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2010-04-29 00:02
 去る4月16日金曜日から17日土曜日にかけて、全国的に冷えたようです。季節的には春の真っ最中の筈なのに、日本全国のあちこちで、季節外れの雪が降ったようです。東京でさえ降ったと言うことです。ここ会津地方でも、4月半ばとしては記憶にないような結構な雪が降りました。

 神社の雪景色はいいものですが、会津地方でも、ある程度標高の高い山に行かなければ、今年はもう雪景色は見られないだろうと思っていたら、4月17日土曜日早朝からの霙が朝から雪に変わり、午前中いっぱい雪が降りました。午後からは晴れたり雨が降ったりしましたが、午後に出掛けて行って神社の雪景色を見て写真に撮って参りました。

会津美里町の小さな限られた地域で、神社を10件くらい回ったのですが、そのうちの3つが熊野神社という名前でした。その同じ名前の熊野神社の、4月半ばの季節外れの雪景色の写真です。



先ずは、最初に見つけた永井野の諏訪神社
 「永井野」は会津美里町の中の旧会津高田町内の地名
 この場所は、「永井野農村公園」と立て看板があり
  鎮守の森の外側に児童公園もありました。↓
 田んぼに囲まれて建っています。

永井野熊野神社

永井野 熊野神社



 続いて、永井野地区と接している上戸原地区の
 小社 熊野神社 
 ・・古来、神社の社格を、大・中・小に分けた「小社」
 熊野大社・・というのもどこかにあるのでしょう。
 「中社」ってのはちょっと聞いた事がありません。↓
 神社の建物自体はとても小さいのですが、
 鎮守の森は奥行きがあり、3つの中で一番広く、うっそうとしてました。
 3つの中で一番山に近いほうに建っていました。

上戸原 小社熊野神社

上戸原 小社熊野神社


 最後は、他の二つの地区からは多少離れた安田地区にある 熊野神社。
 この神社が一番こじんまりしていました。
 横と裏は田んぼに囲まれていましたが、鳥居の側には寺院もあり、
 他の二つと比べれば若干町中の感じがします。
 鎮守の森の木もまばらで、林・・とも呼べない感じです。

安田 熊野神社


安田 熊野神社

 余談ですが・・・・、
   どの熊野神社もあんまり人が訪れるような気配はなく、
  ひっそりとしていましたが
  あの雪の中、やはりお詣りに訪れた方がいたのだと、
  雪の中の足跡を見て嬉しく感じました。
 ・・・雪の日ならではの痕跡です。・・・


 永井野 熊野神社 と 上戸原の熊野神社 の距離は500mくらい。
 その二つから3~4km離れて、安田地区の熊野神社がありました。
 よく観察すると、結構同じ名前の神社が互いに近くに建っているものです。

神社の雪景色は趣があっていいと思います。

 撮影:2010年4月17日 土曜日の午後 
  ・・・4月半ばに午前中雪が降った日の午後
  
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【2010/04/29 00:02】 | Economic Fascism トラックバック(0) |

春の雪景色
上々
4月にもなって雪景色というのは、今年は大変です。
石川県のほうでもついこの前まで、山沿いではスタッドレスタイヤの履き代えを待つように警察からお達しが出ていたそうです。

そこをあとに、今日は連休で熊本に帰省で今到着したところですが、暑いこと。出るときにはセーターにジャンパーを着ていたのですが、途中で脱ぎました。
しばらくはこちらでのんびりです。

四月半ばの雪
雑草Z
    上々さん

 会津地方では、4月初めの雪は珍しくありませんが、4月半ばの雪は記憶に御座いませんでした。

 桜の花も先週あたりからやっと咲き始め、まだ咲いています。ちょっと標高が高い場所はいまだにつぼみです。5月の連休に咲くかどうかでしょう。・・・石川の桜は如何ですか?

 熊本はもう夏のような感じですね。やはり暖かいところのほうがお好きですか?


 ・・・その後、「熊野神社」と言う名の神社が、写真を撮った3か所の近くにもう一か所ある事が分かりました。あまり聞いた事がなかった神社名なので、こんなにあるものだとは意外でした。驚きです。会津地方だけでもかなりあるのではないでしょうか。

  +  +++    +++++      +++++++

 いつも鎮守の森の記事へのコメント有難う御座います。神社の事については上々さんに色々教えて頂き感謝しています。

熊野神社
上々
熊野神社は紀州熊野が本宮ですが、全国に布教活動を積極的に行ったため、あちこちに熊野神社を名乗る神社がかなり多いようです。
どうも東北地方にもかなりあるようです。

神社の活動は、仏教の布教が盛んなためあまり今では印象が薄い感じがしますが、色々な系統の神社が競って各地に行ったようです。

石川県には当然のことながら白山神社が非常に多いのですが、その他に日吉神社、八幡神社というのも多く感じられます。

シェア争いというのもあったのかもしれません。

神社のシェア争い?
雑草Z
    上々さん

 東北から遠い、紀州熊野が本宮の熊野神社が東北にもかなりあるって面白いですね。

>神社の活動は、仏教の布教が盛んなためあまり今では印象が薄い感じがしますが、色々な系統の神社が競って各地に行ったようです。
>シェア争いというのもあったのかもしれません。

 それは初めて聴きました。いつの時代の事なのでしょう?
面白いのは、同じ名前の神社が、田んぼや道を挟んですぐそばにある場合も結構ある事ですね。

会津地方にも 八幡神社は結構見受けます。その他に多いのが、諏訪神社、大山神社(昨年上々さんに大山神社の事を教えて頂いた後、結構見つけました。)といったところでしょうか。・・今度調べてみたいと思います。一つ一つ回って調べるのが面白いでしょうが、かなり日数が必要でしょう。最近見つけたネットの地図で、「MAPPLEおでかけ地図」というのが、かなり小さな神社まで載っているので、(・・それでも載っていない神社もありますが・・)それで数えてみようかとも思います。


 最近私は神社に嵌っているのですが、神社の事はよく知りませんので、上々さんのコメントが大きな頼りです。これからも宜しくお願い致します。  

神道
上々
京都の皇室や公家が熊野詣を盛んに行ったのは平安時代に始まるのでしょうが、武家の世になりその勢力が弱まると神社側が民衆に布教活動を強めたのではないでしょうか。
荘園の寄進や直接的な寄付がなくなると経済的にも苦しくなってきたと思います。
御師(おし・おんし)や先達(せんだつ)と呼ばれる人たちが全国に向け活動していたようです。

熊野神社の系統では、この布教をした神官が実は「鈴木」という姓を名乗ったそうです。
そのため、現在でも鈴木姓が氏姓としては一二を争うほど多くなったということです。

その他にも各地に同じ名前の神社があるという例はかなり多いので、どの神社でもそのような活動が行われたんでしょうね。

神社
雑草Z
    上々さん

>京都の皇室や公家が熊野詣を盛んに行った

なるほど、熊野神社ってそんなに伝統のある神社だったのですね!全く知りませんでした。
 さらに、熊野神社の神官が「鈴木」と言う姓・・・と言うのも初耳ですし、興味深いお話です。「鈴木」性が多過ぎるので逆にその意味をあまり考えませんが、「鈴の木」というのは素敵な語感の苗字だと思っておりました。「鈴」ですから神社に由来すると言われればそのような感じが致します。・・言われてみれば、他の神社の神官も「鈴木」って多いように感じます。例えば八幡神社とか・・・。

 またまた大変面白く興味深い神社の情報有難う御座いました。今日はいつもより朝早くからのコメントですね。 

 それにしても、神社の数って物凄いですね。人が住んでいる地域には、1㎢ に1か所くらいありそうな勢いです。5件以上ある場所さえありそうです。会津地方が特に多いわけではないと思いますが・・・どうなのでしょう?。大きな都市部にも結構見受けますよね。 

鈴木さん
上々
熊野関係の鈴木氏は本姓穂積で後世鈴木を名乗るようになったようです。
もちろんすべての鈴木氏がその系統ではなく、他系統もあり、また神官が土地の信者の武家に鈴木姓を名乗ることを許したということもあったようです。

神社は社だけで氏子が無い場合もあるのでしょうか。そのため数が多いのかもしれませんが、本当のところはまだわかりません。

宗教史は有力なものはよく研究されている面もあるかもしれませんが、特に民間信仰のようなものはさほど力を入れて研究されていないような印象があります。
地蔵や道祖神など、目を留めると違う歴史が見えてくるのかも知れません。

神社の管理
雑草Z
    上々さん

 またまた鈴木姓に関する興味深い情報有難うございます。

>神社は社だけで氏子が無い場合もあるのでしょうか。そのため数が多いのかもしれませんが、

そうですね。・・でも管理している方がいる、またはかつて存在したでしょう。はじめは氏子は数人でもいたのではないでしょうか?
 現在は、一つの有人の神社の神主が、いくつかの無人の神社、祠などを管理しているそうです。一つの有人の神社で平均5社くらいだそうです。・・・と、地元の八幡神社の神主の鈴木さんから教えていただきました(笑)


>地蔵や道祖神など、目を留めると違う歴史が見えてくるのかも知れません。

興味深いですね。いつか調べてみたいと思います。



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コメント
この記事へのコメント
春の雪景色
4月にもなって雪景色というのは、今年は大変です。
石川県のほうでもついこの前まで、山沿いではスタッドレスタイヤの履き代えを待つように警察からお達しが出ていたそうです。

そこをあとに、今日は連休で熊本に帰省で今到着したところですが、暑いこと。出るときにはセーターにジャンパーを着ていたのですが、途中で脱ぎました。
しばらくはこちらでのんびりです。
2010/04/29(Thu) 17:27 | URL  | 上々 #-[ 編集]
四月半ばの雪
    上々さん

 会津地方では、4月初めの雪は珍しくありませんが、4月半ばの雪は記憶に御座いませんでした。

 桜の花も先週あたりからやっと咲き始め、まだ咲いています。ちょっと標高が高い場所はいまだにつぼみです。5月の連休に咲くかどうかでしょう。・・・石川の桜は如何ですか?

 熊本はもう夏のような感じですね。やはり暖かいところのほうがお好きですか?


 ・・・その後、「熊野神社」と言う名の神社が、写真を撮った3か所の近くにもう一か所ある事が分かりました。あまり聞いた事がなかった神社名なので、こんなにあるものだとは意外でした。驚きです。会津地方だけでもかなりあるのではないでしょうか。

  +  +++    +++++      +++++++

 いつも鎮守の森の記事へのコメント有難う御座います。神社の事については上々さんに色々教えて頂き感謝しています。
2010/04/30(Fri) 00:49 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
熊野神社
熊野神社は紀州熊野が本宮ですが、全国に布教活動を積極的に行ったため、あちこちに熊野神社を名乗る神社がかなり多いようです。
どうも東北地方にもかなりあるようです。

神社の活動は、仏教の布教が盛んなためあまり今では印象が薄い感じがしますが、色々な系統の神社が競って各地に行ったようです。

石川県には当然のことながら白山神社が非常に多いのですが、その他に日吉神社、八幡神社というのも多く感じられます。

シェア争いというのもあったのかもしれません。
2010/04/30(Fri) 15:57 | URL  | 上々 #-[ 編集]
神社のシェア争い?
    上々さん

 東北から遠い、紀州熊野が本宮の熊野神社が東北にもかなりあるって面白いですね。

>神社の活動は、仏教の布教が盛んなためあまり今では印象が薄い感じがしますが、色々な系統の神社が競って各地に行ったようです。
>シェア争いというのもあったのかもしれません。

 それは初めて聴きました。いつの時代の事なのでしょう?
面白いのは、同じ名前の神社が、田んぼや道を挟んですぐそばにある場合も結構ある事ですね。

会津地方にも 八幡神社は結構見受けます。その他に多いのが、諏訪神社、大山神社(昨年上々さんに大山神社の事を教えて頂いた後、結構見つけました。)といったところでしょうか。・・今度調べてみたいと思います。一つ一つ回って調べるのが面白いでしょうが、かなり日数が必要でしょう。最近見つけたネットの地図で、「MAPPLEおでかけ地図」というのが、かなり小さな神社まで載っているので、(・・それでも載っていない神社もありますが・・)それで数えてみようかとも思います。


 最近私は神社に嵌っているのですが、神社の事はよく知りませんので、上々さんのコメントが大きな頼りです。これからも宜しくお願い致します。  
2010/04/30(Fri) 18:20 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
神道
京都の皇室や公家が熊野詣を盛んに行ったのは平安時代に始まるのでしょうが、武家の世になりその勢力が弱まると神社側が民衆に布教活動を強めたのではないでしょうか。
荘園の寄進や直接的な寄付がなくなると経済的にも苦しくなってきたと思います。
御師(おし・おんし)や先達(せんだつ)と呼ばれる人たちが全国に向け活動していたようです。

熊野神社の系統では、この布教をした神官が実は「鈴木」という姓を名乗ったそうです。
そのため、現在でも鈴木姓が氏姓としては一二を争うほど多くなったということです。

その他にも各地に同じ名前の神社があるという例はかなり多いので、どの神社でもそのような活動が行われたんでしょうね。
2010/05/01(Sat) 07:18 | URL  | 上々 #-[ 編集]
神社
    上々さん

>京都の皇室や公家が熊野詣を盛んに行った

なるほど、熊野神社ってそんなに伝統のある神社だったのですね!全く知りませんでした。
 さらに、熊野神社の神官が「鈴木」と言う姓・・・と言うのも初耳ですし、興味深いお話です。「鈴木」性が多過ぎるので逆にその意味をあまり考えませんが、「鈴の木」というのは素敵な語感の苗字だと思っておりました。「鈴」ですから神社に由来すると言われればそのような感じが致します。・・言われてみれば、他の神社の神官も「鈴木」って多いように感じます。例えば八幡神社とか・・・。

 またまた大変面白く興味深い神社の情報有難う御座いました。今日はいつもより朝早くからのコメントですね。 

 それにしても、神社の数って物凄いですね。人が住んでいる地域には、1㎢ に1か所くらいありそうな勢いです。5件以上ある場所さえありそうです。会津地方が特に多いわけではないと思いますが・・・どうなのでしょう?。大きな都市部にも結構見受けますよね。 
2010/05/01(Sat) 09:28 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
鈴木さん
熊野関係の鈴木氏は本姓穂積で後世鈴木を名乗るようになったようです。
もちろんすべての鈴木氏がその系統ではなく、他系統もあり、また神官が土地の信者の武家に鈴木姓を名乗ることを許したということもあったようです。

神社は社だけで氏子が無い場合もあるのでしょうか。そのため数が多いのかもしれませんが、本当のところはまだわかりません。

宗教史は有力なものはよく研究されている面もあるかもしれませんが、特に民間信仰のようなものはさほど力を入れて研究されていないような印象があります。
地蔵や道祖神など、目を留めると違う歴史が見えてくるのかも知れません。
2010/05/02(Sun) 10:06 | URL  | 上々 #-[ 編集]
神社の管理
    上々さん

 またまた鈴木姓に関する興味深い情報有難うございます。

>神社は社だけで氏子が無い場合もあるのでしょうか。そのため数が多いのかもしれませんが、

そうですね。・・でも管理している方がいる、またはかつて存在したでしょう。はじめは氏子は数人でもいたのではないでしょうか?
 現在は、一つの有人の神社の神主が、いくつかの無人の神社、祠などを管理しているそうです。一つの有人の神社で平均5社くらいだそうです。・・・と、地元の八幡神社の神主の鈴木さんから教えていただきました(笑)


>地蔵や道祖神など、目を留めると違う歴史が見えてくるのかも知れません。

興味深いですね。いつか調べてみたいと思います。

2010/05/02(Sun) 13:17 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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