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2012-09-29 00:22
財産とは人間が勝手に決めた私有化の権利と考える事も出来ましょう。即ち、物事を私物化する権利、資源を消費する権利、環境負荷を与える権利、・・等と考える事が出来ましょう。・・この財産を沢山持っている人が金持ちと呼ばれます。つまり、金持ちとは、環境・資源・社会的側面から考えれば、普通の人よりも沢山の資源を消費し、大きな環境負荷をかける事を合法的に認められた人と解釈する事が可能でしょう。・・勿論、そのお金を持つ事が合法的に認められている事が前提ですが・・・。
この有限の地球上で、他の人よりも資源を沢山使い、地球により多くの環境負荷を与える権利を持っている・・・と言う事は、人間社会により大きなダメージを与える権利を有すると言う事になりましょう。豪邸に住んだり、自動車を何台もコレクションしたり、自家用飛行機を乗り回したり、・・・これらのいわゆる「贅沢」は、結局、限られた地球の資源を個人で沢山消費し、未来の人も含めた他の人が使える資源の量を大幅に減らしている事になりましょう。そんな事を「当然の権利」として認めてしまっている現代資本主義社会が合理的な平等社会だとは到底考えられません。(アメリカ合衆国の建国の精神では、金持ちには当然の権利がある・・・と謳われているようですから、アメリカは建国当初から病んでいると言えましょう・・。)

元々、金持ち達の多くが金持ちになったのは、地球の資源を勝手に収奪して、巨大な財産を築いたからです。つまり、彼等は地球の資源を勝手に収奪して、更なる地球の資源を沢山収奪する権利を得た・・・と言うスパイラルに入り込んでいるのです。
このステレオタイプの一例が、アメリカンドリームの体現者と言われているロックフェラーでしょう。何億年も昔から大地の下に眠っていた石油を勝手に独占的に収奪して、巨額の富を築いたのですから・・。
何が悪いか・・と言えば、そんな巨額の富を築く事を法的に認めてしまった事でしょう。・・このような利己的な人々の巨額の財産を権利として認める現代資本主義社会は、理に適った平等な社会である筈もなく、強欲な金持ち達が自分達に都合のいいようにやりたい放題に作った不平等で不合理な社会と言えましょう。・・既に末期的な状態で、手のほどこしようも無い状態です。
資源・環境・社会的に考えれば、限られた地球上で金持ちであると言う事は偉い事でも誇るべき事でもなく、寧ろ負い目に感じるべき事、社会の迷惑と考えるべき事ではないでしょうか?
このような意識の変化がなければ、金持ちに支配された社会はますます酷くなるばかりでしょう。新しくも何ともないこのような意識は、人々の間にこの頃どんどん浸透していると感じます。その実例として、格差社会に反対するデモもどんどん世界中に広まっています。人間社会の持続と平等を望むなら、このような意識こそ社会に根付くべきでしょう。
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【2012/09/29 00:22】 | Economic Fascism トラックバック(0) |

資源大国は環境破壊大国?
東京珈琲
尖閣諸島周辺にも油田があるとか、秋田にシェールオイルがあるとか、メタンハイドレートがいっぱいとか、日本は資源大国やったー!
って言ってますが、環境のことが心配です。

僕も石油王になりたいです。


Re:資源大国は環境破壊大国?
雑草Z
>日本は資源大国やったー! って言ってますが、環境のことが心配です。

全くです。地下資源を掘れば環境汚染を招きますが、海底資源を掘る時には海洋汚染が避けられないでしょう。数年前のメキシコ湾でのBPの石油流出事故を連想します。

この事に関して、丁度次の記事(10/5アップ予定)の内容でもありますので、またコメント下さい。

>僕も石油王になりたいです。

石油王のような存在は、あこがれの対象ではなく、社会の害悪であると言う事を本文に描いた積りですが、そのように思うのは残念な事です。どうしてなりたいのですか?


東京珈琲
石油王はジョーダンです。
石油採掘は止めて、儲けたお金を再生可能エネルギーの研究費に投資しろと思います。
真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず…と田中正造の仰るとおりです。

再生可能エネルギー
雑草Z
    東京珈琲さん

冗談で良かったです(笑)

再生可能エネルギーの開発は考えものです。
例えば太陽光発電は、広い面積で太陽光を受ける必要ありますが、その分日の当らないところが出ます。植物も育ちません。・・太陽光パネルよりも緑色植物、作物を植えるべきだと考えています。その他、太陽光は地球上の自然の循環に必要不可欠なもので、そちらを削ってまで太陽光発電をするのは本末転倒でしょう。

田中正造さんは素晴らしいと思います。

拡大再生産文明
guyver1092
 拡大再生産文明の中での金持ちの行動は、文明崩壊を推進する原動力です。彼らの『儲けたい』という欲求を満たすためには、文明の基盤を破壊し、お金に変換しなければなりません。滅びた古代文明の金持ち(支配階級)も彼らの欲望を満たした結果、文明の基盤が破壊されました。
 ただ、お金持ちになりたいという欲求は、人間の生物としての生存本能に根ざすものと考えられますので、これをそれぞれ個人の修行で制御せよというのは不可能でしょう。解決方法としては、田中正造の言う新の文明社会に世界を作りかえるしかないでしょうね。日本の江戸時代がかなり近いかと考えます。

お金と同等品格があれば問題ないかも
アルテミス^^
ほどほどでやめておけば良いのに
欲に駆られてほどほどでやめられなくなってしまった・・・

ある意味病気でしょうね。
確かに資源をお金に変えることができる権利を持っている人にお金持ちが多いかもしれませんね。

Re:お金と同等品格があれば問題ないかも
雑草Z
    アルテミス^^さん

資源収奪的な方法で強引にお金を儲けた人は、ほどほどで止めることは出来ないでしょうね。guyver1092も言っているように、社会システムを真の文明システムに作りかえる事でしょうね。

>資源をお金に変えることができる権利を持っている人

こんな権利は一個人が持っていいとは思いませんが、きっと自己申告・・・自分で勝手に宣言して、お金の力で国や地方自治体に認めさせたのでしょうね。・・彼等は人類に必要ない・・と言うか、人類の敵と言えましょう。

Re:拡大再生産文明
雑草Z
    guyver1092さん

おっしゃるように拡大再生産文明が諸悪の根源ですね。
日本の江戸時代とか各国の先住民の一部の人々は、拡大再生産の愚かさを知っていて、定常性を保って文明を続行させたのに、現代の拡大再生産路線は軽率過ぎます。愚か過ぎます。・・狂気の沙汰です。

>お金持ちになりたいという欲求は、人間の生物としての生存本能に根ざすものと考えられますので、これをそれぞれ個人の修行で制御せよというのは不可能

その通りですね。地球の資源を独占的に収奪して財を築いた連中は特に強欲な人々ですから、いっそう困難でしょう。

田中正造は、足尾銅山鉱毒事件の告発で有名ですが、東京珈琲さんも言っていた、真の文明論に関しては、詳しくありません。宜しければ更に御説明を
・・・今回の記事は、私の十八番の持論ですが、guyver1092さんが描いた方が、もっと面白くて深い内容になったように思われます。田中正造からまりで描いて頂ければ更に興味深いですね。


Anthony
10月2日、ウチのブログの副編集長 Nao氏が自宅で遺体で発見されました。

 親友であり、共にブログを運営してきた仲間でもあったので、今は、その現実を受け入れられない状態です。


 今後は、彼の遺志を継いで環境問題にさらに取り込んでいこうと思います。




Re:真の文明論
guyver1092
 じつは私は田中正造の文明論の具体的な内容は知りません。(我が家には田中正造全集があるので、探せば出てくるのではと思っていますが)
 ネットで検索した限りでは、田中正造は真の文明について具体的には語っていないようです。

http://chikyuza.net/n/archives/17556

 ただ、私は、「真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし」との言葉から、真の文明とは、地球の定常開放系を乱さないものであろうと考えます。

Re:Re:真の文明論
雑草Z
>「真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし」との言葉から、真の文明とは、地球の定常開放系を乱さないものであろうと考えます。

guyver1092 さんの解釈に賛同いたします。

>「真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし」

は人間として当然進むべき方向の筈ですが、残念ながら現代社会は逆を行ってますね。山も荒らし 川も荒らし 村も荒らして 人の命を犠牲にしています。原発はその典型例ですね。

ご紹介のサイトも興味深く読ませて頂きました。有難う御座います。

>山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし

と言う至極当然の事を守れないようでは、人類は破局しか待っていないでしょうね。

Re:
雑草Z
    Anthonyさん

 Anthonyさんところとのお付き合いは、Nao氏がここにコメントを下さったのがきっかけでした。彼とは考え方の合わない部分もありましたが、
「環境問題」・・・自然を大切にすると言う部分では一致していました。彼の自然を愛する気持ちはとても深いものだったと思います。残念です。
 環境問題の解決には社会のシステムの大転換が必要でしょう。・・・望むと望まざるとに関らず、これから大転換は起こるでしょう。

Naoさんの御冥福をお祈りします。



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コメント
この記事へのコメント
資源大国は環境破壊大国?
尖閣諸島周辺にも油田があるとか、秋田にシェールオイルがあるとか、メタンハイドレートがいっぱいとか、日本は資源大国やったー!
って言ってますが、環境のことが心配です。

僕も石油王になりたいです。
2012/09/29(Sat) 01:58 | URL  | 東京珈琲 #JalddpaA[ 編集]
Re:資源大国は環境破壊大国?
>日本は資源大国やったー! って言ってますが、環境のことが心配です。

全くです。地下資源を掘れば環境汚染を招きますが、海底資源を掘る時には海洋汚染が避けられないでしょう。数年前のメキシコ湾でのBPの石油流出事故を連想します。

この事に関して、丁度次の記事(10/5アップ予定)の内容でもありますので、またコメント下さい。

>僕も石油王になりたいです。

石油王のような存在は、あこがれの対象ではなく、社会の害悪であると言う事を本文に描いた積りですが、そのように思うのは残念な事です。どうしてなりたいのですか?
2012/09/29(Sat) 14:34 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
石油王はジョーダンです。
石油採掘は止めて、儲けたお金を再生可能エネルギーの研究費に投資しろと思います。
真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず…と田中正造の仰るとおりです。
2012/09/29(Sat) 15:38 | URL  | 東京珈琲 #JalddpaA[ 編集]
再生可能エネルギー
    東京珈琲さん

冗談で良かったです(笑)

再生可能エネルギーの開発は考えものです。
例えば太陽光発電は、広い面積で太陽光を受ける必要ありますが、その分日の当らないところが出ます。植物も育ちません。・・太陽光パネルよりも緑色植物、作物を植えるべきだと考えています。その他、太陽光は地球上の自然の循環に必要不可欠なもので、そちらを削ってまで太陽光発電をするのは本末転倒でしょう。

田中正造さんは素晴らしいと思います。
2012/09/29(Sat) 16:11 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
拡大再生産文明
 拡大再生産文明の中での金持ちの行動は、文明崩壊を推進する原動力です。彼らの『儲けたい』という欲求を満たすためには、文明の基盤を破壊し、お金に変換しなければなりません。滅びた古代文明の金持ち(支配階級)も彼らの欲望を満たした結果、文明の基盤が破壊されました。
 ただ、お金持ちになりたいという欲求は、人間の生物としての生存本能に根ざすものと考えられますので、これをそれぞれ個人の修行で制御せよというのは不可能でしょう。解決方法としては、田中正造の言う新の文明社会に世界を作りかえるしかないでしょうね。日本の江戸時代がかなり近いかと考えます。
2012/10/01(Mon) 23:09 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
お金と同等品格があれば問題ないかも
ほどほどでやめておけば良いのに
欲に駆られてほどほどでやめられなくなってしまった・・・

ある意味病気でしょうね。
確かに資源をお金に変えることができる権利を持っている人にお金持ちが多いかもしれませんね。
2012/10/02(Tue) 22:25 | URL  | アルテミス^^ #-[ 編集]
Re:お金と同等品格があれば問題ないかも
    アルテミス^^さん

資源収奪的な方法で強引にお金を儲けた人は、ほどほどで止めることは出来ないでしょうね。guyver1092も言っているように、社会システムを真の文明システムに作りかえる事でしょうね。

>資源をお金に変えることができる権利を持っている人

こんな権利は一個人が持っていいとは思いませんが、きっと自己申告・・・自分で勝手に宣言して、お金の力で国や地方自治体に認めさせたのでしょうね。・・彼等は人類に必要ない・・と言うか、人類の敵と言えましょう。
2012/10/03(Wed) 18:53 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:拡大再生産文明
    guyver1092さん

おっしゃるように拡大再生産文明が諸悪の根源ですね。
日本の江戸時代とか各国の先住民の一部の人々は、拡大再生産の愚かさを知っていて、定常性を保って文明を続行させたのに、現代の拡大再生産路線は軽率過ぎます。愚か過ぎます。・・狂気の沙汰です。

>お金持ちになりたいという欲求は、人間の生物としての生存本能に根ざすものと考えられますので、これをそれぞれ個人の修行で制御せよというのは不可能

その通りですね。地球の資源を独占的に収奪して財を築いた連中は特に強欲な人々ですから、いっそう困難でしょう。

田中正造は、足尾銅山鉱毒事件の告発で有名ですが、東京珈琲さんも言っていた、真の文明論に関しては、詳しくありません。宜しければ更に御説明を
・・・今回の記事は、私の十八番の持論ですが、guyver1092さんが描いた方が、もっと面白くて深い内容になったように思われます。田中正造からまりで描いて頂ければ更に興味深いですね。
2012/10/03(Wed) 18:59 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
10月2日、ウチのブログの副編集長 Nao氏が自宅で遺体で発見されました。

 親友であり、共にブログを運営してきた仲間でもあったので、今は、その現実を受け入れられない状態です。


 今後は、彼の遺志を継いで環境問題にさらに取り込んでいこうと思います。


2012/10/04(Thu) 01:40 | URL  | Anthony #-[ 編集]
Re:真の文明論
 じつは私は田中正造の文明論の具体的な内容は知りません。(我が家には田中正造全集があるので、探せば出てくるのではと思っていますが)
 ネットで検索した限りでは、田中正造は真の文明について具体的には語っていないようです。

http://chikyuza.net/n/archives/17556

 ただ、私は、「真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし」との言葉から、真の文明とは、地球の定常開放系を乱さないものであろうと考えます。
2012/10/06(Sat) 22:09 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:真の文明論
>「真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし」との言葉から、真の文明とは、地球の定常開放系を乱さないものであろうと考えます。

guyver1092 さんの解釈に賛同いたします。

>「真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし」

は人間として当然進むべき方向の筈ですが、残念ながら現代社会は逆を行ってますね。山も荒らし 川も荒らし 村も荒らして 人の命を犠牲にしています。原発はその典型例ですね。

ご紹介のサイトも興味深く読ませて頂きました。有難う御座います。

>山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし

と言う至極当然の事を守れないようでは、人類は破局しか待っていないでしょうね。
2012/10/07(Sun) 19:49 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:
    Anthonyさん

 Anthonyさんところとのお付き合いは、Nao氏がここにコメントを下さったのがきっかけでした。彼とは考え方の合わない部分もありましたが、
「環境問題」・・・自然を大切にすると言う部分では一致していました。彼の自然を愛する気持ちはとても深いものだったと思います。残念です。
 環境問題の解決には社会のシステムの大転換が必要でしょう。・・・望むと望まざるとに関らず、これから大転換は起こるでしょう。

Naoさんの御冥福をお祈りします。

2012/10/08(Mon) 22:51 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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