-------- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
←読んだ甲斐があったと思ったら、ここをクリック願います
(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

2006-09-30 04:03
 明日の天気予報だってよく外れる。日本が誇るアメダス(AMeDAS ; 自動気象データ獲得システム)が完備され、膨大な計算量で、コンピュータで計算しているうちに当日になってしまうと言われていた、気象予報の大気の状態方程式(?用語忘れました、失礼!)も、コンピュータの性能のアップで即座に計算可能になったここ日本でさえ、天気予報はよく外れる。
 
 ベルリンの壁の崩壊やバブルの崩壊でさえ、顕著な兆しが始まるまで、ほとんどの専門家やアナリシストも予測出来なかった

 未来予測なんて、こんなもの。21世紀になったが何十年か前に人々が考えた夢の未来なんて来なかった。その代わり深刻な環境問題で絶滅の危機にある。

 未来予想はかくも難しいが、それは当然。『揺らぎ』があるからだ。『揺らぎ』とは、ほんのわずかの要因、パラメータの変化で結果が大きく変わること。こう云う不確定性要素は現実の未来予測には沢山含まれているから、よく外れるし、当たってもまぐれが多い。

 だから、私は基本的には、不確定性論者。ちょっとやそっとでは、未来予測は信じない世の中に数多く存在する経済評論家の予測なんてその代表。
しかし、
環境問題に関しては『このまま行けば人類は絶滅』との予測は
確実であると断言出来る
。それは、例えば、大きな円錐形のロートに無造作に放り込んだビー玉が、はじめは揺らいで色々不確定な動きをしても、結局円錐形のロートの中心の穴に落ちるという予測と似ている。
 
 もっと具体的な近い例で云えば、沢山の金魚が泳いで小さな水槽から、光合成をする水草を平衡状態から70% ほど取り去って、酸素の泡が出てくる機械を止めてしまえば、しばらくして金魚は、酸素を求めて水面近くで口をパクパクさせて、まあ1週間もすれば、ほぼ絶滅だろう。
 
 これは、誰でも予測出来る。これとあまり変わらないくらい簡単に地上の人類の絶滅は予測出来る。国連の作ったIPCC(気候変動に関する政府間パネル)も、有名な理論物理学者ホーキンス博士も、その他多くの人が予測と云うよりも断定している
 
 皆さんは、イラク戦争を始める前に、アメリカのCIAが、ブッシュ大統領にイラク戦争をやっている猶予などはないと提言したのをご存じだろうか?ブッシュはそれを握りつぶしてイラク戦争の泥沼に突入したのであるが、CIAが、何の猶予がないと提言したのかと云うと、ズバリ、『地球温暖化』。あの、CIAが、地球温暖化に、全世界全力で取り組まないと間に合わないと、提言したのだ!凄いことだけれど、ごく、当然の事。そりゃそうだ。
世界のCO2排出量は許容量の200% 以上も上回っている
のだ。そして、人々は温暖化がもう始まっていることを肌で実感している。

 みんな普通に理性で現状を考えれば、そんな結果は自ずと見えて来る筈。

 この、断定的な私の予測も揺らぎの範囲で外れてくれれば凄く嬉しいのだけれど、不確定論者の私にさえ、躊躇なく断言出来る。他力本願ではいけない。みんなで、現状をしっかり見据えて、経済活動を縮小しなければならない。

 そして、差しあたって、経済活動を10分の1にすることは、大変な窮乏生活を強いる事になるように感じる人が多いと思うが、そう辛くはならず、実はより楽なスローライフ・・なのだが・・
 
スポンサーサイト
←読んだ甲斐があったと思ったら、ここをクリック願います
(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

【2006/09/30 04:03】 | 環境総論 トラックバック(0) |

地球環境再生への道
t_de6
本文に書かれているように環境問題は待ったなしの状況なのですがそれに対して雑草さまはどう行動していったら良いと思われますか?

管理人のみ閲覧できます
-


ご質問ありがとうございます
雑草
『どう行動して』というのは、
『人類が』と言う意味では、いつも書いているように経済を10分の1以下に縮小すること。『Produce less』 が、さしあたっての大目標です。
 そんなこと出来るのか?って話ですが、出来なければ滅亡です。多くの人が死活問題と気づけば出来筈です。だから、現状の酷さをしっかり認識して貰うためのひとつの手段がこのブログです。これが、『私の』行動の小さな一歩です。
 環境問題の現状だけでもまだまだ書くことは沢山ありますが、だんだん対策法も提案してゆきたいと思います。
その他、仕事の手を抜いてでも環境問題優先にしたり、『緑の党』など経済縮小が前提の政党を積極的に応援したりと言う事を心がけて実践しています。まだ、ホンの小さなたわごとですが、これからも宜しくお願い致します。

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
地球環境再生への道
本文に書かれているように環境問題は待ったなしの状況なのですがそれに対して雑草さまはどう行動していったら良いと思われますか?
2006/10/02(Mon) 14:42 | URL  | t_de6 #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2006/10/02(Mon) 21:07 |   |  #[ 編集]
ご質問ありがとうございます
『どう行動して』というのは、
『人類が』と言う意味では、いつも書いているように経済を10分の1以下に縮小すること。『Produce less』 が、さしあたっての大目標です。
 そんなこと出来るのか?って話ですが、出来なければ滅亡です。多くの人が死活問題と気づけば出来筈です。だから、現状の酷さをしっかり認識して貰うためのひとつの手段がこのブログです。これが、『私の』行動の小さな一歩です。
 環境問題の現状だけでもまだまだ書くことは沢山ありますが、だんだん対策法も提案してゆきたいと思います。
その他、仕事の手を抜いてでも環境問題優先にしたり、『緑の党』など経済縮小が前提の政党を積極的に応援したりと言う事を心がけて実践しています。まだ、ホンの小さなたわごとですが、これからも宜しくお願い致します。
2006/10/02(Mon) 21:20 | URL  | 雑草 #SAV8FvZY[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。