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2013-04-29 00:01
 これまで、農薬の化学物質を売ってお金を儲けてきたモンサントをはじめとするバイオ化学企業は、その過去を反省せずに棚に上げて、今や農薬に反対する立場に翻りました。曰く
「殺虫剤や除草剤が環境に大きな負荷をかけながら食料生産を続けてきましたが、植物バイオテクノロジーが工業と化学物質の地球に対する汚染を抑制できると信じています。例えば、害虫に対する耐性を持った作物を産み出した事により、殺虫剤が殆どいらなくなったと言って過言ではありません・・。」

つまり、バイオテクノロジーで儲ける為に、これまでに自ら先頭に立って大量に地上に撒き散らして来た農薬、除草剤等の毒物を使う農業をやめようと主張しているのです。何とも身勝手な企業です。長年の検証もなく、バイオテクノロジーが工業と化学物質の地球に対する汚染を抑制できると本当に信じているのならば、かなり御目出度い人々です。信じていずにこのような美辞麗句を並べているならば、相当な偽善企業です。


遺伝子組み換え作物も、「従来の生態系の中に入り込んでくる新たな生物」と言う意味で、外来種による生物汚染と似ています。そして外来種よりも遥かに脅威があり、「遺伝子組み換え汚染」と言われています。

外来種による生態系への侵略問題には色々なケースがあります。もともとそこにいた生物を食べしまったり(ブラックバスやマングースなど)、在来の種から食べものや生息環境を奪ったり(タイワンリスなど)して、その土地の在来種を駆逐し生態系を壊してしまいます。また交雑によって、遺伝子汚染が起こり、種としての純血と病気等に対する抗体が失われる恐れもあります。(タイワン猿と日本猿の交雑など)。それまでその場所に存在しなかった他の地域の病気や寄生性の生物を持ち込む事も起こります。生物多様性の破壊や、農業漁業への影響、人間の健康への影響などが心配されています。
 しかし、これらの外来種は、その土地では外来種でも、地球のどこかに生息していた「地上の在来種」と考える事も出来ます。それに対し、遺伝子組み換え生物は、今まで地上のどこにも存在しなかった種です。地球の「在来種」とは言えません。生態系への影響は、外来種よりも遥かに大きいと考えて然りでしょう。モンサントなどのバイオ企業は、これから沢山の遺伝子組み換え生物・・・微生物から、大きな動植物まで・・・を野生に放とうとしているのです。その中で、ほとんどの・・・99.9%以上の遺伝子組み換え作物が安全だとしても、たった1種の危険な遺伝子組み換え作物が1つだけ世界に放たれただけで、生態系は取り返しのつかない状況まで追い込まれる可能性がある事は想像に難くないでしょう。非常に恐ろしい事です。
そこまで危険ではなくとも、例えば害虫耐性遺伝子が、交雑などによって雑草に移る可能性も十分にあり得るでしょう。そうなれば、害虫耐性も農業にとっては害悪に変わるのです。そして、その雑草を殺す為の更なる除草剤や別の害虫耐性遺伝子の開発など、多国籍バイオ化学企業が更なる商品を売り出して儲ける事になりましょう。・・・彼等ははじめからそれを目論んでいるのかも知れません。つまり、遺伝子組み換えは、バイオ化学企業のマッチポンプの繰り返しパターンを作るのに最適と言えましょう。

モンサントなどの多国籍バイオ企業は、「十分に安全性が確認されてから、栽培して売り出している。」と、言うでしょうが、そんな筈がありません。まともに安全性が確認されるまでには、長い年月を必要とされるでしょう。その作物自体も、人間をはじめとする他の生物への影響も、何世代も先まで見なければ結論は出せませんから、少なくとも10年単位の年月(数十年~百年以上)は必要でしょう。だから、本来遺伝子組み換え作物は、利潤を追求する民間企業でやるのは無理でしょうし、やるべきでもないでしょう。実験的農場も、かなりしっかりと隔離されなければ、在来種との交雑も十分に起こり得るでしょう(実際に起こっています。・・・)。
 

さて、化学物質による汚染と遺伝子組み換え作物とどっちが恐ろしいか考えてみます。
石油化学物質による広範な使用による汚染は、既に取り返しのつかない状況まで来ています。その意味では、現時点では化学物質の汚染のほうが深刻でしょう。しかし、化学物質による汚染の場合は、製造をやめて放出を止めれば、拡散はあってもそこで拡大は止まります。(薄められて濃度が下がったとしても拡散する事は、それはそれで問題ですが・・・)
遺伝子組み換え汚染の恐ろしいところは、たとえ環境への放出が少量だとしても、遺伝子操作された生物が自ら増殖して行くところです。最初は指数関数的に増加して行くと言えましょう。1年で10倍に増えたら、2年で100倍、3年で1000倍です。(彼等にとって増加の空間が無限とみなされなくなった途中からジグモイド関数的に増加は緩やかになります。)生態系への影響は計り知れないものがあるでしょう。化学物質のように、放出をやめたからと言って拡大が止まるわけではありません。増殖能力と生命力が強く、環境に大きな悪影響を及ぼす種が一つでも環境中に放出されただけで、生態系は大きく破壊され人類は存亡の危機に立たされることになるでしょう。その可能性を誰が否定出来ましょうか?バイオテクノロジーはそこまでのリスクを冒してやるべきことではないでしょう。
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【2013/04/29 00:01】 | 生態系 トラックバック(0) |

遺伝子組み換え汚染
guyver1092
 ネット上で検索したところでは見つけられませんでしたが、過去に新聞記事か何かで既に雑草への遺伝子汚染が確認されたというのを読んだ気がします。これが私の記憶違いなら良いのですが・・・・

Re:遺伝子組み換え汚染
雑草Z
    guyver1092さん

 雑草への遺伝子汚染が進んだら大変ですね。モンサントなどバイオ企業は、遺伝子に特許を取って、農家を訴えたりしているのだから、逆に遺伝子汚染が起こった場合、遺伝子を調べてバイオ企業に対して損害賠償を起こす権利もあると思います。・・・お金で解決のつく話ではありませんが・・。


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2013-04-23 23:43
国連の世界人口の推計は、2100年におよそ100億人となっています。そしてその100億人を養う為の食料増産が必要だと・・農業ビジネス企業などが述べています。この辺りの数値は、かなりアバウトで不確実です。人口100億と言う数値の誤差範囲もかなり広いでしょう。
  現実的には、現在も何億人もの人々が飢えているのは、世界人口の増加に食料増産が追い付かないからでは無く、食糧分配の偏りによるものだと言う方が的確でしょう。即ち、一人あたりの食料は明らかに増えているのです。それなのに富の分配の不公平によって、食料を十分に買えない貧しい層が沢山現れ、さらに悪い事に、その貧しい層…小作人達・・が、産業による土地の囲い込みによって土地を追い出され、自給的農業も出来なくなって、食料は購入しなければ買えなくなったからです。
 しかしそれ以前に、「増加する人口を養う為に食料増産は必要だ」と言う事はかなりおかしな発想ではないでしょうか?百歩譲って、人口の増加に食料生産が追い付かないと言う、政府や多国籍農業ビジネス企業などの言う通りだとしても、食料の増産によってますます人口は増えるばかりでしょう。そして、更に食料生産を増やせばまた人口が増える・・と言うイタチごっこを繰り返すでしょう・・・悪循環です。しかしそれも永久に繰り返すわけではありません。地球は有限ですから、ある一定量・・・限界の量からは、人口も食料生産も増やす事は出来ません。増加する人口に追いつく為に集約的化学農業に移行すると言う事は、人口と食糧増産の発散的スパイラルに陥り、最後は限界に達して、非常に大量の食料不足と数多くの飢餓をもたらす事になりましょう。更に悪い事に、化学農業は、持続可能ではありませんから、土地の生産量は落ちてきます。生産性が落ちないように化学肥料や農薬を使えば使うほど、農地は疲弊します。その場限りの「一時凌ぎ」で生産性が上がっても、そのうちに生産性も下がってきて、最後に耕地は砂漠化するのです。
 この典型的な例が「緑の革命」でしょう。途上国を中心に、高収量品種を植えて、肥料を大量に投入し、従来よりも遥かに土地の生産性を上げて、作物の増産に成功しましたが、これによって途上国の農業は世界市場の中に組み込まれました。そして、毎年毎年より強い化学肥料、より強い農薬を用いなければ土地の生産性は下がる一方・・と言う悪循環に陥っています。緑の革命は「一時的な食料増産バブル」だったのです。この「一時的な食料増産バブル」を再び起こそうとしているのがモンサントを始めとした多国籍農業ビジネス企業と言えましょう。
永遠の経済成長が不可能なように、当然、限りない人口増加も不可能で、限りない食料増産も不可能です。持続可能な社会の条件は、食料も人口も安定している事でしょう。「増加する人口を養う為に食料増産は必要だ」等と言う詭弁に惑わされないようにしなければなりません。
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【2013/04/23 23:43】 | 食料と人口 トラックバック(0) |

野生動物とどんぐり
団塊親爺の遺言
もの心が付いた60年程前の山里は

どんぐり等の木が多くそれらの葉を
プールの冬のシバレ防止に全校生徒で
大きな袋一杯担ぎプールを護る為の秋の
行楽行事でした 木の実の豊富な昔は
山葡萄やコクアの実が其処ここに在り
森林に棲む生き物たちも多く川にも小魚や
鮭が上り、戦後の食糧難を乗り越えました
自然に対し人間の考え方は利益追求方に陥り
画一的な森林に変貌し様々な弊害が発生
食べ物が無くなった生き物は町中に餌を求める
様に・・人間にも花粉症等のアレルギーが増え
一部の人の都合の良い策に無知な私たちは囚われ
自然環境よりも経済と・・食べ物も不自然な
化学実験から産まれたものを食べる時代に・・
自然の恵みの豊かさを知らない人々が増え
画一的な社会構造の中で利益が吸い上げられる
今の仕組みは私たちを隷属させ様とするものです

今、私達は食べ物をスーパー等で切り身として購入
していますが 奇形のものが発生しても切り身では
判らず 頭が2つ在る魚や病気の家畜の肉を食べさ
れても育て方を見ていない私達には判りません
今の家畜施設には全く窓が無い施設が増え太陽さえ
浴びる事の無い生き物が食べ物として提供されます

そして病気に・・医者や薬だ
そんなもの直す薬はこの世に在りません

高齢者が癌に懸った時 治療しなければ
枯れる様に亡くなるそうです

抗がん剤や薬物治療の場合
苦しみながら亡くなる

私は昔ながらの一粒の種を播き
自然の恵みを育て 生きようと想います 



増加する人口・・・
guyver1092
 「増加する人口を養うために・・・」と言う人は、地球の面積は無限大と考えているのでしょうね。発想が完全に経済成長中心です。このような発想する人間がいるからこそ、資本主義が発達するのでしょうし、発達することによって資本主義が自滅するのでしょう。
 人類は、第一次及び第二次世界大戦の前に世界規模の経済システムの崩壊を経験していますが、この次の経済システム崩壊は、地球の生態系の限界に突き当たることによる成長の限界と重なる可能性が非常に高いのではと考えています。

Re:野生動物とどんぐり
雑草Z
    団塊親爺の遺言さんのコメントを読んでいると、昔に戻れてやり直せたらどんなにいいかと思います。
>木の実の豊富な昔は 山葡萄やコクアの実が其処ここに在り 森林に棲む生き物たちも多く 川にも小魚や鮭が上り、

団塊親爺の遺言さんが描かれたこのような情景、とてもいいですね。今では郷愁的な情景になろうとしていて寂しい限りです。

>自然の恵みの豊かさを知らない人々が増え
>一部の人の都合の良い策に無知な私たちは囚われ

これは非常に由々しき事ですね。いつまでもコンビニに行けば食料が手に入ると思っていたら痛いしっぺ返しに合いますね。やはり、野山で野生の実りを採る経験は大切だと思います。
戦後日本は、林野の行政も食料の行政も明らかに誤った道を歩んでいます。
 私の子供の頃も、山と言わず、ちょっとした林にも、栗やどんぐりやとちの木のような広葉樹が沢山あり、生態系は豊かでした。桑や木苺もここそこにあり、学校帰りにも実を取って舌が黒くなるほど食べました。戦後の杉の木の植樹は明らかに失敗ですね。非常に軽率な政策だったと思います。

>治療しなければ枯れる様に亡くなるそうです

野生の植物は腐らずに枯れますね。人間も老衰で枯れるように亡くなるのが理想かも知れません。

>私は昔ながらの一粒の種を播き自然の恵みを育て 生きようと想います

いいですね。やはり種は自家採種して、出来るだけ作物は種から育てたいものです。 

Re:増加する人口・・・
雑草Z
    guyver1092さん

 仰る通り、
、「増加する人口を養う為に食料増産は必要だ」
と言っている連中は、地球の大きさ、キャパの有限性を無視していますね。多くの経済学者も然りですが、このような理性の無い方々・・・「理性が無い」と言うよりも「理性に富に対する欲望が勝った方々」と言うべきでしょうか?・・・が政治に口出しするのは大変危険な事です。このような方々だけを隔離して彼らだけでマネーゲームをして欲しいものです。・・・搾取する対象がいなくなるので直ぐにゼロサムゲームだと気が付くでしょう・・・そう、彼等は「搾取する相手」あっての経済成長ですね。

>この次の経済システム崩壊は、地球の生態系の限界に突き当たることによる成長の限界と重なる可能性が非常に高いのではと考えています。

はい、賛同致します。私も全く同様に考えています。・・この辺りは我々の共通理解の部分ですね。・・恐ろしい未来予想図です。何とかして避けなければなりませんが・・・。


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2013-04-18 01:22
 作物の種を採って置いて蒔く・・と言う、人間社会で1万年以上続いている伝統的なごく当然の事に対して、金儲けの為に特許を取ろうとする連中が正当化されてる狂った時代になりました。

 19世紀イギリスでは、自分が所有する系統の穀類を、他の人が無断で採取して繁殖させたとき、処罰を受けると警告した人物がいるそうですが、そんな特許は認められず、彼の野望は失敗に終わったそうです。・・・当然の事でしょう。動物の例でいえば、買った動物が子供を産むときも孫を産むときも、子孫代々産むときに、最初に売った人に断って許可を得、お金を払わなければならないなんて言っているようなものです。

 しかし、食を支配しようとするモンサントをはじめとする多国籍バイオ化学企業は、お金を儲ける為にそんな理不尽な事を本気で企んでいるのです。一度種を買えば、それ以降は自分達だけで自家採種して種を作る事が出来る・・・と言うごく当然の伝統的営みを妨げる為に特許を取り、探偵を雇って違反行為――自家採種した種を蒔いて作物を育てると言う伝統的行為――に重い賠償金を支払わせると言う暴挙に出ました。
品種が離れた2種類の植物を掛け合わせてつくる交雑種子は第一世代(いわゆるF1)では望みの遺伝形質を発現しますが、F1交雑種から取られた種は、うまく繁殖する事も出来ないし、F1と同じ遺伝形質も発現しません。20世紀の初頭にこのF1品種が開発され、「雑種強勢(雑種第一代が両親の何れよりも優れた形質を示す現象)」と言う宣伝文句に踊らされて、農民は交雑種子F1を購入し始めます。これが企業による種の支配の始まりでしょう。
モンサントをはじめとする多国籍バイオ化学企業は、F1品種だけでは不安だったようです。後に遺伝子組み換えで作った作物の特許を取得していきます。(F1は交雑であり、遺伝子組み換えではありません。)そして20世紀の終わりの頃にとうとう交雑種よりも強力なターミネーター・テクノロジーを開発します。ターミネーター・テクノロジーとは、種子に致死性タンパク質を作る遺伝子を組み込み、1世代目は播くと成長して採種も出来ますが、2世代目になるとこの遺伝子が特定の環境条件で発現し致死性タンパク質を生成して、種子が成長するのを阻止する技術です。つまり2世代目はいわゆる「自殺する種」になるのです。この技術によって、遺伝子組み換え作物の種子の自家採種が出来なくなり、農家は毎回バイオ化学企業から種を買わなければならなくなります。・・・とんでもない事です。
 こんな事が許されていいのでしょうか?・・・このような狂った事を政府が許可するべきではないでしょう。アメリカ政府がこんな事を許可したのは、20世紀の最後の20年くらいの日本との激しいハイテク経済競争で、農業に関してもアメリカが優位を維持する為に、遺伝子工学に規制をかけなかった・・・と書いている文献は見掛けます。この理由も否定は出来ませんが、あくまで表向きの理由でしょう。実情は、企業と政府との強い癒着があったのです。モンサントの元社員や、モンサントに繋がりの深い人物が、モンサントのようなバイオ化学企業を監視する政府の官僚機構に沢山入り込んでいます。そしてアメリカの官僚も、モンサントなどの企業に沢山天下っているのです。アメリカに限った事ではありませんが、政府の優先事項は、市民の安全を守る事では無く、産業界の利益を守る事になってしまっていると言うやるせない現実があるのです。
 モンサントなどは、企業努力で開発したのだから、当然の権利である、モンサントのテクノロジーは社会に貢献している・・・のようなプロパガンダ活動を盛んに行っていますが、そんなテクノロジーもそれを売りにする企業も社会に必要ある筈がないでしょう。必要ないどころか、あってはならないでしょう。原発と並ぶくらい危険なバイオテクノロジー、特にターミネーター・テクノロジーなどが、何故社会に貢献していると言えるのでしょうか??社会を破壊して文明を破局に導いているとしか思えません。
種の品種改良が必要だとしても、それは公共の農業試験場などでやるべき事で、改良された種は、農家等に安く配付されて然りでしょう。改良された品種に関して、民間企業が特許を取ったり、規制したり、挙げ句の果ては、自殺する種を作ったりする行為は、反社会的行為、文明崩壊を促進する行為と言えましょう。


 TPPで日本にも遺伝子組み換え作物がどんどん入って来ようとしています。ターミネーター・テクノロジーの種もどんどん入ってくる勢いです。・・実際には、もう既にかなり入り込んでしまっているようです。遺伝子組み換え作物、ターミネーター種が日本に蔓延して、モンサントをはじめとする多国籍バイオ化学企業に日本の食が支配されれば、日本は農業だけでなく、国そのものが衰退してしまうでしょう。
その為にも、農家に限らず、昔ながらの自家採種をすべきです。私も今年は野菜の自家採種に挑戦します。(西瓜や瓜等は、昔から買って食べた後に採取して蒔いたりして来ました。果物の木やアスパラなどは、自家採種・・と言うか、種がこぼれて庭で自然増殖してます。)


参考文献;遺伝子組み換え企業の脅威
      -モンサント・ファイル― 日本語訳     緑風出版
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【2013/04/18 01:22】 | 農業 トラックバック(0) |

F1品種
guyver1092
F1品種までは知っていましたが、ターミネーター・テクノロジーまでは知りませんでした。とても参考になります。
 企業はまさしく現代の支配者ですね。生態系をすべて儲けに変換し、数値に変えてすべてを手に入れるつもりのようですね。数値はあくまで数値、現実の収入となるものはあくまでも太陽エネルギーを精製した穀物です。現代農法で農地を砂漠に変換してしてしまったら、あとは太陽エネルギーを固定できなくなり、支配者自身の大好きな経済成長が出来なくなるだけでなく、マイナス成長、さらにはマイナス成長の暴走による文明崩壊を起こすことが理解できていないようですね

何から何まで支配しようと。。。
でなしNo.146
以前からアメリカの穀物メジャーなどが植物の種の特許を取り農業界を支配しようとする動きがあったのは知っておりましたが,F1に飽きたらず自滅する種まで創作したのには驚きました。

完全に狂っていますね。
大規模な飢饉でも起こすつもりなんでしょうか。

TPPで日本の農業も集約的農業になっていくと思われますが,そうしていく過程で技術喪失が起こることは明白です。
さまざまな品種を育てる技術が失われていき,この恐ろしい種の普及がすすむという感じでしょうか。

農作物の多様化と,いろいろな人が作物を作れるようにしていかなければ,食料危機が来たとき数万人単位で餓死者が出るかもしれません。
(古くは,天災の中で最も多くの犠牲者を出すのは飢饉でした。)

食料危機の時に日本にターミネーター・テクノロジーが施された種しかなかったらと思うと怖くなりました。

自家採種して,各家庭で自動的に死なない種を確保して栽培していくくらいしか方法がないんですね。

Re:F1品種
雑草Z
    guyver1092さん

 F1品種自体の宣伝文句、「雑種強勢」も、ある程度は当たっているのでしょうが、過剰なプロパガンダでしょうね。デメリットのほうが大きいと感じます。
 それに対し、ターミネーターテクノロジーはデメリットばかりでしょう。そもそも遺伝子組み換えが非常に危険なのに、作物としては何のメリットもなく(悪い品種の場合、種の拡散を防ぐメリットがありますね・・皮肉です。)、企業の利益の為だけに行われる凶器となる「テクノロジーですね。

>企業はまさしく現代の支配者ですね。生態系をすべて儲けに変換し、数値に変えてすべてを手に入れるつもりのようですね。

仰るとおりです。現代の大企業、少なくとも多国籍バイオ化学企業は害悪と言い切れそうです。儲けのために生態系を壊すことは大きな罪といえましょう。

>現実の収入となるものはあくまでも太陽エネルギーを精製した穀物です。
>現代農法で農地を砂漠に変換してしてしまったら、あとは太陽エネルギーを固定できなくなり、

非常に的を得た言い回しですね。どこかで使わせて頂きます。よろしくお願いします。このことを理解できない馬鹿者が、政治家や会社の経営者のみならず、科学者の中にも沢山いるようですね。今こそ、このようなことをしっかり理解し、理性と社会正義を優先する政治家が現れなければ社会もお仕舞いでしょう。

Re:何から何まで支配しようと。。。
雑草Z
    でなしNo.146さん

 お久しぶりのコメント、有難う御座います。

>大規模な飢饉でも起こすつもりなんでしょうか。

ホンとに冗談ではないですね。おそらく広域にわたる大飢饉が発生し、そのときにターミネーターテクノロジーが大きく批判されるでしょう。・・・原発のように大事故が起きないと動かないのでしょうね。
「大企業、多国籍企業を守る」政府ですからね。

>古くは,天災の中で最も多くの犠牲者を出すのは飢饉でした。

なるほど、、言われてみればそうですね。21世紀もまたそのようなことになりそうです。

>農作物の多様化と,いろいろな人が作物を作れるようにしていかなければ

これからの農業の進むべき方向ですね。大規模農業は進むべき方向ではありません。

>自家採種して,各家庭で自動的に死なない種を確保して栽培していくくらいしか方法がないんですね。

現代の企業傀儡政府下ではそうでしょうね。
キューバのような国家体制ならば別でしょう。個別農家任せではありません。一つの目標とすべき方向でしょう。

種取りできる種だけを売る種屋さん
ばあちゃんの畑
買った人が自家採種すれば種は売れなくなってしまうに固定種の種だけを扱っている種屋さんがいるのをご存じですか?私もちょっと本気で畑をやるようになってからお付き合いさせて頂いていますが、埼玉県飯能市の
野口種苗研究所さんです。「いのちの種を未来に」という本を書いておられます。一口に自家採種と言っても良い種を残すのは手間がかかり全部はできないのでご商売はなりたっているのてしょうね。
私も固定種であっても種を買ってしまったりしています。今売られている
種のほとんどが外国で採種されたものです。野口さんも書いておられますが、日本で今まで種取りしていてくれた方々は林業もしながら山際の畑
で交雑しないようにして頑張ってくれていたが、高齢化などでやってくれる人がいなくなってしまったのだそうです。
私は豆類(大豆 インゲン 落花生など)やモチキビ そば 小麦などを良いものを残しておき種にしています。
私も「モンサントの不思議な食べ物」という映画を観て身震いしました。
TPPに突っ走っている人たちは何を考えているんだろう?アメリカ流を
押しつけられて本当に良いと思っているのだろうか?交渉の余地などない
という事も聞くし…。約束が違うのでやめて欲しいです。

すみません お聞きします。シンジェンタという会社が販売している種で
ひとつ気に入っているものがあるんですが、やはりその会社も遺伝子組み
かえ作物や農薬を販売している大手のようなのですが、ご存じでしたら教えてください。


Re:種取りできる種だけを売る種屋さん
雑草Z
    ばあちゃんの畑さん

 またコメント頂き有難う御座います。歓迎たします。

>固定種の種だけを扱っている種屋さん
>野口種苗研究所さん

の事は、昨年の暮れ、15年振りに逢った方からお聞きしました。その方は、会津を出て暫くよそにいましたが、数年前に会津に帰ってきて、自然農法に近い有機農法を始めた方です。この春、彼が3年間かけて作った腐葉土やぼかし肥料を貰って来ました。これから彼が私の有機農法の師になりそうです。彼も野口さんからしか種を購入していないとの事です。今度彼が野口さんから種を購入するときに分けて頂く積りです。

>日本で今まで種取りしていてくれた方々は林業もしながら山際の畑で交雑しないようにして頑張ってくれていた

なるほど、そんな苦労があったのですね。野口さんの後継者が何人か必要ですね。

>私は豆類(大豆 インゲン 落花生など)やモチキビ そば 小麦などを良いものを残しておき種にしています。

それは素晴らしい事ですね…昔は普通の事だったのに・・・。

>TPPに突っ走っている人たちは何を考えているんだろう?

工業と経済界は一時的に儲かるでしょう。長い目で物事を考えられない方たちなのでしょう。このような人々が日本を動かしていると思うとぞっとします。

>シンジェンタという会社

調べてみましたところ、農薬や種を主力製品とするアグリビジネス企業のようですが、本文に描いた

>モンサントをはじめとする多国籍バイオ化学企業

の類ですね。HP等をみても、モンサントと同じ穴の狢のようです。かなりきれいごとを並べ立てています。日本で遺伝子組み換え作物の栽培を行おうとしているようです。

因みに、モンサント、デュポン、シンジェンタ・ダウ・ケミカルの4社が種の世界市場、そして遺伝子組み換え作物に関する特許をほぼ独占しているようです。
かなり深刻な状況だと思います。どこの国も。このような会社の種の独占の為の活動を許可すべきではないと思います。





悩みの種
東京珈琲
自殺遺伝子が土にいる細菌に移り、その細菌から別の植物にも移ると書いてある記事もあります。

食品安全近代化法とのコンボで日本に渡来して農家を奴隷にし、さらには日本を奴隷にするつもりなのでしょうか。TPP恐ろしい。

今後は固定種の種が価値あるものになりそうです。
農家の方が各々自家採種すれば良いのですが今のモノカルチャー農業では難しいですね。
なので他の方もコメントされていますが野口種苗のような固定種をメインに扱っているところには頑張ってもらいたいです。

僕も去年から野口種苗にはお世話になってます。インターネットでお手軽に購入出来ます。
今年はスイートコーン以外は固定種を蒔きました。トウモロコシの固定種はもちとうきびしか見つかりませんでしたから。
取れるものは自家採種したいと思います。
去年栽培していた一代交配種のトマトから種を取って蒔いてみました。どんな個性が出るのか楽しみです。

食糧自給率もそうですが、種子自給率上げた方が良いですね。


ばあちゃんの畑
シンジェンタ について調べて頂きありがとうございました
考えてみれば遺伝子組み換え作物を良しとする会社なので当然でしたね。うっかりブログで紹介しちゃった紫大根(おいしいので気に入っていた)なのですが、最初から気になっていたのは種の値段がすごく高いという事です。発芽率や品質のばらつきなどを考えると一粒10円以上になるでしょうか?
これは一例ですが、みんな美味しいからと新品種にとびつき固定種を絶やしてしまったら種の自給はできなくなって、後は企業の思いのままにされてしまいますね。
先日も国を守ることは武器ではできない…というような話を聞いて来たばかりでした。


Re:悩みの種
雑草Z
    東京珈琲さん

 タイトルの付け方、上手いですね・・・等と言葉遊びをしている場合じゃありませんね。(・・いつでも言葉遊びをする余裕は必要ですが・・・)

>日本に渡来して農家を奴隷にし、さらには日本を奴隷にするつもりなのでしょうか。TPP恐ろしい。

そうですね。そのような狙いはあるでしょう。アメリカと言う国自体と言うよりも、多国籍バイオ企業がそれを狙っているのでしょう。
 しかし、日本が奴隷化されるよりも恐ろしい事は、東京珈琲さんも仰るように、ターミネーターテクノロジー等の遺伝子組み換えの遺伝子が、日本の在来種等に移る事でしょう。生態系の危機と言えましょう。

>自殺遺伝子が土にいる細菌に移り、その細菌から別の植物にも移ると書いてある記事もあります。

この事は、否定出来ないでしょう。かなり確率の高い事かと思います。

>取れるものは自家採種したいと思います。

お互いそうするとともに、多くの人にも呼び掛けましょう。




Re:
雑草Z
    ばあちゃんの畑さん

 私も、日本の会社の種を購入しても、「生産地アメリカ」等と記してあると、モンサント等から仕入れたものか・・・と、疑っています。モンサントなどは多国籍企業ですから、生産地が東南アジアの場合でも、モンサントなどの可能性があるでしょう。彼等は、政治家へのロビー活動を通して「遺伝子組み換え作物」の表示義務が無くてもいいようにしたのですから酷いものです。
 日本がTPPに参加すると、どっと遺伝子組み換え作物が入ってくるだろうし、その表示義務もなくなるだろうし、極めつけは、「遺伝子組み換え作物は使用してません。」の表示をするだけで訴えられるようになるのですから、狂気の沙汰です。世界は多国籍企業に牛耳られようとしています。

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2013-04-11 21:48
有機無農薬農法や自然農法のほうが農薬を大量に使った化学農業よりも優れていると私が考えている事は、ここで何度か言及しています。持続可能な農業と言う意味でも有機無農薬農法や自然農法でなければなりません。当方のスタンスは、化学農法(いわゆる近代農法)には否定的です。ここのところそのように考えている人は増えていると考えられます。
それに対して、化学農法信者で無くとも、現在の人口、増加する人口を養う当分の生産力の確保と言う意味で、農薬を用いた技術集約農業は必要だという意見は主流です。私は【緑の革命】のように人口の増加に合わせて一時的な食料生産も増加させていくやり方は、必ず破局が来るので「増加する人口を養うための化学農法、技術集約農法」にはあくまで反対ですが、その事を別としても、有機無農薬農法のほうが優れているという興味深い記事を最近読みました。『モンサント・ファイル(日本語訳)』の中の文章です。


・・・以下、『モンサントファイル』の締めくくりの文章より引用致します・・・

キューバの最近の経験は教訓になる。1960年代以来の米国の経済封鎖で農薬不足になり、キューバは大規模に有機農業へと転換せざるを得ない状況になった。キューバでは、1100万ヘクタールの農地の3分の1には農薬を使い、別の3分の1は完全に有機農業だ。そして残りの3分の1は「過渡期な」状態とし、農薬が半分、有機が半分となっている。完全な有機農法での1haあたりの収穫高は、完全な農薬農業と同じだ。一方、過渡的農地の収穫高はたった半分だ。これは、有機農業は大規模で行われた場合でも上手くいく、という確かな証拠だ。
     ・・・・引用ここまで・・・・

 これは目から鱗です。化学農法によるドーピングのような一時的な土地の高収穫率の時期の収穫率と拮抗した収穫が、有機農法でも認められていると言う事です。有機農法では、この収穫率が維持出来ますが、農薬農業では収穫率はどんどん落ちていきますから、農薬も化学肥料も投入量を増やさなければなりません。
「化学農法のほうが有機無農薬農法よりも収穫率がいい」と言う現代の常識も、考えてみれば農薬会社などのプロパガンダによる洗脳の一つではないのか・・・と感じました。


 確かに化学肥料を撒けば、目に見えて収穫量が増えると言う体験を、殆どの農家の方々が体験している事も事実でしょう。
しかし一方、有機農法でもしっかり理に適っていれば無農薬で化学農業に対抗できるのです。
そう言えば、ここ会津の地でも、有機農法を実践して、農薬と化学肥料を用いた化学農業よりも収穫率をあげていると言う方を知っています。彼の師匠に当たる人は、科学的データに基づいた有機農法を全国で指導されている方で、さらに高収穫率との事です。

私自身、試しに化学液体肥料を家庭菜園の畑に使ったときは、翌日目に見えて作物が元気になって、やっぱり化学肥料は効き目が早くて大きい・・・と感じた経験がありますが、有機液肥で試してみたら、効き目が現れるのが一寸遅かった感じですが、作物が元気に育つ言う意味では、化学肥料に遜色ありませんでした。
化学農法が広まって、有機農法を止めてしまった世界中の地域では、それ以来有機農業の発達は無かったわけですが、しっかり有機農業の研究を続ければ、現代化学農業に遜色なく、将来的には瞬間的にも化学農業を凌駕する(…長期的には今でも化学農業よりも有機農業のほうが優れています。)有機農法が確立されていたかも知れません。・・・これから確立されて行くでしょう・・・既にとっくの昔に確立しているのかも知れません。

兎も角、
「有機農業では土地の収穫率が悪く、爆発的に増えた現代の人口を支える為には、農薬を用いた技術集約農業は必要だ」という現代社会にまかり通っている主張;現代の常識は、「安全でコストも安い」と言う原発のインチキプロパガンダ同様のまやかしだった可能性が高いようです。


参考文献;遺伝子組み換え企業の脅威
      -モンサント・ファイル― 日本語訳     緑風出版
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(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

【2013/04/11 21:48】 | 農業 トラックバック(0) |

化学農法
guyver1092
 科学農法は、石油が無くなればできなくなる農法なので、この点から考えてもいずれ終わる農法ですね。現実問題として、農地の劣化、その延長の砂漠化でその存在を許していてはいけないでしょうが。科学農法は農地を損耗するという点で人類の食料をまかなえない農法と言ってもよいのではないでしょうか。
 そういえば槌田氏の「地球生態学」で暮らそうにも有機肥料の正しい施し方が載っていましたね。

苗は原点
団塊親爺の遺言
世の中に様々な農法が在りますが
種にしても苗にしても形はそれなりですが
中身が悪いのが多過ぎます 何故に数多くの
種や魚が多くの卵を残すのか それらが全て
生き残り成長したら食糧問題は起こりません

昔から農業の言い伝えに 苗つくりは半作
しかし現在 自然界の厳しさ打ち克つ本物の
苗を造れる人は一握りと思われます
種を播き 水を遣ると発芽し成長するのですが
それらが全て健全な苗とは限りませんね
不健全なものは次の世代に残さない自然の摂理
病害虫の攻撃を受けます そこに農薬企業が付け
入り 害虫退治として薬剤を売り込み迷宮の世界
毎年、大量の商品が売れ莫大な利益そして支配

私は化学肥料も農薬も必要としません
何故なら10年間近く小さなプランターで果樹や
野菜が元気に成長しているからです 雨とお日様
と食べ物カス そして貝と岩を時々 勿論、耕起等
出来ないのですが毎年収量も増え味も自然の甘さ
今年は盆栽で買ったフジが2階の屋根まで到達
素晴らしい香りと供に美しい花々

要はその生命の持つ力を全て発揮させる苗つくり
スタートの苗が病弱なら苦労するでしよう
見た目では良く判らない苗の世界が出発点

薬剤が無ければ作物が出来ない世界は滅亡です
様々なウィルスも風や砂埃で世界中に飛んで来ます
自然はそれらをバランス良く保とうとしても人間が
バランスを崩す様な行為 家畜たちの飼育方も蜜飼い
でまるで満員電車の様ですね そこに在りとあらゆる
薬剤を飼料に投入し病気予防 満員状態で死ぬ迄
飼い殺しの生き物たち それらを食べる私達です
変な病気が蔓延しています これで儲けるの誰なのか

食べ物の大切さは 見た目では無く中身です 

遺伝子組み換え作物
地下水
 遺伝子組み換え作物を飼料にした、追跡実験で、ネズミに病変や死亡が多数出たそうです。
 会社の発表では、3か月間の実験ではネズミに病変は無かった、と言う隠ぺいされた物でしたが、第三者実験では、4か月目から病変が起き、2年の追跡実験で、大変危険である事が明示されたそうです。
 それが、耐農薬遺伝子組み換え作物に大量に与えられている、農薬によるのか、ネズミの体に残留した、作物の組み換え遺伝子によるのか、判定実験が続いています。
 恐ろしい事に、作物の組み換え遺伝子は、徐々にネズミの体に蓄積されていったのだそうです。
 耐農薬性遺伝子組み換え作物の為、農薬も日本の何十倍も使われており、有機農業からは全く考えられない事態で、TPPによる、組み換え遺伝子作物の拡散が、危惧されています。(**;;;;;;
詳しくは情報源が明示されている「虹色オリハルコン」さんのブログを参照して下さい。

 また、「白熱教室」の物理学者の計算によると、遺伝子組み換えトウモロコシによるバイオエタノールは、化学肥料の製造やや農薬など、栽培に用いられた化石燃料と等量で、無駄である事が明白になったのだそうです。(^^;

Re:化学農法
雑草Z
    guyver1092さん

>化学農法は農地を損耗するという点で人類の食料をまかなえない農法と言ってもよい

その通りですね。本文の最初にも明記致しましたように、持続可能な農業と言う意味でも有機無農薬農法や自然農法でなければならないでしょう。今回の記事は、やはり本文にも明記致しましたように

>現在の人口、増加する人口を養う当分の生産力の確保と言う意味で、農薬を用いた技術集約農業は必要だという意見

に対するものです。即ち、化学農法は駄目だと言っても、今現在の人口を養う為に当座として必要だと言う「常識」も、刷り込みの似非知識、洗脳であった事がはっきりしたと言う事を書きたかったのです。

 その上で、これからTPP で化学農法どころか遺伝子組み換え作物、ターミネーターテクノロジーが入って来そうなごく近い未来の危機に警鐘を鳴らして行きたいと考えています。宜しくお願い致します。

Re:苗は原点
雑草Z
    団塊親爺の遺言さん


>不健全なものは次の世代に残さない自然の摂理
>そこに農薬企業が付け入り害虫退治として薬剤を売り込み迷宮の世界
>毎年、大量の商品が売れ莫大な利益そして支配

本当にとんでもないですね。アメリカの農薬会社モンサントは、第二次世界大戦、ベトナム戦争の化学兵器会社ですからね。そして、最近は自ら地上に大量にばら撒いた農薬を使わずに済むと宣伝して「遺伝子組み換え作物」を売りにしています。
その自然の摂理に反する遺伝子組み換え作物、そして種がTPPで日本にどんどん入って来ようとしている現状は恐ろしい限りです。

>盆栽で買ったフジが2階の屋根まで到達

それは素晴らしいですね。一年毎の野菜などでは無く、木にになって毎年育つ果物は魅力的です。

>薬剤が無ければ作物が出来ない世界は滅亡です

私もそう思います。現在の農業は、このまま工業的農業に任せるか、有機無農薬に戻るかの分岐点に立っていると思います。勿論、工業的農業に進めば未来は無いでしょう。
今回の記事を出発点として、何回かに渡って工業的農業について書こうと思います。宜しくお願い致します。

>自然はそれらをバランス良く保とうとしても人間がバランスを崩す様な行為

これが諸悪の根源ですね。


 

Re:遺伝子組み換え作物
雑草Z
    地下水さん

 いつも貴重な情報有難う御座います。

>会社の発表では、3か月間の実験ではネズミに病変は無かった、と言う隠ぺいされた物でしたが、第三者実験では、4か月目から病変が起き、2年の追跡実験で、大変危険である事が明示されたそうです。


遺伝子組み換え作物に関しては、何だか原発と似たような酷い隠蔽と嘘ばかりの世界ですね。

>恐ろしい事に、作物の組み換え遺伝子は、徐々にネズミの体に蓄積されていった

これは本当に恐ろしい事ですね。生体も知らない細胞の為、対処法が確立されていないのでしょうね。

>TPPによる、組み換え遺伝子作物の拡散が、危惧されています。

私も今それを非常に危惧しております。ここの記事もそのような記事を書く前の段階として書きました。

>「虹色オリハルコン」さんのブログ

も見てみます。御紹介有難う御座います。

>遺伝子組み換えトウモロコシによるバイオエタノールは、化学肥料の製造やや農薬など、栽培に用いられた化石燃料と等量で、無駄である事が明白になったのだそうです

このような事はどんどん広めていくべきですね。

これから遺伝子組み換え作物等工業的農業に関して何度かに渡って書いて行こうと思いますので宜しくお願い致します。


ばあちゃんの畑
初めまして ばあちゃんの畑です 先日「つくしんぼ可愛いけど困ったな」というブログを書いた時に、スギナ退治を調べていて雑草の言葉さんに
お会いしました。私の気持ちにぴったりだと感じていろいろ読ませて頂きました。ありがとうございました。コメントされた方に丁寧に返信されて
おられるのにもびっくりしました。

私は8年前から ちょうどその頃生まれた孫や家族に安心で美味しい野菜を
食べてもらいたいと思い、農薬や化学肥料を使わない畑での野菜育てを始めました。幸い近くにその経験を積んで来た私よりも若い女性がいたので、教えてもらいながら続けてきました。当時まだ私は会社勤めをしていたので、そんな事で野菜ができるなど信じられない夫が私の留守の間に化学肥料や殺虫剤などをまいたりした事などもありました。そのたびにやり合いながらもようやく気持ちを解って協力してくれるようになりました。
今は近所の肉牛を育てている牧場の堆肥と知り合いの鳩を飼っている方からもらう鳩フンと我が家で自家用に卵を産んでもらっている4~5羽の
鶏のフンと(生ゴミは落ち葉をたっぷり入れた遊び場にあけるとつついたり蹴散らしたりしてくれます)あと米糠やモミガラ灰などで、家で食べる
ほとんどの野菜を育てています。初めてりっばな白菜かできた時は自分
でも信じられないくらいでした。最初は正直ストレス解消のために畑に
没頭していたような私でしたが、今では それが病みつきになって時間が
許せばいつまでもやっていたいようになりました。
そうしてできた野菜は味が濃くとても美味しいです。幼い孫たちが「ばあちゃんの野菜美味しい」と言ってくれるのが何より嬉しいです。そして食べきれない分は欲しい方におすそ分けしようと思ってやっています。
農薬を使わないとさぞかし虫だらけなんだろうと思われるかも知れませんが、そうでもなく良いものができるようになりました。農薬を使わないと土の中で微生物が増えて野菜の中にも入りこみ野菜自体も丈夫になるというようなことも聞きます。またそれを頂くと私たちも元気になれる
とか…。そんな野菜が欲しいという人に届けられればいいなと思いなが
らやつています。
今 農業では生活できない…とどんどん農業離れが進み、政府も安いものを外国から買えばいいと、TPP参加の方向に突っ走っていますが、本当に
自給力を失ったらその先は売り手市場になってしまい、結果的には安心ではない高いものを買わされる事になるだろうと思います。そんなことわからない(ではなく どうでもいいと思っている?)方々に日本の未来は託せないな…と。
私のように定年後でもいいから、少なくとも農地を持っている方は自分の
食べるものくらいは、自分で育ててみたらどうでしょうか?
また政府は大規模農家ばかりでなく多くの小さな農家の果たしている役割にも気付いてもらいたいと思います。
初めてなのに長くなってすみませんでした。


Re:
雑草Z
    ばあちゃんの畑さん

 初めまして、御訪問及び初のコメント感謝致します。それも心を込めて長く丁寧に書いて頂き有難う御座います。
スギナ退治に関しても同じお考えのようで嬉しく思います。

ばあちゃんの畑さんは、8年前から有機無農薬栽培で作物を育てられているのですね!?それも家庭菜園としては趣味の域を出たかなり大きな畑を作られているのですね。「家庭菜園」の言葉も似合わないかも知れませんね。

>肉牛を育てている牧場の堆肥と知り合いの鳩を飼っている方からもらう鳩フンと我が家で自家用に卵を産んでもらっている4~5羽の鶏のフン

を堆肥に使われているのですから、かなり本格的ですね。
畑は、庭先では無く農地をお使いでしょうか?
もみ殻灰(いわゆる『薫炭』ですね。)も御自分で作られているのでしょうか?

>そうしてできた野菜は味が濃くとても美味しい

素晴らしい事です。私もミニトマト等を庭先で有機無農薬で栽培していますが(ばあちゃんの畑さんの十分の一くらいの規模でしょうか・・?)やはり素人が栽培した有機無農薬トマトのほうが美味いですね。プロの農家が大量生産で窒素肥料で太らせた野菜は大きくとも味が薄いですね。)

>農薬を使わないとさぞかし虫だらけなんだろうと思われるかも知れませんが、そうでもなく良いものができるようになりました。

そうですね。上手くやれば(そこがちょっと難しいですが・・)虫はそんなに来ませんね。本文のキューバの例にもありますが、無農薬で中途半端に化学肥料などを使うと虫が付き易いようです。私の乏しい経験でもそんな事がありました。

>本当に自給力を失ったらその先は売り手市場になってしまい、結果的には安心ではない高いものを買わされる事になるだろうと思います。
>少なくとも農地を持っている方は自分の食べるものくらいは、自分で育ててみたらどうでしょうか?


全くおっしゃる通りです。政府は、外国の安い農作物に対抗する為に、大規模農家を奨励していますが、それよりも、ばあちゃんの畑さんのような、自給的小農が非常に大切だと思います。「半○半農」が理想的だと思います。昔の日本は、多くの家が「半○半農」だった筈ですね。

>政府は大規模農家ばかりでなく多くの小さな農家の果たしている役割にも気付いてもらいたいと思います。

の通りですね。
素敵なコメント有難う御座いました。過去の記事でも興味のある内容でしたらコメント頂ければ幸いです。これからも宜しくお願いします。

砂漠化は赤道上下40度で広がっている
アルテミス^^
既にご承知かもですが・・・
福岡さんが粘土団子を世界に紹介していたとき実は砂漠化している地域は良好な耕作地に多いという部分に着眼していました。

化学肥料や農薬は強すぎるので効果が顕著に現れますが、それは回りの生体系を崩して成り立つので、使い続けることによってどのような影響がでるか?使う人は、ちょっと考えることも必要ですね。

でも、ほんと苗がげんなりしていると救いたくなる気持ちになります。人間界で近いものは精力飲料水でしょうか?
化学肥料がこれだけ使われた背景は日本の土壌アルミナ質にも原因があるようです。広島大学の研究HPになかなか面白くわかりやすい情報が載っていましたよ。

この辺の情報を得るのとほぼ同時にでしたが、なぜ犬が骨を喜んで食べるのか?猫が魚を咥えて骨を食べるのか、鳥が昆虫やガを食べるのか、なるほど~と納得していました。脊椎動物にとってはリンの供給源だったのかもですね。

今までの農業事情により、日本の土壌にはりんが結構固着して溜まっていると思いますから、あとはそれはどのような土壌微生物にスイッチをONにして溶解してもらうか?それをするにはどのような環境が整えば可能か?動き出すか?体系的にまとめられれば万人に使える環境に優しいメソッドだと感じます。自然ってある種の法則というかプログラムによってよりよい方向性を選んでいると思われるので、それを理解し活用できれば多様性社会が実現できると、個人的には感じます。

Re:砂漠化は赤道上下40度で広がっている
雑草Z
 福岡さんが粘土団子を砂漠に置いて、砂漠を緑地化しようという試みは知っていましたが、

>実は砂漠化している地域は良好な耕作地に多いという部分に着眼していました。

と言う事は、かつての良好な耕作地が砂漠化してしまった・・と言う事でしょうか?・・・それなら理解しています。そこに着眼していたとは・・・また良好な耕作地に戻せると言う事でしょうか?

>苗がげんなりしていると救いたくなる気持ちになります

これも、稲を栽培している人ならば、大抵の人が共感するところでしょうね。

>化学肥料がこれだけ使われた背景は日本の土壌アルミナ質にも原因があるようです

この辺りの事は全然わかりません。

>犬が骨を喜んで食べるのか?猫が魚を咥えて骨を食べるのか、鳥が昆虫やガを食べるのか

これは、リンだけではなく、カルシウムも補給する為でしょう。もしかするとカリウムも補給するのかも知れません。

>日本の土壌にはりんが結構固着して溜まっていると思いますから、

そうですか。カルシウムやカリウム等の不足元素のように、生体が取り入れてしまっているのとは違うのでしょうか?

多様性は維持しなければ大変ですね。

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2013-04-05 00:01
 3.11以前は、原発がエコだなんてCMが良く流されていて、目にする度に非常に腹が立ったものです。確かに原発がエコだと言う宣伝は、最悪の詐欺行為です。しかし原発以外でもエコである事を売りにしている企業のCMは沢山あり、その殆どが本当にエコだとは思えません。イメージだけでどこがエコだかよくわからないものから、生産から廃棄までのライフサイクルを考えた場合に、ごく一部のところだけ捉えて「エコだ」と広告されている製品も枚挙に暇がありません。実際は環境破壊の場合が圧倒的に多いと感じます。エコを売りにしている企業のCMの中で、本当に環境にいいと言い切れるものをいくつ挙げる事が出来ましょうか??

グリーンウオッシュとは、企業が環境に配慮して活動しているように装う欺瞞行為の事です。
野生の動物や山や森の大自然の画像、映像、を駆使し、「地球にやさしい」とか「自然との共生」とかの言葉を使ったイメージ戦略・・・。グリーンウオッシュと言えば、このように、企業が環境によくない行為や製品を、環境に良いかのように見せかける宣伝を最初にイメージします。
しかしグリーンウオッシュにはそのようなイメージ戦略以外にも、汚い手法があります。それは、企業が自主規制する振りをしたり、政治運動をする事によって、政府の介入を防ごうとする行為、若しくは法律による規制を免れようとする行為です。環境破壊を行ってきた大企業が、うって変わって環境運動に協力する振りをして、自分達の都合のいい方向に環境運動を方向づけようとするようになりました。リサイクル運動を逆手に取って「エコキャップ運動」「エコ替え、エコポイント」によって物を廃棄させ、新製品をどんどん買わせています。「自主管理」によって法による規制を防いでいます。そして極めつけは、「環境問題を解決しながら、開発、発展して行く」と言う「持続的改良」、「持続的開発」そして「持続可能な経済成長」と言う運動。自分達も環境サミットの類に参加して、真の環境運動が、企業活動を妨げないように見張り、会議の方向を誘導しています。環境サミットの類を丸まる主催する企業も増えました。
これらのグリーンウオッシュの活動により、「自然環境は開発によって守る」と言った誤った認識を人々に植えつけようとしています。それに踊らされている軽薄な環境活動家もごまんといます。世界の強力な企業、多国籍企業は、自分達のどんな経済活動も、「持続的改良」、「持続的開発」そして「持続可能な経済成長」等の言葉で括って正当化する事が出来るようになりました。

大企業や多国籍企業のグリーンウオッシュ戦略には、世界最大級の大手広告会社が使われています。それらの広告会社は、環境破壊の企業活動は殆ど変えずにそのまま続行しているのに、イメージだけをよくして民衆の認識を変える為に努力しているのです。そんなグリーンウオッシュ広告が、今や大手広告会社の大きな収入源になり、世界的な産業の一つにさえなって仕舞いました。・・とんでもない事です。
今や殆どの企業は環境配慮をアピールするようになり、全く環境に配慮していない会社でも、グリーンウオッシュを企業戦略に取り入れています。方法もどんどん巧妙になり、グリーンウオッシュかどうかを見分ける事も難しくなってきました。

本来「エコロジー[Ecology]」とは、「生態学」と言う意味で、それを「環境を考える」と言う意味で使うと言う事は、深い意味があると思っていましたが、今やグリーンウオッシュ企業の宣伝活動により、「エコ」と言う言葉は非常に安っぽい言葉に落ちてしまった感があります。
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(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

【2013/04/05 00:01】 | 社会・経済 トラックバック(0) |

資本主義社会
guyver1092
 資本主義を存続させるためには、どうしても必要な政策なのでしょうね。環境破壊がこのまま続けば人類が破滅するとの認識を、二酸化炭素の増加を使ってすり込んでしまったあとですから、環境問題は存在しないなどと到底主張できないですよね。
 資本主義は環境を破壊しない限り存続できませんから(経済成長するためには、人口、都市、農地等すべて増加しなければならないが、地球の面積は有限)取れる対策と言えば記事の通りの政策になるのですね。

一番大切な理念が…
ST
すっぽり抜け落ちている「今時のエコ」、それはズバリ“長寿命化による節約”ではないでしょうか?
企業の行っているエコなイメージ戦略の中では全くと言っていい程出て来ない概念ですが私は最も“キモ”な部分だと考えています。それと「節約」も絡めて全面にアピールして実践している企業のみが“本気で取り組んでいる”とみています。
いくらエコでもやたら新しく買い換えさせるのでは還って「環境への負担」が大きくなります。
需要ばかり増やすようなエコは“偽エコ”ですしそのような手法で企業ををアピールするような現在の企業のあり方は根本的に間違いをしていると言う事ではないでしょうか?
まぁ、例えば今使っている製品に少しアドオンして節約出来るとか長寿命化出来るやり方で製品を提供してくれる企業なんかだと高評価を与えてもイイとは思いますよ、ハイ…

Re:資本主義社会
雑草Z
    guyver1092さん

簡単に言えば、企業が自然環境を破壊するのを、まやかしで正当化するのが、グリーンウオッシュですが、その根本原因は金融業による開発と経済成長策でしょう。それは確かに資本主義にも繋がりますが、

>資本主義を存続させるためには、どうしても必要な政策
>資本主義は環境を破壊しない限り存続できませんから


と言える為には少し前提が必要かと思います。資本主義だろうが共産主義だろうが、経済成長を前提とした開発は環境を破壊するでしょう。現代の資本家の投資は環境破壊の方向に進る事も確かです。しかしこれまた guyver1092 さんの提起するシステムによって、生態系を豊かにする方向にも進められそうですが・・如何でしょうか?


>環境破壊がこのまま続けば人類が破滅するとの認識を、二酸化炭素の増加を使ってすり込んでしまった

この辺り、私は一部逆に捉えています。即ち、地球環境破壊が顕著になり、環境問題が一般大衆の大きな関心事になった1980年頃、様々な環境問題から目を逸らす為に地球温暖化の問題だけに矮小化した側面も大きいと思います。だから二酸化炭素地球温暖化対策はグリーンウオッシュの一例だと思います。特に原発産業の典型的なグリーンウオッシュでしょう。この辺り、意見が違うと言うよりもguyver1092さんもそのような側面もあると考えていらっしゃるかと思います。


Re:一番大切な理念が…
雑草Z
    STさん

>すっぽり抜け落ちている「今時のエコ」、それはズバリ“長寿命化による節約”

全面的にその通りだと思います。仰るところの「今時のエコ」はグリーンウオッシュですね。本文でも触れている

>「エコキャップ運動」「エコ替え、エコポイント」によって物を廃棄させ、新製品をどんどん買わせています。

がそのステレオタイプですね。逆効果で環境を悪化させます。

>今使っている製品に少しアドオンして節約出来るとか長寿命化出来るやり方で製品を提供してくれる企業なんかだと高評価を与えてもイイ

 そうですね。私も大賛成です。何度も修理して、いつまでも長く使える商品、余計な機能の無い商品、買い直す代わりに必要な機能のみ追加できる商品こそ本物の環境配慮商品でしょう。そのような事を実践している企業を具体的にいくつか挙げる事は難しいと思いますが、如何でしょう?
例えば、長持ち電球のLEDランプだとか、今流行りの古本業、BOOK-OFF などは、なかなかいい感じです。動機はあまり問わなくてもいいでしょう。金儲けの為だろうが、「節約、長持ち、再利用」で環境負荷が少なければ評価していいと思います。

Re:Re:資本主義社会
guyver1092
 昨年末から年初にした思考実験ですね? 現在資産となりうるものすべてに保有税を強力にかけ、農地、森林はその例外とすれば、理屈上は農地、森林が最高の資産にはなるでしょうが、私としては、実現はほぼ不可能と考えていました。 少なくとも発展途上国と呼ばれる国々での森林破壊は、森林を破壊しなければ自分たちがすぐに飢え死にするような情勢のように感じられます。
 また、森林、農地等、豊かな生態系を預金元本と考えるような太陽エネルギー缶詰本位システムは、地球の大きさを超えることはできす、現代文明はすでに地球の大きさほぼいっぱいまで成長しているので、このシステムに切り替えたとしても経済成長の余地はないように考えています。

Re:Re:Re:資本主義社会
雑草Z
guyver1092さん

>昨年末から年初にした思考実験

はい、そうです。記事
【特異で短命な時代】2012-12-29
のコメント欄ですね。そして、そこでは大体議論が収束していましたね。当方の若干の勘違いでした。お詫び致します。

>現代文明はすでに地球の大きさほぼいっぱいまで成長しているので、このシステムに切り替えたとしても経済成長の余地はないように考えています。

のお考えに賛同致します。これは経済成長が不可能と言う事ですが、これは資本主義の持続の不可能と一致すると考えていらっしゃるのですね?経済成長無しに資本主義はあり得ないと考えていらっしゃるのでしょうか?
例えば、現代はゼロサムゲームの資本主義に近い状態とも考えられませんか?
guyver1092さんは、【特異で短命な時代】のコメント欄で

>地球の生態系が一兆円の預金であり、人類社会はこの預金を取り崩しているのに、自力でお金を稼いでいると認識しているのです。金融資本主義は、預金を一度により多く取り崩す手段であろうと私は考えます。

と、述べられてますが、これぞゼロサムゲームの資本主義ですよね? 



結局の所はどんな主義にせよ…
ST
食い潰し経済であるか、そうでないかの違いになると考えています。
資本主義、共産主義、また第3以降の新しい主義だとしても「そこの違いが寿命を決定する」のでは無いでしょうか?
主義によって多少の違いが出るものの僅差であるとも考えられます。
最優先すべきモノを環境やエネルギー等に筆頭として置かなければどれも皆「ドングリの背比べ」なのではないでしょうかね。
つまりは時代の逆行を覚悟するくらいでなければ「これらの問題は到底解決出来ない」でしょう。
企業がやっている小手先の見せかけのエコでは何の足しにもならず返って誤解されて悪弊を生ずる…
もし仮に「本当のエコは絶対に経済成長と相反するという原理がどうしても存在する」としても尚、
「敢えて成長を捨て長寿命化しなければ」益々文明や生態系の寿命がドンドン縮まってしまう…
と私は考えて居るのですが…
「エコに名を借りた錬金術さえ存在」しているようでは折角の「真のエコ」がなされぬ侭になるかと…

Re:結局の所はどんな主義にせよ…
雑草Z
>食い潰し経済であるか、そうでないかの違い

そうですね。地下資源を当てにしている限りすべて食い潰し経済でしょう。

>時代の逆行を覚悟するくらいでなければ「これらの問題は到底解決出来ない」

食いつぶしで無い、循環型社会を『時代に逆行』と捉える社会は、もうどうしようもない末期症状なのかも知れませんね。理性で考えれば当然の帰着点ですが。・・・

>「エコに名を借りた錬金術さえ存在」している

存在していると言うよりも、残念な事に現状は大部分その状態ですね。

>「本当のエコは絶対に経済成長と相反するという原理がどうしても存在する」としても

STさんはどう思われますか??

“「本当のエコは…」という原理が存在”する前提で…
ST
そう言う原理が証明されていない段階でも「その可能性が0でない以上」その前提で物事を考えていく必要があると思います。
いずれにせよ“経済成長を犠牲にしてでも”取り組まなければならないと言う事です。
もし余裕が出来たなら人口問題や格差解消にも寄与する部分が有るとも考えられるので“真のエコロジー推進”こそが緊急の課題かつ必須の事であると考えております。

>食い潰し経済であるか、そうでないかの違い
地下資源を当てにしている限りすべて食い潰し経済…

リサイクル等と「節約・長寿命化」どちらが環境負荷を掛けないのか再考するべきでもありましょう。
エネルギーにおいては何より節約が最優先で「代替不可能な部分に限って使用を認めるべき」かと…

>時代の逆行を覚悟するくらいでなければ…
まずは「食い潰し無しの循環型社会を『時代の趨勢』となる社会でなければ、末期症状を抜け出せない」と考えています。

>「エコに名を借りた錬金術…」 …現状は大部分その状態…
ここまでくると開いた口が塞がらないレベルですが悲しい現実です、如何にこれを打開するかです。

Re:“「本当のエコは…」という原理が存在”する前提で…
雑草Z
    STさん

 本当の意味の「エコ」は Ecologyですから、やはり環境が生態系の豊かさを保つ方向を指すべきでしょう。

>“経済成長を犠牲にしてでも”取り組まなければならない

そうですね。そんな事は当然の筈なのですが、「経済優先」と言う狂った呪縛が世界を支配していますね。支配しているのは、ただの強欲な財界、経済界のやからなのですけどね。

>リサイクル等と「節約・長寿命化」どちらが環境負荷を掛けないのか再考するべき

そうですね。リサイクルの前に先ずはリペアとリユースですね。

>エネルギーにおいては何より節約が最優先

その通りですね。その為には、グローバル化からの脱却が必要ですね。海外との取引はエネルギーの浪費です。遠距離通勤やマイカー通勤も無くすべきです。石油をこれだけ浪費してすべき仕事なんて殆ど無い事をみんなが認識すべきです。 

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