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2009-11-13 00:03
 日本では、自動車が売れなくなってきて、若者の自動車離れなどという事も言われるようになってきました。
 最近、自動車のCMと言うと、エコ替えの呼びかけと、その為の、補助金、減税がメインです。補助金で国が購入代金の一部を負担するから、税金も減額するから自動車を買い替えよう!・・と呼びかけています。
燃費のいいガソリンと電気のハイブリッドカーに買い替えても、廃車するには廃棄場所が必要ですし、ハイブリッドカーを作る為に多くの地下資源を使い、環境も破壊するのです。トータルで考えれば、現在使っている製品を大切に使うほうが環境負荷が小さい場合のほうが圧倒的に多いでしょう。その事は、容易に判断が出来る筈です。
例えば仮に、ハイブリッド車に買い替えれば、トータルで考えても現在の車を使い続けるのと比べて、10年使えばハイブリッドカーへ買い換えたほうが総合的に環境に良い・・・などというデータがあったとしても、やはり買い替えないほうがいいのです・・・10年以内に技術革新で、もっと燃費のいい車が出るのですから・・・自動車会社も、10年以内に、またもっと燃費のいい車へ「エコ替え」しよう!というキャンペーンを張るでしょう・・・結果、その短期間ハイブリッドカーを使った事は、環境負荷も多く掛けたし、個人の出費も税金も浪費したと言う事になりましょう。
これらの内容は、まだ「エコ替え」などという言葉が流行る以前に【買い換えは環境対策ではなく、経済対策】という記事に書きました。まさかここまで臆面もなく、なりふり構わず補助金や減税を餌に大々的に「エコ替え」キャンペーンを前面に出すとは自動車会社も末期症状ではないでしょうか。自動車会社も生産台数も多過ぎるんです。こんな肥大化した環境破壊会社を放置しておくわけにはいかないでしょう。

補助金として税金をそんなものに投入していいものでしょうか?補助金という名のばら撒きには反対ですが、本当にエコな物事に補助金を・・というのなら、公共交通機関や自動車を持たない家庭にこそ補助金を渡すべきでしょう。しかし、そう言う「経済効果」の少ない補助金はなかなか出しそうにありません。「エコ替え」は環境対策ではなくて、自動車会社の利益を中心に考えた経済対策だからです。
これから、燃料電池車だ!電気自動車だ!・・・と新しいエコカーを量産するたびに、補助金という名で税金を投入する積りでしょうか?・・・こんな事を続けていたら、資源の枯渇を早めるだろうし、環境は悪化の一方を辿るでしょう。ギャグのような逆効果です。自動車会社も、もう補助金や減税無しには会社を維持出来なくなる体質になるでしょう。民主党政権にはこのような愚策は断ち切って欲しいと思います。
・・・膨大な国の借金を増やし、肥大化し過ぎた自動車会社を温存させる・・・という「エコ替え、減税、補助金」政策は国の愚行です。

 この手の政策を実行するから、自動車会社も更なる自動車の生産を考えるのです。自動車社会は持続不可能なのですから、本来、業種転換などもしっかり考えるべき時期ではないでしょうか?
遠くへの移動、輸送というのはなるだけ少なくしたほうが、エネルギーも使わないし、環境負荷も少ないのです。自動車社会はその逆の社会・・破局へと続く持続不可能なドーピング社会です。
持続可能な社会では、自家用車はあってはならないものでしょう。【自動車社会は持続可能か?】でも言及しています。

 自動車離れ・・・というのは持続可能な社会の構築のために歓迎すべき事でしょう。エコ替えとその為の減税、補助金は、この自動車離れを阻止して、国の借金を増やす、愚策です。環境対策に名を借りた対症療法的な経済対策です。
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【2009/11/13 00:03】 | Sustainability トラックバック(0) |

自動車社会からの脱却
上々
目の前の不況対策でとにかく最大の産業である自動車につぎ込むというのは分からないではないのですが、その先を考えると最悪です。
石油資源の減少ばかりではなく、他の資源も限りがある以上、できるだけ自動車は安楽死させる方向で考える必要があります。
電池自動車や水素自動車など、石油資源節約になるかどうかも怪しい上に希少金属資源の問題もあるようです。

とはいえ、現状で車が使えなくなったら即、経済は大混乱になるのも確かです。
そこを見越して政策を決める必要がありますが、自民党同様に民主党にも期待はできそうにありません。

まず、自動車を最後まで使わなければならないのはどこか、地域内の貨物輸送、地方の公共交通機関が補完できないところの最小限の移動は必要性が残ります。
それ以外の特に都会での移動手段としては自動車を早急に閉め出さなければいけません。
長くなるので、またいずれ

Re:自動車社会からの脱却
雑草Z
    上々さん


>できるだけ自動車は安楽死させる方向で考える必要があります。

これまた全くの同意見ですね。
【自動車は安楽死させる方向で】というタイトルの記事もいいですね。もともと自動車社会は、自動車会社の戦略によるもので、その弊害なんてしっかり議論される前に自動車社会にさせられた・・・って感じですね。

>電池自動車や水素自動車など、石油資源節約になるかどうかも怪しい上に希少金属資源の問題もあるようです


全くその通りで、トータルで考えれば環境負荷も現在のガソリン車よりも良くないかも知れませんね。


>現状で車が使えなくなったら即、経済は大混乱になるのも確かです。

そうですね。おっしゃる通りです。でも、長い目で見れば、即自家用車の使用を停止したほうが、現状維持よりは社会にとって遥かにいいでしょうね。

>自動車を最後まで使わなければならないのはどこか・・・・特に都会での移動手段としては自動車を早急に閉め出さなければいけません。

 なるほど、しっかり具体的に考えていらっしゃいますね。


>長くなるので、またいずれ

期待しています。早く読みたいですね。・・・宜しければ、その内容でここのサイトに記事をお書きになりませんか?。

自動車についてとその他
guyver1092
 最近、雑誌で読みましたが、現在のハイブリッドカーの電池は寿命が10年ほどでしかなく、取り替えるとなると4~50万円(だったと思います。あまり記憶に自信はないですが)かかるとのことでした。つまりはハイブリッドカーの寿命は電池の寿命でほぼ確実に終わるということです。誰も他人が10年乗った車に車体価格プラスのお金を払わないでしょうからね。
 つまりは確実に資源の無駄遣いであると考えられます。

 いきなり自動車を廃止すると、これは確実にハードランディングになる可能性が高いですね。今の人口を支えているのは、巨大な輸送力ですから(世界中から集めている)、これがなくなったら確実に日本人の多くは餓死するでしょう。人口の計画的な減少と(産児制限)それにあわせた輸送力の削減その他経済の構造、食料の自給のための政策が必要でしょうね。

自動車についてとその他2
guyver1092
 先ほどハードランディングと書きましたが、環境が破綻してではないので不適切ですね。経済と流通が混乱しての、なんといったらよいのか適切な言葉が思いつきませんが・・・

>いきなり自動車を廃止すると
雑草Z
    guyver1092さん

ガソリンと電気のハイブリッドカーのバッテリーシステムは、技術革新で安く小さくなってきている・・とはいいますが、やはり普通の車のバッテリーよりは遥かに大きく高価でしょう。沢山電気を使いますからね。・・ハイブリッドカーのオーナーはバッテリーシステムの交換は覚悟しておくべきでしょう。普通の車のバッテリー交換と同様に交換すべきで、中古車に出す必要はないと思います。(交換回数も1回くらいで済むでしょう・・・)でも、そのシステムの環境負荷もかなり大きいでしょうし、自動車会社はバッテリー交換時期に、もっといい「エコカー」に交換する事を提案するでしょうね・・・結局エコカーの乗り換えを頻繁に行って、より大きな負荷を環境にかける事を提案しているのが「エコ替え」の正体でしょうね。・・・「エコ替え」じゃなくて、「お金と資源の無駄遣い環境破壊替え」ですね。

 確かにいきなり自動車を廃止すれば日本人に限らず世界の人間が大いに困るでしょうね。

>人口の計画的な減少と(産児制限)それにあわせた輸送力の削減その他経済の構造、食料の自給のための政策が必要でしょうね。

全くその通りだと思います。景気対策なんてやってる場合じゃないんですけどね。

>ハードランディングの定義
雑草Z
    guyver1092さん

>環境が破綻してではないので不適切


おっしゃりたい事はわかります。
「ハードランディング」とは通常、制御不可能な環境圧によって社会が大混乱して破局を迎える状態に使いますからね。

でも、『ランディング』とは、そもそも持続不可能な現代社会から持続可能な社会への「ランディング」という事ですから、意図的にランディングしても、ハードランディングはあるでしょう。だから、

>いきなり自動車を廃止すると、これは確実にハードランディングになる可能性が高い

という表現は間違っていないと思います。
自動車廃止は持続可能な社会への必要な移行措置ですから・・・。まあ、私が定義する訳ではありませんが(笑)
経済が暴走している現代社会は、この調子でいけば、意図的にランディングしようとしても、かなりのハードランディングになるでしょうね。


車社会の終焉
BEM
すでにヨーロッパの国ではドイツなど自動車大国はあるにせよ、都市部から車が閉め出されるようになってきており、自動車優先の社会ではなくなっていくのでは?と考えます。
世界の中では日本とアメリカが一番車に頼っているかもしれません。
なんらかの自動車産業に携わる人口も日本は10%を超えるということも聞きます。

日本国内では昨年から既にハードランディングといえるほど、トヨタすら業績を悪化させているくらいですから自動車業界は厳しい状況で、それに絡む業種も軒並み影響を受けているでしょうね。

私はこのまま車を使う年数が伸び、2台持っている車を1台にする、使用が少ない家庭はカーシェアリングをするなど、徐々に車の総量を減らす方向になれば、様々な公共事業も要らなくなると思います。
そんな自動車に優遇措置をするのは全く納得できません。
温暖化防止というような曖昧なものは除いても、車にしても家電にしても購入できる人を優遇するというのは全く馬鹿げていると感じています。

車を持っていない人が一番のエコだと思います。

早く車社会に終焉を!
雑草Z
    BEMさん

 
>世界の中では日本とアメリカが一番車に頼っているかもしれません。

アメリカがダントツに一番でしょう。何せ大都会でも鉄道があまりなく、50km以上遠くの郊外から自動車通勤している人がざらにいるのですから狂ってます。・・でも、日本もアメリカ並みに狂ってきましたね。
 20年ほど前、自家用車で学校の送り迎えをしてもらっているアメリカ人の子供が多い事に違和感を感じましたが、日本でも最近多くなってきましたね。それも高校生が結構いますね。高校は学校が遠い・・事も多いのですが・毎日親に送り迎えして貰う高校生って恥ずかしい・・と感じないのでしょうか?

>徐々に車の総量を減らす方向になれば、様々な公共事業も要らなくなると思います。

そうですね。車の為に道を広げて舗装し、高速道路を作り、駐車場を作り・・・車が環境破壊の主役ですね。


>車にしても家電にしても購入できる人を優遇するというのは全く馬鹿げていると感じています。

同感です。本当におかしなシステムです。環境対策である筈がなく、経済対策・・・それも車会社優遇対策・・・です。折角環境負荷の少ない車離れする人が増えたのに、どうにか車に繋ぎ止めようと国が率先して対策をするのですから、呆れるばかりです。・・・環境に良くないに決まっているのに、「エコ替え」・・・て詐欺ですね。


>車を持っていない人が一番のエコ

その通りですね。一般に、マイカーを持って普段運転する人は、他に色々環境に配慮して生活しても、車無しで、他のエコな事に気を遣わない人よりも遥かに環境負荷は大きいでしょうね。
補助金出すなら車を持っていない人でしょう。


 この手の話題は、今までにも何度かBEMさんと、ここやBEMさんのサイトでコメントのやり取りをして、意見が一致してますね。
 

ちょっと貧弱な続き
上々
なんか、思わせぶりなことを書いてしまってすみません。
大した内容があるわけではないのですが。ぼちぼち

昭和30年代が良かったなんて、知らない人達の変な感想がありますが、当時はほとんどの人が歩ける範囲で暮らしていたので、非常にコンパクトに暮らしていた。すなわち、狭い家でごちゃごちゃと暮らしていたわけです。
それが自動車を使うようになって、郊外へ、より広い家へと広がっていった。そうすると子供でも老人でも車でなければ動けなくなった。
歩いて行ける範囲にあった小さな店や病院もつぶれてしまった。
これで車がなくなったら当面は何もできなくなります。
また、駅やバス停から歩いて行ける範囲の小さな家に移り住まなければなりません。
それでも、なるものはそうなるでしょう。

続き・・面白く読ませて戴きました。
雑草Z
    上々さん


>当時はほとんどの人が歩ける範囲で暮らしていたので、


 そう云う生活がいいですね・・持続可能な社会の条件ではないでしょうか?
 昭和30年代は、食料自給率も高く、日本への輸送が止まっても何とかやって行けたのではないでしょうか?
その後日本は、加工貿易・・・という自滅の方向へ突き進んでしまったのでしょう。
私もトータルでは現代日本よりも昭和30年代の日本が貧しいとは思いません・・少なくとも精神的には。

>非常にコンパクトに暮らしていた。すなわち、狭い家でごちゃごちゃと暮らしていたわけです

 現在の高層団地のほうが、面積当たりの密度はさらに大きいでしょうね。
 ほとんどの人が歩ける範囲で暮らせなくなったのは、上々さんのおっしゃるように、自家用車の普及が原因ですね。パーキンソンの法則ですね。


>また、駅やバス停から歩いて行ける範囲の小さな家に移り住まなければなりません。


狭い範囲に住むか、(一応・)不便な田舎に住むかは選択ですね・・
アメリカ人のように大きな家に住む事は異常であると考えます。自然界からの過剰な搾取行為の1つですね。


>それでも、なるものはそうなるでしょう。

この結論、頗る納得です・・・一寸もっとシビアに言えば
「そうならなければ滅びるでしょう。」

なかなか読み応えある内容でした・・・続きを楽しみにしています。

高層団地構想?
上々
昭和30年代と異なるのは高層住宅というものができていることです。
たとえば駅前に高層住宅を並べて作れば、通勤通学は電車を使い、駅前に買い物ができるマーケットがあれば車を使う必要はなく、昔と比べればある程度広い住環境も可能になります。

東京では、ある程度そのような街並みもできている場所がありますが、地方が(名古屋や福岡、仙台等の都市も含め)そういった構造に自然に移行するには何十年もかかるでしょう。
しかも住民に郊外の広い一軒家をあきらめさせて駅前住宅を自発的に選ばせるには、自動車の使用が困難だということを悟らせるしかないわけです。

そのためには今の数倍のガソリン税をかけて、その税収で公共交通機関と都市構造整備をやるしかないと思うんですが。
民主党も言うに及ばず、とにかく選挙で選ばれる政党にはできない政策かもしれません。

自動車の使用が困難だということを悟ること
雑草Z
    上々さん

>駅前に高層住宅を並べて作れば、通勤通学は電車を使い、駅前に買い物ができるマーケットがあれば車を使う必要はなく、昔と比べればある程度広い住環境も可能になります。

マイカーを使うよりはそのほうがいいと思いますが、高層の建物はあまりいいとは思いません。そんなに長持ちするものでもないだろうし、持続可能な人口レベルまで・・・現在の一桁小さいレベルまで・・・人口が減れば、高層住宅は必要なくなるでしょう。


>今の数倍のガソリン税をかけて、その税収で公共交通機関と都市構造整備をやるしかないと思うんですが。

そうですね。賛成です。現在のハイブリッドカーの補助金制度などは、公共交通機関を減らす方向の酷い悪しき制度ですね。

>とにかく選挙で選ばれる政党にはできない政策かもしれません

今のところそうですね。・・そこをなんとか打破しないと持続可能な社会への移行は無理ですね。 

ガソリン価格
上々
一昨年の石油価格高騰が良いきっかけになるかと思ったんですが、昨年の世界不況で一息ついてしまいました。

それでも経済が冷え込んでいても石油価格がそれほど下がらないのはなぜかということを考えてもらいたい。
これで、政財界が望むような景気回復をしたら、またすぐに石油価格高騰になるのでは。
もはや安い石油という幻想は捨て、高いものを大切に使って徐々に減速していくという考え方にならなければいけない時代です。

もう何度かの石油ショックが必要なのかもしれませんが。

ガソリン価格高騰
雑草Z
    上々さん

 確かに石油価格の高騰は良いきっかけですね。・・いざ高騰してみたら、危機意識が高まりました。
 税金がらみでの日本でのガソリン価格の高騰は昨年でしたね。・・・変だなあと思ったのは、・・ガソリンが高くなって大変だ・・・と言いつつアイドリングし放題の人が多かった事です。ガソリンが値上がりする前日に、スタンドに並ぶ車の列もみんなアイドリングのしっ放し・・
石油枯渇まで30年・・・と言っても実際はもっともっと伸びる・・・と言われますが、枯渇する事に間違いはないし、人類の歴史のスパンでは再生不可能なエネルギーである事も確実な筈です。

>安い石油という幻想は捨て、高いものを大切に使って徐々に減速していくという考え方にならなければいけない時代です。


全く以てその通りだと思います。そして、有効な石油な代替エネルギーはない・・・という事も肝に命じるべきですね。





代替エネルギー
上々
「もったいない学会」の石井先生も言っていますが、現在言われている太陽光発電、風力、原子力も含め、ほとんどエネルギーを産み出していないそうです。
以前にいろいろ調べたのですが、発電装置を作るのにどのくらいのエネルギーを使ったのかということがはっきり判るデータはほとんど公表されていないようです。
原子力などでは、ご承知のように廃棄物処理の工程自体が固まっていない以上、すべての必要エネルギーなど計算できるはずもありません。
風力でもあの巨大風車が何年持つかもわからず、その解体に要するエネルギーもわかっていません。
(あえて問題にしないようにしているように見えます)

石油があまりにも優れたエネルギー源であったために、それにどっぷりと漬かり、それが無くなる時のことも考えず、節約もしない。
後世の人は我々をどう思うでしょうか。もしも後世があれば、ですが。

人力のススメ
雑草Z
上々さん

>現在言われている太陽光発電、風力、原子力も含め、ほとんどエネルギーを産み出していないそうです。

上々さんも、やはりそう思われますか?
作る時から稼働させて廃棄した後の処理のエネルギーを差し引いた分という事ですね。あの3枚羽の巨大な風力発電装置など、その巨体の割には発電量は微々たるものでしょうね。

 太陽光発電も風力発電もかなり理想状態でエネルギー産出比を出しているようですが、現実はかなり違うようですね。
私もこの事に関しては以前記事にしています。
【石油代替エネルギ-システム】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-111.html

>「もったいない学会」の石井先生

って知りませんでしたが、興味関心を持ちました。


大規模なエネルギーシステムは効率がいいようで逆にフットワームも悪く、エネルギーの浪費になる場合のほうが多いようです。小規模なエネルギーシステムのほうが可能性が高そうです。
私は最も有効なエネルギーは、「人力」であると考えています。人力の範囲以上に動力の必要なものは極力使わない事だと思います。
【人力のススメ】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-51.html

昔から人力を推進したいと考えています。
「人力学会」とか作るのもいいかも知れません。
 

人力
上々
多分人力だけしか頼れないんでしょうね。
まあ牛馬を食用なんていうもったいないことはできなくなれば農耕馬なども復活するかもしれませんが。

「もったいない学会」については参加メンバー顔ぶれを見ても玉石混交です。ビジネス優先の企業参加者もいるようですので、言っていることはよく吟味して選ばなければいけないと思います。

ただ石井先生(石井吉徳さん。元東大教授)は石油会社勤務を経ているので、石油エネルギーの危うさについては見るべき意見を多く述べておられます。
ご参考まで。

何故人力か?
雑草Z
    上々さん

 再生可能なバイオマス燃料を一番効率よく使うのは、生物体です。何より一石二鳥なのは、バイオマスを食料にしてなおかつエネルギーに使える訳ですから、バイオエネルギーにして食料を減らす・・・などという愚行はしなくて済むでしょう。・・・勿論おっしゃるように蓄力でも同様です。
そして、そのエネルギーを使う内燃機関である人体自体も自然の循環に回ります。解体の必要がありません。それを無理してバイオマスを使った内燃機関を開発する必要がないと感じます。・・・考えてみれば、人間は科学技術で、無駄な事をして、結局自然が最高・・・という結論になるのでしょうか?


>「もったいない学会」については参加メンバー顔ぶれを見ても玉石混交です。ビジネス優先の企業参加者もいるようですので、

なるほど、事情はわかりました。心して置きます。石井吉徳さんの意見も読んでみたいと思います。石井さんが会長なのですか?・・・兎も角、興味あります。

 槌田劭さん達のやっている「使い捨て時代を考える会」もなかなかいいと思っているのですが、お互い関係ないのでしょうか?

・・・いつも参考になる情報有難う御座います。

石油ピーク
上々
私は以前は二酸化炭素による温暖化説の非科学性を調べていたのですが、その過程で石井先生やその他の石油ピーク論のサイトを見て、衝撃を受けました。
温暖化したくてももう燃やすものが少ないということで。
もちろん今後も紆余曲折はあるでしょうが、石油はさらに値上がりしていくでしょう。
その中でどうやっていくのが一番よいか。
形だけのエコ、実際は石油を消費するばかりの代替エネルギーなどをやっている余裕は実はもう無いのかも知れません。

その後、色々見ている中でピークを迎えているのは石油だけでなく様々な資源であることも気が付きました。
そのような中で、すでに経済の成長を求めるということは危険になっているにも関わらず、成長率ばかりを指標にする現在の経済学には疑問を感じざるを得ず、雑草Zさんの論旨がほぼぴったりと私の考えと近いと感じたわけです。

今後も適切なご意見をお聞かせください。

地下資源は使っていれば枯渇する。
雑草Z
    上々さん


>以前は二酸化炭素による温暖化説の非科学性を調べていたのですが

・・という事は、近藤邦明さんのサイト<『環境問題』を考える>から来られたのでしょうか?


>温暖化したくてももう燃やすものが少ないということで

そうですか?・・・その辺気になっていました。早急に、IPCCなどCO2温暖化説を訴える研究者が出すべきデータは、
現在埋蔵されている石油や天然ガスなどのいわゆる化石燃料(炭化水素)が全て使われて二酸化炭を発生した場合、地球の大気の二酸化炭素濃度はどの位になり、その結果各地の気温はどの位上がるか・・
という事だと思うのですが、そう云うデータが見つかりません。CO2の赤外線吸収というのは、CO2の濃度の対数に比例する感じでしょうから、かなりCO2濃度大きくならないと温暖化には寄与しないでしょうから、相乗効果みたいな事をコンピュータでシミュレーションしているのでしょうね。


>成長率ばかりを指標にする現在の経済学には疑問を感じざるを得ず、雑草Zさんの論旨がほぼぴったりと私の考えと近い

そうですね。基本的なところで完全に一致してますね。
これからも上々さんのご意見も沢山お聞かせ下さい。毎回楽しみにしております。


ところで、上々さんのHNにはどのような由来があるのでしょうか?

HN
上々
おっしゃる通り、近藤さんのサイトはかなり前から参考にさせてもらっていますが、ちょっと内容が高度過ぎて完全には理解できない点も多々あります。
そのような程度の頭でもどう見ても近藤さんたちの主張の方が「科学的」であるように感じています。
IPCCの報告自体も科学的根拠はあやふやで「こうなったらこんなことになりますよ」と言う大衆愚弄の点ばかりが強調されているようです。
まあよく言われているように、IPCCは科学的な組織ではなく政治組織でしかないのでしょう。

「上々」なんですが、これは以前に担当していた会社の製品名(どういう分野かは聞かないでください)です。品質管理をやっていたのですが、結構気に入っていました。あまり売れませんでしたが。
その製品名を頂いています。

HN & CO2温暖化懐疑論 いろいろ
雑草Z
    上々さん

 HNの由来有難う御座います。思い入れのあるHNなんですね。
因みに私のHN 雑草Z・・は、
雑草を抜くな!・・・雑草は光合成もするし、土の生態系も豊かにするし、土の表面も守るし・・・これから木が生える地ならしにもなるし・・・なんて主張してたら、「雑草」と呼ばれるようになり、同じHNありそうなので「Z」をつけました(笑)

 近藤邦明氏の主張は非常に的を得ていて共感出来る点が多いと思います。数学が得意らしく、数式にし過ぎる点があり、彼の論理を読むのに時間がかかりますね・・・彼なりに厳密性・・を追求してCO2温暖化説派の科学者にしっかり伝えて議論する為に数式を使っているのでしょうけれど、こんな事まで数式を使わなくても・・・と言う部分もあります。

彼の著書
『温暖化は憂うべきことだろうか
      CO2温暖化脅威説の虚構』

は、CO2温暖化懐疑説をあらゆる観点から論じています。温暖化懐疑の書物を一冊推薦せよ・・と言われれば迷うことなくこの一冊を挙げます。名著です。しかし、ちょっと読みにくい感もあります。この本にじっくり取り組んで、一週間くらいかかった記憶があります。。
・・「第1章生きている地球 :環境問題を見る視点」は、数式もあまりなく、非常にわかりやすく環境問題の本質を論じています。・・・ここの考え方が私と一致してました。きっと上々さんも同じ考え方だと思います。


 それに対し、この本より前に出た槌田敦さんの
『CO2温暖化説は間違っている』
は非常に読みやすい本です。東京で購入して帰りの電車の中で2時間ほどで大体読み終えました。槌田さんも数学はかなり得意な筈でしょうが、数式をあまり用いず直観に訴えて解り易く書く所が素晴らしいと思います。

温暖化
上々
槌田さんも近藤さんもその主張は非常に科学的に緻密な理論であると思いますが、二酸化炭素温暖化派の主張はそれを正面から論じたものはないと思います。

そういった意味で、科学的にどちらに軍配を上げるかと言われれば槌田さんの理論になると思いますが、それよりも赤祖父さんの言われているように、ここ数年の気候は「寒冷化している」という方が当たっているように思えます。

太陽黒点のほとんど発生しないという状況もそれを裏付けていると思います。見方を変えれば、これだけ一所懸命に石油を燃やしても太陽の活動が少し低下すればそんなものは吹っ飛ぶくらいなものだということでしょう。

人間の活動で地球の気候が大きく狂うかもと思うことも実は人間の大きな思い上りなのかも知れません。
結局、人間なんて大したことはできないのかも。


人間の活動と地球の規模
雑草Z
    上々さん

>一所懸命に石油を燃やしても太陽の活動が少し低下すればそんなものは吹っ飛ぶくらい

それはそうだと思います。しかし、太陽活動が定常状態でも、人間の活動で気候が変わる事は十分にあり得ると思います。全地球規模ではありませんが、ヒートアイランド現象は確かに人間の活動の結果でありますし、人間の活動の結果、古代文明の場所が砂漠化した事によって気候も大きく変わったでしょう。

 人類の増え方や経済規模が(超)指数関数的だったことで、グローバルな・・地球規模の・・環境問題を引き起こす事も十分に起こり得る事でしょう・・・と言うより現に起こっています。

>人間の大きな思い上り

は寧ろ、人間が科学技術で自然をコントロール出来る・・・と考える事でしょう。・・それによって環境問題が起こりました。そしてこれまでに自然からの沢山のしっぺ返しがありました。
そう云う意味で、上々さんのおっしゃるように

>結局、人間なんて大したことはできない

と、思います。

ちょっと訂正
上々
人間なんて大したことはできないというのは、二酸化炭素温暖化についてだけの話で、環境破壊は十分に力を発揮できると訂正させていただきます。

他の様々な環境破壊は大問題であるにも関わらず、二酸化炭素だけに対処すればよいかのように誘導されているようにも見えます。

風力発電の風車の環境破壊は相当なもののようです。近くにできないように見張っておかねば。

現在の温暖化対策はただの経済対策・
雑草Z
    上々さん

 訂正されなくとも、上々さんははじめからそのお積りで書かれたのですよね? 

>二酸化炭素だけに対処すればよいかのように誘導されているようにも見えます。

その対策が、エコカーだとか、原発だとか、二酸化炭素地下貯留だとか、太陽光発電、風力発電・・・経済効果と言うか利権があるからでしょうね。・・二酸化炭素排出量を減らせ・・・と言うのなら、経済活動を減らす事が最も有効なんですけどね。
 それに、光合成の材料である二酸化炭素は生態系を循環します。・・・生態系を循環しない放射能や人工化学物質のほうがよっぽど環境負荷が大きくて危険ですね。 

炭素循環
上々
炭素は色々な循環をしていますが、その中のごく一部の化石燃料と大気中の二酸化炭素だけを取り上げているのは問題と思います。
炭素の存在の最大量は石灰岩等の岩石に含まれているはずであり、原初の大気中に含まれていた炭素が岩石化してきたんでしょうか。その原理は良くは知りませんが。

化石燃料の総量も諸説ありますが、そのうち利用可能な部分と言うのもごく一部と思います。コストだけを考えて、価格が上がれば高くても利用できるなどと言う経済学者もありますが、エネルギーコストを考えれば利用可能性がなくなる部分が多いものと思います。
まあ使える分だけ全部燃やしてもそれが原因で温暖化するとは思えないのですが。

炭素循環
雑草Z
    上々さん

>炭素は色々な循環をしていますが、その中のごく一部の化石燃料と大気中の二酸化炭素だけを取り上げているのは問題

なるほど。化石燃料と大気中の二酸化炭素だけでもある程度は語れるでしょうけれど、それだけでは無理があるでしょうね。・・・でもきっと二酸化炭素温暖化主因説を唱える学者は、他の部分まで言及すると、不確定要素が大き過ぎてお手上げなのでしょうね。・・・それをコンピューターシミュレーションで誤魔化すとか・・これだけでもCO2温暖化説はただの一つの説の範疇でしょうね。

>コストだけを考えて、価格が上がれば高くても利用できるなどと言う経済学者もありますが、エネルギーコストを考えれば利用可能性がなくなる部分が多いものと思います。

おっしゃる通りですね。石油を使って掘って使った石油よりも得た石油が少なければ掘る意味がないですからね。

現在行われている CO2温暖化対策と言う名の愚行よりも、取り組むべきシビアな環境問題は沢山ありますね。

EPR
上々
    雑草Zさん

>おっしゃる通りですね。石油を使って掘って使った石油よりも得た石油が少なければ掘る意味がないですからね。

この辺のところは例の「もったいない学会」にもEPR部会(enregy profit ratio)というところがあり、詳しく論じられており、また石井吉徳さんのHPにも取り上げられています。
昔の自噴するような油井では100以上だったのが、今の油田ではかなり落ちているようです。
なお、オイルシェール等などでは極めて低いEPR値ですし、太陽光発電なども怪しいようです。

>現在行われている CO2温暖化対策と言う名の愚行よりも、取り組むべきシビアな環境問題は沢山ありますね。

その通りで、やはり今でも最重要なのは環境汚染・ゴミ問題だと思います。それをうまい具合に覆い隠しているようにも見えます。
わずか数年で環境問題=CO2と刷り込まれてしまう日本人って一体・・・

Re:EPR
雑草Z
    上々さん

EPRに関する情報有難う御座います。早速
「もったいない学会」のHPのEPR部会を覗いてみました。色々多岐にわたってリンクしてますね。資料として使えますね。「もったいない学会」のHP自体、色々面白そうな参考資料が転がってますね。色々記事に使える部分もありそうです。

 近藤邦明氏の件の本では、『エネルギー産出比』と言う言葉を使ってますが、それによると
原子力発電も太陽光発電も風力発電も燃料電池もみんなエネルギー産出比は1以下で、石油の無駄遣い・・と切り捨ててます。
 技術開発で何とかなる」と言う主張に対しては
「エネルギー技術において、利用するエネルギーと捕捉手段が決まれば、最大効率、つまり技術の上限は定まります」

と述べています。なるほどと思いました。


>最重要なのは環境汚染・ゴミ問題

おお、私も廃棄物、廃棄場所の問題はかなりシビアだと思ってます。資源の枯渇の問題よりも捨て場の枯渇の問題のほうがシビアでしょうね。
環境汚染・ゴミ問題 と根本は一緒ですが、生態系などの循環を断ち切っている事も大きな環境問題の原因ですね。


>わずか数年で環境問題=CO2と刷り込まれてしまう日本人って

こんなすり替えに引っかかっては駄目ですね。でも、それって日本人だけでなく、アメリカ人も中国人もヨーロッパ人もインド人もそうでしょう。

EPRを考えても、現在の温暖化対策は環境問題を悪化させてますね 

ゴミ問題
上々
参考になりましたら幸いです。
EPRは本当は非常に大切な数値のはずなのに、特に推進する立場の人たちの言っていることは全く当てになりません。
私が最初に疑問を持ったのは、旅行中に巨大な風力発電の風車を見て、それの発電量が一般家庭数百軒分という説明を見て、そんなもんで合うわけないと思ったのがきっかけです。
その風車は海岸線の丘陵の上に作られていましたが、取り付け道路の工事から、塔のコンクリートから、考えればすべてに石油を使っているはずなのに、そういった建設エネルギーを考慮した数字はありません。まして、廃棄する際の解体エネルギーなどの考慮もあるはずもありません。


ゴミ問題では都会ではあまり見えていなくなっているのではないでしょうか。
田舎に来て最終処分場などを見れば少しは判るのかも。
そうすれば大変なことになりかけているということが理解できると思います。しかし、時々ニュースで違法処分場摘発とか流れることはあるんですが、田舎のことは別世界なんでしょうね。

資本家のための地球温暖化論
kageie
私も参加させてください。話が跳ぶかもしれませんが。

現在の世界は資本主義、資本家のための社会です。資本家は道具としてとても便利な「民主主義」を使い、世界を意のままに動かしているようです。資本家にしてみれば、マスコミや政府の言うことを鵜呑みにしてしまう日本人は、とても扱いやすい民族なのだと思います。

田中宇さんのHPを見るとこの辺のところがよく分かるのですが、どうも資本家にも派閥争いがあって、微妙に路線が変化しているようです。世界は大きくはアメリカ一国覇権から多極化に向かって動いており、日本でもアメリカ盲従の自民党から、次の政権に移りました。民主党のアジア外交や沖縄米軍問題などをみると、田中さんが説明している多極化への路線変更がよく分かります。

ただ、CO2温暖化については中途半端で、元々米英覇権を固持したい英の戦略だと言うことなのですが、オバマさんの立ち位置がいまいちハッキリしません。資本家の派閥争いに揺れるオバマさんの微妙な立場が現れているのだと思います。いずれにしろ、多極化が進めば核兵器(原発)は必要なくなりますし、途上国の経済発展を阻害するCO2削減はじゃまになりますので、CO2温暖化問題は沈静化していくはずです。

派閥の勢力が変わっても、資本主義には致命的な欠陥があります。それは雑草Zさんも指摘されているように、資源枯渇の問題です。不思議なのは、資源枯渇など資本家はとうに把握しているはずなのに、有効な手だてを出していないことです。それどころか、多極化により膨大な人口を持つ中国やインドなどを盛り立て、新たな市場を生み出そうとしています。アメリカの4倍の人口を持つ中国が、アメリカ並みの生活をするようになったらと考えると恐ろしいことで、地球の資源などあっという間に無くなってしまいます。

悲しいことに人類は理想や想像では満足せず、現実として体験しないと理解できない下等な(宇宙的に)生物です。田中さんによると、資本家はサブプライムや中東での戦争により、意図的にアメリカ経済を破綻させて世界を変えようとしています。もしかしたら、資源枯渇の問題も、わざと傷口を広げて危機的な状況を作り出し、大きな意識変革をして人類のレベルアップを図っているのかもしれません。

少し遠回りしましたが、社会は必ずしも正しい理論で動くことはないということです。CO2地球温暖化論もIPCCという民主主義で作られた、資本家に都合のいい学説です。この学説によって誰が得をしているかをみればよく分かります。

では、私たちにできることは無いのかというと、そうではありません。来るべき時代に備え、真実を見極める能力と正しい選択のできる判断力を養っておかなければなりません。地球温暖化で言えば、IPCCや政府の理論を検証し、体制に影響されない科学探究を続けていくことです。私はどちらかというと懐疑論を支持しますが、懐疑論者は気温上昇に伴うCO2の増加メカニズムを説明する必要があります。

廃棄物問題
雑草Z
    上々さん

>巨大な風力発電の風車を見て、それの発電量が一般家庭数百軒分という説明を見て、

これは一つの風車でと言う事でしょうか・・・ひとつの風車で数百軒分・・なら結構多く感じます。巨大風車の規模はわかりませんが・・・・ただ、いくら巨大だろうが、
風力発電も太陽光発電も出力が一定せず、かなり変動するので、蓄電が必要になり、設備も大げさになりますね。・・どっち道巨大風力発電は資源の浪費ですね。風車なら、オランダの風車のように直接動力として使ったほうが遥かに能率もいいですね。


 さて、ゴミ問題ですが、現代社会はかなり狂っていると言うべきでしょう。スーパーに行ってもほとんどの食品が自然の循環に回らないプラスチックやビニール容器に入れられていて、物を食べる毎にもれなく自然に分解しない自然の循環を回らない物質を廃棄している・・・とは危機的状況です。

 原則廃棄物も地産地消・・・出したところで処理すべきですね。ゴミの輸送は、問題の先送りで、問題をどんどん大きく深刻にしていきます。
 資源の枯渇問題よりも廃棄物の問題がシビアでしょう。

議論参加は歓迎です。
雑草Z
    kageieさん

 長いコメント有難う御座います。どうぞ議論に参加下さい。宜しくお願いします。


>現在の世界は資本主義、資本家のための社会です。

 その通りですね。資本主義社会のシステムは彼らに非常に都合の良いように出来ていますね。・・と言うより資本家がそう作らせたのですね。


田中宇氏の国際ニュース解説などは、私も時々読んでいまして、参考にもなります。
 ただ、彼の考え方は、あくまでも現代のシステム、経済的な見地からで、持続可能な社会へのシフトの為の方策・・・と言う考え方が弱い・・・と言うか抜けていると感じます。つまり彼の分析は、現在主流の経済、社会通念からの分析に思います。



二酸化炭素温暖化懐疑論について、個別に詳しく議論するのは大変で、それだけで疲弊しますので、本格的議論は専用のサイトにお任せしたいと思いますが、


>懐疑論者は気温上昇に伴うCO2の増加メカニズムを説明する必要があります。

は十分に説明していると思います。気温が上昇すれば、水中に溶ける事が出来る二酸化炭素量は小さくなりますから、海に溶けた二酸化炭素が大気中に出てきます。これは明らかな事実です。水を熱したとき、沸騰以前に水中に発生する気泡の多くの割合が二酸化炭素です。・・・だから気温(水温)上昇と大気中のCO2濃度はシンクロして当然です。
 しかし一方、いわゆる化石燃料の大量消費で大気中の二酸化炭素濃度は増えている事も明らかなので、懐疑論者もその事で議論する必要はないと思います。

 二酸化炭素温暖化説が間違っているかどうかの決着は当分出ないと思います。・・・地球と言う複雑系カオスの事だからです。・・・でもまあ、それは二酸化炭素温暖化説が不確かだと言う事にもなりますから、本当は今のところ懐疑論者の勝ちですね。・・・あくまで懐疑論・・不確実・と言う事で、否定論じゃないですから。
 それよりも、現在の地球温暖化対策と称するもののなんといい加減な事か・・原発、二酸化炭素地下貯留、エコカー、エコ替え、太陽光発電、風力発電・・・話になりません。
 本当にCO2排出を減らせと言うのなら、、工業活動のストップ、経済の縮小でしょう。 

風力発電とか温暖化とか
上々
雑草Z様
 その風車の大きさたるや、数十mの高さでした。実はその頃は工場勤めで、小さな自家発電機なども見ていたのですが、その方がはるかに出力が高いのを見て驚いたものです。
 なお、蓄電池を付ければという話は良く出ますが、エネルギー的にも資源的にも全く割の合わない話になります。

 kageie様
 温暖化懐疑論者に説明を尽くせとのお話ですが、私の感想では二酸化炭素温暖化論者が科学的な説明を尽くしていません。
 しかも税金が大量に投入されているのは二酸化炭素温暖化論者の側にです。
 懐疑論者が出した疑問に誠実に答える必要があるのは彼らだと思います。IPCCの報告を読めと言うだけでは答えたことにはなりません。

規模の悪魔
雑草Z
    上々さん

 その大きさにもよりますが、一基の数百軒の家庭の電気が賄えるとしても、おっしゃるように遭わない話かもしれませんが、その値さえも理想的に風が吹いている場合のお話で、きっと風力発電が一台あっても100件の家でもやって行けないのではないでしょうか?・・・おっしゃるように蓄電池を作るには資源を沢山使いますし、蓄電と放電の際にエネルギーの大きなロスがありますね。


>小さな自家発電機なども見ていたのですが、その方がはるかに出力が高い

その通りだと思います。大規模な設備によるスケール・メリットって実はそんなになく、逆にスケール・デメリットのほうが多いでしょうね。 色々な意味で規模はほどほどに・・ですね。 

 

温暖化の説明
kageie
雑草Zさん
上々さん

>気温が上昇すれば、水中に溶ける事が出来る二酸化炭素量は小さくなりますから、海に溶けた二酸化炭素が大気中に出てきます。これは明らかな事実です。

私も最初はこの説明で納得していました。ところが、槌田さんが根拠にしているヘンリーの法則によると、産業革命前のCO2である約260ppmが現在の370ppmになるには、10℃位の水温上昇が必要なようです。(HP:「温暖化の気持ち」によると)

もし、このヘンリーの法則だけでCO2増加を説明しているのだとすれば、その根拠が知りたいのですが、今のところ計算例などは見られないようです。

前にも書きましたように、私も懐疑論者の説明の方がましだと思っていますので、両者にどんどん科学議論をしてもらいたいです。

なお、田中さんのHPは社会情勢の分析と予測の参考にしています。その中から課題解決の道が見えるかもしれませんので。

温暖化対策については、少なくとも出口でなく入口で削減目標を立ててほしいです。日本であれば化石燃料輸入量を25%削減するとか・・・。


Re:温暖化の説明
雑草Z
    kageieさん

>約260ppmが現在の370ppmになるには、10℃位の水温上昇が必要なようです

 情報有難う御座います。考慮に値する情報だと思います。でも、その辺基本的な事もしっかり定量化出来ないように感じます。
 ただ、先の私のコメントにも書きましたが、石油などの消費で大気中には二酸化炭素が放出されているのですから、二酸化炭素濃度も増えて然るべきだと思います。・・・大気中のCO2濃度の増加が人為的起源は殆どない・・・と云う懐疑派の論理はおかしいと思います。この辺の事は過去に近藤邦明氏ともメールで議論したことあります。ヘンリーの法則を含めた私のスタンスは
【二酸化炭素排出量削減について】2009-10-17
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-443.html

にかきました。

懐疑派も人為的二酸化炭素の排出では大気中の二酸化炭素の量が増えない・・・と云う事に拘る方が何故いるのかな?・・・と思います。

 まあ、二酸化炭素温暖化説懐疑論は、色んな観点からの議論ですから、その事だけ否定されても懐疑論は否定されませんね。


 最新の懐疑論批判 『地球温暖化懐疑論批判』が出版され無料で配布されています。そして、それに対する近藤邦明氏の反論と云うか批判が
<『環境問題』を考える>の  「HP管理者から」

で細かくシリーズで論じられています。・・・私もまだ読んでいませんが面白いと思います。
 ただ、この書物が、「文部科学省科学技術振興調整費」と云うのから出ているようですが、こんなのも税金の浪費ですから、事業仕分けでカットするべきだと思います(笑)



>なお、田中さんのHPは社会情勢の分析と予測の参考にしています。

 確かに、新聞やテレビのニュースには出てこない裏事情なども書いてあって参考になる部分は多々ありますね。私も同じように使っています。ただ、少し距離を置いて見ています。彼の提言には私が考えるところの問題解決の道は見出せそうにはありません。


>温暖化対策については、少なくとも出口でなく入口で削減目標を立ててほしいです。

全くですね。出口での対策はほとんど効果がありません。石油消費を減らす・・・でしょう。二酸化炭素以外にもSOx,NOx など色々有害な物質の大気中への放出を減らしますからね。温暖化は置いておいても、大量の石油消費は環境負荷が大きいですからね。  

温暖化懐疑論
上々
今は二酸化炭素温暖化論に対する反発からか、本を書けば売れるようなので、懐疑論もピンからキリまであります。
一部のものは全く低級な論拠で、ちょっと見てもおかしいというのもありますが、温暖化論者の一部はそのような低級な理論のものだけを取り上げて否定し、やっぱり懐疑論はみんな駄目だねという姿勢で全否定するような態度を見せています。

近藤邦明さんの説明は非常に良く考えられていると思いますが、温暖化論者がそれをまともに否定できたことはないのではないかと思います。勝手に自分の主張だけを展開した人はいましたが。

なお、私の立場は「二酸化炭素で温暖化するかどうか分からないが、もはや燃やせるものは残り少ない」です。

Re:温暖化懐疑論
雑草Z
    上々さん

 沢山のコメント有難う御座います。

>懐疑論もピンからキリまであります。 一部のものは全く低級な論拠で、

いや、ホント、どうしようもない懐疑論もネット上にも溢れていますね。

私の立場は上々さんの立場とほぼ同じですがちょっと後半変えて「二酸化炭素で温暖化するかどうか分からないが、はやく燃やせるもの無くならんと環境負荷が大変だ」・・とでもして置きましょうか?


上々さんは、
近藤邦明さんのサイト『環境問題』を考える の
「HP管理者から」でのここのところの特集『地球温暖化懐疑論批判』読みましたか?・・・私は、件の本をここに書かれている方法で郵送費もかからず無料で手に入れました。(こう言う無駄な事業は事業仕分けで廃止にすべきです・・笑)
今日から読み始めました。国が無料で配る原発のパンフレットのように立派な装丁の本ですが、薄くて内容はあまりないようです(洒落てる場合か?)。上々さんもお1つ如何ですか?(笑)
 ・・・なんだかしょうもない事も書いてありました。でも、近藤邦明さんや槌田敦さんの論理の一部にも釈然としないものを昔から持っています。(人為的CO2排出に対する懐疑とか・・・上々さんはどう思われますか・?)

 そこで、上々さんにご相談ですが、この本に対しての私のスタンスや評価を、新しい記事にしたほうがいいでしょうかね?・・ここで議論するより、新しい記事のもとで上々さん達と議論したほうがいいでしょうか・・?  CO2温暖化説懐疑論は、嵌りますけど、疲弊します。あんまりのめり込みたくはない分野です。


コメント同時進行
上々
雑草Z様
 色々な記事にそれぞれコメントしていましたら、かなり同時進行になってしまいました。
 まあ、それほど負担にも感じていませんので、書き込む内容がある間は続けさせて頂きます。お付き合いのほどを。

 例の本は近藤さんの解説を見ただけですが、あまり大したものではないようですね。本当に金の使いどころを考えてもらいたいものです。
 しかし、結構有名な人でも、この解説書で決定というようなことを言っている人もいるので驚きです。目が曇ると何も見えないということでしょう。

 さて、温暖化についての話ですが、雑草Zさんの思うように展開してください。私も何か反応できるような場合は書き込みさせて頂きます。

同時進行歓迎致します。
雑草Z
    上々さん

 色々な記事へのコメント有難う御座います。こちらこそ宜しくお願いします。

 
 さて、懐疑論ですが、
『近年観測されている大気中CO2濃度の上昇量はどのようなモデルを用いても人為的な化石燃料の燃焼によるCO2放出の影響は極めて小さい』
と言う槌田敦氏と近藤邦明氏の理論は、大いなる勘違いだと思うのですが・・・・式で追わなくとも、理性で考えて、石油を燃やしたりして排出される二酸化炭素は、大気中に何割かは留まりますから、年々増えてきて当然と思います。
似たような事で以前近藤邦明氏とメールのやり取りをした事もあります。すぐに止めてしまいましたが、やはりこの理論には無理があって、残念ながら破綻しているように感じます。・・・私の大いなる勘違いの可能性も無きにしもあらず・・ですが・・

二酸化炭素
上々
雑草Z様
 化石燃料の燃焼は確実に地中の炭素を大気中に放出していますが、その量の影響の判断は難しいものと思われ、たまたま燃焼量と増加した二酸化炭素濃度が計算として合っていたとしても必ずしも原因と結果として結び付いているとは言えないとは思います。
 ただし、この辺は現象の解釈の問題で、悪く言えばお互い自分の解釈の言い合いになり、どちらが的確かを判定するのは非常に難しいと思います。
 
 それよりも近藤さんを含めた人達が議論している掲示板(あまり頻繁には投稿がありませんが)があり、その中で言われている「温室効果と言うのは本当にあるのか」と言った話題の方が面白いかもしれません。
 「二酸化炭素温暖化は大嘘・・・」 http://otd12.jbbs.livedoor.jp/323440/bbs_tree

確かに解釈の違いもありますね。
雑草Z
    上々さん

>その量の影響の判断は難しいものと思われ、

その量についてさえしっかり定量化出来ないなら削減目標どころの話ではないですね・・・実際その量の計算はかなりアバウトでいい加減だと思います。日本の特権である森林の吸収効果なんてのも結構いい加減だし、・・原発作ってCO2削減なんて言ってるのだからレベルが低過ぎますね。

 ちなみに
>「二酸化炭素温暖化は大嘘・・・」

は、以前近藤邦明さんに紹介され、時々見ています。
 ここに書きこむ方も色々ですね。覗いてみると、最近も勘違いされている方のしょうもない書き込みが連続でされていました。他の方は相手にせずにスルーしているようですが・・・

 私も2年ほど前に書きこんだこともあります。今回の
『人為的な化石燃料の燃焼によるCO2放出の影響は極めて小さい』
に関する考察、議論を書きこんでみるのもいいかも知れません。

 

CO2削減
上々
CO2削減という題目を唱えるので、色々不都合なことが起こっています。CO2発生の大きな抜け落ちがあるといくら言っても原発が必要という説が無くならない(まあ無くせないでしょうが)し、植物吸収も実際はいずれ分解して出てきます。(地中に埋まって石油や石炭にならない限り)
直接地中に吹き込むという馬鹿な話も消えません。

すべて環境問題の重要性の順位付けの逆立ちから出ています。私は環境汚染が文句なしのトップと思いますので、いくらCO2が出なくても汚染につながるものは排除すべきと思います。
環境問題に限らず人類生存に脅威となると言えば、資源の枯渇が文句なしのトップになるべきでしょう。
実は何時来るかは全く分からないけれど、大規模火山の爆発と言うのも(まあどうしようもないけれど)人類破滅の可能性の強い事件になります。

他のところでも書きましたが、「重要性の順位付け」ということができなければ何もできないに等しいと思います。

CO2はそんなに脅威じゃない
雑草Z
    上々さん

 またまた、ほとんど一致するご意見です。

>環境汚染が文句なしのトップ

私も大体同じ見です。

ただ、上々さんは

>資源の枯渇が文句なしのトップ

とも書かれていますが、環境汚染と資源の枯渇は違う問題ですよね?・・・資源が枯渇すれば、環境汚染は減りますから、相反する問題・・とも考えられなくもありません。資源の枯渇問題は結構世の中でも問われていますが、捨て場の枯渇問題はそれほどシビアには報道されません。・・捨て場の枯渇問題と環境汚染問題は表裏一体なんですけどね。

>CO2削減という題目を唱えるので、色々不都合なこと

に関しても上々さんと同じような事を何度か記事にしました。
【COP13を終えて】・・など
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-258.html

上々さんのおっしゃるように
>重要性の順位付け
は重要だと思います。「経済縮小」は・・多くの環境問題の解決に有効な総合解決法となるでしょう。

資源枯渇
上々
雑草Z様
 資源枯渇については環境問題とは表面上関係ありません。ただし、経済縮小となるとこれも関連はしてきます。また枯渇した場合の対策等では環境悪化につながる愚行を人間はする可能性が強いと思います。
 資源枯渇は実は大きな紛争につながる恐れが非常に強いので、人類への危険性という意味では大問題なのですが、主題を絞るという意味では横に置いておいてください。
 最近の戦争は実はすでに資源の奪い合いという背景が強いと思っています。これからさらにその傾向は強まるでしょう。

 日本の現状は色々な意味で危険な状態だと思います。雑草Zさんは十分に認識されていると感じますが、ここで雑草Zさんとお話していることで、少しでも他の方々が感じとって頂くことが一番の望みです。

Re:資源枯渇
雑草Z
    上々さん

>枯渇した場合の対策等では環境悪化につながる愚行を人間はする可能性が強い

確かにその可能性は強いでしょうね。枯渇する以前の現在でさえ、原発のような最悪の代替エネルギーを使うような愚行がまかり通ってます。

>資源枯渇は実は大きな紛争につながる恐れが非常に強い

これもその通りですね。過去にもそのような例は枚挙に暇はないでしょう。

>日本の現状は色々な意味で危険な状態

資源、特に食糧自給率の低さからくる食糧不足をはじめとして、様々な危機がありますね。日本はまさに砂上の楼閣ですね。・・まあ、世界の多くの国が危険な状態で、大丈夫そうな国も巻き込まれてしまうから、安全な国なんかないでしょう・・・グローバル化が進みましたから・・・

預言者
上々
ペシミストという言葉がありますが、悪い方向ばかり考えているのは性癖とばかりは言えず、色々なことを調べて知ってしまったからでしょう。
人間の一生はせいぜい100年ですが、地質時代の歴史を考えると数千年、数万年もあっという間のように見えます。
今の石油文明の繁栄もわずか100年以内ということを見ると、あと100年先には何があるということも分からなくなります。
100年先に温度が2度上がりますなどと言われても、本当に100年間こんな調子で世界が続くと思っているのと不思議に感じます。

しかし、旧約聖書を見てもイスラエル民族には次々と預言者が現れ神の言葉を伝えていますが、ほとんど一般の人には聞かれはしません。
悔い改めよ、世界は危機に瀕していると、いくら言っても目先の景気に目がくらんでいる人ばかりです。
聞かれないだけならまだましで、迫害される預言者もいました。さすがに今は殺されはしないだろうけれど。

悲観
雑草Z
    上々さん


>100年先に温度が2度上がりますなどと言われても、本当に100年間こんな調子で世界が続くと思っているのと不思議に感じます。

全くですね。そんな気温の定量的な事は当たってもまぐれでしょうけれど、100年後に5℃でも、気温が上がることのみが最大の危機・・・と言うのならば、大した事ではないでしょうね。
 その前に複合的な環境の危機が次々にやって来るでしょうね。

 食料危機、放射性廃棄物の問題、種の絶滅、資源の枯渇・・・本当に悲観してしまいます。
 
 100年先は具体的にはどうなるか見当もつきませんね。100年先まで現代の文明が続くとも言い切れません・・・崩壊の可能性も大きいでしょう。


   +++++++   +++++    ++   +++++

 上々さん、お久しぶりです(笑)ここのところ毎日複数のコメントを戴いておりましたもので、2日間コメントなくてどうされたのかと思っておりましたところです。

休日はちょっと
上々
実は現在石川県に派遣中(前に触れましたが)のため、自宅ではネット接続をしておらず、勤務地で(勤務中に)インターネットを見ております。(ナイショ)
近いので休日も職場に来ることもありますが、この週末は氷雨でとても寒くて全く出る気もしませんでした。

温暖化ではどのようにCO2信者が煽ってみても人類滅亡のシナリオは書けません。書けば書くだけウソになり、懐疑論者の付け入る隙を与えるだけです。
一方、雑草Zさんの挙げられたどれもが一歩間違えれば滅亡に瀕する事態になり得ます。
CO2温暖化が事実であろうとなかろうと、今はそんなことに関わっている時ではないというのが現状です。

CO2温暖化論
雑草Z
    上々さん

>温暖化ではどのようにCO2信者が煽ってみても人類滅亡のシナリオは書けません。

南極大陸の氷棚の巨大崩落で大津波が起きて海岸にある世界中の原発を直撃するとか
 そんなシナリオなら人類滅亡の危機もあり得るかと思いますが、そんな危機よりももっと現実性の高い危機は、前回書いたように沢山ありますね。


>CO2温暖化が事実であろうとなかろうと、今はそんなことに関わっている時ではないというのが現状です。

CO2温暖化対策の何が酷いかって、CO2に限定して削減を叫び、原発を推進したり、CO2地下貯留みたいな逆効果の対策が多過ぎるし、他の環境問題がないがしろにされる点ですね。先日開催されたCOP15のニュースは酷過ぎて見るに堪えません。


しかし、上々さんのおっしゃるようにCO2温暖化説懐疑派にも本当にレベルの低いものが多いですね。内容をよく分からないで受け売りしている低級な議論も跋扈しています。


件の、掲示板『二酸化炭素温暖化説は大嘘!…』にも時々その手のアップがあるようです。最近もそんな方が管理人に書き込み禁止にされたようです。
 それとは別に、最近の議論は、私も指摘したい部分に近いので、書きこもうかとも考えますが、議論が長引くのもお互い面倒かな・・・と考えています。
 上々さんはあそこの議論に参加したいとか思いますか?


  +++++++   ++    +++++++++   +++++

 またコメント戴き有難う御座います。
九州に里帰りでもされているのかと思いました。
これからも宜しくお願いします。  

二酸化炭素温暖化説
上々
雑草Z様
 あそこの掲示板は二酸化炭素温暖化の理論的な討議をされる方が多く、私も以前は数回出入りしたことがありましたが、石油ピーク説に目覚めて「二酸化炭素温暖化したくても燃やすものがなくなる」という事実が頭の中で優先するようになったら塀が高くなりました。

 そんなこともうどうでもいいじゃない、というのが本心です。また、あまりにもCO2派の攻撃がえげつないことも嫌気がさした原因です。
 近藤さんの説を良く読んで論破してもらいたいのですが。

CO2温暖化脅威説・
雑草Z
    上々さん


懐疑論、否定論の根拠も色々ありますが、本当にしょうもないのもありますね。
 ・・まともに議論している近藤邦明さんや槌田敦さんの論理でさえも時としてなんかおかしく感じるものもあります。でも、彼らの環境問題に対するスタンスには賛同しています。

さて、

>「二酸化炭素温暖化したくても燃やすものがなくなる」という事実

これは(使用価値のある)石油枯渇と言う事でしょう。その定量的な話・・・使用できる石油枯渇までに大気中に放出される二酸化炭素では、温暖化の効果が薄い・・・と言う事を示せれば、有力なCO2温暖化脅威説に対する反論なるでしょう。

この事については最近記事にしています。

【二酸化炭素排出量削減について】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-443.html

なお、この記事には槌田敦さんと近藤邦明さんの論理には反する事も書いています。・・その事について掲示板に書き込もうかと考えていました。

CO2放出
上々
本当にCO2温暖化が事実で、しかもその影響が甚大であるならば(両方ともあり得ないと思いますが)確かにCO2放出量を削減するのではなく、現在の大気中CO2存在量を減らすのが必要になるはずですが、そういった議論にはならないのが、この問題のウソ臭さの表れですね。

一つだけ、有効な手を考えているのですが、藻類を培養しそれを石油の出なくなった廃油井に注入し密閉するというものです。まあもう一回石油を作ろうと言うことで、あと何千万年か先には使えるようになるかも。(ちょっと特許は取れそうもないですが)

石油ピークによるCO2排出量の削減という話は、そもそもピーク説というものを受け入れていない人が多いので、しづらいですね。
それが理解できる人はもう温暖化なんてどうでも良くなると思いますが。



オイルピーク
雑草Z
    上々さん

 まあ、CO2は地面からの赤外線を吸収しますから、温暖化の一因にはなるでしょうが、それが主因か・・と言うと、まだまだわかりませんね。

>CO2放出量を削減するのではなく、現在の大気中CO2存在量を減らすのが必要

こう云う議論をしないで1990年比何%削減・・・とか言ってるのは非常におかしいですね。

>まあもう一回石油を作ろうと言うことで、

なかなか面白いですね。木の中には炭素原子Cを沢山固定できますから、木を炭化して海底に沈めよう・・・なんて案もあるみたいです。・・・まあ、使わない事が一番でしょうね。

 兎も角石油ピークによって、CO2の温室効果(吸熱効果)が脅威になる前に使用可能な石油がなくなるなら、CO2温暖化脅威説は無効ですね。
・・・百年後の気温のシミュレーションを本気でやってる人々からすれば、使用可能な石油を使い切った場合の大気中の石油濃度がどの位になって、平均気温はどの位になる・・・なんて簡単過ぎるシミュレーションの筈でしょう。

石油ピークと温暖化
上々
雑草Z様
 CO2論者たちは本当に石油ピーク説が嫌いらしく、CO2発生量の予測でもせっせと消費量上昇のカーブを描いて全く不思議には思っていないようです。(石井吉徳さんのHP参照)
 まあ本当に増産させて消費アップをしていけば、それだけ最終段階に早く到達するので、どんな連中にもはっきりと分かるでしょうが、そうしたくてもできないことでしょう。
 この次に本格的に石油消費量が上向いた時に増産能力が産油国にあるかどうか、見ものです。
 
 今の世界経済の回復(破滅への近道?)や途上国の消費アップなど、経済学者(経済学寄生虫)にとっても難しい予測がCO2温暖化論者にできるはずもなく、彼らは単純な年○%アップという数字を入力するだけです。


石油埋蔵量と温暖化
雑草Z
   上々さん

>この次に本格的に石油消費量が上向いた時に増産能力が産油国にあるかどうか、見ものです。

もうその段階に来ているのでしょうか?・・・まあ、悪くない事ですね。環境負荷の事を考えればこれ以上の増産はすべきではないですから、物理的に無理ならいい事です。

 経済学者にとって難しい予測が出来なくても仕方ないと思いますが、石油の埋蔵量はしっかり推測されている訳ですから、利用可能な化石燃料を全部使い切った時の温暖化については簡単に予測出来なければおかしいですね。

>彼らは単純な年○%アップという数字を入力するだけです。

どうしようもないですね。地球シミュレーターなんておもちゃですね。彼ら自身、信じているのでしょうか?


>経済学者(経済学寄生虫)

は笑えました。
それから、
>石井吉徳さんのHP
は非常に参考になりますね。読み込んでしまいました。ご紹介有難う御座います。

石油埋蔵量
上々
ご参考になれば幸いです。

石油埋蔵量についてはあまりはっきりとはしないもののようです。現在の油田についても、産油国の発表でも二転三転するようです。まあこれは色々な政治的思惑もあるらしいですが。

一つの油田で何万バレルといっても本当に汲みだせるかどうか、経済的に汲みだせるのはそのうち何%かというのは明確にはなりません。
まあ、新発見される油田の数、その量はずっと下がり続けているそうなので、この先産出量が下がるのも自明なんですが。
(北極海の油田なんて話も眉唾なのは石井さんの学説を見ればお分かりと思います)

Re:石油埋蔵量
雑草Z
    上々さん

石油の確認可採埋蔵量というものが発表されているのですから、温暖化説派は、先ずはそれを元にCO2温暖化予想をすべきでしょうね。・・・二酸化炭素など温室効果ガス濃度と世界平均気温の相関表くらい出すべきでしょう・・それはリニアな関係ではなくて、気温は二酸化炭素の濃度の対数に比例・・的な関係でしょう。何故なら二酸化炭素が吸収する波長15μm付近の地球放射赤外線は既に十分に吸収されているからです。
 石油の可採年数はいつまで経っても減らない…というパラドックス(笑)がありますが、石油の埋蔵量は増えないことは確かでしょう。
 原油が枯渇した後に、オイルサンド、オリノコ重油、オイルシェールと採掘していけば、100年以上は可採なのでしょうけれど、地球環境は滅茶苦茶になるでしょうね。正にパンドラの箱です。

 IPCCもしっかり警告するなら、オイルサンドまで採掘したら地球環境は持たない・・・と公言すべきでしょう・・・でも、温暖化ではなく環境汚染のほうが遥かにシビアな問題でしょうけれど。


  +++++   +  +++++++++    +++++++

>石井吉徳さんのHP

は窓が多くて奥深いですね。参考記事についてどの部分の記事か示していただければ嬉しく思います。

休日出勤ご苦労様です(笑)。お住まいの場所から職場までは遠いのですか?

 


石油と温暖化
上々
雑草Z様
 確かに現行の予測の内最大の埋蔵量の値を使ったら計算は可能でしょうね。そしてそれで「おしまい」ということも。
 (いろいろな意味で)

 オイルシェール等の採掘は、ブルドーザー等を使い(当然石油を動力源として使い)、さらにシェールの中から石油分を取りだすのに天然ガス等のエネルギーを使って蒸気を作り、それで分離させているそうです。
 当然、EPRはとてつもなく低いということになります。

 詳しくは、次のアドレスかな。他にもあると思いますが。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/tikyuu/oil_depletion/netenergy.html

 なお、現在の住まいから職場までは車で5分足らずです。今回は土曜日に買い物にでるついでに寄ってみました。
 この土日はまだ外に出る気がしましたが、次の週末辺りは雪の予想です。

それで「おしまい」
雑草Z
    上々さん


>そしてそれで「おしまい」ということも。
>(いろいろな意味で)

確かに色々な意味を含めますね。
温暖化で人類は「おしまい」・・という意味よりも、
シミュレーションはこれで「おしまい」さらにCO2地球温暖化説もこれで「おしまい」・・・ 笑えますね。

おっしゃるようにオイルシェール等の採掘は、EPRが1を下回る場面も多々出てくるでしょう・・だから採掘中止・とそれで「おしまい」。


>「エネルギーは質が全て、量ではない」

のところだったのですね?・・・ここは面白そうだからあとでじっくり読もうと考えていたページです。・・重ね重ねご紹介有難うございました。

  +++++   +  +++++++++    +++++++

 寒くなってきましたが、九州に長くおられた方ですから、石川の冬は厳しいでしょうね。
 当方も雪国で、ぼちぼち雪も降り始めるようです。初雪は11月に降りましたが・・例年よりは雪が少なく暖冬です・・・地球温暖化の為でしょうか?(笑)



エネルギーの質
上々
エネルギーの質という問題は石井先生が最も力を入れていると思われるところで、もったいない学会でもEPRの専門部会を置いています。
これを考えていないような代替エネルギー推進というものは、詐欺にも等しい行為と思います。作っている機械屋は分かっているのかもしれないけれど、分かっているならもっと罪深い。

とにかく、色々の点で石油以上の燃料は存在しないのだから、できるだけ使い延ばすことを考えなければいけません。

***
明日から平野部でも雪とのありがたいご託宣なので、今朝は冬用タイヤへの交換に行ってきました。整備工場はものすごい混雑で、1時間以上待たされました。こういう苦労もあるんだと、納得。

>エネルギーの質
雑草Z
    上々さん

>エネルギーの質という問題は石井先生が最も力を入れていると思われるところで、もったいない学会でもEPRの専門部会を置いています。

そうですか!?・・ますます魅力的ですね!上々さんはもったいない学会に入るお積りはないのですか?

近藤邦明さんの
「温暖化は憂うべき事だろうか・・」
を読んで、EPR(邦明氏は「エネルギー算出比」と呼んでいます。)が、1以下のエネルギー供給システムが平気で使われている現状に驚いた記憶があります。・・・補助金のせいでしょうか?・・・酷いもんです。

>作っている機械屋

とか政府の役人は酷過ぎますね。


    +++++++++   +++++   +   ++++++

 冬用タイヤの使用は初めてですか?・・今日のコメントの書き込みがいつもより遅めだったのはその為だったのですね!?


エネルギーの質再
上々
雑草Z様
 EPRがかなり低いといっても今のうちは安い石油や天然ガスを使ってごまかせる可能性があり、実際にそのようにやっているのでしょう。
 したがって、石油が高騰した時にそれではこちらの代替エネルギーと思っていても、その時になってこんなはずではないということになるのではないかと思います。

 そうならないためにもきちんと「トータルの」エネルギー算出比を出すためのルール作りが必須ですが、各企業は商売がらみのためか、まともなデータが出ていないようです。

***
昔、チェーンを付けて走ったことはありますが、スタットレスタイヤと言うのは全く初めてです。なんだか頼りない感じで大丈夫なのか、本当に路面が凍るまでは分かりません。

EPR
雑草Z
    上々さん

>EPRがかなり低いといっても今のうちは安い石油や天然ガスを使ってごまかせる可能性があり、

なるほど、そんな事もやってそうですね。EPRが1より低ければ無意味なんですが、それでさえも大手を振って行われているようですね。

>「トータルの」エネルギー算出比を出すためのルール作りが必須

そうですね。「ルール」と言うよりも、生産から廃棄して分解されるまでのトータルのエネルギーをしっかり積算することでしょうね。原発も放射性廃棄物の処理には何万年もかかるので、そこまで含めれば(含めるべきでしょう)EPRは1を下回るでしょう。・・・石油の代替となるエネルギーはありませんから、現在のように大量にエネルギーを使うことは無理になるでしょうね。


  +++++   ++++++++    +++   +++

 スタッドレスタイヤは、見た感じ頼りなさげですが、チェーンのように結構効きめがあります。・・と言いつつも、アイスバーンではそんなに効かないでしょうけれど・・

 2~3kmならたまに歩くのもいいでしょうね。・・ちょっと時間がかかるかも知れませんが・・夏場なら自転車通勤なら楽ですね。10分くらいでしょうか。

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コメント
この記事へのコメント
自動車社会からの脱却
目の前の不況対策でとにかく最大の産業である自動車につぎ込むというのは分からないではないのですが、その先を考えると最悪です。
石油資源の減少ばかりではなく、他の資源も限りがある以上、できるだけ自動車は安楽死させる方向で考える必要があります。
電池自動車や水素自動車など、石油資源節約になるかどうかも怪しい上に希少金属資源の問題もあるようです。

とはいえ、現状で車が使えなくなったら即、経済は大混乱になるのも確かです。
そこを見越して政策を決める必要がありますが、自民党同様に民主党にも期待はできそうにありません。

まず、自動車を最後まで使わなければならないのはどこか、地域内の貨物輸送、地方の公共交通機関が補完できないところの最小限の移動は必要性が残ります。
それ以外の特に都会での移動手段としては自動車を早急に閉め出さなければいけません。
長くなるので、またいずれ
2009/11/13(Fri) 08:59 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:自動車社会からの脱却
    上々さん


>できるだけ自動車は安楽死させる方向で考える必要があります。

これまた全くの同意見ですね。
【自動車は安楽死させる方向で】というタイトルの記事もいいですね。もともと自動車社会は、自動車会社の戦略によるもので、その弊害なんてしっかり議論される前に自動車社会にさせられた・・・って感じですね。

>電池自動車や水素自動車など、石油資源節約になるかどうかも怪しい上に希少金属資源の問題もあるようです


全くその通りで、トータルで考えれば環境負荷も現在のガソリン車よりも良くないかも知れませんね。


>現状で車が使えなくなったら即、経済は大混乱になるのも確かです。

そうですね。おっしゃる通りです。でも、長い目で見れば、即自家用車の使用を停止したほうが、現状維持よりは社会にとって遥かにいいでしょうね。

>自動車を最後まで使わなければならないのはどこか・・・・特に都会での移動手段としては自動車を早急に閉め出さなければいけません。

 なるほど、しっかり具体的に考えていらっしゃいますね。


>長くなるので、またいずれ

期待しています。早く読みたいですね。・・・宜しければ、その内容でここのサイトに記事をお書きになりませんか?。
2009/11/13(Fri) 20:06 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
自動車についてとその他
 最近、雑誌で読みましたが、現在のハイブリッドカーの電池は寿命が10年ほどでしかなく、取り替えるとなると4~50万円(だったと思います。あまり記憶に自信はないですが)かかるとのことでした。つまりはハイブリッドカーの寿命は電池の寿命でほぼ確実に終わるということです。誰も他人が10年乗った車に車体価格プラスのお金を払わないでしょうからね。
 つまりは確実に資源の無駄遣いであると考えられます。

 いきなり自動車を廃止すると、これは確実にハードランディングになる可能性が高いですね。今の人口を支えているのは、巨大な輸送力ですから(世界中から集めている)、これがなくなったら確実に日本人の多くは餓死するでしょう。人口の計画的な減少と(産児制限)それにあわせた輸送力の削減その他経済の構造、食料の自給のための政策が必要でしょうね。
2009/11/13(Fri) 21:32 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
自動車についてとその他2
 先ほどハードランディングと書きましたが、環境が破綻してではないので不適切ですね。経済と流通が混乱しての、なんといったらよいのか適切な言葉が思いつきませんが・・・
2009/11/13(Fri) 22:28 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
>いきなり自動車を廃止すると
    guyver1092さん

ガソリンと電気のハイブリッドカーのバッテリーシステムは、技術革新で安く小さくなってきている・・とはいいますが、やはり普通の車のバッテリーよりは遥かに大きく高価でしょう。沢山電気を使いますからね。・・ハイブリッドカーのオーナーはバッテリーシステムの交換は覚悟しておくべきでしょう。普通の車のバッテリー交換と同様に交換すべきで、中古車に出す必要はないと思います。(交換回数も1回くらいで済むでしょう・・・)でも、そのシステムの環境負荷もかなり大きいでしょうし、自動車会社はバッテリー交換時期に、もっといい「エコカー」に交換する事を提案するでしょうね・・・結局エコカーの乗り換えを頻繁に行って、より大きな負荷を環境にかける事を提案しているのが「エコ替え」の正体でしょうね。・・・「エコ替え」じゃなくて、「お金と資源の無駄遣い環境破壊替え」ですね。

 確かにいきなり自動車を廃止すれば日本人に限らず世界の人間が大いに困るでしょうね。

>人口の計画的な減少と(産児制限)それにあわせた輸送力の削減その他経済の構造、食料の自給のための政策が必要でしょうね。

全くその通りだと思います。景気対策なんてやってる場合じゃないんですけどね。
2009/11/14(Sat) 17:14 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
>ハードランディングの定義
    guyver1092さん

>環境が破綻してではないので不適切


おっしゃりたい事はわかります。
「ハードランディング」とは通常、制御不可能な環境圧によって社会が大混乱して破局を迎える状態に使いますからね。

でも、『ランディング』とは、そもそも持続不可能な現代社会から持続可能な社会への「ランディング」という事ですから、意図的にランディングしても、ハードランディングはあるでしょう。だから、

>いきなり自動車を廃止すると、これは確実にハードランディングになる可能性が高い

という表現は間違っていないと思います。
自動車廃止は持続可能な社会への必要な移行措置ですから・・・。まあ、私が定義する訳ではありませんが(笑)
経済が暴走している現代社会は、この調子でいけば、意図的にランディングしようとしても、かなりのハードランディングになるでしょうね。
2009/11/14(Sat) 17:25 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
車社会の終焉
すでにヨーロッパの国ではドイツなど自動車大国はあるにせよ、都市部から車が閉め出されるようになってきており、自動車優先の社会ではなくなっていくのでは?と考えます。
世界の中では日本とアメリカが一番車に頼っているかもしれません。
なんらかの自動車産業に携わる人口も日本は10%を超えるということも聞きます。

日本国内では昨年から既にハードランディングといえるほど、トヨタすら業績を悪化させているくらいですから自動車業界は厳しい状況で、それに絡む業種も軒並み影響を受けているでしょうね。

私はこのまま車を使う年数が伸び、2台持っている車を1台にする、使用が少ない家庭はカーシェアリングをするなど、徐々に車の総量を減らす方向になれば、様々な公共事業も要らなくなると思います。
そんな自動車に優遇措置をするのは全く納得できません。
温暖化防止というような曖昧なものは除いても、車にしても家電にしても購入できる人を優遇するというのは全く馬鹿げていると感じています。

車を持っていない人が一番のエコだと思います。
2009/11/15(Sun) 18:01 | URL  | BEM #hszQL7r.[ 編集]
早く車社会に終焉を!
    BEMさん

 
>世界の中では日本とアメリカが一番車に頼っているかもしれません。

アメリカがダントツに一番でしょう。何せ大都会でも鉄道があまりなく、50km以上遠くの郊外から自動車通勤している人がざらにいるのですから狂ってます。・・でも、日本もアメリカ並みに狂ってきましたね。
 20年ほど前、自家用車で学校の送り迎えをしてもらっているアメリカ人の子供が多い事に違和感を感じましたが、日本でも最近多くなってきましたね。それも高校生が結構いますね。高校は学校が遠い・・事も多いのですが・毎日親に送り迎えして貰う高校生って恥ずかしい・・と感じないのでしょうか?

>徐々に車の総量を減らす方向になれば、様々な公共事業も要らなくなると思います。

そうですね。車の為に道を広げて舗装し、高速道路を作り、駐車場を作り・・・車が環境破壊の主役ですね。


>車にしても家電にしても購入できる人を優遇するというのは全く馬鹿げていると感じています。

同感です。本当におかしなシステムです。環境対策である筈がなく、経済対策・・・それも車会社優遇対策・・・です。折角環境負荷の少ない車離れする人が増えたのに、どうにか車に繋ぎ止めようと国が率先して対策をするのですから、呆れるばかりです。・・・環境に良くないに決まっているのに、「エコ替え」・・・て詐欺ですね。


>車を持っていない人が一番のエコ

その通りですね。一般に、マイカーを持って普段運転する人は、他に色々環境に配慮して生活しても、車無しで、他のエコな事に気を遣わない人よりも遥かに環境負荷は大きいでしょうね。
補助金出すなら車を持っていない人でしょう。


 この手の話題は、今までにも何度かBEMさんと、ここやBEMさんのサイトでコメントのやり取りをして、意見が一致してますね。
 
2009/11/15(Sun) 18:52 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
ちょっと貧弱な続き
なんか、思わせぶりなことを書いてしまってすみません。
大した内容があるわけではないのですが。ぼちぼち

昭和30年代が良かったなんて、知らない人達の変な感想がありますが、当時はほとんどの人が歩ける範囲で暮らしていたので、非常にコンパクトに暮らしていた。すなわち、狭い家でごちゃごちゃと暮らしていたわけです。
それが自動車を使うようになって、郊外へ、より広い家へと広がっていった。そうすると子供でも老人でも車でなければ動けなくなった。
歩いて行ける範囲にあった小さな店や病院もつぶれてしまった。
これで車がなくなったら当面は何もできなくなります。
また、駅やバス停から歩いて行ける範囲の小さな家に移り住まなければなりません。
それでも、なるものはそうなるでしょう。
2009/11/16(Mon) 08:45 | URL  | 上々 #-[ 編集]
続き・・面白く読ませて戴きました。
    上々さん


>当時はほとんどの人が歩ける範囲で暮らしていたので、


 そう云う生活がいいですね・・持続可能な社会の条件ではないでしょうか?
 昭和30年代は、食料自給率も高く、日本への輸送が止まっても何とかやって行けたのではないでしょうか?
その後日本は、加工貿易・・・という自滅の方向へ突き進んでしまったのでしょう。
私もトータルでは現代日本よりも昭和30年代の日本が貧しいとは思いません・・少なくとも精神的には。

>非常にコンパクトに暮らしていた。すなわち、狭い家でごちゃごちゃと暮らしていたわけです

 現在の高層団地のほうが、面積当たりの密度はさらに大きいでしょうね。
 ほとんどの人が歩ける範囲で暮らせなくなったのは、上々さんのおっしゃるように、自家用車の普及が原因ですね。パーキンソンの法則ですね。


>また、駅やバス停から歩いて行ける範囲の小さな家に移り住まなければなりません。


狭い範囲に住むか、(一応・)不便な田舎に住むかは選択ですね・・
アメリカ人のように大きな家に住む事は異常であると考えます。自然界からの過剰な搾取行為の1つですね。


>それでも、なるものはそうなるでしょう。

この結論、頗る納得です・・・一寸もっとシビアに言えば
「そうならなければ滅びるでしょう。」

なかなか読み応えある内容でした・・・続きを楽しみにしています。
2009/11/16(Mon) 22:33 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
高層団地構想?
昭和30年代と異なるのは高層住宅というものができていることです。
たとえば駅前に高層住宅を並べて作れば、通勤通学は電車を使い、駅前に買い物ができるマーケットがあれば車を使う必要はなく、昔と比べればある程度広い住環境も可能になります。

東京では、ある程度そのような街並みもできている場所がありますが、地方が(名古屋や福岡、仙台等の都市も含め)そういった構造に自然に移行するには何十年もかかるでしょう。
しかも住民に郊外の広い一軒家をあきらめさせて駅前住宅を自発的に選ばせるには、自動車の使用が困難だということを悟らせるしかないわけです。

そのためには今の数倍のガソリン税をかけて、その税収で公共交通機関と都市構造整備をやるしかないと思うんですが。
民主党も言うに及ばず、とにかく選挙で選ばれる政党にはできない政策かもしれません。
2009/11/17(Tue) 08:34 | URL  | 上々 #-[ 編集]
自動車の使用が困難だということを悟ること
    上々さん

>駅前に高層住宅を並べて作れば、通勤通学は電車を使い、駅前に買い物ができるマーケットがあれば車を使う必要はなく、昔と比べればある程度広い住環境も可能になります。

マイカーを使うよりはそのほうがいいと思いますが、高層の建物はあまりいいとは思いません。そんなに長持ちするものでもないだろうし、持続可能な人口レベルまで・・・現在の一桁小さいレベルまで・・・人口が減れば、高層住宅は必要なくなるでしょう。


>今の数倍のガソリン税をかけて、その税収で公共交通機関と都市構造整備をやるしかないと思うんですが。

そうですね。賛成です。現在のハイブリッドカーの補助金制度などは、公共交通機関を減らす方向の酷い悪しき制度ですね。

>とにかく選挙で選ばれる政党にはできない政策かもしれません

今のところそうですね。・・そこをなんとか打破しないと持続可能な社会への移行は無理ですね。 
2009/11/17(Tue) 21:00 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
ガソリン価格
一昨年の石油価格高騰が良いきっかけになるかと思ったんですが、昨年の世界不況で一息ついてしまいました。

それでも経済が冷え込んでいても石油価格がそれほど下がらないのはなぜかということを考えてもらいたい。
これで、政財界が望むような景気回復をしたら、またすぐに石油価格高騰になるのでは。
もはや安い石油という幻想は捨て、高いものを大切に使って徐々に減速していくという考え方にならなければいけない時代です。

もう何度かの石油ショックが必要なのかもしれませんが。
2009/11/18(Wed) 14:13 | URL  | 上々 #-[ 編集]
ガソリン価格高騰
    上々さん

 確かに石油価格の高騰は良いきっかけですね。・・いざ高騰してみたら、危機意識が高まりました。
 税金がらみでの日本でのガソリン価格の高騰は昨年でしたね。・・・変だなあと思ったのは、・・ガソリンが高くなって大変だ・・・と言いつつアイドリングし放題の人が多かった事です。ガソリンが値上がりする前日に、スタンドに並ぶ車の列もみんなアイドリングのしっ放し・・
石油枯渇まで30年・・・と言っても実際はもっともっと伸びる・・・と言われますが、枯渇する事に間違いはないし、人類の歴史のスパンでは再生不可能なエネルギーである事も確実な筈です。

>安い石油という幻想は捨て、高いものを大切に使って徐々に減速していくという考え方にならなければいけない時代です。


全く以てその通りだと思います。そして、有効な石油な代替エネルギーはない・・・という事も肝に命じるべきですね。



2009/11/18(Wed) 20:30 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
代替エネルギー
「もったいない学会」の石井先生も言っていますが、現在言われている太陽光発電、風力、原子力も含め、ほとんどエネルギーを産み出していないそうです。
以前にいろいろ調べたのですが、発電装置を作るのにどのくらいのエネルギーを使ったのかということがはっきり判るデータはほとんど公表されていないようです。
原子力などでは、ご承知のように廃棄物処理の工程自体が固まっていない以上、すべての必要エネルギーなど計算できるはずもありません。
風力でもあの巨大風車が何年持つかもわからず、その解体に要するエネルギーもわかっていません。
(あえて問題にしないようにしているように見えます)

石油があまりにも優れたエネルギー源であったために、それにどっぷりと漬かり、それが無くなる時のことも考えず、節約もしない。
後世の人は我々をどう思うでしょうか。もしも後世があれば、ですが。
2009/11/19(Thu) 16:16 | URL  | 上々 #-[ 編集]
人力のススメ
上々さん

>現在言われている太陽光発電、風力、原子力も含め、ほとんどエネルギーを産み出していないそうです。

上々さんも、やはりそう思われますか?
作る時から稼働させて廃棄した後の処理のエネルギーを差し引いた分という事ですね。あの3枚羽の巨大な風力発電装置など、その巨体の割には発電量は微々たるものでしょうね。

 太陽光発電も風力発電もかなり理想状態でエネルギー産出比を出しているようですが、現実はかなり違うようですね。
私もこの事に関しては以前記事にしています。
【石油代替エネルギ-システム】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-111.html

>「もったいない学会」の石井先生

って知りませんでしたが、興味関心を持ちました。


大規模なエネルギーシステムは効率がいいようで逆にフットワームも悪く、エネルギーの浪費になる場合のほうが多いようです。小規模なエネルギーシステムのほうが可能性が高そうです。
私は最も有効なエネルギーは、「人力」であると考えています。人力の範囲以上に動力の必要なものは極力使わない事だと思います。
【人力のススメ】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-51.html

昔から人力を推進したいと考えています。
「人力学会」とか作るのもいいかも知れません。
 
2009/11/19(Thu) 21:26 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
人力
多分人力だけしか頼れないんでしょうね。
まあ牛馬を食用なんていうもったいないことはできなくなれば農耕馬なども復活するかもしれませんが。

「もったいない学会」については参加メンバー顔ぶれを見ても玉石混交です。ビジネス優先の企業参加者もいるようですので、言っていることはよく吟味して選ばなければいけないと思います。

ただ石井先生(石井吉徳さん。元東大教授)は石油会社勤務を経ているので、石油エネルギーの危うさについては見るべき意見を多く述べておられます。
ご参考まで。
2009/11/20(Fri) 04:29 | URL  | 上々 #-[ 編集]
何故人力か?
    上々さん

 再生可能なバイオマス燃料を一番効率よく使うのは、生物体です。何より一石二鳥なのは、バイオマスを食料にしてなおかつエネルギーに使える訳ですから、バイオエネルギーにして食料を減らす・・・などという愚行はしなくて済むでしょう。・・・勿論おっしゃるように蓄力でも同様です。
そして、そのエネルギーを使う内燃機関である人体自体も自然の循環に回ります。解体の必要がありません。それを無理してバイオマスを使った内燃機関を開発する必要がないと感じます。・・・考えてみれば、人間は科学技術で、無駄な事をして、結局自然が最高・・・という結論になるのでしょうか?


>「もったいない学会」については参加メンバー顔ぶれを見ても玉石混交です。ビジネス優先の企業参加者もいるようですので、

なるほど、事情はわかりました。心して置きます。石井吉徳さんの意見も読んでみたいと思います。石井さんが会長なのですか?・・・兎も角、興味あります。

 槌田劭さん達のやっている「使い捨て時代を考える会」もなかなかいいと思っているのですが、お互い関係ないのでしょうか?

・・・いつも参考になる情報有難う御座います。
2009/11/20(Fri) 20:21 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
石油ピーク
私は以前は二酸化炭素による温暖化説の非科学性を調べていたのですが、その過程で石井先生やその他の石油ピーク論のサイトを見て、衝撃を受けました。
温暖化したくてももう燃やすものが少ないということで。
もちろん今後も紆余曲折はあるでしょうが、石油はさらに値上がりしていくでしょう。
その中でどうやっていくのが一番よいか。
形だけのエコ、実際は石油を消費するばかりの代替エネルギーなどをやっている余裕は実はもう無いのかも知れません。

その後、色々見ている中でピークを迎えているのは石油だけでなく様々な資源であることも気が付きました。
そのような中で、すでに経済の成長を求めるということは危険になっているにも関わらず、成長率ばかりを指標にする現在の経済学には疑問を感じざるを得ず、雑草Zさんの論旨がほぼぴったりと私の考えと近いと感じたわけです。

今後も適切なご意見をお聞かせください。
2009/11/22(Sun) 10:01 | URL  | 上々 #-[ 編集]
地下資源は使っていれば枯渇する。
    上々さん


>以前は二酸化炭素による温暖化説の非科学性を調べていたのですが

・・という事は、近藤邦明さんのサイト<『環境問題』を考える>から来られたのでしょうか?


>温暖化したくてももう燃やすものが少ないということで

そうですか?・・・その辺気になっていました。早急に、IPCCなどCO2温暖化説を訴える研究者が出すべきデータは、
現在埋蔵されている石油や天然ガスなどのいわゆる化石燃料(炭化水素)が全て使われて二酸化炭を発生した場合、地球の大気の二酸化炭素濃度はどの位になり、その結果各地の気温はどの位上がるか・・
という事だと思うのですが、そう云うデータが見つかりません。CO2の赤外線吸収というのは、CO2の濃度の対数に比例する感じでしょうから、かなりCO2濃度大きくならないと温暖化には寄与しないでしょうから、相乗効果みたいな事をコンピュータでシミュレーションしているのでしょうね。


>成長率ばかりを指標にする現在の経済学には疑問を感じざるを得ず、雑草Zさんの論旨がほぼぴったりと私の考えと近い

そうですね。基本的なところで完全に一致してますね。
これからも上々さんのご意見も沢山お聞かせ下さい。毎回楽しみにしております。


ところで、上々さんのHNにはどのような由来があるのでしょうか?
2009/11/22(Sun) 13:34 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
HN
おっしゃる通り、近藤さんのサイトはかなり前から参考にさせてもらっていますが、ちょっと内容が高度過ぎて完全には理解できない点も多々あります。
そのような程度の頭でもどう見ても近藤さんたちの主張の方が「科学的」であるように感じています。
IPCCの報告自体も科学的根拠はあやふやで「こうなったらこんなことになりますよ」と言う大衆愚弄の点ばかりが強調されているようです。
まあよく言われているように、IPCCは科学的な組織ではなく政治組織でしかないのでしょう。

「上々」なんですが、これは以前に担当していた会社の製品名(どういう分野かは聞かないでください)です。品質管理をやっていたのですが、結構気に入っていました。あまり売れませんでしたが。
その製品名を頂いています。
2009/11/23(Mon) 06:36 | URL  | 上々 #-[ 編集]
HN & CO2温暖化懐疑論 いろいろ
    上々さん

 HNの由来有難う御座います。思い入れのあるHNなんですね。
因みに私のHN 雑草Z・・は、
雑草を抜くな!・・・雑草は光合成もするし、土の生態系も豊かにするし、土の表面も守るし・・・これから木が生える地ならしにもなるし・・・なんて主張してたら、「雑草」と呼ばれるようになり、同じHNありそうなので「Z」をつけました(笑)

 近藤邦明氏の主張は非常に的を得ていて共感出来る点が多いと思います。数学が得意らしく、数式にし過ぎる点があり、彼の論理を読むのに時間がかかりますね・・・彼なりに厳密性・・を追求してCO2温暖化説派の科学者にしっかり伝えて議論する為に数式を使っているのでしょうけれど、こんな事まで数式を使わなくても・・・と言う部分もあります。

彼の著書
『温暖化は憂うべきことだろうか
      CO2温暖化脅威説の虚構』

は、CO2温暖化懐疑説をあらゆる観点から論じています。温暖化懐疑の書物を一冊推薦せよ・・と言われれば迷うことなくこの一冊を挙げます。名著です。しかし、ちょっと読みにくい感もあります。この本にじっくり取り組んで、一週間くらいかかった記憶があります。。
・・「第1章生きている地球 :環境問題を見る視点」は、数式もあまりなく、非常にわかりやすく環境問題の本質を論じています。・・・ここの考え方が私と一致してました。きっと上々さんも同じ考え方だと思います。


 それに対し、この本より前に出た槌田敦さんの
『CO2温暖化説は間違っている』
は非常に読みやすい本です。東京で購入して帰りの電車の中で2時間ほどで大体読み終えました。槌田さんも数学はかなり得意な筈でしょうが、数式をあまり用いず直観に訴えて解り易く書く所が素晴らしいと思います。
2009/11/23(Mon) 11:31 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
温暖化
槌田さんも近藤さんもその主張は非常に科学的に緻密な理論であると思いますが、二酸化炭素温暖化派の主張はそれを正面から論じたものはないと思います。

そういった意味で、科学的にどちらに軍配を上げるかと言われれば槌田さんの理論になると思いますが、それよりも赤祖父さんの言われているように、ここ数年の気候は「寒冷化している」という方が当たっているように思えます。

太陽黒点のほとんど発生しないという状況もそれを裏付けていると思います。見方を変えれば、これだけ一所懸命に石油を燃やしても太陽の活動が少し低下すればそんなものは吹っ飛ぶくらいなものだということでしょう。

人間の活動で地球の気候が大きく狂うかもと思うことも実は人間の大きな思い上りなのかも知れません。
結局、人間なんて大したことはできないのかも。
2009/11/23(Mon) 21:26 | URL  | 上々 #-[ 編集]
人間の活動と地球の規模
    上々さん

>一所懸命に石油を燃やしても太陽の活動が少し低下すればそんなものは吹っ飛ぶくらい

それはそうだと思います。しかし、太陽活動が定常状態でも、人間の活動で気候が変わる事は十分にあり得ると思います。全地球規模ではありませんが、ヒートアイランド現象は確かに人間の活動の結果でありますし、人間の活動の結果、古代文明の場所が砂漠化した事によって気候も大きく変わったでしょう。

 人類の増え方や経済規模が(超)指数関数的だったことで、グローバルな・・地球規模の・・環境問題を引き起こす事も十分に起こり得る事でしょう・・・と言うより現に起こっています。

>人間の大きな思い上り

は寧ろ、人間が科学技術で自然をコントロール出来る・・・と考える事でしょう。・・それによって環境問題が起こりました。そしてこれまでに自然からの沢山のしっぺ返しがありました。
そう云う意味で、上々さんのおっしゃるように

>結局、人間なんて大したことはできない

と、思います。
2009/11/24(Tue) 01:02 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
ちょっと訂正
人間なんて大したことはできないというのは、二酸化炭素温暖化についてだけの話で、環境破壊は十分に力を発揮できると訂正させていただきます。

他の様々な環境破壊は大問題であるにも関わらず、二酸化炭素だけに対処すればよいかのように誘導されているようにも見えます。

風力発電の風車の環境破壊は相当なもののようです。近くにできないように見張っておかねば。
2009/11/24(Tue) 09:35 | URL  | 上々 #-[ 編集]
現在の温暖化対策はただの経済対策・
    上々さん

 訂正されなくとも、上々さんははじめからそのお積りで書かれたのですよね? 

>二酸化炭素だけに対処すればよいかのように誘導されているようにも見えます。

その対策が、エコカーだとか、原発だとか、二酸化炭素地下貯留だとか、太陽光発電、風力発電・・・経済効果と言うか利権があるからでしょうね。・・二酸化炭素排出量を減らせ・・・と言うのなら、経済活動を減らす事が最も有効なんですけどね。
 それに、光合成の材料である二酸化炭素は生態系を循環します。・・・生態系を循環しない放射能や人工化学物質のほうがよっぽど環境負荷が大きくて危険ですね。 
2009/11/24(Tue) 21:18 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
炭素循環
炭素は色々な循環をしていますが、その中のごく一部の化石燃料と大気中の二酸化炭素だけを取り上げているのは問題と思います。
炭素の存在の最大量は石灰岩等の岩石に含まれているはずであり、原初の大気中に含まれていた炭素が岩石化してきたんでしょうか。その原理は良くは知りませんが。

化石燃料の総量も諸説ありますが、そのうち利用可能な部分と言うのもごく一部と思います。コストだけを考えて、価格が上がれば高くても利用できるなどと言う経済学者もありますが、エネルギーコストを考えれば利用可能性がなくなる部分が多いものと思います。
まあ使える分だけ全部燃やしてもそれが原因で温暖化するとは思えないのですが。
2009/11/25(Wed) 09:17 | URL  | 上々 #-[ 編集]
炭素循環
    上々さん

>炭素は色々な循環をしていますが、その中のごく一部の化石燃料と大気中の二酸化炭素だけを取り上げているのは問題

なるほど。化石燃料と大気中の二酸化炭素だけでもある程度は語れるでしょうけれど、それだけでは無理があるでしょうね。・・・でもきっと二酸化炭素温暖化主因説を唱える学者は、他の部分まで言及すると、不確定要素が大き過ぎてお手上げなのでしょうね。・・・それをコンピューターシミュレーションで誤魔化すとか・・これだけでもCO2温暖化説はただの一つの説の範疇でしょうね。

>コストだけを考えて、価格が上がれば高くても利用できるなどと言う経済学者もありますが、エネルギーコストを考えれば利用可能性がなくなる部分が多いものと思います。

おっしゃる通りですね。石油を使って掘って使った石油よりも得た石油が少なければ掘る意味がないですからね。

現在行われている CO2温暖化対策と言う名の愚行よりも、取り組むべきシビアな環境問題は沢山ありますね。
2009/11/25(Wed) 22:18 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
EPR
    雑草Zさん

>おっしゃる通りですね。石油を使って掘って使った石油よりも得た石油が少なければ掘る意味がないですからね。

この辺のところは例の「もったいない学会」にもEPR部会(enregy profit ratio)というところがあり、詳しく論じられており、また石井吉徳さんのHPにも取り上げられています。
昔の自噴するような油井では100以上だったのが、今の油田ではかなり落ちているようです。
なお、オイルシェール等などでは極めて低いEPR値ですし、太陽光発電なども怪しいようです。

>現在行われている CO2温暖化対策と言う名の愚行よりも、取り組むべきシビアな環境問題は沢山ありますね。

その通りで、やはり今でも最重要なのは環境汚染・ゴミ問題だと思います。それをうまい具合に覆い隠しているようにも見えます。
わずか数年で環境問題=CO2と刷り込まれてしまう日本人って一体・・・
2009/11/26(Thu) 10:06 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:EPR
    上々さん

EPRに関する情報有難う御座います。早速
「もったいない学会」のHPのEPR部会を覗いてみました。色々多岐にわたってリンクしてますね。資料として使えますね。「もったいない学会」のHP自体、色々面白そうな参考資料が転がってますね。色々記事に使える部分もありそうです。

 近藤邦明氏の件の本では、『エネルギー産出比』と言う言葉を使ってますが、それによると
原子力発電も太陽光発電も風力発電も燃料電池もみんなエネルギー産出比は1以下で、石油の無駄遣い・・と切り捨ててます。
 技術開発で何とかなる」と言う主張に対しては
「エネルギー技術において、利用するエネルギーと捕捉手段が決まれば、最大効率、つまり技術の上限は定まります」

と述べています。なるほどと思いました。


>最重要なのは環境汚染・ゴミ問題

おお、私も廃棄物、廃棄場所の問題はかなりシビアだと思ってます。資源の枯渇の問題よりも捨て場の枯渇の問題のほうがシビアでしょうね。
環境汚染・ゴミ問題 と根本は一緒ですが、生態系などの循環を断ち切っている事も大きな環境問題の原因ですね。


>わずか数年で環境問題=CO2と刷り込まれてしまう日本人って

こんなすり替えに引っかかっては駄目ですね。でも、それって日本人だけでなく、アメリカ人も中国人もヨーロッパ人もインド人もそうでしょう。

EPRを考えても、現在の温暖化対策は環境問題を悪化させてますね 
2009/11/26(Thu) 21:20 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
ゴミ問題
参考になりましたら幸いです。
EPRは本当は非常に大切な数値のはずなのに、特に推進する立場の人たちの言っていることは全く当てになりません。
私が最初に疑問を持ったのは、旅行中に巨大な風力発電の風車を見て、それの発電量が一般家庭数百軒分という説明を見て、そんなもんで合うわけないと思ったのがきっかけです。
その風車は海岸線の丘陵の上に作られていましたが、取り付け道路の工事から、塔のコンクリートから、考えればすべてに石油を使っているはずなのに、そういった建設エネルギーを考慮した数字はありません。まして、廃棄する際の解体エネルギーなどの考慮もあるはずもありません。


ゴミ問題では都会ではあまり見えていなくなっているのではないでしょうか。
田舎に来て最終処分場などを見れば少しは判るのかも。
そうすれば大変なことになりかけているということが理解できると思います。しかし、時々ニュースで違法処分場摘発とか流れることはあるんですが、田舎のことは別世界なんでしょうね。
2009/11/27(Fri) 10:32 | URL  | 上々 #-[ 編集]
資本家のための地球温暖化論
私も参加させてください。話が跳ぶかもしれませんが。

現在の世界は資本主義、資本家のための社会です。資本家は道具としてとても便利な「民主主義」を使い、世界を意のままに動かしているようです。資本家にしてみれば、マスコミや政府の言うことを鵜呑みにしてしまう日本人は、とても扱いやすい民族なのだと思います。

田中宇さんのHPを見るとこの辺のところがよく分かるのですが、どうも資本家にも派閥争いがあって、微妙に路線が変化しているようです。世界は大きくはアメリカ一国覇権から多極化に向かって動いており、日本でもアメリカ盲従の自民党から、次の政権に移りました。民主党のアジア外交や沖縄米軍問題などをみると、田中さんが説明している多極化への路線変更がよく分かります。

ただ、CO2温暖化については中途半端で、元々米英覇権を固持したい英の戦略だと言うことなのですが、オバマさんの立ち位置がいまいちハッキリしません。資本家の派閥争いに揺れるオバマさんの微妙な立場が現れているのだと思います。いずれにしろ、多極化が進めば核兵器(原発)は必要なくなりますし、途上国の経済発展を阻害するCO2削減はじゃまになりますので、CO2温暖化問題は沈静化していくはずです。

派閥の勢力が変わっても、資本主義には致命的な欠陥があります。それは雑草Zさんも指摘されているように、資源枯渇の問題です。不思議なのは、資源枯渇など資本家はとうに把握しているはずなのに、有効な手だてを出していないことです。それどころか、多極化により膨大な人口を持つ中国やインドなどを盛り立て、新たな市場を生み出そうとしています。アメリカの4倍の人口を持つ中国が、アメリカ並みの生活をするようになったらと考えると恐ろしいことで、地球の資源などあっという間に無くなってしまいます。

悲しいことに人類は理想や想像では満足せず、現実として体験しないと理解できない下等な(宇宙的に)生物です。田中さんによると、資本家はサブプライムや中東での戦争により、意図的にアメリカ経済を破綻させて世界を変えようとしています。もしかしたら、資源枯渇の問題も、わざと傷口を広げて危機的な状況を作り出し、大きな意識変革をして人類のレベルアップを図っているのかもしれません。

少し遠回りしましたが、社会は必ずしも正しい理論で動くことはないということです。CO2地球温暖化論もIPCCという民主主義で作られた、資本家に都合のいい学説です。この学説によって誰が得をしているかをみればよく分かります。

では、私たちにできることは無いのかというと、そうではありません。来るべき時代に備え、真実を見極める能力と正しい選択のできる判断力を養っておかなければなりません。地球温暖化で言えば、IPCCや政府の理論を検証し、体制に影響されない科学探究を続けていくことです。私はどちらかというと懐疑論を支持しますが、懐疑論者は気温上昇に伴うCO2の増加メカニズムを説明する必要があります。
2009/11/27(Fri) 18:34 | URL  | kageie #-[ 編集]
廃棄物問題
    上々さん

>巨大な風力発電の風車を見て、それの発電量が一般家庭数百軒分という説明を見て、

これは一つの風車でと言う事でしょうか・・・ひとつの風車で数百軒分・・なら結構多く感じます。巨大風車の規模はわかりませんが・・・・ただ、いくら巨大だろうが、
風力発電も太陽光発電も出力が一定せず、かなり変動するので、蓄電が必要になり、設備も大げさになりますね。・・どっち道巨大風力発電は資源の浪費ですね。風車なら、オランダの風車のように直接動力として使ったほうが遥かに能率もいいですね。


 さて、ゴミ問題ですが、現代社会はかなり狂っていると言うべきでしょう。スーパーに行ってもほとんどの食品が自然の循環に回らないプラスチックやビニール容器に入れられていて、物を食べる毎にもれなく自然に分解しない自然の循環を回らない物質を廃棄している・・・とは危機的状況です。

 原則廃棄物も地産地消・・・出したところで処理すべきですね。ゴミの輸送は、問題の先送りで、問題をどんどん大きく深刻にしていきます。
 資源の枯渇問題よりも廃棄物の問題がシビアでしょう。
2009/11/27(Fri) 21:36 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
議論参加は歓迎です。
    kageieさん

 長いコメント有難う御座います。どうぞ議論に参加下さい。宜しくお願いします。


>現在の世界は資本主義、資本家のための社会です。

 その通りですね。資本主義社会のシステムは彼らに非常に都合の良いように出来ていますね。・・と言うより資本家がそう作らせたのですね。


田中宇氏の国際ニュース解説などは、私も時々読んでいまして、参考にもなります。
 ただ、彼の考え方は、あくまでも現代のシステム、経済的な見地からで、持続可能な社会へのシフトの為の方策・・・と言う考え方が弱い・・・と言うか抜けていると感じます。つまり彼の分析は、現在主流の経済、社会通念からの分析に思います。



二酸化炭素温暖化懐疑論について、個別に詳しく議論するのは大変で、それだけで疲弊しますので、本格的議論は専用のサイトにお任せしたいと思いますが、


>懐疑論者は気温上昇に伴うCO2の増加メカニズムを説明する必要があります。

は十分に説明していると思います。気温が上昇すれば、水中に溶ける事が出来る二酸化炭素量は小さくなりますから、海に溶けた二酸化炭素が大気中に出てきます。これは明らかな事実です。水を熱したとき、沸騰以前に水中に発生する気泡の多くの割合が二酸化炭素です。・・・だから気温(水温)上昇と大気中のCO2濃度はシンクロして当然です。
 しかし一方、いわゆる化石燃料の大量消費で大気中の二酸化炭素濃度は増えている事も明らかなので、懐疑論者もその事で議論する必要はないと思います。

 二酸化炭素温暖化説が間違っているかどうかの決着は当分出ないと思います。・・・地球と言う複雑系カオスの事だからです。・・・でもまあ、それは二酸化炭素温暖化説が不確かだと言う事にもなりますから、本当は今のところ懐疑論者の勝ちですね。・・・あくまで懐疑論・・不確実・と言う事で、否定論じゃないですから。
 それよりも、現在の地球温暖化対策と称するもののなんといい加減な事か・・原発、二酸化炭素地下貯留、エコカー、エコ替え、太陽光発電、風力発電・・・話になりません。
 本当にCO2排出を減らせと言うのなら、、工業活動のストップ、経済の縮小でしょう。 
2009/11/27(Fri) 22:15 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
風力発電とか温暖化とか
雑草Z様
 その風車の大きさたるや、数十mの高さでした。実はその頃は工場勤めで、小さな自家発電機なども見ていたのですが、その方がはるかに出力が高いのを見て驚いたものです。
 なお、蓄電池を付ければという話は良く出ますが、エネルギー的にも資源的にも全く割の合わない話になります。

 kageie様
 温暖化懐疑論者に説明を尽くせとのお話ですが、私の感想では二酸化炭素温暖化論者が科学的な説明を尽くしていません。
 しかも税金が大量に投入されているのは二酸化炭素温暖化論者の側にです。
 懐疑論者が出した疑問に誠実に答える必要があるのは彼らだと思います。IPCCの報告を読めと言うだけでは答えたことにはなりません。
2009/11/28(Sat) 09:56 | URL  | 上々 #-[ 編集]
規模の悪魔
    上々さん

 その大きさにもよりますが、一基の数百軒の家庭の電気が賄えるとしても、おっしゃるように遭わない話かもしれませんが、その値さえも理想的に風が吹いている場合のお話で、きっと風力発電が一台あっても100件の家でもやって行けないのではないでしょうか?・・・おっしゃるように蓄電池を作るには資源を沢山使いますし、蓄電と放電の際にエネルギーの大きなロスがありますね。


>小さな自家発電機なども見ていたのですが、その方がはるかに出力が高い

その通りだと思います。大規模な設備によるスケール・メリットって実はそんなになく、逆にスケール・デメリットのほうが多いでしょうね。 色々な意味で規模はほどほどに・・ですね。 

 
2009/11/28(Sat) 21:24 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
温暖化の説明
雑草Zさん
上々さん

>気温が上昇すれば、水中に溶ける事が出来る二酸化炭素量は小さくなりますから、海に溶けた二酸化炭素が大気中に出てきます。これは明らかな事実です。

私も最初はこの説明で納得していました。ところが、槌田さんが根拠にしているヘンリーの法則によると、産業革命前のCO2である約260ppmが現在の370ppmになるには、10℃位の水温上昇が必要なようです。(HP:「温暖化の気持ち」によると)

もし、このヘンリーの法則だけでCO2増加を説明しているのだとすれば、その根拠が知りたいのですが、今のところ計算例などは見られないようです。

前にも書きましたように、私も懐疑論者の説明の方がましだと思っていますので、両者にどんどん科学議論をしてもらいたいです。

なお、田中さんのHPは社会情勢の分析と予測の参考にしています。その中から課題解決の道が見えるかもしれませんので。

温暖化対策については、少なくとも出口でなく入口で削減目標を立ててほしいです。日本であれば化石燃料輸入量を25%削減するとか・・・。
2009/11/28(Sat) 23:59 | URL  | kageie #-[ 編集]
Re:温暖化の説明
    kageieさん

>約260ppmが現在の370ppmになるには、10℃位の水温上昇が必要なようです

 情報有難う御座います。考慮に値する情報だと思います。でも、その辺基本的な事もしっかり定量化出来ないように感じます。
 ただ、先の私のコメントにも書きましたが、石油などの消費で大気中には二酸化炭素が放出されているのですから、二酸化炭素濃度も増えて然るべきだと思います。・・・大気中のCO2濃度の増加が人為的起源は殆どない・・・と云う懐疑派の論理はおかしいと思います。この辺の事は過去に近藤邦明氏ともメールで議論したことあります。ヘンリーの法則を含めた私のスタンスは
【二酸化炭素排出量削減について】2009-10-17
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-443.html

にかきました。

懐疑派も人為的二酸化炭素の排出では大気中の二酸化炭素の量が増えない・・・と云う事に拘る方が何故いるのかな?・・・と思います。

 まあ、二酸化炭素温暖化説懐疑論は、色んな観点からの議論ですから、その事だけ否定されても懐疑論は否定されませんね。


 最新の懐疑論批判 『地球温暖化懐疑論批判』が出版され無料で配布されています。そして、それに対する近藤邦明氏の反論と云うか批判が
<『環境問題』を考える>の  「HP管理者から」

で細かくシリーズで論じられています。・・・私もまだ読んでいませんが面白いと思います。
 ただ、この書物が、「文部科学省科学技術振興調整費」と云うのから出ているようですが、こんなのも税金の浪費ですから、事業仕分けでカットするべきだと思います(笑)



>なお、田中さんのHPは社会情勢の分析と予測の参考にしています。

 確かに、新聞やテレビのニュースには出てこない裏事情なども書いてあって参考になる部分は多々ありますね。私も同じように使っています。ただ、少し距離を置いて見ています。彼の提言には私が考えるところの問題解決の道は見出せそうにはありません。


>温暖化対策については、少なくとも出口でなく入口で削減目標を立ててほしいです。

全くですね。出口での対策はほとんど効果がありません。石油消費を減らす・・・でしょう。二酸化炭素以外にもSOx,NOx など色々有害な物質の大気中への放出を減らしますからね。温暖化は置いておいても、大量の石油消費は環境負荷が大きいですからね。  
2009/11/29(Sun) 01:12 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
温暖化懐疑論
今は二酸化炭素温暖化論に対する反発からか、本を書けば売れるようなので、懐疑論もピンからキリまであります。
一部のものは全く低級な論拠で、ちょっと見てもおかしいというのもありますが、温暖化論者の一部はそのような低級な理論のものだけを取り上げて否定し、やっぱり懐疑論はみんな駄目だねという姿勢で全否定するような態度を見せています。

近藤邦明さんの説明は非常に良く考えられていると思いますが、温暖化論者がそれをまともに否定できたことはないのではないかと思います。勝手に自分の主張だけを展開した人はいましたが。

なお、私の立場は「二酸化炭素で温暖化するかどうか分からないが、もはや燃やせるものは残り少ない」です。
2009/11/30(Mon) 09:11 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:温暖化懐疑論
    上々さん

 沢山のコメント有難う御座います。

>懐疑論もピンからキリまであります。 一部のものは全く低級な論拠で、

いや、ホント、どうしようもない懐疑論もネット上にも溢れていますね。

私の立場は上々さんの立場とほぼ同じですがちょっと後半変えて「二酸化炭素で温暖化するかどうか分からないが、はやく燃やせるもの無くならんと環境負荷が大変だ」・・とでもして置きましょうか?


上々さんは、
近藤邦明さんのサイト『環境問題』を考える の
「HP管理者から」でのここのところの特集『地球温暖化懐疑論批判』読みましたか?・・・私は、件の本をここに書かれている方法で郵送費もかからず無料で手に入れました。(こう言う無駄な事業は事業仕分けで廃止にすべきです・・笑)
今日から読み始めました。国が無料で配る原発のパンフレットのように立派な装丁の本ですが、薄くて内容はあまりないようです(洒落てる場合か?)。上々さんもお1つ如何ですか?(笑)
 ・・・なんだかしょうもない事も書いてありました。でも、近藤邦明さんや槌田敦さんの論理の一部にも釈然としないものを昔から持っています。(人為的CO2排出に対する懐疑とか・・・上々さんはどう思われますか・?)

 そこで、上々さんにご相談ですが、この本に対しての私のスタンスや評価を、新しい記事にしたほうがいいでしょうかね?・・ここで議論するより、新しい記事のもとで上々さん達と議論したほうがいいでしょうか・・?  CO2温暖化説懐疑論は、嵌りますけど、疲弊します。あんまりのめり込みたくはない分野です。
2009/11/30(Mon) 21:37 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
コメント同時進行
雑草Z様
 色々な記事にそれぞれコメントしていましたら、かなり同時進行になってしまいました。
 まあ、それほど負担にも感じていませんので、書き込む内容がある間は続けさせて頂きます。お付き合いのほどを。

 例の本は近藤さんの解説を見ただけですが、あまり大したものではないようですね。本当に金の使いどころを考えてもらいたいものです。
 しかし、結構有名な人でも、この解説書で決定というようなことを言っている人もいるので驚きです。目が曇ると何も見えないということでしょう。

 さて、温暖化についての話ですが、雑草Zさんの思うように展開してください。私も何か反応できるような場合は書き込みさせて頂きます。
2009/12/01(Tue) 09:35 | URL  | 上々 #-[ 編集]
同時進行歓迎致します。
    上々さん

 色々な記事へのコメント有難う御座います。こちらこそ宜しくお願いします。

 
 さて、懐疑論ですが、
『近年観測されている大気中CO2濃度の上昇量はどのようなモデルを用いても人為的な化石燃料の燃焼によるCO2放出の影響は極めて小さい』
と言う槌田敦氏と近藤邦明氏の理論は、大いなる勘違いだと思うのですが・・・・式で追わなくとも、理性で考えて、石油を燃やしたりして排出される二酸化炭素は、大気中に何割かは留まりますから、年々増えてきて当然と思います。
似たような事で以前近藤邦明氏とメールのやり取りをした事もあります。すぐに止めてしまいましたが、やはりこの理論には無理があって、残念ながら破綻しているように感じます。・・・私の大いなる勘違いの可能性も無きにしもあらず・・ですが・・
2009/12/02(Wed) 00:16 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
二酸化炭素
雑草Z様
 化石燃料の燃焼は確実に地中の炭素を大気中に放出していますが、その量の影響の判断は難しいものと思われ、たまたま燃焼量と増加した二酸化炭素濃度が計算として合っていたとしても必ずしも原因と結果として結び付いているとは言えないとは思います。
 ただし、この辺は現象の解釈の問題で、悪く言えばお互い自分の解釈の言い合いになり、どちらが的確かを判定するのは非常に難しいと思います。
 
 それよりも近藤さんを含めた人達が議論している掲示板(あまり頻繁には投稿がありませんが)があり、その中で言われている「温室効果と言うのは本当にあるのか」と言った話題の方が面白いかもしれません。
 「二酸化炭素温暖化は大嘘・・・」 http://otd12.jbbs.livedoor.jp/323440/bbs_tree
2009/12/02(Wed) 10:10 | URL  | 上々 #-[ 編集]
確かに解釈の違いもありますね。
    上々さん

>その量の影響の判断は難しいものと思われ、

その量についてさえしっかり定量化出来ないなら削減目標どころの話ではないですね・・・実際その量の計算はかなりアバウトでいい加減だと思います。日本の特権である森林の吸収効果なんてのも結構いい加減だし、・・原発作ってCO2削減なんて言ってるのだからレベルが低過ぎますね。

 ちなみに
>「二酸化炭素温暖化は大嘘・・・」

は、以前近藤邦明さんに紹介され、時々見ています。
 ここに書きこむ方も色々ですね。覗いてみると、最近も勘違いされている方のしょうもない書き込みが連続でされていました。他の方は相手にせずにスルーしているようですが・・・

 私も2年ほど前に書きこんだこともあります。今回の
『人為的な化石燃料の燃焼によるCO2放出の影響は極めて小さい』
に関する考察、議論を書きこんでみるのもいいかも知れません。

 
2009/12/02(Wed) 20:59 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
CO2削減
CO2削減という題目を唱えるので、色々不都合なことが起こっています。CO2発生の大きな抜け落ちがあるといくら言っても原発が必要という説が無くならない(まあ無くせないでしょうが)し、植物吸収も実際はいずれ分解して出てきます。(地中に埋まって石油や石炭にならない限り)
直接地中に吹き込むという馬鹿な話も消えません。

すべて環境問題の重要性の順位付けの逆立ちから出ています。私は環境汚染が文句なしのトップと思いますので、いくらCO2が出なくても汚染につながるものは排除すべきと思います。
環境問題に限らず人類生存に脅威となると言えば、資源の枯渇が文句なしのトップになるべきでしょう。
実は何時来るかは全く分からないけれど、大規模火山の爆発と言うのも(まあどうしようもないけれど)人類破滅の可能性の強い事件になります。

他のところでも書きましたが、「重要性の順位付け」ということができなければ何もできないに等しいと思います。
2009/12/03(Thu) 15:21 | URL  | 上々 #-[ 編集]
CO2はそんなに脅威じゃない
    上々さん

 またまた、ほとんど一致するご意見です。

>環境汚染が文句なしのトップ

私も大体同じ見です。

ただ、上々さんは

>資源の枯渇が文句なしのトップ

とも書かれていますが、環境汚染と資源の枯渇は違う問題ですよね?・・・資源が枯渇すれば、環境汚染は減りますから、相反する問題・・とも考えられなくもありません。資源の枯渇問題は結構世の中でも問われていますが、捨て場の枯渇問題はそれほどシビアには報道されません。・・捨て場の枯渇問題と環境汚染問題は表裏一体なんですけどね。

>CO2削減という題目を唱えるので、色々不都合なこと

に関しても上々さんと同じような事を何度か記事にしました。
【COP13を終えて】・・など
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-258.html

上々さんのおっしゃるように
>重要性の順位付け
は重要だと思います。「経済縮小」は・・多くの環境問題の解決に有効な総合解決法となるでしょう。
2009/12/03(Thu) 22:15 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
資源枯渇
雑草Z様
 資源枯渇については環境問題とは表面上関係ありません。ただし、経済縮小となるとこれも関連はしてきます。また枯渇した場合の対策等では環境悪化につながる愚行を人間はする可能性が強いと思います。
 資源枯渇は実は大きな紛争につながる恐れが非常に強いので、人類への危険性という意味では大問題なのですが、主題を絞るという意味では横に置いておいてください。
 最近の戦争は実はすでに資源の奪い合いという背景が強いと思っています。これからさらにその傾向は強まるでしょう。

 日本の現状は色々な意味で危険な状態だと思います。雑草Zさんは十分に認識されていると感じますが、ここで雑草Zさんとお話していることで、少しでも他の方々が感じとって頂くことが一番の望みです。
2009/12/04(Fri) 09:32 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:資源枯渇
    上々さん

>枯渇した場合の対策等では環境悪化につながる愚行を人間はする可能性が強い

確かにその可能性は強いでしょうね。枯渇する以前の現在でさえ、原発のような最悪の代替エネルギーを使うような愚行がまかり通ってます。

>資源枯渇は実は大きな紛争につながる恐れが非常に強い

これもその通りですね。過去にもそのような例は枚挙に暇はないでしょう。

>日本の現状は色々な意味で危険な状態

資源、特に食糧自給率の低さからくる食糧不足をはじめとして、様々な危機がありますね。日本はまさに砂上の楼閣ですね。・・まあ、世界の多くの国が危険な状態で、大丈夫そうな国も巻き込まれてしまうから、安全な国なんかないでしょう・・・グローバル化が進みましたから・・・
2009/12/04(Fri) 19:54 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
預言者
ペシミストという言葉がありますが、悪い方向ばかり考えているのは性癖とばかりは言えず、色々なことを調べて知ってしまったからでしょう。
人間の一生はせいぜい100年ですが、地質時代の歴史を考えると数千年、数万年もあっという間のように見えます。
今の石油文明の繁栄もわずか100年以内ということを見ると、あと100年先には何があるということも分からなくなります。
100年先に温度が2度上がりますなどと言われても、本当に100年間こんな調子で世界が続くと思っているのと不思議に感じます。

しかし、旧約聖書を見てもイスラエル民族には次々と預言者が現れ神の言葉を伝えていますが、ほとんど一般の人には聞かれはしません。
悔い改めよ、世界は危機に瀕していると、いくら言っても目先の景気に目がくらんでいる人ばかりです。
聞かれないだけならまだましで、迫害される預言者もいました。さすがに今は殺されはしないだろうけれど。
2009/12/07(Mon) 08:41 | URL  | 上々 #-[ 編集]
悲観
    上々さん


>100年先に温度が2度上がりますなどと言われても、本当に100年間こんな調子で世界が続くと思っているのと不思議に感じます。

全くですね。そんな気温の定量的な事は当たってもまぐれでしょうけれど、100年後に5℃でも、気温が上がることのみが最大の危機・・・と言うのならば、大した事ではないでしょうね。
 その前に複合的な環境の危機が次々にやって来るでしょうね。

 食料危機、放射性廃棄物の問題、種の絶滅、資源の枯渇・・・本当に悲観してしまいます。
 
 100年先は具体的にはどうなるか見当もつきませんね。100年先まで現代の文明が続くとも言い切れません・・・崩壊の可能性も大きいでしょう。


   +++++++   +++++    ++   +++++

 上々さん、お久しぶりです(笑)ここのところ毎日複数のコメントを戴いておりましたもので、2日間コメントなくてどうされたのかと思っておりましたところです。
2009/12/07(Mon) 20:44 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
休日はちょっと
実は現在石川県に派遣中(前に触れましたが)のため、自宅ではネット接続をしておらず、勤務地で(勤務中に)インターネットを見ております。(ナイショ)
近いので休日も職場に来ることもありますが、この週末は氷雨でとても寒くて全く出る気もしませんでした。

温暖化ではどのようにCO2信者が煽ってみても人類滅亡のシナリオは書けません。書けば書くだけウソになり、懐疑論者の付け入る隙を与えるだけです。
一方、雑草Zさんの挙げられたどれもが一歩間違えれば滅亡に瀕する事態になり得ます。
CO2温暖化が事実であろうとなかろうと、今はそんなことに関わっている時ではないというのが現状です。
2009/12/08(Tue) 08:37 | URL  | 上々 #-[ 編集]
CO2温暖化論
    上々さん

>温暖化ではどのようにCO2信者が煽ってみても人類滅亡のシナリオは書けません。

南極大陸の氷棚の巨大崩落で大津波が起きて海岸にある世界中の原発を直撃するとか
 そんなシナリオなら人類滅亡の危機もあり得るかと思いますが、そんな危機よりももっと現実性の高い危機は、前回書いたように沢山ありますね。


>CO2温暖化が事実であろうとなかろうと、今はそんなことに関わっている時ではないというのが現状です。

CO2温暖化対策の何が酷いかって、CO2に限定して削減を叫び、原発を推進したり、CO2地下貯留みたいな逆効果の対策が多過ぎるし、他の環境問題がないがしろにされる点ですね。先日開催されたCOP15のニュースは酷過ぎて見るに堪えません。


しかし、上々さんのおっしゃるようにCO2温暖化説懐疑派にも本当にレベルの低いものが多いですね。内容をよく分からないで受け売りしている低級な議論も跋扈しています。


件の、掲示板『二酸化炭素温暖化説は大嘘!…』にも時々その手のアップがあるようです。最近もそんな方が管理人に書き込み禁止にされたようです。
 それとは別に、最近の議論は、私も指摘したい部分に近いので、書きこもうかとも考えますが、議論が長引くのもお互い面倒かな・・・と考えています。
 上々さんはあそこの議論に参加したいとか思いますか?


  +++++++   ++    +++++++++   +++++

 またコメント戴き有難う御座います。
九州に里帰りでもされているのかと思いました。
これからも宜しくお願いします。  
2009/12/08(Tue) 19:20 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
二酸化炭素温暖化説
雑草Z様
 あそこの掲示板は二酸化炭素温暖化の理論的な討議をされる方が多く、私も以前は数回出入りしたことがありましたが、石油ピーク説に目覚めて「二酸化炭素温暖化したくても燃やすものがなくなる」という事実が頭の中で優先するようになったら塀が高くなりました。

 そんなこともうどうでもいいじゃない、というのが本心です。また、あまりにもCO2派の攻撃がえげつないことも嫌気がさした原因です。
 近藤さんの説を良く読んで論破してもらいたいのですが。
2009/12/09(Wed) 09:11 | URL  | 上々 #-[ 編集]
CO2温暖化脅威説・
    上々さん


懐疑論、否定論の根拠も色々ありますが、本当にしょうもないのもありますね。
 ・・まともに議論している近藤邦明さんや槌田敦さんの論理でさえも時としてなんかおかしく感じるものもあります。でも、彼らの環境問題に対するスタンスには賛同しています。

さて、

>「二酸化炭素温暖化したくても燃やすものがなくなる」という事実

これは(使用価値のある)石油枯渇と言う事でしょう。その定量的な話・・・使用できる石油枯渇までに大気中に放出される二酸化炭素では、温暖化の効果が薄い・・・と言う事を示せれば、有力なCO2温暖化脅威説に対する反論なるでしょう。

この事については最近記事にしています。

【二酸化炭素排出量削減について】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-443.html

なお、この記事には槌田敦さんと近藤邦明さんの論理には反する事も書いています。・・その事について掲示板に書き込もうかと考えていました。
2009/12/09(Wed) 23:24 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
CO2放出
本当にCO2温暖化が事実で、しかもその影響が甚大であるならば(両方ともあり得ないと思いますが)確かにCO2放出量を削減するのではなく、現在の大気中CO2存在量を減らすのが必要になるはずですが、そういった議論にはならないのが、この問題のウソ臭さの表れですね。

一つだけ、有効な手を考えているのですが、藻類を培養しそれを石油の出なくなった廃油井に注入し密閉するというものです。まあもう一回石油を作ろうと言うことで、あと何千万年か先には使えるようになるかも。(ちょっと特許は取れそうもないですが)

石油ピークによるCO2排出量の削減という話は、そもそもピーク説というものを受け入れていない人が多いので、しづらいですね。
それが理解できる人はもう温暖化なんてどうでも良くなると思いますが。

2009/12/10(Thu) 09:27 | URL  | 上々 #-[ 編集]
オイルピーク
    上々さん

 まあ、CO2は地面からの赤外線を吸収しますから、温暖化の一因にはなるでしょうが、それが主因か・・と言うと、まだまだわかりませんね。

>CO2放出量を削減するのではなく、現在の大気中CO2存在量を減らすのが必要

こう云う議論をしないで1990年比何%削減・・・とか言ってるのは非常におかしいですね。

>まあもう一回石油を作ろうと言うことで、

なかなか面白いですね。木の中には炭素原子Cを沢山固定できますから、木を炭化して海底に沈めよう・・・なんて案もあるみたいです。・・・まあ、使わない事が一番でしょうね。

 兎も角石油ピークによって、CO2の温室効果(吸熱効果)が脅威になる前に使用可能な石油がなくなるなら、CO2温暖化脅威説は無効ですね。
・・・百年後の気温のシミュレーションを本気でやってる人々からすれば、使用可能な石油を使い切った場合の大気中の石油濃度がどの位になって、平均気温はどの位になる・・・なんて簡単過ぎるシミュレーションの筈でしょう。
2009/12/10(Thu) 21:33 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
石油ピークと温暖化
雑草Z様
 CO2論者たちは本当に石油ピーク説が嫌いらしく、CO2発生量の予測でもせっせと消費量上昇のカーブを描いて全く不思議には思っていないようです。(石井吉徳さんのHP参照)
 まあ本当に増産させて消費アップをしていけば、それだけ最終段階に早く到達するので、どんな連中にもはっきりと分かるでしょうが、そうしたくてもできないことでしょう。
 この次に本格的に石油消費量が上向いた時に増産能力が産油国にあるかどうか、見ものです。
 
 今の世界経済の回復(破滅への近道?)や途上国の消費アップなど、経済学者(経済学寄生虫)にとっても難しい予測がCO2温暖化論者にできるはずもなく、彼らは単純な年○%アップという数字を入力するだけです。
2009/12/11(Fri) 10:57 | URL  | 上々 #-[ 編集]
石油埋蔵量と温暖化
   上々さん

>この次に本格的に石油消費量が上向いた時に増産能力が産油国にあるかどうか、見ものです。

もうその段階に来ているのでしょうか?・・・まあ、悪くない事ですね。環境負荷の事を考えればこれ以上の増産はすべきではないですから、物理的に無理ならいい事です。

 経済学者にとって難しい予測が出来なくても仕方ないと思いますが、石油の埋蔵量はしっかり推測されている訳ですから、利用可能な化石燃料を全部使い切った時の温暖化については簡単に予測出来なければおかしいですね。

>彼らは単純な年○%アップという数字を入力するだけです。

どうしようもないですね。地球シミュレーターなんておもちゃですね。彼ら自身、信じているのでしょうか?


>経済学者(経済学寄生虫)

は笑えました。
それから、
>石井吉徳さんのHP
は非常に参考になりますね。読み込んでしまいました。ご紹介有難う御座います。
2009/12/11(Fri) 18:16 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
石油埋蔵量
ご参考になれば幸いです。

石油埋蔵量についてはあまりはっきりとはしないもののようです。現在の油田についても、産油国の発表でも二転三転するようです。まあこれは色々な政治的思惑もあるらしいですが。

一つの油田で何万バレルといっても本当に汲みだせるかどうか、経済的に汲みだせるのはそのうち何%かというのは明確にはなりません。
まあ、新発見される油田の数、その量はずっと下がり続けているそうなので、この先産出量が下がるのも自明なんですが。
(北極海の油田なんて話も眉唾なのは石井さんの学説を見ればお分かりと思います)
2009/12/12(Sat) 09:46 | URL  | 上々 #-[ 編集]
Re:石油埋蔵量
    上々さん

石油の確認可採埋蔵量というものが発表されているのですから、温暖化説派は、先ずはそれを元にCO2温暖化予想をすべきでしょうね。・・・二酸化炭素など温室効果ガス濃度と世界平均気温の相関表くらい出すべきでしょう・・それはリニアな関係ではなくて、気温は二酸化炭素の濃度の対数に比例・・的な関係でしょう。何故なら二酸化炭素が吸収する波長15μm付近の地球放射赤外線は既に十分に吸収されているからです。
 石油の可採年数はいつまで経っても減らない…というパラドックス(笑)がありますが、石油の埋蔵量は増えないことは確かでしょう。
 原油が枯渇した後に、オイルサンド、オリノコ重油、オイルシェールと採掘していけば、100年以上は可採なのでしょうけれど、地球環境は滅茶苦茶になるでしょうね。正にパンドラの箱です。

 IPCCもしっかり警告するなら、オイルサンドまで採掘したら地球環境は持たない・・・と公言すべきでしょう・・・でも、温暖化ではなく環境汚染のほうが遥かにシビアな問題でしょうけれど。


  +++++   +  +++++++++    +++++++

>石井吉徳さんのHP

は窓が多くて奥深いですね。参考記事についてどの部分の記事か示していただければ嬉しく思います。

休日出勤ご苦労様です(笑)。お住まいの場所から職場までは遠いのですか?

 
2009/12/12(Sat) 13:05 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
石油と温暖化
雑草Z様
 確かに現行の予測の内最大の埋蔵量の値を使ったら計算は可能でしょうね。そしてそれで「おしまい」ということも。
 (いろいろな意味で)

 オイルシェール等の採掘は、ブルドーザー等を使い(当然石油を動力源として使い)、さらにシェールの中から石油分を取りだすのに天然ガス等のエネルギーを使って蒸気を作り、それで分離させているそうです。
 当然、EPRはとてつもなく低いということになります。

 詳しくは、次のアドレスかな。他にもあると思いますが。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/tikyuu/oil_depletion/netenergy.html

 なお、現在の住まいから職場までは車で5分足らずです。今回は土曜日に買い物にでるついでに寄ってみました。
 この土日はまだ外に出る気がしましたが、次の週末辺りは雪の予想です。
2009/12/14(Mon) 09:32 | URL  | 上々 #-[ 編集]
それで「おしまい」
    上々さん


>そしてそれで「おしまい」ということも。
>(いろいろな意味で)

確かに色々な意味を含めますね。
温暖化で人類は「おしまい」・・という意味よりも、
シミュレーションはこれで「おしまい」さらにCO2地球温暖化説もこれで「おしまい」・・・ 笑えますね。

おっしゃるようにオイルシェール等の採掘は、EPRが1を下回る場面も多々出てくるでしょう・・だから採掘中止・とそれで「おしまい」。


>「エネルギーは質が全て、量ではない」

のところだったのですね?・・・ここは面白そうだからあとでじっくり読もうと考えていたページです。・・重ね重ねご紹介有難うございました。

  +++++   +  +++++++++    +++++++

 寒くなってきましたが、九州に長くおられた方ですから、石川の冬は厳しいでしょうね。
 当方も雪国で、ぼちぼち雪も降り始めるようです。初雪は11月に降りましたが・・例年よりは雪が少なく暖冬です・・・地球温暖化の為でしょうか?(笑)

2009/12/14(Mon) 22:06 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
エネルギーの質
エネルギーの質という問題は石井先生が最も力を入れていると思われるところで、もったいない学会でもEPRの専門部会を置いています。
これを考えていないような代替エネルギー推進というものは、詐欺にも等しい行為と思います。作っている機械屋は分かっているのかもしれないけれど、分かっているならもっと罪深い。

とにかく、色々の点で石油以上の燃料は存在しないのだから、できるだけ使い延ばすことを考えなければいけません。

***
明日から平野部でも雪とのありがたいご託宣なので、今朝は冬用タイヤへの交換に行ってきました。整備工場はものすごい混雑で、1時間以上待たされました。こういう苦労もあるんだと、納得。
2009/12/15(Tue) 10:32 | URL  | 上々 #-[ 編集]
>エネルギーの質
    上々さん

>エネルギーの質という問題は石井先生が最も力を入れていると思われるところで、もったいない学会でもEPRの専門部会を置いています。

そうですか!?・・ますます魅力的ですね!上々さんはもったいない学会に入るお積りはないのですか?

近藤邦明さんの
「温暖化は憂うべき事だろうか・・」
を読んで、EPR(邦明氏は「エネルギー算出比」と呼んでいます。)が、1以下のエネルギー供給システムが平気で使われている現状に驚いた記憶があります。・・・補助金のせいでしょうか?・・・酷いもんです。

>作っている機械屋

とか政府の役人は酷過ぎますね。


    +++++++++   +++++   +   ++++++

 冬用タイヤの使用は初めてですか?・・今日のコメントの書き込みがいつもより遅めだったのはその為だったのですね!?
2009/12/15(Tue) 21:28 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
エネルギーの質再
雑草Z様
 EPRがかなり低いといっても今のうちは安い石油や天然ガスを使ってごまかせる可能性があり、実際にそのようにやっているのでしょう。
 したがって、石油が高騰した時にそれではこちらの代替エネルギーと思っていても、その時になってこんなはずではないということになるのではないかと思います。

 そうならないためにもきちんと「トータルの」エネルギー算出比を出すためのルール作りが必須ですが、各企業は商売がらみのためか、まともなデータが出ていないようです。

***
昔、チェーンを付けて走ったことはありますが、スタットレスタイヤと言うのは全く初めてです。なんだか頼りない感じで大丈夫なのか、本当に路面が凍るまでは分かりません。
2009/12/16(Wed) 08:25 | URL  | 上々 #-[ 編集]
EPR
    上々さん

>EPRがかなり低いといっても今のうちは安い石油や天然ガスを使ってごまかせる可能性があり、

なるほど、そんな事もやってそうですね。EPRが1より低ければ無意味なんですが、それでさえも大手を振って行われているようですね。

>「トータルの」エネルギー算出比を出すためのルール作りが必須

そうですね。「ルール」と言うよりも、生産から廃棄して分解されるまでのトータルのエネルギーをしっかり積算することでしょうね。原発も放射性廃棄物の処理には何万年もかかるので、そこまで含めれば(含めるべきでしょう)EPRは1を下回るでしょう。・・・石油の代替となるエネルギーはありませんから、現在のように大量にエネルギーを使うことは無理になるでしょうね。


  +++++   ++++++++    +++   +++

 スタッドレスタイヤは、見た感じ頼りなさげですが、チェーンのように結構効きめがあります。・・と言いつつも、アイスバーンではそんなに効かないでしょうけれど・・

 2~3kmならたまに歩くのもいいでしょうね。・・ちょっと時間がかかるかも知れませんが・・夏場なら自転車通勤なら楽ですね。10分くらいでしょうか。
2009/12/16(Wed) 21:22 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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