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2009-01-29 00:01
 昔は、その辺の清水や井戸水を飲めば十分でした。少なくとも日本では、飲み水にお金を払おうなんて人はいなかったでしょう。『湯水のごとく使う』なんて比喩があるくらいですから、日本では水は豊富にあった筈です。
 それが、今ではペットボトルで水が売られています。何種類も売られていますから、それ相応に買う人がいるのでしょう。・・・そう、水をペットボトルに入れて売る商売が成り立つようになったのです。水を売る側は、それまで只同然だった水を汲んでペットボトルに詰める事によりお金を儲ける事が出来るようになったわけです。
 実際に水をペットボトルに詰めて売る人達だけではありません。容器のペットボトルを作る業者、それを運ぶ運送会社、それを宣伝する広告代理店、テレビ局、印刷会社・・・・

 ・・水は貴重なものだ。ただで手に入るのは日本だけだった・・・飲み水は買って当然だ!みたいな事がまことしやかに言われるようになりました。

 これまで只で手に入る・・・と思っていた飲み水が、川や地下水の汚染などで、水が汚くなったり美味くなくなったりして、または宣伝に踊らされて売っている水は素晴らしい・・と思い込ませて、飲み水を売る事が商売になったのです。そして、それによりその業種の経済が成長した訳です。以前【オアシスの水を輸入して売る】でも似たような事をちょっと違った観点から論じました。
 只同然で手に入った飲み水が、有料になった事は、水を飲むほうからすれば出費が増えた訳です。身近に美味しく安全な飲み水がなくなってしまったからです。これで人々の暮らしは良くなったのでしょうか?・・勿論水を売り始めた人は収入が増えたでしょう。買うほうも、それによって安心な水を手に入れる事が出来るようになった・・と思っているでしょう(実際どうだか?)。

・・・このような事がまじめに論じられているのが経済効果のお話でしょう。曰く、ビジネスチャンス。
 このように、自然が破壊されて、只で手に入っていたものに付加価値がついて、お金を払って、経済効果が出た・・・なんて事は日常茶判事のお話でしょう。・・・昔只だったものに経済的価値を見出して有料化して商売にする事によって、これまでどれだけの経済の成長があった事でしょう?・・・

 経済効果なんて大抵こんなものではないのでしょうか?
 経済成長の本質なんてこんなものでしょう。

 昔は世界の経済圏外の範囲に次々に経済領域を伸ばし、経済を成長させました。自然環境を破壊して持続可能な社会に貨幣経済をドーピングしていきました。・・・広げるべき経済圏がなくなった現在、今度は昔只同然だったものを有料化して経済を成長させようとしています
 内需拡大・・と呼ばれるものの本質なんてこんなものではないいでしょうか?経済成長なんてこんないい加減などうしようもないものではないのでしょうか?
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【2009/01/29 00:01】 | Economic Fascism トラックバック(0) |


nao
昔は(今でも)氷や水を売る商売はやーさんの仕事だったのに、今ではすっかり大企業のシノギになってます。僕はミネラルウォーターの瓶に水道水を詰めて金を取る飲み屋のママと、得体の知れない水をペットボトルに詰めて売る大企業の違いがさっぱり分かりません。
無論、本当に美味しい水にこだわるなら良しとしますが、その前に調味料のさしすせそを極めるべきでしょう。
あと、酒でも焼酎でも本当にしっかりした造りをされている酒蔵は水を大切に扱われます。
大事な事はペットボトルの水では無しに、歯を磨く時は蛇口を閉めるとか、トイレのタンクにビール瓶を入れるとか、合成洗剤を使わないとか、そうすれば水道水も美味しくいただけると思うのですが。


たみざー
こんばんは。

気がつけばリッターあたりの単価がガソリンより高いミネラルウォーター。それでも売れるのは安全に価値をおいてお金を払う人が多いからでしょうか。
でもその一方で水道水で作られた清涼飲料水も売れています。

宣伝や報道を鵜呑みにして、自分で考えることをやめてしまった人たちが多いように思えます。
この経済成長は手軽に情報が手に入るインフラが整っていなければ成し得なかったもの。もしも世の中からテレビが消えたら今よりましな社会になるんでしょうか。



Anthony
そう言うたら、ミネラルウオーターって、税金だらけのガソリンよりも高いんだよね。

う~~ん!


僕も、水を売って暮らしたい...(笑)





BEM
水の惑星と言われる地球でも人間が飲み水に使えるのはホンの僅かだって言いますよね。
ですが日本国内を考えてみると水不足の年があったりしますが、水はひたすら山から川へ、川から海へ流れ込んでいます。
外国からみると日本の水の使い方ってヒドいものなのかもしれませんよね。国土中アスファルトだらけにして、せっかくの雨水もそのまま川、海に流したり、非常に勿体ない気がします。
ガソリンより高い水。という事を考えると、日本の河川から流れる水をある程度浄化して、タンカーで中東、アフリカなんかに送ったら大儲けできそうに思えてしまいます。実際そんな商売は嫌いですが。

一昨年あたりから雨水をポリタンクに集めて花の水やりに使ったりしてますが、一度の雨で結構な量がたまる事が分かりました。ビルやマンションなら浄化して水洗トイレになら充分使えるんじゃないでしょうかね。

なんだか水に関しては沢山議論したくなりました。私の考えも是非記事にしようかと思いましたよ。
基本的に雑草さんやnaoさんのように水を大切にって気持ちは同じですけどね。

水を売る商売の話になってしまいましたね(笑)
雑草Z
    コメントを下さったみなさま

 今回の記事はタイトルが
【経済成長の本質】です。
経済が世界規模で飽和に近づいた現在、経済成長を続けるには、今まで只同然だった自然の恵みなども商売にして代金を支払う仕組みにして行く・・世智辛い方法になってくる・・・それが経済成長の本質だ・・と言う事が主題でした。
 その一例として、飲み水を売る商売の事を書きました。
そしたら、4人の皆様みんながみんな、水を売る商売や水の話題のコメント中心でした。
 実際自分の書いた記事を読み返してみると、水を売る商売のお話が大半でした。やっぱり水の事は気にしているからだと思います。・・・と言う事で主題ではありませんが、こちらも水を売る商売のコメント返しをさせて戴きます。

水を売る商売
雑草Z
    nao さん 

>今ではすっかり大企業のシノギ 

 現代は商売になれば大企業も手を出す時代になりました。大企業が水をペットボトルに入れて売る商売って嫌らしいですね。
naoさんのご指摘通り

>水道水も美味しくいただける

って理想ですね。



たみざー さん

>単価がガソリンより高いミネラルウォーター

って凄い話ですね。水にお金を払う社会って嫌ですね。


>この経済成長は手軽に情報が手に入るインフラが整っていなければ成し得なかったもの

確かに経済成長のけん引力の一つですね。



Anthony さん

 昔は只だった飲み水って結構いい商売ですね。私の住んでいる福島県会津地方は、売れそうな水の宝庫です。



    BEM さん

>外国からみると日本の水の使い方ってヒドい

 そうですね。水が豊富な日本では、水を『湯水のように使う』を超して

 >国土中アスファルトだらけにして

 水を早く海に流す事ばかりで、酷いもんです。

>水に関しては沢山議論したくなりました

 そうですね。議論致しましょう。


経済成長の正体…
でなしNo.146
水もそうですが、本当は必要なくて付帯的なものというのは今の世の中では、相当多いと思われます。

根本から言えば、お金だって必要ない付帯的なものなわけです。(だってお金を食べて生きていけませんから)

スーパーとかだって資本家達がお金が儲かるから作るわけであって、環境や地域からのお金の流出を考えると、素直に「安くて便利!!」と喝采を送るわけにはいきません。


最近までは金融工学で制御できるなんて事も言われていましたが、それでは制御できないほど暴走させてしまっていますし、経済成長なんて人間のエゴの産物だったんですね。

ただの水を高く売る…
何もないところから、お金を生み出そうとするという事は、詐欺罪で捕まるか、大金持ちになるか、紙一重なのかもしれませんよね^^

>経済成長の正体…
雑草Z
    でなしNo.146さん

>本当は必要なくて付帯的なものというのは今の世の中では、相当多いと思われます

全くその通りですね。不要な物を必要な素晴らしいものに見せかけて売る・・・それも昔は只で手に入った物の販売権を得て(・・そもそも自然の恵みを独占する権限なんてないのですが・・)


>お金だって必要ない付帯的なものなわけです


この大胆な物言い、いいですね。・・・私を凌いでますね。


>何もないところから、お金を生み出そうとするという事は、詐欺罪で捕まるか、大金持ちになるか、紙一重

地球上でのゼロサムゲームという事をわかっていないようです・・・今度記事にします。
 もっとどんどん詐欺罪で捕まるべきですが、政府もグルだから、捕まるのはいつも氷山の一角。


記事本編のタイトルは、でなしNo.146さんのコメントのタイトルの

>経済成長の正体…

 ってタイトルのほうが合ってますね。・・そちらに変えましょうか?
 


でなしNo.146
>>お金だって必要ない付帯的なものなわけです

>この大胆な物言い、いいですね。・・・私を凌いでますね。

…ちょっと言いすぎでした^^;
ただやっぱり、使う分のお金は便利ですが、使いきれないほどのお金を持つことはあまり意味があるとは思いません。



>>経済成長の正体…

>ってタイトルのほうが合ってますね。・・そちらに変えましょうか?

いえいえ、滅相もございません。身に余ることですので、タイトルは変えないでください。

余剰のお金
雑草Z
    でなしNo.146さん

>使う分のお金は便利ですが、使いきれないほどのお金を持つことはあまり意味があるとは思いません。

 ちょっとパラドックスっぽい話になりますが、お金を使わないで眠らして置く分には経済成長には寄与しないで、環境破壊もしませんね。・・・問題なのは、余剰のお金を投資に使ったり、金融に回す事でしょう。・・・だから先ずは金融は破綻させるべきでしょう。



 私は使用する言葉には拘る方だと思いますが、
今回のタイトルは

>経済成長の本質

より寧ろ

>経済成長の正体…

のほうが似合います。でなしNo.146 さんもそう思うでしょう?タイトル付けたときから、もう少ししっくりするタイトルがある筈だと思っていたのです。(笑)


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2009-01-25 00:02
 現代の政治家、企業人、財界の人々・・・は、強迫的に経済成長に拘っています。経済成長が止まったら、社会が混乱する・・・と思っています。
 それはある意味当然です。現代社会は経済成長を前提とした構造に作られてしまったのですから・・。
その典型が金融でしょう。金融業は、投資先から利息を取ります。全体として利息を取ってもやって行ける・・・と言うのは、経済が成長し続けるからこそ成り立つ商売でしょう。【利子が付くのが当たり前??】そう、金融業こそ経済成長の申し子と言えましょう。 
そして、アメリカ型の金融中心の経済システムが世界中に蔓延しています。このバブリーな虚構のような金融が、世界経済の中心にあるのです。

 ところで、この、資源も空間も有限の地球で、経済成長を続けようとする事は不可能です。それが環境破壊の元凶です。・経済が成長し続けなければ破綻する経済・・・私はこれをネズミ講型経済と呼んでいますが、こんなネズミ講のような経済システムの中心に金融が存在します。
 アメリカのように金融が肥大化して経済の中心に座り、経済動向を支配する社会は異常です。ある種、モラルハザードとも言えましょう。・・・リーマンブラザーズの破綻はその典型でしょう。多額の借金を抱えて倒産したのにも拘らず、役員達は非常に多額の給料を当然のように受け取って社を去りました。・・・勿論その給料も借金です。・・・計画倒産みたいなものではないですか!!こんな事が許されるアメリカ社会は金融に病んでます。
 ・・・この金融体制を温存すればますます金融支配は冗長して、今以上の金融破綻が起こるだけでしょう。必ず破綻する経済はさっさとやめるべきでしょう。・・これがこのブログの主張です。


 この、永続不可能な成長路線を脱するには、先ず金融中心の経済を破壊する事でしょう。だから、金融危機大歓迎。金融危機こそ無策の策で我慢するのです。癌細胞のような金融を破壊していくのです。永続可能な社会を構築するのです。

 ある程度お金を貯めて、老後はその利息で暮らしていく・・・ってある種の理想ですが、利息の付く経済成長型の世の中は危険だと認識すべきです。
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【2009/01/25 00:02】 | Economic Fascism トラックバック(0) |

バブリーな金融関係の壊滅。
でなしNo.146
この不況でバブリーな金融関係はほぼ壊滅することになりそうです。

特にアメリカ…
世界はすでにドルを基軸通貨としてはいませんし、ドルを信用していません。

オバマ大統領が期待されているようですが、期待が大きい分、その期待通りの成果を上げるのは不可能と言っていいでしょう。

ひとまず、アメリカが衰退し、アメリカ式資本主義(株主至上主義)の終焉を迎えてくれそうで、うれしい限りですが、まだまだ戦争を画策する余力があるので楽観はできません。

ただ、
バブルを仕掛けた連中が儲けて逃げ延びて、一般の人がとばっちりを受けるということをなくすためにも、何かしら対策を講じないといけないですよね。
(投資話とか犯罪と紙一重な部分が多々ありますし。)

>バブリーな金融関係の壊滅・・・を望みます
雑草Z
    でなしNo.146 さん

 またまた大胆で、理性的な読みですね。
マスコミを賑わしている経済でしか物事を考えられないエコノミスト達より遥かに的を得た予想だと思います。


>この不況でバブリーな金融関係はほぼ壊滅する

ならいいんですが、まだ立て直しを図ろうとしたり新規の儲け方法を考えていますね。


>オバマ大統領が期待されているようですが、期待が大きい分、その期待通りの成果を上げるのは不可能

大体そのようになるかと思いますが、それは置いといて、オバマ氏の不況対策は従来通りのケインズ理論で、景気拡大を図ろうとしてますから、基本的に従来のアメリカ型ですね。・・・そう言う意味ではあまり期待できませんね。経済のパラダイムシフトは考えていないようです。


>アメリカ式資本主義(株主至上主義)の終焉を迎えてくれそうで、うれしい限りですが、まだまだ戦争を画策する余力があるので

 欧米人は他を征服する欲求、能力には長けていますから、覇権の維持の為に色々な手を打ってくるでしょう。・・アメリカの覇権に拘らない多極主義者にどのくらい期待できるでしょうか。


>バブルを仕掛けた連中が儲けて逃げ延びて、一般の人がとばっちりを受けるということをなくすためにも、何かしら対策を講じないといけない

全く以てその通りですね。現在の政治家達がその手の資本家達の傀儡が多いですから、先ずはそう言う人達を一掃しないといけませんね。

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2009-01-21 00:03
 現代の無節操な自由経済社会には、不要な仕事が溢れています。バブルで一時的に膨れ上がった経済に洗脳された人々がそれぞれ文明的な快適な生活と言う、ドーピング漬けの生活を望むが故に、様々な不用な仕事が創造されています。
 それぞれの職業の中にも、仕事の内容によって、必要のあるものないものあるでしょう。
不用な仕事はやる必要がないのに、そんな仕事こそ、労働時間も多めになって残業も多いという矛盾構造を抱えています。・・・例えば、不用な商品・・・必要ないものを無理に売るのですから、なかなか売れず、売るための残業も増えます・・・。
 みんなが必要としているから、供給が間に合わず、そのために忙しい・・・と言うのではなく、・・必要のないものをどうやって売りつけるか・・・ニーズの開拓・・に時間と労力をかけ、躍起になっています。全く主客転倒しています。・・・広告代理店なんてそんな要らないニーズ開拓の代表企業でしょう。・・・『ニーズを作り出す』と言う言葉ほど消費者を馬鹿にした言葉はないでしょう。要らない物にニーズ[needs]を作り出すって自己矛盾する言葉です。以前【ニーズを作る愚かさ】にも書きました。・・・(まあ『消費者』って言葉自体も経済優先社会の落とし子みたいな言葉ですが・・・。
もう、新たに必要なものなんて殆どありません。・・・必要のないものをニーズとは言いません。勿論必要[needs]を作り出す・・・なんて酷く愚かな事です。

じゃあ、現代は本当にニーズがほとんどないのか・・?って考えたら、とんでもないでしょう。切迫した、やらなければならない事で溢れています。持続可能な社会に向かって方向転換と言う大事業が残っています。
・・・わけのわからないニーズを生み出すケインズ理論のような公共工事なんてやってる猶予なんて全然ありません。・・・と言うよりも、それは社会を破局へ導くだけです。

 先ず差し当たって食料自給率を100%にしなければならないし、(国家レベルと言うよりも、もっと小さな小自治体ごとにです。)生ゴミ、糞尿類は自然の循環に回さなければなりません。再生不可能な地下資源を掘る事をやめなければならないし、人口は持続可能なレベルに抑えなければなりません・・・・昔に戻る事ばかりですね(笑)
その為の人海戦術をどんどんやればいいのです。・・・と言っても毎日長時間働かないほうがいいでしょう・・・しっかり考えて、真実を見つめる事が必要です。その為に残りの時間は余裕を持って暮らしましょう。沢山休養するのもいい事でしょう・・・疲れていては現実もしっかり分析できないし、いい考えも浮かびやしません。

 国家は、新たなニーズ開拓なんて環境破壊をやっていないで、セイフティネットをもっとしっかり張るべきでしょう。
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【2009/01/21 00:03】 | 社会・経済 トラックバック(0) |

お金を使わせる工夫だらけ。
でなしNo.146
ニーズの開拓は売上げを上げる場合、確かに重要ですが、環境と持続可能な社会からみれば、「浪費」&「罪悪」以外の何者でもないですね。

世の中には必要ない仕事がなんと多いことか…

今回の需要の落ち込みで工場が閉鎖されたり、派遣社員の人達が一斉に解雇されたりしていますが、こんなの氷山の一角です。

経済が崩壊した場合、お金の仕組みがぶっ壊れるので、仕事がある、ないという問題をも飛び越えた事態になるのは明白です。


最近、ふと思うのですが、派遣村なんぞ言ってお金やら住居を提供するお話があるならば、自給自足村なんて作って、こき使われてポイと捨てる会社のためではなく、自分自身と仲間のために最小限の労働で循環する地域を作ってほしいものです。
(断わっておきますと、別に派遣村にいた人を貶めるつもりはありません。)

派遣社員は国際競争力のための調整弁とか言われていましたが、人間は部品ではないのです。

そして、地球だって部品ではないのです。

ニーズを作り出し、競争すれば、必ず泣く人達が出てきます。
地球だって泣いているはずです。

今回の不況で、困ることがわかっているのに、その時の感情や立場で目先のことしか考えない愚かさを学習しなければいけませんよね^^

>ニーズの開拓は・・「浪費」&「罪悪」
雑草Z
    でなしNo.146 さん


>経済が崩壊した場合、お金の仕組みがぶっ壊れるので、仕事がある、ないという問題をも飛び越えた事態になるのは明白

 そこなんですね。その混乱は避けたいのだけれど避けて通れないでしょうね。


>自給自足村なんて作って、

大切な事なんですが、今のところ人が集まらないのでしょうね。そのような取り組みは、NPOなどで色々行われています。


>自分自身と仲間のために最小限の労働で循環する地域

 そう言う試みにこそ、力を入れるべきですね。これは理想論ではなくて、そうせざるを得ないのですけどね。


>派遣社員は国際競争力のための調整弁

 この手の話が論じられている事が、酷い話です。資本家と経営陣の利益しか考えていませんね。


>その時の感情や立場で目先のことしか考えない愚かさ

 本当に目先の対症療法ばかりです。経済成長に洗脳され切っています。 

本当に必要な物ってわずかですよね
BEM
>不用な商品・・・必要ないものを無理に売るのですから、なかなか売れず、売るための残業も増えます・・・。

私がよく考えるのは景品や粗品とかですね。以前カップヌードルを買った時に、ついストラップとか宇宙人のフィギュアがついた方を買ってしまい、結局ゴミになるってこともありました。
ゲームセンターのUFOキャッチャーのぬいぐるみもムダだな~と思うし、すぐに壊れるマックのおもちゃとか、貰っても次の日にはゴミ箱行きって粗品も要らないって言いたいですよ~。
作っている側は悩んで悩んで、安く中国で作らせて売上が上がったとか一喜一憂しているんでしょうが、そろそろああいったものは止めてもいいんじゃないかと思います。
広告代理店はこれから「エコ」を売りにして消費を伸ばさせることにやっきになるんでしょうね。困った物です。


y.suzuki
 物にこだわると必要なものはごくわずかなのですが、既にサービス産業が過半を占める日本においては、仕事としての役割を作り出すことがポイントだと思います。

 国家主導の物的な需要を座して待つよりも、思いついた人が、どんどんサービス(役割)を担っていくことで事業化していくほうが、はるかに必要なことが実現していきそうですね。国家あるいは官は、それをサポートするスタンスに徹するべきでしょうね。

 すでに子育てNPOや、地域活性化事業などが立ち上がってきていますが、税制など、旧い制度などに阻まれて、今一歩伸び悩んでいるのが実態ですから。

無節操な告代理店
雑草Z
    BEMさん

 景品や粗品って、結局代金に含まれているから、欲しくなくとも貰わないと損・・みたいな嫌なもんですね。公正取引委員会で禁止されるんじゃなかったでしたっけ?


>広告代理店はこれから「エコ」を売りにして消費を伸ばさせることにやっきになる

広告代理店って、一番不要な仕事かも知れません。環境を破壊して世の中を虚構で満たして住みにくくする・・・
彼らは環境なんてどうでもよくて、エコを商売にしているだけですね。トヨタの『エコ換え』なんてのも広告代理店の仕業かも知れませんね。恥ずかしくもなくあんないやらしいコマーシャルをするトヨタって一流会社なのでしょうか?・・

 

サービス産業
雑草Z
    y.suzuki さん

>既にサービス産業が過半を占める日本においては、

こう言う構造ってどうなんでしょう?それだけ、不要な仕事が多いって事にもなりますね。そのサービス産業もニーズ開拓に躍起になっているところばかりです。


>国家あるいは官は、それをサポートするスタンスに徹するべきでしょうね。

国家や官は一つ覚えの公共工事から早く手を引くべきですね。・・本当に必要なものをサポートすべきです。現実はまだまだ逆で、国家や官がサポートどころか邪魔してますね。
利権絡みの一部の産業にばかりばかり手厚く大袈裟にサポートして税金をばらまいています。




y.suzuki
表現がまずかったかもしれません。
たとえば、食品や必需品は物の生産ですが、教育や福祉、育児、医療などは物の生産ではありません。これらは知的生産と呼ばれたこともありますが、生産においてはすべからく、知的生産だと思いますので・・・。

 ただ、本来はこれらの役割は、村落共同体で自給自足でやっていたものばかりなので、雑草Zさんの違和感もここら辺にあるのではないかと思いますが、究極は、そこまで立ち返るべきかと思います。当面、出来るものが事業化して、その共同体的地域と融合していく方向を示唆させて頂きました。
 
 

表現は的確でした。
雑草Z
    y.suzuki さん


 意図為さった事は分かりましたので、その事にも言及しようと思ってましたが、ご返事を書いているうちにおっしゃるように

>本来はこれらの役割は、村落共同体で自給自足でやっていたものばかりなので、

その方向のコメント返しになってしまいました。・・でもそれは理想論であって、その前段階として y.suzukiさんのおっしゃるような

>事業化して、その共同体的地域と融合していく方向

は、現実的な方向、ステップとして、考慮すべき事ですね。・・そこのところを端折って、飛躍したお返事であった事、雑なお返事だったと思います。失礼いたしました。先程は少し眠かったのですが今は目が冴えました。


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2009-01-17 00:04
 現在、無駄な公共事業は減って来たと言われていますが、私の住む地域の周辺を見る限りにおいて、まだまだ沢山行われています。いまだに不必要な道路工事から河川改修工事、公共の建物の新築改築・・・と次々に税金を使った無駄な公共工事が為されています。心持ち減ってはいてもまだまだ日本中多くの地域でいまだにこのような無駄な工事が行われているのではないでしょうか?

発注する自治体も、そんな施設はもう必要ない事は十分に承知の上で、お金を落とす為に公共工事を行っている事は明らかです。

純粋に雇用を生む事も必要だ・・・と言うのなら提案があります。それは公共工事を、地元の人だけで、重機などを使わずに人力だけで長い時間をかけて狭い範囲ずつをゆっくり少しずつやる事です。

道路でも河川改修工事でも見て思う事は、大袈裟にやり過ぎると言う事です。・・・何故か・・・それは簡単、お金を沢山落とす為です。その為に不必要にでかい重機を使い過ぎます。これだけ自治体の財政が困っているにも拘わらず、国をはじめ、市町村の役人達の多くは、借金をしてでも公共工事を決行します。そのほうが国からの補助金が下りる仕組みになっているし、癒着しているゼネコンに儲けさせられるからでしょう。個人のお金でもありませんし・・・(そういう意識の公務員はさっさとやめさせるべきなんですけどね・・)
そして、『公共』の名のもとに、不用な工事が行われ、自然に親しんだ地元の人ならば心を痛めるような自然破壊を行うのです。人がまたげるような狭い小川に砂防ダムを作ったり、河畔林をむしり取って、堤防の中にさらに役立たずの堤防を作っるような護岸工事したり、・・・狂っているとしか思えないジョークのような工事ばかりです。・・・そしてそれを指摘すると、二言目には何かあったら責任を取れるのか、じゃあ安全は保証しないぞ・・・と脅しをかけてきます。それでいて自然破壊の責任は取りません。

 地元の人々も納得する公共工事は、昔のように地元の人が自らの手で細々とやるべきでしょう。・・・それも指示されたままにやるのではなく、計画から参加して物言う事です。地元の道路工事や河川改修工事を、勝手に計画されて、気づいたらいつの間にか身近な地元の自然が破壊されている・・・って悲しい思いを多くの人が一度ならず経験しているでしょう。私の身の回りでも、不要どころか、やるべきではない心の痛むような公共工事がいつの間にか行われて、嘆かわしいくらいに自然破壊された場所が沢山あります。つい最近も・・

 田中康夫元長野県知事は、中央の大手ゼネコンに公共工事を任せて補助金ごと中央に持って行かれる構造を改革して地元の中小ゼネコンを使う道を模索しました。不用なダム工事も再検討の方向を示しました。・・・・それをもっと推し進めて地元の公共工事の計画から実行まで地元の(ゼネコンではない)一般の人々が実際に携わるのです。見せかけの需要を作り出す為に地元からの要望・・・という形式だけの嘆願書などはやめて、実際に作る時に地元の一般の人が携わるのです。・・・どうしてそんな事まで大手ゼネコンと癒着した国の役人に仕切られる必要がありましょうか?
 これから永続可能な社会を目指すに当たって、地域ごとの自給自足は鉄則です。・・・それを考えたら、道路をむやみに広げたり河川をむやみにコンクリートで固めたり、U字溝を埋め込んだり・・・なんて事はやらないでしょう。しっかり生態系を保存して、自然の循環を利用した構造・・・つまり自然をあんまりいじらない必要最小限の工事・・・と言う事になるでしょう。
中央の無責任な官僚とゼネコンが、税金を懐に入れる為だけにやっている公共工事が多過ぎます。不必要なものを最大限に作り出す・・・と言う持続不可能な構造になっているのです。

 補助金無しで、・・・もしくは補助金は一律で、使い道は自由にして・・・公共工事に補助金を回さずに他に使ってもいい事にして・・・自分たちで公共工事の計画から実施まで行えば、現在のような大げさで無駄な公共工事は影をひそめるでしょう。

 持続可能な社会への移行措置の手始めとして、公共工事に用途限定の補助金制度はやめて、地元の人々の手による本当に必要最低限の公共工事しか行わないようにすべきでしょう。その方向に努力している自治体も沢山出てきました。・・・一方いまだに旧態依然としたトップダウンの不必要な大規模工事も行われています。
 大規模工事なんて殆ど全てしないほうがいいに決まってます。

永続可能な社会への移行の為に、破壊の大規模公共工事はやめて、自給自足を目指した小規模な公共工事へ・・・


穂高連峰の麓の河川工事1

穂高連峰の麓の河川工事2

穂高連峰の麓の河川工事3

写真は、”アルピニストの憧れの穂高連峰の麓の河川工事の実態”
当ブログにコメントを下さる nao氏からの提供写真
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【2009/01/17 00:04】 | 都市/文明 トラックバック(0) |


nao
早速の掲載、ありがとうございます。田舎に行けば行くほど公共工事による自然破壊は目を覆うばかりです。その理由の一つに選挙がまともに機能していない事実もあります。以前に住んでいた奈良県吉野郡野迫川村の村長選挙。->
http://gxc.google.com/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.senkyo.janjan.jp%2Felection%2F2006%2F29%2F00002434.html&hl=ja&mrestrict=xhtmlchtml&inlang=ja&client=ms-kddi-jp

この高田の嫁はんの実家が土建屋で息子が民主党の国会議員の秘書です。
で、この村長は選挙無しの七期目か八期目になります。
この村は本当に道路工事が酷くて、ある時など、村長が通る為だけに2ヶ月間にわたる終日通行止めの工事がありました。その工事の中身は、台風で飛ばされた村長の私有地の山林の手入れでしたが。
こんな下品で野蛮な環境破壊する村長のせいで、すっかり激減したホタルを観光客誘致のために利用したりもしてます。ホタルが乱舞する風景を期待して来られるお客様はがっかりです。
僕個人としてはブログを通じて観光、環境、健康をビッグビジネスとしてとらえたいです。その為にはやはり、人力の公共事業を新たに創設すべきと思います。

老朽化しきったシステム達。
でなしNo.146
個人的な話題ですが、先日、某氏がおっしゃった話の中の、
「現在の日本の、あらゆるシステムが老朽化している。」
と言う話は興味深いものがありました。

公共事業を多くやって恐慌を脱出できたのは昔の話で、現在はやればやるほど自分の首を絞めていく状況になる可能性があるわけですよね。
(むしろ、そっちの可能性の方が高い?)


公共事業などで雇用を確保するならば、もっと必要な分野が他にいっぱいあると思います。

田舎の公共工事
雑草Z
    naoさん

 写真の提供有難うございました。
写真を見る限り必要のないと言うよりも、工事すべきではない場所で工事していますね。酷いもんです。
 特に2段目の砂防ダムの段々群・・・なんですかあ・・これは??
 谷の上の尾根の斜面の木を伐採して無理やり道路を作り、その為に谷底に落ちてきた土砂が下流に流出するのを防ぐって感じですね・・・もともと作った道も砂防ダムを作るために重機を入れる為の道だったりして・・・・酷いもんです。

 田舎の選挙は、土建業の利権絡みがいまだに蔓延ってるんでしょうね。

ケインズ経済はドーピング
雑草Z
    でなしNo.146 さん

>公共事業を多くやって恐慌を脱出できたのは昔の話

確かにその通りですが、長い目で見れば、先の大恐慌時代でも、対症療法的ニューディール政策のような事をやった事自体が禁じ手のドーピングであると思います。そんな事をやってきたからその後、ゼネコンを肥大化させて、首が回らなくなったのでしょう。・・・今日の恐慌は、過去の不況対策の公共工事が大きな要因
にあると思います。

 同様に
>現在の日本の、あらゆるシステムが老朽化している。

と言うのは一理あるとは思いますが、そんな100年足らずで老朽化するシステムははじめからおかしいのがわかるべきだと思います。・・例えば先の80年前の大恐慌時代でも既に地球の有限性なんてわかっていた筈ですから、ケインズ経済がいかに危険な破たんすべくネズミ講である事はわかって然るべきであると思います。おっしゃるところの

>現在はやればやるほど自分の首を絞めていく状況になる可能性

これは可能性ではなく確実な事かと考えます。


>もっと必要な分野が他にいっぱいあると思います。

ごもっともです。

ひっどいですね~
BEM
雑草Zさん~こんにちは♪
いつもありがとうございます(^^

真ん中の写真は砂防ダムということになるのでしょうか。
数えてみると8つ!?
それもあんな短い距離で、どういう必要性があるのか。
下の写真では河床をご丁寧に石で覆っていますね。随分お金をかけたな~って見えます。
私も先日息子をスキーに連れて行った帰りに温泉街の直ぐ後ろに砂防ダムを発見しました。カメラを持っていかなかったので、撮影できなかったので残念でしたが、しっかり雑草さんがこんなすごい記事を書いてくれましたので良かったって思ってます。
しかし日本全国どこも一律こんな事をやっているって、一体どういう事でしょう。どうにか役所にこっちを向かせたいな~。


nao
雑草Zさん、BEMさん、僕だって初めてバスを降りて山を見上げた瞬間、何ですかぁー!これは?と思いました(笑)。

で、以下「さぼう塾」です。


ぼくは奥飛騨北アルプスに住む「おこじょ」です。
このホームページのガイドとして皆さんを奥飛騨へとご案内します!
美しい北アルプスの流域を守る砂防事務所や、奥飛騨観光案内もあるよ!
さぁ、ぼくと一緒にでかけようよ!


http://gxc.google.com/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.yu-meguri.jp%2Findex.php%3FID%3D239&hl=ja&mrestrict=xhtmlchtml&inlang=ja&client=ms-kddi-jp

ムダなダム の王様 砂防ダム
雑草Z
     BEM さん

>数えてみると8つ!? それもあんな短い距離で、どういう必要性があるのか。

2段目の写真は本当に馬鹿な砂防ダムですが、彼らには用意したとんでもない理由があるんでしょうね。・・・そして実際、谷の両脇の伐採により、土砂がどんどん落ちて、これらの砂防ダムはすぐに役割を終えるのでしょう・・・本当に必要のない無駄な砂防ダムです。無駄どころか、自然破壊です。彼らは税金を湯水のごとく使って自然破壊しているのです。

>日本全国どこも一律こんな事をやっているって、

ゼネコン大国日本ですね。・・・しょうもない!!

おこじょもさぞ迷惑でしょう。
雑草Z
    nao さん

 ほんと、見れば見るほど酷い風景ですね。
どう見てもこれらの写真は、山を荒らしているとしか見えません。

御紹介の
>「さぼう塾」

も最低ですね。これ自体も税金の無駄遣いです。
これって国土交通省の組織でしょうか?天下り組織でしょうか?・・最低ですね。

HP作って素晴らしい仕事をしているかのようにアピールしているところが嫌らしいですね。この手の施設は全国に沢山ありますね。・・・本当に税金の無駄遣いの施設です。
 国土交通省も浪費し化しない腐りきった組織ですね。


japan悪徳公共事業
koneko
日本の悪徳公共事業の典型です。
作らなくてもいいダムを作ろうとする。

怒りを感じて投稿せずにはいられない。
ひどい。
山の緑がなくなってしまう。
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009012002000066.html

愛知県の予測はインチキ水増し発表だった。

愛知県の水需要の水増しを専門化が指摘し、設楽ダムがなくても水の需要がまかなえるとした後、
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=26693&categoryid=1
受け入れもとの設楽町は本日建設同意を表明した。
計画発表以来36年ぶりに建設に向かうことになった。
水増しを見抜かれた後なのに大胆。
どうせ、設楽町が地元に振興策を受けるための利権でしょうが。
総工費2000億円。


無責任な官僚とゼネコンや悪徳政治家が、税金を懐に入れる為の利権もあるでしょう。

建設により、大規模な自然破壊も生じます。
愛知県民の怒りを感じます。

もう、愛知県は税収が大きく落ちてますし財政再建団体におちるんではないでようか?

まあ、日本全国、国土交通省はおなじことをやってるでしょうけれど。



害悪組織;国土交通省
雑草Z
    konekoさん

 はじめまして。 koneko さんは愛知県の方でしょうか?
自分の住んでいる地域の公共工事が酷過ぎる・・・と思っていると、実は日本中至る所酷い公共工事だらけです。
 役に立たないどころか、その工事の為にかえって自然が荒らされて危険になるようなギャグ効果(ギャグのようにふざけたような酷い逆効果)の公共工事だらけですね。


>日本全国、国土交通省はおなじことをやってる

本当に国土交通省って害悪ですね。巷で流行っているなりすまし詐欺より性質が悪いかも知れません。
国土交通省は解体すべきでしょう。
 

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2009-01-13 00:03
 現在行われている公共工事には目を覆いたくなるような環境破壊が至る所にあります。わざわざ重機を使って、工事を大げさにするだけではなく、元々必要なかった次なる公共工事をも生み出してもいます。

 一例を挙げます。山の小川に砂防ダムを付ける工事・・・人間が飛び跳ねて渡れるくらいの小さな小川・・に砂防ダムなんて、工事自体が無意味・・で終わりの筈ですが、百歩譲ってその工事をするとしても、重機を使った作業は狂気の沙汰です。
 先ずそこに砂防ダムを造るための重機を入れる為に道を重機で作ります。そして小川に沿って、木々をなぎ倒し、ブルドーザーで道をならす。・・・ここまでが準備です。準備のほうが時間も手間もお金もかかるかも知れません。そしてそこを別な重機が登って小さな小川に砂防ダムを作る。
・・・本当にお馬鹿な工事です。小さな小川にふさわしくないような大げさな砂防ダム・・・しかし、その砂防ダムは即座に役に立ちます・・・何故なら、砂防ダムを造る為につけた道を作るために木がなぎ倒され、弱くなった大地から土砂がどんどん川に流されるのですから砂防ダムは必要になるのです。需要の開拓ってやつでしょうか?・・自分たちで放火して消火活動に当たっているようなものです。・・・・・・・本末転倒。・・・そればかりではありません。・・この工事による山の荒廃は酷く、その小さな砂防ダムでは足りなくなって、その砂防ダムの上流、下流にさらに砂防ダムが必要・・と言う事になります。・・・そして、工事をする為に同じ愚行が為され山が荒れ放題になるまで、これが繰り返されるのです。
 以上は会津若松市の背炙り山(せあぶりやま・・洒落た名前です・・・カモシカやクマも住んでます。)と言う山で10年ほど前に私が実際に観察した光景です。

・・・もし、人力でこの作業を行う場合、もともとある細い山道を人間が登って道具と材料を少しずつ運び、小川に必要最小限の砂防ダムを設置して御仕舞の獅子舞。勿論砂防ダムを造るためにその周りの山を荒すなどと言う愚行はしません。他の工事にも発展しません。その費用を考えたら、何分の一のレベルでしょう。環境破壊も何十分の一・・。工事をするにしても小さな規模で重機を用いずやるのがいいのです。
でも・・そもそもはじめから何もしないのがベストですが・・・

・・・こんな例は枚挙に暇が御座いません。多くの人がそんなどうしようもない実例を身近で見ている事でしょう。とある山奥の町では、どの土建屋も、放水車を持っていて、仕事がしたくなったら山道の崖に放水して道路に土砂崩れを起こして復旧作業をしている・・・なんて酷い話も耳にしています。私自身、もっと他の例も沢山見ています。こんな例は、公共工事の縮小が叫ばれている現在でも、日本全国至る所で行われているので、一例をまた取材に行ってみてもいいかな・・・と思っています。

 公共工事でこの手の愚行か為される原因は簡単です。・・・ゼネコンが増え過ぎたからです。高度経済成長時代と言う自然環境から見れば悪夢の時代などに、ゼネコンは増殖に増殖を重ねてきたのです。・・・そして大きな公共工事を次々に行わないとゼネコンが生き残れないという悪循環を作り出してしまったのです。現在の公共工事の大部分が、本当に必要でやってる筈が御座いません。
・・・実はゼネコンに限らずあらゆる産業が辿ってきた成長路線はみんなこの手の罠に落ちているのです。・・・まさにドーピングです。だから、この構造を温存しようとする現在の景気対策、経済の活性化は、愚かだと繰り返しているのです。
 差し当たって公共工事なんて全面ストップしたほうが、続けるよりはずっとまし・・ですが、これからの公共工事のあり方について次回書かせて戴きます。
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【2009/01/13 00:03】 | Economic Fascism トラックバック(0) |


nao
奥飛騨温泉郷は湧出量、毎分27000リットルで露天風呂天国なのですが、やはりトンネル工事の後、湯温が下がった、砂防工事のせいで露天風呂から眺める渓谷が土砂で茶色く濁った、道路拡張計画があるので、この旅館もいつまで経営出来るか分からない、などの声を聞きます。
いまでも充分、大型バスが入って来れるのに何故?と思います。
又、日本を代表する新穂高ロープウェイの駅前で繰り広げられる河川工事。
今日も自然岩をハツる音がうるさいです。

税金を使った酷い環境破壊
雑草Z
    naoさん

 いつも現場からの報告有難う御座います。

>奥飛騨温泉郷
>新穂高

自然の絶景の場所を、不要な物を作ってどんどん環境破壊していますね。・・地元の心ある人々も胸が痛むでしょうね。
この手の公共工事の目的は、実際の用途なんてどうでもいいのでしょうね。大概ゼネコンを潤わせる事と利権構造のみ・・。


Anthony
北海道では、全工事の半分以上が公共工事だそうですね。

その工事に関わる費用と人材の何割かを、酪農に廻せれば...


って、そんなことを北海道で発言すると、袋叩きにされるな~




nao
あ、編集長がいたw
派遣先の直属の上司の料理長に聞いたのですが、この河川工事は国の公共事業で、〇鉄観光グループの所有地に引っかかるように計画し、名〇観光グループとの取り決めで莫大な金が動いているそうです。
めいて〇観光グループは白川郷や高山など、自然や環境に優しい仕事をしているとおもいきや、めい〇つ観光グループも、お前もか!という感じです。め〇いてつ観光グループよ、しっかりしろ。

農業にシフト
雑草Z
    Anthony さん

 北海道と言えど、公共工事の殆どが不用でしょうね。

>その工事に関わる費用と人材の何割かを、酪農に廻せれば...

 公共工事につぎ込むお金があるんなら、酪農がいいかは分かりませんが、農業にシフトしてゆくべきでしょうね。

公共工事の無駄の排除が叫ばれて久しいですが、いまだに無駄ばかりの大型公共工事です。

利権ばっかりの公共工事
雑草Z
    naoさん

 >の所有地に引っかかるように計画
 
って、良くある話ですが、汚職ですよね?現在の中国でも頻繁に行われている悪徳資本家の常套手段の一つではないでしょうか。こう言う不正の為に環境が破壊されていくのはやるせないですね。
 

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2009-01-09 00:03
 日本に限らず世界中、長い構造不況から恐慌に突入しそうな雰囲気の中での年明けです。

不況のときの景気対策としてのいわゆる経済活動の活性化は、不要な物事を作り出し、環境破壊を推し進めるばかりです。問題を先延ばしして事態を悪化させるドーピングに過ぎません。長い目で見れば人類にマイナスになるのです。
不況下の雇用対策として、今まで必要のなかった仕事を作って雇用を生み出す・・・と言うケインズ理論による公共工事なんて愚の骨頂です。雇用の為に人間が住める環境を破壊するのですから・・
 じゃあ雇用対策はどうするか・・・必要な仕事のワークシェアリングが基本でしょう。その有効な方法として、必要最小限の仕事を、人力以外の他のエネルギーを使わず、沢山の人間の手でやる・・人海戦術を提案致します。

 持続可能な労働、雇用を考えるに当たって大切な事はエネルギー効率でしょう。
 現代社会では、仕事の効率と言えば、時間当たりの仕事量を差してきました。その現代社会は、膨張しながら破局に向かっています。しかし、持続可能な社会ではエネルギー効率が大切です。【2つの「効率」】。
 大規模な機械・・・重機などを使った仕事は、確かに時間と言う意味での能率は高いけれども、エネルギー効率・・・と言う意味では最悪です。・・・それに考えても見て下さい。時間の効率が良くて仕事が早く終わってしまったら、雇用対策にもならないではないですか!!エネルギーを浪費して、環境を破壊して挙げ句に企業の経営陣を潤わせるだけです。それに比べ、人力でやれば、時間も人手もかかりますが、エネルギー効率・・・投入したエネルギーに対して為された仕事・・・はいいのです。雇用対策としてもばっちりです。・・・そして何より人力でやる事により、無駄に大げさな大きな工事はしなくなるでしょう。

人力でやったほうがいい事は沢山あります。先ずは何と言っても省エネになります。仕事も細かく出来るし石油も使わないから環境破壊もそんなにしないでしょう。時間もかかるから長期雇用の拡大になるでしょう。

 例えば公共工事・・・重機を一切使わずスコップとつるはしと・・・を使って人海戦術で手作業で行う。昔のように機械を使わずに人力で仕事をするのです。それでは、人手と時間がかかり過ぎる・・・と言う人がいるでしょうが、それでいいでしょう。一日の労働時間も短くして、ちんたら丁寧にみんなで工夫しながらやればいいのです。古代の奴隷制度や近代の搾取的な労働ではないのです。時間的能率なんて考えずに、エネルギー的能率を考えてゆっくり楽しみながらやる。・・・・体を壊してしまったら、エネルギー効率だって悪くなります・・・。
 出来るだけ環境を破壊せず、再生不可能なエネルギーを使わず、自然もあまり破壊しない、お金は労働者に回る必要最小限の公共工事がいいでしょう。・・・それこそまさに人力による人海戦術です。・・
人間には出来そうにない大きな危険な作業はどうするか・・・と言う話になるでしょうが、何故そんな作業があるのかを考えると、それは、重機があったからです。【パーキンソンの法則】よろしく、重機があったからそれでやる大規模な仕事が出来たのです。作業を大きくして不必要に大げさな物を作ってきたからです。・・・だからこそ、そこを工夫して人力で行うのも人間の知恵の見せ所でしょう。

 重機を捨てて(勿体ないから倉庫にしまって置きましょうか?・・・解体して部品をとりましょうか?・・・)人力による人海戦術・・・これぞこれからの・・・昔に戻る・・雇用対策の有効な方法の一つでしょう。
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【2009/01/09 00:03】 | 公共工事 トラックバック(0) |

初めまして
たみざー
いつも拝見させていただいてます。

膨らみすぎた経済という風船のガス抜きをするためにも「昔に戻る」ことはとても有効な手段だと思います。

しかし私は思うのです。そもそも何のための経済活動なのかと。前回の記事にある「命とお金どっちが大切なんだ」と重なりますが、「人が生きるために経済活動は必要なのか?」。

現代の経済を支えるにはエネルギーの利用は欠かせません。ですがどんなにエネルギー効率を上げてもいつかは資源は無くなるわけで、省エネに努めたところで資源の枯渇という大きな問題を先送りしているに過ぎません。

発電をやめてしまえば何もかも解決するのでしょうけど。


根本まで掘り下げたご意見ですね。
雑草Z
    たみざさん

 初めまして。コメント有難う御座います。このようなご意見をお持ちの方がいつも見て下さっている事は嬉しい限りです。
 基本的に私と同じ考え方の方が、サイレントマジョリティの中にもいらっしゃって、何かの折にコメント下さるって、いいものです。


>人が生きるために経済活動は必要なのか?

 ここまで突っ込んで考えて下さる方がいる事は素晴らしいですね。程度問題ですが、貨幣経済を全て止めるのは大変な事でしょうね。でも、現在の成長路線の経済活動は最悪ですから、早く方向転換すべきです。


>どんなにエネルギー効率を上げてもいつかは資源は無くなるわけで、省エネに努めたところで資源の枯渇という大きな問題を先送りしているに過ぎません。

 そうなんですよね。「エネルギー開発」と言うのは、すでに存在しているエネルギー源(エネルギーの蓄積)を使う方法を考えているのに過ぎないのですが、あたかもそこに未来の突破口があるような言い方をするのは軽率ですね。
 資源の枯渇も深刻ですが、現在のような大量生産大量消費社会は、エントロピーの激増による廃棄物がより深刻な問題になると思います。

 物質的に孤立系の地球では、唯一大量に入ってくるエネルギーは、太陽光で、そのエネルギーの利用が唯一持続可能です。(太陽は半永久と考えて・・)
 その太陽エネルギーの蓄積の最良の方法が光合成で、その備蓄エネルギーを使ったのが、人力ですね。だから人力は素晴らしいエネルギーです。人力の最大活用・・・もこのブログの主題の一つです。
【人力のススメ】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-51.html

 工業的な太陽光の利用・・・太陽光発電や風力発電は、エネルギー産出比もプラスになるかどうかも怪しい代物です。環境破壊もどんどんしています。


>発電をやめてしまえば何もかも解決するのでしょうけど

おお、私以上に過激なご意見ですね!素晴らしい!!・・・実はかなりの部分で賛成です。電気エネルギーは贅沢な高品位のエネルギーですからね。でも、電気でなければ出来ない事もあるんですよ。このようなネットコミュニケーションとか、電子機器、オーディオ・・・勿論、そんな事で環境が破壊されるのなら止めてしまうべきですが・・・宜しければ過去の記事
【電気エネルギーの正しい使い方】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-136.html
もお読みください。


これからも宜しくお願い致します。

いよいよ…
でなしNo.146
ワークシェアがちらほら始まっているみたいですよね。

公務員(?)やら製造系の仕事で。

これは、
雑草さまが予想された通りの世の中になってきていますよ^^

ただ、
まだ賃金面などに大きな課題はあるようですが、これからワークシェアをしている人が増えれば、待遇も改善されるでしょうし、何かしらのアクションがあると考えられるので楽しみです。

ありがとうございます
たみざー
丁寧な返信ありがとうございます。

こちらのブログは大変よく勉強されておられるようで記事の質が高く、またボリュームもあるので読み応えがあると常々感じていました。私もこのような記事が書けたら良いのですが勉強不足でお恥ずかしい限りです。


さて、過去記事を読ませていただきました。

>色んな道具を40~50年以上前の手動、人力に戻すべきではないか?

大いに賛成!まさに私もこういう未来を望んでいるのです。
ただ人というのは身体を動かすことを苦と感じる怠け者の性質があり、できるだけ少ない労働でより効率的に事を済ませようとした結果が機関車を生み、電話を生み、重機を生んだのでしょう。それをまた人力に戻しましょうと推奨しても「なぜ目の前に楽できる物があるのに身体を動かさなければならないのか」と反発されるのがオチです。
ではなんとか強制的に人力にシフトできないものかと考えて得た結論が、発電を止めることでした。電力が供給されなければこれまでのような大量生産は止まり、世の中から便利な道具が徐々に消えていきます。目の前から楽できる物を消してしまえば、否が応でも人はつるはしを持つでしょう。最も怠け者である人類が、環境保全のために自ら苦を選ぶようなことはありませんから、環境問題を叫ぶ一方で今日までたいした手も打っていないのでしょうけど。

こちらこそ、よろしくお願いいたします。


みんな働き過ぎ
雑草Z
    でなしNo.146 さん

 職業に貴賎なし、どんな仕事にも意義がある・・・なんてのは、地球のキャパを考えないから言える事であって、世の中不要な仕事だらけです。そのおかげでみんな朝から晩まで働き過ぎなんですね。

 衣食住足りて、あとは+α少々・・・ならば、人間は1日2~3時間も働けば十分な筈なのですが、そうはいかないのは一般人の何倍(数百倍、数千倍・・・)もの物質的贅沢な暮しをしたい搾取階級がいるからですね。
 人口も増え過ぎて、資源も枯渇にむかっているから・・・という側面もありますが、それは不要な仕事を増やせば増やすほど酷くなるばかりです。

>ワークシェアをしている人が増えれば、待遇も改善されるでしょうし、何かしらのアクションがあると考えられるので楽しみです。

 先ずは資本家から労働者に主導権を移さなければなりませんね。労働者が働いて金を儲けて資本家になってのし上がっていく・・・みたいな立身出世構造を変えないと、資本家支配の世の中は変わりませんね。


人はどうでもいい事で働き過ぎ・・・
雑草Z
    たみざさん

>電力が供給されなければこれまでのような大量生産は止まり、世の中から便利な道具が徐々に消えていきます。

それはいい発想です。でも、電力にはそれでなければ出来ない仕事があるから大変です。


>できるだけ少ない労働でより効率的に事を済ませようとした結果が

これは、人間が為す仕事と言う意味ですね。でも、時間的な効率がいいだけで、大げさな重機などを使う事はエネルギー効率は非常に悪いのです。【2つの「効率」】で書いたとおりです。それに便利な機械があるから仕事も大きくなって実際は仕事は楽にならなかったりします。


>目の前から楽できる物を消してしまえば、否が応でも人はつるはしを持つ

一理あります。コンセンサスが必要ですが。・・・人間は石油や原子力・・・が麻薬である事をしっかり認識すべきでしょうね。


>最も怠け者である人類が、

 この辺については主観の問題になりますが、人間以外の動物が働き者だとは思いません。余計な仕事を増やして、起きている時間の大部分を労働に費やす人間が怠けものとは言えないと思います。【パーキンソンの法則】に書いたように、便利な機械が出来るとそれを目一杯に使った仕事が出来て、かえって仕事が増える場合のほうが圧倒的に多いし・・・
私は、来るべきパラダイムシフトによる持続可能な社会は、(一見)便利に見える大げさな機械を排除する事によって、もっと人間は余裕を持って怠けられる(悪い意味ではなくて・)ようになれると思います。兎も角、人間が最も怠けもの・・とは思いません。・・主観の問題ですから議論するような事ではありませんが・・。


>環境問題を叫ぶ一方で今日までたいした手も打っていない

これはその通りだと思います。でもその理由は怠け者だからではなくて、経済優先・・・物質的欲望とオプティミズムだと考えます。それからしっかり考える暇もなく日常の雑事に追われて・・・どうでもいい事で忙しくしてるからでしょう。
上のでなしNo.146 さん へのお返事に書いた通りです。
・・この辺りに関しては、そのうち記事にしようと考えていました。


nao
晴耕雨読が人の自然な姿なので。
最近2ちゃんねるでも農業にシフトせよ、と言う意見が増えてますが、自称農家から、農業はそんなに甘いものでは無いなどとレスが来てます。そんな事を言い始めたら仕事なんて全て甘いものではないのですが。

現在、僕がいる北アルプス穂高連峰の麓、標高1100m地点でも重機による河川破壊が行われていますorz。
ミキサー車が入ると同時に自然石を積んだダンプカーが出て行きます。
高山市は環境にうるさい行政なのに、どうしてこうゆうことをするのでしょう。

同感です(^^)v
BEM
おお~! さすが雑草さん。
人海戦術に大賛成です♪

エジプトのピラミッドも農作業が出来ない時期の公共工事だったという説があるようで、ピラミッド建設中は周辺に飲食業や床屋など様々なお店などができたとか。

北海道にもとうとう新幹線の建設が実現しそうで、その建設総額は1兆円を超えます。
しかしその内何割が人件費となるのか一番気になる所です。
多くの建設作業員が周辺市町村に滞在し、お金を落とし経済効果も大きいと試算していますが、全体の割合からいくとそんなに大きなものだろうか?と考えています。
やはり燃料代、資材などに大半もっていかれるのではと思います。実際既に建設中の部分では資材費の高騰で自治体に3割ほどの追加費用を求められるようです。

またその辺の道路工事でも、重機で穴を掘っている周りを何人もの作業員が黙って見てるなんてこともありますねえ。昔はなんでも手作業だったんですよね。

工事における人件費が何割以上でなければダメ! なんてどうでしょうかね。

重機は自重で潰れるべき。
雑草Z
    nao さん

>農業はそんなに甘いもの

でも小農がどんどん増えるべきでしょうね。誰でも最初は初心者。

>穂高連峰の麓、標高1100m地点でも重機による河川破壊

酷いもんですね。そんなとこまで公共工事するほどに、もう工事の必要なところは殆どないのでしょうね。
いまだに土建行政蔓延ってますね。
酷いもんです。

労働者の為と言いながら・・
雑草Z
    BEM さん

>北海道にもとうとう新幹線の建設が実現しそう

これだけ破綻した財政大丈夫なんでしょうかね?


>やはり燃料代、資材などに大半もっていかれるのではと思います

そうですね。それから、中央の土建屋さんの経営陣や資本家、場合によっては政治家にお金が流れて、肝心の現場の労働者にはあまり流れないのでは意味がないばかりか、マイナスですね。


>工事における人件費が何割以上でなければダメ!

差し当たってそれはいい方法ですね。公共工事って、雇用を生むため(それも本当におかしな理由ですが)と言いつつ、経営陣や資本家、政治家自身の利権構造の場合が多いですからね。

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2009-01-05 00:02
 世界恐慌に突入しそうな現在、各国政府はその対策に躍起になっています。金融支援だとか、大規模な公共投資だとか、・・いまだにケインズ理論のニューディール政策みたいな事を本気で話し合っているのですから、開いた口が塞がりません。先の大恐慌から生まれたケインズ理論などは、無限の成長が可能な経済システムを仮定したものですから問題の先送りであるばかりか、ネズミ講のようなもので、事態を大きくし深刻化するだけです。
 現在世界で行われている不況対策、経済に対するてこ入れ策は、現状の成長路線の経済システムを無理やり守ろうとする刹那的なものです。更なるドーピングでバブルの空気を抜かずに保ち、さらに膨らませようとして、社会を、地球を蝕むだけです。
 恐慌と言う大きな経済危機を前にして、彼らには地球の有限性や環境圧を最大限に考慮する・・・と言う事が出来ないようです。環境優先・・・は当然のことでしょう。
 金融が破綻しても、経済が破綻しても、人間は生きていけますが、人類を含む生物の生存環境が破綻すれば、人類は生きていけません。・・・・経済に洗脳された人々には「命とお金どっちが大切なんだ」みたいな初歩的な議論から始めないと分からないのでしょうか?実に情けない話です。


 経済アナリシストと称する人々の分析は、いまだにどうしようもない経済対策に終始しています。例えば

「1929年の大恐慌時と現在で違う点は、過去からいろいろ学ぶことによって経済学が発達している点と、1929年の大恐慌や、日本の不動産バブル崩壊に学べることです。」
「経済の危機に対応する体制・能力が、1929年当時とは全く違うレベルにあるということです。それを活かせば、恐慌を回避できる可能性が見えてくる」
なんて述べているのですから能天気ですね。過去に学ぶことは大切ですが、エコノミストって本当に馬鹿ですね。自然を無視した虚構の経済の視点からしか語れません。
経済学の発達はより酷い金融バブルを作り出しました。
1929年との本質的な大きな違いは、現在は広がるべき経済領域がないという事です。・・・ごく僅かに残された発展途上国の経済成長・・・は環境破壊を推し進めるばかりです。
ケインズ理論による景気対策とは、イースター島のように、木もなくなって食料も不足しているのに、ひたすらモアイ像を作り続けているようなものです。

経済が世界規模で飽和した」・・・という単純な現実を直視するべきでしょう。

 グローバル化が進んだ現代こそ、経済だけを考慮してニューディール政策のような対策をするのは愚の骨頂です。それは、一時的なドーピング状態の維持にはなりますが、問題の本質・・・地球のキャパの限界の確認・・を先送りして、いつか必ず起こる経済崩壊をもっと酷いもの・・・人類の生存環境まで破壊するもの・・にしてしまうのです。

現在の政府は、借金を上乗せしてまで、景気対策にお金をつぎ込みたいようですが・・・まさに麻薬漬けの典型です・・・・景気対策なんて一切しない事です。・・・それは非常に痛みを伴うでしょう・・・ここまでドーピングされているのですから・・・

お金はセイフティネット・・・庶民の食料や住む場所の安全・・・に使うべきです。現在の資本主義社会を守る為の経済対策は一切せずに、人々が食べていけるだけのセイフティネットをしっかり張って、現状を耐え、社会から麻薬を抜き去るまでじっと我慢する・・・
パラダイムシフトに際して、色んな策は考え得るでしょうが、差し当たって、基本は景気対策はしない・・・それが無策の策です。ドーピングを抜く為に耐える・・・って大きな策だと思いますが、経済成長に洗脳された現代社会においては、経済対策をほとんどしない事は、無策と言われるでしょう。

そうやって膨らんだ金融バブルは勿論のこと・・・金融は潰すべきでしょう・・・サービス業も工業も、不要なものはみんなやめてドーピングを抜く・・・辛くてもいつかやらなければならない事です。
 麻薬を抜くには、色んな痛みを伴う事は確実ですが、遅れれば遅れるほど問題は大きくなり、取り返しのつかない事になるのです。
だから、経済規模も人口も工業も持続可能なレベルまで落とす・・・と言う事に集中し、景気のテコ入れなどと言うドーピングはせずにじっと耐えるべきでしょう・・・・
景気回復にあくせくしないで、じっと耐え、物事の本質を考える・・・そうすれば今までの経済成長路線がいかにドーピングされた持続不可能なとんでもない構造であったか見えてくるでしょう。そして、新たな理想的な社会が見えてくるでしょう。
 この方がずっと楽だし、有意義です

経済成長の為に頑張って無駄な努力をするのはやめよう・・・それが無策の策です。
景気回復の為に、ないお金を絞って投入し、自然、生存環境を破壊し、破局へ向かって突き進む・・・そんなイースター島の軌跡を辿らない事です。

自然農法と一緒です。化学肥料や農薬は一切投入しないし、耕す事さえ必要最小限・・・そうすれば持続可能な強い作物が育つのです。
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【2009/01/05 00:02】 | Economic Fascism トラックバック(0) |

なるほど。
でなしNo.146
>命とお金どっちが大切なんだ

おそらくほとんどの人が、この辺りからお話を始めなければならない段階だと思います。

きちんと資本主義に洗脳されていれば、お金がなければ生きていけないから、お金も命と同じくらい大事という事になりましょう^^


おそらく、今の世の中でお金だけに執着して突き進んだ人達は、パラダイムシフト後の世界では乗り遅れた人間になるはずです。

ですから、
私はお金以外のところに重点を置くようにしていますし、金儲け主義に走る人を見ると少々悲しくなります。(お客のことを考えずに金儲けを優先すると、ほぼ間違いなく罰が当たる)


ここのところ世間では、たくさんのお金をもらえる仕事でも忙殺されるケースと、やりがいを持って楽しく仕事をしている場合では、後者の方が評価が高くなっているような気がします。

これを価値観の変化の潮流として、これからもスピーディーに変化し続けてほしいものです。

やっぱり景気回復
BEM
年が明けてもやっぱり経済評論家の皆さんは景気回復!って叫んでいますが、どう考えたらまた車が売れるようになって、海外旅行にもっと行くようになり、物が売れるようになるんでしょうね?
そろそろ大した物が無くたって幸せに生きる事はできる。って事に向かっていっても良いと思うのですが。

>景気回復の為に、ないお金を絞って…
ホントもう日本は金がないんですよね、大きな借金を抱えているのだから。それでもドーピングをしようとしている…それも国民から巻き上げた金で。
も~いい加減にしてくれって思います。
食べるため、生きるためには多少はお金は必要ですが、使い切れないだけのお金が必要でしょうか。
証券会社の前で投資家にインタビューなんかしていますが、「お前の株の事なんか知るか!」って言ってやりたいですよ(笑)

大胆な・・そして理想的な予測ですね。
雑草Z
    でなしNo.146 さん

>きちんと資本主義に洗脳されていれば、お金がなければ生きていけない

 大抵の人はそう思ってしまいますね。貨幣経済に組み込まれて、それが普通と思ってしまってますね。


>今の世の中でお金だけに執着して突き進んだ人達は、パラダイムシフト後の世界では乗り遅れた人間になるはず

凄い大胆予測です・・・そうなればいいですね。


>お客のことを考えずに金儲けを優先すると、ほぼ間違いなく罰が当たる

 随分理想的な正義の予測ですね・・・人間性の善なる理性を信じますか?

予測は大胆だけど冷徹で、・・それでいて人間の善の部分を信じて引き出そうとする理想主義・・・これからの指導者・・・政治家などに必要な資質です。 

 

経済評論家と投資家に喝!
雑草Z
    BEMさん

 現在マスコミで活躍している経済評論家の大部分は、経済成長路線の太鼓持ちですからね。視野が狭過ぎます。

>大した物が無くたって幸せに生きる事はできる。

そうなんですよね。あくせく働いて金を儲けて色んな物を持つのがステータスなんて・・・下世話な見栄・・って多くの人が感じていると思いますね。


>証券会社の前で投資家にインタビューなんかしていますが、「お前の株の事なんか知るか!」って言ってやりたい

まったくです。彼らはパチンコや競馬のようなギャンブルのような意識で株取引きしてるんでしょうから、
もっと気の利いたインタビューは出来ないものですかね?例えば

「派遣社員の首を切ってまで配当金が欲しいですか・・?」
「この不景気だから当然配当金は無くして、社員に還元すべきですよね?」
とか
「この状況であなたは投資を通して、その会社に何の責任を持ちますか?」
とか・・・
株主は会社に物言う権利があるわけですから、もっと社会責任も負うべきです。




ばちが当たるとは。
でなしNo.146
>お客のことを考えずに金儲けを優先すると、ほぼ間違いなく罰が当たる

と自分で端的に書きましたが、少し説明させて下さい。


一度、売り手が自分勝手な売り方をしてしまうと、消費者は学習します。
買ったではなく、売られたという印象を持ちます。

「二度と買わない。」と言う姿勢になり、商売の基本の「リピートしてもらう」ことができなくなります。

こうなれば、リピートで利益を上げるような業種は経営が立ち行きません。
(訪問販売とか以外はほとんどリピートが命です。)

つまり、
目先のお金に飛びついたために、先々の商売の繁栄を困難にしているわけです。

最近は、インターネットでのマーケティング合戦も始まり、消費者も超スピードで売り込まれ方を学習していますから、強引な営業テクニック頼みだったり、あおりが目立つと次回購入からは敬遠されるようです。

初回売上げ100万円。次回売上げ12万円くらい。その後、消える…なんて話はネットビジネス界ではたくさんあります。


こんな因果関係があるので、罰が当たるという言葉を使わせてもらいました^^



>人間性の善なる理性を信じますか?
難しい質問ですね^^;

答えになってないかもしれませんが、
「自分達の子どもの世代が生き延びれない地球にするつもりですか?」
と聞いて、
「オレは今が楽しけりゃいいんだ!」
と言う人が、多くないと信じてはいます。

>因果応報
雑草Z
    でなしNo.146 さん

 明確なご説明有難う御座います。
 バブルの頃の能天気な消費者と違って、しっかり学習する賢い消費者も増えて来たかも知れませんね。


>こんな因果関係があるので、罰が当たるという言葉を使わせてもらいました^^

昔、の迷信のような『ばちが当たる』と言う表現も、例えば、山の木を余計に沢山切ると祟りがあるとか、自然の摂理を反映したものが多いですね。・・・因果応報の考え方は必要ですね。

 経済に洗脳されて、感覚が経済優先になってしまった壊れた人間も沢山いますが、まだ善良なる(・・と言うか、普通に人がいい・・)一般庶民も沢山いますよね・・・ここ日本にも。

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2009-01-01 00:01
 2009年、年明けから恐慌の話題です。
 昨年の暮れから、世界が大恐慌に突入するのではないかと言う不安が広がっています。未来予測なんて当てになりませんから、ちょっと深刻な不況のレベルで終わるか大恐慌になるかは、実際になってみなければわかりません。・・・言える事は、今回大恐慌とまでは至らなくても、現在の経済成長主義のもとでは、この社会システムが無くなるまで、何度でも恐慌は必ずやってくると言う事です。この経済成長路線が続けば続くほど、恐慌のレベルも酷くなり、間隔も短くなるでしょう。・・・ドーピングし放題の持続不可能な成長主義路線の現代社会のシステムが異常なのですから、そのシステムは無くなる運命にありましょう。


 人類が築いてきた文明を否定するのは不安な事です・・・私達は現代社会のドーピングにどっぷり浸かっています。・・・その中には続けたいと思ってしまう物事も沢山あります。・・・しかし、それによって人類が滅びるとなれば別です。さっさとドーピングを抜いて物質文明を脱するべきでしょう。・・・

 麻薬の常習者は、麻薬が気持ちよくてやめられないものと感じています。・・・危険だとわかっていても、依存症になっていてやめられません・・・・しかし、辛くても麻薬を絶って抜いてしまえば、もっと素晴らしい肉体と精神を取り戻せるのです。

 現代の持続不可能な経済成長路線社会は素晴らしいものではありません。森林を伐採し、生態系を壊し、土を掘り返して有毒物質を撒き散らかしながら再生出来ない地下資源を掘り返してドーピングしているのです。それらの開発に泣かされた人々は沢山います。開発には必ず犠牲が伴っていたのですが、そこをあまり知らしめないようにして、開発は続けられたのです。 
 開発によって得られたものなんて、失ったものに比べれば、本当は価値のないドーピング物質だけだったのではないでしょうか?・・・破壊された自然はそう簡単に戻って来ません。・・・・そういう数々の大きな犠牲のもとに現代のドーピング社会は成り立っているし、ドーピングが切れれはいつでも崩れる砂上の楼閣です・・・ドーピング剤は、石油をはじめとする再生不可能な地下資源である事を考えれば、ドーピングは近い将来必ず切れるのです。
このドーピングの為に人口も、工業も経済もドーピング無しの状態の限度の何倍もののオーダーに膨れ上がっている現状です。

だから、持続可能な社会を築く為には経済規模も人口も工業も持続可能なレベルまで落とすしかないのです。・・・・

 ドーピングし放題が日常の我々には苦しい事に感じますが、果たしてそうでしょうか?・・・
 現代の資本主義社会を維持する為に多くの時間を身を削って働き、資本家に搾取され、自殺者を多く出し・・・・そんな世の中は決して素晴らしくありません。・・・そして、挙句の果てにそれらの経済活動によって人間は自ら自分達の首を絞め、人類は滅亡に向かっているのです。

 経済成長をやめ、工業規模を縮小し人口を減らし・・・それが大変な事でしょうか?
 ドーピングによる無理な背伸び、成長はやめようと言っているのです。自分達自身の首を絞めるような努力はやめようと言っているのです。
 それは勿論、色んな困難があるでしょう。痛みも伴うでしょう。・・・・でも、成長の石を高い高いバベルの塔の上に積み重ねていく作業をやめて、上へ上へ積み重ねた岩を重力に逆らわずに下にならして置こうという事です。・・・比較して考えるまでもなく、より簡単な作業ではないでしょうか??

 衣食住を確保して分配の公平をしっかりすれば出来る作業です。・・・その為の食の確保・・・これが一番難しい事かと思いますが、それさえも成長路線を続ける事によって必ず来るべき飢餓と比べればずっと楽でしょう。
 いずれにしても、人類の滅亡に向かって努力する現在の成長路線は直ちにやめるべきです。身を粉にして企業の為に働いて・・・社会を破局の方向に導く・・・ってやり切れませんね。それが現代社会の仕組みです。
 今年やってくるかも知れない大恐慌は、不安いっぱいですが、これを千載一遇のチャンスとして、人類を破局に導く経済成長路線から降りて持続可能なシステムを築くのです。今年がそんな元年になれば幸いです。
 麻薬は気持ちいいものですが、体をボロボロに蝕んで命を奪います。それに気付いたら、出来るだけ早く麻薬を打つのをやめるべきでしょう。早ければ早いほど、苦痛がより少なく止める事が出来るものです。
 
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【2009/01/01 00:01】 | Economic Fascism トラックバック(0) |


nao
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨日と今日で三十時間くらい働き続けて頭が壊れてきたので、ご挨拶だけで失礼します。

貧困なくして成長なし。
でなしNo.146
世界経済は、もう飽和しています。

これまでの不況は、詐欺的にルールを変えたりして、強引に成長に持っていけたかもしれませんが、もう限界でしょう。(地球というか、環境が…)

そもそも、経済を成長させるには、戦争か貧困層を作り出す必要があります。

小泉改革で、日本は「実感なき好景気」に突入しましたが、派遣社員、ワーキングプアという貧困層を作り出しての、経済成長でした。


>ドーピングによる無理な背伸び、成長はやめよう

雑草さまの意見を支持します。

成長すると言う事は、どこからか搾取していくと言うこと。
この点を、しっかり認識した行動が必要だと思います。


現在の世界的な不況から経済成長させようと思ったら、また暗い歴史が追加されかねません。


Anthony
新年明けましておめでとうございます。

僕は、日雇いのバイト暮らしですが、マトモに暮らせるのだったなら、恐慌が訪れてもいいです。

それが、自然回帰につながるのなら...



今年も、雑草さんの記事をより多くの人に読んでいただけるように、毎日、ブログランキングのクリックをしにきます。

今年もよろしくお願いいたします。
雑草Z
    naoさん

 お疲れ様です。私は年賀状も年明けあたりに必要最小限しか書かない人ですから、(これからはメール年賀状でしょうか?)この手の御挨拶には恐縮です。
 確か、スキー場あたりで働いていらっしゃるのでしたよね?お仕事も疲れるでしょうが、また、労働日記を書かれるのでしょうか?・・・楽しみにしています。

搾取無くして成長なし
雑草Z
    でなしNo.146さん

 昔は、経済圏でなかった地域(いわゆる未開地域)を経済圏に引き入れることで経済成長出来ました。そして、そう言う地域がなくなってくると、おっしゃるように

>詐欺的にルールを変えたりして

成長してきました。その度に地球環境は破壊されてきました。
 成長と言う名は誤魔化しで、搾取ですね。ないところから成長するには、他からの搾取しかないですね・・・これについては近いうちに記事にしようと思います。

>現在の世界的な不況から経済成長させようと思ったら、また暗い歴史が追加されかねません。 

おっしゃる通りです。大航海時代のアメリカ大陸やオーストラリア・・・などからの略奪の歴史、植民地政策・・・要するに白人社会の経済成長は他の地域からの略奪、搾取の歴史です。現在は、多くの国が当時の白人の国のように掠奪者になっていますから、搾取される者は、一部の貧しいと目される国々と国内の弱い人々・・と言う事になりましょうか?。


 飽和したところからの景気対策は、分配の不平等を呼ぶことになりましょう。

>自然回帰 元年に!!!!
雑草Z
    Anthony さん

>マトモに暮らせるのだったなら、恐慌が訪れてもいいです。 それが、自然回帰につながるのなら...


みんなにそう腹をくくって欲しいものです。資本家達は経済が成長しないと大変な事が起こる・・・と恐怖感を植え付けていますね。
 恐慌の前に縮小策を施してスローライディング出来るのが理想ですね。

  +++++++  ++   +++    ++++++++++

 応援有難う御座います。これからも宜しくお願い致します。お互いブログを充実させていきましょう。

 

農業
Anthony
天候とか不作の時の損失を国が100%補填つーか、面倒をみてくれるんなら、農業したいです。

農業を会社組織でやってるところの正社員にしてくれるとか、あったら、うれしいんだけれど。


それとも、誰も耕さなくなった休耕地を僕に無料で払い下げてくれんかのぉ~~




農業
雑草Z
    Anthony さん

 私も「国民総小農」みたいな意見を持ってます。
これからは農業の時代・・・とも思ってますが、じゃあ自分は・・・と言うと・・・引いてしまっていました。

 昨年春頃に、試しと言うか半分様子見(冷やかし?)で、
町の新規農業従事希望者相談会みたいなものに顔を出してみました。・・・するとみんなお年寄りばかりで、ちょっと・・ますます引いてしまいました。そこで帰ろうとしたところ・・・お年寄り達に引き留められました。何が希望で来たか聞かれましたので、「農地を借りてちょっと農業をしてみたい」・・・と言ったところ、お年寄りたちは手を掴んで離さなくなりました。・・・聞けば、お年寄り達はみんな、田畑を誰かに任せて農業して欲しい人だけで、そこに集まった人は10人くらいでしたが、私だけが農地を借りたいと言い、他のお年寄り達はみんな農地を貸したい人でした。・・・専業希望でなくて、他に仕事を持っているから、先ずは趣味で細々と・・と言って役場の方に後からNPOに連絡する・と言う事で帰って来てそれっきりです(笑)

まあ、兎も角地方には、やって欲しい農地が沢山あります。無料とはいかないまでも、耕地を非常に安く貸してくれる方は沢山いるようです。色々制約もあるみたいですが・・
・私もおじけづいていないで、農業に手をつけてみたいと思い始めています。
 少しの間耐えれば・・・これからは農業の時代になると思います。


Anthony
趣味で野菜・果実を育てるのはいいのだけれど、いざ、食べる糧にしようとすると、躊躇してしまいますね~。



>食べる糧
雑草Z
    Anthony さん

 そうですね。文字通り直接的な意味での

>食べる糧

として、自給自足的な農業はやってみたいとも思うのですが・・・「専業農家」は躊躇します。
 去年よりは今年のほうが少しやる気は出て来ましたが・。

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