2008-07-05 00:02
以前、【ドーピング社会】で、現代社会は、地球上の至る所でドーピングのような事が行われていると書いた。ドーピングの大きな特徴は、一時的な効果を上げる為に、その後の持続性を台無しにしてしまう事で、それをドーピング効果と命名した。
現代人は麻薬漬け、ドーピングし放題だとつくづく思う。そして、一時の、長くとも一、二世代限りのドーピング効果ばかりを狙った、刹那的な麻薬のようなものばかり・・
科学が発達して医学が進み、確かに平均寿命は伸びただろう・・・私は、過去の平均寿命の推測は、あくまで推測の域を出ず、そんなに確かなものではないと思うのだが・・・現代人の平均寿命の伸びも、ドーピングの賜物であり、決して持続可能とは言い切れない。化学物質漬けの現代人の平均寿命は、これから著しく下がっていくと言う研究も為されている。
現代の自ら文明人と呼んでる人々は、朝起きてから、仕事に行ったり、学校に行ったりの活動をして、夜寝るまで・・いや、眠っている間でさえドーピングしっ放しだ。つまり、24時間年がら年中ドーピングをしてると言えるのではないだろうか?
薬の服用は、それこそドーピングそのものだし、日々の生活が持続不可能なドーピング状態にある。
ドーピング物質は色々あるだろうけれど、そのメインは、やっぱり石油であろう。そう、現代人は、石油と言うとんでもない、再生不可能な物質から作られるものをドーピングしながら、平気で生活しているわけだ。
昔はナチュラルな石鹸だったのが、今は石油から作った合成洗剤。シャンプーはもとより、ボディ・ソープと言う名の体を洗う洗剤も勿論石油から作られる。足で歩かずに自転車さえ漕がずに、人力を使わずに動く自動車も勿論燃料は石油から作られるガソリン、軽油、・・・。食べ物だって、作物の栽培から食材の調理まで、石油付漬けで作っている。寒ければ暖房、暑ければ冷房・・・みんな石油でドーピング・・・石油ではなく電気エネルギーだってかなり使っているだろう・・と言うだろうが、火力発電所では、石油を燃やして発電しているし、水力発電所も原子力発電所もはじめは石油を使った動力でを使って建設される。そして、石油がなければ動かない。そう、誰も彼も、どこもかしこも石油でドーピングしまくっている。 みんな骨の髄まで石油という麻薬に依存しっ放しで、石油中毒は世界中に蔓延している・・・。
石油の枯渇に関しては、いつでもあと30年なんて言われ続けてきて、まだ枯渇していないから、採可年数推定値なんて当てにはならないが、今世紀中には枯渇に向かうだろう。
こんなに石油依存の石油漬けの現代社会で、石油の代替なんてそう簡単に開発される筈がないし、石油だろうが他の地下資源だろうが、太陽からのエネルギー以外地球上の資源、エネルギー源は早晩枯渇する。それも人間の歴史から見ても極めて短い期間にだろう。無理なエネルギーの開発は、地上にエントロピーを溜め込んで、地球はエントロピーが増加して、人類も他の生物も住めない場所になるばかりである。・・・それを熱死状態と言う。・・・
こう考えていくと、人類が持続可能に有効に使える安全なエネルギーは、太陽光による光合成の産物、炭水化物などしかないのではなかろうか?
そう、実は有効な再生可能なエネルギーって、人力、一歩譲っても家畜の力、小規模な風力や水力・・風車や水車・・しかないのではなかろうか?人類が持続不可能な愚かな刹那的な石油のドーピングを断つ為には、光合成のエネルギーという基本に戻ることが先決であろう・・・。
現代人は麻薬漬け、ドーピングし放題だとつくづく思う。そして、一時の、長くとも一、二世代限りのドーピング効果ばかりを狙った、刹那的な麻薬のようなものばかり・・
科学が発達して医学が進み、確かに平均寿命は伸びただろう・・・私は、過去の平均寿命の推測は、あくまで推測の域を出ず、そんなに確かなものではないと思うのだが・・・現代人の平均寿命の伸びも、ドーピングの賜物であり、決して持続可能とは言い切れない。化学物質漬けの現代人の平均寿命は、これから著しく下がっていくと言う研究も為されている。
現代の自ら文明人と呼んでる人々は、朝起きてから、仕事に行ったり、学校に行ったりの活動をして、夜寝るまで・・いや、眠っている間でさえドーピングしっ放しだ。つまり、24時間年がら年中ドーピングをしてると言えるのではないだろうか?
薬の服用は、それこそドーピングそのものだし、日々の生活が持続不可能なドーピング状態にある。
ドーピング物質は色々あるだろうけれど、そのメインは、やっぱり石油であろう。そう、現代人は、石油と言うとんでもない、再生不可能な物質から作られるものをドーピングしながら、平気で生活しているわけだ。
昔はナチュラルな石鹸だったのが、今は石油から作った合成洗剤。シャンプーはもとより、ボディ・ソープと言う名の体を洗う洗剤も勿論石油から作られる。足で歩かずに自転車さえ漕がずに、人力を使わずに動く自動車も勿論燃料は石油から作られるガソリン、軽油、・・・。食べ物だって、作物の栽培から食材の調理まで、石油付漬けで作っている。寒ければ暖房、暑ければ冷房・・・みんな石油でドーピング・・・石油ではなく電気エネルギーだってかなり使っているだろう・・と言うだろうが、火力発電所では、石油を燃やして発電しているし、水力発電所も原子力発電所もはじめは石油を使った動力でを使って建設される。そして、石油がなければ動かない。そう、誰も彼も、どこもかしこも石油でドーピングしまくっている。 みんな骨の髄まで石油という麻薬に依存しっ放しで、石油中毒は世界中に蔓延している・・・。
石油の枯渇に関しては、いつでもあと30年なんて言われ続けてきて、まだ枯渇していないから、採可年数推定値なんて当てにはならないが、今世紀中には枯渇に向かうだろう。
こんなに石油依存の石油漬けの現代社会で、石油の代替なんてそう簡単に開発される筈がないし、石油だろうが他の地下資源だろうが、太陽からのエネルギー以外地球上の資源、エネルギー源は早晩枯渇する。それも人間の歴史から見ても極めて短い期間にだろう。無理なエネルギーの開発は、地上にエントロピーを溜め込んで、地球はエントロピーが増加して、人類も他の生物も住めない場所になるばかりである。・・・それを熱死状態と言う。・・・
こう考えていくと、人類が持続可能に有効に使える安全なエネルギーは、太陽光による光合成の産物、炭水化物などしかないのではなかろうか?
そう、実は有効な再生可能なエネルギーって、人力、一歩譲っても家畜の力、小規模な風力や水力・・風車や水車・・しかないのではなかろうか?人類が持続不可能な愚かな刹那的な石油のドーピングを断つ為には、光合成のエネルギーという基本に戻ることが先決であろう・・・。
Anthony 最近「バイオガス」という言葉をよく耳にします。
下水処理場や、し尿処理場の汚物からのメタンガス。
これは、行政をはじめ、もっと積極的に取り組んで欲しいです。
P
ウンチのエネルギー
雑草Z Anthony さん
バイオエネルギーを利用するなら、植物よりもやっぱり糞尿でしょうね。
糞尿を下水に流して埋め立てに使うなんざ、最悪の方法でしょう。それなら、他の下水と混ぜずにエネルギーを取り出すべきでしょう。・・・ただ、私は、糞尿はここからエネルギーを直接取り出すよりも、肥料として使うのが基本だと思います。植物の肥料にして、作物を作り、光合成で炭水化物を作り、人間が食べる・・・そして体を作り人力のエネルギーになる・・・こういうかつてのスタイルが理想形でしょう。
まあ、副産物として糞尿から発生するガスはエネルギーとして使う分には好ましいかも知れません。
2008-03-25 00:03
かつて、SF小説を読んでも映画を観てもマンガを見ても、未来の社会では、科学、文明が発展し、生活はどんどんと良くなるようなことばかり描いてありました。勿論、文明や科学に警鐘を鳴らすSF小説、映画、漫画、も存在しましたが、多くの場合、未来は現在よりもバラ色でした。私たちは昔でなく、現代に生まれてきて良かった・・・現代でなく、もっと素敵な未来に生まれたかった・・・などと思わせる未来に対する理想化がありました。人間社会は、紆余曲折があろうとも大局的にはより良い理想の方向に進んでいると考えられていました。
だから、未来に対しては、すぐに「進歩」というポジティブな表現が使われ、「後退」と言うネガティブな言葉は、「進歩」と言うポジティブな言葉と比べ れば使用頻度もずっと少なかったのです。
国家体制が成長するという事も、信じられていました。社会もどんどんどんどんより良い方向へ進歩していくと信じられていました・・・民主主義国家、自由主義国家、社会主義国家・・・でもそれも今のところ結果的には、かなり怪しい事でした。現在、多くの国で一般の国民にとって、公平で住みやすい社会体制が確立されて来ているとは、言えません。
現在でも、未来はより良い方向へ進歩していると信仰している人も沢山います。・・・多くの人が理想に向って社会をよりよい方向へ向かわせようと努力しています。
20世紀半ば過ぎ・・1970年代頃まで・・多くの人が想定していた21世紀は、概して現在の実際の姿よりは素晴らしかったのではないでしょうか?人類、社会の崩壊の可能性を描くSF小説、映画、漫画も沢山ありましたが、それはあくまでフィクションの世界・・・現実はもっと素晴らしい方向へ進むに違いない・・・と信じていた人が多かったのではないでしょうか?
でもそんなバラ色の未来は、来ませんでした・・・少なくとも21世紀初頭は、貧困も増え、格差も広がり、そして何より多くの環境問題は悪化しました。
バラ色の未来どころか、文明崩壊の危機が現実的なリアルさを見せ始めています。確かにもっと悪い想定もありました。・・核戦争が起きていたら、21世紀を迎える前に、人類は滅んでいたかも知れません。それよりはましです。・・そう、最悪よりはずっとましなのですが・・・。
現代は・・21世紀初頭は、過去のどの時代よりも素晴らしい・・・なんて胸を張って言える人がいれば、それはかなり御目出度い・・・と言うべきでしょう。現在の環境問題の悲惨さに対してかなり無知と言うべきでしょう。
未来が、より良い方向へ進んでいると言う発想が、支配者や指導者の支配体制に利用する為に有効だ・・・等と陰謀説を持ち出す積もりは毛頭御座いません。人間に元来備わっているオプティミズムを否定する積もりもありません。何より希望は生きる為のエネルギーですから。ネガティブに性悪説を説く積もりも御座いません。
しかし、人類の行う行為を何でも安易に肯定すべきではないでしょう。特に産業革命以後の科学信仰、自由資本主義は、決して、自然の摂理に沿っているものではなく、社会を好ましい方向へ導いていると考えるほどにオプティミストでは困ります。あくまで未来は未定です。社会を構成する人々が、私利私欲に走らず、勇気を持って持続可能な理想社会を目指さなければ、バラ色の未来なんて遠のくばかりでしょう。。科学妄信、無節操自由主義経済と決別しなければ、環境問題をはじめとして、多くの社会問題が悪化し、バラ色の未来なんて絵空事のまま、人類はその短い歴史に幕を下ろすのではないでしょうか?。
だから、未来に対しては、すぐに「進歩」というポジティブな表現が使われ、「後退」と言うネガティブな言葉は、「進歩」と言うポジティブな言葉と比べ れば使用頻度もずっと少なかったのです。
国家体制が成長するという事も、信じられていました。社会もどんどんどんどんより良い方向へ進歩していくと信じられていました・・・民主主義国家、自由主義国家、社会主義国家・・・でもそれも今のところ結果的には、かなり怪しい事でした。現在、多くの国で一般の国民にとって、公平で住みやすい社会体制が確立されて来ているとは、言えません。
現在でも、未来はより良い方向へ進歩していると信仰している人も沢山います。・・・多くの人が理想に向って社会をよりよい方向へ向かわせようと努力しています。
20世紀半ば過ぎ・・1970年代頃まで・・多くの人が想定していた21世紀は、概して現在の実際の姿よりは素晴らしかったのではないでしょうか?人類、社会の崩壊の可能性を描くSF小説、映画、漫画も沢山ありましたが、それはあくまでフィクションの世界・・・現実はもっと素晴らしい方向へ進むに違いない・・・と信じていた人が多かったのではないでしょうか?
でもそんなバラ色の未来は、来ませんでした・・・少なくとも21世紀初頭は、貧困も増え、格差も広がり、そして何より多くの環境問題は悪化しました。
バラ色の未来どころか、文明崩壊の危機が現実的なリアルさを見せ始めています。確かにもっと悪い想定もありました。・・核戦争が起きていたら、21世紀を迎える前に、人類は滅んでいたかも知れません。それよりはましです。・・そう、最悪よりはずっとましなのですが・・・。
現代は・・21世紀初頭は、過去のどの時代よりも素晴らしい・・・なんて胸を張って言える人がいれば、それはかなり御目出度い・・・と言うべきでしょう。現在の環境問題の悲惨さに対してかなり無知と言うべきでしょう。
未来が、より良い方向へ進んでいると言う発想が、支配者や指導者の支配体制に利用する為に有効だ・・・等と陰謀説を持ち出す積もりは毛頭御座いません。人間に元来備わっているオプティミズムを否定する積もりもありません。何より希望は生きる為のエネルギーですから。ネガティブに性悪説を説く積もりも御座いません。
しかし、人類の行う行為を何でも安易に肯定すべきではないでしょう。特に産業革命以後の科学信仰、自由資本主義は、決して、自然の摂理に沿っているものではなく、社会を好ましい方向へ導いていると考えるほどにオプティミストでは困ります。あくまで未来は未定です。社会を構成する人々が、私利私欲に走らず、勇気を持って持続可能な理想社会を目指さなければ、バラ色の未来なんて遠のくばかりでしょう。。科学妄信、無節操自由主義経済と決別しなければ、環境問題をはじめとして、多くの社会問題が悪化し、バラ色の未来なんて絵空事のまま、人類はその短い歴史に幕を下ろすのではないでしょうか?。
2008-02-01 00:02
1990年代に私が愛読していた月刊音楽雑誌にNYリポート(ニューヨーク・リポート)というが載っていて、音楽とは関係のないアメリカの社会問題などが色々書いてありました。ネットやBSのなかった(・・私の家に・・)当時としては、アメリカの社会問題に関する貴重な情報が得られて、毎月楽しみにして読んでいました。
あるときこのNYリポートにこんな記事が載っていました。記憶は定かでありませんから、年代的な事は少しずれているかも知れませんが、話の大筋としては問題ないでしょう。当時のアメリカ人の未来に対する不安か何かの記事だったかと思うのですが・・・。
その記事は以下のようです。
アメリカ人の20世紀の中頃までの親の世代は、自分達の子供の世代の方が親の世代よりさらに豊かで幸せになっていくと信じていたのだが、泥沼のベトナム戦争からの敗退のあたりからだろうか?20世紀も終わりに近づくにつれて、自分達の子供の世代は、親の世代より幸せにはなれないのではないか?と疑問に感じる親が増えてきた・・・。
その理由は、多くの社会問題が悪化して来たからだ。様々な環境問題も大きくなってきた。・・・。
兎も角、自由主義、資本主義の権化のような覇権国家アメリカの庶民も、20世紀末に来て、その社会の行く末に疑問や不安を持つ人が増えてきたのです。
×××× ×××× ×××× ××××
さて、現在の日本を考えた場合も、残念ながら、子供の世代は親の世代よりも幸福になっていくとは考えにくいでしょう。今の子供達の方が自分達より幸せだと思っている親はどのくらいいるのでしょうか?
日本も次第にアメリカ型の極端な資本主義社会になってきて、20世紀後半のアメリカ社会に特徴的だった諸問題が、日本でもよく見られるようになってきました。・・・・格差問題をはじめとして、凶悪事件や、昔は日本の中高生には無縁だった麻薬などの薬物乱用まで、今では田舎の中学、高校でも問題になっています。
でもそれらの問題全てよりも環境問題が深刻です。人間が住める環境が破壊され、食料がなくなって・・・切迫した問題が山積みです。
第二次世界大戦は悲惨でした。その頃生きていた世代は大変でした。命がけで生きていた時代です。沖縄の地上戦、本土空襲と広島、長崎の原爆投下・・悲惨の極まりでした。
その太平洋戦争も終わり、焼跡からの復興が始まって数年経った頃・・・1950年あたりから二、三十年の間に生まれた世代はその少し前の世代よりは幸せだったでしょう。
その頃生まれた子供達は、自分達は、戦時中に青年、少年、幼年時代を過ごさなければならなかった親の世代よりはずっと幸せだと思ったに違いありません。食べ物も十分にあり、欲しいものも戦時中とは比べられないほどすぐに手に入りました。・・・もっとも私自身は欲しいものは特にありませんでしたが・・・(笑)環境問題といっても、地域的な公害問題として捉えられていました。(実際は既にグローバルな環境問題は発生していましたが・・・)平和ボケなんて言葉も出るくらいな世の中でした。(時代の犠牲になった人も沢山いた事は、いつの時代にも共通ですが・・)他に大きな心配もなく、自分の夢とかを追えた時代です。
この、親の世代より幸せな、1950年から1970〜1980までの20〜30年の間に生まれた世代は、自分達の後に生まれて来た子供の世代よりも幸せだった・・・と言わなければならない可能性が強いでしょう。
20世紀末以降生まれた現代の子供達は、確かに物は沢山ありますが(これを物に恵まれている・・と言う言い方はしたくありません。)、このままでは親の世代より幸福な将来は期待しにくいでしょう。自然も毎年毎年減っています。様々な環境圧力は年々増しています。まだみんなあんまり心配していませんが、食料不足はもうそこに差しせまった危機でしょう。
現代の子供はみんな色々な環境問題の存在を知っていて、それぞれ危惧しているでしょうが、まだそれほど悲壮感を持っていないかも知れません。お気楽な子供達の多くは、輝かしい未来が待っていると漠然と思っているかも知れません。・・子供はオプティミストが多いですから・・そしてそれでいいと思います。日本の子供の場合、まだ途上国のように環境圧で大きな被害を受けていません・・・。でも環境危機はかなりヤバいと感じている子供もいるでしょう。もしかしたら、親よりも危機感を持っている子供の方が沢山いるかも知れません。SF映画でもなく、現実に自分達の住める環境が破壊されていくのを見なければならない子供達は不幸です。
確実なのは、現在のような経済成長と開発を続けていたら、現在生きている世代、特に子供の世代は、大きな環境圧力による酷い仕打ちを受ける確率が非常に高いと言う事です。世界大戦よりも酷い仕打ちを受ける可能性も高いでしょう。今、日本をはじめ世界中で行われている技術革新のみで経済成長を続けようと言う試みだけでは話になりません。それに対し、経済成長、開発をやめ、経済も人口もゆっくりダウンすれば、それほど過酷な未来でもないでしょう。現在の子供たちの世代を過酷な環境サバイバルの境遇におきたくはありません。・・・(現在の発展途上国と呼ばれている国々ではそのような過酷なサバイバルが行われています。)その為にも一刻も早い脱経済成長の社会に移行しなければなりません。
親の世代より幸福でなくとも、飢餓の心配や命にかかわる汚染物質にさらされる心配、社会が崩壊していく心配をしないで済む社会を作らなければ、現在の子供の世代はやり切れません。
あるときこのNYリポートにこんな記事が載っていました。記憶は定かでありませんから、年代的な事は少しずれているかも知れませんが、話の大筋としては問題ないでしょう。当時のアメリカ人の未来に対する不安か何かの記事だったかと思うのですが・・・。
その記事は以下のようです。
アメリカ人の20世紀の中頃までの親の世代は、自分達の子供の世代の方が親の世代よりさらに豊かで幸せになっていくと信じていたのだが、泥沼のベトナム戦争からの敗退のあたりからだろうか?20世紀も終わりに近づくにつれて、自分達の子供の世代は、親の世代より幸せにはなれないのではないか?と疑問に感じる親が増えてきた・・・。
その理由は、多くの社会問題が悪化して来たからだ。様々な環境問題も大きくなってきた。・・・。
兎も角、自由主義、資本主義の権化のような覇権国家アメリカの庶民も、20世紀末に来て、その社会の行く末に疑問や不安を持つ人が増えてきたのです。
×××× ×××× ×××× ××××
さて、現在の日本を考えた場合も、残念ながら、子供の世代は親の世代よりも幸福になっていくとは考えにくいでしょう。今の子供達の方が自分達より幸せだと思っている親はどのくらいいるのでしょうか?
日本も次第にアメリカ型の極端な資本主義社会になってきて、20世紀後半のアメリカ社会に特徴的だった諸問題が、日本でもよく見られるようになってきました。・・・・格差問題をはじめとして、凶悪事件や、昔は日本の中高生には無縁だった麻薬などの薬物乱用まで、今では田舎の中学、高校でも問題になっています。
でもそれらの問題全てよりも環境問題が深刻です。人間が住める環境が破壊され、食料がなくなって・・・切迫した問題が山積みです。
第二次世界大戦は悲惨でした。その頃生きていた世代は大変でした。命がけで生きていた時代です。沖縄の地上戦、本土空襲と広島、長崎の原爆投下・・悲惨の極まりでした。
その太平洋戦争も終わり、焼跡からの復興が始まって数年経った頃・・・1950年あたりから二、三十年の間に生まれた世代はその少し前の世代よりは幸せだったでしょう。
その頃生まれた子供達は、自分達は、戦時中に青年、少年、幼年時代を過ごさなければならなかった親の世代よりはずっと幸せだと思ったに違いありません。食べ物も十分にあり、欲しいものも戦時中とは比べられないほどすぐに手に入りました。・・・もっとも私自身は欲しいものは特にありませんでしたが・・・(笑)環境問題といっても、地域的な公害問題として捉えられていました。(実際は既にグローバルな環境問題は発生していましたが・・・)平和ボケなんて言葉も出るくらいな世の中でした。(時代の犠牲になった人も沢山いた事は、いつの時代にも共通ですが・・)他に大きな心配もなく、自分の夢とかを追えた時代です。
この、親の世代より幸せな、1950年から1970〜1980までの20〜30年の間に生まれた世代は、自分達の後に生まれて来た子供の世代よりも幸せだった・・・と言わなければならない可能性が強いでしょう。
20世紀末以降生まれた現代の子供達は、確かに物は沢山ありますが(これを物に恵まれている・・と言う言い方はしたくありません。)、このままでは親の世代より幸福な将来は期待しにくいでしょう。自然も毎年毎年減っています。様々な環境圧力は年々増しています。まだみんなあんまり心配していませんが、食料不足はもうそこに差しせまった危機でしょう。
現代の子供はみんな色々な環境問題の存在を知っていて、それぞれ危惧しているでしょうが、まだそれほど悲壮感を持っていないかも知れません。お気楽な子供達の多くは、輝かしい未来が待っていると漠然と思っているかも知れません。・・子供はオプティミストが多いですから・・そしてそれでいいと思います。日本の子供の場合、まだ途上国のように環境圧で大きな被害を受けていません・・・。でも環境危機はかなりヤバいと感じている子供もいるでしょう。もしかしたら、親よりも危機感を持っている子供の方が沢山いるかも知れません。SF映画でもなく、現実に自分達の住める環境が破壊されていくのを見なければならない子供達は不幸です。
確実なのは、現在のような経済成長と開発を続けていたら、現在生きている世代、特に子供の世代は、大きな環境圧力による酷い仕打ちを受ける確率が非常に高いと言う事です。世界大戦よりも酷い仕打ちを受ける可能性も高いでしょう。今、日本をはじめ世界中で行われている技術革新のみで経済成長を続けようと言う試みだけでは話になりません。それに対し、経済成長、開発をやめ、経済も人口もゆっくりダウンすれば、それほど過酷な未来でもないでしょう。現在の子供たちの世代を過酷な環境サバイバルの境遇におきたくはありません。・・・(現在の発展途上国と呼ばれている国々ではそのような過酷なサバイバルが行われています。)その為にも一刻も早い脱経済成長の社会に移行しなければなりません。
親の世代より幸福でなくとも、飢餓の心配や命にかかわる汚染物質にさらされる心配、社会が崩壊していく心配をしないで済む社会を作らなければ、現在の子供の世代はやり切れません。
やさい 環境問題からはずれてしまうんですけど、「できる子供のみを集める」という目的のお受験て、教育本来の目的から外れてる気がしてならないんですよね。
こういうシステムが格差社会を助長してゆくんだと思います。ワシが子供の頃はもっと呑気でしたからね。エリートであることが幸せだと思い込まされること、劣等感を植え付けられる子供が増えるだろうということ…。教育もアブナい人間がやったら洗脳です、対抗して「アホんだら同盟でも作らなきゃ〜」と家人とギャグ飛ばしてました(笑)。
確かに教育システムが格差を助長してますね。
雑草Z やさいさん
コメントの内容からすると、前回の【経済成長は格差を是正しない】に対するコメントですね(笑)。
それは兎も角、ご訪問&初コメント有難う御座います。
お受験の子どもって、出来る子って言うよりは、受験勉強に集中した子ですね。彼らのたちが悪い点は、自分がエリートだ、報われて当然だって意識だけが強くて、社会や人々のために尽くそうと言う気がない事ですね。
逆にペーパーテストが悪い子供達は劣等感を持ってしまうのも問題ですね。こんなことで劣等感を持たなくてもいいのにと思うのは当事者じゃないからでしょうか?・。
競争を煽る教育って、嫌らしいですね。私は、勉強に限らずスポーツエリート教育も嫌いですね。多くの一流と呼ばれるスポーツ選手も小さい時からの英才教育だから嫌です。
まあ競争を全否定は出来ないのですが、確かにやさいさんのおっしゃる通り、こういう歪んだシステムが格差社会を作るんでしょうね。
こういう事をギャグで笑い飛ばせるくらい達観している人こそ賢いと思います。
えりざべす はじめまして.
「日本について考えるブログ」を管理している者です.
私も成長を基盤とする資本主義社会システムは,そろそろ限界が見えてきているという気がしてます.ヨーロッパは気づき始めていますが,日本やアメリカは駄目ですね(政治の話しですが...).そして何より,発展途上国の問題をどのように捉えるべきかという重大な問題も残ります.
経済成長は豊かさをイメージしがちですが,資源を食いつぶすこと以外のなにものでもないですから,そういう意味では限界が当然あり,もちろん永続的に続けられる経済システムではないでしょう.おそらく,ゆっくりと経済退化をしなくてはいけない.そして,早く資本主義に変わるものを発見しなくてはならないのだろうと感じています.それを発見したら,ノーベル経済学賞10回分だと個人的には思っています.笑
マルクスは資本主義を経験したあと,世界は共産主義に移行するだろう,と言っているようですが,こういう視点で考えると,意味深です.
経済成長路線から降りる方法
雑草Z えりざべすさん
はじめまして、初のコメント有難う御座います。
経済成長に対する肯定的な妄信には困ったものですね。ゆっくりとした経済退化が出来れば上出来ですが、スループットが既に限界を超えている現在は、この行き過ぎが続けば、制御不可な破局が起こる可能性大です。そこが私の危惧する部分です。この破局でかなり悲惨な事が起こるでしょう。(本文には「世界大戦より酷い仕打ち」と表現致しました。)破局を抑える方法は、破局がはじまる前に出来るだけ早く自ら経済成長の階段を下りることでしょう。
資本主義に変わるものは、『発見』と言うより『選択』ではないでしょうか?ただ、人間の欲望をどうやって制御するかと言う部分が難しいかも知れません。
社会主義国家が失敗した理由はこのあたりと、指導者や体制の問題でしょうね。社会主義というよりは、自由のない官僚主義国家でしたから。
>マルクスは資本主義を経験したあと,世界は共産主義に移行するだろう,と言っているようですが,こういう視点で考えると,意味深です.
これは、一度社会主義が失敗した後と言う意味でしょうか?
私も、社会主義国家が崩壊したから、社会主義の理念が良くないとは言い切れないと思います。キューバはある程度成功していると思いますし、中南米の国々は、キューバを模範にしようとしています。・・・アメリカが妨害工作をしていますが・・・。
まあでも持続可能な脱経済成長の世界は、従来の資本主義とか共産主義とかいうイデオロギーでないという意味で
「発見」とおっしゃられたのでしょうね。
2007-12-03 00:04
過去最高を記録している最近の原油高は、これからもまだ続きそうです。
その事自体は、必ずしも悪い事とも言えないでしょう。原油が高くてみんなもっと省エネして節約した方が、環境にはいいでしょう。「環境税」と言うことを考えたなら、もっともっと高くてもいいでしょう。・・しかしこの原油高って、先物取引きなど投資家たちの投資、マネーゲームで上がっている部分が大きいのが嫌ですね。資本主義社会の常ですが、投資家の金儲けのために一般庶民の生活が苦しくなるのは酷い話です。公正ではありません。社会福祉にも反します。そう言う意味で、原油に投機して原油の高騰を招いている連中は皆、損をすればいいですね・・・。
原油の需要がまだまだ下がっていないと言う事からは、石油の代替エネルギーがほとんど威力を発揮していないと言う事も見えてきます。バイオマス燃料も風力発電もソーラー発電もエネルギー算出比が本当に1を十分に上回っている・・つまり、そのシステムを作るため、及び運転するために必要なエネルギーの量以上に十分にそのシステムがエネルギーをに生み出しているかと言うことに関して、怪しいものばかりで、結局は石油のエネルギーを浪費して、代替になっていないのかも知れません。
・・・原発は論外です。何せ後処理にどれくらいのエネルギーを投入すればいいか未だに分からないくらいだし、半永久的に管理しなければならない厄介物です。事故を起こさなくても危険性もこの上なく原発をやるのは、人類の自殺行為です。
あれだけCO2温暖化とか不確実な事を騒いで、石油に代わるエネルギーを開発している筈なのに、未だにエネルギーの中心は石油であり、石油より有効なエネルギーは開発されていません。石油文明はまだまだ続くのかも知れません・・人類の歴史の終わりまで石油文明が続くとしたら悲しいものがあります・・?・
やっぱり石油に変わり得るエネルギーは炭水化物の内燃機関である人力だけと言うのは極論でしょうか?・・・
その事自体は、必ずしも悪い事とも言えないでしょう。原油が高くてみんなもっと省エネして節約した方が、環境にはいいでしょう。「環境税」と言うことを考えたなら、もっともっと高くてもいいでしょう。・・しかしこの原油高って、先物取引きなど投資家たちの投資、マネーゲームで上がっている部分が大きいのが嫌ですね。資本主義社会の常ですが、投資家の金儲けのために一般庶民の生活が苦しくなるのは酷い話です。公正ではありません。社会福祉にも反します。そう言う意味で、原油に投機して原油の高騰を招いている連中は皆、損をすればいいですね・・・。
原油の需要がまだまだ下がっていないと言う事からは、石油の代替エネルギーがほとんど威力を発揮していないと言う事も見えてきます。バイオマス燃料も風力発電もソーラー発電もエネルギー算出比が本当に1を十分に上回っている・・つまり、そのシステムを作るため、及び運転するために必要なエネルギーの量以上に十分にそのシステムがエネルギーをに生み出しているかと言うことに関して、怪しいものばかりで、結局は石油のエネルギーを浪費して、代替になっていないのかも知れません。
・・・原発は論外です。何せ後処理にどれくらいのエネルギーを投入すればいいか未だに分からないくらいだし、半永久的に管理しなければならない厄介物です。事故を起こさなくても危険性もこの上なく原発をやるのは、人類の自殺行為です。
あれだけCO2温暖化とか不確実な事を騒いで、石油に代わるエネルギーを開発している筈なのに、未だにエネルギーの中心は石油であり、石油より有効なエネルギーは開発されていません。石油文明はまだまだ続くのかも知れません・・人類の歴史の終わりまで石油文明が続くとしたら悲しいものがあります・・?・
やっぱり石油に変わり得るエネルギーは炭水化物の内燃機関である人力だけと言うのは極論でしょうか?・・・
田中敬三 松尾嘉郎・奥薗壽子『絵とき 地球環境を土からみると』(農文協)に、狩猟採集、人力農耕、畜力農耕、機械農耕の、それぞれの獲得エネルギー:投下エネルギーが出ています。狩猟採集=4、人力農耕=10、畜力農耕=4、機械農耕=3.5ということで、人力農耕が一番エネルギー効率が高いのだそうです。機械農耕が最低。
日本で生産されるコメの場合、収穫されるコメのカロリー:投入されるエネルギーは、約1、野菜の場合は3だそうです。現状、コメや野菜を食べるということは、石油を食べているようなものなのです。石油がないと食べていけない今の人類の食料生産のやりかたは、非常にあやういです。
この危機の、おそらく唯一の脱出口は、人力農耕です。それを実現するには、人類のほぼ全員が食料生産にたずさわらなくてはならなくなります。
自分が食べるものを他人(国内外の農民)に作らせるという、人類がやってきたことが、そもそも間違っていたのでしょうね。
はすざわ いつも参考になるエントリーありがとうございます。
『やっぱり石油に変わり得るエネルギーは炭水化物の内燃機関である人力だけと言うのは極論でしょうか?・・・』
全然極論じゃないと思いますよ。まあ、私も現代文明にどっぷり浸ってて、車だって乗り回してますから、あんまり大きなこと言えませんけど。
残念ながら、石油文明は天然ガスを含めてこれからも相当長期にわたって続くでしょうが、その結果として人類は捨て場の枯渇に悩むことになる、いや、もう悩んでいるんですよね。
雑草zさんがしばしばご指摘の通り、原発はあらゆる意味で人類最悪の選択だったのですが、これにしたってあくまで石油文明のなれのはて(『末期的石油文明』=槌田敦「石油と原子力に未来はあるか」による)なのであって、実は原子力が主役では決してないのですね。石油と独立して動くものではありませんから。
槌田さんがおっしゃっていた通り、本当は「石油がなくても困らないように、石油を使って準備しておく」ことが大切なのですが、現代社会はむしろ石油を使えば使うほど、石油が必要になってしまっている状態で、あまり悲観的には考えたくはないけれど、ちょっと手遅れではないか、という気さえしてきます。
この石油文明の遺産が前回のエントリーにあった、コンクリート砂漠というのでは、ちょっとシャレになりませんよねぇ。
現代文明に浸りきっている自分が言うのもアレですが、やはり、人類が長生きするためには、経済圏を狭くすることと、特に食糧についてはその狭い地域での自給、それしかないんでしょうね、きっと。
人力農耕
雑草Z 田中敬三さま
>この危機の、おそらく唯一の脱出口は、人力農耕です。
実際に農業をされている方からのこのようなコメントは心強いものがあります。
農薬、化学肥料、石油使い放題の大規模農家の方で
「自分で農業してないから、そんなことが言えるんだ」という反論する方もいるでしょうが、実がともなうとしっかり言い返せますね。
>それを実現するには、人類のほぼ全員が食料生産にたずさわらなくてはならなくなります。
現在実現する事は、なかなか大変な事かも知れませんが、それが本来の人類のあるべき姿でしょう。持続可能な社会の条件かもしれません。
>自分が食べるものを他人(国内外の農民)に作らせるという、人類がやってきたことが、そもそも間違っていたのでしょうね。
私も自給自足論者で、その単位は国家単位などと言う大きなくくりではなく、小さなコミュニティ単位がいいと言う持論ですが、敬三さんのおっしゃるように、家族単位が理想でしょうね。・・といいつつ私の家族自身は現在自給自足いたしておりません・・(汗)
×××××××× ××××××××
松尾嘉郎・奥薗壽子『絵とき 地球環境を土からみると』は、私も昨年図書館から借りてきて、隅々まで読みました。確か奥薗壽子さんは松尾嘉郎の娘さんで、絵を担当していましたよね?非常に読みやすい本で、このブログの参考文献にも何度かしています。その度に借りてきて、ちょっと汚してしまいました(汗)。しっかり購入して子供にも読ませたい本ですね。
人力-派
雑草Z はすざわ さま
>残念ながら、石油文明は天然ガスを含めてこれからも相当長期にわたって続くでしょうが、
石油の予想埋蔵量は、だいぶ以前からいつも大体30年前後分であまり減ってませんからねぇ。まあ、いつか枯渇するものでしょうが、槌田敦氏も言っているように、生物起源の化石燃料説も少し怪しいようですし。100年くらい持つかも知れませんが、そのときの環境汚染を考えるとぞっとしますね。
>人類の歴史の終わりまで石油文明が続くとしたら悲しいものがあります
と言うのは、勿論それで人類の歴史が終わって仕舞うと言う意味です。・・ブラックジョークで済めばいいのですが・・
同様に
>石油文明の遺産が前回のエントリーにあった、コンクリート砂漠という
もはすざわさんの言うとおりブラックジョークで済まされなくなってきています。
>あまり悲観的には考えたくはないけれど、ちょっと手遅れではないか、という気さえしてきます
と言うのに同感です。
>人類が長生きするためには、経済圏を狭くすることと、特に食糧についてはその狭い地域での自給、それしかないんでしょうね、きっと。
それが私も環境問題を解決し持続可能な社会を作る為の、今のところ考え得る最善の方法と思っています。その事をプロパガンダするのがこのブログの大きな目的の一つです。
×××× ×××× ××××
人力利用に対する賛同?有難う御座います。
私は、人力推進派です。宜しければ左のカテゴリーの『人力』の部分を見てくださいね。
*
人力の事が主でない記事にも関わらず(・・と、いいつつ「人力だけ」の部分に色を着けて強調してますが・・)お二人続けて人力活用賛成のコメントを戴き、嬉しく心強い次第です。
2007-11-15 00:01
第三世界[Third World] とは、 アジア、アフリカ、ラテンアメリカなどのいわゆる発展途上国の一般的な総称でした。冷戦時代、自由主義諸国である西側陣営の第一世界、社会主義諸国である東側陣営の第二世界に対し、どちらにも属さなかった国々です。第一世界も第二世界もともに先進国(?)だとして、それ以外の発展・開発されていない国を第三世界と呼びました。でもこの分け方って、何か変ですね。第一世界と第二世界の区別は社会体制ですが、第三世界だけ、開発の程度(低さ)で分類しています。
その後、ソビエト連邦の崩壊を経て、第一世界の人々をはじめ多くの人が、進歩には、自由主義しかないと結論づけ、気の早い単純思考の学者などは、資本主義と民主主義こそ歴史の最終到達地点だと結論づけてさえいます。随分と強引で短絡的発想です。キューバなどのように優れた社会主義国家も存在します。第一、資本主義と民主主義って、本来はセットの概念ではありません。
さて、これまでの先進国、途上国の区別ではなく、社会の形態として、第三世界を定義し直してみます。
第一世界、第二世界というものも冷戦終結以降かな り変化してきて、第二世界は多くが第一世界に戻りました。中国も共産主義とはいい難くなっています。これまでいわゆる発展途上国と言われた第三世界の中にも、必ずしも途上国とは言えないほど開発された国もあります。だから、これまでのようにアジア、アフリカ、ラテンアメリカなどのいわゆる発展途上国の一般的な総称ではなく、新しく第三世界を定義し直してみます。
自由資本主義の第一世界に対してその後現れた社会主義の第二世界は、理想郷とも捉えられ、社会の進む方向と考えられましたが、ソビエト連邦の崩壊以降、社会主義国家の多くが崩壊しました。この、第一世界とも第二世界とも違った形態の社会として、第三世界を定義し直してみます。
第一世界の自由、資本主義社会も、第二世界の社会、共産主義社会も、どちらの陣営も、開発すればいくらでも存在すると仮定した無限の大地と無限の資源を前提として出発していますから、有限の地球上で、ここまで人口、生産、経済が大きくなると、かなりの歪みが生じます。持続可能な社会ではありません。
それに対して定義する第三世界は、経済成長を前提としない脱経済成長主義国家です。
地球の環境問題を考えた場合、この脱経済成長の第三世界でなければこれ以上の社会の持続は無理でしょう。
第三世界というよりも、第三社会と云うべきかも知れません。
現在脱成長を支持する人々は徐々に増えています。ヨーロッパにも日本にもそんな政治家も現れ始めています。いわゆる緑の政党です。20世紀も終わりに近い頃に出現したこの政党は、歴史を遡ると脱経済成長と言うよりは、環境第一の市民派の政党だったようですが、脱経済成長も掲げるようになってきています。
経済成長路線の自由経済世界は、破綻の滝つぼへと突入しています。グローバルに合流して大きく一つになった文明と言う船が、崩壊の滝壷へ加速運動しているのがこの浪費文明世界です。滝つぼへ落ちる前に舵を切って、この崩壊の滝つぼへの急流から脱して脱経済成長としての第三社会への移行が出来るかが問題です。非常に大きな抵抗のある難関山積みの舵切りでしょう。
その後、ソビエト連邦の崩壊を経て、第一世界の人々をはじめ多くの人が、進歩には、自由主義しかないと結論づけ、気の早い単純思考の学者などは、資本主義と民主主義こそ歴史の最終到達地点だと結論づけてさえいます。随分と強引で短絡的発想です。キューバなどのように優れた社会主義国家も存在します。第一、資本主義と民主主義って、本来はセットの概念ではありません。
さて、これまでの先進国、途上国の区別ではなく、社会の形態として、第三世界を定義し直してみます。
第一世界、第二世界というものも冷戦終結以降かな り変化してきて、第二世界は多くが第一世界に戻りました。中国も共産主義とはいい難くなっています。これまでいわゆる発展途上国と言われた第三世界の中にも、必ずしも途上国とは言えないほど開発された国もあります。だから、これまでのようにアジア、アフリカ、ラテンアメリカなどのいわゆる発展途上国の一般的な総称ではなく、新しく第三世界を定義し直してみます。
自由資本主義の第一世界に対してその後現れた社会主義の第二世界は、理想郷とも捉えられ、社会の進む方向と考えられましたが、ソビエト連邦の崩壊以降、社会主義国家の多くが崩壊しました。この、第一世界とも第二世界とも違った形態の社会として、第三世界を定義し直してみます。
第一世界の自由、資本主義社会も、第二世界の社会、共産主義社会も、どちらの陣営も、開発すればいくらでも存在すると仮定した無限の大地と無限の資源を前提として出発していますから、有限の地球上で、ここまで人口、生産、経済が大きくなると、かなりの歪みが生じます。持続可能な社会ではありません。
それに対して定義する第三世界は、経済成長を前提としない脱経済成長主義国家です。
地球の環境問題を考えた場合、この脱経済成長の第三世界でなければこれ以上の社会の持続は無理でしょう。
第三世界というよりも、第三社会と云うべきかも知れません。
現在脱成長を支持する人々は徐々に増えています。ヨーロッパにも日本にもそんな政治家も現れ始めています。いわゆる緑の政党です。20世紀も終わりに近い頃に出現したこの政党は、歴史を遡ると脱経済成長と言うよりは、環境第一の市民派の政党だったようですが、脱経済成長も掲げるようになってきています。
経済成長路線の自由経済世界は、破綻の滝つぼへと突入しています。グローバルに合流して大きく一つになった文明と言う船が、崩壊の滝壷へ加速運動しているのがこの浪費文明世界です。滝つぼへ落ちる前に舵を切って、この崩壊の滝つぼへの急流から脱して脱経済成長としての第三社会への移行が出来るかが問題です。非常に大きな抵抗のある難関山積みの舵切りでしょう。
nao 食品の偽装があれこれですが、これこそが経済成長の破綻の始まりでしょう。正直に言って偽装や不正でもしない限り、これ以上の売上高の前年度比のクリアは無理です。ありえません。これ以上売上高を伸ばすには「不正、偽装、破壊」以外になすすべがありません。そんな歪みが、まずは根本である「食」の分野から出てきたのでしょう。真面目な方々だけに残念でなりません。
nao あ、それと西側がチャドで逮捕されたようです。http://www.google.com/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fdarfur-news.seesaa.net%2Farchives%2F20071105-1.html&hl=ja&mrestrict=xhtmlchtml&inlang=ja&client=ms-kddi-jp&q=%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%81%AE%E6%96%B9%E8%88%9F
経済成長の何でもありの悪あがき
雑草Z naoさま
その通りですね。経済成長はかなりの
>偽装や不正でもしない限り、これ以上の売上高の前年度比のクリアは無理
ですね。
>これ以上売上高を伸ばすには「不正、偽装、破壊」
これも、地球のキャパが飽和した現在は、本当にその通りだと思います。
そこまでして経済成長しなくてはならないと言う感覚は、信仰でしょうか?
nao氏のコメントと似たような事を「経済成長の末期症状」とでもタイトルをつけて、近く記事にする予定でいます。
でも食品偽装で思う事は、材料などの虚偽の記載は許されませんが、賞味期限の改ざんや引き伸ばしの理由の、「勿体無い」と言う部分は言い訳かも知れませんが理解できます。それで、食中毒を起こした人が出たら問題ですが、そうでなければ、日本の食糧は輸入に頼っているくせに賞味期限を厳しくしてすぐに捨てるのもあまり賛成できません。
>西側がチャドで逮捕されたようです。
このニュースは数日前ラジオで聞きましたが、その時はあまり詳しい内容でなく変な事件だなと思いました。ご紹介の記事を読みますと、この団体は、フランスのNGOとの事ですが、いかがわしい団体のようですね。子供救済の慈善団体のふりをした誘拐団体と言うところでしょうか?まだ良くわかりませんが、目的は何だったのでしょうか?。
2007-10-21 00:01
「浮き沈みの波はあったけれど、現在まで人類は進歩し、世界経済は成長を続けてきた、これからも大恐慌などもあるだろうけれど、長い目で見ると科学は進歩し続け経済は成長し、物質的にも豊かになり、人類はより豊かになっていく・・・」これが成長神話、典型的な経済成長主義者、つまり現在の主流の考え方でしょう。アメリカはもとより、ヨーロッパ諸国、日本、中国、インド、ブラジル・・・・世界中のほとんどの国の現在の基本的な考え方でしょう。
一般庶民だけでなく、国や自治体の指導者も研究者も、こんな短い経験から自然の摂理・・・・物事には限界がある・・と言うことを忘れている、または理解しない人間が多過ぎるのではないでしょうか?・・・
「無限の進歩、経済成長の根拠は?」
と聞かれたら、なんと答えるのでしょう?
色々な根拠もあがるでしょうけれど、根本には、それまでの人々の短い「経験」が、あるのではないでしょうか?。これまで絶滅したことがないから、と言う 「経験」。人類が心の底に持ち合わせている楽観主義・・・・・・・この楽観主義は希望の源ですから、否定は出来ませんが、それ故に現状把握が甘く、時を逸する危険性が大です。
実際は歴史の中には絶滅した国や民族も沢山あったわけですが、自分達は上手くやってきた生き伸びた民族の子孫だから・・・・・?
そして、わずかな経験や知識から飛躍して、無限の可能性だとか、無限の成長だとか・・を確信しているのです。
「無限の成長」と言う言葉にロマンを求めるのは、洗脳であり、成長主義者の驕り、無軌道ではないでしょうか?
自分達が生まれてから、ちょっと緑が減ったり川が汚れて魚が減ったのは寂しいけれど、(徐々に変化したから少しに感じるけれど、一気に昔と比べるとかなり減っているのですが・・)GDPは増え続け、店には商品が溢れ、後から後からこれでもか! とばかりに新しい製品やサービスが生まれ、どんどん便利になっていく・・・・
崩壊の気配なんてありゃしない・・・もしもそんな可能性があるとしても、遠い遠い将来で、自分にも子供にも関係なくて、後の時代の人が何とか解決してくれる・・・先進国の日常生活にべったりの典型的な人間はこのように考えているのではないでしょうか・・・滅亡した古代国家でもきっとこんなだったのでしょう。
自動車を運転して一度も事故に遭った事がないからと、スピードを上げ続ければいつかは大事故に遭うでしょう。・・・・現在の自動車のスピード(地球のキャパシティ)はまだ安全速度だと考えているのでしょうか?。このスピードで大災害がやってこない方が不思議ではないでしょうか?現在、地球のキャパシティを越えていないと考えている方は、ただ「今まで大丈夫だから」と言う事を漠然と根拠にしているのではないでしょうか?・・でもそれでは御目出度すぎます。実際には、定常性を維持できるキャパシティはとっくに過ぎて、自然破壊、資源の枯渇、捨て場の枯渇、・・・。環境付加は爆発寸前。崩壊の兆しも大きく膨らんできています・
一般庶民だけでなく、国や自治体の指導者も研究者も、こんな短い経験から自然の摂理・・・・物事には限界がある・・と言うことを忘れている、または理解しない人間が多過ぎるのではないでしょうか?・・・
「無限の進歩、経済成長の根拠は?」
と聞かれたら、なんと答えるのでしょう?
色々な根拠もあがるでしょうけれど、根本には、それまでの人々の短い「経験」が、あるのではないでしょうか?。これまで絶滅したことがないから、と言う 「経験」。人類が心の底に持ち合わせている楽観主義・・・・・・・この楽観主義は希望の源ですから、否定は出来ませんが、それ故に現状把握が甘く、時を逸する危険性が大です。
実際は歴史の中には絶滅した国や民族も沢山あったわけですが、自分達は上手くやってきた生き伸びた民族の子孫だから・・・・・?
そして、わずかな経験や知識から飛躍して、無限の可能性だとか、無限の成長だとか・・を確信しているのです。
「無限の成長」と言う言葉にロマンを求めるのは、洗脳であり、成長主義者の驕り、無軌道ではないでしょうか?
自分達が生まれてから、ちょっと緑が減ったり川が汚れて魚が減ったのは寂しいけれど、(徐々に変化したから少しに感じるけれど、一気に昔と比べるとかなり減っているのですが・・)GDPは増え続け、店には商品が溢れ、後から後からこれでもか! とばかりに新しい製品やサービスが生まれ、どんどん便利になっていく・・・・
崩壊の気配なんてありゃしない・・・もしもそんな可能性があるとしても、遠い遠い将来で、自分にも子供にも関係なくて、後の時代の人が何とか解決してくれる・・・先進国の日常生活にべったりの典型的な人間はこのように考えているのではないでしょうか・・・滅亡した古代国家でもきっとこんなだったのでしょう。
自動車を運転して一度も事故に遭った事がないからと、スピードを上げ続ければいつかは大事故に遭うでしょう。・・・・現在の自動車のスピード(地球のキャパシティ)はまだ安全速度だと考えているのでしょうか?。このスピードで大災害がやってこない方が不思議ではないでしょうか?現在、地球のキャパシティを越えていないと考えている方は、ただ「今まで大丈夫だから」と言う事を漠然と根拠にしているのではないでしょうか?・・でもそれでは御目出度すぎます。実際には、定常性を維持できるキャパシティはとっくに過ぎて、自然破壊、資源の枯渇、捨て場の枯渇、・・・。環境付加は爆発寸前。崩壊の兆しも大きく膨らんできています・
2007-10-13 00:01
農薬やポストハーベストがたっぷりとかかった農薬、食えない物や毒など何が入っているか分からない加工食物をはじめとして、最近中国からの輸入品に怒っている国民が増えてきました。確かに中国からの輸入品は信頼を失っています。中国からの輸入食品は口に入れたくないという国民も増えています・・・・。
しかし、そんな国に中国をした責任の大きな一端は、自分達を先進国と自負している国々の指導者や資本家達にあることは既に述べました。
今回は、もっとズバリ、実際に中国からの悪質な輸入品よりも酷い、いくつかの「先進国」が中国に輸出している「もの」について述べます。
それは、『ゴミ』です。それも、悪質な有毒化学物質を含む廃棄物などです。お金を払って、中国に引き取らせ、自国のゴミを減らしているのです。つまり、それらの先進国が、自国の環境汚染を中国に運び込んでいる事になります。中国に限らず、この手の有害廃棄物をお金で引きとらせられている途上国は沢山あまります。・・お金に物を言わせて、このようなゴミを引き取らせる行為よりも、有害な食物を輸出する行為のほうが酷いとは言えないのではないでしょうか?。
さらに、生産国では既に違法となった科学技術を含む高汚染産業 を中国に伝えて持ち込んでいる先進諸国もあります。
例としては、日本で既に禁止になっていたアブラムシ殺虫剤フヤマンの製造技術が20世紀末に中国の日中合弁会社に売却され、多くの人々を中毒にして死に至らしめ、深刻な環境汚染を招いたとの事です。・・・あまり報道されないだけで、中国だって日本に酷い環境被害を与えられているのです。
だから先進諸国は、中国ばかり責めているのは不公平です・・・。中国からの輸入物資にクレームするより先に、せめてゴミや高汚染産業の輸出くらいはやめるべきでしよう!!・・・・しかし、こういう結論だけでは、収めたくありません。
考えれば、そんな有毒廃棄物や高汚染産業の輸入を許可する中国政府も狂っています。・・・「何故でしょう?」って、普通に考えられる理由は、勿論
『ザッ 利権』でしょう。
他の人々を犠牲にしてまでも、儲けたい輩がいるからに他ならないでしょう。そしてお決まりの政官財の癒着・・・勿論、アメリカや日本の政官財の「強欲な輩」もつるんでいることでしょう。こう言う利権構造が環境問題の大きな原因のひとつです。
限られた人間だけの利権の為に環境汚染は大きく進んでいくのです。・・・これも経済ファシズムです。
************************
余談ですが、中国では、ゴミの再生利用がほとんど行われていないので、大量のゴミが空き地などに投棄されるとのことです。中国はエネルギーや食料問題以前に、ゴミに埋もれて破綻する可能性も大です。・・やっぱり中国は、お馬鹿で愚かなのでしょうか?・・・でも、ゴミに埋もれて動きのとれなくなって行く社会は、中国だけではなさそうです。次々結構沢山出てきそうです。・・・そのことに関しては次回かかせて戴きます。
参考文献;『文明崩壊』
ジャレド・ダイアモンド著 楡井浩一 訳
下巻 第12章 揺れ動く巨人、中国
しかし、そんな国に中国をした責任の大きな一端は、自分達を先進国と自負している国々の指導者や資本家達にあることは既に述べました。
今回は、もっとズバリ、実際に中国からの悪質な輸入品よりも酷い、いくつかの「先進国」が中国に輸出している「もの」について述べます。
それは、『ゴミ』です。それも、悪質な有毒化学物質を含む廃棄物などです。お金を払って、中国に引き取らせ、自国のゴミを減らしているのです。つまり、それらの先進国が、自国の環境汚染を中国に運び込んでいる事になります。中国に限らず、この手の有害廃棄物をお金で引きとらせられている途上国は沢山あまります。・・お金に物を言わせて、このようなゴミを引き取らせる行為よりも、有害な食物を輸出する行為のほうが酷いとは言えないのではないでしょうか?。
さらに、生産国では既に違法となった科学技術を含む高汚染産業 を中国に伝えて持ち込んでいる先進諸国もあります。
例としては、日本で既に禁止になっていたアブラムシ殺虫剤フヤマンの製造技術が20世紀末に中国の日中合弁会社に売却され、多くの人々を中毒にして死に至らしめ、深刻な環境汚染を招いたとの事です。・・・あまり報道されないだけで、中国だって日本に酷い環境被害を与えられているのです。
だから先進諸国は、中国ばかり責めているのは不公平です・・・。中国からの輸入物資にクレームするより先に、せめてゴミや高汚染産業の輸出くらいはやめるべきでしよう!!・・・・しかし、こういう結論だけでは、収めたくありません。
考えれば、そんな有毒廃棄物や高汚染産業の輸入を許可する中国政府も狂っています。・・・「何故でしょう?」って、普通に考えられる理由は、勿論
『ザッ 利権』でしょう。
他の人々を犠牲にしてまでも、儲けたい輩がいるからに他ならないでしょう。そしてお決まりの政官財の癒着・・・勿論、アメリカや日本の政官財の「強欲な輩」もつるんでいることでしょう。こう言う利権構造が環境問題の大きな原因のひとつです。
限られた人間だけの利権の為に環境汚染は大きく進んでいくのです。・・・これも経済ファシズムです。
************************
余談ですが、中国では、ゴミの再生利用がほとんど行われていないので、大量のゴミが空き地などに投棄されるとのことです。中国はエネルギーや食料問題以前に、ゴミに埋もれて破綻する可能性も大です。・・やっぱり中国は、お馬鹿で愚かなのでしょうか?・・・でも、ゴミに埋もれて動きのとれなくなって行く社会は、中国だけではなさそうです。次々結構沢山出てきそうです。・・・そのことに関しては次回かかせて戴きます。
参考文献;『文明崩壊』
ジャレド・ダイアモンド著 楡井浩一 訳
下巻 第12章 揺れ動く巨人、中国
エコ猫 先日知り合いが中国に調査に行ってきた報告をしてくれたので、中国の環境問題に関してすごく身近に感じるようになりました。
中国は広いからゴミに埋もれることはまだないかもしれませんけど、中国の集権的で不透明な政治ってかなりいろいろな問題の背景になってるみたいですね。
調査しようにも国勢調査のデータが統一されてなくて使えないのも、噂によるとわざと外部に調査されないように作らせているとか。「ザッ利権」おそろしや。
>中国の集権的で不透明な政治
雑草Z は、環境問題、人権問題でかなりの悪評ですが、
一方、あれだけ大きな国にもかかわらず、この中央集権体制は、トップダウンの意思決定が、かなり機能していたようです。だから、現在も省エネのおっ達に従って、省エネの為に夜は電気を早く消すとか・(都市部でなく田舎?・・)
実際調査した方の感触はどうでしたしょう?
産児制限のように、廃棄物制限など強力な環境対策をトップダウンですればいいのですが、それを阻止するのが、「ザッ利権」
ゴミの捨て場、廃棄物の問題はかなり深刻です。中国の川や大気の汚染も廃棄物汚染の一部です
。
>ゴミに埋もれる
という表現は兎も角、廃棄物の問題は資源の枯渇以上に深刻になってくるでしょう。(次回の記事)
2007-10-11 00:02
中国は、あらゆる種類の環境問題で世界最悪になりつつあります。日本も、今まで東南アジアの諸国をはじめ、世界各国にしてきた環境破壊は棚に上げて、中国の酷さを非難しています。・・・現在も中国の環境破壊の最たる象徴の一つである大規模開発などには日本の企業も乗り遅れるなとばかり積極的に関わっているにも関わらず・・です。
確かに、現在日本も中国の環境汚染の被害を受けていて、その危機感は年々大きくなっています。大気汚染も日本に進出して、日本での光化学スモッグも久々の復活です・・中国は、日本の高度経済成長時代の公害問題に学ばずして、経済優先政策ばかり学んでいるかのようです。・・・実際は、環境問題でもかなり対策に乗り出しているらしいのですが・・
・・・しかし、そんな中国でも、日本の政策よりも遥かにまともな政策もいくつかあります。
その代表が、人口政策でしょう。
人口政策は現在日本と中国では正反対の事を行っています。中国は人口抑制政策、日本は出産率増加政策、いわゆる少子化対策です
・・・・日本の人口を増やそう、または減らないようにしようと考えている日本人でも世界一人口の多い国、中国の人口は減って欲しいと望んでいるでしょう。しかし、そんな中国は、面積も広いので、人口密度を比べれば日本は中国の倍以上です。(日本が1平方キロメートルあたり 336人 に対して中国は、134人・・ちなみに中国の人口を抜こうとしているインドの人口密度は日本とほぼ同じ318人で、もうすぐ日本を抜くでしょう・・・)それでも中国は人口増加を憂えて、1979年から強制的な産児制限政策、一人っ子政策を実施しています。(それも、お互いに中国人の夫婦にのみ適応され、少数民族には強制していないのです。)
これまでこのブログで何度も書いているように、日本は少子化対策する前に、適正な人口について論じるべきであり、適正な人口は、多くとも、食糧が自給自足できる範囲でなければ持続可能な社会とは言えません。食糧に限らず全ての必要な資源が自給自足出来る範囲が望ましいでしょう・・・日本なら多くともせいぜい5000万人というところでしょうか?・・もっと少ない方が環境負荷も少ないし、持続可能な社会により近いでしょう。江戸時代も3000万と言う現在と比べてかなり少ない人口であったればこそ、鎖国をしても自給自足が十分可能だったのでしょう。
江戸時代末期、1800年代半ばには、日本も中国も人口は現在の4分の1程度でした。だから、人口が急激に増えた20世紀の人口バブルは、日本も中国も共に人口の増加率はそれほど変わりがなく、ともに「人口爆発」したのです。中国だけが特別な人口爆発をしたのではないのです。
産めよ増やせよなんて政策は、簡単に持続可能な社会を崩壊させてしまいます。
少子化よりも人口の増加の方がずっと恐ろしいことで、年金を使ってしまった事の尻拭いで始まった先の見通しもなく場当たり的な、少子化対策を躍起になって行っている日本は本当に愚かな国です。日本も中国のように人口抑止政策に転換すべきです。
人口抑止政策による心理的な逆効果は多少はあるでしょうが、現在のように、「子供を産んで増やすことは社会の為になる」といった富国政策のような誤った認識を持つことは非常に危険です。
******************************
余談ですが、つい先日もTVで、「2050年には日本の人口は1億人を割ります。(人口を減らさない政策は)どうするんですか?」
なんて新総理に質問している若者の映像が映し出されていました・・おめえバカか?って!2050年に日本は1億人の人口を養えると思っているのか?食糧自給もままならないのに、そんな事言ってる場合か?日本人はなんでこんなに御目出度いのだろう?
百歩譲って、その時もし1億の人口を養うことが可能だとしたら、それは日本が他国の犠牲の上に(現在でもそう言う状況ですが・・)他の国を飢えさせて自国が食べている場合でしょう。日本が1億の人間を自給自足で養うことも不可能ではないでしょうけれど、その為には、森林破壊とか大きな犠牲があり、持続性も相当に無理が生ずるでしょう。
未来のことはカオスだとしても、環境カタストロフィーで世界の人口が激減していても、2050年に少子化を憂えてる状況は、日本に限らず世界のどの国でも先ずあり得ない事でしょう。人口爆発も食糧難も20世紀からの大きな懸案事項です。
少子化を憂える事は食糧余りを憂える事のように愚かな事です。
「少子化対策」は少子化を憂える対策ではなく、少子化を奨励する中国の一人っ子政策のような対策であるべきです。
人口政策は、中国と比べ、日本のほうが遥かに愚かです。
ちなみに中国は、十分一人っ子政策の成果が出たのでそろそろ高齢化対策で、産児制限をやめるかと言う議論もなされているようですが、それはまだ時期尚早ではないでしょうか?中国の人口抑止政策は大変素晴らしいからもっと続けて欲しいものです。
確かに、現在日本も中国の環境汚染の被害を受けていて、その危機感は年々大きくなっています。大気汚染も日本に進出して、日本での光化学スモッグも久々の復活です・・中国は、日本の高度経済成長時代の公害問題に学ばずして、経済優先政策ばかり学んでいるかのようです。・・・実際は、環境問題でもかなり対策に乗り出しているらしいのですが・・
・・・しかし、そんな中国でも、日本の政策よりも遥かにまともな政策もいくつかあります。
その代表が、人口政策でしょう。
人口政策は現在日本と中国では正反対の事を行っています。中国は人口抑制政策、日本は出産率増加政策、いわゆる少子化対策です
・・・・日本の人口を増やそう、または減らないようにしようと考えている日本人でも世界一人口の多い国、中国の人口は減って欲しいと望んでいるでしょう。しかし、そんな中国は、面積も広いので、人口密度を比べれば日本は中国の倍以上です。(日本が1平方キロメートルあたり 336人 に対して中国は、134人・・ちなみに中国の人口を抜こうとしているインドの人口密度は日本とほぼ同じ318人で、もうすぐ日本を抜くでしょう・・・)それでも中国は人口増加を憂えて、1979年から強制的な産児制限政策、一人っ子政策を実施しています。(それも、お互いに中国人の夫婦にのみ適応され、少数民族には強制していないのです。)
これまでこのブログで何度も書いているように、日本は少子化対策する前に、適正な人口について論じるべきであり、適正な人口は、多くとも、食糧が自給自足できる範囲でなければ持続可能な社会とは言えません。食糧に限らず全ての必要な資源が自給自足出来る範囲が望ましいでしょう・・・日本なら多くともせいぜい5000万人というところでしょうか?・・もっと少ない方が環境負荷も少ないし、持続可能な社会により近いでしょう。江戸時代も3000万と言う現在と比べてかなり少ない人口であったればこそ、鎖国をしても自給自足が十分可能だったのでしょう。
江戸時代末期、1800年代半ばには、日本も中国も人口は現在の4分の1程度でした。だから、人口が急激に増えた20世紀の人口バブルは、日本も中国も共に人口の増加率はそれほど変わりがなく、ともに「人口爆発」したのです。中国だけが特別な人口爆発をしたのではないのです。
産めよ増やせよなんて政策は、簡単に持続可能な社会を崩壊させてしまいます。
少子化よりも人口の増加の方がずっと恐ろしいことで、年金を使ってしまった事の尻拭いで始まった先の見通しもなく場当たり的な、少子化対策を躍起になって行っている日本は本当に愚かな国です。日本も中国のように人口抑止政策に転換すべきです。
人口抑止政策による心理的な逆効果は多少はあるでしょうが、現在のように、「子供を産んで増やすことは社会の為になる」といった富国政策のような誤った認識を持つことは非常に危険です。
******************************
余談ですが、つい先日もTVで、「2050年には日本の人口は1億人を割ります。(人口を減らさない政策は)どうするんですか?」
なんて新総理に質問している若者の映像が映し出されていました・・おめえバカか?って!2050年に日本は1億人の人口を養えると思っているのか?食糧自給もままならないのに、そんな事言ってる場合か?日本人はなんでこんなに御目出度いのだろう?
百歩譲って、その時もし1億の人口を養うことが可能だとしたら、それは日本が他国の犠牲の上に(現在でもそう言う状況ですが・・)他の国を飢えさせて自国が食べている場合でしょう。日本が1億の人間を自給自足で養うことも不可能ではないでしょうけれど、その為には、森林破壊とか大きな犠牲があり、持続性も相当に無理が生ずるでしょう。
未来のことはカオスだとしても、環境カタストロフィーで世界の人口が激減していても、2050年に少子化を憂えてる状況は、日本に限らず世界のどの国でも先ずあり得ない事でしょう。人口爆発も食糧難も20世紀からの大きな懸案事項です。
少子化を憂える事は食糧余りを憂える事のように愚かな事です。
「少子化対策」は少子化を憂える対策ではなく、少子化を奨励する中国の一人っ子政策のような対策であるべきです。
人口政策は、中国と比べ、日本のほうが遥かに愚かです。
ちなみに中国は、十分一人っ子政策の成果が出たのでそろそろ高齢化対策で、産児制限をやめるかと言う議論もなされているようですが、それはまだ時期尚早ではないでしょうか?中国の人口抑止政策は大変素晴らしいからもっと続けて欲しいものです。
nao マスコミって30年前は人口爆発で大変だって言ってて未来は氷河期が来て大変だって言ってて鍵っ子問題が大変だって言ってて、今は少子化と温暖化と働くお母さんですか(嘲笑)。大体「バベルの塔」でもあるまいしタワーマンションが売れるって事態が狂ってるんじゃ無いでしょうか(笑)。
と、今日久し振りにボクシングと金八先生が観たくてテレビを観たのですが、マジマジとCMを観てみると、大手企業が「私たちが環境を悪化させてまぁーす!」なんて自己紹介しているようで、経済至上主義の狂いっぷりをあらためて認識しました。
大体が毒薬を顔面に塗って皮膚ガンを増やしている化粧品メーカーが珊瑚礁を背景にイメージアップするなんて恥かしい行為は一般市民にとって不可能です。やはりテレビの中の連中は金に魂を売った狂人か?
いつも盛り沢山の内容ですね。
雑草Z マスコミは、結構権威の言葉に弱く、権威の言葉を簡単に信用してしまうところは、他の一般庶民と変わらないようです。しかし、それを大衆に広く知らしめるのが仕事なのだから、しっかり検証して欲しいものです。
>人口爆発で大変だ
と言うのは、本当です。地球にはキャパがありますから・・・それに対して少子化というのは、ローカルな、国のご都合主義です。日本の場合その始まりは、人口増加を見込んで集めた年金を使ってしまった事の尻拭いなのですから愚かなものです。少子化対策の前に、人の年金を使ってしまい、天下り先まで作った官僚たちの全財産を没収すべきでしょう。少子化対策は世紀の愚策です。
(~ヘ~;)ウーン 確かに、食料状況だけ言えば正しい論理の部分もありですが、要は長寿国日本の負債と老人介護と年金の負担の問題です。
姨捨山の時代を社会が納得すれば、そういう論理もありでしょうが、それは間違いなくマスコミも大衆も理解しないでしょう。
今の小さな子供たちにどんな増税状況があろうと関係ないと言う事なら別ですが・・・・
このまま行けば、30年後には間違いなく金があっても誰も介護などしてくれない社会が到来する計算になりますが・・・・
中国は年金も健康保険もまともにないですからそういう政策もあり得るのでしょうが、今の日本の制度そのままでは、デノミでも起こさない限り衰退は間違いないでしょう。
確かに、日本の官僚どもは腐ってましたから彼らに責任を持たせるのも一理ありますが、一人っ子政策をするのなら、その前に年金は停止、健康保険は停止するべきですが、それで日本人は納得しますかね?(;^_^A
それが、現在の多数派の典型的意見でしょう
雑草Z ご意見有難う御座います。政府もマスコミも現在、大体そのような考え方で少子化対策を進めています。
しかし、それは愚かだと私は論じているわけです。別に奇を衒った訳ではありません。
少子化問題が出てきたのは、国民が積み立てた年金を確信犯的に「後の世代に払わせればいい」として、官僚たちが財政官の癒着で、自分達の利権に使ってしまったからです。つまり、国民は官僚たちの詐欺に遭った訳です。
で、こうなってしまった現在の段階では、人口増加政策をしなければならないと言うのは近視的で、官僚の論理のすり替えに嵌った政策だと言っているのです。
その根拠は、既に本文にもかいてありますが、もう少し丁寧に書きますと、
地球の有限性から、人口増加を続けることは不可能な事は納得しますね?
人口も経済も適当なところで止まらなければ必ずカタストロフィーに襲われます。
だから、先ず適当な人口の議論を人口爆発の前に世界中ですべきでした。しかし、もう適正な人口を過ぎてしまいました。この人口を養うには、一人当たりの消費をかなり(一桁以上)減らさなければ無理でしょう。(それも大切です。)でも、実際は、先進国にあこがれる人々が多すぎて、一人当たりの消費も残念ながら増えています。
どの国も
(人口)×(平均消費) を
最低でも自給自足出来るレベル以下に落とさなければ、持続不可能だといっているわけです。グローバル化の国際分業は持続不可能です。
日本のカロリーベースの食料自給率は40%を割ったと言われています。(この算出法は、疑問のあるところで、養えるレベルで考えればもっと上がるとは思います。)この北朝鮮より低い自給率で、30年後に1億人の人口を養える根拠は?
「今大丈夫」だからでしょうか?しかし、現在の食料生産方法は化学肥料によるドーピング状態ですし、中国さえ、日本の人口分以上の食糧輸入国になる勢いです。30年後に日本に十分な食料を売ってくれる国があるという考えはかなり浅はかでしょう。
日本より食料自給率が低い国を調べてみて下さい。昔から現在まで、人口圧と食料不足で殺し合いが起こった国は多数です。多くの国が滅びていきました。
人口過剰と食料不足こそ、「姥捨て山」の可能性も高いでしょう。
どこかで、適正な人口に戻さなければなりません。それが「痛みを伴った改革」です。
>30年後には間違いなく金があっても誰も介護などしてくれない社会が到来する計算
その程度で済めばいいほうでしょう。それに、高齢化と言っても寝たきりになる期間を少なくすればいい訳です。100年生きて寝たきりが最後の5年なら、介護も可能でしょう。
折角(自然に)減りつつある人口をまた増やすというのは愚かです。
この調子で行くと、現在の持続不可能な社会体制が崩壊するときの混乱は、相当なものでしょう。
(~ヘ~;)ウーン δ◎◎¬ なるほど
つまりは、年金など言う制度はやめて老人介護もそう真面目にやらない方が将来のためだと言う事ですね(;^_^A
いずれ混乱するのなら、早めに混乱してしまった方が身の為だと
( ゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
だとすれば自給自足出来る地域、つまりは農村畜産地域だけが生き残るって事ですね・・・・
総論は正しいと思います。
問題は誰がいつその切り換えを出来るか?
どんな偉い人が言っても、この日本社会では受け入れられない論理ですよね・・・(--;)
目先の事だけ言って、将来の事などあとの話しと言うのが、今の日本ですからね・・・
田舎で自給自足生活を目指しますか(;^_^A
破局の後に・・・?
雑草Z 再度の素早いコメント返し有難う御座います。
>年金など言う制度はやめて老人介護もそう真面目にやらない方が将来のためだと言う事
と、言われると「はい」とは言えませんが、その為の人口増加政策はリスクが大きすぎると言う事です。
>この日本社会では受け入れられない論理ですよね・
日本だけでなく、大抵の国で受け入れられない論理でしょう
それが私の定義するところの『経済ファシズム』です。
>いずれ混乱するのなら、早めに混乱してしまった方が
『混乱』という表現を使いましたが、カタストロフィーです。大災害を伴う破局が訪れるでしょう。
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-53.html
私はこのカタストロフィーを経てやっと人類は気付くのではないかと考えます。ただ、そのカタストロフィーで人類は絶滅まで追いやられるかも知れません。
>農村畜産地域だけが生き残るって事ですね・
そういう事ですが、世界はグローバル化しているので、世界的に農村地域と森林が確保されなければ、一蓮托生でしょう。
>田舎で自給自足生活を目指しますか
そういう風に分けられるならそうしたい所ですが、同様にグローバル化した地球は、一つの大きな船で、一蓮托生ですから・・・
・・どのくらいのカタストロフィーで人間が気付くかですね。
日本はもうあかんな
あかん 日本は住める土地が少ないしこれ以上増えない限り人口は半分くらいにするほうがよいね。サラリーマンも退職後は農業をすると税金は半分にするとか政策が必要かもね。しかし日本の将来は暗いなあ。これも日本の政治家がいままでどれほどいい加減で対策を打ってこなかったか。将来的な見極めの利かない無能な連中だったか。有能者は皆民間に。これが最大の原因かもしれない。日本の将来は暗いな。「食の」他、教育やモラルの面も様々だ。
構造改革しないとあかんですね。
雑草Z あかん さん
はじめまして、・・・内容的に、このHNは今回のみのご使用ということでしょうか?
>サラリーマンも退職後は農業をすると税金は半分にするとか政策
いいアイディアです。小さな土地で自給的農業でいいんです。多くの人が持続可能な有機農業などに携わるべきでしょう。
>日本の政治家がいままでどれほどいい加減で対策を打ってこなかったか。
アメリカの小麦を日本に売るためと、日本の首根っこを押さえるためにアメリカが日本の食糧自給を下げたにしろ、現在の食料自給率は惨たんたるものです。いわゆる先進国って、食料対策は結構しっかりしていて自給率も高いんですよね。日本ほど低い国って、ソマリアとかそういう最貧国くらいなんですよ。日本の政治家は、かなり愚かです。
2007-10-09 00:01
「科学万能の時代」と言う表現は現代では使い古されたいい回しですが、科学信仰はいまだに現代の主流です。
「経済成長」と「科学万能主義」とは全く違った概念ですが、「経済成長」主義者は「科学万能主義」を大きな根拠の一つにして経済成長の持続可能を唱えます。 しかし、そもそも経済成長論理はその根本から間違っていますから、そこに使われる「科学」も実は「似非科学」が多いのです。つまり、偽物同士のベストマッチングと言ったところでしょうか?
似非科学、偽科学と言うものは昔から存在しました。有名どころでは、「錬金術」、「永久運動機関・・これにはちょっと拘りがあります・・」
近いところでは、「常温核融合」、もっと身近なところでは「マイナスイオン」でしょうか?
こうして改めて考えると、結構今の世の中も偽科学がはびこっています。「マイナスイオン」のような科学レベルに達していないものならまあ、インチキの部類で済ませることも可能ですが・・・そんな製品を買った方にとっては詐欺です・・・「常温核融合」のように、一部の科学者たちが本気でプロパガンダしていたものはより悪質です。
現在でも科学者、技術者達のプロパガンダ、流されているTVのCMとかでもニセ科学、似非科学がかなり堂々とはびこっています。
例えば、電気自動車や燃料電池車・・CO2排出ゼロを謳っていますが、発電された電気や燃料電池の燃料である水素を作る際にCO2を排出する部分を考慮していません。 そこまで含んだライフサイクル全体で考えたCO2排出量をしっかり見据えるべきです。それに対し、彼等はきっとライフサイクル全体で考えてもCO2削減は、70%以上とか言うでしょう。・・・火力発電のかわりに原発などを使っているから、その分はCO2排出ゼロと言うわけです。しかし、電気自動車と同じ理由で原発はその過程でCO2排出はかなり多いのです。何より、CO2排出などよりも放射性廃棄物のほうが遥かに恐ろしく、比べる事自体間違ってます。・・・それらを政府や企業の出してきた都合のいいデータをもとに議論してもそれ自体があまり有効性がありません。
エコキュートは、エアコンに使われているヒートポンプと同じ原理です。(冷房の場合、熱の出し入れが反対ですが・・・)これも、電力会社や電気会社は堂々と「空気の熱でお湯を沸かす」と謳っていますが、熱は自然の状態で温度が低いものから高いものに流れませんので、そのためには仕事が必要です。熱力学の基本法則です。ポンプが圧縮や膨張させたときに空気にした仕事以上に仕事は出来ないでしょう。だからこれは基本的には、ポンプの成した仕事=電気の成した仕事でしょう。今までの非効率な電気温水器よりはずっと効率的と言うだけの話で、議論に摺り替えと誤魔化しがあります。(生産コストを考えれば未だに割りに合いません・・)何故なら、もし、外からの仕事以上に大気の熱を吸収して蒸気タービンなどを熱すれば、永久運動機関になるわけです。第2種永久機関です。
これが可能なら、地球温暖化の大気熱を使って、熱機関を作れば、エネルギー問題と地球温暖化問題を一挙に解決です・・・お湯を沸かすどころの話ではないでしょう。世界の救世主です・・・でも実際はペテン師です。
同様に、CO2を燃料に作り替えると言う事も、科学ではありません。作り出される炭化水素燃料の分子のポテンシャルエネルギー(化学エネルギー)のほうが、その燃焼結果として生成されるCO2やH2Oのポテンシャルエネルギーの合計より高いので、その作業に使うエネルギーは、作られた燃料が出すエネルギーよりも多いのは物理の基本原理ですから差し引きエネルギー収支はマイナスです。実験の必要すらありません。
ところが、槌田敦氏の「新石油文明論」(p46)によると、関西電力総合技術研究所では、発電所から出るCO2を効率良く回収して、これを燃料に変換する技術を発表した(日本経済新聞2000年12月4日)との事です。これも偽永久機関の典型です。迂回過程を作って巧妙に騙しているのでしょうが、迂回過程が多いほど、投入するエネルギーがさらに増えるのは、エネルギー産出時の基本です。これが出来ればやはりエネルギー問題は解決です!世紀の技術です!・・・実情はインチキ科学技術です。
槌田敦さんは
「このような基礎的な物理学の知識もない技術者を大企業が抱えているだけでなく、この研究を堂々と記者会見して発表しても、誰からも批判されないのが日本の科学技術の恥ずかしい現実である。」と述べていますが、まさにその通りです。
実は・・・私は少年時代に、永久機関に魅せられて、その案を沢山考案したので(実際は作っていませんが・・)似非永久運動機関を見破るのは得意ですし、どの部分が理に適わないかも指摘するのも得意とするところです(笑)だからエントロピーにも詳しいのです・・
二進法のマシン(コンピュータ)が発達して、それらが作り出すヴァーチャルな世界を簡単に達成出来ると思い込んでいる物理の根本原理を知らない人間が増えてきた現代は、ニセ科学も簡単にはびこってしまうのです。その意味では現代は「科学の時代」と言うよりは「似非科学の時代」でしょうか?!「錬金術」のように愚かな似非科学が日々プロパガンダされているのです。
××××××××××××××××××××××××
以前、疑似科学と言うものにはあまり興味がありませんでしたが、
<The Black Crowes> を昨年知り、しばしば訪問しています。・・・まあ、はじめは、内容よりは、そのタイトルが趣味に合っていたのですが(笑)・・・
<The Black Crowes> は、
当初「疑似科学の行方を追跡するブログ」でしたが、最近では、
「分光学的温暖化懐疑論」とやらを展開しています。
・・・私自身は、CO2 温暖化論に関しては、懐疑的ですし、原発をはじめとするその愚かな数々の対策には、大反対ですが、非常にカオスな気候現象を論じても結論は出ないし、論ずるだけの引き出しも持っていないので、その議論にはあまり加わっていません。
と言うよりも、反『経済ファシズム』が最重要と考えています。
「経済成長」と「科学万能主義」とは全く違った概念ですが、「経済成長」主義者は「科学万能主義」を大きな根拠の一つにして経済成長の持続可能を唱えます。 しかし、そもそも経済成長論理はその根本から間違っていますから、そこに使われる「科学」も実は「似非科学」が多いのです。つまり、偽物同士のベストマッチングと言ったところでしょうか?
似非科学、偽科学と言うものは昔から存在しました。有名どころでは、「錬金術」、「永久運動機関・・これにはちょっと拘りがあります・・」
近いところでは、「常温核融合」、もっと身近なところでは「マイナスイオン」でしょうか?
こうして改めて考えると、結構今の世の中も偽科学がはびこっています。「マイナスイオン」のような科学レベルに達していないものならまあ、インチキの部類で済ませることも可能ですが・・・そんな製品を買った方にとっては詐欺です・・・「常温核融合」のように、一部の科学者たちが本気でプロパガンダしていたものはより悪質です。
現在でも科学者、技術者達のプロパガンダ、流されているTVのCMとかでもニセ科学、似非科学がかなり堂々とはびこっています。
例えば、電気自動車や燃料電池車・・CO2排出ゼロを謳っていますが、発電された電気や燃料電池の燃料である水素を作る際にCO2を排出する部分を考慮していません。 そこまで含んだライフサイクル全体で考えたCO2排出量をしっかり見据えるべきです。それに対し、彼等はきっとライフサイクル全体で考えてもCO2削減は、70%以上とか言うでしょう。・・・火力発電のかわりに原発などを使っているから、その分はCO2排出ゼロと言うわけです。しかし、電気自動車と同じ理由で原発はその過程でCO2排出はかなり多いのです。何より、CO2排出などよりも放射性廃棄物のほうが遥かに恐ろしく、比べる事自体間違ってます。・・・それらを政府や企業の出してきた都合のいいデータをもとに議論してもそれ自体があまり有効性がありません。
エコキュートは、エアコンに使われているヒートポンプと同じ原理です。(冷房の場合、熱の出し入れが反対ですが・・・)これも、電力会社や電気会社は堂々と「空気の熱でお湯を沸かす」と謳っていますが、熱は自然の状態で温度が低いものから高いものに流れませんので、そのためには仕事が必要です。熱力学の基本法則です。ポンプが圧縮や膨張させたときに空気にした仕事以上に仕事は出来ないでしょう。だからこれは基本的には、ポンプの成した仕事=電気の成した仕事でしょう。今までの非効率な電気温水器よりはずっと効率的と言うだけの話で、議論に摺り替えと誤魔化しがあります。(生産コストを考えれば未だに割りに合いません・・)何故なら、もし、外からの仕事以上に大気の熱を吸収して蒸気タービンなどを熱すれば、永久運動機関になるわけです。第2種永久機関です。
これが可能なら、地球温暖化の大気熱を使って、熱機関を作れば、エネルギー問題と地球温暖化問題を一挙に解決です・・・お湯を沸かすどころの話ではないでしょう。世界の救世主です・・・でも実際はペテン師です。
同様に、CO2を燃料に作り替えると言う事も、科学ではありません。作り出される炭化水素燃料の分子のポテンシャルエネルギー(化学エネルギー)のほうが、その燃焼結果として生成されるCO2やH2Oのポテンシャルエネルギーの合計より高いので、その作業に使うエネルギーは、作られた燃料が出すエネルギーよりも多いのは物理の基本原理ですから差し引きエネルギー収支はマイナスです。実験の必要すらありません。
ところが、槌田敦氏の「新石油文明論」(p46)によると、関西電力総合技術研究所では、発電所から出るCO2を効率良く回収して、これを燃料に変換する技術を発表した(日本経済新聞2000年12月4日)との事です。これも偽永久機関の典型です。迂回過程を作って巧妙に騙しているのでしょうが、迂回過程が多いほど、投入するエネルギーがさらに増えるのは、エネルギー産出時の基本です。これが出来ればやはりエネルギー問題は解決です!世紀の技術です!・・・実情はインチキ科学技術です。
槌田敦さんは
「このような基礎的な物理学の知識もない技術者を大企業が抱えているだけでなく、この研究を堂々と記者会見して発表しても、誰からも批判されないのが日本の科学技術の恥ずかしい現実である。」と述べていますが、まさにその通りです。
実は・・・私は少年時代に、永久機関に魅せられて、その案を沢山考案したので(実際は作っていませんが・・)似非永久運動機関を見破るのは得意ですし、どの部分が理に適わないかも指摘するのも得意とするところです(笑)だからエントロピーにも詳しいのです・・
二進法のマシン(コンピュータ)が発達して、それらが作り出すヴァーチャルな世界を簡単に達成出来ると思い込んでいる物理の根本原理を知らない人間が増えてきた現代は、ニセ科学も簡単にはびこってしまうのです。その意味では現代は「科学の時代」と言うよりは「似非科学の時代」でしょうか?!「錬金術」のように愚かな似非科学が日々プロパガンダされているのです。
××××××××××××××××××××××××
以前、疑似科学と言うものにはあまり興味がありませんでしたが、
<The Black Crowes> を昨年知り、しばしば訪問しています。・・・まあ、はじめは、内容よりは、そのタイトルが趣味に合っていたのですが(笑)・・・
<The Black Crowes> は、
当初「疑似科学の行方を追跡するブログ」でしたが、最近では、
「分光学的温暖化懐疑論」とやらを展開しています。
・・・私自身は、CO2 温暖化論に関しては、懐疑的ですし、原発をはじめとするその愚かな数々の対策には、大反対ですが、非常にカオスな気候現象を論じても結論は出ないし、論ずるだけの引き出しも持っていないので、その議論にはあまり加わっていません。
と言うよりも、反『経済ファシズム』が最重要と考えています。
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技術開発のありかた
mao 経済成長を是とする世の中において、地球への負荷は
・エコキュートは電気温水器よりはマシ。
・ガソリン車よりも、ハイブリッドカーのほうがマシ。
・ブラウン管テレビよりも液晶テレビのほうがマシ。
と言えるかと思います。
そう考えると、経済成長を否定する世の中を作るのは
難しいので、「技術者は自分の生計を立てるために
環境破壊と知りつつも、せめてもの努力をしているんです。」
と弁護しようかと思ったのですが、
以下の事例のとおり、そういうわけでも無いのですね。
例1:
ガソリン車をハイブリッド車にしたが、
燃費向上のための技術としてはあまり使わず、
加速性能の向上のために使った。
(これはメーカー内でも論議があったらしいですが)
例2:
ブラウン管を液晶にすることで消費電力が減る。
しかし、画面を大きくしたので結局消費電力が増えた。
結局技術は環境破壊にしか使われていないと思うと
腹立たしくて仕方が無いです。
私が、テレビメーカーの社長なら
「私たちは地球温暖化に加担しないため、他社のように
むやみに大画面化を進めるのをやめました。本当はxxインチで
十分ですよね。つつましやかに暮らしましょう」
くらいのCMは打つのですが。
テレビメーカーの社長様、あなた方は環境破壊をしているのです。
せめて大画面化を進めるのは止めてください。
永久運動機関といえば・・・
かんちゃん 雑草さんも永久運動機関を夢想されたことがあるのですね。実は私の家系をさかのぼると4代前のご先祖様がこれの研究にのめりこんで田畑・山林の全てが抵当に入ってしまい、危うく破産しかけたそうです(笑)。私の爺様、つまりご先祖様の孫から子供の頃散々聞かされたものです。時代は明治40年前後かと思いますので、すでに自動車は発明されていたのではないかと。その動力源は巨大な振り子でした。残された図面を見ると荷車の中央にそれが設置され、沢山の歯車をへて車輪へ動力が伝わるようになっています。とても精緻な図面で眺めているうちに本当に動くのではないかという気がしてきます。専属の指物大工を一人雇い納屋に住み込みさせて約1年頑張ったそうですが、当然のことながらモノにならなかったそうです。ご先祖様は不慮の事故が元で亡くなったのですが、死ぬ間際に夢の中でその車が家の前の道路を快走しているのを見たそうです。この人はなかなかの社会事業家で、私財をなげうって村のために溜池を作ったりしており、永久動力機関を思い立ったのも村から広島市まで米を運ぶ苦労を少しでも楽にしたいとの思いからだったそうです。
今も蔵の片隅に木で作られた歯車の一部が残っています。
そのようなCMを打つ社長がいれば
雑草Z maoさま
現在、「環境にいい製品」と言うのは、物を売る為の企業戦略になっています。
「環境にいい製品に買い換よう!」という言葉は非常に胡散臭い言葉です。
おっしゃるように、実際には環境負荷が増える場合も多いし、古い製品の廃棄の問題もあります。
本当に環境のことを考えるなら、mao氏のおっしゃるように、
「むやみに大画面化を進めるのをやめました。」
くらいのCMを打って欲しいですね。本当に社会の事を考えるそんな会社があれば素敵です。
しかし、熾烈な生き残りをかけた自由競争社会では、決断は難しいでしょう・・・消費者の意識が高まれば可能ですね。やはり社会の仕組みの問題もあります。
それでも、そこを乗り越えてそんな会社が沢山現れて欲しいものです。
ヒートポンプについて
近藤邦明 ヒートポンプにつ
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技術開発のありかた
mao 経済成長を是とする世の中において、地球への負荷は
・エコキュートは電気温水器よりはマシ。
・ガソリン車よりも、ハイブリッドカーのほうがマシ。
・ブラウン管テレビよりも液晶テレビのほうがマシ。
と言えるかと思います。
そう考えると、経済成長を否定する世の中を作るのは
難しいので、「技術者は自分の生計を立てるために
環境破壊と知りつつも、せめてもの努力をしているんです。」
と弁護しようかと思ったのですが、
以下の事例のとおり、そういうわけでも無いのですね。
例1:
ガソリン車をハイブリッド車にしたが、
燃費向上のための技術としてはあまり使わず、
加速性能の向上のために使った。
(これはメーカー内でも論議があったらしいですが)
例2:
ブラウン管を液晶にすることで消費電力が減る。
しかし、画面を大きくしたので結局消費電力が増えた。
結局技術は環境破壊にしか使われていないと思うと
腹立たしくて仕方が無いです。
私が、テレビメーカーの社長なら
「私たちは地球温暖化に加担しないため、他社のように
むやみに大画面化を進めるのをやめました。本当はxxインチで
十分ですよね。つつましやかに暮らしましょう」
くらいのCMは打つのですが。
テレビメーカーの社長様、あなた方は環境破壊をしているのです。
せめて大画面化を進めるのは止めてください。
永久運動機関といえば・・・
かんちゃん 雑草さんも永久運動機関を夢想されたことがあるのですね。実は私の家系をさかのぼると4代前のご先祖様がこれの研究にのめりこんで田畑・山林の全てが抵当に入ってしまい、危うく破産しかけたそうです(笑)。私の爺様、つまりご先祖様の孫から子供の頃散々聞かされたものです。時代は明治40年前後かと思いますので、すでに自動車は発明されていたのではないかと。その動力源は巨大な振り子でした。残された図面を見ると荷車の中央にそれが設置され、沢山の歯車をへて車輪へ動力が伝わるようになっています。とても精緻な図面で眺めているうちに本当に動くのではないかという気がしてきます。専属の指物大工を一人雇い納屋に住み込みさせて約1年頑張ったそうですが、当然のことながらモノにならなかったそうです。ご先祖様は不慮の事故が元で亡くなったのですが、死ぬ間際に夢の中でその車が家の前の道路を快走しているのを見たそうです。この人はなかなかの社会事業家で、私財をなげうって村のために溜池を作ったりしており、永久動力機関を思い立ったのも村から広島市まで米を運ぶ苦労を少しでも楽にしたいとの思いからだったそうです。
今も蔵の片隅に木で作られた歯車の一部が残っています。
そのようなCMを打つ社長がいれば
雑草Z maoさま
現在、「環境にいい製品」と言うのは、物を売る為の企業戦略になっています。
「環境にいい製品に買い換よう!」という言葉は非常に胡散臭い言葉です。
おっしゃるように、実際には環境負荷が増える場合も多いし、古い製品の廃棄の問題もあります。
本当に環境のことを考えるなら、mao氏のおっしゃるように、
「むやみに大画面化を進めるのをやめました。」
くらいのCMを打って欲しいですね。本当に社会の事を考えるそんな会社があれば素敵です。
しかし、熾烈な生き残りをかけた自由競争社会では、決断は難しいでしょう・・・消費者の意識が高まれば可能ですね。やはり社会の仕組みの問題もあります。
それでも、そこを乗り越えてそんな会社が沢山現れて欲しいものです。
ヒートポンプについて
近藤邦明 ヒートポンプにつ

