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2007-12-13 00:03
 大きな発見と言われてるものは沢山ありますが、真に注目に値する20世紀の大発見は、相対性原理とDNAと量子力学と言われています。
 物理学者からすれば、量子力学こそ、最大の発見と主張する学者が多いかも知れません。相対性理論をも古典物理に押し込んでしまったのですから・・・しかし世間一般に広くインパクトを与えたと言う意味に於いては、量子力学は他の二つにかなり大きく溝を空けられるでしょう。多くの人々にとって量子力学は、どうでもいい発見、概念でしょう。

 だから、ここでは、一般大衆にも広く浸透していてかつ人類に及ぼしている影響も非常に大きな、相対性原理とDNAを世紀の大発見として考えます。・。大体異論はないでしょう。(実際今回の議論にはその方が都合もいいもので・・・笑)

 相対性原理 と DNA 
この2つの世紀の発見を聞いて共通点と言ったら何を連想するでしょう??
一見あんまり共通点もないようで、考えれば色々出てくるかも知れません。


 すぐに思いつく最も大きな共通点は・共に人類を・・・場合によっては地球全部の生き物を・・滅ぼしうる発見だと言うことではないでしょうか?。
これ以上に危険な発見は、なかなかないのではないでしょうか?

 先ず、相対性理論は、あの物質とエネルギーの等価性を示したあまりにも有名な【悪魔の方程式】      E=mc^2
 を導き出しました。そしてこの実際の証明が、原子力であり、核爆弾です。 (核分裂&核融合)

 DNA の発見は、バイオテクノロジーによる遺伝子組み替え技術を作り出しました。現在問題になっている遺伝子組み替え野菜も、細菌兵器もこの技術が使われています。

 原子力も遺伝子組み替え技術も夢のテクノロジーともプロパガンダされてきましたが、この二つがなければ、人類の滅亡の可能性はかなり減るでしょう。こ れらは完璧に開けてはならないパンドラの箱だったに違いありません。

 科学技術は使い方次第で、平和利用も戦争への利用も出来ると言われますが、
この二つの技術は、武器としても威力抜群で大抵の他の武器より圧倒的に勝ります。
そして、平和利用をしても(特に原子力について、そんな事は不可能と思いますが・・)ミスによっても世界全体を滅ぼし得る威力を持っています。
 共に対処を誤れば、すぐにも人類の制御不可能なレベルに達する可能性のある危険極まりないテクノロジーです。

科学技術が人間を最も不幸にする可能性が高い例が、この20世紀の最大の発見の2つであることは皮肉と言うには重すぎます。

 この事実からも、科学技術もどこかで止まらなければならない事を学ぶべきです。しかし、この2つの発見がなされてしまった後では、後の祭りかも知れません。人類は、どうやってもかかえ切れない大きな重荷を2つも背負い込んでしまったのです。      
 

××××××××××××××××××××××××××××××


 因みに今回の記事の趣旨とは全く関係のない余談ですが、DNAに関しては『発見』と言う言葉に違和感はありません。もしも、その実態が現在考えられている実態とかなり違っていても、そう言う物体(物質?)を見つけた訳ですから・・
 それに対し、相対性理論と量子力学は、『発見』と言う表現を使う事にはかなりの抵抗があります。『説を作った』の方が妥当ではないでしょうか?その理論によって現象をどんなに上手く説明出来ても、検証出来たように見えても、解釈の仕方であって、存在を証明した事とは別でしょう・・・
特に、量子力学の根本には「不確定性原理」が存在するのですから。

 例えば、
「リンゴが木から落ちるのを見て、ニュートンは万有引力を発見した」
と言う表現はおかしいのではないでしょうか?。万有引力はあくまで近似の説明であって、相対性理論によってその存在は否定された訳です。でも、光速よりも十分遅ければ、ニュートン力学は有効です。だから
「リンゴが木から落ちるのを見て、ニュートンは万有引力説を作った」
と言うべきでしょう。(まあ実際ニュートンはりんごが木から落ちるのを見て万有引力を発見したと言う逸話は作り話ですが・・・)
こう言う表現によって、万有引力を当然の存在と思ってしまうところで、科学は足踏みするのです。
・・・まあ、私の持論からすれば、科学はそんなに進歩しないである程度のところで止まってしまった方がいいのですが・・・
「ニュートンが万有引力を発見した」
と言う事が永遠の定説とされ、相対性理論が永久に封印されて登場しなければ、核の脅威はなかった訳です。
・・・・でも、エネルギーと質量の等価性、質量欠損の論理がなくても、核エネルギーに気付く可能性はあり得ます・・・・例えば太陽エネルギーを考察して・・
 
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【2007/12/13 00:03】 | 環境総論 トラックバック(0) |
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