-------- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
←読んだ甲斐があったと思ったら、ここをクリック願います
(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

2006-11-03 00:16
 前回少子化を肯定する意見を書かせて戴きました。前回に限らず、このブログでは一貫して少子化対策の愚かさを食料自給など環境の観点からかいています。
 食料の自給自足は、独立国家として成り立つ為の根幹です。食料の自給自足が出来ない日本は一人前と言えないだけでなく、国家基盤が非常に危うく、かつ環境破壊大国で、世界に多大な迷惑をかけています。(これも今までに何度も述べています。)

 最近日本の人口がピークを過ぎて減少に転じましたが、どうしてその事に多くの人が、危機感を持つのでしょうか?、私はほんの少しだけほっとしています。適正な日本の人口を考慮の上で危機感を持っているとは思えません。同様に、出生率が1.25になったからと云って、出生率を増やせと言う前に、食料自給率を増やすべきでしょう。完全に自然とは言えないまでも、強制的に減らしているのではなく自然に出生率が減っているのはいい事です。このまま人口が減らなかったら、食料不足で、悲惨な事が沢山起こりますそれこそ、生きている人間を減らせとなったら大変です。
 だから、少子化は、対策せずにほうっておくべきです。寧ろもっと進めるべきです。

 簡単なシュミレーションを考えてみます。
 出生率が1まで下がったとします。夫婦二人で1人の子供の割合だから、1世代下がると同じ世代の人口は半分になります。この状態が続くと、1世代下がる毎に各世代半分になる訳で、そのとき現在生きている世代が3世代と仮定しても4世代と仮定しても、何世代と仮定しても統一すれば1世代過ぎる毎に、全人口は半分になります。でも今から日本の出生率が1に下がっても、今までの出生率が高いので、1世代、つまり25~30年くらい後でも人口は半減しません。(環境の破局でもっと減っている可能性はかなり大です。)それに対し、25年後は海外から食料は入って来ていないと考えるべきです。私は入ってこない根拠をこれまで、【食料自給】の所で示して来ました。
 だから、少子高齢化の大変さはあっても、食糧自給率100%になるまでは、少子化はすべきなのです。勿論食糧生産も増やすべきです。

 食糧自給率30~40%の国家で生まれた赤ちゃんが、これからしっかり食べていけるかどうかはかなり疑わしい事です(はっきり言えばこのままではその見込みはほとんどありません。)
 この日本(世界も)で、食糧自給率を上げること無しに、対策によって意識的に出生率を上げる事は非常に愚かな事です。

 このままの出生率が続いたら日本は人がいなくなって絶滅だという事を言っている人もいるようですが、そんな事で絶滅する筈はなく、絶滅するとすれば環境破壊よるものと断言いたします。環境ホルモンによって子供を産めなくなったり子供が育たないことは起こり得ますが、それこそ環境問題によるものです。
 さっきのシュミレーションのように出生率1が続いて、2世代下がったら、つまり現在生まれたばかりの赤ちゃんが丁度おじいちゃん、おばあちゃんになる頃、21世紀の後半ですね。人口4分の1。3000万人。今の日本のキャパはこのぐらいかも知れません。でもそれまでに、持続可能な環境が整って食糧自給も100%近くになっていれば、何の対策もしなくても出生率は上がるでしょう。その前に地球温暖化や森林伐採で日本の、否、世界の食糧自給がもっと下がる可能性の方がよっぽど高いし、その時に人間や他の生物が普通に生きていられる環境が存在するかどうかのほうがよっぽど心配です。
 

 少子化対策はせずに、

  食糧生産をしっかりし、
       
   持続可能な社会を目差しましょう
!!

スポンサーサイト
←読んだ甲斐があったと思ったら、ここをクリック願います
(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

【2006/11/03 00:16】 | 食料と人口 トラックバック(0) |

少子化大賛成
天地 はるな
はじめましてm(_ _)m
おっしゃるとおりです。( ゚∀゚)人(゚∀゚ )
少子化、大賛成です。
なぜ少子化対策をするのか私には分かりません。
TBささせていただきます。


TB有難うございます
雑草
 初めまして!少子化推進を唱える人もあまりいないので、反論かと思いましたら、思いがけなく大賛成して戴き、さらにTBまでして戴き感謝致します。少子化対策は、年金浪費の尻拭いから来ていると思われますが、本当に日本政府の政策は、その場しのぎで、やってはいけないことばかりしていますね。
 ただ今、はるなさんのHP訪問させて戴きました。同じお誕生日で趣味も似ている方を昔家庭教師していましたが、彼女は大阪には住んでいないと思います(笑)。
 ひょっとして、いつか、持続可能な社会を目指す集まり等でお会いするかも知れませんね。


かんちゃん
そうです!僕も少子化に危機感はまったくありません。
25年後に3000万人。適正人口です。江戸時代はこれぐらいじゃなかったっけ。問題は日本列島に満遍なく人が住むことじゃないかな。大都市に人口が集中してることがろくでもないことを生み出してるのでは。環境破壊、エネルギーの大量消費、田舎より罪深いと思います。東京100万、名古屋70万、大阪神戸あたりで100万、北九州70万で後は適当に散らばって合計3000万人(笑)。
・・・今日このブログを拝見し面白いのでいろいろ書き込みをしました。管理人さんごめんなさい。
ちなみに2児の父です。

かんちゃん様に色々書き込んで戴くのは大歓迎です
雑草Z
 しょうもない忘年会から帰ってきたら、初めての「かんちゃん」様に3つもコメント戴き嬉しく思います。特に世間一般の風潮に反旗を翻す「カーボンニュートラルに対する危惧」や「少子化のススメ」に賛同戴きまして、最も嬉しいコメントです。これからもどんどんコメントお願いいたします。
 残念な事は、今の低い出生率でも、25年後どころか、40年後の今世紀半ばでやっと日本の人口は1億人を切る見込みです。出生率を1まで下げてシュミレーションしても、2世代60年くらいでやっと適正人口3000~4000万ですからね。食料対策のほうが先ですね。大都市を持つ都道府県の食料自給率は、ここんところずっと、東京1%、大阪2%、神奈川3%でワースト3ですから、ふざけてますよ。怖いですね。食料自給出来ない国は、少子化すべきだし、現在日本が一番誇れる環境対策は、「少子化」かも知れません。

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
少子化大賛成
はじめましてm(_ _)m
おっしゃるとおりです。( ゚∀゚)人(゚∀゚ )
少子化、大賛成です。
なぜ少子化対策をするのか私には分かりません。
TBささせていただきます。
2006/11/05(Sun) 19:40 | URL  | 天地 はるな #-[ 編集]
TB有難うございます
 初めまして!少子化推進を唱える人もあまりいないので、反論かと思いましたら、思いがけなく大賛成して戴き、さらにTBまでして戴き感謝致します。少子化対策は、年金浪費の尻拭いから来ていると思われますが、本当に日本政府の政策は、その場しのぎで、やってはいけないことばかりしていますね。
 ただ今、はるなさんのHP訪問させて戴きました。同じお誕生日で趣味も似ている方を昔家庭教師していましたが、彼女は大阪には住んでいないと思います(笑)。
 ひょっとして、いつか、持続可能な社会を目指す集まり等でお会いするかも知れませんね。
2006/11/05(Sun) 21:43 | URL  | 雑草 #SAV8FvZY[ 編集]
そうです!僕も少子化に危機感はまったくありません。
25年後に3000万人。適正人口です。江戸時代はこれぐらいじゃなかったっけ。問題は日本列島に満遍なく人が住むことじゃないかな。大都市に人口が集中してることがろくでもないことを生み出してるのでは。環境破壊、エネルギーの大量消費、田舎より罪深いと思います。東京100万、名古屋70万、大阪神戸あたりで100万、北九州70万で後は適当に散らばって合計3000万人(笑)。
・・・今日このブログを拝見し面白いのでいろいろ書き込みをしました。管理人さんごめんなさい。
ちなみに2児の父です。
2006/12/01(Fri) 12:13 | URL  | かんちゃん #-[ 編集]
かんちゃん様に色々書き込んで戴くのは大歓迎です
 しょうもない忘年会から帰ってきたら、初めての「かんちゃん」様に3つもコメント戴き嬉しく思います。特に世間一般の風潮に反旗を翻す「カーボンニュートラルに対する危惧」や「少子化のススメ」に賛同戴きまして、最も嬉しいコメントです。これからもどんどんコメントお願いいたします。
 残念な事は、今の低い出生率でも、25年後どころか、40年後の今世紀半ばでやっと日本の人口は1億人を切る見込みです。出生率を1まで下げてシュミレーションしても、2世代60年くらいでやっと適正人口3000~4000万ですからね。食料対策のほうが先ですね。大都市を持つ都道府県の食料自給率は、ここんところずっと、東京1%、大阪2%、神奈川3%でワースト3ですから、ふざけてますよ。怖いですね。食料自給出来ない国は、少子化すべきだし、現在日本が一番誇れる環境対策は、「少子化」かも知れません。
2006/12/02(Sat) 12:12 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。