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2006-12-19 00:01
 人間は哺乳類ですから、恒温動物です。体内では絶えず発熱しているのです。その哺乳類の中で冬に暖房を使うのは人間だけです。確かに人間はほかの哺乳類のように体中が保温効果がある毛で覆われている訳ではありませんが、本当に暖房が必要なのはどのレベルでしょうか?
 前回述べたように全館暖房と対照的な省エネの暖房方法が、体の周りだけ暖める局所暖房です。そして、その究極が、人体の発熱だけで、ほかに発熱装置は使わないことでしょう。最もシンプルで効果的な暖房方法でしょう。つまり、冬の間、体の発熱を逃がさない着物を来たり布団に入ったりするだけです。十分効果的な方法でしょう。冬山登山用に開発された氷点下数十度でも防寒として使える素材や製品を使うまでもなく、熱を逃がさない方法は、「現代人の技術を持ってして」等という大げさな表現を使う必要もなく、簡単に出来る事です。

 寒さを我慢しろと云うつもりはありません。しかし、寒さに慣れる事は必要です。ごく最近、人間の文明が、寝るときすら暖房をつけないといられない体の人間を作ってしまったのです。人間は哺乳類で、恒温動物ですからある程度の寒さまでは、暖房なしに寒さに耐えられる能力を退化させるのは良くない事だと思います。From door to door で暖房に囲まれた生活をするのは、耐性のないひ弱な人間を作るのです。
 これから石油が枯渇する時代を迎えるにあたって、先ずは体温だけでどこまで保温出来るかと云うことの追求が大切でしょう。非常に簡単にかなりのレベルまで可能な筈です。体温の保温を追求した後で、それを補う暖房方法を考えることが物事の順序である筈です。
 この方法を追求することは、家庭で最もエネルギ-を消費する暖房方法の(新しくない)革新で、発熱のエネルギーは大きいですから、省エネ効果は莫大な筈です。しかし、経済効果が非常に小さいので企業も政府も推奨しないでしょうが、持続可能な社会を作る為にも外せないことです
 具体的な方法は提案するまでもないでしょう。
暖房より先ず、体温の保温を!!
 ・・・これって外を歩く時は基本ですが、家の中でも基本じゃないですか?
 私が実践から云えるそのレベルは、周りの温度が氷点下にならなければ、体温の保温で十分だと云う事です。(氷点下でもある程度大丈夫でしょう。)
 次回その自分の実践例を書かせて戴きます。<続く>
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【2006/12/19 00:01】 | 身近なエコ トラックバック(0) |

コメントありがとうございました。
安楽樹
私もお邪魔させて頂きました。
毎回ながら、雑草Zさんの知識の広さには頭が下がります。
ぜひ参考にさせて頂きます。
よろしければ、こちらのブログを私のブログでも紹介させて頂いてよろしいですか?

冷暖房に関しては、現在はかなり呆れた状態ですよね。
私自身、エアコンやガスストーブは苦手なので、オフィスというものが苦手でしょうがありません。

よく思うのですが、外界を自分に合わせるのではなくて、自分を外界に対して合わせるよう努力するべきなんだと思いますね。人間は。

是非宜しくお願い致します
雑草Z
  
 おっしゃるように冷暖房に関しても、現在はかなり呆れた状態ですね。省エネが甘すぎて発熱がざる状態です。
そしてご指摘の通り、現代人は外界を自分に合わせることを安易にやり過ぎですね。人体にも環境にもよくありません。このご指摘は環境問題、健康問題の大きな根本原因の1つかなと直感致します。素晴らしい題材でもあります。
 以前、Peacering と云うHNでコメント戴きましたよね?大きな理念を口先だけでなく実践なされているのは凄いと思います。ブログご紹介戴ければ頗る嬉しく思います。
これからも宜しくお願い致します。そちらもちょくちょく訪問させて戴きます。

その通りです
安楽樹(旧名:Peacering)
はい、mixiの方の名前と合わせるために改名しました(笑)。

大きな理念のためにこつこつ地道に活動しております。
何か面白い動きになってきたら、ブログでも紹介したいと思っています。

今後とも、宜しくお願いいたします。

凄い動きをされたばかりなのに
雑草Z
 何かもっと凄い動きがありそうですか?実行力見習いたいものです。発表楽しみに致しております。
環境問題がますます悪化して、偽環境技術の溢れる中、真の環境問題に取り組む人が確実に増えて、来年2007年は持続可能な環境中心の社会に大きく動き始める年かも知れませんね。期待致します。 

はじめまして
y.suzuki
 「自然の摂理・・ 」からきました。
人間は恒温動物であるということは環境を考える前提ですね。自然の摂理に則った体温調節機能も、退化の一途をたどっているように思います。かくいう私も、数年前まで、空手の合宿で山篭りつまり、滝に打たれて1000本突きなどと過激なことをしていたのですが、その後体が火照るぐらいでした。厳寒に冷水という荒療治が本来の体温調節機能を呼び覚ます一例だったと思います。

 始原人類は永年の洞窟生活(おそらく高温多湿)によって、体毛が抜け落ちたと思われますが、かえって環境適応能力(知能を含めて)を先鋭化させて進化してきた存在でもあり、その視点も含めて考えていきたいたですよね。



人間は恒温動物
雑草Z
と言う事を「環境を考える前提」とまで、言及されるとは賛同の域を超えて素晴らしいですね。本文のこの部分を大きな文字に変えさせて戴きます(笑)。普通の人はsuzukiさまほど、荒療治するのは、しんどいでしょうけれど、人間は恒温動物としての体温調整機能は鋭く保つべきですね。
 へぇ~なるほど、人間の体毛はそのような理由で抜け落ちたんですね。その視点を含めた発展内容を<自然の摂理から環境を考える>で、是非取り上げて下さい。期待しております。
<自然の摂理から環境を考える>は、人材の宝庫ですね。私がいつも訪れる貴重な良質の環境問題サイトです。これからも宜しくお願い致します。

まっっったくその通りです
社枯
ほんといつも思ってました。普通に服を着て靴下を履けば、真冬でも暖房は必要ないと思います。電気毛布とかもいりません。布団に入ってしばらくすると、勝手に暖かくなります。寒いときは上着を着たり、ひざ掛けを掛けたりすれば全然平気だと思います。
家族からは暑がりみたいに思われていますが、常にストーブとかをつけているから、ないと余計に寒く感じられるのだと思います。
ちょっと自分に厳しくすれば、いろいろ「強く」なると思います。

先ずは着る物で調節が基本ですね
雑草Z
 日本では、標高の高い山の上や緯度の高い北海道の北部などのごく一部を除くと、ほとんど暖房なしで、厚着と布団で冬も越せそうですね。先ずは、着る物で工夫すべきですね。
 人間は恒温動物で、体内で発熱している事を基本に、寒いときはその熱を如何に逃がさずに暖かく保つかを考えるべきです。
 夜冷たい布団に入って、体温でぬくもってくるのもいいものですね。
 本文にも書いたように、暖房の為の発熱エネルギーは非常に大きいので、これを節約する事は大きな意味があります。
おっしゃるようにあんまり無理をしないで、
>ちょっと自分に厳しくすれば、いろいろ「強く」
なりますね。自分の体にも環境にもよく、一石二鳥ですね。 


 3ヶ月近く前の去年の暮れの記事にコメント戴くと嬉しいものですね。ご賛同有難うございます。
  

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コメント
この記事へのコメント
コメントありがとうございました。
私もお邪魔させて頂きました。
毎回ながら、雑草Zさんの知識の広さには頭が下がります。
ぜひ参考にさせて頂きます。
よろしければ、こちらのブログを私のブログでも紹介させて頂いてよろしいですか?

冷暖房に関しては、現在はかなり呆れた状態ですよね。
私自身、エアコンやガスストーブは苦手なので、オフィスというものが苦手でしょうがありません。

よく思うのですが、外界を自分に合わせるのではなくて、自分を外界に対して合わせるよう努力するべきなんだと思いますね。人間は。
2006/12/21(Thu) 00:06 | URL  | 安楽樹 #oBeDFWbE[ 編集]
是非宜しくお願い致します
  
 おっしゃるように冷暖房に関しても、現在はかなり呆れた状態ですね。省エネが甘すぎて発熱がざる状態です。
そしてご指摘の通り、現代人は外界を自分に合わせることを安易にやり過ぎですね。人体にも環境にもよくありません。このご指摘は環境問題、健康問題の大きな根本原因の1つかなと直感致します。素晴らしい題材でもあります。
 以前、Peacering と云うHNでコメント戴きましたよね?大きな理念を口先だけでなく実践なされているのは凄いと思います。ブログご紹介戴ければ頗る嬉しく思います。
これからも宜しくお願い致します。そちらもちょくちょく訪問させて戴きます。
2006/12/21(Thu) 01:58 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
その通りです
はい、mixiの方の名前と合わせるために改名しました(笑)。

大きな理念のためにこつこつ地道に活動しております。
何か面白い動きになってきたら、ブログでも紹介したいと思っています。

今後とも、宜しくお願いいたします。
2006/12/21(Thu) 22:08 | URL  | 安楽樹(旧名:Peacering) #oBeDFWbE[ 編集]
凄い動きをされたばかりなのに
 何かもっと凄い動きがありそうですか?実行力見習いたいものです。発表楽しみに致しております。
環境問題がますます悪化して、偽環境技術の溢れる中、真の環境問題に取り組む人が確実に増えて、来年2007年は持続可能な環境中心の社会に大きく動き始める年かも知れませんね。期待致します。 
2006/12/21(Thu) 22:39 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
はじめまして
 「自然の摂理・・ 」からきました。
人間は恒温動物であるということは環境を考える前提ですね。自然の摂理に則った体温調節機能も、退化の一途をたどっているように思います。かくいう私も、数年前まで、空手の合宿で山篭りつまり、滝に打たれて1000本突きなどと過激なことをしていたのですが、その後体が火照るぐらいでした。厳寒に冷水という荒療治が本来の体温調節機能を呼び覚ます一例だったと思います。

 始原人類は永年の洞窟生活(おそらく高温多湿)によって、体毛が抜け落ちたと思われますが、かえって環境適応能力(知能を含めて)を先鋭化させて進化してきた存在でもあり、その視点も含めて考えていきたいたですよね。

2006/12/24(Sun) 11:43 | URL  | y.suzuki #-[ 編集]
人間は恒温動物
と言う事を「環境を考える前提」とまで、言及されるとは賛同の域を超えて素晴らしいですね。本文のこの部分を大きな文字に変えさせて戴きます(笑)。普通の人はsuzukiさまほど、荒療治するのは、しんどいでしょうけれど、人間は恒温動物としての体温調整機能は鋭く保つべきですね。
 へぇ~なるほど、人間の体毛はそのような理由で抜け落ちたんですね。その視点を含めた発展内容を<自然の摂理から環境を考える>で、是非取り上げて下さい。期待しております。
<自然の摂理から環境を考える>は、人材の宝庫ですね。私がいつも訪れる貴重な良質の環境問題サイトです。これからも宜しくお願い致します。
2006/12/24(Sun) 13:35 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
まっっったくその通りです
ほんといつも思ってました。普通に服を着て靴下を履けば、真冬でも暖房は必要ないと思います。電気毛布とかもいりません。布団に入ってしばらくすると、勝手に暖かくなります。寒いときは上着を着たり、ひざ掛けを掛けたりすれば全然平気だと思います。
家族からは暑がりみたいに思われていますが、常にストーブとかをつけているから、ないと余計に寒く感じられるのだと思います。
ちょっと自分に厳しくすれば、いろいろ「強く」なると思います。
2007/03/12(Mon) 13:21 | URL  | 社枯 #-[ 編集]
先ずは着る物で調節が基本ですね
 日本では、標高の高い山の上や緯度の高い北海道の北部などのごく一部を除くと、ほとんど暖房なしで、厚着と布団で冬も越せそうですね。先ずは、着る物で工夫すべきですね。
 人間は恒温動物で、体内で発熱している事を基本に、寒いときはその熱を如何に逃がさずに暖かく保つかを考えるべきです。
 夜冷たい布団に入って、体温でぬくもってくるのもいいものですね。
 本文にも書いたように、暖房の為の発熱エネルギーは非常に大きいので、これを節約する事は大きな意味があります。
おっしゃるようにあんまり無理をしないで、
>ちょっと自分に厳しくすれば、いろいろ「強く」
なりますね。自分の体にも環境にもよく、一石二鳥ですね。 


 3ヶ月近く前の去年の暮れの記事にコメント戴くと嬉しいものですね。ご賛同有難うございます。
  
2007/03/12(Mon) 21:43 | URL  | 雑草Z #SAV8FvZY[ 編集]
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