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2010-01-09 00:02
最も重要な環境問題は何か・・?の答え方が最近見つかりました。生態系の問題であります。人間が生態系を破壊する行為が環境問題と言えるのではないでしょうか。

簡単に言えば、  環境問題=生態系の問題  環境破壊=生態系の破壊
 と言えるという事です。
人間が生態系を破壊しない事、即ち生態系が維持される条件をしっかり守れば、環境問題はすべて解決と言っても過言ではないでしょう。逆に言えば、人間が生態系を破壊する行為そのものが環境破壊なのです。
種の保存と言った、そのままの問題は言うに及ばず、食料問題、汚染問題、気候変動の問題、全て生態系の問題に帰着出来るでしょう。

 環境問題はあくまで人間にとって生活しやすい環境の問題だ・・人間以外の生物の事は関係ない・と言う反論もあるでしょうが、生物は全てつづれ織りのように繋がっています。生態系がしっかり維持されなければ結局人間も滅びるのです。生態系を破壊しても人間は生きていける・・・と言う人がいますが、かなり軽率といえましょう。生態系の破壊された都会が維持出来ているのは、その周りの広大な自然、生態系があるからで、その周りとの交流(・周りから食物などの物資を取り入れ、ゴミなどを周りに廃棄する・・)が絶たれれば、生態系が破壊された都会は持続不可能で、数日でパニックに陥り崩壊するでしょう。


 食物の事を考えてみても、生態系の食物連鎖が断ち切られたら、人間も生きていけません。現在人間は食物連鎖のピラミッドの頂点にいる・・と考えられていますが、人間が食べる他の生物がいなければ人間も滅んでしまいます。その人間が食べる生物自身も生きる為の条件・・・自分たちの食料が生態系にしっかり確保されなければ生存できません。・・・こうやって食物連鎖を辿っていけば、連鎖の途中のどの生物も連鎖の中の役割を担っていて、どの種も抜け落ちればその循環が途切れてしまう危険性を孕んでいます。

食物連鎖の事ばかりでなく、生態系の維持は人類が生存出来る為の必要条件です。
環境汚染物質とは、生態系にとって有害な物質の事を云います。
砂漠化が何故問題かと言えば、生態系が破壊されてしまうからでしょう。砂漠とは、ただ熱い土地を指すのではなく、生態系が破壊されてしまった土地を指す言葉です。いくら暑くても生態系豊かな熱帯雨林のジャングルを砂漠とは言いません。逆に都市部は周りとの交流を絶たれれば人間を含む生態系は破壊され、コンクリート砂漠になるのです。

元来、エコロジー[ecology]とは、生態学を指します。そして、人間も生態系の一員であるから、人間生活と自然との調和、共存を目指す考え方がエコロジーの基本です。
環境問題と言えば、生態系の維持を何より優先して考えるべきでしょう。
経済の為に生態系を破壊するなんて事は本末転倒もいいところでしょう。
生態系破壊の巨大工事は全て許されざるものです。
生態系に循環しない放射能、化学合成物質は全て使用禁止にして然るべきです。
二酸化炭素は生態系の循環になくてはならぬ物質です。多過ぎると地球が温暖化して確実に生態系が破壊される・・と言うのなら排出量を考慮すべきでしょうが、そこのところが曖昧です。

 以上のように生態系の維持は人類が最も心掛けなければならない事であり、生態系に優先する人間の行う事業なんてものはないのです。世界で行われている生態系破壊の巨大事業は全て環境破壊であり、逆効果です。
以上の事から帰着出来る環境対策の基本は
生態系の維持は全てに優先させるべき
と言う事でしょう。これがサステナビリティ革命の大きな柱の一つでしょう。
(もう一本は脱成長です。)
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【2010/01/09 00:02】 | Sustainability トラックバック(0) |

生物種の大絶滅
上々
これまでに生物の大絶滅と言われる事件が地球史上数回起こっているそうです。
近いところでは(?)6500万年前の恐竜絶滅の時ですが、もっとすごいのもあったようです。

現在が最新の生物種絶滅であると言っている人達も多いそうです。確かに人類が関与して絶滅させている種が相当数に上っています。
これらは人類が取り尽くして、あるいは有害物により、というものもありますが、大多数は人が住む環境を作るためにそれらの生物が生息できる環境を変えてしまったためと考えられます。

やはり、環境維持のためには人類の生息数削減しかないのでしょうか。

最新の生物種の絶滅期
雑草Z
    上々さん

 種の絶滅に関しては、どこまでを種とするか、どこまでの微生物まで含めるか・・などによってカウントの仕方が異なるでしょうし、人類が現れる以前の事との比較で、勿論記録なども残ってませんから、かなり曖昧である事は間違いありません。それでも現代の種の絶滅は正に大絶滅期と呼べるものでしょう。
 それに、この地上から絶滅しなくても、ある地域で種が絶滅する事も大変な事に違いありません。その土地固有の遺伝子を持っていたでしょうし・・。
 一説には、人類の影響の小さかった1万年前は100年に1種のオーダーだったのが、現在は1日に100種のオーダーだとか・・・。・・・信頼性はそんなにない数値でしょうが、この数値がどちらも2桁くらい違っていても現代の生物絶滅の速度は、大絶滅期・・と呼べるでしょう。
 食物連鎖のピラミッドの頂点にいると言われている人類が多過ぎる事は確かですね。食物の事ばかりでなく、人間活動による環境破壊が酷いですね。
 単純に人口ではなく、
(人口)×一(人当たりの環境負荷)
つまり当然人類活動の環境負荷の総和が問題になるのでしょうが、それは桁違いに減らさなければならないでしょう。その為には、人間活動の制限は当然のことながら、人口も一桁は減らさなければならないでしょうね。少子化対策は世紀の愚策です(・・日本ばかりでなく、世界の政策には世紀の愚策が沢山ありますが・・)

単純明快。
でなしNo.146
>最も重要な環境問題は何か・・?の答え方が最近見つかりました。生態系の問題であります。

まさにその通りだと思いました^^

「循環型社会を作る」より「生態系に影響を与えない社会を作る」と言う方が明らかにイメージがしやすくメッセージ性が強いと思いました。

今後の課題は、生態系への負荷を最低限に抑える社会構造作りですね。

そういった方向に人類が舵を切れるかが、将来の明暗を分けると思われます。

次世代の子ども達に無責任と批判されないためにも、なんとか私達の世代で解決する方向に持っていきたいものです。

イコール
雑草Z
    でなしNo.146さん

 最も重要な環境問題
と言うよりも寧ろ、本文にも書いたとおり環境問題そのもの
  環境問題=生態系の問題

とも言えますね。


>「循環型社会を作る」より「生態系に影響を与えない社会を作る」と言う方が明らかにイメージがしやすくメッセージ性が強いと思いました。

なるほど、そうですね。[生態系に影響を与えない」と言う事は非常に大切な方法論ですね。そしてもっと能動的に
「生態系に即した社会を作る」
つまり共生ですね。
「自然との共生」と言う表現もありますが、人間も自然の一部ですから
ただの「共生」でいいでしょう。
生態系は全てに優先!


文明の形
guyver1092
 大雑把に言うと、ヨーロッパ文明は自然との対決により、自然を支配するという考えが根底にあり、アジア文明は、自然と調和するという考えが根底にあると読んだことがありますが(厳密に考えると一概には言えないようです)人間の浅知恵で自然を支配し、人間の認識できる時間で自然を改変すると、自らの存在基盤を切り取って食べてしまうということになるのでしょうね。
 このままの文明の方向では自滅するという恐れを一定以上の人が認識したため、環境保護運動が盛んになり、二酸化炭素を削減とも言い出したのでしょうが・・・
 経済成長の道具にされても気がつかないのでは、まだまだ認識が薄いといわざるを得ないですね。

 そういえば、ヨーロッパの自然は過去の氷河期によって生物相が薄くなったままなので(ピレネー山脈だったと思いますが山脈が南方の生物の侵入を阻止しているのだそうです)、自然の生産力が小さいのだとも読んだことがあります。
 槌田氏の本によると江戸時代は自然を豊かにした世界でも稀有の例だとありましたが、文明の形として生態系を豊かにして、その一部として人類が生活するものであれば、その範囲内での経済成長も可能でしょうね。(山脈の南の動植物なら氷河期の以前にはいたので、外来生物の害としては無視できると思われるのでそれらををヨーロッパに移植して生物相を豊かにするとか)


自然を何の対象とするか・・。
雑草Z
    guyver1092さん

 ヨーロッパも昔は、アミニズム信仰などもあって、自然崇拝もあったのでしょうが、キリスト教徒に侵略されて行くうちに自然崇拝から、自然征服思想に変わっていったと言う事ですね。キリスト教には、征服して管理し、飼いならす事が神から人間に与えられた使命であるという考えがあるようです。それを「スチュワートシップ」と言うそうです。
 地球を一つの生命体ガイアとして考えた場合、この手の「開拓者精神」は、がん細胞のようなものだと思います。どんどん無節操な細胞分裂を繰り返し、地球の体を破壊してきました。

>文明の形として生態系を豊かにして、その一部として人類が生活する

それが理想的な方法ですね。そこに経済成長は必要ないでしょう。

経済成長
guyver1092
以下に差し替えてください。

 少し表現が不適切でした。経済成長というよりは、生態系の豊かさに比例して人間社会(この場合はヨーロッパ)も豊かになるといいたかったのです。ただ現実問題として、現在のヨーロッパからスタートと考えるとすでにドーピングで膨れすぎているので、縮小しかありえないでしょうが。

>地球を一つの生命体ガイアとして考えた場合、この手の「開拓者精神」は、がん細胞のようなものだと思います。どんどん無節操な細胞分裂を繰り返し、地球の体を破壊してきました。

 実は以前、これに関して極悪非道の冗談を思いついたのですがあまりに非道すぎて、発表は差し控えたいと思います。



BEM
種を絶滅させるまでに至らなくてもヨーロッパでは片っ端から木を切ったり、地中海、中国なども文明が発祥した所ではほぼ同様に環境破壊=森林伐採が行われ、別の土地を求めて行きました。
人類は地球のガン細胞であるというのは私もよく考えていて、もっともだと思います。

ある程度の人間が集落を形成してしまうと、必然的に生態系を変えることになってしまうのでしょうね。
二酸化炭素排出量上位を占める国(経済大国と成長中である国)と、生態系を破壊している国はイコールと言っても良いでしょうから、まずは経済成長をストップ! というと中国、インド、加えてこれらの国の成長を待ち望んでいる日本、アメリカ、ヨーロッパの国々が待った!をかけるでしょうね。

いつもは楽観的な私ですが、現在の経済至上主義と環境問題を考えた時に新年から非常に悲観的ですが、人類が適正の数に減るまでこのまま突っ走るのではと懸念しています。
都市に住む人間はギリギリまで金でなんとかなる! って考えている人間は多いんじゃないでしょうか。

地球の自然治癒力はガン細胞(人類)を極限まで減少させるのではないでしょうか。

guyverさんの悪い冗談、教えて欲しかったです(^^

生態系の豊かさ
雑草Z
    guyver1092さん

>生態系の豊かさに比例して人間社会も豊かになる

そうですね。決して経済(GDP)と豊かさは比例しませんね。そもそも現在、
 豊かさ=物質的豊かさ=物がどんどん手に入る
というような物欲的で短絡的な発想になっているから狂っているのでしょう。

確か、槌田敦さんは経済成長をGDPの増加率とは別の定義の仕方をして、それなら成長可能だ・・・と論じられていたと思いますが、私はそれでも無限の成長は必要ないと考えます。

 是非、極悪非道の冗談教えて下さい。・・本気ではなく、ブラックジョークと言う事ですから、あまり問題はないと思いますが・・・BEMさんもお聞きしたいようですし・・楽しみに致しております。 

楽観主義者の悲観
雑草Z
    BEMさん

>いつもは楽観的な私ですが、現在の経済至上主義と環境問題を考えた時に新年から非常に悲観的です

いよいよ本格的に我々のお仲間入りですね(苦笑)。私も心の底にはいつも楽観を持ち合わせていますが、地球の現状を直視すると悲観的に成らざるを得ません。
 実際、ここまで環境問題が深刻化しているのに、経済優先で有効性の怪しい、または逆効果の対策ばかりやっている政府なり社会を見ると人間の愚かさを痛感しますが、一方、脱成長社会の必要性を理解する人もどんどん増えています。その事を新年の記事に致しました。

>地球の自然治癒力はガン細胞(人類)を極限まで減少させるのではないでしょうか。

う~ん、意味深な洞察ですね。ブラックジョークと言えないから怖いですね。
 

冗談
guyver1092
 では皆様の期待にこたえて発表します。

「実はキリスト教の神は、実は人類滅亡をたくらむ悪魔である。」というものです。

 理由はキリスト教の精神に基づき、環境を改変していく果てには、自滅しかない。よってこの方向に人類を導くものは人類滅亡を図る存在である。このような存在をキリスト教の定義で言うと悪魔しかない。

 全世界のキリスト教徒に喧嘩を売るような冗談なので、発表はどうかと思った代物です。


酷い冗談
雑草Z
    guyver1092さん

 一神教は、それを信じる民の選民思想が強いですから、他を滅ぼす行為が正当化されていますね。
 スチュワードシップのように、自然が不完全で、神から任せられた選民(=キリスト教徒)が自然や野蛮人(=キリスト教徒以外)を開拓して征服しようとする発想は、確かに悪魔の思想かもしれませんね。キリスト教徒以外の人間や自然はたまったものではありません。
 キリスト教のはじめの教祖(イエス)が選民思想を持っていたかどうかはわかりませんが、その後の十字軍の遠征とか大航海時代とかの開拓者精神などにおいて、それを正当化する為に作り変えられたか都合のいいように解釈されてきたのでしょうね。
 排他的で環境を作り変えてやろうと変質したキリスト教徒が今日の環境問題の基礎を築いた・・とも言えますね。

 この悪い冗談が酷いのは、やっぱり否定出来ない言い得る部分があるからでしょう。

 アミニズムを野蛮と切り捨てるような宗教は危険かもしれません。

 やっぱり多神教で他を受け入れる包容力のある宗教のほうが大らかでいいのかも知れません。


 冗談を教えて下さって有難う御座います。とても酷かったと思います。
英語などで「酷い」「悪い」を意味する単語は幾つかありますが、(スラングなどで)大体裏の意味もあるんですよね。(日本語もそうですね。)


旧約聖書
上々
キリスト教はユダヤ教から発したのは明らかであり、それを下敷きとして発達してきたのですが、ユダヤ教は旧約聖書を見れば明らかなように、神を先頭として他民族と徹底的に戦った歴史を反映していますね。
ユダヤ教は旧約時代も今も教徒イコールユダヤ人という原則ですが、キリスト教になってから信者となれば身内、それ以外は異教徒であった。
異教徒とは戦ってきたという歴史もあるわけです。

しかし、宗教とは無縁のような顔をしている現代日本人も「資本主義」や「車本主義」のようなものはもはや宗教に近いものかもしれません。

悪魔
guyver1092
 実は、イエスキリストは悪魔について語っていないそうです。有名なヨハネの黙示録で角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって・・・というのは実はローマ帝国のことだそうです。キリスト教がローマの国教になった際、それでは都合が悪いので、獣は本当にいるということにしたそうです。

排他的宗教
雑草Z
    上々さん

 一神教は排他的ですね。排他的な宗教と言うのは、内に向かっているときは集団自己満足の域でしょうが、外に向かうと征服であったり、絶滅を狙うものであったりしますね。・・・危険です。西洋とアラブの戦争は一神教どうしの排他的戦い・・という側面もありますね。

 上々さんは、旧約聖書にもお詳しそうですね。当方はユダヤ教についてはほとんど知りませんでした。
車本主義・・・って耳慣れない言葉ですが、どう言う概念を指しているのですか?


 やっぱり一番宗教に近いのは、「経済成長主義」ではないでしょうか?・・でも、「経済成長主義」となると、「宗教」と言うよりも「カルト」というべきでしょうね。・・・ただ、カルトと言うにはあまりにもメジャー過ぎますね。・・・現代社会の大本流ですね。世界中の多くの人間が洗脳され切っています。



どんどん変わっていった宗教
雑草Z
    guyver1092さん

 キリストが悪魔について語っていなかった・・・って興味深いですね。やはり、キリスト教の成立後に、色々都合のいいように解釈されたり、追加訂正されていったのでしょうね。


guyver1092さんのブラックジョークは、風刺が効いていて、的を得てますね。絶妙で興味深く面白いです。期待しております。 

車本主義
上々
車本主義と言うのは私の造語です。
「自動車」を本とする経済体制、すなわち現在の日本やアメリカの体制を言います。

 ここ数十年の政治経済のかなりの部分は自動車生産を中心にして回っています。公共投資と言う税金の使途も自動車の走り回る道路にあてられています。
 これがはっきりとしたのはこの不況を脱すると称して実施されている対策だと思います。エコカー減税やら高速料金割引やら、そんなところに使って良いはずはないのですが。


>車本主義
雑草Z
    上々さん

 なるほど、またまた上々さんの造語でしたか!・・・新語として登録出来そうな社会を反映した造語ですね。
 確かにアメリカをはじめとして日本や他の先進国と呼ばれている国や新進国と呼ばれている国の多くが、車本主義と呼ばれて然るべき自動車偏重社会ですね。
 国鉄時代は別として、鉄道会社は、鉄道も自社のお金で引いて整備するのに、自動車の道路は、たとえそれが自動車専用道路であっても、国などの自治体が作ってますね。高速道路を無料化している欧米はある意味おかしいですね。エネルギー効率から言っても圧倒的に鉄道のほうがいいのに、アメリカのように鉄道を破壊して自動車社会にしていった手法は、悪徳と言えるでしょう。
 おっしゃるように税金が自動車会社の為に偏って沢山使われてきましたね。まさに車本主義です。

元鉄ちゃん
上々
実は私は今をさること40年以上前は鉄道ファンでして、最後の活躍をしていたSLの写真を撮りにあちこち回ったりしていました。

その当時はまだ子供で世の中のからくりなど分かっていませんでしたが、マスコミなどで赤字ローカル線で100円稼ぐのに何千円などと批判されているのを見て心を痛めていました。
今ではその車社会へ向かわせていた構造が分かるだけに、為政者の何たる見識の無さかと思い、またそれを後押ししてきた一般国民の罪深さには暗澹とするばかりです。
まあ、近いうちにその罰は受けることになるわけですが。

***
昨夜から急に雪が強まり、今朝起きてみたら20cm以上積もってしまい、出かける前の雪かきですでに朝から疲れ切っています。

意図的に車社会へ向かわせていた構造
雑草Z
    上々さん

 なるほど、言われてみれば、マスコミで騒いでいた赤字ローカル線の話は、車社会への移行を企む人々・・・自動車会社、石油会社、土建屋、それらに操られる政治家やマスコミのプロパガンダの一環だったのかも知れませんね。
赤字ローカル線は過疎化とかによるもので、そこに道路を作って自動車社会にする・・・って変ですね。

  +  +++    +++++      +++++++

鉄道マニアを鉄ちゃんと言うのですね。・・会津地方では大分後の時代までSLが走っていたと思います。・・・今も時々休日とかにSLを走らせてます。・・鉄道ファンが沢山来るようです。

 当方も昨日、今日と朝晩雪かたしをしました。折角かたしてもブルドーザーが家の前に雪を置いていきます(笑)


これからの交通政策
上々
以前の国鉄のローカル線は東京を中心とする中央との連絡重視で、地方としてはあまり使い勝手は良くなかったのかもしれません。
今後は個人の自動車移動が燃料供給減少でしづらくなったら、やはり小型のバス、あるいは少し人口の多いところでは路面電車なのではないかと思います。
当然、それだけで黒字経営は無理ですが、自動車につぎ込んできた税金を思えばはるかに小さな額でできるのではないでしょうか。

***
SLの通常運行は昭和50年くらいまでだったですかね。
昭和42年にはまだ奥羽本線、鹿児島本線等、本線と名がつく幹線もSLの天下だったのですが、数年の間にあっという間に廃止が進みました。会津近辺では磐越東西線などでSL撮影のファンの名所があり、結構雑誌で拝見したものです。

金沢は2日以上にわたり雪が降り続き、昨日朝晩、今朝と3回連続で車を出すのに駐車場の雪かきです。疲れ切っています。

自家用車よりは、蒸気機関車
雑草Z
    上々さん

>以前の国鉄のローカル線は東京を中心とする中央との連絡重視

そうだったのですか!?・・・言われてみれば、「上り」、「下り」と言う表現も東京中心の表現ですね。 


>それだけで黒字経営は無理ですが、

 自家用車には税金を多く掛けたり、町内の駐車場を減らしたりして、マイカーの利用を不利にすれば(・・これまではその逆の政策でした・・)大都市でなくともバスや路面電車の黒字経営も十分に可能でしょう。

 石炭で走る蒸気機関車が大気を汚染する・・と言ってもハイブリッドカーでも個々に自家用車を使うほうが、よっぽど環境負荷は大きいでしょう。


    +  +++    +++++     +++++++

>車を出すのに駐車場の雪かきです。疲れ切っています。

路線バスや路面電車があれば、雪かきの必要もないですね。自動車を長い時間暖気運転しながら雪かきして・・・って非常にエネルギーの無駄遣いだと思いますが、もうだいぶ前からから雪国の普通の光景になってますね。


>会津近辺では磐越東西線などでSL撮影のファンの名所があり

そうだったのですか!?・・・確かに会津地方を走る磐越西線で、沢山の人がSLの写真を撮っているのを見かけた事があります。  

蒸気機関車
上々
蒸気機関車の技術は19世紀には確立し、日本でも第二次大戦前には最高に達していました。
今動態保存で走っているSLもほとんど戦前のもので、JR九州で走っている8620型は大正時代のものです。

今の技術で新たに作ればさらに効率の良いものができると思います。

電車の技術レベルは非常に高いものですが、電力は大量に使います。それがいつまで続けられるか。

***
雪かきも人が歩ける程度なら良いのに、車が出せる程度までどかさなければいけないから大変なんですね。
色々、初めて知ったことばかりです。

Re:蒸気機関車
雑草Z
    上々さん

>今動態保存で走っているSLもほとんど戦前のもので、

そうなんですか?耐久性がありますね。毎日数百kmは走ったでしょうに・・蒸気機関車は数百万kmは走れるという事になりましょう。
 日本は石油は殆ど海外からの輸入ですが、石炭は、ほぼ自給出来るでしょう。石炭を使う事による弊害は沢山ありますが、食料と並んで(・・優先順位は食料の後ですが・・)エネルギーの自給自足を目指すべきかも知れません。それには石炭と公共交通機関の復活ですね。そして、環境破壊が酷くなるようだったら、エネルギーの使用を控える・・・経済縮小の方向に進めるべきでしょう。


外燃機関の熱効率
guyver1092
 上々氏が発動機を話題にされているので、発動機大好き人間だった私もコメントさせていただきます。SLなどの蒸気機関の熱効率は10~15%しかありません。
 現在蒸気機関の代わりとなるものは、スターリングエンジンでしょう。このエンジンは、25~35%ぐらいの熱効率が見込めるようです。このエンジンの特徴としてSLと同じく外燃機関ということがあります。すなわち燃料を選ばないということです。
 内燃機関のほうが、実現している熱効率としては高いのですが、燃料を液体にすることによる効率の低下を考えると、こちらのほうが総合的に見て効率が良い時代が来るかもしれません。

Re:外燃機関の熱効率
雑草Z
    guyver1092さん

 この辺の事は全く詳しくありません。
>熱効率
の事は以前に色々教えて頂きましたね。その時確か
>スターリングエンジン
とかについても説明をされていましたよね?

ちょっとここで上々さんもお話して頂ければ、私も参考になりそうです。


外燃機関
上々
スターリングエンジンについては良く分からないのですが、内燃機関(ガソリンエンジン等)は燃料を選ぶので、外燃機関(燃やせられればOK)は非常に優れています。
石油が乏しくなってもやはり内燃機関が使いたい場合は石炭の液化とかを目指すのでしょうが、効率は低下するはずです。

ただ、蒸気機関のように熱効率も悪いし機械の大きさがある程度以上は小さくできないというものは使いづらいのは確かです。
電車のように動力車を分散するわけにはいかないので、どうしても機関車が大きく、重くなる欠点はあります。

色々検討していくべきでしょうが、その契機が石油高騰というのでは間に合わないでしょう。

石油の残埋蔵量
雑草Z
    上々さん

 なるほど、内燃機関と外燃機関の違いがアバウトにわかりました。
 この点やスターリングのエンジンについては、guyver1092さんに再び説明願いましょう。

私が特にコメントの御返事をしたい部分は

>色々検討していくべきでしょうが、その契機が石油高騰というのでは間に合わないでしょう。

ですね。ピークオイルを過ぎても、やはり石油は地球環境を大きく破壊するに十分な量があると言う事ですね?・・・深刻な問題です。人類は、使える石油は最後の一滴まで浸かってしまうのでしょうか?

外燃機関と内燃機関
guyver1092
差し替えてください。

 機関内部にある気体を機関外部の熱源で加熱・冷却により膨張・収縮させることにより、熱エネルギーを運動エネルギーに変換する機関のことを外燃機関といい、内部で燃料を燃焼させて動力を取り出す機関を内燃機関といいます。
 前回以外の特徴として、外燃機関は、外部で燃料を燃やすので公害対策がとりやすく、当然排気ガスがきれいにしやすいです。ものとしては、蒸気タービン、蒸気機関、原子力タービン、スターリングエンジンなどです。
 内燃機関の特徴は体積の割りに高出力である、原則として燃料が液体または気体なので(ディーゼルエンジンは最初は墨の粉末を燃料にすることを考えられていた。)取り扱いやすい等です。(燃料がかさばらない、出力の制御がしやすい。)
 内燃機関は小型で高出力なので、輸送機関としては当然こちらを選択と言うことになります。ものとしては、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、焼玉エンジン、ガスタービンエンジン等があります。
 これまでは、石油が安かったので、わざわざ出力が低く、大きな外燃機関を使うメリットがなかったのですが、石油がなくなってきたら外燃機関の復権ということもあるでしょうが・・・
 外燃機関を内燃機関に置き換え、燃料は薪を使うなどということをはじめてしまったら、悲惨極まりない事態ですし、石炭を使うにしても石油より汚染物質を多く含んでいるので、対策がとりやすいにしても自動車等につめる程度の浄化装置では効果は知れているのではないかと思います。つまりは公害がひどくなるのではと。また、経済的な理由でつけたがらない気もします。

 スターリングエンジンは、理論上の効率はカルノーサイクルと同等だそうです。ただ現実問題として物性限界(高温に耐えられる物質を使わなければいけない)により実際に作れる効率は25~35%に落ち着くのだそうです。

 石油高騰時のための準備に何をすべきか。
 私が重要と考えるのは、輸送機関をどうするかよりも、食糧の自給、食料の生産に石油がなくても良いよう準備すべきと考えます。(肥料を屎尿等国内で生産できるものに切り替える、機械を使わず手作業を増やす等(田植え機を使わず籾の直播とか))。一昨年の石油高騰時、海外ニュースで問題とされたのは燃料の値上げよりも食料の値上がりだったと記憶しているからです。

脱石油社会
雑草Z
    guyver1092さん

外燃機関と内燃機関の解り易いご説明有難う御座います。それぞれ一長一短で、使い分けがある事もわかりました。
 現代石油文明のもとでは、フットワークの軽い内燃機関が沢山使われているようですね。外燃機関は、公害対策がとり易くても大げさなシステムになってしまうのが残念です。
スターリングエンジンもやはり大げさなものなのでしょうか?・・・どんなものに使われているのですか??

>石油高騰時のための準備

に関しては、

>食料の自給、食料の生産に石油がなくても良いよう準備すべき

全くその通りだと思います。あらゆるものから石油のドーピングは早く抜いていくべきでしょうが、特に食品の生産、農業分野で急がなければなりませんね。・・そういう方向に進む農家も増えていますが、逆にもっと石油依存を高めて行っている農家のほうがまだ主流でしょう。現代農業も石油や農薬を大量に使う工業的農業と、自然、有機農法の方向と2極化しているのかもしれません。

スターリングエンジン
guyver1092
 効率を考えず、単に回るだけ程度なら、掌に乗るほど小さなものまであるようです。

Re:スターリングエンジン
雑草Z
    guyver1092さん

 素早いお返事有難う御座います。(6分後でしたね!!)そんなに小さなものまであるのですか。
何に実用化されているのですか?どんなものに使うのがいいのでしょうか?

もう一度ピークオイル
上々
ちょっとしつこいようですが、
ピークオイルは(これまでと同じような品質の石油を)ちょうど半分使ってしまったということです。つまり、まだ半分あります。
また、オイルシェール、オイルサンド等の低品質の油分まで含めれば数倍(話によれば7倍以上)あります。
したがって、EPRを無視してとにかく使おうということになれば環境破壊をするには十分な量は残っています。

特にオイルシェールなどは鉱山のような掘り方ですので、その周辺の環境破壊は大変なものと思います。

石油高騰では食料生産も大事ですし、輸送機関確保も大事です。何もかもが同時に起こると思った方がよいでしょう。
そのすべてが社会の変革を伴わなければできません。
それに耐えられるかどうか、社会の力が試されることになりますが。

スターリングエンジン
guyver1092
 このページで紹介しているのはおもちゃとしてですね。お持ちや以外の利用方法は何があるでしょうか。私の頭では卓上扇風機ぐらいしか思いつきません。

http://www.info-niigata.or.jp/~ymiyata/kitai/b24eng3.htm

上々様
guyver1092
>何もかもが同時に起こると思った方がよいでしょう。

 そのとおりと思います。実際日本では全てが値上がりしました。
 ただ日本では輸送に関しては無駄がすさまじく、絞ればおつりが来るのではとも思ったりします。なんせフードマイレージは世界ダントツ一位で二位の韓国に二倍の差をつけているそうですから。 韓国レベルまで改善できたらたら食料輸送用燃料は半分で済むことになります。
 私は石油がある限りはオイルシェール、オイルサンドを使用することにはならないのではと考えています。
 その理由は、過去のオイルショックの折にもこれらが注目を浴び、石油がこのレベルまで値上がりしたらこれらも採算に乗るので切り替わるといわれていたものが、それ以上まで石油が値上がりしたにもかかわらず、日の目を見なかったという歴史があるからです。
 槌田氏によるとこれらを掘り出すのに石油を使っているので石油が値上がりすればこれらも値上がりし、資源としてはないのと同じということらしいです。
 次の問題は石油がなくなったときに、使われるかどうかですが、EPRが石炭と比べてどうかということですね。石炭よりよければ、使われることになると思います。

Re:もう一度ピークオイル
雑草Z
    上々さん

 オイルの生産の形は時間軸で考えるとピークオイルの時期を挟んで過去と未来は対象形ではないでしょう。・・きっと左側(過去側)の標準偏差は大きく、右側(未来)はもっと詰まるでしょう。
 ・・それでもまあ丁度半分使ってしまった・・と考えられているのでしょうか?

まあそれは置いといて、

>オイルシェール、オイルサンド等の低品質の油分まで

のお話は興味深く読ませて頂きました。

きっとEPRを無視しなくて、ペイ出来る石油だけ採掘してても、環境破壊をするには十分な量の石油が残ってるのでしょうね。

>何もかもが同時に起こると思った方がよい

でそれに対応すべく

大きな社会の意識からの変革・・・パラダイムシフトが必然ですね。 

脱石油
雑草Z
    guyver1092さん

スターリングエンジンは、優れた外燃機関ですが、まだ実用化はあまり進んでいない・・と捉えていいと言う事でしょうか?

 ***********

私も大筋で

>何もかもが同時に起こる

と考えますが、やはり工業的なエネルギー危機は必然的な遷移過程だと考えます。
それに対して食糧不足は、出来るだけ避けたいものです。
 でも、食料危機のほうが先にやってくるような気もします。・・まあそれぞれの危機は独立していませんから、少しの時間差で・・同時とも言える感じで・・一気にどっとやってくるのでしょうね。人類に理性があるのなら、石油が十分残っている間に自らの意思で石油の消費を止める方向の決断をしたいものです。

食糧危機
上々
ちょっと話を簡単にし過ぎて、「石油高騰による危機は同時に起こる」と言ってしまいましたが、食糧危機は石油に関係なく起こる可能性もあります。
食糧は在庫を持つことが困難なため、もともとさほど余裕があるわけではありません。日本の米などは異例ともいえる在庫量と思います。

したがって、ちょっとした気候変動などでもあっという間に不足する事態になるわけです。

石油不足による食糧危機は全世界的であり、簡単には回復しない大規模なものになると思います。今から対策ができるものなら、すぐにでも取りかかる必要があります。

オイル生産量の釣鐘型
上々
オイルピーク以降の生産動向について、お話しするのを忘れてしまいました。

ハバートによるアメリカの石油生産のピークの解析から始まったオイルピーク説ですが、アメリカでの生産はピークを過ぎても中東等での生産に代わったため、アメリカの生産量推移は釣鐘型と見なせるのかもしれません。(不確かです)

しかし、全世界でのオイルピークになった場合は代わりになるエネルギーはありませんので(あると思っている人はいますが)その生産は引き延ばさざるを得ません。価格が高騰すれば使えなくなりますし、確保競争から降りる国々も多くなるでしょう。
そうなると前半の釣鐘型の上昇とはかなり崩れた後半部分になると思います。だらだらと減って行くような。
まあその期間が長くなるということは新たな文明への移行がスムーズに行くことかもしれません。

そうならなかった場合は大変動です。

スターリングエンジンの実用化
guyver1092
 私は今まで、実用化したといった記事を読んだことがありません。今回検索したところ以下の記事を見つけました。

http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/stirling/highse/highse.html

Re:食糧危機
雑草Z
    上々さん

 
>食糧危機は石油に関係なく起こる

と言うよりも寧ろ、
可採石油の枯渇と関係なく起こる
または
石油の高騰と関係なく起こる
と言うべきではないでしょうか?
もう既に石油のドーピングによって食料は不自然に過剰増加し、それに伴って人口も過剰増加したのですから、石油自体は関係しているでしょう。

>石油不足による食糧危機は全世界的であり

そうですね。鋭い洞察だと思います。石油不足による一番の問題は食料で、非常に深刻ですね。現在石油のドーピングがなければ、現在の人口の何分の一の人口しか養えないでしょう。

>今から対策ができるものなら、すぐにでも取りかかる必要があります

全く同感です。二酸化炭素温暖化対策予算は全てこちらに回すべきでしょう。
 具体的対策としては、石油のドーピングを抜く為に、糞尿を循環系に取り入れた、有機農法、自然農法に転換していく。人口を減らすために、少子化を是認し、(一人っ子政策など・・)数世代くらいで、人口を一桁近く減らす。・その移行過程では石油が必要ですから徐々に石油の使用を減らしていく・・。大惨事になる前にすぐに行うべきでしょう。

Re:オイル生産の時代推移
雑草Z
    上々さん

 石油文明の後は、太陽文明が好ましいですから、大量生産大量消費は無理になりますね。質素倹約の世の中になるしかないでしょう。

 さて、オイルピーク後の石油生産量の時間変化は、上々さんは私が先に述べたのとは逆に、ピークオイル後の生産が、だらだら減っていくとお考えですね。生産量がかなり減ってからは、そうなるでしょうが、最初はピーク時に近い状態が続くのではないかとも思います。十分設備投資してあるし、石油文明の後のビジョンがしっかりしてないからです。(大筋で我々の検討している方向しかないと思うのですが・・)

>まあその期間が長くなるということは新たな文明への移行がスムーズに行くことかもしれません。

そうですね。それならいいのですが、石油を使いたいのにない・・・と言う状態になり、混乱の中、制御不可能な減退がおきそうです・・・『文明崩壊』と呼べるほどかも知れません。

言える事は、それでも早く石油文明に終わりを告げるべきと言う事でしょう。


Re:スターリングエンジンの実用化
雑草Z
    guyver1092さん

 リンクサイト見させて頂きました。ご紹介有難う御座います。
潜水艦で既に実用化されているのですね。
今のところ、他の外燃機関同様、大きなものに使うしかないようですね。
実用化への課題も幾つかあるようですが、色々な可能性もあるようですね。


雑草Z
    上々さん

 2月19日のコメントを最後に、コメント頂かなくなりました。あのコメントを最後にコメントをやめ、訪問も止めようと考えられたのでしょう。
 農薬や化学肥料、有機農法や自然農法に関しては、意見の相違がありましたが、それ以外の事に関して、ほぼ一致したお考えをお持ちの上々さんの、非常に有意義で毎回楽しみにしていたコメントが来ないのは寂しく感じます。宜しければまた他の記事にでもコメント下さい。
 あくまで「最後に」・・とはあの記事に対してと解釈させていただきます。

経緯
上々
有機農業に関する農家の方の意見で、私自身確証が持てないことがありますので、今いろいろ調べているところです。
それがすっきりできないと自信を持って発言できませんので、もうしばらく調べさせてください。

有機農法とその他
雑草Z
    上々さん

 お返事頂き、非常に嬉しく感じました。有り難う御座います。
有機無農薬農法に関する上々さんのこれまでのコメントを読んで、現代の商業としての有機農業には、かなり気を付けなければならない事を知りました。


 それとは別の話題で、また、コメントを頂ければ嬉しく思います。これからも宜しくお願い致します。

殺虫
上々
色々失礼いたしました。
専門の方の意見も聞いたりしましたが、慣行栽培の圃場で殺虫剤を撒いた時には実際に若干の虫が逃れて来ることがあるようです。
しかし、その数は極めて少ないので、それが原因で有機栽培に影響が出ることは実際にはないのが普通ということのようです。
しかし、その地域全体を考えれば害虫の総量は農薬散布で極めて低いレベルにあることは間違いないと思います。

その他の点ですが、件の農家の方は現在の農薬事情についてほとんど知識がないことは明らかのようです。
まあかなり手をかけて作物を作っているようなので、その意味では良いものができているでしょうから、それに価値があると思えば高い価格で買うのもいいでしょうが、「無農薬」にそれだけの価値があるとは思えません。

Re:殺虫
雑草Z
    上々さん

>件の農家の方

実は彼の家は元々農家ですが、彼自体は、専業ではなく、他に職業を持っています。ただ、近々(今年?)定年で、その後は農業に専念するようです。
 確かに彼の言う事には眉唾の部分があるのですが、
無農薬有機農法のデータを採るネットワークを作った方は他にいて、無農薬有機農法で高い収穫率を上げているようです。

>「無農薬」にそれだけの価値があるとは思えません。

 現在の商品としての無農薬作物にはそれだけの価値が無いかも知れませんが、
 無農薬有機農法は、持続可能な農法・・・と言う意味の価値はあると思うのですが、如何でしょう?

それから、田舎でも虫は目に見えてかなり減ってきています。・・・その結果鳥の餌も足りなくなっています。生態系
の維持・・・という意味でも農薬による虫の殺傷は減らしていくべきだと考えています。 

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コメント
この記事へのコメント
生物種の大絶滅
これまでに生物の大絶滅と言われる事件が地球史上数回起こっているそうです。
近いところでは(?)6500万年前の恐竜絶滅の時ですが、もっとすごいのもあったようです。

現在が最新の生物種絶滅であると言っている人達も多いそうです。確かに人類が関与して絶滅させている種が相当数に上っています。
これらは人類が取り尽くして、あるいは有害物により、というものもありますが、大多数は人が住む環境を作るためにそれらの生物が生息できる環境を変えてしまったためと考えられます。

やはり、環境維持のためには人類の生息数削減しかないのでしょうか。
2010/01/09(Sat) 09:25 | URL  | 上々 #-[ 編集]
最新の生物種の絶滅期
    上々さん

 種の絶滅に関しては、どこまでを種とするか、どこまでの微生物まで含めるか・・などによってカウントの仕方が異なるでしょうし、人類が現れる以前の事との比較で、勿論記録なども残ってませんから、かなり曖昧である事は間違いありません。それでも現代の種の絶滅は正に大絶滅期と呼べるものでしょう。
 それに、この地上から絶滅しなくても、ある地域で種が絶滅する事も大変な事に違いありません。その土地固有の遺伝子を持っていたでしょうし・・。
 一説には、人類の影響の小さかった1万年前は100年に1種のオーダーだったのが、現在は1日に100種のオーダーだとか・・・。・・・信頼性はそんなにない数値でしょうが、この数値がどちらも2桁くらい違っていても現代の生物絶滅の速度は、大絶滅期・・と呼べるでしょう。
 食物連鎖のピラミッドの頂点にいると言われている人類が多過ぎる事は確かですね。食物の事ばかりでなく、人間活動による環境破壊が酷いですね。
 単純に人口ではなく、
(人口)×一(人当たりの環境負荷)
つまり当然人類活動の環境負荷の総和が問題になるのでしょうが、それは桁違いに減らさなければならないでしょう。その為には、人間活動の制限は当然のことながら、人口も一桁は減らさなければならないでしょうね。少子化対策は世紀の愚策です(・・日本ばかりでなく、世界の政策には世紀の愚策が沢山ありますが・・)
2010/01/09(Sat) 12:03 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
単純明快。
>最も重要な環境問題は何か・・?の答え方が最近見つかりました。生態系の問題であります。

まさにその通りだと思いました^^

「循環型社会を作る」より「生態系に影響を与えない社会を作る」と言う方が明らかにイメージがしやすくメッセージ性が強いと思いました。

今後の課題は、生態系への負荷を最低限に抑える社会構造作りですね。

そういった方向に人類が舵を切れるかが、将来の明暗を分けると思われます。

次世代の子ども達に無責任と批判されないためにも、なんとか私達の世代で解決する方向に持っていきたいものです。
2010/01/10(Sun) 00:10 | URL  | でなしNo.146 #89zBIK8s[ 編集]
イコール
    でなしNo.146さん

 最も重要な環境問題
と言うよりも寧ろ、本文にも書いたとおり環境問題そのもの
  環境問題=生態系の問題

とも言えますね。


>「循環型社会を作る」より「生態系に影響を与えない社会を作る」と言う方が明らかにイメージがしやすくメッセージ性が強いと思いました。

なるほど、そうですね。[生態系に影響を与えない」と言う事は非常に大切な方法論ですね。そしてもっと能動的に
「生態系に即した社会を作る」
つまり共生ですね。
「自然との共生」と言う表現もありますが、人間も自然の一部ですから
ただの「共生」でいいでしょう。
生態系は全てに優先!
2010/01/10(Sun) 03:21 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
文明の形
 大雑把に言うと、ヨーロッパ文明は自然との対決により、自然を支配するという考えが根底にあり、アジア文明は、自然と調和するという考えが根底にあると読んだことがありますが(厳密に考えると一概には言えないようです)人間の浅知恵で自然を支配し、人間の認識できる時間で自然を改変すると、自らの存在基盤を切り取って食べてしまうということになるのでしょうね。
 このままの文明の方向では自滅するという恐れを一定以上の人が認識したため、環境保護運動が盛んになり、二酸化炭素を削減とも言い出したのでしょうが・・・
 経済成長の道具にされても気がつかないのでは、まだまだ認識が薄いといわざるを得ないですね。

 そういえば、ヨーロッパの自然は過去の氷河期によって生物相が薄くなったままなので(ピレネー山脈だったと思いますが山脈が南方の生物の侵入を阻止しているのだそうです)、自然の生産力が小さいのだとも読んだことがあります。
 槌田氏の本によると江戸時代は自然を豊かにした世界でも稀有の例だとありましたが、文明の形として生態系を豊かにして、その一部として人類が生活するものであれば、その範囲内での経済成長も可能でしょうね。(山脈の南の動植物なら氷河期の以前にはいたので、外来生物の害としては無視できると思われるのでそれらををヨーロッパに移植して生物相を豊かにするとか)
2010/01/10(Sun) 19:16 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
自然を何の対象とするか・・。
    guyver1092さん

 ヨーロッパも昔は、アミニズム信仰などもあって、自然崇拝もあったのでしょうが、キリスト教徒に侵略されて行くうちに自然崇拝から、自然征服思想に変わっていったと言う事ですね。キリスト教には、征服して管理し、飼いならす事が神から人間に与えられた使命であるという考えがあるようです。それを「スチュワートシップ」と言うそうです。
 地球を一つの生命体ガイアとして考えた場合、この手の「開拓者精神」は、がん細胞のようなものだと思います。どんどん無節操な細胞分裂を繰り返し、地球の体を破壊してきました。

>文明の形として生態系を豊かにして、その一部として人類が生活する

それが理想的な方法ですね。そこに経済成長は必要ないでしょう。
2010/01/10(Sun) 20:35 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
経済成長
以下に差し替えてください。

 少し表現が不適切でした。経済成長というよりは、生態系の豊かさに比例して人間社会(この場合はヨーロッパ)も豊かになるといいたかったのです。ただ現実問題として、現在のヨーロッパからスタートと考えるとすでにドーピングで膨れすぎているので、縮小しかありえないでしょうが。

>地球を一つの生命体ガイアとして考えた場合、この手の「開拓者精神」は、がん細胞のようなものだと思います。どんどん無節操な細胞分裂を繰り返し、地球の体を破壊してきました。

 実は以前、これに関して極悪非道の冗談を思いついたのですがあまりに非道すぎて、発表は差し控えたいと思います。
2010/01/11(Mon) 00:23 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
種を絶滅させるまでに至らなくてもヨーロッパでは片っ端から木を切ったり、地中海、中国なども文明が発祥した所ではほぼ同様に環境破壊=森林伐採が行われ、別の土地を求めて行きました。
人類は地球のガン細胞であるというのは私もよく考えていて、もっともだと思います。

ある程度の人間が集落を形成してしまうと、必然的に生態系を変えることになってしまうのでしょうね。
二酸化炭素排出量上位を占める国(経済大国と成長中である国)と、生態系を破壊している国はイコールと言っても良いでしょうから、まずは経済成長をストップ! というと中国、インド、加えてこれらの国の成長を待ち望んでいる日本、アメリカ、ヨーロッパの国々が待った!をかけるでしょうね。

いつもは楽観的な私ですが、現在の経済至上主義と環境問題を考えた時に新年から非常に悲観的ですが、人類が適正の数に減るまでこのまま突っ走るのではと懸念しています。
都市に住む人間はギリギリまで金でなんとかなる! って考えている人間は多いんじゃないでしょうか。

地球の自然治癒力はガン細胞(人類)を極限まで減少させるのではないでしょうか。

guyverさんの悪い冗談、教えて欲しかったです(^^
2010/01/11(Mon) 00:52 | URL  | BEM #hszQL7r.[ 編集]
生態系の豊かさ
    guyver1092さん

>生態系の豊かさに比例して人間社会も豊かになる

そうですね。決して経済(GDP)と豊かさは比例しませんね。そもそも現在、
 豊かさ=物質的豊かさ=物がどんどん手に入る
というような物欲的で短絡的な発想になっているから狂っているのでしょう。

確か、槌田敦さんは経済成長をGDPの増加率とは別の定義の仕方をして、それなら成長可能だ・・・と論じられていたと思いますが、私はそれでも無限の成長は必要ないと考えます。

 是非、極悪非道の冗談教えて下さい。・・本気ではなく、ブラックジョークと言う事ですから、あまり問題はないと思いますが・・・BEMさんもお聞きしたいようですし・・楽しみに致しております。 
2010/01/11(Mon) 04:21 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
楽観主義者の悲観
    BEMさん

>いつもは楽観的な私ですが、現在の経済至上主義と環境問題を考えた時に新年から非常に悲観的です

いよいよ本格的に我々のお仲間入りですね(苦笑)。私も心の底にはいつも楽観を持ち合わせていますが、地球の現状を直視すると悲観的に成らざるを得ません。
 実際、ここまで環境問題が深刻化しているのに、経済優先で有効性の怪しい、または逆効果の対策ばかりやっている政府なり社会を見ると人間の愚かさを痛感しますが、一方、脱成長社会の必要性を理解する人もどんどん増えています。その事を新年の記事に致しました。

>地球の自然治癒力はガン細胞(人類)を極限まで減少させるのではないでしょうか。

う~ん、意味深な洞察ですね。ブラックジョークと言えないから怖いですね。
 
2010/01/11(Mon) 04:49 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
冗談
 では皆様の期待にこたえて発表します。

「実はキリスト教の神は、実は人類滅亡をたくらむ悪魔である。」というものです。

 理由はキリスト教の精神に基づき、環境を改変していく果てには、自滅しかない。よってこの方向に人類を導くものは人類滅亡を図る存在である。このような存在をキリスト教の定義で言うと悪魔しかない。

 全世界のキリスト教徒に喧嘩を売るような冗談なので、発表はどうかと思った代物です。
2010/01/11(Mon) 13:32 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
酷い冗談
    guyver1092さん

 一神教は、それを信じる民の選民思想が強いですから、他を滅ぼす行為が正当化されていますね。
 スチュワードシップのように、自然が不完全で、神から任せられた選民(=キリスト教徒)が自然や野蛮人(=キリスト教徒以外)を開拓して征服しようとする発想は、確かに悪魔の思想かもしれませんね。キリスト教徒以外の人間や自然はたまったものではありません。
 キリスト教のはじめの教祖(イエス)が選民思想を持っていたかどうかはわかりませんが、その後の十字軍の遠征とか大航海時代とかの開拓者精神などにおいて、それを正当化する為に作り変えられたか都合のいいように解釈されてきたのでしょうね。
 排他的で環境を作り変えてやろうと変質したキリスト教徒が今日の環境問題の基礎を築いた・・とも言えますね。

 この悪い冗談が酷いのは、やっぱり否定出来ない言い得る部分があるからでしょう。

 アミニズムを野蛮と切り捨てるような宗教は危険かもしれません。

 やっぱり多神教で他を受け入れる包容力のある宗教のほうが大らかでいいのかも知れません。


 冗談を教えて下さって有難う御座います。とても酷かったと思います。
英語などで「酷い」「悪い」を意味する単語は幾つかありますが、(スラングなどで)大体裏の意味もあるんですよね。(日本語もそうですね。)
2010/01/11(Mon) 14:36 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
旧約聖書
キリスト教はユダヤ教から発したのは明らかであり、それを下敷きとして発達してきたのですが、ユダヤ教は旧約聖書を見れば明らかなように、神を先頭として他民族と徹底的に戦った歴史を反映していますね。
ユダヤ教は旧約時代も今も教徒イコールユダヤ人という原則ですが、キリスト教になってから信者となれば身内、それ以外は異教徒であった。
異教徒とは戦ってきたという歴史もあるわけです。

しかし、宗教とは無縁のような顔をしている現代日本人も「資本主義」や「車本主義」のようなものはもはや宗教に近いものかもしれません。
2010/01/12(Tue) 08:26 | URL  | 上々 #-[ 編集]
悪魔
 実は、イエスキリストは悪魔について語っていないそうです。有名なヨハネの黙示録で角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって・・・というのは実はローマ帝国のことだそうです。キリスト教がローマの国教になった際、それでは都合が悪いので、獣は本当にいるということにしたそうです。
2010/01/12(Tue) 20:26 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
排他的宗教
    上々さん

 一神教は排他的ですね。排他的な宗教と言うのは、内に向かっているときは集団自己満足の域でしょうが、外に向かうと征服であったり、絶滅を狙うものであったりしますね。・・・危険です。西洋とアラブの戦争は一神教どうしの排他的戦い・・という側面もありますね。

 上々さんは、旧約聖書にもお詳しそうですね。当方はユダヤ教についてはほとんど知りませんでした。
車本主義・・・って耳慣れない言葉ですが、どう言う概念を指しているのですか?


 やっぱり一番宗教に近いのは、「経済成長主義」ではないでしょうか?・・でも、「経済成長主義」となると、「宗教」と言うよりも「カルト」というべきでしょうね。・・・ただ、カルトと言うにはあまりにもメジャー過ぎますね。・・・現代社会の大本流ですね。世界中の多くの人間が洗脳され切っています。

2010/01/12(Tue) 21:18 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
どんどん変わっていった宗教
    guyver1092さん

 キリストが悪魔について語っていなかった・・・って興味深いですね。やはり、キリスト教の成立後に、色々都合のいいように解釈されたり、追加訂正されていったのでしょうね。


guyver1092さんのブラックジョークは、風刺が効いていて、的を得てますね。絶妙で興味深く面白いです。期待しております。 
2010/01/12(Tue) 21:29 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
車本主義
車本主義と言うのは私の造語です。
「自動車」を本とする経済体制、すなわち現在の日本やアメリカの体制を言います。

 ここ数十年の政治経済のかなりの部分は自動車生産を中心にして回っています。公共投資と言う税金の使途も自動車の走り回る道路にあてられています。
 これがはっきりとしたのはこの不況を脱すると称して実施されている対策だと思います。エコカー減税やら高速料金割引やら、そんなところに使って良いはずはないのですが。
2010/01/13(Wed) 08:33 | URL  | 上々 #-[ 編集]
>車本主義
    上々さん

 なるほど、またまた上々さんの造語でしたか!・・・新語として登録出来そうな社会を反映した造語ですね。
 確かにアメリカをはじめとして日本や他の先進国と呼ばれている国や新進国と呼ばれている国の多くが、車本主義と呼ばれて然るべき自動車偏重社会ですね。
 国鉄時代は別として、鉄道会社は、鉄道も自社のお金で引いて整備するのに、自動車の道路は、たとえそれが自動車専用道路であっても、国などの自治体が作ってますね。高速道路を無料化している欧米はある意味おかしいですね。エネルギー効率から言っても圧倒的に鉄道のほうがいいのに、アメリカのように鉄道を破壊して自動車社会にしていった手法は、悪徳と言えるでしょう。
 おっしゃるように税金が自動車会社の為に偏って沢山使われてきましたね。まさに車本主義です。
2010/01/13(Wed) 18:33 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
元鉄ちゃん
実は私は今をさること40年以上前は鉄道ファンでして、最後の活躍をしていたSLの写真を撮りにあちこち回ったりしていました。

その当時はまだ子供で世の中のからくりなど分かっていませんでしたが、マスコミなどで赤字ローカル線で100円稼ぐのに何千円などと批判されているのを見て心を痛めていました。
今ではその車社会へ向かわせていた構造が分かるだけに、為政者の何たる見識の無さかと思い、またそれを後押ししてきた一般国民の罪深さには暗澹とするばかりです。
まあ、近いうちにその罰は受けることになるわけですが。

***
昨夜から急に雪が強まり、今朝起きてみたら20cm以上積もってしまい、出かける前の雪かきですでに朝から疲れ切っています。
2010/01/14(Thu) 08:28 | URL  | 上々 #-[ 編集]
意図的に車社会へ向かわせていた構造
    上々さん

 なるほど、言われてみれば、マスコミで騒いでいた赤字ローカル線の話は、車社会への移行を企む人々・・・自動車会社、石油会社、土建屋、それらに操られる政治家やマスコミのプロパガンダの一環だったのかも知れませんね。
赤字ローカル線は過疎化とかによるもので、そこに道路を作って自動車社会にする・・・って変ですね。

  +  +++    +++++      +++++++

鉄道マニアを鉄ちゃんと言うのですね。・・会津地方では大分後の時代までSLが走っていたと思います。・・・今も時々休日とかにSLを走らせてます。・・鉄道ファンが沢山来るようです。

 当方も昨日、今日と朝晩雪かたしをしました。折角かたしてもブルドーザーが家の前に雪を置いていきます(笑)
2010/01/14(Thu) 21:31 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
これからの交通政策
以前の国鉄のローカル線は東京を中心とする中央との連絡重視で、地方としてはあまり使い勝手は良くなかったのかもしれません。
今後は個人の自動車移動が燃料供給減少でしづらくなったら、やはり小型のバス、あるいは少し人口の多いところでは路面電車なのではないかと思います。
当然、それだけで黒字経営は無理ですが、自動車につぎ込んできた税金を思えばはるかに小さな額でできるのではないでしょうか。

***
SLの通常運行は昭和50年くらいまでだったですかね。
昭和42年にはまだ奥羽本線、鹿児島本線等、本線と名がつく幹線もSLの天下だったのですが、数年の間にあっという間に廃止が進みました。会津近辺では磐越東西線などでSL撮影のファンの名所があり、結構雑誌で拝見したものです。

金沢は2日以上にわたり雪が降り続き、昨日朝晩、今朝と3回連続で車を出すのに駐車場の雪かきです。疲れ切っています。
2010/01/15(Fri) 08:39 | URL  | 上々 #-[ 編集]
自家用車よりは、蒸気機関車
    上々さん

>以前の国鉄のローカル線は東京を中心とする中央との連絡重視

そうだったのですか!?・・・言われてみれば、「上り」、「下り」と言う表現も東京中心の表現ですね。 


>それだけで黒字経営は無理ですが、

 自家用車には税金を多く掛けたり、町内の駐車場を減らしたりして、マイカーの利用を不利にすれば(・・これまではその逆の政策でした・・)大都市でなくともバスや路面電車の黒字経営も十分に可能でしょう。

 石炭で走る蒸気機関車が大気を汚染する・・と言ってもハイブリッドカーでも個々に自家用車を使うほうが、よっぽど環境負荷は大きいでしょう。


    +  +++    +++++     +++++++

>車を出すのに駐車場の雪かきです。疲れ切っています。

路線バスや路面電車があれば、雪かきの必要もないですね。自動車を長い時間暖気運転しながら雪かきして・・・って非常にエネルギーの無駄遣いだと思いますが、もうだいぶ前からから雪国の普通の光景になってますね。


>会津近辺では磐越東西線などでSL撮影のファンの名所があり

そうだったのですか!?・・・確かに会津地方を走る磐越西線で、沢山の人がSLの写真を撮っているのを見かけた事があります。  
2010/01/15(Fri) 21:40 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
蒸気機関車
蒸気機関車の技術は19世紀には確立し、日本でも第二次大戦前には最高に達していました。
今動態保存で走っているSLもほとんど戦前のもので、JR九州で走っている8620型は大正時代のものです。

今の技術で新たに作ればさらに効率の良いものができると思います。

電車の技術レベルは非常に高いものですが、電力は大量に使います。それがいつまで続けられるか。

***
雪かきも人が歩ける程度なら良いのに、車が出せる程度までどかさなければいけないから大変なんですね。
色々、初めて知ったことばかりです。
2010/01/16(Sat) 10:06 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:蒸気機関車
    上々さん

>今動態保存で走っているSLもほとんど戦前のもので、

そうなんですか?耐久性がありますね。毎日数百kmは走ったでしょうに・・蒸気機関車は数百万kmは走れるという事になりましょう。
 日本は石油は殆ど海外からの輸入ですが、石炭は、ほぼ自給出来るでしょう。石炭を使う事による弊害は沢山ありますが、食料と並んで(・・優先順位は食料の後ですが・・)エネルギーの自給自足を目指すべきかも知れません。それには石炭と公共交通機関の復活ですね。そして、環境破壊が酷くなるようだったら、エネルギーの使用を控える・・・経済縮小の方向に進めるべきでしょう。
2010/01/16(Sat) 11:58 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
外燃機関の熱効率
 上々氏が発動機を話題にされているので、発動機大好き人間だった私もコメントさせていただきます。SLなどの蒸気機関の熱効率は10~15%しかありません。
 現在蒸気機関の代わりとなるものは、スターリングエンジンでしょう。このエンジンは、25~35%ぐらいの熱効率が見込めるようです。このエンジンの特徴としてSLと同じく外燃機関ということがあります。すなわち燃料を選ばないということです。
 内燃機関のほうが、実現している熱効率としては高いのですが、燃料を液体にすることによる効率の低下を考えると、こちらのほうが総合的に見て効率が良い時代が来るかもしれません。
2010/01/17(Sun) 22:19 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:外燃機関の熱効率
    guyver1092さん

 この辺の事は全く詳しくありません。
>熱効率
の事は以前に色々教えて頂きましたね。その時確か
>スターリングエンジン
とかについても説明をされていましたよね?

ちょっとここで上々さんもお話して頂ければ、私も参考になりそうです。
2010/01/18(Mon) 00:12 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
外燃機関
スターリングエンジンについては良く分からないのですが、内燃機関(ガソリンエンジン等)は燃料を選ぶので、外燃機関(燃やせられればOK)は非常に優れています。
石油が乏しくなってもやはり内燃機関が使いたい場合は石炭の液化とかを目指すのでしょうが、効率は低下するはずです。

ただ、蒸気機関のように熱効率も悪いし機械の大きさがある程度以上は小さくできないというものは使いづらいのは確かです。
電車のように動力車を分散するわけにはいかないので、どうしても機関車が大きく、重くなる欠点はあります。

色々検討していくべきでしょうが、その契機が石油高騰というのでは間に合わないでしょう。
2010/01/18(Mon) 08:38 | URL  | 上々 #-[ 編集]
石油の残埋蔵量
    上々さん

 なるほど、内燃機関と外燃機関の違いがアバウトにわかりました。
 この点やスターリングのエンジンについては、guyver1092さんに再び説明願いましょう。

私が特にコメントの御返事をしたい部分は

>色々検討していくべきでしょうが、その契機が石油高騰というのでは間に合わないでしょう。

ですね。ピークオイルを過ぎても、やはり石油は地球環境を大きく破壊するに十分な量があると言う事ですね?・・・深刻な問題です。人類は、使える石油は最後の一滴まで浸かってしまうのでしょうか?
2010/01/18(Mon) 20:25 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
外燃機関と内燃機関
差し替えてください。

 機関内部にある気体を機関外部の熱源で加熱・冷却により膨張・収縮させることにより、熱エネルギーを運動エネルギーに変換する機関のことを外燃機関といい、内部で燃料を燃焼させて動力を取り出す機関を内燃機関といいます。
 前回以外の特徴として、外燃機関は、外部で燃料を燃やすので公害対策がとりやすく、当然排気ガスがきれいにしやすいです。ものとしては、蒸気タービン、蒸気機関、原子力タービン、スターリングエンジンなどです。
 内燃機関の特徴は体積の割りに高出力である、原則として燃料が液体または気体なので(ディーゼルエンジンは最初は墨の粉末を燃料にすることを考えられていた。)取り扱いやすい等です。(燃料がかさばらない、出力の制御がしやすい。)
 内燃機関は小型で高出力なので、輸送機関としては当然こちらを選択と言うことになります。ものとしては、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、焼玉エンジン、ガスタービンエンジン等があります。
 これまでは、石油が安かったので、わざわざ出力が低く、大きな外燃機関を使うメリットがなかったのですが、石油がなくなってきたら外燃機関の復権ということもあるでしょうが・・・
 外燃機関を内燃機関に置き換え、燃料は薪を使うなどということをはじめてしまったら、悲惨極まりない事態ですし、石炭を使うにしても石油より汚染物質を多く含んでいるので、対策がとりやすいにしても自動車等につめる程度の浄化装置では効果は知れているのではないかと思います。つまりは公害がひどくなるのではと。また、経済的な理由でつけたがらない気もします。

 スターリングエンジンは、理論上の効率はカルノーサイクルと同等だそうです。ただ現実問題として物性限界(高温に耐えられる物質を使わなければいけない)により実際に作れる効率は25~35%に落ち着くのだそうです。

 石油高騰時のための準備に何をすべきか。
 私が重要と考えるのは、輸送機関をどうするかよりも、食糧の自給、食料の生産に石油がなくても良いよう準備すべきと考えます。(肥料を屎尿等国内で生産できるものに切り替える、機械を使わず手作業を増やす等(田植え機を使わず籾の直播とか))。一昨年の石油高騰時、海外ニュースで問題とされたのは燃料の値上げよりも食料の値上がりだったと記憶しているからです。
2010/01/18(Mon) 23:27 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
脱石油社会
    guyver1092さん

外燃機関と内燃機関の解り易いご説明有難う御座います。それぞれ一長一短で、使い分けがある事もわかりました。
 現代石油文明のもとでは、フットワークの軽い内燃機関が沢山使われているようですね。外燃機関は、公害対策がとり易くても大げさなシステムになってしまうのが残念です。
スターリングエンジンもやはり大げさなものなのでしょうか?・・・どんなものに使われているのですか??

>石油高騰時のための準備

に関しては、

>食料の自給、食料の生産に石油がなくても良いよう準備すべき

全くその通りだと思います。あらゆるものから石油のドーピングは早く抜いていくべきでしょうが、特に食品の生産、農業分野で急がなければなりませんね。・・そういう方向に進む農家も増えていますが、逆にもっと石油依存を高めて行っている農家のほうがまだ主流でしょう。現代農業も石油や農薬を大量に使う工業的農業と、自然、有機農法の方向と2極化しているのかもしれません。
2010/01/18(Mon) 23:58 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
スターリングエンジン
 効率を考えず、単に回るだけ程度なら、掌に乗るほど小さなものまであるようです。
2010/01/19(Tue) 00:04 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:スターリングエンジン
    guyver1092さん

 素早いお返事有難う御座います。(6分後でしたね!!)そんなに小さなものまであるのですか。
何に実用化されているのですか?どんなものに使うのがいいのでしょうか?
2010/01/19(Tue) 06:31 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
もう一度ピークオイル
ちょっとしつこいようですが、
ピークオイルは(これまでと同じような品質の石油を)ちょうど半分使ってしまったということです。つまり、まだ半分あります。
また、オイルシェール、オイルサンド等の低品質の油分まで含めれば数倍(話によれば7倍以上)あります。
したがって、EPRを無視してとにかく使おうということになれば環境破壊をするには十分な量は残っています。

特にオイルシェールなどは鉱山のような掘り方ですので、その周辺の環境破壊は大変なものと思います。

石油高騰では食料生産も大事ですし、輸送機関確保も大事です。何もかもが同時に起こると思った方がよいでしょう。
そのすべてが社会の変革を伴わなければできません。
それに耐えられるかどうか、社会の力が試されることになりますが。
2010/01/19(Tue) 08:37 | URL  | 上々 #-[ 編集]
スターリングエンジン
 このページで紹介しているのはおもちゃとしてですね。お持ちや以外の利用方法は何があるでしょうか。私の頭では卓上扇風機ぐらいしか思いつきません。

http://www.info-niigata.or.jp/~ymiyata/kitai/b24eng3.htm
2010/01/19(Tue) 19:54 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
上々様
>何もかもが同時に起こると思った方がよいでしょう。

 そのとおりと思います。実際日本では全てが値上がりしました。
 ただ日本では輸送に関しては無駄がすさまじく、絞ればおつりが来るのではとも思ったりします。なんせフードマイレージは世界ダントツ一位で二位の韓国に二倍の差をつけているそうですから。 韓国レベルまで改善できたらたら食料輸送用燃料は半分で済むことになります。
 私は石油がある限りはオイルシェール、オイルサンドを使用することにはならないのではと考えています。
 その理由は、過去のオイルショックの折にもこれらが注目を浴び、石油がこのレベルまで値上がりしたらこれらも採算に乗るので切り替わるといわれていたものが、それ以上まで石油が値上がりしたにもかかわらず、日の目を見なかったという歴史があるからです。
 槌田氏によるとこれらを掘り出すのに石油を使っているので石油が値上がりすればこれらも値上がりし、資源としてはないのと同じということらしいです。
 次の問題は石油がなくなったときに、使われるかどうかですが、EPRが石炭と比べてどうかということですね。石炭よりよければ、使われることになると思います。
2010/01/19(Tue) 20:25 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:もう一度ピークオイル
    上々さん

 オイルの生産の形は時間軸で考えるとピークオイルの時期を挟んで過去と未来は対象形ではないでしょう。・・きっと左側(過去側)の標準偏差は大きく、右側(未来)はもっと詰まるでしょう。
 ・・それでもまあ丁度半分使ってしまった・・と考えられているのでしょうか?

まあそれは置いといて、

>オイルシェール、オイルサンド等の低品質の油分まで

のお話は興味深く読ませて頂きました。

きっとEPRを無視しなくて、ペイ出来る石油だけ採掘してても、環境破壊をするには十分な量の石油が残ってるのでしょうね。

>何もかもが同時に起こると思った方がよい

でそれに対応すべく

大きな社会の意識からの変革・・・パラダイムシフトが必然ですね。 
2010/01/19(Tue) 22:08 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
脱石油
    guyver1092さん

スターリングエンジンは、優れた外燃機関ですが、まだ実用化はあまり進んでいない・・と捉えていいと言う事でしょうか?

 ***********

私も大筋で

>何もかもが同時に起こる

と考えますが、やはり工業的なエネルギー危機は必然的な遷移過程だと考えます。
それに対して食糧不足は、出来るだけ避けたいものです。
 でも、食料危機のほうが先にやってくるような気もします。・・まあそれぞれの危機は独立していませんから、少しの時間差で・・同時とも言える感じで・・一気にどっとやってくるのでしょうね。人類に理性があるのなら、石油が十分残っている間に自らの意思で石油の消費を止める方向の決断をしたいものです。
2010/01/19(Tue) 22:10 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
食糧危機
ちょっと話を簡単にし過ぎて、「石油高騰による危機は同時に起こる」と言ってしまいましたが、食糧危機は石油に関係なく起こる可能性もあります。
食糧は在庫を持つことが困難なため、もともとさほど余裕があるわけではありません。日本の米などは異例ともいえる在庫量と思います。

したがって、ちょっとした気候変動などでもあっという間に不足する事態になるわけです。

石油不足による食糧危機は全世界的であり、簡単には回復しない大規模なものになると思います。今から対策ができるものなら、すぐにでも取りかかる必要があります。
2010/01/20(Wed) 08:38 | URL  | 上々 #-[ 編集]
オイル生産量の釣鐘型
オイルピーク以降の生産動向について、お話しするのを忘れてしまいました。

ハバートによるアメリカの石油生産のピークの解析から始まったオイルピーク説ですが、アメリカでの生産はピークを過ぎても中東等での生産に代わったため、アメリカの生産量推移は釣鐘型と見なせるのかもしれません。(不確かです)

しかし、全世界でのオイルピークになった場合は代わりになるエネルギーはありませんので(あると思っている人はいますが)その生産は引き延ばさざるを得ません。価格が高騰すれば使えなくなりますし、確保競争から降りる国々も多くなるでしょう。
そうなると前半の釣鐘型の上昇とはかなり崩れた後半部分になると思います。だらだらと減って行くような。
まあその期間が長くなるということは新たな文明への移行がスムーズに行くことかもしれません。

そうならなかった場合は大変動です。
2010/01/20(Wed) 10:26 | URL  | 上々 #-[ 編集]
スターリングエンジンの実用化
 私は今まで、実用化したといった記事を読んだことがありません。今回検索したところ以下の記事を見つけました。

http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/stirling/highse/highse.html
2010/01/20(Wed) 18:51 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
Re:食糧危機
    上々さん

 
>食糧危機は石油に関係なく起こる

と言うよりも寧ろ、
可採石油の枯渇と関係なく起こる
または
石油の高騰と関係なく起こる
と言うべきではないでしょうか?
もう既に石油のドーピングによって食料は不自然に過剰増加し、それに伴って人口も過剰増加したのですから、石油自体は関係しているでしょう。

>石油不足による食糧危機は全世界的であり

そうですね。鋭い洞察だと思います。石油不足による一番の問題は食料で、非常に深刻ですね。現在石油のドーピングがなければ、現在の人口の何分の一の人口しか養えないでしょう。

>今から対策ができるものなら、すぐにでも取りかかる必要があります

全く同感です。二酸化炭素温暖化対策予算は全てこちらに回すべきでしょう。
 具体的対策としては、石油のドーピングを抜く為に、糞尿を循環系に取り入れた、有機農法、自然農法に転換していく。人口を減らすために、少子化を是認し、(一人っ子政策など・・)数世代くらいで、人口を一桁近く減らす。・その移行過程では石油が必要ですから徐々に石油の使用を減らしていく・・。大惨事になる前にすぐに行うべきでしょう。
2010/01/20(Wed) 22:56 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:オイル生産の時代推移
    上々さん

 石油文明の後は、太陽文明が好ましいですから、大量生産大量消費は無理になりますね。質素倹約の世の中になるしかないでしょう。

 さて、オイルピーク後の石油生産量の時間変化は、上々さんは私が先に述べたのとは逆に、ピークオイル後の生産が、だらだら減っていくとお考えですね。生産量がかなり減ってからは、そうなるでしょうが、最初はピーク時に近い状態が続くのではないかとも思います。十分設備投資してあるし、石油文明の後のビジョンがしっかりしてないからです。(大筋で我々の検討している方向しかないと思うのですが・・)

>まあその期間が長くなるということは新たな文明への移行がスムーズに行くことかもしれません。

そうですね。それならいいのですが、石油を使いたいのにない・・・と言う状態になり、混乱の中、制御不可能な減退がおきそうです・・・『文明崩壊』と呼べるほどかも知れません。

言える事は、それでも早く石油文明に終わりを告げるべきと言う事でしょう。
2010/01/20(Wed) 23:15 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
Re:スターリングエンジンの実用化
    guyver1092さん

 リンクサイト見させて頂きました。ご紹介有難う御座います。
潜水艦で既に実用化されているのですね。
今のところ、他の外燃機関同様、大きなものに使うしかないようですね。
実用化への課題も幾つかあるようですが、色々な可能性もあるようですね。
2010/01/20(Wed) 23:25 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
    上々さん

 2月19日のコメントを最後に、コメント頂かなくなりました。あのコメントを最後にコメントをやめ、訪問も止めようと考えられたのでしょう。
 農薬や化学肥料、有機農法や自然農法に関しては、意見の相違がありましたが、それ以外の事に関して、ほぼ一致したお考えをお持ちの上々さんの、非常に有意義で毎回楽しみにしていたコメントが来ないのは寂しく感じます。宜しければまた他の記事にでもコメント下さい。
 あくまで「最後に」・・とはあの記事に対してと解釈させていただきます。
2010/02/28(Sun) 23:34 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
経緯
有機農業に関する農家の方の意見で、私自身確証が持てないことがありますので、今いろいろ調べているところです。
それがすっきりできないと自信を持って発言できませんので、もうしばらく調べさせてください。
2010/03/01(Mon) 08:18 | URL  | 上々 #-[ 編集]
有機農法とその他
    上々さん

 お返事頂き、非常に嬉しく感じました。有り難う御座います。
有機無農薬農法に関する上々さんのこれまでのコメントを読んで、現代の商業としての有機農業には、かなり気を付けなければならない事を知りました。


 それとは別の話題で、また、コメントを頂ければ嬉しく思います。これからも宜しくお願い致します。
2010/03/02(Tue) 06:29 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
殺虫
色々失礼いたしました。
専門の方の意見も聞いたりしましたが、慣行栽培の圃場で殺虫剤を撒いた時には実際に若干の虫が逃れて来ることがあるようです。
しかし、その数は極めて少ないので、それが原因で有機栽培に影響が出ることは実際にはないのが普通ということのようです。
しかし、その地域全体を考えれば害虫の総量は農薬散布で極めて低いレベルにあることは間違いないと思います。

その他の点ですが、件の農家の方は現在の農薬事情についてほとんど知識がないことは明らかのようです。
まあかなり手をかけて作物を作っているようなので、その意味では良いものができているでしょうから、それに価値があると思えば高い価格で買うのもいいでしょうが、「無農薬」にそれだけの価値があるとは思えません。
2010/03/02(Tue) 08:34 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:殺虫
    上々さん

>件の農家の方

実は彼の家は元々農家ですが、彼自体は、専業ではなく、他に職業を持っています。ただ、近々(今年?)定年で、その後は農業に専念するようです。
 確かに彼の言う事には眉唾の部分があるのですが、
無農薬有機農法のデータを採るネットワークを作った方は他にいて、無農薬有機農法で高い収穫率を上げているようです。

>「無農薬」にそれだけの価値があるとは思えません。

 現在の商品としての無農薬作物にはそれだけの価値が無いかも知れませんが、
 無農薬有機農法は、持続可能な農法・・・と言う意味の価値はあると思うのですが、如何でしょう?

それから、田舎でも虫は目に見えてかなり減ってきています。・・・その結果鳥の餌も足りなくなっています。生態系
の維持・・・という意味でも農薬による虫の殺傷は減らしていくべきだと考えています。 
2010/03/02(Tue) 22:02 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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