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2008-09-17 00:03
 近年、毎日多くの生物が絶滅していると言われています。生存能力の高いと言われている昆虫の数さえめっきり減って来た事を実感致してます。
この夏は、家の網戸に蝉、蛾、黄金虫・・・大きめの昆虫が付いているのを見つけませんでした。・・夜の街頭の下にゲンゴロウやタガメも見つけませんでした。かつて、つい数年前(・・昨年?)まで毎年夏には沢山現れてうっとおしいくらいだった昆虫達が、今では恋しい限りです。沢山いたから目障りだったかもしれないけれど、あの大きな色鮮やかな蛾さえ素晴らしかったと思います。いまでもきっと郊外の田園や山間部に行けば沢山いるに違いない・・・と思いたいのですが・・・。そういえば、毛虫もいも虫もめっきり見なくなってきました。いまの子どもたちは、植物の葉につく昆虫の幼虫を見たことがあるのでしょうか?蛾の幼虫は大抵毛虫で、蝶の幼虫は芋虫が多い・・・って事を知っているのでしょうか・・アゲハの幼虫のように小さい頃(1齢の頃)は毛虫で、大きくなるにつれて(終齢)いも虫になる場合もありますが・・・…この夏は、アゲハ蝶が家の庭にやって来たのを見なかったような・・・家の山椒の葉にアゲハの幼虫もいた筈なのに、今年は・・・。

 さて、今年の夏は早く暑くなりましたが、涼しくなるのも早く、ここ東北地方では、8月下旬には秋の気配を感じ、秋の虫が鳴き始めています。そう、秋の虫はまだ頑張っています。草が生え放題で殺虫剤も撒かない家の周りには虫が鳴いています。・・・・・・草を生えっぱなしにしておけば虫まで育ってくれるのだから、自然は素晴らしいものです。秋の虫が盛んに鳴いています。
 エンマコオロギの声が一番大きく聞こえます。この、コロコロコロコロって鳴き声は、幼いころから聞き慣れていて、一番耳に親しみがあります。昔はあちこちで鳴いていて大合唱でしたが、今はどこで何匹鳴いているかが分かるくらいなのが寂しいところです。
 鈴虫は、私が幼い頃から草むらにはいなくて、近所で買って飼ってた鈴虫の鳴き声が聞こえてきたものです。
 キリギリスってお洒落な響きの名前ですが、鳴き声は無粋でイメージと違ってた・・・と言うのが子供の頃からの印象です。
 9月半ばの今、家の周りの草むらでは、4種類ほどの虫が鳴いています。虫の種類はエンマコオロギ以外あんまり判明出来ませんが(苦笑)。秋の夜長に虫が鳴かなくなったら、寂しいを通り越して・・・悲し過ぎます。


  現在の動物の絶滅は目を覆いたくなるレベルです。ペットにしたり家畜にするような一部の動物を人間が世話をして餌を与えて人工的に増やすのは、付け焼刃どころか何の対策にもなりません。・・しかし、それ以外に増えている動物って人間以外にいるのでしょうか?・・・シビアな悲しい現実と対峙しなければなりません。
 地上の生物はつづれ織りのように繋がっています。人間だけが生き残ることは不可能です。このままでは人間の絶滅も時間の問題でしょう。それなのに生物の急速な激減に対する有効な対策はほとんど為されていません。・・捕まえて保護するなんてのは以ての外です。生物の生存環境をしっかり保持すべきです。つまり、生態系の循環を破壊しない事です。
いまだに『経済優先』なんて事を言ってるのですから人類は本当に身勝手で愚かです。
・・もう駄目だろうという悲壮感を打ち消すように虫の鳴き声が聞こえます。この虫たちの声が聞こえる秋がやってきている間は、まだかろうじて生態系は繋がっているのでしょう。秋の虫の鳴き声が聞こえている間に、生態系の循環を豊かにする方向に方向転換すれば、人類の歴史も幕を下ろさなくて済むかも知れません。・・わずかな可能性でも・・・
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【2008/09/17 00:03】 | 生態系 トラックバック(0) |

同感です。
菊の助でござる^^
急速に虫の種類は減っています。逆に一つの種類が異常発生したりしております。明らかにバランスが壊れています。特に高速道路やバイパスができると急激に生態系が壊されてしまいます。道路の建設が最も自然を破壊しているのではないでしょうか。明らかに山林を削って作るのが道路ですから。うちも近くを高速道路が通り、雨の降り方まで変わりました。農業をしているのでその変化は敏感に感じます。

>道路の建設が最も自然を破壊
雑草Z
    菊の助でござるさん

 道路建設はもう必要ありませんね。田舎ではあまり使われていない道路が溢れています。必要ないと言うよりも、作っては駄目ですね。・・明らかに造ることが目的で造られて、造ってしまったから使おう・・・と言うどうしようもない自然破壊の悪循環に陥ってますね。
 おっしゃるように道路の建設が最悪の自然破壊でしょう。生態系がズタズタです。日本に限らず20世紀最大最悪の公共工事が道路の建設でしょう。

>高速道路が通り、雨の降り方まで変わりました

うーん、道路は気象も変えてしまうのでしょうね。敏感に実感出来るくらいのレベル・・と言うのは凄いですね。
 

 

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コメント
この記事へのコメント
同感です。
急速に虫の種類は減っています。逆に一つの種類が異常発生したりしております。明らかにバランスが壊れています。特に高速道路やバイパスができると急激に生態系が壊されてしまいます。道路の建設が最も自然を破壊しているのではないでしょうか。明らかに山林を削って作るのが道路ですから。うちも近くを高速道路が通り、雨の降り方まで変わりました。農業をしているのでその変化は敏感に感じます。
2008/09/20(Sat) 20:42 | URL  | 菊の助でござる^^ #r0SYF/i.[ 編集]
>道路の建設が最も自然を破壊
    菊の助でござるさん

 道路建設はもう必要ありませんね。田舎ではあまり使われていない道路が溢れています。必要ないと言うよりも、作っては駄目ですね。・・明らかに造ることが目的で造られて、造ってしまったから使おう・・・と言うどうしようもない自然破壊の悪循環に陥ってますね。
 おっしゃるように道路の建設が最悪の自然破壊でしょう。生態系がズタズタです。日本に限らず20世紀最大最悪の公共工事が道路の建設でしょう。

>高速道路が通り、雨の降り方まで変わりました

うーん、道路は気象も変えてしまうのでしょうね。敏感に実感出来るくらいのレベル・・と言うのは凄いですね。
 

 
2008/09/23(Tue) 08:32 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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