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2012-05-29 00:01
 現在、エネルギー問題と言うと、
「増え続ける需要に対応してどうやってエネルギー源を開発し確保するか」・・・という問題と捉えられています。しかしそれは現代の経済成長必要論の上に立った消費文明の洗脳でしょう。破滅へ向かう思考と言えましょう。
 需要は「増えている」というよりも、「増やしている」と言った方が現実に合うでしょう。欧米では産業革命以降、日本では明治維新以降、ここ数百年ほどの間は、【パーキンソンの法則】よろしく、エネルギー供給が増えれば増えるほど、それに従ってエネルギーの需要も作られてきた・・と言うべきです。
日本の場合、明治維新以降、第二次世界大戦までの70年間ほどで、消費エネルギーが指数関数的に増え、10倍以上になっています。1940年代半ばに第二次世界大戦で敗戦した後数年間は、使えるエネルギーの量もがたっと減りましたが、それでも1930年代レベルまで落ち込んだだけです。また1950年頃から「高度成長時代」の名のもとに、エネルギー消費量は第二次世界大戦より速いペースで指数関数的に右肩上がりで増え続けました。1970年代のオイルショックや1980年代のバブルの崩壊で、エネルギー消費量の指数関数的拡大傾向は鈍りましたが、それでも、1950年から2000年までの50年間にもエネルギー消費量は、10倍以上に膨らんでいます。つまり日本は、明治維新後百数十年で、消費エネルギーは100倍以上に膨らんだのです。
「需要」といいつつ、その実態は、多くが浪費レベルで膨らんでいるとも言えましょう。それまで必要のなかったエネルギーの使い方をさせて、「需要」と呼んでいるのです。その典型例はそこら中に転がっています。例えば交通手段・・・遠距離通勤を可能にして、電車通勤から新幹線通勤、自動車通勤へ・・・同じ距離なら確かに時間は短縮されましたが、その分通勤距離が長くなりました。そして一回の通勤に使うエネルギー量もどんどん増えたのです。これが「利便性」の正体です。実体は「浪費」と呼んでも否定できないでしょう。
エネルギー消費量が十倍、百倍に膨らんだからと言って、日本人が50年前の10倍、明治維新時の100倍以上に幸福になったと思っている人はいないでしょう。・・もし本気でエネルギー消費量に比例して人類は幸せになった・・と信じている御目出度い人がいるのならば、明治維新以降の政府の似非プロパガンダに騙され、洗脳された人と言えましょう。
 最近の政府や大企業、エネルギー開発会社などによくあるプロパガンダの一つに
「無理に省エネをしないで、技術で解決しよう」
のようなものがあります。マスコミでもよく見かけます。
これぞ現代消費拡大主義の、典型的な洗脳ではないでしょうか?この表現には、
「技術で省エネを達成して、その分もっともっと他の事にエネルギーを使おう!」と言う含みを持っています。

エネルギー問題は、現在言われているような、増え続ける需要に対応するエネルギーをどうやって開発するか?・・が問題ではなくて、需要が増え続ける事が一番の問題なのです。
 
 科学技術の力を妄信する事が問題の本質の一つでしょう。本当に科学技術が素晴らしいものならば、エネルギー消費レベルを50年前や100年前のレベル…現在の十分の一から百分の一レベル・・・まで下げて、なお且つ快適な生活が出来るようにする事でしょう。・・・勿論それは、現在のハイブリットカーのように、使用時のみの燃費などと言う表面的な事ではありません。ライフサイクル全てを考えてのお話です。それが可能であっても不可能であっても、兎も角エネルギー消費レベルを十分の一以下に下げる事が先決です。そうすれば、原発が必要などと馬鹿な事をのたまう必要もないでしょう。(原発は、やればやるほどエネルギーの浪費ですから、元々論外ですが・・・)
 「環境に優しい」、「省エネ」なんて言葉が頻繁に使われ出してだいぶ経ちますが、いまだに消費エネルギーは増え続ける傾向にあります。
「エネルギー効率の向上」だとか「燃費の向上」だとかばかりに目を向けて、全体的にはエネルギー消費レベルが増えているのが現代社会の病んだ部分です。大きな問題です。社会全体のエネルギー消費レベルそのものの縮小をすべきなのです。
浪費レベルのエネルギーは、使えなくなったら使わないだけです。現代社会の「エネルギー需要」はパーキンソンの法則に因るもので、根本的には要らないものばかりです。本当のエネルギー問題は、膨らみ過ぎたエネルギーの消費(浪費)です。真の解決法は、代替エネルギーの開発よりも、エネルギーを使わない社会にシフトしていく事でしょう。
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【2012/05/29 00:01】 | エネルギー トラックバック(0) |

食料とエネルギーもね…
ST
食料生産にも多くのエネルギーを使ってますので加えて問題です。手っ取り早いのは畜産で牛肉は10倍、豚肉5倍、鶏肉は4倍でしたっけ、穀食よりも効率が悪いのです。さらに魚も獲るのに石油資源を大量に消費してます。最終的にはジニ係数を下げる事が目標となるのではと思ってます。

誰の陰謀か
guyver1092
 有限の世界で無限を目指すのは愚かなことです。現在、オイルピーク論がヨーロッパではかなり話題に上っているそうですが、石油の成因が有機質ならオイルピーク論は正しく、増え続ける需要を満たすためにエネルギー開発は正しいということになります。ただし、これは科学技術に限界はないと仮定した話で、現実は科学技術には物理的限界があり、石油の次のエネルギー源がないことはエントロピー的に証明されています。
 即ち、新エネルギーの開発ということは限りある石油の浪費でしかありません。何の目的でこのような主張をするのでしょうか。私には人類に希望を持たせておいて、突然何の準備のないままに石油が無くなるとの事態を期待しての主張に思えます。(笑)
どんな勢力が言っているのかは見当がつきます。人類を不幸のどん底に突き落とすのが目的の集団に違いありません。キリスト教徒のいう悪魔崇拝の連中に決まっています。(大笑)


Re:食料とエネルギーもね…
雑草Z
STさん、コメント有難う御座います。初のコメントでしたね?

 確かにおっしゃるように、食料生産に使うエネルギーも、
それまで必要のなかったエネルギーの使い方をさせて、「需要」と呼んでいる典型例の一つですね。いつも感じる事は、食料は太陽エネルギーを体に取り入れる方法ですが、そのエネルギーよりも、食料生産に費やすエネルギーのほうが大きいのではないかと言う事です。日々の食卓に並ぶものが、世界中から集められた「食材」と言うのもとんでもない事だと思います。やはり、地産地消が原則でしょうね。

>最終的にはジニ係数を下げる事が目標となるのでは

と言う論理の飛躍が興味深いですね。・・その事は否定はしません。

Re:誰の陰謀か
雑草Z
またまたguyver1092さんらしい、スパイスの効いたブラックっぽいコメント、有難う御座います。

>石油の次のエネルギー源がないことはエントロピー的に証明されています。

そうなのですか?・・現在の石油代替エネルギー開発は、多くが実質的には代替にはなり得ませんが、証明までされていたのですか?・・・驚きです。

>新エネルギーの開発ということは限りある石油の浪費でしかありません。

これも、断言できるレベルの事でしたか??

>キリスト教徒のいう悪魔崇拝の連中に決まっています。(大笑)

そうですね。本当に大笑いのレベルのお話ですが、これが現実だと考えると恐ろしいですね。キリスト教の「開拓者精神」のお話ですよね?(大笑)



Re:Re:誰の陰謀か
guyver1092
>石油の次のエネルギー源がないことはエントロピー的に証明されています。

 槌田氏や、石井氏の本で読んで、証明されていると思い込んでいましたが、証明とは書いてありませんでした。エントロピー的な話は、槌田氏の本で、天然ガスは気体から液体まで圧縮しなければ運ぶのに不便で「この変換過程でエントロピーが発生し、石油文明より小さい文明しか不可能であろう」との記述だけですね。
 しかし、天然ガスのエントロピー発生の例から考えて、石油の完全代替できるものは、常温で運びやすい液体の物質という条件を満たさないと代替物にはなりえませんので、ないと言い切れると考えています。

>新エネルギーの開発ということは限りある石油の浪費でしかありません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC

 新エネルギーの定義を法律上の物として、法律上の目的を達成しようとしても不可能と断言できると考えています。理由は、現在の石油の使い方の代替をするには、存在する量から考えて、更新性資源では絶対量が不足していると認識しています。たとえば森林等のバイオマスを枯渇性資源のように消費すればごく短期間は石油の代わりになるでしょうが。また、江戸時代の米はエネルギー産出比は15倍(大江戸エネルギー事情)だそうですが、石油は100倍ほどもあります。この差を技術で埋めるのは絶望的なものと考えています。

Re:Re:Re:誰の陰謀か
雑草Z
>天然ガスのエントロピー発生の例から考えて、石油の完全代替できるものは、常温で運びやすい液体の物質という条件を満たさないと代替物にはなりえませんので、ないと言い切れると考えています。

なるほど、鋭い洞察です。石油のように大量消費文明を支える事の出来るエネルギーの代替は無いという事・・と考えて宜しいでしょうか?
 そうすると、やはりこの文明の終末は近いという事でしょうね。現代文明は砂上の楼閣、風前のともし火・・・。

>新エネルギーの定義を法律上の物として、法律上の目的を達成しようとしても不可能と断言できると考えています。

 これまた深い洞察です。なるほど、guyver1092さんの説は説得力十分です。

>更新性資源では絶対量が不足していると認識しています。

私も以前からそう思っておりました。幾ら昔のエネルギー効率が良くなかったとはいえ、エネルギー消費レベルが現在より遥かに小さかった昔のヨーロッパでも、木が枯渇したから石炭に手を出したという歴史があるのですからね。

>この差を技術で埋めるのは絶望的なものと考えています。

納得致しました。結局、本文に書いたように、エネルギー消費レベルを桁違いに減らす事が先決ですね。


石油の不完全代替
guyver1092
 天然ガス、石炭は、石油ほどではないけれども、それらの持つ潜在的な能力(少し表現的におかしいとは感じますが)の範囲内で大量消費を支えることはできるでしょうが、強欲な人間は石油の減少が現在の大量消費を支えられる限界点を超えるあたりで資源争奪のための大規模戦争を起こすかもしれないと考えています。ギリシャの経済危機でユーロ圏離脱→経済崩壊→大量消費不可能、となった場合のギリシャの状況は、石油資源の減少等の限界点を超えたあたりの人類の反応を予測する材料になるかもしれませんね。

 以前にも議論しましたが、消費税を変更し、生産活動等の迂回度を上げれば上げるほど不利になるような経済システムを採用するべきでしょうね。

Re:石油の不完全代替
雑草Z
確かに、石油以外に「化石燃料」と呼ばれている石炭や天然ガス等は、不完全ながら石油の代替になり得るでしょうね。

>強欲な人間は石油の減少が現在の大量消費を支えられる限界点を超えるあたりで資源争奪のための大規模戦争を起こすかもしれない

恐ろしいけれど、現実味のある予測です。現在のように、経済成長、発展を是とした社会、大量に消費出来るエネルギーの確保が非常に大切だと洗脳されている世界のままでは、おっしゃるような戦争の可能性は小さくないでしょうね。

>ユーロ圏離脱→経済崩壊→大量消費不可能、となった場合のギリシャの状況は、石油資源の減少等の限界点を超えたあたりの人類の反応を予測する材料になるかもしれません

なるほど、それも言えますね。ただ、ギリシャ一国なら回りの国が助けたり干渉したりできますが、世界中がその状況に陥った時のパニックは大変なものでしょう。それがパニックにならない為にも、脱成長、脱大量消費社会に移行する事が早急の課題でしょうね。

 経済成長主義の終焉も近づいてきて、複合崩壊の前兆をあちらこちらで観測するようになってきました。

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この記事へのコメント
食料とエネルギーもね…
食料生産にも多くのエネルギーを使ってますので加えて問題です。手っ取り早いのは畜産で牛肉は10倍、豚肉5倍、鶏肉は4倍でしたっけ、穀食よりも効率が悪いのです。さらに魚も獲るのに石油資源を大量に消費してます。最終的にはジニ係数を下げる事が目標となるのではと思ってます。
2012/05/30(Wed) 06:09 | URL  | ST #ukmR3SMc[ 編集]
誰の陰謀か
 有限の世界で無限を目指すのは愚かなことです。現在、オイルピーク論がヨーロッパではかなり話題に上っているそうですが、石油の成因が有機質ならオイルピーク論は正しく、増え続ける需要を満たすためにエネルギー開発は正しいということになります。ただし、これは科学技術に限界はないと仮定した話で、現実は科学技術には物理的限界があり、石油の次のエネルギー源がないことはエントロピー的に証明されています。
 即ち、新エネルギーの開発ということは限りある石油の浪費でしかありません。何の目的でこのような主張をするのでしょうか。私には人類に希望を持たせておいて、突然何の準備のないままに石油が無くなるとの事態を期待しての主張に思えます。(笑)
どんな勢力が言っているのかは見当がつきます。人類を不幸のどん底に突き落とすのが目的の集団に違いありません。キリスト教徒のいう悪魔崇拝の連中に決まっています。(大笑)
2012/05/30(Wed) 21:50 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:食料とエネルギーもね…
STさん、コメント有難う御座います。初のコメントでしたね?

 確かにおっしゃるように、食料生産に使うエネルギーも、
それまで必要のなかったエネルギーの使い方をさせて、「需要」と呼んでいる典型例の一つですね。いつも感じる事は、食料は太陽エネルギーを体に取り入れる方法ですが、そのエネルギーよりも、食料生産に費やすエネルギーのほうが大きいのではないかと言う事です。日々の食卓に並ぶものが、世界中から集められた「食材」と言うのもとんでもない事だと思います。やはり、地産地消が原則でしょうね。

>最終的にはジニ係数を下げる事が目標となるのでは

と言う論理の飛躍が興味深いですね。・・その事は否定はしません。
2012/05/31(Thu) 21:42 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:誰の陰謀か
またまたguyver1092さんらしい、スパイスの効いたブラックっぽいコメント、有難う御座います。

>石油の次のエネルギー源がないことはエントロピー的に証明されています。

そうなのですか?・・現在の石油代替エネルギー開発は、多くが実質的には代替にはなり得ませんが、証明までされていたのですか?・・・驚きです。

>新エネルギーの開発ということは限りある石油の浪費でしかありません。

これも、断言できるレベルの事でしたか??

>キリスト教徒のいう悪魔崇拝の連中に決まっています。(大笑)

そうですね。本当に大笑いのレベルのお話ですが、これが現実だと考えると恐ろしいですね。キリスト教の「開拓者精神」のお話ですよね?(大笑)

2012/05/31(Thu) 21:52 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:Re:誰の陰謀か
>石油の次のエネルギー源がないことはエントロピー的に証明されています。

 槌田氏や、石井氏の本で読んで、証明されていると思い込んでいましたが、証明とは書いてありませんでした。エントロピー的な話は、槌田氏の本で、天然ガスは気体から液体まで圧縮しなければ運ぶのに不便で「この変換過程でエントロピーが発生し、石油文明より小さい文明しか不可能であろう」との記述だけですね。
 しかし、天然ガスのエントロピー発生の例から考えて、石油の完全代替できるものは、常温で運びやすい液体の物質という条件を満たさないと代替物にはなりえませんので、ないと言い切れると考えています。

>新エネルギーの開発ということは限りある石油の浪費でしかありません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC

 新エネルギーの定義を法律上の物として、法律上の目的を達成しようとしても不可能と断言できると考えています。理由は、現在の石油の使い方の代替をするには、存在する量から考えて、更新性資源では絶対量が不足していると認識しています。たとえば森林等のバイオマスを枯渇性資源のように消費すればごく短期間は石油の代わりになるでしょうが。また、江戸時代の米はエネルギー産出比は15倍(大江戸エネルギー事情)だそうですが、石油は100倍ほどもあります。この差を技術で埋めるのは絶望的なものと考えています。
2012/06/05(Tue) 20:57 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:Re:誰の陰謀か
>天然ガスのエントロピー発生の例から考えて、石油の完全代替できるものは、常温で運びやすい液体の物質という条件を満たさないと代替物にはなりえませんので、ないと言い切れると考えています。

なるほど、鋭い洞察です。石油のように大量消費文明を支える事の出来るエネルギーの代替は無いという事・・と考えて宜しいでしょうか?
 そうすると、やはりこの文明の終末は近いという事でしょうね。現代文明は砂上の楼閣、風前のともし火・・・。

>新エネルギーの定義を法律上の物として、法律上の目的を達成しようとしても不可能と断言できると考えています。

 これまた深い洞察です。なるほど、guyver1092さんの説は説得力十分です。

>更新性資源では絶対量が不足していると認識しています。

私も以前からそう思っておりました。幾ら昔のエネルギー効率が良くなかったとはいえ、エネルギー消費レベルが現在より遥かに小さかった昔のヨーロッパでも、木が枯渇したから石炭に手を出したという歴史があるのですからね。

>この差を技術で埋めるのは絶望的なものと考えています。

納得致しました。結局、本文に書いたように、エネルギー消費レベルを桁違いに減らす事が先決ですね。
2012/06/06(Wed) 23:04 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
石油の不完全代替
 天然ガス、石炭は、石油ほどではないけれども、それらの持つ潜在的な能力(少し表現的におかしいとは感じますが)の範囲内で大量消費を支えることはできるでしょうが、強欲な人間は石油の減少が現在の大量消費を支えられる限界点を超えるあたりで資源争奪のための大規模戦争を起こすかもしれないと考えています。ギリシャの経済危機でユーロ圏離脱→経済崩壊→大量消費不可能、となった場合のギリシャの状況は、石油資源の減少等の限界点を超えたあたりの人類の反応を予測する材料になるかもしれませんね。

 以前にも議論しましたが、消費税を変更し、生産活動等の迂回度を上げれば上げるほど不利になるような経済システムを採用するべきでしょうね。
2012/06/08(Fri) 20:12 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:石油の不完全代替
確かに、石油以外に「化石燃料」と呼ばれている石炭や天然ガス等は、不完全ながら石油の代替になり得るでしょうね。

>強欲な人間は石油の減少が現在の大量消費を支えられる限界点を超えるあたりで資源争奪のための大規模戦争を起こすかもしれない

恐ろしいけれど、現実味のある予測です。現在のように、経済成長、発展を是とした社会、大量に消費出来るエネルギーの確保が非常に大切だと洗脳されている世界のままでは、おっしゃるような戦争の可能性は小さくないでしょうね。

>ユーロ圏離脱→経済崩壊→大量消費不可能、となった場合のギリシャの状況は、石油資源の減少等の限界点を超えたあたりの人類の反応を予測する材料になるかもしれません

なるほど、それも言えますね。ただ、ギリシャ一国なら回りの国が助けたり干渉したりできますが、世界中がその状況に陥った時のパニックは大変なものでしょう。それがパニックにならない為にも、脱成長、脱大量消費社会に移行する事が早急の課題でしょうね。

 経済成長主義の終焉も近づいてきて、複合崩壊の前兆をあちらこちらで観測するようになってきました。
2012/06/08(Fri) 21:54 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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