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2013-12-29 20:24
前回【恐れ】に描いた事は、21世紀(前半)には陥るであろうと言う深刻な事態です。その深刻な事態を完全に回避する事は殆ど手遅れで、防ぐ事は不可避に近いと考えています。遠くない将来(21世紀の遅くない時期に)人類には、非常に大きな禍が降りかかるでしょう。出来るだけその衝撃を抑える有効な方法は、経済成長を止めて、社会を縮小する事しかないでしょう。縮小社会へスローランディングがこのサイトのテーマの一つですが、その合意の為の必要条件は、人々が【正当な恐怖心】を持つ事です。即ち、社会の成長志向は破局への道であり、現代の末期的成長志向社会のままでは、環境破壊、環境汚染、資源枯渇、戦争、巨大事故等が次々と誘発され、【複合崩壊】が起こると言う事を共通認識とすべきであると言う事です。然し、現在の世界はいまだにその方向に進んでいません。(そのような考え方を持つ人は増えて来てはいます。)例えば日本では、環境汚染や破壊、大事故が起きても、それでも経済成長・・・と考えている人の何と多い事でしょう。国民が景気対策を強く望み、「成長戦略」なんて事が政策の中心に置かれている現代は本当に狂っています。経済縮小のような、「生活レベルを下げる」事には同意できない人で溢れています。・・・彼らの言う「高い生活レベル」とは、実際は物資とエネルギーを大量に浪費する「高い浪費レベル」に他ならないのですが・・・。18世紀の産業革命に始まった石油・石炭などのいわゆる「化石燃料」を用いた大量生産大量消費の拡大再生産型消費社会は、成長の限界を迎えつつあります。資源の枯渇よりも先に廃棄物によって生態系がズタズタです。それでも、「いつか科学が解決する」と言う科学万能主義の楽観によって、問題が先送り・肥大化されてきました。現代社会は砂上の楼閣そのものです。
 このままでは、本当の崩壊…財政悪化や資源の枯渇・・・だけならまだいい方でしょう。環境汚染による環境悪化は、生態系を破壊し、人間やその他の生物が棲めない地域を拡大し、福島第一原発事故以上の巨大災害・・原発震災のように、天災を人災が巨大化する・・・・も各地で起こるでしょう。
そう、世界中の人々が震えあがり身の毛もよだつ恐怖・・・阿鼻叫喚、悪夢のような恐怖が次々に起こるのです。・・そこまできて人々は、やっと経済成長主義の愚かさに気がつくのでしょうか?・・・そこまで来れば人類の意思とは無関係に制御不可能な崩壊が始まり、社会は縮小していくのです。。そのまま人類が滅びてしまうのか、一部が生き残って持続可能な社会を作るか・・どのくらい生き残るか・・諸条件によって大きく変わるでしょう。
21世紀は、非常に辛い・・最も悲惨な世紀になる可能性は小さくないのです。
望むと望まざるに拘わらず、21世紀中には現在の拡大成長社会は終わりを告げるのです。
ならば、悲惨なハードランディングにならないように一刻も早くスローランディングに入るべきなのですが・・・・体験しなければわからないのでしょうか?

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【2013/12/29 20:24】 | 都市/文明 トラックバック(0) |

現代社会
guyver1092
 石油の巨大と言ってよいエネルギー産出比に支えられた現代社会は、過去のどの文明よりも環境に対する破壊力が巨大ですね。キューバのカストロ首相の孫が、貧乏くさいのはいやだと言ってアメリカに亡命したとか・・・ 古代ギリシャでは、環境破壊と経済的繁栄について、プラトンを除くすべての市民が経済的繁栄を取ったとか。
 今降りないと、現代文明の巨大な破壊力は、それこそあっという間に生態系を破壊しつくし、巨大なエネルギー産出比により支えられている人口は過去のどの文明崩壊よりも悲惨な事態を引き起こす可能性が高いですね。
 以前にも書きましたが、現代版振袖火事が起こってほしいですね。

Re:現代社会
雑草Z
>キューバのカストロ首相の孫が、貧乏くさいのはいやだと言ってアメリカに亡命したとか

それはとても残念な話ですね。カストロ首相の孫の言うところの「貧乏くさい」と言うのは、物質的、エネルギー的に大量消費出来ないと言う事でしょう。物が掃いて捨てるほど沢山あり、エネルギーが湯水の如く使える状況が「豊か」と感じる発想が「貧しい」と思うのですが、精神論はさて置き、、現代の人間がその物質的「豊か」な生活をみんなが続けることが可能な筈が無いのですがね。

>古代ギリシャでは、環境破壊と経済的繁栄について、プラトンを除くすべての市民が経済的繁栄を取った

これも環境破壊が生態系の破壊に繋がり、人類も生存出来なくなると言うところまで考えが及ばなかったからではないでしょうか?

>現代版振袖火事が起こってほしいですね。

「振袖火事」については知らなかったので調べてみましたら、この火事を契機に江戸の都市改造が行われ防災への取り組みも行われたと言う事ですね!?
福島原発事故は、十分に現代の「振袖火事」=「明暦の大火」になり得た筈ですが、パラダイムシフトには至っていませんね。それどころか、まだ経済成長主義が蔓延り、原発推進さえ続いています。・・東京、首都圏に人が棲めなくなるような大災害でも起こらない限り、大刷新の「現代版振袖火事」には成り得ないのでしょうか?

guyver1092 さんに、「現代版振袖火事」と言うタイトルの記事を書いて欲しいと思います。

×  ×××    ×××××    ×××  ×


<<雑草の言葉>>は、ここのところ記事の更新も遅れ気味になり、内容も繰り返しが増えて来たので、一度終了にする事も考えました。しかし、現在、描く内容はまた色々ありそうですので、今暫く続けようと思います。guyver1092 さんに支えて戴いている部分も大きいですね。記事もまたときどき書いて頂ければ幸いです。脱成長、経済縮小について色々な角度から方法を検討出来ればと考えています。勿論それ以外の事もアップしていこうと考えています。来年もどうぞ宜しくお願いします。

雑草の言葉
東京珈琲
あけましておめでとうございます。
いつも読ませて頂いていますので、個人的には終わってほしくないです。
このような記事も勉強になって良いですが、もう少しラフな記事でも良いと思います。前みたいな鎮守の森とか写真付の記事も好きです。魚取りした時のとかも。

崩壊は近いですが、人々は何かが起こらなければ行動はしないでしょう。誰かがなんとかしてくれる、もしくはなるわけがないと思っている。
恐怖心が大切とはその通りと思いますが、どうすれば分かってもらえるのか分からない。
訴え続けた所で興味のない人々は耳をかさない。自分の欲望で一杯で周りなんか見ていない。何も悪いことをしていなくても日本に生まれた時点で環境破壊に加担している。
いっそ崩壊して無に帰した方が綺麗になるのではと考えてしまいます。

Re:Re:現代社会
guyver1092
 あけましておめでとうございます。
 東京珈琲さんおっしゃるように肩の力を抜いた記事をもっと入れるのは良いことだと思います。また、更新の回数を月一回にするとか。閉鎖して、これまでの積み重ねが消えてしますのはよくないことだと思います。

 現代の振袖火事について少し考えてみたのですが、思いつきませんね。思いつけば協力はさせていただきます。



Re:雑草の言葉
雑草Z
    東京珈琲さん

明けましておめでとうございます。
新年の御挨拶とコメント有難う御座います。

>崩壊は近いですが、人々は何かが起こらなければ行動はしないでしょう。

福島第一原発事故の後、行動する人は増えましたが、いまだに経済成長主義を降りて縮小社会に大刷新するべきだと考える人は少数派です。

>恐怖心が大切とはその通りと思いますが、どうすれば分かってもらえるのか分からない。

政府が経済成長を降りると決めればいい訳ですが、現代の国会議員達は、逆に「高度経済成長を再び」と叫ぶ頭の固い、強欲な高度経済成長時代の遺物ばかりですからね。やはり市民運動から盛り上げるしかないかも知れません。本文にも描いたように、もっと大勢の人が悪夢のような恐怖を味わうまでは、パラダイムシフトは難しいでしょう・・・しかし、困難なだけで他の方法は皆無ではないと思います。・・本当に恐怖を体験するのではなく疑似体験とか・・。

>いっそ崩壊して無に帰した方が綺麗になるのではと考えてしまいます。

古代文明の崩壊のように、人工物が壊れて人間の文明が自然に飲み込まれてしまい、また大自然に帰るのならば歓迎ですが・・・砂漠化は免れないでしょうね・・・・世界中どこもかしこも廃棄物、化学物質と放射能まみれになるのなら、人類だけでは無く生態系も暫くは再起不能なくらいに壊されるでしょうから、どの古代文明の崩壊よりも遥かに悲惨な文明崩壊に至るでしょう・・・。出来るだけスロウランディングにすることです。

>もう少しラフな記事でも良いと思います。前みたいな鎮守の森とか写真付の記事も好きです。魚取りした時のとかも。

有難う御座います。検討いたします。 

Re:Re:Re:現代社会
雑草Z
   guyver1092さん

 あけまして、おめでとうございます。昨年中はお世話になりっぱなしでした。今年も宜しくお願い致します。

現代版、振袖火事の記事は、無茶振りだったかも知れません。SF小説のようになって仕舞いましょうか?。すみません。guyver1092 さん独特の記事であれば他の何に関してでも歓迎です。

ステージを進めて、降り方をもう少し具体的に考えていきたいと考えています。勿論「正当な恐怖心」は必要条件でしょう。guyver1092さんも御提案があれば、是非ご投稿下さい。


団塊親爺の遺言
 あけましておめでとうございます
私の古い脳細胞にも若い皆さんの考え方を知る事により
頑固ジジイに成らずに世の中を見渡せる様になりました 感謝

今の資本家や支配者も様々な矛盾から雑草さんの云うように
今の体制環境を変えなければ搾取する強欲な者たちは持たない者たちに
嫉まれ恨まれ粛清されそうな世界の様相です世界のデモ等を見ても
支配者たちは私たちの様に自由に散歩も出来ないでしようし 自然の素晴らしさも知らず家族一緒に自由な旅も警護の者が付かねば不可能かも知れません

私は食べ物から社会を見ようと永年食べ物を味わい見て来ました 子供の頃は畑の作物を学校帰りに一寸拝借と泥や埃を取って丸かじりの悪ガキでした 何でも旨かった しかし今の店の食糧品は全て薬剤仕立て 雑煮の三つ葉は香りも味もせず苦いだけ 病害虫に遣られると薬剤処理した食品ばかり これでは私たちの体内で人体実験をしてるも同然、様々な病気が増えるのも当然の事です 薬剤メーカーと医者や国すらもそれらを薬剤治療で対処しようと化学薬剤が安易に体内へ注入される始末 薬が合えば良いが大半は完治せず一生薬を飲めと 
   
    健康は食に在り 今年もこれで行きます

今の食べ物は私たちの知らない内に殆んどが薬剤を含み国は
税金の採れる薬剤メーカーを応援し薬剤で管理するのが簡単
と考えている様です 私の天然粉も農薬登録をしろと
人は食べなければ生きられません 何らかの病気が生れる様な
今の社会の仕組は既得権益の絡みか壊す事で利益を上げる
者たちの天国の様です 本年も宜しくお願いします
   

Re:
雑草Z
    団塊親爺の遺言さん

 あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。新年早々長文のコメント有難う御座います。


>搾取する強欲な者たちは持たない者たちに嫉まれ恨まれ粛清されそうな世界の様相です

搾取して富を貪る強欲な人々がやっている事は酷過ぎますね。粛清されて然るべきな輩もいますね。

>子供の頃は畑の作物を学校帰りに一寸拝借と泥や埃を取って丸かじりの悪ガキでした 何でも旨かった

そのような古き良き時代に戻れるものなら戻って、原発のような理不尽な代物のない世界を構築したいものですね。

>食べ物から社会を見よう

と考えた事はありませんでしたが、社会を見分けるいい方法の一つでしょうね。

>今の社会の仕組は既得権益の絡みか壊す事で利益を上げる
者たちの天国 

本当にモラルハザードが蔓延っていますね。大刷新が必要です。 

雑草z 様 今年もよろしくお願いします
ばあちゃんの畑
私も拝見して勉強させて頂いておりますが、内容が難しくて ばあちゃんがつぶやくととんちんかんになりそうなので遠慮しています。いつも難しい事ばかり考えていると お疲れになると思いますので癒しの空間も作って頂けたらと思います。よろしくお願いします。
私も畑にいて なかなか暖かくならなかった春や いつまでも暑かった夏 そして急に霜がきた秋 結構暖かい日もある今 何か以前と変わってきていると感じています。地球が何か訴えているような…。
私もより持続可能な自給菜園プラスαを頑張ってみようと思っています。

Re:今年もよろしくお願いします
雑草Z
    ばあちゃんの畑さん

 こちらこそ、宜しくお願い致します。ばあちゃんの畑さんからのコメントが来なくなって寂しく思っておりました。まだ見て戴いていたことは、驚きと共に嬉しく思います。

今年は、”降り方”を主たるテーマにしたいと考えています。でも御助言のように、身近な事や地元の事も記事にしようと思います。地産地消、自給自足も重要ですね。自給的畑作について、色々御助言下さい。

 どのような内容も、平易に説明出来ないとすれば、それは説明する側がしっかり理解していないからだと考えます。内容がわかり易く伝わるように記事の表現を考えていきたいと思いますので、コメント宜しくお願いします。

>持続可能な自給菜園プラスα

も楽しみに致しております。

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2013-12-23 00:50
殆どの人が心の奥底に漠然とした恐怖を持っています。色々なものを失う恐怖、人を失う恐怖、死への恐怖、ニヒリズム、ペシミズムを伴った感覚・・・もっと具体的に、将来への不安、職を失うことへの不安、信頼を失う不安・・・。
いつの頃からでしょうか。私は、人間、生物の生存環境が壊れてしまうことへの不安が大きくなり、この不安は漠然としたものでは無く、確信のようなものになりました。それ以降、他の不安は二の次と言う感じです。
未来予測は当てになりません。特に定量的な事に関しては、予測はあくまでも予想の域です。ここに書く事は、定量的にはどのくらいの事か、いつのことかははっきり言えませんが、(言えば巷によくいるいかがわしい予言者と同類になるでしょう。)21世紀中には起こるだろうと考えています。以前記事にした【2050年は江戸時代】に描かれているような『大刷新』になるのなら願ったり叶ったりなのですが、現実にはもっと恐怖の未来が待っていると考えています。
私も楽観的でありますから、この確実に来るべき大崩壊が、「まだ暫くは起こらない」とタカをくくり目を背けたいところですが、もう既に前兆は至る所で起こっています。・・・前兆と言うよりも、もう始まっているとも言えましょう。
今まではっきり口にしていなかった・・・しかしここの記事に書き続けてきた、崩壊のシナリオ、起こるであろうと半ば確信している事を2013年の終わりに記しておきます。



日本の食料自給率は致命的に低い水準ですが、近い将来、日本に入ってくる食料は減り始めるでしょう。何故なら世界中工業化を目指して、農地は潰され、海の魚も減って来たからです。そして、工業的な農業によって、太陽エネルギーを生態系に取り入れる役割の農業が、現在ではそれ以上の(化石)エネルギーを投入しています。持続不可能な農業、食料生産によって、世界の食糧生産は減少に転じ、自国の食料確保が先決ですから、日本に輸出する食料は減るでしょう。
そう、食料危機が始まるのです。日本の都市に住んでいる人から食料が不足し、都市はまともな機能を出来なくなるでしょう。大都市は真っ先にスラム化して人口はどっと田舎に流出するでしょう。漁師でも猟師でも無い多くの人々が海や川で魚をどんどん捕り、山で木の実を採りあさり、動物も捕って食料にし、木を切って燃料とし、あっという間に山ははげ山となり、川や沼や湖の魚、野山の動物や食べられる植物は、激減し絶滅もあるでしょう。食料などの略奪も始まるでしょう。勿論ゴミの収集は無くなり、至る所ゴミだらけ(・・ゴミの絶対量は変わらない・・と言うよりも減ってくるでしょうが、遠くの見えないところに持って行けなくなり、目の前にゴミが溢れ出すのです。もうそうなれば、社会は崩壊です。
現在でも不足している原発作業員がもっと不足し、原発も管理出来なくなり(今でも管理出来てませんが・・)福島原発に限らず日本中の原発で放射能漏れやもっと深刻な事態となるでしょう。・・・それまでに全ての原発で廃炉作業が完了していればいいのですが、それは望むべくもない事です。悪くとも全ての原発の廃炉作業の前段階は終わっていればいいのですが・・。
他の危機も次々に起こるでしょう。【複合大崩壊】です。
食料不足と放射能をはじめとする色々な物質による汚染、中国からのPM2.5・・・それ以外にも様々な環境破壊が考られます。21世紀中に日本の大部分の地域が住めない場所になって仕舞うかも知れません。・・では海外脱出か・・・日本が棲めない場所になった時、海外の多くの地も棲めない場所になっている事でしょう。


・・・これが、私の拭え切れない恐れです。・・杞憂では無く、誰もしっかり理性で納得のいくように否定する事は出来ないと考えてます。21世紀になって、同じような危機感を持つ人が増えてきたのではないかと感じています。
だから、ここの記事のような主張になるのです。

『経済成長などは止め、縮小しなければならない。生態系が何よりも大切』
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【2013/12/23 00:50】 | 都市/文明 トラックバック(0) |

憂鬱ですが 
guyver1092
 憂鬱ですが、かなりの部分が当たるでしょうね。人類及び日本人はそんなにバカではないと思いたいのですが、現在の議員及び政党の主張を聞く限り、破滅に至る道しか選択しかしないと考えられます。
 特に食糧ですが、間違いなくおっしゃる通りになるでしょうね。現在、世界の耕地面積はほぼ一定だそうです。森林面積は減少傾向だそうですが。

http://www.shinrin-ringyou.com/forest_world/menseki_gensyou.php

 つまり、森林を農地に変え、それまでの農地は砂漠になったので放棄した結果、面積が一定だそうです。農地に出来る条件の森林が無くなれば、後は食糧生産は減少する一方となるでしょう。上記のホームページによると減少に歯止めがかかったということですが、中国が増えているというのが信用なりませんね。おそらく植林した面積の身をカウントし、根付いて森林になった面積ではないのではないかと考えていますが。

Re:憂鬱ですが
雑草Z
    guyver1092さんもやはり同じように予測していらっしゃるのですね。
 理性で考えれば誰でも同じ結論に辿りつくと考えますし、このように考える人は増えて来ているとは思いますが、まだまだ少数派ですね。・・・日々の雑事に追われて考えに至らなかったり、人間、動物のオプティミズムでしょうか?強欲優先でしょうか?・・・guyver1092さんはどのようにお考えですか?
持続不可能な現代文明の崩壊は免れないでしょうが、少しでもスローランディングに近づける為にはどうすればいいでしょうか?・・・やはり正当な恐怖心を持つ事は必須でしょうね。

>中国が増えているというのが信用なりませんね。

中国の森林がしっかり増えれば黄砂やPM2.5も減る筈です。guyver1092さんの推測のように、植林した面積のみカウントしているとかそんな感じでしょうね。あの人口と工業優先政策では、植林も追いつかないでしょう。先ずは、経済と工業の縮小です。

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2013-12-17 00:01
TPPに対する私のスタンスは、【TPPの本性を探り、考察する】2011-11-10
に書いた通り参加には反対です。農業への打撃(輸入の増加だけでなく、モンサントのようなハゲタカバイオ企業によって、遺伝子組み換え作物を日本に植えつけられ、農業を支配される事に危惧を抱いています。)、ハゲタカのように凄まじいアメリカの金融、保険会社に日本の銀行や郵便局、医療保険などが乗っ取られること、労働力が安く買い叩かれること、ISD条項にも反対です。そして反対の一番の理由は、エネルギーをはじめとする様々な資源を大量に消費して長距離輸送し、遠くの国と貿易する事自体やるべきではないと考えるからです。【貿易障壁のすすめ】2013-12-11  にも書きました。
TPPは、もともとシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国の経済連携協定として始まりました。つまり、小国が自国の経済を守る為に経済圏を構築するのが目的だった筈です。そこにアメリカなどが参加を表明し、アメリカの要求で日本も参加を表明したと言うところでしょう。最初のTPPの目的とは大きくずれてきた筈です。必ずしも日米の参加を希望していたわけではないでしょう。それなのに今ではネットでTPPを検索すると、「日本・米国を中心とした環太平洋地域による経済連携協定」なんて出てくる始末です。
しかし、日本でもアメリカでも国民のほんの一握り(1%前後)の利益の為の協定です。それをさも国民の大きな利益の為・・とプロパガンダしているのです。
アメリカなどに本拠地を置いている多国籍企業の経営陣、国際金融資本家、大財閥の連中が沢山の国からの搾取がし易いようにその傀儡である政府に参加を強要した・・と言うところでしょう。
今年、日米のTPP参加は、確実視されていました。もう時間の問題のような感じでした。しかしここにきて、大どんでん返し(日本にとって・・アメリカではかなり以前から予測されていたのではないでしょうか・・・)の情報が飛び込んできました。
先ず、【アメリカの州会議員129人がTPPに反対の書簡】を米政府の通商代表部に送りました。そして、オバマ大統領を支えている【与党民主党からも151名が反対の書簡を大統領宛に送るに至った】との事です。米国ではTPP協定はたとえ合意ができたとしても連邦議会では批准されることはないとのことです。アメリカの情報公開制度の影響で、TPP秘密交渉に関する情報が次々に漏れ出て、多くの市民がTPP反対を表明し始めました。TPPに盛り込まれる「投資家対国家の紛争解決」(ISD条項)が外国企業の利益を優先させ、州法や州の権限を侵しかねないと批判しています。つまり、日本ではアメリカに有利と言われているISD条項はアメリカでも一般市民の多くが反対していた事になります。この条約は、多国籍企業や金融資本家の為のものである事が露呈されて来たのでしょう。
「モンサント保護法」と呼ばれていた、「包括予算割当法案」において遺伝子組み換えを利用する企業を保護する条項を削除する法案も今年9月に削除されました。あまりに理不尽な事にはアメリカの市民もNOと言うのです。通称「モンサント保護法」は、モンサント社などが販売する遺伝子組み換え作物で消費者に健康被害が出ても、因果関係が証明されない限り種子の販売や植栽を法的に停止させることができない、・・と言う非常に理不尽な法律でした。日本でも、TPPが締結されるとこの法案が日本に持ち込まれてしまう可能性があるのではないかと注目されていましたが、成立後にこの法案撤回を求めるオバマ大統領への請願書に、25万人以上の署名が寄せられ、この条項は撤廃されました。
アメリカの正義は非常に独善的なもので、信頼は出来ませんが(アメリカだけではありませんが・・)アメリカの世界戦略、他国に対する酷い仕打ちの大部分は、多国籍企業の経営陣や国際金融資本家達の傀儡政府によるもので、一般市民にはまだまだまともな感覚、良識があると言えましょう。
情報源の信頼性は分かりませんし、まだまだ大どんでん返しがあるかも知れませんが、アメリカのTPP不参加と、「モンサント保護法」の廃止はアメリカからきた久々の「予期せぬ」朗報でした。(以前にアメリカからもたらされた情報で朗報と感じた情報は記憶にないくらいです・・)是非とも実現して欲しいものです。
日本では、特定機密保護法案が強行採決で通されましたが、アメリカのように法案撤回を求め続けるべきでしょう。法案撤廃は不可能ではないのです。


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【2013/12/17 00:01】 | 国際社会 トラックバック(0) |

ひょっとして油断は禁物かも
guyver1092
 こんな記事を見つけました。

http://ameblo.jp/don1110/entry-11729510441.html

 オバマも安倍総理と同じく暴走するのかもしれませんね。
真の敵は、やはり多国籍企業のようですね。

Re:ひょっとして油断は禁物かも
雑草Z
    guyver1092 #さん
 
 重要な情報、有難う御座います。流石、情報を見付けるのが素早いですね。
本文にも書きましたが、
ひょっとしなくても、油断は禁物でしょうね。
アメリカのTPP不参加やモンサント法の条項の執行自体がほぼ決まりかけていたり、実際法案が議会を通過していたものでしたから・・・。また戻そうと企む利権に群がる連中も多いでしょう。

モンサント法など、あり得ないくらい酷い条項ですし、TPPも結局利権ですからね。

>オバマも安倍総理と同じく暴走するのかもしれませんね。

やはりオバマも金融資本家のポチなのでしょうかね。彼も経済成長は好きなようですし・・。

>真の敵は、やはり多国籍企業

そうですね。多国籍企業は国の利益などどうでもよく、自企業だけの利益しか考えない強欲集団ですね。
 モンサント等の、自らの強欲の為にしか企業活動を考えず、その活動が世界を破局に誘う企業は、社会にあってはならないと思います。

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2013-12-11 00:02
地球環境問題が叫ばれる中で、経済学会は勿論、環境経済学を論じる学者の中でもタブーのように論じられていなかった重要なテーマが「自由貿易論」です。・・・つまり、自由貿易をすすめる資本家、多国籍企業の傀儡である各国政府や(戦後のGATTからの流れを汲む)WTO[世界貿易機構]の意向に反するからタブー視されてきたのでしょう。
物資を大量に移動し、生産することを可能にした石油文明の出現と、「自由貿易」という世界規模での経済のボーダーレス政策は、経済規模を飛躍的に拡大させましたが、同時に廃棄物を一挙に増加させました。これが地球規模での環境問題の根本原因であることは明白です。経済のボーダーレス化が物質循環を危険なまでに攪乱しているのです。勿論現在日本で問題になっている、地域経済協定の一つと考えられるTPPもこの流れの一貫です。

戦後のGATT体制からWTOへの世界の流れを、日本政府は歓迎してきました。外務省のホームページには、

日本が戦後の復興期から今日の発展を遂げたのは、GATT(WTOの前身)体制の下で自由貿易が推進され、その恩恵を受けてきたことが大きな要因です。現在においても日本経済は貿易に大きく依存しており、貿易の自由化を進めることは、日本がこれまでに築き上げてきた経済力を維持・発展するために必要であるといえます。
各国が、自国の経済を守るために高い関税や多くの規制を設定して輸入を制限すると、世界の貿易の流れが妨げられてしまいます。関税を低くし、規則等の条件を減らすことによって、貿易の流れがスムーズになれば、各国の輸出入は増え、多くのビジネスチャンスが生まれる一方、消費者である私たちにとってもより安いものが手に入りやすくなります。
と記されています。
WTOは、経済のボーダーレス化の為にあらゆる関税や非関税障壁を取り除こうとしてきました。世界の自由貿易システム化を狙ったGATT体制からWTOへの流れは、正に自己増殖する資本主義の要請でした。言い換えれば、金融資本家、多国籍企業など、自由貿易で金を儲けようとする人々の強欲に他ならないでしょう。一般の人々の多くが、世界規模の(価格)競争を望んでいるとは思えません。・・世界の流れがそう仕向けられてしまったから、対応を迫られていると言った方が実情に合うでしょう。GATT体制が求めたものは、地域や国の異なる文化や制度、考え方、生き方の破壊と画一化でした。『生産の比較優位』という単一価値観による世界統一です。「関税障壁」という意図的にネガティブな言葉で表された国毎に定める関税は、実はコストの外部化に対する禁止則として働く、環境を守る為に大切な防護壁だったのです。【政府の役割】で述べたように、国民の健康を守り、環境を保全するために、積極的に関税や非関税障壁という「国際間の禁止則」を設定することこそが、独立国の政府の国民に対する義務なのです。

自由貿易の拡大推進は、金融資本家や多国籍企業に公的援助をすることであり、政府がすべき事ではありません。逆に国際間で政府がすべき重要な仕事は、海外資源の収奪を行っている多国籍企業への禁止則の設定と廃棄物の越境への禁止則の設定です。
生産の比較優位を求めて、海外へのコスト外部化を図ること(外国に廃棄物を持って行くことなど)は、地球全体で考えれば環境にダメージとなるばかりです。自由貿易は、ごく一部の強欲な資本家を儲けさせるために、地球環境を破壊し続けているのです。

自由貿易を阻止する方法は、色々考えられるでしょうが、非常に有効な一つの方法は石油のコストを高くすることでしょう。石油価格の数倍の石油使用税をとればいいのです。それは法外な・・・と思われる方は認識が甘いと言えましょう。石油やその生産物による環境汚染のコストを考えれば、石油の環境負荷税は現在の価格の数倍以上が妥当でしょう。海外から石油を使って輸入する方が、国内で作るよりも低コスト・・・って、狂気の沙汰だと感じるのは私だけでしょうか?・・・兎も角、輸入の為の(見かけの)輸送コストが安いと言うことは、素晴らしいことでも何でもなくて、コストを外部化しているだけなのです。即ち、地球環境、生態系に打撃を与える事なのです。投入するエネルギーの浪費と汚染物質の廃棄を伴っているのです。

市場経済にとって、貿易障壁は、障害ではなく、必要な防護壁なのです。

参考文献
  循環の経済学  第2章 自由則と禁止則の経済学   多辺田 政弘 著
 

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【2013/12/11 00:02】 | 社会・経済 トラックバック(0) |

安い石油は麻薬
guyver1092
 安い石油と言う麻薬を使って貿易をすれば、条件さえ整えば大もうけできるでしょうが・・・
 いつまでもその条件がそろっているとは限りません。既に日本は自由貿易をしても儲けられる状況にないというのが私の認識です。
 この一時的に出た利益よりも、はるかに大きな代償を払っていることを日本人は認識すべきですね。すなわち生物を養える健全な生態系を支払ってしまっているということです。

Re:安い石油は麻薬
雑草Z
そうですね。安い石油は正に麻薬です。そして、その安さは、外部コスト化・・・即ち、石油による環境汚染の代償は外部に負わせているからこその安さです。汚染など環境負荷のコストを内部化すれば、殆どの産業で、石油の使用は割に合わないほど高コストになるでしょう。・・槌田敦氏の言うように、外部コストが分かる時期はタイムラグがあるので、コストの内部化は困難でしょう。

>既に日本は自由貿易をしても儲けられる状況にないというのが私の認識です。

私も同じ認識です。自由貿易は、欧米中心の多国籍企業が儲けるためであって、日本は「カモ」の一つでしょう。自由貿易とは少し異なりますが、(本質は同じ)TPPでも日本はカモにされるでしょうね。

>この一時的に出た利益よりも、はるかに大きな代償を払っていることを日本人は認識すべきですね。

多くの人が認識し始めているでしょうが、旧態依然とした強欲な財界とその傀儡の政治家がどうしようもありません。一刻も早く第一線から退いて頂くしか無いですね。・・・間に合いそうにありませんが、痛手を広げないように・・・。

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2013-12-05 00:01
政府〔公的機関〕は、市場経済に対して、どのような役割を果たすべきでしょうか?政府自らの役割として自由則と禁止則のどちらに政策の中心を置くべきでしょうか?
「小さな政府」と「大きな政府」のどちらが理想なのでしょうか?

議会制民主主義は経済をパンクするまで膨張させる】で論じたように、失業問題や景気対策としての「有効需要の創出」という役割は、政府の経済を膨張させ続ける事になります。つまり「大きな政府」は大きな政府で定常的に留まる事は出来ずに「破局に至るまで大きくなり続ける政府」になってしまう傾向があるのです。この意味で「有効需要の創出」(・・実は無駄な浪費を創出している・・)の役割は政府に必要ない・・・と言うよりもあってはならないものでしょう。
「公益優先主義」は「少数者に迷惑をかけても、公共(多数)の利益になるならよい」と言う開発を正当化する為に使われて来た論理ですが、実はこの「広域優先主義」も、政府や自治体の財政支出の為の口実であった例が圧倒的に多かったのではないでしょうか?つまり、「公共工事」の名のもとに税金を特定の企業に投入して儲けさせる為に、被害を受ける一部の人や自然環境破壊に反対する人々を切り捨てて行く為の口実だったのです。
また、補助金制度も「他にもっと良いものがあるかも知れないのに、特定の技術や方法の実を奨励する」〔槌田敦〕のは、市場経済メカニズムの否定です。自由経済を肯定するのならば、良いものは地域条件に合わせて自由競争で伸ばすべきですし、そのほうがいい結果を産んできました。自由に新しいものを作る創造性に国家(官僚や政治家)の創造性は及ばないと言う事は経験的歴史的知見に基づく考察なのです。日本の経済政策を振り返ると、補助金制度は許認可、行政指導といった利権がらみの中で、利益独占体制を築き、官僚体制を肥大化させてきたのです。原発行政がその典型例でしょう。政府の補助金(と言うにはあまりに大き過ぎる額ですが)(や総括原価方式のような政府の優遇措置)がなければ、原発は電力会社によって一基も作られる事は無かったでしょう。原発によって、経済もエネルギーの浪費も後戻り出来無いくらい肥大化してしまいました。

 だからと言って市場メカニズムによる創造性の自由に完全な信頼を置く訳にはいきません。それが生命系の破壊となる事=市場の失敗 は禁止しなければなりません。その禁止則の設定こそが政府の役割であり、この禁止則が、市場経済の枠組みとなり、市場はその公的禁止則の設定の枠組みの条件内で最適解を見出そうとするのです。つまり、自由則が生き延びる為・・・市場経済の中で人類が生き延びる為・・・には禁止則が必要不可欠なのです。
先ずは何よりも必要不可欠な禁止則は、コスト(汚染)の外部化の禁止(若しくは抑制)です。一度外部化してしまったコストを内部化する事は困難であると言うよりも、エントロピー論的に不可能だからです。
以上、自由経済社会、市場経済を肯定するのなら、政府の役割は、禁止則の設定とその管理にあると言えましょう。


参考文献
  循環の経済学  第2章 自由則と禁止則の経済学   多辺田 政弘 著
 ・・・今回は、参考文献と言うよりも、内容の要約的な部分が中心となっています。
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【2013/12/05 00:01】 | 社会・経済 トラックバック(0) |

禁止則
guyver1092
 以前、欲望を強欲に変換するシステムで
>森林を形成する植物はその気候帯に最適な植物ではなく、わずかに外れた植物がその地位を占めますが、最適にまで適応したものは、適応しすぎで、自滅をするのでしょう。環境に最適にまで適応することは、自らの立つ環境を押しつぶすほど成長してしまうという事で、これこそが進歩の罠なのではないでしょうか。
と書きましたが、本文中の
>それが生命系の破壊となる事=市場の失敗 は禁止しなければなりません。
は、人間の経済システム上での、過剰適応を禁止せよということに通じると考えます。
 現在の人類社会の混迷は、自然の摂理を無視した人間同士の約束(不滅の貨幣、有限の中の無限成長)に基づくのでしょう。


Re:禁止則
雑草Z
>人間の経済システム上での、過剰適応を禁止せよということに通じると考えます。

市場の失敗は紛れも無く資本主義経済のシステムの構造の欠陥であり、何故この欠陥システムを作り上げたかと言えば、資本家が更に資本を拡大するのが目的であり、結局のところ強欲な資本家が目先の利益を優先してきた結果だと思うのですが、それが、guyver1092 さんのおっしゃるところの

>過剰適応

と言う事になりましょうか?

>環境に最適にまで適応することは、自らの立つ環境を押しつぶすほど成長してしまうという事で、これこそが進歩の罠

そうですね。その通りだと思います。ただ、日本の江戸時代のように、自らの理性で抑制する事は出来た筈なのに、こうなってしまったのは、強欲な資本家が自分の目先の利益ばかり追い求めた結果でしょう。

と、言う事で、 guyver1092 さんは、この危機的な強欲金融資本主義社会の中に於いて、有効な禁止則を設定して、管理する事が出来ると考えますか?・・・日本やアメリカ等の現政権には無理でしょうね。

理論矛盾
guyver1092
 自らの立つ環境を押しつぶすほど成長してしまうという事を自制するということは、成長を止めると言うことで(地球の有限性)、明らかに資本主義の目指す経済成長とは反しますね。危機的な強欲金融資本主義社会でなくても、資本主義の社会では有効な禁止則を設定することは不可能と考えます。
 現在の全国区の政党は、経済成長を唱えている点ですべての等が管理出来ないでしょう。緑の党はこの点で可能性がありますが、どこまで勢力を伸ばせるかが問題ですね。

Re:理論矛盾
雑草Z
つまり、資本主義社会は自己矛盾に目を背けながら成長して来た事になりますね。要するに未来の事などお構い無しの目先の利益のみですね。蟻とキリギリスのキリギリスと言う事ですね。その物語との違いは、キリギリスは将来を考えず日々楽しく暮らしていただけですが、現代資本家は、常に資本の拡大を目指しながら、資源を浪費して廃棄物を出し続けていると言う事です。楽しむ事では無く、膨張する事が自己目的化してますから始末に負えません。それが彼らの言うところの「日々成長」でしょう。

>緑の党はこの点で可能性がありますが、どこまで勢力を伸ばせるかが問題

日本の緑の党も本家のドイツの緑の党も、当初は「脱成長」が大きな目標の柱だった筈ですが、次第に、グリーンエネルギー推進にシフトしてきて、脱成長は殆ど主張しなくなりました。・・・その話をすると無視したり話題を変えようとします。成長推進派が増えてきたとも言えますし、グリーンエネルギーで成長できると考える軽率な連中が増えてきたようです。・・・だから私は緑の党とちょっと距離を置いています。・・・勿論、現在の全国区の諸政党と比べれば消去法で緑の党がまし・・と言う事になるかも知れません。

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