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2010-07-25 00:01
20世紀後半に(地球のエコロジカルフットプリントが・・)持続可能な限界を超えたと言われているのに、世界はまだ成長しているではないか?・・『成長の限界』の予言は外れた・・と言う反論は成長論者から常に発信されています。先ずこの単純な誤解について誤りを訂正して置きます。

「持続可能な限界」とはその名の通り社会が(半)永久的に持続する為の資源や汚染のフローの事です。地球にはストックがありますから、持続可能な限界を超えてからもそのストックを食い潰している間は、成長を続ける事は可能なのです。そして、成長の限界とは、ストックも限界に達しそれ以上成長出来なくなる事です。
例えば、簡単に考える為に、食料の事だけで考えてみましょう。ある孤島に永続的に住む事の出来る人間の数が1000人が限界だとします。・・・つまりそれは、年間1000人分の食料しか新たに生産されないと言う事です。それでも倉庫に沢山ストックが腐らずにあれば、それを食べつくすまでは人口を増やせるのです。しかし勿論、ストックが無くなれば、人口は1000人以上は養えません。当然の帰着として、1000人を超えて人口が増えれば増えるほど、ストックが切れた後の飢餓は悲惨で、人口の落ち込みは1000人で止まらずにもっと落ち込むでしょう。場合によっては絶滅です。何故なら、ストックが切れれば、食料の争奪戦が始まり、食料が十分に育つ前や来年の種まで食べ尽くしてしまうからです。・・場合によっては人肉食まで起こるでしょう。・・・実際に過去にイースター島で起こった事とされています。

現在の世界はまさに持続可能な限界を通り越して、ストックを食い潰し、成長の限界に近付いている状態です。食料だけでなく、様々な資源の多くが複合的に一斉にストック不足に近づいています。

持続可能なレベルを超えたけれどもまだ成長出来るのは、単に地球のストックを食い潰しているからです。現在行われている開発は、殆ど全てがただの資源の食い潰しです。
再生不可能な資源は勿論の事(・・これには持続可能な限界もありません・・ただ減るのみです・・)殆どの再生可能な資源の消費が持続可能な限界を超え、地球の汚染も回復の速さの限界を超えているのです。
科学技術によって限界が克服されてなんかいません。
ただ、地球規模の成長の限界と言う未曽有の危機が近づいているのです。
限りない成長なんてある筈もなく、そんな事を本気で論ずる成長論者は狂った地球の破壊者と言えましょう。今最優先で早急にすべき事は、『脱成長、縮小化』に尽きるでしょう。
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【2010/07/25 00:01】 | 資源・エネルギー トラックバック(0) |

妄想
guyver1092
 成長論者からみると、脱経済成長論者は変な妄想に取りつかれた変な人なのでしょうね。逆から見れば、成長論者も当然異常者に見えます。
 どちらが正しいかは歴史が証明するでしょうが、間違ったほうは絶対に過ちを認めず、誰かが何らかの失敗を犯さなければ、永久に成長できたのにと言い張るでしょうね。過去の歴史からも当然学びません。過去と現在は違うの一点張りで、過去との共通要因は無視するでしょうね。

妄想&洗脳
雑草Z
 無限の成長論は、しっかり討論すれば理に適う説明は出来ませんね。高々数百年の成長の限界に達するまでの経験則でしょう。

>成長論者からみると、脱経済成長論者は変な妄想に取りつかれた変な人

まさしくそれが成長論者の洗脳でしょうね。理性で考える事を放棄していると言えましょう。

>歴史が証明するでしょうが、

今世紀中ですね。成長の先の破局の後に成長論が間違っていた・・・と証明されても文明は崩壊してしまって後の祭りかも知れません。おっしゃるように、それでも成長論者は非を認めないかも知れませんね。
 この現代文明は崩壊して、破滅の恐怖を体感しなければ、持続可能な社会にはならないのかも知れません。
 望みは脱成長論者の(超)指数関数的増加です。

 

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コメント
この記事へのコメント
妄想
 成長論者からみると、脱経済成長論者は変な妄想に取りつかれた変な人なのでしょうね。逆から見れば、成長論者も当然異常者に見えます。
 どちらが正しいかは歴史が証明するでしょうが、間違ったほうは絶対に過ちを認めず、誰かが何らかの失敗を犯さなければ、永久に成長できたのにと言い張るでしょうね。過去の歴史からも当然学びません。過去と現在は違うの一点張りで、過去との共通要因は無視するでしょうね。
2010/07/26(Mon) 22:33 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
妄想&洗脳
 無限の成長論は、しっかり討論すれば理に適う説明は出来ませんね。高々数百年の成長の限界に達するまでの経験則でしょう。

>成長論者からみると、脱経済成長論者は変な妄想に取りつかれた変な人

まさしくそれが成長論者の洗脳でしょうね。理性で考える事を放棄していると言えましょう。

>歴史が証明するでしょうが、

今世紀中ですね。成長の先の破局の後に成長論が間違っていた・・・と証明されても文明は崩壊してしまって後の祭りかも知れません。おっしゃるように、それでも成長論者は非を認めないかも知れませんね。
 この現代文明は崩壊して、破滅の恐怖を体感しなければ、持続可能な社会にはならないのかも知れません。
 望みは脱成長論者の(超)指数関数的増加です。

 
2010/07/27(Tue) 06:45 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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