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2007-03-09 22:59
 例えば、オゾン層がかなり破壊されて、紫外線BやCが増え、失明の危険性があるからと、サングラスが生活必需品になったり、肌を露出すると皮膚が壊死するからと、体を被って外出しなければならなくなる事は、歓迎される筈がありません。
  生きていく上で必要な物事は多くない方がいいに決まってます。それこそ「必要最小限」がいいでしょう。
 しかし、現在の世の中では、「ニーズを作り出す」と言う言葉が、死語にはなっておらず、それどころか堂々と企業戦略のひとつの手法になっています。
 運転免許証にマイカー、携帯電話、女性の様々な化粧品・・・・一昔前の「あったら便利」という商品が、現在の雇用条件、社会形態などから、必需品になりつつあります・・・
 最近は消費者も賢くなって、財布の紐も緩くはありませんから、ニーズを作り出す事も失敗に終わる場合も増えてきました。しかし、一方ニーズを作り出す側も巧妙になって来ました。環境問題さえ逆手に取って利用して、無駄なニーズを次々に作り出しています・・
 
ニーズを作り出す』という言葉には、現在の経済優先の社会の端的な愚かさ、歪みが如実に表現されているのではないでしょうか。
 作り出された数々の『ニーズ』のなんて愚かな事でしょう・・・そんなもの本来は必要でもなんでもない・・と言う事がどんなに多いことでしょう。
 ビジネスマンの必需品だったネクタイも「クールビズ」のかけ声とともに、一瞬にして、邪魔ものになったみたいです。しかし、それは元々不必要な「邪魔もの」だったのでしょう。
 
 これからの社会は、その会社の生み出す製品、サービスが本当に必要か?と言う話まで遡らないと、人類の存亡の危機に関わります。
 存続不可能な世界になってきている現実をしっかり認識しなければなりません。
 社会的ニーズが増えることは、世の中が住みにくくなっている事の指標のひとつと考えるべきでしょう。そんなニーズは、作り出すものではありません
 人類は『ニーズを作り出す』なんて言っているうちに、滅びゆくほど愚かな存在なのでしょうか?
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【2007/03/09 22:59】 | 社会・経済 トラックバック(0) |
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