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2014-04-29 00:01
猛スピード、(時速150kmくらい・・)で走っている自動車が突然目の前一面(10m先・・)に大きな強固な壁が現れたら、衝突は免れないでしょう。・・・もしも、技術革新で、時速9150kmから5mで止まることが出来るブレーキが存在したとしても、乗っている人間へのダメージは、物理的に回避不可能です。非常に大きなダメージとなるでしょう。
その危険性を知っているからこそ、普通の人は、車の運転で、見通しの悪い場所ではスピードを出しません。状況に応じて適切だと思うスピードで運転します。「いざ」と言う時に対応出来るように運転するのです。危険を察知してから、その危険に遭遇する前に危険を回避できるように行動するのです。
然るに、現代社会では、「進歩」という美名の変化は良いことであるという思い込み、社会の洗脳・・・によって、危険性を考慮し慎重に前進していくのでは無く、出来るだけ早く前進しようとしています。誰よりも早く前進しようと競争しているのです。
社会は日進月歩で変化しています。そして、ある日、持続可能な限界を超えてしまった事に気付くのです・・・「限界」は超えられないから限界というのですが、持続可能な限界は見かけ上は一時的に限界を超えることが可能なのです。そして、限界を超えて暫くしてから超えてはならない一線を越えてしまったことに気付くのです。それは、遅延があるからです。
例えば、汚染物質が環境中に放出されてから、人間の健康、自然環境にはっきりとした影響を及ぼすまでには遅延が存在します。汚染物質が大気や川や土壌を通って食物連鎖に入り込み、人間の体内に入ってその人間に病気の兆候が現れるまでには長いタイムラグがあるのです。場合によっては、その遅延の長さは数十年以上にもなるでしょう。

 放射能汚染など、典型的な例でしょう。世界中に何百とある原発のたった数基(スリーマイル1基、チェルノブイリ1基、福島第一3基)の原発の放射性物質の数分の一が漏れ出ただけで、あれだけの汚染が生じ、被害が出ています。もしもこれからシビアアクシデントが一度も起こらずに、廃炉にする事が出来たとしても、廃炉作業中に被曝する人は出てきますし、廃炉後数万年もの間、廃炉からの放射能漏れが起こらないことなど想定出来ません。もう現在の時点で、人間の手には負えない数の原発、放射性廃棄物を作ってしまったと言えるかも知れません。原発による被害は、寧ろ廃炉作業が始まってからのほうがシビアと言えるかも知れません。・・・大いなる遅延です。

ダイオキシンなど化学物質の被害も収まったわけではないでしょう。これからどんどん「遅延」の影響が出てくるでしょう。

開発と言う名の自然破壊によるダメージの人類への影響もこれからどんどん出てくるでしょう。遅延による被害で、もう既に文明は崩壊を免れない・・・と言う危惧を拭い切れません。
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【2014/04/29 00:01】 | 都市/文明 トラックバック(0) |

何が足りないのか
guyver1092
 自動車を運転しているときは予測できても、人類全体の有り方として現代の経済システムの未来を予測できないという問題ですね。
 現代の経済システム全体として予測が出来ないということは、すべてを考慮するだけの知性が足りないということでしょうね。江戸時代の享保改革以後の社会では、排水口が上流に移すことが出来たので、経済成長をゼロに抑え、何とか存続の道を選べました。現代人は、経済システムを複雑化しすぎて、排水口がどこにあるかもわからない状態なのでしょうね。世界の因果関係を多数派が理解できなければ雑草Zさんの危惧通り、文明崩壊する可能性はかなり大きいでしょうね。

Re:何が足りないのか
雑草Z
    guyver1092さん

 おっしゃるように

>すべてを考慮するだけの知性が足りない

とも言えましょうが、全てを考慮しなくても、安全をかえりみない急速な『進歩』は、危険であるということぐらい気付くべきですね?!
原発の放射性廃棄物に代表されますように、危険から目を背けて、短期的経済効果ばかり追い求めている・・・と、言ったところが現在の世界の為政者の主流ですから困ったものです。彼らのような高度経済成長の遺物はみんな政治の場から退けるべきですね。

>現代人は、経済システムを複雑化しすぎて、排水口がどこにあるかもわからない状態

なるほど、確かにそれは言えそうです。その場合、慎重に進まなければならない筈なのに、実際は先を争って、開発競争をしています。狂った社会です。

>世界の因果関係を多数派が理解できなければ雑草Zさんの危惧通り、文明崩壊する可能性はかなり大きい

財界、資本家の御用聞きが政治家をやっている限り、文明崩壊に突き進んで行きそうです。

今の世の中
団塊親爺の遺言
原料の仕入れがてら農家の現状を聞いて来ました

今の食品は殆んどのものに薬剤が使用され
雑草さんの種の話にも在る様にF1の種は育苗の
段階から全てが薬剤で無菌状態で育てられます
苗つくりは半作の作り方を知る者は居ず 全て他人任せ
の経営です 一つの薬から三つの病が生れる

無菌状態で温室育ちの子供が自然に放り出されると
どうなるか・・? 又、家畜たちもスシヅメの環境で
日光浴も運動もさせない飼育方 これらは誰が指示し
誰が責任者なのか・・? そして周りの知り合いには
うつ病や癌や原因不明の体調不良の者が増えていました

これらは私たちが気付かない内に世の中に広まり
従わない者からは買い上げをしないシステムに
食べ物の中身はこの半世紀で危険なものに
輸入飼料等に頼らず無農薬の飼料を造り酪農経営に転換
した私の仲間もいます そのミルクの味は想像してください
無農薬・無化学肥料の自然栽培の食べ物しか食べられない
子供たちが増えて来ているそうです体に良い野菜は
今の世の中には出回りませんね 出来た傍から売れ在庫が
無くなる無農薬栽培の仲間は大組織からは村八分だけど
自然の恵みで作物が採れる喜びを語ってくれました

薬剤が無ければ食べ物が出来ない世の中 
農業を全く知らない一部の者たちに支配された様です
この大組織のトップ連中には莫大な賄賂や配分が在るのでしよう
私たちの生命や健康を壊す事で儲け様としているとしか・・ 

Re:今の世の中
雑草Z
    団塊親爺の遺言さん

 大変貴重な現場の情報、有難う御座います。非常に参考になります。

>苗つくりは半作の作り方を知る者は居ず 全て他人任せ
の経営

苗作りこそ、農業の醍醐味の一つの筈なのに、それをバイオ企業に握られて、苗を購入すると言う構図は良くないですね。苗作りが「他人任せ」では、委託栽培のような感じですね。

>うつ病や癌や原因不明の体調不良の者が増えていました

工業的になってきた現代農業に末期症状が現れてきたという事でしょうか。

>これらは私たちが気付かない内に世の中に広まり

そうですね。「まさか」と思うようなあまりに酷い戦略です。知らないうちに農家は種採りせずに種や苗を購入するようになりました。酷いものです。マスコミもしっかり追及すべき問題です。

>従わない者からは買い上げをしないシステム

業界と癒着した政府がこのシステムを維持しているのですからどうしようもありませんね。

>無農薬の飼料を造り酪農経営に転換した私の仲間もいます

素晴らしい事です。それに続く人々がどんどん現れる事を期待します。

>無農薬栽培の仲間は大組織からは村八分

これも酷いものです。大手アグリバイオ企業は社会がどうなろうと自社の利益優先ですね。

何だか世の中は狂った方向に暴走してますね。この暴走を早く止めなければ、社会は地獄に突入ですね。



   

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2014-04-23 00:05
「わずか一粒の種も蒔けば万倍の粒になる」という意味のこの言葉は、小さな物事も伸びれば非常に大きくなる事、または、わずかなものでも粗末にしてはいけないという意味の例えとしても使われます。今回の記事はそのような比喩ではなく言葉そのままの意味「一粒の籾を蒔けば、万倍の米になる」で考えます。この言葉を改めて噛みしめたのは、野口種苗研究所の野口勲さんの著書からです。一本の稲穂には100粒くらいしか籾がつかないので、実際は一粒100倍くらいかな?・・・と思っていましたが、それは稲作の経験のない者の不勉強でした。なんと一本の芽は、成長すると分決(株別れ)をして茎の本数が10本以上(はじめを1本だけにすると、50本以上にもなり得るとの事です。)にもなり、それぞれの稲穂が100粒くらいの籾をつけるのだそうです。だから、一粒万倍とはいかなくても、一粒1000倍以上には普通になるそうです。田植えをしたことがなかったので知りませんでしたが、はじめから何本もの苗をまとめて植えるのだとばかり思っていましたが、実際は植えてから後に株別れするとは新鮮な驚きです。
ちなみに野口のタネのHPによると、菜っ葉の種は、一粒から約一万倍に増えるそうですから、それこそ字面通り一粒万倍です。

+ ++  +++   ++++    +++   ++  +

米1粒から一つの稲穂ではない・・・という事実を知って意外だったので、前置きが長くなってしまいましたが、本題に戻ります。稲は一粒万倍とまでは行かなくとも、一粒蒔けば1000粒以上の粒にもなるわけですから、実った稲のごく一部を来年用に回し、9割9分9厘を食用に出来るわけです。稲に限らず、多くの野菜は、来年の為の種用に少し残せば残りは食用に出来たのです。種を食するのでなければ、全部食べても種は残せたのです。種はそのようにして昔から延々と遺伝子を受け継いできたのです。樹木になる実なら、毎年種を蒔かずとも何年間も実がなり、食べられました。・・これが自然の摂理であり、ごく普通の日常でした。
ところが、農家以外の多くの人が知らぬ間に、そんな「普通のこと」ができないような世の中に進んでいるのです。F1品種が流通するようになり、種は自家採種するものから、業者から買うものに変わりました。商用の為に雄性不稔のいわゆる奇形種を増殖させています。そして、まだ実用化されていないとは言え、遺伝子組み換えで、ターミネーターテクノロジーやら、トレーターテクノロジーやら、とんでもない種が作られています。狂った未来を描いたSF映画が現実のものとなりそうな危険が迫っています。

一粒万倍ならずとも、一粒で1年で仮に100倍になるとしても、2年で1万倍、3年で百万倍、4年で1億倍です。・・・これはある意味、指数関数的増加の危険性も示していますが、一方、簡単に盛り返す事も出来ると言う事です。現在日本では、固定種は風前の灯状態です。大規模農家の殆どはF1品種を栽培し、固定種は、一部の有機農家などの小農、家庭菜園をやっている人々が細々とやっていると言うのが現状です。固定種の専門店も、日本に野口種苗一軒だけです。(他にも固定種を扱っているところはあるようですが、固定種の専門店ではないようです。)健全な固定種が絶滅していくのは非常に悲しい事です。是非とも固定種を守るべきです。今すぐにでもF1品種から固定種に切り替えれば、「一粒万倍」ならぬ「一粒百倍」の固定種はどんどん増えて、数年で日本中の畑に実る事でしょう。風前の灯の固定種も、確かな情報を広め、法律を整備するだけで十分に間に合うでしょう。そのような正常な社会に戻るべきです。
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【2014/04/23 00:05】 | 農業 トラックバック(0) |

世界遺産
東京珈琲
富士山が世界文化遺産に登録されましたが、登山者が増え逆にゴミが増えるのではと思います。観光客が落とす銭しか興味がないのです。
そんなものを世界遺産に登録するよりも先祖が代々選別してきた優れた野菜の種を登録すべきです。
農家が固定種を作るというのも大切ですが、固定種は形が不揃いだったり日持ちしなかったりしますので、消費者が知識を持つことも大切です。F1の見た目に騙されない事、地産地消することです。固定種が売れるようになれば作る農家もさらに増えるでしょう。
この季節になると種を蒔きたくてウズウズします。蒔く種を見て毎回関心します。こんな小さい粒が何もない土から食べられる野菜を錬金術のように作るんだと。
当分は種蒔く事もないので少し寂しいです。

短期的利益と長期的利益
guyver1092
 F1種は、短期的には利益は大きいのは間違いなさそうですが、隠れた危険は、言われている以外にもあるかもしれませんね。
 少なくとも、大手のアグリバイオ企業に己の生殺与奪の権利を与えてしまうことに他ならないのに、短期的利益をちらつかされると、ほとんどの人がなびいてしまっているのでしょうね。

Re:世界遺産
雑草Z
>先祖が代々選別してきた優れた野菜の種を登録すべきです。

なるほど、考えた事はありませんでしたが素晴らしいアイディアですね。確かに各地方に存在する固定種は、かけがえのない遺産です。その地方だけでは無く、世界にとってかけがえのないものとなるでしょう・・・近い将来、危機的状況から世界を救う事になるかも知れませんね。(複合的危機回避は困難ですが・・・)

>固定種は形が不揃いだったり日持ちしなかったりしますので、消費者が知識を持つことも大切です。

大量に使用する業者には、形や大きさが揃っているのは便利でしょうが、一般家庭では気にしないと思います。・・・業者に踊らされている面もあるのでしょう。
ところで、固定種は「日持ちがしない」と言うこともあるのですか??

>こんな小さい粒が何もない土から食べられる野菜を錬金術のように作るんだと。

トマトや蕪(菜っ葉)の種は、ゴマ粒のようで、双葉も本当に小さいですよね!?・・・種の数では無く、種から育つ植物の成体の体積、質量を考えれば、正に「一粒万倍」以上でしょうね。
 野菜は苗を買って来て植えるのではなく、種から蒔いて育てるべきですし、本来はその種も自家採種すべきですね。・・・だからこその固定種。



Re:短期的利益と長期的利益
雑草Z
世界中の多くの人間が、短期的利益に群がるのが、現代文明の大きな問題点でしょうね・・・と言うよりも、問題の全てとも言えそうです。

>短期的利益と長期的利益

は、改めて考えなければならない大問題ですね。記事にもすべきです。

>大手のアグリバイオ企業に己の生殺与奪の権利を与えてしまうことに他ならない

本当に危険な行為ですね。遺伝子組み換えなんてその最たるものです。SF小説の世界のような事が現実に起きている恐怖・・・。

日持ち
東京珈琲
〉〉ところで、固定種は「日持ちがしない」と言う こともあるのですか??

F1は日持ちするように作られていますから、F1より固定種は日持ちしないものもある、という意味です。葉物、いわゆる軟弱野菜は柔らかい方が食感としては美味しいですから、美味しいものを選別すると柔らかくなります。柔らかいと日持ちしなくなります。F1は店頭に長く綺麗に並べるという点を改良するので固くなり日持ちするうになります。
固いのは化学肥料で一気に成長させるからというのもありますね。旬ではない野菜も固くなったりします。旬ではない野菜は大抵F1です。


Re:日持ち
雑草Z
    東京珈琲さん

 固定種とF1の違い、お詳しいですね。

>F1より固定種は日持ちしないものもある、という意味
>F1は店頭に長く綺麗に並べるという点を改良するので固くなり日持ちするうになります。

なるほど、それなら固定種でも日持ちを目標に固い種を選別していくと日持ちも長くなりますね。

今日の野菜はF1のほうが優れている・・・と、プロパガンダされていますが、それはF1で品種改良されていったからであって、固定種も選別しながら品種改良を続けていたなら、もっと優れた・・・味もよく、日持ちもする・・種も作れたでしょうね・・・・そもそも、固定種は種を採取して蒔けばまた同じ品種が生える・・・と言う(当たり前の事ですが)時点で、F1に勝ってますよね。

>固いのは化学肥料で一気に成長させるからというのもありますね。

なるほど、確かにそういうことも言えましょうね。・・・そして、化学肥料で一気に成長させるから、大きいけれど、味が薄い=美味くない・・・と言うことも起こるのでしょうね。

>旬ではない野菜は大抵F1です。

なるほど、参考になります。また固定種とF1に関する色々な情報を教えて下さい。




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2014-04-17 00:02
まやかしの【トレード・オフ】の具体例です。
3.11以前の日本では、原発に反対する者を封じ込める為に、多くの嘘のプロパガンダがまかり通っていました。「絶対安全。非常に安いクリーンな電気エネルギー。」のような強引なプロパガンダがまかり通っていました。この論調では原発には特にデメリットがなく、原発によるトレード・オフなんか考える必要がない・・・最も優れた発電方式が原発だ・・・と言うようなプロパガンダです。電力会社や原発プラント関連会社だけでなく、国が率先して広めていたのですから、彼ら・・・いわゆる原子力邑の住人たちは、悪辣な詐欺的集団と言えましょう。

「絶対安全」と言う狂信的な神話が崩れた3.11以降、原発に関わる様々なトレード・オフ関係を認識した人が沢山現れました。原発にも負の面が沢山あると当然の事を言えるようになってきました。・・・原子力推進派さえも、「原発はいい事尽くめ」・・・とは・・流石に言えなくなって、「安全対策をしっかりすればメリットが多い」と言うような論調に変化しました。しかしそのトレード・オフ関係にも、いまだに原子力邑の嘘が蔓延っています。
「他の発電所の事故とは比べようも無いくらい、深刻で危険で大規模な事故が起こる可能性」・・3.11で実際に起きたのです。・・・をデメリットとして、これだけでも対等なトレード・オフ関係にあると言えるメリットなどなかなか考えつきません。しかし、デメリットは事故の悲惨さだけではありません。それなのにいまだに推進派からはメリットが吹聴されています。他の発電方式や他のエネルギー、不景気、などとのトレード・オフ的なプロパガンダで原発を維持しようと必死です。
推進派の挙げるメリットを列挙してみます。


ごく少量のウラン燃料で大量の電気が作れる。
地球温暖化の原因になるCO2を排出しない
核燃サイクル、プルサーマルで燃料をリサイクルできる。
低コストで発電単価が安い
ウラン燃料は安定供給が出来る
自然エネルギーではまかないきれない
エネルギー資源の乏しい日本では原発が無ければエネルギー不足に陥る
原発が稼動しなければ経済が破綻する
事故率が低い
他の発電方式とのベストミックスで電力を安定供給
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 


いまだにプロパガンダされているこれら原発のメリットは、データを都合のいいようにアレンジし、都合のいいように解釈した虚構のメリットと言えましょう。当サイトでは3.11以前からそれらの虚構性を指摘しています。
現在の便益と将来の便益との間の選択のトレード・オフ関係に関して、原発は未来を犠牲にして、現在の便益を優先していると多くの人が考えているとでしょう。未来を犠牲にしている事は確かですが、現在の便益に関しても、他の発電方式、他のエネルギーを使った方がいいのです。・・・つまり、原発のメリットはないと言えます。原発はデメリットばかりなので、トレード・オフ関係など考える必要が無い愚かな発電方式なのです。3.11以前に【原発に代替案は必要か】でも述べています。
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【2014/04/17 00:02】 | 原子力 トラックバック(0) |

原発のメリットと言われているものに対するトレードオフ
guyver1092
>ごく少量のウラン燃料で大量の電気が作れる。

ごく少量のウラン燃料を作るために大量の石油を燃やす必要がある。

>地球温暖化の原因になるCO2を排出しない

核分裂自体ではその通りであるが、核燃料を作る段階で使っているのでは、嘘ではないが事実すべてでもない。

>核燃サイクル、プルサーマルで燃料をリサイクルできる。

やって出来ないことはないだろうが、それをするのに必要な石油を素直に燃やした方が、桁違いに大量の電力を生み出すことが出来る。


 石油が無いと出来ないのは丸わかりなのに、まだ言うのですね、原子力村の口は。




 

羊たちの沈黙
団塊親爺の遺言
昔の映画の題です 恐い映画でした

人の心理や盲点を突く構成です 乾電池から原子力迄の
現在の大手企業の戦略は 如何に安定して儲けるかです

今の社会はピラミッド型の社会 底辺の私たちは羊にしか
見られていない 一番上に利益が吸い取られ最下層の人には
利益が回らないシステム 専門家とか政治家を配下にし無知な
羊は自分たちに命の危険が迫る迄 気が付かない

まるで陰謀論の様ですが今の社会の有様です こんな世界・・
ぶち壊したいが・・野生動物の世界を見ても相手を絶滅させる
事はしません 人間は全てを絶滅するパワー(原爆)を持ちます

恐竜の社会は1億5千万年の歴史 人間の歴史は足元にも及び
ません ビッグバーンから始まった この世界のレベルは何年
続くのか・・今の人間の考え方では 恐竜時代にも及びません
勝手な事を書きました 晩酌も入っています ご免んなさい 

Re:原発のメリットと言われているものに対するトレードオフ
雑草Z
    guyver1092 さん

模範解答有難う御座います。
一か所省略した主語を補わせて頂けば、

核分裂自体ではその通りであるが、核燃料を作る段階で<石油を>使っているのでは、原発に投入されるエネルギー全体で見ればCO2も排出しているし、直接海を暖めて温暖化ガスの一つである水蒸気も出している。

ですね。

結局のところ、原発は、石油の迂回燃料になっていると言えますね。つまり、石油の節約どころか、石油とウランのダブル浪費と言う事ですね。

>石油が無いと出来ないのは丸わかりなのに、まだ言うのですね、原子力村の口は。

3.11以前よりはトーンダウンしましたが、(・・意図的に?)学ばない輩もかなりいるようです。

実際のところ、原発をやる事によるデメリットを打ち消すだけのメリットはありませんね?・・その意味で、原発稼働の為のトレードオフを考える必要は無いと考えますが、guyver1092 さんは如何に考えますか?

Re:羊たちの沈黙
雑草Z
    団塊親爺の遺言さん

>今の社会はピラミッド型の社会 底辺の私たちは羊にしか
見られていない 一番上に利益が吸い取られ最下層の人には利益が回らないシステム

なるほど、無力な一般庶民を「羊」に例えられているのですね。「羊たちの沈黙」ってそういう意味で捉えると理解出来ます。確かに現代社会はそのようなシステムだと思います。 

>専門家とか政治家を配下にし無知な羊は自分たちに命の危険が迫る迄 気が付かない

正に現状ですね。原発の放射能でも。PM2.5でも、いつ日本中を覆うか分からない状態ですね。それなのに無知な羊たちはアベノミクスに踊らされて、景気回復だとかオリンピックだとか・・・この期に及んでアベノミクスの危険性、愚かさに気がつかない人々は、ヤバいと思います。

>まるで陰謀論の様ですが今の社会の有様です

そうですね。子供の頃、これほどまでに酷い社会だとは思いもよりませんでした。現在の子供の世代にもこの酷い現状を言うには忍びないですが、真実を知って改革の世論を形成すべきですね。

最近毎回のコメント、有難う御座います。感謝致します。 

原発のトレードオフ
guyver1092
 私も雑草Zさんと同じく、原発のメリットはないと考えています。ただし、文明の崩壊をお金に換えて儲けようという人間にとっては、なくてはならないアイテムでしょう。

Re:原発のトレードオフ
雑草Z
guyver1092 さんもやはりそのようのお考えですね。
原発は狂気の沙汰ですね。

>文明の崩壊をお金に換えて儲けようという人間にとっては、なくてはならないアイテム

これはブラックでしょうか?・・・原発推進派は、文明崩壊と言う大犯罪を犯している事になりましょうね。

ブラックです
guyver1092
 ブラックですが、支配者の行動は文明を破壊し、消去する心算の場合の行動と何ら変わらないと感じますが。

Re:ブラックです
雑草Z
なるほど、ブラック・ジョークの積りでも、支配者の行動は、ジョークと同じ行動をとっているので、結果は同じと言う事ですね!?・・・利権の為にやっている事なのでしょうが、文明を破壊し、消去する方向に繋がると気付かないのでしょうか?どうお考えですか?・・・・アベノミクスに代表されるような政策は、強欲に踊らされた愚か者にしか見えませんが・・。

価値判断基準
guyver1092
 価値に対する判断が致命的に狂っているのでしょうね。真実に価値のあるモノをゴミと認識し、価値のないものを至上の価値と認識するのでしょう。アベノミクスに代表されるような政策は、彼らの価値判断基準では、「これしかない」物なのでしょうが、長期的に、日本全体、世界全体の人類の存続て言う尺度で見れば、絶対してはいけない政策と感じます。

Re:価値判断基準
雑草Z
   guyver1092 #さんのおっしゃる通り

>価値に対する判断が致命的に狂っているのでしょうね

「致命的に狂っている事は、字面の如く本当に致命的ですね。現在はアベノミクスのような成長戦略をやる場合じゃない事を悟れないって、どれだけ愚かなのでしょう。このままでは近い将来崩壊が顕著に目に見えるようになるでしょうね。

>真実に価値のあるモノをゴミと認識し、価値のないものを至上の価値と認識

アベノミクスが典型例ですね。最悪の政策です。

>長期的に、日本全体、世界全体の人類の存続て言う尺度で見れば、絶対してはいけない政策

の通りですね。崩壊へのカウントダウンが始まったようです。



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2014-04-11 00:01
Trade Off 関係とは、一方のメリットを高めようと追求すれば他方が犠牲になるような相互関係のことです。例えば商品の価格の安さと品質の関係のような関係です。人々の活動のほぼ全てに関して、トレードオフの関係を考えられます。トレード・オフ関係の状況下では、具体的な選択肢の長所と短所を全て考慮したうえで行動を決定することが好ましいと考えられます。全ての考察は無理でも、主な長所と短所くらいはしっかりと比べるべきでしょう。ところが 現代社会においては、そのような決定方法からは程遠い決定が行われている場合が圧倒的に多いように見えます。
例えば、『成長の限界』(1972)p54には、現在の便益と将来の便益との間の選択のトレード・オフに関して触れられています。いわく「将来の十分な資源利用可能性を保証するためには、現在の資源使用量を減少させるような政策が採られなければならない。」
確かに、漁獲高などはかなり以前から規制されて来ましたが、まだまだ甘過ぎます。その証拠に、魚介類の多くの種で数が年々減っています。典型例が北海のタラです。もう末期的状態だとも言われています。これまで食べられていた魚介類の数が減ったことにより、昔は食べなかった深海の魚の種が次々と食用に捕獲されるようになりました。漁業資源が減っている証拠でしょう。恐ろしい話です。
再生可能な資源は、新たに生産される量が使用量よりも多ければ、半永久的に使用可能な筈ですが、多くの再生可能な資源のストックは年々減っています。
オイルピークは過ぎたと言われていますが、右肩上がりに増えてきた石油の消費量は、21世紀なって心持ち減少に転じた感もありますが、まだまだ消費過剰です。
石油のように、どうせ枯渇するエネルギーならば、どんどん使って次のエネルギー開発の研究に使うべきだ・・・との見解が大手を振って主張されていますが、その考え方は非常に危険です。次に有効なエネルギーが開発され無い場合、資源の枯渇を早めただけですし、それ以前に、次のエネルギーの開発がされようがされまいが、地球に保存されていた内部エネルギーである石油の「貯蓄」が減ることに間違いはありません。そして、消費された分に応じて、必ず汚染も生じるのです。石油起源の汚染は深刻極まりありません。現在の世界の環境汚染の殆どは石油起源と言っても過言ではないのです。(もう一つ深刻な放射能汚染も、石油がなければ原発を稼働出来ない事を考慮すれば、も石油起源と考える事も可能です。)

成長の限界』(1972)p70には、
「世界システムの中の環境セクターに含まれるトレード・オフ関係は、農業や自然資源におけるトレード・オフ関係と全く同様に、解決困難である。通常、汚染の発生を伴うような活動の便益は、時間的にも空間的にもその費用と対応していない」とあります。環境に関する注意すべきトレード・オフ関係;便益と損害の時間的、空間的ずれ・・は、40年以上も前の本書によって警鐘を鳴らされたのにも関わらず、現在も状況は変わりません。変わらないどころか、ますます状況は悪化しています。世界中の殆どの国が、当面だけの生産の増加、経済の成長のために、それらとトレード・オフ関係にある環境問題をかなり軽視しています。さらには、環境問題さえも、経済成長の因子の中に取り込もうとしています。(エコ換えやエコポイント等、実質環境汚染を助長する政策を環境対策と称して奨励しています。)その結果、将来の、若しくは遠くの(発展途上国と呼ばれている)地域の環境悪化を招いています。将来や他地域とのトレードオフ関係を無視、若しくは軽視しているからです。
『成長の限界』(1972)p72には、
「一般的に言って、現代社会は、このようなトレード・オフを認識したり、取り扱ったりすることに慣れていない」と記されています。本書にそう記されてから40年以上経った今もその状況にあまり変化は認められません。
いまだに「経済成長は、全ての社会問題を解決する」のような軽薄な考えをする輩・・・【高度経済成長時代の遺物】のような人々・・が沢山います。(特に政治家や財界人、資本家に多いようです。正当なトレード・オフ関係を隠して、政策のメリットだけを強調する政策が溢れています。典型例がアベノミクスでしょう。)
・・・彼らは世界のトレード・オフ関係まで頭が回らないか、敢えて無視している強欲者、だと言えましょう。そのような人々が「指導者」として社会を動かしているのですから、このままでは文明崩壊は避けられないでしょう。金儲けのための経済のトレード・オフ関係にだけ敏感で、将来や他地域とのトレード・オフ関係が考えられない人々は、単に利己主義と言うべきでしょう。そのような【高度成長時代の遺物】には早急に引退していただく必要があります。
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【2014/04/11 00:01】 | Economic Fascism トラックバック(0) |

未開人と私たち
団塊親爺の遺言
以前にアマゾンで未開人が発見されたニュースに

今の世界常識からかけ離れた人たちを救うのか太古から
生きて来た人たちを私たちの世界に巻き込むのか?

生き方は 人それぞれで それらが正しいのか?
今の現代文明が本当に正しいのか・・?

未開人も今迄 生き永らえて来ました
私たちの今の文明は これからも続くのか?

生物多様性が叫ばれている今 これが正しいのでしようか
人の生き方は様々です 未開人といえども 今迄の歴史が
在り 生きて来た事実が在るのです この人たちを助ける
のでは無く 私たちが助けられる日が来るのかも知れません





更新性資源
guyver1092
 魚類でいえば、ウナギもそうですね。日本政府の国家戦略としてウナギ絶滅の方針を実行し、日本ウナギの漁獲が壊滅的になったところで、世界中のウナギを食い尽くし、ウナギの絶滅をお金に変換しようとしていますね(今現在のお金と将来の食料資源の安定のトレードオフ)。その一方で、人間は一つの資源を使いつぶしても、創意工夫により、代替資源を発見するから、資源枯渇は問題ないなどとうそぶく始末です。イースター島の教訓が全く生きていませんね。
 そこまで言うなら、適当な無人島を使った実験で、外部から資源の補給の無い状態で、永劫の経済成長が出来ることを証明して見せてもらわなければ、到底納得できませんね。

Re:未開人と私たち
雑草Z
    団塊親爺の遺言さん

>太古から生きて来た人たちを私たちの世界に巻き込むのか?

私も、団塊親爺の遺言さんのおっしゃるように、自ら「文明人」と自負している人々が、「未開人」と呼ぶ人達を「文明化」しようとする事には反対です。反対でなくとも慎重にしたほうがいいと思います。
自ら「文明人」と自負している人々は、「文明化」がいいことだと思っているようですが、「文明化」によって持続可能な社会を持続不可能な社会に変えていると思います。

>未開人も今迄 生き永らえて来ました
>私たちの今の文明は これからも続くのか?

産業革命以降の工業化社会、経済成長を善とする社会は高々200~300年しか続いていませんし、既に行き詰って末期症状です。永続性という意味でも「未開」の人々のほうが賢いと思います。

>生物多様性が叫ばれている今 これが正しいのでしようか人の生き方は様々です 未開人といえども 今迄の歴史が在り 生きて来た事実が在るのです

全くその通りですね。おっしゃるように「生物多様性」と同じように、人間の生き方、民族も多様性があるべきですし、あった方が種として永続性があるでしょうね。

>この人たちを助けるのでは無く私たちが助けられる日が来るのかも知れません

確かにそんな日が来るかもしれませんね。
団塊親爺の遺言様のこのコメントは、メインの記事にしたいくらいです。
 



Re:更新性資源
雑草Z
    guyver1092さん

>日本政府の国家戦略としてウナギ絶滅の方針を実行し、日本ウナギの漁獲が壊滅的になったところで、世界中のウナギを食い尽くし、ウナギの絶滅をお金に変換しようとしていますね

ウナギに関してそこまで考えた事はありませんでしたが、なるほど、言い得てますね。いつも通り、ブラックジョークとも言い切れません。日本の食文化としてのウナギは無くなって欲しくありませんが、だからと言って世界中のウナギの仲間を乱獲しては良くないですね。日本のウナギを保護するべきです。日本が独自の食文化を守る為に、世界から食材を輸入する事は非常に良くないですね。

>人間は一つの資源を使いつぶしても、創意工夫により、代替資源を発見するから、資源枯渇は問題ないなどとうそぶく始末

現代社会の大きな認識錯誤ですね。本文にも書きましたように、枯渇性資源は減る一方ですし、消費に伴う汚染物質も出します。それを吸収する地球のシンクは満杯です。

>適当な無人島を使った実験で、外部から資源の補給の無い状態で、永劫の経済成長が出来ることを証明して見せてもらわなければ、到底納得できませんね。

全くです。現在の経済成長は、未来の世代、未開の場所とのトレード・オフ関係によって、未来の世代、未開の場所を犠牲にしている事は明らかです。


家畜化される民
団塊親爺の遺言
今回の家畜のウィルスによる廃棄処分について

原因は渡り鳥とかのウィルスで決着しそうです
それでは家畜たちを運動や日光浴や雑草等を食べられる
環境で育てている処に発生しないのは何故なのか・・?

 スーパーで見た目の良いトレーの商品を買い何の疑いも
持たずに購入しています 薬剤メーカーと国が結託し
家畜の密飼いと薬剤飼育を自分たちの利益の為に行っている
としか考えられません 薬剤で無菌が清潔とは・・

此の侭では私たちも家畜と同じ運命を辿る日が近い
安全とか安心とか言いつつ実態は私たちを病院送りにする事か
そこで又、薬剤を投入され苦しむ事で薬剤関係は儲かる仕組み

初めは安く設定された輸入飼料 普及すると直ぐに値上げ
経営は青息吐息 本来は食べない高タンパクな飼料は
家畜たちの身体に無理を懸け病気を起こします
有機自給飼料を生産し家畜たちを太陽の下で遊ばせる
健康な家畜たちの産むものを食べる事こそ生命の繋がりです

今回の政府の見解に怒りを感じる・・ウィルスや渡り鳥を原因に
薬剤や密飼いの話は何処にも無い 良いものを造る農家は一握り
しかもその様な農家には補助金も出ないそうです

国は唯、数字を眺める・・偽りの経済成長は止めるべき
自然の中でのんびりと草を噛む家畜や 鶏が雛を護る為に猫を
追いかけ回す光景が少し前迄は日常の光景でした
本当の食べ物を子孫に残す これは今の大人たちの責任です



Re:家畜化される民
雑草Z
    団塊親爺の遺言さん

>今回の家畜のウィルスによる廃棄処分について

非常に鋭く深い洞察だと思います。おっしゃるように、

>原因は渡り鳥とかのウィルスで決着

では、根本問題が解決していないように思います。

>今回の政府の見解に怒りを感じる・・ウィルスや渡り鳥を原因に薬剤や密飼いの話は何処にも無い

確かに根本原因は薬剤や密飼いではないでしょうか?少なくとも否定は出来ない筈ですよね。

抗生剤や諸々の薬剤の使用は、家畜の耐性を弱めるだけでは無く、細菌の耐性を強め、抗生剤の効かない細菌やウイルスが大量発生するでしょうね。

>良いものを造る農家は一握りしかもその様な農家には補助金も出ないそうです

それも酷い話ですね。どんどん薬剤を使用する農家には、どんどん税金から補助金を付け、良心的に薬剤を使わない農家には補助金無し・・・団塊親爺の遺言さまのおっしゃるように、

>薬剤メーカーと国が結託し 家畜の密飼いと薬剤飼育を自分たちの利益の為に行っているとしか考えられません 

ですね。

>薬剤で無菌が清潔とは・・

化学物質の投与で細菌等の生物が棲めない環境を「清潔」と言って、理想とするのは本当に愚かですね。確かに製薬会社の利権でしょう。

>有機自給飼料を生産し家畜たちを太陽の下で遊ばせる健康な家畜たちの産むものを食べる事こそ生命の繋がりです

ごもっともです。そのようなついこの間まで為されていた健康で牧歌的な農業に戻りたいものですし、戻るべきですね。

>自然の中でのんびりと草を噛む家畜や 鶏が雛を護る為に猫を追いかけ回す光景が少し前迄は日常の光景

失ってはいけない光景ですね。心の問題だけでなく、人間の生存に関わる大切な日常です。当たり前の風景が当たり前で無くなっていくのが恐ろしいですね。

>本当の食べ物を子孫に残すこれは今の大人たちの責任です

その通りです。現在の国のやり方は根本的に間違っています。





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2014-04-05 00:01
先日、日帰り温泉に置いてあった一年ほど前の週刊誌に、読んでみたい内容の見出しがありました。「1年たたずに辞める新入社員たち」。・・見出しの上にはサブタイトルとして「君たち、社会をなめていないか?」とありました。
内容の半分は、「自分の能力を過信する若者」「辛抱が足りない世代」等、ありふれた内容で、特にコメントする必要も感じないのでスルーします。(ネットで検索してみたら、私がスルーした内容が多くの議論の的になっているようですが、特に記事に取り上げる積もりはございません。)
私が関心を持ち、明らかに筆者と違った意見を持ったいくつかの部分・・・筆者や企業の経営陣、採用担当者たちに持った違和感の部分・・・だけ書かせていただきます。

記事によると、近年増加しているのが「社会貢献至上主義」の新入社員との事。
1年弱で大手メーカーを去ったA君の例が書かれています。
「僕の企業選びの第一の基準は『社会貢献』でした。東日本大震災後、ボランティア活動に参加して、その思いを強くしたんです。当然、就活では、貢献度の高いと思われる会社を受けました・・・(中略)・・・しかし、入社してみて愕然としました。先輩の話を聞いていると、『どうやったら製品が売れるか』と言う話ばかり。『それより被災地の暮らしでしょう』と力説したら場が白けました」
そこに記者の補足説明が入ります。「従来なら『若気の至り』で片付けられる逸話だが、A君は、先輩たちへの違和感に耐えられず、会社を本当に辞めてしまった・・・」。

また、大手採用担当者の談として
「会社説明会や採用面接で、『何か質問は?』と聞くと、『御社のコンプライアンスはどうなっていますか?』とか『エコロジーに対するスタンスは?』と質問してくる学生が必ずいる。それでいて、業務や売上に関する質問は一切出ないこともあります。そんなにこだわりたいのならば、NPOに行けと言いたくなりますよ。」
とありました。
ここでまた記者の補足「実際、大手製造業の人事部長は、『コンプライアンス馬鹿』の対処に困っていると言う・・・」。

私はこれらの批判をする記者や採用担当者のほうがおかしいと考えます。
最初の「社会貢献至上主義」の意識を持った社員が急増していることは、社会的には好ましい状態と言えましょう。(勿論、ただのポーズでは話になりませんが・・)。A君の言動が「若気の至り」であり、そこからだんだん企業戦士に成長していくことが、「大人になること」と言いたいのであれば、社会を悪くする強欲なエゴイストになることを奨励していると言えましょう。実際、現在の日本の企業の多くは、A君のような人物を落ちこぼれ、若しくは問題社員として扱い、「大人の企業戦士」になることを強制します。そして、バリバリの企業戦士が会社のトップに上り詰めるようなシステムになっています。(単に強欲な経営者が、強欲な社員を好むと言うことでしょう。)実際大手のトップを見ると、儲け至上主義の強欲な元企業戦士が蔓延っています。あの会社も、その会社も・・・・
だから多くの会社に、しっかりした企業倫理が根付かないのだと思います。その典型的な例が、次の「コンプライアンス馬鹿」の話でしょう。
コンプライアンス[compliance・・・この横文字は、個人的にあまり好きになれませんが・・・]とは、簡単に言えば、「企業が社会規範や倫理・法令を遵守すること」です。重要な情報です。会社のコンプライアンス体制や、エコロジーに対するスタンスを質問する学生を、「コンプライアンス馬鹿」と切り捨てる企業の面接官こそ最低だと思います。そのような企業も自社の宣伝では、「社会貢献」、だとか「企業の社会責任」「エコ」を売り物にしているのではないでしょうか?ダブルスタンダードと言えましょう。その企業は、金儲けの為にコンプライアンスやエコを利用しているだけといえましょう。・・それは、企業の経営陣や採用担当者が強欲な高度経済成長時代の遺物で溢れているからでしょう。



この記事の締めくくりとして「今の若者は自分の価値観で納得できないと働かない。しかし、生まれたときからそこそこお金があって、好きなことができる環境で作られた価値観であるので、お金を稼ぐと言う目的は労働というモチベーションに繋がらない。民間企業の目的が利益を上げることだと気がつかない。」とまとめています。
あたかもそのように述べている、企業のマネージャー、経営陣や人事採用者、アナリシスト、が新入社員の頃(・・・高度経済成長時代やバブル期・・?)は、お金を稼がないと生活できなかったような言い草ですが、そうではないでしょう。確かに就職したての頃は貧しかった人もいたでしょうが、その後彼らは、生活していくには十分なお金を稼ぐようになっても、さらにもっと稼ごう、もっと儲けようと、強欲にお金を求めてきたのです。つまり生活のためと言うよりは、より贅沢をする為の金儲け、マネーゲームの為の金儲け、・・・をしてきたと言えましょう。そして、自分達の余生をもっと贅沢する為に、金儲けの上手い人物に後任を託す・・・と言う構造でしょう。・・・「強欲のスパイラル」とでも申しましょうか?「貪欲に金儲けを考える人間こそ最高、社会貢献や企業倫理、環境問題に拘る人間は落ちこぼれ」的な発想こそ、社会を駄目にするでしょう。
こんな強欲な高度経済成長時代の遺物のような人たちに、「社会貢献したい」という意識の高い若者が批判されてはたまりません。


この記事にはまた、出世、給料、車、旅行、全てに興味がない「悟り世代」と呼ばれる新入社員についても描かれています。そして「よりタチが悪い」と決め付けています。彼らの、「お金のために嫌なことをしたくはない。我慢をしてまで稼いだお金で買いたいものなどない。」と言うスタンスが批判されています。しかし、物欲がないことが、批判の的にされるっておかしくないでしょうか?物欲が無い人間が駄目人間と言う評価は、この狂った経済成長至上主義に洗脳された発想でしょう。このような「悟り世代」(・・彼等は悟っていると言うよりも興味関心の持つ場所が違うだけだと思います。)は、バリバリの企業戦士よりも環境にかける負荷は少ない筈です。強欲な企業戦士達よりも遥かに好感を持てますし、共感します。無理やりに、若しくは嘘や大げさな文句を並べて粗悪な品やサービスを提供する仕事を「会社に与えられた仕事だから」と言う理由で、正当化することこそ社会を腐敗させると言えましょう。

この記事の途中の見出しには、「その若さで何を悟るのか?」とか「新入社員に大人の常識は通用しない」と書いてありましたが、社会貢献したい、企業倫理を大切にしたいという純粋な若者に対して、「会社の儲けの為ならなんでもやれ・・・」ということが「大人の常識」なのでしょうか?
この記事のサブタイトル「君たち社会をなめてないか?」と言う言葉は、利益優先の経営陣や「コンプライアンス馬鹿」などと言っている採用担当者にこそ、そっくりお返しするべきです。

 このような若者が急増していると言うことは、社会がよくなる兆しとも考えられます。これらの若者によって、利益優先の会社は批判され、コンプライアンスのしっかりした、真の意味で社会に貢献している企業のほうが生き残る時代が来ているのかも知れません。

このような事を書くと「そんなに世の中甘くは無い。そんな理想論を振りかざしていたら企業が潰れてしまう。」等と反論する輩が沢山いる事でしょう。それに対する当方のお返事は
「そんなに世の中広くは無い(地球にキャパは無い)。企業の論理で企業の利益のみ追及していって、たとえライバル企業を倒していって巨大になっていったとしても、ある日突然制御不可能な減退が起こって会社は潰れてしまうでしょう。」
今の時代の新入社員達が、大企業に入って、会社の為に我慢して「社会貢献とは程遠いやりたくない仕事(悪事も含む)」をやって会社で出世することを望んだとしても、現在の若い新人社員が、定年と呼ばれる年齢になる以前に、現存する企業の殆どは、成長の限界に達した地球という船と一緒に沈んでしまうことになる可能性が大です。その沈没は、企業倫理も何も関係なく、経済成長の原動力として、会社の為に働いてきた企業戦士たち・・・直ぐ辞める若者を馬鹿にする人達・・・の働きによって為されて来た行為の結果なのです。
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【2014/04/05 00:01】 | 思想・価値観 トラックバック(0) |

連想
guyver1092
 タイトルから連想されるのとは全く違う内容で、予想を裏切られ、愉しかったです。
 過去の記憶から思い出すのは、どこぞの修道院が何らかの必要があり、企業を経営することになった話です。修道院ですからいろいろ戒律があり、儲けだけを考えた経営をせず、法令順守、倫理順守の経営しか出来なかったにもかかわらず、優良企業まで成長したということです。急がば回れとはこういうことを言うのでしょうね。
 この記事を書いた記者、このような若者を否定する企業の理論は、これこそが人類社会に潜む、自滅の因子でしょう。地球環境を守るため、二酸化炭素排出を削減しようという題目により取られる対策が、二酸化炭素排出を増やす対策しか出でこない原因は、これらの企業理論と言うことでしょうね。『経済成長』考の前半で議論しましたが、この記事は、企業は儲けるために存在し、基本的にそれ以外はゴミくずと考えているという考えが間違っていないとの証拠ですね

Re:連想
雑草Z
    guyver1092さん

 毎回の記事へのコメント、感謝致します。
今回の記事はタイトルだけ見るといつもと毛色が変わっているので、コメント頂けないかな?とも考えました。愉しく読んで頂いたとの事、何よりです。

>過去の記憶から思い出すのは、どこぞの修道院が何らかの必要があり、企業を経営することになった話

guyver1092さんは引き出しを沢山持っておられますね!?・・殆どの記事に、想起する過去に読んだ本がある事に毎回驚いています。

>法令順守、倫理順守の経営しか出来なかったにもかかわらず、優良企業まで成長したということです。

これぞ、コンプライアンス優先の企業の成功例ですね。このような企業こそ成長して台頭して欲しいですね。

>『コンプライアンス馬鹿』の対処に困っている

などと言う人事部長のいる会社とは正反対の好ましい企業です。コンプライアンスをここまで馬鹿にするような企業はこれから真っ先に滅んで欲しいものですし、現在、そうなる兆候が見られますね。

>急がば回れとはこういうことを言う

この人事部長に噛みしめて欲しい言葉ですが、彼には通じないでしょうね。

>これこそが人類社会に潜む、自滅の因子

そんな事に気付かずに、いつの間にか会社が衰退していって、気付いた時には既に遅し・・・って感じでしょうか?

>『経済成長』考の前半

読み直ししてみましたが、文明崩壊に向かう悪い経済成長、が、件の人事部長のいるような現在の多くの企業。文明崩壊を起こさない良い経済成長が、社会貢献至上主義、コンプライアンス優先、エコロジーに真に配慮する企業と言う事になりましょうか・・・・勿論「成長」は目的を達成したある一定レベルまででストップ・・・それが本当の企業倫理の在り方でしょう。

洗脳されていない状態。
でなしNo.146
私もこれからの時代は利益の追求ばかりの企業より、当たり前のことを積み重ねられる個人が評価される世の中になる考えています。

>「会社の儲けの為ならなんでもやれ・・・」ということが「大人の常識」なのでしょうか?
多くの企業は、素直に言うことを聞いて利益をあげる奴隷のような人間を必要としているのが現状ですし、一部の経営者はそういうバカを利用して甘い汁を啜ることを好むようです。

また、ブラック企業は搾取の構造を持っていますし、そもそも資本主義が穿った見方をすれば搾取主義なわけで。。。

資本主義=お金が人を幸せにするのだ。と刷り込まれて(洗脳されて)きた企業戦士の人には、洗脳されていない状態のお金ってそんなに価値があるの?的な思考回路に腹が立つのでしょう。

なんだか、ヘンな宗教にひっかかった人が教義を否定されてムキになって潰しにくる感じに似てる気がします。
(視点によっては会社(国)なんて、搾取の器ですし。それの強烈なのがブラック企業と呼ばれます。)

ただ、これからの時代、ウソがあまり通用しなくなっていくことでしょうし、人の心を理解する余裕のある企業(人)にしか、人(客や社員)が集まらなくなっていくと思われます。

大人の会社に侵入社員として入ってしまったら、スッパリ辞めて新しいスタートを切ることは英断だと思います。
(洗脳される前に辞めれて良かったじゃん、って言ってあげたいですね。)


この類の記事はおそらく使えない侵入社員に腹が立っている経営者向けに(こびて)書かれた記事なので、この記事を読んだ新人さんで影響を受けている人がいたら、

社会の不条理を「当たり前におかしい」と言える感性を曲げる必要はない

と教えてあげたいですね。

今の時代、諸子百家的に各自がその視点から持論を展開できるネットが発達してよかったと思います。

この先、金儲けよりも次の世代にうまくバトンを渡せる(自分の役割を十分に果たし世の中を良くする)ことに興味を持つような人を増やしていきたいものです。

石の上にも三年
団塊親爺の遺言
 私も様々な仕事を何度も変わり田舎から東京へ
何の為に生まれて来たのか・・? 何故に此処に居るのか
本当に自分の仕事なのか・・? 我慢強くない自分が
いました 良く今迄生きて来られたものだと我ながら感心

世の中の流れは理不尽のオンパレードで信頼感が在りません

最近又、家畜の伝染病が広がっています ワクチンを使って
居る処は被害は無しとか・・全く信じられません
餌にも畜舎にも多種多様の薬剤を混入し動物の生態を無視した
飼育方法は即刻止めるべきです 全ての食品がこの有様 
それらを永年食べて来た私たち 身体も頭も遣られて当然
本来 家畜たちは自然の中では頑強な生き物です
結果は又、ウィルスのせいにして埋めてお終い・・

今の若者たちは本物の自然の味も知らず育てられ
老害の既得権益者の造った今の社会支配を変えて欲しい
世の中の大半の利潤が1%の人間に吸い上げられる仕組
変な病気が増え続け 誰が儲けているのか

私も若者たちに見捨てられない様に生きていこう
 

申し訳ありません
guyver1092
 『経済成長』考の前半ではなくて、『経済成長』考の前半のコメント欄と書くつもりだったのです。ここで、私は企業は儲けるために存在し、基本的にそれ以外はゴミくずと考えていると述べたのですが、本文の良い経済成長、悪い経済成長でもすんなりと意味合いが収まりますね。考えてみれば、儲け優先の理論が中心にあっての企業の行動、その結果の経済成長ですから、おさまっても当然なのかもしれません。

Re:連想
雑草Z
    でなしNo.146 さん

>私もこれからの時代は利益の追求ばかりの企業より、当たり前のことを積み重ねられる個人が評価される世の中になる考えています。

そのような社会のほうが真っ当であるし、住みやすい社会ですね。実際その方向に向かっている兆候が現れているのがいいですね。現在の日本を代表する企業の殆どは建前と本音が大きく違っていて、醜い部分が顕著です。

>そもそも資本主義が穿った見方をすれば搾取主義なわけで。。。

いや、穿った見方で無くとも、資本主義[capitalist society]は、資本家の為の社会であり、資本家が如何に儲けるか・・を追及する社会ですね。だから、「労働資本」とかいう言葉も普通に使われています。これは労働者を他の物の資本と同等に扱った言葉ですね。

>洗脳されていない状態のお金ってそんなに価値があるの?的な思考回路に腹が立つのでしょう。 なんだか、ヘンな宗教にひっかかった人が教義を否定されてムキになって潰しにくる感じに似てる気がします。

上手い例えですね。理想を自分の頭で考え、資本主義に洗脳されない人がどんどん増えて行けば、社会もよくなるでしょうね。・・そうならなければ早晩・・・21世紀中に現代文明は崩壊するでしょうね。

>ただ、これからの時代、ウソがあまり通用しなくなっていくことでしょうし、人の心を理解する余裕のある企業(人)にしか、人(客や社員)が集まらなくなっていくと思われます。

そのように予測する方がいて、心強いです。現代(21世紀初頭)は、資本主義社会の末期ですね。重い末期症状で身動きが取れなくなりつつあります。

>大人の会社に侵入社員として入ってしまったら、スッパリ辞めて新しいスタートを切ることは英断だと思います。

職を失う不安に勝って、辞めるのですから、まさしく「英断」ですね。非難するどころか、偉いと思います。

>洗脳される前に辞めれて良かったじゃん、って言ってあげたいですね。
>社会の不条理を「当たり前におかしい」と言える感性を曲げる必要はない と教えてあげたい

いいですね。是非「立派な英断だ」と褒めてあげたいですね。

実感のこもった勇気づけられるコメント、有難う御座います。





 

Re:石の上にも三年
雑草Z
    団塊親爺の遺言さん

>石の上にも三年 

このタイトルは、私の書いた本記事のタイトル同様、いい意味で予想を裏切る内容ですね。流石です。

 これまでの頂いたコメントなどから、漠然とですが、団塊親爺の遺言さまは、東京郊外あたりで育った方かと感じていましたが、そうではなかったのですね。
もし宜しければ、生まれ故郷を教えて戴けますでしょうか?

>何の為に生まれて来たのか・・? 何故に此処に居るのか
本当に自分の仕事なのか・・? 我慢強くない自分が
いました 良く今迄生きて来られたものだと我ながら感心

興味深いお話ですね。お差支えの無い範囲で、そのあたりの事をお聞きしたいと感じます。

>世の中の流れは理不尽のオンパレードで信頼感が在りません

全く以ておっしゃる通りです。モラルハザードばかりです。子供の頃は、もっとまともな社会だと思っていました。・・・今ふと、この辺りの事を記事にしたいと思いました。

>本来 家畜たちは自然の中では頑強な生き物です 結果は又、ウィルスのせいにして埋めてお終い・・

なるほど、深い洞察です。ワクチンが解決しているような虚構の宣伝をして、本質的な問題に触れていないと言う事ですね。

>世の中の大半の利潤が1%の人間に吸い上げられる仕組

このシステムは絶対に変えるべきですね。末期症状の資本主義は、もうほころびがあちこちからでて、修正不可能ですから崩壊も間近でしょう。21世紀中に新しい時代がやってくるでしょうね。


Re:申し訳ありません
雑草Z
    guyver1092さん

>『経済成長』考の前半のコメント欄

も読み返して、当時の議論を思い出しました。

>私は企業は儲けるために存在し、基本的にそれ以外はゴミくずと考えている

この部分も、その通りだと思い返しました。

>本文の良い経済成長、悪い経済成長でもすんなりと意味合いが収まりますね。

そうですね。殆ど抵抗なくそこの部分の整合性がありましたよ(笑)・・・ただ、「良い経済成長」も、成長を続ければ、「負の面が大きくなってくるし、そもそも不可能であるしその必要もない」と言う点は大きな相違点で重要な部分ですね。

 

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