-------- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
←読んだ甲斐があったと思ったら、ここをクリック願います
(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

2008-08-01 00:01
 人類は、生物ですから、活動しないわけには行きません。しかし、生物の活動が半永久的に続く為には、安定した(準)定常状態になる事が必要でしょう。有限の地球上でいつまでも成長を続けたり、増え続けることは破局への道であることは明らかです。 
 しかし、現在でも世界の多くの人々は、つい最近、20世紀に確立された、「経済成長」という巨大カルトに翻弄されています。何事でも、いつまでもスピードアップ出来る筈がありません・・経済だって成長を続けられる筈が御座いません。
 もし仮に(高度)経済成長時代と言うものが必要だったとしても、どこかで止まらなければならない事は自明の理でしょう。・・・そのどこか・・・は勿論、世界のエコロジカル・フットプリントが、地球の再生能力の範囲内、つまり、持続可能な範囲内である事は明らかでしょう。・・・そして、その限界はとっくに超えています。超えたのは1980年代のはじめ頃と言われています。
・・それなのに世界の指導者達の大部分は、いまだに経済成長を目標に据えています。現段階で既にかなりのスピードオーバーである経済状態ですから、これからゼロ成長を続けても、破局を迎えるわけです。つまり、世界が持続可能な状態になる為には、これからブレーキを踏んで経済をマイナス成長させて、あるレベル以下・・地球の自己再生可能なレベル以下まで・・経済活動を押さえなければならないのです。
 ところがどうでしょう?
 自ら先進国と呼んでいる先進諸国は、高度経済成長時代は既に終わって、もう大幅なスピードアップは無理なのに、アクセルを目一杯踏み込んで1%でもGDPを上げようと躍起になっています。
 BRICs諸国をはじめとする、かつて発展途上国と呼ばれた国々も、色々な事を犠牲にしながら高度経済成長を謳歌している積もりでいます。世界の多くの人々はいまだに経済成長神話を信じています。無限の成長があると思ってる輩・・・そこまで愚かでなくとも、限界を超えてしまった現在でも経済成長を優先する財界人、政治家をはじめとする大多数の人々は、浅はかな暴走族と言うべきでしょう。経済成長の先にあるものは破滅でしかないのに・・。

 これから十分に減速して安全速度(持続可能な範囲)以下に下げなければ、人間社会は破局を迎え、破滅に向かうだけです。・・それなのに経済成長に取り憑かれた人々は、いまだに少しでもスピードを上げようとアクセルを踏み続けています。
 スピードを出し過ぎて道を外れて谷底に落ちるのか、岩壁に衝突するのか、はたまたエンジンが火を噴いて自滅するのか・・・人類は破局までスピードアップ(=経済成長)続けるつもりなのでしょうか? 人々は、経済成長の先にあるものは破局であると言うごく当然の帰着に気付くべきです。気付いて今すぐに減速すべきでしょう。破局の前に・・・
スポンサーサイト
←読んだ甲斐があったと思ったら、ここをクリック願います
(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

【2008/08/01 00:01】 | Economic Fascism トラックバック(1) |

豆腐を食べる エネルギー
団塊おやじの遺言
この 暑い時期に 今日は冷や奴でもと思い買出しに・・
車でエアコンを掛け3Km先の駐車場のあるスーパー迄 車を走らす 待てよ・・昔は町内に 豆腐屋 納豆屋があり 良く走って買いに行った こんな事を皆でやっていたら この先どうなってしまう・・そういえば 豆腐屋のおやじさんが泣いていた 大手の豆腐は水増しで 安く半売しラッパを吹く力も無くなったと 真面目にやっていると 生活の出来ない時代なのか ずいぶんと無くなった個人商店 買い物するにも 莫大なエネルギーを使っている自分がいる


食物のエネルギー収支
雑草Z
    団塊おやじの遺言 さま

 暑い中、いいタイミングでのコメント有難う御座います。

 よく、考える事は、食べ物が持っているエネルギーよりも、その食べ物を作って運んで人の口に入るまでのエネルギー消費の方が多いんじゃないかと言う事です。
 食べ物のエネルギーは、もとを辿れば光合成による太陽のエネルギーを炭水化物などの化学エネルギーに取り込んだものですが、そのエネルギーよりも、それを作ったり輸送するのに使う石油などのエネルギーの方が多いのではないかと言う事です。食べ物は人間が生きて行く為に必要ですから、簡単にエネルギー量だけで比べるべきではないかも知れませんが、地球上のエネルギーを浪費して食べ物を生産している現状は、持続可能な筈はないでしょうね。
 出来れば3kmくらいは自転車等をご利用ください。・・と言いたいところですが、それよりも、 団塊おやじの遺言 さまのおっしゃる通り、大手の郊外のスーパーじゃなくて、地域に小さな商店が並ぶ一昔前の方が便利で、人情があり、良かったですね。古き良き時代。市場原理主義がこういった情緒も無くしていったのですね。冷徹な社会になってきていやですね。

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
豆腐を食べる エネルギー
この 暑い時期に 今日は冷や奴でもと思い買出しに・・
車でエアコンを掛け3Km先の駐車場のあるスーパー迄 車を走らす 待てよ・・昔は町内に 豆腐屋 納豆屋があり 良く走って買いに行った こんな事を皆でやっていたら この先どうなってしまう・・そういえば 豆腐屋のおやじさんが泣いていた 大手の豆腐は水増しで 安く半売しラッパを吹く力も無くなったと 真面目にやっていると 生活の出来ない時代なのか ずいぶんと無くなった個人商店 買い物するにも 莫大なエネルギーを使っている自分がいる
2008/08/04(Mon) 05:33 | URL  | 団塊おやじの遺言 #-[ 編集]
食物のエネルギー収支
    団塊おやじの遺言 さま

 暑い中、いいタイミングでのコメント有難う御座います。

 よく、考える事は、食べ物が持っているエネルギーよりも、その食べ物を作って運んで人の口に入るまでのエネルギー消費の方が多いんじゃないかと言う事です。
 食べ物のエネルギーは、もとを辿れば光合成による太陽のエネルギーを炭水化物などの化学エネルギーに取り込んだものですが、そのエネルギーよりも、それを作ったり輸送するのに使う石油などのエネルギーの方が多いのではないかと言う事です。食べ物は人間が生きて行く為に必要ですから、簡単にエネルギー量だけで比べるべきではないかも知れませんが、地球上のエネルギーを浪費して食べ物を生産している現状は、持続可能な筈はないでしょうね。
 出来れば3kmくらいは自転車等をご利用ください。・・と言いたいところですが、それよりも、 団塊おやじの遺言 さまのおっしゃる通り、大手の郊外のスーパーじゃなくて、地域に小さな商店が並ぶ一昔前の方が便利で、人情があり、良かったですね。古き良き時代。市場原理主義がこういった情緒も無くしていったのですね。冷徹な社会になってきていやですね。
2008/08/04(Mon) 19:50 | URL  | 雑草Z #6YiHGEUM[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
大変だ! 欧州にある『大型ハドロン衝突型加速器』(LHC)が、9月10日(現地時間)に初めて本格稼働されるという話、あなたは聞いていただろうか。[別の英文記事によると、9月10日午前10時28分、陽子ビームが加速器に入射し、ビームが想定通り周回した。陽子同士を衝突させる
2008/09/11(Thu) 22:28:00 |  ニュースヘッドライン
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。