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2010-03-17 00:01
使い捨て文化に関しては日頃より心を痛めています。ここのサイトでも【使い捨て時代】など何度か言及しています。日本古来の『勿体ないの文化』が見直されて久しいのに、21世紀になっても使い捨て社会は酷くなる一方です。特に生態系を循環しないプラスチック類の使い捨てゴミの問題は非常に深刻化しています。【アフリカの国花】などがその例です。

先日集会で、昼食に弁当が出ました。弁当の容器がプラスチック制で、割り箸が付いて、みそ汁も発泡スチロールのカップめんのような容器、その中に具やみそ汁が、ビニールの袋に入っていました。弁当は全て使い捨て容器に入っていました。・・これが現状です。
 最近、レジ袋が廃止され、飲食店でもリターナル箸(割り箸でない何度も使う普通の箸)が使われるようになり、それはそれで評価出来ますが、この手の食品の使い捨て容器は殆ど改善されていないようです。・・ちょっと薄くなったくらいでしょうか・・・
プラスチックゴミの分別回収は進んでいますが、そんな事では解決にならない事は何度も言及しています。【リサイクルには気をつけよ!

 もう昔の話になるのでしょうが、ケンタッキーフライドチキンに初めて入った時の非常に嫌な感触を覚えています。お店の中で食べるのに、フライドチキンが紙の箱に入ってきて、スプーンやフォークまでプラスチック製で、飲み物の容器まで使い捨てのプラスチックでした。食べもの以外全て使い捨てでした。挙げ句に客も店員も、ゴミとしてプラスチックの容器と一緒に生ごみである食べ残しや鳥の骨を同じゴミ箱に捨てていました。・・・生ゴミとプラスチックを同じところに捨てても平気な感覚・・・自然の摂理に対する感覚が壊れてしまっています。【現代人の壊れた感覚】で述べたとおりです。
 その後、アメリカ旅行した時の使い捨て容器の消費の多さにも閉口でした。普通に飲食店の容器が使い捨て・・と言うのがざらでした。安い店に限って、人件費削減の為か、使い捨て容器のオンパレードでした。いちいち心を痛めていたら、神経が持ちません。・・・最悪の使い捨て文化の国であったアメリカの例をこれぞとばかりに見せられました。
・・それ以来ケンタッキーフライドチキンには入ってませんが(・・日本の手羽先などのほうが美味いですし・・)、気がつくと、日本でもケンタッキーに限らず、ハンバーガーチェーン店も列車や航空機の食事や飲み物サービスも、コンビニや弁当屋の弁当も、みんなプラスチックの使い捨て容器が主流になってきました。
 そんな中、弁当の仕出しが、再利用のおひつやお椀に入っていたりすると、ちょっとほっとします。・・・一昔前まで普通であった事・・・敢えて『良識』と呼ぶべき事でもない普通であった事が、現代の目先の経済効率の中で駆逐されていくのを見ると胸が痛みます。

 使い捨て容器の使用により、資源の枯渇も大いに懸念されるところですが、それよりもプラスチックのように自然に循環しない物質をどんどん撒き散らして、生態系を破壊する事のほうが、より切実な問題です。二酸化炭素温暖化問題の陰に隠れてあまり表に出て来ませんが、二酸化炭素温暖化説のように曖昧で因果関係もはっきりしない問題ではなくて、プラスチックのごみを中心とする因果関係の明らかな大きなゴミ問題が世界中に噴出しています。非常に深刻な環境問題です。猶予はありません。
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【2010/03/17 00:01】 | ゴミ・廃棄物 トラックバック(0) |

仕組みを換えればなくなりますが・・・
guyver1092
 以前、廃棄食料品についてでも書きましたが、使い捨てすると税金が多くかかるように税制を変えればなくなるでしょう。企業が営利目的である以上、税制を変えれば、世の中が動きます。
 政府が本気で二酸化炭素削減を考えるのなら、当然使い捨て容器の禁止も政策に入ってきて当然ですが入っていないのは、二酸化炭素削減は口実であって目的ではないのでしょう。
 目的は何かって?
 推測してみましょう。

その一
 二酸化炭素削減を口実に、無駄に物を買わせて景気をよくする。

その二
 本気で現在の政策が二酸化炭素削減に役立つと思っている。

その三
 二酸化炭素削減を口実に、無駄に資源を消費して、環境を破壊しつくし、文明崩壊が早く来るようにする。

ハラン
雑草Z
    路傍の石ころさん


>植物の葉で食品を包むという素晴らしい文化がありました。

そうですね。本当に素晴らしい文化です。そして、ほんの数十年前までは、それが当然の事でした。植物の葉ならば、その辺に捨てておいても自然に枯れて自然の循環に戻りますからね。笹の葉はよく使われますが、
ハランと言う植物の名前は知りませんでした。御紹介のサイトを見たり検索してみますと、寿司などに使われる葉ですね。お寿司屋さんでは、葉蘭の葉の上に寿司が出される事もありますね。見覚えのある葉でした。いい植物を知る事が出来ました。有難う御座います。

>庭や公園にはこのハランを栽培し、プラスチック類を追放しましょう。

なかなか素晴らしいご提言ですね。賛同いたします。


>買い物をしたら風呂敷につつむとか。

私も買い物袋(・・エコバック・・という言葉はあまり使いたくはありませんが・・)は買い物するときは従来より持ち歩いていましたが、数年前に風呂敷を頂き、その色々な素敵な使い方を教えて頂き、気に入って、時々使っています。風呂敷を畳んで小さくして持ち歩くのも何かと便利ですね。

>缶入りのコーヒーとか清涼飲料は禁止

缶とペットボトルですね。早く禁止にすべきですね。本当にプラスチックのゴミ問題は深刻ですね。

 +   +++++++ +++++++++    +++++  +

 私は山国育ちですので、ワカメやヒジキを採って食べた事はありませんが、どちらも好物です。ワラビ採りは小中学生の頃よくしました。大人になってからも時々見つけては採っています。・・ワラビは大好物です。

>自給自足に加えて、「採集自足」 も目指しています。

サツマイモ栽培以外にも色々されていらっしゃるのですね。
かなり自給率が高いのではないでしょうか・・?あんまりお金で食べものを買わなくても済むくらいなのではないでしょうか?
 もしよろしければ、少しずつ教えて頂ければ有難いです。
自給自足的生活は理想、目標とする部分ですので、多少とも御指南頂ければ幸いです。路傍の石ころさんを自給自足の師と仰ぎたいと思います。
 「採取生活」が出来るくらい地球の恵みが残り続けて欲しいものです・・・勿論今の人口全部は無理でしょうけれど・・・これ以上地球の生態系は破壊されないように運動して行きたいですね。

葉蘭の御紹介や、自給自足、採取生活など貴重な素敵なお話有難う御座います。

出ましたね!!
雑草Z
    guyver1092さん

>使い捨てすると税金が多くかかるように税制を変えればなくなるでしょう。

そうですね。法律でしっかり禁止するか、重税を課すべきですね。


>目的は何かって? 推測してみましょう。

いいですね!この前の記事【二酸化炭素温暖化対策の大罪】での「二酸化炭素の排出増加を推進する彼らの環境破壊に対する認識」に次いで、3つのパターンですね。

その一 と その二 の両方が多いでしょうね。人によってその割合が その一寄りだったり、その二寄りだったり・・

その三 は、ブラックジョークとか揶揄の類で、例の
>惑星開発委員会 
・・ですね!?。・・流石にそんな人はいないでしょうけれど・・・ 

例によって、その一、その二、その三、どれも冗談のレベルで笑って済ませないところに問題の深刻さがありますね。・・多くの人が洗脳され切ってますね。

石油の用途
上々
象徴的な意味では石油をプラスチックにして使い捨てというのはいけないことなんですが、量的にはそれほど多くはありません。
というより、いかに大量の石油を燃料用に使っているかと言うことなんです。

プラスチック原料としてはナフサが当てられますが、一応燃料にも使える分子量らしいんですがその割合は5%程度だそうです。

あと、ゴミが散乱するのは中途半端なリサイクル意識のせいもあり、全部回収して燃やしてしまうのが現状では間違いのない処理方法だと思います。

なお、guyver1092さんの例示のうちではやはりほとんど1、若干2なんでしょうが、今の「理系内閣」も基礎知識は大丈夫なんでしょうか。

十分に大量です。
雑草Z
    上々さん

>量的にはそれほど多くはありません。

石油の用途としては、おっしゃるように割合は少ないかもしれませんが、(・・そういう意味ですね?)プラスチックゴミの問題は【アフリカの国花】に書いたようにアフリカでは非常に深刻です。アフリカに限らず世界中で深刻ですね。海洋汚染も深刻です。生態系を循環しない腐らないゴミの問題は深刻です。生態系にとって脅威です。象徴的な意味の範疇では済ませられないでしょう。
 ゴミとして放置したりリサイクルするより燃やして燃料にしたほうがまだまし・・でしょう。槌田敦さんの本にもそう書かれていました。ただその為には分別をしっかりする必要がありますね。

アーミッシュ
上々
アーミッシュの人達の暮らし方の本当のところを見たことはないのですが、非常に参考になります。
まあおそらく否応なしに全世界的にそういった生活にそのうちなるとは思いますが。

ただ、宗教の力を借りなければできないとすると情けない話で、人間の理性を基にそのような社会を作り出すべきだと思います。
そのような社会を選べる人と、浴びるほどに石油を使い、使い果たして自滅する人と分かれて別の未来を選べれば良いのですが、できなければ道連れにされます。

プラスチックの分別には個人的に恨みがあり、過剰反応のバカな自治体のゴミ収集で、プラスチックも分けてかなり離れた集積場まで運ばされております。
しかも食品包装のものなど、油を洗い落とすのに手間もかかるし、その洗浄廃水は下水処理をしているというのもバカな話です。食品包装プラスチックは洗わずにそのまま一緒に燃やすというのが最良と思います。

難題
雑草Z
    路傍の石ころさん

 いつも長い中味の濃いコメント有難う御座います。今回のお返事はいつもより熟慮しなければなりません。


>政治家も官僚も国民も、「経済成長の病」に洗脳され、呪縛されています。

本当にこれは酷いものです。人間の理性と言うものを疑ってしまします。大多数の人間が洗脳されていますし、「経済優先」なんて事が言われる事自体、「経済ファシズム」と呼ぶべき事態でしょう。ここの一番上のタイトル<雑草の言葉>のところにも書いているように、経済ファシズムは、人類史上最大最強最悪のファシズムでしょう。


アーミッシュに関しては、存在を知っている程度で、具体的には何も知らなかったので、今回、御紹介のサイトなどをしっかり読ませて頂きました。

>ノーベル賞はIPCCやゴア氏よりも、アーミッシュの人々に授与すべきですね。

そうですね。それから槌田敦さん・・・ノーベル賞も政治がらみで、人選が変なものばかりですね。かつての佐藤栄作元総理が平和賞に選ばれた時点で、どうしようもない賞だと思ってます。アメリカの経済学者の受賞者の大部分がどうしようもない人達です。・・そう言う意味ではノーベル賞もらった人は信頼出来ないかも知れません。
 話が逸れましたが、贅沢せずに質素に暮らす・・と言うのは、モラル的な意味ばかりではなく、環境問題の意味からも社会の持続性からも、必須の事になりますね。
 その意味で、アーミッシュの人々の暮らし方は参考になりますね。ただ、修行僧ではありませんので、禁欲的な生き方を戒律にする事には賛成出来ません。広義で、人生は楽しむ事も目的とも考えられます。
アーミッシュの戒律は
>原則として快楽を感じることは全て禁止
との事ですが、
お金や物量的な事による快楽を求める事を禁止しても、一般の快楽全てを禁止するのには賛同できません。


>宗教とか信仰の凄さ
としてアーミッシュの例を挙げられたのでしょう。

>宗教は、狂信に走り誤った方向に進むと恐ろしいものですが、正しい方向に行くのであるのならば、宗教的信仰による信念や洗脳も、また良きかな

は、私も賛同致します。しかし、キリスト教などよりも日本古来の神道や、世界の先住民族の自然崇拝により共感致します。

 
 
 北国の東北もそろそろ雪も消えてきて、春になりました。そろそろ土いじりをして、だんだん作物も植える事が出来そうです。
路傍の石ころさんのことは、自給自足の師と仰いでおりますので、サツマイモ作りをはじめとして、自然農法的なものを色々御指南頂ければ幸いです。

 当方は、この前路傍の石ころさんに御指摘されたように、ここの記事を書くばかりでなく、行動を再開しなければならないかなと思っております。この週末、東京に行ってきました。ある団体立ち上げの話に混ぜて頂いてもらいました。
 これまで入っていた団体は活動すると思うと納得がいかなかったりレベルが低かったりで、団体に所属するのもどうかと思っています。

 この辺の事は改めて書かせて頂きます。最後、中途半端ですが、取り敢えずお返事まで。

一蓮托生は理不尽
雑草Z
    上々さん

>まあおそらく否応なしに全世界的にそういった生活にそのうちなるとは思います

そうですね。物質的には望む望まざるの話ではないですね。・・物理的にそうせざるを得なくなるまでに、人間が自らそうする理性があるかどうかですね。自ら出来るようなら、絶滅は免れますね。

>そのような社会を選べる人と、浴びるほどに石油を使い、使い果たして自滅する人と分かれて別の未来を選べれば良いのですが、できなければ道連れにされます。

グローバル化社会ですから、残念ながら道ずれですね。理不尽です。

>食品包装のものなど、油を洗い落とすのに手間もかかるし、その洗浄廃水は下水処理をしているというのもバカな話

リサイクルするものを洗剤で洗うと言うのは本当に馬鹿げていますね。「エコキャップ運動」と言うペットボトルキャップを回収して送る運動がありますが、たったあれだけの物をリサイクルする為に洗剤で水を汚して、運送のエネルギーをかけてリサイクルするのはギャグ効果・・ギャグのような逆効果ですね。どうしようもありません。

採取、栽培、自給自足
雑草Z
    路傍の石ころさん

 山菜もいいですね。幸い、会津地方は山菜の宝庫です。ただ、会津では山菜採りはまだですね。ふきのとうがそろそろでしょうか?
こちらはワラビは5月くらいからです。ワラビがもう採れるとはやはり瀬戸内は温暖ですね!そして、栽培ではなく自生のシイタケが沢山採れるなんて、淡路島は自然豊かなのですね!!海藻もあるから、山よりも採取出来る食べものは多いですね。

>島に自生する山菜はすべて利用

>フキ、タラの芽、~……枚挙にいとまがありません~・・・これらは野菜としても通用するものばかりです。


そうですかあ。当方は殆ど山菜採りはしていなかったので、今年は是非したいと思います。路傍の石ころさんが挙げられた山菜の中でも、 "ハリギリの芽" って知りませんでしたし、キノコ類は毒キノコの区別がつかなかったのでずっと手を出さないできました。シマサルナシも初めて聞きましたが、頗る美味しそうです。とても食べてみたいです。
 是非採取生活の師も宜しくお願い致します。採取生活は頭になかったので、瓢箪から駒の嬉しい展開です。


 米は最近関心があって好きですが、・・・槌田敦さんの著書によると、麦などの畠と違って塩害が防げるから持続可能な農業が出来るとの事ですが・・・芋も好きですし・・・サツマイモだけでなくジャガイモやサトイモもあれば味がかなり違いますから楽しめますね。・・路傍の石ころさんのコメントからも、米よりもずっと芋の栽培のほうをやってみたいと思っています。
・・と、言う事で自給自足のほうも師と仰がせて頂きます。宜しくお願い致します。

>飢饉などという言葉は、歴史上の古語だなどと思っていたら、大きな認識誤りだと思います。

 その通りだと思います。・・その飢饉のときに、芋、特にサツマイモが有効だと言う事を路傍の石ころさんに教えて頂きました。

>主食はイモ、副食にはマメから蛋白質を、緑の菜っぱからビタミン類を、それが理想的

参考にさせて頂きます。豆と菜っぱがいいとは私の親も言ってました。

>私もそう厳格なわけではなく、教義を破ることはよくあります。

路傍の石ころさんは、芋を主食として食べるのはどの位の割合なのですか?また、自分で作られたり採取したりする食料自給率はどの位なのでしょうか?・・食料品を買う場合、何をどの位の頻度で買われるのでしょう?・・色々興味深いものがあります。宜しければ教えて下さいませ。




少し前に戻りましょう
BEM
雑草Zさん、こんにちは!
リクエストしておいて、コメントが遅くなってすみません(^^;
さすが雑草さん、分かりやすくて痛快ですね!
私はケンタッキーじゃなくて、ロッテリアでそのゴミの量の多さに閉口しました。
それまで、たまにハンバーガーも食べることはありましたが、改めてこれは何だ! と感じました。
(お店で食べるのに、紙コップやほとんどが再利用しないものばかりでした。モスバーガーなどはマグカップでコーヒーを出されるのでそれほど感じなかったというのもあります)
それ以来ファストフード、コンビニやスーパーの弁当、ほか弁の類いは一切購入しなくなりました。

個人的には割り箸は間伐材を使っていればいいのでは? とも思うのですが、実際お店で販売しているものは中国産でわざわざ森林を伐採して作っているというものがほとんどのようなので、割り箸も一切家からなくなりました。

どちらにしても慣れてしまうと、全然困らないんですよ。これが♪
多分、その欲求をくすぐるのはテレビのコマーシャルなのでしょうね。
マクドナルドなどはホントに宣伝上手で、子供にはオモチャで釣ったり、大人には安さと芸能人でしょうか(笑)

そのゴミの量たるや、一体ファストフードの1店舗でどのくらいのゴミが出ているのか。
是非公表して欲しいです。
guyver1092さんのおっしゃる通り、使い捨ての容器に課税するというのも大賛成です!!
また、そのゴミに対する税金もかけて欲しいところです。
そういったゴミになるようなモノを購入しない我々にしてみれば、税金によってゴミの収集することは非常に腹立たしいものがあります。

なんにしてもたった4、50年で日本人の食生活も変わり、使い捨てが横行し、大量の消費大国になってしまったことにため息が出てしまいます。

菌学会
上々
以前に会社の研究所に居た時に、付き合いで日本菌学会の採集会や学会に参加していました。
菌学会は別に紹介者も不要ですので、誰でも入れます。

採集会は泊まり込みで昼に採集、そのあと分類鑑定会をやりましたが、結構難しいもののようです。
こちらは傍観者で見ていただけですが、大体のものはすぐに鑑定できるようですが、たまに専門家でも難しいものがあるようでした。

ただし、日本菌学会は一応キノコだけに限らず真菌すべてを扱いますので、それ以外の学術的な話が出てくる可能性も強いかと思います。キノコだけに限られた会もあるのではないでしょうか。


食料採取
雑草Z
    路傍の石ころさん

 こんにちは。いつも詳しい御説明有難う御座います。色々と参考にしています。

 当方まだ雪が時々パラパラと降ります。昨夜も降って、うっすらと積っています。当方は、春を待ち望んでいる訳でもなく、雪がある風景も好きですが、こちらでは少し山に入るとまだまだ雪が沢山積っています。標高の高い山に行けば数mは積っているかと思います。やはり山菜採りは5月からのようです。

 さて、私は山菜の事はあまり知りませんでした。根曲り竹(千島笹)と言う名も耳にした記憶がありませんでしたが、当方で地竹(ヂダケ)と呼んでいる竹のようですね。ネットで写真を見てもそのようでした。焼いて味噌や醤油を付けて食べると美味しいですね。吾妻山などの麓で大量に自生しているのを見た事があります。路傍の石ころ さんのお勧めでもありますので、5月過ぎたら一度採りに行ってみようかと思います。地竹は熊の大好物だとも聞きました。最近山のえさが減ってきて、熊も里に下りてくるようになったので、山の深いところの地竹などは、熊の為に採らないで置いておいた方がいいのかな・・とも思ってました。
 食料不足になった時の事を考えると、危惧する事があります。農地からの食料の泥棒も頻繁に起こるでしょうが、それとともに、山の山菜や動物の乱獲が始まるのではないかと言う事です。生態系が破壊されて折角の自然の恵みが無くなってしまいますね。現在も昔から比べれば自然の恵みは遥かに乏しくなっています。農業で作らなくても採取出来る・・と言うのは理想的ですが、現代社会ではごく一部の人だけしか出来ないでしょうね。・・でも、乱獲よりも開発による自然破壊のほうが遥かによくないですね。
 採取生活にも持続可能な方法、ルールが必要ですね。


 きのこに関しても色々御指南有難う御座います。 菌類観察の会 とかも興味が出て来ました。路傍の石ころ さんのおっしゃるように、分解者である菌類は非常に大切ですね。今の時代に最も必要なのは、生産者ではなく、(まして消費者の筈はなく・・笑)分解者ですね。・・ただ、ある物質の消費者が他の生物にとっては分解者であったり生産者であったりするところが生態系の循環の偉大なところですね。
 菌類と言えば、上々さんも得意とする分野で、かつてコメントで色々教えて頂きました、


 話が脱線してしまいましたが、持続可能な採取生活についても考えて行かなければなりませんね。やはり人口が多過ぎる事が問題ですね。頻繁に山には入れないと思いますが、今年は数回山に入って山菜採りなども行ってみようと思います。

 会津地方は博士山に限らず、それほど高くない山でもブナ帯があちこち沢山あります。でも、天然のシイタケが採れた・・と言う話は聞いた事がありません。繰り返しになりますが、淡路島で天然のシイタケが沢山採れると言う事実は、素晴らしい自然の恵みがあると思っています。

Re:少し前に戻りましょう
雑草Z
    BEMさん

 こんにちは、具体的な実践的なコメント有難う御座います。

>一体ファストフードの1店舗でどのくらいのゴミが出ているのか。

本当に酷いものですね。「二酸化炭素削減」なんて叫ぶ前にゴミの削減が先ですね。要するに経済性の追求ですね。人件費を使って容器を洗うよりも捨ててゴミに出す方が経費削減になるのでしょうか。
・・それなら、やはり
>guyver1092さんのおっしゃる通り、使い捨ての容器に課税
ですね。

>ゴミに対する税金もかけて欲しいところです
もごもっともなのですが、その場合不法投棄が増えてしまうので、作った段階で課税するのがいいのかも知れません。

>税金によってゴミの収集することは非常に腹立たしいものがあります。

全くですね。ゴミの回収に限らず、現在の政策は、環境負荷の小さい無駄の少ない良識的な生活をしている人が、浪費家で大きく環境破壊をしている人の分の税金も払わされていますね。


>たった4、50年で日本人の食生活も変わり、使い捨てが横行し、大量の消費大国になってしまったことにため息が出てしまいます。

その通りですね。「使い捨て、浪費」は、「経済最優先」のアメリカから輸入された文化でしょう。アメリカは経済の為に世界中にこの文化を輸出してきましたね。モラル的な意味合いだけでなく、環境的にも末期症状です。使い捨て文化は社会を破壊しますね。

Re:菌学会
雑草Z
    上々さん

 上々さんは、やはり菌類に関して造詣が深いですね。以前コメントで色々御指南頂きました。その旨、上のコメントに書きましたら〔・3/22 10:48・〕その前に上々さんのコメントが入っていました。

 菌学会は、敷居は高くないけれども、真菌全てを扱うから学術的には結構専門的知識も必要と言う事ですね。

菌類観察の会 のほうがキノコ中心かも知れませんね。

上々さんはキノコ採取はなされた事がありますか? 

生態系
雑草Z
    路傍の石ころさん

 またまた長いコメント有難う御座います。・・・今までの長いコメントの中でも最長かも知れませんね?・・・中味が薄かったり軽薄な長いコメントは要りませんが、路傍の石ころさんのコメントは、中味が濃くて、色んな糧にもなるので大歓迎です。

>コメントは自粛してしばらく閲覧のみといたします。

などと言わずにこれからもお時間があればコメント宜しくお願い致します。


さて、

>少々、誤解されたかなと感じています。
>なんだか山を荒らしまわっている男と見られたかなという気もいたします。

 との事ですが、そのような誤解ともとれる発言、失礼いたしました。私の知っている人の中に、山歩きが好きで、山菜取りも好きな人が何人かいて、中々いい趣味かとは思いますが、かなり時間が取られるのでし、自分はそんなに山に入っていられないな・・と思っただけです。しかし路傍の石ころさんは、

>あくまでも自然についてあれこれと学ぶ一環のもの、あるいは植物やキノコの分布調査を20年あまりしている副産物というものです。

との事ですね。誤解したような書き方を致しまして、失礼いたしました。改めて 採集生活の師 として色々御指南下さいませ。それから自然の生態系の実戦観測者の師として路傍の石ころさんは非常に貴重な存在ですね。・・。

>島の600平方キロを海岸から山の尾根・谷などいたるところを歩き尽くしました。するとどこに何が自生しているかは、ほとんど分かります。

淡路島は大きな島ですから、そのどこに何が自生しているかほとんどわかる・・って凄い事です。淡路島の植物、または生態系の本も書けますね!


私をあまり買いかぶらないで下さいませ。教養が高いわけでもないし、

>エコロジー教の教祖になられるお方ですので、

と言った事も考えてません。

>キノコがたんに分解者だけでなく、その森林の栄枯盛衰のカギを握っているという別の側面を持つものであることを、知ることができます。

これは非常に興味深いですね。

>小川真先生の名著 『マッタケの生物学』

は知りませんでしたが、読んでみたいですね。

採取生活のルールも大変興味深く読ませて頂きました。挙げられた例以外にも他の例も知りたいと思いました。

>山菜の減少の最大の要因は「遷移の進行」

もなるほど・・です。流石に自然観察を長くされた方です。ワラビやゼンマイ、タラの木の適する植生の相の期間の短さに吃驚です。

>簡単には、生産者・消費者・分解者に分けますね。
>生産者(独立栄養生物) と 消費者(従属栄養生物) は対置されるものですから、消費者が生産者でもあるというケースはあり得ないのじゃないでしょうか?

私もずっとそう思っていましたが、近藤邦明氏の名著『温暖化は憂うべきことだろうか』の第一章<生きている地球>(・・・実はこの本の主題とは違うようなこの部分がこの本一番の読むべき素晴らしい内容・・環境問題の本質・・です・・)で
「地球上の生物が植物だけであれば、やはり二酸化炭素の枯渇によって活動は終息します」
と言う一節を読んでから、
生物どうしの繋がりから考えると、同じ生物が生産者であり消費者であり分解者である・・のような考えに至りました。

>基礎生物学講座9 『生物と環境』 204ページ
の樹形図、文字だけで上手く描きましたね。 


一般には生産者とされる光合成をする緑色植物は
 二酸化炭素や水を考えると消費者であります。
  
一般に消費者とされる動物も、
糞尿を考えると
植物が生産したものの中間分解者とも言えますし
微生物の栄養の生産者とも言えます。

一般に分解者とされる菌類、細菌類も
二酸化炭素と水を考えると
植物の栄養の生産者とも考えられますし
動物などの作った中間分解物の消費者とも考えられます。


以上のような考え方も出来、つづれ織りのように繋がっている生態系を考えた時、このような解釈も理があるかと考えるようになりました。

☆光合成をする緑色植物は、何の分解者であるか今は適当なものが思いつきませんでしたが、何かの分解者と言えると思います。路傍の石ころさん、何か思いつきませんか?


最後に、文筆家、路傍の石ころさんの

>風力発電反対運動を取材して200枚の反骨反体制小説もどき

を是非とも読んでみたいと思いました。この運動、私も無力ながら、気持ち的に応援させて頂きます。

 近藤邦明さんも『太陽光発電の大疑問』と言う本を書かれて、丁度発行するところです。
 

菌類
上々
路傍の石ころさん。金に目がくらんだ人の中には何をするか分からない人もいますから、くれぐれも気を付けてください。

さて、キノコも含んだ菌類は分類上は植物の仲間ですので、分類学的な新種の発表の際には「実物の標本」が必要になります。
ここが細菌類と異なるところで、まあ乾燥して標本にしたものが保存ができるからという理由でしょう。
そんなわけで、実物の乾燥標本というのは非常に価値があるものなので、大切にしてください。

最近は遺伝子的な分類調査が非常に発達していますが、キノコ類はまだ全く知られていない新種が相当あるものと考えられます。
特に南方ではキノコの生態上、循環の速度も速く、また森林に入り込むのも困難で危険なため、人目に付きにくいキノコも数多いものと思います。
菌学会の採集会でも、私は大丈夫でしたが熊に出会った人がいた時もあり、時期的には外れますが蛇類は居て不思議はないので、ちょっと怖いですね。

学問の領域の狭さは非常に甚だしくなっています。ちょっと違った分野でも口をはさむことができないようになっています。
それが、温暖化の議論で気候学者だけのお手盛りになってしまい、極めて近縁と見られる地球物理学者などの人達の議論も無視するような体制になってしまっています。
学者の中だけの自浄作用は期待できません。


物質循環
上々
ちょっと思い当たったことがあるので、連続で。
炭素の物質循環を考えた場合、植物が二酸化炭素と水から炭水化物を作り出すのですが、これを動物も菌類も細菌もすべて分解してエネルギーを取り出し、二酸化炭素と水にします。
生産者とか、消費者とか言ってしまうとちょっと別の概念が混じってしまうように思います。

なお、物質循環の観点から残飯を堆肥化なんて言う話もよく出ますが、二酸化炭素は考えられていません。あくまでも炭水化物は分解して取り去り、その他の成分(PKN)だけにしようと言うものです。なお、残飯云々は瑣末な話で、流通を最適化し残飯が出ないようにしたら(それは理論的には可能でしょう)もはや回転しません。これは主流の循環が糞尿であることを無視しているためです。

まあ生産とか消費とかに関わらず、炭素の循環を通して植物と他の生物は一体の過程に関わりあっていると考えればよいのでは。

生態系の循環
雑草Z
    上々さん

 生態系の物質(炭素系)の循環と考えた時、どの生物も生産者であり消費者であり分解者なのですよね。そこが近藤邦明氏の件の本の件の箇所を読んだときに至った考えです。
 それが生態系の素晴らしいところなのでしょう。


>残飯を堆肥化なんて言う話もよく出ますが・・・~・・・炭水化物は分解して取り去り、その他の成分(PKN)だけにしようと言うものです。

そうなんですか?・・初めて知りました。無駄が多いですね。炭水化物は保存できないからでしょうか?・・・って腐ってこその物質循環なのですけどね。

>主流の循環が糞尿であることを無視しているためです。

なるほど、やはり糞尿の循環をしなければなりませんね。


生態系の循環
雑草Z
    路傍の石ころさん

 また長いコメント有難う御座います。

 光合成は最高に素晴らいシステムだと思います。
 緑色植物は、低分子である水と二酸化炭素から光合成で、全ての生物の活動のエネルギーである炭水化物を作り出します。さらに、窒素化合物を用いて、全ての生物の体を作るアミノ酸、タンパク質まで作りだします。つまり、植物は、生物の体の基礎を作る物質と活動のエネルギーの両方を作り出すと言う意味において、『生産者』よ呼ぶにふさわしいと思います。だから

>植物が太陽エネルギーを有機物に固定して、それを動物が食べてエネルギーを得て、そしてさらに分解者が分解する際にエネルギーを得て、最後にはエネルギーが環境中に散逸していくという、一方通行のエネルギーの流れに重点を置いたような見方

も確かに出来ますし、光合成の素晴らしさを理解する為にもその認識も大切かと思います。地球上で持続可能な生態系に有効なエネルギーは太陽エネルギーだけであると言う事もしっかり理解すべきであると思います。

 その上で、(炭素系の)物質循環に着目すると、植物も動物も菌類、細菌類も生産者であり、消費者である、もしくは分解者であると言う見方も出来るという認識です。

>>☆光合成をする緑色植物は、何の分解者であるか今は適当なものが思いつきませんでしたが、何かの分解者と言えると思います。

について色々考察頂いて有難う御座います。色々新しい知識として参考になりました。
 私は普通の緑色植物全般に関して、「分解者」と考えられる部分があるのではないかと思ったので、無理に、「二酸化炭素を分解して酸素を作り出す」とか考えてみましたが、無理がありそうです。・・・それなら、分解と消費を一連の事として考え、
「全ての生物は生産者であり消費者である」と言ってもいいかも知れません。このあたりの事はまたぼちぼち考えてみます。

  +   ++++++  +  ++

 さて、私はここのところ自然崇拝的な気持ちは非常に持っています。「光合成信者」とも言得ない事もありません。しかし、宗教の教祖になる積りはありません。もい仕訳ありませんが、

>「大日本エコロジー教」

を広める積りもありません。その名前も、引いてしまいます。
 槌田敦さんも近藤邦明さんも科学として、環境問題を考えているのだと思います。宗教的なアプローチには慎重にしなければならないと思います。

お互い「先生」なんて呼ぶのはやめにしましょうね。

 確かに生態系の循環の考え方は
>仏教というかアジアの哲学に、酷似

していますね。それは要するに人間が生物の一部である事をしっかり認識して、理性で考えれば行きつく結論、ある意味での「真理」だからでしょう。


・・・先ずはお返事まで・・。
 

堆肥
上々
肥料に炭水化物は不要です。
植物は(少しは有機物を取り入れるらしいですが)炭素を栄養分として吸収する必要はありません。
残っていると土壌中の腐敗菌の栄養になります。

そのため、堆肥を使った物質循環は炭素循環ではありません。
炭素だけで植物体ができていれば不要なんでしょうが、それ以外の物質が栄養素として必要なため土壌に戻すということです。

炭素の存在量をちょっと調べましたが、予想していたより石灰岩等の無機塩より石油石炭といった有機物が多いようです。
まあどちらにしても植物動物、大気中二酸化炭素などと比べると圧倒的に多い量です。
ただ、石灰岩にしても石油石炭にしても元は植物体からできています。
藻類が堆積して地層中に溜まって生成した石油や、石灰化を経て堆積した無機塩もそういったものなんですが、その当時はあまり分解を受けていなかったということです。
昔は分解菌の働きが弱かったとすると、現在のように動物や分解菌が旺盛に働くともう今後石油の蓄積は絶対に起こらないということかもしれません。

路傍の石ころさん 生物が繁殖を終えた後速やかに死んでいくというのは良く見られるものです。古い世代に余計な栄養を取られないと言う意味があるのかもしれません。
そういった細胞死は元々プログラムされていると考えられています。
老害と言われるまではびこっている人間というのは少しずれているのかも。まあ哺乳類は未熟なまま産れてきますのである程度の保育期間は親世代が必要ですが。

Re:堆肥
雑草Z
    上々さん

>肥料に炭水化物は不要です。

なるほど!・・・言われてみれば当然でしたね。植物は炭水化物は光合成で自分で作るのですからね。植物が根から炭水化物を取り入れる・・・なんて話は聞いた事がありません。・・残飯の堆肥化もPKNが主要元素なのですね。よくわかりました。有難う御座います。


>その当時はあまり分解を受けていなかったということ

へえ~そうなんですか?面白いですね。その当時は分解菌が少なかったと言う事なのでしょうか?・・分解菌が働くと石油が出来ない・・・と言うのも言われてみて、なるほどと思います。
 知らなかった面白い情報有難う御座います。

有機物分解
上々
現代でも植物の北限に近いところでは微生物やキノコの働きが悪いので、枯木が何時までも分解しないですよね。
熱帯では非常に分解速度が速いので、動植物の遺体はすぐに分解されてしまいます。
石炭石油の元となる動植物遺体がなぜ分解されずに残ったかと言うことは面白い問題かもしれません。

石油の主産地はもともと熱帯の浅い海だったそうですが、そのようなところでも分解が進まなかったのかどうかですね。
石油の生成についてはまだ説が色々あるようですので、よくわかっていない点もあるかと思います。

堆肥については植物性のものを使えばセルロースやリグニンなどの難消化性の炭水化物が残りますので、ある程度の消化をする期間が必要になります。しかし微妙に残すことで土壌微生物や小動物の餌になるという意味があるのかもしれません。
糞尿を入れると、糖尿とか消化不良とかあれば別ですが、炭水化物は減少していると考えられますので、NPKの成分が多いはずです。


Re:有機物分解
雑草Z
    上々さん

 上々さんのコメントを読んで、今まで曖昧で漠然としていたものが分かってきたような気がします。

>微妙に残すことで土壌微生物や小動物の餌になるという意味があるのかもしれません。

 植物が炭水化物を吸収しなくても、そのような意味で、炭水化物も間接的に植物の生育にプラスに働くのかも知れませんね。

肥料としての糞尿と腐った残飯との違いもはっきりとわかりませんでしたが、

糞尿のほうが炭水化物が減少してNPKの割合が増えるのですね?


>石炭石油の元となる動植物遺体がなぜ分解されずに残ったかと言うことは面白い問題かもしれません。

そうですね。これはなかなか特定しにくいと思います。私は、動植物が分解されずにどのようなシステムで石油石炭になるかもよくわかりません。(・・・高温高圧で長い年月云々とはいいますが・・)


>石油の生成についてはまだ説が色々あるようですので

槌田敦さんは、石油無機起源説を紹介していますが、御本人もそれを支持されているとの事です。
 近藤邦明氏も、「化石燃料」と表記せずに「炭化水素」と記してますから、生物起源説を支持してはいないようですね。

石油起源
上々
どちらかと言えば有機起源説に賛成ですが、無機起源説も完全に否定されているわけではないようです。

しかし、無機起源が正しいとしても無尽蔵にどんどん生成されていっているわけではなく、どんどんと埋蔵量は減っていっているので、大した生成量ではないと考えられます。
有機起源説であれば新たな生成はないわけですが、無機起源説であっても実質的に新たな生成がなければどっちでも大差なしです。
まあ、人類が絶滅して数億年たてばもしかして無機起源であればまた溜まってくるかもしれないという程度の話でしょう。

肥料で土壌中の小動物や細菌を育てるというのもおかしな話かもしれませんが、化成肥料だけではその成分がありませんので、そういった生態系が無くなると言うのは確かでしょう。
ただ、作物を作ってそれを収穫すると言うのは土壌中の栄養分を取り去ることなので、必ず補給する必要があり、水田などで流れてくる水の中に栄養分がある場合以外は何らかの肥料を施す必要があります。
それが有機質肥料だけで足りるのかどうか、また全部有機質肥料で与えた場合、それ以外の影響が出ないと言えるのかどうか、土壌の質や作物の種類によっても異なりますし、地方の土質の影響もあるかと思います。

別の記事のコメントにあるようなサツマイモの多収量栽培をした時など、かなりの養分補給をしなければならないでしょうね。

Re:石油起源
雑草Z
    上々さん

石油、石炭などを『化石燃料』と呼びますが、その有機起源説についてもそんなに確実ではないようですね。特に石油は無機起源の可能性を否定出来ないようですね。地球の歴史なども、結構推測の域を出てなくて、将来書きかえられる可能性も高いですね。そんなに昔の事で無くとも、有史以前の事はかなり不確実ですし、現在認識されている人類の歴史にもかなり不確実性があるでしょう。

 たとえ、無機起源で生成され続けているとしても、石油以外の低エントロピーの何か・・地熱などのエネルギーの変換によって生成されているわけで、この石油生成に地球外部のエネルギーを使っていない限り地球内部のエネルギー収支はゼロサムで、エントロピーが増える分、有効なエネルギーは減っている筈ですね。

>水田などで流れてくる水の中に栄養分がある場合以外は何らかの肥料を施す必要があります。

そうですね。水田は塩分も洗い流すので塩害もなく、畑作と比べると永続性が高いようですね。槌田敦氏が言及しています。

 炭水化物は光合成で水と二酸化炭素から作るわけで、いわゆる栄養分はあまり必要ないわけで、イモ類はそいう点で他の作物よりは栄養補給が少なくて済むのではないかと想像しています。よくわかりませんけれど・・。

サツマイモ栽培
上々
サツマイモは他の作物と比べれば肥料が少なくて済みますが、要らないわけじゃないようです。
やはり、収穫された芋には炭水化物以外の要素がありますので、その分だけは補給が必要でしょう。
肥料をやり過ぎると茎などが育ち過ぎ芋の出来に悪い影響はあるようです。


サツマイモ栽培
雑草Z
    路傍の石ころさん

コメント有難う御座います。

>議論に横から割り込んですみません。

いえいえ、路傍の石ころさんのコメントをお待ちしておりました。サツマイモに肥料が殆ど必要ない事や連作可能な事は、路傍の石ころさんから教えて頂いたお話です。路傍の石ころさんの経験に裏打ちされたお話が確実な事だと思います。
 御紹介のサイトを拝見させて頂きましたが、なるほど、サツマイモは茎などに窒素固定細菌を共生させていて、空気中の窒素を利用出来る訳なのですね!

>私は、サツマイモを20年近く全く同じ畑で連作し、一度たりとも化成肥料など施肥したことがありませんが、毎年よくできます。

 サツマイモは素晴らしいですね。20年間連作しても土地が痩せないのですね?・・・と言うか元々痩せた土地でもサツマイモ栽培できるのですね?!・・理想の作物です。やはりこれから来るべき食料危機に備えて、サツマイモ栽培を増やしていくべきですね。
 私も差し当たって御紹介の袋栽培をやって見ようと思っています。楽しみです。

  +  +++    +++++      +++++++

ところで、ここ会津の地で山菜やキノコを採っている人何人かに尋ねてみましたが、やはり山に天然のシイタケは全然ないそうです。ナメコはあるそうですが・・。
 淡路島で自生のシイタケを取れると言うのは素晴らしい事ですね。


路傍の石ころ
雑草さん

 上々さんの仰る 「収穫された芋には炭水化物以外の要素がありますので、その分だけは補給が必要でしょう」 ということは真実だと思います。畑からどんどんと収奪するばかりでは、やせ細っていくだろうと私も思います。

 『5訂日本食品標準成分表』 を見ると、サツマイモには沢山の無機質が含まれています。100グラム当たり、カリウム470、カルシウム40、マグネシウム25、リン46……、(単位は㎎) 食品としての価値もすこぶる素晴らしいものがありますね。もし1アールから普通の収穫量の250キロのイモを持ち去ったならば、たとえばカリウム1175グラム、カルシウム100グラムを持ち去ることになりますね。急遽、計算してみたら意外に大きな数字になるのでビックリしています。
 ので、上々さんの仰ることは間違いなく真実だと思います。しかしながら20年収穫が持続出来たということは、土の中にそれらの要素が沢山たくわえられていたとか、草木灰や落葉で十分に補給できていた、などの理由が考えられそうですね。それと畑から収穫物以外は一切持ち去らないという考え方で、サツマイモの蔓や葉はすべて畑に戻しているので、真に持ち去っているのは僅かなものなのかも知れません。

 海藻はミネラルの宝庫ですので、今年は海藻を採ってきて畑にすき込もうと思います。

 キノコについてですが、島の南部の山岳地帯(大げさな表現ですが)ではシイタケはよく出ます。
 特定の木の枯れた部分に発生するのですが、出る樹種は私の観察では島では、シイ・アカガシ・シラカシ・ウラジロガジ・コナラ・クリ・ウバメガシ・クヌギ・稀にサクラにも出ます。サクラ以外はみなブナ科の樹木です。
 御地ではシイタケが出ないとのことですが、植生帯の違いから自生する樹木が異なるせいでは? と思います。しかしコナラやクリは広く分布していて御地にも普通種と思いますし、御地に多いと思われるミズナラは出る樹種です。書物にはブナにも夏にシイタケが出るなどと書いているんですが……。 上々さんは菌類の専門家なので会津地方にシイタケが分布していないらしい理由が分かるかもしれません。

 そういえば毎年秋に四国の海抜1000メートル以上のブナ帯にキノコを採りに行くのですが、ナメコ・ムキタケ・ブナハリタケ・毒きのこのツキヨタケ等は普通に見るのですが、シイタケは全く見たことがありませんね……。
 島の天然シイタケは私が独り占めの状況です。他の人は何故かほとんど採らないのです。見つけても毒キノコと思っているのでしょうかねえ。もったいない事です。シイタケ採りの天然資源持続ルールはつぼみを採らないことです。傘が開いてあるていど胞子を散布したものを頂戴するという、自己規制をかけています。
 

ミネラル分
雑草Z
    路傍の石ころさん

 サツマイモの体内には窒素固定細菌を共生させているから、
窒素に関しては施肥する必要はないけれど、カリウムやリン酸は投入が必要だと言う事ですね。


>畑から収穫物以外は一切持ち去らないという考え方で、サツマイモの蔓や葉はすべて畑に戻している

の考え方は非常に重要ですね。私の庭でもそのようにしています。ただ、

>100グラム当たり、カリウム470、カルシウム40、マグネシウム25、リン46……、(単位は㎎)

のデータはサツマイモのイモの部分のデータでしょうから
蔓や葉を全て畑に戻しても、カリウムやリンは足りなくなるでしょうね。その分

>草木灰や落葉で十分に補給できていた、

のでしょうか?・・私はその可能性が高いと考え、先のコメントを書きました。
それとも

>土の中にそれらの要素が沢山たくわえられていた

ので、減っているのでしょうか?興味ありますね。

ミネラル分を沢山含んだ海藻を使えるのが路傍の石ころさんの土地の利点ですね。



++キノコについて+++

路傍の石ころさんのコメントを見ますと、会津地方にも自生しても良さそうですね。シイタケ栽培は盛んですから不思議です。もしかしてシイタケは栽培するもの・・という固定概念から、路傍の石ころさんのお住まいの地域の他の人のように

>見つけても毒キノコと思っている

のかも知れませんね。それとも、路傍の石ころさんの御示唆のように、シイタケはもう少し暖かいところが自生に適しているのでしょうか?


>シイタケ採りの天然資源持続ルールはつぼみを採らないことです。傘が開いてあるていど胞子を散布したものを頂戴するという、自己規制

なるほど、それはシイタケに限らずキノコ全般に言える事ですね。

おっしゃるように上々さんなら原因がわかるかも知れませんね。

兎も角、このあたりで「天然シイタケ」と言う言葉を聞いた事はありません。



窒素固定
上々
サツマイモに窒素固定菌が共生という話は知りませんでした。確かにそういったことがあるかもしれません。
ただし、少なくとも収穫したイモに含まれているPKは戻さなければいけませんので、草木灰程度というのは理にかなっているのかもしれません。

さて、キノコについてはほとんどフィールドワークをしたわけでもありませんので、あまり期待されても困りますが。
シイタケは東北地方でも栽培されていますが、主に大分など西日本が多いようですので、若干温暖な気候が向いているのかもしれません。
また、主な寄生先が広葉樹の枯木ですので、それが多い場所でなければ自然に自生することはないかもしれません。

なお、原木栽培ではあまり見られませんが、枯木に生えていたものでは生える場所の木の形によってきれいな円形上にならずに歪んでしまうことがあります。昔、山口の採集会で見つけたシイタケは見事に半円状で、すぐにはシイタケと気づかなかったことがありました。

シイタケと間違えてツキヨタケを食べて中毒という話はよく聞きますが、ツキヨタケと間違えてシイタケを食べないと言うのはもったいないですね。まあよく知らないキノコには手を出さないと言うのが鉄則ですので、仕方ないですが。

サツマイモ/シイタケ
雑草Z
    上々さん

 空気中に体積比で8割近くある窒素でも、窒素固定菌が無ければ植物は利用出来ない・・・と言うのが面白いところですね。共生の掟でしょうか?


>山口の採集会で見つけたシイタケは見事に半円状で、すぐにはシイタケと気づかなかったことがありました。

生える場所の木の形に影響を受けると言うのが面白いですね。

>ツキヨタケと間違えてシイタケを食べないと言うのはもったいないですね

なるほど、シイタケは栽培するもの・・・との先入観によって、シイタケをそのツキヨタケに間違えて手を出さない可能性も高いでしょうね。
 面白いお話、興味深く読ませて頂きました。




もしかして
上々
キノコを常時採取している方はだいたい生えるところが分かっていて取るそうですが、もしかしたらシイタケはたまたま広葉樹の倒木があったところに生えてくるので生育場所の知識がないところに出てしまうのかもしれませんね。

菌根性のキノコ(マツタケ・ホンシメジ等)は宿主の樹木の根の成長とともに広がっていくので、前年の採取地の少し外側と言う予測が立てられるのかも。

なるほど・・もしかして・・
雑草Z
    上々さん

>もしかしたらシイタケはたまたま広葉樹の倒木があったところに生えてくるので生育場所の知識がないところに出てしまうのかも

 なるほど・・そのような推測も出来る訳ですね。・・・なかなか思いつかない事ですが、さもありなん・・と言う感じがしますね。
 深い御推測有難う御座います。私も、もう少し地元の人に、本当に天然のシイタケが無いのか尋ねてみます。

リサイクルより「リユース」「リデュース」「リフューズ」
Grace
ご無沙汰してます。
私もあの使い捨てには心を痛めます。。(でも、時々利用するんですけど)
私は容器ゴミが増えると嫌なので、飲み物はたいてい水筒などに入れて持って行きます。水を買うより、家で「じゃーっ」と水道(浄水)水を入れて行くだけで節約&ゴミの節減です。お箸は家族四人分持ち歩いています。my箸です。
石けん派生協に加入しているので、周りに環境に配慮する方が多いんです。いろんなことを教えてもらったり、学び実践しています。・・でも自給自足には遠いのですが・・。すみません。。
そういえば、米カリフォルニアから帰国してから"布ナプキン"を知りました。最初、レストランで膝に置くやつかと思っていましたが、あとで布でできた「生理用ナプキン」だと分かり、「これは知らない人は誤解するよな・・(^^;)」と思いました。ここに来られる方は男性が多いと思いますが、ご存知でしたか??? 10年前にはあまり一般的ではなかったと思いますが、今は環境派の女性は使ってる方が多いです。洗ってまた使えるのでゴミの削減になります。
でも、これも合成洗剤で洗ってはいけない代物です。生協の催しの石けん学習会で布ナプキン作りをしたのですが、やはりここを押さえないといけないと言われました。
布ナプにした人の中にはひどかった生理痛がなくなったとか、生理不順がよくなったと言う人もいます。やはり化学物質が身体に影響していたのかもしれません。
で、うちの生協で言われてるのが4R運動なんですけど、Reuse Reduce Refuse Recycle です。牛乳はビン牛乳で、醤油、みりん、ドレッシング、ジャムなどのビンは再利用します。卵パックはモールドパック、肉などは専用パックでリサイクルになるんですけど。一般的に言われるのは3R運動みたいですが、4Rたらしめる「Refuse」が気に入っています。ゴミになりそうなものを拒否する、と。

 ほとんど一週間に一度の配達で調達しているので、あまり買い物には出かけないんですよね。そのへんのスーパーに行っても欲しいものはあんまりないんですよね。。。化学物質がいっぱいですから。

>リサイクルよりも・・・
雑草Z
    Graceさん

 お久し振りのコメント有難う御座います。

>リサイクルより「リユース」「リデュース」「リフューズ」

と、言う事に関しては、完全に同意するところであります。以前私も同じ内容の記事を書きました。
【リサイクルには気をつけよ!】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-131.html

>一般的に言われるのは3R運動みたいですが、4Rたらしめる「Refuse」が気に入っています。

私も「Refuse」が気に入っていますし、一番大切な事だと思います。
 4Rよりも一つ多い、5つのRとも考えられます。5番目のRは、Repair です。Reuseとペアになる概念だと思います。


>マイ箸、石鹸派(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)、

・・・と言うところはほぼ共通ですね!

>でも自給自足には遠いのですが・・。すみません。。

いえいえ、私も今年から、路傍の石ころさんの御指南を受けて袋栽培をしようと思っているだけで、自給自足には程遠いですよ。

布ナプキンに関しては、それを奨励するブログがありましたので、訪問して読ませて頂いた事があります。使い捨てナプキンより遥かにいいと思います。

使い捨ての文化は無くすべきですね。ただ、植物の利用とか、直ぐに生態系の循環に回るもので、枯渇の心配のないものであれば、いいとは思いますが、使い過ぎに注意しなければなりませんね。



ハランとバラン
Grace
ハラン、私も欲しいです!!
正月だったかな、実家の母がぎざぎざに切ったでっかい葉を皿に乗せて料理を盛っていました。緑がキレイですよね。

あの店で売ってる弁当によく入ってるプラスティックの「バラン」がこの「ハラン」の代わりなんでしょう・・。
あんなゴミになるもの、入れるな!っていつも思います。自分の家の弁当には絶対使わないですよ。アルミのカップもゴミになるから、最近シリコンのカップにしてます。
ゴミ捨てはめんどくさいから燃えるゴミでも一ヶ月に2回くらいしか出してないかも。なるべくゴミの出ない生活を考えてしまいます。
あ、でも前の借家時代にコンポストを買ってうまく堆肥化できず、そこに置いて来てしまいました。。子供が遊びで開けっ放しにしててハエが大量発生してしまいました。

天然シイタケ
雑草Z
    路傍の石ころさん

 こんばんは、東北のシイタケについてしっかり調べて下さって有難う御座います。
 私が先に聞いた3人くらいの人は、会津には天然シイタケはない・・と言っておられましたが、それは「ない」のではなくて、御自分では「見た事『ない』」・・と言うよりも「認識した事『ない』」だけのお話だったのかも知りません。・・・今日御伺いした山菜取りの得意な生物専門の方は、同じ福島県でも、浜のいわきのほうでなら見つけた事がある・・・と言っておられました。彼も、捜せば会津地方にもあるかも知れない・・?・・と、言っておられましたが、本当にあったのですね!!南会津町と言えば、私の住む町から見て、博士山などの山地を挟んで向こう側の南側です。
 写真を見ると、天然のシイタケのほうが美味そうに見えますが、実際天然のシイタケは、栽培シイタケよりも美味いのでしょうか?・・・探して頂いて本当に有難う御座います。感謝いたします。

 なんだか私もキノコ採りもしてみたくなりました。  

Re:ハランとバラン
雑草Z
    Graceさん

 ハランを真似てプラスチックで作った人工ハランを区別する為に「バラン」と呼んでいるようですね。
観葉植物でもあるようですから、鉢植えにでもして育てられてはいかがですか・・・ってその辺の事は路傍の石ころさんに御指南頂いた方がいいですね。

 プラスチックのバランは本当に止めて欲しいものですね。

>なるべくゴミの出ない生活を考えてしまいます。

これは本当に大切な事ですね。

>コンポストを買ってうまく堆肥化できず

よくわかります。上からただ生ごみを次々に放り込めばいい・・・と言うものではありませんね。

 私はコンポストを、地面に掘った生ごみ用の蓋・・みたいなイメージで使っています。


キノコの味
上々
栽培したものと天然のものと違うかと言えば、おが屑のような培地での栽培と倒木での天然物が違う可能性はありますが、原木栽培であれば生える環境自体には違いはないと思いますので、その差はないものと考えられます。

それよりも、同じシイタケであっても菌株の差があるかも知れないと思っています。
酵母などでも同じ酒酵母であっても(分類的にはSaccharomyces cerevisiaeであっても)株の差は大きく、味・香りなどで大差がつくので酵母を探索するのも大きな意味がありますが、キノコでも同様の状況がある可能性はあると思います。

椎茸の味
雑草Z
    上々さん

 シメジなどは、天然のほうが遥かに美味しい・・と、言われますが、実際のところどうなのでしょう?


 椎茸もどうなんでしょうね。天然シイタケを実際に食べた事のある路傍の石ころさん、如何ですか?

>同じシイタケであっても菌株の差があるかも知れない

菌類は世代交代が早いので、菌株の差はかなりあるのではないでしょうか?・・それを含めて天然のほうが美味しいかも知れませんね。 


路傍の石ころ
雑草さん

こんばんは。

 上々さんの仰るように、天然シイタケと原木栽培品との味とか香りの差はありませんね。ただ最近はおが屑での菌床栽培がはびこっているので、おが屑栽培品は歯ごたえがなくうまくありません。
 原木栽培品でも品種の差により歯ごたえが大分ちがいます。低温性の品種は肉厚で大きくなりますが、高温性の品種のシイタケは傘の肉が薄くて大きさも小ぶりで歯ごたえが少ないです。

 そもそも、シイタケはうまいキノコではありません。私の島で採集できるものでは、天然のエノキタケは甘酸っぱいようなすばらしい香りで、とても旨いものです。

 島でもシイの老木やアカガシの大木にマイタケが出まして、私はマイタケのでる木を7本見つけています。それで10月中旬には毎年大量にマイタケを採っています。東北地方ではマイタケは天然ものは1キロ7000~8000円で取引されていて、マッタケと同等かそれ以上に評価されているようです。わたしは天然マイタケはそれほど旨いとは思っていませんが、東北地方ではマイタケは料理法が工夫されているようですので、料理法を知らないから旨くないのかもわかりません……。

シイタケの味
雑草Z
    路傍の石ころさん


こんばんは。・・・なるほど、

>天然シイタケと原木栽培品との味とか香りの差

はないのですね。・・・キノコは肥料をやるわけではないし、はじめに植えるか自然になるかの違いですから、上々さんのおっしゃるように生える環境自体に違いはないからでしょうね。


>そもそも、シイタケはうまいキノコではありません。

ええっ!そうですかあ?。私は幼いころからシイタケは沢山食べています。母が甘く煮てくれて大好きでした。大人になってからは焼いて醤油などを付けて食べるのも好きです。椎茸は美味しいキノコの代表のようなイメージでした。
 ナメコとシイタケはとても馴染んだキノコです。

>天然のエノキタケは甘酸っぱいようなすばらしい香りで、とても旨い

エノキがそんなに香ばしいキノコだとは知りませんでした。天然のエノキは栽培のエノキより遥かに美味しいのでしょうか?

 
 東北では、キノコご飯はみんな御馳走ですが、その中でもマイタケご飯は一目置かれているかも知れません。


「美味い・美味くない」考
路傍の石ころ
雑草さん

 美味い? 美味くない? は多分にその人の嗜好とか主観がはいりますよね。客観的な基準はなさそう……。しいて言えばよい味のするアミノ酸などの旨み成分の含有量を調べて、多い方を美味いと決めるとか、投票式に100人に試食してもらい美味いと感じた人が多い方を、上位と決めるとか……。人間でも動物でも幼少時に馴れ親しんで食べた物を美味いと感じる「食性」がありそうな気がしますし……。子供のころ食べた経験のない食品には、大人になっても馴れずに抵抗感があるとか。抵抗感のあるものは当然に美味くないと感じることでしょう。
 西日本に住む者からみたら、関東とか東日本のひとびとが納豆を美味いと珍重するのは、理解しがたいことです。食文化の違いがあるのでしょうね。なにが美味いかについても、その地方や家庭の食文化が大きく作用しているのではないでしょうか? 東北の人々がマイタケを珍重するのも、西日本の人間にはやや理解しがたいところがあります。
 それで私はシイタケがそれほど美味いとは思っていないということなんです。ごく個人的な好みなのでしょうね。しいて言えば、子どもの頃に山で採ったシイタケとフキを煮付けたものを、厭になるほど食べさせられた為だと思います。

 エノキタケの天然ものは、そりゃあもう、ホントにとても美味いものです。店で売っている物はあれはキノコのもやしですよ。天然品は傘が大きくなります。色も褐色とか栗色とか濃い色です。ややぬめりがあって、シャキッと歯ごたえも良く、食べるとつるんと喉を滑り落ちていく食感です。素晴らしいキノコです。残念なのは島では発生が少ないことです。
 東北地方ではたくさん出るのではないでしょうか? 天然キノコの本場はやはり東北地方とか信州などのブナ帯ですね。うらやましいと思います。



(以上、路傍の石ころさんのコメントの 2010-4-1 の記事へのコメントからの移動です。 雑草Z)


Re:「美味い・美味くない」考
雑草Z
    路傍の石ころさん

 おっしゃるように、美味しい美味しくないは、主観的なお話になりますね。
 路傍の石ころさんは、シイタケはうまいキノコではないと感じ、私は美味しいキノコと思っていますね(笑)


>西日本に住む者からみたら、関東とか東日本のひとびとが納豆を美味いと珍重するのは、理解しがたいことです

そうなのでしょうね。私は納豆は大好物で、毎日食べても全然飽きません。納豆よりもご飯に合うおかずは無いと感じます。納豆餅も美味です。

>東北の人々がマイタケを珍重するのも、西日本の人間にはやや理解しがたいところがあります。

マツタケは全国的に珍重されていると思っていました。西日本ではそうでもないのですね?・・私自身は特にマツタケが好きな訳ではありません・・・納豆のほうがいいですね(笑)


 エノキタケの栽培物は、シイタケのおがくず栽培のように生育環境が違うのですね。それは知りませんでした。

>天然品は傘が大きくなります。色も褐色とか栗色とか濃い色です。ややぬめりがあって、シャキッと歯ごたえも良く、食べるとつるんと喉を滑り落ちていく食感です。素晴らしいキノコです。

そうなのですかあ!是非食べてみたいですね。この辺でも採れるかキノコ狩りする人に聞いてみます。

 路傍の石ころさんからは、天然キノコに関する知らなかった色々な情報を教えて頂きました。有難う御座います。

ここでキノコの話でもまあ良いか
上々
キノコは日本の中でも非常に地域差が大きく、また取り方・食べ方にも差があるので、東北地方と九州では相当違うのは確かですね。

私の両親は長野出身ですので、長野の親戚に行った折など、マツタケやシメジといった有名キノコではなく名も知らぬ(その頃は)キノコの色々な料理を出してもらったものですが、私の家内は熊本の海岸生まれ・育ちですので、キノコにはあまりなじみがなく、特にマツタケは子供の頃よりほとんど口にしたことがないため、未だに我が家ではマツタケ料理は出ません。

地方差と言うことでは、キノコの名称にずれがあり、同じ名称で呼ばれていても違うものを指すことがままあるそうで、注意が必要だそうです。中には一般的には毒キノコを指す名称で、食用キノコを呼んでいる地方もあり、研究者が驚いたこともあったそうです。

なお、エノキタケの成菌は有名かと思っていたのですが、それほど知られていないのですね。ナメコも大きくなるとかなりなものだそうです。

味の好みは慣れもあるので千差万別です。私の家内はマツタケなど臭いと言っています。ばちあたり。

茸話
雑草Z
    上々さん

 こんばんは。路傍の石ころさんが天然キノコの専門通ならば、上々さんは菌類のオーソリティってところですね。


>キノコは日本の中でも非常に地域差が大きく、また取り方・食べ方にも差があるので

 取り方、食べ方はまだしも、同じ種で地域差が大きいとは考えませんでした。やはり、交流が無く、世代交代が早いから地域差が大きくなるのでしょうか?・・そのような地域差って面白いですね。人間社会のようにグローバルに交流していくのも考えものですね。(・・ちょっと違う話ですね・・笑)

>中には一般的には毒キノコを指す名称で、食用キノコを呼んでいる地方もあり、

それは驚き・・であり、面白いですね。何と言う名前なのでしょうね。

>エノキタケの成菌は有名かと思っていたのですが

普段食べるスーパーなどで売っているのは成菌ではなく、成長途中の若いキノコ・・・路傍の石ころさんの言うところの「キノコのもやし」なのですね?・・初めて知りました。上々さんも傘の大きなエノキの成菌を食べた事があるのですか?

 ところで上々さんは納豆は好きですか?


納豆
上々
納豆は両親が全く食べなかったせいで、学生時代までは食べたことがありませんでした。
結婚してからは家内は食べていますが、こちらは食べようと思えば食べられますが、好んで食べる気はしません。

キノコの名称では、「イッポンシメジ」という名前で食用のものを指すところと、毒キノコを指すところがあるそうで、その混乱で食中毒を起こしたことがあるそうです。
また、毒キノコとされている種でも地域によって毒性に差があり、スギヒラタケやニガクリタケは一般に毒性がありますが、食べられる場所もあるそうです。

なお、エノキの成菌は残念ながら食べたことがありません。栽培しているところで、そのまま置いておけば大きくなるのかどうかも不明です。そんなことをする人は居ないのかもしれません。

日本の地域差
雑草Z
    上々さん

 そうですか!納豆は好きじゃないですか?関東地方出身と言う上々さんが納豆食べずに、九州の方とおっしゃる奥様が納豆食べる・・・って面白いですね。

 毒キノコとされている種でも地方によって毒性が小さくて食べている・・・って初耳です。凄いですね。情報有難う御座います。
 自分が採ってきたキノコが食べられるかどうかは、少し食べてみてピリピリしなかったり、暫くして体調が悪くならなかったら沢山食べる・・・自分の体で実験すると言う人の話を聞いた事があります。

 日本は小さな島国だ・・・とかも言いますが、どうしてどうして、地方地方によっての文化などの違いもまだまだあっていいですね。そのような違いは大切にしていきたいものです。
 コンビニや大手販売店のチェーン店のように日本全国画一化していく方向は考えものです。

毒キノコ
上々
キノコの毒性成分は様々ですので、「少し食べてみてピリピリ」云々は非常に危険ですね。
まあ、確かに相当毒性の強いものでなければほんの少しだけで死亡までということは稀だと思いますが。

九州の中でも熊本はかなりの納豆地帯で、地元の古い納豆メーカーもあります。
味も香りも本場?と大差ないのではないかと思います。細かな味は判りませんが。

最近テレビ番組で各地方の独特の食文化を面白おかしく(興味本位だけ?)紹介する番組が流行っていますが、確かに他の地方の人から見ると信じられないような食文化と言うものが結構ありそうです。


Re:毒キノコ
雑草Z
    上々さん

>キノコの毒性成分は様々ですので、「少し食べてみてピリピリ」云々は非常に危険

 そうですかあ。彼から直接聞いたわけではなくてまた聞きですが、彼は生物にも山にも詳しい人らしいので、ある程度の猛毒のキノコは知っているのかもしれません。その上でそんな事をしていたのでしょうね。私もやってみようかな・・・と思っていたので、上々さんにこのコメントを頂いて思いとどまりました(笑)。

>九州の中でも熊本はかなりの納豆地帯で、地元の古い納豆メーカーもあります。

それは初耳です。大学時代、四国や九州出身者から、西日本では納豆は食べない・・・と聞いた時は吃驚しましたが、それ以来そう言うものだと思っていました。西日本の人が納豆を食べるようになったのは東日本から入った食文化だと思っていました。

 

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コメント
この記事へのコメント
仕組みを換えればなくなりますが・・・
 以前、廃棄食料品についてでも書きましたが、使い捨てすると税金が多くかかるように税制を変えればなくなるでしょう。企業が営利目的である以上、税制を変えれば、世の中が動きます。
 政府が本気で二酸化炭素削減を考えるのなら、当然使い捨て容器の禁止も政策に入ってきて当然ですが入っていないのは、二酸化炭素削減は口実であって目的ではないのでしょう。
 目的は何かって?
 推測してみましょう。

その一
 二酸化炭素削減を口実に、無駄に物を買わせて景気をよくする。

その二
 本気で現在の政策が二酸化炭素削減に役立つと思っている。

その三
 二酸化炭素削減を口実に、無駄に資源を消費して、環境を破壊しつくし、文明崩壊が早く来るようにする。
2010/03/17(Wed) 20:59 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
ハラン
    路傍の石ころさん


>植物の葉で食品を包むという素晴らしい文化がありました。

そうですね。本当に素晴らしい文化です。そして、ほんの数十年前までは、それが当然の事でした。植物の葉ならば、その辺に捨てておいても自然に枯れて自然の循環に戻りますからね。笹の葉はよく使われますが、
ハランと言う植物の名前は知りませんでした。御紹介のサイトを見たり検索してみますと、寿司などに使われる葉ですね。お寿司屋さんでは、葉蘭の葉の上に寿司が出される事もありますね。見覚えのある葉でした。いい植物を知る事が出来ました。有難う御座います。

>庭や公園にはこのハランを栽培し、プラスチック類を追放しましょう。

なかなか素晴らしいご提言ですね。賛同いたします。


>買い物をしたら風呂敷につつむとか。

私も買い物袋(・・エコバック・・という言葉はあまり使いたくはありませんが・・)は買い物するときは従来より持ち歩いていましたが、数年前に風呂敷を頂き、その色々な素敵な使い方を教えて頂き、気に入って、時々使っています。風呂敷を畳んで小さくして持ち歩くのも何かと便利ですね。

>缶入りのコーヒーとか清涼飲料は禁止

缶とペットボトルですね。早く禁止にすべきですね。本当にプラスチックのゴミ問題は深刻ですね。

 +   +++++++ +++++++++    +++++  +

 私は山国育ちですので、ワカメやヒジキを採って食べた事はありませんが、どちらも好物です。ワラビ採りは小中学生の頃よくしました。大人になってからも時々見つけては採っています。・・ワラビは大好物です。

>自給自足に加えて、「採集自足」 も目指しています。

サツマイモ栽培以外にも色々されていらっしゃるのですね。
かなり自給率が高いのではないでしょうか・・?あんまりお金で食べものを買わなくても済むくらいなのではないでしょうか?
 もしよろしければ、少しずつ教えて頂ければ有難いです。
自給自足的生活は理想、目標とする部分ですので、多少とも御指南頂ければ幸いです。路傍の石ころさんを自給自足の師と仰ぎたいと思います。
 「採取生活」が出来るくらい地球の恵みが残り続けて欲しいものです・・・勿論今の人口全部は無理でしょうけれど・・・これ以上地球の生態系は破壊されないように運動して行きたいですね。

葉蘭の御紹介や、自給自足、採取生活など貴重な素敵なお話有難う御座います。
2010/03/17(Wed) 23:06 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
出ましたね!!
    guyver1092さん

>使い捨てすると税金が多くかかるように税制を変えればなくなるでしょう。

そうですね。法律でしっかり禁止するか、重税を課すべきですね。


>目的は何かって? 推測してみましょう。

いいですね!この前の記事【二酸化炭素温暖化対策の大罪】での「二酸化炭素の排出増加を推進する彼らの環境破壊に対する認識」に次いで、3つのパターンですね。

その一 と その二 の両方が多いでしょうね。人によってその割合が その一寄りだったり、その二寄りだったり・・

その三 は、ブラックジョークとか揶揄の類で、例の
>惑星開発委員会 
・・ですね!?。・・流石にそんな人はいないでしょうけれど・・・ 

例によって、その一、その二、その三、どれも冗談のレベルで笑って済ませないところに問題の深刻さがありますね。・・多くの人が洗脳され切ってますね。
2010/03/17(Wed) 23:36 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
石油の用途
象徴的な意味では石油をプラスチックにして使い捨てというのはいけないことなんですが、量的にはそれほど多くはありません。
というより、いかに大量の石油を燃料用に使っているかと言うことなんです。

プラスチック原料としてはナフサが当てられますが、一応燃料にも使える分子量らしいんですがその割合は5%程度だそうです。

あと、ゴミが散乱するのは中途半端なリサイクル意識のせいもあり、全部回収して燃やしてしまうのが現状では間違いのない処理方法だと思います。

なお、guyver1092さんの例示のうちではやはりほとんど1、若干2なんでしょうが、今の「理系内閣」も基礎知識は大丈夫なんでしょうか。
2010/03/18(Thu) 10:59 | URL  | 上々 #-[ 編集]
十分に大量です。
    上々さん

>量的にはそれほど多くはありません。

石油の用途としては、おっしゃるように割合は少ないかもしれませんが、(・・そういう意味ですね?)プラスチックゴミの問題は【アフリカの国花】に書いたようにアフリカでは非常に深刻です。アフリカに限らず世界中で深刻ですね。海洋汚染も深刻です。生態系を循環しない腐らないゴミの問題は深刻です。生態系にとって脅威です。象徴的な意味の範疇では済ませられないでしょう。
 ゴミとして放置したりリサイクルするより燃やして燃料にしたほうがまだまし・・でしょう。槌田敦さんの本にもそう書かれていました。ただその為には分別をしっかりする必要がありますね。
2010/03/18(Thu) 21:15 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
アーミッシュ
アーミッシュの人達の暮らし方の本当のところを見たことはないのですが、非常に参考になります。
まあおそらく否応なしに全世界的にそういった生活にそのうちなるとは思いますが。

ただ、宗教の力を借りなければできないとすると情けない話で、人間の理性を基にそのような社会を作り出すべきだと思います。
そのような社会を選べる人と、浴びるほどに石油を使い、使い果たして自滅する人と分かれて別の未来を選べれば良いのですが、できなければ道連れにされます。

プラスチックの分別には個人的に恨みがあり、過剰反応のバカな自治体のゴミ収集で、プラスチックも分けてかなり離れた集積場まで運ばされております。
しかも食品包装のものなど、油を洗い落とすのに手間もかかるし、その洗浄廃水は下水処理をしているというのもバカな話です。食品包装プラスチックは洗わずにそのまま一緒に燃やすというのが最良と思います。
2010/03/19(Fri) 08:56 | URL  | 上々 #-[ 編集]
難題
    路傍の石ころさん

 いつも長い中味の濃いコメント有難う御座います。今回のお返事はいつもより熟慮しなければなりません。


>政治家も官僚も国民も、「経済成長の病」に洗脳され、呪縛されています。

本当にこれは酷いものです。人間の理性と言うものを疑ってしまします。大多数の人間が洗脳されていますし、「経済優先」なんて事が言われる事自体、「経済ファシズム」と呼ぶべき事態でしょう。ここの一番上のタイトル<雑草の言葉>のところにも書いているように、経済ファシズムは、人類史上最大最強最悪のファシズムでしょう。


アーミッシュに関しては、存在を知っている程度で、具体的には何も知らなかったので、今回、御紹介のサイトなどをしっかり読ませて頂きました。

>ノーベル賞はIPCCやゴア氏よりも、アーミッシュの人々に授与すべきですね。

そうですね。それから槌田敦さん・・・ノーベル賞も政治がらみで、人選が変なものばかりですね。かつての佐藤栄作元総理が平和賞に選ばれた時点で、どうしようもない賞だと思ってます。アメリカの経済学者の受賞者の大部分がどうしようもない人達です。・・そう言う意味ではノーベル賞もらった人は信頼出来ないかも知れません。
 話が逸れましたが、贅沢せずに質素に暮らす・・と言うのは、モラル的な意味ばかりではなく、環境問題の意味からも社会の持続性からも、必須の事になりますね。
 その意味で、アーミッシュの人々の暮らし方は参考になりますね。ただ、修行僧ではありませんので、禁欲的な生き方を戒律にする事には賛成出来ません。広義で、人生は楽しむ事も目的とも考えられます。
アーミッシュの戒律は
>原則として快楽を感じることは全て禁止
との事ですが、
お金や物量的な事による快楽を求める事を禁止しても、一般の快楽全てを禁止するのには賛同できません。


>宗教とか信仰の凄さ
としてアーミッシュの例を挙げられたのでしょう。

>宗教は、狂信に走り誤った方向に進むと恐ろしいものですが、正しい方向に行くのであるのならば、宗教的信仰による信念や洗脳も、また良きかな

は、私も賛同致します。しかし、キリスト教などよりも日本古来の神道や、世界の先住民族の自然崇拝により共感致します。

 
 
 北国の東北もそろそろ雪も消えてきて、春になりました。そろそろ土いじりをして、だんだん作物も植える事が出来そうです。
路傍の石ころさんのことは、自給自足の師と仰いでおりますので、サツマイモ作りをはじめとして、自然農法的なものを色々御指南頂ければ幸いです。

 当方は、この前路傍の石ころさんに御指摘されたように、ここの記事を書くばかりでなく、行動を再開しなければならないかなと思っております。この週末、東京に行ってきました。ある団体立ち上げの話に混ぜて頂いてもらいました。
 これまで入っていた団体は活動すると思うと納得がいかなかったりレベルが低かったりで、団体に所属するのもどうかと思っています。

 この辺の事は改めて書かせて頂きます。最後、中途半端ですが、取り敢えずお返事まで。
2010/03/20(Sat) 13:47 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
一蓮托生は理不尽
    上々さん

>まあおそらく否応なしに全世界的にそういった生活にそのうちなるとは思います

そうですね。物質的には望む望まざるの話ではないですね。・・物理的にそうせざるを得なくなるまでに、人間が自らそうする理性があるかどうかですね。自ら出来るようなら、絶滅は免れますね。

>そのような社会を選べる人と、浴びるほどに石油を使い、使い果たして自滅する人と分かれて別の未来を選べれば良いのですが、できなければ道連れにされます。

グローバル化社会ですから、残念ながら道ずれですね。理不尽です。

>食品包装のものなど、油を洗い落とすのに手間もかかるし、その洗浄廃水は下水処理をしているというのもバカな話

リサイクルするものを洗剤で洗うと言うのは本当に馬鹿げていますね。「エコキャップ運動」と言うペットボトルキャップを回収して送る運動がありますが、たったあれだけの物をリサイクルする為に洗剤で水を汚して、運送のエネルギーをかけてリサイクルするのはギャグ効果・・ギャグのような逆効果ですね。どうしようもありません。
2010/03/20(Sat) 13:56 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
採取、栽培、自給自足
    路傍の石ころさん

 山菜もいいですね。幸い、会津地方は山菜の宝庫です。ただ、会津では山菜採りはまだですね。ふきのとうがそろそろでしょうか?
こちらはワラビは5月くらいからです。ワラビがもう採れるとはやはり瀬戸内は温暖ですね!そして、栽培ではなく自生のシイタケが沢山採れるなんて、淡路島は自然豊かなのですね!!海藻もあるから、山よりも採取出来る食べものは多いですね。

>島に自生する山菜はすべて利用

>フキ、タラの芽、~……枚挙にいとまがありません~・・・これらは野菜としても通用するものばかりです。


そうですかあ。当方は殆ど山菜採りはしていなかったので、今年は是非したいと思います。路傍の石ころさんが挙げられた山菜の中でも、 "ハリギリの芽" って知りませんでしたし、キノコ類は毒キノコの区別がつかなかったのでずっと手を出さないできました。シマサルナシも初めて聞きましたが、頗る美味しそうです。とても食べてみたいです。
 是非採取生活の師も宜しくお願い致します。採取生活は頭になかったので、瓢箪から駒の嬉しい展開です。


 米は最近関心があって好きですが、・・・槌田敦さんの著書によると、麦などの畠と違って塩害が防げるから持続可能な農業が出来るとの事ですが・・・芋も好きですし・・・サツマイモだけでなくジャガイモやサトイモもあれば味がかなり違いますから楽しめますね。・・路傍の石ころさんのコメントからも、米よりもずっと芋の栽培のほうをやってみたいと思っています。
・・と、言う事で自給自足のほうも師と仰がせて頂きます。宜しくお願い致します。

>飢饉などという言葉は、歴史上の古語だなどと思っていたら、大きな認識誤りだと思います。

 その通りだと思います。・・その飢饉のときに、芋、特にサツマイモが有効だと言う事を路傍の石ころさんに教えて頂きました。

>主食はイモ、副食にはマメから蛋白質を、緑の菜っぱからビタミン類を、それが理想的

参考にさせて頂きます。豆と菜っぱがいいとは私の親も言ってました。

>私もそう厳格なわけではなく、教義を破ることはよくあります。

路傍の石ころさんは、芋を主食として食べるのはどの位の割合なのですか?また、自分で作られたり採取したりする食料自給率はどの位なのでしょうか?・・食料品を買う場合、何をどの位の頻度で買われるのでしょう?・・色々興味深いものがあります。宜しければ教えて下さいませ。


2010/03/21(Sun) 11:57 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
少し前に戻りましょう
雑草Zさん、こんにちは!
リクエストしておいて、コメントが遅くなってすみません(^^;
さすが雑草さん、分かりやすくて痛快ですね!
私はケンタッキーじゃなくて、ロッテリアでそのゴミの量の多さに閉口しました。
それまで、たまにハンバーガーも食べることはありましたが、改めてこれは何だ! と感じました。
(お店で食べるのに、紙コップやほとんどが再利用しないものばかりでした。モスバーガーなどはマグカップでコーヒーを出されるのでそれほど感じなかったというのもあります)
それ以来ファストフード、コンビニやスーパーの弁当、ほか弁の類いは一切購入しなくなりました。

個人的には割り箸は間伐材を使っていればいいのでは? とも思うのですが、実際お店で販売しているものは中国産でわざわざ森林を伐採して作っているというものがほとんどのようなので、割り箸も一切家からなくなりました。

どちらにしても慣れてしまうと、全然困らないんですよ。これが♪
多分、その欲求をくすぐるのはテレビのコマーシャルなのでしょうね。
マクドナルドなどはホントに宣伝上手で、子供にはオモチャで釣ったり、大人には安さと芸能人でしょうか(笑)

そのゴミの量たるや、一体ファストフードの1店舗でどのくらいのゴミが出ているのか。
是非公表して欲しいです。
guyver1092さんのおっしゃる通り、使い捨ての容器に課税するというのも大賛成です!!
また、そのゴミに対する税金もかけて欲しいところです。
そういったゴミになるようなモノを購入しない我々にしてみれば、税金によってゴミの収集することは非常に腹立たしいものがあります。

なんにしてもたった4、50年で日本人の食生活も変わり、使い捨てが横行し、大量の消費大国になってしまったことにため息が出てしまいます。
2010/03/21(Sun) 23:31 | URL  | BEM #hszQL7r.[ 編集]
菌学会
以前に会社の研究所に居た時に、付き合いで日本菌学会の採集会や学会に参加していました。
菌学会は別に紹介者も不要ですので、誰でも入れます。

採集会は泊まり込みで昼に採集、そのあと分類鑑定会をやりましたが、結構難しいもののようです。
こちらは傍観者で見ていただけですが、大体のものはすぐに鑑定できるようですが、たまに専門家でも難しいものがあるようでした。

ただし、日本菌学会は一応キノコだけに限らず真菌すべてを扱いますので、それ以外の学術的な話が出てくる可能性も強いかと思います。キノコだけに限られた会もあるのではないでしょうか。
2010/03/22(Mon) 09:40 | URL  | 上々 #-[ 編集]
食料採取
    路傍の石ころさん

 こんにちは。いつも詳しい御説明有難う御座います。色々と参考にしています。

 当方まだ雪が時々パラパラと降ります。昨夜も降って、うっすらと積っています。当方は、春を待ち望んでいる訳でもなく、雪がある風景も好きですが、こちらでは少し山に入るとまだまだ雪が沢山積っています。標高の高い山に行けば数mは積っているかと思います。やはり山菜採りは5月からのようです。

 さて、私は山菜の事はあまり知りませんでした。根曲り竹(千島笹)と言う名も耳にした記憶がありませんでしたが、当方で地竹(ヂダケ)と呼んでいる竹のようですね。ネットで写真を見てもそのようでした。焼いて味噌や醤油を付けて食べると美味しいですね。吾妻山などの麓で大量に自生しているのを見た事があります。路傍の石ころ さんのお勧めでもありますので、5月過ぎたら一度採りに行ってみようかと思います。地竹は熊の大好物だとも聞きました。最近山のえさが減ってきて、熊も里に下りてくるようになったので、山の深いところの地竹などは、熊の為に採らないで置いておいた方がいいのかな・・とも思ってました。
 食料不足になった時の事を考えると、危惧する事があります。農地からの食料の泥棒も頻繁に起こるでしょうが、それとともに、山の山菜や動物の乱獲が始まるのではないかと言う事です。生態系が破壊されて折角の自然の恵みが無くなってしまいますね。現在も昔から比べれば自然の恵みは遥かに乏しくなっています。農業で作らなくても採取出来る・・と言うのは理想的ですが、現代社会ではごく一部の人だけしか出来ないでしょうね。・・でも、乱獲よりも開発による自然破壊のほうが遥かによくないですね。
 採取生活にも持続可能な方法、ルールが必要ですね。


 きのこに関しても色々御指南有難う御座います。 菌類観察の会 とかも興味が出て来ました。路傍の石ころ さんのおっしゃるように、分解者である菌類は非常に大切ですね。今の時代に最も必要なのは、生産者ではなく、(まして消費者の筈はなく・・笑)分解者ですね。・・ただ、ある物質の消費者が他の生物にとっては分解者であったり生産者であったりするところが生態系の循環の偉大なところですね。
 菌類と言えば、上々さんも得意とする分野で、かつてコメントで色々教えて頂きました、


 話が脱線してしまいましたが、持続可能な採取生活についても考えて行かなければなりませんね。やはり人口が多過ぎる事が問題ですね。頻繁に山には入れないと思いますが、今年は数回山に入って山菜採りなども行ってみようと思います。

 会津地方は博士山に限らず、それほど高くない山でもブナ帯があちこち沢山あります。でも、天然のシイタケが採れた・・と言う話は聞いた事がありません。繰り返しになりますが、淡路島で天然のシイタケが沢山採れると言う事実は、素晴らしい自然の恵みがあると思っています。
2010/03/22(Mon) 10:48 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:少し前に戻りましょう
    BEMさん

 こんにちは、具体的な実践的なコメント有難う御座います。

>一体ファストフードの1店舗でどのくらいのゴミが出ているのか。

本当に酷いものですね。「二酸化炭素削減」なんて叫ぶ前にゴミの削減が先ですね。要するに経済性の追求ですね。人件費を使って容器を洗うよりも捨ててゴミに出す方が経費削減になるのでしょうか。
・・それなら、やはり
>guyver1092さんのおっしゃる通り、使い捨ての容器に課税
ですね。

>ゴミに対する税金もかけて欲しいところです
もごもっともなのですが、その場合不法投棄が増えてしまうので、作った段階で課税するのがいいのかも知れません。

>税金によってゴミの収集することは非常に腹立たしいものがあります。

全くですね。ゴミの回収に限らず、現在の政策は、環境負荷の小さい無駄の少ない良識的な生活をしている人が、浪費家で大きく環境破壊をしている人の分の税金も払わされていますね。


>たった4、50年で日本人の食生活も変わり、使い捨てが横行し、大量の消費大国になってしまったことにため息が出てしまいます。

その通りですね。「使い捨て、浪費」は、「経済最優先」のアメリカから輸入された文化でしょう。アメリカは経済の為に世界中にこの文化を輸出してきましたね。モラル的な意味合いだけでなく、環境的にも末期症状です。使い捨て文化は社会を破壊しますね。
2010/03/22(Mon) 11:12 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:菌学会
    上々さん

 上々さんは、やはり菌類に関して造詣が深いですね。以前コメントで色々御指南頂きました。その旨、上のコメントに書きましたら〔・3/22 10:48・〕その前に上々さんのコメントが入っていました。

 菌学会は、敷居は高くないけれども、真菌全てを扱うから学術的には結構専門的知識も必要と言う事ですね。

菌類観察の会 のほうがキノコ中心かも知れませんね。

上々さんはキノコ採取はなされた事がありますか? 
2010/03/22(Mon) 11:29 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
生態系
    路傍の石ころさん

 またまた長いコメント有難う御座います。・・・今までの長いコメントの中でも最長かも知れませんね?・・・中味が薄かったり軽薄な長いコメントは要りませんが、路傍の石ころさんのコメントは、中味が濃くて、色んな糧にもなるので大歓迎です。

>コメントは自粛してしばらく閲覧のみといたします。

などと言わずにこれからもお時間があればコメント宜しくお願い致します。


さて、

>少々、誤解されたかなと感じています。
>なんだか山を荒らしまわっている男と見られたかなという気もいたします。

 との事ですが、そのような誤解ともとれる発言、失礼いたしました。私の知っている人の中に、山歩きが好きで、山菜取りも好きな人が何人かいて、中々いい趣味かとは思いますが、かなり時間が取られるのでし、自分はそんなに山に入っていられないな・・と思っただけです。しかし路傍の石ころさんは、

>あくまでも自然についてあれこれと学ぶ一環のもの、あるいは植物やキノコの分布調査を20年あまりしている副産物というものです。

との事ですね。誤解したような書き方を致しまして、失礼いたしました。改めて 採集生活の師 として色々御指南下さいませ。それから自然の生態系の実戦観測者の師として路傍の石ころさんは非常に貴重な存在ですね。・・。

>島の600平方キロを海岸から山の尾根・谷などいたるところを歩き尽くしました。するとどこに何が自生しているかは、ほとんど分かります。

淡路島は大きな島ですから、そのどこに何が自生しているかほとんどわかる・・って凄い事です。淡路島の植物、または生態系の本も書けますね!


私をあまり買いかぶらないで下さいませ。教養が高いわけでもないし、

>エコロジー教の教祖になられるお方ですので、

と言った事も考えてません。

>キノコがたんに分解者だけでなく、その森林の栄枯盛衰のカギを握っているという別の側面を持つものであることを、知ることができます。

これは非常に興味深いですね。

>小川真先生の名著 『マッタケの生物学』

は知りませんでしたが、読んでみたいですね。

採取生活のルールも大変興味深く読ませて頂きました。挙げられた例以外にも他の例も知りたいと思いました。

>山菜の減少の最大の要因は「遷移の進行」

もなるほど・・です。流石に自然観察を長くされた方です。ワラビやゼンマイ、タラの木の適する植生の相の期間の短さに吃驚です。

>簡単には、生産者・消費者・分解者に分けますね。
>生産者(独立栄養生物) と 消費者(従属栄養生物) は対置されるものですから、消費者が生産者でもあるというケースはあり得ないのじゃないでしょうか?

私もずっとそう思っていましたが、近藤邦明氏の名著『温暖化は憂うべきことだろうか』の第一章<生きている地球>(・・・実はこの本の主題とは違うようなこの部分がこの本一番の読むべき素晴らしい内容・・環境問題の本質・・です・・)で
「地球上の生物が植物だけであれば、やはり二酸化炭素の枯渇によって活動は終息します」
と言う一節を読んでから、
生物どうしの繋がりから考えると、同じ生物が生産者であり消費者であり分解者である・・のような考えに至りました。

>基礎生物学講座9 『生物と環境』 204ページ
の樹形図、文字だけで上手く描きましたね。 


一般には生産者とされる光合成をする緑色植物は
 二酸化炭素や水を考えると消費者であります。
  
一般に消費者とされる動物も、
糞尿を考えると
植物が生産したものの中間分解者とも言えますし
微生物の栄養の生産者とも言えます。

一般に分解者とされる菌類、細菌類も
二酸化炭素と水を考えると
植物の栄養の生産者とも考えられますし
動物などの作った中間分解物の消費者とも考えられます。


以上のような考え方も出来、つづれ織りのように繋がっている生態系を考えた時、このような解釈も理があるかと考えるようになりました。

☆光合成をする緑色植物は、何の分解者であるか今は適当なものが思いつきませんでしたが、何かの分解者と言えると思います。路傍の石ころさん、何か思いつきませんか?


最後に、文筆家、路傍の石ころさんの

>風力発電反対運動を取材して200枚の反骨反体制小説もどき

を是非とも読んでみたいと思いました。この運動、私も無力ながら、気持ち的に応援させて頂きます。

 近藤邦明さんも『太陽光発電の大疑問』と言う本を書かれて、丁度発行するところです。
 
2010/03/22(Mon) 23:38 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
菌類
路傍の石ころさん。金に目がくらんだ人の中には何をするか分からない人もいますから、くれぐれも気を付けてください。

さて、キノコも含んだ菌類は分類上は植物の仲間ですので、分類学的な新種の発表の際には「実物の標本」が必要になります。
ここが細菌類と異なるところで、まあ乾燥して標本にしたものが保存ができるからという理由でしょう。
そんなわけで、実物の乾燥標本というのは非常に価値があるものなので、大切にしてください。

最近は遺伝子的な分類調査が非常に発達していますが、キノコ類はまだ全く知られていない新種が相当あるものと考えられます。
特に南方ではキノコの生態上、循環の速度も速く、また森林に入り込むのも困難で危険なため、人目に付きにくいキノコも数多いものと思います。
菌学会の採集会でも、私は大丈夫でしたが熊に出会った人がいた時もあり、時期的には外れますが蛇類は居て不思議はないので、ちょっと怖いですね。

学問の領域の狭さは非常に甚だしくなっています。ちょっと違った分野でも口をはさむことができないようになっています。
それが、温暖化の議論で気候学者だけのお手盛りになってしまい、極めて近縁と見られる地球物理学者などの人達の議論も無視するような体制になってしまっています。
学者の中だけの自浄作用は期待できません。
2010/03/23(Tue) 10:05 | URL  | 上々 #-[ 編集]
物質循環
ちょっと思い当たったことがあるので、連続で。
炭素の物質循環を考えた場合、植物が二酸化炭素と水から炭水化物を作り出すのですが、これを動物も菌類も細菌もすべて分解してエネルギーを取り出し、二酸化炭素と水にします。
生産者とか、消費者とか言ってしまうとちょっと別の概念が混じってしまうように思います。

なお、物質循環の観点から残飯を堆肥化なんて言う話もよく出ますが、二酸化炭素は考えられていません。あくまでも炭水化物は分解して取り去り、その他の成分(PKN)だけにしようと言うものです。なお、残飯云々は瑣末な話で、流通を最適化し残飯が出ないようにしたら(それは理論的には可能でしょう)もはや回転しません。これは主流の循環が糞尿であることを無視しているためです。

まあ生産とか消費とかに関わらず、炭素の循環を通して植物と他の生物は一体の過程に関わりあっていると考えればよいのでは。
2010/03/23(Tue) 12:37 | URL  | 上々 #-[ 編集]
生態系の循環
    上々さん

 生態系の物質(炭素系)の循環と考えた時、どの生物も生産者であり消費者であり分解者なのですよね。そこが近藤邦明氏の件の本の件の箇所を読んだときに至った考えです。
 それが生態系の素晴らしいところなのでしょう。


>残飯を堆肥化なんて言う話もよく出ますが・・・~・・・炭水化物は分解して取り去り、その他の成分(PKN)だけにしようと言うものです。

そうなんですか?・・初めて知りました。無駄が多いですね。炭水化物は保存できないからでしょうか?・・・って腐ってこその物質循環なのですけどね。

>主流の循環が糞尿であることを無視しているためです。

なるほど、やはり糞尿の循環をしなければなりませんね。
2010/03/23(Tue) 20:48 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
生態系の循環
    路傍の石ころさん

 また長いコメント有難う御座います。

 光合成は最高に素晴らいシステムだと思います。
 緑色植物は、低分子である水と二酸化炭素から光合成で、全ての生物の活動のエネルギーである炭水化物を作り出します。さらに、窒素化合物を用いて、全ての生物の体を作るアミノ酸、タンパク質まで作りだします。つまり、植物は、生物の体の基礎を作る物質と活動のエネルギーの両方を作り出すと言う意味において、『生産者』よ呼ぶにふさわしいと思います。だから

>植物が太陽エネルギーを有機物に固定して、それを動物が食べてエネルギーを得て、そしてさらに分解者が分解する際にエネルギーを得て、最後にはエネルギーが環境中に散逸していくという、一方通行のエネルギーの流れに重点を置いたような見方

も確かに出来ますし、光合成の素晴らしさを理解する為にもその認識も大切かと思います。地球上で持続可能な生態系に有効なエネルギーは太陽エネルギーだけであると言う事もしっかり理解すべきであると思います。

 その上で、(炭素系の)物質循環に着目すると、植物も動物も菌類、細菌類も生産者であり、消費者である、もしくは分解者であると言う見方も出来るという認識です。

>>☆光合成をする緑色植物は、何の分解者であるか今は適当なものが思いつきませんでしたが、何かの分解者と言えると思います。

について色々考察頂いて有難う御座います。色々新しい知識として参考になりました。
 私は普通の緑色植物全般に関して、「分解者」と考えられる部分があるのではないかと思ったので、無理に、「二酸化炭素を分解して酸素を作り出す」とか考えてみましたが、無理がありそうです。・・・それなら、分解と消費を一連の事として考え、
「全ての生物は生産者であり消費者である」と言ってもいいかも知れません。このあたりの事はまたぼちぼち考えてみます。

  +   ++++++  +  ++

 さて、私はここのところ自然崇拝的な気持ちは非常に持っています。「光合成信者」とも言得ない事もありません。しかし、宗教の教祖になる積りはありません。もい仕訳ありませんが、

>「大日本エコロジー教」

を広める積りもありません。その名前も、引いてしまいます。
 槌田敦さんも近藤邦明さんも科学として、環境問題を考えているのだと思います。宗教的なアプローチには慎重にしなければならないと思います。

お互い「先生」なんて呼ぶのはやめにしましょうね。

 確かに生態系の循環の考え方は
>仏教というかアジアの哲学に、酷似

していますね。それは要するに人間が生物の一部である事をしっかり認識して、理性で考えれば行きつく結論、ある意味での「真理」だからでしょう。


・・・先ずはお返事まで・・。
 
2010/03/24(Wed) 07:17 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
堆肥
肥料に炭水化物は不要です。
植物は(少しは有機物を取り入れるらしいですが)炭素を栄養分として吸収する必要はありません。
残っていると土壌中の腐敗菌の栄養になります。

そのため、堆肥を使った物質循環は炭素循環ではありません。
炭素だけで植物体ができていれば不要なんでしょうが、それ以外の物質が栄養素として必要なため土壌に戻すということです。

炭素の存在量をちょっと調べましたが、予想していたより石灰岩等の無機塩より石油石炭といった有機物が多いようです。
まあどちらにしても植物動物、大気中二酸化炭素などと比べると圧倒的に多い量です。
ただ、石灰岩にしても石油石炭にしても元は植物体からできています。
藻類が堆積して地層中に溜まって生成した石油や、石灰化を経て堆積した無機塩もそういったものなんですが、その当時はあまり分解を受けていなかったということです。
昔は分解菌の働きが弱かったとすると、現在のように動物や分解菌が旺盛に働くともう今後石油の蓄積は絶対に起こらないということかもしれません。

路傍の石ころさん 生物が繁殖を終えた後速やかに死んでいくというのは良く見られるものです。古い世代に余計な栄養を取られないと言う意味があるのかもしれません。
そういった細胞死は元々プログラムされていると考えられています。
老害と言われるまではびこっている人間というのは少しずれているのかも。まあ哺乳類は未熟なまま産れてきますのである程度の保育期間は親世代が必要ですが。
2010/03/24(Wed) 10:57 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:堆肥
    上々さん

>肥料に炭水化物は不要です。

なるほど!・・・言われてみれば当然でしたね。植物は炭水化物は光合成で自分で作るのですからね。植物が根から炭水化物を取り入れる・・・なんて話は聞いた事がありません。・・残飯の堆肥化もPKNが主要元素なのですね。よくわかりました。有難う御座います。


>その当時はあまり分解を受けていなかったということ

へえ~そうなんですか?面白いですね。その当時は分解菌が少なかったと言う事なのでしょうか?・・分解菌が働くと石油が出来ない・・・と言うのも言われてみて、なるほどと思います。
 知らなかった面白い情報有難う御座います。
2010/03/24(Wed) 20:39 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
有機物分解
現代でも植物の北限に近いところでは微生物やキノコの働きが悪いので、枯木が何時までも分解しないですよね。
熱帯では非常に分解速度が速いので、動植物の遺体はすぐに分解されてしまいます。
石炭石油の元となる動植物遺体がなぜ分解されずに残ったかと言うことは面白い問題かもしれません。

石油の主産地はもともと熱帯の浅い海だったそうですが、そのようなところでも分解が進まなかったのかどうかですね。
石油の生成についてはまだ説が色々あるようですので、よくわかっていない点もあるかと思います。

堆肥については植物性のものを使えばセルロースやリグニンなどの難消化性の炭水化物が残りますので、ある程度の消化をする期間が必要になります。しかし微妙に残すことで土壌微生物や小動物の餌になるという意味があるのかもしれません。
糞尿を入れると、糖尿とか消化不良とかあれば別ですが、炭水化物は減少していると考えられますので、NPKの成分が多いはずです。
2010/03/25(Thu) 10:30 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:有機物分解
    上々さん

 上々さんのコメントを読んで、今まで曖昧で漠然としていたものが分かってきたような気がします。

>微妙に残すことで土壌微生物や小動物の餌になるという意味があるのかもしれません。

 植物が炭水化物を吸収しなくても、そのような意味で、炭水化物も間接的に植物の生育にプラスに働くのかも知れませんね。

肥料としての糞尿と腐った残飯との違いもはっきりとわかりませんでしたが、

糞尿のほうが炭水化物が減少してNPKの割合が増えるのですね?


>石炭石油の元となる動植物遺体がなぜ分解されずに残ったかと言うことは面白い問題かもしれません。

そうですね。これはなかなか特定しにくいと思います。私は、動植物が分解されずにどのようなシステムで石油石炭になるかもよくわかりません。(・・・高温高圧で長い年月云々とはいいますが・・)


>石油の生成についてはまだ説が色々あるようですので

槌田敦さんは、石油無機起源説を紹介していますが、御本人もそれを支持されているとの事です。
 近藤邦明氏も、「化石燃料」と表記せずに「炭化水素」と記してますから、生物起源説を支持してはいないようですね。
2010/03/25(Thu) 20:56 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
石油起源
どちらかと言えば有機起源説に賛成ですが、無機起源説も完全に否定されているわけではないようです。

しかし、無機起源が正しいとしても無尽蔵にどんどん生成されていっているわけではなく、どんどんと埋蔵量は減っていっているので、大した生成量ではないと考えられます。
有機起源説であれば新たな生成はないわけですが、無機起源説であっても実質的に新たな生成がなければどっちでも大差なしです。
まあ、人類が絶滅して数億年たてばもしかして無機起源であればまた溜まってくるかもしれないという程度の話でしょう。

肥料で土壌中の小動物や細菌を育てるというのもおかしな話かもしれませんが、化成肥料だけではその成分がありませんので、そういった生態系が無くなると言うのは確かでしょう。
ただ、作物を作ってそれを収穫すると言うのは土壌中の栄養分を取り去ることなので、必ず補給する必要があり、水田などで流れてくる水の中に栄養分がある場合以外は何らかの肥料を施す必要があります。
それが有機質肥料だけで足りるのかどうか、また全部有機質肥料で与えた場合、それ以外の影響が出ないと言えるのかどうか、土壌の質や作物の種類によっても異なりますし、地方の土質の影響もあるかと思います。

別の記事のコメントにあるようなサツマイモの多収量栽培をした時など、かなりの養分補給をしなければならないでしょうね。
2010/03/26(Fri) 10:14 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:石油起源
    上々さん

石油、石炭などを『化石燃料』と呼びますが、その有機起源説についてもそんなに確実ではないようですね。特に石油は無機起源の可能性を否定出来ないようですね。地球の歴史なども、結構推測の域を出てなくて、将来書きかえられる可能性も高いですね。そんなに昔の事で無くとも、有史以前の事はかなり不確実ですし、現在認識されている人類の歴史にもかなり不確実性があるでしょう。

 たとえ、無機起源で生成され続けているとしても、石油以外の低エントロピーの何か・・地熱などのエネルギーの変換によって生成されているわけで、この石油生成に地球外部のエネルギーを使っていない限り地球内部のエネルギー収支はゼロサムで、エントロピーが増える分、有効なエネルギーは減っている筈ですね。

>水田などで流れてくる水の中に栄養分がある場合以外は何らかの肥料を施す必要があります。

そうですね。水田は塩分も洗い流すので塩害もなく、畑作と比べると永続性が高いようですね。槌田敦氏が言及しています。

 炭水化物は光合成で水と二酸化炭素から作るわけで、いわゆる栄養分はあまり必要ないわけで、イモ類はそいう点で他の作物よりは栄養補給が少なくて済むのではないかと想像しています。よくわかりませんけれど・・。
2010/03/27(Sat) 08:14 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
サツマイモ栽培
サツマイモは他の作物と比べれば肥料が少なくて済みますが、要らないわけじゃないようです。
やはり、収穫された芋には炭水化物以外の要素がありますので、その分だけは補給が必要でしょう。
肥料をやり過ぎると茎などが育ち過ぎ芋の出来に悪い影響はあるようです。
2010/03/27(Sat) 09:20 | URL  | 上々 #-[ 編集]
サツマイモ栽培
    路傍の石ころさん

コメント有難う御座います。

>議論に横から割り込んですみません。

いえいえ、路傍の石ころさんのコメントをお待ちしておりました。サツマイモに肥料が殆ど必要ない事や連作可能な事は、路傍の石ころさんから教えて頂いたお話です。路傍の石ころさんの経験に裏打ちされたお話が確実な事だと思います。
 御紹介のサイトを拝見させて頂きましたが、なるほど、サツマイモは茎などに窒素固定細菌を共生させていて、空気中の窒素を利用出来る訳なのですね!

>私は、サツマイモを20年近く全く同じ畑で連作し、一度たりとも化成肥料など施肥したことがありませんが、毎年よくできます。

 サツマイモは素晴らしいですね。20年間連作しても土地が痩せないのですね?・・・と言うか元々痩せた土地でもサツマイモ栽培できるのですね?!・・理想の作物です。やはりこれから来るべき食料危機に備えて、サツマイモ栽培を増やしていくべきですね。
 私も差し当たって御紹介の袋栽培をやって見ようと思っています。楽しみです。

  +  +++    +++++      +++++++

ところで、ここ会津の地で山菜やキノコを採っている人何人かに尋ねてみましたが、やはり山に天然のシイタケは全然ないそうです。ナメコはあるそうですが・・。
 淡路島で自生のシイタケを取れると言うのは素晴らしい事ですね。
2010/03/27(Sat) 10:38 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
雑草さん

 上々さんの仰る 「収穫された芋には炭水化物以外の要素がありますので、その分だけは補給が必要でしょう」 ということは真実だと思います。畑からどんどんと収奪するばかりでは、やせ細っていくだろうと私も思います。

 『5訂日本食品標準成分表』 を見ると、サツマイモには沢山の無機質が含まれています。100グラム当たり、カリウム470、カルシウム40、マグネシウム25、リン46……、(単位は㎎) 食品としての価値もすこぶる素晴らしいものがありますね。もし1アールから普通の収穫量の250キロのイモを持ち去ったならば、たとえばカリウム1175グラム、カルシウム100グラムを持ち去ることになりますね。急遽、計算してみたら意外に大きな数字になるのでビックリしています。
 ので、上々さんの仰ることは間違いなく真実だと思います。しかしながら20年収穫が持続出来たということは、土の中にそれらの要素が沢山たくわえられていたとか、草木灰や落葉で十分に補給できていた、などの理由が考えられそうですね。それと畑から収穫物以外は一切持ち去らないという考え方で、サツマイモの蔓や葉はすべて畑に戻しているので、真に持ち去っているのは僅かなものなのかも知れません。

 海藻はミネラルの宝庫ですので、今年は海藻を採ってきて畑にすき込もうと思います。

 キノコについてですが、島の南部の山岳地帯(大げさな表現ですが)ではシイタケはよく出ます。
 特定の木の枯れた部分に発生するのですが、出る樹種は私の観察では島では、シイ・アカガシ・シラカシ・ウラジロガジ・コナラ・クリ・ウバメガシ・クヌギ・稀にサクラにも出ます。サクラ以外はみなブナ科の樹木です。
 御地ではシイタケが出ないとのことですが、植生帯の違いから自生する樹木が異なるせいでは? と思います。しかしコナラやクリは広く分布していて御地にも普通種と思いますし、御地に多いと思われるミズナラは出る樹種です。書物にはブナにも夏にシイタケが出るなどと書いているんですが……。 上々さんは菌類の専門家なので会津地方にシイタケが分布していないらしい理由が分かるかもしれません。

 そういえば毎年秋に四国の海抜1000メートル以上のブナ帯にキノコを採りに行くのですが、ナメコ・ムキタケ・ブナハリタケ・毒きのこのツキヨタケ等は普通に見るのですが、シイタケは全く見たことがありませんね……。
 島の天然シイタケは私が独り占めの状況です。他の人は何故かほとんど採らないのです。見つけても毒キノコと思っているのでしょうかねえ。もったいない事です。シイタケ採りの天然資源持続ルールはつぼみを採らないことです。傘が開いてあるていど胞子を散布したものを頂戴するという、自己規制をかけています。
 
2010/03/27(Sat) 12:23 | URL  | 路傍の石ころ #js83eNAU[ 編集]
ミネラル分
    路傍の石ころさん

 サツマイモの体内には窒素固定細菌を共生させているから、
窒素に関しては施肥する必要はないけれど、カリウムやリン酸は投入が必要だと言う事ですね。


>畑から収穫物以外は一切持ち去らないという考え方で、サツマイモの蔓や葉はすべて畑に戻している

の考え方は非常に重要ですね。私の庭でもそのようにしています。ただ、

>100グラム当たり、カリウム470、カルシウム40、マグネシウム25、リン46……、(単位は㎎)

のデータはサツマイモのイモの部分のデータでしょうから
蔓や葉を全て畑に戻しても、カリウムやリンは足りなくなるでしょうね。その分

>草木灰や落葉で十分に補給できていた、

のでしょうか?・・私はその可能性が高いと考え、先のコメントを書きました。
それとも

>土の中にそれらの要素が沢山たくわえられていた

ので、減っているのでしょうか?興味ありますね。

ミネラル分を沢山含んだ海藻を使えるのが路傍の石ころさんの土地の利点ですね。



++キノコについて+++

路傍の石ころさんのコメントを見ますと、会津地方にも自生しても良さそうですね。シイタケ栽培は盛んですから不思議です。もしかしてシイタケは栽培するもの・・という固定概念から、路傍の石ころさんのお住まいの地域の他の人のように

>見つけても毒キノコと思っている

のかも知れませんね。それとも、路傍の石ころさんの御示唆のように、シイタケはもう少し暖かいところが自生に適しているのでしょうか?


>シイタケ採りの天然資源持続ルールはつぼみを採らないことです。傘が開いてあるていど胞子を散布したものを頂戴するという、自己規制

なるほど、それはシイタケに限らずキノコ全般に言える事ですね。

おっしゃるように上々さんなら原因がわかるかも知れませんね。

兎も角、このあたりで「天然シイタケ」と言う言葉を聞いた事はありません。

2010/03/27(Sat) 14:50 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
窒素固定
サツマイモに窒素固定菌が共生という話は知りませんでした。確かにそういったことがあるかもしれません。
ただし、少なくとも収穫したイモに含まれているPKは戻さなければいけませんので、草木灰程度というのは理にかなっているのかもしれません。

さて、キノコについてはほとんどフィールドワークをしたわけでもありませんので、あまり期待されても困りますが。
シイタケは東北地方でも栽培されていますが、主に大分など西日本が多いようですので、若干温暖な気候が向いているのかもしれません。
また、主な寄生先が広葉樹の枯木ですので、それが多い場所でなければ自然に自生することはないかもしれません。

なお、原木栽培ではあまり見られませんが、枯木に生えていたものでは生える場所の木の形によってきれいな円形上にならずに歪んでしまうことがあります。昔、山口の採集会で見つけたシイタケは見事に半円状で、すぐにはシイタケと気づかなかったことがありました。

シイタケと間違えてツキヨタケを食べて中毒という話はよく聞きますが、ツキヨタケと間違えてシイタケを食べないと言うのはもったいないですね。まあよく知らないキノコには手を出さないと言うのが鉄則ですので、仕方ないですが。
2010/03/29(Mon) 08:52 | URL  | 上々 #-[ 編集]
サツマイモ/シイタケ
    上々さん

 空気中に体積比で8割近くある窒素でも、窒素固定菌が無ければ植物は利用出来ない・・・と言うのが面白いところですね。共生の掟でしょうか?


>山口の採集会で見つけたシイタケは見事に半円状で、すぐにはシイタケと気づかなかったことがありました。

生える場所の木の形に影響を受けると言うのが面白いですね。

>ツキヨタケと間違えてシイタケを食べないと言うのはもったいないですね

なるほど、シイタケは栽培するもの・・・との先入観によって、シイタケをそのツキヨタケに間違えて手を出さない可能性も高いでしょうね。
 面白いお話、興味深く読ませて頂きました。


2010/03/29(Mon) 21:00 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
もしかして
キノコを常時採取している方はだいたい生えるところが分かっていて取るそうですが、もしかしたらシイタケはたまたま広葉樹の倒木があったところに生えてくるので生育場所の知識がないところに出てしまうのかもしれませんね。

菌根性のキノコ(マツタケ・ホンシメジ等)は宿主の樹木の根の成長とともに広がっていくので、前年の採取地の少し外側と言う予測が立てられるのかも。
2010/03/30(Tue) 12:49 | URL  | 上々 #-[ 編集]
なるほど・・もしかして・・
    上々さん

>もしかしたらシイタケはたまたま広葉樹の倒木があったところに生えてくるので生育場所の知識がないところに出てしまうのかも

 なるほど・・そのような推測も出来る訳ですね。・・・なかなか思いつかない事ですが、さもありなん・・と言う感じがしますね。
 深い御推測有難う御座います。私も、もう少し地元の人に、本当に天然のシイタケが無いのか尋ねてみます。
2010/03/30(Tue) 21:55 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
リサイクルより「リユース」「リデュース」「リフューズ」
ご無沙汰してます。
私もあの使い捨てには心を痛めます。。(でも、時々利用するんですけど)
私は容器ゴミが増えると嫌なので、飲み物はたいてい水筒などに入れて持って行きます。水を買うより、家で「じゃーっ」と水道(浄水)水を入れて行くだけで節約&ゴミの節減です。お箸は家族四人分持ち歩いています。my箸です。
石けん派生協に加入しているので、周りに環境に配慮する方が多いんです。いろんなことを教えてもらったり、学び実践しています。・・でも自給自足には遠いのですが・・。すみません。。
そういえば、米カリフォルニアから帰国してから"布ナプキン"を知りました。最初、レストランで膝に置くやつかと思っていましたが、あとで布でできた「生理用ナプキン」だと分かり、「これは知らない人は誤解するよな・・(^^;)」と思いました。ここに来られる方は男性が多いと思いますが、ご存知でしたか??? 10年前にはあまり一般的ではなかったと思いますが、今は環境派の女性は使ってる方が多いです。洗ってまた使えるのでゴミの削減になります。
でも、これも合成洗剤で洗ってはいけない代物です。生協の催しの石けん学習会で布ナプキン作りをしたのですが、やはりここを押さえないといけないと言われました。
布ナプにした人の中にはひどかった生理痛がなくなったとか、生理不順がよくなったと言う人もいます。やはり化学物質が身体に影響していたのかもしれません。
で、うちの生協で言われてるのが4R運動なんですけど、Reuse Reduce Refuse Recycle です。牛乳はビン牛乳で、醤油、みりん、ドレッシング、ジャムなどのビンは再利用します。卵パックはモールドパック、肉などは専用パックでリサイクルになるんですけど。一般的に言われるのは3R運動みたいですが、4Rたらしめる「Refuse」が気に入っています。ゴミになりそうなものを拒否する、と。

 ほとんど一週間に一度の配達で調達しているので、あまり買い物には出かけないんですよね。そのへんのスーパーに行っても欲しいものはあんまりないんですよね。。。化学物質がいっぱいですから。
2010/03/30(Tue) 23:50 | URL  | Grace #-[ 編集]
>リサイクルよりも・・・
    Graceさん

 お久し振りのコメント有難う御座います。

>リサイクルより「リユース」「リデュース」「リフューズ」

と、言う事に関しては、完全に同意するところであります。以前私も同じ内容の記事を書きました。
【リサイクルには気をつけよ!】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-131.html

>一般的に言われるのは3R運動みたいですが、4Rたらしめる「Refuse」が気に入っています。

私も「Refuse」が気に入っていますし、一番大切な事だと思います。
 4Rよりも一つ多い、5つのRとも考えられます。5番目のRは、Repair です。Reuseとペアになる概念だと思います。


>マイ箸、石鹸派(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)、

・・・と言うところはほぼ共通ですね!

>でも自給自足には遠いのですが・・。すみません。。

いえいえ、私も今年から、路傍の石ころさんの御指南を受けて袋栽培をしようと思っているだけで、自給自足には程遠いですよ。

布ナプキンに関しては、それを奨励するブログがありましたので、訪問して読ませて頂いた事があります。使い捨てナプキンより遥かにいいと思います。

使い捨ての文化は無くすべきですね。ただ、植物の利用とか、直ぐに生態系の循環に回るもので、枯渇の心配のないものであれば、いいとは思いますが、使い過ぎに注意しなければなりませんね。

2010/03/31(Wed) 01:48 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
ハランとバラン
ハラン、私も欲しいです!!
正月だったかな、実家の母がぎざぎざに切ったでっかい葉を皿に乗せて料理を盛っていました。緑がキレイですよね。

あの店で売ってる弁当によく入ってるプラスティックの「バラン」がこの「ハラン」の代わりなんでしょう・・。
あんなゴミになるもの、入れるな!っていつも思います。自分の家の弁当には絶対使わないですよ。アルミのカップもゴミになるから、最近シリコンのカップにしてます。
ゴミ捨てはめんどくさいから燃えるゴミでも一ヶ月に2回くらいしか出してないかも。なるべくゴミの出ない生活を考えてしまいます。
あ、でも前の借家時代にコンポストを買ってうまく堆肥化できず、そこに置いて来てしまいました。。子供が遊びで開けっ放しにしててハエが大量発生してしまいました。
2010/03/31(Wed) 19:28 | URL  | Grace #-[ 編集]
天然シイタケ
    路傍の石ころさん

 こんばんは、東北のシイタケについてしっかり調べて下さって有難う御座います。
 私が先に聞いた3人くらいの人は、会津には天然シイタケはない・・と言っておられましたが、それは「ない」のではなくて、御自分では「見た事『ない』」・・と言うよりも「認識した事『ない』」だけのお話だったのかも知りません。・・・今日御伺いした山菜取りの得意な生物専門の方は、同じ福島県でも、浜のいわきのほうでなら見つけた事がある・・・と言っておられました。彼も、捜せば会津地方にもあるかも知れない・・?・・と、言っておられましたが、本当にあったのですね!!南会津町と言えば、私の住む町から見て、博士山などの山地を挟んで向こう側の南側です。
 写真を見ると、天然のシイタケのほうが美味そうに見えますが、実際天然のシイタケは、栽培シイタケよりも美味いのでしょうか?・・・探して頂いて本当に有難う御座います。感謝いたします。

 なんだか私もキノコ採りもしてみたくなりました。  
2010/03/31(Wed) 21:02 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:ハランとバラン
    Graceさん

 ハランを真似てプラスチックで作った人工ハランを区別する為に「バラン」と呼んでいるようですね。
観葉植物でもあるようですから、鉢植えにでもして育てられてはいかがですか・・・ってその辺の事は路傍の石ころさんに御指南頂いた方がいいですね。

 プラスチックのバランは本当に止めて欲しいものですね。

>なるべくゴミの出ない生活を考えてしまいます。

これは本当に大切な事ですね。

>コンポストを買ってうまく堆肥化できず

よくわかります。上からただ生ごみを次々に放り込めばいい・・・と言うものではありませんね。

 私はコンポストを、地面に掘った生ごみ用の蓋・・みたいなイメージで使っています。
2010/03/31(Wed) 21:16 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
キノコの味
栽培したものと天然のものと違うかと言えば、おが屑のような培地での栽培と倒木での天然物が違う可能性はありますが、原木栽培であれば生える環境自体には違いはないと思いますので、その差はないものと考えられます。

それよりも、同じシイタケであっても菌株の差があるかも知れないと思っています。
酵母などでも同じ酒酵母であっても(分類的にはSaccharomyces cerevisiaeであっても)株の差は大きく、味・香りなどで大差がつくので酵母を探索するのも大きな意味がありますが、キノコでも同様の状況がある可能性はあると思います。
2010/04/01(Thu) 14:53 | URL  | 上々 #-[ 編集]
椎茸の味
    上々さん

 シメジなどは、天然のほうが遥かに美味しい・・と、言われますが、実際のところどうなのでしょう?


 椎茸もどうなんでしょうね。天然シイタケを実際に食べた事のある路傍の石ころさん、如何ですか?

>同じシイタケであっても菌株の差があるかも知れない

菌類は世代交代が早いので、菌株の差はかなりあるのではないでしょうか?・・それを含めて天然のほうが美味しいかも知れませんね。 
2010/04/01(Thu) 19:13 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
雑草さん

こんばんは。

 上々さんの仰るように、天然シイタケと原木栽培品との味とか香りの差はありませんね。ただ最近はおが屑での菌床栽培がはびこっているので、おが屑栽培品は歯ごたえがなくうまくありません。
 原木栽培品でも品種の差により歯ごたえが大分ちがいます。低温性の品種は肉厚で大きくなりますが、高温性の品種のシイタケは傘の肉が薄くて大きさも小ぶりで歯ごたえが少ないです。

 そもそも、シイタケはうまいキノコではありません。私の島で採集できるものでは、天然のエノキタケは甘酸っぱいようなすばらしい香りで、とても旨いものです。

 島でもシイの老木やアカガシの大木にマイタケが出まして、私はマイタケのでる木を7本見つけています。それで10月中旬には毎年大量にマイタケを採っています。東北地方ではマイタケは天然ものは1キロ7000~8000円で取引されていて、マッタケと同等かそれ以上に評価されているようです。わたしは天然マイタケはそれほど旨いとは思っていませんが、東北地方ではマイタケは料理法が工夫されているようですので、料理法を知らないから旨くないのかもわかりません……。
2010/04/01(Thu) 19:47 | URL  | 路傍の石ころ #yS2cUgzQ[ 編集]
シイタケの味
    路傍の石ころさん


こんばんは。・・・なるほど、

>天然シイタケと原木栽培品との味とか香りの差

はないのですね。・・・キノコは肥料をやるわけではないし、はじめに植えるか自然になるかの違いですから、上々さんのおっしゃるように生える環境自体に違いはないからでしょうね。


>そもそも、シイタケはうまいキノコではありません。

ええっ!そうですかあ?。私は幼いころからシイタケは沢山食べています。母が甘く煮てくれて大好きでした。大人になってからは焼いて醤油などを付けて食べるのも好きです。椎茸は美味しいキノコの代表のようなイメージでした。
 ナメコとシイタケはとても馴染んだキノコです。

>天然のエノキタケは甘酸っぱいようなすばらしい香りで、とても旨い

エノキがそんなに香ばしいキノコだとは知りませんでした。天然のエノキは栽培のエノキより遥かに美味しいのでしょうか?

 
 東北では、キノコご飯はみんな御馳走ですが、その中でもマイタケご飯は一目置かれているかも知れません。
2010/04/01(Thu) 21:28 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
「美味い・美味くない」考
雑草さん

 美味い? 美味くない? は多分にその人の嗜好とか主観がはいりますよね。客観的な基準はなさそう……。しいて言えばよい味のするアミノ酸などの旨み成分の含有量を調べて、多い方を美味いと決めるとか、投票式に100人に試食してもらい美味いと感じた人が多い方を、上位と決めるとか……。人間でも動物でも幼少時に馴れ親しんで食べた物を美味いと感じる「食性」がありそうな気がしますし……。子供のころ食べた経験のない食品には、大人になっても馴れずに抵抗感があるとか。抵抗感のあるものは当然に美味くないと感じることでしょう。
 西日本に住む者からみたら、関東とか東日本のひとびとが納豆を美味いと珍重するのは、理解しがたいことです。食文化の違いがあるのでしょうね。なにが美味いかについても、その地方や家庭の食文化が大きく作用しているのではないでしょうか? 東北の人々がマイタケを珍重するのも、西日本の人間にはやや理解しがたいところがあります。
 それで私はシイタケがそれほど美味いとは思っていないということなんです。ごく個人的な好みなのでしょうね。しいて言えば、子どもの頃に山で採ったシイタケとフキを煮付けたものを、厭になるほど食べさせられた為だと思います。

 エノキタケの天然ものは、そりゃあもう、ホントにとても美味いものです。店で売っている物はあれはキノコのもやしですよ。天然品は傘が大きくなります。色も褐色とか栗色とか濃い色です。ややぬめりがあって、シャキッと歯ごたえも良く、食べるとつるんと喉を滑り落ちていく食感です。素晴らしいキノコです。残念なのは島では発生が少ないことです。
 東北地方ではたくさん出るのではないでしょうか? 天然キノコの本場はやはり東北地方とか信州などのブナ帯ですね。うらやましいと思います。



(以上、路傍の石ころさんのコメントの 2010-4-1 の記事へのコメントからの移動です。 雑草Z)
2010/04/02(Fri) 06:39 | URL  | 路傍の石ころ #SAV8FvZY[ 編集]
Re:「美味い・美味くない」考
    路傍の石ころさん

 おっしゃるように、美味しい美味しくないは、主観的なお話になりますね。
 路傍の石ころさんは、シイタケはうまいキノコではないと感じ、私は美味しいキノコと思っていますね(笑)


>西日本に住む者からみたら、関東とか東日本のひとびとが納豆を美味いと珍重するのは、理解しがたいことです

そうなのでしょうね。私は納豆は大好物で、毎日食べても全然飽きません。納豆よりもご飯に合うおかずは無いと感じます。納豆餅も美味です。

>東北の人々がマイタケを珍重するのも、西日本の人間にはやや理解しがたいところがあります。

マツタケは全国的に珍重されていると思っていました。西日本ではそうでもないのですね?・・私自身は特にマツタケが好きな訳ではありません・・・納豆のほうがいいですね(笑)


 エノキタケの栽培物は、シイタケのおがくず栽培のように生育環境が違うのですね。それは知りませんでした。

>天然品は傘が大きくなります。色も褐色とか栗色とか濃い色です。ややぬめりがあって、シャキッと歯ごたえも良く、食べるとつるんと喉を滑り落ちていく食感です。素晴らしいキノコです。

そうなのですかあ!是非食べてみたいですね。この辺でも採れるかキノコ狩りする人に聞いてみます。

 路傍の石ころさんからは、天然キノコに関する知らなかった色々な情報を教えて頂きました。有難う御座います。
2010/04/02(Fri) 07:07 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
ここでキノコの話でもまあ良いか
キノコは日本の中でも非常に地域差が大きく、また取り方・食べ方にも差があるので、東北地方と九州では相当違うのは確かですね。

私の両親は長野出身ですので、長野の親戚に行った折など、マツタケやシメジといった有名キノコではなく名も知らぬ(その頃は)キノコの色々な料理を出してもらったものですが、私の家内は熊本の海岸生まれ・育ちですので、キノコにはあまりなじみがなく、特にマツタケは子供の頃よりほとんど口にしたことがないため、未だに我が家ではマツタケ料理は出ません。

地方差と言うことでは、キノコの名称にずれがあり、同じ名称で呼ばれていても違うものを指すことがままあるそうで、注意が必要だそうです。中には一般的には毒キノコを指す名称で、食用キノコを呼んでいる地方もあり、研究者が驚いたこともあったそうです。

なお、エノキタケの成菌は有名かと思っていたのですが、それほど知られていないのですね。ナメコも大きくなるとかなりなものだそうです。

味の好みは慣れもあるので千差万別です。私の家内はマツタケなど臭いと言っています。ばちあたり。
2010/04/02(Fri) 08:59 | URL  | 上々 #-[ 編集]
茸話
    上々さん

 こんばんは。路傍の石ころさんが天然キノコの専門通ならば、上々さんは菌類のオーソリティってところですね。


>キノコは日本の中でも非常に地域差が大きく、また取り方・食べ方にも差があるので

 取り方、食べ方はまだしも、同じ種で地域差が大きいとは考えませんでした。やはり、交流が無く、世代交代が早いから地域差が大きくなるのでしょうか?・・そのような地域差って面白いですね。人間社会のようにグローバルに交流していくのも考えものですね。(・・ちょっと違う話ですね・・笑)

>中には一般的には毒キノコを指す名称で、食用キノコを呼んでいる地方もあり、

それは驚き・・であり、面白いですね。何と言う名前なのでしょうね。

>エノキタケの成菌は有名かと思っていたのですが

普段食べるスーパーなどで売っているのは成菌ではなく、成長途中の若いキノコ・・・路傍の石ころさんの言うところの「キノコのもやし」なのですね?・・初めて知りました。上々さんも傘の大きなエノキの成菌を食べた事があるのですか?

 ところで上々さんは納豆は好きですか?
2010/04/02(Fri) 21:09 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
納豆
納豆は両親が全く食べなかったせいで、学生時代までは食べたことがありませんでした。
結婚してからは家内は食べていますが、こちらは食べようと思えば食べられますが、好んで食べる気はしません。

キノコの名称では、「イッポンシメジ」という名前で食用のものを指すところと、毒キノコを指すところがあるそうで、その混乱で食中毒を起こしたことがあるそうです。
また、毒キノコとされている種でも地域によって毒性に差があり、スギヒラタケやニガクリタケは一般に毒性がありますが、食べられる場所もあるそうです。

なお、エノキの成菌は残念ながら食べたことがありません。栽培しているところで、そのまま置いておけば大きくなるのかどうかも不明です。そんなことをする人は居ないのかもしれません。
2010/04/03(Sat) 09:37 | URL  | 上々 #-[ 編集]
日本の地域差
    上々さん

 そうですか!納豆は好きじゃないですか?関東地方出身と言う上々さんが納豆食べずに、九州の方とおっしゃる奥様が納豆食べる・・・って面白いですね。

 毒キノコとされている種でも地方によって毒性が小さくて食べている・・・って初耳です。凄いですね。情報有難う御座います。
 自分が採ってきたキノコが食べられるかどうかは、少し食べてみてピリピリしなかったり、暫くして体調が悪くならなかったら沢山食べる・・・自分の体で実験すると言う人の話を聞いた事があります。

 日本は小さな島国だ・・・とかも言いますが、どうしてどうして、地方地方によっての文化などの違いもまだまだあっていいですね。そのような違いは大切にしていきたいものです。
 コンビニや大手販売店のチェーン店のように日本全国画一化していく方向は考えものです。
2010/04/03(Sat) 10:28 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
毒キノコ
キノコの毒性成分は様々ですので、「少し食べてみてピリピリ」云々は非常に危険ですね。
まあ、確かに相当毒性の強いものでなければほんの少しだけで死亡までということは稀だと思いますが。

九州の中でも熊本はかなりの納豆地帯で、地元の古い納豆メーカーもあります。
味も香りも本場?と大差ないのではないかと思います。細かな味は判りませんが。

最近テレビ番組で各地方の独特の食文化を面白おかしく(興味本位だけ?)紹介する番組が流行っていますが、確かに他の地方の人から見ると信じられないような食文化と言うものが結構ありそうです。
2010/04/05(Mon) 12:33 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:毒キノコ
    上々さん

>キノコの毒性成分は様々ですので、「少し食べてみてピリピリ」云々は非常に危険

 そうですかあ。彼から直接聞いたわけではなくてまた聞きですが、彼は生物にも山にも詳しい人らしいので、ある程度の猛毒のキノコは知っているのかもしれません。その上でそんな事をしていたのでしょうね。私もやってみようかな・・・と思っていたので、上々さんにこのコメントを頂いて思いとどまりました(笑)。

>九州の中でも熊本はかなりの納豆地帯で、地元の古い納豆メーカーもあります。

それは初耳です。大学時代、四国や九州出身者から、西日本では納豆は食べない・・・と聞いた時は吃驚しましたが、それ以来そう言うものだと思っていました。西日本の人が納豆を食べるようになったのは東日本から入った食文化だと思っていました。

 
2010/04/06(Tue) 22:54 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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