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2010-11-29 00:01
~目標は増加率?~ 
 
いつの頃だったかは覚えていませんが、昔(少年の頃か青年の頃か・・・)経済成長と言う言葉を認識し始めた頃、国民総生産(・・当時はGDPでなく、GNP の方を一般的に使っていました。)をある一定の水準まで上げる事だろうと思いました。つまり、決めた目標値があり、そこまでGDPを引き上げようとする事だろうと漠然と思っていました。それが普通の考え方だろうと思います。(・・それはそれでまた別な問題がありますが、今回は話題にしません・・)。しかし、マスコミや様々な団体から、国ごとの一人当たりのGDPの比較などのデータは提示されるものの、GDPの最終達成目標値が提示されることはありませんでした。その代わりに、ただ毎年GDPの増加率である経済成長率だけはよく議論されました。目標値も発表されました。・・殆どの国がそんなことに躍起になっている事に違和感を覚えました。そして経済成長戦略とは、成長、つまり常にGDPが増加すること自体が目標そのものになってしまっていることに気付きました。到達地点のない目標です。経済成長主義の下では、GDPが前年よりもある率以上増加することが目標であり、それを毎年維持することが最重要だと考えているようです。ゴールのない限りのない経済拡大路線です。それ以来、経済成長路線というのはなんとも狂った破滅への路線であると考えるようになりました。
GDPの増加率である「経済成長」を目標にする事は非常におかしな発想です。それは例えば子どもの体の成長を考えた場合、体重が何㎏以上になるという目標ではなくて、大人になろうが成長期が終わろうが、いつまでも体重が増え続けることを目標にするようなものです。十分に太った子どもにも、ブロイラーの鶏の如くさらに無理に食べさせ、それでも限界に達したら、更に注射を打ったりして体重を増やし、肥満児にし、それでもまだまだ体重を増やそうという目標です。・・やがて太り過ぎて死んでしまうでしょう。
自動車が止まっている状態から出発すれば最初は加速しますが、いつまでも加速するなどと言うことはあり得ませんし、考えもしないでしょう。ある一定のスピードに達すればあとはそのスピードを維持するでしょう。

経済成長主義者は、経済が成長していれば経済が、そして社会が安定すると言いますが、そんなことはないでしょう。定常状態でこそ安定状態と言えましょう。経済の定常状態とはゼロ成長の事です。(・・成長率がゼロと言うことであり、経済活動が停止した状態ではありません。念のため・・)それに対し、経済成長とは経済規模に加速がついた状態であり、非定常状態の経済の膨張過程ですから、不安定な状態なのです。
 目標とすべきは、達成すべき到達点であり、「限りない上昇」と言った(不可能な)過程では無い筈です。ある時期までの成長の目標を達成したら次なる目標はそれを維持し安定する事でしょう。経済も同じです。ある目標値まで成長したら、あとは定常状態として安定させるべきでしょう。先進国と呼ばれる国はもうかなり以前・・・数十年前に既にその水準まで達しているのです。だから物が溢れ、供給が需要を上回っているのです。「需要の開拓」なんて事を言う時点で経済成長目標は達成されてしまっているのです。つまり、経済成長の時代は終わっている筈なのです。

そんな当然の議論無しに、1つ覚えのオウムのように「経済成長」を連呼する殆どの政治家、財界人は洗脳され切っていると言えましょう。(・・彼らから見れば、私たちが洗脳されていると言うことになりましょうか・・?)経済成長主義は「神話」であり、「洗脳」であると言える所以です。私は「カルト」がいい表現だと思いますが、「カルト」の場合もっとマイナーで限られた狂信者が信者です。経済成長主義は、現在の主流、多数派です。世界最大の派閥です。我々は狂信者が最大多数派の世界に住んでいるのです。


 余談になりますが、確かに現代社会の大抵の人間は、昨日よりも今日、今日よりも明日が良くなることを目標にしがちです。(・・それを裏返せば、いつまで経っても満足のいく現状が来ないと言うことになりましょうか?・・・)このように「常に成長する」という事を積極的に肯定する現代社会的価値観は、実は時代の洗脳では無いかと感じています。「人間は常に成長し続けなければならない。」みたいな価値観が一般に受け入れられて確立している現代社会は、無限の経済成長を信じる土壌が出来上がっていると言えるのかも知れません。

しかし、経済成長自体が目標・・・と言う事が非常に異常な危険な主義であったと大半の人が気づく時代がきっと来るでしょう。
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【2010/11/29 00:01】 | Economic Fascism トラックバック(0) |

継続的改善
上々
人間は知能を持った時から常に生活のあらゆる点で改善を求めてきたと言っても間違いではないでしょう。
獣の狩では追い方を工夫し、農業が始まればさまざまな面で改良を重ね収穫量を増やしてきた努力の連続でした。

だから簡単に「よりよい生活を求めるのは間違い」とは言えないと思うのですが、今回の成長経済の大きな間違いというとすべてにエネルギー消費が関わっていることですね。(と無理やり持論に誘導)
すべてエネルギー消費を手段としたことにより、安楽感はこの上なく上昇してきてしまい、麻薬のようにそれなしではいられなくなってしまった。それがさらに成長するということはさらにエネルギー消費を増やすことになってしまった。

エネルギー消費を減らす方向でしかも経済成長ができたらどうなるか、それは考えていなかったことです。
どうせ無理だろうと思っていましたが、考えてみれば必ずしも完全否定できるものではないのかもしれません(もちろん代替エネルギーのような疑似科学論の話ではありません)

Re:継続的改善
雑草Z
人間が求めてきた改善とは、同じ事をする場合なら簡単に出来るようになる事でしょう。しかし、同じ事をするのに浪費したほうが国民総生産は上がるわけですから、経済成長路線は改善と言えるどころか、改悪と言えるでしょう。現在日本に限らず世界中で行われている経済対策は、大抵このような、同じ事を大げさに浪費しながら行うように改悪している例が多いでしょう。代替エネルギー然りです。もう既に消費レベルは、十分に大きくなった・・過剰に大きくなり過ぎた・・と言う事でしょう。物とエネルギーの浪費ですね。

>エネルギー消費を減らす方向でしかも経済成長ができたらどうなるか

確かにこれは無理ではないと思います。しかし、特に先進国と呼ばれている国ではこれ以上「経済成長」する意味がないと思います。勿論ここで言う「経済成長」の定義は、国民総生産の増加と言う意味です。「成長[growth]」と言う言葉を使っていますが,「膨張[expansion]」と呼ぶべきでしょう。この事に関してまた記事を書く予定です。

経済成長の定義
上々
限られた条件の中での生活の改善と言うのはどこでもいつでもできることですが、経済成長が国民総生産の増加という定義である限りは両立する概念ではありませんので、当面これ以上は取り上げないで置きましょう。

結局そういった指標でしか表せない成長というものが害毒を垂れ流してしまったと言うことなんでしょう。

以前聞いた話ですが、会社の人事評価を成果主義にしたら営業社員が売り上げ増を目標にしたため、値引き・リベートの付け放題になり結果的に会社全体の利益が下がってしまったと言うバカな会社があったそうです。会社の利益と言うのは適正な価格での販売、製造・管理コストの削減、固定費の削減等がすべてきちんと遂行されて初めて利益増加につながるのですが、近視眼的に個人目標達成と言うことだけを見てしまうとそういったことにもなりかねません。

同じように、GDPというものが本当は何を見ているのか、きちんと押さえることが必要でしょうし、例えば環境悪化の対策費というのはGDP的にはマイナスで評価するとか、政策ミスの後始末は二乗してマイナスするとか、なんらかの指標の正常化が必要なんじゃないでしょうか。

そこまではっきりさせれば本当の生活改善はエネルギー削減と矛盾しないとも言えそうです。

手段と目的
guyver1092
 記事を読んで、手段が目的となってしまうという、本末転倒を思い出しました。以前にコメントしましたが(その時は事態の認識が完全ではありませんでしたが)、高度経済成長の時代の標語は「豊かになるために経済成長しよう」で、その後、「不幸にならないために経済成長しよう」、現在は「経済成長のためにすべてを犠牲にしよう」ですね。
 常連の間では当然の認識ですが、経済は縮小すべきですね。どこまで縮小すべきかですが、石油が無くなったのちなら、答えは一つ。すなわち、太陽からやってくるエクセルギーの範囲です。この範囲でより豊かな生活をするためには、太陽のエネルギーを、エントロピーの発生をより少なく固定すること、目的に合ったエネルギーを使うこと(石油が無くなった後でそんなことはしないでしょうが、暖房に電気を使うなどのエクセルギーの無駄遣いをしないこと)ですね。

Re:経済成長の定義
雑草Z
経済成長の定義が、国民総生産の増加と言う段階で、本質的には 消費の増加=浪費の増加 と言う意味であると捉えるべきでしょう。それを豊かさの指標と考える事自体、かなり貧しい発想と言えましょう。

>当面これ以上は取り上げないで置きましょう。

はい、経済成長の定義について改めて記事にした時に検討願います。宜しくお願い致します。

>結局そういった指標でしか表せない成長というものが害毒を垂れ流してしまった

その通りだと思います。そんな指標を鵜呑みにして信仰する人間が多い事も呆れます。

>近視眼的に個人目標達成と言うことだけを見てしまうとそういったことにもなりかねません。

なかなか参考になる具体例ですね。個人目標ではありませんが、この例のような近視眼的目標が現在の政治の主流ですから、世界は破局に向かって突き進んでいると言わざるを得ません。

Re:手段と目的
雑草Z
 いや、全く経済成長志向とは、

>手段が目的となってしまうという、本末転倒

の典型例でしょうね。

>高度経済成長の時代の標語は「豊かになるために経済成長しよう」で、その後、「不幸にならないために経済成長しよう」、現在は「経済成長のためにすべてを犠牲にしよう」ですね。

このまとめ方は的を得ていますね。「先ず、経済成長ありき」ですね。非常に狂った思考です。

>答えは一つ。すなわち、太陽からやってくるエクセルギーの範囲

その通りですね。私も以前記事にしました。
【閉じた系】http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-381.html

などです。

言葉だけを取り上げる偏狭さ
そりゃないよ獣医
Z様
私のコメントを削除されたので、以降のコメントはしないように考えていました。
今回の極めて狭い視点では、日本や世界の現状を判断することはできません。
ミハエル・エンデが言ったように「資本主義は成長性なければならないシステムである」という見解が正しいでしょう。しかもそれは金の問題です。価格だけの問題です。
物の本質ではなく価格で価値を資本主義は判断するシステムです。たった一つの宝石が、数万人の食料の一年分以上の価格があった場合に、資本主義はGDPの高い宝石を求めます。価値はどちらが高いかは明白です。
こうした価値基準と対極にあるのが、農業であり食料です。
GDP評価は、医療や福祉や教育や環境にまで及ぶことも問われることでしょう。この範疇に食料も入れるべきです。

私たちは規模拡大をしない農業、酪農の在り方を追求しています。とても困難な時代ですが、私たちは「成長はしないけど成熟する農業」を目指しています。
資本主義社会の「成長」だけを取り上げた視点では、何も生まれません。より成長する手段を探し求めるだけになります。

Re:言葉だけを取り上げる偏狭さ
雑草Z
そりゃないよ獣医 さん

またまたシャドウ・ボクシングのコメント有難う御座います。
あなたのコメントは削除されてなんかいませんよ。ずっと在ります。削除されたと勘違い為されたのでしょうか?勿論トップの記事にはありません。御自分がコメントされた記事、つまりこの一つ前の11月23日の記事のコメント欄にずっとあります。
今日久々に慌ててこのサイトを開いて記事が削除されたと勘違いして、
>私のコメントを削除されたので、以降のコメントはしないように考えていました。
なんて勝手ないいわけを考えつきましたね?図星でしょう?

・・まあそれはさておき、
コメント書くならしっかり内容に呼応するコメントにして下さい。

>今回の極めて狭い視点では、日本や世界の現状を判断することはできません。

またまたシャドウ・ボクシング始まりましたね?
今回の記事は、タイトル通り、経済成長主義は、成長自体が目標になってしまって本末転倒であると言う事を述べたまでです。
 勿論GDP評価が主題でもありません。それはかなり以前の記事で何度か取り上げています。例えば【GDPは何の指標か?】http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-238.html
とか
【GNPに代わり得る指標】http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-83.html
とか

まさか今回の記事で、日本や世界の現状を総括して述べていると思ってコメントされているのでしょうか?
あなたが御自分のブログで書かれている一つの記事を取り上げて、

>今回の極めて狭い視点では、日本や世界の現状を判断することはできません。

なんて書かれても心外でしょう?記事の内容に関してしっかり議論して下さい。


今回取り上げていない事に関して、この記事に書いていないからと、こちらで否定をしていない御自分の持論を書きなぐられても、シャドウ・ボクシングとしか言いようがありません。マナー違反です。


 例えば最後の

>私たちは規模拡大をしない農業、酪農の在り方を追求しています。とても困難な時代ですが、私たちは「成長はしないけど成熟する農業」を目指しています。
>資本主義社会の「成長」だけを取り上げた視点では、何も生まれません。より成長する手段を探し求めるだけになります。

これもどこの部分に対する反論なのでしょうか?・・どちらかと言えば記事への賛同のコメントにしか見えません。
 あなたはステレオタイプの仮想敵を想定して御自分で論争ごっこしているみたいです。読解力がなくて内容把握出来ない事にお門違いのコメントしているようです。

あちらにも書きましたが、反論するなら記事をしっかり読んで、記事の内容に関して反論して下さいな。(でも今までのあなたのコメントを読んでそれは無理かなと思いました。)
先ずは拡散しないようにあちらの記事【エネルギーバブルと人口バブル】に反論下さいな。一つ前の記事だから見落とさないとは思いますが、今回のような勘違いがないように念の為URLを張り付けておきますね。
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-542.html


 余談ですが、私のHNは Z ではありません。雑草Z です。雑草 ならわかりますが、Z さんとかかれてもね・・(笑)。HNは兎も角、あなたこそ言葉の一部にだけに反応して全体像をを把握しないでコメントするからこのような呼応しない独り善がりのコメントになってしまうのでしょうか。

>言葉だけを取り上げる偏狭さ

 これはあなた御自身の事を書かれているのでしょうか?でもあなたの場合は、文章の全体像が見えず、言葉の一部だけ取り上げて内容と関係の無い事を反論のようにずらずら書きなぐっているだけですからそれ以前です。


農業生産の論理こそ
そりゃないよ獣医さん
雑草Z様
多分あなたは(同類の常連さんも含め)極めて優秀な学業を修めてこられた方々なのでしょう。中学や高校で習った、誤った視点を見事に踏襲されています。
前回の内容も同じですが、雑草Z様の主張は先進国が築き上げた学問や技術それに経済的立場、歴史的経過を優先させているから、現実に起きている矛盾を理解できないのです。
だから、視点の異なる幅広い観点からの反論をシャドーとしか見ることが出来ないのです。

生産技術の向上で食糧が増えたのは、西欧の勝手な言い分にすぎません。西欧では殆ど食糧は増産されいません。
増産されたのは、彼らが侵略して現地人を暴力的に追い払い、占領した新大陸でしか起きていません。アメリカやオーストラリアが良い例です。南米もそうです。
日本国内でも、北海道がそうです。こうした例は世界中いたるところであります。
民族や文化あるいは技術それに人の生命と土地を奪い侵略した地域のことです。
彼方がいうような、生産技術だけではないのです。もうひとつ加えれば、軍事的技術も加えるべきでしょう。武力で制圧しなければ発揮できない技術だともいえます。
その結果人口が増えたのは、先進国だけです。
大戦後に植民地が次々独立すると、先進国では人口は抑制されるものの後進国とされてしまった富と資源を収奪された地域では、逆に人口が爆発する現実となっています。
彼方は、こうした歴史的なことに全く触れずに、先進国の論理を振りまいているだけなのです。

今回の資本主義に対する視点も、先進国あるいは都会の論理からの考えにすぎません。
とくに農業は、生産物の本質を「価格」に集約してしまうシステムが、生産形態をおかしくしてしまいました。中身がなくても高価なものが売れるのです。これを資本主義は評価するのです。生産が上がったと評価するのです。
野菜が豊作になると、価格が下がって農家が生活に困るシステムが良い例です。
農業生産が上がっても、GDPは下がるシステムの中で農業は評価されたと思うでしょうか?
文面からすると、彼方はこうしたことに矛盾を感じておられるのでしょう。おっしゃられていることが同じところを回り続ける自己矛盾に堕ちています。成長なんてしなくていいのだと言いきれないのです。
技術的発展は必要です。生産形態は成熟をするべきと考えています。農業は個人的な感覚も重要です。だから習熟することが求められます。成熟や習熟には到達点はありませんよ。
彼方は本心では、成長はなければならないと思い続けているから、その呪縛から逃れられないのです。コメントにあるように、手段と目的が入れ替わっただのという説明のつかない解釈を選択してしまうのです。これは言葉のすげ替えにしかすぎません。
所詮経済成長は、経済学者の論理にしか過ぎない。しかし、中国を見ればわかるように全ての矛盾を”金”は覆い隠してします。環境、民即、人権、民主主義等々です。経済成長は資本主義の麻薬である。

都会を出て田舎のシステムや、百姓生き方や論理に触れてみてはどうでしょう。

P.S.これに近いことを書いた文章は何処にいったのでしょう?私のミスか?

完全に暴走していますね。
雑草Z
 どこをどう読めばそのような解釈になるのでしょうか?
そりゃないよ獣医さん は、毎回、こちらの記事もコメントもちゃんと読まずに、こちらを勝手に御自分の(理想的な)ステレオタイプの仮想論敵として、こちらが言っても考えてもいない事に一生懸命反論なさっています。

あなたの主張と当方の主張は矛盾していません。大筋で同じ主張でしょう。あなたが反論のように書かれている事は、当方は否定しているどころか、大体同じ意見です。きっと主義主張は大筋で似ている事でしょう。

 このサイトの主題は
 現代の経済優先主義は危険極まりない洗脳である事
 経済は縮小して脱成長すべきである事
 反グローバル化で小地域毎の自給自足が基本である事
 などです。
 あなたの主張と矛盾しないでしょう?・・何を反論しているのかわかりません。反論ではなく賛同の根拠を示されているように見えます。
 私だけではなく、ここの常連は大体あなたの主張に相反しない主張をしていると感じますが、あなたはそれを理解出来ませんか?
 ミス・リードして色々当方や常連の方をお門違いな決めつけをされていますが、決めつける前に記事やコメントをしっかり読んで下さいな。それでもあなたのジャッジがミスではないとお思いなら、漠然と決めつけるのではなく、こちらの記事やコメントの部分を具体的に
>○○○○○
と言う風にしっかり挙げてコメント下さい。
口から泡を飛ばして、こちらが否定していない事を反論として言われてはたまりません。(・・あなたの唾は届きませんが・・笑)

>中学や高校で習った、誤った視点を見事に踏襲されています。

>先進国が築き上げた学問や技術それに経済的立場、歴史的経過を優先させているから

全く逆の立場から論じている積りですが、どこの部分をそのように捉えられているのでしょうか?私も含め、常連の方々はかなり現代社会の洗脳的常識とは相反する発想で書いていますが、記事もコメントも読まずに先入観と思い込みで論じていませんか?だからシャドウ・ボクシングだと言っているのです。


>視点の異なる幅広い観点からの反論をシャドーとしか見ることが出来ないのです。

あなたのコメントが、シャドウ・ボクシングだと言うのは、あなたが反論しているお積りの部分は当方は十分にわかっている事で、同じように考えていて、その事に反する事は記事に書いていないと言う事です。根本的に同じ主張を反論として書かれているだけです。当方はあなたと同じように、若しくはもっと広い視点から論じています。何故あなたのような滅茶苦茶なシャドウ・ボクシングにお付き合いしているかと言いますと、根本的には似たような主義主張だと思ったからです。


そりゃないよ獣医
雑草Z様
ヘラクレスはいくら力持ちでも、自らを持ちあげることができません。
あなた方のような、とても良い”ゼンイ”の人々の無理解から、あるいは表面的な肯定する姿が農業を駄目にして、地域を崩壊させてしまうのです。
近代科学が農業を発展させたのは、一時の生産量を増やしたに過ぎず、先進国側の論理に埋まるだけなのです。
しかも、その科学は毒ガスを作ったり水俣病を作り出す結果になったのは、当然の成り行きなのです。科学技術に農業が利用されたに過ぎないからです。
経済学も同じです。農業にい付加価値の高い物を求めるだけで、食の本質を問わないからです。
経済成長は、資本主義社会の原動力ですが、農業や環境や人権や地域を食いものにし、優越感を味わう媚薬にしかすぎません。それも資本主義社会では必要なことかもしれませんが、人間そのものや農業や環境には不要であってこそ、必要なものではありません。
成長という限られた概念をもてあそぶことは、とても面白いことかもしれませんが、それだけのことです。こうした論理、少なくとも経済論理からは何も生まれず、人々に何をもたらしたんかという、別の概念でこれを否定るる作業がせいぜいなのです。今回あなたが述べているように・・・

近代科学と西洋合理論をいくら展開しようとしても、現代社会が展開する矛盾と不合理を問うことができません。自らの矛盾に気がつくこともないでしょう。私が何に反論しているのかもわからないのも当然だと思います。
単なる言葉の羅列と論理の整合性を競うお遊びにしか過ぎないからです。

ではどうするのか?
何をやっているのか?
どういう農業を築いているのか?
地域を支えようとするのか?
何もないからです。

根拠のない事はいくらでも書けますよ。
雑草Z
    そりゃないよ獣医さん

具体的にどこがどう間違っているか教えて下さい。私はあなたの論拠がさっぱりわかりません。

 その説明の代わりに当方がわかりきった事(・・農業の事や先進国の横暴の事など・・)を繰り返し書くのはお仕舞いにして下さい。わかりきった・・・と言うのは当方はあなたが書かれているような事を以前から調べて研究してここの記事を書いているからです。
 当方の指摘した点にしっかりお答え下さいな。こちらのコメント返しをまともに読んでいないのなら卑怯です。読解出来ないのでしょうか?。・・先ずあなたがしなければならないのは、御自分が批判されたことの根拠を示す事です。何度も書いたようにどの部分がどう違うか書いて下さい。今回のコメントも、抽象的な事の書きなぐりですね。そんな事は誰にでも出来ます。身に覚えがないのでどこのヶ所かしっかり御指摘下さいね。

>近代科学と西洋合理論をいくら展開しようとしても、現代社会が展開する矛盾と不合理を問うことができません。自らの矛盾に気がつくこともないでしょう。

当方は近代科学と西洋合理論を展開していませんが、どう云う事かしっかり説明して下さい。説明出来ないのならば、言葉遊びされているのは、そりゃないよ獣医 さんのほうでしょう。そうじゃないと言うのなら逃げずにしっかり指摘して下さい。

それから、

>あなた方のような、とても良い”ゼンイ”の人々の無理解から、あるいは表面的な肯定する姿が農業を駄目にして、地域を崩壊させてしまうのです。

の根拠もしっかり説明して下さい。このような事を言われるような話をあなたとはしていない筈ですが・・あなたは超能力者気取りですか?表面的肯定とは何を根拠に言われているのでしょうか?それと、自給自足とは、農業の事だけを指してはいません。こちらで言う事は表面的だとかそのような事を根拠なく言うのであればただの言いがかりでしょう?しっかり説明して下さい。


 どんどん拡散して誤魔化さないで下さい。あなたの言う事は呼応関係がありません。御自分の先入観と思い込みで話しています。記事に書いている内容に関して書いて下さい。最低限の議論のルールでしょう?

>私が何に反論しているのかもわからないのも当然だと思います。

はい、全然わかりませんので、しっかりわかるように説明して下さい。当方はあなたの読解力の無さで頓珍漢な事を反論しているとしか思えません。何故なら当方が全く主張していない事に反論しているからです。

 あなたのお考えは素晴らしい部分があると思いますが、
似たような考え方の人に、主張もしていない事を、おまえはこういう考え方を持っているから敵だ・・・と偏見と先入観でかみつく姿は滑稽です。同志にはなれませんね。狂犬に吠えられてかみつかれそうになったら振り払うまでです。あなたは御自分に狂犬病の注射を打つべきかも知れませんね。獣医さんならば丁度よかったですね。



岩蔵テルテル
論争中失礼いたします。

>GDPの増加率である「経済成長」を目標にする事は非常におかしな発想です

この前、書店で見つけてつい買ってしまった新書『デフレの正体―経済は人口の波で動く』という本にこの点について触れられていました。
成長率だけでなく、例えば失業率ばかり見て失業者の絶対数を見ないとか、出生率ばかりをみて子供の絶対数や高齢者の絶対数を見ない、といった報道ばかりがなされるのか?それは経済報道のほとんどが金融関係者などの短期投資家がお客様であるからで、彼らは長期的に経済がどう変化していくかよりも短期でどれだけの収益があげられるかに興味がありますから、絶対数よりも変動率を見るようになる、ところが政治家や経済学者までもがそのような情報にばかり振り回されて、絶対値を見るということを忘れているため問題になっている、と説明されていました。
どこまで正しいかはわかりませんが、確かに納得のいく説明ではあると思います。

ちなみに、この本自体は、経済情報や知識の扱いにおいて「?」と言わざるをえないところも多々ありましたが、視点の提供という点では個人的になかなか面白い本でした。

~~~~~ ~~~~~ ~~~~~


他人の論争に首をつっこむのもどうかと思いますが、いちおう思ったことを…

>都会を出て田舎のシステムや、百姓生き方や論理に触れてみては
>近代科学と西洋合理論をいくら展開しようとしても、現代社会が展開する矛盾と不合理を問うことができません。

そりゃないよ獣医さん のこういった主張は「本当の現場を見ずに脳で考えてもダメだ」「科学では絶対に説明できない生命の本質や自然の摂理があり、それは現場で身体で触れて感じてはじめて分かる」といったものと解釈してみました。

前近代 ― 近代
身体  ― 脳
直感  ― 科学

あまり単純化して見られるのは好まれないかと思いますが、このような対応関係で捉えてみましたがいかがでしょう?

自分は現在、理学部のまだ大学1年ですが、自然科学(理学)は経験や直感に基づく伝承やある種の宗教などの論理と並んで、自然を表現する方法の1つなのではないかと考えています。自然科学はだれにでも再現可能な客観性を持っていますが、伝承や宗教も共同体の中の者にとっては「正しさ」を持っているでしょう。
ただし、自然科学の知識はその客観性ゆえ強力な応用として工学に結びつきやすかった、それが前近代の知識のもとでは発生しなかった大量の矛盾を吐き出してしまった、ということなのではないでしょうか。
だからといって、自然科学を諦める根拠にはならないでしょう。確かに、すべてが前近代に戻れれば一件落着かもしれませんが、個人の経験としてそのようなものを持つことは良いことかもしれませんが、社会の規模になるとどうしても現実的ではありません。
経済学などの社会科学も含め、自然科学の限界点があるのはよく感じています。それでも人類が地球で定常的に暮らせるシステムを自然科学は考え続け、納得できる妥協点をどこかに探さなければならないのだと思います。


管理人さんへ
論争を無駄に広げてしまって申し訳ありませんでした。混乱の原因になるようでしたら削除お願いします。

Coffee Break
雑草Z
    岩蔵テルテル さん

 コメント有難う御座います。論争の妨げでも何でもありませんよ。これは論争のレベルではありません。内容を把握出来ない方からのお門違いな言いがかりに過ぎません。はじめから読んで戴ければわかりますが、
そりゃないよ獣医 さんは、シャドウボクシングしているだけです。例えばテルテルさん御指摘の

>「本当の現場を見ずに脳で考えてもダメだ」「科学では絶対に説明できない生命の本質や自然の摂理があり、それは現場で身体で触れて感じてはじめて分かる」

に関しても当方は全く否定していません。第一ここの記事でそんな事を書いていないからと非難されるべき場所でもありません。記事の性質が違います。獣医さんは完全に先入観と思い込みで記事の内容と関係の無い事を独り相撲のように反論しています。それは十分にお分かりでしょう?

強いて言えば、最後の
>論争を無駄に広げてしまって申し訳ありませんでした。

が蛇足ですね。その内容で論争を広げて下さい・・と聞こえますよ。


さて、
>絶対値を見るということを忘れているため問題になっている、と説明されていました。

に関してですが、そのような傾向はあると思います。
>金融関係者などの短期投資家がお客様であるからで、
という点に関してはそうでしょうね。
確かに金融資本家の発想的ではあります。


しかし性質的には違った事ですから分けて考えるべきでしょう。つまり、失業率は伸び率ではありません。対して経済成長率は国民総生産の伸び率ですから、視点がかなり違います。失業率に対しては、貧困率とかそう言った指標のほうが対応しているでしょうね。経済成長率に対応するのは、失業率の伸び率と言う事でまた違った視点でしょう。微分係数に関して論じていると言う事です。そして微分係数を正になる事を維持すると言う発想は大変危険だと言う事です。何故なら「経済成長率」という言葉通り、指数関数的に伸びなくては経済成長をあまり感知できないわけですから、無限大に発散する事を意味するでしょう。勿論不可能な事です。

 これは 岩蔵テルテル さんの独立したご意見としてお返事差し上げます。この記事よりも、生物にお詳しい岩蔵テルテルさんのコメントを戴きたい記事は、最新の本日アップの記事ですよ。紋白蝶が、こんな寒い時まで生き延びてる姿は感動的です。紋白蝶の秋~冬にかけての生態を御存知ならあちらにコメント下さいませ。・・・岩蔵テルテルさんは植物のほうはお詳しいけれど、動物はそれほどでもなかったでしたか?


nowhere
こんにちは。前に一度コメントさせていただいた者です。

支配階級の人間だけでなく一般の人の多くが経済成長を支持するのはなぜだろう?
この経済成長を支持する心理というのはどういうものなのだろう?
ということをよく考えます。

「経済成長」という言葉はGDPなどの数値の増加のイメージ、
「経済発展」は都市の規模が大きくなっていくイメージがあります。
支配階級の人間はどちらかというと「経済成長」を策略的に望み、
一般の人々は「経済発展」を漠然とした形で望んでいると言えるかもしれない、と思いました。

一般の人々はGDP値が増加する(=経済成長)ことを望んでいるというよりは
高層ビルや大型ショッピングモールが立ち並び、その間を
リニアモーターカーが走るような大都市的なイメージを想像しながら
「経済発展」をなんとなく支持しているような感じでしょうか。
でも「経済発展って具体的に何?」と問われても多くの人が
多分明確に答えられないのではないかと思います。
彼らはおそらく「経済縮小」などと聞くと、何か社会全体が衰退し
活気がなくなっていくかのようなネガティブなイメージを抱き、その結果反発するのでしょう。
発展する事だけが前に進む道ではないと私などは思うのですが。

また現代人が憧れを投影する対象として、大規模都市の他に科学技術の発展があります。
「将来は科学技術が発達してこんなことやあんなことができるかもしれない」というものです。
夢や憧れを抱くことで人類の科学技術が進歩してきたのは事実ですが、
(それが現在、より良い目的に使われているかどうかは怪しい)
何が何でも経済成長したい人間は、人々のそういった夢や憧れを持つ気持ちに
つけこみ利用するのだと思います。(技術の発展には経済発展が必要等の論理を使って)

経済発展を望むのは人間の性なのかそれとも「洗脳」による部分が大きいのか?
という事についてもこれから考えていきたいと思っております。

>経済成長を支持する心理
雑草Z
    nowhereさん

 2度目のコメント有難う御座います。 確か以前は、Nowhereman と言うHNではありませんでしたか?・・・調べてみましたら、
 2010-04-21 の 記事【相対貧困】に Nowhereman さんからコメント頂いておりました。文体から見て同じ方ですね?どちらもオシャレで素敵なHNですが、私は、nowhere のほうが好きです。(笑)最初は大文字にして、Nowhereがいいかな? Nowhereman はBeatles の曲名からでしょうか?


 さて、本題ですが、Nowhere さんのコメント
>経済成長を支持する心理というのはどういうものなのだろう?

は大変参考になる内容です。

>支配階級の人間はどちらかというと「経済成長」を策略的に望み、
>一般の人々は「経済発展」を漠然とした形で望んでいると言えるかもしれない
>「経済発展って具体的に何?」と問われても多くの人が 多分明確に答えられないのではないかと思います。

の通りだと思います。さらに

>・・・・イメージを想像しながら 「経済発展」をなんとなく支持している

もおっしゃる通りでしょうね。本質を知らずに「何となく支持」して破局に向かっている訳ですから恐ろしい事です。

>彼らはおそらく「経済縮小」などと聞くと、何か社会全体が衰退し活気がなくなっていくかのようなネガティブなイメージを抱き、その結果反発するのでしょう。

ここも大きな洗脳の部分だと思います。洗脳[brainwashing]と言うと、誰かが意図的に他の人に何かを思い込ませる事を差すイメージが強いのですが、当方は、もっと広く、自分自身の思い込みも含めて使っています。経済成長フェティシズムは現代社会の最大最悪の洗脳でしょう。
 経済成長の定義「国民総生産の増加率」の本来の意味する事・・本質をしっかり理解すれば、それが破局への道である事に気づく筈です。
 それに対し、本来は経済縮小はもっといいイメージを抱ける筈です。いつか経済縮小&零成長のいいイメージを記事として書きたいと考えています。(既に似たような記事は書いています。)



>経済発展を望むのは人間の性なのかそれとも「洗脳」による部分が大きいのか?  という事についてもこれから考えていきたいと思っております。

 人間の性は、より良い生活とか子孫繁栄とか言った部分で、経済成長とは本質的には異なる筈です。ただ、膨張、拡大志向が、性と言えるか・・・と言う事ですね?
・・・洗脳の部分は確実にあるでしょう。国会議員一年生の訳のわからない人でも「経済成長が大切です」なんてひとつ覚えの九官鳥のように言うのは、現代社会の洗脳でしょう。Nowhereさんの結論(途中報告)もお知らせ下されば嬉しく思います。

12月11日アップ予定の記事も、まさしく今回のNowhereさんのコメントのアンサーになっている部分もあります。そちらも読んで戴き、出来ればコメント戴ければ幸いです。

これからも宜しくお願い致します。   


Nowhere
前に投稿した時のHNを忘れておりました。
HNはNowhereに改め、宜しくお願いしたいと思います。
ちなみにこのHNはお察しの通りBeatlesからきています。

私はまだ学生という身分で見識も浅く、
あまり有用なコメントはできないかもしれませんが、
意見を投稿しコミュニケーションを図ることで、自身の勉強になればいいかなと思っています。
あとこのようなことを話せる人が周りにいないので・・・笑

では成長主義に関する話題ですが、

「後進国」の人が先進国の物質的豊かさや便利な生活を羨ましいと思い
経済発展したいと思う心理と、すでにそのような豊かさを得ている先進国の人が
さらなる経済成長を支持する心理は、若干性質が異なるのではないかと思います。
前者は実利的なものを支持し、後者は概念を支持していると言えますが
前者も概念を支持している部分はあるかもしれません。

GDPなどの成長率や国内主要産業の売上高などは国の「強大さ」を表す指標と考えられていて、
ナショナリストや権威主義的な人は、他国に負けない強い国を目指せということで、
成長主義に賛同する形になります。
またそれほど権威主義的でない人であっても、テレビなどの権威的で強力なメディアに
煽られると簡単に成長主義を支持する側に傾いてしまいます。
「強さ」に憧れ、競争に勝ちたいと思い、権威に弱いのは一般的な人間の性とも言え、
メディアのメッセージはそのような人間の性に働きかけそれを増幅させるからと私は推測しています。
それは個人の内面でのみ増幅されるものではなく、集団ヒステリーや同調圧力
といったものも関係していると思われます。

またメディアによる洗脳の一つに、ある似たようなタイプのメッセージを
繰り返し発信すると言うものがあります(主にCMなどの広告)。
例→「未来を切り開く力」「未知なる可能性」「より良い社会の発展を目指して」等々
これは雑草Zさんも仰られるように「洗脳」という言葉からイメージされる、
外部から強制的に知識を植えつけるやり方ではなく、
誰もが反発しないような(反発の余地を残させない)ポジティブなイメージを持つ標語を
繰り返し頭に刷り込み、間接的に「成長」志向を生じさせる手法です。
(しかしこういったメッセージを発する全ての人間が、自分が洗脳を行っているという認識を
持っているわけでもなさそうです。)

経済成長そのものを目的とする価値観はある特定の文化(西欧?)でごく最近生まれた
特異な価値観で、本来の人間の性にはおそらく含まれていないでしょう。
しかしそれは外部からの強制的な洗脳の結果というよりは、人間の性や心理を巧みに利用した
洗脳の結果と言えるかもしれません。


成長主義
雑草Z
    Nowhereさん

 頭文字を大文字にして頂いて有難う御座います(笑)。
学生さんでしたか?・・それにしては、見識の高い方ですね。前回のコメントもそうですが、今回のコメントなどは、ここのサイトの記事本文にしてもいいかな?と思えるくらいの内容です。なるほどと頷く部分が多々ありました。

>前者は実利的なものを支持し、後者は概念を支持している

そのような分け方で考察した事はありませんでしたが、言われてみればそうだなと感じました。

>「強さ」に憧れ、競争に勝ちたいと思い、権威に弱いのは一般的な人間の性

その通りですね。そうやって競争に勝ち、他者を支配していく集団(国家など)ほど、持続不可能な生活様式をしている事です。つまり、好戦的で戦争が強い国ほど、破局に向かっていますね。アメリカがそのいい例でしょう。そして非常にまずいのは、戦争に勝って支配して来た他の国も道連れにしようとしています。


>それは個人の内面でのみ増幅されるものではなく、集団ヒステリーや同調圧力 といったものも関係していると思われます。

深い読みです。その通りでしょう。ファシズムがその典型例ですね。私の定義するところの エコファシズム[Economic fascism] ですね。
 もし宜しければ、過去記事↓をお読みください。
【エコファシズムを定義する】http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-168.html


>誰もが反発しないような(反発の余地を残させない)ポジティブなイメージを持つ標語を繰り返し頭に刷り込み、間接的に「成長」志向を生じさせる手法

これは本当に世の中に溢れていますね。現代の共通認識の価値観、ディファクト・スタンダードのようになってしまっています。そして確かに洗脳の意識ではなく、ファッション化、若しくは商業戦略になっています。・・商業戦略は「洗脳」とも言えますが。


>経済成長そのものを目的とする価値観はある特定の文化(西欧?)でごく最近生まれた 特異な価値観で、本来の人間の性にはおそらく含まれていないでしょう。

おお、早くも本質核心に迫りましたね?!!・・・実はその事を記事にしたいと考えていました。(これも似たような事は今までも記事にしています。)

これからの Nowhere さんの洞察を楽しみに致しております。


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コメント
この記事へのコメント
継続的改善
人間は知能を持った時から常に生活のあらゆる点で改善を求めてきたと言っても間違いではないでしょう。
獣の狩では追い方を工夫し、農業が始まればさまざまな面で改良を重ね収穫量を増やしてきた努力の連続でした。

だから簡単に「よりよい生活を求めるのは間違い」とは言えないと思うのですが、今回の成長経済の大きな間違いというとすべてにエネルギー消費が関わっていることですね。(と無理やり持論に誘導)
すべてエネルギー消費を手段としたことにより、安楽感はこの上なく上昇してきてしまい、麻薬のようにそれなしではいられなくなってしまった。それがさらに成長するということはさらにエネルギー消費を増やすことになってしまった。

エネルギー消費を減らす方向でしかも経済成長ができたらどうなるか、それは考えていなかったことです。
どうせ無理だろうと思っていましたが、考えてみれば必ずしも完全否定できるものではないのかもしれません(もちろん代替エネルギーのような疑似科学論の話ではありません)
2010/11/29(Mon) 15:38 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:継続的改善
人間が求めてきた改善とは、同じ事をする場合なら簡単に出来るようになる事でしょう。しかし、同じ事をするのに浪費したほうが国民総生産は上がるわけですから、経済成長路線は改善と言えるどころか、改悪と言えるでしょう。現在日本に限らず世界中で行われている経済対策は、大抵このような、同じ事を大げさに浪費しながら行うように改悪している例が多いでしょう。代替エネルギー然りです。もう既に消費レベルは、十分に大きくなった・・過剰に大きくなり過ぎた・・と言う事でしょう。物とエネルギーの浪費ですね。

>エネルギー消費を減らす方向でしかも経済成長ができたらどうなるか

確かにこれは無理ではないと思います。しかし、特に先進国と呼ばれている国ではこれ以上「経済成長」する意味がないと思います。勿論ここで言う「経済成長」の定義は、国民総生産の増加と言う意味です。「成長[growth]」と言う言葉を使っていますが,「膨張[expansion]」と呼ぶべきでしょう。この事に関してまた記事を書く予定です。
2010/11/30(Tue) 11:12 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
経済成長の定義
限られた条件の中での生活の改善と言うのはどこでもいつでもできることですが、経済成長が国民総生産の増加という定義である限りは両立する概念ではありませんので、当面これ以上は取り上げないで置きましょう。

結局そういった指標でしか表せない成長というものが害毒を垂れ流してしまったと言うことなんでしょう。

以前聞いた話ですが、会社の人事評価を成果主義にしたら営業社員が売り上げ増を目標にしたため、値引き・リベートの付け放題になり結果的に会社全体の利益が下がってしまったと言うバカな会社があったそうです。会社の利益と言うのは適正な価格での販売、製造・管理コストの削減、固定費の削減等がすべてきちんと遂行されて初めて利益増加につながるのですが、近視眼的に個人目標達成と言うことだけを見てしまうとそういったことにもなりかねません。

同じように、GDPというものが本当は何を見ているのか、きちんと押さえることが必要でしょうし、例えば環境悪化の対策費というのはGDP的にはマイナスで評価するとか、政策ミスの後始末は二乗してマイナスするとか、なんらかの指標の正常化が必要なんじゃないでしょうか。

そこまではっきりさせれば本当の生活改善はエネルギー削減と矛盾しないとも言えそうです。
2010/11/30(Tue) 14:54 | URL  | 上々 #-[ 編集]
手段と目的
 記事を読んで、手段が目的となってしまうという、本末転倒を思い出しました。以前にコメントしましたが(その時は事態の認識が完全ではありませんでしたが)、高度経済成長の時代の標語は「豊かになるために経済成長しよう」で、その後、「不幸にならないために経済成長しよう」、現在は「経済成長のためにすべてを犠牲にしよう」ですね。
 常連の間では当然の認識ですが、経済は縮小すべきですね。どこまで縮小すべきかですが、石油が無くなったのちなら、答えは一つ。すなわち、太陽からやってくるエクセルギーの範囲です。この範囲でより豊かな生活をするためには、太陽のエネルギーを、エントロピーの発生をより少なく固定すること、目的に合ったエネルギーを使うこと(石油が無くなった後でそんなことはしないでしょうが、暖房に電気を使うなどのエクセルギーの無駄遣いをしないこと)ですね。
2010/11/30(Tue) 22:22 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:経済成長の定義
経済成長の定義が、国民総生産の増加と言う段階で、本質的には 消費の増加=浪費の増加 と言う意味であると捉えるべきでしょう。それを豊かさの指標と考える事自体、かなり貧しい発想と言えましょう。

>当面これ以上は取り上げないで置きましょう。

はい、経済成長の定義について改めて記事にした時に検討願います。宜しくお願い致します。

>結局そういった指標でしか表せない成長というものが害毒を垂れ流してしまった

その通りだと思います。そんな指標を鵜呑みにして信仰する人間が多い事も呆れます。

>近視眼的に個人目標達成と言うことだけを見てしまうとそういったことにもなりかねません。

なかなか参考になる具体例ですね。個人目標ではありませんが、この例のような近視眼的目標が現在の政治の主流ですから、世界は破局に向かって突き進んでいると言わざるを得ません。
2010/12/02(Thu) 23:26 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:手段と目的
 いや、全く経済成長志向とは、

>手段が目的となってしまうという、本末転倒

の典型例でしょうね。

>高度経済成長の時代の標語は「豊かになるために経済成長しよう」で、その後、「不幸にならないために経済成長しよう」、現在は「経済成長のためにすべてを犠牲にしよう」ですね。

このまとめ方は的を得ていますね。「先ず、経済成長ありき」ですね。非常に狂った思考です。

>答えは一つ。すなわち、太陽からやってくるエクセルギーの範囲

その通りですね。私も以前記事にしました。
【閉じた系】http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-381.html

などです。
2010/12/02(Thu) 23:34 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
言葉だけを取り上げる偏狭さ
Z様
私のコメントを削除されたので、以降のコメントはしないように考えていました。
今回の極めて狭い視点では、日本や世界の現状を判断することはできません。
ミハエル・エンデが言ったように「資本主義は成長性なければならないシステムである」という見解が正しいでしょう。しかもそれは金の問題です。価格だけの問題です。
物の本質ではなく価格で価値を資本主義は判断するシステムです。たった一つの宝石が、数万人の食料の一年分以上の価格があった場合に、資本主義はGDPの高い宝石を求めます。価値はどちらが高いかは明白です。
こうした価値基準と対極にあるのが、農業であり食料です。
GDP評価は、医療や福祉や教育や環境にまで及ぶことも問われることでしょう。この範疇に食料も入れるべきです。

私たちは規模拡大をしない農業、酪農の在り方を追求しています。とても困難な時代ですが、私たちは「成長はしないけど成熟する農業」を目指しています。
資本主義社会の「成長」だけを取り上げた視点では、何も生まれません。より成長する手段を探し求めるだけになります。
2010/12/03(Fri) 08:56 | URL  | そりゃないよ獣医 #RbQvinRU[ 編集]
Re:言葉だけを取り上げる偏狭さ
そりゃないよ獣医 さん

またまたシャドウ・ボクシングのコメント有難う御座います。
あなたのコメントは削除されてなんかいませんよ。ずっと在ります。削除されたと勘違い為されたのでしょうか?勿論トップの記事にはありません。御自分がコメントされた記事、つまりこの一つ前の11月23日の記事のコメント欄にずっとあります。
今日久々に慌ててこのサイトを開いて記事が削除されたと勘違いして、
>私のコメントを削除されたので、以降のコメントはしないように考えていました。
なんて勝手ないいわけを考えつきましたね?図星でしょう?

・・まあそれはさておき、
コメント書くならしっかり内容に呼応するコメントにして下さい。

>今回の極めて狭い視点では、日本や世界の現状を判断することはできません。

またまたシャドウ・ボクシング始まりましたね?
今回の記事は、タイトル通り、経済成長主義は、成長自体が目標になってしまって本末転倒であると言う事を述べたまでです。
 勿論GDP評価が主題でもありません。それはかなり以前の記事で何度か取り上げています。例えば【GDPは何の指標か?】http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-238.html
とか
【GNPに代わり得る指標】http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-83.html
とか

まさか今回の記事で、日本や世界の現状を総括して述べていると思ってコメントされているのでしょうか?
あなたが御自分のブログで書かれている一つの記事を取り上げて、

>今回の極めて狭い視点では、日本や世界の現状を判断することはできません。

なんて書かれても心外でしょう?記事の内容に関してしっかり議論して下さい。


今回取り上げていない事に関して、この記事に書いていないからと、こちらで否定をしていない御自分の持論を書きなぐられても、シャドウ・ボクシングとしか言いようがありません。マナー違反です。


 例えば最後の

>私たちは規模拡大をしない農業、酪農の在り方を追求しています。とても困難な時代ですが、私たちは「成長はしないけど成熟する農業」を目指しています。
>資本主義社会の「成長」だけを取り上げた視点では、何も生まれません。より成長する手段を探し求めるだけになります。

これもどこの部分に対する反論なのでしょうか?・・どちらかと言えば記事への賛同のコメントにしか見えません。
 あなたはステレオタイプの仮想敵を想定して御自分で論争ごっこしているみたいです。読解力がなくて内容把握出来ない事にお門違いのコメントしているようです。

あちらにも書きましたが、反論するなら記事をしっかり読んで、記事の内容に関して反論して下さいな。(でも今までのあなたのコメントを読んでそれは無理かなと思いました。)
先ずは拡散しないようにあちらの記事【エネルギーバブルと人口バブル】に反論下さいな。一つ前の記事だから見落とさないとは思いますが、今回のような勘違いがないように念の為URLを張り付けておきますね。
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-542.html


 余談ですが、私のHNは Z ではありません。雑草Z です。雑草 ならわかりますが、Z さんとかかれてもね・・(笑)。HNは兎も角、あなたこそ言葉の一部にだけに反応して全体像をを把握しないでコメントするからこのような呼応しない独り善がりのコメントになってしまうのでしょうか。

>言葉だけを取り上げる偏狭さ

 これはあなた御自身の事を書かれているのでしょうか?でもあなたの場合は、文章の全体像が見えず、言葉の一部だけ取り上げて内容と関係の無い事を反論のようにずらずら書きなぐっているだけですからそれ以前です。
2010/12/03(Fri) 21:37 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
農業生産の論理こそ
雑草Z様
多分あなたは(同類の常連さんも含め)極めて優秀な学業を修めてこられた方々なのでしょう。中学や高校で習った、誤った視点を見事に踏襲されています。
前回の内容も同じですが、雑草Z様の主張は先進国が築き上げた学問や技術それに経済的立場、歴史的経過を優先させているから、現実に起きている矛盾を理解できないのです。
だから、視点の異なる幅広い観点からの反論をシャドーとしか見ることが出来ないのです。

生産技術の向上で食糧が増えたのは、西欧の勝手な言い分にすぎません。西欧では殆ど食糧は増産されいません。
増産されたのは、彼らが侵略して現地人を暴力的に追い払い、占領した新大陸でしか起きていません。アメリカやオーストラリアが良い例です。南米もそうです。
日本国内でも、北海道がそうです。こうした例は世界中いたるところであります。
民族や文化あるいは技術それに人の生命と土地を奪い侵略した地域のことです。
彼方がいうような、生産技術だけではないのです。もうひとつ加えれば、軍事的技術も加えるべきでしょう。武力で制圧しなければ発揮できない技術だともいえます。
その結果人口が増えたのは、先進国だけです。
大戦後に植民地が次々独立すると、先進国では人口は抑制されるものの後進国とされてしまった富と資源を収奪された地域では、逆に人口が爆発する現実となっています。
彼方は、こうした歴史的なことに全く触れずに、先進国の論理を振りまいているだけなのです。

今回の資本主義に対する視点も、先進国あるいは都会の論理からの考えにすぎません。
とくに農業は、生産物の本質を「価格」に集約してしまうシステムが、生産形態をおかしくしてしまいました。中身がなくても高価なものが売れるのです。これを資本主義は評価するのです。生産が上がったと評価するのです。
野菜が豊作になると、価格が下がって農家が生活に困るシステムが良い例です。
農業生産が上がっても、GDPは下がるシステムの中で農業は評価されたと思うでしょうか?
文面からすると、彼方はこうしたことに矛盾を感じておられるのでしょう。おっしゃられていることが同じところを回り続ける自己矛盾に堕ちています。成長なんてしなくていいのだと言いきれないのです。
技術的発展は必要です。生産形態は成熟をするべきと考えています。農業は個人的な感覚も重要です。だから習熟することが求められます。成熟や習熟には到達点はありませんよ。
彼方は本心では、成長はなければならないと思い続けているから、その呪縛から逃れられないのです。コメントにあるように、手段と目的が入れ替わっただのという説明のつかない解釈を選択してしまうのです。これは言葉のすげ替えにしかすぎません。
所詮経済成長は、経済学者の論理にしか過ぎない。しかし、中国を見ればわかるように全ての矛盾を”金”は覆い隠してします。環境、民即、人権、民主主義等々です。経済成長は資本主義の麻薬である。

都会を出て田舎のシステムや、百姓生き方や論理に触れてみてはどうでしょう。

P.S.これに近いことを書いた文章は何処にいったのでしょう?私のミスか?
2010/12/04(Sat) 11:34 | URL  | そりゃないよ獣医さん #RbQvinRU[ 編集]
完全に暴走していますね。
 どこをどう読めばそのような解釈になるのでしょうか?
そりゃないよ獣医さん は、毎回、こちらの記事もコメントもちゃんと読まずに、こちらを勝手に御自分の(理想的な)ステレオタイプの仮想論敵として、こちらが言っても考えてもいない事に一生懸命反論なさっています。

あなたの主張と当方の主張は矛盾していません。大筋で同じ主張でしょう。あなたが反論のように書かれている事は、当方は否定しているどころか、大体同じ意見です。きっと主義主張は大筋で似ている事でしょう。

 このサイトの主題は
 現代の経済優先主義は危険極まりない洗脳である事
 経済は縮小して脱成長すべきである事
 反グローバル化で小地域毎の自給自足が基本である事
 などです。
 あなたの主張と矛盾しないでしょう?・・何を反論しているのかわかりません。反論ではなく賛同の根拠を示されているように見えます。
 私だけではなく、ここの常連は大体あなたの主張に相反しない主張をしていると感じますが、あなたはそれを理解出来ませんか?
 ミス・リードして色々当方や常連の方をお門違いな決めつけをされていますが、決めつける前に記事やコメントをしっかり読んで下さいな。それでもあなたのジャッジがミスではないとお思いなら、漠然と決めつけるのではなく、こちらの記事やコメントの部分を具体的に
>○○○○○
と言う風にしっかり挙げてコメント下さい。
口から泡を飛ばして、こちらが否定していない事を反論として言われてはたまりません。(・・あなたの唾は届きませんが・・笑)

>中学や高校で習った、誤った視点を見事に踏襲されています。

>先進国が築き上げた学問や技術それに経済的立場、歴史的経過を優先させているから

全く逆の立場から論じている積りですが、どこの部分をそのように捉えられているのでしょうか?私も含め、常連の方々はかなり現代社会の洗脳的常識とは相反する発想で書いていますが、記事もコメントも読まずに先入観と思い込みで論じていませんか?だからシャドウ・ボクシングだと言っているのです。


>視点の異なる幅広い観点からの反論をシャドーとしか見ることが出来ないのです。

あなたのコメントが、シャドウ・ボクシングだと言うのは、あなたが反論しているお積りの部分は当方は十分にわかっている事で、同じように考えていて、その事に反する事は記事に書いていないと言う事です。根本的に同じ主張を反論として書かれているだけです。当方はあなたと同じように、若しくはもっと広い視点から論じています。何故あなたのような滅茶苦茶なシャドウ・ボクシングにお付き合いしているかと言いますと、根本的には似たような主義主張だと思ったからです。
2010/12/04(Sat) 13:04 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
雑草Z様
ヘラクレスはいくら力持ちでも、自らを持ちあげることができません。
あなた方のような、とても良い”ゼンイ”の人々の無理解から、あるいは表面的な肯定する姿が農業を駄目にして、地域を崩壊させてしまうのです。
近代科学が農業を発展させたのは、一時の生産量を増やしたに過ぎず、先進国側の論理に埋まるだけなのです。
しかも、その科学は毒ガスを作ったり水俣病を作り出す結果になったのは、当然の成り行きなのです。科学技術に農業が利用されたに過ぎないからです。
経済学も同じです。農業にい付加価値の高い物を求めるだけで、食の本質を問わないからです。
経済成長は、資本主義社会の原動力ですが、農業や環境や人権や地域を食いものにし、優越感を味わう媚薬にしかすぎません。それも資本主義社会では必要なことかもしれませんが、人間そのものや農業や環境には不要であってこそ、必要なものではありません。
成長という限られた概念をもてあそぶことは、とても面白いことかもしれませんが、それだけのことです。こうした論理、少なくとも経済論理からは何も生まれず、人々に何をもたらしたんかという、別の概念でこれを否定るる作業がせいぜいなのです。今回あなたが述べているように・・・

近代科学と西洋合理論をいくら展開しようとしても、現代社会が展開する矛盾と不合理を問うことができません。自らの矛盾に気がつくこともないでしょう。私が何に反論しているのかもわからないのも当然だと思います。
単なる言葉の羅列と論理の整合性を競うお遊びにしか過ぎないからです。

ではどうするのか?
何をやっているのか?
どういう農業を築いているのか?
地域を支えようとするのか?
何もないからです。
2010/12/04(Sat) 23:42 | URL  | そりゃないよ獣医 #RbQvinRU[ 編集]
根拠のない事はいくらでも書けますよ。
    そりゃないよ獣医さん

具体的にどこがどう間違っているか教えて下さい。私はあなたの論拠がさっぱりわかりません。

 その説明の代わりに当方がわかりきった事(・・農業の事や先進国の横暴の事など・・)を繰り返し書くのはお仕舞いにして下さい。わかりきった・・・と言うのは当方はあなたが書かれているような事を以前から調べて研究してここの記事を書いているからです。
 当方の指摘した点にしっかりお答え下さいな。こちらのコメント返しをまともに読んでいないのなら卑怯です。読解出来ないのでしょうか?。・・先ずあなたがしなければならないのは、御自分が批判されたことの根拠を示す事です。何度も書いたようにどの部分がどう違うか書いて下さい。今回のコメントも、抽象的な事の書きなぐりですね。そんな事は誰にでも出来ます。身に覚えがないのでどこのヶ所かしっかり御指摘下さいね。

>近代科学と西洋合理論をいくら展開しようとしても、現代社会が展開する矛盾と不合理を問うことができません。自らの矛盾に気がつくこともないでしょう。

当方は近代科学と西洋合理論を展開していませんが、どう云う事かしっかり説明して下さい。説明出来ないのならば、言葉遊びされているのは、そりゃないよ獣医 さんのほうでしょう。そうじゃないと言うのなら逃げずにしっかり指摘して下さい。

それから、

>あなた方のような、とても良い”ゼンイ”の人々の無理解から、あるいは表面的な肯定する姿が農業を駄目にして、地域を崩壊させてしまうのです。

の根拠もしっかり説明して下さい。このような事を言われるような話をあなたとはしていない筈ですが・・あなたは超能力者気取りですか?表面的肯定とは何を根拠に言われているのでしょうか?それと、自給自足とは、農業の事だけを指してはいません。こちらで言う事は表面的だとかそのような事を根拠なく言うのであればただの言いがかりでしょう?しっかり説明して下さい。


 どんどん拡散して誤魔化さないで下さい。あなたの言う事は呼応関係がありません。御自分の先入観と思い込みで話しています。記事に書いている内容に関して書いて下さい。最低限の議論のルールでしょう?

>私が何に反論しているのかもわからないのも当然だと思います。

はい、全然わかりませんので、しっかりわかるように説明して下さい。当方はあなたの読解力の無さで頓珍漢な事を反論しているとしか思えません。何故なら当方が全く主張していない事に反論しているからです。

 あなたのお考えは素晴らしい部分があると思いますが、
似たような考え方の人に、主張もしていない事を、おまえはこういう考え方を持っているから敵だ・・・と偏見と先入観でかみつく姿は滑稽です。同志にはなれませんね。狂犬に吠えられてかみつかれそうになったら振り払うまでです。あなたは御自分に狂犬病の注射を打つべきかも知れませんね。獣医さんならば丁度よかったですね。
2010/12/05(Sun) 00:42 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
論争中失礼いたします。

>GDPの増加率である「経済成長」を目標にする事は非常におかしな発想です

この前、書店で見つけてつい買ってしまった新書『デフレの正体―経済は人口の波で動く』という本にこの点について触れられていました。
成長率だけでなく、例えば失業率ばかり見て失業者の絶対数を見ないとか、出生率ばかりをみて子供の絶対数や高齢者の絶対数を見ない、といった報道ばかりがなされるのか?それは経済報道のほとんどが金融関係者などの短期投資家がお客様であるからで、彼らは長期的に経済がどう変化していくかよりも短期でどれだけの収益があげられるかに興味がありますから、絶対数よりも変動率を見るようになる、ところが政治家や経済学者までもがそのような情報にばかり振り回されて、絶対値を見るということを忘れているため問題になっている、と説明されていました。
どこまで正しいかはわかりませんが、確かに納得のいく説明ではあると思います。

ちなみに、この本自体は、経済情報や知識の扱いにおいて「?」と言わざるをえないところも多々ありましたが、視点の提供という点では個人的になかなか面白い本でした。

~~~~~ ~~~~~ ~~~~~


他人の論争に首をつっこむのもどうかと思いますが、いちおう思ったことを…

>都会を出て田舎のシステムや、百姓生き方や論理に触れてみては
>近代科学と西洋合理論をいくら展開しようとしても、現代社会が展開する矛盾と不合理を問うことができません。

そりゃないよ獣医さん のこういった主張は「本当の現場を見ずに脳で考えてもダメだ」「科学では絶対に説明できない生命の本質や自然の摂理があり、それは現場で身体で触れて感じてはじめて分かる」といったものと解釈してみました。

前近代 ― 近代
身体  ― 脳
直感  ― 科学

あまり単純化して見られるのは好まれないかと思いますが、このような対応関係で捉えてみましたがいかがでしょう?

自分は現在、理学部のまだ大学1年ですが、自然科学(理学)は経験や直感に基づく伝承やある種の宗教などの論理と並んで、自然を表現する方法の1つなのではないかと考えています。自然科学はだれにでも再現可能な客観性を持っていますが、伝承や宗教も共同体の中の者にとっては「正しさ」を持っているでしょう。
ただし、自然科学の知識はその客観性ゆえ強力な応用として工学に結びつきやすかった、それが前近代の知識のもとでは発生しなかった大量の矛盾を吐き出してしまった、ということなのではないでしょうか。
だからといって、自然科学を諦める根拠にはならないでしょう。確かに、すべてが前近代に戻れれば一件落着かもしれませんが、個人の経験としてそのようなものを持つことは良いことかもしれませんが、社会の規模になるとどうしても現実的ではありません。
経済学などの社会科学も含め、自然科学の限界点があるのはよく感じています。それでも人類が地球で定常的に暮らせるシステムを自然科学は考え続け、納得できる妥協点をどこかに探さなければならないのだと思います。


管理人さんへ
論争を無駄に広げてしまって申し訳ありませんでした。混乱の原因になるようでしたら削除お願いします。
2010/12/05(Sun) 02:28 | URL  | 岩蔵テルテル #mQop/nM.[ 編集]
Coffee Break
    岩蔵テルテル さん

 コメント有難う御座います。論争の妨げでも何でもありませんよ。これは論争のレベルではありません。内容を把握出来ない方からのお門違いな言いがかりに過ぎません。はじめから読んで戴ければわかりますが、
そりゃないよ獣医 さんは、シャドウボクシングしているだけです。例えばテルテルさん御指摘の

>「本当の現場を見ずに脳で考えてもダメだ」「科学では絶対に説明できない生命の本質や自然の摂理があり、それは現場で身体で触れて感じてはじめて分かる」

に関しても当方は全く否定していません。第一ここの記事でそんな事を書いていないからと非難されるべき場所でもありません。記事の性質が違います。獣医さんは完全に先入観と思い込みで記事の内容と関係の無い事を独り相撲のように反論しています。それは十分にお分かりでしょう?

強いて言えば、最後の
>論争を無駄に広げてしまって申し訳ありませんでした。

が蛇足ですね。その内容で論争を広げて下さい・・と聞こえますよ。


さて、
>絶対値を見るということを忘れているため問題になっている、と説明されていました。

に関してですが、そのような傾向はあると思います。
>金融関係者などの短期投資家がお客様であるからで、
という点に関してはそうでしょうね。
確かに金融資本家の発想的ではあります。


しかし性質的には違った事ですから分けて考えるべきでしょう。つまり、失業率は伸び率ではありません。対して経済成長率は国民総生産の伸び率ですから、視点がかなり違います。失業率に対しては、貧困率とかそう言った指標のほうが対応しているでしょうね。経済成長率に対応するのは、失業率の伸び率と言う事でまた違った視点でしょう。微分係数に関して論じていると言う事です。そして微分係数を正になる事を維持すると言う発想は大変危険だと言う事です。何故なら「経済成長率」という言葉通り、指数関数的に伸びなくては経済成長をあまり感知できないわけですから、無限大に発散する事を意味するでしょう。勿論不可能な事です。

 これは 岩蔵テルテル さんの独立したご意見としてお返事差し上げます。この記事よりも、生物にお詳しい岩蔵テルテルさんのコメントを戴きたい記事は、最新の本日アップの記事ですよ。紋白蝶が、こんな寒い時まで生き延びてる姿は感動的です。紋白蝶の秋~冬にかけての生態を御存知ならあちらにコメント下さいませ。・・・岩蔵テルテルさんは植物のほうはお詳しいけれど、動物はそれほどでもなかったでしたか?
2010/12/05(Sun) 03:53 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
こんにちは。前に一度コメントさせていただいた者です。

支配階級の人間だけでなく一般の人の多くが経済成長を支持するのはなぜだろう?
この経済成長を支持する心理というのはどういうものなのだろう?
ということをよく考えます。

「経済成長」という言葉はGDPなどの数値の増加のイメージ、
「経済発展」は都市の規模が大きくなっていくイメージがあります。
支配階級の人間はどちらかというと「経済成長」を策略的に望み、
一般の人々は「経済発展」を漠然とした形で望んでいると言えるかもしれない、と思いました。

一般の人々はGDP値が増加する(=経済成長)ことを望んでいるというよりは
高層ビルや大型ショッピングモールが立ち並び、その間を
リニアモーターカーが走るような大都市的なイメージを想像しながら
「経済発展」をなんとなく支持しているような感じでしょうか。
でも「経済発展って具体的に何?」と問われても多くの人が
多分明確に答えられないのではないかと思います。
彼らはおそらく「経済縮小」などと聞くと、何か社会全体が衰退し
活気がなくなっていくかのようなネガティブなイメージを抱き、その結果反発するのでしょう。
発展する事だけが前に進む道ではないと私などは思うのですが。

また現代人が憧れを投影する対象として、大規模都市の他に科学技術の発展があります。
「将来は科学技術が発達してこんなことやあんなことができるかもしれない」というものです。
夢や憧れを抱くことで人類の科学技術が進歩してきたのは事実ですが、
(それが現在、より良い目的に使われているかどうかは怪しい)
何が何でも経済成長したい人間は、人々のそういった夢や憧れを持つ気持ちに
つけこみ利用するのだと思います。(技術の発展には経済発展が必要等の論理を使って)

経済発展を望むのは人間の性なのかそれとも「洗脳」による部分が大きいのか?
という事についてもこれから考えていきたいと思っております。
2010/12/05(Sun) 18:05 | URL  | nowhere #jbP6pSAg[ 編集]
>経済成長を支持する心理
    nowhereさん

 2度目のコメント有難う御座います。 確か以前は、Nowhereman と言うHNではありませんでしたか?・・・調べてみましたら、
 2010-04-21 の 記事【相対貧困】に Nowhereman さんからコメント頂いておりました。文体から見て同じ方ですね?どちらもオシャレで素敵なHNですが、私は、nowhere のほうが好きです。(笑)最初は大文字にして、Nowhereがいいかな? Nowhereman はBeatles の曲名からでしょうか?


 さて、本題ですが、Nowhere さんのコメント
>経済成長を支持する心理というのはどういうものなのだろう?

は大変参考になる内容です。

>支配階級の人間はどちらかというと「経済成長」を策略的に望み、
>一般の人々は「経済発展」を漠然とした形で望んでいると言えるかもしれない
>「経済発展って具体的に何?」と問われても多くの人が 多分明確に答えられないのではないかと思います。

の通りだと思います。さらに

>・・・・イメージを想像しながら 「経済発展」をなんとなく支持している

もおっしゃる通りでしょうね。本質を知らずに「何となく支持」して破局に向かっている訳ですから恐ろしい事です。

>彼らはおそらく「経済縮小」などと聞くと、何か社会全体が衰退し活気がなくなっていくかのようなネガティブなイメージを抱き、その結果反発するのでしょう。

ここも大きな洗脳の部分だと思います。洗脳[brainwashing]と言うと、誰かが意図的に他の人に何かを思い込ませる事を差すイメージが強いのですが、当方は、もっと広く、自分自身の思い込みも含めて使っています。経済成長フェティシズムは現代社会の最大最悪の洗脳でしょう。
 経済成長の定義「国民総生産の増加率」の本来の意味する事・・本質をしっかり理解すれば、それが破局への道である事に気づく筈です。
 それに対し、本来は経済縮小はもっといいイメージを抱ける筈です。いつか経済縮小&零成長のいいイメージを記事として書きたいと考えています。(既に似たような記事は書いています。)



>経済発展を望むのは人間の性なのかそれとも「洗脳」による部分が大きいのか?  という事についてもこれから考えていきたいと思っております。

 人間の性は、より良い生活とか子孫繁栄とか言った部分で、経済成長とは本質的には異なる筈です。ただ、膨張、拡大志向が、性と言えるか・・・と言う事ですね?
・・・洗脳の部分は確実にあるでしょう。国会議員一年生の訳のわからない人でも「経済成長が大切です」なんてひとつ覚えの九官鳥のように言うのは、現代社会の洗脳でしょう。Nowhereさんの結論(途中報告)もお知らせ下されば嬉しく思います。

12月11日アップ予定の記事も、まさしく今回のNowhereさんのコメントのアンサーになっている部分もあります。そちらも読んで戴き、出来ればコメント戴ければ幸いです。

これからも宜しくお願い致します。   
2010/12/05(Sun) 20:58 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
前に投稿した時のHNを忘れておりました。
HNはNowhereに改め、宜しくお願いしたいと思います。
ちなみにこのHNはお察しの通りBeatlesからきています。

私はまだ学生という身分で見識も浅く、
あまり有用なコメントはできないかもしれませんが、
意見を投稿しコミュニケーションを図ることで、自身の勉強になればいいかなと思っています。
あとこのようなことを話せる人が周りにいないので・・・笑

では成長主義に関する話題ですが、

「後進国」の人が先進国の物質的豊かさや便利な生活を羨ましいと思い
経済発展したいと思う心理と、すでにそのような豊かさを得ている先進国の人が
さらなる経済成長を支持する心理は、若干性質が異なるのではないかと思います。
前者は実利的なものを支持し、後者は概念を支持していると言えますが
前者も概念を支持している部分はあるかもしれません。

GDPなどの成長率や国内主要産業の売上高などは国の「強大さ」を表す指標と考えられていて、
ナショナリストや権威主義的な人は、他国に負けない強い国を目指せということで、
成長主義に賛同する形になります。
またそれほど権威主義的でない人であっても、テレビなどの権威的で強力なメディアに
煽られると簡単に成長主義を支持する側に傾いてしまいます。
「強さ」に憧れ、競争に勝ちたいと思い、権威に弱いのは一般的な人間の性とも言え、
メディアのメッセージはそのような人間の性に働きかけそれを増幅させるからと私は推測しています。
それは個人の内面でのみ増幅されるものではなく、集団ヒステリーや同調圧力
といったものも関係していると思われます。

またメディアによる洗脳の一つに、ある似たようなタイプのメッセージを
繰り返し発信すると言うものがあります(主にCMなどの広告)。
例→「未来を切り開く力」「未知なる可能性」「より良い社会の発展を目指して」等々
これは雑草Zさんも仰られるように「洗脳」という言葉からイメージされる、
外部から強制的に知識を植えつけるやり方ではなく、
誰もが反発しないような(反発の余地を残させない)ポジティブなイメージを持つ標語を
繰り返し頭に刷り込み、間接的に「成長」志向を生じさせる手法です。
(しかしこういったメッセージを発する全ての人間が、自分が洗脳を行っているという認識を
持っているわけでもなさそうです。)

経済成長そのものを目的とする価値観はある特定の文化(西欧?)でごく最近生まれた
特異な価値観で、本来の人間の性にはおそらく含まれていないでしょう。
しかしそれは外部からの強制的な洗脳の結果というよりは、人間の性や心理を巧みに利用した
洗脳の結果と言えるかもしれません。
2010/12/06(Mon) 19:32 | URL  | Nowhere #-[ 編集]
成長主義
    Nowhereさん

 頭文字を大文字にして頂いて有難う御座います(笑)。
学生さんでしたか?・・それにしては、見識の高い方ですね。前回のコメントもそうですが、今回のコメントなどは、ここのサイトの記事本文にしてもいいかな?と思えるくらいの内容です。なるほどと頷く部分が多々ありました。

>前者は実利的なものを支持し、後者は概念を支持している

そのような分け方で考察した事はありませんでしたが、言われてみればそうだなと感じました。

>「強さ」に憧れ、競争に勝ちたいと思い、権威に弱いのは一般的な人間の性

その通りですね。そうやって競争に勝ち、他者を支配していく集団(国家など)ほど、持続不可能な生活様式をしている事です。つまり、好戦的で戦争が強い国ほど、破局に向かっていますね。アメリカがそのいい例でしょう。そして非常にまずいのは、戦争に勝って支配して来た他の国も道連れにしようとしています。


>それは個人の内面でのみ増幅されるものではなく、集団ヒステリーや同調圧力 といったものも関係していると思われます。

深い読みです。その通りでしょう。ファシズムがその典型例ですね。私の定義するところの エコファシズム[Economic fascism] ですね。
 もし宜しければ、過去記事↓をお読みください。
【エコファシズムを定義する】http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-168.html


>誰もが反発しないような(反発の余地を残させない)ポジティブなイメージを持つ標語を繰り返し頭に刷り込み、間接的に「成長」志向を生じさせる手法

これは本当に世の中に溢れていますね。現代の共通認識の価値観、ディファクト・スタンダードのようになってしまっています。そして確かに洗脳の意識ではなく、ファッション化、若しくは商業戦略になっています。・・商業戦略は「洗脳」とも言えますが。


>経済成長そのものを目的とする価値観はある特定の文化(西欧?)でごく最近生まれた 特異な価値観で、本来の人間の性にはおそらく含まれていないでしょう。

おお、早くも本質核心に迫りましたね?!!・・・実はその事を記事にしたいと考えていました。(これも似たような事は今までも記事にしています。)

これからの Nowhere さんの洞察を楽しみに致しております。
2010/12/07(Tue) 01:00 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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