-------- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
←読んだ甲斐があったと思ったら、ここをクリック願います
(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

2007-03-03 17:09
地元で作ったものを地元で消費する地産地消。主に農産物などの食料品に使われる言葉ですが、その他広くいろんな商品にも使われています。
 最近地産地消の意識が高まり、ここ会津の地でも、地産地消の学校給食を行っている村もあるとの事です。でもそれって、ある程度昔は、普通の事だったでしょう。
 特にここ会津の地では、今でも食糧自給率が100%を超えますから、地産地消した後、残りは他で消費という形に出来るでしょう。

 地産地消自給自足と表裏一体の関係にあります。
 究極の地産地消、自給自足は、食べる時に家の周りの畑から野菜や芋を採って来て食べるという形態でしょう。・・・そこまでではなくとも、農作物を収穫してから食べる人のもとに渡るまで、調理の前の段階まで、人力以外の石油などのエネルギーを使わないのが理想です。
(勿論、生産の段階でのエネルギー投入が問題ですが、それは別な機会に・・)
 私が子供の頃、夏場には農家の方々(特に女の方々)が朝リヤカーを引いて、各家をまわって野菜や果物を売って歩いたものです。その日の朝に収穫したものをそのままリヤカーに積んで売りに来た訳です。朝早く「おはよーございます」と次々に来るので、母が「小さい子供(私)が起きるから静かにしっせ!」
などと玄関で言っていた事を懐かしく思い出します。勿論、特に声がうるさいなんて感じた記憶はありません。
 八百屋さんよりずっと安くて新鮮な野菜や果物でしたが、日が高くなってくると・・8時頃でしょうか?もっと後でしょうか?その頃になると、リヤカーに余った野菜をかなり安く投げ売りしていたものです・・余った・スイカにトマトとキュウリと茄子と全部まとめていくらとか・・懐かしいですね。

 これこそ、収穫してから食べる人のもとに渡るまで、人力以外のエネルギーを使っていません。理想の形だと思います。
 田舎のこういう形態、今だからこそ、戻れればいいと思います。・・こう言う昔の日常生活を今はスローライフなどと言って、贅沢な感じさえある訳です。
 その為には生産者だけでなく消費者の意識も大切でしょう。
 
 今回は、社会形態の考察で書くつもりが、思い出になってしまったようです(笑)
 こういう考察をしているとつくづく、(日本の)大都会は駄目だと感じます。自給自足の地産地消は無理だし、それだけでなく、回りの地域に多くの廃棄物
を放出しています。このような都市の在り方についても、近々書きたいと考えています。
スポンサーサイト
←読んだ甲斐があったと思ったら、ここをクリック願います
(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

【2007/03/03 17:09】 | 思い出 トラックバック(0) |

こんばんは 
kumacom
私も幼い頃は道内の田舎にいたので、
祖父が作った沢山の野菜をいつも食べていました。
形が悪くても今の売られている野菜より、
味が濃かったように思います。
今年はベランダで何か作ってみようかと思います。

日本のスーパーでも「フードマイル」表示を始めたら良いですよね!今度又、ポスフールに意見してきます♪

味がいいだけでなく、健康にも良かったでしょうね。
雑草Z
 おじいさまが作ってくれた野菜は農薬もあまり使っていなかっただろうし、栄養もたっぷりだったでしょう。形のいい野菜を求める今のスーパーや消費者もへんですね。
 フードマイレージと言うか、
「○○産、ここから□□km」
くらいがいいと思います。でも、「○○産」で産地ブランドしか意識しない消費者ばかりでしょうね。
「こんな遠くから持ってきてるんだ、勿体無い!」
という意識になるにはまだまだですね。

だいぶ前の記事へのコメントですが・・
たびけん
こんにちは。最近知った話を少し・・。

私の地元は人口が1万に満たない、小さな田舎町です。

そんな町でも、小中学校は、わずかながらありまして、お昼には給食が出ます。
人口が少ないといっても、給食で使われる野菜などは結構な量です。
そして、その野菜はもちろん地元産のものだろう、と思っていました。
ところが、現場で働いている人にお話を伺ったところ、実は、冷凍野菜を使っているとのことでした。
地元に大量生産しているところがなく、小売店からの仕入れだと、お金が高くつくからです。
だから、使われている野菜(冷凍野菜)は、地元のものどころか、遠く離れた、静岡産だったりするのです。
さらに、あくまで『地元』にこだわるために、大きな店があっても、地元の商店組合に入っていないために、仕入れることができないそうです。

では、なぜ「冷凍野菜」は許されるのでしょうか?

残念ながら、その方は、そこまでご存知ではありませんでした。

大都会どころか、地方の田舎ですら、地産地消ができていないのです。
これからきちんと、流通システムを見直していかなければいけないと強く思います。


そういう時こそ農協の出番の筈が・・・
雑草Z
 >地元に大量生産しているところがなく

って凄くいい事だと思います。大規模農業なんて農薬付けの場合が多いですから・・・
だから、そういう時こそ農協、JAが音頭を取って小さな農家から野菜を集めて地元の小中学校の給食に食材を提供すればいいと思います。
 JAも農薬の殺虫剤や除草剤や化学肥料ばかり売ってないで、そう言った事を積極的にやるべきでしょう。
 丁度、中国製のとんでも野菜なども問題になっている今こそ、JAは、全国展開などやらずに、地域密着型の有機農法の地産地消を進めれば、再評価されるのではないでしょうか? 

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
こんばんは 
私も幼い頃は道内の田舎にいたので、
祖父が作った沢山の野菜をいつも食べていました。
形が悪くても今の売られている野菜より、
味が濃かったように思います。
今年はベランダで何か作ってみようかと思います。

日本のスーパーでも「フードマイル」表示を始めたら良いですよね!今度又、ポスフールに意見してきます♪
2007/03/03(Sat) 18:59 | URL  | kumacom #-[ 編集]
味がいいだけでなく、健康にも良かったでしょうね。
 おじいさまが作ってくれた野菜は農薬もあまり使っていなかっただろうし、栄養もたっぷりだったでしょう。形のいい野菜を求める今のスーパーや消費者もへんですね。
 フードマイレージと言うか、
「○○産、ここから□□km」
くらいがいいと思います。でも、「○○産」で産地ブランドしか意識しない消費者ばかりでしょうね。
「こんな遠くから持ってきてるんだ、勿体無い!」
という意識になるにはまだまだですね。
2007/03/04(Sun) 10:39 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
だいぶ前の記事へのコメントですが・・
こんにちは。最近知った話を少し・・。

私の地元は人口が1万に満たない、小さな田舎町です。

そんな町でも、小中学校は、わずかながらありまして、お昼には給食が出ます。
人口が少ないといっても、給食で使われる野菜などは結構な量です。
そして、その野菜はもちろん地元産のものだろう、と思っていました。
ところが、現場で働いている人にお話を伺ったところ、実は、冷凍野菜を使っているとのことでした。
地元に大量生産しているところがなく、小売店からの仕入れだと、お金が高くつくからです。
だから、使われている野菜(冷凍野菜)は、地元のものどころか、遠く離れた、静岡産だったりするのです。
さらに、あくまで『地元』にこだわるために、大きな店があっても、地元の商店組合に入っていないために、仕入れることができないそうです。

では、なぜ「冷凍野菜」は許されるのでしょうか?

残念ながら、その方は、そこまでご存知ではありませんでした。

大都会どころか、地方の田舎ですら、地産地消ができていないのです。
これからきちんと、流通システムを見直していかなければいけないと強く思います。
2007/09/02(Sun) 15:04 | URL  | たびけん #-[ 編集]
そういう時こそ農協の出番の筈が・・・
 >地元に大量生産しているところがなく

って凄くいい事だと思います。大規模農業なんて農薬付けの場合が多いですから・・・
だから、そういう時こそ農協、JAが音頭を取って小さな農家から野菜を集めて地元の小中学校の給食に食材を提供すればいいと思います。
 JAも農薬の殺虫剤や除草剤や化学肥料ばかり売ってないで、そう言った事を積極的にやるべきでしょう。
 丁度、中国製のとんでも野菜なども問題になっている今こそ、JAは、全国展開などやらずに、地域密着型の有機農法の地産地消を進めれば、再評価されるのではないでしょうか? 
2007/09/03(Mon) 17:37 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。