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2007-06-29 01:02
 先日【U字溝】でも書いた通り、幼い頃雑魚取りが大好きだったからでしょうか、その頃から現在まで、川や沼、用水路から側溝、どぶを見つけると、魚を中心に、水中生物がいるかどうか確認致します。そして、魚を見つけると安心致します。
 最近はめっきり魚の数が減って来たので、危機感を持って、多少ムキになって、川魚を探して歩いています。まだ、2.3年前までは、町の中の川に、思いもよらぬ大きな鱒のような魚を見つけて安心したりしていましたが、最近はめっきり魚が減りました。

 小学校に入る以前の幼い頃、一中(第一中学校)の校舎に沿った狭い側溝に沢山魚がいたので、父母に連れられて魚取りに行った事がありました。中学校の授業中に教室の横で魚取りをして、中学生のお兄ちゃんお姉ちゃんが窓からニコニコ覗いていたのが懐かしく思い出されます。・・・私の父の転勤で、中学校はずっと遠くでしたが、会津に帰ってきた夏休みに、従兄弟の小学生に雑魚取りを楽しんでもらおうと、夜に一中に網を持って行ったことがあります。その側溝に流れ込んでいるコンクリでは固めていない小さな川に、暗がりで網を入れて掬ったら、小魚・・・フナやアブラハヤが沢山取れて、従兄弟が狂ったように大声を上げて喜んだ事を今でも覚えています。あんなに沢山いた魚が・・・今ではめっきり減ってしまいました。

 家の近くを流れる辰の川・・・名前は凄いのですが、ほんの川幅1メートル強の、下流はコンクリートで固めた町を流れる短い川ですが、10年ほど前はもっと魚がいた筈なのに、今年はまだ小さなフナを数匹見ただけです。私が中学生だった頃は、沢山の魚が泳ぎ回っていて、もう中学生になって雑魚取りから引退していた筈なのに、思わず大きな網を買って雑魚取をやりました。その網が物置きに残っていて、その網で昨年あたりから魚取りをやって、魚を探しています。かわりブナも見つけられたら嬉しいものですが、そんな事言っている余裕がないほど魚がいません。

 
 水草は結構生えているのですが、魚がいません。

 本日は夕方待ち合わせをして、魚大好き少年のヒロアキ君に頼んで、猪苗代湖周辺の魚のいそうな場所を探して回りました。
国道のすぐ近くにほとんど地元の人しか知らないような結構な穴場がありました。
 雷魚がいると言う牛沼には、雷魚はいませんでしたが、大きな鯉は見つけました。しかし、大小様々な用水路には、水草こそ沢山生えていて、水もきれいなのですが、魚が見当たりません。
 硫黄採掘所から流れ出している長瀬川は、酸性が強くて魚が住めないのは納得ですが、その他の川にも見当たりません。水草の辺りを用意した網ですくっても、魚が一匹も取れません。こんな田舎の清流に魚が見当たらないのです。まだ、夏でないから?と思ってももう、6月下旬です。ドジョウや鯉など多少は魚を見つけたとは言え、沢山群れている姿を見たいと、日が暮れるまで探して、湖への河口付近ならいるだろうと、行けるだけ行ってみると、魚が沢山飛び跳ねていました。ヒロアキ少年は飛び跳ねている魚の種類をひとつひとつ教えてくれました。タナゴ、アブラハヤ、ブルーギル・・・まあ外来種も仕方ないかもしれません・・・。少しだけ安心して帰れましたが、やはり川魚の減少は否定出来ませんでした

 福島県の会津地方から新潟県に流れ込む阿賀川の魚もめっきり減ったそうです。鳥が食べてしまう為と言われているそうですが、そればかりが原因の筈は御座いません。
 日本では、川の水がきれいさを取り戻し、魚が増えている川もあるそうですが、中国の川の汚染は、酷すぎます。滅びつつある魚も多いでしょう。魚ではありませんが、揚子江の川イルカも去年絶滅したそうです。そんな犠牲の上に経済発展を続ければ、必ずしっぺがいしが来るでしょう。

 私は、純粋にこんな田舎でも川魚がいなくなっている事を悲しんでいるのですが、魚がいなくなるだけで済む筈がごさいません。生物はつづれ織りのように繋がっています。こんな生態系の破壊は、人間にも影響しない筈は御座いません。こんな田舎の会津の地の川魚がいなくなる日には、人間も滅んでいるかも知れません。

 清水の湧き出し口でもない限り、水草が茂っているのに魚のいない澄んだ水の川は不気味です。水草もなくなったらもっと悲惨です。
 
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【2007/06/29 01:02】 | 未分類 トラックバック(1) |

悲しいことですね
スモールイズビューティフル
魚がいなくなる、
魚に限ったことじゃないでしょうが、
とても悲しいことですね。

年配の人の話を聞くと、昔の川は深い渕が必ずあったし、
水量ももっとあったそうです。
郡上八幡の川でしたか、高い橋の上からの飛込みが名物になっていますが、
どこもあんな感じだったんでしょうね。

杜の都仙台の広瀬川でも、夏は枯れ川に近い状態です。
山の保水力の低下、ダムの取水、コンクリートの護岸、
中洲の取り払い、無理やりの流筋修正。

川に魚の隠れ場所がなくなり、
岸辺の木も草も虫も少なくなり、
結果、魚を養うエサがない。
これでは、魚が減って当然だと思います。

私たち人間を取り巻く自然環境の悪化に警鐘が鳴らされていますが、

生き物たちを取り巻く環境はその数倍深刻です。

雑草さんのおっしゃる通り、
自然界の生き物は全てつながっています。

この大ききなつけは、
早晩人間に回ってくると思いますね。


生態系を無視した治水工事は愚の骨頂ですね
雑草Z
 最近になればなるほど、役に立たないばかりか、ほとんど治水にもならずに、生態系も大きく破壊するお馬鹿な治水工事が多いようです。業者に仕事をあげること以外に真の目的はないようです。
 名ばかりの環境アセスをして、結局生態系を壊しているのですから、かなり野蛮な愚かな行為としかいいようがありません。21世紀にもなってとても科学的とは思えません。地元の人も喜んでいないし、利権に群がる人々しか喜んでいないようです。

 自分が子供の頃でも、自然は沢山破壊されていましたが、せめてあのときくらいの魚が川にいてくれたら、凄く嬉しいと思います。川魚は沢山群れて泳いでいました。

 余談ですが、
>昔の川は深い渕が必ずあったし、
 で思い出しましたが、私が少年時代住んでいた岩手県に、釜ヶ淵という淵があり、川に岩場が長く突き出ていて、その下が非常に深く、近くに遊泳禁止の看板が立っていました。
 遊泳禁止の理由は、深くて危険な事だと思いますが、水質汚濁もあったかもしれません。高校生くらいになって、そこで泳いだら本当に面白い事・・・。やってみたら、淵の底まで潜れました。底なしかと思ったら、底がありました。(笑)底には冷たい水が沸いていました。
川で泳げる環境って、頗るいいものです。こんな環境を取り戻せたら頗る嬉しい限りです。

ウナギ
天地 はるな
50年ほど昔は、竹で作ったモジという仕掛けでウナギをとっていました。
子供は見るだけですが・・・。
川蟹もこれでとれたし、ほんとうに豊かな川でした。

今では、ウナギは幻の魚になってしまいましたね。
護岸工事ばかりしている川をよみがえらせるために、
コンクリートを取り払うということをやって欲しいです。

責任者は出て来いって言いたいですね。



めだか
雑草Z
 最近はめだかも見られなくなってきていますが、
 昔は、めだかなんて、川に行くと、
「めだかの学校」
 の歌のようにいつも群れて沢山いて、
 珍しくもなんともなかったと思います。

 
 私は川でうなぎを見つけたことは有りませんが、
 中学時代の友達は、雨の日に道路まであがってきて這っているのを見たことがあると言っていました。
 最近TVで見たら、うなぎって本当に、水のないところまで這って歩けるんですね。。
 
 地元の人も悲しむ護岸工事、治水事業、本当にふざけています。
 税金を使って自然、生態系を破壊しているのですから許されざる行為です。

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2007-06-27 23:11
 幼い頃、いとも簡単にアゲハ蝶を素手で捕まえられました。

 幼い頃、庭にアゲハ蝶がよくやって来ました。花にとまったところにそっと近づいて、簡単に捕まえられました。いつも素手で捕まえては、母に自慢に見せていたものです。普通のアゲハキアゲハが多く庭を訪れ、捕まえていました。クロアゲハを捕まえたときはもっと嬉しく、カラスアゲハはさらに嬉しいものがありましたが、カラスアゲハは普通もう少し山に行かなければいませんでした。捕ったアゲハは、お菓子かなんかの紙箱に、箸で穴をあけて脱脂綿や綿に砂糖水などをつけて飼ったりしましたが、中が見えないし、蝶も、箸であけたいくつかの穴から光が差し込む以外は暗くて、嫌だったでしょう。あばれると羽がボロボロになって可愛そうでした。死んでしまうのが嫌で、1日くらい飼って逃がしていたような記憶があります。虫かごは小さすぎてあまり使いませんでした。
 
 その頃は、虫を飼う大きな小屋でもあればいいと思ったものです。でも、今思うと、囲って飼うという発想はよくありません。捕まえる必要もないでしょう。生態系はあくまで外から観察して楽しめばいいのではないでしょうか?


 昆虫採集も小学校の宿題かなんかで夏休みとかにやりましたが、注射で殺して針に差すのは好きではなく、死んでからの昆虫を整理して出していました。防腐剤を注射して殺して採集するのは反対です。無闇な殺生は良くないでしょう。

 さて、幼い頃、素手でアゲハ蝶をいとも簡単に捕まえていた私が、成人してから、子供の頃を思い出してアゲハ蝶を素手で捕まえようとした事があります。
アゲハが止まっている花に近づいたら次の花に逃げられました。またそっと追いかけたつもりですが、さらに遠くに飛んでいってしまいました。幼い頃の記憶と違い、結構難しいのです。不思議でした。子供の頃何故あんな簡単に素手でアゲハ蝶を捕まえられたのでしょうか?子供の頃は、人間の気配があまりなかったのでしょうか?


 私の通っていた小学校の近くにカラタチの木の生け垣があり、アゲハ蝶の幼虫が沢山いました。小さい幼虫は黒かった記憶があります。ある程度大きくなると、脱皮して緑色の芋虫になります。ちょっかいを出すと赤い角を出して悪臭を出します。悪臭といっても、ちょっと甘ったるいような匂いの記憶がありますが、・・・その匂いも忘れてしまうくらいアゲハの幼虫をしばらく見ていません。

 そこからアゲハの幼虫を捕ってきて、家で何度か玄関で飼いました。さなぎになって、暫くして、朝、脱皮して、アゲハ蝶がいた時には感動致しました。脱皮したばかりの蝶のなんときれいなこと!暫くして、玄関を開けると大空に飛んで行きました。      
 この感動をもう一度!とまたアゲハの幼虫を飼って、さなぎになり、暫くすると、今度は脱皮せずに、さなぎの体に真ん丸い穴が開いていました。そして、近くに黒いハチのような昆虫がいました。寄生していたハチが出て来たのです。
 なんとも言えぬ虚脱感がありましたが、そのハチも外へ逃がしたような記憶があります。

 蝶に限らず、動物でも植物でも生き物を育てる時、失敗してもそこから軌道修正するしかありません。コンピュータゲームのようにリセットは出来ません。
 人間、長い間生きて色々後悔があったりすると、リセットしてやり直したいと思うものです。でも。そんな妄想があっても、現在から修正して行かなければなりません。ごく当たり前のことです。
 生き物を飼うことをそれほど奨励は致しませんが、生き物の飼育は、、昔流行ったタマゴッチのように、人間がプログラムしたコンピュータゲームのようなシンプルなものではなく、無限のバリエーションのある、リセットの効かないものです。 
 
 子供の頃、色んな虫が好きでしたが、アゲハ蝶もそのひとつでした。
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【2007/06/27 23:11】 | 思い出 トラックバック(0) |

我が家の屋上では
cantama
度々お邪魔しますっ。
屋上やベランダの柑橘類の木にはアゲハチョウの幼虫がいます。時々すず(猫)に親蝶がやられていますがクロチョウみたいです。
我が家は東京の下町ですが近くに古い庭園もあるせいか結構いろいろやってきますよ、母親には害虫として駆除されてしまうので私が管理している屋上だけは聖域です。
と言っても鳥に食べられるのも自然ですからそのままです。

都会の屋上やベランダの木にアゲハが卵を産むって素敵ですね
雑草Z
 同日に2度のご訪問有難う御座います。

東京の下町の家の屋上やベランダの木に、アゲハチョウがやって来て卵を産むなんて素敵ですね。
 東京って、場所によっては結構緑が多いですよね。
これで、川の生態系もある程度あれば、ちょっとした里山の代わりになりますね。
 河畔林はないにしても、魚の住んでいる川や沼はありますか?ゲンゴロウは東京では絶滅したそうですね。

PS 
 私の住んでいるのは雪国ですから、家に屋上はありません。急斜面の屋根です(笑) 


nao
蝶々の幼虫ってみかんなんかの山椒系の木に多いんですよね、確か。

山椒もミカン科なんですね。
雑草Z
 アゲハの幼虫って、カラタチなどの柑橘類の葉を食べますが、何故か山椒の木にもついているので、不思議に思いネットで調べたら、山椒はミカン科と載っていました。なるほど・・匂いはちょっと違いますが・・・
 子供の頃、虫や動物には詳しかったのですが、植物は今でもあまり知りません。
新しい発見がありますね。
 ちなみに、モンシロチョウの幼虫は、キャベツに沢山ついていた記憶があります。


おから
キアゲハの幼虫はパセリが好きなのですよ。
それも、葉っぱではなく、花のつぼみの方が好きなようです。
プランターで栽培していた頃、キアゲハの幼虫とわからなくて、気持ち悪くて、つまんで捨てていました。
息子が幼稚園の頃、幼虫を何匹か持っていき、みんなで育ててましたよ。
そのうち、何匹かが蝶になったみたいで、先生も、感動しておられました。
私の人生もリセットできるといいと何度も思いました・・でも、軌道修正ですね。がんばります。
うちにはゲームはありませんが、クラスでもっていないのは、1,2人。
友達の家に遊びに行っても、ゲームで遊んでいる子が多いようですよ。びっくりですね。

昆虫観察
雑草Z
    おからさん

>キアゲハの幼虫はパセリが好きなのですよ。

ええっ・・そうなんですか?・・私のアゲハの幼虫が好く植物のイメージは、何と言ってもカラタチです。農作物に付くイメージは、キャベツの葉に付くモンシロチョウの幼虫ですね。

>キアゲハの幼虫とわからなくて、気持ち悪くて、つまんで捨てていました。

あははっ・・アゲハの幼虫は確かにグロテスクとも言えますね?・・しかし、アゲハの幼虫を知らなかった・・って若い人や女の人には結構いるのかなあ・・?虫が好きだった私は小さい頃から知っていましたから、アゲハの幼虫を知らない・・・て不思議な感じがします。


>私の人生もリセットできるといいと何度も思いました・・でも、軌道修正ですね。

実はこの記事では、アゲハ蝶の様々な思い出だけではなく、子供は動物を飼う事から、人生はリセット出来ない事を体得しなければならない・・・と言う事も隠れ主題でした。
 そう、リセットしたいと思う事って何度もありましたね。
でも動物は、リセットする事は出来ないんですよね。
 何度でもリセット出来るテレビゲームって、自然の摂理に反するゲームなのかも知れませんね?

そうですね。
おから
動物は、リセットすることはできないのに、リセットしようとする人はたくさんいますね。
死んでしまえば、リセットできると思う大人もたくさんいるのではないでしょうか?家族のことや、周りのことを考えず、自分さえ、リセットできればいいと思うのでしょうか?
きっと、病気のときは、そう思うのでしょうね。
そして、薬で、どんどん抑えて・・・
本当に、自分がどうしたいのか、どう生きたいのか、どんどんわからなくなっていくのではないでしょうか?
年をとっても、病気になっても、死ぬまで、自分らしく、いたいですね。

環境問題のリセット
雑草Z
    おからさん

 生態系も一度壊れたらなかなか元には戻りませんね。
マンモス、リョコウバト、ドードー、・・・絶滅した動物の種も枚挙に暇がありません。中国のカワイルカが絶滅したのはごく最近のお話です。毎日毎日沢山の種が絶滅しています。現代は絶滅の時代なのかもしれません。絶滅してしまった種は、二度と地球上には現れません(・・少なくとも人類が生きている間は・・・)
 現代の酷い環境問題もリセットしたいと感じる事が沢山ありますが、環境問題のリセットには、人間がいなくなることも条件でしょうね。・・・そんな事にならない為にも、早急な軌道修正が必要でしょう。それは、エコ替えのような逆効果の対策ではなく、人間活動の縮小です。


 またまたこんな前の記事に遡ってのコメント、有難う御座います。

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2007-06-24 23:30
 昔から殺虫剤の散布に反対の私も、以前なかなか反対出来ない殺虫剤散布がありました。それは、アメシロ・・アメリカシロヒトリの駆除薬剤散布です。

  アメシロ駆除の消毒は酷いものです・・・散布した霧状の農薬が、木の葉から雫になって滴り落ちるまで散布致します。せみが狂ったように泣き叫び、木から逃げていきますが、途中でポタリと地面に落ちて、また飛び立ちますが遂には力尽きます。どこかに潜んでいた蝶もひらひらと落ちてきます。アメシロ消毒散布剤のうるさい散布機の音が去ったあとは、虫たちの死の世界が訪れ、レイチェル・カーソンの「沈黙の春」の世界の一節を連想いたします。


 かつてはアメシロ消毒をやめようと言っても、
 自分の家だけじゃない、近所の家に移ったらどうやって責任を取るんだ・・・?
と、言われれば、従わざるを得ませんでした。(って、アメシロに煩い母が一番言ってたのですが・・私の子供の頃に庭のポプラの木にアメシロが大量発生して、近所にも広がり、数本あった庭のポプラの木をみんな切ってしまった経験があります。)

 実際夏になれば隣の家の木とお互いに枝を伸ばし合い葉が生い茂った木は、木の葉が触れ合って繋がります。アメシロも高いところで行き来するのです。


 しかし、やはり、無差別殺虫の殺虫剤の散布は良くないと思ったので、数年前から、アメシロの消毒は断っています。。
・・・何のことはありません。たかが狭い庭の数本の木です。アメシロのたかっている葉だけを取る作業はたいした労はありません。アメシロは年に2、3回発生すると言われていても、その期間だけ、数日に一度、アメシロのついている木の葉を取って、土に埋めれば済む事です。

 枝を切って焼けばいいとか言われていて焼いた事も有りますが、そこまでする必要はございません。アメシロのついた葉や、そんな葉が何枚か付いた小さな枝を切って、土に埋めればお仕舞いの獅子舞でしょう。

 天敵も大いに利用すべきです。高枝切りバサミも届かないような高いところのものは無理に取らずに、鳥に見やすい位置にありますから、鳥のヒナの餌にしてもらえばいいのではないでしょうか?(アメシロの幼虫はどんな鳥のヒナの好みでしょうか?)

 最近は、町内の自治会でも、希望する家のみアメシロ消毒をするようになりました。そして、自分で出来そうにないお年寄りの家の木も消毒していますが、そんな事するより、その家のアメシロが付いた葉を取って埋めてあげたほうがよっぽどいいでしょう。
 そんなんじゃ見落とすから、来年もまた発生する・・・と言いたい方もいるでしょうが、何十年も殺虫剤を散布してアメシロの消毒を続けて、それも以前は半強制的に全ての家の庭の木を殺虫剤で消毒していたのにもかかわらず、今でもアメシロは毎年発生しているのです。消毒に強い耐性の遺伝子を持った種類が増えた分だけより大変でしょう
 だから、アメシロがついた葉を取って埋めるのより消毒薬の散布の方が有効だとは言えないでしょう。生態系にとっては絶対に埋めた方がいいでしょう。埋めれば葉と共に肥料にもなるのです。アメシロも扱い方によっては、豊かな生態系を作るのにも利用できるでしょう。

 ×××××××××××××××××××××××××××××

 昨日、仕事に出かける前に、庭の木の葉に今年初めてのアメシロを見つけました。生ゴミをコンポストに捨てに庭に出たついでに、アメシロが付いている葉を探して、アメシロを見つけた葉は全部取って、試しにコンポストに入れてみました。
 まだアメシロが小さくて、1枚の葉に産みつけられたと思われる、卵からふ化して間もないような小さなアメシロばかりで、他の葉に移動したものも、まだ近所の葉にしか移動してないものが多く、1枚の葉に小さな幼虫が100匹以上いると思われる葉も何枚か取りました。(実際の自分の家の木の写真ではありませんが、こんな感じです。)数カ所の葉や葉が何枚か付いている枝を取りましたが、時間はほんの5分もかからなかったと思います。・・・
 
 先ほど家族が
コンポストのまわりがアメシロだらけだ!!
って騒いでいたので、行ってみると、蓋をしていたのに隙間を探して出たらしく、蓋の上を何百もの小さなアメシロが這っていました。かわいそうでしたが、ふたを取って、貯めてあった雨水で流して土に埋めました。大殺戮ですね。

 庭程度の数本の木についたアメシロなんて、何日かに一回よく観察して、卵のうちに見つけるのは難しくても、1枚の葉から移っていないふ化したばかりの幼虫のうちに葉ごと摘んで土に埋めるのが有効でしょう。大げさな消毒を頼んで、決められた日まで待ってるうちに、幼虫が大きくなってそれぞれが独立して1枚の葉に移動してからでは大変でしょう。殺虫剤は、生態系を破壊するだけでなく、便利なわけでもありません。

  ×××××××××××××××××××××××××××××××××××

 アメリカシロヒトリの写真を載せるためにネットで検索していたら、例によって、アメシロ駆除のとんでもないHPも沢山出てくると思いきや、「けむしの会」と云うすばらしいHPを見つけました。
「はじめに」に、「『消毒』とは、ばい菌や病原菌を殺菌することで、毛虫などの虫を殺す事ではない」
 というようなことが書かれていますが、本当にその通りだと思います。虫を殺しても毒は消えません。「木の消毒」って言葉も変でしょう。 

 この 「けむしの会」は、平成10年にある小学校で行なった「アメリカシロヒトリ防除の為の消毒(有機リン系農薬使用)」の散布後、下校中の子供が残留薬剤による健康被害を受けたことをきっかけに、それまで定期的に漫然と行なわれていた「消毒」(有機リン系農薬の散布)に疑問を持ち、活動を開始したとあります。
 
 アメリカシロヒトリの駆除方法も、私がここ数年実践してきたような事がしっかり書いてあって嬉しくなりました。
 ただ、取ったアメリカシロヒトリ付きの葉は、
「ゴミ袋にでも入れて、燃えるゴミの日に出してしまいましょう。」
 と書いてあったのは戴けません。アメシロや木の葉は燃やすべきゴミではありません。土に埋めるべきです。土に埋めたほうが、より他の生物に役に立つでしょう。都会では埋めるべき土が出ていないとは言わせません。アメシロがついていた木は土から出ている筈です。その木の根元に埋めれば、その木がアメシロにやられた葉の養分を取り戻せるでしょう(笑) 

 と、ちょっと文句たれましたが、「けむしの会」の面白くて素晴らしいHPも見て下さいね!!!
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【2007/06/24 23:30】 | 薬剤 トラックバック(1) |


団塊おやじの遺言
はじめまして パソコン苦手の親父です アメシロの事を調べていて、辿り着きました 昨年の6月に北海道出身の私は我が家の植木に付いていたアメシロをはじめて見つけました農薬嫌いの私は30年以上愛用の天然の鉱物や素材を害虫に比較的効果が有ると思い使い続けています 振り掛けた途端にアメシロは悶絶したのです傍にはアゲハの幼虫が5~6匹いましたが何事も無く成長しました またアブラ虫やダニにも振り掛けると活動が止まり1週間程で死滅、なによりも葉っぱや新芽がほっていてもドンドンでてきて一月も経たないうちに元通りに成ったことです 今までは土に混ぜていたのですが効果はここまでは・・すぐに筑波の研究機関に報告しましたが民間のコマーシャルになると言う事で風潮にて広めて見てはと言う事でした このコーナーを見てしつかりとした考え方に共感しました 無償にてサンプルを困っている方達に送り現代の薬剤漬けの社会に一石と思っていますが何分にも能力不足 私は職人で口や文書は苦手です ただ自分でやる仕事を評価してもらい今日まで生きてきた、間違った事は永く続かない事は一番自身が判っている 何かあなたのお役にたちそうならご一報を・・ 

>間違った事は永く続かない・・ならいいですね
雑草Z
団塊おやじの遺言さま

 はじめまして、興味深いコメント有難うございます。
私も本文にも書きましたとおり農薬は大嫌いです。安易に農薬を使う人々は、あまりに軽率だと思います。
 私は、本文に書いたようにあくまで手作業で、能率よく・・つまり、アメシロの卵が一度に産み付けられた葉から、拡散する前に、葉ごと取って土に埋めるのがいい方法かと思います。
>30年以上愛用の天然の鉱物や素材
と云うのも興味深いですね。どうやってその効果を発見されたのですか?
 アゲハの幼虫が無事で、アメシロやアブラムシやダニに効果があると言うのが面白いですね。人間には害がないのでしょうか? 


団塊おやじの遺言
なんと私のが載っているのを見てビックリです 時代の流れについて行けない狸オヤジと思い今後のご指導宜しくお願い致します さて疑問についての答え・・まずこれらの素材は
貝と鉱物の2種です 30年程前に北海道の牛、豚、鶏の運動場に置いておくと集まってきて皆喜んで食べます 私も時々
水に入れ飲んでいます ヘビースモーカーの自分は口がヤニ臭くなって来たかなという時に・・人畜無害
これらは高温で焼いて粉末にした天然成分で国の認可も昔からあるのですが利用の用途がまだまだ未開発と思います
人間以外の生き物が好んで食べる・・そして農家の方が言っていた家畜の下痢が今迄と違う・・元気のある下痢だと
当時の私は周りからデーターを出せとか言われ データーで
我々は生きているんじや無いと・・段々、自信を失い転職
しかし昨年 家庭用の生ゴミの堆肥化に関心がある私は悪臭
と発生する虫にこれらを利用し、ある程度の効果を見つけた
飛んでいる子バエなども直ぐに効果が現れる そして近所でもアブラ虫で悩んでいたオバちゃんにも差し上げた 暫くするとその方の娘さんから大量の注文 効果ありとの事
アメリカシロヒトリは6月に現れた 桑の木に葉っぱは一枚もなく蜘蛛の巣状のものがビッシリと通りすがりの人からは
焼かないと駄目と言われたが鉱物の粉を手に振りかけた
一瞬だが毛虫達が一斉にこちらを振り向く様な・・
天然の農薬の扉が開いたのか・・いやいやこれだけでは
公園の柿の木の上の方に又いた 3ヶ所に 許可なんか貰ってなんかいられない やっぱり 同じ効果 しかも一ヶ月もしない内に元通りに葉が生い茂る 鳥もアゲハの幼虫も何事もなく我が家の周りに暮らしている 自分もパソコンを勉強し少しづつこれらの普及をしていこうと・・皆さんに迷惑をお掛けしないようにゆっくりですが付いて行きたい

長いインターバルでののコメント返し有難うございます
雑草Z
    団塊おやじの遺言 さま

貝と鉱物の2種を混ぜたものを、

>牛、豚、鶏の運動場に置いておくと集まってきて皆喜んで食べます

って凄いですね。そればかりではなく、人も時々水に入れて飲んでも無害なのですか?

そして、アゲハの幼虫には無害なのにアメシロやハエやアブラムシには効くって嘘のようなお話ですね。にわかには信じられない感じです。
 ちょっと気になったのは

>しかも一ヶ月もしない内に元通りに葉が生い茂る

という事は、その貝と鉱物の2種をかけると一旦葉が枯れると言うことでしょうか?

兎も角ちょっと実物を試してみたい感じです。
 データで生きているのではなくとも、効果が素晴らしいのなら、普及の為にはデータをとって出したほうが良いのではないでしょうか? 


データーよりまずは自身の目で確認
団塊おやじの遺言
是非 そちらに送りたいと思っていました 一人でも多くの方にこの効果を見て貰い 普及する事が 私の残された人生
のやりがい・・生きている内に一つ位は役に立つ事が出来ればこの世に生まれた甲斐があるというものです 私は以前に
赤ちゃんにどの様な食べ物を与えたら良いのか探しているお母さん達の話を聞いた時 今の周りの食品に怒りを感じたものです 低農薬、減農薬 しかも値段が高い・・これらは一体何か 自分達は無農薬に近い人糞で育てられた食べ物で育った筈 抵抗力が今の子供達とは違います この効果には何の資料も文献も有りませんので 我々が造るしかありません 私を信用してと言っても無理・・自分の目で見て確認して下さい 私はその様に生きて来たし自然に学ぶのが人生です いつも前置きが長くなり申し訳ありません お送り先をお教え頂ければ送らせて頂きます メールの方に送り先を
結果は出てからで結構です 急ぎません これからも私達にご指導下さい 



今度は素早い対応ですね。
雑草Z
     団塊おやじの遺言さま

>自分達は無農薬に近い人糞で育てられた食べ物で育った筈 抵抗力が今の子供達とは違います

なるほどそうですね。吃驚するのは、化学肥料をふんだんに使って育てられた作物は腐るけれど、化学肥料等を使わない有機農法や自然農法で育てられた野菜は腐らずに時間をかけて腐るらしいですね。実験結果を他のサイトで見た事があります。

 まだ半信半疑ですが、自分の目で確認してみたいとも思います。しかし私は農業をやってないので、家畜もいないし、庭にちょっと木や草が生えている程度です。

私も確かめたい
かんちゃん
団塊おやじの遺言様
広島の田舎に暮している者です。
毎年アメリカシロヒトリに庭木を食い荒らされて困っています。
椿などはほとんど丸裸になってしまいます。しかし何とか生きながらえてはいるようです。今年はお袋様が今のうちにスミチオンで防除しようと言っています。農薬に頼らない方法がないものかと思っていたところです。
私に試させていただけませんか。
厚かましいようですが宜しくお願いします。
メールを下さればこちらの送り先等をお知らせします。


是非試して下さい。
雑草Z
    かんちゃんさん

 お久しぶりです。まだ読んで下さっていたのですね。有難う御座います。また懲りずにたまにコメント下さい。

 かんちゃんさんが試して下さるのは心強いですね。是非試して結果をお知らせください。私も団塊おやじの遺言からサンプルを戴いて試してみようかとも思います。
 
 同時に私の方法も試してみて下さい・・・卵からふ化して間もないような小さなアメシロばかりで、他の葉に移動する前の、1枚の葉に小さな幼虫が100匹以上いると思われる葉・・を抜いて土に埋める・・年に2回、1,2週間よく観察していて注意してれば済みます。

 

やってみましょう
かんちゃん
ずーと拝見していますよ。
H某さんとのやり取りにあほらしくなってコメントは差し控えていましたが。
ところで、アメシロの駆除に団塊おやじさんと雑草さんそれぞれの方法でチャレンジしてみます。(もっとも団塊おやじさんと連絡がつけばですが)
結果は報告します。


団塊おやじの遺言
天然の成分は薬剤の様に耐性を生み出さないと思っておりますが 誰にでも振り掛けると判ります 例えばバナナの皮に
発生する子バエにやるとヘナヘナと皆、落ちるのです それから
部屋の中に住み着くダニ類もかなりの効果が自分の所では有ると思います これを畳の下や箪笥の裏に撒いています
昨年はチャバネゴキブリの死骸が数匹発見 これらはデーターや何故に効果が有るのかは 自分のようなものには判りませんので このコーナーを通し゛サンプルを提供します
ただ送料は着払いにて 雑草さんの許可が有ればの事ですが
兎に角 今の薬害は一つの薬が出来ると三つの病気が生まれる この天然の成分はこれを断ち切る力が有ると思います
ただ間違わないように これは薬剤などでは無いという事です ナメクジに塩が効くと始めに言った人がその効果が全国に広まった時代を考えさせられます 抵抗力の無い子供達に
一つでも良い環境か゛出来れば良いと・・

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2007-06-21 21:46
槌田敦 論考3

 前回、U字溝の愚かさについて述べました。U字溝に限らず、川や側溝の類いの,川底や側面ををコンクリートで固めるのは浅はかです。それは水を使う為に流すのが目的の用水路でさえ、言える場合が多いでしょう。

 どぶ、どぶ川と言うと、汚水の流れ込む淀んだ川を想像するでしょう。・・・・でも、槌田敦氏の定義するところの『どぶは、コンクリートなどで底や側面を固めていない、土を掘りっ放しの溝である「どぶ」です。生活排水などの汚水が流れ込む場所であることは同じですが、・・・


 槌田敦さんの主張はこうです。
 下水道を作って、液体廃棄物を全てまとめて末端の処理場で処理しようとするのが間違いの元である。生活排水は出来るだけ発生源の近くで処理すべきである。そして、いきなり川へ放流するのではなく、土壌に染み込ませる方法、すなわち「どぶ」を復活させることである。すると、ミミズなど土壌生物がこの汚染水を処理してくれるので、付近の土壌は豊かになる。蚊の発生を抑える為に、水溜まりが生じないようにするか、生じても短期間で消えるようにする。このようにして浄化された排水は地下水となり、河川や海岸の湧き水となる・・・。



 ・・なるほど!素晴らしい案ですね。私も大規模な下水道を作るのは愚の骨頂だと思います。台所、トイレ、風呂・・・と折角生活排水を分けても、また一緒にして大規模下水処理するのは、効率が良いようで非効率です。多くのエネルギーの投入をして、埋め立てくらいにしか使えないヘドロのような土を作るのです。肥料を作ったり、燃料を作ったり・・など工夫も認めますが、それにはさらなるエネルギーの投入が必要です・・・。大規模下水処理はやっぱり愚かです。
 蚊の発生を抑える方法は、鯉を放すなどの方法も良いでしょう・・・鯉は結構汚い水でも生きていられます。東京の汚いお堀にも逞しく泳いでいます。
 でも、さすがに、合成洗剤を流せば鯉に限らず、魚は勿論、土壌の生物もたまったものではないでしょう。やはり、洗剤の使用は、本当の自然の粉石鹸(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム・・・このことについてはこだわりが有りますので、後日述べたいと思います。)を使用するべきで、石油などから作る合成洗剤は使うべきではありません。合成洗剤はとんでもない代物ですが、この事も後日一緒に述べたいと考えています。


 そう言えば、私が子供の頃は、住んでいた家の庭の真ん中にも、「ドブ」が通っていました。台所などからの生活排水が流れ出る場所で、お釜を洗った米粒なども底に沈んでいました。裏の公共の「どぶ」に繋がっており、父の話では、そこから小魚も沢山上がって来て米粒などをつついていたそうです。 ある日家の庭に来ていた大工さんだかペンキ屋さんがペンキのはけをそのドブで洗って、小魚がみんなドブに浮いてしまったそうです。そんなこんな魚に配慮のない行為が続いて、私の記憶にある頃には、そこは小魚はいなくなって、トノサマガエルの住処に変わっていました。ドジョウは棲んでいたような記憶もあります。そして、家を新築する時、そのドブは埋められて、代わりに庭の端にU字溝よりずっと小さなコンクリートの側溝が作られました。当時幼かった私は、ただ単に庭の真ん中を通っていたトノサマガエルの住処のどぶがなくなって、カエルはどうするのだろうか?と心配したり環境の変化を寂しく思ったものですが、そんな小さな事の積み重ねも、今日の大きな生態系の破壊、自然環境の悲惨な状態を招いた一因でしょう。・・・ゼネコン工事の縮図のようです。・・・
個人個人の家庭でこんな事が行われていることは、実は大変恐ろしい事でしょう・・・・

 
 「どぶ」と言うと何となく、臭くて汚い都会のどぶ川を想像してしまいますが、要するに、コンクリートなどで固めてない、生態系を循環する汚水を流す溝です。上手く利用すれば、豊かな生態系を作れるのです。生態系の汚物(生ゴミ、糞尿・・・)が多くても自然は処理能力があるものです。自然を循環しない石油をはじめとする地下資源などから作った人工物質は使わずに、生態系の循環物質を含んだ汚水を流す『どぶ』を復活させることは、持続可能な社会の条件ではないでしょうか?



 参考文献; 槌田敦著 新石油文明論 p123
 ・・『どぶの復活』は、タイトルからは想像がつかない内容ですが、
   そこが槌田敦さんの書物の意外性であり、面白さです。
   槌田さんは、タイトルによらず、
  環境問題に対するご自分の哲学をご自分の著書に盛り込ん出います。
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【2007/06/21 21:46】 | 環境総論 トラックバック(0) |

ネットストーカーではありません(笑)。
nao
山道のU字溝は特にヘビにとってはトラップと同じです。路肩の側溝でもドブ川でも早急に三面張りを破壊せねばなりません。

山道のU字溝は酷いですね
雑草Z
 3つ連続のコメント有難う御座います。
山道の側溝こそ、土を掘っただけのほうが生態系にいい筈ですね。落ちた生物も脱出出来ますし、山の水の保水力も利用出来るし、栄養循環にもいい筈です。
 U字溝をむやみにつけるのは本当に愚かです。

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2007-06-19 22:00
 幼い頃雑魚取りが大好きだった事もあり、昔から川や沼・・・特に小川や用水路、側溝まで・・・があると必ずと言っていいほど魚を中心に、水中生物がいるかどうか確認致します。汚い川にでもいるザリガニがいてもあまり嬉しくありませんが・・・いないよりは嬉しいですが・・・やはり魚がいると嬉しいものです。メダカはめっきり見なくなってきましたが、フナやもっと細いアブラハヤとかいると嬉しいものです。でも、最近の小川の類いには、めっきり小魚の数が減って淋しいものがあります。一見水がきれいでも、水草が生えていても、魚の姿は見受けられなくなってきました。悲しいものがあります。

 魚を探していると、いろいろな人とコミュニケーションが取れます。こちらから聞く場合もありますが、よく地元の人が話しかけてきます・・・・昔は鮎が上ってきたもんだ/雨の日はウナギが川から上がって道を這っていたもんだ/ナマズもとれるぞ/・・・

 ・・そして、よく聞く耳にしたくないセリフ・・・・(最近まで沢山いたけれど)U字溝になったからもういなくなった・・・・・・

 そう、それまでの自然の小川、または土を掘っただけか少し石を敷いた程度の小川をU字溝にしてしまった為に、魚がいなくなったと言う話をよく耳にします。逞しい水中生物はU字溝になっても頑張って生きている場合もありますが、それでも数は激減してしまうようです。魚だけではありません。沢ガニ、川エビ、ホタル・・・など見つけると嬉しくなった水中生物も、ゲンゴロウ、ミズスマシ、タニシ、ドジョウ、など、珍しくもなんともなくどこにでもいた生物も・・・ほんと、いつの間にかあまり見かけなくなってしまいました。一時期ほど酷い農薬は使わなくなったと言われていますから、やはりU字溝が大きな原因のひとつでしょう・・。
水中生物だけではありません。トカゲや蛇やおケラやコガネムシもU字溝にハマってどんどん死んでます。 

 U字溝をはめる工事なんてひと昔前に終わってしまった事のようですが、さにあらず。田舎では、未だにU字溝ではなく、もともとの自然の小川や土を掘っただけの側溝が結構あるのです。そして、そこには、飲めそうなほど結構きれいな水が流れている場合が多いのです。何の必要もないのに、というよりそのままの方が絶対いいのに、その小さな小川、側溝にU字溝をどんどんはめていっているのです。ちょうど不要な農道や林道工事、鋪装工事に連動させたりして、U字溝がはめられていることもよく見かけます。単に不要な公共工事でゼネコンに儲けさせる事が目的でしょう。

 ところで、なんでU字溝にするかと考えると、(勿論ゼネコンに儲けさせる事が第一かもしれませんが)水を速く流す為でしょうか?・・・現在、それでなくとも地面をコンクリートで固めて、どんどん水を早く流して海に直行させています。それが洪水を防ぐと言うのが誤りであることは近年かなり証明されています。すなわち、地面や森林の保水作用を使わないからです。こんな事をするから下流は大洪水になるのです。もっともっと自然の保水力を利用すべきです。自然の保水機能は、生態系も潤すのです。それなのに、不要な道路工事とセットでU字溝をどんどんはめていくのは愚の骨頂です。不要な道路工事やダム工事のように大きくないのでつい見逃してしまいそうなU字溝工事ですが、生態系を壊し、土地の水分を減らすのです。U字溝は、井戸水や清水が枯れてきている原因の大きなひとつでしょう。

 そんなことは昔から予測出来た筈です。U字溝が、そんな色々な環境破壊をもたらすことが予測出来なかったなら、なんと愚かなことでしょう?・・・そんな事はない筈です。これは昔からただ単に景気対策、工事会社、製造会社に設けさせる事が主たる目的だったのでしょう。・・・そんな事で、里山の生態系、水系が破壊されてはたまりません。
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【2007/06/19 22:00】 | 生態系 トラックバック(0) |

こんにちは。
たびけん
そうですね。そのへんの土手を覗けばいつでも見れた生き物が見られなくなるのは残念でなりません。最近は、農学部の学生でもゲンゴロウを知らないだとか・・。驚いてしまいます。

ゲンゴロウさえ絶滅危惧種
雑草Z
 源五郎が見られなくなるとは信じられません。水に棲む源五郎(面白い字です。まるで人の名前ですが、源五郎を観察すると確かに人みたいです・・)は、走光性があり、夜は蛾などと同じようによく電灯に集まったものです。もう東京などでは絶滅したとの事ですが、心配になって、夜街灯に行って見ても、全然見つけられませんでした。まだ6月だからかも知れませんが、真夏になっても田舎でさえ源五郎も見られなくなったら世も末ですね。・・ 今年の夏は、源五郎や蛍などの生物がどのくらいいるか、捜したいと思います。
 源五郎を知らない農学部の学生って、都会の人でしょうか?

そうだと思われます。
たびけん
知っていて当たり前だと思われている生き物を、「え、何それ?」と言う学生は小学校時代、どんな遊びをしてきたのでしょうか。自然に住む生き物を知らずに育った農学部生が、環境問題に取り組んでいる、とは何ともおかしな話です。実際に目で見て、感じ取って、そこから考え始めて欲しいと思いますが・・。まぁ人によってアプローチの仕方が違うので、偉そうなことは言えません。

毎日沢山の種が絶滅
雑草Z
 昔は種の絶滅は珍しい事で、人類の文明が現れる前、1万年以上前は、何百年に1種くらいが絶滅したと考えられていますが、現在は1日に百種くらい絶滅しているそうです。
 現在、生物の絶滅のペースは人類の文明以前の何百万倍といえるのです。人類が増加し、経済が発展すれば、他の多くの生物が激減し、やがて人類も激減するか滅びるのは自然の摂理から考えて当然の結果でしょう。愚かな人間の為に、地球は急速に死の惑星に近づいているのではないでしょうか?


東京珈琲
僕の通ってた幼稚園の近くに幅1m程の小川があったんです。そこにはザリガニやタニシがいっぱいいたんですが、今ではコンクリートに固められ何もいなくなりました。
汚い小川ですが、小さい頃から遊んでいた思い出のある場所です。なぜこんな無駄なことをしなければいけないんだ!!!

子供の自然と触れ合う機会を奪ってはいけないですね。
雑草Z
    東京珈琲さん

 はじめてのコメント、それも、遡って1年ほど前の記事へのコメント有難う御座います。

 小川などをコンクリートで固める工事は、生態系の事なんか何も考えていない業者と行政で、業者に儲けさせるために勝手にやっているのですよね。税金を使って生態系を壊してしまうのは本当に許されざる行為です。
 平気で平地も小川も小山もみんなコンクリートで固めるのは、もうすっぱりと止めないと、そのうち人間も生きていけなくなるでしょう。

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2007-06-17 20:00
槌田敦 論考2


人類にとっての究極の資源
     
 (問)江戸文明の最大の資源は、川の水のほかには人糞尿と魚であった。これらは、今後の人類にとっても究極の資源である。これらを現代において利用する方法をまとめよ。

 (答)については、江戸文明と同様に水田による利用が最適である。これにより、水蒸気は大気に返して雨を作り、またそのまま海に流れる養分を陸地に
溜め、再び循環させることができる。
 人糞尿については、病原菌と回虫が問題であるが、加熱などで処理できる。このようにして処理した後は、汚いものではないから、そのまま肥料または池の魚などの餌として使用できる。しばしば、人糞に含まれる重金属を問題にする人がいる。しかし、これは少なくとも人体を通過しているのであまり大きな問題ではない。一般にネズミを何匹殺すかどうかで毒性テストしていることを考えてみるがよい。
 については、人間と家畜の食用にするものを除き、すべて肥料として考える。この場合、江戸時代のほしか(干鰯)の技術をそのまま応用できる。
 これらを人間が利用することにより、陸地には鳥が育って生態系を豊かにする。その結果は、沿岸も豊かになり、また魚が取れるようになる。ところで魚の
取り方については、釣は禁止すべきである。この針と糸は、生態系の重要動物である鳥にとって最大の敵だからである。



 どうですか?面白い問と解答例でしょう!?素晴らしく面白い内容なので、問と答えをまるまるそのまま引用致しました。
 これは、槌田敦著、『熱学外論』の最後の方、p174に載っていたものです。とても物理学としての熱力学の例題と答えとは思えない内容です。
 まあ、だから、『熱学論』でなく『熱学論』なのでしょうか!?

実際この本は2部構成で、
 第I部 基礎編は、開放系の熱力学
 第II部 応用編は、自然環境と人間社会
となって、この(問)と(答)は、第2部の最後の方に載っていたものです。
この答えでも、例えば
「魚について人間と家畜の食用以外はすべて肥料」
と言う提言には賛成できませんが、(現在、魚は肥料にするほどいません・・・それどころか水産資源は確実に減っています。)非常に面白い、なるほどと思
う解答例です。江戸時代の(ただの”サイクル”と言うべき)リサイクルは、ほんとに素晴らしい完璧に近いものでした・・。そして、槌田敦氏が、究極の資源が、川の水人糞尿と、ここまでずばずば言い切れるところも凄く面白いと感じました。

 この本の1部についても画期的に面白いなるほどという部分と一部賛成できない部分がありますが、それは兎も角、この本は今年、2月に読んだ本ですが、その時点でこの本が今年のマイベストだと感じました。この後に読んだ何冊かの槌田敦氏の著書もどれもこの本に迫る面白い本でしたが・・・

 私は、この『熱学外論』に学生時代に出会っていれば、進んでいた方向が今とはかなり違っていたかも知れません。それが残念な気も致します。

 物理学としての熱学にはあまり関心がないけれど、地球環境問題と社会のあり方に関心のある方は
 第II部 応用編:自然環境と人間社会

 だけ読んでも十分に面白く、環境問題の本質とその根本的な解決法の提言がてんこもりです。これは槌田敦氏も言及いたしております。

 この本のスタンスとして、
「自然科学と社会科学を通俗的には区別しても、本質的には区別しない」
というのがありますが、そこは抵抗を感じます。しかしそのような抵抗を差し引いてもこの本は魅力で十分に輝いています。


 参考文献;・・・と言うか、出典
  熱学外論 ー 生命・環境を含む開放系の熱理論 ー 
                         槌田敦著
 
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【2007/06/17 20:00】 | 環境総論 トラックバック(0) |
2007-06-15 00:01
槌田敦 論考1


今年はじめに槌田敦氏の
“CO2温暖化説は間違っている”
を読んだら非常に面白く、買ってきた東京の紀伊国屋書店からの帰りのの新幹線の中ではまり、一気に読みました。
それから槌田敦さんの本にはまっていきました。
一緒に買ってきた
“熱学外論”
は読むのにもっと時間がかかりました。仕事の合間をみて2月いっぱいで読みました。
一部賛成できない部分はあるものの、目から鱗の部分の多い、非常に面白くて優れものの本でした。この段階で、この“熱学外論”が今年のマイベストであると確信致しました。
その後槌田敦さんの著書がもっと読みたくて、通販で(一冊古本屋で)
”エコロジー神話の功罪”
”環境保護運動はどこが間違っているのか”
”新石油文明論”

 を手に入れて次々読みすすめるうちにだんだん槌田敦アディクションに陥りました。タイトル以上に内容は素晴らしいものがありました。
槌田敦さんの環境問題に対する洞察は素晴らしいものがありますが、それ以外にもこれらの本は、エッセイとしても、非常に面白い内容と文調です。
“熱学外論”が今年のマイベストであると断言したものの、その後に読んだ3冊も、目から鱗の“熱学外論”に迫る面白さ、環境問題の本質、素晴らしい環境問題の解決策の提言に溢れていました。
槌田敦氏のまだ読み終えていない本が手元にないとちょっと不安の感じがする時期がありました(笑)。

 現在の時点で持っている槌田敦氏の本で読んでいないのは
”資源物理学入門”
だけになってしまいました。この本はいろんな意味でもっと後に読もうかと考えています。

 つまり、槌田敦氏の著書は6冊手に入れて、5冊読んで、1冊読んでいない状況です。ネットなどで調べると槌田敦氏の著書は20冊以上あるようですので、
 槌田敦氏を論じるには、もっと著書を読むべきかとも思われますが、他の本はどれもみな廃刊になったものなど入手困難な物ばかりです。先日5月に東京の神保町の古本屋街で半日探しましたが、1冊も見つかりませんでした。(古本屋街には環境問題の本が少ないようです。)どなたか槌田敦氏の他の書物をお持ちの方、お譲り出来ませんか?・・・コメントかメール下さい。


 しかし、槌田敦氏の書物の根底に流れているテーマは同じで、内容も重複している部分もあり、手に入れた本は比較的最近の本なので、彼の総括的な環境論は大体分かりました。まあ、彼の反原発関係の本も1冊は読みたいところです・・・・。

 と、言うことでこれからこのブログでしばし、槌田敦論を描きたいと思います。
『槌田敦論』と言うと、
「槌田敦氏を論ずる」
と言う意味に取られるでしょうが、その意味もありますが、それ以外に主として
「槌田敦氏の論理」
と言う意味でそのご紹介とそれに対する意見コメント等
をかいていきたいと考えます。

今年は是非とも槌田敦氏にお会いしたいと希望致しております。 
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【2007/06/15 00:01】 | 環境総論 トラックバック(0) |

マナー知らずな詐欺の一種ですね。
雑草Z
 似たようなスパムコメントが2つ来てたので、2つとも消そうと思いましたが、1つ残しておきます。
 私が愛読しているHPでも全く同じ文の貼り付けを見つけました。人気ブログのカテゴリー[環境問題・保護]の上位のほうのHPのコメントに、べたべた無差別に貼りましたね。あたかも風俗の宣伝を町の色々な所に無差別に貼るが如く・・・。 2つのスパムのうち、最初一寸はまともかと思われたほうですが、実はこっちは最低ですね。
「エコな暮らしを楽しみたい」
なんてのはポーズで、ただ太陽光発電やオール電化の売り込みの宣伝ですね。姑息なやり方です。これが戦略ですか?
 特にオール電化や太陽光発電の虚構性をかいている当ブログのまさに太陽光発電のインチキ性を指摘している槌田敦氏の記事のところに載せたのはあさはかでしたね。
 どうせ返事は読まないでしょうけれど、このコメントと共に載せときますね。

深追いする気はありませんが・・
雑草Z
 スパムコメントの主と一々バトルしていては、時間が勿体無いのですが、今回のスパムコメントは、いやらしさを感じたので、もう一度載せて置きますね。コメント返しを受けて消したようですが、コマーシャルでもマナーとしてちゃんとコメントすれば、また対応も違いましたよ・・他のHP上の全く同じ貼り付けも同様です。

そのスパムコメントは以下です。


 「エコな暮らしを楽しみたい」
そんな仲間たちがつどうブログを立ち上げました。
「エコイストCLUB」編集長 幹


 幹氏に質問ですが、本気でオール電化って、環境にやさしいと思っているのですか?電気は2次エネルギーですよ。
【電気エネルギーの正しい使い方】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-136.html

太陽光発電も同様、エネルギー算出比をしっかり計算してください。
【石油代替エネルギ-システム】
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-111.html


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2007-06-12 00:01
青い地球は誰のもの?・・・青い地球は、地上の生き物みんなのもの

じゃあ

 経済成長は誰の為?・・・勿論、経済成長は経済活動をしている
地上の人間全ての為

・・・どこかのふざけた新興宗教の教義みたいですが、実質こう言う論理がまかり通っているのが現代社会です。


 各国の首相が・・日本の総理大臣が、アメリカの大統領が、・・・・「経済成長」を唱えます。昔と多少変わったのは、最近はその前に「持続可能な」と付け加える事が多くなったくらいでしょうか?
 財界人が、経済評論家が、大学教授が「経済成長」を唱えます。やはり近頃その前に「持続可能な」を付け加えるようになりました。
 でも、「経済成長」って、そんなに大切な事でしょうか?と言うより、異議なく前提とすべき根本的事項でしょうか?

 いわく、「みんなが豊かになるために経済成長が必要だ!!」
そう言って、住民を先祖代々の土地から立ち退かせ、家や林、耕地を水没させて巨大ダムを建設してきました。日本でも、悲惨な事は沢山起こりましたが、途上国と呼ばれている国々ではこれで立ち退かされた人々の多くが、自給自足も出来なくなり、都会に出てスラムに住んだり路上生活を余儀なくされてます。・・・・そして、経済は成長しました

 

 いわく、「経済は成長を続けなければならない!!」
そう言って、行き詰まった経済成長を打破するために派遣を増やし、待遇を悪くし、ワーキングプアを生み出し、格差社会を作り出しました。・・・そして経済はほんのちょっと成長維持しました

 経済成長のためには土地の再開発が必要だと地上げ屋が立ち退きを迫って嫌がらせをした事は、日本ではバブル時代の過去の話となりましたが、中国では現在頻繁に起こっています。最近は夜中に重機で家を壊すなんて事も起こっています。

 まだまだまだまだ・・例を挙げたらキリがありません。

 現代の世の中の経済を動かしているのは資本家です。民主主義の名の下に、金権選挙で、資本家の手先を沢山議会に送り、お金にものを言わせて経済成長しないと回らなくなるような世の中を作り、またはそんな振りをしたり信じたりして、崇高なる理想などなく、ただ単に私腹を肥やす目的だけで、経済成長を唱えるているのです。経済成長は現代の最大のカルト、ファシズムです。
 経済成長は決して庶民の為ではありません。資本家の為なのです


 資本家は経済成長の欲望のために戦争さえ起こすのです。・・・日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦・・・勿論それだけが原因ではないでしょうが、資本家の欲望、思惑が主因のひとつでしょう。・・・その後アメリカが起こしている戦争なども全部そうでしょう。兵器の浪費そのものが目的の場合さえあるのです。・・・少なくとも、ウォール街の資本家達の要望がなければアメリカは戦争に動かないともいわれています。

・・アフリカの民族紛争も元を辿ると先進国の資本家たちが経済成長のために仕掛けたことが原因である事が結構あります。多くの国の人々に換金食物を作らせて自給自足出来なくさせて、自由貿易の名の下に先進国の小麦を買わせるのも多国籍企業の資本家の戦略です。

 経済成長は、戦争を起こして、または起こさせて人殺しし、環境汚染し、環境破壊し人類の存亡の危機を作り出しています。そして、それは決して人々を豊かにする為ではございません。資本家をより豊かにする為です。経済成長して一番得するのは資本家なのです。他の人々は長い目で見ればみんな不幸になる場合が多いのです。・・・最後には人類の住めない世界を作り、資本家自身も自分で自分の首を絞めることになるのですが・・・そんなことで、「経済成長」信仰を強制されてはたまったものでは御座いません。

 経済成長は、一般庶民、人類のためではなくて、資本家の為なのです。
 みんな、目を覚ましましょう!!政治家、財界人、多くの人が「経済発展」と唱えるからと盲目的に信じる必要はないのです。資本家の奴隷になって経済成長をお題目に唱える必要は御座いません。 勿論全て経済活動が悪いわけではありませんが、経済成長のうち多くの必要のない部分、環境を著しく破壊し、多くの人の犠牲の上に成り立っている部分は、資本家がゴリ押しで無理に作り出している部分です。

 経済成長は人の為ならず。ただ資本家の私腹を肥やすだけの目的なり!
多くの庶民は経済成長の兵隊なり!


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【2007/06/12 00:01】 | 社会・経済 トラックバック(0) |
2007-06-09 00:01
モラルハザードは、昔から沢山あった問題です。最近また大きな社会問題になっています。この件に関しては、書きたいことが沢山ありましたが、モラルハザードは環境問題というよりは寧ろ社会問題だったので、環境問題のこのブログには書かないでまいりました。
 しかしよく考えると、環境問題もモラルハザードによって引き起こされている部分がかなり大きい筈です。
 例えば前回書かせて戴いた【山の木を勝手に切った話】の後半で述べたこともモラルハザードです。

 昔の人々は、地球を無限と考えて、環境問題をないがしろにしていたとよく言われますが、そうでない部分もかなり大きいのではないでしょうか?。昔の人々の方が自然の摂理は現代の人々よりもしっかり体感していた筈です。それよりも寧ろ、環境破壊と感じながらも自己の欲望を優先したモラルハザード的な要素が大きかったのではないでしょうか?     
 20世紀前半までは、ほとんど肯定的にしか語られていなかった「近代化」「産業革命」「工業化」・・・等も実は庶民が望んでいたことではなくて、一部のモラル感のない人々が「地域の人々の為」と言う建前のもとに、実は私利私欲の為にはじめた事が多いのではないでしょうか?これらをはじめた時には色々な理由で抵抗した人は沢山いた筈です。・
 それを、無理にゴリ押ししたのは、利己的な実業家達であり、その実業家と実質結びついていた政治家、政府でしょう。つまり、世の中を動かしていた人々がモラルハザードの中心にいたので、このような大きな環境問題を引き起こしたのでしょう。巨大ダムも原子力発電もゴルフ場も不要な道路建設も、熱帯雨林の伐採も。・・・きっと、それが自然破壊で環境破壊であることを知りながら行ってきた人も多いのではないでしょうか?心の底では、とんでもないことになるかも知れないと思いつつ、この一件くらいは・・・と自分の欲望を優先してきたのではないでしょうか?【割れ窓理論】で書かせて戴いた通りです。
 現在先進国と呼ばれている国々、ヨーロッパ諸国、アメリカ、日本・・・みんなモラルハザードで環境を代償に持続不可能な社会を築いてきました。それは現在発展途上国と呼ばれている国でも行われています。中国のモラルハザードによる環境破壊は酷すぎます。

 環境問題の根本原因は、人間の無知、無関心にモラルハザードが相互作用しているのではないでしょうか?
 困ったことに政治の中枢にいる人々がモラルハザードの代名詞みたいな人やその手先みたい人が多いために、この、モラルのない人々は、法律さえ味方にしています。困ったものです。
 よく、現代は強い人間が弱い人々を犠牲にしていると言われています。しかし、そう言うよりは寧ろモラルのない、モラルを失った人々が経済力や政治や法律を武器に私利私欲を貪り、結果、人間の住める環境は破壊され、弱い人間から犠牲になっていっているのが現状でしょう・・・こんなに人間の住める自然環境を破壊しては、結局自分達も滅びるのですが・・・・
 自由は公共の福祉に反さない範囲で保証されるべきですが、実際は、公共の福祉に大きく反する「自由と言う名のモラルハザード」によって、人間が生きていける環境が破壊され続けていってるのが現状ではないでしょうか?

 現在政府が言っている道徳教育でどうにかなる問題ではないと思いますが、自然環境に対するモラルを持っていない人々が世の中を動かしているようでは、人類が滅びる前に持続可能な社会の建設が出来る筈もないでしょう。
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【2007/06/09 00:01】 | 社会・経済 トラックバック(0) |
2007-06-06 00:01
 小学校の5、6年生の頃、友達の家の裏山に、その友達を含めて3人でクリスマスツリーの為のもみの木をとりに行った事があります。のこぎりを持って行きましたから、
 もみの木の枝を切って来るんだな?そんな事して大丈夫なのか?
などと、子供心に心配したものですが、本物のもみの木にクリスマスツリーを飾った事なんてなかったので、期待感もかなりありました。
 裏山で、すぐにそこそこの大きさのもみの木を見つけました。太さ10cm、高さ3,4mってところでしょうか?子供だったので、大きく見えたけれど、実際はもっと小さかったかも知れません。でも、横に張った枝は、いわゆるクリスマスツリーの様ではなく、やはり木の先端がツリーにふさわしいと3人とも思った筈です。すると2人の友達は、その樅の木を下の方で切りはじめました。私も「こんな事していいのだろうか?」と思いつつも、交代でのこぎりを引いていました。
そして倒れた木の先端1m弱くらいの部分を切り取って、残りの部分は放って置きました。・・・私は2本目を切るには躊躇してあんまり大きい木はやめようと提案したくらいだったと思います。そうやって3本の樅の木を切り倒して、先端の1m弱くらいのところを3人それぞれ持ち帰りました。とんでもないことをするガキです。ちょっと心が痛んだものの、得意になって樅の木を持ち帰ったと思います。父や母も吃驚したけれどそんなに叱られた記憶はありません。椅子を逆さにしてそこに樅の木を縛りつけて、色々飾りつけました。クリスマスが過ぎて、年を越して春くらいまで持ったと思います。その後細かく切って穴を掘って焼きました・・・・。

 その時罪悪感があったから、今でも覚えていて、もうそんな事は2度としませんでしたが、今思えば、本来ならば父や母にもの凄く叱られるべきだったと思います。
「こんな事をしても大丈夫だった、大して叱られもしなかった・・・」と言う経験が、モラルハザードを加速するのではないでしようか?

× × × × × × × × × × 

 自分の小学時代の思い出の後は、もっと遡って
 福島県で、いろいろな企業を一族で経営していたある一族の長、はじめに財を成した人物の噂話です。確かな話ではありませんが、その人物の育った同郷の人物と言う人から聞いた話なので、あながち根も葉もない話でもないでしょう。どこにでもよくある類の話です。

× × × × × × × × × ×

 その人物は、ある町のチンピラでした。町をぶらぶらしては、ちょっとした悪さをしていました。そして金を儲けようと、高度経済成長時代に、会津の奥の山の木を何の許可もなく、勝手にどんどん伐採しては売り裁いて大きな財を築き上げました。
(会津の山奥って、現在世界一のブナの原生林がある所です。)
 そしてそれで儲けたお金を資本にいろんな会社を作ったり乗っ取ったりして、同族会社を大きくして、福島県の財界人になって行ったそうです。・・・こんな人物は、犯罪者、詐欺師のようなものでしょう。
 財を成した人が全てこのような人物ではありませんが、日本全体でもこんな感じの財閥も多いのではないでしょうか?
 アメリカだって、ヨーロッパだって、そんなモラルのない人物だからこそ財を成していった例が数限りないでしょう。どこが共産主義国だか分からない現代の中国の億万長者も、似たような事で財を成した人物が多数います。そして、このような人物が政治家と癒着して政治を行っている場合も珍しくないのが世界の今の社会です。・・・酷い話です。

× × × × × × × × × ×

 私がこの福島県の人物の話を聞いたのは15年ほど前の事で、その後何年かしてこの一族は、会社を追放されたとニュースでやっていました。・・・良かった事と思いましたが、こう言うことがないとモラルハザードは加速致します。
 
 勝手に山の木を切って売るような人物が世の中を動かして環境破壊をどんどん加速させている現実があります。これは大きなモラルハザードです。昨今ニュースを賑わしている多くの人物もモラルハザードである事が何と多い事でしょう・・・・木を1本切って、クリスマスツリーにした時点で、厳しく叱り、罰すべきです
     
 
 
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【2007/06/06 00:01】 | 雑談 トラックバック(0) |
2007-06-03 00:01
日本で最もポピュラーな虫、小さい頃、ほとんどの誰もが遊んだ虫は何でしょう?
トンボ?チョウチョ?それは捕まえたり観察するだけで、一緒に遊ぶというイメージではないでしょう。一緒に遊ぶならカブトムシでしょうか?でも男の子はカブトムシで遊ぶよりクワガタで遊んだ方が面白いのではないでしょうか?(虫にとってはいじめられている感じでいい迷惑でしょうね・・・苦笑)しかし、女の子にも人気があると言うのなら、てんとう虫でしょうか?

・・・・今まで挙げた虫は全部、虫の最高位に君臨すると言われている昆虫です。・・・・でも私が思うに、子供が一番遊んだポピュラーな虫は、同じ節足動物ではありますが、昆虫には属さないダンゴ虫ではないでしょうか?ダンゴ虫で遊んだことない人を知りません。いたら知らせて下さい!(笑)・・・ダンゴ虫に親しまない子供の時代が来たら嫌ですね。・・・都会ではもうそんな子供も増えているのでしょうか?
 団子虫は、自分で好きな昆虫を採取に行ける年齢になる以前からごく身近にいる頗る面白い虫でしょう。危険を感じると本当にまん丸くなって、指ではじくと転がっていきます。
 私は何故かその名前をかなり大きくなるまで知らずに、「マル虫」と呼んでいました。

 皆さんはダンゴ虫とワラジ虫の違いをご存じでしょうか?ある時期生物の分類が好きだった私は、同じ石をめくると一緒に住んでいたダンゴ虫とワラジ虫が、分類学上結構違うのに驚いた記憶があります。・・・それはさておき、私は幼い頃、ワラジ虫を、形のいびつなダンゴ虫と思い、ちょっかいを出しても丸くならないのを不思議に思い、指で無理に丸く閉じさせようとして、ブチッと節が割れた事があります。何度かやってみましたが丸くならずに節が割れてしまいました。・・・・知らないって怖いですね。・・・・それ以来、団子虫よりやや平面的な、上から見ると船形のこのワラジ虫を、私は「丸くならないマル虫」とか呼んでいました。ダンゴ虫の一種か奇形と思っていたと思います。

 ダンゴ虫は、遊んだことがない子供を探すのに苦労するくらいみんな子供の頃には接触する虫ですが、一方、ダンゴ虫が一番好きだという人は聞いたことがありません。石の下などにミミズやムカデやヤスデと一緒に住んでいて、何となく住んでいる所が汚いイメージで、「便所虫」なんても呼ばれるからでしょうか?     
 今でも結構至る所にいて、汚いイメージがあるので、好きな虫にあげる人はいませんが、もっともっと少なくて稀少価値があれば、こんなに面白い虫はかなり人気が出るのではないでしょうか?

 最近ちょっと驚いた事に、うちの近所の小学生の女の子がダンゴ虫を飼っているとの事です。ダンゴ虫を飼っている子供なんて初めて聞きました。ダンゴ虫さえもペットにする時代が来たのでしょうか? (って、私の知る限り一人だけですが・・・笑)20年くらい前でしょうか?カエルをペットにする子供が現れてそんな時代になったのか?とちょっと違和感を感じたものですが、今度はついに便所虫と呼ばれている虫の1種、ダンゴ虫をペットにする子供が現れました(笑)。でもこの子は、純粋にダンゴ虫が面白いからペットにしたのでしょうね。だって団子虫は本当に面白い、不思議でほのぼのする虫ですから。・・・虫のアルマジロです。ペットにする子供が、もっともっといても不思議ではありません。ダンゴ虫は、子供にとって実は隠れた人気ナンバーワンの虫でしょう!!


余談ですが、ダンゴムシとワラジムシの違いを載せようとフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を検索してたら、『ダンゴムシ駆除薬剤・・』なんてHPが載ってました。
 以前【蟻退治】でもかかせて戴きましたが、なんでこんなお茶目なダンゴムシを退治する必要あるんでしょうか?ダンゴムシ駆除の方法について真剣にアドバイス受けている掲示板等もあって唖然とします。庭の石の下にダンゴ虫がいて、時々その辺歩いたり家に入って来ただけで大騒ぎするのは愚かです。確かに気持ち悪いと言う見方もあるかもしれませんが、薬剤を使う必要は全くないでしょう。この人達は幼い頃ダンゴムシで遊んだことがないのでしょうか?・・・現代の日本人に増えてきた、清潔好き、虫嫌いにはうんざりです。うちの近所の小学生の女の子を見習って欲しいものです。



このブログは、環境問題中心に書いていきますが、これからも時々こういう雑談も書こうかと思います。
 
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【2007/06/03 00:01】 | 雑談 トラックバック(0) |


プードル
失って初めてその大切さというかありがたみ?というか…わかるコトって多いデスょね…(>人<)
確かに虫が苦手で出てくるとつい怖くて騒いでしまう自分がいます…

どのような虫が苦手ですか??
雑草Z
 連日のご訪問有難う御座います。

虫が出てくると怖くて騒ぐとの事ですが、虫にとっては自分達よりずっと大きくて危険な人間のほうが怖い筈ですよ。
 例えばどのような虫が怖いのでしょうか?
ま、まさかダンゴ虫や蟻???・・・まさかね??
 怖くないように訓練して下さいね!!!!なんて事ないです。

 ダンゴ虫や蟻がいなくなるようならもうそこは死の砂漠でしょうね。

ワラジムシとは知りませんでした。
おかっぱ頭
我が家の庭の腐葉土の中にミミズと共に棲みついているのはてっきりダンゴムシだとばかり思っていましたが、この記事を読ませて頂いた後、違っていた事が分かりました。次の日早速指でつまんだり手の平で転がしたりしてみたのですが、まったく丸くならないのです。
さすがにブチッとは・・可愛想で出来ませんでしたが・・これがワラジムシなのですね!初めて知りました。見た目はダンゴムシなのに!そうと分かればダンゴムシも見つけたくなり、あちこちの石を持ち上げてようやく見つけました。
確かに似てはいますが、比べてみるとダンゴムシの方が厚みがあり光沢もありますね。クルッと丸くなる様は大人でも楽しいです。
ミミズも面白いです。土の中に垂直にもぐっているミミズがいますが、土をどかした時のあの格好と言ったら滑稽としか言いようがありません。
蜘蛛の巣の美しさに見とれてしまう事もあり、狭い庭でさえこんなに楽しい発見があるのに、それを薬剤で断ち切ってしまうのは本当に愚かな事だと思います。



汚い虫のようですが、役割は清掃屋
雑草Z
 私が小さい頃家の周りには、ダンゴ虫の方が沢山いて、ワラジムシのほうが少数派だった記憶がありますが、おかっぱ頭さんの庭ではワラジムシが多数派なのですね。(笑)

 ワラジムシをぷちっとするのは無知な幼子でも気持ちのいいものではありません。チョッとした後悔があったと思います。

 なるほど、ダンゴ虫だけでなく、ミミズもお茶目なんですね。彼らを、汚いと嫌がる人も沢山いますが、逆に生ゴミや枯葉のはじめの清掃者、つまり、生物どうしのつながりから言えばはじめの分解者ですよね。必要な存在でしょう。

 蜘蛛だって、殺虫剤で殺すどころか、殺虫剤の代わりに、害虫の駆除にも使えますよね。安全な殺虫者です。

 言われて見て蜘蛛の巣を見たら、本当に美しい幾何学模様でした。蜘蛛の巣を美しいと感じた事は初めてです。教えて戴き有難う御座いました。

 化学薬剤の殺虫剤を使うことは、環境モラルハザードではないでしょうか?


 いつもほのぼのとする自然を愛でるコメント有難う御座います。新たな発見や感慨深いものがあります。
     

団子虫?
ラグナロク
団子虫? 確かにちょっと気味悪いとも思いますが、可愛くも見えますね。 そんな団子虫をなぜ毒薬で殺さないといけないのか放置すれば済むのに 
 正直な話、僕も過去団子虫を殺したことがありましたが、そのうち辞めました。
 この記事を読んで昔団子虫を殺したことをひどく後悔して自分はなんて可愛そうなことをしたんだと思い知らされました。
  いい記事ですね。 和みましたよ。

環境問題とはあまり関係ありませんが
雑草Z
 今回の記事は、環境問題のブログの趣旨に合わないかとも思いましたが、ダンゴムシを飼っていると言う子供の話を聞いて、自分も幼い頃遊んだ団子虫の事をかいてみたいと思って描きました。
 幼い子供は、虫と遊んで、殺してしまった事を後から後悔したりして、自然の摂理を体感していくのかも知れません。コンピュータゲームのようにリセット出来るものではありませんから・・。
 ラグナログさんお久しぶりのコメント有難う御座います。
「和みました」と書いて戴いたので、団子虫の事をかいてよかったと思えました。こちらもラグナログさんのコメントを読んで和みました。また時折、このような軟らかい記事をかいて見ようかと思います。

はじめまして
cantama
屋上緑化と無農薬栽培の研究をしている者です。
我が家の屋上ではダンゴムシがとても多く、今年は特に苺の被害が多くなりいろいろ探索していて立ち寄りました。
たしかにはじめのうちは気にならなかったダンゴムシくんたちも最近は目に余るようになり赤くなった苺はほぼ全滅状態です。ホームセンターで売っているニーム配合の天然虫除け粉を使ってみても私には効いても(アレルギー症状)虫には効果が少ないようでした、しかも二週間毎に使用となると金額もかさむし‥。
最近青蛙を放していますが、サイズからして食べるとも思えないのではたして自然界では天敵はなんなのかしら?
しかたがないのでつまんではザリガニ池に投げ込んでます。
なお我が家最寄のホームセンターにはダンゴムシ観察セットなるものが売っておりました。



屋上緑化と無農薬栽培なんて素敵です!
雑草Z
ようこそ、はじめまして!!

 ダンゴムシって害虫ではないと思ってましたが、苺の実を食べるのですか?そう言えば、子供の頃、低い苺の草の実についているのを見たような記憶も・・・!?

 >つまんではザリガニ池に投げ込んでます。
との事ですが、同じような事が私も思いつく方法ですね。
 ダンゴムシは動きが素早いわけでもないので、苺の鉢(屋上栽培ですから、鉢かなんかで栽培ですよね?)をどかして、箒で掃いて一気に塵取りででも取って、池に投げ込んで、壊滅とは言わないまでも、沢山駆除出来ないのでしょうか?
お役に立たないかも知れません。すみません。

 ダンゴムシ観察セットなんて売っているのですか??!!

青蛙を放してみたなんてのも素敵ですね。
 これが東京の屋上で行われているとは、素晴らしいと感激してしまいます。
ザリガニ池も屋上ですか?
 その屋上訪問してみたいものです。少なくとも写真を見てみたいですね。
都会では屋上緑化は素晴らしい利用法ですね。
その屋上で、無農薬栽培も研究なさっているのでしょうか?
 頗る興味があります!!!!
 

  

ダンゴムシ被害
あらら
こんにちは

うちもダンゴムシの被害が激しいです。

被害にあってるのは、花壇の「花びら」。
パンジー、ビオラ等の花びらが壊滅状態です…

早起きして、花壇を覗き込んでみたらいるわいるわ…
花びらに群がるダンゴムシ…
食べ終わった花のガクの中で二匹のダンゴムシがくっついて丸まってるのをみてイラッとして、片っ端から指で弾き飛ばしました(泣)

気長に指で弾き飛ばして下さい。
雑草Z
    あららさん

 はじめまして、ダンゴムシの被害って思いの他あるもんなんですね。
 でも、あららさんのように殺虫剤なんか使わずに指で弾き飛ばす程度で十分ではないでしょうか。
 「沈黙の春」ではありませんが、殺虫剤で虫を殺すのはかなり危険な事で、結局人間にとっても悪い影響のほうが遥かに大きいでしょう。だから、 あららさん、指で弾いて頑張って下さいね。

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