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2007-06-12 00:01
青い地球は誰のもの?・・・青い地球は、地上の生き物みんなのもの

じゃあ

 経済成長は誰の為?・・・勿論、経済成長は経済活動をしている
地上の人間全ての為

・・・どこかのふざけた新興宗教の教義みたいですが、実質こう言う論理がまかり通っているのが現代社会です。


 各国の首相が・・日本の総理大臣が、アメリカの大統領が、・・・・「経済成長」を唱えます。昔と多少変わったのは、最近はその前に「持続可能な」と付け加える事が多くなったくらいでしょうか?
 財界人が、経済評論家が、大学教授が「経済成長」を唱えます。やはり近頃その前に「持続可能な」を付け加えるようになりました。
 でも、「経済成長」って、そんなに大切な事でしょうか?と言うより、異議なく前提とすべき根本的事項でしょうか?

 いわく、「みんなが豊かになるために経済成長が必要だ!!」
そう言って、住民を先祖代々の土地から立ち退かせ、家や林、耕地を水没させて巨大ダムを建設してきました。日本でも、悲惨な事は沢山起こりましたが、途上国と呼ばれている国々ではこれで立ち退かされた人々の多くが、自給自足も出来なくなり、都会に出てスラムに住んだり路上生活を余儀なくされてます。・・・・そして、経済は成長しました

 

 いわく、「経済は成長を続けなければならない!!」
そう言って、行き詰まった経済成長を打破するために派遣を増やし、待遇を悪くし、ワーキングプアを生み出し、格差社会を作り出しました。・・・そして経済はほんのちょっと成長維持しました

 経済成長のためには土地の再開発が必要だと地上げ屋が立ち退きを迫って嫌がらせをした事は、日本ではバブル時代の過去の話となりましたが、中国では現在頻繁に起こっています。最近は夜中に重機で家を壊すなんて事も起こっています。

 まだまだまだまだ・・例を挙げたらキリがありません。

 現代の世の中の経済を動かしているのは資本家です。民主主義の名の下に、金権選挙で、資本家の手先を沢山議会に送り、お金にものを言わせて経済成長しないと回らなくなるような世の中を作り、またはそんな振りをしたり信じたりして、崇高なる理想などなく、ただ単に私腹を肥やす目的だけで、経済成長を唱えるているのです。経済成長は現代の最大のカルト、ファシズムです。
 経済成長は決して庶民の為ではありません。資本家の為なのです


 資本家は経済成長の欲望のために戦争さえ起こすのです。・・・日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦・・・勿論それだけが原因ではないでしょうが、資本家の欲望、思惑が主因のひとつでしょう。・・・その後アメリカが起こしている戦争なども全部そうでしょう。兵器の浪費そのものが目的の場合さえあるのです。・・・少なくとも、ウォール街の資本家達の要望がなければアメリカは戦争に動かないともいわれています。

・・アフリカの民族紛争も元を辿ると先進国の資本家たちが経済成長のために仕掛けたことが原因である事が結構あります。多くの国の人々に換金食物を作らせて自給自足出来なくさせて、自由貿易の名の下に先進国の小麦を買わせるのも多国籍企業の資本家の戦略です。

 経済成長は、戦争を起こして、または起こさせて人殺しし、環境汚染し、環境破壊し人類の存亡の危機を作り出しています。そして、それは決して人々を豊かにする為ではございません。資本家をより豊かにする為です。経済成長して一番得するのは資本家なのです。他の人々は長い目で見ればみんな不幸になる場合が多いのです。・・・最後には人類の住めない世界を作り、資本家自身も自分で自分の首を絞めることになるのですが・・・そんなことで、「経済成長」信仰を強制されてはたまったものでは御座いません。

 経済成長は、一般庶民、人類のためではなくて、資本家の為なのです。
 みんな、目を覚ましましょう!!政治家、財界人、多くの人が「経済発展」と唱えるからと盲目的に信じる必要はないのです。資本家の奴隷になって経済成長をお題目に唱える必要は御座いません。 勿論全て経済活動が悪いわけではありませんが、経済成長のうち多くの必要のない部分、環境を著しく破壊し、多くの人の犠牲の上に成り立っている部分は、資本家がゴリ押しで無理に作り出している部分です。

 経済成長は人の為ならず。ただ資本家の私腹を肥やすだけの目的なり!
多くの庶民は経済成長の兵隊なり!


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【2007/06/12 00:01】 | 社会・経済 トラックバック(0) |
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