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2009-09-13 00:14
 エアコン Air Conditioner のもともとの意味は 「空気調節機」ですから、室内の空気の温度ばかりでなく、湿度なども調整し、埃なども取り除く空気清浄機の意味もあるのでしょう。それらを一挙に行うエアコンもあるでしょうが、ここでは、温度調節機の中でも冷房機 Coolerの意味を中心に使わせて戴きます。

 去年の夏に引き続いて今年も我が家ではエアコン(クーラー)を使わずにこの夏を乗り切れました。流石に7月下旬から8月上旬にかけてはちょっと辛い日もありましたが、使わなければ使わないで済むものです。ここ数年クーラーは殆ど使っていません。
非常に暑がりの私ですが、それほど無理せずともエアコンを使わなくても済む体になりました。・・・人間の体の順能力は素晴らしい・・と改めて思います。ちょっと驚いた事には、この夏、エアコンの効いたレストランに入った時、肌寒くさえ感じた事です。・・・昔はエアコンの効いた冷んやりしたところはかなり好きでした。他の人より寒いところを好みました。(・・冬の寒さにはかなり強いほうです・・)それが、エアコンを使わずに生活していると、それが自然になるものです。・・・文明の利器なんて使わなければ使わないで済む物が多いと思います。

 エアコンは、科学技術が作った人間生活のドーピングの中でも、一般の人に認識されている以上にかなり人間社会を蝕む危険で深刻なものだと思います。
 ヒートアイランド現象の主因の一つでしょう。・・・エアコンの出す熱そのものがヒートアイランド現象の主因・・と言っているのではなく、その存在が、主因だと言う事です。つまり、エアコンがあるから、建物を建てるとき、風通しや温度の上がり過ぎを考慮しなくていい・・・と言う事になり、高層の、人口密度の高いビルがバンバン建てられて来ました。都市部では、・・大都会はもとより地方のちょっとした都市でも、夏場の暑いときは、ヒートアイランド現象との相乗効果で街の中を歩き続ける事は困難です。すぐにビルやお店のクーラーの効いたところに入りたくなる人が圧倒的に多いでしょう。・・・そして、エアコンの存在をいい事に、ますます外での猛暑を野放しにする構造になっています。・・・ビルの外にエアコンの外部機器が沢山並んでいる光景にはぞっとします。
 これは明らかにマクロな地球温暖化・・ではありません。局地的なヒートアイランド現象です。地面をコンクリートやアスファルトで覆い尽くし、風通しもあまり考慮せずにビルを高密度で建て、そこでエアコンをバンバン使えば、夏場の外気は自然の気温よりかなり上がる事は明らかでしょう。

 エアコンの使用が普通になった社会ってかなり危険な社会です。この暑い夏場に停電したら・・・パニックになるでしょう。エアコンが止まったくらいでパニックになる社会って、脆弱過ぎるでしょう。はじめっからエアコンに頼らない街づくり、建物作りをすべきです。

 エアコンのない時代の人々はみんなそれで大丈夫だったのですし、日本よりももっと低緯度地方の熱帯、亜熱帯地方に住んでいる人々もエアコン無しでずっとやってきたわけです。インドなどの暑くて人口の多い国でエアコンが売れまくっています。日本企業もビジネスチャンスとばかりにバンバンエアコンを売りまくっています。・・・とんでもない事です。

 エアコンを設置しなければこれ以上都市にくる人を収容出来ない・・・となったらそこでストップすべきなのです。エアコンなどでエネルギーをバンバン使って都市部の収容人数を上げる・・ってかなり危険な事です。これは明らかに持続可能な事ではありません。エアコンの為に原発を行うなんて狂気の沙汰です。脱エアコンです。
地球温暖化対策と言うのなら、どうしようもない逆効果の政策ばかりしてないで、エアコンをなくし、森林を破壊しない・・・と言う事のほうがよっぽど効果的です。

エアコンに頼らず、建物の密度を低くし、風通しを良くし、森林、河畔林を残すことは勿論、それぞれの建物毎に緑の豊かな環境を残す・・・人間の居住、活動空間を作る時の基本でしょう。
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【2009/09/13 00:14】 | 都市/文明 トラックバック(0) |

都市設計
guyver1092
 最近2~3年以内ですが、主に首都高速道路の道路沿いのパネルを吸水性のあるものに換えて、ヒートアイランド現象を緩和しようという製品を開発しているという番組を見た記憶があります。一応の効果はあるようでしたが、私は何かおかしいという気がしました。根本である都市設計ではなく、対症療法だからだったのでしょうね。

 根本的には、都市をある一定以下の規模にする、ある一定以上の割合で、緑地を作っておくなどが対策でしょうが、経済成長至上主義の観点から見れば、ヒートアイランド現象が起こるように設計することが最良の都市設計でしょう。理由はクーラーをはじめとする、ヒートアイランド対策グッズ等、新たな需要創設ができます。


 そういえば何年か前、フランスで熱波がきた真夏に大規模な停電があった時、大勢の人が亡くなっていましたね。(主にお年寄り)

以下ブラッジョーク

 日本国政府はクーラーで人々の抵抗力を弱らせておき、人口の処分が必要となったとき、真夏にわざと停電を起こし、主にお年寄りから処分する予定。

そのブラックジョーク通るくらい・・
雑草Z
guyver1092さん

>道路沿いのパネルを吸水性のあるものに換えて、ヒートアイランド現象を緩和しようという製品を開発しているという

う~ん、何たる愚かな・・・guyver1092さんのおっしゃるように

>新たな需要創設

ですね。こう言う愚かな無駄を政府は「経済効果」と呼ぶんですね。

>根本的には、都市をある一定以下の規模にする、ある一定以上の割合で、緑地を作っておくなどが対策

全くその通りで、そうしなければ持続可能な社会にはなれないでしょう。

 最後のブラックジョーク、上手いです。そのジョークを本気にするくらい世界中は愚かなクーラー需要拡大に躍起になってますね。


BEM
こんにちは。
寒ーい北海道はとうとうクーラーどころか、扇風機も出さずじまいで秋になってしまいました。
私はかなり暑くても平気なので、ここ数年はほとんど扇風機にはあたっていません。道東の実家は札幌よりも当然気温が低く、そのせいか、扇風機の出番も少なく、未だに35年前くらいから使っている扇風機が現役です。
あまりに古くて発火とかしないか心配ですが(^^;

そんな札幌の電気店のチラシも7月頃は大々的にクーラーが売り出されていました。エコポイントの影響もあったかもしれません。
本来クーラー等必要ない北海道に普及させたのは鉄筋コンクリートのデパート等の店舗、気密性の高い住宅の増加と、本州資本の大型家電店の影響は大きかったのでは? と考えられます。

スーパーなどでも決して暑くない日でもクーラーが効いている店舗に入ると寒く感じるほどで、この辺からエネルギー削減はかなりできるのでは? と感じます。

guyver1092さんのブラックジョークは全く笑えない恐いジョークです(^^
なんだか本当そうで(笑)

北海道にクーラー普及はシャレになりませんね
雑草Z
    BEMさん

>扇風機も出さずじまい

って、本当に涼しかったんですね?!!

 北海道で、気温30℃を超える真夏日って何日くらいあるのでしょう?最低気温が25℃以上の熱帯夜もほとんどないんじゃないでしょうか?・・あるとしても、都市部のヒートアイランド現象が主因ではないでしょうか?


>札幌の電気店のチラシも7月頃は大々的にクーラーが売り出されていました。エコポイントの影響もあったかもしれません。

エコポイントは本当にエコじゃないですね。環境破壊、環境汚染のもとですね。ふざけているとしか思えないギャグ効果(ギャグのような逆効果)です。

>本来クーラー等必要ない北海道に普及させたのは鉄筋コンクリートのデパート等の店舗、気密性の高い住宅の増加と、本州資本の大型家電店の影響

なるほど、的確な分析だと思います。

 北海道にクーラー普及・・・ってどう考えても経済効果しか考えてませんね。環境の事や人間の適応能力を考えれば、クーラーの要らない街作り、建物作りを奨励しべきでしょうね。

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この記事へのコメント
都市設計
 最近2~3年以内ですが、主に首都高速道路の道路沿いのパネルを吸水性のあるものに換えて、ヒートアイランド現象を緩和しようという製品を開発しているという番組を見た記憶があります。一応の効果はあるようでしたが、私は何かおかしいという気がしました。根本である都市設計ではなく、対症療法だからだったのでしょうね。

 根本的には、都市をある一定以下の規模にする、ある一定以上の割合で、緑地を作っておくなどが対策でしょうが、経済成長至上主義の観点から見れば、ヒートアイランド現象が起こるように設計することが最良の都市設計でしょう。理由はクーラーをはじめとする、ヒートアイランド対策グッズ等、新たな需要創設ができます。


 そういえば何年か前、フランスで熱波がきた真夏に大規模な停電があった時、大勢の人が亡くなっていましたね。(主にお年寄り)

以下ブラッジョーク

 日本国政府はクーラーで人々の抵抗力を弱らせておき、人口の処分が必要となったとき、真夏にわざと停電を起こし、主にお年寄りから処分する予定。
2009/09/13(Sun) 22:03 | URL  | guyver1092 #-[ 編集]
そのブラックジョーク通るくらい・・
guyver1092さん

>道路沿いのパネルを吸水性のあるものに換えて、ヒートアイランド現象を緩和しようという製品を開発しているという

う~ん、何たる愚かな・・・guyver1092さんのおっしゃるように

>新たな需要創設

ですね。こう言う愚かな無駄を政府は「経済効果」と呼ぶんですね。

>根本的には、都市をある一定以下の規模にする、ある一定以上の割合で、緑地を作っておくなどが対策

全くその通りで、そうしなければ持続可能な社会にはなれないでしょう。

 最後のブラックジョーク、上手いです。そのジョークを本気にするくらい世界中は愚かなクーラー需要拡大に躍起になってますね。
2009/09/14(Mon) 00:39 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
こんにちは。
寒ーい北海道はとうとうクーラーどころか、扇風機も出さずじまいで秋になってしまいました。
私はかなり暑くても平気なので、ここ数年はほとんど扇風機にはあたっていません。道東の実家は札幌よりも当然気温が低く、そのせいか、扇風機の出番も少なく、未だに35年前くらいから使っている扇風機が現役です。
あまりに古くて発火とかしないか心配ですが(^^;

そんな札幌の電気店のチラシも7月頃は大々的にクーラーが売り出されていました。エコポイントの影響もあったかもしれません。
本来クーラー等必要ない北海道に普及させたのは鉄筋コンクリートのデパート等の店舗、気密性の高い住宅の増加と、本州資本の大型家電店の影響は大きかったのでは? と考えられます。

スーパーなどでも決して暑くない日でもクーラーが効いている店舗に入ると寒く感じるほどで、この辺からエネルギー削減はかなりできるのでは? と感じます。

guyver1092さんのブラックジョークは全く笑えない恐いジョークです(^^
なんだか本当そうで(笑)
2009/09/14(Mon) 01:54 | URL  | BEM #hszQL7r.[ 編集]
北海道にクーラー普及はシャレになりませんね
    BEMさん

>扇風機も出さずじまい

って、本当に涼しかったんですね?!!

 北海道で、気温30℃を超える真夏日って何日くらいあるのでしょう?最低気温が25℃以上の熱帯夜もほとんどないんじゃないでしょうか?・・あるとしても、都市部のヒートアイランド現象が主因ではないでしょうか?


>札幌の電気店のチラシも7月頃は大々的にクーラーが売り出されていました。エコポイントの影響もあったかもしれません。

エコポイントは本当にエコじゃないですね。環境破壊、環境汚染のもとですね。ふざけているとしか思えないギャグ効果(ギャグのような逆効果)です。

>本来クーラー等必要ない北海道に普及させたのは鉄筋コンクリートのデパート等の店舗、気密性の高い住宅の増加と、本州資本の大型家電店の影響

なるほど、的確な分析だと思います。

 北海道にクーラー普及・・・ってどう考えても経済効果しか考えてませんね。環境の事や人間の適応能力を考えれば、クーラーの要らない街作り、建物作りを奨励しべきでしょうね。
2009/09/14(Mon) 22:40 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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