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2009-08-29 00:01
 田舎道や山道を通っている時、道沿いに花壇をわざわざ作って花が咲いていると、きれいと言うよりも違和感を感じます。
山の草を刈って花を植える人たち】でも書いたとおり、その山に適した山の草を刈って、こぎれいな花を植える行為を手入れ・・と考えている人も多いようですが、そんな事をするよりも、自然に生えた草のほうが、そこの土地に合っていて美しいと感じます。手入れの必要もありません。
わざわざ税金を投入して花壇を作って手入れする必要はないでしょう。(・・ボランティアで行われている場合もあるようですが、「環境保全」と言うならもっと他の事を行うべきです。・・・)


道端の花壇2

  ↑ 車道と歩道の分離帯として作られた花壇 
  ↓ 花壇の花よりも、道端の野生の草のほうが素晴らしく見えるのは
      私だけではないでしょう。

道端の花壇3

   花だけ植えられて整備された花壇 ↑ よりも
  雑草が一緒に生えた花壇 ↓ のほうが草の賑わいもあって素敵です。

道端の花壇4

  ↑↓ 赤いサルビアと黄色い花が植えられた花で、
     それ以外が生えてきた雑草と思われます。

花壇の花&雑草1



花壇の花&雑草2

 ↑↓ 花壇の中です。サルビアと雑草が馴染んで共生しています。
     管理している人は、これらの雑草を排除しようととするんでしょうか?

花壇の花&雑草3



道端の雑草1 月見草

  花壇がないところの道端の雑草の花 ↑↓ 
      黄色が月見草    白色がハルジオン (・・かな?)
    (・・・名前間違っていたら、ご一報を!!)  
    自力で生えているこちらの花のほうが逞しくて素敵です。 

道端の雑草2 ハルジオン
↑ 道際のススキなどが枯れているのは除草剤を使用したからでしょうか?
    除草剤を使った場所の風景は無残です。

黄金虫の交尾1

 ↑↓ 道端の月見草に、交尾中の黄金虫を見つけました。

黄金虫の交尾2

      時間を見つけて こんな写真を撮って歩きたいと思いました。
     (携帯電話のカメラで撮っているので撮影が難しいです。
     コガネムシはピントが合わずに何度も撮り直ししました。
     ・・その割にはいい写真も撮れました。)
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【2009/08/29 00:01】 | 雑草の映像 トラックバック(0) |


東京珈琲
お花植えるよりジャガイモ植えといたらいいのにと思いますね。でもお花も心を癒す感じするので良いんではないかと。野生に生えてる花も綺麗ですけど。
僕は大量に生えてるコスモスが好きです。外来種なんで少し自然破壊かもと思いますが、綺麗です。

おっしゃるように雑草が汚いと思い引っこ抜くのは嫌ですね。その抜いた雑草をどこに持って行くのかも気になる所です。


mm
道路を車で走行するのに花の観賞をする時間は有りません。
センターにはこのような花壇は不要です。花壇の花は時間が経過しましたら花びらが枯れますので、廃棄処分します。その廃棄は焼却場で処理されますのでCO2が発生し環境に良くありません。無駄な事を合法的にしているのだと思います。


花より芋、芋より雑草
雑草Z
    東京珈琲さん

 花よりも食べ物を植えるという発想は悪くありませんね。
でも、ジャガイモだと誰が収穫するか・・という話にもなるでしょう。

>花も心を癒す感じするので良いんではないかと。

その為にわざわざ税金を投入して雑草を刈る必要がないといっているのです。その土地にもともと生えている雑草で十分だといっているのです。抜いた雑草はそのままそこで枯れさせる場合とごみ袋に入れて持っていく場合がありますが、燃えるごみという発想が間違っています。

 小学生の通学路に木の実がなっていたら楽しいでしょう。私が小学校時代は、桑の実や栗の木がありました。
 

花を植える必要は無い。
雑草Z
    mmさん

 はじめてのコメントですね?。コメントは記事への賛同の内容かと思いますが、ずいぶんとつっけんどんな書き方ですね。

>廃棄は焼却場で処理されますのでCO2が発生し環境に良くありません。

廃棄処分で悪いのは、わざわざ枯れた植物を集める為にゴミ収集車などを出すことですね。CO2は、カーボンニュートラル・・・と言われそうですが、そのまま土に返せば生態系に利用されますね。

>無駄な事を合法的にしているのだと思います。

こういう事は法律にまでなっているのですか?? 

破壊している事への贖罪でしょうか
BEM
こういう風景は最近ではどこでも見かけますね。
都市部に限らず農村部でも。
同じ花が道路の両脇に咲いている風景は好きで、手入れも大変だろうなあと思いながら、そのために雑草を抜いたり除草剤をまいてるとしたら困った事ですね。

それに住民たちがしていることなら兎も角、道路管理者が税金を使っているとしたら考えものです。
北海道開発局も道路整備だけでなく、こういったことに予算を使ったり、シーニックバイウェイというおすすめドライブルートのようなものを作ったりしています。
そういった税金の使われ方で現在は、不要な予算が膨らんでしまったのではと考えています。

mmさんの書き方はぶっきらぼうに感じたかもしれませんが、記事に賛同してコメントされていると思いますよ。
法律になっているという意味ではなく、どうどうと税金を使って整備されているということで、こういった書き方になってしまったと私は感じましたよ。

税金の無駄遣いでかつ環境破壊
雑草Z
>住民たちがしていることなら兎も角、道路管理者が税金を使っているとしたら考えものです。

この手の作業も利権があったりするのでしょうか?
 住民たちがやっている場合でも実は補助金が出ていたりします。びっくりしたのは、以前記事にした
【山の草を刈って花を植える人たち】2008-9-1付
も、町から補助金を貰ってやっていたと言う事です。この町の議員の方に抗議に行った時に聞きました。
 ちなみに、この団体は、私がこの町の役場に抗議に行った後にまた、もう一度同じ愚かな事を繰り返したのでもう一度電話で抗議しました。・・・今年は花は一切なく・・山の草が生えて、復旧に向かっていました・・・私の抗議の成果ではなくて、単に補助金がなくなっただけだったりして・・(笑)


>シーニックバイウェイ

って初めて目にする言葉ですが、とんでもない無駄な事業ですね。北海道開発局も税金を湯水の如く無駄遣いしてますね・・・と言うかこの時代に北海道開発局はありませんね。明治時代でもあるまいし(私は明治時代でさえ不必要な組織だと思いますが・・)北海道開発局はすぐに廃止すべきですね。
 

満月の夜に
おかっぱ頭
 こう云った人工的なものを奨励する自治体が多いですね。山の木は伐採して開発し、他方で「花いっぱい運動」「花園コンクール」などと云う名をつけて表彰までしたりするのはおかしいと感じます。
 黄金虫と月見草、いい光景ですね。月見草が優しく包み込んでくれているように見えます。そして今夜のような満月には、やはりススキや野の草花が似合いますね。



そう言えばそろそろ満月ですね。
雑草Z
    おかっぱ頭さん

お久しぶりです。100年振りくらいのような気がします。


>山の木は伐採して開発し、他方で「花いっぱい運動」「花園コンクール」などと云う名をつけて表彰までしたりするのはおかしいと感じます。

そうですね。鋭いご指摘です。その手の運動は、結局自然破壊ですね。奨励すべきでありませんね。


 月見草も雑草とみなされるのでしょうが、花壇の花のように手入れしなくてもしっかり生えてくるのに可憐な感じがしますね。花壇の花より100倍いいですね。

 この可憐な月見草の上で命を繋ぐコガネムシに感動致しました。
 
 こちらは曇っていて、雲の後ろに満月に近い月が顔を覗かせています。・・・夜中の0時に一時間以上前なのに、もう南中しているので、満月には少し前でしょうが、見える形はほぼ満月ですね。・・今月は5日が満月のようです・・・満月と言わず、月には、ススキのような野の草花が似合いますね。整備された花壇から見る月よりも、山の野原から見る月のほうが素敵です。 

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2009-08-25 00:22
~エコノミストは何故信頼出来ないか~

昨年末からの不況について、相変わらずエコノミストだとか経済アナリストだとかが、今後の見通しや脱出方法についてあれこれしたり顔で論じています。それは【エコノミスト】で描いたとおりです。成長の限界をしっかり認識出来ず、経済成長に基盤を置いて景気回復に主眼を置いた彼らの分析は考慮に値しません。彼らの分析の論点は本来の意味での
「グローバルな視点」・・・地球視点・・ではありません。だから殆ど信用に値しません。

最近のエコノミスト達は、ペーパーマネーからの脱却と言うを盛んにいいます。(・・・日本ではバブル崩壊のあたりにはかなり盛んに言われていた筈ですが・・)それは勿論評価しますが、至極当然の事でしょう。
 実体経済が行き詰ったからと言って、ペーパーマネーを肥大化させると言う発想はバブルそのもので、いつかはじける事は火を見るより明らかだった筈です。
借金や債券発行による資金調達、つまり「信用による未来の換金」とも言うべきレバレッジ(・・[leverage・・直訳すると「てこの作用」]・・・・私もこんな金融用語の意味は最近知りました・・)の拡大で支えられてきた最近までの世界経済は、まさに砂上の楼閣でした。砂の上の今にも倒れそうな不安定な塔の上に、てこの作用でさらにどんどん役に立たないものを山積みして行っただけでした。・・・そして、当然の帰結として、塔は崩れ落ち、崩壊したのです。

こんな投機マネーによるギャンブル経済を、実体経済の4倍近くになるまで放置しておいた各国政府も情けないと言うべきですが、それをつい最近まで煽っていたエコノミスト達もどうしようもありません。

そして、ペーパーマネーが本当に紙切れ同然になってしまったから、
「実体経済に戻ろう!!」の大合唱。
ペーパーマネーのようなギャンブル経済からの脱却は至極当然の事ですが、実体経済なら成長させられる・・と言うエコノミスト達の浅はかさ・・・思考範囲が狭すぎると言うべきでしょう。
アメリカをはじめ、先進国と自負している国々の実体経済が行き詰ったが故に各国が飛び付いたペーパーマネーと言う事を忘れ、実体経済の成長に期待しています。その象徴が、グリーンニューディール政策でしょう。

 グローバルに飽和した現在、成長理論は通用しない・・・と言う事がわかっていないようです。
飽和する前でも、指数関数的成長を期待する成長理論はネズミ講的破局の理論である・・・と言う事を、いくらお馬鹿なエコノミストでもそろそろ認識してもいいでしょう。

経済のトレンドを追い掛けているエコノミスト達ですが、(・・・トレンド・・・と言う言葉は嫌いですが、)
成長の限界から考える経済
成長を前提としない、定常型社会
と言う事を中心に経済を考える方向にシフトするべきでしょう。


成長成長・・と唱えていたエコノミストたちの多くが、何年か後には、定常型、定常型・・・と言いだす事でしょう。あたかも自分は100年も前からそれを唱えていたように・・・まあそれで、方向転換できればいいのですが・・・。
10年先になっても成長成長言ってる愚かなエコノミストは何割くらいいるのでしょう?
 世の中に溢れているエコノミストはあんまり要らないのですけどね。
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【2009/08/25 00:22】 | Economic Fascism トラックバック(0) |

信用による未来の換金
guyver1092
 10数年前だと思いますが、景気停滞時に自動車ローンの最長期間が48ヶ月から60ヶ月に延長されたことを思い出しました。その当時、今は自動車販売が増えるが将来は買い替え期間が延びて結局は未来の利益の先食いになるんじゃないかと思った記憶があります。つまりは将来の換金ではないかと・・・・

 実体経済に戻るということは、自動車販売を例にとると、ローン販売をしないで現金払いの商売をする、ということになるのでしょうか。そうだとすると、消費者が今のローンを払い終わり、次の自動車のための貯金が完了するまで自動車は売れないということになりますね。今回の金融危機の発端のサブプライムローンに当てはめると、消費者に新たなローンは募集しない、消費者が返済し終わり、ローンの転売先に配当しおえたら完全に部門は廃止する、消費者は貯金をして買い物できるだけの金がたまるまで買い物はしない、ということでしょうか。
実際にこのような方向に方針転換すればバブルにはならないでしょうが今まで膨らましてきたバブルを清算するまで財界が我慢できるはずがないと思います。(ちなみにNHK特集で見たのですが、次は天候デリバティブだそうです。)
 私の考えたことが方向的に正しいなら、財界の広告塔たるエコノミストには、実体経済に戻るとは、具体的にどのようなことをするということか示すことはできないのではないかと思います。(具体的なことを行っているエコノミストはいるのですか? 信用していないので何も読んでいないものですから・・・)
 財界は実体経済に戻るといいつつ、更なる詐欺によってバブルを膨らませたがっているように思えます。


私も全く信用していないもので・・・
雑草Z
    guyver1092さん

>実体経済に戻るということは、

借金や債券による資金調達のレバレッジなどを指しているようです。「信用の換金」ですね。サブプライムローンを金融の商品したのなどはそのいい例でしょう。そういう「信用の換金」には規制をかけよう・・・と。それさえ、主張するのは、少しはまともなエコノミストでしょう。

さて、普通のローンも言われてみれば、実体経済とは言えないでしょうね。でもきっと>ローン販売をしないで現金払いの商売をする
まで考えているエコノミストは殆どいないでしょうね。

>実際にこのような方向に政府が方針転換するのは少なくとも私には考えられません

今の政府にも、政権交代後の次の政府にも無理でしょうね。
・・・でも、そういう事に反対する
脱成長を掲げる団体も現れています・・・まだまだマイナーですが・・・

>天候デリバティブ

って初めて聞きますが、言葉から想像するに、それも実態のない経済なのでしょうね。・・・懲りない金融証券会社・・ってとこですね。金融や証券会社がのさばる社会は不健全ですね。


 ×××××     ×××××     ×××××

2つ目のコメントは、1つ目をちょっと書きなおしたもので、1つ目のコメントは消去していいと言う事ですね? 

 

テレビに出るエコノミストの意見は役立たず。
でなしNo.146
>グローバルに飽和した現在、成長理論は通用しない
現状を的確に言い表した言葉だと思います。

私もそう思うのですが、世の中はどうもおバカな人が多いようです^^

また、エコノミストの言っていることは、自分達にとって都合のいい事だけです。
塾の子どもよりもタチが悪い。
そして、成長論者の話のみを報道するマスコミ達も信用してはいけません(プロパガンダ)

話を戻すと、成長論者が多数で財界としても好ましいのでしょうし、一方で定常型論者は少数で財界からもけむたがられる状況が依然としてあるのだと思います。

何か、開拓民と侵略されるインディアンのような関係ですが…

正しい行いをしていても、正しくなくても力のあるものに駆逐される。

このパラドックスの解決方法が人類が生き残れるかにかかわってくると思います。

消去してください
guyver1092
 最初のものは、ニュアンス的におかしなところがあったので書き直しました。

 ローンについて将来の利益の先食いという点で根っこは同じと思っています。エコノミストは今回破綻した金融工学を規制することを考えているのですね。財界がそこにおいしそうな食事(麻薬)があるのを我慢できるとは思えませんが。事実、天候デリバティブを研究していますし。

 (天候デリバティブ とは平たく言うと将来の天気を予測してお金に変えるようなもののようです。手法としては今回破綻した金融工学そのものという印象でした。)

太鼓持ちか?ただの馬鹿か?
雑草Z
    でなしNo.146さん

 今頃になって実体経済に戻るべきだと言っているエコノミスト達の多くも、少し前までペーパーマネーのギャンブル経済による経済成長を煽っていた事でしょう。今でも次なるペーパーマネーを考えている輩がごまんといますね。
 要するに財界の太鼓持ちか、本当にそれを信じるただの馬鹿なのでしょう。
 そういう人達がオピニオンリーダーなんて勘違いされていると(・・・検証してみると、彼らの予測は大抵大外れでしょう・・)社会は破局に向かって突き進むでしょう。


>正しい行いをしていても、正しくなくても力のあるものに駆逐される。

 無情な世の常とも思われるこのパラドックスは、
以前も
【人類存亡のパラドックス・・・だから人類は滅びる。】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-262.html

に描いて、でなしNo.146 さんとも論じあった記憶がありますが、ここをどう超えるか・・・が人類の存亡に関わってますね。

>開拓民と侵略されるインディアンのような関係

上手い例えです。
 武力のある開拓民にやられずに賢いインディアンの生き方・・・持続可能な生活・・・を維持し、開拓民にもそんな生活に合わせさせるにはどうすればいいのか?・・・避けて通れない問題です。
 
 一緒に考えて行きましょう。

 

>根っこは同じ
雑草Z
    guyver1092さん

おっしゃる通りですね。

>ローンについて将来の利益の先食いという点で根っこは同じ

そう、本質的に同じですね。
私もローンなんて禁止したほうが健全な社会だと思います。
日本の財政破綻した(・・・しそうな)自治体なんかもみんなローンが根本原因ですね。
 でも、ローンを廃止しよう・・・なんて提案するエコノミストはいませんね。・・・きっと何年か後には出てくるでしょう。

>天候デリバティブ

2、30年ほど前にエルニーニョなどの発生予測が出来ると、先物取引で大儲けが出来るから、お前エルニーニョやラニーニャの予測してみろ・・・とか友人が言ってましたが、それですね。

 人間は懲りない生き物・・失敗を繰り返す愚かものなのでしょうか??


  ×××××    ×××××     ×××××

ご要望通り1つ目のコメントは消去しました。

編集ボタン
guyver1092
 ありがとうございました。じつは編集というボタンがあったので、気に入らなかった投稿を編集できると思って二回目を送信してしまったのです。このボタンの意味は何でしょうか。使い方について教えていただけたらと思います。

>人間は懲りない生き物・・失敗を繰り返す愚かものなのでしょうか??

 現代は、情報化社会とも言われています。いろいろな書籍に、このまま行けば破滅が待っていると警告がされています。この警告を真摯に受け止め、対策を取ることができれば、失敗を繰り返さずにすむでしょうが・・・・

 こういう場合に一番力を発揮しなければならないマスコミが、失敗の方向に進むようキャンペーンを張っているようでは少なくともマスコミ方向から引き返すのは無理でしょうね。
 あと期待できるかもしれないのは、ネット社会で自然発生した雑草Z氏のような、情報の草の根発信に一定以上の人が賛同すればあるいは引き返せるかもしれないと思います。

情報の草の根発信が指数関数的に広がる日
雑草Z
    guyver1092さん

 マスコミってオピニオンリーダーのようで、結構旧態依然としていて、しがらみも多くてフットワークも重いですね。・・流行にばかり目ざとくて、社会問題などに関しては、草の根運動の方に遥か先を行かれていますね。中にはしっかりした活動をして、問題意識も高い方もいて、捨てたもんじゃないかな・・・とも思いますが、経営陣の体制としてまだまだですね。

 草の根運動、情報の発信には、ネットが役に立ちますね。
脱経済成長・・・に関しては、数年前まで賛同者はほとんど見当たらなかったのが、ここのところ増えて来たように感じます。例えるならば、ここ数年で、1000人に1人だったのが、100人に1人に増えた感じ(笑)・・ある程度、指数関数的に増えていくだろうと考えていますから、期待が出来ると思っています。
 脱経済成長を唱える緑の政党的な政党も日本に誕生してますが、残念な事は、政策目標を他の色々な事にまで手を広げ過ぎて、既存政党との大きな差別化・・・『脱経済成長』が見えなくなっています。・・名前だけ入っていたのですが、この理由で抜けました。


 ×××××    ×××××     ×××××

 編集ボタンに関しては、パスワードを入れれば出来るようになっているようですが、かなり調子よくないようです。一度書いたコメントは編集するのは好ましくはないので、今回のように返事の前にもう一つコメント訂正版入れておいて下されば、先のコメントを消去します。・・・今回も明らかだったのですが、一応確認して消去しました。 

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2009-08-21 00:21
幼い頃、自分の血を吸っている最中の蚊を初めて見つけた時の感動を覚えています。そっと観察して、血を吸い終わる前と思われる時期に手でつまもうとしたら逃げられました。血を吸い終わってから毒液を入れる・・・と思い込んでいた私は、蚊は血を吸い終わる前に逃げたのに、吸われたところが腫れてきたのを見て、自論の間違いに気づきました(笑)・・・蚊は針を刺すときに毒液も注入する・・・と言う事がわかりました。・・・体に注入した毒液と一緒に血を吸いこむなんて変だと子ども心に疑問に思ったのでよく覚えています。・・かなり後になって、そのシステムは本かテレビで見て納得した記憶があります。

 蚊に刺されたら、幼い頃は、キンカンを中心に、ムヒだとかウナコーワだとか塗り薬をよく塗ったものです。・・・それが定番でした。
 小学生になって、岩手県に転校して、外で遊んでいるとブヨに沢山刺されました。ブヨが体にあける穴は蚊よりも大きめで、穴から血がポツンと出てきます。私が育った岩手県の田舎では、ブヨに刺されたら子ども達はみんな毒液を指で絞り出していました。私もそうするようにしてからは、あまり塗り薬を使わなくなりました・・・毒液を絞った後にキンカンを塗ると、体が飛び上がるくらいに染みて痛みますし・・・。
それに比べ蚊に刺された穴は小さくて、ほとんど絞り出せませんでした。

 アブに刺されたときは針が太いのでかなり痛みますし、ブヨの穴よりさらにでかい穴から血が出てきますが、やはり絞り出します。毒虫に刺されたら絞り出す・・・は基本でしょう。

 流石に蜂に刺されたときは、痛くて慌てますが、次の機会があったら絞ってみようと思います。(・・笑・・・って蜂に刺される事は稀ですし、これから一生刺されないほうがいいですね・・)

 毒液を絞る方法が、野蛮だとは思いません。塗り薬を塗るよりよっぽどいい方法だと思います。アブやブヨに刺されても、何の道具も準備もなくても絞るだけ・・・です。シンプル イズ ベスト・・です。自分の体から血が混じった毒液が絞られて出てくるさまを見るのは快感です。・・体から毒が抜かれている事を実感出来ます。・・・ニキビを潰して絞り出す快感にも似ているかも知れません(笑)

 先日のアメシロ駆除では、沢山蚊に刺されました。私の家の庭には縞蚊というのか藪蚊と言うのか・・が沢山います。一部藪のような庭ですから・・私の血は蚊が好きらしく、庭ではわずかの時間に沢山蚊に刺されます。
 痒くて蚊に刺された場所を発見したときは、一瞬悔しい思いをします。・・そしてすぐ忘れます(笑)逆に体に付いて血を吸っている蚊や、飛んでいる蚊を見つけて逃がさないで潰したときは快感です。血を吸った蚊を潰すと、蚊の体全体に血を吸いこんだと思えるくらい、あの小さな体の蚊にしては大量の血が出てきます。・・血をたっぷり吸った蚊は飛ぶ姿も重々しいのが笑えます。
 
・・・いつの頃からか、蚊に刺されて痒いと思っても、そのほんの短い時間だけで忘れてしまいうようになりました。瞼だとか唇だとか特別な場所が刺された場合を除き、半日後にはもうどこが刺されたか分からない位です。蚊に刺された跡さえも見つかりません。蚊に刺された場所が痒いと感じている時間も、小さい頃は翌日まで痒かった記憶がありますが、今では1時間後には忘れています。・・・蚊に刺されまくって耐性が出来たのでしょう。

 塗り薬なんて塗らないほうが体に耐性が出来るのでしょう。現在沢山使われている薬も、本当は使用しないほうがいい場面のほうが多いのではないでしょうか?。
薬剤は現代人、文明人の典型的なドーピングでしょう。『薬剤』の使用ですから、私がここのサイトでいつも比喩的に使っている『ドーピング』ではなく、文字通りの『ドーピング』です。

世の中、不必要な物で溢れています。薬剤もその例に洩れず、売る為に必要のない「ニーズ」を作り出してきたのでしょう。・・・その為に人間の体の耐性は次第に次第に弱くなって来ました。
必要のない薬剤の使用は普段の生活から抜いていくべきでしょう。文字通り『ドーピングを抜く』です。
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【2009/08/21 00:21】 | 薬剤 トラックバック(0) |

毒は吸ったら体内に行きませんか?
鼻勝
何故かは解りませんが、つい最近、
自分の所に、蚊がぜんぜん、寄ってきません。
同じように草毟りしている親戚と父には、
やたら寄って来たり、果ては蟻にまで噛まれたり……。
体質的なものがあるのかもしれませんが……一体……。
あと、何かムヒとかウナコーワみたいな塗薬系が、
割と苦手です。べちょっとして気持ち悪いだけな気がして。

自分の体液は吸っても大丈夫・・なのかな?
雑草Z
    鼻勝さん

 毒を吸ったら蚊の体内に入って蚊自身が毒にやられる・・と言う意味でしょうか?
 私も専門家ではないのでよくわかりませんが、
蚊の毒はもともと人間の血を固めないで吸いやすくする為の液、若しくは針を刺す為に針先に入れて硬くする為の緊張剤でしょう。・・・勿論蚊にとっては自分の体液ですから、大丈夫に出来ているのではないでしょうか?
 
>自分の所に、蚊がぜんぜん、寄ってきません。

蚊が吸う血にも好き嫌いがあるのでしょうね。
蚊に刺されやすい人、差されにくい人・・・体質でしょうね。  


>塗薬系が、 割と苦手です。

苦手なんですか?・・どういう風に?
私は、キンカンでもムヒでも、スースーして気持ちいいです。・・・でも蚊に刺されたからって、わざわざムヒやキンカン準備したり探したりするのは面倒・・・だし、ほんの数分で忘れて仕舞い、いつの間にか腫れは引いてます。・・単なる『慣れ』ですね・・アブは別です・・・あの痛さ、痒さはそう簡単にとれません・・沢山刺されたらアブも大した事無くなるでしょうね!?  

私みたいなのは珍しいのでしょうけども。
鼻勝
>苦手なんですか?・・どういう風に?
何と言うか、何故かは解らんのですが、そのスースー感が嫌いなのです……。
体温を奪われているみたいで。あと、油っぽい感じでしょうか。
薬品系の匂いとかも苦手でして、つまり、湿布とかも割と嫌いなので、どうしようもなくなったときは、無理して使ってみましたけども、やっぱり合わないんですね。……困ったものです。
アブは良く見ますけど、刺されたことは無いです。

何もしなくて済むならそれに越した事はありませんね。
雑草Z
    鼻勝さん

>スースー感が嫌い

塗り薬が嫌いで、そのままにして置いたほうがいいのなら、それに越した事はないですね。薬嫌いなら、無理に塗ったり飲んだりりせずに、そのまま放って置くほうがいい場合が多いと思います。
薬を塗ったり飲んだりして治った・・・と見えても実際は放って置いても治る場合が多いでしょうね。・・・逆に薬を使用する事で、薬が必要な体になってしまうほうが嫌ですね・・「ドーピング効果」ですね。



>アブは良く見ますけど、刺されたことは無いです

それは恵まれていますね・・・でもある意味若干寂しいですね。その理由は・・
蚊は、用心深く、一度潰し損ねると一旦身を隠して、ほとぼりが冷めた頃また血を吸いにやってきますが・・中には強引なのもいますが・・・アブはかなり強引です。山の露天風呂などでは、タオルでぐるぐる回して叩こうとしても、ちょっと身をよけるだけで直ぐに強引に血を吸おうと攻めて来ます。湯に潜って身をひそめるしかなくなります(笑)
スズメバチくらい大きなアブ(スズメバチよりも平面的な感じの体形です・・セミに似てます)は刺された瞬間非常に痛いし(注射よりずっと痛い)腫れも蚊に刺されたときの何倍も大きく、広範囲に大きく膨らみます。・・小さなアブ(メジロなど・・)でも十分に痛いし、十分大きく腫れます(笑)
 蜂はこちらで何もしなければ攻撃してきませんから怖くありませんが、アブは血を吸うのが目的ですから、なかなか諦めませんよ。まあ、だからこそ、アブとの勝負はなかなか面白いんですけどね。・・アブに血を吸われるか、タオルでアブを落とすか・・アブの数が多過ぎると逃げるしかありませんが・・(笑)

 


Anthony
我が家では、15年前くらいに東急ハンズで買ってきた「ドクターなんとか?」(商品名...忘れた)というプラスチック製のポンプというか、針の無い注射器のようなもので、毒液(蟻酸)を吸い取っております。


BEM
指の先とか皮膚の比較的固い所を刺されると無茶苦茶痒いですよね。
家族の中では比較的刺されにくいようで、その分子ども達が私の分まで刺されてます(笑)

私もさされてもほとんど薬はつけませんねえ。
絞り出せる場所なら爪の跡が付く位絞りますが、できないところは口で吸い出します。
アンソニーさんのおっしゃる注射器型の器具は見たことがありますが、貧乏性の上、面倒くさがりなので、要は吸い出せば痒くならないだろう! と思ってもっぱら口です(^^;

面白いもの売ってますね。
雑草Z
    Anthonyさん

 東急ハンズらしいですね。
一度試しに使ってみたいです。
・・そういうもので吸引するのも気持ちいいかも知れませんね(笑)
 勿論、手動(人力)ですよね?吸引力はどうですか?
蚊が吸ったような小さな穴でも有効なのでしょうか?
どの位の大きさなのでしょうか?
・・・実際使ってみて、指で直接絞るのと比べていかがですか?
 

口で吸う方法もありましたね!
雑草Z
    BEMさん

>絞り出せる場所なら爪の跡が付く位絞りますが、

そうそう、わかります。私はあんまり爪は使いませんが、
友達がよく「絞ってやっから・・」
と言って私の腕や脚に爪痕が付くくらい絞ってました。
懐かしいです。 


>できないところは口で吸い出します。


口で吸い出す・・・と言う方法も、言われてみれば、基本ですね。私は何故か口で吸い出す方法をやった記憶がありません。・・・今度是非試してみたいと思います。
・・・マムシくらいの猛毒になりますと、虫歯がある人が口で吸いだすと、そこから毒が入って危険だ・・・と言う事を子供の頃マンガなどで見た記憶がありますが、その記憶があって、口で吸い出す方法はやらなかったのかも知れません。

 口で吸いだす方法は、何に刺されたとき行ってましたか?

ところで・・
指で絞り出せないけれど、口で吸い出せる体の部位ってありますか?・・・逆はあると思うんですけど・・。 


BEM
あ(^^;
ホントですね。考えると、指の前に口で吸う事を優先してたみたいです(笑)
蚊にさされたくらいのものは何ともないと思いますが、やっぱり吸い出した後は吐き出します。

それにしてもマムシの毒が虫歯から入って危険!
という話しは考えただけで恐ろしい話しですね(><;

印象に残るシーン
雑草Z
    BEMさん

>マムシの毒が虫歯から入って危険!

 マムシに足を噛まれた少年がいて、その毒を吸い出そうと、他の少年(敵対する少年だったような・・)がその足の毒を口で吸い出そうとしたら、マムシに噛まれた少年が吸い出そうとした少年を足で蹴飛ばします。蹴られて唖然とした少年に向かって蹴ったマムシに噛まれた少年は
「お前は、虫歯があるから、そこから毒が入ってしまうから駄目だ・・・」
と言います。すると、それを見ていた別の第3の少年が、
「じゃあ、俺が吸い出す・・・おらなら虫歯がないから大丈夫だ・・・」
と言って吸い出します。
 何の漫画か覚えてませんが、印象深かったシーンなのでそこだけはっきり覚えています。(笑)

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2009-08-19 00:11
この記事は、2日前の記事【アメシロ】の後日談ですので、前の記事から2日しか経ってませんがアップ致します。

アメシロの付いた柿の木の葉を埋めて4日後、8月17日の朝、家の小さな畑(家庭菜園)を手伝って下さっている方が、
「埋めたアメシロが出てきてるよ・・・」と教えて下さったので
「そんな馬鹿な!」・・と急いで庭に出てみると、アメシロが付いた葉を枝ごと埋めた場所のわきの草に・・・ほんの数十㎝ほど横の広い葉と芝のような草にアメシロが沢山糸を出して群れていました。
 「何でこんな小さなアメシロがこんなに沢山・・?」
と言ったらその方は
「アメシロは一匹いると沢山増えんのよ・・」
そんな事はないでしょう・・大きな幼虫が小さな幼虫を産む筈ないし・・・。
柿の葉を一枚くらい落としたのかな・・?・・・とも考えましたが、柿の葉は見当たりませんでした。
 埋める前に逃げたにしては多過ぎます。せいぜい数匹でしょうし、はじめは別々の葉の群れにいた兄弟じゃないアメシロが群れるでしょうか?
・・・・狐につままれた感じでした。


冷静になった私の想像はこうです。
別なアメシロ蛾の卵がここの草のところに産み付けられていて、丁度卵が孵って数日経った・・・。
でも疑問が残ります。アメシロの成虫が、木が近くにあるのに、木の葉ではなく、草に卵を産みつけるでしょうか・・・孵化する前に草が枯れてしまう可能性も大きいでしょう。
どなたか他の説明とか想像された方はご連絡下さい。

アメシロ後1

アメシロ後2





・・・これ、しっかり調べたら面白いでしょう。
色んな意味で余裕があったらこの手の生物の生態の研究をしてみたいものです。
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【2009/08/19 00:11】 | 一寸日常生活 トラックバック(0) |

推測が正しいような・・・
松田まゆみ
私の住んでいるところにはアメシロはいないので、何ともよくわからないのですが、雑草Zさんの想像が当たっているのではないでしょうか。どう考えたって、土の中に埋めた幼虫が出てきたってことにはならないでしょう。でも埋めたところのすぐ近くとは、偶然ですねえ。

普通は木の葉に産卵するのでしょうけれど、中には低いところで交尾・産卵してしまう雌もいるのではないでしょうか。餌がなくなったら、幼虫は近くの木に移動していくのではないかと思います。

アメシロ恐怖症の住民達
雑草Z
    松田まゆみさん

 こちらの記事にも、コメント有難う御座います。

 アメシロは大量に発生して木を枯らしてしまうまで葉を食べ尽くす事があるので・・・近所の人も大げさに恐れています。・・私が子供の頃家のポプラの木も大量発生で切られました。
曰く
 焼かなければならない・・土に埋めたくらいじゃ出てくる・・


 蛹になる時は土に潜るようですが、だからと言って土に埋めた幼虫が潰れずに土から出てくる・・・って考えにくいですよね…ミミズやハサミ虫でもあるまいし・・・

 と言いつつ、実験観察してみたいような気もします。

大地の糧ですね・・
団塊おやじの遺言
薬剤の使用は論外ですよね 自然の仕組みは未知の分野が多過ぎて解明は難しい有様です 天然の粉も効果が有り過ぎ 使用しない人は眉唾もの・・どなたか害虫には効くが益虫には影響しない現象
この天然成分の解析 お願いします 毛虫は瞬間に動けず2~3日で堆肥化する こんな現象 信じられないと でも事実です 足長蜂が我が家の植栽の番兵の様にいつもパトロールしています
いろんな生き物が来ます 子供たちも虫の観察に良く来ます
無農薬6年目無肥料3年目 生きてるうちに広めたい 自然の仕組み 害虫はこの粉の前では大切な大地の肥料に成ります 

>大地の糧
雑草Z
    団塊おやじの遺言さん

 やっぱり大地の糧にするには土に埋めるのがいいと思います。
 殺虫剤を使用すると、大地も化学物質で汚染されるでしょうね・・・残留しないで分解する・・・と言うものもありますが、信用出来ませんね。


>足長蜂が我が家の植栽の番兵

いいですね。基本的に蜂はこちらが攻撃とかしなければ刺さないのに、駆除の必要はないでしょう・・・大げさに恐がる人が多過ぎますね。蜂は人を刺すと言う意味で害虫扱いする人も多いですが、花粉の授粉や蜂蜜、そして、葉を食い荒らす毛虫などを取ってくれるので人間にとって役に立つ事も多いですよね。

>こんな現象 信じられない

私も実はあまり信じていませんが、ひょっとして可能性はあると思います。・・・アメシロは比較的高い木の枝に付くので、実験しにくかったのですが、今回のような草や低い木の葉に付いているのを今日も見かけましたので(今日の分は土に埋めてしまいましたが・・・今度是非実験したいと思いま
す。

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2009-08-17 00:11
去る8月13日に我が家の庭の木のアメシロ・・・アメリカシロヒトリの駆除を行いました。・・・まあ。『駆除』なんて呼ぶほどの大げさなものではありません・・アメリカシロヒトリは年に2回くらい発生します。今回が今年2回目の発生でした。前回は6月頃発生しましたが、あまり発生してなくて木の枝を2,3取っただけで終わりでした。今回も当初は柿の木の枝の2,3箇所にアメシロが付いていると思いきや、よく見るともっと沢山の枝の葉にアメシロが付いていました。10箇所以上の柿の枝を高枝切りバサミで切り取って土に埋めました。

アメリカシロヒトリの駆除法】に書きました通り、私の家はここのところ何年も町内会によるアメシロ消毒は断っています。消毒はせずに、アメシロの卵を沢山産み付けられた葉から幼虫が分散する前に、その葉のついた枝を切り取って土に埋めるだけのシンプルなものです。
家の庭レベルの木を、町で日を決めて集団で消毒するのは本当に大げさで非効率です。生態系にも大きな打撃を与えます。【アメシロはただの毛虫】に書いたとおりです。

 散布した霧状の農薬が木の葉から滴になって滴り落ちるまで散布してます。アメシロが全然付いていない枝葉にまで農薬をたっぷりかけます。蝉が狂ったように泣き叫び木から逃げて飛び立ちますが、途中でぽたりと地面に落ちて、また何度か飛び立とうとしますが遂には力尽きて地面に転がります。どこかに潜んでいた蝶も力なく地面に落ちます。・・・アメシロ以外の多くの虫たちが犠牲になります。・・・鳥にも悪影響はあるだろうし、食物連鎖を考えればどこまで害が広がるかわかりません。人間にも悪影響はあるでしょう。

アメシロは戦後に入って来た外来種である事を考えると、根絶をしてもいいのかも知れませんが、農薬による根絶などは絶対に考えないほうがいいでしょう。町内でも何十年もの間、大げさな大砲のような噴霧器で殺虫剤を撒いてきましたがアメシロは根絶どころか余り減っていません。その為に沢山の他の昆虫が犠牲になり、蝶もトンボも蝉も減りました。・・・
レイチェル・カーソンの「沈黙の春」には、たった一種類の「害虫」(・・害虫と呼ぶのも怪しい場合もありました。・・)を根絶しようと農薬を広範囲に大量に空中散布して、小動物、鳥や川の魚達の命を大量に奪い・・・それでも目的の害虫は根絶出来ず、逆に数年後に大量発生した・・・と言う例が描かれています。「天敵」さえ無差別に殺す訳ですから・・・当然の結果かも知れません。

だから、アメシロの幼虫が分散する前にその葉のついた枝を切り取って土に埋める・・・と言う方法が考えられるベストの方法かと思います。

今回アメシロを駆除しながら、近くの木で蝉が鳴き、鳥たちもさえずり、アゲハ蝶がひらひら舞っていて嬉しくなりました。農薬散布は絶対に止めるべきです。

鳥たちの鳴き声を聞いていたら、彼らの食べ物の事が心配になりました。昨年【夜の光に集まる虫】などにも書きましたが、明らかに虫の数は減っています。アメシロも鳥達の餌になるでしょう。毛虫は芋虫に比べて鳥たちからは敬遠されるかも知れませんが、成虫も鳥の餌になるでしょう。
(・・・アメシロが何の餌になるか、毛虫と芋虫、成虫と幼虫、それぞれ、鳥はどちらを好むか知っている方がいらっしゃれば是非とも教えて下さい・・・)
だから、アメシロも見落としや高い枝の部分はそのまま残して鳥に食べて戴きましょう。・・・・そう思って作業はほんの10~30分ほどで切り上げました。
・・・でも2、3日後にその柿の木をじっくり観察しましたが、アメシロが残っている葉は見つけられませんでした。手作業でもこんなにきれいに駆除出来る・・・と言う驚きと、鳥の食べ物大丈夫かなあ・・・と言う心配・・・複雑な気持ちでした。

家は庭の木はあんまりいじらないので鳥は結構やってきます。巣もあるかも知れません。


アメシロ1

 ↑↓ 切り取ったアメシロがたくさん付いた柿の木の枝

アメシロ3

 ↓ コンポストの穴にアメシロのついた木の枝を入れるところ

アメシロ2

 ↓ コンポストを取り去って、
    スコップで木の枝を折って地面の穴に押し込だ状態
   ・・・これに土をかけて固めて終了。
     (一緒に切り取ってしまったまだ青い柿の実も・・)↓

アメシロ4

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【2009/08/17 00:11】 | 生態系 トラックバック(0) |


えりざべす
こんにちは,こちらではお久しぶりです.

なんか,昆虫の話題だったので思わずコメントしてしまいました.汗 といっても中身はあまりないコメントですが...失礼します.

あちらの生物はタフで勢いがあるから,市民は農薬くらいでしか対抗できないと思い込んでしまうのでしょうか...私も公園の桜などでときより見かけますが,君たちやりすぎだから,と思わず声をかけたくなってしまいます.笑

私は鳥が食べるかどうか正確にはわからないですが,この蛾も若齢時に群れる必要性があるのですから,誰かに食べられるんじゃないでしょうか.この蛾の成虫が大量発生しているところも見ない気がします.

環境に優しい駆除方法としては,土に埋めるというのはなかなかシンプルでいい方法だと思いました.

農薬はとばっちりの犠牲が大き過ぎますね。
雑草Z
    えりざべすさん

なかなか中味の濃いコメントですよ。有難う御座います。

>あちらの生物はタフで勢いがあるから

そうなんですか??・・・名前が、アメリカシロヒトリ・・・と言うのもタフな侵略者に感じるところですね。
 アメリカ人はNAの土地を侵略しましたし、日本も戦争で負けて占領されました。
 アメリカザリガニは、日本に瞬く間に広がり、川や湖、沼を占領しています。・・・・でもアメリカザリガニさえ棲めないような河川や湖沼も出て来ましたね・・・占領軍より悲惨です。

>この蛾も若齢時に群れる必要性があるのですから,誰かに食べられるんじゃないでしょうか.

おお、鋭い推理ですね。もしお分かりなら教えて欲しいのですが、群れると天敵から発見されやすいのですが、何故群れて集団防衛するのですか?・・・一匹当たりの喰われる可能性が減る・・・と言う事でしょうか??

>土に埋めるというのはなかなかシンプルでいい

そう、焼く必要はないと思うのですが、土の中から這い出してくる・・・と言う人が身近にいます。・・・確かにアメシロの幼虫が蛹になる時は、土の中に潜る・・・ようですが、蛹になるまえだったら土からは這い出てこれないと思うのですが・・土もある程度踏み固めますし・・・


えりざべす
雑草Zさん.

生物の群れというのはなかな面白いテーマで,考えていて飽きないものです.ただ,今回この蛾の幼虫に関して群れの明確な根拠があるわけではなく,一般的な生物の群れによる外圧対抗性のひとつとだろうという軽い気持ちで書いただけでした.すみません...

ちょっと推測ですが,,,一般的な野鳥というのは群れで狩をしないから,毛虫の集団がいたぞ,ということでそこにたくさんの鳥が群がってくるということもない...と仮定すると,毛虫はランダムウォークよりも,いちかばちか群れたほうがいいかもしれませんか...あと,例えば同じ昆虫の蜂なんかは,群れている虫の集団には突撃しないような気がします.どうだろう...私は単独行動の芋虫や毛虫が蜂に食べられているのは数限りなく見ていますが,群れに仕掛けているところはあまり記憶がないです.そういう意味では,群れて,しかも何らかのケミカルを実は分泌していたりするかもしれないですね.群れて,化学物質の力も使って,防衛していたりするかもしれません.以上,あくまで推察ですが...たぶん,現実はこういうことが複雑にからまっているんでしょうね.



松田まゆみ
古い本で恐縮ですが、伊藤嘉昭著「アメリカシロヒトリ」という本によると、若齢期の幼虫はクモなどにかなり捕食され、5齢になるころからは野鳥やアシナガバチによって捕食されるとのこと。とりわけ後者の時期の死亡率は98.6パーセントにもなるそうです。子育て中のシジュウカラはアメリカシロヒトリの集団を見つけると、同じ集団からばかり幼虫をとってくるそうです。野鳥は、天敵として大いに役立っていそうですね。

日本の場合は、天敵は原産地とは異なっているようですが、農薬が天敵を減らしてしまっているのは確かでしょう。

また、アメリカシロヒトリの幼虫を集団から引き離して飼育すると餌に食いつくことができす、餌の上で餓死してしまうことがあるそうです。一匹では容易に歯のたたないかたい葉でも、集団になることによって食いつきを容易にするのではないかとのことです。集団になっている秘密はこのようなところにありそうです。

ばかばかしい話でもよろしいでしょうか
guyver1092
 以前買った「虫の味」という本によると、この蛹をから揚げにして試食中、酒飲み友達がやってきて、残りを全て平らげたあげく、「このハチの子非常にうまかった。どこで手に入れた?」と聞いたそうです。蛹の段階ですべてから上げにしてハチの子として売るというのはどうでしょう。・・・


もちろん冗談ですが。


 松田まゆみ氏のコメントからすると、日本の生態系を乱しているとは考えられませんので、大騒ぎして、農薬会社を儲けさせるのはどうかという気がしますね。

色んな推理、有難う御座います。
雑草Z
>生物の群れというのはなかな面白いテーマで

本当にその通りですね。群れの中の個の振る舞い、心理も面白いですし、「群れ全体としての意思も」感じずにはおれません。統計力学的なシナジェティクス[協同現象]って動物にもありそうです。

>>何故群れて集団防衛するのですか?

と言う質問は、ここのアメシロの事に限らず一般的な事をお尋ねしたのです。ここの2年くらい前の2007年9月3日付の記事
【この夏一番印象に残った光景】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-211.html

の魚の群れの凄い光景などが頭にありました。

>単独行動の芋虫や毛虫が蜂に食べられているのは数限りなく見ていますが

に感動致しました。えりざべすさんは、昆虫観察沢山していらっしゃるのですね!!


8/19 急遽アップの後日談にも推理があればコメント宜しくお願い致します。
 

凄い本をお持ちですね!
雑草Z
    松田まゆみさん

 わざわざその本でお調べ頂き有難う御座います。

 クモの巣にかかったアメシロはよく見かけましたが、
やはり、鳥や蜂に捕食されるのですね。鳥にとって、毛虫より芋虫のほうが食べやすい感じはしますが・・。


>とりわけ後者の時期の死亡率は98.6パーセント

こんな事まで書いてある本って凄いですね。
ここまで定量化するにはどれだけの量を調べたのか見当が付きません。

>アメリカシロヒトリの幼虫を集団から引き離して飼育すると・・・・・集団になることによって食いつきを容易にするのではないかとのことです

面白いですね。非常に参考になりました。

明日8月19日アップの後日談も、何か想像がつけば、ご推測頂ければ幸いです。

ばかばかしいお話どころか・・・
雑草Z
    guyver1092さん

 害虫を美味しく毒なく食べる事が出来れば、最高の対策になりますね。

蛹の段階だったら十分に可能性はありますね。

東南アジアの国々には色んな昆虫を食べる国がありますし、
日本でもイナゴは美味しく食べています。
・・・そう言えばイナゴも稲を食い荒らす「害虫」と見なせますね。

 アメリカザリガニも食べて対策しているところもあるようです。

 食べる・・・と言うのは一石二鳥で本当にいい対策だと思います。

補足です
松田まゆみ
先のコメントに、死亡率が98.6パーセントと書きましたが、これは囲いをした1アールの実験地で調べたものです。近くに幼虫を食べる野鳥がいるかいないかでこの数値は変わってくると思います。また、大発生したときは野鳥も食べきれないでしょうから、発生量によっても違うでしょうね。

とはいっても、野鳥をはじめとした天敵がいればかなり捕食されそうですので、天敵の棲める環境を残すことが大切そうですね。殺虫剤の散布は野鳥の餌も減らしてしまいます。


BEM
鬼蜘蛛おばさんのブログを覗いたあと、こちらにお邪魔したらこちらには毛虫がぁ〜〜〜。
私も一匹や二匹の毛虫なんて平気ですが、これはちょっと大変ですねえ(^^;

先日、我が家の花にも大量の毛虫が出て、埋めるまではしませんでしたが、葉っぱをどんどんむしっているうちに居なくなっていました。(なんだったんだろ〜)

私も毛虫のうちなら除虫材など使わずに埋めるだけで駆除ができるのじゃないかと思っていましたが、雑草さんと同じ発想で嬉しくなりました。
〜ってこの状況は決して喜ばしいことではないですけどね(^^;

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2009-08-13 00:32
  いまだに日本の各地で森や林が伐採されて減っています。
 田舎町でも毎年毎年森や林は減っています。建物を建てたり、駐車場を作ったり、新たな道路を作ったりして、森林はだんだん減っています。
 それでも山間部では森林はまだ残っていますが(酷い伐採がなされているところも沢山ありますが・・・)平地部では、田舎町でも年々林が減っています。・・・大抵の人は、里山のちょっとした雑木林がいつの間にか伐採されて無くなっていた・・・と言う光景を何度か目にしているのではないでしょうか。そこに住んでいた小動物達はどうしたんでしょう?

 ・・・そんな田舎町の平野や盆地の平地部の街中で林が残っている所はどこでしょう?公園や学校、道路沿いの道にも木が植えられていますが、林と呼べるものは少ないでしょう。町中で、木が沢山生えていて、林と呼べるところは、主に神社と川岸ではないでしょうか?町の市街地の航空写真を見ても、林が残っているのは、細長く連なっている場合は河畔林、まとまってポツリポツリあるのは神社(・・・もしくは、公園、屋敷林・・)・・と言う場合が多く感じられます。

 神社は元来木がご神木で、そこに神様が降りてくると考えられていました。【森の崇拝】流石に神社の周りの木は残してあります。田舎町の平地で独立してポツリポツリと林が残っている場所の多くに神社があります。・・・お寺にも木は生えていますが、しっかり「林」と呼べそうなものは圧倒的に神社です。雑木林の中に清水が湧いている神社もよく見かけます。

 そして森が長く連なっているところは大抵川岸です。最近は堤防も広く作ってあるので、堤防の内側に河畔林(・・正確には河畔林と呼べるかどうかはわかりませんが・・)が連なっている場合が多いようです。


 最近は神社の神殿、社の建物のごく周りだけ残して神社の周辺の木さえ伐採されています。神社の鳥居の直前まで木を伐採して道を作っている例はよく見かけます。本当に酷いものです。
河畔林の木々でさえ簡単に切ってしまって、整備して河川敷にして運動公園にしたり河岸にしたり駐車場にしたりしています。酷い場合は堤防から河畔までコンクリートやアスファルトで固めて、木を生えさせる余地を残さないようにしています。・・・「川岸の有効利用」の名のもとにゼネコンに仕事をさせる事が主な目的でしょう。

 
 河畔林や神社の雑木林は町の中で生態系が残されて、やっと維持されている貴重な場所です。これらの雑木林では夏は蝉が鳴き、鳥がさえずり、昆虫や小動物が沢山住んでいます。・・町中で生態系が辛うじて守られている最後の砦と言えるでしょう。特別な場合を除いて伐採などは以ての外、出来るだけいじらずにそのままずっと残しておきたいものです。

以下の写真は、私の住んでる田舎町周辺に残る林の一部です。
いまだに町中の森林は色んなところで伐採されて、年々減ってきている事実には唖然とします。
町中の林もみんなで守っていきたいものです。
 
諏訪神社鳥居

町の中の諏訪神社 正面↑  と  裏から見た風景↓

諏訪神社の森
 諏訪神社の林を後ろから見たところ  ↑
手前の芝生にどうしようもないモニュメントと看板がありますが、以前はここも林でした。
芝生にして整備するより、林のまま残すべきでしょう。


湯川村の神社1
田んぼの真ん中の稲荷神社の林   遠景↑  と  その中の神社↓  
湯川の神社3

 昔は、神社の森・・・と言っていた記憶がありますが、今は「森」と呼ぶより「林」と呼ぶべきなくらい、森林が小さくなってしまいました。


河畔林1

 河畔林です。 ↑ ↓ 河畔林の伐採も進んで、このような河畔林も年々見られなくなってきています。この河畔林も町中・・・ではなくて、町中を外れた場所にあります。
昔はうじゃうじゃいた川魚もかなり減っています。

河畔林こそ色んな意味で残しておくべきでしょう。

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これからは、月末29日に<雑草目線>などで、街の中の神社などの林の残る風景をアップしていきたいと考えています。
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【2009/08/13 00:32】 | 生態系 トラックバック(0) |


Anthony
鎮守の森を残そうと、明治期にも南方熊楠らがかなり運動してたみたいです。

鎮守の森は残すべきですね。
雑草Z
    Anthonyさん

 なるほど!神社の周りの森を鎮守の森と呼ぶのですね。

 明治時代にも開発で鎮守の森が伐採されたのでしょうか?
森を伐採してまでやる必要のある開発なんてありませんね。

お盆の最中のコメント有難う御座います。

木を切ったら植林すればよいのか
guyver1092
 世の中には、木を切った後に植林をすればよいと思っている人が多いようですが、植林なら何でも良いというわけではありません。たとえばユーカリの木は、年をとって養分が少なくなったオーストラリアで進化した木なので、土地の養分の全てを吸い取ってしまうそうです。植林後のユーカリを切った後は、すべての養分を失った不毛の土地になるそうです。

 現代日本では、木を切ってごみにするのが商売として成り立っているのですね。嘆かわしいことです。

人工林より天然林
雑草Z
    guyver1092さん

 基本的に、人工林は間伐や下草刈りなどの手入れが必要ですが、天然林は放っておいてもよく、生態系の豊かさや光合成の量、保水作用、土地の保全性など天然林のほうが勝っている事を知らない人が多いようです。

おっしゃるように、木を切ってから植林しても原状回復が出来ない場合が多い事を認識すべきですね。

 木を切って木材として、家の柱や家具を作って永く使うのは認める部分があっても、すぐにゴミにするものを作るのは禁止すべきだと思います。紙も作り過ぎです。もっと大切に使うべきですね。

北海道も同じ
松田まゆみ
学生時代にはじめて北海道旅行をしました。当事は北海道には豊かな自然が残っているとばかり思っていましたが、私が北海道を旅行して驚いたのが、鬱蒼とした森林がほとんどないということでした。「緑の大地」といっても畑や牧草地、それにカラマツなどの造林地や防風林ばかりです。大雪山国立公園に行って、ようやく天然林を見ることができました。

北海道でも、平地で森らしきものが残っているのは、鎮守の森と河畔林くらいでしょうか。本州とまったく変わりありません。

河畔林さえ伐採されている現実
雑草Z
    松田まゆみさん

>鬱蒼とした森林がほとんどない

それは危機的状況ですね。これは森林が平野部にないと言う事でしょうか?・・・私の住む会津の地でも山に行けば森林が見られます。山もかなり伐採はされていますが、
会津盆地は森に囲まれている・・とも言えます。

鎮守の森と河畔林くらいは守って行きたいものですが、
最近はそれらの木々の伐採も酷いものです。松田さんのHPでもご指摘の通りですね。


>学生時代にはじめて北海道旅行をしました。

松田さんはもともと北海道の方ではなかったのですか?
それとも、北海道一周旅行とかをしたと言う意味でしょうか? 


Anthony
明治39年に「神社合祀令」というのが下って、全国の神社の整理が進められました。複数の神社を1つにまとめたりしたわけですが、三重県では大正までに9割が廃されたとか。

南方熊楠は「鎮守の森」が伐採されて生物が絶滅したり、また生態系が破壊されてしまうことを憂い、神社合祀反対運動を起こして、エコロジー運動の先駆けとなりました。

その頃に既にそのような反対運動があったのですね。
雑草Z
    Anthonyさん

 南方熊楠の情報有難うございました。とても有意義な情報です。

明治時代に沢山の神社が廃された事に驚きです。
しかしそれにもまして、

>南方熊楠は「鎮守の森」が伐採されて生物が絶滅したり、また生態系が破壊されてしまうことを憂い、神社合祀反対運動を起こして

って素晴らしい事ですね。生態系や環境破壊についての心配が、100年くらい前でも沢山あった筈だ・・・と思っていましたが、
南方熊楠は神社合祀反対運動を起こして、生態系を守ろうとした・・・って素晴らしいですね。

それから一世紀近く経って、こんな酷い環境になってもまた更に生態系を破壊する開発を続けている輩が沢山いる事には呆れます。
 日本人は南方熊楠の精神を受け継ぐべきですね。

 これから、時々鎮守の森を訪問して写真に収めてこのサイトに載せたいと思います。

 

お返事
松田まゆみ
北海道の場合、農地にできるような地形のところはほとんど農地になっているといっていいでしょう。周辺の里山は造林地か二次林です。ですから、平野部と里山には鬱蒼としたような森林はほとんどありません。ただし全くないというわけではなく、札幌の郊外(江別市)にある野幌森林公園には例外的に天然林に近い鬱蒼とした森林が残されています。

山地や国立公園・国定公園などには天然林もありますが、その大半は伐採が入っていますので原生林ではありません。天然林といっても原生林の面影もないような森林が多いのです。人手の入っていない原生林はごく僅かしかありません。

私は長野県の上諏訪生まれですが、4歳頃から東京暮らしで大学も東京です。学生時代に4回ほど北海道旅行をしました。北海道に移住してから30年近くなりますので、北海道暮らしの方が長くなりました。

北海道でも開発され尽くしていますね。
雑草Z
    松田まゆみ さん

 北海道でさえ、
>平野部と里山には鬱蒼としたような森林はほとんどありません。

と言うのは悲しい現実ですね。こんな日本でも、世界の国々と比べると、森林面積の割合が最上位に近いくらい多い・・・と言う事は、日本は山岳地帯の割合が多く、そこだけ比較的森林が残されている・・と言う事ですね。それから、世界の森林は、危機的状態にあると言う事も言えますね。
・・・会津地方のブナの原生林が世界一広い・・・と言う事を聞いた時も、嬉しいと言うよりもショックでした。もう世界にはこれだけ広いブナの原生林がないのです。(・・日本が伐採してしまった国も多いですね。・・)

 これだけ開発されつくした北海道に
 北海道開発局
は必要ないですね。税金の浪費でありかつ環境破壊の温床です。最低の組織です。即解体すべきですね。

   ++++++++     +++++    +++++   +++ 

 長野県も自然豊かなイメージですね。流石に長野県の山間部には森林もかなり残っているでしょう。
 日本の中でも有数の自然に恵まれた長野県で生ま育って、現在は、緑豊かな北海道で暮らしてる・・・と、言い切れるくらい自然が残っていればいいのですが、そうは言えないところが悲しいですね。開発は自然破壊なだけではなく、人々の心も大きく荒廃させますね。

 余談ですが、記憶では日本の温泉地の数は、多い順に
1位北海道 2位長野県 だったと思います。
そして、3位からのベスト10に東北地方の6県が全部入ったような記憶があります。(数え方によっても変わるでしょうけど・)

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2009-08-09 00:31
 現在、不況の真っ最中です。物が余っていて売れ残り、求人もなくて就職難も続いています。“大変な状況”が続いています。
 それに対して日本政府は、相変わらずこれでもか・・とばかりに対症療法的な景気回復策を繰り返しています。旧態依然とした様々な公共事業、補助金、交付金、・・・その場しのぎの対策で、状況は大きく改善されません。エコ替え、エコポイント、高速道路の無料化、・・・環境対策には逆効果であって単なるばらまきの浪費政策です。

 世界に目をやっても、ペーパーマネーからの脱却と言う目標は評価出来ます。そして、実物経済の復活が解決策・・・と言う事が良識ある経済人の錦の御旗のように言われていますが、それだけでは不完全でしょう。何故なら、実物経済の限りない成長は、有限の地球上では不可能であるからです。そして、現在の工業生産レベルは、とっくに持続可能なレベルを超えてしまっています。(・・・勿論、実体の伴わないマネー経済による経済成長は、それこそマネーゲームであり、バブルであり、今回の恐慌の原因でもあり、論外です。・・)


 考えてみて下さい。現在はまだ、物は豊富にあるのです。食料も十分にあります。分配が不公平なだけです。・・・再分配すればいいのです
 そう、今回の不況が深刻な根本原因は、物が売れないからではなくて、富の分配の偏りが問題なのです。資本主義の末期症状なのです。
それを、これまで通りの旧態依然とした景気回復策をやっていれば、資源をどんどん浪費するだけです。問題の先送りですからこの不況を脱出したとしても、次の更なる大きな不況・・・恐慌が待っているのです。・・・それも、100年後とか後ではなく、すぐに次々にやってくるでしょう。その事は【100年に一度の経済危機と言うナンセンス】で言及しています。

 経済レベルが飽和に近づいている現代社会では、これから、食物を中心とした、生活必需品の絶対量が減ってくるでしょう。不況脱出の為の景気回復策は、すべて地球の資源の絶対量を減らすだけです。だから、恐慌の悲惨さはだんだん深刻になっていくでしょう。
 その時になって、物が売れない、・・・と言う不況なんて大した事がなかったと気付くでしょう。現在の不況が本当に深刻なのは、貧しい者にとってであり、それは、不況と言うよりも富の分配の不公平によるものです。富を公平に再分配してセイフティネットをしっかりすれば、物資が余っている時に起こる不況は恐れるに足りないでしょう。
・・・物が余っているのに、生活に困る人が沢山出てくるのは、社会システムの欠陥と言うべきでしょう。そう、資本主義社会は欠陥だらけの不公平社会です。それだけではなく、持続不可能な破局へのシステムです。

 衣食住のような基本的物資が余っているうちに、次の対策・・・衣食住のような基本物資が枯渇しない持続可能な社会へ転換する事・・・脱経済成長社会への転換を考えるべきでしょう。

 産業を拡大したり新しい産業を作るのではなく、ワークシェアリング・・
 使っている物を廃棄させて新たな物を買わせるのではなく、同じ物を大切に長く使う・・


こういう政策が、「経済成長」と言う洗脳の為に潰されてしまう現代の経済は破滅への道です。

 この不況で人類が考えるべき事は、従来の経済を回復させる事ではなく、金融資本主義から脱出して、経済成長を求めない、永続可能な社会への移行でしょう。
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【2009/08/09 00:31】 | Sustainability トラックバック(0) |


小林 哲人
色々検索しておりまして、

経済システムで検索していたらここにたどり着きました。

とても興味深い記事を書かれていますね。

私の友人ですが、こちらも面白い記事を書いているので、是非遊びに来てくださいね。

http://blog.livedoor.jp/yume2323/



不公平
ponpon
>分配が不公平なだけです。

その通りですね。不況とはいえ、公務員や大企業の正社員、あるいは大資産家は何不自由なく暮らしている。それどころか、カネが余って貯金したりしてるらしい。全くもって不公平な世の中です。公務員や大企業は、コネで入る人(例えば要人の子息)が多い職場でもあります。

>有限の地球

人類が早く宇宙に進出出来れば良いんですが・・・。人類の最大の目標はそこだと思います。地球に留まる限り、人類の進化・発展は望めません。

削除対象です
雑草Z
    小林 哲人さん

本名ですか?

>経済システムで検索していたら

の部分を

○○○○で検索していたら

に直して、同じコメントを貼り付けてまわっているようですね。・・その記事を読ませて、どうしたいのかな?・その意図は?
 まあ、このコメントの返事も読まれないでしょうかね?
スパムとして削除かな。 

分配をしっかりやる事
雑草Z
    ponponさん

  はじめまして。急速に格差が広がっています。金持ちは儲けています。つまり、貧しいものからより吸い上げていると言う事ですね。
不況対策は、経済成長なんかやめて、分配の公平を早急にすべきでしょう。この点で前半は意見が一致してますね。


>人類が早く宇宙に進出出来れば良いんですが・・・。人類の最大の目標はそこだと思います。

宇宙進出などを目標にしては絶対にいけません。それは人類社会の崩壊を早めるだけです。宇宙開発に未来はないし、地球環境を滅茶苦茶にするだけです。宇宙開発は即座にやめるべきです。
詳しくは
【宇宙開発を考える程の馬鹿で無し】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-169.html
で論じています。もしも反論等があればそちらにでもどうぞ。

ここからが正念場。
でなしNo.146
>物が売れない、・・・と言う不況なんて大した事がなかったと気付く

まさにその通りだと思います。
売る物がある状況から金はあっても物が無い状況へと移っていくと思います。

日本で言えば、食料恐慌だったりするでしょうが、そうなった時に困らないようにしておきたいです。


新聞では大企業を中心に景気が回復し始めているとか言われてきていますが、また経済成長路線を進める姿勢にうんざりします。(景気回復なんて詭弁だと思いますが、そこに希望を見出すように仕向ける魂胆が見え隠れ。)

個人的にも微力ながら、持続可能な社会へ舵を切るようにメッセージを発し続けていきます^^

景気回復策なんかしている場合じゃない
雑草Z
    でなしNo.146さん

>売る物がある状況から金はあっても物が無い状況へと移っていく

それこそが深刻な状況ですね。食料不足はその代表ですね。すぐそこまで迫っているでしょう。

>また経済成長路線を進める姿勢にうんざり

こう言う政治家、財界の方々、官僚には早く退陣して欲しいものです(・・・大半でしょうか?・・苦笑)
深く洞察せずに、経済は成長しなければならない・・・と思い込んでます。アメリカのオバマ大統領もその路線です。
日本で今度の選挙で政権交代があっても、経済成長路線は変わらないでしょうね。・・・でも、市町村レベルでは、脱成長路線を考える議員もポツリポツリ現れています。・・これから指数関数的に増えていく可能性は高いと思います。

 その兆候はここ数年で顕著に現れてくるでしょう。


松田まゆみ
もう、公共事業で景気を回復したり、雇用を確保しようなどという発想はとっくに破綻しているのに、いつまでもしがみついていますね。オバマ氏のニューグリーンデール政策も、結局は今の体制を大きく変えるものではないでしょうし、危険も孕んでいると思います。彼の、核廃絶というのもどうも怪しい・・・。

公共工事景気回復策こそ破局への道の代表例
雑草Z
    松田まゆみさん

>公共事業で景気を回復したり、雇用を確保しようなどという発想はとっくに破綻しているのに、いつまでもしがみついていますね。

マネー経済は破綻していると知っていても、ケインズ経済の実践であるニューディール政策のような公共工事はとっくに破綻している・・・と言う事が解っていない政治家、経済学者が多過ぎますね。莫大な額の財政投入で恐慌を回避出来る・・・なんて言ってる方がノーベル賞を貰っているのですから、話になりません。
 世界の指導者・・と自負している輩の大部分はいまだに経済成長論者でしょうね。

 オバマ氏は白人でないから、今までの大統領と違う人物に見えカリスマ性も持っているのでしょうが、中味は
"The American" 
従来のアメリカ大統領とあまり変わらない典型的なアメリカ人かも知れませんね。


滅亡した文明のどの段階にいるか
guyver1092
 現代の地球は、過去の崩壊した文明の人口が最大になったあたりではないかという気がします。
 
 イースター島では、ますます巨大なモアイが作られ、マヤでは、建設ブームが起きていたとか・・・・
 
 現在でのグリーンニューディール政策がこれに相当するように思えます。モアイは祖先崇拝を強くすれば豊かさが戻ってくると約束したそうですが、現代の政治家も経済成長すれば豊かさが戻ってくると約束しています。我々民衆はこのような自分の利益のための嘘に洗脳されず、正しい答えを選ばなければ、過去の文明と同じ道をたどることになるでしょう。
 ・・・・最近の雑誌等を読む限り、いまだ洗脳された人の数のほうが多いようですが。

 ps 読書についてお褒めに預かり恐縮です。雑草Zのような認識の人は、肉親以外ではめったに出会えません。これからもいろいろ情報交換よろしくお願いします。

鋭い洞察です。
雑草Z
    guyver1092さん

 現代の地球が地球全体一つの文明(グローバル文明)と考えて、
>滅亡した文明のどの段階にいるか
を考える事は非常に有意義でしょうね。

>文明の人口が最大になったあたり

と言うお考えは大体適切かと思います。
地球上の人口はもう少し増えるだろうけれど、
文明の崩壊が始まっている・・・と言う意味では
過去の崩壊した文明が人口最大になった時期よりも悲惨かも知れません。

>現在でのグリーンニューディール政策がこれに相当する

本質的にはそう思います。・・・環境にかこつけた景気対策、経済成長路線ですからね。
 いまだに経済成長路線が圧倒的主流ですが、経済成長の愚かさに気づいてきた人間は、最近指数関数的に増えてきているように思います。

PS こちらこそ、意見交換宜しくお願い致します。

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2009-08-05 00:31
『資本主義社会』をネットの辞書で引くと(YHOO!百科事典)・・

資本の蓄積のために生産が行われている社会であり、資本家階級と労働者階級という二大階級の対立のなかで、前者が支配している社会である。資本主義社会は、階級社会であるという点では、奴隷制社会、封建制社会と同じであるが、階級支配が経済外的強制によって行われるのではない点で、また支配が共同体に基礎を置いていない点で、これらの社会とは異なる。

とあります。他の辞書でも似たような事が書いてあります。これを読んで資本主義社会が理想的な社会だと思う人がいるのでしょうか?・・・・20世紀末の社会主義国家の崩壊を見て、資本主義が人類の歴史が目指していた最後の社会・・・みたいな事を言った人間が沢山いましたが、何をか言わんや・・・です。一部の資本家が多くの労働者を支配する体制が理想社会の筈が御座いません。
普通に考えて、生産の目的は人々が豊かになる為・・と考えられるでしょう。(・・物質の生産で人間が本当に豊かになれるのか・・と言う議論は置いときます・・・)ところが、資本主義社会での生産の目的が「資本の蓄積の為」と言う事は、どういう事でしょう?・・・資本を所有しているのは資本家ですから 資本家の資本 を増やす事が生産の目的と言う事になりましょう。・・・・「社会資本」と言う概念もありますが、それはまた別のお話です・・。
つまり言い換えると
資本家が資本を増やす為に 投資 を行うのが資本主義社会で、労働者は、その為の資本家の道具の一つ・・・「労働者」を資本家から見た役割は「設備」と同等と言う事でしょう。
これでは、辞典の説明にもある通り、労働者は資本家の奴隷・・とも言えましょう。・・「奴隷」と違って、労働者は、転職出来る・・・条件のいい企業に乗り換えられる・・と言えますが、それは労働者の権利がしっかり確立した社会で、なおかつ景気のいい時期のお話です。・・・現代社会はそんな状況は持続不可能です。(・・だから「好景気を維持しよう」・・・とは申しません・・・不可能ですから・・・その事は今回の記事の内容とはまた別な話なので今回は言及しません・・次回に言及したいと思います。)
資本を持たない労働者は、自分や家族の生活の為に労働力を資本家に「商品」として売り続けなければならないのです。
 

・・・因みに「資本主義社会」の元になった英語は“Capitalist Society” 
「資本主義国家」は “Capitalist Country ” です。
直訳すれば、それぞれ、「資本家の社会」、「資本家の国」です。
資本を持っている金持ちの為の社会、国家とも解釈出来ます。・・・資本家になって、労働者を支配する側になる事が、目的・・・と言う事になりそうです。一握りの資本家達が自分の資産を増やす為に作り上げた国家・・・と言う事にもなりましょう。



・・資本家も必要だ!資本家がいなければ労働者が働く場所を提供出来ないから労働者が働けなくて生活に困る・・・と言う議論がありますが、資本主義国家においてはそれは当然です。そういうシステムに作り上げた国家が資本主義国家です。資本主義社会において資本家は必要不可欠だ・・・と言う議論は、人間社会に資本家が必要だ・・・という議論にはなりません。
それは野球でバットが必要だから、社会にもバットが必要か・・・と言う議論と似たようなもんでしょう。この手の近視的な議論にはうんざりです。


武力の代わりにお金が力を持っている人間が支配する社会が資本主義社会であり、有産階級と無産階級の間の不平等を是認するのが資本主義国家です。もともとお金がある者がもっと資本を増やそうとして作った社会のシステムです。・・・はじめから自由平等の理念などなかった・・と言えましょう。社会的平等の観点からも、資源や環境の観点からもこんなシステムが理想的であるわけがありません。永続も不可能でしょう
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【2009/08/05 00:31】 | Economic Fascism トラックバック(0) |

自縄自縛
guyver1092
 ジェレミー・リフキン氏の「エントロピーの法則」だったと思うのですが、ピラミッドの製作には労働者に賃金を払っていたので民衆は喜んでピラミッドを作りに行ったと書かれていたと記憶しています。民衆から吸い上げた富を民衆に還元する役割があったとか・・・
 私はモアイも、同じ役割があったのでモアイ製作をやめられなかったのではないかと考えます。
 末路は誰もがご存知のとおり。

>・・資本家も必要だ!資本家がいなければ労働者が働く場所を提供出来ないから労働者が働けなくて生活に困る・・・と言う議論がありますが、資本主義国家においてはそれは当然です。

 モアイですね。
なしで労働者が生活できるような社会にならないと末路もモアイと同じになるのでは?

>自縄自縛
雑草Z
    guyver1092さん

>自縄自縛
と言う言葉が適切かどうかはわかりませんが、おっしゃりたい意味は痛いほど伝わります。

人間は自ら自分達にドーピングして、
>自縄自縛
していますね。
年々その縄が沢山になり、一つ一つも太くなってますね。

>なしで労働者が生活できるような社会にならないと

同感です。現代社会のモアイは、資本主義であり、工業化であり、そして経済成長主義ですね。

   +++++++++    +++++  +++++++   +

いつも本質をついたコメント有難う御座います。
guyver1092 さんの読書の量と質は素晴らしいですね。

>ジェレミー・リフキン氏の「エントロピーの法則」

は私も読みました。本質を突いた読み応えのある著書ですね。
 彼はアメリカのカーター政権の経済と未来科学計画のブレインでしたが、アメリカの経済成長主義路線はいまだに変りませんね。・・・こう云う考えの方がもっともっと増えないと世の中は持続可能な方向に進めないのでしょうか?


Anthony
労働者が奴隷なら、失職した人間は、それ以下(泣)



馬鹿な話ですみません。
鼻勝
大多数の方々は崩壊しないと目が覚めませんので、
一度崩壊して、失敗の礎にでもなればいいんだ。
と、投げ遣り階層は、思ってしまいます。

国民に吸い上げた税金をきちんと還元できない政府には、
愛想を尽かしてもいいんじゃねぇか……。我々は。

何にせよ、私自身は屈強な小学生ほどの力も持たないので、何もできはしせん。あなかしこ。

失業も資本家のご都合
雑草Z
    Anthonyさん

 結局失業問題も、資本家の利益を最大限に増やす為の雇用調整と言う事になりましょうか。・・資本家、投資家である株主の意向に沿って会社を運営する経営陣・・・会社は株主のもの・・・と言うアメリカの常識は、まさに会社は株主のもの・・・と言う資本主義社会の人間差別の象徴ですね。

崩壊は・・
雑草Z
    鼻勝さん
 

 この資本主義社会、経済成長路線は、望む、望まざるとに因らず、このままでは確実に崩壊するでしょうが、
 その場合、社会システムが制御不可になり、多くの人間・・・これまでの大惨事とはケタ違いの犠牲者が出るでしょう。・・・世界大戦レベルかそれ以上でしょう。
 そして、先ず犠牲になるのは、弱い者、貧しい者・・・となりましょう。(・・でも大崩壊が始まれば、支配階級の資本家達も犠牲になるでしょうが・・・)
 だから、

>大多数の方々は崩壊しないと目が覚めませんので、
一度崩壊して、失敗の礎にでもなればいいんだ。

には理がありますが、弱い者、貧しい者・・・言いかえれば、このシステムの崩壊の原因にあまり責任がない人々から犠牲になる・・・と言うのは理不尽ですね。
それに、自然が大打撃を食うでしょう。
 やはり崩壊の主因の資本家から滅んでもらいたいですね・・・って社会主義革命か??

>国民に吸い上げた税金をきちんと還元できない政府には、
愛想を尽かしてもいいんじゃねぇか

それも理に適ってますが、国民もドーピングされて、立ち上がれないのですね。

 日本に限らず酷い税金の使い方がされていますね。・・資本家がもっと儲けるようなシステムに税金が投入されています。

はじめてのコメント有難う御座います。読んでいて下さるのはわかってましたが、コメントは下さらないものと思っていました。(笑)
馬鹿な話ではなくて、鼻勝さんのコメント内容にも理があると思います。

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2009-08-01 00:32
世の中、人間の社会には、矛盾に満ちた様々な本末転倒、主客転倒が溢れています。
・・・何らかの目的を達成する為に考え出された手段が、いつの間にか目的になってしまった為に、理不尽な事が沢山起こっています。

例えば・・・
必要だから作った筈の物が、社会に十分に行きわたって整った筈なのに、いまだに作り続けている・・と言う例が沢山あります。・・・それを作る産業を支える為、既得権を守るために、もう必要なくなったそのものを作り続けるのです。
 数々の工業製品、道路、ダム、河川敷工事、そして様々な箱物施設・・・沢山あり過ぎて枚挙に暇が御座いません。

・・必要だから作って売っていた物の多くが、現代では売る為に作るようになりました。


新たな知識を得る為にする勉強・・・からテストでいい点を取る為に、いい成績を取る為にする勉強・・・と言う事は日常茶飯事です。
学歴もそうでしょう。自分の生活に役立てたり社会に貢献する為に学ぼうと上級学校に入学していたのが、現在は学歴取得の為に学ぶ・・・学ばなくとも学歴取得の為に大学に行く・・・と言う本末転倒のシステムが作られ堂々と行われています。


 そして最も愚かな本末転倒が、豊かな社会を目指す手段としての経済成長から経済成長自体が目的になってしまった事でしょう。(・・・経済成長はもともと豊かな社会を目指す為ではなく、資本家の資本をより増やす為に設定された目標だと思いますが、その事は別な機会に・・・)

政治家もマスコミも猫も杓子もこの「経済成長」・・・と言う非常に危険で愚かな『手段』を何の疑問もなく『目的』にしてしまっています。カルト教団の教義よりも危険で愚かな洗脳だと思うのですが・・・『経済成長率』を人間の豊かさの向上を示す指標にしてその指標で一喜一憂する様は、狂っているとしか思えません。



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【2009/08/01 00:32】 | Economic Fascism トラックバック(0) |


こるとれーんtone
はじめまして、北海道のものです.
少子化で云々と言われていますが人類が減る事で 良くなる事も
山ほど存在しています. 
世界的に人が生物として環境に馴染む流れになったとみられます.
不要な需要に支えられた経済は 必ず滅びるものです.
人が減れば使うマネーも減っていく ..
こうした当たり前の流れに馴染んでいかなければ 日本は滅びるに違いありません

目的は達成され 拡大した寄生職種が 消えていく ..
消えた上でカルトな政府を縮小し血税eaterを排除していく.
この実践が無ければ  日本は『経済成長率』という愚かな競争意識から
抜け出せないでしょう. 政府広報による愚かな経済風潮寓話に
染まってしまった日本人は まともな展望を見極めた人たちだけが 明日を
見つけていける時代がきていると 感じています.

巧妙なすりかえ…
でなしNo.146
>「経済成長」・・・と言う非常に危険で愚かな『手段』を何の疑問もなく『目的』にしてしまっています。

まさにその通りですよね。
そして盲目的に経済成長を追い続ける世間に恐怖すら感じます。
(マニフェスト…吐き気がするものがてんこ盛りでした…)

東京の大手企業に就職している友人に「経済成長の先は滅亡かもしれないよ」と言った際、宇宙人を見るような目で見られたことがあります^^;

まぁ、手段が目的になっている状態というのは、たいてい盲目的に従う大衆に支えられている場合がほとんどです。(ファシズム?)

すでに経済成長で幸せを手繰り寄せられる時代は終わっています。もう一度、幸せになる(あるいは生き残る?)という目的を達成するための手段を大衆は確認する必要がありますよね。

少子化対策は世紀の愚策
雑草Z
    こるとれーんtoneさん

 はじめまして・・
 私も少子化は問題ではなく、歓迎すべきことだと思います。
集めた年金を別の用途に使ってしまった問題のすり替えとして言われ始めたのが少子化問題です。
 私は一国の人口は自給自足できる範囲内におさめなければならないと思います。過去に何度も記事にしていますので、宜しければカテゴリーの【食料と人口】をお読みください。
特に
【少子化問題】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-64.html
【少子化のススメ】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-65.html
などです。

>目的は達成され 拡大した寄生職種が 消えていく ..
消えた上でカルトな政府を縮小し血税eaterを排除していく. この実践が無ければ  日本は『経済成長率』という愚かな競争意識から 抜け出せないでしょう.

全く同感です。こるとれーんtone さんは表現が上手いですね。
>拡大した寄生職種
>血税eater
>経済風潮寓話

言い得て妙です。パチパチ・・


>世界的に人が生物として環境に馴染む流れになったとみられます.

これはどういう事を指してますか?

宜しければ
こるとれーんtoneさんのHNの意味を教えてください。

経済成長と言う洗脳
雑草Z
    でなしNo.146 さん

このサイトのメインの主題は
 Produce less & 経済縮小
です。
 私は、エコファシズムをよく言われる
Ecological fascism
でなく、
Economic fascism
と定義しています。
【エコファシズムを定義する】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-168.html

>経済成長の先は滅亡

を(・直感的にも・・)理解出来ないと言う事は、かなりの洗脳だと思います。

>すでに経済成長で幸せを手繰り寄せられる時代は終わっています

そうですね。そして、そんな時代も一部の資本家の為のものだったのでしょう。
 こう言う事が理解できる人間が増えてパラダイムシフトのトリガー値を超えて欲しいものです。 

 

現代のモアイ
guyver1092
 ひょっとして、経済成長とは現代のモアイではという気がします。かなり深い部分では、誰もが不安を持っていて、大きくなればつぶれないとの思い込みで大きくしたがっているのではないかと。実際は今ある、資源を際限もなく飲み込み、文明崩壊の最後の一押しをする役割を持っているのにもかかわらず。

その例えは言い得てますね。
雑草Z
    guyver1092 さん

 モアイ像も、最初は何らかの宗教的意味合いとかがあったのでしょうが、途中からだんだん権力者の象徴となり、より大きなモアイ像を作ること自体が目的になったのかも知れませんね。
 モアイ作成も経済成長神話と同じように、人間が豊かになれる・・・と言う思い込み、洗脳があったのでしょうか?・・モアイも経済成長も愚かで貪欲な支配層が庶民を巻き込んで作った荒唐無稽な神話とでも言えましょうか。

>誰もが不安を持っていて、

今回の選挙のマニフェストとか見ても、いまだに経済成長が豊かさをもたらす・・・みたいな事を考えている政党ばかりで、経済成長で不安をなくす・・みたいな虚構を信じてるようです。破局に向かって暴走中です。

 イースター島については色んなところで沢山描かれていますが、これを機に改めて記事にしてみようかと思います。


松田まゆみ
林野庁の大規模林道などは、手段が目的になってしまった典型ですね。今は、林道(といっても立派な舗装道路!)をつくって山奥から木を伐り出す時代ではありません。建材となるような太い木もすっかりなくなってしまいましたし・・・。

それなのに、林野庁はいまだに「山のみち」などと名前を変えて、地方自治体に造らせようと必死になっています。こんな道路が欲しい人なんて、利権がらみの人だけでしょう。ダムも同じ構造。こういう無駄はいい加減にしてほしいですよね。

大規模林道は最悪の典型例ですね
雑草Z
    松田まゆみ さん

 大規模林道は、本当に酷過ぎますね。林道ならば舗装の必要はないですし、幅も広過ぎます。
かつての「スーパー林道」ですら舗装はされていなかったのに、あんなに大げさに作るもんだから、費用対効果なんてまともに計算されていません
・・・【実際使われているとんでも費用対効果】http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-202.html


>こんな道路が欲しい人なんて、利権がらみの人だけでしょう。ダムも同じ構造。

全くその通りですね。


 木材を切って運搬に利用されていると言うよりも、
ゴミの不法投棄や、よそ者の山菜とりなどに利用されて、地元の人には迷惑ですね。
完全に工事でお金をゼネコンに回す事が目標ですね。
その為森林は酷く破壊され、生態系もずたずたです。
広域林道は即座に中止すべきですね。




こるとれーんtone
おばんです. HNの返事です.
私はステージから聴衆に向けて演奏する事をやめたsax吹きです.
ひと気の無い湖畔で気の向くままに吹き続けて暮らしていました.
そんな頃を思い出してつけたハンドル.ネームです.
現在はその楽器も捨てましたが
ハイソなウェインショーターではなくcoltraneばかり吹いていたのは
彼が抑圧された黒人というpositionに生まれながら思想的に邁進する
姿に魅かれたからです.

世界的に人が生物として環境に馴染む流れになったとみられます>

これは地域ごとに実りある作物、海洋からの恩恵を軸に生き、
暮らし考える.機械工業の貢献はそれらを支える程度でいい.

過剰につくり多量に廃棄し、またつくる .. などということが
生き物として悲しいってことに気付いたでしょう ..
という意味で書きました.

松田まゆみさんのブログでおみかけしてから以前の記事、読ませて
頂いてます. 忘れてはいけない大切なことに触れられる気がしています.
共感の持てる記事ばかりでした.

>人が生物として環境に馴染む流れ
雑草Z
    こるとれーんtone さん

色々多岐にわたりお返事有り難うございます。過去記事まで読んで頂き、嬉しく思います。重ねて有難うございます。

>世界的に人が生物として環境に馴染む流れ

がはじまった・・・と言う事ですね。

>地域ごとに実りある作物、海洋からの恩恵を軸に生き、
暮らし考える

と言う脱工業化に賛同する人が増えて来ましたが、依然として世界は工業化と開発に取りつかれています。まだまだ主流は科学万能主義の工業化成長路線でしょう。・・・・・・破局まで経済成長と工業化、発展を追い求めるか、その前にそんな破局への道を下りるか・・の問題でしょう。破局は免れない・・と思っていましたが、あと数年で人間も生物として生態系の循環に従った生き方をし、経済成長の洗脳から脱する事が出来れば破局を免れるかも知れません・・・わずかの希望が出て来ました。


 ++++    ++++   +++++    ++

確かに松田さんの同じ記事にコメントしてましたね。
私はジャズと管楽器には全然詳しくないので
>coltrane
も知りませんが、その方のトーンと言うところが洒落てますね。HNに込めたアイデンティティが伝わって来ました。
 これからも宜しくお願い致します。

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