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2012-03-29 00:01
日本各地で震災の瓦礫を受け入れる、受け入れないの議論が巻き起こっています。
当方も津波の被災地を訪れて1年も経っていまだに瓦礫の処理が殆ど進んでいない実態を目のあたりにしました。4トラックで数百万回分くらい運ばなければならない量です。エネルギー、石油の無駄遣いもいいところだと思います。従来よりゴミも地産地消すべきだと考えていますので、瓦礫が放射性物質で汚染されていなくとも、瓦礫を遠くに持っていって処分する事には反対です。一体あの膨大な瓦礫に膨大な石油を使って、他所に持って行くメリットがあるのでしょうか?まして、放射性物質の処理は拡散させないのが原則です。そうでなくともかなり拡散してしまった放射性物質を遠くまで・・・北海道や西日本にまで・・持って言って拡散させるとは、何たる愚行か!?と感じます。
3.11から1年が経とうとする頃から、政府、環境省による瓦礫受け入れキャンペーンが、メディアを通して怒涛の如く流されるようになりました。そして、あたかも瓦礫を受け入れないのは、非国民であると言わんばかりの論調もまかり通り始めています。しかしこれは必ずしも被災地の要望ではありません。瓦礫をよそに持って行かないで、地元で処分しよう、堤防とか高台を作るのに利用しようと言う案も出ています。
戸羽太・陸前高田市長は
「現行の処理場のキャパシティーを考えれば、全ての瓦礫が片付くまでに3年は掛かる。そこで陸前高田市内に瓦礫処理専門のプラントを作れば、自分達の判断で今の何倍ものスピードで処理が出来る。国と県に相談したら、門前払いで断られました。」
と怒ってます。
伊達勝身・岩泉町長は
「現場からは納得出来ない事が多々有る。山にしておいて10年、20年掛けて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。元々、使ってない土地が一杯あり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこに有るのか?」
と述べています。
彼らの言う事はもっともだと思います。
東日本大震災の瓦礫の広域処理の対象は、2300万トンの瓦礫の内、400万トンだけと言う事です。この400万トンだけ他の地域に持って行って処理する意味が分かりません。
1995年の阪神淡路大震災の瓦礫の量も2000万トンくらいで、今回の東日本大震災の瓦礫の量と比べて多いとは言えません。ただ、今回の東日本大震災の被災地域は、神戸よりも遥かに広いし、人口はずっと少ないのであるから、瓦礫処理も地元で出来る筈ですし、その方が遥かに能率もいい筈です。まして、津波の被災地は、またその土地に町を作るかどうかもはっきり決まっていません。そこに瓦礫があって困っているという地域ばかりではありません。
誰のための瓦礫の広域処理なのでしょうか?
例えば、東京都に搬入予定の瓦礫処理を受け入れる元請け企業は、東京電力が95.5%の株式を保有する東京臨海リサイクルパワーです。この期に及んでも政府は東電に儲けさせたいようです。(賠償金の捻出なら、東電を解体したほうがよっぽど効果的です。)広域瓦礫処理が利権の為に為されようとしている側面も否定出来ないのです。

放射能汚染物質処理の大原則は、拡散させずに自然の循環・・大気・水の循環、生態系の循環・・から隔離することです。
放射能が許容量を超えた瓦礫は、現時点では事故を起こした福島第一原発の周りに、自然の循環から隔離して管理することが、最も有効な方法でしょう。政府・環境省の要請は結果的に日本全土に放射能汚染物質をばら撒き、汚染地帯にすることになるのです。

細野豪志原発事故担当相が「福島の皆さんには一番つらい思いをさせてしまっているので、そこを分かち合う部分が必要」「福島を最終処分場にすべきではない」と述べ、汚染瓦礫の県外処分を検討する考えを明らかにしましたが、それは逆に許されざる事でしょう。最終処分場をどこかに決めなくてはならないとしたら、最も処理しやすいと言う意味でも(それでさえも困難を極めますが・・)拡散を防ぐという意味でも原発事故現場周辺にするのが一番いい方法でしょう。・・・これは将来的に他の原発立地でも言える事になりましょう。

他の遠くの地域は、瓦礫を引き受けて、日本中を放射能汚染するのではなく、土地の被曝は出来るだけ押さえて、被災者・・放射能からの避難民受け入れ、支援に尽力すべきです。

 原則として瓦礫を地元で全て処分するとして、自治体は自ずと処分の困難な自然の循環を回らない物質は、放射性物質も含めて、使わないようにするべきでしょう。首都圏なども、今回瓦礫の受け入れなどを表明する事はせずに、その代わりこれからは自分の自治体で出たゴミを東北地方などに持って行って捨てる事(不法投棄等)を止めるべきです。
日本では、大津波で海辺の町が壊滅的な被害を受けたと言う話は昔から各地に残っていますが、昔は、瓦礫をそのままにして置いても、浜は数年で自然に帰って行った事でしょう。
「瓦礫」がその漢字通り、瓦と小石だけなら、波に洗われているうちに自然に戻るのも早いでしょうが、現代の化学物質だらけの瓦礫は、なかなか自然には帰らないばかりか、周りの環境を更に汚染します。波に洗われて、放射性物質でなくとも有毒物質も撒き散らします。「科学の時代」は、田舎の海辺の小さな町ですら、有毒な、自然の循環に回らない化学物質だらけの町にしてしまいました。

 地元で瓦礫を「処理」する事によって、廃棄物を含めた総合的な「地産地消」を目指すべきでしょう。
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【2012/03/29 00:01】 | ゴミ・廃棄物 トラックバック(0) |

申し訳ありません
団塊親爺の遺言
福島の現状を見るに 余りにも・・

雑草さんの言葉は 他人に迷惑を懸けない・・
覚悟と言うか 無駄は駄目と言う普段の考えに
沿った主張に驚きました 何も出来無い私たち
本当に頭が下がります・・

子供たちでも遊んだ後に親は片付けなさいと言う
片付け無ければ もう遊ばせませんよと・・

原発を推進して来た大人たちは片付けようともせずに
再稼働を目論む・・悲しい人たちの言い分は虚しい・・

せめて今の子供たちの未来に責任を持って言って欲しい
こうすれば・・福島は元通りに・・安心ですと

福島を棄てての再稼働は有り得ません


Re:申し訳ありません
雑草Z
団塊親爺の遺言様に謝って頂く必要はありません。
謝るべきは、原子力邑の原子力推進の人々でしょう。・・謝って済む話ではありませんが・・。

何の因縁か自分の住む県が原発事故に遭いましたが、もしこれが他の遠くの県で起こっても私は同じ主張をします。
ゴミを遠くに運ぶために石油などのエネルギー源を浪費する事は愚かな事だと思いますし、放射性物質は拡散させてはいけません。日本中住めない場所になったら大変です。
(・・日本中の原発の核のゴミの事を考えれば、日本中住めなくなる可能性も高いと考えます。)

 本文にも書きました通り、放射性物質を帯びた瓦礫は地元に置いて(若しくは、原発近くに持って行って)遠くの地域では、放射能汚染の高い地域の人々を受け入れてくれた方が遥かにいいでしょう・。

目的
guyver1092
 瓦礫処理に関するいろいろな記事を読んで出た結論は、「ズバリ復興特需を我々にもくれ」だと思います。運送屋がもうかりますし、処理能力を超えた地方は、新たにプラントを作ってそこでゼネコンがもうかりますし、国策ですから、補助金も出るのでしょうね。相変わらず、人類の将来を削って、今儲けましょうという政策ですね。

Re:目的
雑草Z
>ズバリ復興特需

その通りですね。震災で多くの財産が奪われ、それでなくても財政が破綻しかけているのに、復興特需は税金の投入が主ですから、日本の膨大な累積赤字が更に増えて、首が回らなくなるでしょうね。現在議論されている消費税の値上げもこの為ですね。

大きな資源、財政の投入があるのですから、出来るだけ無駄を省いてやらなければならないのに、迂回政策ばかりしています。・・電気エネルギーの話と共通しますね。(笑)

>相変わらず、人類の将来を削って、今儲けましょうという政策

全くその通りです。ネズミ講のような破局に向かう政策です。

guyver1092さんがよく使われるブラックのように、人類の絶滅が目的としか考えられないような政策です。・・他の国が日本の破局を目論んでいるとも言えそうな危険な政策です。・・これで日本がデフォルトに陥らないという確信があるのでしょうか??

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2012-03-23 00:01
 太陽電池はいくらまで価格が低下すると意味があるか計算してみました。
太陽光発電の発電実績

実例を探したところ、上記のページを見つけました。この方は設置価格245万円、発電量3900kWシステムで電力料金は22円ぐらいの地域とのことです。
経年劣化と寿命
まずこのページから、寿命を一応20年と仮定し、余った電気は売り、不足分を買う、現在の主流の設置例とします。電気を買う価格と売る価格を同じ場合と仮定して、電気を買う代わりに太陽電池を導入した場合、システム全体がいくらなら元が取れるか計算してみました。
3900 kWh×20年 ×22円/kWh=1716000円
 システム全体の価格が1,700,000円ほどで20年間メンテナンス費用なしでやっと元が取れます。何がコストを押し上げているのか以下で計算してみます。
サンヨーのページを見ると、太陽電池システムは太陽電池モジュール、接続箱、パワーコンディショナーは最低限必要のようです。システムの構成はどこのメーカーでも同じと考えます。
まず太陽電池パネルのコストがどこまで下がれば意味があるか計算することにして、太陽電池モジュール以外の設備費を171万円から引いてみればこのコストが計算できます。接続箱は3万円から12万円、パワーコンディショナーは23万円から40万円ほどでした。平均の金額を引くと132万円となりこれを39で割ると、実際の発電量100W当たりの単価が計算できます。
(1716000-390000)÷39=34000円
注意すべきことは地域により日照時間が異なるでしょうからカタログ上の総出力がどれだけ必要かはそれぞれ異なるでしょう。一応、定格出力あたりも計算してみます。
(1716000-390000)÷35=37885円

経年劣化等考えると、現在の電気料金体系及び送電線システム上で意味がある金額としては100Wあたり3万円以下でないと意味がないように思います。ただし仮に太陽電池システムが全世帯、全事業所に普及した場合は、自然エネルギーの不安定さにより、送電システムが持たないでしょうから、バッテリーも考慮にいれる必要があるでしょう。
   太陽電池とリチウムイオン蓄電池を連携させるシステムバッテリーを導入する場合は上記のページによると、リチウムイオン蓄電池ユニットは121万8000円、パワーステーションは67万2000円。パワーステーションはパワーコンディショナーと共通にできると仮定して
(1716000-1608000)÷39=2769円
となり、定格出力でいうと出力1キロワットのパネル当たり約2万8千円と、更に10分の1のコストでないと意味がないことになります。

また、バッテリーを使って完全独立型にする場合は、蓄電池への充電及び放電ロスがありますから、システム全体の規模は鉛蓄電池を使用する場合、二倍は必要になります。
※鉛蓄電池の充電及び放電の効率は70%なので、充電したものを使う場合、49%に減ってしまう。
  発電方式別の発電コストの比較
更に火力発電の代替として利用できるためには、発電原価は火力発電ほどでなければ化石燃料の無駄遣いということになります。
発電原価を上記のページから8円と仮定すれば
3900 kWh×20年 ×8円/kWh=624000円

この場合の100W当たりの単価はバッテリーなしで
(624000-390000)÷39=6000円

と現在の10分の1の価格でないと意味がないことになります。
さらに独立システムにしようとすると
624000-1608000=-984000円

とマイナスとなり、太陽電池パネルのコスト改善だけでは火力発電の代用となる太陽光発電システムは不可能という結論になります。接続箱、パワーコンディショナーは金額が知れているので、残りは蓄電システムのコスト改善をするしか方法はないことになります。

 太陽電池パネルについて以下のページを参考に考えてみます。
  太陽電池
上記ページによると多結晶太陽電池は厚さが200μmほどで(技術革新でどんどん薄くなっているようですが)、薄膜系は0.5 μmほどのようです。必要なシリコン量は薄膜太陽電池は多結晶タイプの400分の1です。
  太陽電池モジュールラインナップ
    住宅用太陽光発電システム
上記ページによると薄膜太陽電池モジュールは100Wあたり6万円ほど、多結晶シリコンのモジュールは7万円ほどのようで、現在の技術では、薄膜にすること自体がかなりのコストのようですが、技術革新により安いコストで薄膜太陽電池が作れれば太陽電池パネルのコストダウンは技術的な可能性はあるとは考えます。ただし、薄膜の太陽電池は寿命が短い傾向のようですので、薄膜太陽電池の場合更に低い額でないと意味がないように思います。
蓄電池のコストダウンは可能か考えてみます。
   鉛蓄電池
上記のページから考えて、電気を溜めるには、一定の材料が必要であることが読み取れます。すなわち、一定の電気を溜めるには電池の蓄電物質について一定の質量が必要で、技術革新によって太陽電池パネルのように400分の1まで減らせる余地はないと考えられます。

結論
現時点では電気料金から考えて、太陽光発電は無駄であるのは言うまでもないことです。
現在主流の利用方法では、100Wあたり3万円以下の太陽電池パネルなら電気料金的にまあ意味があると言え、この場合も現在以上に太陽電池システム利用者が増えれば破綻をきたし、火力発電所の代わりのためには、パネルのコストは少なくとも10分の1のコストダウンが必要で、発電量の不規則変動に対応しようとすると、バッテリー製造のための必要な質量から考えて、大規模太陽光発電所は実現不可能と考えられます。

****************************

以上、ここのHPの常連、HN  guyver1092 さんから投稿して頂いた大作です。
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【2012/03/23 00:01】 | 太陽エネルギー トラックバック(0) |

蓄電装置が無ければ・・・
雑草Z
 非常に手間のかかる試算、有難う御座いました。 

費用対効果から考えれば、残念な結果になった訳ですが、これは、エネルギー産出比(EPR)から考えても、エネルギーの無駄になるだろうと考えていい訳ですね?

結論の
>現在以上に太陽電池システム利用者が増えれば破綻をきたし、

の部分が大問題ですね。
太陽光発電は、発電利用者が少ない場合は、発電量はノイズとして役に立たないけれど、多くの利用者があれば、使いものになるという謳い文句もありますが、利用者が増えても破綻をきたすという事ですね。結局、充電・蓄電装置が無ければ役立たずと言う事になりましょうか?


エネルギー産出比
guyver1092
 近藤邦明氏のホームページでも見ましたし、室田武氏の本でも読みましたが、工業製品はの値段はほぼ、消費した石油の量に比例して高くなるそうです。(近藤氏のホームページには、使った資源の希少性によるプレミアムも入るとありました)
 自分で、元データまで調べたわけではありませんが、エネルギー産出比から考えても無駄遣いであと言えるでしょう。

 リチウム電池との連携のリンクが切れてしまっていましたので、同内容のページを貼り付けます。

http://news.mynavi.jp/news/2012/02/24/018/index.html

 欧米では、蓄電池がないと太陽光発電の売電が出来なくなっているとの記事も見つけました。以下に貼り付けます。

http://jyusetsu-navi.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-b239.html

 太陽光発電について、有意義な使い方は、現在でもある、山小屋等を電化するとか、離島等しかないのでしょうか。
 とりあえず思いつくのは以前にも議論した、ため池ついで発電に使えそうな気はします。

http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-577.html#comment


雑草Z
お返事有難う御座います。リチウム電池との連携のリンクの部分はご紹介のページに変更させて頂きました。

>工業製品はの値段はほぼ、消費した石油の量に比例して高くなる

現代の石油中心の工業においては、ほぼそのような事が言えますね。近藤邦明氏も色々な試算により、技術革新が進んでも太陽光発電は、資源とエネルギー(石油)の無駄遣いになると論じています。室田武氏もほぼ同じような事を言ってます。

>太陽光発電について、有意義な使い方は、現在でもある、山小屋等を電化するとか、離島等しかないのでしょうか。

他にミニソーラーの電卓とか、懐中電灯とかでしょうか?
ホームセンターで安く売っているミニソーラーは、庭などに置いておくと夜、かなり遅くまで光っています。あの充電も凄いなと思います。ああいうのを見ると太陽光発電も小規模システムなら色々役に立つと思われます。あの充電システムはどうなっているのでしょうか?
(充電と言うよりも光を貯めて置くように感じます。)

guyver1092さんは

>大規模太陽光発電所は実現不可能と考えられます。

と結論されてますが、小規模太陽光発電の費用対効果についてはどうでしょうか?(難しい質問で済みません。)

小規模太陽光発電
guyver1092
本当に難しいですね。今現在の価格で言えば、離島、山小屋等の、送電線路から遠いところ以外は、石油の無駄遣いだと考えます。
 将来、現在の10分の1の価格になった場合では、昼間に使う電気プラス昼間にしておける作業で消費する電力分のパネルを各自で購入し、売電はしないなら、意味がありそうに思います。

Re:小規模太陽光発電
雑草Z
    guyver1092さん

 小規模なパラボラ(3次元的パラボラでなく、2次元的パラボラの焦点に熱電素子などを通す・・・この場合レアアースは必要ないですね。・・さらに、湯を沸かせる事によるコジェネも期待出来ます。)は可能性があると考えています。屋根受光面全部に太陽光パネルを使う事を考えれば捕捉手段に因らず限界が計算できますが、パラボラを用いれば、受光面全面に必要なのは反射板(鏡)だけですからね。

パラボラの利用の可能性について、guyver1092さんはどう思われますか?・・近藤邦明氏にもお伺いしたいところです。

Re:パラボラ
guyver1092
 私の能力を超えていますね。これはかなり高度な専門知識をもって、エネルギー産出比を計算し、有意義かどうかを判断しなければならないでしょう。
 山勘でよければ、パラボラで集めた太陽光で電気を作る事にこだわらず、直接出来ることをしたほうがよいと思います。例としては、ソーラークッカー、スターリングエンジンで動力を得る、非電化冷蔵庫に吸収式冷凍機を組み合わせる等です。当然、エネルギー産出比は計算すべきですが。

Re:Re:パラボラ
雑草Z
私も山勘で話して申し訳御座いません。しかし

>パラボラで集めた太陽光で電気を作る事にこだわらず、直接出来ることをしたほうがよいと思います。

はその通りでしょうね。

ソーラークッカーはよくある話ですが、スターリングエンジンで動力を得る、と言うのは中々いいアイディアですね。外燃機関ならではのフレキシブルな使い方です。
そういう意味の一つとして、断面がパラボラの樋型の焦点に管を通してソーラー温水器として、一緒に熱電素子で太陽熱発電をするのはコジェネで効率的か・・?と。私のアイディアではないのですけどね。
EPRや費用対効果を調べる時は、パラボラの受光面全体で考えなければなりませんが、面ではなく線で発電するのは有効かと考えます。

 太陽光発電だけではなく、風力や水力、光合成など広い意味で地球では太陽エネルギー、若しくは、地熱しか、半永久的なエネルギー源はないですからね。
 迂回して電力に変換するのではなく、直接使得る部分は出来るだけ直接使うべきですね。
迂回して電力に変換した挙げ句に、さらに迂回してバッテリーに貯め込むのはかなりエネルギー効率が悪いですね。
現代浪費社会を反映しています。
 余談ですが、私も結構夜型の人間ですが、夜型の生活は改めるべき時が来ているのかもしれません。

ソーラー外灯
地下水
 小型のソーラー外灯が、なんと348円であった。太陽電池とLEDと充電池とセンサーが付いて、この安価である。庭の畠に挿しておくと、夜になると勝手に夜中中照らしている。時代が代わる気がしている。

Re:ソーラー外灯
雑草Z
    地下水さん

 私もそのソーラー外灯は、素晴らしいなと感じました。
この上の 2012/03/28(Wed) のコメントに書いた

>ホームセンターで安く売っているミニソーラーは、庭などに置いておくと夜、かなり遅くまで光っています。あの充電も凄いなと思います。ああいうのを見ると太陽光発電も小規模システムなら色々役に立つと思われます。あの充電システムはどうなっているのでしょうか?

は、正に地下水さんが仰るところのソーラー外灯の事です。
この3月に友達の家の庭先で夜光っていたので、尋ねたところ、ホームセンターで数百円で購入したと答えたので、驚きました。この技術を用いれば、家の中の夜の照明くらいは簡単に賄えそうですね。

私は太陽光は基本的には植物の光合成に使うのがベストだと考えていますが、屋根の上などのスペースは、この手のソーラーを使うのもいいと考えています。
この技術革新は凄いかも知れませんね。

この技術に関して、何か情報をご存知なら教えて下さい。

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2012-03-17 00:13
原子力関係、原子工学などで、信頼の置ける優れた学者、研究者は誰でしょうか?
小出裕章さん、今中哲二さん、高木仁三郎さん、小林圭二さん・・・思いつくのは殆ど反原発の学者です。大局的に主張している事が理に適っています。しかし、彼らの地位は助教(助手)であったり、講師であったりです。
それに対して、原発御用学者と呼ばれる人たちは、教授であったり、東大総長であったり、肩書きは蒼々たるものです。
実力と肩書きに相関関係があまりない事は、様々な分野で言える事で、原子力関係の学者に限ったことではありませんが、特に原子力関係の学者は、肩書きと実力は無関係、寧ろ肩書きがいいほど酷い学者という逆の相関関係さえあるように思えます。
 何故なら、日本の原子力研究に置いては、ニュートラルな立場から公正に研究することが出世への道ではなくて、当初から原発が如何に安全で、効率がよく、環境負荷が少ないか・・・と言う事実と反する「はじめに結論ありき」の研究をしなければ出世出来なかったからでしょう。もはや、それは研究の範疇ではなく、欠陥商品を良く見せる誇大広告の類と言えましょう。そのような欠陥商品の広告を、何の疑いもなく勧めてきた人々は、学者と言うよりも、太鼓持ちか、虎の威を借る狐の類でした。真偽眼や学者としての良心を失った人々と言えましょう。
昔から程度の差こそあれ、国策の研究をする者は、研究資金も身分も優遇されてきました。逆に国策に背く研究は冷遇され、研究資金もなかなか得られず、研究発表の場からも排除され身分的差別さえ受けて来ました。ことに原発に関してはそれが極端でした。
「5重の防御で事故は起こらない絶対安全」、「原発は発電効率が良く、電力も安い」、「安定して電力を供給出来る」、「クリーンエネルギー」・・・と言う嘘で塗り固めたプロパガンダを証明するいい加減な研究を発表し続けさえすれば、出世して教授になれた・・・と言っても決して大げさではないと思います。それだけ出鱈目な世界だからこんな事態を引き起こしたのでしょう。

 3.11以降、原子力邑の学者達は社会の人々から殆ど信頼されなくなりました。3.11以前にはあったと彼らが自ら思っていた『権威』も、福島原発の1号機から3号機までの原子炉のようにメルトダウンして地に落ちました。・・・これからさらにメルトスルーして地下深くに埋もれていく事でしょう。ただし、信頼を失うだけでは済まされません。しっかり重い刑事責任を負わせるべきでしょう。

 何故に東大の学者達がそんな馬鹿な事を言うのか?・・おそらく御用学者だから言わせられているのだろう。・・・と一般には思われていました。私も以前はそう考えていました。しかし、実は本当にお馬鹿な輩も沢山いたのではないでしょうか?

原子力邑の「権威」は、全て無能者と呼んで問題無さそうです。
何故なら、原子力発電は抜群に最悪の発電方式だからです。それを推進する連中は、本当の無能者か、お金や名誉の為に悪魔(原子力邑)に魂を売った者のどちらかと言う事になりましょうが、彼らに「あなたは、その持論を本気で主張しているのですか?それともお金や名誉の為に仕方なく嘘を言っているのですか?」と質問すれば、彼らは勿論、プライドにかけて前者であると答えるでしょう。つまり、彼等はみんな原発が発電方式として優れていると直接、間接、言ってる事になるのですから、彼らを全て無能者と呼ぶことが出来ましょう。


勿論彼等は、原子力発電を推進して来た人々ですから、原子力の知識は沢山あるでしょう。原発のメリットを嘘で塗り固めて宣伝するプロでありますから、原発のメリットを人に信じ込ませる方法も心得ていますでしょう。・・3.11以降は簡単にはいかないでしょうが・・・。しかし、真実には勝てません。しっかり原子力発電の実体を把握すれば、必ず彼らのボロは見えてきます。・・・原子力村の人々は、その欠点が人に知られないように、情報公開を拒否し、ずっと情報を隠滅し改ざんし続けてきた来た過去があるのですが、これからも嘘の情報で邁進する事は不可能でしょう。

原子力の「権威」は、ただの似非学者の範疇ですから、恐れずに足らず。彼らの主張を覆すようにしっかり本当の原発の姿を学んで行けば良いのです。最初に挙げた反原発の良識的な学者達の書物を読むのが手っとり早いでしょう。原子力推進の似非学者達が「権威」である現代は、かなり病んだ野蛮な社会と言えましょう。原発推進派の学者の存在自体、ジョークと言えます。
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【2012/03/17 00:13】 | 原子力 トラックバック(0) |

異端を認めない学者達。
でなしNo.146
実は、結論ありきで理論をくみ上げたあげく、それが間違っていたと認めないというのは学者にはよくあることです。(認めてしまったらキャリアを否定することになるからでしょう…)
ですから、私も学者が偉いとはちっとも思いませんし、むしろ滑稽だと思うことすらあります^^;

ただ、その間違っていたことが人命に関わるような重大な事態をまねくことだった場合,責任をとらせるようするべきだと思います。

原発に限らず、今の日本にはおかしな試算や統計がたくさんありますし、そういう改竄や詐欺と言ってもいいようなものを作成した役人、学者を取り締まるようなルールが必要だと思います。
一般人をバカにしすぎです。

また、教授など社会的に信頼のある地位の人でも、おかしい人はおかしいですから、私は、少し前から地位や学歴では一切、人を判断しなくなりました(へぇ~がんばったんですね。くらいは思いますが^^)。
直接会って話を伺うか、懐疑心を持ちつつ著作を読むようにしています。

責任その2
guyver1092
 推進理論をでっち上げた学者も、責任ありですね。影響に応じて何らかの方法で責任を取ってもらいたいものです。彼らには、自分達に日本を破滅の淵に導いてしまった責任があることを理解させなければなりませんね。

Re:異端を認めない学者達。
雑草Z
>結論ありきで理論をくみ上げたあげく、それが間違っていたと認めないというのは学者にはよくあることです。

そうですね。学者に限らずよくある事でしょう。ただ、仰るように、その間違っていたことが人命に関わるような重大な事態をまねくことだった場合,責任をとらせるようするべきですね。今回の原発事故は明らかに人災ですから、推進派の中に責任を取るべき人は沢山いますね。重罪レベルの御用学者が沢山います。

>原発に限らず、今の日本にはおかしな試算や統計がたくさんあります

その通り!・・・自分達の都合のいい方向に意図的に試算したものだらけです。統計データですら恣意的です。

これらの予測が間違った場合は、しっかり責任を取って然りでしょう。

>少し前から地位や学歴では一切、人を判断しなくなりました

これは非常に大切な事ですね。地位や学歴自体、その取得過程を考えれば、信頼おけない事が多いですからね。

>直接会って話を伺うか、懐疑心を持ちつつ著作を読むようにしています。

いい心掛けですね。


Re:責任その2
雑草Z
>推進理論をでっち上げた学者も、責任ありですね。

非常に大きな責任があるでしょう。

>彼らには、自分達に日本を破滅の淵に導いてしまった責任があることを理解させなければなりません

この期に及んでその事も理解していない推進派は、正にモラルハザードと言えましょう。現在再稼働を推進している連中は、本当に無責任です。

やりたければ・・
団塊親爺の遺言
 ゴミ処理に・・こんな果しのな無いものを残した
限り在る大地を永遠に棲めない国土にしても未だ゛
推進しようとする人たち 国策だ権威だ経済だと
遂行した人間たちは既に老骸化した人たちだ
今の自分の立場しか考えない人間 未来にどれだけ
災厄や負担が掛かろうと・・責任は取らない

どんな事を言っても抑え込めない現実

自然の力の前には人間は勝てない

未来に美しい自然を残すのが私たちの責任だ

私たちが生かされて来た地球の歴史を見ても
滅亡は此の様な一部の人間のかつてな行動が
原因なのでは・・? 

どうしても推進したければ

今の福島を元に戻してからやれ

理屈は要らない・・福島を還せ



Re:やりたければ・・
雑草Z
    団塊親爺の遺言さん

 おはようございます。連続のコメント有難う御座います。

>ゴミ処理に・・こんな果しのな無いものを残した

使用済み核燃料の問題だけで、原発は決してやってはいけないものですね。推進派の人々は、放射性廃棄物の処理に関して全く無責任のまま死んでいくのでしょうね。勿論、東電をはじめ、電力会社もまともに処理は出来ないまま潰れ、「負の遺産」だけは消滅せずに、子孫代々引き継がれていくのです。こんな理不尽な事はないでしょう。放射性廃棄物は出してしまえば、もう化学的、物理的に処理は不可能だからこそ、原発は決してやってはいけないものでした。

>未来に美しい自然を残すのが私たちの責任だ

私も全く同感です。経済や工業などよりも遥かに優先して、しっかりした生態系を残す事が大切ですね。

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2012-03-11 00:12
2012年3月11日現在、稼働している原子炉はたったの2基です。既に九州、四国、中国、関西、中部、北陸、東北の7電力会社では全ての原発が停止していますが、電力の不足は全く起こっていません。稼働しているのは東京電力柏刈羽原発6号機と北海道電力の泊原発3号機だけとなりました。この2基はとんでもない曰くつきの2基で、本来なら今現在稼働していてはいけない代物です。
柏崎刈羽原発は、3.11の前代未聞の最悪の3炉同時メルトダウン事故を起こした東京電力の原発です。福島原発では、毎日2000人もの人が被曝労働に従事させられ、慢性的労働者不足に陥っています。東電は福島原発事故の収束に全力を尽くすべきで、被曝労働者を最小に抑える義務がある筈です。柏崎刈羽原発を稼働している場合ではありません。
そしてもう一方の泊原発3号機は、3.11の震災前の3月7日から調整運転に入り、そのまま長期にわたって根拠のない調整運転を続けていましたが、政府は「再稼働には当らない」として、昨年8月に経済産業省出身の高橋北海道知事の容認により、そのまま通常運転を再開した形となりました。これが再稼働に当たるとすれば、2011年の震災後に再稼働した唯一の原子炉と言う事になります。
この掟破りの2機も、柏崎刈羽原発6号機が3月26日に、泊原発3号機が4月末までに定期点検に入り、日本の原発は全て止まる予定でしたが、この期に及んで、北海道電力は、泊原発3号機の定期点検入りを5月上旬に伸ばす検討に入りました。「電力需要の状況を踏まえて稼働日数を伸ばす」としていますが、電力不足などしていない事は昨夏証明済みです。北海道で5月の電力需要が逼迫するとは考えにくい事です。その間に関西電力の大飯原発3.4号機などの再稼働を目論んで、「全原発停止、稼動原発ゼロ状態」を阻止するのが狙いでしょう。
原発は事故を起こしてはならないものですし、事故が起こらなくても決して行ってはならない発電方式です。何故なら、使用済み核燃料をはじめとした放射性廃棄物は数万年先まで放射能の危険性がありますし、多くの人の被曝労働の上に成り立つ非人道的な代物だからです。
今回の3.11福島原発シビアアクシデントの政府や東電など原子力邑の人々の対応でわかった事は、誰も責任を取ろうとしないし、自分の責任だと言わないと言う事です。つまり、推進派は原発をごり押しして推進するけれど、いざシビアアクシデントが起こって隠蔽しきれなくなると、「想定外」「風評被害」などと言って逃げるだけである事がわかりました。
今、殆どの原発は停止(点検)中ですが、原子力推進派(・・というよりも「ごり押し強行派」)は、再稼動する為に色々企てています。客観的、理性的考察は抜きにして、何が何でも「再稼動」を目論んでいます。しかし、再稼動した段階でまた地震や津波、その他の様々な理由で原発にシビアアクシデントが起こった場合、彼らは責任を取らずに逃げ出すか知らん顔を決め込むでしょう。3.11で行った事です。試しに彼らに、「再稼動を推進するなら、次にシビアアクシデントが起きたら責任は取りますか?」と聞いたら誰もしっかり責任を取るとは言わないでしょう。原子力邑とはそういう無責任な輩の集合体と言えましょう。ストレステストなど、はじめから「結論ありき」です。所詮、コンピュータシミュレーションですから前提条件やパラメータをちょっといじるだけで、「不可」を「可」にする事などたやすい事です。
再稼動の為の点検作業には、沢山の被曝労働が必要です。福島原発事故収束にこれから何十年にもわたって沢山の被曝労働者が出るのです。福島原発の作業要員だけでも騙して集めてきている状況下で、電力会社が他の原発の再稼働要員を集めるなんて事は許されざる事です。
原発と言う最大の安全を確保するべきものに対し、事故を起きたとき責任を取る者がいない・・・なんて事が許される筈がありません。再稼動する前に、事故が起こればいかなる理由があろうとも、「想定外」などということを言わずにしっかり責任を取ると言う方が、沢山いなければ、原発に関しては再稼動など許され去るものです。そしてもしも、「責任を取る」というものが沢山現れたとしても、シビアアクシデントに関して責任を取り切れる筈がありませんから、再稼動は許されざるものです。再稼動どころか、放射性廃棄物の処理が確定する前に見切り発車した原発は、最初から稼動してはならないもの、作ってはっならないものだったのです。
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【2012/03/11 00:12】 | 原子力 トラックバック(0) |

百万年の責任者
団塊親爺の遺言
先祖 何代にも亘り造り上げて来た故郷 生きる場を
こんな訳の判らないモノに追い出され路頭に迷う心境は
私には堪えられ無いし 食べ物も飲み物も全ての味が
以前の味わいに戻る事も無い 救いは子供たちの笑顔 

一年経っても・・私が責任者・推進者 経済の立役者だ
と言う人は出て来ない・・犯人は皆、知っているのに・・

廃炉に40年 燃料の後始末に100万年 40年だって
続くかどうか・・? 政治や経済を見ても誰が責任を持てる
と言うのか? 自然は無慈悲で残酷だが・・人間には更に
無責任が伴う・・利権構造社会が存在し何の罪の無い
人たちのささやかな生活や夢も希望も奪う事態にしたのだ 
取り返しの出来無い原発事故を推進したい方たちは
汚染土を身近に置いて生活して貰いたい 自分たちは
影響の無い安全な処に居て再稼働を推進する事は許されない

 今回の地震や津波は大きな教訓を残したが・・

 原発事故は全てのものを奪った 利権の果てに・・

一部の人間により起きてしまった過去の戦争を見ても

 泣くのは、いつも善人の弱い者たち 許されない

 




アルテミス^^
こんばんは久しぶりに失礼します。
コメント欄違うところにコメントしてしまったみたいで失礼しました^^;あれから早いもので1年経ちました。本日は自然に感謝して黙祷を捧げました。

雑草さんは事故後かなり身をおしんで実際に行動をされていたと感じます。また、色々ご教授ください。
(そろそろアサコハウスに手紙を書かないと・・・)

<原発と言う最大の安全を確保するべきものに対し、事故を起きたとき責任を取る者がいない・・・なんて事が許される筈がありません。再稼動する前に、事故が起こればいかなる理由があろうとも、「想定外」などということを言わずにしっかり責任を取ると言う方が、沢山いなければ、原発に関しては再稼動など許され去るものです。

この部分仰る通りと感じます。

こちらでは漸く梅が咲いております。ふきのトウも伸びました。開花は例年と比べると3週間〜4週間遅いです。

Re:百万年の責任者
雑草Z
    団塊親爺の遺言様、お久し振りのコメント有難う御座います。

>先祖 何代にも亘り造り上げて来た故郷 生きる場を
こんな訳の判らないモノに追い出され路頭に迷う心境は
私には堪えられ無い

全くその通りです。「経済の為に原発再稼働」なんて言っている連中は狂っています。

>推進したい方たちは 汚染土を身近に置いて生活して貰いたい 自分たちは 影響の無い安全な処に居て再稼働を推進する事は許されない

これまた全く以てその通りです。推進派の上層部はみんな原発から半径2km以内くらいに住むべきでしょう。
彼らの利権の為に日本の広い地域が棲めなくなったり農業が出来なくなる事は、許されざる事です。

 

Re:
雑草Z
    アルテミス^^さん

素敵なコメント有難う御座います。

>あれから早いもので1年経ちました。

そうですね。現在稼働しているのは、たった2炉ですが、そのうち1炉が東電のh原発と言う事が許されざる事です。東電が如何に反省しない傲慢な会社かが分かるというものです。・・・まあ、東電も政府の推進派にやらせられている面もありますが、それにしても反省の無い会社です。

**************************


>こちらでは漸く梅が咲いております。ふきのトウも伸びました。

おお、もうすっかり春ですね。こちら会津の地は、3.11の夜から雪が降って、また雪景色に逆戻りです。道はアイスバーンの所もありますよ(笑) 


アルテミス^^
雑草さん

こんばんは^^
<3.11の夜から雪が降って、また雪景色に逆戻りです。道はアイ スバーンの所もありますよ(笑)

日本狭しといえど、季節感に差が出るくらいの広さは有りますね
東電は値上げまえに一時金カット等の企業努力を徹底したほうが良いと感じます。これだけの被害が出たあと、更に法律も守られていない状況での再稼働は容認できませんね。

因みに雑草さんご推薦の近藤様の著書、まだ読んでいなかったと、コメント欄を見て思いました。機会が合えば是非手に取りたいと感じます。 


責任
guyver1092
 日本は、いつから無責任なものばかりが、要職を占めるようになったのでしょうか。江戸時代には、切腹がありましたよね。
 現代は政治家が責任を取って辞任、と言ってもすぐに復活してきます。ネット上のどこかで、誤判をした裁判官が、その責任追及の被告になる制度が必要と読んだこともありますし、私も以前、似たことを発言しています。

まだ残雪はありますが・・・
雑草Z
    アルテミス^^さん

>東電は値上げまえに一時金カット等の企業努力を徹底したほうが良いと感じます。

そうですね。国家で賠償補償する前に、東電の全財産を吐きださせる必要がありますね。
 配送電分離も当然でしょう。東電は解体して当然でしょう。解体しても、エンジニアや作業員は別会社で仕事は引き継げます。腐った役員は不必要です。責任を追及して全財産没収すべきでしょう。東電の役員相手に賠償を訴える裁判が各地で起こっています。これまた当然でしょう。

 +++++++++++   +++++++++++  ++

>因みに雑草さんご推薦の近藤様の著書、まだ読んでいなかった

近藤邦明氏の著書はどれもお薦めですが、一番のお薦めは、
『誰も答えない!太陽光発電の大疑問』
です。タイトルからは、太陽光発電の事ばかりのようですが、石油代替エネルギー全般に関してしっかり技術評価しています。特に原発に関してしっかり分かり易く描かれています。タイトルミスだと思います(笑)。
『石油代替エネルギーを切る』とでもしたほうが良かったと思います。ただ、近藤邦明さんは、太陽光発電に警鐘を鳴らしたかったという事もあるのでしょう。

『温暖化は憂うべきことだろうか』は、更に厳密に書かれた良書ですが、厳密故に、読むのに時間を必要とします。

  *  ***    *****    ***  *

会津の地もかなり雪が融けて、田んぼや庭も土が顔を出して来ました。最低気温も0℃を下回らない日が増えて来ました。・・先月までは、最高気温が0℃を上回らない真冬日が連続しました。この冬は確かに寒い冬でした。


Re:責任
雑草Z
>日本は、いつから無責任なものばかりが、要職を占めるようになったのでしょうか。江戸時代には、切腹がありましたよね。

全くです。「赤信号、みんなで渡れば怖くない」状態です。赤信号なら、車を止めるだけですが、原発は国を破壊してしまうから、今回の福島原発事故だけで、重罪に問われるべき人が沢山いる筈ですね。
 本文にも描きましたように、原発と言う最大の安全を確保するべきものに対し、事故を起きたとき責任を取る者がいない・・・なんて事が許される筈がありません。


アルテミス^^
雑草さん

ありがとうございます^^
タイトルミスと申しましても、太陽光発電に警鐘を鳴らして下さる科学者は原子力同様虐げられているのが世の中の現状ですので、そんな逆境にめげずに、信念をもって活動されているのは凄いと感じます。雑草さんも信念が素晴らしいですが、周りの方々も素晴らしい方々が沢山いらっしゃいますね♪

志と行いの良い人に出会うと、必ず良い著書に出会うが私の感じていることなのですが、ありがたいことに読む本といいますか読まなければならない著書には当面の間困らなそうです^^

それにしても・・・0度を下回らない日が増えてきた!?会津は寒いですね^^;

Re:
雑草Z
   アルテミス^^さん

 『誰も答えない!太陽光発電の大疑問』
をタイトルミスと申しましたのは、原発など火力発電の代替発電技術評価にしっかり言及しているのに、このタイトルでは太陽光発電のみの技術評価しかされていないような印象を受けるから、購買、読者層が限られて勿体ないと思ったからです。
『温暖化は憂うべきことだろうか』も、もっと広く工業技術や環境問題の本質に関して述べられた名著です。

 * *** ***** ******* ***** *** *

「会津の地は最低気温も0℃を下回らない日が増えてきた」・・・と書きましたが、3月下旬になっても最低気温が0℃を下回る日のほうが多いくらいです。今朝も外では氷が張りましたし、ここ数日毎日多少雪が降ってます。昨日は吹雪きました。・・・これでも東北地方の中では、一番南の方だし東北の中では寒くない方だと思います。
そちらは残雪はありますか?

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2012-03-05 00:11
 2012年3月上旬現在で、稼働している原子炉はたったの2炉となりました。原子力推進派(・・・というよりも「ごり押し強行派」)の面々は、全原子炉が停止になる前に1炉でも動かそうと躍起になっています。
大飯原発3、4号機の審査書の「確認」作業をしている原子力安全委員会が、第3回、第4回の検討会を3月5日(月)、7日(水)と立て続けに設定しています。明らかに、政府・経産省・保安院による「はじめに再稼働ありき」のスケジュールから逆算したスピード審議と見なさざるを得ません。多くの問題が置き去りで放置されたまま、机上の空論、初期条件やパラメータをいじればどんな結論でも出せるコンピュータシミュレーションだけで、「大飯3・4号は安全。福島のような事故は繰り返されない」と言う「始めに結論ありき」の方向へ進んでいます。

再稼動の目的は、今ある原発の有効利用、今止めると日本の経済が立ち行かなくなる、不況から脱出出来なくなる・・などといわれていますが、本当でしょうか?
「原発を止めると経済が立ち行かなくなる」の中身を具体的に検証してみると、その実態が浮き彫りになってくるでしょう。

 原発が無いと電気が足りなくなると言う電力会社や財界のプロパガンダが嘘であった事は昨年の夏に実証されました。それ以前から、火力と水力の発電能力を足せば、十分に電力は足りていました。良し悪しは別として、原発よりも先に、電源開発などによって、水力発電や火力電力が先を争って開発された結果、水力と火力だけでも発電能力に余裕があって電気は余っていました。原発を「社会に必要なもの」とプロパガンダする為に、火力や水力発電を止めてまで原発を優先的に動かして来ただけで、原発が無いと電気が足りないなんて事は嘘でした。
原発が無くなると電気代が高くなると言うプロパガンダも、原発を止めない為のニセ情報です。確かに、発電装置として事故の可能性やバックエンド処理を無視すれば、一時的に原発の発電コストは安くなるでしょうが、事故の期待値やバックエンド処理を含めれば原発の費用対効果は破綻しています。発電原価がどこまで上がるかも見当が付けられない状態です。地域独占の日本の電力会社は、総括原価方式で電気料金を決めていますので、電気料金が最も高くなる原発の割合を増やそうとして来たのです。

以上のように、電気が足りなくなるとか、電気料金が高くなるとか言った理由は、はじめから真っ赤な嘘でした。つまり、原発が無くても十分に電気は足りますし、原発が無い方が電気代も安くなります。
では、経済的にどこが困るのでしょうか。明らかに原子力産業とその関連企業という裾野の広い分野が困ると言う事になりましょう。これまで三井、三菱、日立の3大財閥を中心にした5つの原発関連企業グループ産業が原発で潤ってきましたが、それらのグループを中心に、原発関連産業が困る事になるのです。
費用対効果の破綻している原子力産業が潤うのはどうしてか・・と考えれば、それは電力会社が地域独占で、原発に有利な総括原価方式で原発の高い付けを地元住民と産業界に回していたからと言えましょう。それから、原発立地にばら撒かれる電源三法の交付金等や核燃料サイクル等原発の色々な分野には国からも多大な税金が投入されてきました。つまり、不経済の原子力の費用は国民が負担して来たのです。そしてこれからも負担させられるのです。(今回の東電の値上げは、原発を使えなくなったからではなくて、原発事故の損害賠償のお金を捻出する為でしょう。東電はこの期に及んでも懲りない極悪企業のようです。)日本国の膨大な借金を更に増やすのです。そして、予測不能な高レベル放射性廃棄物の処理は未来の子孫への付けとなるのです。

原子力産業で働く人々に、何も仕事しなくても現在原発で潤っている儲けと同じ大金を渡したら国民は非常に怒るでしょうが、原発を動かす為に大量の資源を浪費し、事故になったら放射能をばら撒き、事故にならなくても気の遠くなるような年月放射能の危険のある放射性廃棄物を未来の子孫に代々負の遺産として残すよりは、何も仕事をしなくとも大金をばら撒くほうが遥かにましだと言えましょう。
結局、今再稼働して、経済を救うと言うのは、原子力産業を救うと言う事で、大局的には不経済で処理し切れない大量の放射性物質をどんどん作り続ける原子力産業の延命を図るという意味になるのです。だから、再稼働はしてはならないのです。
勿論、被曝労働と言う意味においてだけでも、再稼働は許されません。早く再稼働する為に、労働者達は高い放射線の中で被曝労働を強要されます。日々稼働するだけでも、被曝労働で人を殺しながら稼働している原発は、それだけで非常に非人道的な、許されざる発電方式なのです。

3.11以降、脱原発派が一挙に増えましたが、その中には、新たな原発を作る事は、経済性が無いと言っても、今現在ある原発は、折角作ってしまったのだから、老朽化するまでは使わなければ勿体ない・・・と言う考え方の人が沢山いるようですが、それは危険です。3.11の福島原発事故だけで、金額に換算してもこれまで日本の全ての原発が稼いだお金全部よりも大きな損害になりました。勿論お金で換算出来ない被害も沢山出ています。原発は、事故が起こらなくても、放射性廃棄物の問題や被曝労働者の問題だけでも即座に停止すべき代物なのです。
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(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

【2012/03/05 00:11】 | 原子力 トラックバック(0) |

東電は極悪企業。
でなしNo.146
>今回の東電の値上げは、原発を使えなくなったからではなくて、原発事故の損害賠償のお金を捻出する為でしょう。東電はこの期に及んでも懲りない極悪企業のようです。

私もそう思っております。
世界でトップクラスの悪徳企業(たしか何かの雑誌の世界で最も悪い企業ランクで2位TEPCO名義)です。値上げの理由は損害賠償金の不足が本音ですね。
これだけ税金を投入されて、電気代も上げられるなら東電の損害賠償は国民が負担していると言っていいと思います。ふざけた話です。

なお、推進派もバカですが、脱原発派にも勉強が足りない人が多いのも事実です。世間の風潮に乗っているというだけで、ものを考えてない。
結論が一致しているので、わざわざ味方を減らすようなことは言いたくないですが、「今、ここで止める」以外の措置は、将来世代への付けを増やすだけということに気づくべきです。

「今が苦しいから…」と原発に手を出すのは(実は苦しいのは利権団体のみですが)トイチから金を借りるようなものでしょう。

ものすごい借金だけ残って破産です。

火力発電所
guyver1092
 最近、火力発電所の不具合で止まったとの報道が多いような気がします。今日も一件ありました。ヤフーのコメント欄は、再稼働容認に傾いているようです。グルになって演出してるのではないかという気がしますが、残念ながら証拠もないし、調査するすべもないのが悔しく感じます。それでも火力発電所は一基当たりの規模が小さいので、影響はなかったようです。原発ならもっと大事になっていたと思います。火力発電所の不具合があっても影響が小さいという利点は報道されません。マスゴミが推進派の提灯持ちなのは相変わらずのようです。

Re:東電は極悪企業。
雑草Z
3.11から1年経って、稼働しているたった2炉になったうちの一つが東電の柏崎刈羽と言う事だけでも、東電が如何に無責任の会社か分かりますね。

>値上げの理由は損害賠償金の不足が本音ですね。

費用対効果からも明らかですね。原発が費用対効果があると言っている時点で、電力会社は事故の可能性を無いと考えていますし、使用済み核燃料の処理もする積りはないのでしょう。

>「今、ここで止める」以外の措置は、将来世代への付けを増やすだけということに気づくべきです。

でなしNo.146 さん、お返事遅れて失礼。

推進派の連中の多くは、3.11以降、「経済の為に当分の間稼働すべきだ」と言うようになったようです。取り敢えず再稼働すべきだと言っている連中もかつての推進派でしょうね。

>ものすごい借金だけ残って破産です。

そうですね。恐らく今現在止めてもかなり深刻な借金、未来への付けが残ります。





Re:火力発電所
雑草Z
>火力発電所の不具合があっても影響が小さいという利点は報道されません。

深刻な原発事故とは比べ物にならないくらい小さな事故ですね。
 原発の本質をよく知らずに原発を推進する愚かな人間が多過ぎますね。

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