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2008-05-29 00:03
前回の、【花より作物】に続いて、植物の話の雑談  

 私は、基本的に光合成をする緑色植物は好きだし、必要だと思う。木でも雑草でも・・・
カーボンニュートラル〔カーボンオフセット〕とか言って、一年草は、また水と二酸化炭素と無機物に分解されるから、あってもなくても同じだなんてうそぶいている輩が多くなったこの頃だけど、何をおっしゃるウサギさん!!草が水と二酸化炭素まで分解される間には多くの段階があり、小動物、虫や微生物のエネルギー源となる。つまり生態系をしっかり支えるのだ。
カーボンニュートラルだからと言って、焼き払ったり除草剤を撒くことの何と愚かなことだろか!!?

 ここんところの地球上の植物と動物の量のバランスから考えても植物は不足に違いない。・・まあ動物が多過ぎると言っても、人間とその食用の食肉用の家畜だけが多過ぎるのだろうけれど・・・それは兎も角、植物はもっと増やさなければバランス的にも大変危険だ!!

 だけど芝生だけは大嫌い。芝生だけは駆逐したい。私は、植木屋が刈り込んで全体的に四角く整えたり丸く整える植木は嫌いだが、手入れされた芝生はもっと嫌い。生えっ放しで伸ばしっぱなしの芝生ならまだいいが、何だあの刈り込んだ芝生は!??光合成の能力を何分の一まで弱めるほどに、下の土がかなり見えるくらいに刈り込んでいる。あのエンジンで動く芝刈り機を見ると人間の愚かさが身にしみる!!こんな芝生を素晴らしいと思う人間の感性はいかれちまっている・・。

 芝生が嫌いな他の理由は、最も嫌いなスポーツであるゴルフも想起してしまうからだろう。(まあ、ゴルフはスポーツと言えるかどうかも怪しいが・・。)

 公園だって、河川敷だって、雑草を生やしておけばいいものを・・・芝生を植えて、お金と手間ひまかけて手入れする愚かさよ!!!


 ・・などと書いてきたが・・・実は私の家の庭にも芝生が生えている・・・父が植えた芝生である。・・・父は、遊んだり地面に座ったり寝転んだり出来るように芝生を生やしたがった。だから、芝生を植える前は芝生に似ているけどもう少し柔らかくて緑の濃い雑草を生やしていた。・・・私はこっちは嫌いでもなかった。と言うより、幼い頃はこっちを芝生と呼んで親しんでいた。この草の中には青ガエルもイナゴもコオロギも、ミミズも・・様々な生き物が潜んでいた・・・
 そして、知り合いが本物の芝生をどこからか持って来てくれて、それを植えたら、父の念願かなって芝生はがんがん生え、増えていった・・・家庭菜園の畑まで領土を伸ばしていった。
 いつの間にやら芝生はたんぽぽやスギナよりも勢力を誇った。勿論殺虫剤や除草剤を撒いたりはしなかったし、芝刈りもあまりしなかったので、よその芝生よりはずっと長くて、中の生態系も普通の芝生よりはそこそこあるだろう・・。
 父が施設に入ってからは手入れはしていないから、結構伸びっぱなしだ。でも芝生はやはり父の負の遺産だと思う。(・・って父はまだ生きているが・・・)
 父のいぬ間に芝生を駆逐してやろうと思う今日この頃・・・・まあ、父が戻って来ても芝生を世話する体力もないし、もう文句を言う気力もないだろう。(その前に戻ってくるかどうか・・・?)
かく言う私も芝生の駆逐はめんどくさい・・
 芝生のかわりに現在少数勢力の、たんぽぽやスギナ、クローバーやタンポポなどが生えて勢力を伸ばして欲しいものだ。
 芝生をみんな掘り起こして畑にしたいものだ。
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【2008/05/29 00:03】 | 雑談 トラックバック(1) |

レス、失礼しております。
nao
ジェフ・ポーカロって庭の芝生に農薬を撒いている最中に倒れて亡くなられたのですよねhttp://www.google.com/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fblogs.dion.ne.jp%2Fhanemone%2Farchives%2F7163078.html%23more&hl=ja&mrestrict=xhtmlchtml&inlang=ja&client=ms-kddi-jp&q=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7#more#more
僕もゴルフは嫌いですが、正確に言うとゴルフを商売道具にしている奴らが大嫌いなんです。


芝生の農薬で死ぬって・最低ですね。
雑草Z
    nao さん

 お忙しい中、コメント有難う御座います。確か失踪中ではなかったかと・・(笑)

 さて、興味深い記事のご紹介有難う御座います。
私はドラマーはあまり詳しくないのですが、ジェフ・ポーカロは、学生時代の友達が好きだったので、とても上手いドラマーなんだなって記憶があります。彼は、ジョン・ボーナムより遥かに上手いと語ってました。・・・勿論私は、ジョン・ボーナムのパワードラムの方が遥かに好きですが(笑)

 TOTOは、大ヒットした4枚目あたりのアルバムの曲より、何てったって1stの ”Hold The Line ”です。この曲のギター・リフは最高にカッコよく、歴史的な超名リフだと思います。ギター・ソロの弾きまくりもグッとくるフレーズの連続で鳥肌もんです・・かなり久しぶりに聞きたくなったけど・・音源はどこだ!

 私は能天気なゴルファーはプロも素人もみんな嫌いですね。道端などで素振りの練習している奴らの不快な事・・・エアギターでもやってくれた方がずっと好感持てます。(笑)
確かに
>ゴルフを商売道具にしている奴ら
は最低ですね。


Anthony
ゴルフって日本にはあってはならないスポーツです。

こんな狭い国土には不必要。

投機目的だけの会員権。

造成後の農薬地獄。

あんなもん、いらんわい!



アンチ・ゴルフの会
雑草Z
    Anthonyさん

ここんところの続けての投稿有難う御座います。

Anthony's CAFE の編集長も副編集長も、私と同じくらいゴルフがお嫌いなようでうれしい限りです。

 おっしゃるように

>投機目的だけの会員権。
>造成後の農薬地獄。

 最低ですね。

 ゴルフをするような最低の政治家が洞爺湖サミットに出席して、CO2削減とか寝言を言うな!!。
 ゴルフ場潰して森林に戻すなり農地にする方が先だろう!!・・・って、あんな生態系の壊された土地を森林や農地にするのも大変なんだけど・・・

アンチ・ゴルフの会、会員募りたいですね!! 

 

 


Anthony
サラリーマンをしていた頃、上司や得意先にゴルフをよく誘われた。

ゴルフをやらないからと断ると、変人扱いされた。

「ゴルフはまっとうな社会人のたしなみ」なのだそうだ。

だから、僕はリストラに追い込まれて....(笑)


ゴルフなんて、スポーヅじゃないのだ!「亡国の遊戯」なのだ!


P

疑いもなくゴルフをやる馬鹿ども・
雑草Z
    Anthony さん

>「ゴルフはまっとうな社会人のたしなみ」

 なんて思っている人間が、動かしているような会社はむしずが走りますね。やめて正解ですよ。骨がある社員でしたね。(笑)
 

 会社に限らず、その手の人間が政治家や官僚になり、社会を動かしているから社会は良くならないどころか、とんでもない事があって当然ですね。

 余暇にまで、環境破壊NO1,生態系破壊しまくりの、ゴルフを選ぶ人間の感覚事態、破壊されていますね。

ゴルフやるほどのアホでなし・・・

  ××××
 
ところで・・

コメントの最後の
   P
は、どのような意味でしょうか? 

P
Anthony
の意味は「Pochi」(ランキング・クリック・ポチっとな!)の略だったとですが。

現在では、何だろう?

ポジティブ?


P

放送禁止用語かと思いました(笑)
雑草Z
     Anthony さん

 ピー ってか??

positive thinking でいきませう。!!

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2008-05-25 00:02
今回は、食糧問題に関する雑談。・・いつもよりくだけた書き方させて戴く。・・・・ ・・・・
  
 私は以前より、日本は近い将来食糧危機がやってくると予想している。これは今まで【食糧と人口】のカテゴリーで何度か言及している。
 昨年あたりからその前兆が現れてきた。そして今年になってやっと多くの日本人も問題にし始めた。・・そう、「やっと」・・まだまだ甘い。何せ、政府の食料自給率の目標は、100%ではなく、50%ほどなのだから、開いた口が塞がらない。食料の自給自足も出来ない国が独立国家とは言えない・・と思うのだが・・・
 食糧自給は国家としての対策が重要である事は言うまでもないが、今のところ馬鹿な官僚のはびこる日本の国家には任せられる筈もない。地方自治体も大切な役割があるが、それでもどの地方自治体もほとんど任せられない事に変わりない。で、残念ながら、結局最後は自分の事は自分で・・と言う話になる。
 すると、やはり都会でなくて田舎に住んで、自分の食べるものくらい自分で作ろう!!と言う事になるだろう。理想的には自分の食べるものは全部自分で作るべきだろうけれど、そうでなくとも一部でも自分で作るべき。
 農家でなくても自分の家に少しでも食べ物のなる植物を植えようと言う提案。土地がなければ家の中でも、コンクリートの上に鉢でもおいて・・・

 花屋さんには申し訳ないけれど、これからの時代、特に日本では、「花より団子」ならぬ「花より果実」「花より野菜」「花より作物」の時代であると思う。花畑なるものはそろそろ農地に転用すべし・・・と思う。
 まあ、私に花を愛でる気持ちがないのか?と言われれば、YesでありNoである。(Ritchie Blackmore風な言い回しだ!・・カッコつけてるな!)特に花を愛でる気持ちはないけれど、雑草の小さな花は結構好きである。
でも、花より団子!というか花より果実!花より野菜!!花より作物!!!まあ、花よりも駆逐すべきは、芝生だな。そしてもっと悪いのがコンクリートやアスファルト・・・もう、宅地造成や道路を作るのはやめて、作物を作るべ き!!どうせ近い将来窮してきたら、コンクリートを剥がしたりコンクリートの上に鉢植え等を置くようになるのは目に見えている・・・そうなるのだからはじめから鋪装するな!道を造るな!!都市化するな!!!

 そう、来るべき時代に向けて、至る所に作物を植えよう!!アメリカなどに海上封鎖されて食糧危機になったときのキューバでも市民が至る所に作物を栽培して自給的農業を行い、危機を脱した。日本もお気楽な政府の方針や国民の意識の低さによって、食糧危機はもう目の前。望むと望まざるとによらず、食べれなくなったら自給するしかない・・略奪・・・って方法もあるし、当然そういうことも起こってくる辛く嫌な世の中になるだろうけれど、それはまた別のお話。先ずは自分達で作物を作らなければなくなるだろう。
 だから今のうちに、生ゴミなどは土に埋めて、肥えた土地を作っておこう!!
これからの時代は花より作物!!
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【2008/05/25 00:02】 | Economic Fascism トラックバック(1) |

規格とは
団塊おやじの遺言
今の市場やスーパーに並ぶ同じ大きさの野菜たちは生産される6~7割に満たない 私達の社会だって大きいちぃさい人がいて当然 それが箱や袋に規定数が入らない無いから規格外の野菜達は棄てられる これからはこの様な事は許されない 農家も生産した物の大半がお金に成らない 勿体ない 大きいものが好きな人もいるし小さいものが好きな人もいる規格外の様々な大きさの食品が並んでも好いのでは?それらが安全であれば 私は大小にこだわらない農家の人達は半額でも良いからお金になればと思っている 誰が規格外は売らないと言っているのか 安く安全なものなら人気が出るのは明らか・・消費者も自分達で野菜などを作る事を知り
何が良くて何が悪いのかを学ぶ時代が来ていると思う・・

規格外の野菜を捨てるって馬鹿ですねえ!
雑草Z
    団塊おやじの遺言さま

スーパーで、買い物をすろとき、野菜や果物が大きさが揃っていて同じ値段って、便利なようで、不気味です。「規格」って工業製品みたいです・・・と言うか、現在の多くの石油を大量に使って作られる農作物って、本当に工業製品です。

 農作物でも競争力を持たせて、売り込むには規格も必要だって考えは正論みたいですが、そんなことはないと思います。
 食糧危機がくれば、そんな事を言っていた事が馬鹿だったと思い知るでしょうね。
 
 やっぱり農作物は量り売りが基本でしょう。形が悪くて美味しい果物や野菜って沢山有りますよね・・・と言うより、そういう不揃いの農作物って大抵旨いですね。


Anthony
僕も花より野菜です!

世界中の花畑が野菜畑になったら、飢える人がすくなくなるのになぁと思っております。

飢える人は減らして、植える人を増やそう!




>飢える人は減らして、植える人を増やそう!・・いい表現です。
雑草Z
    Anthonyさん

 コメント有難う御座います。
「花より野菜」「花より果実」と言う方が増えればいいですね。・・・勿論、人口がこれ以上増えたら大変ですけど。

 それに、野菜の花も結構捨てたもんじゃないですよね?!

管理人のみ閲覧できます
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枇杷熟れ桑熟れ椋熟れて・・・
天地 はるな
少年に枇杷熟れ桑熟れ椋熟れてとどめにムベの熟れゐし昭和 
        大野展男
どうも。
昭和20年代~30年代に少女時代を過ごした、天地 はるなです。
上の歌のように、昔は、いたるところに、木の実があって、
私たちは、食べまくっていました。
なぜ、公園に、柿やグミやユスラや、桑を植えないのでしょうね・・・。



>いたるところに、木の実
雑草Z
    天地 はるなさん

 お久しぶりです。100年振りくらいでしょうか?
私の育った岩手県の田舎でも、色んなところに木の実があって楽しみました。
 山イチゴ(野イチゴ、木イチゴ)、アケビ・・友達に色々教えて貰って嬉しかった記憶があります。

 上にあげたような山に自然に生えている木の実から、グミ、柿、ばたんきょ(はたん杏・・スモモ)、栗などのように農家が敷地に植えているものまで・・・ 
 色々ありましたね。こういう木の実を採れる子供は幸せですね。果樹園でお金を払ってぶどう狩り、桃狩り・・なんてするよりよっぽど楽しいですね・・そういう体験を今の子供達にも味合わせてやりたいですね。

>なぜ、公園に、柿やグミやユスラや、桑を植えないのでしょうね・・

 管理上の問題があるとでも思っているのでしょうか?消毒したのを人が食べると責任問題になるとか・・今度聞いてみて教えて下さい。

  


Anthony
子供のころ、

動物園とかサバンナの動物が全て家畜だったら、全部食べられるなと思っていた。

そしたら、飢えて死ぬ人も減ると思った。

今、考えると恐ろしいことを考えていたもんだ。

シマウマが成育させることができる草があったら、その草で牛を育てられると思った。

それと、ライオンを絶滅させたら、草食動物も増えるからいいやと思った。

ライオンに食わせる肉を人間に食わせるということ。


生態系無視の馬鹿ガキだった僕。



子供の頃、そこまで考えるのは、
雑草Z
     Anthony さん

 考えさせられるコメントです。

>生態系無視の馬鹿ガキだった僕。

 生態系無視と言うよりも、子供の頃にそこまで飢餓の問題を色々考えるのは、寧ろ素晴らしい事だと思います。

>ライオンに食わせる肉を人間に食わせるということ。

ライオンの代わりに熊か虎か鷲かはわかりませんが、このままの人口増加と食糧事情が続けば、食物連鎖の頂点は人間だけで他を絶滅させなければ・・・ってな事になりそうです。つまり、Anthonyさんが「馬鹿ガキ」と言うところの幼い頃のお考えを本気で多くの大人が考える時代が来そうです・・・さらに、それらの肉食動物の肉を喰えってな事に・・・

 大の大人の学者や為政者達の多くが生態系を無視した「馬鹿大人」でしょう・・・今の鉱工業、サービス業・・色んな活動の大半が生態系無視です。農林水産業さえも・・・。




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2008-05-21 00:03
 現在、世界のいわゆる「未開の地」と呼ばれる所・・発展途上国と呼ばれる国の至る所で、インフラの整備ということが盛んに行われています。インフラの整備は、ある意味、錦の美旗であり、環境破壊の免罪符にさえなっているように感じます。・・・何せ「生活の基盤作り」ですから・・

 元来のインフラストラクチャー[infrastructure] とは、「下部構造」という意味です。生活などを支える基盤という意味でしょう。
 現在インフラとは、一般に、「産業や生活の基盤として整備されるべき基本の施設」のような意味合いで使われています。道路、鉄道、上下水道、送電線、通信網・・・さらには「産業の基盤」という意味において、ダムや港湾などさえもインフラといわれます。
 もっと広い意味では、「生活の基盤」という意味で、学校、病院、公園、福祉施設などもインフラと呼ばれ、自ら先進国と名乗る国々は、途上国と呼んでいる国々に、率先してインフラの整備を呼びかけ、それに協力しています。 それは、あたかも、誰もが望む人間生活の基本で、社会福祉であるかの如くです。

 さて、このインフラの整備は都市化への第一歩です。世界中で都市が増えています。都市計画がなされ、環境負荷の固まりのような都市がどんどん建設されています。・・・そもそも、こんなに沢山の環境を無視した都市を地球は支え切れる筈が御座いません。現在のインフラの整備とは、本質的には開発と同じ意味合いで使われる環境破壊の一種ではないでしょうか。

 パーキンソンの法則のように、都市化も自己増殖を致します。それは地球にとって癌細胞のようなもので、地球の自然を破壊していきます。エコロジカル・フットプリントを考えても明らかですが、都市が存続する為にはその回りに何倍もの面積の森林、農地が必要なのです。
 たった10万都市でも現代の都市の環境負荷は凄まじいものがあります。都市・・・インフラの整備は・・・持続不可能な領域を広げているのです。かつての江戸時代の東京(江戸)のように自然の循環を大切にした都市とは違い、世界中至る所、持続不可能な都市だらけです。

 人間、さらには地上の全ての生物にとって必要な生活環境は、決してブルドーザーやダンプカー、ショベルカーでつくる道路でも宅地造成でもない筈です。
 石油などの地下資源を大量に使って生態系さえ破壊する環境破壊のインフラの整備は終わりにすべきです。
21世紀に入り、本当に必要なインフラストラクチャーとは、持続可能な生活環境でしょう。これから、インフラの整備といえば、持続可能な循環系の構築ではないでしょうか?道路を造ったり宅地造成する土建事業で整備された土地はそれ自体だけでは持続不可能です。
 そこで提案です。これからのインフラストラクチャー[infrastructure] とは、生態系の循環を保つ事と定義を変えましょう。つまり生態系を壊さない、物質の循環系を大切にする・・・自然に再生可能なものだけを使う・・生ゴミも糞尿も勿論農業に使う。再生不可能な資源、エネルギーは使わない。物質の循環をしっかり保つ環境の整備・・・これこそが
本当のインフラストラクチャー
  = 生物の生活を支える下部構造

   でしょう。

 もともと地球が自然に持っていた循環系を破壊しなければいいのです。人間が「都市化」の名の下に破壊してしまった循環系を必要最小限のエネルギーなり資源の投入で、戻してやればいいのです。大掛かりな公共工事など要りません。

 
 本当に人間にとって必要なインフラストラクチャー[infrastructure] というのは、自然の循環系を守る事です。自然の循環がしっかり機能し、生態系が保たれてこそ、その上に人間の活動、人間の社会が存在出来るのです。
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【2008/05/21 00:03】 | Economic Fascism トラックバック(0) |


アメリカ留学
アメリカ留学のブログを書いてるも者です。ランキング内の様々なブログを拝見させて頂いてる最中ですが、つい見入っちゃったのでコメントも残す事にしちゃいましたw

機会があったらまた遊びにくるつもりです、よければ僕の所にも一度来て頂けたら幸いです♪ポチッ

この手のコメントは・・
雑草Z
 記事を読まなくてもかけるわけで、自分のサイトの宣伝が目的でしょう。
 いつもは即、削除ですが
 この手のコメントに対するスタンスをちょっと書きます。

「応援ポチッ」
とかって恩着せがましいですね。自分のところにも投票してくれって事でしょうか?
 
 それならそれで、しっかり記事の内容を踏まえたコメントを書くべきです。

 こういう足跡を、臆面もなく残す神経・・。



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2008-05-17 00:12
 ヨーロッパでの産業革命以降の急激な発展・・と呼ばれるものは、科学技術の発展に負う部分も大きいのですが、それだけでは、現代のこれだけ大きな経済成長はなかったでしょう。ここ200年ばかりの経済成長には他の大きな要因がありました。それは、新世界の存在です。そう、イギリス、スペインをはじめとするヨーロッパの国々は、新世界と呼ばれた南米、北米、中米・・のアメリカ大陸を強奪することで、経済を膨張させる事が出来たのです。ヨーロッパの白人たちはアメリカ大陸の先住民を滅ぼして、土地・・農地も住む場所も略奪したのです。

 余談ですが、・・スペイン人達は鉄砲も馬も持っていたのに、最初は原住民のマヤ、アステカ、インカ人などとの戦いに破れ、はね返されていたと言う事です。白人たちがヨーロッパから意図せず体内で持ってきた病原菌・・天然痘、ペスト、インフルエンザ、はしか等の免疫を持っていなかった先住民は、それらの病原菌に負けたのです。結果として、白人たちは先住民達の資産・・開墾された耕地、建物、財宝の数々・・をほとんど無傷で手に入れたのです。奴隷として働かせる先住民も足りなくなったから、アフ リカの先住民をその代わりに運んだというのですから酷いものです・・・。 
 後にヨーロッパ自体の余剰人口もアメリカ大陸に送り込まれたのです。産業革命の資金源も、アメリカ大陸から略奪した有り余る金銀などを投資に回したのです。これらの金銀、貴金属による資本の蓄積がなければ、産業革命はずっと遅れただろうと言う研究がなされています。

 アメリカ大陸だけではありません。アフリカ、アジア・・・多くの国が植民地化されて、ヨーロッパ各国の経済成長を支え続けました。
 その後、それらの植民地、インドや中国などのアジア諸国、アフリカ、中南米諸国が独立した後も、欧米は、(日本も)それらの国々を経済的に支配してきましたし、それらの国々自身の経済成長は、自国内の未開の地域の開発などによって達成されてきました。 
 そう、経済成長は、科学技術や生活水準の向上(・・物質の浪費を生活水準の向上と呼ぶ当たりが洗脳ですが・・・)だけではそんなに伸びません。・・これだけの経済成長・・・200年で数百倍以上・・・狂ったような経済の伸び・・は、これまで経済領域に入っていなかった場所、人々を経済活動に組み入れる事によって達成されて来たのです。そしてさらに石油資源を使い尽くす事で成り立ってきたのです。・・だから、自給自足的な生き方をしていた先住民達を経済圏に組み込み、新たな需要と労働者を増やす為に、人口の増加も必要だったのです。
・・・『経済成長』は、まさにファシズムであり、狂った洗脳です。『経済成長』は、環境破壊の根本原因です。

 さて、現在、これから新たに経済領域に組み入れられる新世界・・なんてありゃしません。
新世界からの強奪も支配も幕を閉じました。・・わずかに残された先住民たちに未だに経済の甘い罠を仕掛けているとんでもない輩はあっちこっちにいますが・・・食料の確保だって難しくなってきた今、人口だって増やせません・・・増やすのは史上最悪の愚作です。アマゾンや南極大陸、やグリーンランドなどの開発は人類の死活問題であることは、論ずるまでもないでしょう。宇宙開発は、地球を著しく環境破壊し、人類の滅亡を早めるだけです。【宇宙開発を語るほどの馬鹿じゃなし】石油に代わる有効なエネルギーの開発だって進んではいませんし、世間でプロパガンダされているほど見込みもありません。・・期待できません。原子力も石油の浪費ですし、なにより悪魔の技術です。・・・これはエントロピーの法則を論じるまでもない事でしょう。・・・だから最近石炭でさえ見直されている現実があります。

   つまり、ここ200年ほどの非常に急激な経済成長は、新たな新世界の組み込みと、人口増加と石油がもたらしたつかの間のバブル花火だった訳で、持続可能な筈が御座いません
 こんな事は、もう二度と起こる筈がありません
こんな経済成長に捕われるほど人間は愚かな存在なのでしょうか?



 参考文献;暴走する文明 A Short History Of Progress 第5章
            :ロナルド・ライト Ronald Wright 著 
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【2008/05/17 00:12】 | Economic Fascism トラックバック(0) |
2008-05-13 00:11
 現在、多くの道路建設の必要性は建前論で論じられているのは明らかでしょう。現在国会で盛んに議論されている道路特定財源の問題。本当に道路が必要か?とかいう問題ではなく、実際はゼネコン従事者の生活のためであったり、道路族が潤う事が主たる目的である事は明らかです。
しかし、そういう事を否定できないのが現代社会の構造の矛盾ではないでしょうか?
 
 その産業そのものが必要というよりも、その産業に従事する人々の生活を支える為に産業が必要である・・・この本末転倒した論理は世の中で大手を振ってまかり通っています。国民の税金で作られる道路などのインフラ整備に限らず、巨大開発事業は、雇用の拡大・・という事が主たる目的になっています。国債をたくさん発行し、借金が増えても、経済がそれ以上に成長すればいい・・・ケインズ経済学だかなんだか知りませんが、こんな無茶苦茶な論理がまかり通って来ましたし、いまだに世界中の多くの政治家、実業家の間でまかり通っている論理です。
 もう必要なものなんて大体そろっているのです。人間の限りない欲望にいつまでも対応しようとしていたら、環境が耐え切れません
 税金が投入されない民間の企業は、税金を湯水の如く使っている公共工事よりは良心的かも知れません。しかし、税金を投入して貰う代わりに消費拡大に躍起になっています。
 製品が、どんどん壊れて新しく買い替えて貰う・・・ではあからさまだし、企業の信用も失うので、新製品を開発し、モデルチェンジしたり、新しい機能をつけたり、新しい流行を次々に作り出して、消費を煽ります。・・・・最近はそれでも消費者は賢くなり、財布の紐が堅くなってきたので、アナログ放送をやめてデジタル放送にするなどの規格の変更という暴挙にさえ出ています。・・・

 確かに失業して経済基盤を失うのは誰でも不安です。だから、矛盾するような消費拡大なども否定しにくい構造になっています。このサイトでも道路はもう必要ないなどと書くと・・それを生活の糧にしている人々の生活はどうしてくれるんだ・・・というような反論を何度か戴いています。 

 雇用拡大のための事業、各製品の生産者生活を守るための消費拡大・・・その為の経済成長と人口増加・・・開発という名の自然破壊・・・環境問題の本質はここにあります。
 
 現在のような対症療法的な環境対策では、根本解決にはなりません。人類は確実に破滅に向かっているのは明らかです。経済成長の為に人類が滅びようとしています。経済成長の洗脳は現代人の不幸の源です。破局するのは必然でしょう。

 本当の持続可能な社会は経済成長路線を断ち切る事で、それが唯一本当の構造改革であるでしょう。
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【2008/05/13 00:11】 | Economic Fascism トラックバック(0) |


nao
道路工事で生活している方々はユンボからトラクターに乗り換えたらいいだけの話なんですけど(笑)。

小池百合子議員がポスト福田の動きが出てますが、彼女にはもっと環境について勉強してもらいたいものです。

国民総農業・・が理想でしょうか。
雑草Z
    naoさん

 道路工事以外にも雇用の為の仕事はごまんとあります。みんな農業にすべきでしょうかね。それなら自給自足で、トラクターは使わない小農のほうがいいでしょう。
トラクターを使わなければ省エネだし、雇用も拡大出来ます。


やさい
頑張れば頑張るほど環境に負荷がかかる構造…。もっとユルく、アウトサイダーでも暮らしていける社会。ステイタスを気にしなくてもオッケーな社会。
幅広く物事を考える余裕を持ちたいですね!

>頑張れば頑張るほど環境に負荷がかかる構造
雑草Z
    やさい さん

 まさに私の言おうとしていた事は、そういう現代社会の「構造」です。

 そう、頑張っているから偉いわけじゃないんですよね。特に経済発展に尽くしている人々は、環境破壊して人類を含めた生態系を破壊している訳ですから社会に必要などころか、いないほうが平和です(笑)。ホームレスや引き籠りの方々のほうがよっぽど環境負荷が小さい暮らしをしています。
 だから、アウトサイダーやステイタスがない人が後ろ指をさされるいわれなんてないんですよね。
 あくせく働かずともユルく、お金をかけずに暮らしていける世の中が楽ちんですね。。 

まさにそういう暮らしを
くまはは
やっています。会社生活をドロップアウトして、まあ、世間的には「負け組」なんでしょうが、自分では「究極の勝ち組」、「ごめんね、みんな、一人だけ楽に生きて。」って感じです。小さな畑でできた小松菜は、青虫とシェアしてますが、彼等の方が先に食卓についているので、私の分け前は主に食べ残しのすじです。自分で植えた野菜より成績のいい、埋めた生ごみから生えたもの(今はジャガイモ)の収穫を期待してます。それからスギナやハマスゲの根を掘り返して庭じゅうぼこぼこにして、ときどき自分で落とし穴に落ちてます。欲を言えば、少しは社会参加を、ってことで、ボランティアの養成講座を受け始めました。
ああ、また自慢してしまいました。ステイタスなんて、捨て致す…おっと、おやじに(失礼!)おやじギャグってまた言われちゃう…

脱帽です。・・色んな意味で
雑草Z
    くまはは さん

やさいさんへのコメントのお返事として、理想論を書いた積もりでしたが・・実際そういう暮らしをされていらっしゃるのですね!?・・・脱帽です!!

>自分では「究極の勝ち組」、「ごめんね、みんな、一人だけ楽に生きて。」って感じ

って、達観されていますね!?
しかも、

>小松菜は、青虫とシェアしてますが

って、有機無農薬農法でしょうか?それよりも、自然農法に近いような感じです。

>私の分け前は主に食べ残しのすじ

って、修行僧のような感じですが、それを楽しんでいらっしゃるところにも脱帽です。

>埋めた生ごみから生えたものの収穫

ってのも凄いです。私はメロンで失敗しています。(・・生ゴミからメロンがなって大切に育てて大きくしたけれど、甘味がなくてきゅうりみたいな味だった・・・笑)

>スギナやハマスゲの根を掘り返して

って、どう利用されているのですか?食べられるのですか?

自分で掘り返した落とし穴に自分で落ちてしまうところにも脱帽です(笑)

私の理想とする究極の自給的農業されていますね!脱帽です。
得意分野のおやじギャグも負けそうです・・(汗)。
 今回はおやじギャグで返す余裕も御座いません。

  ++++ ++++ ++++ ++++ ++++ ++++

お会いした事がある方の様なので、心当たりに
「犬を飼っていますか?・・その犬は安全ですか?」ってメールしたら、
訳のわからない様子でした。(苦笑)
どちらで自然農法をやっていらっしゃるのでしょう?
テーブルの方ですか?
昨夜の会合にいらっしゃってましたか??

夜は家でいい子にしてました
くまはは
絶対、リアルライフの面識はございません。私は遠き九国の地にて、今ご想像の規模を50分の1以下にした地面を掘り返しているだけの者にて。これは誰が見ても×農業、○泥遊び、でしょう。さすがにハマスゲは食べたりはしません。(でも味見はしました!)それこそわずかな土地を私に断りなしに占領にかかってくるので、必死の抵抗をしているのです。
もともとこちらは「スギナをどうやって退治するか」を調べていて出会いました。本当に強力な彼等に、くまのためになんとか薬を使いたくなくて。今でも楽をしたいという誘惑に負けないよう、なんとか踏みとどまっているところです。
それでは、またうかがいます。

×農業、○泥遊び・・ですね。
雑草Z
    くまははさん

 お庭で自給的自然農法とは贅沢ですね。かく言う私も多少やっております。・・

>ご想像の規模を50分の1以下にした

との事ですが、お庭で栽培と言う事で、はじめから自給的作物栽培と思っておりますので、大規模農家だとは思っていませんよ。

つくし誰の子?すぎなの子!
スギナはかわいいもんです。

>「スギナをどうやって退治するか」 

って、ピンときません。うちの庭では、父の負の遺産(・・父は施設でまだ生きていますが・・)である、芝生が、スギナさえも駆逐しています。父は芝生の庭にしたくてやっと芝生が定着したら増えまくり・・・・私は芝生は大嫌いなので、スギナが芝生にとって代わってくれたら嬉しく思います。
芝生より雑草、花より団子・・花より野菜・・です。

  ++++ ++++ ++++ ++++ ++++ ++++

なんだ、面識のない方だったのですか!?
私はてっきり最近どこかの(環境関係?)会合で面識の出来た方かと思って、ほとんど初対面の方に(くまはは・・と言うHNから)当たりをつけて
「危犬を飼っていますか?」という訳のわからんメールでお聞きしましたよ(汗)。
そして、ついに降参して
「あなたはどちらさまでしょうか?」って、メールしたら、(こんな事初めてです。・・苦笑)
そちらのアドレスには送信出来ませんでした。アドレス、なんか間違ってませんか?

またちょくちょくコメント戴ければ幸いです。



くまはは
あれ?ほんとだ。すみません、「はは」が抜けてました。
というわけで、あまり知らない人に変わったこと言ってると、変な人と思われちゃいますので、おやめくださいませ。
うーん、スギナは私が育てている植物のすぐ横から顔を出すので、うちの「猫の額のその半分」での共存はむつかしいと思うのです。彼らにはやはり川の土手で会いたいと思います。

確信犯
雑草Z
     くまはは さん

 スギナは抜いて緑肥に出来ないのでしょうか?家では芝生なども裏返しにして(根を太陽に当てて、芝生や雑草も緑肥にしています。化学肥料よりずっといいでしょう。

 家ではタンポポやスギナよりも芝生が圧倒しています。
 父の居ぬ間に(父はもう家に戻ってこないかも知れませんが・・)芝生駆逐作戦をやろうと思っています。くまははさんのスギナ駆逐とどっちが早いでしょうか?競争致しましょう。

  ++++ ++++ ++++ ++++ ++++ ++++

 かつて、面識のない方からのコメントだと思って読んでいて、ふと、これはよく知っているあの人かも知れない!と気付いた事があります。そしてそのコメントの内容を示唆したメール(犯人しか知りえない事実・・笑)をしました。見事当たったのですが、・・その二番煎じにはなりませんでした。

「犬を飼っていらっしゃいますか?その犬は安全ですか?」
「うちは犬は飼ってません。猫が一匹・・」
「では、お心当たりは?」
「安全とは、狂犬病の注射をしているかって事でしょうか?それとも散歩に連れて行かずストレスがたまっていると言う事ですか?」 
 ここで止めればいいものを、とぼけているな、と確信犯になっていました。
「安全というのは、危犬でないと言う事です」

 これじゃあ性質の悪いいたずらメールですね。・・間違ったとわかって、よく謝っておきました。(・冷汗・)

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2008-05-09 00:01
 これまでこのサイトでは、幾度となく環境問題の全体的な構造を論じるとともに、ゼネコンをはじめとして、個別に環境破壊の業界を批判してきました・・・確かにモラルのない企業、団体、そしてその中で働く個人も沢山います。彼等は企業の論理に従って行動しています。彼等が環境を破壊し、資源を浪費しても、それは市場システム、企業の論理から考えれば全くの合理的な行動であることが沢山あります。
 そう、社会の構造がそうなってしまっているのです。市場原理、企業の論理、経済のシステムに従って行動した方が、得をする仕組みになっているのです。 そして、社会のルールにさえなっているのですから、罪悪感を感じないで合法的に環境破壊しているのです。・・・昔からの真の洞察力のない数々の経済学者、御用学者達の無限を基本に置いた愚かな理論によって裏付けされて確立されたように見えるこれらの成長理論は、破局にひた走る社会の流れを作ってしまいました。・・この成長の流れに従い、それを利用する人間は一時的な得をし、流れに逆らおうとする人間は損をして辛い思いをする・・構造が確立されています。

 一つ一つの企業、社会の悪徳、環境破壊の部分を追及しても、指導者の首を付け替えても・・・これらの事も絶対に必要ですが・・・構造が変わらなければ、新しい組織、別の人達が経済成長を追求する事になるでしょう。・・・資本主義経済を否定した社会主義経済も、経済成長の追求には変わりなく、結局地球環境破壊に変わりありませんでした。
 そう、現在のシステムでは、人々の努力の多くが環境破壊と持続可能性を潰す方向に作用しているのです。企業や組織の為に努力すればするほど、持続可能な社会の実現は遠のくのです。人が善意でやっている事も地球環境から見れば、破壊行為の一部になっている事も多々あります。社会を持続不可能なドーピング状態にどんどん導くのです。いつか崩れ去るバベルの塔を上へ上へとどんどん積み重ねているのです。そうやって成長しなければならないという強迫観念に支えられた構造になってしまったのです。もう土台はがたがたで・・いつ崩れはじめてもおかしくないのではないでしょうか?
 このサイトでは、これからも個別の環境問題にも言及していきますが、いつも念頭にある事は、社会構造が根本的に変わらなければ、持続可能な社会の実現は無理だということです。企業や国家の為にと開発する事が、地球環境を破壊する悪循環なのですから・・
 現在の社会構造は、持続不可能な方向に向かって突き進んでいます。この流れに身を任せて、そのシステムを利用していくほうが、現在は一番お得な安易な方向かもしれませんが、そうやってこの流れに従ってやっていく先にあるものは破局です。本当の意味での構造改革は痛みを伴うでしょうが、経済成長の洗脳から頭を解放して、価値観も含めて、持続可能な社会を作るための構造改革をする事こそ何より優先されるべきでしょう。
 
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【2008/05/09 00:01】 | Economic Fascism トラックバック(1) |
2008-05-05 00:03
 生物どうしのつながりの観点から、植物は「生産者」と呼ばれてきました。
何せ、地球上では安定な単純分子の無機質である水と二酸化炭素から生物の活動のエネルギーとなる炭水化物(糖やデンプン)を光合成で作り出します・・・酸素も一緒に作り出すから大したものです。さらに炭水化物に窒素を化合させて体を構成するタンパク質(アミノ酸)まで作りだすのだから素晴らしい限りです。
 生物どうしの繋がりから考えると、消費者と呼ばれる動物や分解者と呼ばれる細菌類も、呼吸(=活動のエネルギーを得る)によって最終的に水と二酸化炭素や無機質を出します。そしてこれを植物が利用して光合成や生物に必要な物質の合成をするわけですから、植物だけが一方的に生産者とも言い切れないでしょう。・・お互いさま・・・しかし、水は地上には沢山ありますし、現在二酸化炭素も化石燃料と呼ばれる燃料(石油や石炭)の燃焼で沢山ありますから、植物にとって動物はあまり必要性がなくなっているかも知れません。・・まあ、生態系のシステムの微妙なバランスとして、様々な理由、いまだに解明されていない理由などからも、動物も必要でしょう。
・・・それに対し・・・動物にとっては植物はなくてはならない存在です。何せ、食物連鎖の出発点ですから、植物がいなければ動物は存在出来ません。植物が光合成で作る炭水化物を直接、間接に食べて動物は活動のエネルギーとして使っています。そして、植物が炭水化物に窒素を合成させたタンパク質で植物も動物も体を作っているわけです。
 さて、植物の数・・・数と言うより絶対量ですね・・・は陸でも海でも確実に減っています。森林は伐採され、酸性雨が草木を枯れさせています。海でも同様に、汚れや過剰採取で水生植物は減りつつあります。小麦などの農作物は昔よりはずっと増えたでしょうけれど、その場所にもともとあった森林や原っぱを農地に変えているわけですから、農作物以外の植物が減り、植物全体で考えれば量は減っているでしょう。・・・と言うことは、植物が養える動物の総量も減っている訳です。・・・そこの生態系はずたずたに破壊されている訳です。

 そして、全体として人間だけが極端に増えています。・・・って事は、他の動物を養える量は明らかに減っています。つまり他の大抵の動物は減っているわけです。
 特に人間は食物連鎖の頂点にいるから大変です。一般に食物連鎖の下の生物ほど個体数が多くなければ・・それも桁違いに多くなければ・・バランスがとれないわけですから、人間を支える他の生物はもっともっと増えなければならないわけです。しかし、小麦等の食用の植物と、牛などの食用の家畜が一部増えただけで全体的には人間以外の生物は減ったり絶滅しているわけですから大変です。地球は100億人以上人間を養える・・などと言われますが、現在の60億以上の人口でも、過剰すぎると判断するべきでしょう。人間の活動は勿論、人間の数自体が生態系のバランスを破っている事にしっかり目を向けるべきです。
 現在の人口は大きな環境負荷を与えています。さらに悪いことに、人間は他の動物のように必要最小限の資源しか使わないのではなく、不要な資源を・・・再生不可能な地下資源さえ・・・不必要に浪費しているからたまったものではありません。現在の状態は持続可能な筈がありません。他の生物とのバランスを考えると、この人間の数の急激な増加は、破滅へ向かっていると判断すべきでしょう。緑の革命のように一時的なドーピングのような食糧増産が続くわけはありませんし、他の大抵の哺乳類より人間の数が多いってかなり危険な事でしょう。生態系の維持には生物の種類毎の数のバランスが大切でしょう。・・・その観点からも明らかに人間の数は過剰でしょう。その証拠は、大半の他の生物の種が減りつつある事からでも明かではないでしょうか?!
 
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【2008/05/05 00:03】 | Economic Fascism トラックバック(0) |


名乗らず
僕も日本の適性人口は、およそ三千万人と考えます。
食料の面でも自然の生態系の面でも、何より人間が生き残る為にも。

http://red.ap.teacup.com/kawatonnbo/
CAFEでも貼りましたが山形在住のとても素敵な方のブログです。

地理的には雑草zさんの隣りかな?
紹介しますので書き込みよろしくです(^O^)



nao
にゃw
下のコメントはnaoですw


人間だけが増えるのは不可能です。
雑草Z
    naoさん

 生態系、生物同士のつながりから考えて、他の生物が減んで人間だけが増えるのは、不可能でしょう。今は一時的なドーピング状態で増えているだけです。これを続ければ、いつか人間は、大量に滅んでしまうのは火を見るより明らかでしょう。・・実際に人間が減っていくときは寂しいものですが、産児制限で徐々に減っていくのが好ましい状態でしょうね。

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2008-05-01 00:02
 環境問題は全ての人間の環境負荷の総計です。エコロジカル・フットプリント(地球に対する負荷)を考えるまでもないでしょう。環境問題の専門家達が使う事がある環境悪化の原因の IPAT公式は

 影響[Impact]
    =人口[Population]×豊かさ[Affluence]×技術[Technology]

つまり、地球の供給源や吸収源に対する影響=環境負荷[Impact]は、
人口[Population]と豊かさの水準[Affluence]とその豊かさを支えるために用いた技術が与えるダメージ[Technology]  にそれぞれ比例、つまり、それらの積に比例すると言うことです。
(余談ですが、個人的には、豊かさ[Affluence]×技術[Technology] を一つにまとめて、一人あたりの環境負荷・・・とでもしたほうがいいと感じます。)

 積に比例する訳ですから、豊かさAや用いた技術Tが大きくても、人口Pが極端に少なければ、環境負荷Iは少なく、大問題にはなかなかならないと言うことです。・・・当然の事です。
 地球全体に数百万人しか住んでなかったら、一人あたりの環境負荷が現在の数百倍になったり、マッドサイエンティストかなんかが、危険な試みでもしない限り(それらの可能性がある事も否定出来ないのが恐いところです・・)環境問題は、地球規模での大問題にはならないであろうと言うことです。

これは、地球全体でなくとも、閉鎖系とみなせる限られた地域を見ても言える事でしょう。
 
 古代文明が滅んでしまった原因には色々な複合要因が有りますが、主要な原因の一つが人口が増え過ぎた事による人口圧であった例は枚挙にいとまがありません。イースター島、マヤ文明、古代シュメールの都市、エジプト・・・砂漠化だって、人口の過剰による農地の過剰使用が原因である場合が度々です。

 世界の人口は、1万年前はたった1000万人と推定されています。
それが、2000年前で1億人、1000年前で2億人、500年前で5億人、200年前で10億人、現在60億人以上・・・と、指数関数以上・・・超指数関数的に増えています。もう十分に多過ぎるでしょう。
 一人一人の環境負荷が小さくても、これほど人口が多ければ地球に対する環境負荷は大きくなるのは当然です。
 地球は、人口を100億人まで養えるとかも言いますが、限界まで人口を増やす事は、具の骨頂です。ここ200年ばかりの人口の増加は、脅威と言うべきでしょう。

 環境問題の根本は、経済の成長であり、それは人口の増加を伴っている・・と言う図式である事をしっかり認識すべきです。
 人口爆発は、環境問題の根本原因の一つです。増えすぎた現在の人口に対して、少子化は望ましい方向に違いありません。
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【2008/05/01 00:02】 | 食料と人口 トラックバック(0) |

地球の摂理
地下水
 私達は地球の上に住んでいます。地球と運命をともにしています。地球の摂理の内に生きています。宇宙から地球を見ますと、暗黒の空間の中に、地球が浮かんでいます。太陽の光を受けて、森が育っています。森の木々は酸素を出して、木の実を熟し、生き物を育んでいます。私達人間も、その酸素を呼吸し、緑の作物を食べて生きています。産業革命以降、この世界の摂理を忘れて、木を切り過ぎています。自分が食べて美味しかったなと思う実の種を、苗床に植えて育てる楽しみを持ちたいものです。
 生きるためには食べることが必要です。生きている人は食べているのです。しかし森の木々は、太陽の光を受けて自活しています。人間も、農林業や最新のソーラーハウスで、自活するようにして生きてゆきたいものです。
 山に登って見下ろすと、田園の真ん中に町の家々があります。凡そ人間の仕事は、食べ物を作ることと住まいをつくることだなと分かります。
 近年、人間の産業は地球に負荷をかけ過ぎています。人口の増加と産業の拡大などが、自然の資源を枯渇に追い込み、汚染を広げているからです。地球の環境を持続可能にするためには、子供の数は平均2人以下である必要がありますし、産業の拡大を制限し、環境技術を普及させる必要があります。森林やサンゴ礁、氷河や地下水、生物種や魚類、一人当たりの農地が、劣化減少しています。環境革命が近づいています。


>苗床に植えて育てる楽しみ
雑草Z
    地下水さん

>環境革命が近づいています。

現在政府やマスコミが言っている環境対策はあまりにお門違いでどうしようもない事ばかりです。環境革命があるときは、小手先の技術ではなくて、社会思想から変わらなければなりませんね。

 話はかわるのでしょうけど、
自分で食べたい物を育てて食べる楽しみも持ちたいですね。
私は手の全然かからないものの植えっぱなしが好きですね(笑)

 

>植えっぱなしが好き
地下水
 雑草Zさん、私もです。(^^;
 ミニトマトやゴーヤは野生化しました。シシトウも11月いっぱいまで採れましたし、大葉はシソの実がつくまで育って、つくねに混ぜたらおつでした。金柑もよく実がついて口にさわやかです。ビワはよく育ち20本も芽が出ました。大粒の黒豆のブドウマメも世話要らずで4キロとれたのでおすすめです。
 昔、御爺さんの畠には桐の木が十数本あり、その下に柿が2本、桃が2本とグミがあり、そのまた下にネギ、ニラ、ニンニクなどがあり、自然に3層のアグロフォレストリーのようになっていました。
 新たな耕地を制限して、アグロフォレストリーを普及する法律、皆伐を禁止して、森の成長をうながす間伐をして、面倒でも運び出すようにする法律が、今世紀は必要になるでしょう。
 役所は御爺さんの土地を接収して木を切り世話をしないので、今は道路と竹薮になってしまいました。


>>植えっぱなし・・ですね。
雑草Z
    地下水さん

今度は、間を置かないコメント返しですね(笑)有難う御座います。

>ミニトマトやゴーヤは野生化しました。

植えっぱなしして野生化するって・・・理想です。
そう言えば、家の庭にも、父の兄から種を貰ったと言うアスパラがあって、私が生まれる以前から、殆ど何もせずに野生化してます。・・きっと50年以上になります。

>ビワはよく育ち

どちらにお住まいですか?暖かい所ですね!?・・私はビワが大好きで、ビワが家になっているなんて羨ましいです。


>自然に3層のアグロフォレストリーのようになっていました。

いやあ、本当に理想ですね。そう言うのを目指したいものです。


>新たな耕地を制限して、アグロフォレストリーを普及する法律・・・

大賛成です。

・・今回の地下水さんのコメントは、非常に示唆の富むものです。凄く参考になります。

 

>>>植えっぱなし・・
地下水
 私の父はまた大根を30本も庭に作りました。松竹梅もあります。剪定し過ぎのビワもあります。雄のイチョウもあります。昔中国の故事では、田の西にイチョウを植えて、秋風に吹かれた葉が農薬の代わりのフィトンチッドになり肥料にもなったそうです。林間農法が普及したら地力も回復しますね。
 御婆さんの富有柿もあります。美味しかった柿の種をフタ付きのプラスチックの入れ物に入れて置いたら湿気て、11個根が出ました。木の赤ちゃんです、何かうれしいです。(^^/ 動物が運んでできた一人生えの渋柿もあります。雄を失敗して枯らした、雌だけのキウィも実らずにあります。来年は人工授粉してやりたいです。(^^;

>>>植えっぱなし・・に挑戦
雑草Z
    地下水さん

 またまた参考になるお話ですね。

>林間農法が普及したら地力も回復

なるほどそうですね。その為にも森林を沢山増やさなければなりませんね。

 私の家にも幾つか植えっぱなしの食べられる植物がありますが、今年は近くに小さな農地を借りるかなどして、植えっぱなしの農作物を増やしてみようと思います。・・・少しだけ手をかけて・・・
 何かアドバイスがあれば宜しくお願い致します。 

苗の配布
地下水
 ビワの苗を5本、近所の農家に引き取っていただきました。まだ14本あります。庭は狭いので、なんとか嫁ぎ先を見つけなくては。
 庭の富有柿を食べた種を植えたら、今のところポット苗が5本できました。
 ミニトマトを百粒程植えたら、ほとんど発芽して、今のところポット苗を12本、近所の方々に引き取ってもらいました。
 25マスの蕃種床に蒔いて発芽を楽しみ、用土を用意してポットに移してより丈夫な苗にしました。一つ20円程でできました。今は、土地が狭いですので、これ以上はがんばれません。ちょっと、お気楽な趣味になりました。(^^/

ビワの苗いいですね。
雑草Z
    地下水さん

 お久し振りです。地下水さんは、忘れた頃に以前の同じ記事にコメント下さるので、嬉しくなります。
 地下水さんのお庭での自然農法は、着々と実を結んでいますね。(『実を結ぶ』・・・って本当に言葉のままですね・・)

 さて、私の住んでいる福島県の会津地方では、ビワは寒くて育たない・・・と思いきや、最近ビワの木を植えている家を見つけました。
 私はビワは大好物なので(そう言えばここ数年あまり食べてません・・・)ビワの木があったらどんなにうれしい事か・・・
 出来れば地下水さんからお裾分け戴きたいです。

 地下水さんはどちらにお住まいですか?

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