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2010-09-17 00:01
現代社会は石油依存社会です。その石油などを使って作られる2次のエネルギー(・・数え方によっては、3次、4次・・のエネルギーとも言えるでしょうが、兎も角1次のエネルギーではなく、2次以上のエネルギーです。)の中でメインとなるエネルギーは電気エネルギーでしょう。現在電力は石油による火力発電ばかりでなく、水力、原子力、太陽光や風力でも発電されています。エネルギー開発という場合、一次のエネルギーは石油をはじめとして様々なものが使われ、検討されてていますが、それらの一次のエネルギーを使って産み出される2次エネルギーと言えば、大体電気のエネルギーに集約されるでしょう。
電気エネルギーは、エネルギー効率は決していいものではありませんが、制御し易く、色々なエネルギーへの変換も簡単です。電子機器のように電気でなければ制御出来ないものも沢山あります。非常に贅沢な高品位なエネルギーと言えます。【電気エネルギーの正しい使い方】で述べた通りです。

その為、色々な一次エネルギーを用いた発電所が世界中で次々と作られてきました。そして、どんどん発電所の種類と規模と数を増やし、電力の大量安定供給を確立してきた結果、【パーキンソンの法則】よろしく、必要以上に大量の電気エネルギーを使う社会が出来上がってしまいました。そしてはじめは不必要だった電力も、使っているうちにだんだんと依存するようになり、無いと困る存在になってしまったのです。これは現代社会の構造を象徴しています。
その典型的な例がオール電化住宅でしょう。例えば、オール電化住宅では、料理する熱源もお風呂を沸かす熱源も暖房の熱源も電気から作りますが、電気エネルギーを発熱源として使うことは非常に無駄な事です。【オール電化住宅】に描きました。
オール電化住宅は、ある意味非常に脆弱な住宅です。何らかの原因で電気の供給が止まってしまったら、その家での生活は不便極まり無いものになるでしょう。
オール電化住宅に象徴されるように、現代の電気依存社会は、電気の供給が止まってしまった場合、大変な事になってしまいます。例えば、都会で数時間停電したら、信号は止まって交通は大渋滞するでしょうし、殆どの職場で仕事が出来なくなって仕舞います。直接機械の原動力が電気である場合は勿論の事、たとえ電気以外の燃料だとしても、制御するシステムが電気の場合運転出来ません。パソコンが止まっただけで全く仕事にならないオフィスが大部分でしょう。そして真夏であればエアコンが効かなくて熱中症患者が続出するだろうし、冬であれば、燃料を燃やして暖を取る分にはいいのですが、やはり制御の為のコンピュータは電気で動かしている為に制御不可になって使えない暖房機器も沢山あります。・・・単純な機械をコンピュータ制御などしない方がいいのではないでしょうか?
勿論、バックアップの小型発電機とか充電器は働くでしょうが、それを動かすエネルギーが無くなってしまえば動きません。
実際、最近でも世界の様々な都市で大停電が起こり、たった数時間程度の停電で大パニックに陥ってしまった例は沢山あります。たった数時間の停電でも、パニックにならない都会は珍しいでしょう。・・・100年前には無かった事です。大地震などの災害で停電した場合、それによって大きな2次のパニック、災害が起こるでしょう。

 そう、電気エネルギーに現代社会はどっぷりと麻薬のように依存しているのです。危機管理能力が麻痺していると言えるのではないでしょうか?

高品位で贅沢なエネルギーである電気エネルギーは、使わなくてもいい部分には出来るだけ使うべきではないでしょう。いざという時に大変なことになってしまいます。エレベータや自動ドアがいい例でしょう。暖房だけではなく、発動に電気を使うことも非効率です。人力、手動で動かせるものを安易に電動にするのは控えるべきです。電気エネルギーは、コンピュータをはじめとする電子機器や照明機器など、電気でなければ出来ない部分にのみ使用して、出来るだけ発熱や発動などには電気を使わないようにすべきでしょう。

 社会はこれ以上発電所を増やす愚はやめて、脱電力の方向に進むべきです。
先ずは原発の廃止でしょう。無駄な電気エネルギーを使うために、世界を滅ぼす可能性のある原子力発電を行う事は愚の骨頂です。一基でも大事故になったら国が滅ぶレベルです。事故が無くても危険極まりない放射性廃棄物を排出し続け、末代までも管理しなければなりません。たかが発電で、社会がそんなリスクを背負い込むことは非常に理不尽なことです。・・・現在使われている電力の半分以上は浪費のレベルと言えるでしょうから原子力発電を廃止しても十分にやっていける筈です。・・やっていかなければなりません。

 電力に限ったことではありませんが、これからの社会は、エネルギー供給を増やす事を考えるのではなく、現在ある安全なエネルギーを、使える範囲で工夫して節約しながら使うべきでしょう。もっともっと節約して有効利用するべきなのです。

 数時間でも停電になれば大パニックになるような電気に依存した社会は非常に異常な脆弱な社会と考えるべきでしょう。砂上の楼閣です。停電しないように努力する事よりも、停電しても大丈夫な社会であることが重要です。云い方を変えれば電気にどっぷりと依存しない社会であることが遥かに大切な事でしょう。
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【2010/09/17 00:01】 | エネルギー トラックバック(0) |

電力依存
上々
会社で社内LANが不調になり止まった時のことを思い出しましたね。
部下の人達は結構作業があるので仕事ができたのでしたが、管理職や係長クラスはLAN依存でしたので全く仕事にならずボーっとしていました。

かなり前になりますが、関東に住んでいた時に珍しく豪雪になり、送電線が倒れてしばらく停電ということがありました。うちはまだ当時は灯油を燃すだけのストーブを使っていたので寒さだけはしのげましたが、弟の家は石油ファンヒーターだったので動きませんでした。

今の我が家はリスク回避の意味でもガスコンロを使っていますが、オール電化住宅は停電時にはどうするんでしょうね。



Re:電力依存
雑草Z
    上々さん


>会社で社内LANが不調になり止まった時のことを思い出しましたね。

実は私も職場でLANが壊れた時の事の経験をもとに記事を書きました。(笑)

>石油ファンヒーターだったので動きませんでした。

そうでしたね。コンピュータ制御で無くとも、ファンを電気で回していたら停電で動きませんね。発熱には電気エネルギーを使っていないのに、停電で動かないのは馬鹿みたいですね。

>オール電化住宅は停電時にはどうするんでしょうね。

停電を想定外にするのは危ないですね。・・・だからと言って非常事態の為に石油ヒーターなどを用意して置くのなら、ランニングコストの安い石油ヒーターを使った方がいいですね。予備の火力発電所を近くに用意している原発みたいな馬鹿げたお話です。停電になったら不便すぎるオール電化住宅には住みたくないですね。

停電
guyver1092
 最近は本当に少なくなりましたが、私が子供のころは今より停電の回数が多かったのを覚えています。その時、水道の水は蛇口をひねると出ましたし、ガスも燃やすことが出来たのを覚えています。おっしゃるように危機管理という意味でも電気に頼りすぎるのはまずいことと思います。
 ただ現在の電気依存社会は、まだまだ安く燃料が使えるからとですので、オイルピークにより燃料が貴重になってくれば必然的に終わるであろうと考えています。
 国家が本当に日本の繁栄を考えているのなら、正確に未来を予測し、その予測される事態から導き出される最良の方向に国民の生活を導いていく必要があると考えますが、どうも国家が予測する未来はことごとく我々の予想の逆をいくようです。

Re:停電
雑草Z
>最近は本当に少なくなりましたが、私が子供のころは今より停電の回数が多かった

そうですね。特に突然の停電は無くなって、予告して工事などで電気を一時的に切る停電が多くなりましたね。それでも、事故で電線が切れたりする停電もありますから、全てのエネルギーを電力で賄うのは危機管理能力もないし、エネルギーの無駄遣いでもありますね。

>オイルピークにより燃料が貴重になってくれば必然的に終わるであろう

実際はその可能性が高いでしょうけれど、風力発電とか太陽光発電とか原子力だとかEPRの怪しい代替エネルギーでの発電が盛んに検討されていますね。

 +++    +++++      +++++++

>どうも国家が予測する未来はことごとく我々の予想の逆をいくようです。

そうですね。我々の予測の正当性云々の前に、国家の予測はあまりに近視眼的な対症療法で逆効果のものが溢れていますね。
 その理由について考察した事を近々記事にしたいと考えています。また、このような国家の予測するあり得ない未来予測とその為の愚策は近い将来終焉を迎えると思います。その理由も描きたいと考えています。経済成長路線からの脱却も遠くない将来にやってくると予測しています。現代は大転換期なのかと感じています。 

 

停電の思い出その2
上々
10年ばかり前ですが、熊本地方を強い台風が襲った時の話です。(宇土半島の不知火町で高潮で数十人の方が亡くなった台風です)
熊本県南部地方では特に風の被害が大きく、電柱がほとんど倒れたため停電状態が長いところでは1週間近く続きました。

それで一番困ったのが、井戸水を使っている家庭でのモーターの停止による断水でした。町の中心部から復旧工事をしていったので、郊外の農村部では水が使えず風呂は言うまでもなくトイレが使えないのが大問題でした。
当時我が家は市の上水道でしたので割と早く水だけでも出るようになったのはありがたかった。

とはいえ、復旧してしまえばすぐにその苦労は忘れて電気頼りの生活です。


Anthony
省エネ製品が増えてきて、電力需要が若干ながらっ減ってきているのに、なんで、発電所を増設しなきゃいけないのかなぁ?

オール電化にして、需要を増やそうとしている努力(笑)の結果を見越してのことかなぁ?




Re:停電の思い出その2
雑草Z
    上々さん

 またまた、実体験の思い出話、有難う御座います。

>郊外の農村部では水が使えず風呂は言うまでもなくトイレが使えないのが大問題

台風と言えば水害ですが、その後に水に不自由するって可笑しいお話ですね。
 確かに井戸水のポンプは電力ですね。
 停電で水も使えないのは異常な状態ですね。
 トイレの水程度は雨水等を利用したいものです。
 地下水の汚染に気を遣う井戸水を使う事は賛成です。ただ、電力で汲み上げるのはよくないですね。ポンプであっても昔のように人力の手動がいいですね。
 手動を不便と思わない方がいいですね。井戸水で無くとも、ドアや窓の開け閉めに電力を使うのはやり過ぎですね。人力を使うものの方がいざと言う時も使えていいですね。

 リスクは分散しい然るべきであるし、そのような事を散々言われている現代社会ですが、実際はリスクもグローバルになっって、集中していますね。エネルギーも経済も・・・社会全体のリスクが繋げられています。対岸の火事が対岸まで飛び火するのがグローバル化でしょうか。




省エネになってきたか?
雑草Z
    Anthonyさん

 例えばテレビは省エネの液晶テレビが増えましたが、それは同じ大きさのテレビを比べた場合で、買い替えで大きなテレビに変えている家庭が多いので、消費電力も増えている場合が多々あるようです。それでエコポイント貰ってホント、ふざけた政策です。

>電力需要が若干ながらっ減ってきているのに、なんで、発電所を増設しなきゃいけないのかなぁ?

そうですね。原発とかやってその手の大企業に儲けさせるのが目的でしょうね。

Re:省エネになってきたか?
地下水
>それでエコポイント貰ってホント、ふざけた政策です。
 エアゴンやエゴカーにエゴポイントが付いていましたけど、大電力や排気ガスを出す物を販促するのはもう止めてぇ。
 もっと身近な、自転車や家庭菜園や市民農園に同じ規模のエコポイントが付いたら、まずほとんど無料で普及できたのに、残念です。
 もっと身近な本当にエコなものにポイントを付けて欲しいです。

Re:Re:省エネになってきたか?
雑草Z
>大電力や排気ガスを出す物を販促するのはもう止めてぇ。

本当にそう感じます。それに、今回の補助金、減税、エコポイント政策で、家電製品や自動車の廃棄物が大量に出されました。資源の無駄遣いでもあり、廃棄によって地球の汚染を促進しましたね。環境には逆効果であった事は間違いありません。

>自転車や家庭菜園や市民農園に同じ規模のエコポイントが付いたら、まずほとんど無料で普及できたのに、残念です。

 おっしゃる通りです。
 補助金制度などには基本的に反対ですが、今月はじめに底をついて早く終わってしまったエコカーの補助金を、自転車や家庭菜園や市民農園に回していたらかなり普及出来ましたね。そんなに高くないものですから、同じ金額でもっともっと長く補助金に回せたでしょう。そして本当のエコでしたでしょう。そうしなかった理由は、家電メーカーや自動車業界のように大企業がなく、経済効果が少ないからでしょう。つまり、政府の言うところの「エコ」は明らかに、Ecology ではなく、Economy だからですね。それも「節約」の意味のEconomy ではなく「経済」の意味、もっとはっきり言えば「金儲け」の意味ですね。

 非常に愚かで酷い、補助金、減税、エコポイント制度でした。


ちょっとずれますが石油ピークその他
上々
話題が少しずれるかもしれませんが。
石井吉徳先生のHPやブログを見ると、アメリカやイギリスではボロボロと石油供給不安についてのスクープが出ているようです。
イギリス政府で供給不安についての討議がされたが、社会不安につながるので公開はしないこととしたと言う件とか、石油供給能力が各国とも水増しされて発表されていて実際の能力はかなり下回るとか。
こういったスクープは日本のマスコミではまったく出ないですね。協調体制が整っているようで。芸能人の結婚離婚だけがスクープではないと思うんですが。

なお現在「なぜ経済成長か」という点に付きいろいろ考えていますが、調べてみるとかなりそういう視点からの論文・著作等ありますね。いずれも正統派?経済学者からは悪口雑言で非難されていますが。
ただ、ここでの論議のように縮小すべしというのは少ないようです。
色々と調べ考えてみたいと思います。

Re:ちょっとずれますが石油ピークその他
雑草Z
はい、確かに話題は本文からは外れてますが(笑)、このサイトの主題に関る重要部分ですね。

>アメリカやイギリスではボロボロと石油供給不安についてのスクープ

実情はわかりませんが、あんな危険な海底油田(・・やっと塞がれたようですね・・)を掘るようでは、オイルピークも過ぎた感がありますね。

>なお現在「なぜ経済成長か」という点に付きいろいろ考えていますが、調べてみるとかなりそういう視点からの論文・著作等ありますね。

経済学者の論ずる経済成長の必要性については馬鹿らしくて読む気がしないのですが、経済成長が必要な理由を彼らはしっかり述べているのでしょうか?勿論、現在経済成長を降りれば、金融業をはじめとして色々困るでしょうが、それは経済成長を基盤に社会を構築してしまったからであって、その最初の前提の部分の根拠がないのではないでしょうか?
 公理、若しくは自明の理のように扱っているのではないでしょうか?・・・こんな事が公理ではお話になりませんね。
 調べて判明したら教えて下さい。いつか経済成長主義の歴史を調べてみたいとは思っていました。
 脱成長主義は現在は非常にマイノリティでも、そのうち大きな勢力になってくると感じています。何故ならそれが理性的な方法であり、経済成長主義に未来はないからです。

 これまでも散々述べて来ましたが、また、アンチ経済成長主義、脱成長についてシリーズで記事にして行く積りです。そこでまた議論して行きましょう。宜しくお願い致します。



関西電力メガソーラー発電
上々
関西電力が大阪にソーラー発電の広い発電所を作ったそうです。
今のところ6haの広さで2850kwの出力だそうですが、何と一般家庭900軒分。
年間の総発電量は約300万kwhと言うことですが、2850×3×365ですね。昼の3時間発電と見込んだのはまだ良いとしても「×365」は頂けません。大阪は曇りも雨もないんでしょう。

3000kwくらいでしたらディーゼル発電機でさほど大きくないもので間に合います。

Re:関西電力メガソーラー発電
雑草Z
>6haの広さで・・一般家庭900軒分。

は、きっと今までの太陽光発電と比べればかなりいい能率なのでしょうけれど、仮にそれを信用したとしても一軒当たり67㎡の面積を使いますね。その分耕地にしたほうがいいと思います。屋根を利用するからこそのソーラー発電だと思うのですがね。問題のレアアースも沢山使うし、資源の浪費になる可能性が高いでしょうね。

>年間の総発電量は約300万kwhと言うことですが、2850×3×365
>昼の3時間発電と見込んだのはまだ良いとしても「×365」は頂けません。

おっしゃるように一日の発電量を(理想効率時の)3時間分と見込んだのは控え目に感じますが、おそらく年間通しての平均発電量という意味でしょう。つまり、晴れた日はもっと発電出来て、曇りの日や雨の日はあまり発電出来なくて、それを平均して3時間としたのでしょうね。かなりアバウトな計算ですし、これでもかなり楽観的な見積もりでしょう。
 太陽光発電は、パネルに太陽が垂直に当たるときが一番効率がいいわけで、春分や秋分の南中時刻に垂直になるように設置したとして、同じ天候なら太陽光の強さはサインカーブ的になるでしょうから、積分して計算出来ますね。その値が6haの広さで2850kwとしても、実際は天候でかなり左右されるでしょうし、ソーラーパネルに埃がつくだけで能率はかなり下がるようです。実際の年間発電量はきっと公表の半分もいかないでしょうね。発電能率が高いのはお昼前後ですから蓄電しようとしたら更にロスが増えますね。関西電力は、稼働実績は勿論の事、実際にどのように使われているかも公表しなければなりませんね。
EPRの怪しいメガ太陽光発電施設をどんどん作ったスペインも財政破綻しましたね。
 これから多くの自治体でどんどん(似非)エコ財政破綻が起こっていくのではないでしょうか? 

CO2削減量
上々
それと、お決まりのCO2削減量と言うのも「計算値」が発表されています。
本職の電力会社が判らないはずはないのに、口をぬぐって書いていると見えます。
CO2を削減するには「火力発電所を停止する」必要があります。いくら太陽光で発電していてもそれを頼りに火力・原子力を止められるはずがありません。

太陽光などが伸びてくると一番迷惑なのが電力会社のはずなのになぜ付き合うのか不思議な業界です。

Re:CO2削減量
雑草Z
>お決まりのCO2削減量と言うのも「計算値」が発表されています

ライフサイクル全体から計算せずに、ソーラー発電施設を作ってから壊れるまでの稼働時だけの削減計算ではお話になりませんね。ライフサイクル全体で考えれば、結局大したCO2削減にもならずに資源の浪費でしょうね。

>太陽光などが伸びてくると一番迷惑なのが電力会社のはずなのになぜ付き合うのか不思議な業界です。

家毎の太陽光発電ではなく、大規模な太陽光発電の場合、やはり電力会社の仕事という事になりましょう。彼らは風力発電も巨大にして自分達のものとしようと考えているのでしょうか。
 費用対効果のよくない部分は電力料金に反映させるのでしょうし、国の補助金も目当てでしょうか。

EPRの問題までも到達しない
上々
太陽光発電等がEPRの観点から問題であるのは言うまでもないのですが、今回お話ししているのはそこまでも行かないひどい話です。
つまり、投入エネルギーを引いた産出エネルギーが多くなければいけないと言う基本的な原則に到達する以前に、「太陽光発電をしても火力発電所が止められない」と言う問題があるわけです。

現在のようなあまりに微小な発電量では止められないと言うだけでなく、発電できるのは昼間の数時間で、変動も激しいため供給電力の安定化のために火力(原子力も)発電の停止はできないということになります。そうなるとそもそもEPR算出のもとのなるべき産出エネルギー自体が無いと言うことになります。

電力の安定供給のためには電力会社は原子力と火力を組み合わせるのが最適で、水力も邪魔にはなりませんが、太陽光・風力はまったく役に立たないというより無い方がましと言うものです。
結局今の電力会社の姿勢は「環境も考えています」というポーズ以外の何物でもないでしょう。
もちろん政府べったりの体制ですから政府には絶対逆らえないと言うことも関係します。

Re:EPRの問題までも到達しない
雑草Z
>「太陽光発電をしても火力発電所が止められない」と言う問題

了解です。その通りだと思います。ついでに

>電力の安定供給のためには電力会社は原子力と火力を組み合わせるのが最適

は原子力が出力調整が難しいから、一定出力を保ち、出力調整がしやすい火力発電で出力調整という事でしょうが、実際は原発の近くにはみんな予備の火力発電所があり、原発の分は全て火力発電で賄えますし、その方がEPRもいいので、原発の意味も無いでしょう。
 ここのサイトでこれまで何度も述べていますように、原発は事故を起こさなくても非常に危険な放射能を排出するので、役立たずで資源の無駄遣いである巨大風力発電や巨大太陽光発電よりも遥かに酷い代物でしょう。

 大規模な太陽光・風力発電が「ないほうがまし」
だとすれば、原発は「あってはならない」でしょう。

>結局今の電力会社の姿勢は「環境も考えています」というポーズ以外の何物でもないでしょう。

その結論の通りだと思います。



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この記事へのコメント
電力依存
会社で社内LANが不調になり止まった時のことを思い出しましたね。
部下の人達は結構作業があるので仕事ができたのでしたが、管理職や係長クラスはLAN依存でしたので全く仕事にならずボーっとしていました。

かなり前になりますが、関東に住んでいた時に珍しく豪雪になり、送電線が倒れてしばらく停電ということがありました。うちはまだ当時は灯油を燃すだけのストーブを使っていたので寒さだけはしのげましたが、弟の家は石油ファンヒーターだったので動きませんでした。

今の我が家はリスク回避の意味でもガスコンロを使っていますが、オール電化住宅は停電時にはどうするんでしょうね。

2010/09/17(Fri) 10:49 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:電力依存
    上々さん


>会社で社内LANが不調になり止まった時のことを思い出しましたね。

実は私も職場でLANが壊れた時の事の経験をもとに記事を書きました。(笑)

>石油ファンヒーターだったので動きませんでした。

そうでしたね。コンピュータ制御で無くとも、ファンを電気で回していたら停電で動きませんね。発熱には電気エネルギーを使っていないのに、停電で動かないのは馬鹿みたいですね。

>オール電化住宅は停電時にはどうするんでしょうね。

停電を想定外にするのは危ないですね。・・・だからと言って非常事態の為に石油ヒーターなどを用意して置くのなら、ランニングコストの安い石油ヒーターを使った方がいいですね。予備の火力発電所を近くに用意している原発みたいな馬鹿げたお話です。停電になったら不便すぎるオール電化住宅には住みたくないですね。
2010/09/17(Fri) 20:24 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
停電
 最近は本当に少なくなりましたが、私が子供のころは今より停電の回数が多かったのを覚えています。その時、水道の水は蛇口をひねると出ましたし、ガスも燃やすことが出来たのを覚えています。おっしゃるように危機管理という意味でも電気に頼りすぎるのはまずいことと思います。
 ただ現在の電気依存社会は、まだまだ安く燃料が使えるからとですので、オイルピークにより燃料が貴重になってくれば必然的に終わるであろうと考えています。
 国家が本当に日本の繁栄を考えているのなら、正確に未来を予測し、その予測される事態から導き出される最良の方向に国民の生活を導いていく必要があると考えますが、どうも国家が予測する未来はことごとく我々の予想の逆をいくようです。
2010/09/17(Fri) 20:35 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:停電
>最近は本当に少なくなりましたが、私が子供のころは今より停電の回数が多かった

そうですね。特に突然の停電は無くなって、予告して工事などで電気を一時的に切る停電が多くなりましたね。それでも、事故で電線が切れたりする停電もありますから、全てのエネルギーを電力で賄うのは危機管理能力もないし、エネルギーの無駄遣いでもありますね。

>オイルピークにより燃料が貴重になってくれば必然的に終わるであろう

実際はその可能性が高いでしょうけれど、風力発電とか太陽光発電とか原子力だとかEPRの怪しい代替エネルギーでの発電が盛んに検討されていますね。

 +++    +++++      +++++++

>どうも国家が予測する未来はことごとく我々の予想の逆をいくようです。

そうですね。我々の予測の正当性云々の前に、国家の予測はあまりに近視眼的な対症療法で逆効果のものが溢れていますね。
 その理由について考察した事を近々記事にしたいと考えています。また、このような国家の予測するあり得ない未来予測とその為の愚策は近い将来終焉を迎えると思います。その理由も描きたいと考えています。経済成長路線からの脱却も遠くない将来にやってくると予測しています。現代は大転換期なのかと感じています。 

 
2010/09/17(Fri) 22:10 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
停電の思い出その2
10年ばかり前ですが、熊本地方を強い台風が襲った時の話です。(宇土半島の不知火町で高潮で数十人の方が亡くなった台風です)
熊本県南部地方では特に風の被害が大きく、電柱がほとんど倒れたため停電状態が長いところでは1週間近く続きました。

それで一番困ったのが、井戸水を使っている家庭でのモーターの停止による断水でした。町の中心部から復旧工事をしていったので、郊外の農村部では水が使えず風呂は言うまでもなくトイレが使えないのが大問題でした。
当時我が家は市の上水道でしたので割と早く水だけでも出るようになったのはありがたかった。

とはいえ、復旧してしまえばすぐにその苦労は忘れて電気頼りの生活です。
2010/09/19(Sun) 09:05 | URL  | 上々 #-[ 編集]
省エネ製品が増えてきて、電力需要が若干ながらっ減ってきているのに、なんで、発電所を増設しなきゃいけないのかなぁ?

オール電化にして、需要を増やそうとしている努力(笑)の結果を見越してのことかなぁ?


2010/09/19(Sun) 14:17 | URL  | Anthony #-[ 編集]
Re:停電の思い出その2
    上々さん

 またまた、実体験の思い出話、有難う御座います。

>郊外の農村部では水が使えず風呂は言うまでもなくトイレが使えないのが大問題

台風と言えば水害ですが、その後に水に不自由するって可笑しいお話ですね。
 確かに井戸水のポンプは電力ですね。
 停電で水も使えないのは異常な状態ですね。
 トイレの水程度は雨水等を利用したいものです。
 地下水の汚染に気を遣う井戸水を使う事は賛成です。ただ、電力で汲み上げるのはよくないですね。ポンプであっても昔のように人力の手動がいいですね。
 手動を不便と思わない方がいいですね。井戸水で無くとも、ドアや窓の開け閉めに電力を使うのはやり過ぎですね。人力を使うものの方がいざと言う時も使えていいですね。

 リスクは分散しい然るべきであるし、そのような事を散々言われている現代社会ですが、実際はリスクもグローバルになっって、集中していますね。エネルギーも経済も・・・社会全体のリスクが繋げられています。対岸の火事が対岸まで飛び火するのがグローバル化でしょうか。


2010/09/19(Sun) 14:42 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
省エネになってきたか?
    Anthonyさん

 例えばテレビは省エネの液晶テレビが増えましたが、それは同じ大きさのテレビを比べた場合で、買い替えで大きなテレビに変えている家庭が多いので、消費電力も増えている場合が多々あるようです。それでエコポイント貰ってホント、ふざけた政策です。

>電力需要が若干ながらっ減ってきているのに、なんで、発電所を増設しなきゃいけないのかなぁ?

そうですね。原発とかやってその手の大企業に儲けさせるのが目的でしょうね。
2010/09/19(Sun) 14:48 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:省エネになってきたか?
>それでエコポイント貰ってホント、ふざけた政策です。
 エアゴンやエゴカーにエゴポイントが付いていましたけど、大電力や排気ガスを出す物を販促するのはもう止めてぇ。
 もっと身近な、自転車や家庭菜園や市民農園に同じ規模のエコポイントが付いたら、まずほとんど無料で普及できたのに、残念です。
 もっと身近な本当にエコなものにポイントを付けて欲しいです。
2010/09/19(Sun) 21:54 | URL  | 地下水 #4Fa3Cym6[ 編集]
Re:Re:省エネになってきたか?
>大電力や排気ガスを出す物を販促するのはもう止めてぇ。

本当にそう感じます。それに、今回の補助金、減税、エコポイント政策で、家電製品や自動車の廃棄物が大量に出されました。資源の無駄遣いでもあり、廃棄によって地球の汚染を促進しましたね。環境には逆効果であった事は間違いありません。

>自転車や家庭菜園や市民農園に同じ規模のエコポイントが付いたら、まずほとんど無料で普及できたのに、残念です。

 おっしゃる通りです。
 補助金制度などには基本的に反対ですが、今月はじめに底をついて早く終わってしまったエコカーの補助金を、自転車や家庭菜園や市民農園に回していたらかなり普及出来ましたね。そんなに高くないものですから、同じ金額でもっともっと長く補助金に回せたでしょう。そして本当のエコでしたでしょう。そうしなかった理由は、家電メーカーや自動車業界のように大企業がなく、経済効果が少ないからでしょう。つまり、政府の言うところの「エコ」は明らかに、Ecology ではなく、Economy だからですね。それも「節約」の意味のEconomy ではなく「経済」の意味、もっとはっきり言えば「金儲け」の意味ですね。

 非常に愚かで酷い、補助金、減税、エコポイント制度でした。
2010/09/20(Mon) 00:17 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
ちょっとずれますが石油ピークその他
話題が少しずれるかもしれませんが。
石井吉徳先生のHPやブログを見ると、アメリカやイギリスではボロボロと石油供給不安についてのスクープが出ているようです。
イギリス政府で供給不安についての討議がされたが、社会不安につながるので公開はしないこととしたと言う件とか、石油供給能力が各国とも水増しされて発表されていて実際の能力はかなり下回るとか。
こういったスクープは日本のマスコミではまったく出ないですね。協調体制が整っているようで。芸能人の結婚離婚だけがスクープではないと思うんですが。

なお現在「なぜ経済成長か」という点に付きいろいろ考えていますが、調べてみるとかなりそういう視点からの論文・著作等ありますね。いずれも正統派?経済学者からは悪口雑言で非難されていますが。
ただ、ここでの論議のように縮小すべしというのは少ないようです。
色々と調べ考えてみたいと思います。
2010/09/22(Wed) 08:41 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:ちょっとずれますが石油ピークその他
はい、確かに話題は本文からは外れてますが(笑)、このサイトの主題に関る重要部分ですね。

>アメリカやイギリスではボロボロと石油供給不安についてのスクープ

実情はわかりませんが、あんな危険な海底油田(・・やっと塞がれたようですね・・)を掘るようでは、オイルピークも過ぎた感がありますね。

>なお現在「なぜ経済成長か」という点に付きいろいろ考えていますが、調べてみるとかなりそういう視点からの論文・著作等ありますね。

経済学者の論ずる経済成長の必要性については馬鹿らしくて読む気がしないのですが、経済成長が必要な理由を彼らはしっかり述べているのでしょうか?勿論、現在経済成長を降りれば、金融業をはじめとして色々困るでしょうが、それは経済成長を基盤に社会を構築してしまったからであって、その最初の前提の部分の根拠がないのではないでしょうか?
 公理、若しくは自明の理のように扱っているのではないでしょうか?・・・こんな事が公理ではお話になりませんね。
 調べて判明したら教えて下さい。いつか経済成長主義の歴史を調べてみたいとは思っていました。
 脱成長主義は現在は非常にマイノリティでも、そのうち大きな勢力になってくると感じています。何故ならそれが理性的な方法であり、経済成長主義に未来はないからです。

 これまでも散々述べて来ましたが、また、アンチ経済成長主義、脱成長についてシリーズで記事にして行く積りです。そこでまた議論して行きましょう。宜しくお願い致します。

2010/09/22(Wed) 20:10 | URL  | 雑草Z #5uiXo0oE[ 編集]
関西電力メガソーラー発電
関西電力が大阪にソーラー発電の広い発電所を作ったそうです。
今のところ6haの広さで2850kwの出力だそうですが、何と一般家庭900軒分。
年間の総発電量は約300万kwhと言うことですが、2850×3×365ですね。昼の3時間発電と見込んだのはまだ良いとしても「×365」は頂けません。大阪は曇りも雨もないんでしょう。

3000kwくらいでしたらディーゼル発電機でさほど大きくないもので間に合います。
2010/10/06(Wed) 14:31 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:関西電力メガソーラー発電
>6haの広さで・・一般家庭900軒分。

は、きっと今までの太陽光発電と比べればかなりいい能率なのでしょうけれど、仮にそれを信用したとしても一軒当たり67㎡の面積を使いますね。その分耕地にしたほうがいいと思います。屋根を利用するからこそのソーラー発電だと思うのですがね。問題のレアアースも沢山使うし、資源の浪費になる可能性が高いでしょうね。

>年間の総発電量は約300万kwhと言うことですが、2850×3×365
>昼の3時間発電と見込んだのはまだ良いとしても「×365」は頂けません。

おっしゃるように一日の発電量を(理想効率時の)3時間分と見込んだのは控え目に感じますが、おそらく年間通しての平均発電量という意味でしょう。つまり、晴れた日はもっと発電出来て、曇りの日や雨の日はあまり発電出来なくて、それを平均して3時間としたのでしょうね。かなりアバウトな計算ですし、これでもかなり楽観的な見積もりでしょう。
 太陽光発電は、パネルに太陽が垂直に当たるときが一番効率がいいわけで、春分や秋分の南中時刻に垂直になるように設置したとして、同じ天候なら太陽光の強さはサインカーブ的になるでしょうから、積分して計算出来ますね。その値が6haの広さで2850kwとしても、実際は天候でかなり左右されるでしょうし、ソーラーパネルに埃がつくだけで能率はかなり下がるようです。実際の年間発電量はきっと公表の半分もいかないでしょうね。発電能率が高いのはお昼前後ですから蓄電しようとしたら更にロスが増えますね。関西電力は、稼働実績は勿論の事、実際にどのように使われているかも公表しなければなりませんね。
EPRの怪しいメガ太陽光発電施設をどんどん作ったスペインも財政破綻しましたね。
 これから多くの自治体でどんどん(似非)エコ財政破綻が起こっていくのではないでしょうか? 
2010/10/07(Thu) 13:28 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
CO2削減量
それと、お決まりのCO2削減量と言うのも「計算値」が発表されています。
本職の電力会社が判らないはずはないのに、口をぬぐって書いていると見えます。
CO2を削減するには「火力発電所を停止する」必要があります。いくら太陽光で発電していてもそれを頼りに火力・原子力を止められるはずがありません。

太陽光などが伸びてくると一番迷惑なのが電力会社のはずなのになぜ付き合うのか不思議な業界です。
2010/10/07(Thu) 14:17 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:CO2削減量
>お決まりのCO2削減量と言うのも「計算値」が発表されています

ライフサイクル全体から計算せずに、ソーラー発電施設を作ってから壊れるまでの稼働時だけの削減計算ではお話になりませんね。ライフサイクル全体で考えれば、結局大したCO2削減にもならずに資源の浪費でしょうね。

>太陽光などが伸びてくると一番迷惑なのが電力会社のはずなのになぜ付き合うのか不思議な業界です。

家毎の太陽光発電ではなく、大規模な太陽光発電の場合、やはり電力会社の仕事という事になりましょう。彼らは風力発電も巨大にして自分達のものとしようと考えているのでしょうか。
 費用対効果のよくない部分は電力料金に反映させるのでしょうし、国の補助金も目当てでしょうか。
2010/10/07(Thu) 16:51 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
EPRの問題までも到達しない
太陽光発電等がEPRの観点から問題であるのは言うまでもないのですが、今回お話ししているのはそこまでも行かないひどい話です。
つまり、投入エネルギーを引いた産出エネルギーが多くなければいけないと言う基本的な原則に到達する以前に、「太陽光発電をしても火力発電所が止められない」と言う問題があるわけです。

現在のようなあまりに微小な発電量では止められないと言うだけでなく、発電できるのは昼間の数時間で、変動も激しいため供給電力の安定化のために火力(原子力も)発電の停止はできないということになります。そうなるとそもそもEPR算出のもとのなるべき産出エネルギー自体が無いと言うことになります。

電力の安定供給のためには電力会社は原子力と火力を組み合わせるのが最適で、水力も邪魔にはなりませんが、太陽光・風力はまったく役に立たないというより無い方がましと言うものです。
結局今の電力会社の姿勢は「環境も考えています」というポーズ以外の何物でもないでしょう。
もちろん政府べったりの体制ですから政府には絶対逆らえないと言うことも関係します。
2010/10/08(Fri) 08:57 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:EPRの問題までも到達しない
>「太陽光発電をしても火力発電所が止められない」と言う問題

了解です。その通りだと思います。ついでに

>電力の安定供給のためには電力会社は原子力と火力を組み合わせるのが最適

は原子力が出力調整が難しいから、一定出力を保ち、出力調整がしやすい火力発電で出力調整という事でしょうが、実際は原発の近くにはみんな予備の火力発電所があり、原発の分は全て火力発電で賄えますし、その方がEPRもいいので、原発の意味も無いでしょう。
 ここのサイトでこれまで何度も述べていますように、原発は事故を起こさなくても非常に危険な放射能を排出するので、役立たずで資源の無駄遣いである巨大風力発電や巨大太陽光発電よりも遥かに酷い代物でしょう。

 大規模な太陽光・風力発電が「ないほうがまし」
だとすれば、原発は「あってはならない」でしょう。

>結局今の電力会社の姿勢は「環境も考えています」というポーズ以外の何物でもないでしょう。

その結論の通りだと思います。

2010/10/08(Fri) 19:52 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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