-------- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
←読んだ甲斐があったと思ったら、ここをクリック願います
(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

2011-10-23 00:03
原子力は化石燃料に変わって文明を支えられるか-2

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
原子力が石油や石炭の代替となり得るか?原子力が新たな文明のエネルギーになり得るかと言う事を、続けてHN guyver1092さんに論じて頂く記事の第2回です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 次に、現在石油で行っている事を電気で置き換えることを考えてみます。前項と同じく次のページから考察を進めてみましょう。
小型ハイブリット
 
 このページによると、乗用車では燃費が大幅に向上するハイブリッド車でも、小型トラックでは実用燃費が改善していないとのことです。理由として、ディーゼルエンジンとガソリンエンジンの部分負荷時の熱効率の差が上げられていますが、トラックのエンジンのほとんどの運転域の熱効率は高いと言うことが事実から導き出されるのです。
 ガソリンエンジンの最高熱効率は30%ほどですが、実用運転域のほとんどの熱効率は10~15%で、この熱効率の差をバッテリーに貯め、倍近くの燃費にするのがハイブリッド乗用車であることを考えると、ディーゼルエンジンの実用運転域の熱効率は最低でも20%~30%近くの高効率あると推測できます。鉛電池の充電/放電効率はそれぞれ70%、リチウムイオン電池では80~90%で、原子力発電の熱効率から考えて、最終熱効率は鉛電池で約15%、リチウムイオン電池では22%ということになります。バッテリーを作るためにも資源採取から製造までの必要エネルギーを考えると、ここからさらに悪化するのは確実です(リチウムイオン電池は製造コストが鉛電池より遥に高い)。また、トラックは一日に数百キロ走ることもあり、数十トンのトラックをこれだけ走らせるための電気を蓄えるバッテリーが技術的にどんなものか私には見当がつきません。
 このことは現在使われている機械は最も都合の良いエネルギーを使って運転している、つまり最も効率がよくなるエネルギーを使っていることが導き出されます。石油を電気に置き換えれば、必要なエネルギーは現在よりも増えるということです。
 熱効率以外にも電気になると不便、不都合がある場合もあるでしょう。例えば鉱山での資源採掘にはブルドーザー、ドリル、トラック等大型の機械が必要ですが、これらを電動にすることを考えてみましょう。電気ドリルはおそらく鉱山で使える物は可能でしょうが、ブルドーザーは動く範囲こそ狭いのですが、かなり複雑な動きをします。コードを引きずって運転しようものなら、自分でコードを踏みつけ絶縁の被服を自分で剥ぎ取ってしまったら悲劇ですし、コードは邪魔で仕事にならないのは明白です。ではバッテリーブルドーザーはどうでしょうか。先ほどのトラックと同じことが言え、効率悪化は目に見えています。

 船舶についてはどうでしょうか。ウィキペディアによると原子力船の利点と欠点は次のとおりです。
利点
大気に依存せず運転できる
供給不安の石油に依存しなくてすむ
大型艦/船の場合、航海燃料の容積と重量が浮くメリットがある
潜水艦・航空母艦用に向いている
欠点
機関取得コストが高額
原子炉点検人員コストが掛かり、燃料交換・点検時、長期不稼働を強いられる
廃船・廃炉コストが嵩む
原子炉は1000~3500tの重量があり小型船に向かない
 これを見て分かるのは、要は原子炉(利点欠点が原発と重なる)そのものいうことですね。利点の一部は原発と同じで実は詐欺ですし。原子力船が実現可能かどうかと言えば、一応は可能でしょう。しかし船の目的は物を運ぶことですが、コストが掛かると言うことは、余分なエネルギーを使わなければ同じ目的を達成できないということです。
スポンサーサイト
←読んだ甲斐があったと思ったら、ここをクリック願います
(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

【2011/10/23 00:03】 | 原子力 トラックバック(0) |

ハイブリッド
雑草Z
 ハイブリッド車のプリウスが出来た頃、非常に疑問に思い、トヨタの人に尋ねた事があります。(確か環境フェアーの会場でした。・・・ハイブリッド車を環境にいいと展示させる時点でその環境フェアはコマーシャルなものになり下がっていますね。)一回電気に迂回して何故燃費が良くなるかと言う事を尋ねたのですが、そのトヨタの説明担当者は、ガソリンの半分をエンジンに使い、残り半分充電に使い、充電した分でも走らせるから燃費がいい・・・と言う要領を得ない回答でした。迂回させるとロスがある事すら理解していないようでした。その後かなり時間が経って、友人に回転数によるトルクと効率の問題であると言う事を教えて貰いました。・・でも、電気に迂回しないほうがもっと燃費をあげられると思うのですが、guyver1092さん、如何でしょう?



アルテミス^^
なるほど…
確かにバッテリーは便利な一面もある事は事実であるのですがエネルギー効率の面ではまだまだ発展の余地ありますね。

椎茸の榾木に菌を打ち付けるときに、バッテリータイプのドリルよりも、コードでタイムリーにエネルギーを貰えるドリルのほうが使い勝手が良かったです。

ただ、この使い勝手という価値観を考えたときに、時間のロスが少ないという意味が大部分を占めていて、エネルギー効率を主で考えたときは如何なものか・・・?と感じました。

少しわかりにくい話かもしれませんが、現代の価値観の尺度はこのような感じで相対的にみれるのでしょうか?

ハイブリッド車以上の燃費
guyver1092
 ハイブリッド車以上の燃費を出すためには、トランスミッションの性能によります。現在の実用化しているトランスミッションの変速比は最大で8程度ですが、これが20以上あれば、ガソリンエンジンの熱効率のおいしいところのみを使って走ることが出来るとのことです。プリウスの燃費は実用燃費で20前後だそうですが、排気量1200ccぐらいの普通の車の燃費は14~16ぐらいなのではないでしょうか。(山勘ですが)たぶん燃費は五割増し程度なのではないでしようか。単純計算になりますが、プリウスの平均の熱効率は15~22%程ではないかと考えています。充放電のロスから、ハイブリッド車ではこれ以上の熱効率は無理と考えています。20以上の変速比を持つトランスミッション搭載の車なら、充放電のロスがありませんからプリウスの1.5~2倍の燃費になると考えています。

バッテリー
guyver1092
 バッテリーの効率について参考になるページを見つけました。
http://www.morningstar.co.jp/event/1102/ms4/index.html
 過去に読んだ雑誌によると、化石燃料プラス内燃機関の自動車と同じ能力の電気自動車を作るために必要なバッテリーの性能は、鉛蓄電池の100倍のエネルギー密度が必要と書かれていました。まだ必要な能力の30分の1しかないようですね。バッテリードリルについて、持ち運びしない場合なら、コードの物のほうが出力と値段の点ではるかに上と考えますが、たとえば、スキー競技のポールを立てるために雪面に穴をあけるためにコード付きのドリルが便利かと言うと使えないですよね。電気は限られた範囲でなら(コードの範囲で)高い熱効率でエネルギーを使えますが、その範囲を超えて使う場合はバッテリーと言うことになるのでしょう。ある一定以上の出力が必要ならば、内燃機関になるのでしょうが、それ以下の出力しかいらない場合はバッテリーしかないというところなのではないでしょうか。

Re:ハイブリッド車以上の燃費
雑草Z
    guyver1092さん お詳しいですね。流石この記事を書かれていらっしゃる方です。
guyver1092さんも、迂回無しのガソリンだけのほうがハイブリッドよりも燃費を良く出来るとお考えですね!お答え有難う御座います。
私は車のメカに全然詳しくないので確認ですが、
「トランスミッションの変速比が20以上あれば」
と言うのは、車の動き出すときの低回転、高トルクの状態の時の事と考えていいのでしょうか?ここを電動にするよりも変速比を高くすれば解決すると言う事ですね?・・その場合何故現在これを20以上にしていないのでしょうか?(・・受動側のギアが大きくなり過ぎて困るのでしょうか?)

2つの効率
雑草Z
    アルテミス^^さん

guyver1092さんとはまた別の部分へのお答えです。

>使い勝手という価値観を考えたときに、時間のロスが少ないという意味が大部分を占めていて、エネルギー効率を主で考えたときは如何なものか・

ここが現代社会の効率主義の問題点でしょうね。つまり、時間の効率ばかり追求して、エネルギー効率を二の次にしてきた事です。この考え方が多くの環境問題、社会問題を産んだと言えましょう。・・その時間の効率を追求した仕事の中身も、要らない仕事だったり、環境破壊の仕事だったりするわけです。・・・エネルギーを湯水の如く使い大量生産、大量消費、遠くへの大量輸送・・・「Time is money」と言う格言は現代の時間効率主義、経済成長主義を表すような言葉で素直に受け入れられません。

アルテミスさんもこのような事を感じて、上のようなコメントを為されたのではないでしょうか?
 過去に記事にもしています。
【2つの「効率」】2008-10-25
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-346.html 


アルテミス^^
雑草様

こんばんわ^^
まさしくその通りでございます!

guyver1092さんも、色々とお詳しいですね^^b

Re:Re:ハイブリッド車以上の燃費
guyver1092
変速比20以上あると、低回転、低トルクの状態を使わずに済みます。この状態のエンジンはおそらく熱効率は10%程しかないでしょう。エンジンの回転数が一定でも、アクセルの踏み方によってトルクは変わりますが、同じ回転数ならトルクが大きいほうが熱効率は良いのです。
 ちなみに私としては、トルクと言うよりも負荷と言うほうがしっくりきます。
 現在変速比が8程度なのはトランスミッションが大きくなりすぎるのだと思います。ギア比をそこまで大きくとるとたとえば6段変速だったのを18段変速にしなければならないでしょうし、単純に考えてトランスミッションの長さが3倍必要になります。それに変速段が増えれば、マニュアルトランスミッションなら変速操作も煩雑になりドライバーの負担も大きくなるでしょう。

Re:2つの効率
guyver1092
 補足説明ありがとうございます。効率について、江戸時代の社会システムは部分部分を現代人から見ればとても非効率ですが、システム全体としてみれば破綻なく適正に収まっています。江戸時代は太陽エネルギーのみをエネルギー源としていますので、この範囲で人口のすべてがエネルギーを分けあって生きるためには、あえて非効率な方法を採用しなければならなかったのでしょう。大江戸エネルギー事情に詳しいですが、江戸時代のエネルギー効率は人力を除くと非常に高いものばかりです。

アルテミス^^様
guyver1092
 昔の趣味が今生きてきています。知識はやはり伝えてよりよい未来の選択に役立てなければいけませんね。

Re:Re:2つの効率
雑草Z
>江戸時代の社会システムは部分部分を現代人から見ればとても非効率ですが、システム全体としてみれば破綻なく適正に収まっています

これって、凄い事ですね。現代日本はこの逆で、
システムは部分部分を見れば効率的ですが、システム全体としてみれば破綻の方向に発散していますね。

>この範囲で人口のすべてがエネルギーを分けあって生きるためには、あえて非効率な方法を採用しなければならなかったのでしょう。

『敢えて非効率な方法を採用・・・と言うところが、現代人にとって見習わなければならないところでしょう。

>江戸時代のエネルギー効率は人力を除くと非常に高いものばかり

具体的にどのようなシステムの効率の事でしょうか?

>大江戸エネルギー事情

は手に入れて読んでみようと思います。


Re:江戸時代のエネルギー効率
guyver1092
 エネルギー産出比という意味で、人件費と考えずに、あることをするために投入したエネルギーと、産出した製品のカロリーを比較したものです。例えば米を生産するのに必要なエネルギーはほぼ人力のみで、投入した人力の15倍のカロリーの米がとれたそうです。現代農法では、1.5倍です。漁業もそれぐらいです。例外としては、塩と鉄があります。さすがに現代の方が同じエネルギーを使って製造できる製品の量は多いです。

Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
雑草Z
>米を生産するのに必要なエネルギーはほぼ人力のみで、投入した人力の15倍のカロリーの米がとれたそうです。

エネルギー産出比で考えると江戸時代のほうが効率のよいものが多かったと言う事ですね。それだけでも江戸時代のほうが社会的に優れていたと言えそうです。

>現代農法では、1.5倍です。漁業もそれぐらいです。

情けない限りですね。作物の輸送まで考えれば1を割るものも多くありそうです。特に空輸で運んでくる食べものはそうでしょう。
 エネルギー産出比が低いばかりか、環境も破壊する現代石油文明は惨憺たるものですね。
>大江戸エネルギー事情
にさらに興味を持ちました。

ところで、

>江戸時代のエネルギー効率は人力を除くと非常に高いものばかり

の人力を除くと・・・の意味がよくわからなかったのですが・・。人力のエネルギー効率はよい筈なのですが、高くは無いと言う事でしょうか?

Re:Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
guyver1092
 人力以外の投入はほとんどの場合ゼロとか、無視できるほどと言うことです。例えば上水道ですが、現代はポンプを使って水を送っていますが、江戸時代は、地形による高低差のみの利用でエネルギーとしての投入はゼロで、維持費は人力のみで、しかも水道管は石とか木で、現代のように多くのエネルギーを使って製造した物ではないということです。
 申し訳ないです。漁業について、正確には、江戸時代のエネルギー産出比は15ほどですが、現代のエネルギー産出比は0.2です。いろいろ直しているうちに抜けたまま送信してしまいました。

Re:Re:Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
雑草Z
    guyver1092さん

>江戸時代のエネルギー効率は人力を除くと非常に高いものばかり

の部分、読み違いをしていたようです。「人力の投入部分を考慮しないと」・・・と言う意味ですね。現代社会ではエネルギー産出比を計算するときは人力の投入部分は考慮していないと言うか、殆ど無視出来ますが、江戸時代ではその部分が一番大きい場合が多いので敢えて「除くと」と言わなければならなかったわけですね。人力が投入エネルギーの殆ど全てになると言う状態は究極のエコですね。理想です。

>地形による高低差のみの利用でエネルギーとしての投入はゼロで、維持費は人力のみで、しかも水道管は石とか木で、現代のように多くのエネルギーを使って製造した物ではない

まさしく究極のエコであり理想です。私も目指すところであります。ほんの数百年前までは、これが世界でも普通だったと言えましょう。石炭や石油の利用と言う工業化によって、この究極のエコが破壊されたと言えそうです。

>江戸時代のエネルギー産出比は15ほどですが、現代のエネルギー産出比は0.2です。

漁業のエネルギー産出比が0.2とは・・かなり由々しき問題ですね。現代人が食べているものの多くは、間接的に石油のエネルギーが一番多くの割合を占める事になりますね。

>大江戸エネルギー事情

ますます読みたくなりました。guyver1092さん、この本の他の部分も多少御紹介下さいますか?

現代社会で、CO2温暖化に特化してカーボンニュートラルなどと部分的な整合性を考えて地球全体として環境を破壊しています。そんな愚策はやめて、エネルギーニュートラル・・・太陽エネルギーや地熱エネルギー等、人類の歴史と比してほぼ無限と考えられるエネルギーのみの利用に一刻も早くシフトする(戻る)べきですね。

この辺り、今までも記事にしていますが、また別の切り口で記事にしたいですね。私とguyver1092 さんでは、また切り口が違って面白そうです。

Re:Re:Re:Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
guyver1092
 大江戸エネルギー事情には、24の事情が書かれており、挿絵を江戸時代に書かれた物のみを使っています。
 直接、カロリーだけを比べれば現代の方が良くても、社会全体で考えると江戸時代の方が優れていた紙を紹介します。現代の新聞紙と、和紙全般を比べられており、新聞紙の方が江戸時代の半分のカロリーで作られていますが、和紙はその年に生えた枝を原料にし、現代の紙は根元から切って紙にします。また、和紙は紙の繊維の長さが現代の紙の10倍もあり、何度でも紙を漉きなおしができました。現代紙は再生できるのは一度です。(槌田氏の本の知識も入っています) 完全にゴミになるまでを考えれば、江戸時代の方が総計の消費量は少なかったのではないでしょうか。

Re:Re:Re:Re:Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
雑草Z
    guyver1092さん

更なる、「大江戸エネルギー事情」の御紹介有難う御座います。ますます面白そうです。紙のお話も初めて知る内容でしたが、確かに江戸時代のほうが優れていましたね。現代科学、現代技術の何と酷い事でしょう! 
 早速、「大江戸エネルギー事情」アマゾンに注文を出しました。この本の作家、石川英輔さんは、大江戸シリーズを沢山書いているようですが、guyver1092さんは他も読まれてますか?「大江戸エネルギー事情」以外にお薦めはありますか?

Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
guyver1092
 なにせ、かなり以前ですのでほとんど記憶に残っていませんが、四冊めの生活事情まで読んだ記憶があります。少なくともこの四冊の中ではエネルギー事情が一番と思います。あまり記憶にないのですが、槌田氏の本を読んでいれば「あ、やっぱり」ぐらいの感じでした。正直おすすめといえるほど感動はしませんでした。

Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
雑草Z
丁度本日、アマゾンでブックセンターいとう札幌店と言うところから注文した、「大江戸エネルギー事情」と「大江戸生活事情」の2冊が来ました。安い中古本です。早速読んでみます。

>槌田氏の本を読んでいれば「あ、やっぱり」ぐらいの感じ

・・・ですか?

ところで、今回のシリーズ3部作の中で、この第2回、【石油で行っている事を全て電気で代替出来るか?】は最も難しい部分で、特にguyver1092さんにお願いしたわけですが、色々な例が次々に挙げられたので、納得致しました。特に第一回で、電気飛行機の例を挙げられ、なるほどと思いました。それが如何に馬鹿臭いものであるかがよくわかりました。電気の発動と言うもの(モーター)は大出力にはむきませんね。小型トラックハイブリッドですら効率が悪くなるのに乗用車なら(ガソリンエンジンと電気モーターの)ハイブリッドが有効と言うのもちょっと判然とはしないものがありますね。

スーパークロスレシオ
CRM
減速比20以上は、トランスミッションを2段にすれば、基本簡単に実現可能です。4WD車など、低速時に高トルクを発生させるために、L-Hのレバーがありましたね。まあ、シンクロがついてないので、動いてる最中には基本変えられないのですけど。(無理やり走行中に変えていた友人を知っているけどw)
変速時のショックを和らげるため、実際は、ダブルクラッチによる自動変速や2段CVTなどが現実的なのでしょう。
ただ、非効率な状態は割合的にはそれほど多くないので、変速比を多くしてもそれほど燃費が上がらないように感じます。
それよりも、みんながエンジン効率のよい、それなりのスピードを出して走ってくれるのが、効率が良いかと思いますねww

ガソリンエンジンのハイブリッド
guyver1092
 ガソリンエンジンのハイブリッド車は、日本人が通常使う程度の使用段階のみを考えると効率は絶対に良いでしょう。しかし自動車の一生ということを考えるとハイブリッド車は製造段階で余分にエネルギーを消費しているのは間違いないことです。その証拠には同一車格の他の車との価格差を考えれば明らかになるでしょう。この価格差でどれだけガソリンを買えるかにより、真に省エネ自動車であるかどうかを判断すべきでしょう。ハイブリッド車は元は絶対とれないと、ネット上のあちこちで読んだことがありますが、元がとれないということは、普通の車の方が、自動車の一生を考えれば効率が良い、すなわちハイブリッド車は有効ではないと言うことです。(製造段階を考えなければ有効に見えるという事です)

Re:スーパークロスレシオ
guyver1092
 はじめまして。おっしゃるとおり、変速機を二段にすれば可能でしょうね。確か現行車種のマーチも副変速機で変速比を稼いでいたかと思います。実は私がトランスミッションで最も期待しているのはトロダイル型の物に遊星ギアを組み合わせたIVTで、モーターファン誌によると、伝達効率も96%を越えているそうです。(確かベルト式CVTやトルコン式は伝達効率は90%無かったはずです)

>非効率な状態は割合的にはそれほど多くないので

私は非効率な状態が圧倒的割合と理解していましたので、熱効率とエンジン負荷についての見解をお聞かせください。

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
ハイブリッド
 ハイブリッド車のプリウスが出来た頃、非常に疑問に思い、トヨタの人に尋ねた事があります。(確か環境フェアーの会場でした。・・・ハイブリッド車を環境にいいと展示させる時点でその環境フェアはコマーシャルなものになり下がっていますね。)一回電気に迂回して何故燃費が良くなるかと言う事を尋ねたのですが、そのトヨタの説明担当者は、ガソリンの半分をエンジンに使い、残り半分充電に使い、充電した分でも走らせるから燃費がいい・・・と言う要領を得ない回答でした。迂回させるとロスがある事すら理解していないようでした。その後かなり時間が経って、友人に回転数によるトルクと効率の問題であると言う事を教えて貰いました。・・でも、電気に迂回しないほうがもっと燃費をあげられると思うのですが、guyver1092さん、如何でしょう?
2011/10/24(Mon) 18:18 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
なるほど…
確かにバッテリーは便利な一面もある事は事実であるのですがエネルギー効率の面ではまだまだ発展の余地ありますね。

椎茸の榾木に菌を打ち付けるときに、バッテリータイプのドリルよりも、コードでタイムリーにエネルギーを貰えるドリルのほうが使い勝手が良かったです。

ただ、この使い勝手という価値観を考えたときに、時間のロスが少ないという意味が大部分を占めていて、エネルギー効率を主で考えたときは如何なものか・・・?と感じました。

少しわかりにくい話かもしれませんが、現代の価値観の尺度はこのような感じで相対的にみれるのでしょうか?
2011/10/24(Mon) 18:35 | URL  | アルテミス^^ #-[ 編集]
ハイブリッド車以上の燃費
 ハイブリッド車以上の燃費を出すためには、トランスミッションの性能によります。現在の実用化しているトランスミッションの変速比は最大で8程度ですが、これが20以上あれば、ガソリンエンジンの熱効率のおいしいところのみを使って走ることが出来るとのことです。プリウスの燃費は実用燃費で20前後だそうですが、排気量1200ccぐらいの普通の車の燃費は14~16ぐらいなのではないでしょうか。(山勘ですが)たぶん燃費は五割増し程度なのではないでしようか。単純計算になりますが、プリウスの平均の熱効率は15~22%程ではないかと考えています。充放電のロスから、ハイブリッド車ではこれ以上の熱効率は無理と考えています。20以上の変速比を持つトランスミッション搭載の車なら、充放電のロスがありませんからプリウスの1.5~2倍の燃費になると考えています。
2011/10/24(Mon) 22:57 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
バッテリー
 バッテリーの効率について参考になるページを見つけました。
http://www.morningstar.co.jp/event/1102/ms4/index.html
 過去に読んだ雑誌によると、化石燃料プラス内燃機関の自動車と同じ能力の電気自動車を作るために必要なバッテリーの性能は、鉛蓄電池の100倍のエネルギー密度が必要と書かれていました。まだ必要な能力の30分の1しかないようですね。バッテリードリルについて、持ち運びしない場合なら、コードの物のほうが出力と値段の点ではるかに上と考えますが、たとえば、スキー競技のポールを立てるために雪面に穴をあけるためにコード付きのドリルが便利かと言うと使えないですよね。電気は限られた範囲でなら(コードの範囲で)高い熱効率でエネルギーを使えますが、その範囲を超えて使う場合はバッテリーと言うことになるのでしょう。ある一定以上の出力が必要ならば、内燃機関になるのでしょうが、それ以下の出力しかいらない場合はバッテリーしかないというところなのではないでしょうか。
2011/10/24(Mon) 23:11 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:ハイブリッド車以上の燃費
    guyver1092さん お詳しいですね。流石この記事を書かれていらっしゃる方です。
guyver1092さんも、迂回無しのガソリンだけのほうがハイブリッドよりも燃費を良く出来るとお考えですね!お答え有難う御座います。
私は車のメカに全然詳しくないので確認ですが、
「トランスミッションの変速比が20以上あれば」
と言うのは、車の動き出すときの低回転、高トルクの状態の時の事と考えていいのでしょうか?ここを電動にするよりも変速比を高くすれば解決すると言う事ですね?・・その場合何故現在これを20以上にしていないのでしょうか?(・・受動側のギアが大きくなり過ぎて困るのでしょうか?)
2011/10/25(Tue) 20:38 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
2つの効率
    アルテミス^^さん

guyver1092さんとはまた別の部分へのお答えです。

>使い勝手という価値観を考えたときに、時間のロスが少ないという意味が大部分を占めていて、エネルギー効率を主で考えたときは如何なものか・

ここが現代社会の効率主義の問題点でしょうね。つまり、時間の効率ばかり追求して、エネルギー効率を二の次にしてきた事です。この考え方が多くの環境問題、社会問題を産んだと言えましょう。・・その時間の効率を追求した仕事の中身も、要らない仕事だったり、環境破壊の仕事だったりするわけです。・・・エネルギーを湯水の如く使い大量生産、大量消費、遠くへの大量輸送・・・「Time is money」と言う格言は現代の時間効率主義、経済成長主義を表すような言葉で素直に受け入れられません。

アルテミスさんもこのような事を感じて、上のようなコメントを為されたのではないでしょうか?
 過去に記事にもしています。
【2つの「効率」】2008-10-25
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-346.html 
2011/10/25(Tue) 21:03 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
雑草様

こんばんわ^^
まさしくその通りでございます!

guyver1092さんも、色々とお詳しいですね^^b
2011/10/25(Tue) 21:32 | URL  | アルテミス^^ #-[ 編集]
Re:Re:ハイブリッド車以上の燃費
変速比20以上あると、低回転、低トルクの状態を使わずに済みます。この状態のエンジンはおそらく熱効率は10%程しかないでしょう。エンジンの回転数が一定でも、アクセルの踏み方によってトルクは変わりますが、同じ回転数ならトルクが大きいほうが熱効率は良いのです。
 ちなみに私としては、トルクと言うよりも負荷と言うほうがしっくりきます。
 現在変速比が8程度なのはトランスミッションが大きくなりすぎるのだと思います。ギア比をそこまで大きくとるとたとえば6段変速だったのを18段変速にしなければならないでしょうし、単純に考えてトランスミッションの長さが3倍必要になります。それに変速段が増えれば、マニュアルトランスミッションなら変速操作も煩雑になりドライバーの負担も大きくなるでしょう。
2011/10/26(Wed) 20:54 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:2つの効率
 補足説明ありがとうございます。効率について、江戸時代の社会システムは部分部分を現代人から見ればとても非効率ですが、システム全体としてみれば破綻なく適正に収まっています。江戸時代は太陽エネルギーのみをエネルギー源としていますので、この範囲で人口のすべてがエネルギーを分けあって生きるためには、あえて非効率な方法を採用しなければならなかったのでしょう。大江戸エネルギー事情に詳しいですが、江戸時代のエネルギー効率は人力を除くと非常に高いものばかりです。
2011/10/26(Wed) 21:05 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
アルテミス^^様
 昔の趣味が今生きてきています。知識はやはり伝えてよりよい未来の選択に役立てなければいけませんね。
2011/10/26(Wed) 21:11 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:2つの効率
>江戸時代の社会システムは部分部分を現代人から見ればとても非効率ですが、システム全体としてみれば破綻なく適正に収まっています

これって、凄い事ですね。現代日本はこの逆で、
システムは部分部分を見れば効率的ですが、システム全体としてみれば破綻の方向に発散していますね。

>この範囲で人口のすべてがエネルギーを分けあって生きるためには、あえて非効率な方法を採用しなければならなかったのでしょう。

『敢えて非効率な方法を採用・・・と言うところが、現代人にとって見習わなければならないところでしょう。

>江戸時代のエネルギー効率は人力を除くと非常に高いものばかり

具体的にどのようなシステムの効率の事でしょうか?

>大江戸エネルギー事情

は手に入れて読んでみようと思います。
2011/10/27(Thu) 22:22 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:江戸時代のエネルギー効率
 エネルギー産出比という意味で、人件費と考えずに、あることをするために投入したエネルギーと、産出した製品のカロリーを比較したものです。例えば米を生産するのに必要なエネルギーはほぼ人力のみで、投入した人力の15倍のカロリーの米がとれたそうです。現代農法では、1.5倍です。漁業もそれぐらいです。例外としては、塩と鉄があります。さすがに現代の方が同じエネルギーを使って製造できる製品の量は多いです。
2011/10/28(Fri) 21:48 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
>米を生産するのに必要なエネルギーはほぼ人力のみで、投入した人力の15倍のカロリーの米がとれたそうです。

エネルギー産出比で考えると江戸時代のほうが効率のよいものが多かったと言う事ですね。それだけでも江戸時代のほうが社会的に優れていたと言えそうです。

>現代農法では、1.5倍です。漁業もそれぐらいです。

情けない限りですね。作物の輸送まで考えれば1を割るものも多くありそうです。特に空輸で運んでくる食べものはそうでしょう。
 エネルギー産出比が低いばかりか、環境も破壊する現代石油文明は惨憺たるものですね。
>大江戸エネルギー事情
にさらに興味を持ちました。

ところで、

>江戸時代のエネルギー効率は人力を除くと非常に高いものばかり

の人力を除くと・・・の意味がよくわからなかったのですが・・。人力のエネルギー効率はよい筈なのですが、高くは無いと言う事でしょうか?
2011/10/28(Fri) 22:37 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
 人力以外の投入はほとんどの場合ゼロとか、無視できるほどと言うことです。例えば上水道ですが、現代はポンプを使って水を送っていますが、江戸時代は、地形による高低差のみの利用でエネルギーとしての投入はゼロで、維持費は人力のみで、しかも水道管は石とか木で、現代のように多くのエネルギーを使って製造した物ではないということです。
 申し訳ないです。漁業について、正確には、江戸時代のエネルギー産出比は15ほどですが、現代のエネルギー産出比は0.2です。いろいろ直しているうちに抜けたまま送信してしまいました。
2011/10/28(Fri) 23:30 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
    guyver1092さん

>江戸時代のエネルギー効率は人力を除くと非常に高いものばかり

の部分、読み違いをしていたようです。「人力の投入部分を考慮しないと」・・・と言う意味ですね。現代社会ではエネルギー産出比を計算するときは人力の投入部分は考慮していないと言うか、殆ど無視出来ますが、江戸時代ではその部分が一番大きい場合が多いので敢えて「除くと」と言わなければならなかったわけですね。人力が投入エネルギーの殆ど全てになると言う状態は究極のエコですね。理想です。

>地形による高低差のみの利用でエネルギーとしての投入はゼロで、維持費は人力のみで、しかも水道管は石とか木で、現代のように多くのエネルギーを使って製造した物ではない

まさしく究極のエコであり理想です。私も目指すところであります。ほんの数百年前までは、これが世界でも普通だったと言えましょう。石炭や石油の利用と言う工業化によって、この究極のエコが破壊されたと言えそうです。

>江戸時代のエネルギー産出比は15ほどですが、現代のエネルギー産出比は0.2です。

漁業のエネルギー産出比が0.2とは・・かなり由々しき問題ですね。現代人が食べているものの多くは、間接的に石油のエネルギーが一番多くの割合を占める事になりますね。

>大江戸エネルギー事情

ますます読みたくなりました。guyver1092さん、この本の他の部分も多少御紹介下さいますか?

現代社会で、CO2温暖化に特化してカーボンニュートラルなどと部分的な整合性を考えて地球全体として環境を破壊しています。そんな愚策はやめて、エネルギーニュートラル・・・太陽エネルギーや地熱エネルギー等、人類の歴史と比してほぼ無限と考えられるエネルギーのみの利用に一刻も早くシフトする(戻る)べきですね。

この辺り、今までも記事にしていますが、また別の切り口で記事にしたいですね。私とguyver1092 さんでは、また切り口が違って面白そうです。
2011/10/29(Sat) 07:50 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:Re:Re:Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
 大江戸エネルギー事情には、24の事情が書かれており、挿絵を江戸時代に書かれた物のみを使っています。
 直接、カロリーだけを比べれば現代の方が良くても、社会全体で考えると江戸時代の方が優れていた紙を紹介します。現代の新聞紙と、和紙全般を比べられており、新聞紙の方が江戸時代の半分のカロリーで作られていますが、和紙はその年に生えた枝を原料にし、現代の紙は根元から切って紙にします。また、和紙は紙の繊維の長さが現代の紙の10倍もあり、何度でも紙を漉きなおしができました。現代紙は再生できるのは一度です。(槌田氏の本の知識も入っています) 完全にゴミになるまでを考えれば、江戸時代の方が総計の消費量は少なかったのではないでしょうか。
2011/10/29(Sat) 19:26 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:Re:Re:Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
    guyver1092さん

更なる、「大江戸エネルギー事情」の御紹介有難う御座います。ますます面白そうです。紙のお話も初めて知る内容でしたが、確かに江戸時代のほうが優れていましたね。現代科学、現代技術の何と酷い事でしょう! 
 早速、「大江戸エネルギー事情」アマゾンに注文を出しました。この本の作家、石川英輔さんは、大江戸シリーズを沢山書いているようですが、guyver1092さんは他も読まれてますか?「大江戸エネルギー事情」以外にお薦めはありますか?
2011/10/29(Sat) 20:48 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
 なにせ、かなり以前ですのでほとんど記憶に残っていませんが、四冊めの生活事情まで読んだ記憶があります。少なくともこの四冊の中ではエネルギー事情が一番と思います。あまり記憶にないのですが、槌田氏の本を読んでいれば「あ、やっぱり」ぐらいの感じでした。正直おすすめといえるほど感動はしませんでした。
2011/10/31(Mon) 22:23 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:江戸時代のエネルギー効率
丁度本日、アマゾンでブックセンターいとう札幌店と言うところから注文した、「大江戸エネルギー事情」と「大江戸生活事情」の2冊が来ました。安い中古本です。早速読んでみます。

>槌田氏の本を読んでいれば「あ、やっぱり」ぐらいの感じ

・・・ですか?

ところで、今回のシリーズ3部作の中で、この第2回、【石油で行っている事を全て電気で代替出来るか?】は最も難しい部分で、特にguyver1092さんにお願いしたわけですが、色々な例が次々に挙げられたので、納得致しました。特に第一回で、電気飛行機の例を挙げられ、なるほどと思いました。それが如何に馬鹿臭いものであるかがよくわかりました。電気の発動と言うもの(モーター)は大出力にはむきませんね。小型トラックハイブリッドですら効率が悪くなるのに乗用車なら(ガソリンエンジンと電気モーターの)ハイブリッドが有効と言うのもちょっと判然とはしないものがありますね。
2011/10/31(Mon) 22:46 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
スーパークロスレシオ
減速比20以上は、トランスミッションを2段にすれば、基本簡単に実現可能です。4WD車など、低速時に高トルクを発生させるために、L-Hのレバーがありましたね。まあ、シンクロがついてないので、動いてる最中には基本変えられないのですけど。(無理やり走行中に変えていた友人を知っているけどw)
変速時のショックを和らげるため、実際は、ダブルクラッチによる自動変速や2段CVTなどが現実的なのでしょう。
ただ、非効率な状態は割合的にはそれほど多くないので、変速比を多くしてもそれほど燃費が上がらないように感じます。
それよりも、みんながエンジン効率のよい、それなりのスピードを出して走ってくれるのが、効率が良いかと思いますねww
2011/11/01(Tue) 01:44 | URL  | CRM #AGI7I832[ 編集]
ガソリンエンジンのハイブリッド
 ガソリンエンジンのハイブリッド車は、日本人が通常使う程度の使用段階のみを考えると効率は絶対に良いでしょう。しかし自動車の一生ということを考えるとハイブリッド車は製造段階で余分にエネルギーを消費しているのは間違いないことです。その証拠には同一車格の他の車との価格差を考えれば明らかになるでしょう。この価格差でどれだけガソリンを買えるかにより、真に省エネ自動車であるかどうかを判断すべきでしょう。ハイブリッド車は元は絶対とれないと、ネット上のあちこちで読んだことがありますが、元がとれないということは、普通の車の方が、自動車の一生を考えれば効率が良い、すなわちハイブリッド車は有効ではないと言うことです。(製造段階を考えなければ有効に見えるという事です)
2011/11/01(Tue) 22:11 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:スーパークロスレシオ
 はじめまして。おっしゃるとおり、変速機を二段にすれば可能でしょうね。確か現行車種のマーチも副変速機で変速比を稼いでいたかと思います。実は私がトランスミッションで最も期待しているのはトロダイル型の物に遊星ギアを組み合わせたIVTで、モーターファン誌によると、伝達効率も96%を越えているそうです。(確かベルト式CVTやトルコン式は伝達効率は90%無かったはずです)

>非効率な状態は割合的にはそれほど多くないので

私は非効率な状態が圧倒的割合と理解していましたので、熱効率とエンジン負荷についての見解をお聞かせください。
2011/11/01(Tue) 22:31 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。