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2011-07-29 00:02
 ~パーキンソンの法則さえ超えた愚行~

現代社会はパーキンソンの法則の悪しき例で満ちています。官僚機構、経済機構、公共工事・・・経済成長主義もある意味パーキンソンの法則の悪しき部分で成り立っていると言えましょう。その経済成長優先主義の象徴である原発は、パーキンソンの法則がかなりの部分で当てはまる最悪の例と言えますが、パーキンソンの法則では語れない部分も沢山あります。。

第二次世界大戦後の経済復興の為の電力の不足を補う為に、また、天然資源に乏しい日本が自主エネルギーも確保する、と言う名目で原発は国策として推進されてきました。読売新聞をはじめとするメディアで「夢のエネルギー」としてプロパガンダされていきました。しかし皮肉な事に、国産資源と期待された人形峠のウラン鉱は採算割れで閉山。原発に対する不信感から大規模な原発立地反対運動も起こり、国民の認識も夢のエネルギーから、最悪の迷惑施設へと転落し始めた頃に原発は稼働を始めます。この時点で水力や火力の発電所も十分に建設されて稼働して電力を供給していて、あんまり原発の必要性は無くなっていました。つまり原発は、その大々的なプロパガンダの内容に反して、稼働を開始した時点で、お荷物的部分が既にあったのです。

ここで改めて、エネルギー使用に関してパーキンソンの法則を当てはめてみますと
「エネルギーの使用は、供給可能な限界まで使うように消費は膨張する」
と言う事になりましょうか。
いわゆる高度成長時代に、エネルギーの需要増大の見込みに従って、石油がどんどん輸入され、発電所もどんどん増やされて、エネルギー供給量がどんどん増え、それに従って石油や電力を湯水のごとく使って大量にエネルギーを消費する産業が育てられていきました。人々の生活もより多くのエネルギーを浪費するライフスタイルに変貌を遂げていきます。「産業や生活が石油や電力にドーピングされて、浪費の方向に成長してきた」・・・と言えましょう。これは広くパーキンソンの法則と解釈出来ます。
そして、石油の枯渇が心配されて、原発が導入された事になっています。原発もエネルギー使用のパーキンソンの法則に従ってきた部分もありますが、パーキンソンの法則からはかなり外れている部分もあります。原発が稼働を始めた1970年代以降、電力供給は十分に足りているのに新たな原発がどんどん建設されていきました。原発の出力調整の難しさから、深夜電力が余り、原発スペシャルの電力の使い道・・・深夜電力の利用・・として、深夜電力温水器が奨励され、深夜営業のお店がどんどん増えて行きます。その代表例がコンビニでしょう。それでも電力が余るから、エネルギー効率の悪い、オール電化住宅が売り込まれ、いつでも冷えたり温められたりしている自動販売機が沢山設置されてきました。それでもまだまだ電力が余るから、沢山作られた火力発電所や水力発電所が停止され、原子力発電所が優先して稼働されてきました。(・・本来ならば、原発には長期の点検が必要ですので、最も稼働率が低い筈なのですが・・・)
パーキンソンの法則に従って使用率が増える事自体も十分に愚かな事ですが、原発は、パーキンソンの法則にさえ従わないくらい必要のないものだったのです。原発は、単純にパーキンソンの法則によっては目一杯の使用率にはならなかったのです。何とか稼働率を上げる為にあの手この手を使ってやっと電力使用の30%ほどまで使用量を高めたのです。だから原発は依存率が30%ではなく、目一杯稼働させてみた稼働率が30%と言うべきなのです。発電能力から言えば20%そこそこなのです。だから、電力使用の30%を原発に依存している・・・と言う言い方自体間違っているのです。


廃炉後の膨大なコストを無視してさえも、原発のコストは高過ぎるのです。純粋にコストの面だけでも最も劣った発電方式ですから、他のリスクを考慮すれば、当然発電のベストミックスには原発のミックス率は0%が最適です。原発によるコストが高過ぎて、日本の電気料金も世界一高いレベルなのです。その為、最近自家発電する企業が増えて、その総発電量は、原発の総発電量を凌ぐほどになりました。その結果ますます原発は必要なくなって来ているのです。つまり、原発は、パーキンソンの法則を超えて、意図的に様々な細工をしなければ必要が無いのです。・・そりゃあそうです。原発は危険過ぎますし、発電コストもかなりの割高、非人道的な被曝労働が必要になりますし、廃炉処理だけでも破綻してしまいます。数百代先の子孫代々にまで大きな付け、負担を回して、子孫に対する大犯罪です。デメリットばかりでメリットなど何もありません。いまだにこんな原発を推進する連中は、大馬鹿者か大罪人と言うべきでしょう。放射能をばら撒く原発は、人間社会、地上のあらゆる生物に対する大犯罪です。
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【2011/07/29 00:02】 | 原子力 トラックバック(0) |


アルテミス^^
こんにちは^^

「パーキンソンの法則」これは知りませんでした。この法則をあてはめると仕事をはじめとする企業体、官、公、すべてに当てはまりそうな気がします。

「原発を推進する連中は大馬鹿ものか大罪人」←雑草さんもかなり辛口なご意見をおもちですね^^;
怒りはごもっとも、まさにその通りだと私も思います。最近、菅総理が脱原発を公言するようになりましたが、本当だったらいいと思います。総理大臣をマスコミはよくバッシングしていますが、それに見合うだけの真実を民に対して報道しているか否か?を考えると大した情報を流していないと感じました。

よく文句を垂れるわりに、「実際にやってみてくださいよ」とお願いすると尻込みするか、若しくは無理だとかいって逃げる人いますよね。

同じ言葉でも、文字にするとわからないですが、日頃の行いに基づいた意見と、思いつきの意見とマスコミは分けて流すべきだと感じます。政治家にはせめて数世代先の国家繁栄を念頭に活動してほしいです。

Re:
雑草Z
    アルテミス^^さん

 最近、いつも新たな記事にコメント頂き有難うございます。
実は、「パーキンソンの法則」という言葉を知ったのは、数年前に読んでいる本に書いてあったからです。そのずっと以前から、組織拡大とその維持のために、どんどん不要な仕事が増えて、環境破壊が助長されていってること、現代社会の経済成長主義は、浪費の拡大再生産をしている事・・が非常に問題だと考えていました。それをいつか記事にしようと思っていたら、「パーキンソンの法則」を見つけたわけです。
 おっしゃるように、企業体、官、公、すべてに当てはまりそうな感じですが、やはり自分たちで稼いだお金ではなく、税金を使う分野に特に当てはまりますね。
 原発にも当てはまる部分が沢山あるのですが、一方原発は、組織だけが肥大化して、原発そのものは不要なお荷物のままです。・・まあ、公共工事はみんなそんな部分がありますが、・・原発が特に酷いと思います。それを「超パーキンソンの法則」と表現させて頂きました。

>原発を推進する連中は大馬鹿ものか大罪人

いずれ原発は、最悪の社会の害毒であったと評価されることは間違いありません。何故なら理性で考えて、まともなメリットが何もないのですから。
 それをわからずに推進派に躍らされて推進している連中は大馬鹿者、知ってて利権のために推進している輩は大罪人という事です。原発はいろいろ複雑なことなどありません。推進派が複雑にして誤魔化そうとしているだけです。

>政治家にはせめて数世代先の国家繁栄を念頭に活動してほしいです。

全くその通りですが、そのような政治家はほとんど見当たりませんね。数世代先の事を考えたら脱成長しか無い筈です。NA(ネイティヴ・アメリカン、アメリカ・インディアン)は、7代先の事まで考えて決めていた。。。というから素晴らしいです。


払っているコスト
guyver1092
 人類が手にしたエネルギー、資源のすべてを使いきるのは、あるいは生物の本能の部分かもしれませんが、この様な行動がどのようなコストを払って成り立っているのか考えている人はどれだけいるのでしょうか。
 恐竜時代に、人類の祖先である哺乳類は寿命を引換に進化の速度を選び、生き延びましたが、私には現在人類が採用している資本主義と重なって見えます。即ち、地球の生態系の寿命と引換に高い経済成長率と、高度な技術開発力を手に入れているのではないかと。

Re:払っているコスト
雑草Z
    guyver1092さん

 考えさせられる内容です。

>地球の生態系の寿命と引換に高い経済成長率と、高度な技術開発力を手に入れているのではないか

なるほど、鋭い御指摘です。そのような事を言えると思います。失う生態系の寿命は大き過ぎて、その引き換えに得る高い経済成長と技術開発は、社会を破滅に導くもので、全然素晴らしいものではない事に、人類はいつ気がつくのでしょうね?

>払っているコスト

は、得るものに比べて途方もなく大き過ぎて、全く割に合いません。そこをみんなにしっかり考えて欲しいものです。

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2011-07-23 00:01
Cost=費用、代価、代償、犠牲・・・
   
東電は、今回の原発事故で、1970年から原子力事業費で稼いだと言われる4兆円を一瞬にして無くしてしまう事になったようです。[週刊東洋経済6月号]勿論そんなものでは済まされないでしょう。その何倍もの損害賠償をして然るべきです。すべきです。会社の存続を図っている場合ではありません。潰れても当然です。潰れてから国が賠償を引き受ければいいのです。賠償の対象もまだまだ、限定されています。本来なら、福島原発事故によって、通常の放射線量よりも多くの放射線が観測された全ての地域に損害賠償するべきでしょう。東京都民でも、一人数十万円程度の損害賠償をされても然るべきですし、それでも割に合う筈はありません。そんな賠償よりも放射能を蒔き散らして欲しくなかったと思うでしょう。・・しかし実際は、都民には賠償すら為される可能性は殆どないでしょう。
避難区域を年間被曝量20mSvまで引き上げたのも、福島市や郡山市、いわき市など福島県の人口密集地を避難させる場所も費用も国や東電が惜しんだ・・と見ることが出来ます。それらの地域・・・福島県の浜通りや中通りの大部分の地域・・が避難地区となれば、避難民は更に100万人以上追加になりますから、それだけでも更に数兆円が必要になります。海の放射能汚染まで考えれば、海外にも損害賠償しなければなりません。日本国としても損害賠償を十分には出来ないでしょう。もし仮に金銭で賠償出来たところで、原状回復は全く不可能です。少なくとも日本に住んでいる人々は、今後数十年にわたって放射能汚染の心配をしながら生活をしなければなりません。チェルノブイリ原発事故の時は、ソビエトは他国に対して十分な損害賠償をせずに崩壊してしまいましたが、まさに現在の日本も似たような状況と言えましょう。
 原発のコストは金銭面では計り知れない事は当然です。途方もなく割に合わない費用だけではなく、途方もなく大きな人的犠牲も伴うのです。こんな原発に、「割に合う」と費用対効果を算出して来た電力会社も政府も、最低最悪のペテン師と言うべきです。・・どんな事をしても償い切れない大きな責任ですが、しっかりと責任は取らせるべきです。原発再開等という寝言は言ってないで、これ以上放射能を日本中、世界中にばら撒くような可能性のある愚行は、即座に中止すべきでしょう。つまり、原発は即座に撤廃しかあり得ません。
 事故を起こさなくても、廃炉処理までに数十年、使用済み核燃料の崩壊熱が収まるまでに数百年。放射能の危険がある程度まで無くなるまでに数万年です。つまり、原発は運転停止してからのことを考えただけでも、費用対効果は完全に破綻しています。電力会社がその頃まで責任を持つ筈がありません。第一、その頃まで電力会社が存在する筈もありません。東電などは来年には消えていても不思議ではありません。そして、放射性廃棄物の処理は、何の責任もない未来の子孫に押し付けられていくのです。そんな、子孫に対する大罪を犯してまで、現在の経済の為に原発は続けなければならない・・・と言っている推進派は、利権に群がる無責任極まりない連中です。高々40年の発電に依る利便性(・・と言う名の浪費・・)の為に、その後の半永久的な放射性廃棄物の危険な処理、管理を数百代あとの子孫まで押しつけることは、最低最悪の身勝手な行為です。
原発のコスト(費用、代価、代償、犠牲・・・)が割に合う筈が御座いません。計算の必要もないでしょう。

日本の原発は、国策として異常なほどのお金をつぎ込まれて、半世紀近くも強力に推進されて来ましたが、それでも火力発電能力を上回る事は出来ませんでした。原子力はその強力な推進プロパガンダの虚像に反し、実像は、実に貧弱な資源であり、未来のエネルギー源にもなり得ません。(高木仁三郎氏談)。それどころか費用対効果もEPRも破綻していますから石油の代替にもなり得なかったばかりか、石油の枯渇を早める結果にもなっています。それでいて放射性廃棄物の深刻さは、火力や水力発電の環境汚染問題の比ではありません。原発はやったが最後、半永久的な社会の深刻なお荷物以外の何ものでも無くなるのです。石油が使えなくなったら、廃炉後の管理も一層困難になるだけです。石油が十分にあるうちに撤廃して廃炉処理までして仕舞わなければ、大変なことになるでしょう。
 原発は、地球上の至る所を放射能で汚染しまくってその役割を終える事になりましょう。人類の歴史の中でここまでの愚行はなかなか見当たりません。歴史の汚点で済めばいいのですが、人類が滅んで仕舞うかも知れません。

リスクとコスト(=代償、犠牲)を地方や弱い人々、子孫に押しつける原発は、きわめて不公正な施設=最悪の社会システム そのものです。この期に及んでも原発を推進する連中は、愚民か大罪人と言うべきでしょう。
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【2011/07/23 00:01】 | 原子力 トラックバック(0) |


アルテミス
こんにちは^^お邪魔します。

「東京都他汚染地域での賠償」
これは私も同感です。それがなされないうちは日本はおかしいまま世の時間が流れそうです。当然東電は存続もできるわけではないですし、福島や他の件でも税金の徴収ができなくなり、存続不能な市や町が出てくるでしょう。その賠償もふまえたら、とんでもない金額の負担がでるはずなのですが、あえてそうならないように政治家やマスコミ、官僚ががっちり組んで、世論を洗脳しそういう方向へ持って行っている気がします。

こういう有事の時に、アメリカ等の外債を売り、得た資金で復興事業を賄えば良いと感じますが、それもできず。
税金をあげようなどとは、ある意味プロパガンダですね。原発事故の教訓をソ連から何も学んでおらず。政府の対応を見ていると、平和だと錯覚していた日本も実は、同じような下にあることも国民の間で理解しつつあるのではないでしょうか。

犠牲・代償>コストが優先されている世の中ですが、せめて犠牲・代償=コストであるという認識に生まれ変わってほしいですね。


>汚染地域での賠償
雑草Z
    アルテミスさん

 東海村JCO臨界事故のときも、放射能汚染地域には損害賠償が為された筈ですし、刑事責任も追及されて有罪になりました。
 福島原発事故でも全汚染地域に対する損害賠償は当然の事ですし、東電の役員をはじめ、通産省の官僚、原子力安全・保安院、原子力安全委員会、政治家・・・国会議員、現福島県知事、市町村会議員・・・多くの人間が刑事責任を厳しく追及されて当然でしょう。
 それが為されようとしないのは、チェルノブイリと同様の構造です。つまり、多過ぎるからやらない・・・と言う滅茶苦茶な数の論理でしょう。放射能汚染地域は広過ぎて、損害賠償対象となる人は数千万人、刑事責任者も数千人でしょう。・・それでもある程度までしっかりやらなければ、原発利権と言う理不尽で不公正なシステムは無くならないでしょう。

>こういう有事の時に、アメリカ等の外債を売り、得た資金で復興事業を賄えば良いと感じます

まさにその通りですね。しかしその前に、原発被災者への賠償金は河野太郎氏の言うところの「原子力埋蔵金」を使うべきです。それは「原子力環境整備促進・資金管理センター」の3兆円の積み立て金です。3兆円のうち、2兆4千億円は、使用済み核燃料の再処理の為の積み立て金ですが、高速増殖炉は実現の可能性は低いですし、実現したら、もっと厄介な超高レベル放射能の使用済み核燃料が出るのですから・・。因みに「原子力環境整備促進・資金管理センター」は、当然の如く、元東電の役員が理事の経済産業省の官僚の天下り組織です。原子力邑御用達の公益財団法人です。

>政府の対応を見ていると、平和だと錯覚していた日本も実は、同じような下にあることも国民の間で理解しつつあるのではないでしょうか。

 本当に日本の官僚は屑ですね。財界べったりで、庶民の事など殆ど頭にないようです。原子力邑の中心執行部も官僚と言えましょう。日本の原子力政策は、独裁政権と言われている国家よりも酷いですね。

せめて犠牲・代償=コストであるという認識

そうですね。最低限の当然持つべき認識ですね。


Anthony
ウチの馬鹿彼女にでも理解できることが、なぜ理解できないのか?

「安全な原発なら推進」派の方々・・・




>「安全な原発なら推進」派
雑草Z
    Anthonyさん

 完全に安全な原発なんてありませんけど、
仮に全ての原発が、安全に稼働して数十年の役割を終えるとしても、その後、廃炉処理から後の事を考えれば、絶対に原発をやってはいけない事は、ちょっと理性で考えれば誰でもわかる筈なのですがねえ。
 人類はここまで馬鹿で強欲、狂っているとは思いませんでした。・・・「人類」とは言いたくないですね。「官僚、政治家、財界人・・」の何割かの人々。


アルテミス^^
こんにちは

<「原子力埋蔵金」を使うべきです。それは「原子力環境整備促進・資金管理センター」の3兆円の積み立て金です


雑草さんと同じく、これは私も注目していますが、それを活用しようとする前に増税やらなんちゃら、、触れようともしていない感じがするのは気のせいでしょうか・・・普通に考えても3兆から被害住民の当座の生活保障を賄えますし。

これをしないということは、命よりも建前とか利権とか保たなければならない体裁があるということなのでしょうかね?

彼らが守ろうとしているもの
雑草Z
>命よりも建前とか利権とか保たなければならない体裁があるということなのでしょうかね?

 原発によって、放射能被曝の恐怖にさらされて、土地や仕事を失った方々が沢山いるのに、自分達の体面や利権を守る事、保身優先に政策を行おうとしている彼らは、他人の命は粗末にするとしか思えない振る舞いです。庶民が持っている人間らしい感覚を失っているのかも知れません。そのような歪んだエリート意識をもった連中が官僚になったり財界のトップになったり御用学者のなったりして、原子力邑を構成しているのでしょう。だから原子力邑は、非人間的な暴走をしているのでしょうね。原子力邑は絶対に解体すべきです。

詐欺
guyver1092
 ペテンを使って自分の払うべきコストを他人に払わせていれば、当然自分は儲かります。原発推進派は、今回の事故で失った利益を取り戻すために「ペテンの利益をもう一度」を合言葉にキャンペーンでも行っているのでしょうか? 今日の新聞の広告欄にとある宗教団体のトップが原発推進を主張していました。
 ここで騙されて原発推進が国民の合意になってしまえば、地球の生命圏はとてつもない被害を被るでしょう。地球史上最大の環境汚染に基づく大量絶滅が起きるでしょうね。

 昨日、「原発の深い闇 (別冊宝島)」というムックを読んだのですが、(一部)平常心を保つ限界に達しかけたので読むのを中止しました。「管首相は原発反対に主義を変えたのでは」と考えた自分が恥ずかしくなりました。記事の内容は、三号炉の爆発は核爆発であるとの見解のものですが、政府は一貫して核爆発は起きていないことにしようという意図がはっきりと出ていました。私としては、管首相が核爆発を認めれば、反原発に転身したとして、支持をしたいと考えます。(他の政策がどれほど愚かなものであっても、原発推進より愚かな政策はないと考えるからです)

Re:詐欺
雑草Z
>原発推進派は、今回の事故で失った利益を取り戻すために「ペテンの利益をもう一度」を合言葉にキャンペーンでも行っているのでしょうか?

guyver1092さんならではの、皮肉のたっぷり効いた言い回しですね!これがブラックジョークの領域で無く、原発推進派の本質を突いているところが恐いところです。

>地球の生命圏はとてつもない被害を被るでしょう。地球史上最大の環境汚染に基づく大量絶滅が起きるでしょうね。

原発稼働中に事故が起きなくても、このような事態になり得る事をみんなしっかり認識すべきですね。

>管首相が核爆発を認めれば、反原発に転身したとして、支持をしたいと考えます。(他の政策がどれほど愚かなものであっても、原発推進より愚かな政策はないと考えるからです)

管首相は、首相就任時に、日本の原発依存率を高めるとか、原発メーカーと組んで、ベトナム等に原発を売り込んで得意になったり、一方、六ヶ所村の事は何も知らなかったり、どうしようもない首相だと思いました。しかしそれでも、この期に及んでも、脱原発を主張するならば guyver1092さん同様支持します。自然エネルギーの高価買取など他の政策がかなり愚かな政策であっても、guyver1092さんのおっしゃるように、原発推進よりは遥かにましですからね。


ところで、
>「原発の深い闇 (別冊宝島)」というムック
はいかがでしたか?guyver1092さんの評価は、悪くはないようですね?・・購入を検討します。別冊宝島は、『地球環境読本』のように、今も色褪せない名著もある一方、執筆者によってはどうしようもないとんでも本もありますからね(笑)

Re:Re:詐欺
guyver1092
 「原発の深い闇 (別冊宝島)」はまだ全部読めていませんが、かなり良いです。
 読んで感じるのは自分の無力さです。庶民である自分の打てる手の少なさに歯がゆい思いがします。庶民の打てる手の最大のものは投票ですが、マスゴミ、政府、産業界が一体となって庶民への洗脳と、分断のための虚偽情報の大量提供で、選挙に対してあまり期待は出来ないのも癪の種です。
 私としては投票するなら、消去法で政党を選びます。これまで与党を経験した政党はすべて対象外です。与党から分裂した政党も当然対象外です。
 ヨーロッパのようにゲゼル理論の政党があればそこに投票しますが、日本には無いようなので次善の選択肢として共産党しか残りません。与党の最大の敵の様ですので、あるていど期待で来そうです。
次の選挙までに出来れば良いのですが。

Re:Re:Re:詐欺
雑草Z
「原発の深い闇 (別冊宝島)」、
guyver1092 さんが「かなり良い」とおっしゃるなら、きっと読み応えのある本でしょう。購入致します。・・少し前に guyver1092 にお薦め頂いた 「週刊東洋経済」も読み応え十分でかつ参考資料に使わせて戴いています。(・・ここの記事でも使わせて戴きました。)
余談ですが、やはり最近出た別冊宝島の
「世界一わかりやすい放射能の本当の話」というムックは、執筆者も初心者と言うか、放射能をよく知らない人がネットかなんかで調べて書いたような内容で、酷い本です。
β崩壊を「原子核の周囲を回っていた電子が飛び出す」
なんて書いているのですから、どうしようもありません。

>読んで感じるのは自分の無力さです。

言いたい事は良く分かりますが、現在原子力邑は、難攻不落どころか、崩壊を始めたと思います。その証拠が、強者迎合の新聞、テレビなどのマスコミも、最近反原発をタブー視せずに扱うようになってきましたし、原発の諸悪を晒し始めました。日本の原子力邑は、早晩崩壊するでしょう。

>次善の選択肢として共産党しか残りません。与党の最大の敵の様ですので、あるていど期待で来そうです。

おっしゃる通りですね。自民党の反原発派の雄、河野太郎氏などは、最悪の原発推進派、加納時男などから、「共産党」呼ばわりされたと言うことからも、いかに日本の共産党は脱原発派かわかると言うものです。

 でも、脱成長を掲げたみどりの政党系の「みどりみらい」(・・名前がダサいですが・・)もいいと思います。(まだまだマイナーですが・・)

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2011-07-17 00:13
旧ソビエト連邦は、共産圏での覇権国としての力を失いつつあった時期に、チェルノブイリ事故が起き、アメリカと並ぶ2大超大国の座を完全に降りただけでは済まず、国力が衰えて崩壊してしまいました。
日本も経済大国の座を降りつつあったこの時期に、今回の原発震災が起こり、国力が一気に落ちました。海外の多くの国からは、もう完全に経済大国の座から落ちたと見なされている事でしょう。勿論、今回の災害は原発事故だけではなく,津波の災害も非常に甚大でしたが、津波の被害だけなら、10年を目処に復興出来た可能性が高いでしょう。今回の震災よりも被害の規模の小さかった阪神大震災はもとより、第二次世界大戦の敗戦後でさえ、10年で、十分に復興出来たのですから。日本人は粘り強い民族です。
しかし、原発事故はまだまだ予断を許さない状況です。放射能汚染も次々に深刻な実態が明らかにされてきています。いまだに終息の目処も立ちません。一応の収束まででも数年はかかるでしょう。これからチェルノブイリよりも深刻な事態になる可能性も小さくないでしょう。10年後も日本のあちこちが放射能汚染だらけで、居住不可能地域も広く存在するでしょう。日本の政府の希望的復興ビジョンとは裏腹に、もう経済大国の座に戻る事はないでしょう。
そう、3.11を境に日本は経済大国の座を滑り落ちて、一挙に放射能汚染大国になったのです。経済大国の地位が素晴らしいとは考えていませんので、経済大国で無くなったこと事自体は残念と言うよりも寧ろ歓迎致します。しかし、日本は、これから数十年以上の長きに渡って放射能と格闘していかなければならなくなったのです。無念の極みです。

東北地方は食料の生産地として非常に重要な地域でした。日本の都道府県で、食料自給率が100%を超えるか、それに近い値(80%以上)となるのは、北海道と東北だけです。その東北や関東が、福島原発周辺を中心に、広い地域が放射能で汚染され、農作物への影響も沢山出ています。これからの日本は、放射能汚染によって、人体の直接の影響だけではなく、食料問題も深刻になるのです。何とも憂鬱な事態です。

もともと日本での年間平均被曝量は、世界平均の年間2.4mSvよりも少ない、1.5mSv 程度でした。しかし、福島原発事故以来、放射線被曝量は世界でも指折り・・人工放射線被曝量は世界でダントツの1位になった事でしょう。大気中への放射性物質の放出量は、今のところ、チェルノブイリの七分の一くらいであると言われていますが、国土の広さから考えれば日本の国土の放射能汚染密度の方が遥かに大きいと言えましょう。地下水、海水への漏れ出しまで考えれば,チェルノブイリを超える可能性も小さくないでしょう。4ヶ月経過した今も、放射能漏れを止めることは出来ていないのです。そして、日本国内のみならず、世界中に放射性物質を撒き散らしているのです。

原状回復は全く無理です。日本に住んでいる人々は、今後数十年にわたって放射能汚染の心配をしながら生活をしなければなりません。その間にまた原発事故が起こらなくても、稼働中の原発や廃炉処理中の原発、廃炉自体、使用済み核燃料・・・等から放射能が漏れて、放射能汚染はますます酷くなるかも知れません。日本の原発密度は世界一です・・。
 3.11以降、望むと望まざるとに関わらず、日本は経済大国の座から落ちました。その代わり、憂鬱な放射能汚染大国、被曝大国となってしまったのです。


 作物に放射線を浴びせて品種改良等が行われていますが、日本は国中至る所、放射線による突然変異の研究所のようになってしまいました。それも作物ばかりか、あらゆる生物で、急性の影響が出ない程度のあらゆる放射線の強度での実験場と化してしまいました。その実験により、優れた品種も現れ無いとは言えませんが、圧倒的に放射線の犠牲になる生物のほうが多いでしょう。体内被曝は、遺伝子に時差を置いてちょっとずつ爆発する時限爆弾を仕掛けられたようなものです。もともと原子力は、放射能によって社会を破壊するプログラムを内蔵していたのです。

ちなみに「日本が経済大国となれたのは、原発があったからこそ」・・・と、声を大にして言う輩が沢山いますが、愚の極みです。確かに、日本の発電総量の30%以上が原発であった時期もありましたが、その時もわざわざ原発の稼働率を上げる為に、火力や水力発電を休んでいたのです。火力や水力がフル稼働していたら、原発の発電割合は遥かに低かったでしょう。本当に原発が必要な時期があったかどうかも怪しいところです。
もし仮に、原発が日本の経済を牽引していた時期があったとしても、それは、原発の特性として、膨大な付けを末代までの子孫に回して、前倒しで電力を使い、高々30%のバブリーな電力を30~40年、2、3世代で使い切っただけです。その後の気の遠くなるような永久に近い年月(数万年以上)を数百世代が、放射能の恐怖に怯えながら、管理するのです。つまり、割に合わない代償を払い続けなければならないと言う事です。・・それも人類の歴史が続けば・・の話です。早急に原発を止めなければ、人類は滅んでしまう可能性が高いでしょう。今回の福島原発の事故は、これから延々と続く、放射能との戦いの前哨戦なのかも知れません。これ以上負の遺産・・・放射性廃棄物を増えさせては、後に続く世代が安心して生活出来る場所が無くなってしまいます。
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【2011/07/17 00:13】 | 原子力 トラックバック(0) |

国家戦略
guyver1092
 現在までの政府の対策を見ていると「日本政府の国家戦略は、福島の放射性物質を食料等を通じて日本全土にばらまくのが目的である。」との嫌味を言いたくなるような後手後手の対策ばかりです。まるで東北の第一次産業従事者は、すべて飢え死にせよといっているような政策ばかりです。藤波心さんのブログコメントで見たのですが、東北の第一次産業の生産物は、すべて東電の責任において買い上げ、東北の第一次産業従事者の生活を保証し、販売は東電の責任において放射能を測定して販売せよとの意見がありましたが、私もこれに賛成です。汚染をまき散らした東電が、この件に関して何も責任が問われないのは納得行きません。東電がつぶれるなどという意見は資本主義の自己責任の原則からも異常な考え方です。近代法では他人に害を与えたものは損害賠償しなければならず、倒産するからという理由では免責になりません。

Re:国家戦略
雑草Z
    guyver1092 さんの考察どうりですね。過去にメルトダウンを起こしたアメリカやソ連と比べても、最悪の対応で、過去の経験が全く生かされていません。原発に関しては、日本は3流国である事を露呈していますね。(原発の一流国だからっていいわけではありませんが、スリーマイル島やチェルノブイリの事故の時は、「日本はあんな杜撰な事はやらない」・・・と言っておいて、それ並みの対策も出来ないのですから、はじめから原発をやってはいけなかった事が改めてわかりました。これほどまで間抜けな対策しか出来ない事が一番の想定外です。)

>東北の第一次産業の生産物は、すべて東電の責任において買い上げ、東北の第一次産業従事者の生活を保証し、販売は東電の責任において放射能を測定して販売せよ

私も当然そのようにすべきだと思います。
東電は潰れて然るべきでしょうね。潰れたから電気の供給が出来なくなるわけではなく、東電の設備を引き取った他のいくつかの会社が運営するだけでしょう。東電の役員や東電の役員から自民党の議員になった連中達は、今回の事故=人災 を見ても、みんなA級戦犯レベルです。責任の所在を明らかにすべきです。

放射能汚染
地下水
 福島の東半分が機能不全になってしまいました。
 出荷された汚染牛が578頭を超えてまだまだ増えており、ついに福島全体の肉牛の出荷が停止されました。積んであった飼料の稲ワラからは最大で基準の520倍の放射能汚染が検出されました。輸入飼料の指導を受けた畜産農家は、飼料だけで毎月80万円かかるのに、収入が無くなり、生活の目どが絶たれてしまいました。
 福島の10人の子供をフランスが調べたところ、全員の小便から放射性セシウムが検出され、内部被曝が考えられる事が明らかになってきています。日本の厚生省はまだ全員の検査を行なっていないが一体何をしているのでしょうか。検査すれば全員から検出されるのではないでしょうか。米国は原発事故から80キロ圏内は退避命令を出していますが、日本政府もそれに速やかに従うべきだったのではないでしょうか。子供のいる家族は疎開が必要ではないでしょうか。福島被曝センターや癌センターの開設が急がれます。
 今事故現場で働いている2千人は14年後までには癌になり亡くなるでしょう。チェルノブイリ周辺より福島は人口が多く農業も漁業も産業も多いので、汚染の被害はそれより多くなります。
 原発廃炉の世界平均は22年ですが、日本は30年を法令でさらに延ばして40年にしています。耐震基準も震度5程度までで作られている様です。今後も日本の各地にある原発でも放射能漏れ事故が考えられます。通常でも炉心メンテナンスの作業者の被曝は必要な犠牲として目をつむっていますし、大量の放射性廃棄物の10万年に及ぶ必要な管理が可能でないし、大きな負債になる事にも目をつむっています。

Re:放射能汚染
雑草Z
    地下水さん、お久し振りのコメント有難う御座います。
 今回の稲藁汚染も、牛肉の汚染も、政府の対策が悪かった事に他ならないでしょう。3.11のすぐ後に、安全宣言などしてないで、即座に耕地にシートを被せるなりして、原発も生かそうなんて考えずに直ちに安全な廃炉処理だけに専念すればここまで大事に至らなかったでしょう。日本の対策は、スリーマイル島よりもチェルノブイリよりも遥かに杜撰な酷いものです。・・・推進派は、日本はアメリカやソ連のような事故は起こさないし、対策もあれほど酷くは無い・・・とプロパガンダしていた筈です。推進派のトップクラスは全員切腹ものでしょう。
 この期に及んでも原発再開などと言っている連中は身勝手過ぎると言うよりも、狂っていると言うべきでしょうか。

 おっしゃるように福島の人の多くが内部被曝をし、大変な事になりそうです。


アルテミス
まさに日本はおっしゃる通りの内容だと思います。
チェルノブイリより深刻なことは水でしょうね。
これだけ海に囲まれた地域で海水にあれだけの汚染水を流してしまった。魚や海産物のハザードマップもしっかりしておかないと。海水浴どころじゃないはずです。

福島の人がしっかり避難すれば、税収が減るので必然的に上に立つ人や税収で生活している方々の目がさめるのでよいと思います。ただ、福島県の多くの地域が夕張のように破綻してしまうと感じます。どうも政府や地域の対応を見ているとこれを避けることを優先しているような気がしてなりません。アイソトープ法に謳ってある「有事の際は人命最優先」の一文はしょせん絵に描いた餅なのでしょう。

Re:
雑草Z
    アルテミス さん

 二つの記事へ続けてのコメント有難う御座います。

>チェルノブイリより深刻なことは水でしょうね。

そうですね。かなり隠蔽されているようですが、深刻な事態に陥りそうで怖いですね。

>海水浴どころじゃないはずです。

こんなにどこの海水浴場を安全宣言して大丈夫なのでしょうか?・・・農作物の二の舞になりそうです。

>福島県の多くの地域が夕張のように破綻してしまうと感じます。どうも政府や地域の対応を見ているとこれを避けることを優先しているような気がしてなりません。

おっしゃる通りだと思います。地域の破綻だけではなく、損害賠償が多大になり過ぎるから、したくない・・・と言う部分も大きいでしょう。

>アイソトープ法に謳ってある「有事の際は人命最優先」

ちゃんとこのような文言まであるのに、国(官僚、政治家・・)は、自分達の体面や利権のほうが大切のようです。このような人達が真の公僕にはなり得ないでしょう。



Re:Re:放射能汚染
地下水
 現在、放射性廃棄物は、燃えカス燃料棒の高レベル廃棄物だけで3万トンになり、六ヶ所村も東海村ももう一杯で、3百メートル地下に地層処分しようとしています。その実験施設は、何と所々から、うるわしい地下水が漏れ出し、湿度百パーセントで、こんな所に埋めたら、放射能汚染が地下水を通じて広がってしまいます。何と管理予算は百年しかし無いで、後は放置。何と、この燃えカス棒は、近づくだけで放射線で即死する危険さであり、安全に成るのに、十万年から百万年もかかる、その間に発熱したり腐食したり、地殻変動があったりで、もう管理なんて絶対無理です。自然の中では除毒される事は無く、回り回って、あちこち汚染するだけです。(^^;
 おかしいぞ、腐葉土からワラより桁違いな放射能が検出されて、家庭菜園用に広く売られてしまいました。人の楽しみを踏みにじるとは、犯罪的です。福島も宮城も岩手まで肉牛出荷が禁止されてしまいました。ちょっと政府発表よりも放射能汚染の量が多過ぎます。どうなってるのでしょう。(^^;;



Re:Re:Re:放射能汚染
雑草Z
    地下水さん
 
 使用済み核燃料の再処理、高速増殖炉計画は既に実質破綻しています。・・万が一出来ても数十年先ですし、その放射性廃棄物のレベルは高過ぎて、処理がもっと困難になるだけです。
 ここのところは、電力会社も、六ヶ所村などを使用済み核燃料のプールとして使いたいだけだったのでしょうが、それも満杯になり、現在国内原発17か所の敷地内に使用済み核燃料が貯蔵されています。福島原発も貯蔵率が80%を超えていました。六ヶ所村、東海村は、放射性廃棄物の最終処分場になるでしょう。青森県は、それなら約束が違う・・あくまでも、再処理の為の一時的なプールと言う話だっただろう・・と言う事で、使用済み燃料を各原発立地へ持ち帰れ・・と言う事になれば、全国の原発は即停止しなければなりません。
そこのところをまともに議論しないのは杜撰過ぎます。
 何れにしても、日本はこれから(半)永久的に、使用済み核燃料の恐怖にさらされ、戦っていかなければならないのです。何とも憂鬱な現実です。

Re:Re:Re:Re:放射能汚染
地下水
 えらい事です。保安院の発表で、放射性セシウムが広島型原爆の168倍も流出していた事が報道されました。以前、私の概算で48倍と言って、雑草Z管理人さんに、この手の数値は、と言われていましたが、それより4倍近く多いかもしれません。一般被曝者41万人。作業員の何らかの病気9万人、内死者6千人と概算していましたが、その4倍になる可能性もあるかもしれません。(^^;;;

Re:Re:Re:Re:Re:放射能汚染
雑草Z
    地下水さん

そうですか。・・そんな発表があったのですね。
いよいよもってチェルノブイリの汚染を超えそうですね。
チェルノブイリは、メルトダウンは一基ですが、福島は3基ですし、日本は使用済み燃料プールと言うとんでもない代物が建て屋の上の方にあったのですから・・・そんな杜撰な事をしていたなんて酷過ぎるお話です。六ヶ所村が引き取らなくなった段階で、原発は停止すべきでした。・・完全な人災です。
 最近話題になったECRR(欧州放射線リスク委員会)の科学議長クリストファー・バズビー氏のインタビューの通り、悲惨な状況ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=ONpt1J43YWk&feature=player_embedded

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2011-07-11 00:12
リープ・フロッグの基本は、原発をスルーする事から
          
 発展途上国[developing country]という言葉は、いわゆる先進国[developed country]を目指して後を追いかけている国と言う意味に使われています。かつては後進国[backward country]とも呼ばれていました。先進国の物質的豊かさは、途上国の犠牲のもとに成り立っています。そして、世界の資源は枯渇に向かっています。世界の人口は増え過ぎて、再生可能な資源の消費のペースはとっくの昔に持続可能なレベルを超えてしまいました。これから全ての途上国が先進国並の物質的豊かさ(・・と言う名の浪費生活・・)を達成する事は物理的にも不可能です。そんなことを目指したら、達成以前に地球の環境に負荷が掛かり過ぎて、世界規模の大崩壊が始まるでしょう。

 ODA等の開発援助も、その建前上の理念に反し殆どが、先進国や途上国の一部の人々の利権の為に行われてきました。これまでの開発援助では、物質的な意味でのみ一部の人々が一時的に「豊かになった」だけで、本当に途上国全体が豊かになった例などないでしょう。途上国での全ての巨大開発は、自然環境を破壊し、住民を追い出し、自給的な生活を破壊してきました。
途上国への原発プラント輸出は、それらの延長線上にあると言えましょう。巨大ダムの建設と同様に、日本をはじめとした先進国が自分の国内では反対運動などにより、建設が難しくなってきたから、途上国に売り込んで儲けようという魂胆です。途上国で原発が完成して運転を始めたら、これまでのどの巨大開発よりも、深刻な未来が待っている事になりましょう。それこそ命取りです。原発を導入した途上国は、見かけ上数年くらいは上手くいくかも知れませんが、その後、手に負い切れなくなるでしょう。そして制御し切れない放射能汚染の半永久的未来が待っているのです。

******************    *  *   *****************

 リープ・フロッグ理論とは、途上国と呼ばれている国が、先進国の技術を導入して追いつこうとするのではなく、先進国よりも進んだ理念の元に、環境を破壊しない技術を使って,先進国を跳び超えてしまおう・・・と言う理論です。先進国の技術は、エネルギー多消費型・人工化学物質依存型であり、環境破壊、汚染が酷く、安全でもありません。今は刹那的に便利な生活を享受していても、これから得られた便利さ以上の代償を払わなければならないのです。つまり、自ら先進国と自負している国々は、便利さを享受してきた代償として、破壊された自然、出された廃棄物の処理などの問題を解決する為に、便利さを享受した時間よりも遥かに長い間、四苦八苦しなければならないのです。それも、その便利さを直接享受出来なかった未来の世代まで苦しめるのです。
これから発展途上国と呼ばれている国々が、この問題だらけの先進国の技術を導入して「物質的に豊か」になろうとする事は愚の骨頂です。先進国同様「物質的豊かさ」の代償として、かけがえのない自然、環境、安全、平和、コミュニティー・・・を破壊されるのです。
まだ環境問題が先進国ほど深刻化していない発展途上国は、将来の長きにわたってお荷物になる事が間違いのない先進国の刹那的な技術を導入する必要は全くないのです。そんな先進国の技術は導入せずに跳び超えて、環境負荷の小さな技術を初めから導入する、そしていつの間にか途上国が先進国よりも豊かな生活を送る・・・と言う理論がリープ7・フロッグ理論です。勿論それが意味する 『豊かな生活』 とは、GDP=物質的な消費量の多さ の意味ではありません。

*******************    *  *   *********************

原発を導入してしまったら最後です。「放射性廃棄物」と言う重荷、足かせを半永久的に抱える事になるのです。きっと途上国は色々な意味において潰れてしまうでしょう。
今回の原発事故を機に、脱原発に動いている国は沢山あります。まだ原発を導入していない国こそ、これから半永久的に辛い足かせとなる原発の導入は止めて、環境負荷の少ない真の「豊かな生活」に先進国を「跳び超えて」行くべきでしょう。
 レスター・ブラウン博士のもともとの「リープ・フロッグ理論」は読んだ事がありませんので、少しニュアンスが違うかも知れませんが、「跳び蛙」と言う基本的概念は同じでしょう。現在、発展途上国と呼ばれている国々は、原発を跳び超える事こそ先進国を超える跳び蛙になる為の必要条件と言えましょう。自ら「先進国」と呼んでいる国におだてられて、「発展途上国」と呼ばれている国が、その「汚名」を返上して、先進国と名乗っている「環境破壊国」を飛び越えるのです。

大きな不幸中の幸いと申しましょうか、今回の原発震災により日本の政府と企業が一丸となって推進してきた原発の海外輸出計画は全てご破算になりました。まだ原発がない途上国が、じっくりと原発計画の見直しをするチャンスを得たと言えましょう。世界で最初の被爆国である日本は、海外の途上国と呼ばれる国々に原発と言う悪魔のプラントを輸出する愚行を犯して、途上国に最悪の迷惑を掛けなくて済んだと言えましょう。罪を犯す前に天罰が下ってしまった・・・と言ったら理不尽でしょうか?・・・罰を受けるべきは、福島県民ではなく、原発邑の悪魔に魂を売った原子力推進派の人々でしょうから・・。
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【2011/07/11 00:12】 | 原子力 トラックバック(0) |

科学技術以外
guyver1092
 いわゆる先進国は、科学技術の発展についてほぼ限界に達し、これ以上の向上はそうはないと感じていますが、経済システム上でも限界に達しつつあるといえるでしょう。でなければこうも世界中を震撼さる経済危機がいつまでも燻り続けたりはしないでしょう。
 文明崩壊的に考えると、真にリープ・フロッグ理論を必要としているのは先進国の方でしょう。先進国が現在の己れのあり方を変えることができずに成長の限界に達したとき、先進国という強盗は、発展途上国から直接、資源の強奪を行うでしょうね。

Re:科学技術以外
雑草Z
    guyver1092さん

 確かにいわゆる先進国は、科学技術だけではなく、経済も行き詰っていますね。「資本主義」と言うまやかしの矛盾だらけのシステムはホンの数百年で行き詰ったのは当然の帰結でしょう。かなり以前からガタがきているとも言えましょう。・・それが「限界」と言う事でしょうか。

>文明崩壊的に考えると、真にリープ・フロッグ理論を必要としているのは先進国の方でしょう。

なるほど、そういう発想法も出来ますね。しかし、飛び越える対象がないですね・・・自分自身と言う事になりましょうか?・・・元々のチープ・フロッグ理論は、途上国と呼ばれている国が、「先進国」を追いかけないで飛び越えよ・・・と言う理論でしょうけれど、guyver1092さんは、今先進国自身がいる限界に達した危険な場所=経済成長空間・・から飛び出して、全く逆の価値観の脱成長空間に行かなければならないと言う事ですね!?
 guyver1092さん流の新たな リープ・フロッグ理論 と言えましょうか?・・賛同いたします。

話は戻りますが、途上国は絶対に 原発派は跳び超えるべきだと思いませんか・・?・・・って、どんな国でも原発はスルーすべきでしたね。原発は命取りになる可能性が大ですから・・。


アルテミス
雑草さんこんばんは^^

リープ・フロッグ理論は理想ですね。世の中の枠組みが広がりそうです。原発を飛び越える!この理論や技術はまさに原発を使っていない途上国に利用してほしいです。

放射性廃棄物も問題は今後少なくとも5年以上はつきまとってくるでしょうし、日本人は、みなこの現実と事実から目を背けてはいけないと思います。

これからの豊かさの尺度はGDPでなくGHLになるでしょうね^^

原発は跳び超えるべき
雑草Z
    アルテミスさん

 まだ原発を導入していない国は、絶対に導入すべきではありませんし、原発を作ってしまった日本のように愚かな国は、出来るだけ早く、廃絶すべきです。
 いまだに原発が必要だとか言っている輩は、本当の愚か者以外の何ものでもないでしょう。

放射性廃棄物の問題は、5年どころか、数万年付きまとってきます。人類の歴史が終わるまで・・・と言えましょうか?
福島第一原発の廃炉問題だけで、5年以上は大変な事がある・・と言う事ですね??

>これからの豊かさの尺度はGDPでなくGHLになるでしょうね^^

GHLとは、初めて目にしました。GNH[Gross National Happiness]しか知りませんでした。どんな指標でしょうか?・・でも、私は豊かさの指標なんて要らないと思います。数値化する必要は無いと思います。GDPを浪費指数として解釈するのは一理あると思います。
 



Re:科学技術以外
guyver1092
 原発のスルーは、理性から考えると当然ですね。過去のチェルノブイリ、現在の日本を見て、欲ボケして理性を麻痺させてでもいない限り、原発の経済性は現実としても崩壊しています。日本は欲ボケした理性の麻痺した輩が多すぎますね。
 現在のままの国家戦略で文明崩壊を迎えると、日本はおそらく侵略を始めるでしょうね。

>原発のスルー
雑草Z
    guyver1092さん

>原発の経済性は現実としても崩壊しています

まともに考えればこの事ははっきりわかる筈です。馬鹿な政治家は兎も角、官僚や学者連中がこの事に触れないのは大きな罪でしょう。

>日本は欲ボケした理性の麻痺した輩が多すぎますね。

「電源三法」のような原発の為の税金の無駄遣いが原発利権を助長してきましたね。結局のところ原発利権には、国民の金が使われて、国の借金が増えていくと言う構造をしっかり示すべきですね。原発は、経済的にも環境的にも国家を破綻させる事は、日本だけの事ではないでしょう。まだ原発を導入していない途上国と呼ばれる国も、しっかり現実を直視すべきですね。

>日本はおそらく侵略を始めるでしょうね。

なるほど、それは危険です。しかし、もう日本に侵略される国は無くなってきているのではないでしょうか?経済侵略再び・・・の国力も・・・



アルテミス
雑草さん

おはようございます。お久しぶりになってしまいました。
GHLはおっしゃるとおりGNHを伝えようと思って記載しました
頭の中でグレイトハッピーレベルと勝手に覚えておりましたので…(汗)

放射線の問題は大問題です。5年以上と書いたのはその間に画期的な技術が出てくるのではないか?と勝手に思っているので。国家破綻しているかもしれませんが、日本民族は勤勉で優秀ですから、それくらいのものが出てくると期待してます(他人任せぽいですが・・・)

>放射線の問題
雑草Z
>放射線の問題は大問題です。5年以上と書いたのはその間に画期的な技術が出てくるのではないか?と勝手に思っているので。

 なるほど、絶対不可能とは言い切れ無いかも知れませんね。ただ、無理と言われている核燃料サイクル、高速増殖炉は、技術的な困難ですが、それよりも放射性物質を無放射能化する事のほうが遥かに不可能に近いと思います。何故なら、放射能は、原子核の中性子の数などが、安定状態より多い不安定状態であり、放射線を出す事は必然だからです。その放射能を出さないようにするのは不可能ですし、早く放出させようとするには、周りの物質を放射化するしかないと思います。つまり、無放射能化と言う事は、技術的な問題だけではなく、エントロピーの法則のような物理の根本原理に反するような事になると考えています。
 この問題が解決しないのに、半世紀前に原発は見切り発車されました。推進派の核物理学者達は、放射能の問題を解決すると約束したまま、音沙汰無しです。無責任極まりないと言えましょう。
 予防原則は、不確実な二酸化炭素温暖化説に適応すべきではなく、確実に有害な放射能にこそ予防が必要です。

余談ですが、今回の原発事故を見ると、日本人は勤勉で優秀とは言えないような気がします。少なくとも、原子力技術は、世界の中でも二流以下である事を露呈しました。



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2011-07-05 00:11
~左下り観音~

会津三十三観音の存在は、以前から知っていましたが、特に興味はありませんでした。
どちらかと言うと、日本古来の神を祀った、神社のほうが仏閣よりも好きでした。
昨年、会津三十三観音のパンフレットをお蕎麦屋さんで頂き、会津三十三観音巡りもやってみたいな・・と思うようになりましたが、そのパンフレットに、ひと際目を惹く魅力的な観音堂の写真がありました。第二十一番札所 左下り観音堂です。他の典型的な観音堂とはかなり違った雰囲気です。崖を背にして建ててあり、かなりな高床式に見えます。田舎の名もないような観音堂は小さい小屋くらいのものが沢山ありますが、この観音堂は結構大きいかも知れません。少なくとも高さはありそうです。その一方、この高床式の建物も、実は意外と小さいかも知れない・・とも感じました。・・写真からだけではわかりません。兎も角、会津三十三観音の中で一番行ってみたいところでした。

今年はまだ清水汲みも鎮守の森巡りもしていませんでしたが、雪解けの季節に原発震災が起こり、それ以来清水汲みにも神社等にも行く気になれないでいました。しかし、もうそろそろお参りと気分転換に行ってみようと思っていました。清水のほうは、ガイガーカウンターを購入してからと言う事で、平日の午後に休暇を取って左下り観音堂に行ってみました。

左下り1

この立て看板が立っている場所から、1kmくらい山道を登った場所にあるようです。

左下り2


現れた建物は、想像以上に高い建物で、三層(三階建て)になっていました。
登ってきた東側から観た観音堂 ↓ 高さ13mとの事

左下り3

 一階の床の下も十分に立って歩けそうです。

左下り4

逆に西側から観たお堂↓

左下り5

 東側に戻って、三階部分に上る道を登ってきたところ。↓

左下り6

 三階建てであると良く分かります。↓

左下り7


↓ この中に首無し観音像?
 
左下り8

回廊の崖に面した暗い側(南側)から、東側を写す↓


左下り9

回廊の崖に面した暗い側(南側)から、更に西側に進むと洞穴が!・・↓

 建物と背中の崖で挟まれた部分の洞穴

左下り10

この洞穴には、石に頭巾をかぶせたお地蔵さんが沢山!
この不思議魍魎感覚が堪らない!。


左下り11

一番奥の首無し地蔵 ↓

左下り12

 その奥は断崖絶壁 ↓

左下り13

 北側に戻ると、京都、清水の舞台のような感じ

左下り14


左下り15


左下り16

 清水の舞台から、遠くの会津盆地を臨む。
 このくらいまばらな家並みが、きっと適正な人口密度・・
 これ以上の大都市は、持続不可能でしょう。

左下り17

 三階部分から、下へ降りる階段 ↓

左下り18

降りて行くと、続けて一階に下りていける構造 ↓

左下り19

 一階部分から、更に床下(地階?)に降りて行ける↓

左下り20

 一階床下の地階部分 ↓
 胎内くぐり・・・床下も十分に立って歩ける高さ!(3mくらいありそう。)
左下り21

 山の北側の県道から、左下り観音堂を臨む。3階部分のみ、見える。
・・上から16番目の、三階の清水の舞台から撮った写真
 の真ん中あたりに見える下の建物付近の県道から撮影・・↓

左下り22

 期待を遥かに上回る素晴らしい観音堂でした。
 三階の舞台で、遅い昼ごはんを食べたりして、小一時間以上はいましたが、
 我々以外は誰も訪れて来ませんでした。

2011年6月30日 木曜日 午後 撮影


 左下り観音の色々な側面を上手く撮影した写真を沢山載せているHPを見つけましたので、リンクしておきます。
←読んだ甲斐があったと思ったら、ここをクリック願います
(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

【2011/07/05 00:11】 | 森林木のある風景 トラックバック(0) |


Anthony
ここが千年以上前に建てられたというのが、すごすぎます。



Re:
雑草Z
    Anthony さん

 本当に千年以上前に建てられたのなら凄いですね。・・・雰囲気はある感じもしますが、いつ建てられたとしても何度も修復されているのでしょうね。・・・洞窟の赤い服を着せられた石のお地蔵さんは、どう見ても最近・・・昭和以降に置かれたものではないでしょうか?

 そう言えば、遅い昼飯食べているときに夕立がやってきましたが、何と、雨漏りしませんでした!
 食料を持って来て、半日くらい読書などして過ごすのも最高の贅沢でしょう。・・・アルコール類も飲めばまたいいでしょうね。・・・でも流石に夜は泊まりたくは無いですね。


アルテミス
雑草さん

おはようございます
この建物も趣があって良いですね。写真からも木造建築の素晴らしい技術が理解できます。

木は100年かけて硬くなり、300年くらいは持つということを専門家の方から聞いたことがあります。(愛工房という画期的乾燥法を開発した方です)この建築技術が廃れようとしている後ろには、本当によい物を表に出すと都合が悪い利権団体の存在が見え隠れするのですが、気のせいでしょうか?
木の素晴らしさはかなり矮小化されている気がします。

写真から感じますが会津の自然はやはり良いですね。
見た目には変わらないけど、福島大学の線量計の数値を見ていると0.4~0.5μシーベルト/時くらい常に表示されています。
ほんと見た目ではわからないけれど、放射性物質という見えないチリが今もふりつもっているのだと思うと、いたたまれない気持ちになります。

雑草さんも内部被ばくだけはお気を付け下さいネ


Anthony
ここで宴会したくなるような場所ですが、僕は高所恐怖症なんで、かなり飲まないとダメですね。

というよりも、酔わないかもです。


今回は、画像が重ならないように慎重にスクロールしましたが、ダメでした。

Re:
雑草Z
     アルテミスさん

>木は100年かけて硬くなり、300年くらいは持つ
>木の素晴らしさはかなり矮小化されている

確かにそれは言えるかもしれません。そして、朽ちて自然に戻る事も素晴らしい事です。・・それと比べて人工物質は、デメリットだらけで駄目ですね。

>写真から感じますが会津の自然はやはり良いですね。

そうですね。世界一広いブナの森も残っていますし(・・ちょっと分散しているようですが、白神山地よりも広いのです。)豊かな大自然が残っています。ここを放射能汚染地帯にはしたくありません。

>福島大学の線量計の数値を見ていると0.4~0.5μシーベルト/時くらい常に表示されています。

今のところ、会津の各地は、福島市の数分の一レベルですが、これからも予断を許しません。

>雑草さんも内部被ばくだけはお気を付け下さいネ

はい、有難う御座います。まあ、みんな多少は内部被曝しているでしょうが、増やさないようにしたいものです。・・・4月に飯館村とかに放射線測定に行って参りましたので、ちょっと被曝多いかも・・?

 

Re:
雑草Z
    Anthonyさん

>ここで宴会したくなるような場所ですが、

確かに・・・でも、流石にそれは気が引けるかも・・。
しかし、地元の行事とか三十三観音めぐりとかで訪れた人が煮炊きや飲み喰いしたような跡がありました。・・上から9番目の写真の中ほどに写っている竹箒のあたりです。

>今回は、画像が重ならないように慎重にスクロールしましたが、ダメでした。

??・・・・写真の画像が重なってしまう・・と言う事でしょうか?・・それなら、下に画像が無い部分で、上に重なった画像をクリックすれば消えます。


 


Anthony
>写真の画像が重なってしまう・・と言う事でしょうか?・・それなら、下に画像が無い部分で、上に重なった画像をクリックすれば消えます。


それをせずに、そろりそろりとスクロールさせていくと、9割くらいは、成功するので。(笑)



清水寺みたい
BEM
素晴らしい!
そんな昔の建物なんですね。
みると木を組んでいるだけで釘は使っていないようで、それが何百年も建っている要因であるとも言えますね。
確かに古いものですが、日本建築の素晴らしさとでも言えましょうか。
830年というのはにわかに信じられませんが、だとすれば日本ではいつからこれだけの建築技術ができたのでしょうね。
とても興味深いです。

Re:ゲーム感覚
雑草Z
    Anthonyさん

>それをせずに、そろりそろりとスクロールさせていくと、9割くらいは、成功するので。(笑)

何を遊んでらっしゃるのですか?!・・・そのゲーム感覚わかります(笑)。
 高所恐怖症と何か関係あるのでしょうか?

Re:清水寺みたい
雑草Z
    BEMさん

いや、ほんと、3階の舞台のところは清水寺を小さくしたような感じです。
 清水寺よりも古くて荒れた感じです。清水寺のように人が沢山いなかったどころか、小一時間ほど滞在して、他に誰も来ませんでした。・・・こんな凄いところなのに・・まさか原発事故が原因とも思えません。・・

>木を組んでいるだけで釘は使っていないようで、それが何百年も建っている要因であるとも言えますね。

確かに釘は見当たりませんでした。・・後から(最近)つけた鎖はありましたが・・。

>830年というのはにわかに信じられませんが、

3.11と震源が近かった、貞観地震があった頃に建ったと言う事ですね。歴史を感じます。

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