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2007-12-09 00:03
 現在環境問題の解決に向けて様々な技術が開発されています。地球を救えの大合唱のもとに、国も企業も省エネ技術や代替エネルギー、新素材などの開発に躍起になっています。そして、省エネ製品や環境にやさしいとされる製品、新素材が次々に開発されています。

環境破壊、環境汚染で地球が住めなくなる前に、その環境破壊、環境汚染を解決する新たな環境技術を開発しなければならないと言う論理は一見当然の事のようですが、それは必要条件ではありません。逆に科学技術に対する妄信は危険です。かつて、その妄信によって、様々な環境問題が引き起こされ、放置されてきたのです。
 確かに新たな技術の開発も有効な場合もあります。しかし、そこから予期出来ない(本当は予期出来たが、気付かぬ振りをしているものも多い・・)問題が起こる場合もあります。
 そして、実際にさらなる環境汚染や社会問題を引き起こしている技術も沢山あります。最悪とも言える原子力は言うまでもありません。原子力については、プルサーマルのように新たな技術が最悪の記録を塗り替えています。

 現在の環境問題の全ては人類が生み出したものです。だったらその解決方法の最も簡単で最も確実な方法は何でしょう?・・・私はこれ以外に考えつきません・・・それは、発生源を絶つことではないでしょうか?これは、対症療法的な科学技術より遥かに優れた確実な方法です。

 新たな科学技術で解決出来る可能性もゼロではないでしょうが、新たな科学技術だけでは限りなくゼロに近いのではないでしょうか?何故なら、エントロピーの法則を主とした、物理の根本法則は超えられないからです。
 百歩譲って、新たな技術で解決可能だとしても、その技術が開発されて、さらにその環境問題の解決を確実に保証出来るまで、その発生源を絶つ事が本来の予防原則でしょう。

 人類の存亡が掛かっているのに、当てにならない環境技術の開発に人類の未来を託すほど、人間は愚かなギャンブラーなのでしょうか?確実な方法で崩壊を回避しておいて、その後いくらでも別な方法を探ればいいでしょう。・・・そう簡単に別の方法が見つかるとは考えられませんが・・・だからこそ現在考えられる唯一の確実な方法を実行すべきです。そこに新たな技術の導入は必要ありません。

 実際に個別の事では色々な汚染物質の排出規制は確実に効を奏しています・・・。それをもっと広く大きく実行するのです。・・・社会が持続可能なレベルまで・・・

 つまり、この現在の深刻な環境問題を解決するのに必要なのは、
新たな科学技術ではなく、人々の意志・・政治的な決断なのです・・・・じゃあ何故それが出来ないか・・・経済成長の強迫概念がそれを邪魔するのです。私はそれをエコファシズムと呼びます。
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【2007/12/09 00:03】 | Economic Fascism トラックバック(1) |


nao
物凄く眠いので一言だけ。
「最初から汚染商品を売らなきゃいーじゃん」


hiro
代替エネルギーや新素材の開発は、汚染の発生源を絶つための努力の一つなのではないでしょうか?もちろんそれが確実に環境問題を解決するものではないかもしれませんが、そこまで否定することでしょうか。
ここで言うような、環境問題の解決方法は具体的にはどのようなものでしょう?
私は、車に乗らなければいいとか、電気を使わなければいいとか、もっと言えば人間がいなくなればいいとか、そういう方法をおっしゃっているのか?と思ってしまいましたが、実際どのようにお考えでしょうか??


そう、努力のひとつですね。
雑草Z
    hiroさん

 現在の新たな技術の開発は、その名のとおり、開発と経済成長を続ける為になされている場合が多いと思われますが、それだけでは環境問題はほとんど解決されないと言ってるのです。それは、努力のひとつであって、現在のようにそれが環境対策の主流であっては、破局に向かっているだけだということです。

 そんな事よりも技術は現在あるものでも十分ですから、早急に政治的決断・・・森林伐採など色んな開発をやめ、経済成長を目的としない社会に成る事が先だという議論です。

  脱グローバル化による小さなコミュニティなど、持続可能な社会に移行することです。

 具体的には、各論になって、話が拡散してしまいますが、例えば
 素材に関しても生物が作り出す生態系を循環するものを出来るだけそのままの形で使用するのが有効です。だから、自然に循環するものは全て循環させ、循環しない地下資源などの使用は控えるなどは、新素材の開発よりも先です。
 人口も消費も(人口×平均消費量)を適正なレベルまで減らす政策が必要です。
 

 環境問題は、環境技術の開発で何とかなると信じて、経済成長と開発をしっかり抑制しない現在の世の中はかなり危険な状態で、社会破綻にまっしぐらに向かっているという主張です。



    naoさん

 眠いところコメント有難う様。でも、眠いとちょっと議論がかみ合わない場合がありますね。そういう時は、ぐっすりお休みになって下さい。
 「最初から浪費と思える品は、取引禁止にするべきだ」
という論点なら主張に沿ってますか?


nao
これから僕も書きますが、現在の環境問題の一つにやはり縦割り行政の弊害があります。
問題なのは環境省と経済産業省の議論がまったくちぐはぐな上に、環境省事態が実は環境問題について無知、あるいは興味が無い点に現在の環境問題の歪みがあると考えます。
地球環境レベルの問題は地球環境レベルで考えねばならない問題なのに、どうしてペットボトルのリサイクルについてはみんな「出来る事からコツコツと」なんて言うのでしょうね。その意味で「だったら最初から汚染物質を売らなきゃいーじゃん。」です(笑)。

お返事ありがとう
hiro
なるほどそういう意味でしたか!
勘違いしてましたね(汗)
噛み付いちゃってごめんなさい

みんなが持続可能な社会に必要な意識を持てるようになるまで、あと何年?何十年?かかるかわかりませんが、一刻も早く多くの人が、周りの人を、自然を地球を、次世代を愛せるといいですね☆

経済優先の対策
雑草Z
    nao さん

 確かに環境省の方々は、環境問題に対して無知だったり興味がなかったりで、経済発展のほうがより興味がある人が多いのではないでしょうか。だから、環境問題の解決に、お金のかかる新技術の導入を薦めるのでしょう。
 もっとしっかり考えている人物が対策をしないと、間に合わないでしょう。
 「出来る事からコツコツと」と言うのも、庶民が言う分には悪くないと思いますが、環境省などが力を入れて奨励する事ではありませんね。
 戦時中の
「欲しがりません。勝つまでは」
 みたいなイメージです。
 環境省は、ペットボトルのリサイクルを奨励するのではなく、使い捨て容器の使用禁止を法律化すべきですね。
売る前に「最初から作るな!」ですね。 



持続可能な社会に以降出来ればいいですが・
雑草Z
    hiroさん

 以前からそう思っていましたが、世界のエコロジカル・フットプリントが再生の限界を超えていたり、世界の多くの国がいまだに経済成長を唱えているニュースを耳したり、コストばかりかかって有効性の疑わしい環境対策ばかりやっている世界を見るにつけ、世界が持続可能な社会に移行する前に破局がやってくるのではないかと思います。
 私は水晶玉を持っている預言者ではありませんから、(そんな人がいてもただのインチキですが・)いつとは言えませんが、破局はかなり早くやってくるでしょう。

 ××××××××××××××××

hiroさんは、今回が初めてのご訪問ですよね?・・以前スローライフ・スローリッチと言うサイトのヒロと言う方からコメントを戴いていましたが・・・はじめまして?。 
またご訪問くださいね。


 
 

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コメント
この記事へのコメント
物凄く眠いので一言だけ。
「最初から汚染商品を売らなきゃいーじゃん」
2007/12/10(Mon) 01:26 | URL  | nao #-[ 編集]
代替エネルギーや新素材の開発は、汚染の発生源を絶つための努力の一つなのではないでしょうか?もちろんそれが確実に環境問題を解決するものではないかもしれませんが、そこまで否定することでしょうか。
ここで言うような、環境問題の解決方法は具体的にはどのようなものでしょう?
私は、車に乗らなければいいとか、電気を使わなければいいとか、もっと言えば人間がいなくなればいいとか、そういう方法をおっしゃっているのか?と思ってしまいましたが、実際どのようにお考えでしょうか??
2007/12/10(Mon) 12:24 | URL  | hiro #mdgUF9TI[ 編集]
そう、努力のひとつですね。
    hiroさん

 現在の新たな技術の開発は、その名のとおり、開発と経済成長を続ける為になされている場合が多いと思われますが、それだけでは環境問題はほとんど解決されないと言ってるのです。それは、努力のひとつであって、現在のようにそれが環境対策の主流であっては、破局に向かっているだけだということです。

 そんな事よりも技術は現在あるものでも十分ですから、早急に政治的決断・・・森林伐採など色んな開発をやめ、経済成長を目的としない社会に成る事が先だという議論です。

  脱グローバル化による小さなコミュニティなど、持続可能な社会に移行することです。

 具体的には、各論になって、話が拡散してしまいますが、例えば
 素材に関しても生物が作り出す生態系を循環するものを出来るだけそのままの形で使用するのが有効です。だから、自然に循環するものは全て循環させ、循環しない地下資源などの使用は控えるなどは、新素材の開発よりも先です。
 人口も消費も(人口×平均消費量)を適正なレベルまで減らす政策が必要です。
 

 環境問題は、環境技術の開発で何とかなると信じて、経済成長と開発をしっかり抑制しない現在の世の中はかなり危険な状態で、社会破綻にまっしぐらに向かっているという主張です。



    naoさん

 眠いところコメント有難う様。でも、眠いとちょっと議論がかみ合わない場合がありますね。そういう時は、ぐっすりお休みになって下さい。
 「最初から浪費と思える品は、取引禁止にするべきだ」
という論点なら主張に沿ってますか?
2007/12/10(Mon) 21:31 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
これから僕も書きますが、現在の環境問題の一つにやはり縦割り行政の弊害があります。
問題なのは環境省と経済産業省の議論がまったくちぐはぐな上に、環境省事態が実は環境問題について無知、あるいは興味が無い点に現在の環境問題の歪みがあると考えます。
地球環境レベルの問題は地球環境レベルで考えねばならない問題なのに、どうしてペットボトルのリサイクルについてはみんな「出来る事からコツコツと」なんて言うのでしょうね。その意味で「だったら最初から汚染物質を売らなきゃいーじゃん。」です(笑)。
2007/12/10(Mon) 22:01 | URL  | nao #-[ 編集]
お返事ありがとう
なるほどそういう意味でしたか!
勘違いしてましたね(汗)
噛み付いちゃってごめんなさい

みんなが持続可能な社会に必要な意識を持てるようになるまで、あと何年?何十年?かかるかわかりませんが、一刻も早く多くの人が、周りの人を、自然を地球を、次世代を愛せるといいですね☆
2007/12/11(Tue) 15:20 | URL  | hiro #mdgUF9TI[ 編集]
経済優先の対策
    nao さん

 確かに環境省の方々は、環境問題に対して無知だったり興味がなかったりで、経済発展のほうがより興味がある人が多いのではないでしょうか。だから、環境問題の解決に、お金のかかる新技術の導入を薦めるのでしょう。
 もっとしっかり考えている人物が対策をしないと、間に合わないでしょう。
 「出来る事からコツコツと」と言うのも、庶民が言う分には悪くないと思いますが、環境省などが力を入れて奨励する事ではありませんね。
 戦時中の
「欲しがりません。勝つまでは」
 みたいなイメージです。
 環境省は、ペットボトルのリサイクルを奨励するのではなく、使い捨て容器の使用禁止を法律化すべきですね。
売る前に「最初から作るな!」ですね。 

2007/12/11(Tue) 21:23 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
持続可能な社会に以降出来ればいいですが・
    hiroさん

 以前からそう思っていましたが、世界のエコロジカル・フットプリントが再生の限界を超えていたり、世界の多くの国がいまだに経済成長を唱えているニュースを耳したり、コストばかりかかって有効性の疑わしい環境対策ばかりやっている世界を見るにつけ、世界が持続可能な社会に移行する前に破局がやってくるのではないかと思います。
 私は水晶玉を持っている預言者ではありませんから、(そんな人がいてもただのインチキですが・)いつとは言えませんが、破局はかなり早くやってくるでしょう。

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hiroさんは、今回が初めてのご訪問ですよね?・・以前スローライフ・スローリッチと言うサイトのヒロと言う方からコメントを戴いていましたが・・・はじめまして?。 
またご訪問くださいね。


 
 
2007/12/11(Tue) 21:57 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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