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2008-10-17 00:01
 前々回、【代替エネルギーの条件】で述べたように、持続可能な石油の代替エネルギーは太陽光だけでしょう。そして【太陽エネルギーの有効な使い方】で、その太陽光エネルギーは拡散しているために、大規模生産システムには不向きで、小規模なシステムに有効と言う事を論じました。

 地上では拡散していてエネルギー密度の低い太陽エネルギーの最も有効な蓄積方法を考察します。現在蓄積方法はどんどん開発されています。それはそれで役に立つ可能性も否定はしません。しかし、新たに開発する必要がありましょうか?

・・光合成による炭水化物(デンプン、糖類)が最も優れた太陽エネルギーの蓄積方法ではないでしょうか?
 保存したエネルギーが、即食べられる、食べられて活動のエネルギーになる・・・と言うのは素晴らしい事だと思います。これだけでも十分に究極の蓄エネルギー方法ではないでしょうか?
当り前の話ですが、石油などから作られた人工食料を除き、食べ物はすべてこの光合成起源の炭水化物が元になっています。
そして、石油と同じようにエネルギー源としてだけではなく、様々な道具にもなり得る・・・って素晴らしいの一言に尽きるでしょう。
『石油のように』と書きましたが、石油から作られた物質が使われ始めてからまだ100年足らずです。・・・・それに比べ、光合成で作られた炭水化物とさらに窒素を用いて出来るタンパク質は人類の歴史の当初のほうからずっと使われ続けています。物質としても使えるエネルギー源の元祖は勿論炭水化物です。
 そして、木や草や骨は・・・石油から作られるプラスチックやビニールと違って、生態系をしっかりと循環するので、勿論環境破壊を引き起こしません。

 人間が考えた太陽光の蓄積システムはエネルギーとして溜め込むばかりで、食べ物にもならないし、道具にもなりません。さらに多くの地下資源を用いて作り、環境破壊を引き起こします。貯める時も使う時もエネルギーの大きなロスが起こります。大げさなシステムなのに、能率は全然よくありません。光合成には全く及ばないではないですか?!!!


 蓄積されたエネルギーが、食物にもなり、エネルギー源としても使え、物質としても使える・・・そしてかつ自然の循環を完璧に回る・・・・こんな素晴らしい光合成の生成物・・・炭水化物こそ究極の太陽光の蓄エネルギー物質でしょう。光合成が太陽光の蓄積のもっとも優れた方法です。

以前の記事【光合成】も見て下さい。・・・私の光合成崇拝(笑・・てる場合ですか!!)が書いてあります。
 次回はこの光合成生成物の有効な利用法を述べたいと思います。
 この辺はこのブログを始めた当初からの私の持論で目標です。
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【2008/10/17 00:01】 | 太陽エネルギー トラックバック(0) |
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