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2012-06-29 00:01
 毎週金曜日夜の首相官邸前の抗議行動がどんどん盛り上がっています。野田総理の「とんでも再稼働宣言」に多くの国民の怒りが爆発して、デモはどんどん大きく拡大しています。
去る、6月16日に野田総理が大飯原発3号機と4号機の再稼働を正式に認める発言をした前日、15日(金)は主催者発表で1万1千人程集まりました。デモを呼び掛けた人々にも予想外の多人数だった事でしょう。公園でもないのにこれだけの人数が集まったので、丸ノ内線国会議事堂前の出口を出ると直ぐに、両側の歩道から車道にはみ出さないように多くの警察官が動員され、車道にはみ出した人に歩道に上るように警告していました。東は、首相官邸前から交差点を挟んで、経済産業省のほうまで通行が困難なくらいぎゅうぎゅうに人が長く連なっていました。みんな非常に熱気を帯びて、動員ではなく、日が暮れてからも一般市民が三々五々とみんなばらばらに集まってきて、ロックコンサートのように妙な一体感がありました。感極まって泣いている参加者もいました。・・・しかし、この抗議活動を殆ど全ての大手マスコミが無視を決め込みました。

翌週22日(金)のデモは、更に想定外に最終的に4倍の4万5千人ほどに膨れ上がったそうです。抗議の人の列はどこまで長く伸びたのでしょうか??・・初めてデモに参加した人も多かったようで、感動し、興奮した様子がネットの掲示板等にも沢山書き込まれています。・・・大きな、夢のような感動的なデモだった・・と描いている記事もありました。
・・・しかし、非常に大きく盛り上がったこの日のデモでさえ、NHKは報道しなかったようです。一方、TV局ではテレビ朝日の報道ステーションでは取り上げたそうです。新聞社では、朝日、東京、毎日などが速報を出し、読売、産経、日経などが無視を決め込んだようです。

本日6.29首相官邸前大アクションには、今まで以上に様々な団体、個人が呼びかけをしています。更に大きなデモになる事は予想に難くありません。経済産業省等の原子力村は、警察や反原発に敵意を持っている原子力村の飼い犬の団体などを使って、デモの妨害をしようとするでしょうが、この抗議デモの勢いは止められないでしょう。・・・止めようと策を弄したら、きっと逆効果でしょう。十万人規模になりましょうか? ・・デモの参加者は、丸ノ内線国会議事堂前の出口からは出られないかも知れません。デモの参加者は隣の駅の歩道を超えて隙間なく埋まるでしょう。

首相官邸前デモの他にも、週末には野田首相の地元、千葉船橋での再稼働抗議デモや野田落選デモ、野田退治デモなどが行われ、ほとんど定期化しています。大飯町までツアーバスを組んでの地元での再稼働反対デモは、一つが終わったと思ったらまた次のデモが計画され、次から次へと開催されています。その他、日本各地でのデモが大きく再燃しています。そう、確かに野田の再稼働宣言以来、脱原発デモや集会は爆発的に再燃して大きく盛り上がっているのです。

今回の福島第一原発事故以来の反原発デモよりも60年安保闘争や、三里塚闘争(成田闘争)のほうが、参加人数も闘争も、もっと凄かったのに潰されてしまった・・としたり顔で言う(全共闘世代の)人もいます。・・実際当時の盛り上がりは体験していませんが、脱原発デモのほうが、遥かに裾野が広いと言えるので、もっと大規模に盛り上がる可能性は高いでしょう。動員もかけられずに、一般の主婦や帰宅途中のサラリーマンなどが、個人で、友達と、家族で、どんどん参加して、毎回、開始時刻よりも終了時刻のほうが参加者が何倍にも増えています。これから、60年安保をも大きく上回る運動に発展するのではないでしょうか。
ネットの掲示板に、印象深い言葉が書き込まれていました。

・6月22日、官邸前のデモは夢のようだった。
6月29日、現実に国民が原発を止める日になる。


・もしも君が、参加するかどうか迷っているなら来い!
参加せずに後悔する日がくるかもしれないが、
参加して後悔する事はない。
日本を我々の手で取り戻そう。


阿修羅掲示板~ より。

・・実際にこの瞬間の官邸前のこの空間(・・と言っても沢山集まるので、最後尾は官邸からは遥かに離れるでしょうが・・笑)、を共有する体験をするだけでも、大きな意義があるでしょう。


野田総理の国民を馬鹿にしたような大飯原発再稼働発言を機に、一気に脱原発運動が大きく盛り上がった感があります。脱原発運動は、下火になるどころかこれからどんどん盛り上がっていく事でしょう。特定の団体の動員ではなく、その手の組織に所属していない一般市民がどんどん参加して、運動の裾野は増える一方です。野田首相が再稼働を宣言しし、関西電力も再稼働に向けて着々と準備を始めた今でも、多くの国民は諦めるどころか、抗議活動はどんどん大きくなっています。脱原発運動は、今年後半からは、昨年以上に大きく盛り上がっていく事でしょう。大飯原発再稼働白紙撤回も絵空事ではありません。

脱原発デモはどこまで大きくなり、どこまで有効でしょうか?この運動が功を奏しないようでは、日本は民主主義だけではなく、何もかもがお仕舞いでしょう。この運動によって、日本が近々脱原発に大きく舵を切る事も十分に可能でしょう。
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【2012/06/29 00:01】 | 原子力 トラックバック(0) |

いいデモですね
不屈の足袋
お久しぶりです「かんちゃん」改め「不屈の足袋」です。
20万人?!。大変な規模のデモになってきましたね。数年前、否、去年の3.11までは考えられなかったことです。
目的意識の高い方もいればとりあえず自分の意思表示はしたいとの方、野次馬?まで参加される方も多様のようですね。この多様性はいいですね。とりあえず原発の再起動を認めないこと。この1点が当面の目標でいいでしょう。
東京までは行けない僕ですが、地元でのデモは出来ます。昨年来2度行っていますが、これからは毎月行っても良いかなと画策中です(笑)。全国でこのデモが同時多発的に行われ参加者か増えて行けば、時代は変わるやも知れませんね。


不屈の足袋
再起動→再稼動の誤りです。野田某と同じじゃあるまいし(笑)。

労働者ネットTV
地下水
 労働者ネットを少し見ました。何万人もの人が国会前にあふれ、「再稼動反対!」の声が何時間も続いた様です。私も同じ時を生きるものとして涙と怒りを感じました。しかし6.29のデモが大手のマスコミで報道されないのは何故でしょう、政治がブロックしたのでしょう、これでは民主主義にもなっていないのではないでしょうか、何の為の民主党の看板なのでしょう。

気になっておりました。
雑草Z
おお!お久し振りです。
かんちゃんさん・・改め不屈の足袋さん

以前、コメントが途絶えた後、またメールを頂き、さらにコメントが途絶えて久しいですね。
 お久し振りのコメント有難う御座います。新しいHN,『不屈の足袋』は素敵ですね。宜しければ、その名の由来を教えて下さい。
実は農業の事で、是非とも教えて頂きたい事がありまして、・・・以前のコメントの内容から、かんちゃんさんでなければお答え出来ない内容かと思います。以前に入れて頂いたアドレスにご連絡しようと試みたのですが、こちらの設定ミスかなんかでそちらにメールを送れません。是非とも御見解をお聞きしたい事がありますので、こちらに入れたアドレスに空メールでいいので・・・迷惑メールと区別して、かんちゃんさんのアドレスと分かるようにだけはして下さい(笑)・・・メール下さい。返信で内容描かせて頂きます。宜しくお願い致します。

Re:いいデモですね
雑草Z
かんちゃんさん改め不屈の足袋さん

改めまして、コメント有難う御座います。
改めまして、今回のコメントに対するお返事です。

>去年の3.11までは考えられなかったことです。

チェルノブイリ事故以来、脱原発に取り組んでいる方から聞いたお話ですが、3.11の数日前にやった反原発デモには、十数人しか集まらなかったと言う事です。3.11以前の反原発関係のデモは百人集まればいい方だったとの事です。

3.11以降は一万人規模のデモは何度かあって、昨年9.19の明治公園のデモでは6万人と言われていますが、一昨日6.29の官邸前抗議は、その規模を軽く上回りましたね。日本の反原発関係のデモで十万人を超えたのは初めてでしょう。公園でもないのに、よく集まったものです。6月15日が1万1千、22日が4万5千、今回が20万人と、毎週等比数列的に4倍ずつ倍増したのも凄いです。(まあ、次が80万て事はないでしょうが・・)

>この多様性はいいですね。とりあえず原発の再起動を認めないこと。この1点が当面の目標でいいでしょう。

全くおっしゃる通りです。確かに9条ネットとか、教職員組合、労働組合の旗も見かけましたが、組織で来ている人が少数派と言うのが、新しいデモの形と一般市民のパワーを感じます。子連れの親子や母も沢山いました。

 普段高圧的な輩も混じっている東京の警察ですが、今回はかなり丁寧親切な方ばかりで、若干横柄な口調で交通整理していた若手警官を先輩警官がたしなめていたシーンもあったと聞いています。主催者と警官と一緒に交通整理したり、非常にマナーのいいデモでした。無法状態にならないのが日本人の、と言うか脱原発派の良識かも知れません。



Re:労働者ネットTV
雑草Z
    地下水さん

 労働者ネットTVでご覧になられたのですね。  

 毎週金曜日の官邸前抗議デモは、開始時刻の6時頃からどんどん増えていき、街灯が点く頃には何倍にも膨れあがっています。6.29は、片側3車線の道の両側の歩道が満杯で身動きが取れなくなり、警察が1車線にポールを設置して歩道にしていましたが、それでも全然足りなくなり、次第に車道に人が溢れて車が通行する車線が一つずつ減って歩道になっていきました。6台あった大きな警察車両も邪魔になって移動して、最終的に車道全部に人が溢れた様は壮大で感動的でした。
 終了時刻の8時に、主催者が三三七拍子で締めくくって、もっと続けるべきだとかクレームも来たようですが、主催者の方々は良くやったと思います。ご苦労様です。
 勿論、ただのガス抜きに終わらずに、民意のうねりとして脱原発を達成出来る事を願っています。

>6.29のデモが大手のマスコミで報道されないのは何故でしょう

TVでまともに報道したのは、また、テレビ朝日の報道ステーションだけだったようです。NHKは、ほんの一瞬申しわけ程度に報道しただけのようですし、人数もかなり少なめに発表したようです。原子力邑に取り込まれているマスコミは沢山ありますが、NHKはその代表ですね。受信料は払いたくないですね。
本日どこかのTVでコメンテーターか誰かが、デモやるなら福島行って、復旧作業やお金を落とせとか言ったらしいですが、そのコメントをした輩は最低のクズですね。事故が起こってしまった後の復興と、これから再稼働を許さないで脱原発に持って行く事と一緒にして詭弁を弄しています。非常に怒りを感じます。マスコミの多くは地に落ちていますね。消えていくでしょう。

>何の為の民主党の看板なのでしょう。

仰る通りです。


 

HN
不屈の足袋
HNの不屈の足袋は「不屈の民」のもじりです。
1970年9月11日、チリでアジェンデ政権がゴロツキ・ピノチェトに虐殺された頃に歌われていた曲だということです。
原題(¡El pueblo unido, jamás será vencido!、団結した人民は決して敗れない! )というとても有名な歌です。南米を中心に世界中で反権力の歌として唄われています。
僕の大好きなバンド「シカラムータ」の演奏が涙が出る程最高です(笑)。
http://www.youtube.com/watch?v=Pun2qDS1vak
お聴きあれ。
足袋のように踏まれても破れない(敗れない)民でいたいですね。

ネットで検索
guyver1092
 youtubeで検索した動画の中で、主催者側が、解散宣言の中で、20万人集まっているがまだ不足しているとの類の発言をしていました。
 ニュースの類では、あったと報道しているものはいくつかありますね。内容は通り一遍と言うか一般的なことしか言っていないものが大半です。東洋経済オンラインは背景等、原発周辺の事情まとめてあり、これまで日本でなかった大規模デモが起きた原因を分析していました。
 検索して読んだ中では、原発廃止が民意であるとの論陣を張っているものはないようです。主催者の言うよう、20万人では不足のようです。
 前回も書きましたが、原発の是非のみを判断基準として、報復に反原発の政党に投票することが一番確実な方法でしょう。反原発デモを無視すれば、反対政党が政権を取るということを政府に教えなければなりません。
 日本人の多くは「政治に利用される」と言うことを嫌いますが、本末転倒ではないでしょうか。日本は間接民主主義ですから、自分の主張を通すために政党、候補者を選ぶのです。自分の主張と違う政党、候補に投票した結果に不満があっても、自業自得でしょう。
 自分たちの主張と異なる政策を始めれば次の選挙で落とせばよいのです。力ずくで独裁になることを恐れる人もいるでしょうが、原発に関しては既に独裁になっていることを理解して投票するべきでしょう。


訂正
不屈の足袋
1970年(誤)→1973年(正)でした。

Re:HN
雑草Z
    不屈の足袋さん

 HNの由来、有難う御座います。深い意味がありますね。
何かの語感は感じていたのですが、なるほど、

>「不屈の民」のもじり

だったのですね。

>原題(¡El pueblo unido, jamás será vencido!、団結した人民は決して敗れない! )というとても有名な歌です。南米を中心に世界中で反権力の歌として唄われています。

そうですか!?・・それは知りませんでした。大航海時代に大陸を欧米に乗っ取られた後の、ラテンアメリカの民衆運動は激しいものがありますからね。
ご紹介のYouTubeで、曲を聴かせて頂きました。確かに南米土着の音楽の香りがして、哀愁があっていい感じですね。個々の楽器がばらばらのようでも一体感があって不思議な感覚です。ちょっと苦酸っぱい木の実のように病みつきになりそうな感覚です(笑)。「シカラムータ」って、当然南米のバンドかと思いきや、日本のバンドなんですね!?

>足袋のように踏まれても破れない(敗れない)民でいたいですね。

中々難しい事ですが、理想ですね。


P.S.

再稼働の前に再起動があるわけで、再起動されなければ、当然再稼働もあり得ませんし、起動すれば稼働しなくても原発の危険は高まるのですから、(原発は停止してても結構な危険があるところが厄介なところです。)再起動に反対するほうが、より根本的解決かも知れません。野田は「再起動」って言ったのですか?

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2012-06-23 00:03
世の中には、どちらが良いか決めかねる事柄が沢山あります。絶対的に正しい事は無いにしても、よりベターな方向はどちらか・・の判断さえつきかねる事象も色々あります。
ここのサイトでは、様々な事に関して、こうすべきだ・・・と、殆ど断言に近い形で記述していますが、それはそのような内容の事を記事にしているからです。つまり、どちらが良いか明白な判断が出来る事を中心に記事を描いているからです。

さて、原発に関しては、当サイトを始めて以来(・・・3.11以前より)一貫してずっと、明確に反対しています。簡単に是非が決められる事であるからです。その理由も、もう既に出し尽くしている感じです。カテゴリー【原子力】に散々述べた通りです。迷う必要はありません。
3.11以降、その原子力の虚構性も広く日本国民にに知れるところとなりました。・・・「やっと」と言う感じです。【議論は終わってる・・推進派のプロパガンダの嘘】にもまとめた通りです。
野田総理が、大飯原発3号機、4号機の再稼働を容認する演説の中で、「国を2分する論争」みたいな事を言っていましたが、ふざけた話です。呆れるばかりではなく、非常な怒りを感じます。原発を再稼働するまともな「理」は何もないのですから・・。
原発は、高々数十年、全発電量の何割かの電気・・浪費の為の電力・・を作る為に、労働者を被曝させ、国の存亡に関る事故の危険性を孕み、廃炉後、半永久的に・・百万年もの間・・放射性廃棄物・・死の灰・・を管理しなければならないのです。「経済の為」って、言いますが、その実態は、高い電気代を国民から取って、更に税金を投入しているだけの、ただの原発利権の事です。
膨大な利息のサラ金からお金を借りて、「一時」電気を浪費して、膨大な借金を残し、放射能まみれになってしまう
これが原発の本質でしょう。複雑な事ではありません。・・こんな事に議論の余地がありましょうか?・・・原発の真実の姿をしっかり見て、「理性」で判断すれば、国を滅ぼそうという考えで無い限り、原発の再稼働はあり得ない筈です。原発の是非を巡って議論する事自体、狂っていると考えます。脱原発に議論の余地などありません。
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【2012/06/23 00:03】 | 原子力 トラックバック(0) |

思考方法を想像してみました
guyver1092
 原子力のバックエンドはどうしようもない。したがって考えないようにしよう。考えなければ存在しないので、問題解決するではないか。素晴らしい解決方法を見つけたぞ。

 原発にかかるコストはまともに計算すると、不利になってしまう。稼働率を調整して、火力発電が割高になるようにしよう。出力調節装置にかかるコストを水力発電に付け替えればよい。地元への交付金は国策だから政府が持ってくれるから計算に入れなくてよい。これで最もコストの安い優れた発電方法になった。

 国防のための核武装には、原発がどうしても必要である。原子力発電所を攻撃されたら、とんでもない被害が生じるから敵国は絶対に攻撃しないだろう。こちらは、核兵器で攻撃するぞと脅せば、どんな敵も降伏してくるだろう。

 完璧だ! 素晴らしい!! まさに神国の為にある存在だ!!!




みしぇぽん
コメント2度目です。
雑草さんの精力的な切り込みにいつも得心しています。

先にguyverさんのコメントで室田武氏のことが触れてました。当方も槌田敦氏の次に読み込んでいます。
「雑木林の経済学」は大好きです。

「君は、エントロピーを見たか?」などは
いまの若い世代に環境学の格好な手引きと思います。


Re:思考方法を想像してみました
雑草Z
guyver1092さんのおはこのブラック全開ですね。
そして、例の如く、ジョークで片づけられないのが人類の悲しさですね。 guyver1092 さんが描かれた事は、原発再稼働を目論む人々の心の奥には多少ともある筈ですね・・・そうでなければ真性の馬鹿でしょう。
 再稼働を目論む人々の大部分は、事故の確率が小さいから、自分が在職中は無事乗り切れるだろう・・・と言う確率論によるオプティミズムしかないのでしょうね。・・事故が無くても原発は破綻しているのですが、そこは無知か、知ってて知らない振りか・・。無責任で強欲な人々の巣窟、「原子力邑」

Re:
雑草Z
    みしぇぽんさん

 今月初めの記事【エネルギーの枯渇以前に起こるべく問題】に続いてのコメント有難う御座います。お待ちしておりました。
 みしぇぽんさんも槌田敦さんや室田武さんのの著書のファンなのですね!?非常に親近感を覚えます。
槌田敦さんは鋭い直感からの切り口で、室田さんは理路整然とした描き方ですね。二人とも引きこまれる魅力的な文章です。・・・と言いつつ、私は槌田敦さんの書物は手に入るものは大体読んでいますが、室田武さんの書物は、「原子力の経済学」しか読んでいません。(『原子力の経済学』1980年代に描かれていますが、原発の本質全般について理路整然と描かれていて、現代でも色褪せない内容で、至極の名著だと感じました。・・ある意味槌田敦さんの原発者よりも参考になりました。
「雑木林の経済学」も「君は、エントロピーを見たか?」も是非手に入れて読んでみたいと思います。その2冊について、簡単な書評(感想程度でいいです。)教えて頂ければ有難いです。
これからも宜しくお願い致します。

タイトルと関係なくて申し訳ないですが…
アルテミス^^
雑草さん

こんばんは^^
たまにはコメントにて存在報告を・・・なんちゃって。
福島出身の方に現状を聞くと、あちこちで作物からセシウムとか放射能が検出されているようですね。数十ベクレル〜100ベクレル超もあるとか。早いものであれから1年と4ヶ月経ちました。

風土の関係か結構福島県の方々は楽観的なほうだと感じておりましたが、話を聞いた人曰く「慣れてきてっから」と仰っていて、私個人としてはとても子供達が心配です。

一応、この件について私以外の放射線取扱主任者の方と話をしてみたら、私と同意見でした。

様々な過酷な状況の中楽観できる姿勢は尊敬しますが、被害がすぐに表に出てきにくい。内部被爆や低線量被爆に関しては、慣れてはいけないものに慣らされている。と、ちょっと残念な気持ちになりました。

雑草さんの地域は比較的、放射能被害が少なかった地域だったと伺っており安心してはおりますが、お気を付けください。

アイソトープ関係の書籍に載っている、色々な科学者や研究者達の論文を見ている限りでは、作物や果樹への移行係数が、思ったよりも低かったので安心してはおります。

Re:Re:思考方法を想像してみました
guyver1092
 最初の元ネタは知覚論と言うのでしょうか、「人間が認識した物のみが存在する」と主張する人と議論をしたことがあり、あまりのトンデモぶりにびっくりしたことがネタです。ちなみにかなり昔で、議論の中に原子力のかけらもありませんでした。

 二番目はご存じのとおり、室田教授が確立した手法による研究が元ネタです。

 三番目はこの冬に知人と議論した時に、国防の話が出て、日本攻撃専用の原子爆弾であると指摘した時の返事が元ネタです。

 youtubuでテレビ朝日の報道ステーションの6月22日抗議デモのニュースを見ましたが、寺島実郎は「日本は国内と海外と二枚舌を使い分け、不可解な日本と見られている。だから国内で議論しなければならない。」「安全保障と、エネルギー政策は不可分にからみついている。」等本質を外した主張をしていました。これをもとに考えると、原発推進派は、どうも目的と手段が入れ替わっているように感じます。民主主義社会は、多数派が原子力反対になれば、外国がどう考えようと関係なしに、廃止するのは日本の勝手です。不可解とみているから、原発推進とは絶対になりません。2番目の安全保障を言うのなら、日本攻撃専用原爆の議論は絶対必要です。それらをスルーしての推進議論は、本当に彼らの目的が「甘口ワインの製造」と考えざるを得なくなります。

Re:タイトルと関係なくて申し訳ないですが…
雑草Z
    アルテミス^^さん

 他の内容に触れるとしても、一応記事に関するコメント欄ですから、タイトルと言うか記事の内容と関係ある事をちょっとは述べて下さいな。
・・・と、言いつつ、今回のタイトルは、記事の内容を想像しにくいですね。もともとは、脱原発と経済性を比べる事は、月とすっぽんを比べるくらい、お門違いだ・・・と言う内容にする積りでしたが、タイトルから一寸解離した内容になった感があります。

>数十ベクレル〜100ベクレル超もあるとか。

はい、風評被害ではなく、実害の部分も多いですね。

>内部被爆や低線量被爆に関しては、慣れてはいけないものに慣らされている。

・・そんな面も否定は出来ませんが、福島県に派遣された山下俊一をはじめとする御用学者に誤魔化されている部分が大きいと感じます。彼等は学者としての良心を捨て去って、安全宣言PR広報部になり下がっています。


>放射能被害が少なかった地域だったと伺っており安心してはおりますが、お気を付けください。

家庭菜園では、一応放射性セシウム137Cs対策として、カリウムK分、放射性ストロンチウム90 Sr 対策として、カルシウムCa分 を過剰に撒いております。

>作物や果樹への移行係数が、思ったよりも低かった

トマトの実への移行係数が極端に低いと言う実験結果を見ました。今年はミニトマト3種類を種から家の中で育てて、苗をカリウムやカルシウムを沢山入れた畑や鉢に植えかえして育てています。苗は知り合いにお裾分けも致しました。




Re:Re:Re:思考方法を想像してみました
雑草Z
    guyver1092さん

 元ネタのご披露有難う御座います。3者3様で興味深いですね。恐らく原子力邑の人々は、程度の差こそあれguyver1092さんの御指摘の思考法をしていると思います。
理不尽過ぎて、どうしようもない人々です。

>考えなければ存在しないので、問題解決するではないか。

既に考えていなかったシビアアクシデントが起こってしまった現実をしっかり受け止めるべきですね。彼らにはその義務があるでしょう。

>二番目はご存じのとおり、室田教授が確立した手法による研究が元ネタ

私は、この内容は槌田敦さんの著作から知りましたが、その元ネタも室田武さんの著作でしょうね。室田武さんの「原子力の経済学」は、本当に名著です。素晴らしい論文です。

>寺島実郎は「日本は国内と海外と二枚舌を使い分け、不可解な日本と見られている。だから国内で議論しなければならない。」「安全保障と、エネルギー政策は不可分にからみついている。」等本質を外した主張

その映像は見てませんが、guyver1092さんのおっしゃる通り、寺島実郎の話は聞くに値しないですね。それどころか、怒りを感じます。原子力邑の番犬のようです。

>日本攻撃専用原爆の議論は絶対必要です。それらをスルーしての推進議論は、本当に彼らの目的が「甘口ワインの製造」と考えざるを得なくなります。

全く以て仰る通りです。日本攻撃専用原爆のリスクは、核兵器を持つ事による軍事的優位など、簡単に吹き飛ばしてしまいますね。
原子力に限った事ではありませんが、日本の産業は甘口ワインで溢れて、身動きが大変な状態です。付けを払わなければならない日も近いでしょう。・・酷い話です。

砂上の楼閣の社会に・・
団塊親爺の遺言
すみません・・晩酌も佳境に入り失礼します

何か今の世の中は大地に根を伸ばす大木の様な 
寄り添へるものが無いのです 
私たちの頭の上には不安感が漂い真実が見えて来ません
若者たちは安心して恋も出来ず結婚も出来無い社会の様相です 
先行きに夢も希望も見い出せない社会

此の儘では人間性が置き去りにされますよ・・
世界が国がどうのでは無く・・この世に生まれて良かった 
そして恋して・・家族が出来・・あなたに会えて良かったと
云える社会が私の心に残る人生の喜びの様な気がします・・

   失敗は多々在りますが・・

一部の人間の欲望や策略で創りだした古い危険な社会構造は
正さなければ成りません 利権に凝り固まった今の国の体制を
壊しましよう そして安住の地を取り戻しましよう 
自然の恵みの恩恵を受けてこそ生きられるのですから・・
幾ら科学や化学が進歩しても・・否、大して進歩は無いけれど
病害虫を敵視しする今の農業組織や薬剤企業が不自然なのです 
これらの病害虫は世界中の何処にでもいます 
作る側の技術が悪いと弱い劣ったものを自然は残しません
自然界では当たり前の事が人間社会は自分の非を認めず
病害虫のせいにして自然破壊を繰り返します

自然に学ぶ・・無農薬で九年間・・病害虫の被害はもう無し
その味は本当に旨い~本物とは真実とは何か知ってね
土の中の様々な生きものたちが活きてこその味わい・・
農薬や化学肥料そして放射能迄・・許せん~~~



Re:砂上の楼閣の社会に・・
雑草Z
    団塊親爺の遺言さん

 仰る通り、現代社会は巨大な砂上の楼閣になってしまいましたね。過去に滅んだ文明は、少なからず砂上の楼閣的な面はあったでしょうが、現代ほど酷くはないですね。過去に滅んだ文明は数百年から数千年をかけて自然の摂理に反する事を徐々に増大させ、砂漠化したりして滅びましたが、現代文明は、100年足らずで全世界的に環境破壊をしてしまいました。「工業化」とか「大量生産、大量消費」「高度経済成長」という発想が、現代社会の世界的などうしようもない砂上の楼閣を築いてきました。後世に人類の愚かさの象徴と評価されるのではないでしょうか。

>何か今の世の中は大地に根を伸ばす大木の様な寄り添へるものが無いのです

現代社会を上手く表現された言葉ですね。そう、その『大木』こそ、地球が与えてくれる偉大な自然の恵みですね。
現代文明は、大局的には、その自然を破壊しただけですね。人類は、地球が人類に与えてくれた恵みを、「科学技術」の名のもとに破壊して来ました。真の科学とは、「大地を切り開く」軽率な似非科学ではなく「自然の摂理を知って、それに合わせる事」でしょう。自然を畏れぬ西洋的な開拓者精神が、浅はかにも地球の恵みを断ち切って、巨大な砂上の楼閣を築いてしまいましたね。

>自然の恵みの恩恵を受けてこそ生きられる

これこそ非常に大切で忘れてはいけない事ですね。 

 

 

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2012-06-17 00:01
6月16日(土)の午前中に、西川一誠福井県知事が野田佳彦首相らと首相官邸で会談し、再稼働に同意する考えを表明。政府はこれを受け、首相と枝野幸男経済産業相ら関係3閣僚による会合を開催、首相が「大飯3、4号機を再稼働することを政府の最終的な判断とする」と運転再開を決断してしました。その詐欺的手法は、ここで述べるまでもなく、多くのサイトで言及されています。
16日当日の首相官邸前での抗議活動は少しマスコミに取り上げられましたが、前日の15日(金)夕方からの、首相官邸前で1万1000人が抗議活動した事は、大手マスコミは殆ど取り上げなかったようです。この正念場に及んでも、記者クラブメディアが一斉に自主規制するという情けない状況がありました。日本のマスコミも落ちるところまで落ちた・・・と言う感じですが、今回その話題はここまでと致します。
 去る6月8日に、野田総理が、夕方の会見で再稼働を宣言したときの官僚の作成したであろう文章は、あまりの稚拙さ、いい加減さに多くの国民が激怒しました。【どうしようもないまやかしの理由】で述べたように、実際に政府が再稼働した理由は、利権がらみの経済の為である事は明らかです。「原発は再稼働すれば発電で儲けられるが、しなければ不良債権になる」・・・と言う近視眼的な理由からです。電力会社やプラント会社などばかりではなく、電力会社の大株主である銀行や保険会社など数多くの企業が芋づる式に負債を抱えてしまい、経済が立ち行かなくなる・・・と言う経済的な理由がメイン・・・と言うよりも理由の全てと言ってもいいでしょう。然しこれは、旧態依然とした経済論理、経済成長主義の遺物であり、問題の先送りです。先送りすればするほど問題は膨らむばかりです。経済的にも日本の借金は膨らみ過ぎてパンク寸前ですし、それでなくとも酷い状態の環境負荷も、原発事故で放射性物質が撒き散らかされて、末期症状です。世界的にも極端に低い食料自給率が、放射能汚染で更に下がりそうです。
この末期症状の資本主義を原発再稼働で先送りして支える事が出来る年月は、ホンのわずかの間だけでしょう。そして、先送りした結果、状況は一層悪くなり、再起が難しくなるばかりです。
事故の可能性も、実質な対策はまだほとんど実行されていませんから、地殻の活動が活発になってきた日本で、老朽化した原発を再稼働する事によって、さらなる原発震災の確率は高くなるでしょう。事故が起こらなくても死の灰をどんどん貯め込んで先送りした結果、原発の廃炉処理の為に経済はますます悪化するでしょう。勿論、電力会社は、廃炉処理、管理を最後までする筈もないでしょう。・・・数万年先まで現在の電力会社が存在する筈もありません。・・つまり、放射性廃棄物の詰まった廃炉をろくに処理もせずに電力会社はその役割を終えるでしょう。(放棄するでしょう。)子孫は、その経済的借金ともっと酷い放射性廃棄物と言う負の遺産だけを引き継ぐのです。そして、その管理の最中に、人類は滅んでしまう・・と言うシナリオになる可能性が高いでしょう。
 そう、状況を更に厳しくする目先の経済の為に原発を再稼働させる事は、愚の骨頂、狂気の沙汰です。
現在の成長無しには成り立たない経済システムを維持する事は不可能です。再送りすればするほど状況が厳しくなる事は、【最も大きな『問題の先送り』】などで繰り返し言及しています。今回の不幸な事故を受けて、脱原発から脱成長へ・・・と言う方向こそ、日本が、世界が生き残るための、考え得る最も確率の高い方向ではないでしょうか。
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【2012/06/17 00:01】 | 原子力 トラックバック(0) |

洗脳装置
guyver1092
 やはり大手マスコミは(中日新聞を含む)マスゴミで洗脳装置と考えて行動すべきですね。デモは、法律的には全く考慮の対象外ですのでほとんど意味がないようです。コンプガチャがデモもされていないのに規制の対象となり、原子力発電がこれだけのデモが頻発しているのにまるで無視なのは、財界主流派にとって良いことか悪いことかが基準となっている顕れですね。(コンプガチャは財界主流派が、新興勢力を抑えにかかったもので、原発再開は財界主流派の利益に沿う。)
 わたしは、現在の状況の中で最も原発廃止の確率の高い行動は、反原発の政党を政権与党とすることだと考えます。ただこれは、投票する側が相当の覚悟を決めなければ投票できないことが難点です。理由は、すべての人が資本主義社会の中で生計を立てていますので、反原発となれば究極は反資本主義ですので、自分で自分の首を絞めることになるからです。原発すそ野の会社の人間が原発推進派であることを考えれば解りますよね。資本主義社会は貨幣で全世界がつながっていますので、ここがこけると全世界がこけますよと脅かされて反原発を貫ける人はなかなかいないでしょう。
 ちなみにこれこそが文明の暴走の末端の形です。止めたくても止められないのは、それを止めると明日から即刻飢えてしまうからです。
 ただ、これは原発の危険を無視しないと成り立たない理論です。運よく事故を起こさない間はこれで何とか社会が回って行くでしょうが、次に過酷事故が起きた場合、福島程度の損害で済むとは限りません。風下が人口密集地域で、雨とか雪の場合は、日本人の貯めこんだ資産が一気にゼロになる可能性もあるのです。原発事故の風下に日本がすっぽり入って日本が滅びた場合、この廃墟が甘口ワインとなります。
 次の選挙は真に人類の未来がかかっていますね。

Re:洗脳装置
雑草Z
いつもながら、個性的な深い洞察のコメント有難う御座います。

>やはり大手マスコミは(中日新聞を含む)マスゴミで洗脳装置と考えて行動すべきですね。

そうですね。今回の原発事故から再稼働をめぐる報道を通して、大手マスコミは、財界や電力会社の御用報道機関になり下がっている事を嫌と言うほど思い知りました。

>コンプガチャ

については良く知りませんでしたが、報道の後は規制されて然るべきかと思っていましたが、guyver1092さんの議論も理がありますね。確かにコンプガチャを規制したら、くじ引きの類もみんな規制しなければならなくなるかもしれません。

>デモは、法律的には全く考慮の対象外ですのでほとんど意味がないようです。
>現在の状況の中で最も原発廃止の確率の高い行動は、反原発の政党を政権与党とすることだと考えます。

なるほど、確かにguyver1092さんのご意見が理性的かと思います。デモの効果については当方も評価しかねる部分がありました。でも、(洒落じゃないです。。笑)本来のdemonstrationの意味では効果があるか思います。
即ち、共感を得るようなデモンストレーションをする事によって、有権者からも支持されるだろうし、政治家も民意を知るでしょう。・・・マスコミが報道を控えれば、効果は下がりますが、それでも現在はネット社会ですから、効果もありましょう。6.15(金)の官邸前アクションは、夕方から夜にかけて(活動家ではない)通勤帰りのサラリーマンなどがどんどん加わって、大きく盛り上がりました。国会議員も何人か参加しました。
この辺りの効果を、guyver1092さんはどの程度有効かと考えましょうか?

>原発事故の風下に日本がすっぽり入って日本が滅びた場合、この廃墟が甘口ワインとなります。

本当に恐ろしい甘口ワインです。

>次の選挙は真に人類の未来がかかっていますね。

原発政策に比べれば、消費税も大した論点ではないですね。guyver1092さんのおっしゃるように、先ずは脱原発の政党を与党にする事ですね。


再稼動なんて許可するから…
でなしNo.146
関電の社長(?)が、「夏だけの限定的な再稼動」ではなく,次の点検を義務付けられている「13ヶ月間の通常運転を予定」と発言したという記事がYahooニュースに載っていました。

ここでも経済性を重視して国民は見殺しの状況が見て取れます。
資本家が偉くて、労働者は意見を聞いてもらえない状況なんて狂っていると思います。

いずれにせよ、問題を先送りにすればツケを支払わなければならない将来の世代に大迷惑をかけます。
迷惑うんぬんの前に滅んでいるという予想もごもっともです。

正直、今の日本は怖いです。

デモの効果
guyver1092
 デモの効果は、その国での過去の国民の行動にもよると考えます。過去にデモを無視して、政権から転落したことのある国では、デモも有効でしょう。
 日本では、過去にほとんどデモは負けているのではないでしようか。次の選挙で原発が争点となり、反原発政党が勝利すればその後は、デモがあれば国民の意思として政策に影響を及ぼすねではないでしょうか。

Re:再稼動なんて許可するから…
雑草Z
夏の電力不足なんて、大げさにキャンペーンのし過ぎです。電力は殆ど不足しませんし、するとしても真夏のほんの2~3日の午後の2~3時間だけですね。それも、原発止めてもいいように火力を整備しておかなかったからで、火力をしっかり整備していれば、電力不足は起こらないでしょう。・・つまり、電力不足は政府や電力会社など、原子力邑の演出です。

>「夏だけの限定的な再稼動」ではなく,次の点検を義務付けられている「13ヶ月間の通常運転を予定」

このような事は野田総理も言ってましたね。野田総理は完全に官僚などのパペットですね。非常に醜く感じます。自分で原発を勉強する積りはなく、官僚の言う事を鵜呑みのでくの坊です。

再稼働は、どう考えても子孫にとってはマイナスです。

Re:デモの効果
雑草Z
 確かに日本では、デモが全面的に功を奏した事はほとんどありませんが、それデモ、部分的に世論を動かした事はありますね。

 アラブ諸国のデモこそ民衆の勝利だという単純な見方に対し、実際は欧米の思惑によって、欧米の工作員などが暗躍したという話もまことしやかに言われていますね。

日本の脱原デモは、一応この5月まで再稼働をさせずに全原発停止まで追い込んだという評価もありますが、guyver1092さんはどのように見ておられますか?



Re:Re:デモの効果
guyver1092
 言われてみればおっしゃる通り、原発ゼロの期間を作り出したのは評価できますね。
 今回の再稼働については、原子力邑は、おそらく国民をなめきっていて「一年ぐらい言わせておけばガス抜きになってデモもなくなるだろう」と考えていたのが、何時までも下火にならないので強硬策に走ったのではないかと考えます。
※去年の夏あたりだったでしょうか、デモも下火になってきたと大手マスコミが報道していたのも、世論をミスリードしようとの操作だったのでしょうね。
 室田武氏の本でも読みましたが、住民運動は過去には、強行されて、既成事実が出来れば下火になると書かれていましたので、今回も住民運動を鎮圧する最良の(と考えている)方法を取ったのでしょう。
 過去の日本人の投票行動は、このように強行されて負けた場合のほとんどは特に変化はなかったのではないでしょうか。変化があったのは、消費税五%の時ぐらいでしょうか。
 私としては、日本国民の多くが原発再稼働の報復に、反原発政党に投票することを期待しているのですが。

Re:Re:Re:デモの効果
雑草Z
>国民をなめきっていて「一年ぐらい言わせておけばガス抜きになってデモもなくなるだろう」と考えていたのが、何時までも下火にならないので強硬策に走ったのではないかと考えます。

なるほど、それはありそうな事ですね。二酸化炭素温暖化対策だとか、エコ替え、エコポイントだとか、少子化対策だとか、そんなものに踊らされる国民は、確かに舐められて然るべき情けないものがあります。

>住民運動は過去には、強行されて、既成事実が出来れば下火になると書かれていましたので、今回も住民運動を鎮圧する最良の(と考えている)方法を取ったのでしょう。

強行して既成事実を作って、無力感を味あわせる・・って酷いやり方です。アメリカ大陸などを乗っ取った大航海時代の西欧人を想起します。強行で既成事実を作ろうとしたら、遥かに怒って、過激行動に出た方がいいのかも知れません。

>変化があったのは、消費税五%の時ぐらいでしょうか。

消費税五%よりも、原発は遥かに酷い内容で、比べる次元でもない筈ですね。

>日本国民の多くが原発再稼働の報復に、反原発政党に投票することを期待しているのですが。

このくらいは当然でしょう。日本の存亡に関る重大事です。



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2012-06-11 00:01
6月8日夕方、野田首相は国民向けの首相会見で、大飯原発は必要であり、再稼働すべきであるといいました。「再稼働により国民生活を守ることが自らの責任」と言って、多くの国民の大きな反感を買いました。あまりの無茶苦茶な理由に、多くの国民が激怒しました。怒りで言葉が出ない、体が震えた、悔し涙を流した方などの話がネットを駆け巡りました。
この日の演説は経産省の官僚の作文をそのまま読み上げたとしても、あまりに稚拙な誠意のないものでした。再稼働の理由を本当にどうしようもない、理由にもならないこじつけである事は多くの国民が感じた事でしょう。同時に、こんなどうしようもない理由をこじつけるしか原発を再稼働する理由が無い事を多くの国民が再認識した事でしょう。そう、原発にはそのデメリットを押してまで稼働するに足るまともなメリットが無いから、正反対の事をメリットとするしかないのです。【デメリットを嘘で塗り固めてメリットとしてしまうプロパガンダ】で書いたそのままです。今や、国民の過半数(・・7割以上・・)は再稼働に反対です。再稼働に賛成なのは、原発によって利益を受けている人々や、いまだに原子力村の輩の言う事を信じている少数の人々くらいでしょう。

実際に野田が演説で言った再稼働が必要な理由を一つ挙げてみましょう。
「停電などが起きれば、人工呼吸器など生命維持装置にたよっている場合、生命の危険にさらされる人も出る。」
よくもまあ、抜け抜けとこんな馬鹿な事が言えたのもです。原発を動かしていても、大きな地震が起きれば、原発を止めますから停電は起こり得ます。自家発電装置を設置しているほうがよっぽど安全です。それに、停電が命にかかわるような場所では、非常用電源の設置が義務付けられているのです。
原発が無くても電気が足りる事は、3.11以降十分に実証されてきた事です。それにもし本当に逼迫したら、浪費レベルの無駄な電気を(使わされている)ところを止めればいいだけです。
「電力不足」キャンペーンによる恫喝は(・・情けない事に・・)関西広域連合には効果があったようですが、国民の政府に対する不信と怒りは一層強まっています。差し当たって、関電の経営危機を救うため野田政権は再稼働に突き進んだ事が露呈されています。出力の半分を原発に依存している関電は、原発を動かさないと2、3年で経営破綻に至ると分析されています。原発を再稼働すれば、発電で儲けられるが、再稼働せずに廃炉と決めた時点で不良債権になるから・・・と言うのが一つの大きな理由です。しかしそれは非常に近視眼的な、自己中心的な見方です。再稼働してウランを核反応させれば、放射性物質が何千倍にも膨れ上がります。その放射性廃棄物の保管、処理の費用のほうがどんどん膨れ上がるのです。原発は稼働すればするほど、不良債権としての度合いが増すのです。勿論その「負の遺産」は経済的損失だけでは済みません。多大な健康被害を出し、人間が(・・他の動物も・・)住めなくなる場所が増えるのです。関電などとっくに無くなった後々の子孫にまで、放射性廃棄物の負の遺産を押し付けるのです。
原子力邑のほうしか見ていない野田総理は、大馬鹿者であるだけでなく、本当に酷い首相です。こんな理由にもならないどうしようもないこじつけの理由で、国家の破滅にさえ繋がる大事故を起こす可能性があり、半永久的に子孫代々まで「負の遺産」を残す原発を再稼働させようとしているのです。多くの国民が心底怒っています。
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【2012/06/11 00:01】 | 原子力 トラックバック(0) |

日本の国民はなめられている
guyver1092
 日本の国民は完全になめられていますね。政府が何をしても、選挙になったら真に反原発の政党には投票しないと確信しているのでしょう。
 過去の選挙結果をみると、この見方をされても仕方ないでしょうね。
 次の選挙がいつになるかわかりませんが、原子力発電の是非のみを判断基準にして投票したいと考えています。
※最長で来年夏だそうです

家畜化される民
団塊親爺の遺言
 人間は誕生の瞬間から支配するか、もしくは
支配されるか運命づけられる・・ アリストテレス

こんな言葉が重く身にのしかかります
笑う者 泣く者 一部の支配者と大衆社会

言葉や理屈の虚飾は どの様にも・・
その陰で泣く者の叫びはいつも無視され続けます

さて此処、東京の公園から25万ベクレルの
放射能が先日 検出されました・・
直ちに健康に影響はしない・・?
これから全国に拡散し蓄積していくモノ・・

大地から川や海に流れ込み 自然の恵みが壊滅???
責任とか生命を懸けるとか・・政治家は言います

今はホンの序の口 本当の被害はこれからなのでしよう・・
子供を持つ親は言います 私は良いがこの子の事がと・・
どん底の経済です 電気が幾ら豊富でも経済が直ぐに上向く事は
無い情勢です 支配する者に世界中の民が声を上げています 
今のシリアを見れば支配者の大衆に対する価値観が
見えて来ます 食料でも化学肥料や農薬で人類の家畜化の
様な生産が始まりました ここ半世紀の事ですが・・

 自然に学ぶ事を忘れた私たちは大切なモノを失いました

     国敗れて 山河 無し・・

 福島の大地を何代にも亘り 安住の地に作り上げた人々がいる・・

 逃げ惑う多くの人たち 自分の身に起きなければ痛みの解らぬ人たち 

 原発はそこに在るべきものをを無にしました・・もう還りません 


Re:日本の国民はなめられている
雑草Z
    guyver1092さん

 確かに日本の国民は完全になめられていますね。野田総理のあの演説を書いた官僚も、あれしか書けないのはどうしようもない事は確かですが、あんな無茶苦茶な演説を発表する時点で、国民を完全に舐めていますね。愚民とみています。だから被曝労働させる事も平気なのでしょう。

>次の選挙がいつになるかわかりませんが、原子力発電の是非のみを判断基準にして投票したいと考えています。

それはいいですね。私もそうしようと思います。そのような運動を広めたいですね。
郵政民営化選挙や消費税選挙などよりも遥かに有意義ですね。・・・日本、世界の存亡がかかっています。

Re:家畜化される民
雑草Z
    団塊親爺の遺言さん

 支配者と言うのは、民衆の一人一人をまともな人間と扱っていない側面が多々ありますね。現在の資本家の多くや経団連の幹部がそうです。だから、被曝労働を容認して、しかし絶対に自分達はしないという非常にエゴイスティックな事を平気でやるわけですね。

>今はホンの序の口 本当の被害はこれからなのでしょう・・

そうですね。原子爆弾でもない限り、放射能被害は、徐々に出てくるもので、

>直ちに健康に影響はしない・

なんて事は情報にもなりません。将来的にどうか?と言う事に触れないのは卑怯この上ないですね。

>国敗れて 山河 無し・・

これは、非常に名言ですね。言い得て妙です。普通は山河が残るのに、放射能汚染で山河も使えないという・・・そんな犠牲を払って原発を稼働させるのは狂気の沙汰ですね。

国壊れて 山河 無し・・

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2012-06-05 00:01
現代、21世紀のエネルギー消費量は、日本では明治維新の頃と比較して、欧米では産業革命の黎明期と比較して、数百倍です。その他の国々の事を考えても、世界全体のエネルギー消費量は2~3世紀前の数百倍のレベルです。
それを考慮すれば、指数関数的に増える浪費レベルのエネルギー需要に応えてはならず、先ずはエネルギー消費量を減らす事が先決です。【真のエネルギー問題】2012-5-29 で論じたとおりです。
しかし、現代世界の多くの国々が、エネルギー開発に躍起になって、エネルギー供給を増やそうとしています。
・・その結果どういうことが起こっているでしょうか・・・・。
ここ数年の間に、大規模な環境破壊を引き起こした世界的な大事故を考えて見ます。先ずは、昨年2011年の世界最悪の環境破壊の事故は言うまでもなく福島第一原発事故でしょう。そしてその前年の2010年の世界最悪の環境破壊の事故と言えば、メキシコ湾の原油流出事故でしょう。21世紀に入ってからこれまでの間で、これらほど環境負荷の大きい事故は見当たりません。この二つの事故は、21世紀に入ってからのワースト2の環境破壊事故と考えてもいいでしょう。・・・そして、この2つの事故の共通点が、「エネルギー供給」です。エネルギーの浪費の為に、無理して深い海の底の海底油田を掘ったり、たかが水を沸騰させてタービンを回すだけの為に、原子力などと言う大げさな核反応を利用するから、大事故に繋がるのです。「身の程知らず」と言えるのではないでしょうか?

自然災害と戦争を除けば、近年の本当に大きな事故は、エネルギー供給に関する事故が大部分でしょう。炭鉱の事故、油田の事故、そして原発事故・・・・チェルノブイリ原発事故が20世紀で最大最悪の事故でしょう。
20世紀までには、火薬による大事故も多々あったようですが、戦争目的の火薬を除けば、火薬の事故もエネルギーの事故の一つと言えましょう。
「戦争と自然災害を除けば・・・」と表現しましたが、戦争の武器とエネルギーは密接に関係しています。火薬と原子力では爆弾を作ります。石油は軍事兵器の主たる動力源です。・・それどころか、今日の戦争の原因は資源の奪い合い、特にエネルギー資源の奪い合いに起因するものがメインです。

過去に滅んだ文明は、資源の過剰な浪費や自然の循環を断ち切ってしまった事によって、環境が破壊されてエネルギー不足や食料不足が起こったのが原因で、砂漠化して滅んでいきました。
しかし現代文明は、エネルギー不足と言うよりも、エネルギーの過剰な浪費によって危機が作り出されています。浪費の為のエネルギー資源の採掘の失敗や利用時の暴走によって、文明崩壊の危機に直面しています。エネルギーの過剰な使用によって、エネルギー資源の枯渇の危機がくるずっと以前に、無節操に開発された、本来使ってはいけない筈のエネルギー資源をとんでもなく過剰に使って、大事故を起こしたり、廃棄物によって身動きが取れなくなるような大きな環境破壊を引き起こしているのです。(・・勿論その後にエネルギー資源の枯渇も起こるでしょうが、その前の段階で大きな危機に遭遇しているという事です。)古代文明にはなかった種類の危機と言えましょう。古代文明は資源の枯渇によって滅びましたが、現代社会は、資源の枯渇以前に、廃棄物の問題や事故が起こって自滅しようとしているのです。本来は必要のない浪費レベルのエネルギーによって、文明が成り立たなくなろうとしているのです。原発はその愚行の典型例です。
現代文明のほうが、古代文明よりも遥かに愚かな選択をしていると感じるのは私だけではないでしょう。
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【2012/06/05 00:01】 | エネルギー トラックバック(0) |


みしぇぽん
原発は仰るとおりですが
過剰な自動車は原発に匹敵する危機ではないでしょうか。
しかもクルマは地球市民が受け入れてどっぷり漬かってしまっています。まさにわれわれの文明はやみくもに暴走しているように見えます。

ワインの作り方
guyver1092
 まず辛口ワインの作り方です。壊れやすい環境に文明を発生させます。大概の人間は馬鹿ですから更新性資源を限度を超えて消費し、資源不足で人間は死滅します。
 次に甘口ワインの作り方です。壊れやすい環境と、人間には使いきれないほどの量の枯渇資源を用意し、文明を発生させます。大概の人間は馬鹿ですから枯渇性資源を大量消費し、自分の出す毒物で、枯渇性資源、更新性資源ともに残った状態で人間は死滅します。

Re:
雑草Z
    みしぇぽんさん

初めましいて、初のコメント有難う御座います。面白いHNですね。どのような意味なのでしょう?

さて、私も現在のクルマ社会は狂気に感じます。通勤、通学(子供の送り迎え)近くに買い物でさえも自動車を使う・・。こんな社会が持続可能な訳がありませんね。それは燃料が石油から電気に移っても変わりません・・もっと酷いかも知れません。自動車に関して、原発と同くらい危機感を持っている みしぇぽん さんには、非常に共感を覚えました。

Re:ワインの作り方
雑草Z
    guyver1092さん

いつものブラックとは一味違った、隠喩的なブラック、一瞬考えてしまいました。一種独特の(辛口、甘口の)味がありますね。流石です。
 現代社会は、辛口ワインが恐れられていますが、実は甘口ワインの危機が先にやって来そうだというこの記事ですが、guyver1092さんもそうお思いですか?・・即ち、人間は、自分の作りだす出す毒物で絶滅しそうだという事です。原発の放射性廃棄物が典型例ですが、化学物質の廃棄物もかなり危険ですね。みしぇぽんさんのおっしゃるところの自動車
はある意味辛口ワインでもあり甘口ワインでもありましょうか?

Re:Re:ワインの作り方
guyver1092
 元ネタは槌田氏の本です。古代文明のほとんどは辛口ワインのようですが、メソポタミア文明は塩を地下から滲みださせた点で甘口ワイン的でしょうか。
 現代日本の状況をみる限り、甘口ワインの可能性は高いですね。日本の指導者が考えを改めるには福島事故の損害は少なかったようです。
 自動車(トラック)は大量消費文明を支えるには必要不可欠なものと考えています。排ガス規制等の結果でしょうか、排気ガスによる死者は文明を崩壊させるほどにはなっていないようですので、辛口ワインの出来上がりを促進する役割と考えます。


Re:Re:Re:ワインの作り方
雑草Z
>元ネタは槌田氏の本です。

言われてみれば、辛口ワインとか甘口ワインとか読んだ記憶があります。本のタイトルは何でしたか??

>古代文明のほとんどは辛口ワインのようですが、メソポタミア文明は塩を地下から滲みださせた点で甘口ワイン的でしょうか。

なるほど、その解釈で行くと、砂漠化は辛口ワインだけではなく甘口ワインの結果でもありますね??

>現代日本の状況をみる限り、甘口ワインの可能性は高い

そう、大部分の人は辛口ワインを恐れて、エネルギー開発やらエネルギー源確保を考えていますが、その前に甘口ワインでやられてしまいそうですね。原発なんて甘口ワインの典型でしょう。

>排気ガスによる死者は文明を崩壊させるほどにはなっていないようですので、辛口ワインの出来上がりを促進する役割

う~ん、上手い解釈ですね!・・でもやはり、自動車は、みしぇぽんさんのコメントのように、一般の問題意識よりも遥かに深刻な社会問題を起こすでしょうね。

>辛口ワインの出来上がりを促進する役割

はかなり言い得て妙な表現ですが、ちょっと甘口で自然発酵したやや甘口のスパークリングワインと言うところでしょうか??

限定的輸送なら
みしぇぽん
自動車による輸送は限定的なものにできるかどうかでしょう。そういう文明の型をまったく選択できないところが深刻な危機なのではないでしょうか。まさに人類は根こそぎ破局へと突進してしまっているのです。
フクシマが格好なモデルのように、野放図な自由と民主主義に酔いしれる便利な生活は、いくところまでいくしかないのでしょうか。

Re:限定的輸送なら
雑草Z
    みしぇぽんさん

 追加のコメント、有難う御座います。

>そういう文明の型をまったく選択できないところが深刻な危機

現在のように、一家に数台の自家用車があって、日々の買い物や通勤の足に自家用車を使う社会を異常、持続可能でないと考えられない人々は、破局に向かって行進していると言えましょう。

>野放図な自由と民主主義に酔いしれる便利な生活は、いくところまでいくしかないのでしょうか。

初めてのコメントを読んだ段階では、みしぇぽんさんがどのようなお考えか定かではありませんでしたが、このコメントを読んで、みしぇぽんさんが、我々と近い考え方だと知って嬉しく思います。
 経済成長主義に洗脳された人々が主流の現代社会で、それは破局へ向かう狂った思想だから脱するべきだと考える人がどんどん増えて、政治を変えられる勢力にならない限り、この文明は今世紀中にも崩壊すると考えています。みしぇぽんさんもそのようなお考えですね?・・・これからも宜しくお願い致します。

Re:Re:Re:Re:ワインの作り方
guyver1092
 何冊もの本で見た気がします。とりあえず「石油と原子力に未来はあるか」にもありました。
 ちなみに私の自動車(乗用車を含めて)に対する認識は、拡大再生産至上主義(資本主義、現代共産主義を含む)の過剰な生産力を使いきる装置と考えています。自動車を使用することによる無駄な消費がないと、拡大再生産至上主義は自らの生産物に埋もれて潰れるでしょう。
※具体的には、作った生産物が売れず、生産活動の継続が出来なくなる

Re:Re:Re:Re:Re:ワインの作り方
雑草Z
    guyver1092さん

 件の記事の御紹介、有難う御座います。すっかり忘れていた内容でしたが、
 ワインボトルを地球と考え、酵母菌が人類と言う比喩ですね。ワインの出来方も知らなければ、比喩の意味が通じませんね。即ち、ワインが出来あがる頃には、酵母菌が死滅しているという事。その死滅の仕方が、辛口ワインでは、酵母菌が繁殖し過ぎて糖分が無くなって(=資源不足で)死滅。甘口ワインでは、酵母が糖分を食べて排泄して作ったアルコールの毒で死滅。・・この辺を踏まえないと良くわからない比喩になってしまいますね。
 兎も角、辛口ワインになる心配ばかりしている現代社会ですが、甘口ワインになってしまう可能性のほうが高そうです。そうならないような対策をもっと検討すべきです。脱成長路線しか考えつきませんが、guyver1092 さんは如何ですか。

>私の自動車(乗用車を含めて)に対する認識は、拡大再生産至上主義(資本主義、現代共産主義を含む)の過剰な生産力を使いきる装置と考えています。自動車を使用することによる無駄な消費がないと、拡大再生産至上主義は自らの生産物に埋もれて潰れる

なるほど、よくわかりました。だからこそ、

>辛口ワインの出来上がりを促進する役割

となるのですね。納得致しました。本質的な深い洞察です。破局へひた走る拡大再生産至上主義から脱却する為にも、自動車社会を止めて、地産地消のローカル社会に戻す事が必要ですね。


PS.先のguyver1092 さんのコメントで、重要な箇所に対するお返事、落ちていました。

>日本の指導者が考えを改めるには福島事故の損害は少なかったようです。

福島原発事故でも、速やかに脱原発へ以降出来ない日本は、本当に原子力邑が強大になっていたのですね。原子力邑の住人達は、自ら福島第一原発事故を小さく見せようと努力して、その虚構を自ら信じてしまっているようです。事故以前の根拠のない「安全神話」から脱却していないようです。彼等に相応の刑事罰を科して一掃しなければなりませんね。

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