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2008-03-09 00:02
 ガソリン税暫定税延長問題と道路特定財源の見直しについて、マスコミ、国会、ネット・・色んなところで盛んに議論されています。その、とんでもない使い道が次から次へと明らかになって、多くの人が呆れ怒っています。道路特定財源は全く必要ないでしょう。一般財源にして、その中から必要に応じて道路に回す事も出来るのですから(もう、ほとんど道に使う必要はありませんが・・)その事についても、各場所から色んな事が述べられていますが、言いたい事は沢山ある中で、一つの事だけに絞って言わせて戴きます。

 それは、全国の6人を除く市町村長が、特定財源を現状のままにしてくれと署名している事についてです。
 実に情けない事です。全国の市町村長は、ほとんどゼネコンと癒着しているのでしょうか?地元のゼネコンを味方に付けなければ選挙に勝てないのでしょう
か?・・と言うよりもゼネコンが応援した候補者が選挙に勝つのでしょうか?

 テレビなどでは、公平を期す為にと、わざと山奥の僻地で、道路が整備されていない地区を選んで映して、道路特定財源の必要性を主張する地方の長と、そこの住民の悲願・・おらが町にも立派な道路を!・・というインタビューを映し出します。しかしです。そんな山奥に住む人は、はじめからそんな不便さを知ってそこに住んで居る訳ですし、住民も全部が全部道路を整備して欲しいとは望まないでしょう。ゼネコンやそれと癒着した市町村長や議員に促されて、嘆願書にサインする住民も多い筈です。・・・道路特定財源からの支出で、自分たちの懐が痛まないならば・・・という方も多いでしょう。それこそ、本当に必要なら一般財源から出せばよいのです。
 そして何より、そう言う場所は特別です。・・・実際は、大抵の日本の田舎には、山奥の、車もろくに通らないところまで、不必要に幅の広い道が沢山溢れているのです。
 最近では、田舎の方が道路事情はいいのです。渋滞もしないし、駐車禁止にもなっていなくて、・・長時間放置しても、大丈夫・・。同じ場所に行くのに何通りもの道があり、どの道を使うかも迷うくらい・・・そう、田舎の市町村長はみんな知っている筈。
そりゃあ捜せば、整備すべき道は見つかるでしょう。人のお金ですから・・・でも道路は生態系も分断するし、モグラもおけらも生き埋め・・・ それはさておいても(生態系的に置いとけない問題ですが・・)もう既に田舎の道は必要以上に整備され尽くしているのです。その為に、大して破損していな い道路のアスファルトを全部剥がして塗り直す大工事があちこちで行われています。

 特に道路族国会議員がいるわけでもない田舎に住んでいても、沢山不要な道が溢れています。要らない所にまで立派な道路を沢山作っています。私の住んでいる東北地方の各県ともそうです。・・・そう思っている方はかなり多いと思います。

 全国のほとんどの市町村長が、特定財源を現状のままにしてくれと署名している事も、そんな市町村長を選ぶ有権者も、非常に情けないものがあります。利権が欲しい道路族は国会議員だけではありません。地方の議員や市町村長の方が多いでしょう。建前の理由で道路特定財源を残すのはやめるべきでしょう。  

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【2008/03/09 00:02】 | 公共工事 トラックバック(0) |


nao
僕が吉野の山奥の村(人口700人)のホテルで住み込みをしていた頃の村長の嫁が土建屋でした。
隣り村の村長の弟が生コン屋でした。
おそらく地方のほとんどが、こんな感じだと想像出来ます。
これを打破するには田舎の村民の意識改革と選挙しか無いとおもうのですが、娯楽の少ない田舎の場合、選挙そのものが一つのイベントと化してまして中々、上手く進まない現実があります。

そんな構造なんですね。
雑草Z
    naoさん

 多くの市町村長が、ゼネコンと癒着している・と言うよりもゼネコンファミリーの一員なんですね。
 つまりゼネコンが国や市町村に入り込んで、政治を動かしているわけですね。
 ゼネコンマフィア・・とでも呼ぶべきでしょうか?

 

安易に物を言わないで下さい。
yasu
確かに道路特定財源は国交省にて無駄に使われていたりしま
す。
私は新潟の山間部のとある中小の舗装メインの会社の
営業をしているのですが、

それが無くなると前回の物件でもありましたが予算
が付かないので工事を中止にしましょうと役所側より
中止にさせられてしまいます。

そうする事によって体力のある大手ゼネコンは良いでしょう
が、弱小企業の我々は体力が無いためその工事の金で
食べて行かなくてはならないのです。しかもこの低入時代
に儲けもなくギツギツで札を入れてます。儲けもないのです。
会社が潰れば死活問題です。

上の役人が変にお金を使ってしまい明るみに出てしまいマス
コミ等に騒がれましたが、道路特定財源が無くなることによ
って工事発注が見直され、今までもまじめにやってきた(談合や癒着等
をしていない)企業もあります。そのような中小企業の多くが潰れる現実
が来るのは時間の問題とされております。

こちらの業界に居ない方には解らない恐ろしさだと思いますが・・・。

でも自分が働いている会社が明日潰れるのは無いにしろ近い
将来無くなったとき貴男ならどうお思いでしょうか?

私は30代でこの不況時転職出来る自信はありません
会社が潰れれば私も共倒れでしょう。

妻も子もいるのでバイトでは現実養っていくことは無理
だと思います。家族離散の危機に陥るかもしれません。
そのことを考えると夜も眠れない事も多々あります。

こういう者がいるという認識もしておいて下さい。

最後にかなり愚痴っぽくなってしまいましたが、すみませんでした。

道路特定財源は賛成派の怒りでした。

安易には言ってません。
雑草Z
    yasuさん

 正直で率直なコメント有難う御座います。

 確かに現在のゼネコン業界は大変でしょう。特に中小の会社は・・。当事者にとって死活問題かも知れません。

 しかし、道路工事は国民の税金が使われている訳ですから、(税金を取られている)国民はその使い方に意見を言う権利はある筈です。もう不要な道路に湯水の如く税金を使う事を黙って見逃してはいけないと考えます。

 きつい言い方ですが、yasuさんの正直なコメントこそ、道路特定財源の不必要性を物語っているでしょう。
 つまり、yasuさんの率直なコメントは、ゼネコン業界で働く人々の生活のために、道路特定財源が必要だと言ってますが、道路自体の必要性については一切触れていません。・・道自体の必要性はほとんど建前で、肥大し過ぎたゼネコン業界で働く人々の為の道路工事と言う事は、明らかでしょう。・・。本文にかいた通りです。大体もう道は飽和状態です。
・・そして、その道によって、自然は破壊され生態系が壊されています。これはかなりシビアで非常に由々しき問題です。

 日本の借金の大きさからして、道路作りにお金を使う愚策はこれ以上続けるべきではないと考えます。それこそ、道をこれ以上作るよりも、そのお金で、ゼネコン労働者の方々の再雇用の為の職業訓練だとか、生活の補助金をだしてもいいと個人的には思っています。・・既に転職したゼネコン業者の方も沢山います。

 大きな税金の浪費と環境破壊の道路建設は、もう止めるべきです。安易ではなく本気で怒ってます。

 それぞれの個人の事情は尊重しますが、それを全部汲み取っていては持続可能な社会は構築出来ないでしょう。
そういうスタンスでこのブログを書いていますので、ゼネコンだけでなく他の業界にもシビアな事を書いています。・・まあ、こんなブログに影響力はほとんどないでしょうけれど・・。
  
 

  
 

お考えは
yasu
判りました。安易な少々言い過ぎたかもしれません。

でも業界側から言わせて貰うと道路特定財源で、
実際災害の時は予算が降りましたが、災害前、
現在は予算はあるが地方に来るものは少なく
まだまだ直さなくてはいけない所もいっぱい
あるのに、少ししか仕事が出ません。それを
少なくとも5~11社が取り合うのですよ?

福島の方はどうだかわかりませんがこちらは
豪雪地帯雪が降ると塩を道路にまいて凍結防止します
道路は春になると塩害および除雪車の影響もあり
ボロボロになってます轍や穴があき平坦性も悪く
車に乗っていてもボコボコしているのが判ります。
穴などはバイクが事故にあう確立も高くなります。

それこそ市町村で県議や市議等先生と呼ばれる人達が
強い地域は湯水のようにお金が流れて道路を新設で
作っていることもあるかもしれませんが。

私の実家は埼玉にあるのですが
帰るたびに工事をしていて渋滞に巻き込まれます。

地方はそんなに仕事もありません。

ようは地方には予算は回ってこないということ、

文中で地方を御責めになっていたこともありカッと
してしまいましたが、これが現状です。

家は先ほども書きましたが新潟の山間部です。ですが
もっと山の中に言い方は悪いですが部落集みたいなも
のもあります。そういうところへ行く道は生活者がい
るためなくすことは出来ないし、林道も材木を運ぶの
に必要です。
無意味に道路を作っているみたいな言い方をされて
おりましたが道路は無意味ではないと思います。

そこに人が住んでいるかぎりは・・・

マスコミでは現在道路関係が辛く国民を煽るように
言われておりますが、こちら側から言わせて貰えば
大手ゼネコン(建設業)のほうがドロドロしている
と思います。

必要なものの吟味
雑草Z
    yasu さん

 さらなるコメント有難うございます。
確かに大手ゼネコンが、建設業界の癌だと思います。
地方の仕事は、地方に任せたほうが実質的で無駄が少なく、実用的な場合が多いでしょう。かつて・・つい最近まで大手ゼネコンと道路公団やみどり資源は汚職と天下りの温床でした。まだその名残が沢山残っているでしょう。
 問題のルーツは、田中角栄の土建屋行政による肥大化し過ぎたゼネコンにあると思います。(もっと前にも遡れるでしょうが・・)何年か前まで、日本の道路工事は、日本よりずっと広くて人口も多く金持ちのアメリカの2倍だったのですから・・

>道路は無意味ではない


 はその通りです。しかし
 公共工事でも費用対効果は大きな指標のひとつです。特に田舎の林道などは、費用対効果を無視したものが沢山あります。
 例えば林道・・そこの山の木を全て切り尽くして丸裸にしても、林道をつくるお金の何分の一にもならない場合も沢山あります。

それから、道路は無意味ではないと言ってもその意味は、無意味より悪い場合が多いのです。広域林道の酷さは、見るに耐えません。森林破壊は心が痛むばかりです。このあたりはかつてシリーズで書いています。
→2007年8月
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-209.html
の前後です。

>林道も材木を運ぶのに必要です。

 と言うのは、建前論です。少なくとも広域林道を作る目的は道路工事そのものです。林道は舗装すべきでありません。

http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-204.html

 個人的な事情に目をやれば、考慮すべき部分があり、あまり強い事をいえない場合もあるでしょうが、そこは敢えて触れずに意見を述べています。

 ここでは道路工事の事を書かせて戴きましたが、道路工事に限らず、開発は悲劇を産みます。・・それがあまり問題視されない場合は、それから目を逸らして(逸らされて)いるだけです。有限の地球上で無限の開発や経済成長は無理なのに、それをやろうとしているから歪が生じるのです。そしてその開発工事自体が目的化してさえしまっています。
 こういう事を主張するのがこのブログの大きな目的です。


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この記事へのコメント
僕が吉野の山奥の村(人口700人)のホテルで住み込みをしていた頃の村長の嫁が土建屋でした。
隣り村の村長の弟が生コン屋でした。
おそらく地方のほとんどが、こんな感じだと想像出来ます。
これを打破するには田舎の村民の意識改革と選挙しか無いとおもうのですが、娯楽の少ない田舎の場合、選挙そのものが一つのイベントと化してまして中々、上手く進まない現実があります。
2008/03/11(Tue) 22:02 | URL  | nao #-[ 編集]
そんな構造なんですね。
    naoさん

 多くの市町村長が、ゼネコンと癒着している・と言うよりもゼネコンファミリーの一員なんですね。
 つまりゼネコンが国や市町村に入り込んで、政治を動かしているわけですね。
 ゼネコンマフィア・・とでも呼ぶべきでしょうか?

 
2008/03/12(Wed) 06:26 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
安易に物を言わないで下さい。
確かに道路特定財源は国交省にて無駄に使われていたりしま
す。
私は新潟の山間部のとある中小の舗装メインの会社の
営業をしているのですが、

それが無くなると前回の物件でもありましたが予算
が付かないので工事を中止にしましょうと役所側より
中止にさせられてしまいます。

そうする事によって体力のある大手ゼネコンは良いでしょう
が、弱小企業の我々は体力が無いためその工事の金で
食べて行かなくてはならないのです。しかもこの低入時代
に儲けもなくギツギツで札を入れてます。儲けもないのです。
会社が潰れば死活問題です。

上の役人が変にお金を使ってしまい明るみに出てしまいマス
コミ等に騒がれましたが、道路特定財源が無くなることによ
って工事発注が見直され、今までもまじめにやってきた(談合や癒着等
をしていない)企業もあります。そのような中小企業の多くが潰れる現実
が来るのは時間の問題とされております。

こちらの業界に居ない方には解らない恐ろしさだと思いますが・・・。

でも自分が働いている会社が明日潰れるのは無いにしろ近い
将来無くなったとき貴男ならどうお思いでしょうか?

私は30代でこの不況時転職出来る自信はありません
会社が潰れれば私も共倒れでしょう。

妻も子もいるのでバイトでは現実養っていくことは無理
だと思います。家族離散の危機に陥るかもしれません。
そのことを考えると夜も眠れない事も多々あります。

こういう者がいるという認識もしておいて下さい。

最後にかなり愚痴っぽくなってしまいましたが、すみませんでした。

道路特定財源は賛成派の怒りでした。
2008/03/31(Mon) 16:48 | URL  | yasu #FJql3pck[ 編集]
安易には言ってません。
    yasuさん

 正直で率直なコメント有難う御座います。

 確かに現在のゼネコン業界は大変でしょう。特に中小の会社は・・。当事者にとって死活問題かも知れません。

 しかし、道路工事は国民の税金が使われている訳ですから、(税金を取られている)国民はその使い方に意見を言う権利はある筈です。もう不要な道路に湯水の如く税金を使う事を黙って見逃してはいけないと考えます。

 きつい言い方ですが、yasuさんの正直なコメントこそ、道路特定財源の不必要性を物語っているでしょう。
 つまり、yasuさんの率直なコメントは、ゼネコン業界で働く人々の生活のために、道路特定財源が必要だと言ってますが、道路自体の必要性については一切触れていません。・・道自体の必要性はほとんど建前で、肥大し過ぎたゼネコン業界で働く人々の為の道路工事と言う事は、明らかでしょう。・・。本文にかいた通りです。大体もう道は飽和状態です。
・・そして、その道によって、自然は破壊され生態系が壊されています。これはかなりシビアで非常に由々しき問題です。

 日本の借金の大きさからして、道路作りにお金を使う愚策はこれ以上続けるべきではないと考えます。それこそ、道をこれ以上作るよりも、そのお金で、ゼネコン労働者の方々の再雇用の為の職業訓練だとか、生活の補助金をだしてもいいと個人的には思っています。・・既に転職したゼネコン業者の方も沢山います。

 大きな税金の浪費と環境破壊の道路建設は、もう止めるべきです。安易ではなく本気で怒ってます。

 それぞれの個人の事情は尊重しますが、それを全部汲み取っていては持続可能な社会は構築出来ないでしょう。
そういうスタンスでこのブログを書いていますので、ゼネコンだけでなく他の業界にもシビアな事を書いています。・・まあ、こんなブログに影響力はほとんどないでしょうけれど・・。
  
 

  
 
2008/03/31(Mon) 22:07 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
お考えは
判りました。安易な少々言い過ぎたかもしれません。

でも業界側から言わせて貰うと道路特定財源で、
実際災害の時は予算が降りましたが、災害前、
現在は予算はあるが地方に来るものは少なく
まだまだ直さなくてはいけない所もいっぱい
あるのに、少ししか仕事が出ません。それを
少なくとも5~11社が取り合うのですよ?

福島の方はどうだかわかりませんがこちらは
豪雪地帯雪が降ると塩を道路にまいて凍結防止します
道路は春になると塩害および除雪車の影響もあり
ボロボロになってます轍や穴があき平坦性も悪く
車に乗っていてもボコボコしているのが判ります。
穴などはバイクが事故にあう確立も高くなります。

それこそ市町村で県議や市議等先生と呼ばれる人達が
強い地域は湯水のようにお金が流れて道路を新設で
作っていることもあるかもしれませんが。

私の実家は埼玉にあるのですが
帰るたびに工事をしていて渋滞に巻き込まれます。

地方はそんなに仕事もありません。

ようは地方には予算は回ってこないということ、

文中で地方を御責めになっていたこともありカッと
してしまいましたが、これが現状です。

家は先ほども書きましたが新潟の山間部です。ですが
もっと山の中に言い方は悪いですが部落集みたいなも
のもあります。そういうところへ行く道は生活者がい
るためなくすことは出来ないし、林道も材木を運ぶの
に必要です。
無意味に道路を作っているみたいな言い方をされて
おりましたが道路は無意味ではないと思います。

そこに人が住んでいるかぎりは・・・

マスコミでは現在道路関係が辛く国民を煽るように
言われておりますが、こちら側から言わせて貰えば
大手ゼネコン(建設業)のほうがドロドロしている
と思います。
2008/03/31(Mon) 22:48 | URL  | yasu #FJql3pck[ 編集]
必要なものの吟味
    yasu さん

 さらなるコメント有難うございます。
確かに大手ゼネコンが、建設業界の癌だと思います。
地方の仕事は、地方に任せたほうが実質的で無駄が少なく、実用的な場合が多いでしょう。かつて・・つい最近まで大手ゼネコンと道路公団やみどり資源は汚職と天下りの温床でした。まだその名残が沢山残っているでしょう。
 問題のルーツは、田中角栄の土建屋行政による肥大化し過ぎたゼネコンにあると思います。(もっと前にも遡れるでしょうが・・)何年か前まで、日本の道路工事は、日本よりずっと広くて人口も多く金持ちのアメリカの2倍だったのですから・・

>道路は無意味ではない


 はその通りです。しかし
 公共工事でも費用対効果は大きな指標のひとつです。特に田舎の林道などは、費用対効果を無視したものが沢山あります。
 例えば林道・・そこの山の木を全て切り尽くして丸裸にしても、林道をつくるお金の何分の一にもならない場合も沢山あります。

それから、道路は無意味ではないと言ってもその意味は、無意味より悪い場合が多いのです。広域林道の酷さは、見るに耐えません。森林破壊は心が痛むばかりです。このあたりはかつてシリーズで書いています。
→2007年8月
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-209.html
の前後です。

>林道も材木を運ぶのに必要です。

 と言うのは、建前論です。少なくとも広域林道を作る目的は道路工事そのものです。林道は舗装すべきでありません。

http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-204.html

 個人的な事情に目をやれば、考慮すべき部分があり、あまり強い事をいえない場合もあるでしょうが、そこは敢えて触れずに意見を述べています。

 ここでは道路工事の事を書かせて戴きましたが、道路工事に限らず、開発は悲劇を産みます。・・それがあまり問題視されない場合は、それから目を逸らして(逸らされて)いるだけです。有限の地球上で無限の開発や経済成長は無理なのに、それをやろうとしているから歪が生じるのです。そしてその開発工事自体が目的化してさえしまっています。
 こういう事を主張するのがこのブログの大きな目的です。
2008/04/01(Tue) 20:42 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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