると目が飛び出るほどのインパクトを受けます。

今後中国はソフトランディングを模索する時期が来るかと思いますが難しい対応を迫られそうですね。(共産主義においての自由経済国家だから)

いずれにしても、10~20年後の日本を考えるだけで一気に高齢化が進むことは人口ピラミッドや出生率から明白な事実となっておりますから、その為の制度やインフラの見直し、ひいては生活方法のソフトランディングは必須だと、私も感じます。

Re:国内の経済は縮小中です
雑草Z
>国内の経済の動向チェックで紙の消費量と原油の消費量を調べたりする

それは大切な事ですね。お薦めのサイトがあればご紹介下さい。

>今後中国はソフトランディングを模索する時期が来るかと思いますが難しい対応を迫られそうですね

 中国は、日本が半世紀前に通り過ぎた高度経済成長時代を通っているところですからGDPの伸びは著しいでしょうが、現在の国民一人当たりの資源、エネルギーの消費量は日本のほうが遥かに大きいでしょう。ソフトランディングは中国に限らず世界中の国にとってかなり困難な事になるでしょう。
 日本も全く準備は出来ていません。原油や紙の消費量が多少の減少傾向くらいでは、焼け石に水です。新政権はインフレターゲットなどの政策で、どうしようもない経済成長戦略を立てています。


>恐怖心による制御には賛同できませんが

 楽観は否定しませんが、おそらくアルテミスさんも甘く見ているのでしょう。このまま経済成長を無理に続けようとすれば、悲惨な崩壊が始まるでしょう。

>正当な「恐怖心」

とは、それを想像出来る理性と言う意味です。どれだけ危険で怖い事であるかは知る必要があります。それが理解出来無ければ、馬鹿な経済成長策の呪縛からは中々解放されないでしょう。成長と言う名の限りない膨張に正当な恐怖心が無ければ、成長の呪縛からは脱する事が出来ないと考えますが、それ無しに他にいい方策があるでしょうか?

少しずつタイムスリップするのも…
ST
うーん、経済のウェルランディングは結局の所、エネルギー及び食糧に収束するのです。
それに従い資源浪費量も変わる。ハイテクがエコロジー、エコノミーの排他をどう克服し「江戸時代的な」ロハスに持っていけるかが存続の鍵かと…
重厚長大から軽薄短小の方向でいいが兎に角、エコ・ロハス最優先主義で政治・経済が回ってくしか方法無さそうです。
例えば公共工事に必ずエコロジーの視点を入れる事とか、ロハスに対する税控除とか、
戦時中の「贅沢は敵」が復活してもサスティナビリティの向上に寄与するならそれも良し。
対局の軍事(防衛費)と戦争、それをけしかける「恐怖への誘導・陽動」も実は最大の“敵”なのでしょうね…
うーん、「正しい不安」「予測を誤らない努力」「なぁなぁ」主義の撲滅…
少しずつタイムスリップするのも手かも…
それも困難な現実を見据え、どうするかにかかっている。
まぁ、一種の極論かも知れないがそれしか無いとしたら…


Re:少しずつタイムスリップするのも…
雑草Z
 【2050年は江戸時代】のコメントでも申しましたように、私は
>タイムスリップ
と言う言葉には不可能な荒唐無稽さを感じて使いたくありませんが、STさんのおっしゃりたい事は、勿論十分に伝わっています。現代科学の示す軽率な「進歩」に逆行する方向=持続可能なまともな方向 への軌道修正と言う事ですね。

>経済のウェルランディングは結局の所、エネルギー及び食糧に収束する

なるほど、後は人口との兼ね合いですね。現時点で経済のウエルランディングは可能だと考えますか?

>エコロジー、エコノミーの排他

とはどういう事でしょうか? 具体的に御説明を・・・

>「贅沢は敵」が復活してもサスティナビリティの向上に寄与するならそれも良し。

私もそう思います。「贅沢は敵」のほうが、「消費は美徳」よりも遥かにまともな考え方だと思います。消費を煽らないと成り立たない社会は異常です。

>困難な現実を見据え、どうするかにかかっている。 

成長戦略を進めるほど、問題は肥大化し、恐ろしい破局がやってくる事、ソフトランディングは困難になっていく事を理解し、ランディングの方向、方法を理性でしっかり判断する時期ですね。

最大の敵、真の敵
guyver1092
 内なる敵は、日本の多国籍企業とその走狗である官僚組織ですね。自民党政権に戻りましたが、相変わらず真に必要なポイントだけは外した、企業だけ肥えさせる経済政策しかする気はないようです。外は外で、外国の多国籍企業とその走狗の高級官僚が、日本を食い物にするため、TPPに参加させようと日本政府に命令しているようです。
 ヨーロッパでは、国際金融取引税で多国籍企業に首輪をつけようとしているようですが、うまく行ってほしいです。なるべく多くの国がこれを行えば行うほど、文明崩壊の推進者の力を削ぐことになると考えます。

http://www.afpbb.com/article/economy/2908936/9728926

 正当な「恐怖心」を人類が共有できれば素晴らしいと感じますが、現実の地球ではどうも、この恐怖に耐えるために他国の領土を切り取る事を画策する国家があるようです。

Re:最大の敵、真の敵
雑草Z
guyver1092さんはお気付きの事と思いますが、この記事は一つ前の記事、【2050年は江戸時代】で石川英輔氏が示したランディングを受けての私のアンサー記事です。guyver1092さんは不満との事でしたが、guyver1092さんの予想するシビアさは私よりも深刻でしょうか?

>相変わらず真に必要なポイントだけは外した、企業だけ肥えさせる経済政策

国民全体の事は考えていませんね。富を不公平に再分配して、富める者にもっと儲けさせる格差拡大政策ですね。

>外国の多国籍企業とその走狗の高級官僚が、日本を食い物にするため、TPPに参加させようと日本政府に命令している

なるほど、もうアメリカと言う国の問題では無く、アメリカの大企業とか多国籍企業の陰謀ですね。
 そこで、ご紹介のページとなるわけですね。FTT(金融取引税)はイギリスなどが導入を渋っているようですが、EU全体で導入して欲しいものです。そしておっしゃるように多くの国で導入して欲しいものですね。記事に書いてあるように強欲資本主義を抑制する効果があるでしょうね。課税率はもっと挙げてもいいと思います。消費税よりも金融取引税をしっかり取るべきだと思います。・・そう言えば日本にもそのような税はあったような記憶ですが、今はどうなのでしょう?

>この恐怖に耐えるために他国の領土を切り取る事を画策する国家があるようです。

そうでしたね。その他にも他の民族を絶滅させようとする(ジェノサイド)計画を持っている国もあると言われていますね。ただでさえソフトランディングは困難なのに、これは大きなパラドックスですね。正当な「恐怖心」が無ければ、経済成長の呪縛からはなかなか解放されないけれど、この正当な恐怖心を持ったら今度は他の民族を絶滅に追いやったり土地を奪おうとしたり・・・打つ手無し・・・でしょうか?
非常に難しい問題ですが、guyver1092さん、何かいい方法有りましょうか・・・?
以前の記事
【人類存亡のパラドックス・・・だから人類は滅びる。】2008-1-9  http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-262.html

でも検討しましたが、やはり人類の遺伝子は、膨張して滅びるようにプログラムされているのでしょうか??

「エコロジー、エコノミーの排他」の部分…
ST
“排他”と言うより「二律背反、相克」と表現したほうがイイと思います。
両者が逆に近い条件を必要とするため同時に満たす事の困難さを所謂「ハイテク」が克服出来るか否か…
もし出来ないとしたらまさに「ローテク江戸時代方式」を取らざるを得ません。
必然的にハイコスト=エネルギー浪費に繋がる以上、その「相克」を「調和」させなければ実現が不可能では? とも考えられます。しかしながらハイテク化予算を「エコロジー・ロハスに傾斜配分
(かなりキツイ傾斜の)」で経済資源を配分すれば決して不可能ではないと考えます。
今までの原発のような大量の資源(地下資源、エネルギー等)を使用しないと構築できず、
ランニングや事後処理のコストがかかり設置後のメンテに資源と資金が大量に必要でそこに
“シロアリが巣食える”ような構造を許してはならない。と考えています。
日本のテクノロジーはエコロジー、ロハス、かつ「エコノミーでもある」方向に特化すべきかと…
最先端研究に資金をつぎ込むならそれが最も有用な方向ではないでしょうか?
下手な方向への投資はまさに「貴重な“虎の子”をドブに捨てるようなことになってしまいます。

それとジェノサイドですが今は階層ジェノサイドの様相を示していますね、民族差別に変わる「判りにくい差別」です。
富裕層は支持しますが一方貧困層(いや中間層にとっても)にとって「もってのほか」で
最悪の90%人口削減(案?)は富裕層の約半分でさえ“切り捨て対象”になるのです。
狂気の沙汰の案としか思えません。

Re:「エコロジー、エコノミーの排他」の部分…
雑草Z
    STさん
御説明有難う御座います。言われてみれば、文脈的にも当然判って然るべきところでした。気が付かずにお手数お掛け致しました。でも、今回のコメントに新たな展開の内容もあって、議論が深まりました。

分野によっては

>「ローテク江戸時代方式」

も捨てたもんじゃないと考えます。エネルギーの投入が殆ど無いものが沢山ありますからね。

>下手な方向への投資はまさに「貴重な“虎の子”をドブに捨てるようなことになってしまいます。

現在、このようなドブに捨てるような行為が沢山されているようで、非常に残念であり、憤りも感じます。

>今は階層ジェノサイドの様相を示していますね、民族差別に変わる「判りにくい差別」です。

なるほど、
「階層ジェノサイド」とはよく表現しています。今のところジェノサイドまでは行ってなくて「階層差別」ですが・・。

>最悪の90%人口削減(案?)

の計画が、デマかどこまで具体化しているか判りませんが、欧米の話でしょう。だからきっと原子爆弾のように、人種差別的な要素もあるでしょうね。人口を減らす為にこのような事態にならない為にも、少子化は止めるべき事では無く、寧ろ加速すべきだと思っています。有史以来超指数関数的に増えてきた人口は異常レベルです。これ以上増やすべきではないでしょう。

パラドックス
guyver1092
 FTT(金融取引税)の類は、国際連帯税に含まれるのですね(今回初めて知りました)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%B8%AF%E7%A8%8E

http://www.acist.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=222:2012-12-24-15-04-10&catid=48:domcampaign&Itemid=65

 いろいろな政党から超党派で研究をしているようですが、研究だけのようですね。

 恐怖心による侵略に対しては武力で対抗ということがすぐに頭に浮かびますが、これもパラドックスを含んでいますね。自分たちが飢え死にする恐怖からの侵略は、情け容赦のないものに必ずなりますが、それに対抗する武力を備えようとすると、自らの生存基盤を貨幣にかえて対抗しない限り、守りきれるものでもないでしょう。そこまですると、今度は自分が侵略しない限り自分が飢え死にします。正当な恐怖心を持つのは必ず必要ですが、正当な知性がない限り、安易な「自滅がゴール」である対策しかできなくなるようですね。人類に出来るかどうかは別として、対策は「知性を磨くこと」しかないように思います(正当な知性があれば、文明崩壊を回避した文明と同じ方法が導き出せるはずです)。

 環境いっぱいまで増加する遺伝プログラムは人類というよりは、生物の遺伝子に組み込まれている気がします(バイオスフィア水槽の生物の増減)。人類以外の生物は自然の摂理に従うようプログラムされているので、長い目で見れば安定して絶滅したりはしないのでしょうが、人類は癌細胞化しているので、自然の摂理が働かないようですね。


雑草Z
>FTT(金融取引税)の類は、国際連帯税に含まれるのですね(今回初めて知りました)。

私も初めて知りました。ただ、ご紹介のリンクページに国際連帯税は、

>国連のミレニアム開発目標達成のため革新的資金メカニズムの一環

とありますから、用心しなければならないかも知れません。どうでしょうか?

>正当な恐怖心を持つのは必ず必要ですが、正当な知性がない限り、安易な「自滅がゴール」である対策しかできなくなる 

食料問題、人口問題は、エゴで他者を犠牲にして自らが生き延びると言う選択肢が出てきますから非常に危険ですね。更にはおっしゃるようなパラドックスもあり、非常に解決困難な迷宮のような問題です。今社会の主流は

>安易な「自滅がゴール」である対策

に思われます。

>環境いっぱいまで増加する遺伝プログラムは人類というよりは、生物の遺伝子に組み込まれている気がします
>人類は癌細胞化しているので、自然の摂理が働かない

仰る通りだと思います。やはり、非常に微妙で解決困難な問題ですね。『暴走する文明』の原題 "A Short Story Of Progress" を想起します。この出口が見えない大問題の方向性、一つの(甘い)理想例が、「2050年は江戸時代」です。それに対する一つの私のアンサーが今回の記事ですが、guyver1092さんのアンサー例が、今回のコメントかと思いますが、まとめて記事として頂くのもいいですね。

国連のミレニアム云々
guyver1092
 頭の痛い問題ですね。どちらの方向がマシかという問題かもしれません。
 最良は、文明破壊者の手から政治を取り返すことでしょうが、大衆は取り返すだけの知力が無く、いつもいい様にごまかされているようです。

Re:国連のミレニアム云々
雑草Z
>どちらの方向がマシかという問題かもしれません。

全くその通りですね。国連は理想的な機関からはかなり遠い存在で、アメリカなどの資本家、財閥、多国籍企業の傀儡組織が沢山入りこんでいますね。ネットでは、国連の組織を素晴らしい理想形として語る人をよく見受けますが、笑うしかありません。

>文明破壊者の手から政治を取り返すことでしょうが

現在、世界の政治を動かしている人の主流が、財界、資本家、金融業の傀儡ですから、文明を破局に導いていますね。guyver1092 さんがよく(ブラックで)おっしゃるところの「文明破壊が目的」ですね。
 これを打破するには今の民主主義と独裁主義とどっちがいいのでしょうか・・・場合に因りますが・・。

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この記事へのコメント
国内の経済は縮小中です
おはようございます。

雑草さんの述べられている恐怖心による制御には賛同できませんがスローランディングは必要ですね。

以前の記事にもコメントしようと思いましたが、こちらの記事を拝見して、「あ、書こうと思っていた記事が書いてある」って思いました。

たまに時間があるときに国内の経済の動向チェックで紙の消費量と原油の消費量を調べたりするのですが、ここ数年は明らかに減少傾向がみられます。原油のほうはLNGへの移行やハイブリットカーや低燃費の車種が増えたことによる恩恵もあると思いますので何とも言えませんが、お隣、中国の資源消費量の伸びをみると目が飛び出るほどのインパクトを受けます。

今後中国はソフトランディングを模索する時期が来るかと思いますが難しい対応を迫られそうですね。(共産主義においての自由経済国家だから)

いずれにしても、10~20年後の日本を考えるだけで一気に高齢化が進むことは人口ピラミッドや出生率から明白な事実となっておりますから、その為の制度やインフラの見直し、ひいては生活方法のソフトランディングは必須だと、私も感じます。
2013/01/11(Fri) 06:27 | URL  | アルテミス^^ #-[ 編集]
Re:国内の経済は縮小中です
>国内の経済の動向チェックで紙の消費量と原油の消費量を調べたりする

それは大切な事ですね。お薦めのサイトがあればご紹介下さい。

>今後中国はソフトランディングを模索する時期が来るかと思いますが難しい対応を迫られそうですね

 中国は、日本が半世紀前に通り過ぎた高度経済成長時代を通っているところですからGDPの伸びは著しいでしょうが、現在の国民一人当たりの資源、エネルギーの消費量は日本のほうが遥かに大きいでしょう。ソフトランディングは中国に限らず世界中の国にとってかなり困難な事になるでしょう。
 日本も全く準備は出来ていません。原油や紙の消費量が多少の減少傾向くらいでは、焼け石に水です。新政権はインフレターゲットなどの政策で、どうしようもない経済成長戦略を立てています。


>恐怖心による制御には賛同できませんが

 楽観は否定しませんが、おそらくアルテミスさんも甘く見ているのでしょう。このまま経済成長を無理に続けようとすれば、悲惨な崩壊が始まるでしょう。

>正当な「恐怖心」

とは、それを想像出来る理性と言う意味です。どれだけ危険で怖い事であるかは知る必要があります。それが理解出来無ければ、馬鹿な経済成長策の呪縛からは中々解放されないでしょう。成長と言う名の限りない膨張に正当な恐怖心が無ければ、成長の呪縛からは脱する事が出来ないと考えますが、それ無しに他にいい方策があるでしょうか?
2013/01/12(Sat) 00:13 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
少しずつタイムスリップするのも…
うーん、経済のウェルランディングは結局の所、エネルギー及び食糧に収束するのです。
それに従い資源浪費量も変わる。ハイテクがエコロジー、エコノミーの排他をどう克服し「江戸時代的な」ロハスに持っていけるかが存続の鍵かと…
重厚長大から軽薄短小の方向でいいが兎に角、エコ・ロハス最優先主義で政治・経済が回ってくしか方法無さそうです。
例えば公共工事に必ずエコロジーの視点を入れる事とか、ロハスに対する税控除とか、
戦時中の「贅沢は敵」が復活してもサスティナビリティの向上に寄与するならそれも良し。
対局の軍事(防衛費)と戦争、それをけしかける「恐怖への誘導・陽動」も実は最大の“敵”なのでしょうね…
うーん、「正しい不安」「予測を誤らない努力」「なぁなぁ」主義の撲滅…
少しずつタイムスリップするのも手かも…
それも困難な現実を見据え、どうするかにかかっている。
まぁ、一種の極論かも知れないがそれしか無いとしたら…
2013/01/12(Sat) 12:23 | URL  | ST #oTy1E5II[ 編集]
Re:少しずつタイムスリップするのも…
 【2050年は江戸時代】のコメントでも申しましたように、私は
>タイムスリップ
と言う言葉には不可能な荒唐無稽さを感じて使いたくありませんが、STさんのおっしゃりたい事は、勿論十分に伝わっています。現代科学の示す軽率な「進歩」に逆行する方向=持続可能なまともな方向 への軌道修正と言う事ですね。

>経済のウェルランディングは結局の所、エネルギー及び食糧に収束する

なるほど、後は人口との兼ね合いですね。現時点で経済のウエルランディングは可能だと考えますか?

>エコロジー、エコノミーの排他

とはどういう事でしょうか? 具体的に御説明を・・・

>「贅沢は敵」が復活してもサスティナビリティの向上に寄与するならそれも良し。

私もそう思います。「贅沢は敵」のほうが、「消費は美徳」よりも遥かにまともな考え方だと思います。消費を煽らないと成り立たない社会は異常です。

>困難な現実を見据え、どうするかにかかっている。 

成長戦略を進めるほど、問題は肥大化し、恐ろしい破局がやってくる事、ソフトランディングは困難になっていく事を理解し、ランディングの方向、方法を理性でしっかり判断する時期ですね。
2013/01/12(Sat) 20:27 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
最大の敵、真の敵
 内なる敵は、日本の多国籍企業とその走狗である官僚組織ですね。自民党政権に戻りましたが、相変わらず真に必要なポイントだけは外した、企業だけ肥えさせる経済政策しかする気はないようです。外は外で、外国の多国籍企業とその走狗の高級官僚が、日本を食い物にするため、TPPに参加させようと日本政府に命令しているようです。
 ヨーロッパでは、国際金融取引税で多国籍企業に首輪をつけようとしているようですが、うまく行ってほしいです。なるべく多くの国がこれを行えば行うほど、文明崩壊の推進者の力を削ぐことになると考えます。

http://www.afpbb.com/article/economy/2908936/9728926

 正当な「恐怖心」を人類が共有できれば素晴らしいと感じますが、現実の地球ではどうも、この恐怖に耐えるために他国の領土を切り取る事を画策する国家があるようです。
2013/01/12(Sat) 22:39 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:最大の敵、真の敵
guyver1092さんはお気付きの事と思いますが、この記事は一つ前の記事、【2050年は江戸時代】で石川英輔氏が示したランディングを受けての私のアンサー記事です。guyver1092さんは不満との事でしたが、guyver1092さんの予想するシビアさは私よりも深刻でしょうか?

>相変わらず真に必要なポイントだけは外した、企業だけ肥えさせる経済政策

国民全体の事は考えていませんね。富を不公平に再分配して、富める者にもっと儲けさせる格差拡大政策ですね。

>外国の多国籍企業とその走狗の高級官僚が、日本を食い物にするため、TPPに参加させようと日本政府に命令している

なるほど、もうアメリカと言う国の問題では無く、アメリカの大企業とか多国籍企業の陰謀ですね。
 そこで、ご紹介のページとなるわけですね。FTT(金融取引税)はイギリスなどが導入を渋っているようですが、EU全体で導入して欲しいものです。そしておっしゃるように多くの国で導入して欲しいものですね。記事に書いてあるように強欲資本主義を抑制する効果があるでしょうね。課税率はもっと挙げてもいいと思います。消費税よりも金融取引税をしっかり取るべきだと思います。・・そう言えば日本にもそのような税はあったような記憶ですが、今はどうなのでしょう?

>この恐怖に耐えるために他国の領土を切り取る事を画策する国家があるようです。

そうでしたね。その他にも他の民族を絶滅させようとする(ジェノサイド)計画を持っている国もあると言われていますね。ただでさえソフトランディングは困難なのに、これは大きなパラドックスですね。正当な「恐怖心」が無ければ、経済成長の呪縛からはなかなか解放されないけれど、この正当な恐怖心を持ったら今度は他の民族を絶滅に追いやったり土地を奪おうとしたり・・・打つ手無し・・・でしょうか?
非常に難しい問題ですが、guyver1092さん、何かいい方法有りましょうか・・・?
以前の記事
【人類存亡のパラドックス・・・だから人類は滅びる。】2008-1-9  http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-262.html

でも検討しましたが、やはり人類の遺伝子は、膨張して滅びるようにプログラムされているのでしょうか??
2013/01/13(Sun) 00:39 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
「エコロジー、エコノミーの排他」の部分…
“排他”と言うより「二律背反、相克」と表現したほうがイイと思います。
両者が逆に近い条件を必要とするため同時に満たす事の困難さを所謂「ハイテク」が克服出来るか否か…
もし出来ないとしたらまさに「ローテク江戸時代方式」を取らざるを得ません。
必然的にハイコスト=エネルギー浪費に繋がる以上、その「相克」を「調和」させなければ実現が不可能では? とも考えられます。しかしながらハイテク化予算を「エコロジー・ロハスに傾斜配分
(かなりキツイ傾斜の)」で経済資源を配分すれば決して不可能ではないと考えます。
今までの原発のような大量の資源(地下資源、エネルギー等)を使用しないと構築できず、
ランニングや事後処理のコストがかかり設置後のメンテに資源と資金が大量に必要でそこに
“シロアリが巣食える”ような構造を許してはならない。と考えています。
日本のテクノロジーはエコロジー、ロハス、かつ「エコノミーでもある」方向に特化すべきかと…
最先端研究に資金をつぎ込むならそれが最も有用な方向ではないでしょうか?
下手な方向への投資はまさに「貴重な“虎の子”をドブに捨てるようなことになってしまいます。

それとジェノサイドですが今は階層ジェノサイドの様相を示していますね、民族差別に変わる「判りにくい差別」です。
富裕層は支持しますが一方貧困層(いや中間層にとっても)にとって「もってのほか」で
最悪の90%人口削減(案?)は富裕層の約半分でさえ“切り捨て対象”になるのです。
狂気の沙汰の案としか思えません。
2013/01/13(Sun) 09:32 | URL  | ST #oTy1E5II[ 編集]
Re:「エコロジー、エコノミーの排他」の部分…
    STさん
御説明有難う御座います。言われてみれば、文脈的にも当然判って然るべきところでした。気が付かずにお手数お掛け致しました。でも、今回のコメントに新たな展開の内容もあって、議論が深まりました。

分野によっては

>「ローテク江戸時代方式」

も捨てたもんじゃないと考えます。エネルギーの投入が殆ど無いものが沢山ありますからね。

>下手な方向への投資はまさに「貴重な“虎の子”をドブに捨てるようなことになってしまいます。

現在、このようなドブに捨てるような行為が沢山されているようで、非常に残念であり、憤りも感じます。

>今は階層ジェノサイドの様相を示していますね、民族差別に変わる「判りにくい差別」です。

なるほど、
「階層ジェノサイド」とはよく表現しています。今のところジェノサイドまでは行ってなくて「階層差別」ですが・・。

>最悪の90%人口削減(案?)

の計画が、デマかどこまで具体化しているか判りませんが、欧米の話でしょう。だからきっと原子爆弾のように、人種差別的な要素もあるでしょうね。人口を減らす為にこのような事態にならない為にも、少子化は止めるべき事では無く、寧ろ加速すべきだと思っています。有史以来超指数関数的に増えてきた人口は異常レベルです。これ以上増やすべきではないでしょう。
2013/01/14(Mon) 00:18 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
パラドックス
 FTT(金融取引税)の類は、国際連帯税に含まれるのですね(今回初めて知りました)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%B8%AF%E7%A8%8E

http://www.acist.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=222:2012-12-24-15-04-10&catid=48:domcampaign&Itemid=65

 いろいろな政党から超党派で研究をしているようですが、研究だけのようですね。

 恐怖心による侵略に対しては武力で対抗ということがすぐに頭に浮かびますが、これもパラドックスを含んでいますね。自分たちが飢え死にする恐怖からの侵略は、情け容赦のないものに必ずなりますが、それに対抗する武力を備えようとすると、自らの生存基盤を貨幣にかえて対抗しない限り、守りきれるものでもないでしょう。そこまですると、今度は自分が侵略しない限り自分が飢え死にします。正当な恐怖心を持つのは必ず必要ですが、正当な知性がない限り、安易な「自滅がゴール」である対策しかできなくなるようですね。人類に出来るかどうかは別として、対策は「知性を磨くこと」しかないように思います(正当な知性があれば、文明崩壊を回避した文明と同じ方法が導き出せるはずです)。

 環境いっぱいまで増加する遺伝プログラムは人類というよりは、生物の遺伝子に組み込まれている気がします(バイオスフィア水槽の生物の増減)。人類以外の生物は自然の摂理に従うようプログラムされているので、長い目で見れば安定して絶滅したりはしないのでしょうが、人類は癌細胞化しているので、自然の摂理が働かないようですね。
2013/01/14(Mon) 22:56 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
>FTT(金融取引税)の類は、国際連帯税に含まれるのですね(今回初めて知りました)。

私も初めて知りました。ただ、ご紹介のリンクページに国際連帯税は、

>国連のミレニアム開発目標達成のため革新的資金メカニズムの一環

とありますから、用心しなければならないかも知れません。どうでしょうか?

>正当な恐怖心を持つのは必ず必要ですが、正当な知性がない限り、安易な「自滅がゴール」である対策しかできなくなる 

食料問題、人口問題は、エゴで他者を犠牲にして自らが生き延びると言う選択肢が出てきますから非常に危険ですね。更にはおっしゃるようなパラドックスもあり、非常に解決困難な迷宮のような問題です。今社会の主流は

>安易な「自滅がゴール」である対策

に思われます。

>環境いっぱいまで増加する遺伝プログラムは人類というよりは、生物の遺伝子に組み込まれている気がします
>人類は癌細胞化しているので、自然の摂理が働かない

仰る通りだと思います。やはり、非常に微妙で解決困難な問題ですね。『暴走する文明』の原題 "A Short Story Of Progress" を想起します。この出口が見えない大問題の方向性、一つの(甘い)理想例が、「2050年は江戸時代」です。それに対する一つの私のアンサーが今回の記事ですが、guyver1092さんのアンサー例が、今回のコメントかと思いますが、まとめて記事として頂くのもいいですね。
2013/01/15(Tue) 22:37 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
国連のミレニアム云々
 頭の痛い問題ですね。どちらの方向がマシかという問題かもしれません。
 最良は、文明破壊者の手から政治を取り返すことでしょうが、大衆は取り返すだけの知力が無く、いつもいい様にごまかされているようです。
2013/01/18(Fri) 21:02 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:国連のミレニアム云々
>どちらの方向がマシかという問題かもしれません。

全くその通りですね。国連は理想的な機関からはかなり遠い存在で、アメリカなどの資本家、財閥、多国籍企業の傀儡組織が沢山入りこんでいますね。ネットでは、国連の組織を素晴らしい理想形として語る人をよく見受けますが、笑うしかありません。

>文明破壊者の手から政治を取り返すことでしょうが

現在、世界の政治を動かしている人の主流が、財界、資本家、金融業の傀儡ですから、文明を破局に導いていますね。guyver1092 さんがよく(ブラックで)おっしゃるところの「文明破壊が目的」ですね。
 これを打破するには今の民主主義と独裁主義とどっちがいいのでしょうか・・・場合に因りますが・・。
2013/01/19(Sat) 09:58 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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