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2010-12-17 00:01
12月11日土曜日の朝は冷え込んで、氷点下になりました。外に出して置いた水の入った桶などにも、薄氷ではなく、もっと厚めの氷が張りました。
集めて置いた堆肥にする落ち葉(初の試み)を見ると、糸のように細長い氷=霜が枯れ葉に掛かっていました。周りの木に目をやると、枝から沢山の糸のようなものが垂れていました。霜が糸状に垂れ下がっているようです。これまでも何度も蜘蛛の巣に霜がついた状態は見たことがありましたが、今回はそこかしこの木から垂れ下がっているのでちょっと変だと思いました。蜘蛛の巣の場合、当然の事ながらあの蜘蛛の巣の形に霜が付きます。ところが、この日は、蜘蛛の巣の形ではありません。片端だけが木の枝に付いてそこから真っ直ぐ下に垂れ下がっているもの、両端が木の枝に付いて、懸垂曲線状に[catenary]垂れ下がっているもの、枝から枝に(・・蜘蛛の巣のように?)ピンと張られていたものもあります。・・つららでもなさそうです。・・やっぱり蜘蛛の巣でしょうか?・・それにしても多過ぎます。・・それともこれが本来の霜でしょうか?
結構長く、30cm以上の長さのものもありました。やはり蜘蛛の糸に霜がついたのとは違う感じです。試しにこの霜の糸をそっと払って掌に乗せてみると、融けて無くなりました。・・・後には糸も残らなかった感じです。・・・糸が見えなかったのかも知れませんが・・・。

霜の糸1


霜の糸2


霜の糸3


霜の糸4


霜の糸5


写真を撮って物差しを持って来て長さを測ったりしているうちに、10時を過ぎ、沢山の霜の糸は次第に融けて、消えて無くなりました。
これはどんな現象だったのでしょう?


おまけです。同じ日にホウレン草の葉についていたものです。ほうれん草の葉を食べる虫(害虫?)の冬ごもりの巣でしょうか?中に卵が産みつけられているのでしょうか?幼虫か蛹が眠っているのでしょうか?ただの土の塊か鳥か何かのウンチでしょうか?↓

虫の冬ごもり?



そう言えば、昔、まだ子供の頃だったでしょうか、朝、サッシのガラスに大きな雪の結晶のような霜が付いていて驚いた記憶があります。普通雪の結晶は虫めがねなどで拡大しなければ見られないものかとばかり思っていましたが、この雪の結晶・・と言うかサッシに張り付いて平面的に成長した氷の結晶=霜は、サッシのガラス一面に、平面的ですが、かなり大きく成長していました。サッシのガラス面の真ん中あたりを中心として、きれいな六角形状にフラクタルパターンの大きな氷の結晶が出来ていました。一つの結晶の外接円の半径は10cm以上はあったでしょう。空気中の水蒸気が昇華してくっついてどんどん成長したのだろうかとは想像しましたが、こんなに大きく成長したのは非常に不思議な感じが致しました。それ以降、そんなに大きな氷の結晶を見た事はありません。


今回の長い霜の糸も、昔見た霜の巨大結晶も、特殊な条件・・・気象条件など、が揃ったのかも知れません。不思議で面白い事です。こんな現象を目撃すると、その日は何だか浮き浮きです。奇跡も信じたくなりそうです。・・まだまだ世の中は捨てたものじゃあないかも・・大転換出来るかも知れない・・・とオプティミズムが顔を覗かせます。
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【2010/12/17 00:01】 | 一寸日常生活 トラックバック(0) |

霜の糸
上々
霜の糸とは何か俳句の季語のような感じですね。季語辞典に載っていないか探してしまいました。

これはやはり蜘蛛の糸の細いものに霜がびっしりと着いたものではないでしょうか。着くときは徐々に氷が着いていくので大丈夫ですが、溶ける時は速度が速いので崩れてしまったのではないかと想像しております。

去年の17日はこちらも大雪で30cm以上積もりましたが、昨日の雪はうっすらとなっただけですぐに雨で溶けました。
今年は何回あることか。

Re:霜の糸
雑草Z
私も試しに「霜の糸」で検索してみたら当ページが検索トップに出てきました(笑)。「霜柱」は冬の季語ですが、「霜の糸」はないのではと思います。

>溶ける時は速度が速いので崩れてしまったのではないかと想像

なるほど、霜の重みで蜘蛛の糸が切れて垂れ下がったとしたら、蜘蛛の巣の形でなく、一直線に垂れ下がったり、懸垂曲線になる可能性はありますね。
 ただ、その数があまりにも多過ぎるので不思議に思いました。確かに蜘蛛の巣を敢えて取り払う事はしませんから、蜘蛛の巣は多くあるとは思いますが、こんなにあちこちに不自然なくらい、一本の木にも沢山蜘蛛の巣があるとは普段気が付きませんでした。(普段は見えにくいでしょうが・・)木の上から地面のそばまで、蜘蛛の巣だらけで、これじゃあ蜘蛛屋敷です(笑)
 蜘蛛の巣以外の可能性はないのでしょうか?


Anthony
うわ~っ

こんなの初めて見た。


亜熱帯の大阪では、考えられない現象です。



>こんなの初めて見た。
雑草Z
    Anthonyさん

 雪国に住む私もこんなのは初めてです。
何せそこかしこに霜の糸が垂れたり張ったりです・・・長いものは30cm以上でしたから・・
特に寒い日とか、雪が降っている日とかではなく、特殊な気象条件等が揃ったのでしょうね。

 あと、サッシに付いた巨大な霜の雪の結晶も凄かったですよ。あれももう一度見てみたいものです。


上々
蛾など、繭を作る昆虫と言うのはその原料として繊維を出しますね。カイコの絹は利用されていますが、その他の昆虫でも何らかの糸を吐き出しているわけです。

これらの線維は動物繊維で、タンパク質が原料となっています。綿や麻など植物繊維は多糖類(セルロースなど)であるのと良い対比です。

しかし、人間て何でも利用するもんなんですね。蜘蛛の糸も大量に吐き出す種類がいれば利用したかもしれません。

繊維を出す生物
雑草Z
>蛾など、繭を作る昆虫と言うのはその原料として繊維を出しますね。

あっ・・・なるほど、蜘蛛以外に、蛾の幼虫の吐き出す繊維の可能性は高いかも知れません。・・・そう言えば、木に蛾の蛹のようなものも見つけました。・・・それから、アメシロは毎年沢山木に付きますが、蜘蛛の巣のような糸を張りますね。その可能性大です。・・・大きなヒント、有難う御座います。兎も角、蜘蛛の糸にしては多過ぎるし真っ直ぐ過ぎると思ったのです。
 木の出す樹液か何かの可能性も考えました。

 昆虫の出す動物繊維はタンパク質で、植物繊維は多糖類なのですね。勉強になりました。有難う御座います。

 アメリカシロヒトリの幼虫の吐き出す糸も利用できるかも知れませんね。利用できた途端に、害虫が益虫に早変わり・・・人間のご都合ですね。

量次第
上々
カイコの繭はその身体からすると非常に長い糸を作ってカプセルを作るので、それをまたほどいて絹糸にするわけですね。
他にも糸を出す動物は数多くありますが、それほど大量にまとまったものを作り出すものは少ないのではないのでしょうか。

まとまっていれば使いようがあります。石油も石炭もまとまって存在するので利用価値がありますが、オイルシェールなどはかなり分散しています。太陽光も風も非常に分散したエネルギーなので使えるようにするだけでエネルギーがかかります。海水中のウランを集めると言う新技術が成り立つかどうかを細かく検討されている方が居ました。(またもや出典不明)
と無理やりこちらの話題にも触れてみました。

密度次第
雑草Z
 おっしゃる通りですね。資源は、絶対量が多くても、密度が多くなければ取り出す方がエネルギーなど他の資源をより多く使ってしまう場合が多々ありますね。金など大抵の日本の川では採れるようですが、含有率が多くなければ採算が合いませんね。風力発電や太陽光発電などもエネルギー密度が決して十分に高いとは言えませんから、やればやる程エネルギーの無駄使いになる可能性が高いですね。それこそEPRの問題です。

>無理やりこちらの話題にも触れてみました。

まあ、ここの記事でこの話題と言うのもかなり強引のようですが、そんなに無理のない流れで運ばれましたね?!・・・お見事です(笑)

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この記事へのコメント
霜の糸
霜の糸とは何か俳句の季語のような感じですね。季語辞典に載っていないか探してしまいました。

これはやはり蜘蛛の糸の細いものに霜がびっしりと着いたものではないでしょうか。着くときは徐々に氷が着いていくので大丈夫ですが、溶ける時は速度が速いので崩れてしまったのではないかと想像しております。

去年の17日はこちらも大雪で30cm以上積もりましたが、昨日の雪はうっすらとなっただけですぐに雨で溶けました。
今年は何回あることか。
2010/12/17(Fri) 12:03 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:霜の糸
私も試しに「霜の糸」で検索してみたら当ページが検索トップに出てきました(笑)。「霜柱」は冬の季語ですが、「霜の糸」はないのではと思います。

>溶ける時は速度が速いので崩れてしまったのではないかと想像

なるほど、霜の重みで蜘蛛の糸が切れて垂れ下がったとしたら、蜘蛛の巣の形でなく、一直線に垂れ下がったり、懸垂曲線になる可能性はありますね。
 ただ、その数があまりにも多過ぎるので不思議に思いました。確かに蜘蛛の巣を敢えて取り払う事はしませんから、蜘蛛の巣は多くあるとは思いますが、こんなにあちこちに不自然なくらい、一本の木にも沢山蜘蛛の巣があるとは普段気が付きませんでした。(普段は見えにくいでしょうが・・)木の上から地面のそばまで、蜘蛛の巣だらけで、これじゃあ蜘蛛屋敷です(笑)
 蜘蛛の巣以外の可能性はないのでしょうか?
2010/12/18(Sat) 11:00 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
うわ~っ

こんなの初めて見た。


亜熱帯の大阪では、考えられない現象です。

2010/12/19(Sun) 21:59 | URL  | Anthony #-[ 編集]
>こんなの初めて見た。
    Anthonyさん

 雪国に住む私もこんなのは初めてです。
何せそこかしこに霜の糸が垂れたり張ったりです・・・長いものは30cm以上でしたから・・
特に寒い日とか、雪が降っている日とかではなく、特殊な気象条件等が揃ったのでしょうね。

 あと、サッシに付いた巨大な霜の雪の結晶も凄かったですよ。あれももう一度見てみたいものです。
2010/12/19(Sun) 22:34 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
蛾など、繭を作る昆虫と言うのはその原料として繊維を出しますね。カイコの絹は利用されていますが、その他の昆虫でも何らかの糸を吐き出しているわけです。

これらの線維は動物繊維で、タンパク質が原料となっています。綿や麻など植物繊維は多糖類(セルロースなど)であるのと良い対比です。

しかし、人間て何でも利用するもんなんですね。蜘蛛の糸も大量に吐き出す種類がいれば利用したかもしれません。
2010/12/20(Mon) 12:13 | URL  | 上々 #-[ 編集]
繊維を出す生物
>蛾など、繭を作る昆虫と言うのはその原料として繊維を出しますね。

あっ・・・なるほど、蜘蛛以外に、蛾の幼虫の吐き出す繊維の可能性は高いかも知れません。・・・そう言えば、木に蛾の蛹のようなものも見つけました。・・・それから、アメシロは毎年沢山木に付きますが、蜘蛛の巣のような糸を張りますね。その可能性大です。・・・大きなヒント、有難う御座います。兎も角、蜘蛛の糸にしては多過ぎるし真っ直ぐ過ぎると思ったのです。
 木の出す樹液か何かの可能性も考えました。

 昆虫の出す動物繊維はタンパク質で、植物繊維は多糖類なのですね。勉強になりました。有難う御座います。

 アメリカシロヒトリの幼虫の吐き出す糸も利用できるかも知れませんね。利用できた途端に、害虫が益虫に早変わり・・・人間のご都合ですね。
2010/12/20(Mon) 23:30 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
量次第
カイコの繭はその身体からすると非常に長い糸を作ってカプセルを作るので、それをまたほどいて絹糸にするわけですね。
他にも糸を出す動物は数多くありますが、それほど大量にまとまったものを作り出すものは少ないのではないのでしょうか。

まとまっていれば使いようがあります。石油も石炭もまとまって存在するので利用価値がありますが、オイルシェールなどはかなり分散しています。太陽光も風も非常に分散したエネルギーなので使えるようにするだけでエネルギーがかかります。海水中のウランを集めると言う新技術が成り立つかどうかを細かく検討されている方が居ました。(またもや出典不明)
と無理やりこちらの話題にも触れてみました。
2010/12/21(Tue) 08:23 | URL  | 上々 #-[ 編集]
密度次第
 おっしゃる通りですね。資源は、絶対量が多くても、密度が多くなければ取り出す方がエネルギーなど他の資源をより多く使ってしまう場合が多々ありますね。金など大抵の日本の川では採れるようですが、含有率が多くなければ採算が合いませんね。風力発電や太陽光発電などもエネルギー密度が決して十分に高いとは言えませんから、やればやる程エネルギーの無駄使いになる可能性が高いですね。それこそEPRの問題です。

>無理やりこちらの話題にも触れてみました。

まあ、ここの記事でこの話題と言うのもかなり強引のようですが、そんなに無理のない流れで運ばれましたね?!・・・お見事です(笑)
2010/12/22(Wed) 00:03 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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