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2007-01-31 00:01
私は、100万年ほど前から、飲食店に限らず、割り箸や使い捨て容器の禁止を提案しておりますが、(一部誇大表現あり・・)経済成長にばかり目が向いている政治家の方々が法令化に持ち込むまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
 そこで、数年前からは、(今度は誇大表現なし・・・)飲食店の方々に、割り箸や使い捨て容器をやめるように提案致しております。
 割り箸や紙おしぼりの代わりに、塗り箸やタオルのお絞りを出されて嫌だと感じる人は、割り箸やお絞り製造、販売業の方くらいでしょう。ほとんどの人は、嫌な感じどころかいい感じを受けるでしょう。経費節減にもなっていいでしょう・・・って顔なじみになった飲食店の方に、たまにちらりと言ってみるのですが、慎重なのか億劫なのか分かりませんが、聞き流されています。・・・でも、昔から、割り箸を使わずに黒っぽい塗り箸を箸立てに沢山入れて置くお店も有ります。そう言うお店は安くてうまいお店が多いと思います。最近、そういう取り組みをはじめたお店も有ります。チェーン店などでも割り箸を使わないお店を見かけるようになってきました。

 ・・それって普通に持つべき感覚で、特に宣伝する必要はないのですが、何となく踏み込めない飲食店の方々にご提案です・・。

 飲食店に使い捨て食器非使用ステッカー(「棄てっかー?」ではありません。お間違えのないように・・なんてつまらぬ冗談じゃなくて・・)なるものを作って 貼るのです。そう、「赤信号、みんなで渡れば恐くない」です。(・・とんでもなく不適切な例えですねぇ・・)自分のお店が先頭を切って始めるのが不安でも、地域の飲食店街とか商店街とかでみんなで始めれば、出来るのではないでしょうか?
 一部の面倒くさがりの飲食店(・・そんな飲食店には行きたくないですね・・。)を除いて、多くの飲食店は、経費削減の為にも、出来れば割り箸や紙タオルはやめたいのではないでしょうか?
 その飲食店街共通の『使い捨て食器非使用ステッカー』を作って、協賛店に貼る。デザインは商店街で公募してオシャレでシックなふさわしいものにする。使い捨て容器は広く定義し、箸、フォーク、スプーン、ストロー、食器、お絞り、ナプキン、コップ、皿・・・爪楊枝は、木もあまり使わないし、抵抗もあるでしょうから免除致しましょうか?
ステッカーの説明文として、「私たちのお店では、限りある資源節約の為、割り箸、紙お絞り、紙コップ、ストローなどの使い捨て食器は一切使用致しません。そのかわり、塗り箸、タオルのお絞り、等を洗いまして何度も使わせて戴いております。ぜひご賛同を!」などと書いておく。 

 この記事を読んでいらっしゃるあなた、若し飲食店関係の方でしたら、あなたの街で、使い捨て食器の非使用運動致しませんか?きっと話題になり、街に活気が出ます・・・資源を大切にし、勿論経費削減にもなります。 お客さんも増えこそすれ、あまり減ることはないでしょう・・・
 
 以上、この前、HN ”おかっぱ頭”さん から、このブログに戴きました素敵な提案を膨らませて御紹介させて戴きました・・・おかっぱ頭さんのおっしゃるように、ステッカー貼らなくても、みんな自主規制すればいいんんですけどね。・・・でも早く普及させるにはこの方法は悪くないと思います・・・
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【2007/01/31 00:01】 | 身近なエコ トラックバック(0) |

いつか街中にステッカーが!
おかっぱ頭
 こんばんは。
 先日の提案から具体案へと膨らませて頂き、大変嬉しく読ませて頂きました。ぜひとも飲食店の方々、手を携えて一歩踏み出して欲しいと思います。
 実現すればお店も、利用する人達もみんなが環境に関心を持つようになりますね。このステッカーが1つずつ増えていって、やがて街中ステッカーで溢れる、繰り返し利用が当たり前の事になる、決して不可能な事ではないと思います。
 その実現の第一歩のために、私達も積極的に呼び掛けていく事が大切ですね。 

いつかというより近いうちに・・・
雑草Z
 割り箸を使わない流れはもう出来ています。私の知り合いはマイ箸を持って歩く人が結構います。
 イベントなどでも、使い捨て容器を使わないよう、工夫する場合も見受けられるようになりました。
 世間一般ではまだまだでも、この流れは急速に広まるでしょう。
 流れに先行してどこかの飲食店街で始めれば効果抜群だと思うのですが・・
 そうですか?積極的に呼びかけますか!それは頼もしいですね。

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2007-01-29 00:01
 本来の意味での広義のサービス[service] の不公平性は、政府のとんでもサービスに限らず沢山取り上げられて論じられていまから、今はそれは取り上げません。もっと日本語の意味的なお店のサービス、つまり、お店が本来は好意で行うおまけ的な「サービス」の不公平性について論じたいと思います。いえいえ、お店がお得意様に一品サービスしたり、お年寄りのお家に配達したり、ちょっと経済的に大変そうな人に値引きしたり、そういう昔気質のサービスにいちゃもんつける気は毛頭ございません。今回問題にしたいのは、こういう昔から個人商店が行ってきたサービスとは対極関係のスーパーやコンビ二なども一律に機械的に一般に行っているサービスの不公平性についてものを言わせて戴きます。
 
 先ず、今盛んに議論されているレジ袋(こんなもの、もうとっくの昔に廃止されていないのは悲しいですね。行政の怠慢以外の何者でもありません。)
 最近マイバック運動が盛んになってきました。コンビニでもスーパーのレジでも、まだ数はとても少ないのですが、マイバッグを持ち歩く人がちらほら見受けられます。マイバックを持って行って、レジ袋を拒否することは、気持ちがいいものですが、それとは別に、マイバッグを持ち歩いている人でも、レジ袋の代金は料金に上乗せされ間接的に負担させられているのです。経営側にレジ袋の負担がなければ、商品の値段を全般的に1%以上は安くできるでしょう。(・・余談ですが、マイバックを持ってレジ袋を受け取らなかった人には、エコカードとかいうスタンプカードをくれて、10個たまると50円券になる・・とかやっているお店[生協もだ!]もありますが、なんでマイバッグ持ってきた人がこんな面倒くさい事やらされるのでしょう?スタンプカードだって資源の無駄だし、どうせなくしてしまいます。せめてそこで5円でも値引きしてくれたほうが簡単で楽です・・・って生協のレジで抗議して私はカードを返しました。)


 続いて駐車料金これはもっとずーっと不公平
 駐車料金を取るスーパーやモールもありますが、田舎では無料のところがほとんどです。コンビニなんてどこでも只です。「駐車料金を取るようなサービスの悪いスーパーには行かない」なんて客も多いでしょう。
 しかし、考えてみて下さい。駐車場の確保には広い土地が必要です。敷地の中で、建物そのものよりも駐車場の方がすっと広いコンビニやスーパーマーケット、モールのほうが普通です。その土地代だって、かなりのものだし、田畑や草地を潰してコンクリートで固めて駐車場にするわけですから自然破壊です。駐車場の経費は膨大なもので経営をかなり圧迫しているでしょう。それも、勿論料金に上乗せされ消費者が間接的に払っている訳です。でも逆に、今は駐車場がなければお店は成り立たなくなってきているのも悲しい現実です。いずれにしても自動車で買い物に来ない人でも間接的に駐車料金を負担しているわけです。例えば、いくら以上お買い上げの場合は駐車料金何時間無料なんてスーパーやモールも沢山ありますが、その前に公共交通機関で来た人、歩いてきた人、自転車で来た人(駐輪場は駐車場と比べかなり狭くても十分です。)には、駐車代金に相当する金額を返還すべきでしょう。バスで来た人にバス代を払ったって、駐車場を作らなくて済んだら儲けものです。お店が駐車場を確保しなくて済むなら、こんなに経費節減はないわけですから・・・・自動車で来ない何割かの人の分だけ、お店にお客が沢山入れるのですから。今は、駐車場が満杯のとき、お店が満杯と言う事が多いと思いますが、実際は店自体はもっと入れる場合がほとんどです。駐車料金のサービスの前に、駐車場を使わなかった人(歩いてきた人、公共交通で来た人)にはかなりのサービスをすべきです。自動車で来てないのに駐車場確保の代金の一部を負担させられるのは割りに合いません。ふざけています。

 以上、レジ袋と駐車場のサービスの不公平性について言及致しました。

 繰り返しますが、マイバッグを持ってくる人、公共交通機関や歩いてくる人は、支払う必要のないサービスの代金を間接的に負担しているのです。 お店の負担を軽減した行動をした人が、店の負担を増やした人の分まで一律負担しているのです。
 環境面で言うなら、環境に付加がかからない行動をした人が環境付加をかけた人の分まで負担しているのです
 これらは、
サービスと言う名の不公平一律負担です。
 無駄遣いする人の分まで節約する人も一律に負担するというサービスは法律で規制すべきです。具体的には、利用する人から、しっかり料金を取り、サービス禁止にするのです。

 だから、最近やっと盛んになってきた、レジ袋の有料化は当然の事だし、駐車料金もしっかり取ってその分商品を安くするべきです。
 駐車料金をしっかり取れば、ちょっとした距離の買い物は、歩いたり自転車に変える人も増えて省エネにもなるし、酸性雨のもとになるNOx 、SOx 削減にも効果的です。   
 
 特に駐車料金のサービスについては、疑問に思っていない人が多いように感じます。 
 法律で禁止しない場合、各お店は、レジ袋のように駐車料金を取りにくいのなら、車で来なかった人には消費税くらいは割引するとかいうシステムを作るべきです。消費者が負担していることに変わりがないのに、「駐車代金を取るなら行かない」という客も、「車で来なかった客にはサービス」と言われれば納得する筈です。(・・同じ事なんですけどね・・笑)

 マイバッグを持って買い物に行く人、自動車で買い物に行かない人々は、環境に負荷のかからない行動をしているにも拘らず、環境負荷の高い行動をしている人の分まで負担する必要のないお金を一律に負担させられています本来、返還を主張しても当然の権利だと思います。(アメリカだったら裁判に持ち込めますね・・笑)
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【2007/01/29 00:01】 | 社会・経済 トラックバック(1) |

雑草さん
kumacom
こんばんは!
本当にそう思います。
雑草さんのご意見に大いに賛成です。
今日もポスフールへ買い物に行き、
レジ袋5枚分、持参した袋で持ち帰りましたが、
何も特典が無かったです。
環境の事を考えてない人の分までも、
何か取られているようで、
なんとも納得できません。
今度、会社に意見したいと思います。


マイバッグって実は便利ですよ
スモールイズビューティフル
私も遅ればせながら一昨年あたりからマイバッグにしました。私の地域でもマイバッグ普及率はスズメの涙程度ですね。

消費者の意識が変わらない(関心がない)。
業界が客離れを恐れて反対する。
業界の反対で政府は対策をしない。

毎度ながらの悲しい構図です。

私はスーパーのカゴと同じ大きさのバッグを使っているので、レジではバッグに直接商品を入れてもらってます。

なので、会計が終わるとそのままバッグを持ってスルーです。

袋詰めしている人の脇を通るとき、ちょっと得意げな気持ちにもなります(笑)。
袋詰めしなくて済むメリットはとても大きいですよ。

日本人の体質を考えると、レジ袋がなくなったところで、スーパーを変えるとは思えないし、これに関しては業界にもメリットはあると思うんですけどね。(レジ袋のメーカーは打撃を受けますが)。

でも、イオンを始め少しずつ変わってきているようですけどね。ちなみに私は、外出時には必ずナップザックを持ち歩きます。いつどこで買い物しても、レジ袋をもらわなくて済みますよ。


マイバッグを持ち歩いている方々からの
雑草Z
コメント嬉しく思います。
 私の場合、マイバッグと言うより、マイ手さげ袋ってところです。薄い布の袋でポケットなどに入れておいて使うとき出します。みんなでレジ袋有料化への勢いをつけたいですね!
 でも、この記事は、どちらかというと駐車料金のサービス禁止を訴えるのがメインだったのですが・・(笑)


kumacomさま
 レジ袋5枚分だったら、みかんやりんごの1つでもサービスして欲しいものですね。会社に意見するって素晴らしいです。
 ところで、ポスフールって北海道のローカルスーパーマーケットチェーンですか?少なくとも福島県では聞いたことありません。(笑) 何れにせよ、ポスフールのレジ袋有料化出来たら凄いですね。


スモールイズビューティフルさま
 最近ナップサックなど持ち歩く人、よく見かけます。その人達みんなレジ袋拒否したら、凄い量ですね。レジ袋廃止への波となりますね。
 消費者、業者、政府の対応の構図は、その通りですね。相変わらず的を得た洞察されてますね。 

スタンプカード
天地 はるな
ウチの近くのスーパーでは、マイバッグを持っていくとスタンプがくれます。
そのスタンプを貯めると、買い物をした時に、値引きをしてくれます。
そんなお店、増えていて嬉しいです(^-^)

私はスタンプカードなどには反対です
雑草Z
 本文にかいた通り、マイバッグ持って来てさらにこんな面倒なことさせられるのは嫌です。その場で割引せよと言いたいです。
 マイバッグの場合に限らず、ポイントカードみたいなのって、常連客を作るための姑息な手段だと思います。もっとおおらかに、毎回少しでも値引きしてくれるお店のほうが良心的で好きです。

こんばんは
kumacom
雑草様
今日、ポスフール(イオン系列で、北海道だけのようです…。)へ行ったので、前回の件をお客様意見ボックスへ出してきました。これぐらいしか出来ませんが、
地道に身近な企業へはどんどん意見していきたいと思います!

実行力がありますね
雑草Z
 レジ袋の有料化は企業にとっても経費節減であるし、 スモールイズビューティフル さんも言っているように、それでお店を変える人もいなでしょう。今だったら企業のイメージも上がりますね。ポスフールでレジの有料化しなかったら経営陣は馬鹿ですよ。
・・有料化したら、kumacomさんは、ポスフールの恩人であるばかりか、資源の節約、環境保護にも多大な貢献をしたことになりますね・・・想像は膨らんでいきますね・・・実現することを強く希望致します・・・ところでkumacomさんはポスフールファンなのですか?(笑)

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2007-01-27 00:01
今や世界のGMを抜く勢いの自動車会社、トヨタの『ジャスト イン タイム システム』 は下請け会社や孫受け会社泣かせの、親会社にとっては大変都合のいいシステムだ。昔は『カンバン方式』と言ったこのシステムは、部品の在庫を自社に置かなくて済む。下請け会社に、その部品を生産ラインに流して組み立てる直前の時間帯に部品を納入させる。下請け会社は納入時刻に遅れる訳にはいかないから工場付近で交通渋滞を引き起こす事は有名だ(ちゃんとアイドリングストップするようにトヨタで指導しているのだろうか?)。このシステムは、車から直接ラインに部品を運ぶから確かに能率的だ。効率のいいシステムである。親会社にしてみれば、在庫を抱えなくても品不足にならないと言う願ったりかなったりのシステムだろうけれど、下請け会社や孫受け会社にとっては大きなストレスだろう。
 多くの会社がこのシステムを見習っている。・・・コンビニさえ見習っている。つまり、コンピューターで不足になってきた商品を配送会社に知らせ、決まった時間に商品を補給している。・・だからコンビニには倉庫がないのに品が揃っている。
 このシステムを見習ったかどうかは分からないけれど、『商品』を『人』に置き換えたら人材派遣になる。会社にしてみれば好景気のときだけ派遣を沢山頼み、不景気になれば、派遣を切ればいいから好都合だ。しかし、派遣労働者の身からすればたまったものではない。会社の都合のいいように使われて、いらなくなったら使い捨て・・・ 
 会社の方でも言い分はある。いつ辞めるか分からない、会社に忠誠を尽くさない人に将来までの保証はする必要がない。・・・一理あるだろう。・・でも、現代の日本に於いて会社に忠誠を尽くす人間なんて元々あんまりいないのではないだろうか?正社員だから会社に忠誠を尽くすとも思えない・・・実際会社の役職に就いている知人も言っているけれど、会社ではずっと正社員にするつもりはないとの事だ。世界中を相手に生き残りをかけている今、派遣社員には申し訳ないが、そんな余裕はないとの事だ・・・同じ仕事をして、給料も低いし、健康保険や年金も会社では払ってくれない・・ワーキング・プア[仕事を持っているのに貧しい人々]もここから沢山生まれている。こんな矛盾が許されていい筈がない・・。
 市民運動、労働者運動によって長い時間をかけて改善されてきた労働者の権利が逆戻りしたかっこうだ。一部の労働者だけ差別的に昔の、労働者は機械の歯車と同じ扱いだった頃に一気に後退・・。だから、現在こういう人たちの権利、生活向上に向かって法改正の動きが起こっている  
『会社の存続、成長が第一』という、人間より会社を大切にすると言う主客転倒の詭弁がまかり通っている。経営陣は「会社が潰れたら、雇用も何もないのだから当然だろう」とくる。でも、逆に「人が安心出来ないのなら、会社なんか潰れても仕方ない」と言うべきだろう。

 ・・差し当たっては、労働者の権利をしっかり保証すべきである。しかし、これらの多くも対処療法のような気がする

・・・もっと別な切り口から考えてみよう・・・

 かつて国内で経済成長の限界を迎えた日本は、海外に経済成長の矛先を伸ばしてきた。労働者も東南アジア中国、南米などの労働力を安く使っていた。しかし、それらの途上国と言われている国々もかつての日本のように経済成長をはじめたものだから、また昔に戻って、国内の労働力を安く買い叩きはじめた形だ。これは、経済成長の限界を迎えての構造的なものであろう。もともと物質的にはゼロサムゲームに近いこの地球上で、経済成長は無理になってきたわけだ。それでも強欲な大企業の経営陣は無理に会社と自分達だけでも成長しようとして、結果として労働者に当然の権利として払うべきお金を「派遣」という名のもとに蚊帳の外に出して、搾取しはじめたと言っていいのではないか?そう、「派遣」の人々の給料が安いのは、間接的に、経営陣や株主に給料を「ピンハネ」されていると考えていいのではないだろうか?つまり、好景気だと実感している人たちが、派遣の人たちの受け取るべき給料を間接的に搾取しているという構図だ。
だから、庶民が感じていない「戦後最長の好景気」なんて事を、一部の大企業の経営者や投資家が言っていられるのではないだろうか?
 現在の行き詰まった経済成長を無理に押し進めようとすると、大局的に見て「格差」として現れるだけだと思うのだが・・これ以上経済成長を強行すると、次にどこから搾取するのだろうか?
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【2007/01/27 00:01】 | 社会・経済 トラックバック(0) |


さんぽ☆
へぇ~、トヨタとかコンビ二ってこんなシステムを導入していたのですねv-237
知らなかったです。

物づくりが主流のときは、使い捨ての人材でもやっていけたけど、これから教育や介護等の需要が高まってくる中では、会社も「人材が命」になっているのではないかって気がします。

「人材が命」は日本の良き伝統だった筈ですが・・
雑草Z
 
 いくつかの職種では、さんぽさんのおっしゃるように人材重視の正規雇用が増えているかも知れませんが、工業などに於いて日本のアドバンテージがなくなりつつある現在、派遣社員やアルバイトは急増しています。
 最近会社は「人材が命」とよく言う割りには、派遣やアルバイトを増やして正社員を減らしていますね。



omega
お久しぶりです
製造を派遣に切り替えたり、海外に移したりした結果、物が壊れやすくなったと感じています
省エネでも資源の無駄遣いの矛盾を感じます
壊れても、ゴミとしてだして、ゴミを増やすんでなく、修理して使用していきたいですね
昔のように長い間、同じ物を使いつづける精神を大事にしたいですね

低コストで資源無駄遣いの問題
雑草Z
 お久しぶりのご訪問、歓迎いたします。
ここで論じている内容とは別ですが、
 最近の製造業は低コストで、いろんなものが一昔前と比べてはるかに安く手に入ります。しかし、omegaさまのご指摘の通り、物持ちもわるく、確かにすぐ壊れますね。修理して使う習慣、文化がなくなりかけているのは大問題です。海外での生産はこの原因かも知れませんが、派遣の問題とは別の経費削減が原因かと思います。
omegaさまのおっしゃるとおり、同じものを使い続ける精神は本当に大切にしたいものです。
 このことに関してもいつか記事を書きたいですね。


omega
利己的な実業家や、官僚とか、
株だけで生活をしている人にどんどん利益とか給料を「ピンハネ」ですいとられ
政府は経済成長とかいってごまかし
実は経済成長すればするほど
大半の庶民はどんどんまずしくなって、いく。
利己的な一部のモラルのない勝者は庶民を搾取し、たるんでいるとかいってどんどん経済成長させ人間が生きていける環境を破壊させる気でしょうね。

誰の為の経済成長??
雑草Z
 一昨年あたりの村上ファンド、ライブドア騒動などで、「会社は株主のもの」みたいな資本主義の先鋒アメリカ的な論理が合理的のような風潮が出来てきましたが、それは、「会社はお金を貸した銀行のもの」と同様の資本家中心の危険な考え方でしょう。

 庶民は、「経済成長は、社会の発展の為」という言葉に踊らされていますが、omega 様のご指摘どおり、実質は一部の資本家の為のものでしょう。株だけで生活するものが存在する社会はおかしいですね。この事に関してもいつかしっかり記事にしたいと思います。

 現在の自由主義社会は、
 自由主義=資本主義
的な部分が多く、資本家の為の社会になっています。共産主義を謳っている中国すら、実質資本主義です。
 モラルのない資本家に牛耳られている社会は、ある意味封建社会より悲惨かもしれません。


 omegaさま、お久しぶりです。このコメントは、この時点での最新記事、【モラルハザード】に戴いても、しっかり呼応する内容ですね!!いつも的確なコメント有難う御座います。同じ考え方の人が増えて欲しいものです。 

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2007-01-25 00:19
現在マイ箸を持ち歩く人は増えてきました・・・と、言ってもまだまだ割合はごく僅かです。今月顔を出した環境関係の集まりには、200人ぐらい集まりましたが、立食形式で紙のトレイに紙コップに割り箸・・でした・・・これでは環境保護を訴える人の集まりでないでしょう・・・このうちマイ箸を持って来たのは私も含めて数人でした・・・

 かく言う私も、以前から職場にマイ箸は置きっ放しにして割り箸はほとんど使いませんでしたが、マイ箸を持ち歩くようになったのは最近です。マイ箸持参にあんまり賛成出来なかったからです。
 食べ物屋さんでは、ナイフやフォークのように普通の箸を置いて、何回も洗って使えば良いのです。・・マイ箸をいちいち持ち歩く必要はありません。
 ナイフやフォークまでプラスチック製の使い捨てにしている外食産業は以ての外です・・・そいうい店には私は二度と行きません・・・みなさんも不買運動致しましょう・・そう言う運動とかしないと動き出さない企業も政治家も情けないのですが・・・割り箸をはじめ、使い捨て食器を使うことを禁止すべきです。マイ箸を持ち歩く運動より、使い捨て食器禁止の方が効力があります。
 ・・と、ずーと以前から言ってますが、使い捨て食器禁止の法律はずーと出来ていません。以前飲食店でそんな事を話したら、店の人が「だって、他人が使った箸は汚いと言う人もいるし・・」とか答えました。そんな極端なきれい好きにも困ったもんです。ナイフやフォークは洗って何度も使ってますのに。なんでそんな事くらいで割り箸をやめないのでしょう?毎食ごとに箸を捨てるなんてなんと勿体ない!!!

 最近は普通の箸を置いて洗って使っている飲食店も見受けられるようになりました。こういうお店にはどんどん行って応援しましょう!!
 私は、多くの店が割り箸を使うのを止めるまでは仕方がないのでマイ箸を持ち歩く事にしました。
 私の知人は、マイ箸を出すと店の人が感心して一品サービスしてくれたり値引きしてくれたりした経験があるそうです。私はお店にマイ箸を忘れて帰ったとき、次に行った時にお店の方が箸入れを買って入れておいてくれました。そのとき戴いた箸入れは今でも使っています・・お店の方々もそんな賛同の気持ちがあるなら、思い切って割り箸をやめて、普通の箸を洗って繰り返し使えばいいのです。それでお店に来なくなる人はいないでしょう。逆にエコに気を使う客ならちょっとくらい味が落ちてもわざわざ来ると思いますよ(笑)
 でもやっぱり、マイ箸なんか持ち歩かなくてもいいように、割り箸というか、使い捨ての食器を禁止して、飲食店で箸は繰り返して使うべきです。
・・・ と、思っていたところ、前述の環境関係の集まりに行く時・・・・電車で郡山駅で乗り換える時は、いつも郡山駅のとある駅弁屋さんの山菜栗飯弁当が好きで昔からよく買うのですが・・・・この前も久しぶりに山菜栗飯弁当を買いました。買ったとき箸を店に返そうと思ったら、箸は箱の中に入っていて返せなかったのですが・・・そのときふと思いました。駅弁は、食べ終わってから箸を買った店に返すわけにいかんから、やっぱりマイ箸は持って歩くべきかな・・・駅弁にはマイ箸は必需品!!・・割り箸はつけないで欲しい!!・・でも駅弁は箱の方が資源の無駄だな・・・駅弁の箱は作りを丈夫にして全国共通にして、箸と共に500円くらい払って返す時にその500円も戻してくれるシステムがいい・・・・などと考えながら新幹線に乗りました。・・郡山駅で買った山菜栗飯弁当は以前のように美味でした・・・せめて箸を別売にすれば帰りに家族にもお土産に買うし、お店の名前も出して宣伝するんですけどね・・・
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【2007/01/25 00:19】 | 身近なエコ トラックバック(0) |

無駄ばかりですね。
おかっぱ頭
お店も、それを利用する側の人間も、使い捨て=清潔=安心、と云う共通した感覚があるのでしょうね。割り箸然り、紙おしぼり然り、そして理解に苦しむのは洗面所の紙手拭きです。わずか数秒で捨てられる運命ですよ。
「当店は地球環境の破壊に協力しております。」と言っているようなものですよね。

ちょっと質問ですが・・
雑草Z
 若しお近くの飲食店が「当店では、資源節約の為、割り箸、紙お絞り等、使い捨ての製品は一切使いません。悪しからず・・箸もお絞りも普通に洗って何度も使います・・」などと張り紙などしたら、どうされますか?
 繰り返し利用で、タオルのお絞りや塗り箸を出してくれたほうが絶対感じもいいですよね?
 私は進んでその店に行くことはあっても、行くことを控えはしないと思います。紙お絞りや割り箸を出さないからお店のサービスが悪いという人がいると思われますか?こんなこと、いくら意識の低い日本でも、市場調査しなくても明らかだと思います。
飲食店の経営者はみんなすぐ気づくべきだと思いますが如何思われますか?


のんびり屋
そうなんですよね。私も飲食店で働いてましたが、割り箸や紙ナプキンのゴミの量が多い。資源にも悪いし経費も・・・

繰り返し利用、大賛成です。
おかっぱ頭
 経営者の方が環境を意識して自ら実践されているのであれば、その姿勢には敬意を表します。利用するならぜひともそういったお店を利用したいですね。飲食店共通の森林の絵柄のようなマークを作成して入口に表示してもらえれば、私達が利用する判断基準にもなるかと思います。でも理想はマークの無い社会。
 雑草Z様のおっしゃる通り、例えばカレーを頼んで使い捨てスプーンを添えて出す飲食店は見た事もありませんし、苦情を言っている人も見た事がありません。逆にそんな物を出されたら食べたい気持ちも失せますし、二度と足が向かないでしょう。おかしな話だと思います。
 だから経営者の方は塗り箸にする事に何も躊躇する必要はないと思います。それでもどうしても嫌だと言う人がいたならば有料にすればいいと思います。タオルのおしぼりも手元にそっと差し出された方が真心を感じて嬉しい筈です。
 環境保護、経費節約、真心接客、そして家族連れでしたら教育にもなりますし、繰り返し利用への切り替えは不都合どころかいい事尽くしだと思います。
 最後に、利用する側の人間も頼んだ物は残さず食べる、これって礼儀だと思います。


使い捨て非使用マークいいですね。
雑草Z
のんびり屋 さま 
 はじめまして、ご訪問ありがとうございます。
ちょっとこぼしたり、テーブルを拭くのに紙ナプキンを使うのは本当に嫌ですねぇ。・・お店の人でもお客さんでも頂けません・・最近タオルのお絞りもレンタルになっていちいちビニールに入った「新品」のようにして使っているのも感心しませんね。使う度に軽く水洗いすれば汚れもこびりつかなくて十分だと思います。経費節約にもなるから、思い切って使い捨てをやめるお店が出て欲しいものですね。


おかっぱ頭様
 素晴らしい提案ですね。先ず、地域の飲食店組合、商工組合あたりから、使い捨て食器非使用マーク推進して欲しいものですね。箸、お絞り、ナプキン、コップ、皿など容器だけでなく広く「使い捨て食器」を一切使わないお店にマークをつける!凄くいいですね!!早速実行案出したいですね。
 食べられるだけ注文して食べるってのも、礼儀であるし、そればかりではなく食べ物に対する基本姿勢ですね。食べ物を何の抵抗もなく残す感覚は許せませんね。人間性の欠如にも繋がります。世界には飢え死にしている人が沢山いるのに。

ブログが企業をエコにする
安楽樹
ちょっと宣伝です。
そういった消費者からの声を企業へ届け、企業の環境活動を支援しよう!という団体の運営を手伝い始めました。

ブログミーツカンパニー/http://www.pc-lifeboat.com/waon/bmc.html

良かったら参加してみてください。

興味深い団体ですね。
雑草Z
 以前にどこかのサイトで見つけて以来興味があったのに忘れていました。よさげな団体の感じがします。今回安楽樹さんのお薦めもあったので、様子を見て参加を検討してみようかと考えます。
安楽樹 さんは、どのようなお手伝いをなさっているのですか?

運営してます。
安楽樹
昨年末より、運営委員に関わってます。

それまでは2人の姉妹のみで活動をしていたそうで、それに目を付けた私とこちらのブログ(http://blogdelohas.seesaa.net/)の方との策謀の末(笑)、有志を募って組織的に活動していこうという話になり、関わるようになりました。

CSRに詳しい方や、名古屋でスーパーなどを重点的に環境普及をしている方などが参加してくれて、とても参考になってます。

外食チェーン店でも、マルシェ株式会社は既に全店洗い箸にしており、最近ではジョナサンを始めとするすかいらーくグループも、徐々に割り箸を止める方向に動いているようですよ。
松屋なんかも、洗い箸の検討(建前ではなく実現に向けたもの)を行っているそうです。

そういった部分を考えると、少なくとも大手企業に関しては、しばらくすると割り箸を使わない流れが主流になってくると思っています。
むしろ今後は小規模店舗の普及が課題になってくるかもしれませんね。

いい話です。是非参加!の方向で!!
雑草Z
やっぱり、外食チェーン店では、割り箸やめる傾向ですね。レジ袋の有料化と共に普及まではもうすぐですね。嬉しく思います。・・・て、事は小規模店でも普及始まりますね。
「使い捨て食器非使用ステッカー」もすぐに始まるかも知れませんね。・・・飲食店街のみなさま!!
2007年は環境対策の好転機になるかも知れませんね。

 ブログミーツカンパニーが、そんな個人的な団体だったとは、驚きです。今度コンタクトとって参加の方向で行きたいです。アイディアはいくつか持っています。

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2007-01-23 00:47
 以前、CO2海底下地層貯留の愚かさについて、論じました。↓ 
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-75.html
 最近、HN”ラグナログ”さんという方から、このことについて、環境省に抗議して欲しいとの旨のコメントを戴きました。(2007/1/7付け記事【IPCCの報告が本当ならば】へのコメント)彼自身も、しっかりした抗議メールを送っていらっしゃるようなので、
私も環境省の意見募集に以下の抗議文を送らせて戴きます。



           記

 二酸化炭素海底下地層貯蔵計画そのものに反対いたします
 先ず、二酸化炭素を火力発電所などの煙の中から分離するのは大変です。フィルターもすぐに詰まって使い物にならなくなるでしょう。これだけでもかなりのエネルギーを要します。さらに地下貯蔵する為には、分離した二酸化炭素を加圧して、地下まで送らなければなりません。この為にはさらに莫大なエネルギーを要します。この二酸化炭素分離装置は、火力発電所など二酸化炭素の大規模排出源1つ1つに設置し、そこから海底までパイプラインを作り、さらに海上施設から海底に二酸化炭素貯蔵場を確保するという、一大コンビナートのような巨大な施設を建設しなければなりません。その為に使うエネルギーは途方もなく、資源も膨大に浪費致します。
 このプロジェクトによって更なる膨大な二酸化炭素を出すという結果をもたらします。大変馬鹿げたお話です。これは、二酸化炭素削減という本来の目的に逆行するものです。(だからと言って原子力にしたらもっと大変です。)
 さらに地中からの漏れや地中の微生物への生態系の影響は十分に考えられますし、それ以外にどんな問題点が起こるか、しっかり予測も出来ません。
 この施設建設で、財源はパンクするでしょう。日本の財政破綻の危機もさらに加速致します。原発行政のように当初の見込みの何倍(何十倍)かの出費がされる事になるでしょう。(政府はそこまで見込んで景気対策と考えているのでしょうか?)

 気候学者の間では、二酸化炭素が地球温暖化の主たる要因という事は、確実な説ではなく、まだ仮説の域であります。仮に、それが本当だとしても、二酸化炭素削減の対策はもっとシンプルに普通に考え付く方法がベストです。
つまり、化石燃料の節約と、植物の光合成です。


化石燃料の節約に関しては、しっかり行えば50%削減なんて簡単です。例えば暖房の設定温度をもっと低くするとか(20℃以下)レジ袋を廃止するとか・・・個別にしっかりやれば実現は簡単です。

 光合成に関しては、大規模な植樹や草取りの禁止等によってかなり効果をあげられます。 
  CO2過剰というなら、炭素原子CはCO2の状態ではなく炭水化物やタンパク質等の有機化合物の状態に出来るならその方がいいに決まっています。それは現代の科学ではまだまだ困難な事ですが、植物は光合成で完璧に成し遂げられます。海底にCO2の状態で固定するより、木の中に炭素原子Cを閉じ込めて、大木として生やしておくか、木の家や家具など木材の中に炭水化物の一部として炭素原子Cを閉じ込めた方がかなり有意義です。光合成による炭素の固定は利用価値は非常に高いのです。それに対し、海底に埋められた二酸化炭素は利用価値がないどころか、大変危険です

まとめますと、地球温暖化対策としての二酸化炭素海底下地層貯留は、エネルギーの浪費による更なる二酸化炭素の増加をもたらし、血税をどぶに捨て、日本の財政破綻を加速する、偽の環境対策であるので反対いたします。若し実行したら、許されざる国民に対する背信行為です。
環境省の技術畑の方々は、二酸化炭素を海底に埋めるなどと言う愚かな事が有効であるとを本気で考えていないでしょう。公僕としての良心を捨てないでほし
いと願います。 
         以上


 みなさんも抗議文を送ってみませんか?↓締め切りは1月27日(土)です。

http://www.env.go.jp/info/iken.html#460

 ↑私の拙文を大体そのまま使って戴いても結構です。
最近、政府で流行っていた「やらせ」の賛成意見が多いと嫌ですね。私は、自分の抗議文が書き換えられないようにここに記しました。


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【2007/01/23 00:47】 | CO2 トラックバック(0) |

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雑草様
kumacom
こんばんは!
雑草様のご意見に賛成です。
普通に考えて、地底にCO2を閉じ込める莫大な労力や、
お金を使うなら、荒れ果てた土地に木を植えたり、
化石燃料の節約にもっと力を入れるべきだと思います!

私も環境省に雑草様の文章をお借りして、
送ってみたいと思います!


是非送ってくださいね!期待いたします。
雑草Z
 もう日数がありませんから、私の拙い文をほぼ其のまま使って戴いても結構ですよ。化石燃料の節約に関しては、公共交通機関の利用による自家用車の使用を控える事とか、不要な産業の精選とか、色々考え付きますね。
 私はこれをかきながら、若しこの設備を建設するとなったら本当に超巨大公共事業で(それが狙いなのは明らかですが)日本の借金はますます膨らんで、国家が破綻する可能性も高いと感じました。
これを計画した官僚達はその建設を受注した企業に天下りする積もりでしょうか?とんでもない話です。こんなめちゃくちゃがまかり通ろうとしているのですから、酷い話です。
頑張りましょうね。

送りました
kumacom
こんばんは!
ご訪問、コメント有難う御座いました!
先日こちらに書き込みを残したあと、
直ぐに環境省にメールを送りました。
これからも政府に対し、企業に対し、
どんどん声を上げていこうと思います。

微力ながら、危険な愚策には声をあげましょう。
雑草Z
この愚策は、政府とそれを開発した会社などと協力して(組んで)のことでしょうから、ちょっとやそっとでは中止しないでしょうけれど、何もしないよりは反対すべきですね。
ラグナログさんを見習って、
kumacomさんのように
これからも政府や企業に対してどんどん声を上げていきましょう。!

植林・植樹
thorysgary
こんにちは。最近、テレビを見て知ったのですが、ノーベル平和賞をとったマータイさんのように、地道な植林をしている人が日本人にもいて驚きました。池田広志さんは、かれこれ数十年も、フィリピンのミンダナオ島で植林をされているようです。
これまでは、消費する一方の社会を築いてきました。これからは、育てる文化と言うものが非常に大事になって来る気がします。
農業は英語でアグリカルチャーという。カルチャーには「文化を育てる」とか「土壌を耕す」「土を掘り起こす」といった意味があるようです。将来のために出来ることは、案外、地道に種をまいて、土地を耕さなければ、簡単には、芽が出ないことなんでしょうね。

原生林は守って、植林を増やそう!!
雑草Z
 ご訪問ありがとうございます。
 消費する文化 から 
 育てる文化+大切に使う文化・・への移行ですね。
 原生林は、木の種類も多く、虫や鳥、動物などの生物も沢山います。酸素の発生も、貯水性も人工林より大きいのです。この原生林は、手をかけなくても森をつくり、理想です。
 人工林は間引きや下草刈りなどして手をかけないと育ちにくいので大変ですが、残りわずかな原生林を守るためにも植林は大切ですね。植林した木を使い、原生林は守る。理想としては、多様性のある植林をして、将来的には自然林のようになる森も現れればいいですね。・・アマゾンの原生林伐採は目を覆いたくなります。
 ところで、HNはどういう意味ですか?「通りすがり」・・?


虫の惑星
thorysgary
むかし、「虫の惑星」っていう本を読みましたが、人間はまだ昆虫を含めて生物のことに関してちっとも分かっていないことを痛感しました。
現代社会では、虫の存在は無視ですね。何でも、コンクリで固める清潔安全文化。むかしは、うちは農家でしたので、野菜に付いた虫も、たんぱく質だから栄養があると教わりました。まあ、今だと抵抗があるかもしれません。
ああいう虫だとかは、南方熊楠のような人がいないと、虫の価値を世に訴えることは難しいのかもしれませんね。
HNの読みは、その通りです。

「むし」の存在を「むし」したら・・食えません
雑草Z
 二進法のマシン(コンピュータ)が著しく発達しても、計算が速く、(本当の世界に比べて)単純な仮想世界の構築が容易になっただけの事なのに、人間は万能になり得るとでも思い込んでいる人が多過ぎますね。
 無脊椎動物の王者、昆虫を含め生物界の自然の摂理を専門家でさえも知らなさ過ぎですね。自然と親しんでいる先住民や昔の人のほうがよっぽど感覚的に体得しています。
 私も子供の頃昆虫大好きでした。イナゴも好きで良く食べました。(ちょっとかわいそうで、自分で捕ったイナゴは逃がしていましたが・・矛盾してますね・・笑)私の住む地方ではまだイナゴ食べてます。

<thorysgary>って、しばらく読めませんでした。何語かな?哲学用語かな?って考えてました。・・・ひねりが効いたシャレた綴りで、ちょっと日本的なペーソスもあって、(だからNipponeseですか?)とっても洒落たHNです。

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2007-01-21 01:05
 現在行なわれているグローバル化は非常に深刻な問題を世界各地に引き起こしています。そして、このまま放っておけば、近い将来人類は破滅でしょう。

 世界の色々なところで
反グローバリズムは語られるようになりました。
 しかし日本に限らずいまだに何の疑いも持たず、グローバル化は世界の進むべき方向だと信じて邁進してる人のほうが圧倒的に沢山います。この、自然の摂理に沿った生き方を忘れてしまった(はじめから持っていない?)人々は、グローバル化の弊害を理解していないか、かなり甘く見ています。グローバリズムは金儲けのチャンスとだけ考えているようです。
   
 グローバリズムの広義の解釈は
「国家を超えて、地球全体を1つの共同体と見る考え方」
です。
これだけだと視野の広い、かなりいい考え方のように感じます。
しかし、この建前から派生して、現実的な解釈は 
「特に経済活動を世界規模に広げて、自由貿易圏を拡大し、文化と経済の国境にとらわれない貿易を促進すること」と言う解釈が一般的のようです。

 このグローバリゼーションは「アメリカナイゼーション」とも揶揄され、「アメリカ流」を世界に押し付けています。マクドナルドが中国に進出した時は話題になりましたが、それはもう過去の話で、今やマクドナルドはアフリカ中部のビクトリア湖の周辺にさえ進出しているのです。[映画「ダーウィンの悪夢」に映し出されています。]

 この、俗に「アメリカ流」と呼ばれるやり方は、現在はアメリカだけが行なっている訳ではありません。ヨーロッパ諸国や日本の企業、どこが共産主義だか分からなくなってきた中国の企業も我れ先にと「アメリカ流」を行なっています。途上国と呼ばれる国の中にも、グローバル化を利用して儲けようとする人々が沢山出て来ています。この病気は、市場主義を媒体として世界に蔓延して統制のとれない無秩序状態です。
 その先鋒は、多国籍企業です。この企業は、力の論理、利己主義の論理、で動いています。各地域の政治家の多くもWTO[世界貿易機構]も、多国籍企業に牛耳られています。
 このアメリカ流グローバリゼーションの実態は、地域の文化を壊し、貧困をもたらし、各地をスラム化して、社会を破壊しています。
 さらに森林を伐採し、川や湖や海を汚染し、地下資源を掘りまくり、自然も破壊しています。
 
 そしてこれらは国家や世界の人々の為ではなく、一部の支配層、多国籍企業など、限られた人達だけの利益を目的に行なわれているのです。環境、社会が破壊されたら、いくら利益があがっても自分達またはその子孫も生きて行けない筈なのに、彼等は破壊活動に忙しく、市場経済に取り憑かれていて現実を判断出来ないのです。お金があれば自分達だけは生き残れると考えているふしもあります。

 現在行なわれている
グローバル化は、深刻な環境、社会破壊を引き起こしています
 地球の循環、再生能力を遥かに超えた環境破壊で、
Point of No Return [もう引き返せない時点] が迫っているのです。突然起こるカタストロフィーが始まってからでは手遅れです。
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【2007/01/21 01:05】 | 社会・経済 トラックバック(0) |

BS1見ました
スモールイズビューティフル
先週NHKのBS1でグローバリズムと食糧の問題を取り上げたドキュメンタリーを何本かやってました(1本目を見逃したんですよね)。グローバル資本主義はアメリカや多国籍企業とWTO、IMFが(なかば力ずくで)推し進めてますが、結局そこにルールがきちんと確立されておらず、現状では圧倒的に力のある側がやりたい放題の状態で、途上国はその犠牲になっているかの感があります。(もはや一国と一国の間で解決できる問題ではなく、国連などの機関も機能していないのです)。

EUの農業保護政策が取り上げられていましたが、農業に補助金を出すだけでなく、その結果として過剰に生産された農産物を輸出するために「輸出補助金」を上乗せして安い価格にし、途上国の農業を壊滅させています。しかも、途上国側のの、農産物を保護する輸入関税を圧力で取り払わせているのですから、もはや「ヤクザ」のようなもんです。アメリカもほとんどこれと同じことをしています。

日本などの工業品の輸出にダンピングのいちゃもんをつけている一方で、はるかにそれより無法なことをしているのですから、何をかいわんやです。

私は基本的に国際ルールをしっかり確立し、それぞれの国が「品格ある国家」であれば、グローバル経済はむしろ途上国の貧困を救うのではないかと思っているのですが。とてもそんな状況とは程遠い、全く酷いもののようですね。

多国籍企業のやりたい放題ですね。
雑草Z
 おっしゃるように、グローバル資本主義はいわゆる先進国や多国籍企業の都合のいいようにやりたい放題ですね。その実態の映像は酷すぎて見るに耐えないものですね。
スモールイズビューティフル氏は、
>国際ルールをしっかり確立し、それぞれの国が「品格ある国家」であれば、グローバル経済はむしろ途上国の貧困を救うのでは
と、おっしゃっておられますが、もともといわゆる途上国に貧困をもたらしたのは、先進国と多国籍企業で、当時の状態もグローバル化の走りと言えると思います。自ら貧困を作り出して、貧困を救ってあげるという姿勢も褒められるものではありません。罪滅ぼしと言うべきでしょうか?
 例え国際ルールをしっかり確立し、フェアトレードを行ったとしても、根本の環境問題は変わりません。フェアトレードの問題点についてもいずれアップしたいので、そのときまたコメント戴ければ幸いです。

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2007-01-19 01:20
昨年の秋、とある環境関係の集まりで川田龍平さんをお見かけ致しました。そのときは、お互い手作りの名刺を交換して、二言三言言葉をかわして握手しただけでしたが、彼の人懐こいけれど少しはにかんだような表情が印象的でした。そして、「持続可能な社会実現に向けて選挙に立候補してくれ」との要請に、困惑しながらも、立候補するという意志を固めた姿に非常に共感、好感を持ちました。勿論それ以前にTVなどで彼のしっかりした発言を知っていましたが、実際にお遭いしてより信頼致しました。

川田龍平さんは、薬害エイズ事件で、東京HIV訴訟の原告団に加わり、19歳のときに実名公表した、あの勇気ある方です

 今年に入り、去る1月12日に東京渋谷で、「川田龍平を応援する会」が行われるとの案内が来たので私はその時会員ではありませんでしたが行って参りました。この日は彼の誕生会でもありました。そして彼は参議院選に東京選挙区から無所属で出馬することを決めていました。当日彼は忙しくてあまりお話は出来ませんでした。しかし、彼のスピーチなども聞き、スタンスを理解致したうえで、彼を応援致したいと思います。
 薬害エイズ訴訟の時から気持ち的には応援致しておりましたが、彼の支援団体等には入ったことがありませんでした。彼は本格的に環境問題と取り組み,脱成長して持続可能な社会を目指すスタンスを持っています
そこでいただいたリーフレットに載っている彼のスローガンは7つほどありますが、そのうち3つほどをご紹介いたします。

 2.競争より共生を、格差より公正を
 3.環境と人間が大切にされるスローな社会へ
 4.将来世代に借金を残さない財政を


これだけでは伝わらない部分もあると思いますが、彼は本格的に持続可能な社会に向けて取り組んでくれる事でしょう。次の参議院選挙で彼ほど環境問題にしっかり取り組んでくれる人はなかなかいないと思います。私は東京都に選挙権はありませんが、微力ながら少しばかり応援させて戴こうと思い、ここに書かせて戴きました。
関心のある方は、彼の応援集会に是非顔を出してみて下さい。応援集会に参加しても、応援する会に入るかどうかは自由です。
川田龍平氏のHPは以下です↓
http://www.kawada.com

私は、手遅れになる前に脱経済成長し、環境優先の持続可能な社会を目指す政治に切り替わることを強く希望致します
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【2007/01/19 01:20】 | 未分類 トラックバック(0) |

同感です。
天地 はるな
テレビなどでみる政治家は、政治屋です。
私利私欲のみを考える政治屋はもういりません。
環境問題は、もはや、一部の心ある人の行動では、解決できないくらい、最悪な状態になっています。
おっしゃるように、真の環境政治家を送りだす必要が私たちにはあると思います。

環境問題の本質を理解した政治家に!
雑草Z
 日本に限ったことではありませんが、ほとんどの政治家は「環境問題の本質なにか?」といった事には始めから関心がなく、専ら国の環境予算を食い物にする企業に与えることばかり考えています。だから、CDM(クリーン開発メカニズム)制度とか、CO2を海底に埋めるとか、とんでもない逆効果のことをやろうとするのです。
 そんなどうしようもない人々を相手にするのは大変ですが、川田龍平さんも、環境問題の本質を見誤らないで頑張って欲しいと願います。

環境立国
エゴ&エコ社長
ご意見同感です。
小生の意見もご覧頂ければ幸いです。

この手のコメントは・・
雑草Z
    エゴ&エコ社長 さん

 内容を全然読んでなくてもかけるコメントです。スパムと区別がつきません。ただ、自分のサイトの宣伝と解釈されます。ある意味失礼です。


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2007-01-17 01:08
グローバル化と言う言葉が頻繁に使われるようになったのは、いつ頃からでしょうか? 
一般の広い意味では『地球規模化』と訳されるこの言葉は、様々な意味を含みますが、日本では最近まで、『国際化』と同じような意味で、肯定的に使っていた人が圧倒的に多いように感じます。
 多くの政治家やマスコミが「国際感覚を身に着けてグローバル化に対応」とか言ってるのを受けて、実業家が「グローバリゼーションに対応出来る企業をつくる」と言い、学校の先生も「将来のグローバル化社会に対応出来る人間を育成する」などと言ってます。
 確かに環境問題も視点を広くして、地球規模で考えなくてはなりません。しかし、私は昔からこの言葉に馴染めません。そもそも『国際化』自体環境破壊の香りがします。
 人、物、金の国際的な流動は、グローバルに(笑)環境を破壊します。国際交流と言うのは、どんな分野もエネルギーを大量に消費します。今でこそ「地産地消」は見直されていますが、「グローバリゼーションとは対極する言葉です。やはり、小さな社会でなければ持続可能な社会の維持は難しいと思います。このまま無節操なグローバル化が進めば、社会、環境は再起不能なレベルまで破壊されつくすでしょう。
 インターネットなど通信技術のグローバル化は、うまく利用すると、実際の人や物の移動をするよりも省エネになり得ます。しかし、経済や市場のグローバル化は、地域の伝統的な産業や農業、漁業などを始めは活性化するようでも、結局麻薬に犯されるように破壊し尽くし維持不能にします。経済格差や貧困だけでなく、それこそ、「地球規模」の環境破壊を促進しています

 個人的に、「グローバリゼーション」で連想するのは、「多国籍企業,自由貿易、資本,金融・・多国籍企業による世界経済の支配などによる環境破壊活動」です。

 今でこそやっと反グローバリズムが日本でも語られるようになってきました。もっともっとグローバル化の負の面に目を向けるべきです。
 現代のようなグローバリゼーションは社会を維持出来ません。このグローバリズムは間違ってます。
 「来るべきグローバル化に備えて」の続きは「グローバル化の波を阻止しよう!」と言わねばなりません。
 他の先進国同様日本もグローバル化の恩恵に乗り遅れまいと、いわゆる途上国の環境を大々的に破壊していますが、この負の遺産は、日本も背負い込んでいるのです。このことが近い将来に起こるべき食糧危機、大型環境破壊に対する日本の体力も落としていることに一刻も早く気づくべきです。

 現在上映中の映画「ダーウインの悪夢」やテレビのBS1で1月15日から21時頃から放送しているシリーズは、グローバリズムの負の面をクローズアップして訴えています。
 私は、親しくしている人からの推薦で「ダーウインの悪夢」を、数年振りに映画館に行って見ました。家ではまだBS入れてませんでした。(笑)

      <<続く>>
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【2007/01/17 01:08】 | 社会・経済 トラックバック(0) |


かんちゃん
「小さな社会でなければ持続可能な社会は難しい」とのテーゼ、全面的に賛成です。グローバル化=アメリカ型地域主義と思っています。個別の地域社会が出来るだけ自前で暮らすことを基本として、足らないもの、どうしても非高率な物を出来るだけ近くの他地域からおすそ分けしていただき、そのネットワークを維持する社会が望ましいと考えます。

>個別の地域社会が出来るだけ自前で暮らすことを基本として
雑草Z
>足らないもの、どうしても非高率な物を出来るだけ近くの他地域からおすそ分けしていただき、そのネットワークを維持する社会が望ましいと考えます。
全くおっしゃるとおりです。だから、ネットワークは必要なんですよね。社会システムもエネルギーシステムも小さい方向に持って行かないと社会は持続できないでしょうね。
各地に徐々に作られつつあるエコヴィレッジの試みは、グローバル化の社会の中に作られているのでまだまだ不完全で色んな問題があるでしょうけれど・小さな社会のシステムを作っていくべきですね。
 ・・確かにグローバル化は、アメリカが世界を経済的に支配する戦略として利用されていますね。

ところで、かんちゃんさんは、12月のはじめに色んな記事に3つコメント下さったNPOで木質バイオマスに関っている方ですよね?お待ちしておりました。持続可能な社会に移行するための方策をこれからお互い考えてゆきたいですね。


樹木が人の命を守る
おかっぱ頭
こんばんは。
12年前の今日発生した阪神淡路大震災。道路や建物の倒壊、その直後に発生した火災の恐ろしさは今でも目に焼きついていますが、その陰で、樹木が人の命を守った事、今日の新聞で初めて知りました。長田区の公園はクスノキの大木に囲まれていたそうです。水分を多く含んだ常緑広葉樹のそれはまさに「緑の壁」となって、避難して来た人々の命を守ったのだそうです。過去にも大火と呼ばれた火災で樹木が延焼を防いでくれた例があるとの事。前回もコメントさせていただきましたが、人は自然に生かされている事、改めて感じます。
雑草Z様がおっしゃったBS1の番組、私も毎日見ています。「地球の肺」と云われるアマゾンの森が伐採されているのを知り愕然としました。完璧な自然の循環システムを壊した事で滅んでいった古代文明。何か同じ道を辿っているような気がします。

なるほど、そんなこともあったのですか?
雑草Z
 樹木が都市の火災の被害を防いでくれるのですね。日本の大都会(外国でもそういう都市は沢山ありますが)は、悪い意味で都市化し過ぎて緑が少なすぎますね。やはり都市こそ、樹木を多くして大切にしたいですね。樹木の下の雑草も抜かないほうがいいですね。
 アマゾンの森林伐採はとんでもありません。今最も早急に対処すべき問題ですね。
 古代文明と現代の違いは、現代は世界が「グローバル」に滅びることでしょう。なにせ文明もグローバルですから。
 早く方向転換すべきですね。

雑草様
kumacom
こんばんは、
ご訪問、書き込み有難う御座いました!
CO2削減も重要ですが、
もっと根本的な事から見直さなければと再認識しました。
大規模な森林伐採等をやめさせたり、
植物の光合成を増やすには、
非力な一個人では何が出来るのかと自問自答をしています。
今は、森の再生の為に頑張っている方達へ少額の寄付、
紙類の節約、
家で観葉植物を育てるぐらいしか出来ませんが…。


大麻問題について考えてみませんか?
kannkyounikannsinnwomotumonodesu
はじめまして
森林問題ですが、大麻を部分解禁すれば、ある程度は解決するかなと思いますね。こういうと、誤解されそうなのですがよく聴いてください。

大麻は一般的には麻薬や覚醒剤など、いわゆるドラッグの一種として認識されていますが、実際には食用、薬用、繊維、製紙などの素材として用いられています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB

木は大きくなるのに時間がかかるし、
森の生態系はもとに戻るのには気の遠くなるほど
時間を必要とします。
大麻で紙を作ることは森林保護の効果が期待できます。

産業用大麻は約90日で3mくらいまで成長するので毎年栽培が出来ます。
http://www.hemper.com/HEMP/HempPaper/HempPaper.html
http://top.eco-pro.jp/?eid=258560


大麻問題について考えてみませんか?
kannkyounikannsinnwomotumonode
大麻からセルロイドやプラスチックなどの化学製品も開発・製造
できます

http://www.taimado.com/sukuu.html

大麻は多くの病に効果があります
http://asayake.jp/thc/archives/2007/01/post_333.php


大麻はアルコールやタバコよりも安全だともいわれて、EUやカナダでは、部分合法になっていますが
http://asayake.jp/thc/archives/2007/01/post_333.php

国民感情も考えて、産業用大麻だけを許可制にしたり、稲の交配みたいなものも大麻もやって麻薬成分のない大麻を作って、なんとか環境問題に役立てないですかね

(転載自由)

森林伐採を止める方が先ですね
雑草Z
kumacomさま

 誰しも非力な一個人では、出来る事は限られていますが、大規模な植樹は出来なくとも、例えば公園や庭や道端の草取りをしないとか、(10㎡くらいの面積で人間一人分の呼吸分をまかなえます。)落ち葉や枯れた植物をごみとして出さずに土に戻すとかいろいろ出来ますし、そういうことを周りの人にも伝えていけます。ブログにもかいてください。
そして、だんだん社会にものを申していけばいいでしょう。
お互いがんばりましょう。

大麻ってこんなに凄いのですか?
雑草Z
kannkyounikannsinnwomotumonodesu さま
何ですか?この長いNameは?せめて漢字と仮名で書けば短くなるでしょう(笑)。コメント欄もはみ出して、スパムコメントで、即刻削除かと思いました。以後、訪問されるときは、短いNameにして下さいね。

 さて、大麻の件ですが、麻薬であること以外あまり知りませんでした。
 しかし、試しにご紹介のページを見たら凄いですね。大麻ってこんなに有効だったのですか?そこに描かれていることが本当なら、アメリカは、肥溜め撤去と並ぶくらい日本の有効資源を破壊した事になりますね。
「今は他に沢山アップすべきことがあるから、大麻を論ずるつもりはない」と、ご返事差し上げる積もりでしたが、ご紹介のHPだと大麻もかなり有効で、面白そうですね。
色んな環境問題に対処出来る能力があるかも知れません。
 興味深い内容のご紹介ありがとうございました。時間を見て検討してみようかと思います。

確かにヘンプは有効ですね
安楽樹
麻(ヘンプ)の話はよく聞きますね。
何でも昔にヘンプをほとんどの材料として使った車も試作されていたようです。そんな利用価値の高い麻ですが、石油製品を使用させるために禁止されてしまった……という話を聞いたことがあります。

ただ気になるのは、実際農作物として扱われると思うのですが、それを育てようという人がいるのかどうか、またそういった人たちが使うことができる農地があるかどうか、という所でしょうか。
現在、食料ですら育てようという人が少ないのに、麻となったらどうなんでしょうね……?まあ輸入できれば問題ないのか。

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2007-01-15 00:30
「地球温暖化は憂うべきことだろうか? - CO2温暖化脅威説の虚構」
        近藤邦明[著] 不知火書房
 - 考 - 番外編2

 私は、本書で最も共感した部分は、近藤邦明氏の環境問題の本質に関する洞察とそのスタンスです。
 前回は、持続可能な生命活動の条件を簡単にまとめました。今回はそれをもとにした環境問題の本質を簡単にまとめたいと思います。
これも本質は開放系の熱力学ですが、その表現は使わずに簡単に説明致したいと思います。


 環境破壊とは、自然の循環を破壊、劣化する事です。
 環境汚染とは、自然の循環の能力外の部分に廃棄物を捨てると発生するのです。
 環境汚染物質とは、生態系の循環の中で処理しきれずに、環境中に残って、深刻な汚染をもたらす物質です。
 もともと地球の生態系になかった地下資源を掘り出したり、生産過程で合成した毒物を地球環境にまき散らし、生態系の物質循環を狂わせるのです。
 工業化社会は、生態系によって地球環境に蓄積された有用な生物物質を、生態系の再生能力を超えた速さで分解して、生態系の物質バランスを不安定にするのです。
 ダムや堤防のように地球上の大気、水循環を断ち切ることも環境破壊です。
 
まとめると、
 工業化社会資源を一方的に消費したり物質循環を止めて、生態系の物質循環を狂わせてる事が環境問題です。
 そして、これは科学技術ではどうしようもない事です(エントロピーの法則)。環境技術は基本的な工業生産構造をそのままにして、さらに工業技術でなんとかしようと言う対症療法ですので、さらに環境問題を悪化します。
 問題の解決の為には、
工業生産構造そのものを生態系の循環に合わせなければなりません

  
 以上の環境問題の本質を踏まえて、環境問題に対する対処法
先ず、
生物としての人間の存在に必要のない工業製品の製造中止して、
工業生産のシステム全体の規模を縮小すると同時に、その工業の廃物が
生態系の物質循環で処理出来ないもの、環境汚染するものをもたらす工業システムの廃止
人間社会の物質循環を生態系の物質循環に無理なくつなげて行く
事です。
農業も、生態系の物資湯循環の中で営まれる開放型の農業に戻す事です。

 この、近藤邦明氏の環境対策法は、私の " Produce less " にも通じる、環境問題に対する明瞭な答えです。
 全面的に賛同致します。

こういう事を判らない者(とんでもなく愚かな対策を推し進める環境省の役人たちなど)が、環境問題のプロを名乗る資格はないと思います。


以上で、
「地球温暖化は憂うべきことだろうか? - CO2温暖化脅威説の虚構」
        近藤邦明[著] 不知火書房
 - 考 - 
は、一旦終了致します。〔また、CO2温暖化説反対の本を買い込んで来て読んでいますし、近藤邦明氏や猫田氏のサイトも訪問致しておりますので、・・コメント下さる方が入れ替わって一新してしまいましたが(笑)また懲りずにこんなシリーズやりたいですね・・・今度は槌田敦氏の事中心にでも・・・CO2温暖化説がザルな説である事も判りましたし・・・〕
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【2007/01/15 00:30】 | 環境総論 トラックバック(0) |


asaoka
雑草Zさん、こんにちわ。

私も、槌田敦氏と同様に、近藤邦明氏の環境に対する見識には影響を受けています。

「文明の跡地は砂漠になる」という世界史が示すように、環境問題は現代的問題ではなく、約5千年の文明史の積み重ねで、その果てが市場主義から工業化社会だと思います。
だから、約5千年前に大転換した人類の価値観が、環境問題の本質なのかもしれませんね。

それを踏まえ、懐古主義でなく文明史の誤った価値観を改め新しい認識を創造すること、
そのうえで科学は環境問題をどのように克服していくのかが、現代・将来にわたる人類が創造していくべき課題だと思います。

雑草Zさんの投稿拝見して、同じ問題意識を感じ、嬉しく思っています。
今後とも、よろしくお願いします。


環境問題の本質は非平衡の熱力学
雑草Z
asaokaさん、本質を突いたコメント有難う御座います。
全くおっしゃるとおりです。この、市場主義から工業化社会の流れは破滅へのハイウエイですね。はやく方向転換すべきです。
 約5000年前に大転換したという人類の価値観についてはよく分かりませんが、20世紀に入ってから、非常に酷くなったのではないでしょうか?
 とんでもなく間違った環境対策が横行しています。自然の摂理に沿った物質循環とエネルギーの流れをしっかり考える為にも開放系の熱力学は大切ですね。
 槌田敦氏の「熱学概論」は購入してぱらぱらと飛ばし読みしかしてませんが、本当に名著だと思います。しっかり読んでいこうと思います。非平衡系の熱力学が、こんなにわかりやすく説明していることに感動です。熱力学は開放系でこそ、非常に有用なのかも知れませんね。
 ただ、熱力学の本に「経済のエントロピー」などの概念が馴染むかどうかは、読んで見なければわかりません。
 物理の法則は例外があってはならず、1つでもあれば、その法則は間違いでしょうが、「経済のエントロピー」と言う概念には例外もあり得そうで、納得出来なさそうな気もします(・・頭固いですか?笑)asaoka氏はいかがですか?
 槌田敦氏の環境に対する洞察は本質を突いていて、ホントに共感できますね。
asaokaさん、こちらこそ、宜しくお願い致します。

 槌田敦氏は、物理の偉人、良心か、パラノイアか?(笑)

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2007-01-13 00:01
「地球温暖化は憂うべきことだろうか? - CO2温暖化脅威説の虚構」
  近藤邦明[著] 不知火書房
 - 考 - 番外編1

 私が、本書で最も共感した部分は、タイトルの内容ではなく、近藤邦明氏の環境問題に対するスタンスと、本質の洞察です。
 持続可能な社会の為の条件と環境問題の本質を、[開放系の]熱力学的にずばり明瞭に説明しています。そう、私が今までずっと言おうとしていた環境問題の本質は、[開放系の]熱力学で説明するべきだったのです。これが一番の目から鱗の部分です。
 この熱力学的説明の要は、
定常性エントロピーの法則
ですが、その説明は定義から説明すると今回の趣旨に届くまで長くなりますので本書または下記の近藤邦明氏のHPにお任せするとして、(いつか簡単に説明したいと思います)
持続可能な生命活動の条件を簡単に説明させて戴きます。  
 
 もし地球が、物質的にもエネルギー的にも閉鎖されていれば、有効なエネルギー (エントロピーの低いエネルギー)や有効な資源(エントロピーの低い資源)が枯渇して、生命活動は維持できず終息します。(熱平衡状態になっておしまい。)
 
 しかし地球は、物質的にはほぼ閉鎖されていますが、エネルギーについては開放系で、太陽から有効な光のエネルギーの供給を受けて、同じ量の廃熱のエネルギーを宇宙空間に放出しているのです。
 だから、地球の生命活動(地球の定常性)を維持するためには、この、太陽エネルギーの範囲内でエネルギーとして使い、同じだけの熱エネルギー(廃熱)を地球の外に放出してエネルギーのバランスをとるのです。
 そして物質は地球の外からほとんど入ってきませんから、生命活動の物質は全て循環させなければならないのです。

  
 持続可能な生命活動の条件を出来るだけ簡単にまとめます。
○地球の(生命の)活動のエネルギーは太陽から地上に入ってくる分でまかなう。
 さらに、地球に入ってくる太陽のエネルギーと地球の外に放出する熱エネルギーがつり合う。

 ○地球は物質については閉鎖系だから、生命活動の物質は全て循環させなければならない。その為には、生態系の物質循環の枠内で資源を獲得し、廃棄も生態系で有効に処理されるように廃棄する。


大切な本質的部分は、 地球に入るエネルギーと地球から出るエネルギーは量的に収支は釣り合わなければなりませんが、エネルギーの質は落ちるのです。地球に入る太陽の光のエネルギーは(エントロピーは低く)有効活用出来ますが、宇宙に捨てられる熱エネルギーは(エントロピーが高く)有効度が低くなって廃棄されるのです。廃棄物が有効に循環するのは、生命活動の廃棄物を太陽からの入力エネルギーが有効化(低エントロピー化)し、その分(以上に)エネルギーは無効な熱となって、宇宙に廃棄されるからです。こうやって地球の生命活動を維持するのです。(地球のエントロピーが増えないで済んでいる理由。)
 
 なんだか、こんなところで自分の高校生時代からの大きな課題を一気に解決された感じです。これが槌田敦氏の熱力学でありましょう。大変合理的な素晴らしい論理です。環境問題の本質は、[開放系の]熱力学で語るべきです!!


詳しくは・・↓・・『環境問題」を考える 
 HP管理者/近藤邦明氏 
http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss021/ss0213/kondoh01.htm

↑の2-1環境総論の  生きている地球 ~環境問題を見る視点~
 
 環境問題の本質も、以上の点を考察して、説明出来ますので、次回にそれを述べます。
 
  (スイマセン!また<<続く>>です)
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【2007/01/13 00:01】 | 環境総論 トラックバック(0) |
2007-01-11 22:15
CO2温暖化脅威説は本当か?-余談編  
「地球温暖化は憂うべきことだろうか? - CO2温暖化脅威説の虚構」
          近藤邦明[著] 不知火書房
 - 考 -
スミマセン!!!!!今回は本書の番外編として、本書に一番思い入れのある部分を書こうと思いましたが、近藤邦明氏のHPの公開討論を見て、気象&気候シミュレーションの関係を、人間に置き換えて考えてみると分かりやすいと、ふと思いましたので、予定を変更して余談編として、気候予測の有効性について書かせて戴きます。 

 気象とは日々の大気現象です。はれたり曇ったり雨が降ったり台風が来たりの日々の空模様です。
それに対し、気候とは気象の長期的な平均的な振る舞いの事です。大気・海洋・陸面などの長期的な統計的性質です。

 ここで、気象予報はせいぜい1週間先ぐらいまでしか当てにならず、一月先なんて全く予報不可能なことは全ての気象学者の認めるところです。
それでも、遠い将来の(10年~100年以上の)気候予想は可能かと言う事です。CO2地球温暖仮説を掲げる気象学者は、それを可能だとして、CO2地球温暖化脅威説の証拠の1つとさえしている訳です。

 カオス現象の気象の長期予報は無理でも100年後の気候変動を予測可能だと地球環境フロンティア研究システムの江守正多氏は述べています。
もう少し詳しく言えば気象数値予測(予報)」とは、ある日の大気の状態を初期条件として大気数値モデルを時間積分する(今の状態をもとに少し後の状態を計算する、ことを次々に繰り返す)ことにより、その後の気象を予測すること(ある日のどの場所に低気圧があるとか、雨が降るとかを当てることです。
・・一方で、「気候数値シミュレーション」は、大気中のCO2濃度などの外部条件を地球(大気-海洋-陸面系)の数値モデルに与えた場合に、気候がどのようになるかの再現を試みるものであり、日々の気象は問題としないので、気候シミュレーションは可能である。・・・と江守氏は述べています。
・・・これは、江守氏に限らず、(100年先の)気候シミュレーションが可能だと言う多くの方々の論理でしょう。

 それに対し、近藤邦明氏は、あくまでも、「仮にあるシナリオの下で気候が規定されていると仮定すると、こんな風になるでしょうという程度の話」と言って切り捨てています。
 
 詳しくはこちら ↓
公開討論「数値実験による気候の長期予測は可能か?」  HP管理者/近藤 邦明氏
http://env01.cool.ne.jp/open/open02/simulation01.htm
これだけでは、どっちの言い分にもそれぞれ理があるようにも思えるかも知れません。
そこで、これを人間に置き換えてみたら、感覚的にすっきりわかります

例えば、「地球がCO2の増加で温暖化する」事を、
「少年Eが親の期待を受けて将来医者になる」事に対応させるとします。
(なんのこっちゃ!!??・・と言わずまあ・・・)
もうちょっと対応関係を細かく書くと
  地球     → 少年E  (偉そうに!!)
  将来     → 将来  (同じです、タイムスケールもほぼ同じでしょう
              ・・地球物理学ではオーダー[桁数]が合えばOK!)
  CO2  → 少年の両親
  温暖化する → 医者になる
  気象  → 日々の生活
  将来の気候 → 将来の姿 
(  H2O →少年の恩師という対応も考えましたが、
          今回は原因究明ではないので、考慮しません。)
 だいたい見えてきましたか?じゃあ、ストーリーを簡単に!!

 少年Eの両親は少年Eに医者になって欲しいと育てています。そのため医者と言う仕事の素晴らしさも教えています。そのための教育もしています。その為のその他諸々をいたしております・・・
はい、だから少年Eは将来医者になります。・・・これが、日々の生活〔気象など〕の追跡なしでの将来予測〔気候予測〕です。(余談ですけど、この程度の予測にスーパーコンピュータは必要ないですね。)
 どんなに詳細に現状を知っていても将来は分かりません。その後の彼のたどる道がわからなければ・・・たまには当たりますけどね。それを「まぐれ」というのです。

 そこで、少年の日々の生活を予測〔気象予報〕いたしてみます。今日の生活を見て、明日もあさっても小学校へ行って生活してくると予報できる訳です〔ある程度大きい規模の気象現象〕。でも、石につまずいたりまでは予報出来ません。〔小規模の大気の擾乱〕そして、石につまずいてけがをして学校を休んでしまいました。〔小規模のバタフライ効果〕 そのときアフリカの飢餓のテレビ番組を見て、食料不足に関心を持ちました。その時バックで流れたガンズ&ローゼスに感銘を受けてロックに目覚めました。怪我が治って学校へ行ったらカエルの解剖があり、それが嫌で、医者にだけはなりたくないと思いました。・・・1か月先の生活ががらりと変わってしまうとき、そのきっかけが訪れるまでは予測不能です。・・・そして、彼は農学部に進みました。バンド活動も始めました。〔大規模のバタフライ効果〕この後、彼は医者になるでしょうか?
 そんなデタラメな予測はないだろう?・・・そう、そんな日々の予測はつきません。
無限のパターンがあります。そしてそのそれぞれに応じて未来もそれぞれ変わるのです。ごく当然のことです。
そう、人間(生きている地球)の未来予想なんて、数ある「見通し」の1つに過ぎません。 初期条件から途中の過程〔日々の気象〕を全く考慮せずに(考慮したら、1月先の天気予報も外れるくせに!って非難されますから・・・)将来を予測するのが気候予測です。
 ・・・日々の生活なくして将来はない訳ですね。そして、日々の生活には、無限のバタフライ効果があるのです。そこまで考慮して有効な予測ができるコンピュータが存在する筈御座いません。
 と、言うことで気候予測の手法は見えましたね? パチパチ・・・
 一体、気候シミュレーションを信じている気候の研究者はいるのでしょうか?
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【2007/01/11 22:15】 | CO2 トラックバック(0) |

こんばんはっ!
kumacom
雑草さま

教えていただいた下記の記事も読みましたっ!http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-102.html
多くの動物達は寒い時には巣の中に集まったり、自分達の体温で温め合うんですよね。
現代人(私も含め)は少しは見習うべきですね!

参照サイト
seitaro
ペンシルバニア州立大学で教鞭を執っておられる教授(気象学者)のサイトです。http://www.realclimate.org/

お時間が有れば、参照して見て下さい。

雑草さん元気ですか~
よしなよ
少年Eはおおいに元気でした!
そんな少年Eに再会したクラス会では食中毒になるのが怖くて、結局割り箸を使ってしまいました。。。
苦渋の決断でした。
幹事Uは申し訳ないといってました。(きっと地球に・・・)
そんな幹事Uを責めないでください!!


雑草Z
kumacom さま
 記事を読んで戴いて有り難うございます。そこかしこ、全館暖房だらけですが、局所暖房で頑張りましょうね。設定温度は20℃と言わず、15℃でも大丈夫ですね。だって、秋口15℃で暖房なんてしませんもの。お時間があればご紹介の前のページも読んでくださいね。冬の暖房シリーズです。

seitaroさま
ご紹介有り難う御座います。サイトの 2006/12/29の 「気候モデリングの物理」だけ、ちらりと読みましたが、正統派のモデリングの話でしょうか?気候モデリングの概要の本質は近藤邦明氏や猫田白重氏のサイトで掴めたつもりなので、この部分に関してはあまり得るものがありません。もし、特に画期的なこの部分と言うのがあれば、ご助言ください。

よしなよ さま
Uには、そんなこともあるから、自分の家の箸を予備に沢山持って行けと、メールしたのに彼は大丈夫だと言ったです。それを・・許しません。土下座して誤るべきです。土下座すれば本当に地球に手を着いて謝るわけです。割り箸使うのはよしなよ!
 少年Eとは、虫キングですか?彼は虫博士であることを誇りにすべきです。隠すのはよしなよ!!
 よしなよも何とか博士だったよね?リョータが暴露してた筈。それはさておき、別な種のコメント待ってます。こういう内輪ネタはよしなよ!!!・・しょうもねぇ


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2007-01-09 02:06
CO2温暖化脅威説は本当か?-9  
「地球温暖化は憂うべきことだろうか?- CO2温暖化脅威説の虚構」
          近藤邦明[著] 不知火書房
 - 考 -

 今まで、本書を中心に、他の書物やいろいろな方のコメント、コメント頂いた方々のご紹介のHPを参考にCO2温暖化脅威論について、考察して参りましたが、私の現段階での見解を述べさせて戴き、この事に関しては一旦閉めさせて戴きます

 CO2温暖化説への私の見解は、ズバリ、「分からない」です。つまり、CO2温暖化脅威説はまだ、学術的論争の段階くらいのものだと感じました。 極端に言えば、まだ確定されていない仮説の部分をIPCCの見解が暴走して引くに引けなくなってしまった、と言うところでしょうか?
 CO2が温室効果がある事は確かです。しかし、それが主たる要因かと言えばかなり怪しく別の様々な要因の可能性もあると言う事が分かりました。
 地球温暖化は、CO2の増加が主たる原因と言うよりも、多くの(人的)要因の相乗効果と見るべきでしょう。IPCCはその起因がCO2の増加で、CO2が、色々なフィードバックを引き起こすと述べていますが、その根拠が気候シミュレーションじゃ本末転倒です。

 IPCCが、膨大な予算を貰って、多くの研究者が参加し、威信をかけて研究した結果「現在の温暖化傾向は、人的活動のCO2の増加に起因する事が最も確からしい、そして大気中のCO2の増加を止めなければ今世紀中に大変な結果をもたらす」という事なんでしょう。確定出来なかった事は、お粗末のようですが、複雑カオス系の事ですから仕方がない部分もあります。・・・それを逆手にとって、自分達も半信半疑でも、「完全否定は出来ない」と高をくくっているのかも知れません。

 でも、こんな事でも人々が環境問題に関心を持ち、省エネに努めたりするようになるのはいいことだと思います。
 しかし、それとは別に、しっかり説明責任があります。
 説明責任があるのは、CO2温暖化説を唱えたIPCCとそれを支持する権威の側だけです。何故ならそれによって膨大な税金が使われ、色々な対策が取られ(日本では現在原発推進の最大の理由になっています)人々を不安に陥れているわけですから・・懐疑派は確固とした別な説を持ち出す必要はなく、質問だけしてもいい筈です。それに対して、CO2温暖化説擁護派の学者や官僚は、堂々と受けて立って、懐疑派に(どんな国民にも)説明する責任があるでしょう。
  
 CO2温暖化脅威説懐疑派の方々の反論、主張はかなり理に適っています十分検討の余地があます。
 温暖化の主要因は、例えば温室効果ガスに限っても京都議定書の削減目標に含まれていないH2Oの可能性だってかなり高いと思います。
 人的活動起源にしましても、大気汚染、森林伐採や砂漠化、コンクリートで覆われた大地などの可能性も高いと思われます。単純に、地上で増えてきた放熱活動の熱が地上に残り、対流して宇宙に放熱されるのが不十分な場合の可能性だって大いに考えられるでしょう。
 異常気象にしても、CO2温暖化というよりも、近藤邦明氏が示唆されていた、対流圏上層の汚染、地表の改変による太陽放射に対する反射率の変化、水循環の大規模な改変などとともに、人工熱源の遍在や大気汚染が気圧配置に影響を及ぼして気象擾乱の誘因になっている可能性も高いでしょう。・・・個人的にはこっちが主たる原因だと思います。・・だから、原発をはじめとしてCDM(クリーン開発メカニズム)制度によるとんでもない設備の設置は、より異常気象を助長するでしょう。
 異常気象まで全てCO2温暖化のせいにして、ほかの環境破壊から目をそらせているのではないかと疑りたくなります。

 異常気象をはじめ、色んな環境問題の多くをCO2温暖化だけのせいにしたり、CO2温暖化の切迫性を強調して、他の環境問題から目をそらせるべきではありません
  
 IPCCの報告が本当ならば、このまま温暖化が進めば100年で人類は再起不能なまでの打撃を受ける訳です。100%正しいとは言えなくとも、予防原則は必要だと言うのはわかります。でも、それなら京都議定書のようにほとんど効力のない対策やCDM制度のようにまやかしの偽の対策では話になりません。
それはギャグ効果(ギャグのような逆効果)と呼びたいくらい愚かな対策です。

 IPCCのCO2地球温暖化脅威説の警告を信じるならば、非常事態宣言を出して、対策するべき(はず)ではないでしょうか?経済成長なんてたわごと言ってられないではないですか!!?100年以内に地球が熱暴走するのですよ!今すぐCO2排出70%削除に向け、多くの経済活動をストップして、対策するべき(はず)でしょう。
 そう言う対策を強行にでも提言しないIPCCの学者およびそれを後押しする学者達は、学者としての良心がないか、自分の説を信じていない御用学者と言われても然りではないでしょうか?
 また、CO2温暖化脅威説を根拠につくられたCDM制度でCO2を海底に埋めるなどの対策を講じようとしている政治家や産業界も対策の方向が完全に間違っていいます。CO2温暖化脅威説を金儲けに利用しているとしか思えません。狂った対策としか言い様がありません。そもそも、脅威と感じていないからそんな馬鹿な対策を考え付くのではないでしょうか?

以上が私の見解および意見です。まあ、否定はしないけど、懐疑派ですね。

 最後にこのサイトを訪れてコメントを頂いた方々、いろいろ研究されているお詳しい方のご助言、反論、すばらしいサイトのご紹介ありがとうございました。

 おしまいに、このサイトへのコメントで知り合った(といってもまだお会いした事はありませんが・・)凄く気合いの入った懐疑派と擁護派の2つのサイトの紹介で、終わりにさせて頂きます。この問題に関しては、立場は反対ですが、お二人とも近藤邦明氏や私同様、地球環境問題を非常に憂えている点では一致していると思います。このシリーズの期間中、私はこのお二人のサイトを、近藤邦明氏のサイトと同じくらい長い時間訪問させて頂きました。

 先ずは、CO2地球温暖化説懐疑派の要,猫田白重氏;<<思えば馬鹿な企画だった>>
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/index.htm
 ↑かなり専門的な部分まで分かりやすく説明しています。よくここまで調べあげたと感動いたします。専門的で長くて読むのに疲れるようでしたら、記事の中の漫画の部分だけ読んでも要点がわかり、なるほどど思います。漫画『環境症』も傑作です。なにせ本物の漫画家さんですから・・地球温暖化だけでなく、ダイオキシンの問題の漫画解説などもなかなかです。彼の論理にはかなり同意出来ます。



そして、CO2地球温暖化説擁護派の砦,SGW氏:<<温暖化いろいろ>>
http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/stopglobalwarming/#pagetop
 ↑タイトルがそのままズバリです。温暖化の事について本当にいろいろな側面から広く深く書いてあります。やはり、よくぞ調べあげたって感じですね。温暖化について調べるときは、このHPかなり活用できます。擁護派と懐疑派の討論会に参加されて発言もされた方です。私は同意できない部分が多々ありますが。



  と、いうことで、
CO2温暖化脅威説は本当か?  
「地球温暖化は憂うべきことだろうか? - CO2温暖化脅威説の虚構」
          近藤邦明[著] 不知火書房
 - 考 -

 は、ひとまず終了に致しますが、次回、番外編です。私がこの本に最も共感した部分です。
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(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

【2007/01/09 02:06】 | CO2 トラックバック(0) |

はじめまして!
kumacom
先日こちらのサイトを知り、色々読ませて頂きました。
興味深い内容のものばかりで、
又お邪魔します!
ブックマークに登録させて頂いてもいいでしょか・・・?


アバウトなコメントですね。
雑草Z
 はじめまして、ありがとうございます。どうぞ、ブックマークしてくださいな。例えばどこに興味を持たれたのでしょう?

お返事有難う御座います!
kumacom
先日、日経新聞にCO2の地中貯留…云々と言う記事を見て違和感を感じ、本当に解決策になるのか疑問をもって色々調べていたらこちらに辿り着きました。「CO2対策は植物の光合成!!に決まってます!」という一言にとても強く共感します!

CO2の地中貯留…
猫田白重
二酸化炭素の地下貯留というと(宣伝どおりうまくいけば)直接二酸化炭素を減らせることになるわけで、二酸化炭素削減の切り札とも言われているのですが、
普段「先進国こそが二酸化炭素を削減しろ!」とうるさく言ってくる途上国は、先進国が二酸化炭素地下貯留を自国でやろうとするとなぜか反対します。せっかくの切り札なのに。
先進国は自国での二酸化炭素削減に成功すれば、わざわざ途上国に資金を注ぎ込んで二酸化炭素排出権を獲得する必要はなくなります。途上国はそれが嫌だと言う。

そんなもんです。


PS 「まげを結った人のクールビズと市長の関係」ですが、あれはメガネのおっさんが市長。髷の人が秘書です。

それは嬉しいですね。光合成は偉大です!!
雑草Z
kumacomさま
 私の光合成に対する思い入れを見て下さいね!↓
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-35.html
光合成がなければ人間をはじめ、地球上の動植物は生きてゆけません。

現代の環境技術は偽物が溢れています。私もその特集をやろうかとも思っていますが、<自然の摂理から環境を考える>
→  http://www.sizen-kankyo.net/blog/
や、近藤邦明氏のサイト(近々当ブログでご紹介いたします)でも、偽の環境対策についてしっかり扱っています。
自然の循環に沿った環境対策を考えてゆきましょう!!

ふるえながら暖房の省エネに取り組むkumacomさんに親近感が持てました。これからも宜しくお願い致します!


PS すみません。まだ分かりません。
雑草Z
猫田白重さま
 市長と秘書(よく出てくるキャラですが、モデルは?)の関係は分かったのですが、
「あっ、市長もそうじゃないですか?」
「意味不明だけど頭に来るな。」
は、意味不明だけれど面白いです。しかし、落ちがわかりません。研究不足で失礼!!

CO2の地中貯留は本当に愚かな対策ですね。別の環境問題も引き起こすし、CO2排出だってもっと増えますね。緑の植物を増やす以外すべきではありませんよ。CO2温暖化とは別にしても・・。

ところで、猫田白重さんの画期的なHPにはコメント欄は設けないのでしょうか?

市長と秘書にモデルはいません
猫田白重
「あっ、市長もそうじゃないですか?」
「意味不明だけど頭に来るな。」の漫画はあれでいいんです。意味不明な秘書の頭のクールビズ。市長の頭もそうじゃないですか?

コメント欄は…ひまになったら設けます。

「気象予報出来ずして気候予測は有効か? (01/11) 」のあの解釈はわかりやすくていいですね。100年後までの途中の気象がわからないのだから、それに影響される「100年後の気候」は予測不可。このことは過去の気候の再現に成功したからとか、コンピュータが高性能になったとかいうことで、解決する問題ではないですね。

気候シミュレーションを証拠にするのは愚かですね
雑草Z
 解釈わかりやすいと言ってくださって有り難う御座います。猫田氏のようによく研究された方でなく、地球シミュレーター等に惑わされている方(以前の私もです)にも、読んで欲しいと思います。
 ここに描いた構図だけでなく、気候シミュレーションは12/31や1/1で述べたとおり、初期条件もしっかり把握出来ないし、現象の解明もなされてないし、猫田氏のサイトでご指摘のとおり、「出来レース」に近いですよね。「はじめに結論ありき」でスパコンは必要ないし・・。
ちなみに私のCO2温暖化に対するスタンスを誤解されている方もいるみたいなので、上の記事【CO2温暖化説への見解】、ほんのちょっぴり補足足しといたので読み直して下さいね。サイトのご紹介のあたり・・それから、12/29【CO2温暖化が疑わしい証拠】の13番目の(現時点で最後)の私のコメントも読んで下さいね(読まれたかも知れませんが・・)
 猫田氏がこのサイトを使って反論しても構いませんよ・・でもまあ、このシリーズひとまずお仕舞いの獅子舞ですが。
このシリーズが終わってもまたたまに訪問してくださいね。


 意味不明だけど面白いギャグは私も得意とするところです。 

陰謀論かましてよかですか(太陽シミュレーションの不在)
TheorySurgery
こんにちは。やはり、IPCCは結論を少し急ぎすぎているきらいはありますよ。私なら、まず、太陽活動を真っ先に研究します。太陽活動がカオスなら、もうお手上げです(^^)。現代は太陽活動の極大期とも言われ、実際、20世紀になって、太陽黒点の周期もだんだん短くなってきています。太陽活動の活発化を考慮しない温暖化論は片手落ちでしょう。

太陽活動をシミュレーションするためには、水爆や核融合炉などによるデータが不可欠です。そのデータは軍事機密にもなるでしょうから、太陽シミュレーションは一部の核保有国しかできない。これまで、アメリカなどでは水爆などの核実験を行い放射性物質をばら撒いていたのが、今度は、臨界前核実験を用いてコンピュータ・シミュレーションを行っています。

(ここからは私の妄想です。)もし、温暖化論に大どんでん返しがあるとすれば、アメリカが秘密裏に太陽活動の長期予想モデルを完成しており、そのシナリオの上で、西欧中心主義的な政策を続けるための政治上の道具として温暖化論を利用する。所詮、シミュレーションだから、排出シナリオをいじることで、いくらでも脅すことはできる。もちろん、太陽活動の予測に用いる核融合に関するデータは、アメリカが独占しています。

私は、まず始めに、今後百年間の太陽活動について、はっきりさせてから、その上で、地球におよぼす影響を語らなければ片手落ちなのは当然だと思います。これとは別に、異常気象の一因とも言われるエルニーニョ現象の解明なども、まだまだ、十分な段階ではないと思います。

ただ、怪我の功名というべきか、冷戦時代にばら撒いた放射性物質をトレーサーとして利用することで、海洋大循環の研究に用いられています。その一方で、放射性炭素年代測定法は、1950年頃以降を特定するための年代測定として、従来の手順では使えなくなっています。

物事には功罪を含めて、多面的な面が備わっているはずです。「ボーリング・フォー・コロンバイン」という映画では、メディアが煽動する恐怖に踊らされるアメリカ人を描いています。アル・ゴアのような誇張したり、煽ったりするのではなく、もう少し、抑えたメディアの報道がなされて欲しいと思います。ただ、環境意識自体が高まるのは、とてもいいことです。願わくば、正しい知識が庶民に行き渡るようになるといいですね。

かましてくれましたねぇ!
雑草Z
 IPCC第4次報告で、「温暖化の原因が人為的に大気に付加された二酸化炭素による温室効果が原因である可能性が更に高まった」の理由がよくわかりませんね。可能性が90%以上とか、統計的推測とは全く違う、「みんな言っているから」みたいなTheorySurgery 氏が批判なさるところの『似非科学』ですね。
 確かに地球を暖めているのは太陽ですから、ミランコヴィッチ・サイクル(太陽の周りの地球の運動により、地球に当たる太陽エネルギーの量や場所が変化するサイクルの事で3つの要素がある)以外でも、太陽活動の変動が大きく影響することは間違いないですね。
 CO2の温室効果より温室効果のずっと大きいH2O(水蒸気)と同様に、太陽活動もあまりに複雑でシミュレーションに反映できない(出来ても、いい加減でしょうけれど)から、無視すると言うのは、笑えますね。そして、比較的定量化しやすい(と言っても、人的排出量だけでその後はまだ藪の中なんですが・・)CO2など温室効果ガスのせいにするところが、情けないですね。

 
陰謀かどうかは分かりませんが、TheorySurgery 氏のおっしゃるように、「所詮、複雑系カオスのシミュレーション」だから「排出シナリオをいじること」
 だけでなく、色んな要素をちょこちょこいじれば結果はかなり大きくいじれますからね。そして、卑怯なのは、「複雑系カオス」だから、どうなるかわからないから、「違う!」とも言い切れないところです。

TheorySurgery氏のこの陰謀説は面白く読ませて戴きました。おっしゃるように環境意識自体が高まるのは、とてもいいことです。絶滅の危機は迫ってるわけですから・・・

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2007-01-07 15:03
CO2温暖化脅威説は本当か?-8  
「地球温暖化は憂うべきことだろうか - CO2温暖化脅威説の虚構」
          近藤邦明[著] 不知火書房
 - 考 -

 CO2地球温暖化を信じている多くの人は、肌で温暖化を感じて(実はヒートアイランド現象などの為だったりもするのですが・・)、マスコミの様々な報道を見て、地球温暖化を信じているわけです。その原因がCO2と言われれば、そうかと思うだけです。

 そしてある程度関心が強い人は、地球温暖化や異常気象の解説書などを読んで、IPCC[気候変化に関する政府間パネル]の報告だと分かるわけです。大抵の(科学的な)解説書がIPCCの見解をほぼそのまま紹介しているのです。何せ「権威」ですから・・そして、気候変動に関しては、「専門家」でなければ分からない部分が大部分ですから、多くの人はIPCCの報告を鵜呑みにするわけです。・・・数カ月前までの私もその一人でした。

 本書では、IPCCの実態についても触れています。 
 IPCCは、国連が音頭を取って集めた組織で、「各国を代表」する科学者によって構成されていますが、優れた実績を持っていても体制に批判的な科学者は選ばれにくく、「科学」の領域は徐々に後退して、政治、経済に利用されている・・4人で書かれたIPCCの「政策のための概要」を世界から集められた3000人によって同意されたかのように説明されている・・研究者たちは温暖化を研究すれば、予算も多く、すばらしい研究環境を手に入れられる・・・・との事です。
 
 さらに近藤邦明氏は先進工業国が、「地球温暖化対策」を仮装した「エコ商品」というハイテク戦略商品によって世界の工業製品市場において覇権を確立し、さらなる「経済成長」していくための大義名分、追いついて来た途上国に対しての優位性を維持させる為である、とまで言い切っています。

 IPCCは、気候シミュレーションの結果を受けて(?)
「温暖化防止は既に手遅れ」、「100年以内に地球は熱暴走」
とまで言っているのですから、
本当なら世界の一大事です。
 数パーセントの削除目標を掲げる京都議定書では、ほとんど効果がありません
自分達の研究成果、警告を本当に信じているのなら、まず何よりも、化石燃料の使用を70%(日本やアメリカは90%以上)削除しなければならないわけですから、アメリカのゴア氏以上に過激に運動するはず(べき)です。
クリーン開発メカニズム(CDM)制度で石油代替エネルギー供給システムの開発とかCO2を海底に埋めるなんて馬鹿な事を検討したりCO2排出権の売買などとゲーム感覚の悠長なことを言ってる余裕はありません予防原則と言うのなら、先ず、CO2排出の多くをストップしてから議論すべきでしょう。権威あるIPCCの学者達は、もっと学者生命、人生をかけて、化石燃料の使用を止めるべき(はず)です。「経済成長」を前提とした予防としての偽のCO2温暖化対策は逆に環境を悪化させるし、CO2でさえ増やす結果になる偽の環境技術だらけです。
そんなことを許しているようでは、IPCCの人達も、CO2温暖化説を信じているとは思えません。実態はどうなのでしょう?
IPCCの学者の中にも、ある気候モデルによる1つのシミュレーション結果と考えている学者が多いのではないでしょうか?

http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-75.html
私も以前こんな事を書いていますが、↑ CO2地球温暖化が間違いだとしても、枯渇間近の化石燃料の省エネにもなるし、酸性雨対策にもなります
化石燃料に限らずエネルギー消費を大きく減らすための本気の節約、不必要な産業を徹底的に減らす、光合成を増やすために森林伐採を減らし緑の面積を増やす、という提案だったら、CO2温暖化脅威説の真偽に関わらず私も大賛成です。
ってこれが普通に考えるCO2削減対策でしょう。      
         <つづく>
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【2007/01/07 15:03】 | CO2 トラックバック(0) |

温暖化
seitaro
雑草さん、初めまして。seitaroです。

地球温暖化に関するブログを検索しましたら、貴方のブログに辿り着きました。

貴方の意見に全くの同感です。
(1)CO2削減に一番効果的な方法は、植物の光合成である。つまり、森林伐採を禁止して植林を継続して行うことですね。
(2)私も幼少の頃は、雑草さんのように厳冬を過ごしていました。

今後も、熱いコメントを期待して居ります。


ご訪問と賛同のコメント有難う御座います。
雑草Z
 はじめまして、
 (1)CO2温暖化には懐疑的であっても、CO2の濃度が急速に増えることは歓迎出来ません。だからと言って、CO2を海底に埋めたりすることは以ての外ですね。CO2対策は植物の光合成に決まっていますね。CO2は光合成の大切な原料です。
 (2)私は、少年時代からです。幼少の頃にそういう冬の過ごし方をされて来たなんて勿体無い省エネ精神でも、自分を鍛える為でも、嬉しいですね。子供の頃にそういう生活を体験するべきですね。 

はじめまして
ラグナロク
はじめまして、一応自分は温暖化懐疑派であります。

 さて二酸化炭素を地中に埋めるのがおかしいと思われるのでしたら、どうか環境省に抗議してやってください。
 植物の光合成をさせた方がいいと

http://www.env.go.jp/info/iken.html#460

御用学者よさようなら
丸山南里
各国の政府機関代表としてIPCCに参加している気象学者や海洋学者が実際にどんな人かを見れば私たちが幻滅するのではないかと私は思います。

日本の気象学者や海洋学者が内部告発をしてくれることを望んでいます。

はじめまして、イデオロギーを感じるコメントですね。
雑草Z
 お二人とも、このような内容のコメントのときは URLがあれば入れて欲しいですね。ここにどうやって来られましたか?お二人はお知り合いですか?

ラグナロクさま
 なるほど、こういうHPがあるのですね。やらせ投稿もまたありそうですね。締め切りまでに抗議のメール送れたら送ろうと思います。否定のみの怒りのコメントならすぐにでもかけますけどね。(肯定する部分はありません。)環境省は形式に煩いですね。無視してかいたら向こうも無視ですかね?
日本同様、EUもこんなこと提案しているようでは環境先進国とは言えませんね。
 ところで、ラグナロクさんは、環境省に抗議をなさったのですか?どんな内容ですか?


丸山南里さま
 私も「御用学者」という言葉をよく使ってましたが、御用学者だらけとは思ってませんでした。しかしCO2温暖化説の真偽を調べていると、CO2温暖化擁護派の学者達は、ほとんど御用学者の可能性が高いですね。気候シミュレーションを証拠にする人間が科学者とは信じ難いです。
 科学者としての良心があれば、自分がCO2温暖仮説を信じない事は表明できますが、よっぽど企業や政府とつるんでないと「内部告発」という形は難しいかも知れません。日本の場合、一番怪しいのは原子力推進派との癒着でしょうね。 


失礼しました。 書き直します。
ラグナロク
 本当に失礼致しました。
書く場所を間違えたのでここに書き直させていただきます。
お手数ですが、さきほどの書き込みは、削除していただけたらと思います。


 丸山さんとは知り合いではないですよ。
自分は、前から近藤邦明先生や猫田白重さんのHPの愛読者です。
 自分があなたのブログを知ったきっかけは、近藤先生のHPのアンケートであなたの書き込みを見てからこのブログを知りました。
 http://env01.cool.ne.jp/cgi-bin/msgenq/msgenq.cgi

とは言っても頭が良くないのでまだはっきりと反論できるほどの知識はもってないのですが
 最近では、猫田さんのHPからもう一度復習している段階です。
 猫田さんのHPが二酸化炭素温暖化説を疑うHPでは、一番分かりやすいHPだと思います。
 それでも自分の頭では、まだ分からない部分もありますが例えば猫田さんのHPを見ても光の波長とは何?と分かりにくい場合「光の波長」で検索して調べたりしています。
 人間の目で見える光を「可視光」と言うのだと今更になって知りました。

 さて環境省にとりあえずメールだけ送りました。
下手な文ですみませんが、とりあえず

「二酸化炭素海底下地層貯蓄を法制化することに反対します。
CO2を海底の地層に送って、貯留する為の施設建設とその施設稼働の為に更なるエネルギーを使い、更なるCO2が排出されて逆効果です。
 そんなことをするよりも植物の光合成でCO2を減らすことを推進すべきです。

 また現在言われている二酸化炭素地球温暖化説も最近では、疑わしくなってきました。
 地球は、温暖化しているのは、事実だとしてもそれが、人為的なものかどうか基本的なことすら話し合われず、現在では、「既成事実」のように言われているのだということが、分かって来ました。」

と送りました。
 まだ、27日まで時間はありますから、もし余裕があればFAXでも送るかもしれません。

 下手な文章ですが、とりあえず沈黙するよりは、ましだと思いメールしました。



素晴らしい抗議内容ですね
雑草Z
 そんなに恐縮なさらないで下さい。事情は良くわかりましたし、コメントのやりとりも流れが支離滅裂になるので、前の分そのままでいいでしょうか?削除して欲しいと言うのなら、そういたしますが、特に失礼な内容ではありませんよ。
 ラグナロクさんの抗議内容はポイントをしっかり抑えていて素晴らしいと思いますよ。その通りだと思います。事情はわかりましたので、私も是非、同じような内容で抗議いたしたいと思います。やっぱり実際に声を上げなければ、現実は変えられませんしね。しかし、この施設建設なんて、まだ企画の段階にもならないと思ってましたが、もう具体的に動いているのですね。企業からの圧力でしょうか?こんな事を本気で実現しようとしている環境省の役人たちは、自分で真の環境対策を考えようとしないのでしょうか?狂ってますね。  

ありがとうございます。
ラグナロク
 ほめてくれてありがとうございます。
自分は、なんとか高卒で勉強が苦手なので近藤先生の温暖化は憂うべきだろうか?に出てくる計算式は、全く理解できていません。
 しかし、それでも読解力や理解力を鍛えたら近藤先生の本だってだいたい分かるのではないか?と思ってきました。

 自分は最近猫田さんのHPでも紹介されていた「地球温暖化は本当か? ―宇宙から眺めたちょっと先の地球予測―」という本をamazonで注文しました。 
 
 まずは、自分は頭を鍛えたいですね。
では

真摯なスタンスわかりました。これからも宜しくお願い致します。
雑草Z
 12日金曜日の夜に「川田龍平を応援する会」という会に東京へ出かけ、昨日13日土曜に紀伊国屋書店で件の槌田敦さんの本2冊と、 ラグナロクさんの買われた矢沢潔氏の「地球温暖化は本当か? ―宇宙から眺めたちょっと先の地球予測―」買って参りました。
 この矢沢氏の本の最後の、「参考ウェブ」にも「参考資料」にも槌田氏も近藤氏も入ってなかった(後発なので、見てない筈はないと思うのですが・・)のが気に入らなかったし、ぱらぱら見てみて将来予測などに関しても同意しかねる部分があったので、買うかどうか迷いましたが、近藤氏とは別の視点も書いてあったし、よくまとまって親切な面もあったので購入して参りました。猫田氏が紹介されているなら、買って良かったと思います。(猫田氏のHP見てみましたが、どこで紹介されているか見つけられませんでした・・)図も豊富でわかり易い事は確かです。近藤氏の本とは別な新たな知識も得られます。
 
 一方、槌田氏の本は、とても親切で説明もわかり易く、素晴らしい本です。CO2温暖化擁護派の「地球温暖化問題懐疑論へのコメント」のように分かりにくくわざと難しくかいて「俺たちは専門家だ!素人は黙っておれ」見たいないやらしさとは対極です。
 買ってきた2冊を簡単にご紹介致します。
  《CO2温暖化は間違っている》は、とても分かり易く、親切でお勧めです。お買いになった矢沢潔氏の「地球温暖化は本当か? ・・」より、簡単に読めると思います。私も帰りの電車で・・眠かったのですか・・半分くらい読んできましたが、1,2日で読める本だと思います。こちらを読んでから後に、猫田氏のHPや近藤氏のHPや本を読むと理解が早まると思います。兎も角、この本は、『買い』です。比較的安いです。(1200円+税)内容的には安過ぎです。
《熱学概論》は、近藤邦明氏の「温暖化は憂うべきことだろうか・・・」を読むくらいの時間と労力を要すると思いますが、数式を基本的表現にしていないので、感覚的に掴めると思います。『開放系の熱力学』というのが画期的です。私も昔は「孤立系や熱平衡系」中心に学んできましたが、こんなにわかりやすい開放系の熱力学の参考書はきっとほかにはないでしょう。まあ、こっちはまだちゃんと読んでないので読んでからまた情報差し上げますね。
 
 近藤邦明氏の本に出てくる式は熱力学中心ですが、式のところは気にせず読み進んでも問題ないと思います。(熱収支の部分はただの四則計算ですから、読むべきですけど)槌田氏も言ってるようにエントロピーの概念は学者でもいい加減な解釈だし、熱力学を理解してない理工学系の学生もざらにいると思います。ラグナロク さんは正直なだけで、馬鹿ではないと思います。環境省の役人などのほうが、エネルギー算出比も考慮出来ないし、気候シミュレーションなんて本気で信じているし愚か者が沢山いるでしょう。
 かく云う私も、学生時代は引き篭もりしたりバイトばかりしたり、音楽やったりして、ほとんど勉強しませんで留年したりしましたが、熱力学、統計力学だけは高校時代から大好きで得意としてまあ勉強したので、偉そうに色々論じているだけです。(学生時代はこの関係の研究者を目指してました・・全く違う職業に就きましたけど・・笑)

 ラグナロクさんの真摯なスタンスが分かりましたので、これからもコンタクトとりたいですね。宜しくお願い致します。

PS ラグナロクさんのHNの由来はなんですか?   
 
  

いろいろありがとうございます。先を越されたか
ラグナロク
 ありがとうございます。
地球温暖化は本当か?は、amazonで頼んだばかりでまだ届いていません。
 
 ぎりぎり高卒の自分には、数学的なことは理解不能だと諦めても仕方ないですね。 まあそれより先に文章への読解力を鍛えるしかないと思います。
 実はCO2温暖化説は間違っているは既に持っていますが、まだよく理解していません。 もう一度復習するつもりで読んでみましょう。

 ラグナロクの由来は「最終戦争」という意味です。
今は酔っ払った状態なので頭が働かずでは失礼

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2007-01-05 00:02
CO2温暖化脅威説は本当か?-7  
地球温暖化は憂うべきことだろうか? - CO2温暖化脅威説の虚構」
         近藤邦明[著] 不知火書房
 - 考 -

 現在、有効な(工業的)エネルギ-は石油だけと近藤邦明氏は言っています。    
これから、石油枯渇の時代を迎えるにあたって、大切なことは代替エネルギ-を考えることと言われていますが、その方法があまりに出鱈目です。
 本来、エネルギー問題は環境問題の主要なテーマではありません。
 しかし、現在環境問題対策として、促進されている石油代替エネルギ-システムが、実は新たな環境問題を作り出しているのです
 
 15年ほど前、別冊宝島編集部編:地球環境・読本[JICC 出版局]という本を見つけ、本屋でぺらぺらめくったら凄い内容だったので、買って来て読みました。(今探しても、ちょっと見当たらないのですが・・その間1度引っ越しましたが、家にあることは確かだと思いますので、そのうち見つかるでしょう。;近藤邦明氏の上記の本の参考文献にも上がっているのを見つけました。)

 その本の内容は、原子力発電をはじめ、太陽光発電、風力発電の非効率性などが論じられ、その結果それをやることによってもっと石油消費が増えるというショッキングな内容でした。そして、この本が書かれた時点で、この本の内容は間違っていないと確信致しました。

 それから15年以上も経って、3枚羽の風力発電(私はこれを見る度に「あんなの作っただけの価値はない」って言ってました。)も、ソーラーパネルも増えています。ヨーロッパ諸国ではこれらの技術は積極的に開発され、石油エネルギーに代替されています。
 私は、疑いつつも、まさかヨーロッパ諸国がそんなインチキを続けはしないだろう、技術革新などで、エネルギー効率の問題も解決したのだろうか?と思っていました。
 
しかし、近藤氏の上記の本を見て唖然としました。15年前と状況はあまり変わっていないようです。いや、さらに新しく期待の燃料電池なども、同じ類いである事が述べられていてがっかり致しました。燃料電池も「水を電気分解して得た水素を燃やして発電する」に近い愚行がなされているらしいのです。

 簡単に説明いたします。
 エネルギ-システムは、そのシステムを作るときから稼働させて廃棄するまでにシステムに使われるエネルギー以上に(何倍も)エネルギーを発生させられなければ意味がありません。〔このときのエネルギー量の比を、〔エネルギー産出比〕といいます。すなわちエネルギー産出比が1を大きく超えないと、システムを利用する意味がありません。〕そして、(ほとんど)全ての石油代替エネルギーシステムのエネルギー産出比が1を大きく下回っているのです。だから、作れば作るほど、その分石油の消費量が増えるだけなのです。さらに同時にその他の鉱物資源も大量に消費され、新たな環境問題が起こるのです。原子力発電はその代表です。(原子力のエネルギー産出比は1を大きく上回るようにも計算出来ますが、それは廃棄物の処理を少なく見積もっているだけでしょう。
それに危険性が別格です。)

 個別のシステムについてエネルギー産出比の試算等を知りたい方は本書をお読み下さい。

 技術開発でどうにかなるか?という事に関しては、利用するエネルギーと捕捉手段が決まれば理想効率は決まるから、その理想効率までしか技術は進歩させられないわけです
 近藤氏は、
「全ての石油代替エネルギーシステムは、石油によるエネルギー供給システムの効率の悪いサブシステムにすぎず、石油の枯渇とともに消滅する」
「石油代替はありえない」
と言い切っています。
 私は、現在の石油代替エネルギーシステムは、近藤氏のおっしゃるように、さらに石油の消費を増やすだけであることには同意しますが、全てが可能性はないとは思いません。
近藤氏が「自己満足な小規模システム」(小規模発電の事をさしている。)と言っていた小規模システムに活路はあると思います。例えば、風車、水車、発電も、ダムではなくて、水流をそのまま利用した水車方式・・つまり、少人数で使うエネルギーを小規模に作る・・輸送ロスもほとんどありません。・・・この事に関しては以前よりずっとあたためて来た事ですので、改めていつかアップ致します。

 近藤邦明氏に、石油枯渇後のエネルギーをどうすべきとお考えか是非お聞きしたいところでもあります。

 ちなみに私は以上の事も考慮して、
最も有効で、環境破壊もほとんどない代替えエネルギ-システムの究極は、
光合成による炭水化物をエネルギー源とした
人力システム
であると
前々から申しているのです。↓
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【2007/01/05 00:02】 | CO2 トラックバック(0) |


ゅか
私達が地球の為に何かできる事を考えなければ・・
と思い、クリック募金を毎日頑張っています。
クリック募金をみんなが知り、ネットをつけたら、募金するクセをみなさんがつけてくれればなぁと思い、
ネットの掲示板に呼びかけを手伝っています。
良かったら、こちらのHPでも宣伝してくれると嬉しいです。

http://www.dff.jp/
http://www.andativa.jp/eco/index.html

海外のクリック募金が沢山紹介されています。
http://thanks.7jp.net/bokin/





SGW
 ピークオイル時代を迎えて、一般論としておおむねの代替エネルギーについてはそのとおりかと思いますが、EPRが良い自然エネルギーがない、というのは槌田教に侵されていると思います。

「風力発電機輸出国デンマークの経験」
http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/stopglobalwarming/2314.html#more
というのも以前書きましたが、
 デンマークの風力発電の業界としては、大型風力のEPRとして80という数字を出しているわけで、それが1以下だという主張には果たしてまともな根拠はあるのでしょうか。

EPR 80は眉唾っぽいですが、
雑草Z
 風力発電のEPRは、1を上回る可能性は大きいですね。少なくともデンマークが、補助金なしで(はじめはあった筈です)自立産業として成り立っているのなら、EPR(エネルギー収支比)は、1をずっと上回っている可能性は高いですね。
 個人的には、3枚羽の風力発電は無能だと思います。小さな螺旋状の風力発電のほうが効率いいと思います。
 ご紹介のページ、風力発電の誇大広告っぽい部分もありましたが、それとは別に最後の
『美しき水車小屋の発電(佐藤秀の徒然)』に賛成です。水車発電などの小規模発電のほうが有効で、環境負荷も少ないと思います。私も本文にも書いています。
EPRが良くても、大規模発電は、結局輸送ロスが大きいし、環境破壊も大きいと思います。
 

慧眼の書
TheorySurgery
こんにちは。毎回コメントをもらってばかりで申し訳ない。ちょっと奇遇に感じたのでコメントさせてもらいます。実は私も「別冊宝島編集部編:地球環境・読本」を読んだことがあります。私の場合は第45刷で1996年のです。しかも手元にあります(^^)。版数からすると、かなり売れた本のようですね。

当時はまだ余り理解できていなかったのですが、振り返ってみると槌田敦さんや根本順吉さんの記事は少しも色あせてません。むしろ年を経たことによって輝きを増したといってもいいかもしれない。私はその後、槌田さんの本をフォローしていなかったので、最新の本を読まずににはいられなくなりました。

まだ手元には温暖化懐疑論の本がないので何を買ったらいいか少し迷っていますが、槌田さんの本なら10年たっても色あせないだろうから注文しようかと思います。それにしても今読み返すと、「地球環境・読本」は温暖化加速論(中村耕三)と懐疑派(根元順吉)が呉越同舟していたり玉石混合状態です。

1989年の発売日から時間がたってみて、誰の主張に理があったかは一目瞭然といったところでしょうか。今騒がれている温暖化論も時が判定を下すのでしょうが、なにせ100年も先のことです。これでは誰も責任をとらずにばっくれるのは目に見えています。100年とは言わず、10年、20年先の予測をして、外れたら責任を取るぐらいの気持ちで計算屋は挑んで欲しいですね。なにせ人類の未来を占うのですから。そもそも未来を予測する資格なんて誰にもないはずです。

とりあえず「地球環境・読本」を読み返してます。昔読んだことは全然あたまに入ってなかったけど、今でも通用する記事が多くてびっくりします。ひさびさに手にとって見てうならされることが多い本です。

まだ見つけていません
雑草Z
 私が買った「別冊宝島編集部編:地球環境・読本」は、買った年代から想像するに、第1刷に近いものでしょう。まだ見つからないのが残念です。特に、槌田敦さんの記事は読み直したいものです。
 槌田敦さんは、20冊以上本を書いているようですが、その本は中々手に入りません。私が手に入れたのは、現在までのところ6冊で、昨日4冊目を読み終えました。全部読み終える前に次の槌田氏の本を手に入れていないと不安です(笑)私は現在槌田敦アディクションです。

 温暖化懐疑論の本なら、記事の中の
「地球温暖化は憂うべきことだろうか? - CO2温暖化脅威説の虚構」   近藤邦明[著]
 もおススメですが、専門的なことや技術的な記述も多く、読むのに時間が掛かります。
 それに比べ、槌田敦氏の「CO2温暖化説は間違っている」は読みやすくて1日で読めます。でも、槌田氏は自分を「懐疑派でなく否定派と言い切っています。そこが彼の凄いところです。

 槌田さんは色々な世の中の定説をずばずば大胆に否定していて、それがなるほど結構理に適っています。
 しかし、疑問に思う事もあります。
 例えば、熱素説でも熱を説明出来るとか・・・(統計力学の解釈の「分子1個あたりの直進の運動エネルギーの平均」と捉えるべきというか、それが事実でしょう)

 槌田敦は
  偉大なる物理学者、世界の救世主か? 
  似非物理学者、パラノイアか?

 両方の面を持っているのかも知れませんが、彼の説の一部が間違っているとしても、目から鱗の知識もてんこ盛りです。鋭く本質を突いた考察も多々あります。私は彼の著書の大ファンです。
 そのうち、このブログで、彼の特集を組みたいと考えています。本当はその前に彼にお会いしてお話したいと考えておりました。


 The Black Crowes が好きで興味があったので覗いた   TheorySurgeryさんのHPで疑似科学に目覚めました。
 世の中疑似科学で溢れていますね。その代表がCO2温暖化説でしょうか?
 おっしゃるように、CO2温暖化説者は、100年後とは言わず、10年、20年先の予測をして欲しいものです。どうせ彼らの大きな武器はコンピューターシミュレーションですから、100年後よりすぐ出来るでしょう。まあ、バタフライ効果で大して意味ないでしょうけど・・。 
 
 

 

 

21世紀に向けた「地球環境・読本」の必要性
TheorySurgery
私は槌田さんの本質を突いた指摘に大いに納得していますから、私も遅まきながら槌田フォロアーになろうかと思います。これは蝦夷縞ふく朗さんとこの掲示板で近藤さんらの真摯な議論によって、その思いを強くしました。近藤さんたちと有意義な議論が出来たことに非常に感謝しています。

「地球環境・読本」の中の多くの記事は、本質的にはまったく色あせるところはありませんが、やはり時代の流れに適したものの必要性も感じています。

環境問題やその対策に対して欺瞞を感じている人は少なからずいるはずです。それらの声を集めて多くの人に問題提起するような雑誌が必要かもしれません。どこか気概のある出版社がまた「地球環境・読本」のような企画やあるいは特集を開いて、大いに今の環境対策の偽善について知らしめて欲しいと切に願います。多くの人が時代の流れに巻き込まれ自分を失っている中で、すがるものとなる正しい情報は絶対に必要なことだと思います。

槌田さんの例の本をアマゾンのレビューで見たら主流派によって酷評されていて少しびっくりしてしまいました。それでも、それらの酷評している書評に対して参考にならないという意見が多数あってまだ救われる思いがしました。中には本を読んでもいないのに酷評するものもいて、これは温暖化論が科学ではなく宗教やイデオロギーになってしまった現状をよくあらわしていると思いました。少し憤りも感じましたのでこれを買わずにはいられなくなりました。是非自分の目で確かめなければ収まりがつかなくなりました。

「CO2温暖化説は間違っている」は確かにタイトルが全否定なので、そのためにヒステリックな反発が起こっているのかもしれません。少し異常な感じも受けたあれらの書評も裏を返せば、それだけ主流派が脅威を感じてのことだったりするのだろうか。

私は今の温暖化対策の展望を知って腰が抜けそうなくらい憤りを感じています。代替エネルギーなどは、未だに主流となる電力にはなりえません。結果的に原発の増設だけが邁進されるのは目に見えて分かることです。いわば非現実的な代替エネルギー開発が、原子力産業の隠れ蓑として利用されている気配さえ感じています。原発増設の目くらましに利用される代替エネルギー開発に携わる研究者は、知らず知らずのうちに片棒を担がされていることに早く気づいて欲しいものです。

研究者は少しの可能性を広げようと日夜努力しますが、その善意が結果的にどう社会に及ぼすかまで考えて、ただ時流にのったテーマだという理由だけで惰性で研究を行って欲しくないですね。科学に価値判断はありませんが、アインシュタインでも自分の研究が世間に与える影響に責任を持ち積極的に発言を行っていきました。日本の科学者は押しなべておとなしく、お上に対する意識も非常に弱いものがあります。今こそ気骨のある学者の声を大にして、義となる主張を唱えて欲しいと感じています。義を見てせざるは勇なきなり。

気骨のある学者の義となる主張
雑草Z
 おっしゃるように、
>気概のある出版社がまた「地球環境・読本」のような企画やあるいは特集を開いて、大いに今の環境対策の偽善について知らしめて欲しい
 ですね。

 槌田さんの「CO2温暖化説は間違っている」を酷評している人は、多いようで、じつは決まった特定の連中ですね。
彼らは、ただ、誹謗中傷するだけで、結構お門違いの事や、シミュレーションで押し通そうとしています。低レベルです。


 TheorySurgery さんのおっしゃるように、もし、CO2温暖化説が本当だとしても(CO2が温室効果ガスである事はその通りですが、主因であるとしても・)温暖化対策は、全く逆の方向です。本当に危機感をもったら、あんな対策をする筈がありません。持っていくところは、原発ですし・・・

本当に臭い言葉ですが・・
 おっしゃるように、今こそ正義感をもった気骨のある学者が必要ですね。    

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2007-01-03 00:01
CO2温暖化脅威説は本当か?-6  
「地球温暖化は憂うべきことだろうか? - CO2温暖化脅威説の虚構」
           近藤邦明[著] 不知火書房
 - 考 -

 今年は暖冬です。私の住んでいる福島県の会津地方は雪国です。(ずっとここに住んでいた訳ではありませんが・・・)こんなに雪の降らない冬は記憶にありません。屋根から落ちた雪と屋根が繋がってしまう心配も今のところありません。
 スキー場やその周辺の宿が困るとか、そんな例外は除いて、会津の人々は今のところ、この冬は、雪かきも必要なくて、楽だと思っている人が圧倒的に多いでしょう。私も数年前の大雪では、夜中から明け方まで一晩中除雪作業(スノーダンプに雪をとって、側溝に入れる・・・夕方はご近所さん達が先に側溝を満杯にしてしまう為にお風呂のお湯等が流れ込んで雪が溶けた夜中に作業する訳です・・)をしていた事もありますし、例年12月末あたりから2月中旬頃までは、毎朝毎晩除雪していました。でも、温暖化よりはずっとましだと思っていました。こんな除雪で済むなら温暖化しなければどんなに嬉しいかと・・・

 しかし、近藤邦明氏によると、温暖化しても、それは脅威とはならず、むしろ好ましい気象になるとの事です。この事については私はまだなんとも言えませんが、近藤氏の主張を要約して載せます。

 先ず、大雑把に、地球は過去8000年間、変動しつつ次第に寒冷化しているそうです。そして、温暖な時期が次第に短くなっているそうです。
 そして、温暖期には農業生産が好転して文明が栄え、寒冷期には飢饉が発生して北方民族が南下して戦争も起き、文明も崩壊していったそうです。

 海水位の上昇につながる陸地に固定されている氷の90%はグリーンランドと南極です。北極圏にあるグリーンランドの臨海部での氷河の減少が問題になっていますが、内陸部では氷河が年々厚くなっているのをNASAが観測しているそうです。これは、地球温暖化により、水分蒸発が増え、気温が氷点下のグリーンランドでは降雪量が増えているからだそうです。また、南極の氷は、海の上にせりだした棚氷が崩壊しているだけで周辺部の氷河は後退していない事が観測されているそうです。
 極めつけは、温暖で生態系にとって好ましい時期であった8~13世紀には、グリーンランドでも入植して放牧が行われていたそうです。
 
 近藤氏は、温暖化によって、陸地が水没する可能性は、今のところ空論だとおっしゃってますが、実際沈みつつあるというツバル諸島などについてはどうお考えでしょうか?

 熱帯で平均気温が2~4℃上がったら大変でしょうが、熱帯では温室効果のメインは水蒸気なのでCO2の影響はあまりなく、空気中の水蒸気が比較的少ない寒冷な地方、季節で言うと冬、の温暖化が大きく(やっぱり氷が融けそうですけどね。)結果として、地域的にも季節的にも気温格差を平準化して、生態系にとって好ましい温暖で湿潤な地域が拡大するそうです。

 近藤氏は「現段階で重要なのは、『温暖化による異常気象の頻発』というようなありもしない気候システムの変化などではない。」と、まとめています。
 この辺については、私はまだ疑問がありますが、以上の発言に続く近藤氏の
 『直視すべきは、現在の石油文明下において、かつてない規模と速度で進行している世界的な森林破壊、過灌漑・乾燥農法・過放牧による農地の破壊、砂漠化、焼き畑による森林の消失という、人間社会による直接的・物理的な生態系の破壊の問題であり、それとどう取り組むかと言う事。』
 と言う発言には大いに賛同いたします。

 余談ですが、地球温暖化で、低気圧が巨大化して台風の被害も大きくなると一般に言われます。でも、猫田白重氏のサイトによると地球シミュレータは、温暖化によって、(強い低気圧は減り、)弱い低気圧がたくさん発生すると予想してたそうです。そして、最近修正するらしい(した?)んだそうです。・・まだそんなレベルなんですよ、地球シミュレータは。・・・ついでに地球の熱収支計算とかだってオーダー(桁数)があえば成功だって事は、地球物理学の常識でした。
       
         <<続く>>
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【2007/01/03 00:01】 | CO2 トラックバック(0) |


猫田白重
どうも。猫田白重です。

グリーンランドが緑色だった頃、熱塩循環がどうなっていたのかが気になりますね。「グリーンランドの氷がどんどん融けて淡水が流れ込んで海水が混合しにくくなって大西洋の熱塩循環が停止して地球は寒冷化する」とかいうあれ。某映画だけでなく本当にそういう予測が出されたらしいですが。そもそも熱塩循環は昔から安定して存在してきたものなんでしょうか・・・?

地球シミュレータの熱帯低気圧予測については、
元々温暖化により観測データと比べて強い熱帯低気圧は減るという予測が出ていました。
それを(観測データとぜんぜん揃っていない)現在気候実験と比べて強い熱帯低気圧が増加するという無茶な見解だけを広めた上に、元のグラフから(都合の悪い)観測データだけを消して気象庁異常気象レポート2005に載せてしまったというものです。修正というか、改竄です。元々の予測は変わっていなくて、発表の時に情報操作が行われたのです。
2-10のリンク先を見ればそうなっているのがわかります(また書き換えられていなければ)。
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka2/16shzre.htm


ちなみに漫画が掲載されたのは「建築ジャーナル」です。詳細はこちらから。
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/rre.htm#6117



それもそうですね。
雑草Z
>グリーンランドが緑色だった頃、熱塩循環がどうなっていたのかが気になりますね
 猫田白重氏の疑問、ほんとにそうですね。私も今年、IPCCの報告を受け売りした人の書いた異常気象の本で読みました。「The Day After Tomorrow は、映画の世界でない、現実に起こりうる」と・・

 白重氏のおっしゃるように、地球シミュレータのレベルはその程度でしょうね。結局起こった現実に合わせているだけですね。その為のスーパーコンピュータ、人海戦術、予算、・・・・失敗を潔く認めて「まだこの程度なんです・・」って言ったなら逆に少しは信用するのに・・

嘉田由紀子さんと並列しての「建築ジャーナル」掲載素晴しいですね。4コマ漫画の『環境症』とても面白いです。笑えるんですが笑えないのは、自動車の中での会話の漫画「実話です」の両端の2つの4コマ漫画も含めみんな実話であることです。このシリーズ、徐々にヒットしそうですね。これがヒットしないようでは、日本の環境問題に対する意識が低いままだということで、「憂えるべきこと」です。
4コマ漫画『環境症』もっと読みたいのですが・・単行本化はまだですか?


猫田白重
環境症の単行本化はまあ夢物語として、とりあえず本家環境症をお楽しみください。
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/kksho/kankyosho.htm
最近では本物環境省が環境症以上に面白いことをするからたまらない。
http://env01.cool.ne.jp/frommanager/fm2006_7.htm#n246

地球シミュレータは「一流科学者が地球シミュレータでやったから正しい」というための道具に成り下がっちゃってますね。これは本当にMOTTAINAI

気候モデルが高詳細であることと二酸化炭素温暖化脅威説がそもそも正しいことはぜんぜん別問題なんですが、どういうわけか、進んだスパコンによる仮想地球での再現実験が人為起源温暖化説の証拠能力を持つことにさせられちゃっています。

「現実の気候を再現した!この1975年以降の気温変動は二酸化炭素を考慮しない限り説明がつかない!」というのはつまり、ただそういうモデルを作りましたよ、というだけであって、気候モデルに課した前提「二酸化炭素を考慮しない限り1975年以降の気温変動の説明がつかないという理屈」が正しいとする根拠がないのですから、何の根拠にも反論にもなっていません。
別に作ろうと思ってその気になれば「現実の気候を再現した!この1975年以降の気温変動は太陽活動とその間接効果・磁気活動を考慮しない限り説明がつかない!」という気候モデルだって作れます。仮想地球ですから。もちろん作ったところでそれだけでは何の根拠にも反論にもなりませんから資財を投げ打ってまでスパコンを買って作ろうという人はいないでしょうけれど。

また「現実の気候を再現した!」ということについても、下記を知っておかないといけません。
------------------------
単に解(例えば温度)の平均値だけでなく、分散や歪度、尖度などの高次の統計量が気象観測の実測値をうまく模倣できない限り、確率モデルとして実際の気象や気候をうまく模倣できていることにはならないのです。中本教授の報告にあるとおり、残念ながら現在の数値モデルは高次の統計量を全く再現できないのです。http://env01.cool.ne.jp/frommanager/fm2006_6.htm#n240
-----------------------

そんな気候再現実験を根拠として祭り上げなければならないのは人為起源温暖化説には他にたいした根拠がないから仕方なく、ということでもあります。

スーパーコンピュータの性能向上によって気候シミュレーションはかなり進んだといわれますが、実際には地球シミュレータですら性能はぜんぜん足りていなくて、熱帯低気圧予測では粗いメッシュの温暖化シミュレーションで得られた海水温のデータを高解像モデルに持ち込むというやり方をしています(タイムスライス法とか、なんとなくカッコがつく名称をつけて)。大気海洋結合モデルで高解像にしてしまうと能力が追いつかないのでしょう。そうして行われた熱帯低気圧シミュレーションは壮絶に失敗し、研究成果は情報操作されました。これは2-10に書いたとおりです。

気温予測についても住明正・東大教授は、「現状の気候モデルは、2100年に1℃上昇か5℃上昇か議論できる精度がない。わかるのは“上昇すること”と“1ケタ台”ということだけ。数値に絶対的な意味は無い」と述べていました(「日経エコロジー」06年2月号)。しかし温暖化論者は”その程度の気温予測”の上に成り立つ脅威予測をバンバン出してきます。”その程度の気温予測”よりもさらに精度は落ちるはずなのに。

単行本化の可能性以外全面賛成です
雑草Z
<環境症>かなりキテますよ。棘のように鋭い風刺です。単行本化は夢ではありません。ただ、モトネタを分からないと笑えない部分もありますので、本にするときでも本ネタを一緒に載せるといいですね。それぞれの環境問題を知ってもらういいチャンスですね。かく言う私も、「まげを結った人のクールビズと市長の関係」が市長と同様意味不明でした。宜しければ、簡単に説明願います。
単行本<環境省>のサブタイトルは「漫画から入る環境問題」ではありふれているなら「ギャグからわかる虚構の環境技術~真の環境対策とは?」なんて夢は膨らみますね。

 これ以外の部分、気候モデルとシミュレーションに関するコメントに関しては、猫田白重氏のおっしゃる通りだと納得致しました。この辺りも猫田白重氏一流の十分面白いギャグ漫画に出来ますね。期待しております。
 2-5や2-6に使われていた”気候感度”の内幕の説明の2コマ漫画も印象深いものがあります。あの後に2コマ加えてギャグにして欲しいですね。はじめの2コマ同じで、何通りか出来そうですね。温暖化で期待(気体)もうそも膨らみます。
 

温暖化時の台風
env0123
 猫田氏のホームページを見ました。
 面白いと思いましたし、なるほどと思うことも多くありましたが、地球シミュレータの熱帯低気圧予測については、地球温暖化時に弱い台風が減り強い台風が増えるという結論で正しいのではと思います。もともと使用した大気モデルに現実より台風の少ない、弱い熱帯低気圧の多い?バイアスがあるのであって、その影響を除くために現在気候実験と温暖化実験の台風数を比較するのはおかしなことではないと思います。
 もちろんモデルによる台風数の予測の信頼性がどれぐらいかという問題はあると思います。

そんな段階の地球シミュレータで
雑草Z
 未来の予測をして発表するなんて詐欺行為ではありませんか?
 それは、モデルによる予測というよりモデルを予測に合わせていると言うべきかも知れません。「あるモデル下での1つのシミュレーション結果」以上のものではないでしょう。信頼性のある予測として発表すべきでありません。それに、そんなことに、法外な予算をつけて税金を使うのもどうかと思います。無理なことをやっているのだから、これからもずーっとバイアス調整だらけの帳尻あわせをしてゆくことでしょう。
あなたのHNのつけ方もふざけていますね。

温暖化時の台風数は?
env0123
 env0123です。
 環境問題・エネルギー問題に関心があり、特に地球温暖化・太陽電池・自然農に関心があります。envはenvironmentの略です。次はもう少し違う名前にします。
 確かにモデルの信頼性の問題はありそうです。そのあたり、猫田氏はよく調べられていますね。すごいと思いますし勉強になります。ただ、猫田氏の、地球温暖化時の台風数についてのモデルの結果の見方には疑問があったのでコメントしました。
 環境問題について、真実はどうなのか、今何をすべきなのか知りたいですし、いろいろ議論できればありがたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

パロディーではないのですね?勘違いすみません。
雑草Z
 何故、「env0123」が、ふざけたHNと申したかと言いますと、私が、真の環境問題のサイトだと思っている近藤邦明氏の『環境問題を考える』のURLが、
” env01.cool.ne.jp ”
で、近藤邦明氏は私の本文にもあるように、CO2温暖化を否定しています。そして、気候シミュレーションも全く信用してません。なので、それを皮肉ってつけたのかと思いました。本当に知らなかったのですね。失礼致しました。勘違いしてすみません。
env0123氏は、誠実に環境問題を考えていらっしゃる方のようですね。こちらこそ、これに懲りずに今後とも宜しくお願い致します。いろいろ議論致しましょう。

 
 




偏見は嫌い
ツバルは、
サンゴでできた地質が問題の原因だと思います。
http://www-cger.nies.go.jp/qa/1/1-2/qa_1-2-j.html
↑では慎重ないいまわしで、温暖化との関連を捨てていませんが、浸食や人口増加などが原因だと思います。

なるほど、報道の仕方にも問題がありそうですね
雑草Z
 ご紹介のサイト、見せて戴きました。
>島のあちこちで海水が地面から湧き出す現象は以前からも観測されてきたもので、温暖化により初めて生じるようになった訳ではありません。
とあるように、始めから温暖化のせいにしているNHKなどマスコミの報道の仕方にかなり問題がありますね。
 私自身、近藤邦明氏にお尋ねしたところ
>ラニーニャでは、太平洋を挟んでフィリピンやインドネシア側が相対的に低圧側になりペルー側が高圧側になるため貿易風の風速が大きくなり、結果として太平洋の海水はフィリピン側に吹き寄せられることになります。
>更にツバルはオーストラリアプレートと太平洋プレートの境界に近いので、地殻変動による影響もあるかもしれません。
とのことです。実際にグリーンランドや南極の氷が融けて島が沈んでいるのなら、世界中の海抜が上がっていなければおかしいですね。事実、この前のIPCCの報告では、人工衛星からの観測でわずかに海面上昇が認められる程度みたいですからね。
 ところで、「偏見は嫌い 」氏は、env0123氏が、HN変更されたのですか?それなら、先日は失礼致しました。また来て戴いて有難うございます。


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2007-01-01 19:19
CO2温暖化脅威説は本当か?-5 
 「地球温暖化は憂うべきことだろうか? - CO2温暖化脅威説の虚構」
         近藤邦明[著] 不知火書房
 - 考 - 
 前回は複雑系のカオスである気候の長期予測の無効性について述べました。
日本が誇る世界最高レベルのコンピュータ「地球シミュレータ」であっても100年後の気候の予測は、信頼するには程遠く、
あるモデル下での1つのシミュレーション結果」というだけの評価に過ぎないのです。
 この事について近藤邦明氏と志を共にする先日コメントを戴いた猫田白重氏が別な見地からも(猫田氏も前回の私と同じ見地からも詳しく書いています。)描いていますので、内容をご紹介いたします。

 それは、簡単に言うと、地球シミュレータに限らず、地球温暖化を研究している研究機関などの気候シミュレータは、CO2の濃度が280ppm(産業革命以前)から2倍の560ppm(2030年あたりを想定)に増えたときの気温の上昇を”気候感度”として、それをIPPCの予想どおり 3℃±1.5℃になるように調整している場合が多いと言う事です。調整は、パラメータを適当にいじったりして(例えば雲による影響などを変えたりして)やるそうです。そして、IPCCの予想の範囲内に合わせられた事を自分達のシミュレーションの成功とさえ見ているのです。
 つまり、
「CO2などの温室効果ガス濃度の増加により気温が上がる」と言う地球を仮想し、その仮想地球に対してシミュレーションをしてその通りの結果を出しているのです。コンピュータが出した結果であるからと、CO2温暖化の根拠にさえしてるのです。全くのナンセンスです。
 つまり、このシミュレーションは元々CO2温暖化説に基づいて、行われているので、この結果をCO2温暖化の根拠にする事は、本末転倒な無意味な事です

 地球温暖化が本当だとしても、高価なスーパーコンピュータを使ってやる必要は全くないのです。結局のところ、「CO2濃度が上昇すると、高緯度地方ほど温暖化する、気温の平均上昇値は3℃±1.5℃ になるようにしっかり調整出来た」と言うことを高価なコンピュータを使ってシミュレーションしたのです。スーパーコンピュータを使わなくても出来る事です。だからこれを近藤氏の言葉を御借りすれば「幼稚なモデルによる高価なおもちゃ(スーパーコンピュータ)を使ったシミュレーション ゲーム」とでも呼ぶべきでしょう。
詳しくは、猫田白重氏の、こちらのサイトを↓

http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka2/zondanka2.htm

これは、2-5ですが、読むだけで1時間ぐらいはかかりますよ。2-10まで私は読みましたが、よーぉく調べ上げています。脱帽です。ユーモアを交えて、国の「環境何たら~」のHPより分かりやすくて親切です。面白くて嵌ります。
 
 ちなみにIPCCの 3℃±1.5℃ の温度上昇という数値も1995年のIPCC報告で、1979年の 3℃±1.5℃ という数値を動かさないと決めたのだそうです。つまり、複雑なカオス系の気候変動で、何度温度上昇なんて定量化出来るわけないから、適当に決めたらしいのです
 普通 こう言う表現方法は、95%の信頼区間とすれば
 m±1.96σ (m は平均 , σは標準偏差 )等の意味があるものですが、こんな複雑系カオス現象でそんな有効推定が出来る筈もありません

 複雑カオス系の地球がCO2濃度の増加がメインの原因で温暖化しているかどうかは、私は判断に苦しみますがIPCCや他のCO2温暖仮説派の気象学者の多くも、半信半疑なのではないでしょうか?
 こんなカオス系の予測は肯定出来ない代わりに否定だって出来ませんから、反論されても安心な訳です。こんな未来予測は何を使っても誰も出来やしませんから・・その中で良識的な地球温暖化研究者は正直に不確実で判らないと、おっしゃっているのではないでしょうか


        <<さらにさらに続く>>
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(少しだけのときは片方、かなりのときは両方)

【2007/01/01 19:19】 | CO2 トラックバック(0) |

あけまして
猫田白重
今年もよろしくお願いします。”びょうだしろしげ”です。好きに読んでもいいですよ。
やたら長い気候モデル編を解り易く解説していただき、ありがとうございます。
モデル研究者は未来予測はそんなにアテになるものではないと知ってるんですが、なかなかそれが一般に伝わらないんですよね。

私は一応漫画家です。商業誌にも出ました。
出演キャラはニュークリアーズとあと一人は有名人ですね。
二酸化炭素さんが持ってる青いのは絵柄です。今のところ。
裏設定とか05年のままだから書き足さないと…。


こちらこそ、アドバイス等宜しくお願い致します
雑草Z
記述に誤り等御座いませんでしたか?猫田氏の見地は、「書いて」でなく「描いて」にさせて戴きました。(先ほど紫色をつけさせて戴きました・笑)
 漫画を描きながらあのサイトの運営は超人的ですね。猫田氏の漫画を読んで見たいので、宜しければ載った雑誌等ご紹介願いませんか。今はマニアックな漫画が流行っています。環境問題の中でも反主流のこの内容を漫画になさったら、凄い物になりそうですね。
 なるほど、ニュークリアーズですか。他の人にも見てもらって全員特定したいですね。
 私も青紫の持ってますけどエレクトリックです。エレクトリックは繋がなければ近所迷惑にもならないしやっぱチョーキングが快感ですね。今は錆付きそうですけど・・って何の話?


SGW
 モデルは現実を簡略化したものですから、シミュレーションが間違っているという可能性はいつだって否定できないものでしょう。

 現実をちゃんとシミュレートできていないという指摘もありました。

 IPCCでは第一次報告書が終わってから第二次の研究をまとめるに際して、paleo-analogue派(古気候学のデータから類推する)と気候モデル派の二派の考え方があったという話です。どちらも互いに相手方を必要としているわけですが、どちらを論理の中心に据えた方がタイムリーに結果を出せるか、という政策決定者にとっての意思決定の役立ち易さという観点から、結局は気候モデルを中心に据えたと言われています。

「過去にはバスタブよりも熱かった?熱帯大西洋」
http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/stopglobalwarming/455.html
をご覧いただければと思います。

「”科学者たちは、熱帯大西洋の海水温がかつて最高42℃ほどであり、現在の海水温より14℃も高かったこと、そしてバスタブよりも熱かったという証拠を見つけた。この驚くべき高温は、地球大気の二酸化炭素濃度が高かった数千万年前の時点の出来事である。研究者たちはこのことは、現在の気候の予測よりも海洋が温室効果ガスによりひどく加熱されるためではないかと語っている。つまりこの研究は、気候モデルが将来の温暖化を過小評価していることを示すものだ。…”」


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